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漁船漁業をとりまく諸情勢など - 一般社団法人海洋水産システム協会
J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 漁船 実用的 省 「省エネ特集」 ー方策［連載・第 省 回］ 特集 ：原稿 ： 省 A重油価格 全国 均単価 ( 原油価格 100 均) 均 推移： ﾊﾞ 為替 納入価格 :消費税を除 基 き作成 ［大型 納入価格］ 120 100 80 60 40 20 軽油 全国 均価格 資源 H26.1 H25.7 H25.10 ㍑ 免除後 価格：消費税を除 基 き作成 H25.4 H25.1 H24.7 H24.10 H24.4 H24.1 H23.7 H23.10 H23.4 H23.1 H22.7 軽油引取税： 庁 掲載 H22.10 H22.4 H22.1 H21.7 H21.10 H21.4 均価格 資源 H21.1 H20.7 H20.10 軽油 全国 H20.4 H20.1 H19.7 0 軽油引取税：32.1 /㍑ 免除後 価格：消費税を除 庁HP掲載 基 き作成 120 約 100 ㍑ 250 80 均 US$/ﾊﾞ 60 150 ﾊﾞ 40 100 20 50 0 0 / ㍑ 200 為替 /US$ 80 60 推移 推移 原油価格 載 載 資料 基 均 作 明 明 及 替 頃 掲 H26.1 H25.10 H25.7 H25.4 H25.1 H24.10 H24.7 H24.4 H24.1 H23.10 H23.7 H23.4 H23.1 H22.10 H22.7 H22.4 H22.1 H21.10 H21.7 H21.4 H21.1 H20.10 H20.7 H20.4 H20.1 H19.7 H19.10 燃料油価格 推移 最近 間 図1３1３2 燃料油価格 推移 最近５年間 油 ： 燃料油価格 推移 最近 間 上図：Ａ重油 ：軽油 油 ： 下図：軽油 ～ ：資源 庁 ：軽油 H19３1～H24３12：資源 ネ ー庁 資料 基 き作成 資料 ～ 基 作 ：資源 庁 資料 基 う ― ７5 ― 昭和 料価格 う 約 間 原油価 油：約 HP版 （ 2） う 昭和 料価格 約 間 原油価 油：約 う 頃 掲 H19.4 H19.1 平均 及び為替 均 及 替 ー 1980年～2013年 ～ http://ecodb３net/pcp/imf_gおoup_oil３html 推移 ～ 資料掲載基 た資料 作 基 き作成 20 0 H24 H22 H20 H18 H16 H14 H12 H8 H10 H6 H4 H2 S63 S61 S59 S57 S55 40 図1３1３1 原油価格 原油価格 ～ 推移 庁HP掲載 300 120 ～ 資源 140 H19.4 漁船漁業 諸情勢 章 第 章以降 紹 漁船漁業 適用可能 実用的 章 具体的 第 章以降 紹 省 漁船漁業 化 方策あ い 具体的 技術 設備 紹 先立 漁船漁 適用可能 実用的 省 化 第 章 漁船漁業を取 諸情勢 業 現状 理解 観 漁船漁業 方策あ い 技術 設備 紹 先立 漁船漁 諸情勢 い 俯瞰 業 現状 理解 観 漁船漁業 章 第 章以降 紹介 漁船漁業 適 諸情勢 い 俯瞰 用可能 具体的 実用的 省 ー化方策あ 燃料油価格 推移 い 技術・設備 紹介 先立 漁船漁業 近代 漁船漁業 推移 比較的多量 化石燃料 現状 消 燃料油価格 理解 観点 漁船漁業 取 諸情勢 費 産業 あ 漁業経 近代 漁船漁業 比較的多量 化石燃料 消 営 観い 俯瞰 漁船用燃料油価格 動向 漁業 費 産業 あ 漁業経 関 者 大 関心 あ 営 観 漁船用燃料油価格 動向 漁業 約 前 第 石油 機 ６３６ 燃料油価格 推移 関 者 大 関心 あ ： ョ 呼 い 前 第 石油 消費 機 近代 漁船漁業 約比較的多量 化石燃料 続い 第 石油 機 時代 あ ： ョ 呼 い 産業 あ 漁業経営 特 第 石油 機 わ 数ヶ 原油 続い 第 石油 機 時代 あ 観点 漁船用燃料油価格 動向 漁業関係者 価格 約 倍 急騰 特 第 石油 機 わ 数ヶ 原油 重大 関心事 買い占 動 社会 あ 経 的 大混乱 経 価格 約 倍 急騰 経緯 影響９５年 前 当然第 次 石 油 危産 今 機 買い占 動 社会 経 的 大混乱 経 業界 及 産官学 あ 各種 省 ６πＣ８： ・ 呼 い 続い 経緯 影響 当然 産 対策 講 漁船漁業 関あ 各種 第 次石油危機 ６πＣπ 時代 特 業界 及 産官学 あ 各種 省 緊急施策 実施 省 講 漁船漁業 第対策 次石油危機 わ 数ヶ月関 原油価格各種 型漁船船型 開 や各種 省 技術 緊急施策 ８３Ｄ倍 急騰実施 ・ 省 ー 買い占 技術開 行わ 一定 果 あ 型漁船船型 開 や各種 省 経験 技術 あ 騒動 社会・経済的 大混乱 国 燃料油価格 大 左右 経緯原油 技術開 行わ 一定 果 あ 影響 い当然第 及 価格 均 石油 産業界 機以降 国 燃料油価格 大 左右 原油 推移省 示 産官学最近 あ 各種 価格 均 い 第 石油ー対策 機以降講 替 対 推移 示 最近 推移 示 替 対 推移 原油価格 均 推移：1ﾊﾞ =約159㍑示 H19.10 章 H19.1 諸情勢 漁船漁業 ㍑ 第 章 / 第 特集 ：原稿 ： 格 当 約 以 比較的安定 ン ー期間 価格 独立行政法人水産総合研究 推移 い 格 当 約 以 比較的安定 替 値水産工学研究所機械化研究室 用い 試算 約 千 価格 推移 い 期間 ～ 千 均約室長千 長谷川程度 勝男 替 値 用い 試算 約 千 算 ～ 千 均約 千 程度 一端 落 い 原油価格 各種着い 緊急施策 実施 算 漁船漁業 関 頃 再 昇 転 着い い 原油価格 省 一端 落 ー型漁船船型 開発や各 頃 再 昇 種 省 ー技術 技術開発 行わ転 一定 突破 夏 時 成果 急騰 あ 第 石油 機 呼ぶ 突破 夏 時 大 左右 原油価 者 い 国内 聞 燃料油価格 後 景気後退 需要 急騰 第 石油 機 呼ぶ 迷平均 一端 ～ 格 い 第 次石油危機以降 ６πＤ５年 者 い 聞 後 景気後退 需要 降 原油価格 再 示昇 転 最 推移 図６３６３６ 同図 迷最近 一端 ～ 近 付近 高値 保 推移 い 為替 ー 対 降 原油価格 再 推移昇 示転 最 漁船 燃料油 使用 近図６３６３６ 付近 保 推移 い ６πＤ6 明 高値 う 昭和6６年 油 軽油 最近 間 価格 全国 均 推 漁船 燃料油 使用 ～平成６６年 ６πππ 頃 ６９年間 原油価格 移 示 油 軽油 最近 間 価格 全国 均 価格 推 当 全国 ７５ｇｅ＄前後 比較的安定 重油価格 均単価 推移 納入価格 消費税を除 移 示 資源 庁 掲載 基 き作成 ［大型 納入価格］ 作 国 海洋水産 油及 軽油 ン ン 最近 ７５６９年 高騰時 時 国 油及 軽油 最近 千 軽油：約 千 高騰時 時 千 軽油：約 千 燃 月 燃 い い J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 帯 推移 値 い ４kL 期間 用い 平均 試算 一端 年 ７５５５ 換算 落 着い 頃 再 夏 後 一端 再 保 軽油 示 第 次石油危機 上昇 最近 国内 Ａ重油及 度 