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小樽市港湾施設管理使用条例
○小樽市港湾施設管理使用条例 制 定 昭和30年9月1日条例第15号 最近改正 平成25年12月24日条例第44号 (趣旨) 第1条 この条例は、法令その他別に定めるもののほか、市の管理する港湾施設の管理及び使用につ いて必要な事項を定めるものとする。 (定義) 第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。 ⑴ 港湾施設 港湾法(昭和25年法律第218号。以下「法」という。 )第2条第5項及び第6項 に規定する港湾施設で市の管理するものをいう。 ⑵ 港湾区域 平磯岬から茅柴岬まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面をいう。 ⑶ 外航船舶 消費税法(昭和63年法律第108号)第7条第1項第5号の規定に該当する船舶 をいう。 ⑷ 雑種船 港則法(昭和23年法律第174号)第3条第1項に規定する船舶のうち、専ら港湾 業務に従事する汽艇及びはしけをいう。 (使用の許可等) 第3条 港湾施設を使用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。 2 市長は、前項の許可を行う場合において、必要と認めるときは、港湾施設の使用について条件を 付すことができる。 3 物揚場護岸又は運河護岸を使用することができる船舶は、小樽港を基地とする漁船、雑種船その 他市長が特に認める小型船舶とする。 4 前項に定める船舶の使用者で、物揚場護岸又は運河護岸を1月を超える期間継続して使用しよう とするものは、第1項の許可に代えて、市長が別に定めるところにより、使用の登録を受けなけれ ばならない。 (工作物等の設置) 第4条 前条の規定による使用許可を受けた者(以下「使用者」という。)が許可を受けた使用の場所 (以下「使用場所」という。)に工作物その他の設備をしようとするときは、あらかじめ市長の許可 を受けなければならない。その設備を廃止し、又は変更しようとするときもまた同様とする。 2 前項の規定により設置した工作物その他の設備を譲渡し、又は転貸しようとするときは、あらか じめ市長の承認を受けなければならない。 (権利の承継) 第5条 使用者に相続又は合併若しくは分割(使用許可に係る事業を承継させるものに限る。 )があっ たときは、相続人又は合併後存続する法人、合併により設立された法人若しくは分割により当該事 業を承継した法人は、使用者の地位を承継する。 2 前項の規定により使用者の地位を承継した者は、市長に届け出なければならない。 (権利の譲渡等の禁止) 第6条 使用者は、許可を受けた目的以外に港湾施設を使用し、又はその権利を譲渡し、転貸し、若 しくは担保に供してはならない。 (許可の取消し等) 第7条 市長は、使用者が次の各号のいずれかに該当するときは、港湾施設の許可若しくは承認を取 り消し、又は使用を停止することができる。 ⑴ 不正行為により使用許可又は承認を受けたとき。 ⑵ 指定期間内に使用料を納付しないとき。 ⑶ この条例又はこの条例に基づく許可の条件に違反したとき。 2 前項に定めるもののほか市長が公益上その他必要と認めたときは、使用許可若しくは承認を取り 消し、使用を停止し、又は使用場所を変更することができる。 (使用禁止物件) - 1 10-3-1 港湾施設管理使用条例 第8条 次の各号のいずれかに該当する物件については、港湾施設の使用を禁止する。ただし、特に 市長の承認を受けたときは、この限りでない。 ⑴ 発火、燃焼又は爆発のおそれがあるもの ⑵ 劇薬又は毒薬であって取扱上危険のおそれがあるもの ⑶ 感染若しくは汚染のおそれがあるもの又は腐敗したもの若しくは不潔なもの ⑷ 過大、過重等で港湾施設又はその附属物件をき損するおそれがあるもの (禁止行為) 第9条 次の各号のいずれかに該当する港湾施設内における行為は、禁止する。ただし、市長におい て特別の理由があると認めたときは、この限りでない。 ⑴ エプロン又は道路上に貨物その他の物件を留置すること。 ⑵ 物揚場及び野積場に船舶積卸し以外の物件を搬入すること。 ⑶ 国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律(平成16年法律第31号)第3 7条の規定に基づく制限区域として市長が設定し、告示した水域に市長の許可なく立ち入ること。 (物件の搬出又は撤去) 第10条 市長は、次の各号のいずれかに該当する物件については、その搬出又は撤去を命ずること ができる。 ⑴ エプロン、物揚場、野積場、道路及び運河に放置してあるもの ⑵ 許可又は承認を得ないで蔵置し、又は設備したもの ⑶ 許可又は承認を得て蔵置し、又は設備したもので、使用期間経過後これを搬出せず、又は撤去 しないもの ⑷ 公益上その他市長が特に必要と認めたもの 2 前項の規定により搬出又は撤去を命ぜられた者がこれを履行しないときは、市長がその物件を搬 出し、又は撤去し、その費用を義務者から徴収する。 (運河の使用制限) 第11条 運河を使用する者は、その機能の障害となる行為をしてはならない。 2 前項の制限については、市長が別にこれを定める。 (上屋等の使用区分) 第12条 上屋、物揚場、野積場その他の港湾施設用地の使用は、専用使用及び一般使用に区分する。 2 専用使用とは、一定の区域及び期間を定めて特定の者の使用に供することをいう。 3 一般使用とは、専用区域外で臨時に一般の者の使用に供することをいう。 (船舶の離岸及び転びょう) 第13条 市長は、港湾施設の使用の許可を受けた船舶が使用期間を満了した場合又は次の各号のい ずれかに該当する場合においては、当該船舶の離岸又は転びょうを命ずることができる。 ⑴ 船舶又は港湾施設に急迫の危険があるとき。 ⑵ 公益上その他市長が特に必要と認めたとき。 (原状回復の義務) 第14条 使用者が港湾施設の使用を終了したとき又は使用の許可を取り消されたときは、自己の費 用をもって直ちに原状に回復し、検査を受けなければならない。 (関係書類の提示) 第15条 市長は、必要と認めるときは、野積場、物揚場若しくは上屋に搬入出された貨物又は入港 船舶の積載貨物の数量について、当該施設の使用者若しくは貨物取扱人又は当該船長に対し、関係 書類の提示を求めることができる。 (入出港届) 第16条 船舶が港湾区域内に入港し、又は港湾区域内から出港するときは、法第50条第1項の規 定による様式の入港届又は出港届を、入港届にあっては入港後直ちに、出港届にあっては出港前に 市長に提出しなければならない。 (使用料) 第17条 港湾施設の使用料の額は、次の各号に掲げる使用に応じ、当該各号に定めるところによる。 ⑴ 別表⑴係留施設使用、⑵港湾施設用地使用、⑹ひき船使用、⑺上屋使用、⑻木材水面施設使用、 ⑼荷役機械使用及び⑽冷凍コンセント使用 別表に定める当該基本額に100分の108を乗じ - 2 10-3-1 港湾施設管理使用条例 て得た額(その額に当該基本額の単位未満の端数が生じるときは、その端数を切り捨てた額) 。た だし、外航船舶の係留施設使用及びひき船使用にあっては、当該使用に係る基本額 ⑵ 別表⑶動力施設使用、⑷船舶給水施設使用、⑸占用及び⑾指定保税地域蔵置使用 別表に定め る当該基本額 2 使用料の計算に関し必要な事項は、市長が別に定める。 (使用料の減免) 第18条 市長は、公益上その他特別の理由があると認めるときは、使用料を減免することができる。 (使用料の還付) 第19条 既納の使用料は、還付しない。ただし、市長において特別の理由があると認めるときは、 その全部又は一部を還付することができる。 (保証金又は保証人) 第20条 市長は、必要と認めるときは、港湾施設を使用しようとする者に対し、保証金を提供させ、 又は保証人を立てさせることができる。 2 保証金は、使用者がこの条例若しくはこの条例に基づく規則に違反した場合又は許可の条件を履 行しない場合に使用者の負担すべき使用料その他の費用に充当する。 3 保証金は、使用許可期間が満了した場合又は使用許可期間の満了前に使用を中止した場合に還付 する。 4 保証人は、使用者が使用料の納付その他この条例に基づく処分により使用者に生じた義務を履行 しない場合は、その義務者に代わって履行する責任を負うものとする。 (使用者の準則) 第21条 港湾施設の使用については、この条例及びこれに基づく規則に従うほか、担当職員の指示 に従わなければならない。 (損害の帰属) 第22条 港湾施設の使用により使用者に生じ、又は第三者に与えた損害については、市の責めに帰 すべき事由がある場合を除き、使用者の責任とする。この条例に基づく処分又は指示により生じ、 又は与えた損害についても、同様とする。 (損害の回復) 第23条 使用者が港湾施設その他附属物件をき損し、又は滅失したときは、市長の命ずるところに 従って速やかにこれを原状に復し、又はその損害を賠償しなければならない。 2 前項の場合、使用者がその義務を履行しないときは、市長がこれを執行し、義務者からその費用 を徴収する。 (委任) 第24条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が定める。 (罰則) 第25条 詐欺その他不正の行為により使用料の徴収を免れた者は、その徴収を免れた金額の5倍に 相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。 )以下の過料に 処する。 第26条 次の各号のいずれかに該当する者は、5万円以下の過料に処する。 ⑴ 第3条第1項の許可を受けないで港湾施設を使用した者 ⑵ 第6条、第8条又は第9条の規定に違反した者 付 則 1 この条例の施行期日は、市長が定める。 (昭和30年規則第39号で昭和30年10月1日から施行) 2 小樽市港湾設備使用条例及び小樽市港湾埋立地使用条例は廃止する。 3 この条例施行の際、現に小樽市港湾設備使用条例及び小樽市港湾埋立地使用条例により使用許可 を受けた者は、この条例によつて許可を受けたものとみなす。 