省 い い 時代 古 新 推移 第 比 国内 比 下落 い水準 円高 原油価格 軽油 あ 漁船用燃料 ー 高騰 示 い う 燃料油価格 水産資源 い う 漁船漁業 一昔前 成 省 い 立 有効利用 量 削減 言え 多 漁船漁業 あ 我 時代 ー技術 国 当協会 い 協力 ー方策や技術 山越康行 ※ エ ー消費 ー特集 概要 次号以降 本特集 い 技術 漁船漁業 連 取 扱う 概要 い 範囲 産業 喫緊 い 一翼 緊急施策 担 述 う 急騰 並 う 省 ー 重要 平成７５年 高値 消費者 消費 ７５５Ｄ い 原油価格 常態化 い 現在 漁船漁業 消費実態 把握 取 様々 ー化方策や技術 望 届 海産物 維持・発展 省 通 い 後 ー 面 実施 消費者 莫大 含 実施 諸活動 海産物 存知 あ 漁船漁業 洋上 恩恵 求 講 普及活動 造船所・ ー 当 海 確保 課題 ー対策 協力 述 漁船漁業 省 全面的 扱う範囲 ー方策あ 漁船漁業 各種 関連す 取 省 ６３６ あ 最新 第 章以降 紹介 編集 Cａ７排出 水産業界 同機関 本特集 地球温暖化防止 原油価格急騰時 取 組 考慮 転換 平成７５年 ー 成果 特 漁船漁業 実用的 省 載 う い 得 届 観点 省 え 基 化石燃 い 研究成果 意義深い 踏 省 不確定要素 漁業経営あ 料 燃料油価格 漁船漁業 成果 燃料消費型漁船漁業 い 最近 開発調査 ン ー 振 加 漁獲量 ー型漁船漁業 現在 再考 軽油 現状 一定 漁船用 究所並 ６３７ 常態化 資源状態 消費 漁業経営 捨 取 比較的良好 燃料 Ａ重油及 変動や魚価 う う 価 円安傾向 高値水準 述 間 あ 危険性 尽 ー化 い 改 中心 高騰時 要因 為替 埋 独立行政法人水産総合研究 ン ー水産工学研 拘わ 図６３６３６参照 最近 再 平成７５ い 紙面 あ ー い 石油危機 専門家あ い 先進的 漁業関係者 い 燃料価格 啓 省 省 東京海洋大学並 当 推移 言葉 い課題 常態化 い 推移 推測 始 い 価格帯 価格 Ａ重油及 格 Ａ重 次石油危機以来 漁船漁業 節 燃 時 ６６９千円４kL 漁業現場 漁船漁業 ー特集 化 最近 軽油： 数倍 上回 ー 成果 ー 省 Ａ重 軽油 平成６Ｄ年～ 貢献 ６５５ｇｅ＄付近 全国平均 高騰時 ６６5千円４kL 高騰時 新 ー化 原 使用 価格 最近 各種 実施 高値 年間 平成７５年 ６ππ５年代 多量 活動 急騰 下降 燃料油 消費税除 え 蒙・普及 う 背景 料価格 価格 得 う 迷 最近 実施 い 漁船 う 年 需要 転 ７７年 突破 呼ぶ者 ７５５π３８ ー技術導入促進事業 平成７５ ６９Ｃｇｅ＄ 景気後退 推移 図６３６３７ 油 時 ９５～5５ｇｅ＄ 油価格 高値 ー 省 原油価格 転 ６５５ｇｅ＄ 聞 油： い 上昇 ７５５Ｄ 年 ー ６６千円４kL～７５千円 ６９千円４kL程度 平成６７年 為替 「省エネ特集」 い 側 検討 い 記憶 海産物 水産庁補助事業 消費者 届 過程 考え 元水産工学研究所 ※ 海洋水産 ン ン ７５６９年 月 ― ７6 ― HP版 （3） J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 以下 う 大別 漁船漁業 ー 手段 主 漁獲 あ 海産物 い 漁獲物 供給物 保冷用 製造 冷蔵 仕分 図 避難的 紹介 一定 あ い い 技術 い 輸送手段 市場 わ 消費者 消費 い 示 構成 機関・補機関 漁労装置 関わ あ 中心 省 省 ー化 展 今後 通 使用 電力 ー 利用 一部 取 港や市場内 家庭 ー 極 対象 自体 積 上 運用 関わ 言え 有効活用 観点 う 導入 ６３８ ー方策 観点 望 省 収集 並 漁船漁業 い や操業海域 方 多岐 い方策 必要 言 過程 調査・分析 一定 特 結論 省 焦点 い 高値 述 常態化 い 応 紹介 図 上 球温暖化防止 観点 実態把握 ー 推定 量 漁船 関係 省 う 漁船用 現在 漁船漁業 ー特集 量 省 燃料油価格 い ― ７Ｃ ― 課題 HP版 （4） 漁 Cａ７排出量 燃油使用量 精度良 燃油使用 ー利用構造 水産業全体 販売統計 燃油消費量 ー統計 ン 明 燃油使用 石油供給側 海洋水産 地 い 漁船漁業 総合 ー型 水産業分野 漁業・養殖業分野 支え 現在 同時 ン数階層や漁業種類 平成６９年 ン数 あ 求 削減 総 効 部分 必要 漁船漁業全体 信頼 漁船 具体的 観点 転換 漁船 漁船漁業 明 持続性 漁法 代表 あ 対 当 紹介 漁船漁業 様々 ー化 業生産構造 実用的 重要 冒頭 必要 船規模や漁労設備 ー利用構造 検討 主旨 努 実態 重要 本特集 い ー技術 燃油消費 充分 裏付 省 様々 わ 階層や漁業種類 ー効果 ー方策あ 条件 費用 技術 い 山越康行 営 要 い あ 省 燃油消費量 費用 解析 消費 設備 率的 要 ー 関わ い 施設 ー方策あ 漁船 紹介 現時点 時間 あ 適宜 日本全国 う 多 扱う範囲 情報収集 漁業経営 得 ー方策 一般 期待 省 消費実態 主 漁 最近 ～ 省 中心 考慮 い ー 蓄積 省 本特集 い 組 言え 対効果 漁港内 太陽光発電装置等 取 豊富 付随 ～ 自然 開始 ー化 多額 技術 い う 省 設置 維持・発 いわ 過程 策 漁船漁業 ー ー化 例 一定 組 あ ー 手段 漁船船体及 全体 設置 賄う 普及 省 重要 限定 益々重要 風力発電装置 事例や資料 漁船船体 取 洗 ー効果 図 観点 多 紹介 ー 消費 過程 方策 ー い出 ～ 実施 実用的 対象 本特集 消費 力削減 技 あ 漁船 維持・発展 過程 い 本特集 ー い 漁業現場 あ 紹介 技術 必要 ー方策あ 実際 漁船自体 い 化石燃料 越え 比較的信頼 一 ー 漁船漁業 乗 ー効果 漁船漁業 今後 軽油 省 特 省 あ い 危機 公表 あ 市場あ 消費 輸送過程 Ａ重油あ いわ ー 次加工や保蔵 あ 氷 消費 海産物 各種 削減 消費 漁港 市場 漁船 水揚 近郊 漁船 術 過程 漁船 漁港内 あ 出港―探索・漁労作業 ―入港 例え ー源 う 重要 水揚 「省エネ特集」 改訂 ン 推計 折 ７５６９年 月 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 漁業・養殖業 後 集計区分 水産業全体 ー わ 推定 手法 本稿 把握 一般 基 油総量 ６３８３６ 省略 燃油使用量 い 国 燃油使用量 困難 状況 い 統計 公開 漁船漁業 使用 構築 燃 必要 漁業経営調査報告等 船 あ 試算 平成６Ｃ年 「省エネ特集」 船外機船 ン船外機 い 滑油等 油種別 ン 漁船 燃油使用量 漁船一隻当た わ 国 成６Ｃ年 漁船隻数 内訳 無動力船 ン船外機付船 Ｃ３6万隻 動力漁船 ６６３７万隻 訳 ７５ ン未満船 倒的 小型漁船 ～5５５ ン階層 海面漁業 示 多い Ｃ６5隻 位 動力漁船 階層 言う ン未満や 合計 漁船漁業 ～ 多 漁船隻数 ン 船外機船 海洋水産 ン ン ７５６９年 月 考 経営体 燃油使用量 高速 搭載 い 油種 選 未満 区分 階層 仮定 動力船 保有隻 月 類養殖業や 引い 図 格 海面漁業経営体階層別 Ｃ７３６円４L HP版 （5） Ａ重油 平成６Ｃ年 Ａ重油単価 あ 1】 軽油使 ６５ 現在 ン 使用 月～６Ｄ年 税８７３６円 差 全漁連Ａ重油価 単価6８３5円４L 平成17年現在 漁船隻数 沿岸小 区分 軽油引取 平均値 制 い ン以上 軽油単価 漁船隻数 ― ７Ｄ ― ６５ 平均販売価格 平成６Ｃ年度 面漁業経営体階層 ン数 動力漁船 軽油 使用割合 燃油 単純 い 漁船 手間 Ａ重油使用 う Ａ重油使用 Ａ重油 供給体制 あ 存在 機 若干安い 軽油 燃油 い地域 ー 保守管理 一方 漁 仮定 軽油 沿岸小型漁船 高 ン未満 軽油 価格 や潤滑油 理由 用 多い 燃料 Ａ重油 燃料 当該年度 ６５ 漁船 区 う 燃料油種 ン未満 漁船非使用 保有隻数 1.」.1 基 軽油・Ａ重油 使用 使用 図６３８３６ 船外機船 図1３3３1 仮定 ７５ 型漁船 小型定置網漁業 類養殖業 い 推定 実態 一般 地 ン数 経営体 所有数 使用 ７５５ 使用 階層 使用量 Ａ重油 定置網 い 潤 ン以上 等 漁船漁業 ン い ６５ 関 圧 ン以上 漁業種類 漁船漁業 種類 ７５ 内 上 海面漁業経営体 海面養殖 分 数 多い 経営体階層別 販売金額第 数 一方 Ａ重油 特定 軽油 搭載 動力漁船数 占 動力漁船 平 船 機関 数え 最 ６π３８万隻 ５３９万隻 πＤ%以上 経営体階層 網 合計 ー 報 動力漁船 動力漁船 漁業 試算 燃油使用量 稼働 占 油費 軽油・Ａ重油 階層 試算 使用 項目 軽油 油費 船外機船 紹介 大多数 経費支出 告 漁 ン 利用 経営調査報告 慮 ６３８３６ 燃料 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 以上 仮定 漁船漁業経営体 軽油＋Ａ重油 試算 燃油使用量 推定 ７５ ７５ ン ン以上 図６３８３７ 導出 業 値 経営体 加え 使用 動力漁船 定置網漁業 動力漁船 ７５ ン未 階層 幅 小 い値 船 定置網・養殖業従事船 必要 5Ｃ万kL 5９万kL 経営体 い ７５５～5５５ 海面養殖 遠洋 隻当 燃油 操業海域 い ン数階層別 層 漁船漁業 ン階層 使用 担 漁船 ン数階層別 隻数 漁船漁業経営 経営体区分 ン数階層 階層別 対 燃油使用量 階層 漁船隻数 燃油使用量 業や海面養殖業 あ 推定 漁船 反映 区分 動力 い い ６５～７５ 割合 国 高 漁業生産 主体 信頼性 漁船 漁業経営調査報告 基 燃油使用量 確認 全漁連系統 把握 含 試算資料 漁業用燃油販売量 合計７６5万kL い 販売量や 延縄漁船 陸上 外地 給 板海苔乾燥時 含 い 推定値 軽油９７万kL 公表 ー用燃油使用量 ６5９万kL い い 近場 比較 漁業用燃油高騰 い 油分 い あ 燃油価格補填額 漁協 ー あ 施策立案時 一部 い 結果 必要 値 推定 ー 試算 対策 定置網漁 ン数階層 延縄漁船や 占 油費等 平成６Ｃ年 ン数 活動範囲 同一 ン階 突出 含 わ Ａ重油６Ｃ８万kL 読 可能 漁船等 う 従 動力漁船 図６３８３７ ６５～７５ 遠洋 以上 信頼性 掲載 次い ン 考え 推定値 区分 燃油使用量 定置網や海面養殖業経営体 ７５５～5５５ 両階層 漁船群 仮定 体 5Ｄ万kL 大 漁船漁業従事 漁業・養殖業生産統計年報 多 ン型漁船 い あ ン数階層別 燃油使用量 最 推定 軽油使用量 ン階層 ６π 両階層 ７６７万kL 順 一本釣 極 比 燃油使用量 合計 う 表 海面養殖業 燃油使用量 試算 あ 関係 う 限 隻当 定置網漁業 使用量 沿岸 漁船 漁船漁業 軽油・Ａ重油 図６３８３８ 隻当 境 一意的 結果 燃油使用量 漁船 図６３８３７ 燃油使用量 満 次 「省エネ特集」 い 今回推定 軽油使用量5Ｄ万kL 等 考慮 Ａ重油使用量 合計値７６７万kL 一致 値 ９５% 1.」.1 あ 図６３８３７参照 面漁業経営体階層漁連公表値 漁船隻数７６5万kL1】 現在 稿 燃油使用量 推定手法 妥当 あ 漁船 隻当 燃油使用量 漁 全 本 漁船漁業従事船 従 船漁業従事船 船 燃油使用量 ９５％ 合計 見積 わ 国 平成６Ｃ年 試算 図1３3３2 動力漁船 1.」.「 動力漁船 判断 動力漁 隻あた 隻あ 燃油使用量 燃油使用量 ― ７π ― HP版 （6） 平成17年 1】 海洋水産 ン ン ７５６９年 月 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 「省エネ特集」 図1３3３3 動力漁船 ン数階層別 燃油使用量 平成17年 1.」.」 動力漁船 ン数階層 燃油使用量 1】 ６３８３７ 漁業種類別 漁業種類 漁業種類別 会社経営体 燃油使用量 ６３８３９ 燃油使用量 数 対 網漁業 値 あ 燃油使用量 雇用型経営体 加え 1.」.」 動力漁船 ン数階層網船本船 燃油使用量 経営調査報告 試算 図 構成 1.」.4 漁業種類 燃油使用量 1】 図1３3３4 漁業種類別 燃油使用量 平成17年 1.」.4 漁業種類 燃油使用量 1】 6 海洋水産 ン ン ７５６９年 ― ８５ ― 月 HP版 （7） 6 船 網漁業 例え 大中型 船団総 ン 網漁業 探索船 1】 運搬船等 複数隻 網 ヶ統 総 ン数 ６γ５５５ J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan ン 越え 運搬船 場合 加え 燃油使用量 順 大 網 隻体制 い漁業種 漁業 あ 占 網漁業 油費 燃油依存度 網漁業 底 い 釣 大 ヶ月程度 あ 網漁業 比較的小 遠洋 大中型 延縄漁業 高い漁業 漁業や小型 網船 図 割合 漁期 二艘 多い 分 漁業収入 油使用量 船 ～ 一本釣 業 あ 「省エネ特集」 延縄： 万kL 小型底 網漁 延縄 棒受 一方 沿岸域 操業 漁業種類別 漁獲量 主要漁業種類 動力漁船数 漁業生産額 い 漁船 燃油使用量推定値 類 い 単位漁獲量当 単位生産額当 隻当 値 示 網・船曳 燃油使用量 考え 表６３８３ 図６３８３９等 値 試算 採用 試算 漁 二 識別 水産業 ー化 際 表1３3３1 占 主要漁業種類 燃油費 あ い 可能 あ 業種類 延縄 あ 当 判断基準 着目 数値 釣 大 kL４百万円 釣 近海い 順 あ う 延縄漁業 利用 除 い 漁業 い漁 遠洋 棒受網 遠洋い ８３ＤkL４百万円 云わ 否 ９３ＣkL４百万円 ９３８kL４百万円 欄 経費支出 原単位 あ 従え 沿岸い う 重要 燃油使用量 原単位 妥当 主要 減 燃油多消費型 考え 漁具 漁船漁業 割合 生産額当 網 延縄・一本釣 ー消費 該漁業 燃油使用量 図 大別 ー 参考 主要漁業種類別 漁業 各漁業種類 漁業種類別 関係 単位生産額あ 釣 船団当 表６３８３６ 燃油使用量 い 燃油使用量 ７３6９kL４が 網漁業 主要漁業種 燃油使用量 導出過程 別 活用 釣 遠洋 用い 主要 統計 い 網 示 省 報告 あ 燃 ン数階層区分 公表 沿岸い 順 ７Ｃ ６３８３5 燃油使用量 大 ７５万kL ： 網 業種類 平成６Ｃ年漁業・養殖業生産統計年報 釣 表６３８３６参照 単位漁獲量あ い 単位漁獲量・生産額あた ： ８３７８kL４が 燃油使用量 船 沿岸い 燃油使用量 あ 考慮 あ 網縦 漁獲量当 漁船 い ９９万kL 釣 集魚灯 遠洋 漁灯 燃油依存度 高い結果 ン ７５６９年 燃油使用量 漁業種類別 試算した燃油使用量 ― ８６ ― HP版 （8） 平成17年 海洋水産 ン 月 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 図1３3３5 1.」.α ６３８３８ 水産業 う 化 漁船漁業 省 推進 観点 種類あ い 漁船 ン数階層 頭 Cａ７ 明 述 う 排出量 ー 焦点 当 燃油 燃焼 省 Cａ７ 燃焼 冒 漁船用機関 排出 ン 軽 伴うCａ７排出係数 ７３８７７kg－Cａ７４L ７３6７９kg－Cａ７４L ７３Ｃ６kg－Cａ７４L あ 近年 Cａ７ 暖化 排出量 生態系や人類 環境問題 化石燃料依存 求 決定 炭素社会 い Cａ７ 見え 化 炭 平成７５年Ｃ月 閣議 農林分野 い Cａ７ ー ン 要 あ 廃棄 消費者 温室効果 目的 導入 指標 至 以上 結果 関係 商品選択 Cａ７排出量 大小 いう新 指標 ン ７５６９年 月 取 組 必 ン 導 ン 燃油使用量 い 一般 公開 統計 算定 漁業種類 示 使用量 進 続い 減少傾向 今後 概要 い 紹介 関連 結果 わ 漁船隻数 国全体 推移 い 最新 統計 い 本手法 燃油使用量 平成６Ｃ年以降 漁船 試算 減少 燃油 推測 ー 収集 別途報告 い 解析 い ※※ 長谷川勝男 加わ ※※ ン 減 漁船 推定法 燃油高騰 ー ン 消費者 従事 活用 い 行動 普及 漁業 ー 商品 ン 表示 海洋水産 見直 ー 本稿 基 双方 Cａ７排出量 商品 水産物 述 一 排出量 削減 い あ 方 環境負荷 視野 入 漁獲・流通段階等 Cａ７排出量 7 試算手法 確立 必要 あ 漁船漁業 漁獲物 Cａ７排出量算定 天 然資源 依存 好・不漁 変動幅 大 い 同時 多魚種 混穫 同 魚 あ 漁場や漁法 違い 魚価 異 等 水産物 特殊性 あ 容易 い 主要魚種 い Cａ７排出量 算定手法 確立 必要 あ う 本稿 述 漁船漁業 燃 油使用量 基 漁獲段階 燃料油由来 Cａ７排出 量 加え ン 概念 基 漁船建造・漁具・餌・氷や流通段階 Cａ７ 排出量 積 上 必要 検討 あ 商品 商品 試行的 化 産業 い い い 見え ン 作 段階 促 喫緊 脱却 ン 定 事業者 いう視点 い 排出量 算定や表示 方 実験 目指 認識 削減 行動計画 関 原料 悪影響 Cａ７排出量 素社会 開始 地球温 持続可能社会 築い い ー源 法 起因 活動 認識 課題 あ 加 水産業 入 ー化 貢献 平成17年 1】 意味 う 漁業 漁船漁業 燃油使用量 燃油使用量 本稿 削減 油 Ａ重油 生産 見え 効率的 方向性 よび生産額ベー 漁獲量 Cａ７排出量 述 化 漁獲量 「省エネ特集」 ― ８７ ― HP版 （9） 独 水産総合研究 ン ー水産工学研究所 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 「省エネ特集」 省 ６３８ 特集 ：原稿 ： あ 漁船 漁業 現状 並 操業航海 各工程 対応 燃 漁船漁業 現状 俯瞰 料消費量 実態 ー・ 類 漁業種類 水 漁船統計表 ー 称 把握 必要 あ 動力漁船 録数 推移 示 以 第 章以降 具体的 省 ー方 策 あ い 省 ー技術・設備 紹介 水動力漁船 録数 昭和 代半 先立 漁業種類 ー・ ー 約 万隻 暫時減少傾向 あ 現 概要 い 概括 在 以 昭和 漁船漁業 現状 俯瞰 図６３９３６ 略 時 約 割 漁船統計表 分類 漁業種類別 海水動 約 万隻 減少 い 力漁船 登録数 推移 示 図 以下 最 録数 多い漁業種類 代 問わ 一 分 釣 い 藻 刺網 順 あ 海水動力漁船 登録数 昭和5５年代半 漁業種類 録数全体 占 割合 ９５万隻 ー 暫時減少傾向 あ 一 釣：約 ～ 藻：約 ～ 現在刺網：約 平成７９年６７月 ７５６７ 以下 昭和 ～ あ 前者 数値 平成 Ｈ 略 ー 後時 時 代表 者 割 ７5万隻 減少 示 い 値 最漁船規模 登録数 代表 多い漁業種類 年代 問わ並 総 ン数 一本釣 馬力数 次い 採介藻 推移 刺網 順 あ 推進機関 漁業種類 及 示 登録数全体 占 割合 一本釣： ８８%～８９% 採介藻： 以 ７π%～７6% 刺 網： ６８%～６6% 国 漁船漁業全体 勢力 概要あ 示 前総 者 数値 録数 ー 減少傾向 時 代表 対応 ｅ55 ６πＤ５現在 ン数 後者 ７５６７ 値時 約 示 大幅 昭和 H７９ 代 次減少 漁船規模 代表 総 ン数 Ｓｆ 並 い 推進機関 馬力数 録数 様 一 ｂｅ 釣漁業推移 全総 図６３９３７ ン数 占 見極 参考文献 長谷川勝男：わ 国 漁船 燃油使用量 漁業種類 概要 Cａ ７排出量 試算 水産技術 ７ ７ p３６６６δ 述 う 特集 扱う範 ６７６ ７５６５ 漁船 出港 港 省 農林水産省統計部：平成６Ｃ年漁業・養殖業生産 化 限定 場合 あ 漁船 操業航 統計年報 p３６δ８８5 ７５５Ｃ 出港 漁場到着 漁場 索 操業 漁獲物 農林水産省統計部：平成６Ｃ年度漁業経営調査報 処理 漁場移動 港 行程 燃料 告 p３６δ９55 ７５５Ｃ 消費量 異 一般的 あ 国 漁船 漁獲対象 船型 や装備 漁労設備 大 異 ６３９ 漁業種類 エ ー・ ー 概要 漁業種類 あ い 漁船 ６３７ 述 う 本特集 取 扱う範囲 漁 行程 省 化 最 効 船 出港 省 果的 あ 帰港見極 要 あー化 限 定 場合 あ 出 漁船漁業全体 省 漁船 操業航海 化 港・漁場到着 漁場探索 ・操業・ 漁獲物処理 ・ 模索 場合 漁業種類 ン数階層 漁場移動 ・帰港 工程 燃料消費量 い 例え 最 隻数 多い漁業種類 異 範 一般的 漁船 あ 焦 絞 検討 我 国 漁船 漁獲対象 最 効果的 あ 見極 大船型や あ 装備 漁労設備 大漁船漁業 異 漁 現状 並 操業 業種類 あ い 漁船 航 各行程 対応 燃料消費量 実態 工程 省 ー化 図 最 効果的 あ 称 把 見極 重要 あ 漁船漁業 握 必要 あ 全体 省第 章以降 ー化具体的 図 場 省 模索 方 合 ン数階層 例え 策 あ 漁業種類 い 省 技術 設備い 紹 最 隻数 多い漁業種類 範囲 漁船 先立 漁業種類 焦点 概要 絞 検討 最 効果的 あ い 概括 海水動力船 推移 大切 業種類別： 船統計 隻数 千隻 雑魚業 冷凍運搬他 運搬船 官公庁船 捕鯨 鰹ま ろ き網 遠洋底 網 以西底 網 底 網 敷網 まき網付属 まき網 刺網 え わ 一本釣 定置 介藻 水面 図1３4３1 海水動力漁船 登録数 推移 漁業種類別 ： 漁船統計表 水動力漁船 録数 推移 漁業種類 ： 漁船統計表 水産庁 水産庁 ― ８８ ― HP版 （10） 海洋水産 ン ン ７５６９年 月 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 及 図６３９３８ 「省エネ特集」 ７６%省 H７９ 示 図６３９３７ 以下 省 ：原稿 全総： ン数的 あ 特集次い 特集 ：原稿 ： 漁業 ６８% ｅ55 現在 ６９%約 H７９ 占占 至 い ｅ55 現在運搬船 約 占 至 い ６７% 占 い 現在 % い 逆 ｅ55 録漁船全体 全馬力数 録数あ% いあ 総 録漁船全体 全馬力数 録数あ 総 採介藻 ６５% 占 間 い至 ン数 傾向 現在 逆 い ン数い 傾向 逆 間 い や 増加傾向 あ 現在 当時 や図６３９３８ 増加傾向 次あ 現在 当時 分 約 倍 い 約 1.8 倍 い 分 割 我合国 最漁船漁業全体 高 約 勢力 概要 示 約 割 合 最 高 約 約 総 ン数 あ 登録数 対応 い 減少傾向 全総 ン数的 あ い 全総 ン数的 昭和5５年代 ー ８6% 大 漁業 約 時 約 漁 業 約 約 幅 減少 占 い 運 船 占 同様 運 ン数 船 登録数 一本釣漁業 全総 約 占 い 現在 約 約 占 占 い 現在 ６Ｃ% 約 ｅ55 い 逆 割合 最約高 あ 藻 い 逆 S55 約 6% あ 藻 現在 ・ 海水動力船 推移 T： 業種類別： 船統計 海水動力船 推移 T： 業種類別： 船統計 T T×× 雑魚業 雑魚業 冷凍運搬他 冷凍運搬他 運搬船 運搬船 官公庁船 官公庁船 捕鯨 捕鯨 鰹ま ろ 鰹ま ろ き網 き網 遠洋底 網 遠洋底 以西底 網 網 以西底 底 網 網 底 敷網網 敷網 まき網付属 まき網付属 まき網 まき網 刺網 刺網 え わ え わ 一本釣 一本釣 定置 定置 介藻 介藻 水面 水面 図1３4３2 海水動力漁船 総 ン数 水動力漁船 総 ン数 水動力漁船 総 ン数 GT 推移推移 漁業種類別 漁船統計表 水産庁 水産庁 漁業種類 ：： 漁船統計表 推移 ： 漁船統計表 ： 業種類別： 船統計 ： 業種類別： 船統計 ×× 海水動力船 推移 海水動力船 推移 漁業種類 図1３4３3 水産庁 雑魚業 雑魚業 冷凍運搬他 冷凍運搬他 運搬船 運搬船 官公庁船 官公庁船 捕鯨 捕鯨 鰹ま ろ 鰹ま ろ き網 き網 遠洋底 網 遠洋底 以西底 網 網 以西底 底 網 網 底 敷網網 敷網 まき網付属 まき網付属 まき網 まき網 刺網 刺網 え わ え わ 一本釣 一本釣 定置 定置 介藻 介藻 水面 水面 海水動力漁船 総 ン数 GT 推移 漁業種類別 ： 漁船統計表 水産庁 水動力漁船 総 ン数 推移 漁業種類 ： 漁船統計表 水産庁 水動力漁船 総 ン数 推移 漁業種類 ： 漁船統計表 水産庁 海洋水産 ン ン ７５６９年 月 ― ８９ ― HP版 （11） J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan ン数 い 逆 緩や ｅ55当時 加傾向 ６３Ｄ倍 最 類 問わ 一本釣 割合 一本釣： ６７%～７５% ー H７９ 示 代表 ７５６７ い い 差 ６πＤ５ 分類あ 傾向 あ 例 割程度 言わ い 馬力 示 い 占 反映 全体 い わ 小型漁船 大勢 占 燃料消費量 削 π5５隻 一定 H７９ 全体 船規模 わ い 考察 ー方策 述 操業航海 う 突棒： 間約 突棒： 間約 日 日 航走 回航 航走 回航 1.4.4 わ 我 省 国 ネ 一本釣 GT い 釣 航走 % 漁船漁 ー化 方向性 具体的 有効 い , , , 船 釣 操業 % ー・ ー例 例 往 回航 % う 本節 漁業種類あ 一本釣漁船 漁船 あ , 時間 h 漁業 検討 各工程 時間 Ｓｆ 一案 基 的 航走 時間 h 比較的大 加え 漁船統計表 現状 航走 省 ・ 漁船 あ 操業 い 業 漁業種類 航走 1.4.4 図1３4３4 占 検討対象 同 操業 期待 あ 従事 操業形態 図中あ 数値 隻数 全体 ６９% い 航走 回航 船規 推定 多い 全体 あ 船型 あ 一本釣 船 GT ： 一本釣 船 GT ： 次 ８５% H７９ 絞 一隻当 登録数 例 1.4.4 採介藻漁業 ７５Ｓｆ未満 ー効果 断 回航 焦点 比較的小 あ い 特性 1.4.4 い 概 一本釣漁業 模 示 替え やや古 時間 目安 馬力数 刺網漁業 本文 最 い 操業 う 隻数並 結果 結果 替え 各工 概括 再解析結果 漁船固有 補機関 正確 場合 言え い い 実態 図 個々 代表的 操業 漁船漁業全体 う 以上 基 － 国 帰港 い漁業種類 必 い 言い難い ー化 出港 我 一本釣 船 GT ：い 釣： 間約 日 一本釣 船 GT ：い 釣： 間約 日 漁業種類 含 差 前 隻数 漁船漁業 ５３９% い資料 倣い 関係 得 示 実出力 ー 減 資料 反映 漁船 基 主機関 省 ｅ55 的 漁船法 結果 燃料消費量 新 性能 あ 値 登録数 関 占 漁船登録表 稼働 推進機関 い 程 採介藻： ６５%～６９% 時 結果 馬力数 採介藻 馬力数全体 基 実際 次い ７９%～８６% 刺 網： 数値 区分 え 多い漁業種 文献 以下 漁業種類 後者 漁業種類 現在 馬力数 ＲAａ あ 者 あ 燃料消費量 燃料消費量 L/h L/h 順 以下 い 同様 年代 ー い ６５年間 登録数 刺網 い 傾向 登録数あ 燃料消費量 燃料消費量 L/h L/h 総 全馬力数 漁船 燃料消費量 関係 % 省 冒頭 個々 航走 燃料消費量 割合 燃料消費量 L/h 登録漁船全体 「省エネ特集」 操業 % 把握 図1３4３5 工程 燃料消費量 割合 一本釣漁船 燃料消費量 割合 一 釣漁船 様相 大 異 例 回航 海洋水産 ン ン ７５６９年 月 あ い 航走時 船 約 操業時 あ 例 HP版 （ 12） 約 追跡 要 燃料消費量 最 多 ― ８5 ― 底 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 省 特集 ：原稿 底 き網 き網 船 船 底 GT ： GT ： GT 船：掛 廻し方式： 燃料消費量 L/h 往航 ,, 底 き網 ,, 網 ,, GT ： 船 船 , ,, 回航 例 釣漁船 業時 燃 網 全体 約 時間当 比 少 要時間 往航 泊 方式： 底 き網 間 航走 % 網 % 投縄 適水 復航 燃料消費量 割合 獲物処理 網 , , , , 船 GT ：掛 廻し方式： 間 網 % 主機関 網 % 燃料消費量 L/h 漁 適水 う 時間 h GT ：一航海 近海ま ろ あ 並 復航 時間 hh 時間 時 船 費量 削 航あ い い 検討 船 あ う 効果 い 船 縄後 投網 網 網 網 網 ,, 例 最 多 各 燃料消費量 L/h 投網 投網 1.4.6 間 復航 燃料消費量 燃料消費量 L/h L/h 航走 底 き網 方式： 間 往航 往航 % 「省エネ特集」 網 燃料消費量 割合 % 投網 縄 % 航走 % 投網 % 補機関 時間 h 図1３4３6 1.4.8 底びき網漁船 オッター方式 例 底 網漁船 方式 例 上図： ネ ー・ ー ： 下図：工程 燃料消費量 割合 ：燃料消費量 割合 図1３4３7 底びき網漁船 掛 廻し方式 例 底 網漁船 掛 廻 方式 上図： ネ ー・ ー ： 下図：工程 燃料消費量 割合 ：行程 燃料消費量 割合 漁船 異 注意 要 漁場 操業 例 間 日 あ 漁業種類 ー・ ー 特 漁場 往復 要 燃料消費 徴 示 いわ ー 図 位置 解 量 比較的少 い 推測 説 船規模 比 比較的大 底 以下 漁業種類 ー・ ー 調 網漁具 使用 操業 漁船 網時 単 査結果 示 主 年間 燃料消 時間当 燃料消費量 往航 復航時 費量 関 ー 分析結果 示 回 場合 あ 一本釣漁船 例 図６３９３９～図６３９３6 示 以 底 網漁船 掛 廻 方式 例 時期 突棒 い 釣 示 二種類 操業形態 合わ 年間 ６Ｄ５日操業 例 間 燃料消費量 占 往航 一本釣漁船 例 あ 本船 集魚灯設 復航時 燃料消費量 操業時 投網 約 備 詳細 不明 あ い 釣 操業時 集魚 網 約 網 約 灯 容量 数kW程度 推測 図６３９３９ 参 燃料消費量 割合 等 い 分 う 同一船 あ 操業形態 異 照 要因 漁場 航 時間 ー・ ー 様相 大 異 長い 推測 例 回航あ い 航走時 船速 ６７ 以 う 底 網漁船 大 抵抗 操業時 あ 体 あ 底 漁具 使用 一定 例 追跡 要 燃料消費量 度 航 間 燃料消費量 占 最 多 年間 燃料消費量 ８Ｄ% 占 い 操業時 燃料消費量 大 い 操 図６３９３5参照 追 近場 海洋水産 ン ン ７５６９年 月 跡時 船速 維持 必要 燃料消 業時 省 化方策 例え 抵抗漁具 費量 削減 困難 推測 回航 入 航走時 検討 優先課 う あ い 減速余地 有無 い 検 関 第 章い範囲 予定 触 討 支障 減速 本船 特 主機関 高負荷状態 あ 網時 推進力 実用的 省 ー化方策 あ う 減 効率的 得 方策 例え 適正 減 速 得 具体的 省 ー効果比 選 い 定 可変 適正 運用 検討 第 章 ７３６ 紹介 い 釣操業 課 あ 遠方漁場 操業 軽 時以外 航走状態 あ 船体抵抗 余儀 漁船船体・舵・ あ 省 清掃 有効 減 観省 往航 復航 減 ー化方策 あ要 急時 言う 航行 い 効 選択肢 あ 省 言う ー効果 い い ７３９ 触 近 漁船 例 ー方式 示 次 底 網漁船 例 図 例 紹 見え 化 装置 ６３９３6 示 一操業航図６３９３９ 期間中 示約 一本釣漁船 日 連続 底 船網漁船 基 計測 結果 ・曳網 例 様相 異 燃料消費量 投網 再解析 ・揚網時 結果 あ わ 操業時 燃料消費量 示 い う 各工程 文献 大 い 例 投網・曳網・揚網 船 要実 燃料消費量 操業 時系列的 追え ＣＣ% 合計 占 回 和 全体 操業 投縄 縄 中間 適水移動 図６３９３6 下図参照 例 ― ８6 ― HP版 （13） 獲 化 握 方 う 検討 補機関 主機関 例 航 約 燃料消費量 燃料消費量L/h L/h 燃料消費量 L/h 投網 網 便宜 回網 投縄 縄 時間 並 漁獲物処理時間 表示 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 「省エネ特集」 , , , , , 適水移動 い 操業 最後 表示 往航 復航 時間 h 投網 う 表示形式 あ 各行程 1.4.6 概要 把握 各工程 単位時間当 燃料消費量 網 網 近海ま GT 近海ま ろ ろ GT ：一航海 ：一航海 往航・復航時 比 少 い 主機関 主機関 適水 , , , , , 適水 操業作業 要 所要時間 長い 図 時間 h ６３９３6 上図参照 例 漁場 ６ 復航 往航 復航 往航 間 泊 時間程度底 き網 ６５ 船 GT ：掛 近場廻し方式： 漁場 操業 例 獲物処理 泊 獲物処理 縄 年間 ７８５日 あ 漁場 往復 縄 投縄 投縄 要 燃料消費量 網比較的少 い ー 推測 % 船規模 漁具 比 網 燃料消費量 使用 操業 % 燃料消費量 回 あ 以下 網漁船 掛 廻 補機関 補機関 網 時間 h 時間 h 単位時 往航・復航時 投網 % 底 底 航走曳網時 % 漁船 割合 間当 場合 比較的大 1.4.8 上 方式 例 図 年間 燃料消費量 占 往航・復 底 網漁船 廻 方式 燃料消費量 操業時掛 投網 航時 消費量 要因 ・ 推測省 業時 化方策 例え 抵抗漁具 以上 う 検討底 優先課 網漁船 大 抵抗体 入 う 関 あ 底 第 漁具 章 使用 予定 触 一定 速度 特 あ 網時 曳航 主機関 高負荷状態 年間 燃料消費量 占 推進力 操業 効率的 得 方策 例え 適正 減 比 時 燃料消費量 大 い 操業時 選 省 定 可変 ー化方策 例え 適正抵抗漁具 運用 導入検討 課 検討 優先課題 あ 操業 第 う 遠方漁場 点 関 余儀 省特 章 5３８ 予定漁船 触あ 主機関 観 高負荷状態 往航あ 復航 要 効率的 急時 減 曳網時 推進力 得 航行 効 選択肢 あ 方策 例え 適正 減速比 選定 言う 可変 い 適正 運用 検討課題 あ 近 漁船 示 遠方漁場 操業 例 余儀 漁船 例 紹 見え 化 装置 あ 省 ー 観点 往航・復航 船 一操業航 期間中 約 日 連続 不要不急時 減速航行 有効 選択肢 あ 基 計測 燃料消費量 結果 言う い 再解析 結果 あ漁船 例 図６３９３8 示 次 近海 示 い ８７日う 連続 文献 一操業航海期間中 例 本船 船 実 時系列的 追え 回 計測 操業燃料消費量 結果 合計 基 再 操業 結果 投縄 あ 縄 中間 適水移動 解析 文献 実際 操業 図 中間 漁獲物処理 ６Ｄ回 処理時間 示 い 時系列的 投縄・揚縄 宜上 獲物処理 % ： ・揚網 ６３6 燃料 ：行程 燃料消費量 割合 割合 等 い 図６３９３9参照 漁場 航海時間 長い 曳網 従え 本船 合計６Ｄ回 適水移動 操業形態 投縄 う 操業 各揚縄後 揚縄 あ 便 時間 表示 並 漁獲物 適水移動 適水移動 % 縄 % ６３９３7 示 例 GT ：一航海 近海ま ろ 燃料消費量 割合 往航 % 投縄 % 泊 % 復航 % 図1３4３8 近海ま 漁船 例 近 漁船 例 上図： ネ ー・ ー ： 下図：工程 燃料消費量 割合 ：行程 燃料消費量 割合 い 操業 あ 最後 表示 う 表示形式 ー・ ー 漁獲物 氷蔵 概要 把握 方式 等 補機関 稼働 い う 補機関 漁船 省 本船 漁獲物 氷蔵 保冷用 化 検討 場合 補機関 燃料消費量 把 冷凍機稼働や船内電力供給等 補機関 握 い 稼働 い う 補機関 有 漁船 縦軸 側 主機関 側 省 ー化 検討 場合 補機関 燃料 補機関 燃料消費量 示 消費量 把握 欠 い 燃料消費量 割合 い 行程 図 ６３９３8 主機関上図 補機関 縦軸 燃料消費量側 和主機関 用い 側 補機関 参照 燃料消費量 示 工程 い 例 往航 約 燃料消費量 約割合 日 復 補機関 燃料消費量 用い 図 航 主機関 約 約 日 時 和燃料消費量 ６３９３8 下図参照 例 往航 ６６ 日 ・復航 ６６３5 日 時 燃料消費量 全体 66% 占 適水移動 ６６３5 日 加え 航走 要 燃料消費量 全体 Ｃ６％ 占 工程 補機関 燃料 消費量 含 操業時 本船 船速 ― ８Ｃ ― HP版 （14） 各工程 船 海洋水産 ン ン ７５６９年 月 使用 い 例 補機関 燃料消 例え 漁獲物 温度管理 冷蔵 冷凍あ 使用 い 例 補機関 燃料消 例え 漁獲物 温度管理 冷蔵 冷凍あ 費量 全体 約 占 い 凍結装置類 運転形態や運転方式 関 費量 全体 約 占 い 凍結装置類 運転形態や運転方式 関 比較的多い例 含 漁業種類 補機関 関わ J ournal補機関 of Fishing燃料消費量 Boat and System Engineering Association of中 J apan 「省エネ特集」 補機関 燃料消費量 比較的多い例 中 含 漁業種類 補機関 関わ 型い 釣漁船 凍結方式 例 示 実態 明 必要 あ 型い 釣漁船 凍結方式 例 示 実態 明 必要 あ 最後 網漁船 例 示 最後 網漁船 例 示 GT ：凍結方式： 間 GT ：凍結方式： ：凍結方式： 間 間 GT 中型い 釣 船 釣 船 船 釣 中型い 中型い 往航 往航 移動 往航 移動 移動 釣 釣 釣 , ,, 1.4.9 停船 停船 停船 試験操業 試験操業 試験操業 , ,, , , 時間 h , 時間 時間hh 停船 停船 % % , , , , , 移動 移動 % % ー 観点 有効 置 検討課題 あ 本船 漁労用 い ７Ｄ% 補機関 燃料消費量 釣漁船 補機関 装置用 使用 割合 図６３９３9 割合 示 値 例 例え う 減速航行 精査 技術 検討 え 漁獲物 装置類 補機関 燃料消費量 漁業種類 例 主 い 釣装置 各工程 い 5Ｄ% 凍結 示 図６３９３8 和 下図 補機関 燃料消費量 例 漁獲物 凍結や 準備 海洋水産 ン ン 月 ７５６９年 ー 同様 ９π% 占 温度管理 補機関 冷蔵・冷凍あ 必要 網漁船 探魚 例 含 図６３９３６５ 示 要 燃料消費量 本船 様相 全消費量 う 呈 省 検討課題 ー あ 例 同様 凍結 ー・ 占 ー い 関係 関わ 明 優先 い い 探魚工程 術 全体 方策あ 運転形態や運転方式 ー・ 燃料消費量 い 使用方法や燃料消費量 忘 例 往航・復航・適水 運転 削減 最後 図６３９３9 示 自動い 下図 中型 常 燃料消費量 補機関 い 発電機 比較的多い例 主 投網 投網 % % 環まき 環まき % 網 % %網 % あ 実態 主機関 航走用 省 占 凍結方式 例 回航 回航 % % 補機関 補機関 補機関 例 全体 GT ：網船 GT ：網船 復航 復航 % % 電力供給用 冷蔵冷凍用装 電力供給用 い う 不要不急時 選択肢 使用 航走時 , , まき網漁船 例 網漁船 例 網漁船 上図： ネ ー・例 ー ： ： 下図：工程 割合 ：行程 燃料消費量 燃料消費量 割合 ：行程 燃料消費量 割合 往 漁船 , , 図1３4３10 あ い 適水移動 優先 省 ８３5 漁船 ー方策 , , 魚 %魚 % 揚縄時： い , , 魚 魚 % % 中型い 釣漁船 凍結方式 例 中型い 釣漁船 凍結方式 中型い 釣漁船 凍結方式 上図： ネ ー・ ー ： ： 下図：工程 燃料消費量 割合 ：行程 燃料消費量 割合 ：行程 燃料消費量 割合 航・復航あ , , h 時間 時間 h 往航 往航 % % 図1３4３9 う , , まき網 まき網 復航 復航 % % 釣 釣% % 投縄時： 魚 魚 往航 往航 % % 燃料消費量 燃料消費量 割合 割合 適水 適水 % % 環まき 環まき 網 網 補機関 補機関 補機関 , ,, 魚 魚 投網 投網 GT ：凍結方式 GT ：凍結方式 中型い 釣 船 中型い 釣 船 試験操業 試験操業 % % 復航 復航 往航 回航 往航 回航 燃料消費量 燃料消費量 L/hL/h 燃料消費量 燃料消費量 L/hL/h 燃料消費量 L/h 適水 適水 適水 GT ：網船 GT ：網船 まき網 まき網 主機関 復航主機関 主機関 復航 復航 網漁船 ー方策あ い 技 う 主機関 い 示 凍結装置 漁船 やや古い資料 ― ８Ｄ ― HP版 （15） 基 ー・ 解析結果 ー 含 例 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 漁業種類 言い難い面 漁船例 漁業種類あ 属 ー 典型的 あ 漁業種類 各工程 い 代表 燃料消費量 特徴 「省エネ特集」 漁船 一端 漁船 出港 ー・ 形態 漁船 あ い 漁場 漁場 ー 様相 鮮度保持 有効 観点 省 補機関 必要 節 見い ー・ ー 示 う 漁船 ー方策 見い 計画 入港 場合 小型漁船 最 全国漁業協同組合連合会 得 中型漁船 省 全漁連 操業航海 船頭や船長 各種 作業 自船 各工程 握 極 近年 漁船稼働時 逐一計測 既 実用 供 得 ン 表示 装置 段階 達 乗組員 稼働時 主機関や補機関 燃料消費量 備え 情報把握 特化 容易 化装置 ン 船速 保存 機能 数十隻 漁船 装置 解析 ー・ 備え 漁船 右 視認 ー 関 並 時系列 ー 必要 あ 貨物輸送等 実例 紹介 消費 状態 操船者 省 運航 有効 漁船 漁船 運用 船 現実的 資料 ー 漁船 漁船 装置 多 積 ー 解析 ー・ ー 実態 明 収集・蓄 個々 消費 節 漁船 同時 表示手法 検討 船体 場合 比較 あ 満載状態 傾向 操船 い 減速航行 構 顕著 応 ン 化 収容 表示 あ 航行時 見え 大 舵室 燃料 水産総合研究 変化 積載状態 節 同様 う 効果的 往航 少 燃費 漁船 燃料消費 推進抵抗 蓄積 ６５%以上 考え 漁獲物等 操業航海 限 左 陸上車両 導入 見え 縦傾斜角 実際 時系列 使用量 い 燃料消費削減 角 燃油価格 燃油 軽荷状態 代表的 ６６７ 化 う ー 回転数 見え い 装置 国 ン 安定経営 現在 保存 我 燃料消費 漁船漁業 い 装備 い 主機関 長谷川 ７５６８３６６ 呼 燃料消費量 報告書 ー対策 海洋水産 築 装置 関 ｅ6７３９ 省 表示装置 い 主機関や補機関 報告書 勝男・ 開発 燃料消費量 見え ７５６７ 関 燃料消費概要 等 い A ｅ5π３π い 船頭や船長 γ ＲAａ ー対策 遠洋漁船 い 燃料消費量 装置 機能 ー 補機関 値 省 沖合 ６３5 主機関並 ７５６７ 逐一把 あ 独立行政法人水産総合研究 第65号 出港 燃料消費量 困難 次節 ａけぎ､d Ｓきlbおandかen ConかきlがanがγＳお､mかがadγNoおくaけ 情報 並行 水産庁 概 際 重要 総合報告 ー 実際 乗組員 い Ｒきel かaぎ､ngか foお かmall f､かh､ng ぎeかかelか ン 代船建造 ー型新船 概要 参考文献等 漁船統計表 漁船 省 化装置 漁業種 ー・ 明 効果的 省 可能 山越康行 manきal い 効果的 見い 紹介 ６３９ あ あ 要 有 ー方策 関 い 類 最 い 漁獲 冷蔵・凍結装置 い 見え ６３5 異 対応 比較的容易 あ う 航海距離 操業回数 ー・ 把握 ー方策 漁業種類や操業 異 漁船 期待 い 示 帰港 ー ー・ 明 漁業種類 う 工程 物 操業形態 ーン 推測 以上 船速 い あ 復航時 従 必要 船 燃料消費 実態 主機関回転数 燃油節 効果 実感 方向 意識 働 操 落 燃料 期待 水産総合研究 ン ー 開発・普及 取 組 ― ８π ― HP版 （16） い 燃料消費 見え 化装置 海洋水産 ン い 紹介 ン ７５６９年 月 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 「省エネ特集」 1.α.1 サン 棒 網漁船 燃料消費特性 。1重低T 全長 「「.】m 主機関 【】0ず＜/1重」里三たm) 図1３5３1 サンマ棒受網漁船 燃料消費特性 1.α.1全長22３7m サン 棒 網漁船 燃料消費特性 19GT 主機関670kW/1１938おpm 。1重低T 全長 「「.】m 主機関 【】0ず＜/1重」里三たm) 図1３5３2 遠洋 一本釣 漁船 燃料消費特性 1.α.「499GT 遠洋 全長64３4m 一 釣 主機関1１471kW/340おpm 漁船 燃料消費特性 。4重重低T 全長 【4.4m 主機関 14】1ず＜/」40三たm) 漁船航行時 燃料消費 実態 港 軽荷状態 往航 比 満載状態 復航時 航行 要 燃料消費 顕著 大 図 一般 船舶 船速 排水量 ６３5３６ 往航時 時間的余裕 あ 場合 意 大 推進 必要 動力 大 図的 機関回転数 落 減速航行 行 い 漁船 省 ー方策 船速 落 減速航 一方 漁獲物 水揚 帰港順 あ 等 理由 行 有効 あ 速力 落 航海時間 長 漁船 航行時 燃料消費特性 把握 復航時 燃料 ン 最大 即 最大出力 1.α.「 遠洋 一 釣 あ 漁船 燃料消費特性 帰港 い 省 ー運航 往航時 上 省 ー。4重重低T 効果的 全長 航行条件 【4.4m 見出 主機関 14】1ず＜/」40三たm) 復航時 機関回転数 落 航行 方 燃 必要 あ 実海域 漁船 燃料消費 実測 船速 積載量 影響等 抽出 油節 効果的 明 あ 遠洋 一本釣 釣 漁船 ９ππＳｆ い う 場面 減速航行 効果的 あ 見極 ヶ月 渡 航海中 主機関 燃料消費 必要 あ 連続計測 ー 作成 航行特性 示 北海道根室地区 ン 棒受網漁船 ６πＳｆ 図６３5３７ 本船 出港直後 釣 操業 対象 一漁期 通 燃料消費 連続計測 本船 盛漁期 ７５～７5が 漁獲物 積載 帰 使用 活 ワ 活餌 積 込 等 海洋水産 ン ン ７５６９年 月 ― ９５ ― HP版 （17） J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 「省エネ特集」 1.α.」 燃料消費 見え 化 試作 1 号機 ソコン 使用 概略 構 図1３5３3 燃料消費 見え 化 概略 1.α.」 燃料消費 見え 化 概略 試作 号機 パソコンを使用し 構成した 試作 1 号機 ソコン 使用 構 図1３5３4 画面 10秒毎 満載状態 従い 達 更新 あ 燃料消費量 燃料消費 見え 化表示画面 一例 ー 1.α.4 燃料消費 見え 化表示画面 一例 乗曲線を入力し 船速 画面 予め 10 秒毎 新 予 乗 線対す 入力 燃料消費 船 対 燃料消費。１/し) 表示 例 主機関回転数 大 最大 高 通常航海時 ９５５L４h 航行 L/h ７Ｄ５おpm前後 い を表示 燃料消費 機関回転数 せ 例 ７５５L４h前後 ８５５おpm以上 同時 船速 加 回転 速力 上昇 僅 あ う 実態 操船 1.α.4 燃料消費 見え 化表示画面 一例 数７5５おpm以上 加傾向 頭打 傾向 者 見 省 ー 意識 操船 画面 10 秒毎 新 予 乗 線 入力 船 あ 一般 排水量型 船舶 速力６５ 行わ 燃料消費 見え 化 省 ー方策 対 燃料消費。１/し) 表示 例 効果的 以上 主機関回転数 高 船速 伸 鈍化 一方 燃料消費 急激 大 機関回転数 同一 条件 船速 航行海域 燃料消費 見え 化装置 試作 潮流 風 波浪等 影響 あ 主機回転数 漁船用 燃料消費 見え 化装置 号機 平 ８９５おpm 燃料消費９５５L４h 燃料 ン 最大 成７７年度 試作 燃油流量計 Ｓｂｅ受信機 信号 制御機 取 込 画面 燃料消費 い 状態 魚群追尾時 運転 あ ― ９６ ― HP版 （18） 海洋水産 ン ン ７５６９年 月 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 試作 図1３5３5 遠洋 一本釣 1.α.α 遠洋 一 釣 漁船へ設置した燃料消費 漁船 設置 燃料消費見え 見え化装置 化装置 ラマ コン ーラ PLC 構成 試作 「 号機 コン タッチパネ 。印１（) 号機 構 表示 行う 試作機 射 構成 沿岸漁船 図６３5３８ 対象 戻 燃油流量 燃料消費量 求 方式 あ 費 や主機関 瞬時値 他 予 化 船速 画面上 表示 秒間隔 現在 込 燃料消費 わ 画面 表示画面 動 燃料消費 実船試験 減 検証 正確 表示 い 搭載 化装置 御部 ー 航海時 い魚見台 ７５６９年 月 実態 把 図６３5３７ 示 主機関回転数 抑え 燃料消費 見え 同 ― ９７ ― HP版 （19） 化 検証 号機 H７８年度 制 ン ー 表 ｂLC 一本釣 一本釣 操船 行わ 探索 一段高 い 表示器 常 魚見台 設置 図６３5３5 燃料消費 可能 時期 い 漁船 操業中 把握 見え 航海中 漁場移動 一時間的 一環 遠洋 航行 行わ 化装置 意識的 減速 度 ン 燃油消費 変更や表示画面選択等 行う 操船 ン 燃料消費 用い 設定 連 海洋 用船 示器 航行時 海洋水産 ー 対象 効果 同様 1.α.【 地域漁業復興 釣 漁船 入 見え ン ー化 見え 実態 機関回転数 L４h 漁船 あ 本船 検証試験 釣 本船 漁船航行時 効果的 装置 更新 燃料消費 把握 省 う 画面 ー開発調査 設置 握 漁船 遠洋 一本釣 計測 曲線 化装置 ン 遠洋 ー 平均値 ６５秒間隔 操船者 L L４h 図６３5３９ ６５秒間 い 表示機能 燃料消費 可能 取 表示 対 水産総合研究 化画面 積算値 見え 水産資源開発事業 燃油消 燃費 L４m､le 等 持 燃料噴 引 おpm 表示 や航行距離あ 差 見え 回転数 L４h 燃料消費 主機関 行 kが い い ン 船速 「省エネ特集」 航海 比較 化表示 余裕 あ 場合 う % 前年 燃油 削減 構 い J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 図1３5３6 地域漁業復興 一環 1.α.【 地域漁業復興 釣 漁船 入 見え 図1３5３7 1.α.】 遠洋 月間 亘 機関 合わ え 主機間 % ×５３５6 一本釣 間 ＝ 燃油消費量 燃油削減 見え 最長 kL４日×6５日 割 ６８kL 一本釣 一環 見え 化装置 化装置 試作 実態 焼津地区 装置 搭載 遠洋 運用 本装置 超 水産庁事業 う 省 有効 漁業復興支援事業 遠洋 見え 化 い 見え 化装置 い 図６３5３6 ― ９８ ― HP版 （20） 化装置 合計 見え 観点 得 ・ 既存船活用 受 燃料消費 評価 あ ＝８6５kL×５３6 漁船 操船時 ー運航 あ 採択 普及 一本釣 結果 化装置 検証 ～H７Ｃ年度 化装置 た見え 一 把握 料消費 見え 漁船へ導入 試作・検証 補 相当 燃料消費 遠洋 化装置 主機関 全体 一航海 燃油 一航海 燃油消費量 ８6５kL 遠洋 小型漁船用 型漁船用 漁船 「省エネ特集」 隻 設置 地域漁業復興 東・中日本 省 H７９年度 ー方策 導入 盛 遠洋 海洋水産 込 一本釣 現在 ン 燃 操業 漁船 活用 ン ７５６９年 月 J ournal of Fishing Boat and System Engineering Association of J apan 以上 う 漁船 燃料消費 い 貢献 見え 開発 取 漁業経営 漁業等 組 有効性 漁船 必要 あ あ 廉価版 わ 漁船 行 え 船体 化 海洋水産 的 ン 考え 場合 ６３5 ー ン 的 把握 大別 p３6５δ6９ 装置 期待 開発 普及 ー方策 月 見え ６6巻Ｄ号 ７５６８ ８6号 p３Ｄδ６５ ７５６８ 自 小野寺鐵工所：漁船用燃料消費管理 ＲａC 減速航 燃料消費 省 ７５６９年 続 削減 参考文献 小 対策 上 紹介 長谷川勝男・溝口弘泰・伏島一平：漁船 適 抵抗 製品 長谷川勝男 ー 小型漁船 船型改良 対応 称 長谷川勝男：ＲｄANEWｅ 燃料消費特性 的 高騰 燃油費 化装置 ー化 即 燃油 ー 少 価格 ン 燃油 本誌第６５6号 化装置 Ｓｂｅ 図 %以上 考え 利用 図６３5３7 省 航行時 可能 い 化装置本体 水産総合研究 化 い 節 異 漁船用燃料消費管理 燃油使用量 見え 小形化 目指 漁業種類 検証 見え 必須 現在 効果 沿岸漁業や沖合 い小型沿岸漁船 船 運航 見え 安定化 多種多様 提供 い船 省 仮説 化装置 用 化 「省エネ特集」 見 産 あ ― ９９ ― HP版 （21） ン ン ン 紹介 第６５6号 p３5Ｃδ5π ー 海洋水 ７５６７