4 この条例施行の際、小樽市港湾設備使用条例第15条の規定に基づき市に納入されている敷金は、 この条例に規定する保証金とみなす。 付 則(昭35.3.21条例10) 付 則(昭35.7.14条例23) 付 - 3 10-3-1 港湾施設管理使用条例 則(昭36.3.30条例15) 付 則(昭37.3.23条例13) 付 則(昭37.12.25条例41) 付 則(昭39.3.24条例24) 付 則(昭39.10.15条例43) 付 則(昭40.3.22条例9) 付 則(昭41.3.23条例16) 付 則(昭41.7.18条例25) 付 則(昭42.7.22条例21) 付 則(昭44.4.1条例17) 付 則(昭45.7.16条例29) 付 則(昭46.3.13条例8) 付 則(昭49.3.29条例12) 付 則(昭50.7.16条例17) 付 則(昭51.3.30条例30) 付 則(昭51.6.1条例44) 付 則(昭52.3.26条例17) 付 則(昭54.3.13条例17) 付 則(昭55.3.25条例11) 付 則(昭56.3.20条例12) 付 則(昭56.7.1条例29) 付 則(昭57.3.29条例13) 付 則(昭57.6.30条例26) 付 則(昭59.3.23条例30) 付 則(昭59.7.2条例50) 付 則(昭60.4.1条例11) 付 則(昭62.3.16条例5) 付 則(平元.3.31条例33) 付 則(平2.3.30条例15) 附 則(平3.7.18条例20) 附 則(平3.12.24条例29) 附 則(平4.3.31条例22) 附 則(平5.3.26条例11) 附 則(平5.10.2条例25) 附 則(平6.12.26条例38) 附 則(平7.7.12条例25) 附 則(平8.3.25条例10) 附 則(平9.3.28条例18) 附 則(平10.6.25条例18) 附 則(平10.10.2条例29) 附 則(平11.3.17条例9) 附 則(平12.3.27条例53) 附 則(平13.3.26条例5) 附 則(平13.6.29条例17) 附 則(平14.12.26条例44) 附 則(平15.10.2条例30) 附 則(平15.12.24条例43) 附 則(平16.9.28条例36) 附 則(平17.10.19条例54) 附 則(平18.6.30条例34) 附 則(平18.9.26条例44) 附 則(平19.3.14条例12) 附 則(平19.9.28条例34) 附 則(平25.12.24条例44) (施行期日) 1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 この条例の施行の日前に受けた小樽市港湾施設管理使用条例第3条第1項の規定による港湾施設 の使用の許可により、同日前から継続して港湾施設を使用する場合における当該港湾施設に係る使 用料については、なお従前の例による。 - 4 10-3-1 港湾施設管理使用条例 別表(第17条関係) 基 区 分 ⑴ 係留施設使用 本 額 摘 要 ア イからエまでに掲げる船舶以外の船舶 総トン数1トンにつき 係留時間が12時間以下の場合 係留時間が12時間を超え、24時間以下の場合 係留時間が24時間を超える場合 イ 漁 船 ⑴ 第3条第4項の登録を受けたもの 1隻1月までごとに 総トン数 30トン未満 総トン数 30トン以上 ⑵ 上記以外のもの 1隻24時間までごとに 総トン数 50トン未満 総トン数 50トン以上 100トン未満 総トン数 100トン以上 ウ 雑種船 1隻1月までごとに ⑴ 汽艇 総トン数 30トン未満 総トン数 30トン以上 ⑵ はしけ エ 漁船及び雑種船を除くその他の船舶であって、ヨッ ト、モーターボートその他これらに類するもの ⑴ 第3条第4項の登録を受けたもの 1隻1月までごとに 総トン数 5トン未満 総トン数 5トン以上 ⑵ 上記以外のもの ① 7日以内の使用の場合 1隻1フィート24時間までごとに ② 7日を超える使用の場合(1月までごとに(ア)又 は(イ)のいずれか低い金額となる算出方法を適用 する。 ) (ア) 1隻1フィート24時間までごとに (イ) 1隻1フィート1月までごとに ⑵ 港湾施設用地 使用 ア 一般使用 ⑴ 許可の日から15日以内1日1平方メートル ⑵ 許可の日から16日以降1日1平方メートル イ 専用使用 1平方メートル1月までごとに 1等地 2等地 舗装地の場合は、各等地の単価に15円を加算す る。 - 5 10-3-1 港湾施設管理使用条例 金 額 8円40銭 11円20銭 11円20銭 に、その超え る12時間まで ごとに5円60 銭を加えた額 2,100円 3,300円 750円 1,500円 2,250円 2,100円 3,300円 2,700円 6,000円 9,450円 100円 150円 3,600円 3円47銭 5円20銭 56円 48円 ウ 港湾施設以外の施設のために使用するときは、ア又 はイの5割増とする。 ⑶ 動力施設使用 ア 使用時間4時間までごとに イ アのほか積算電力計に表示された電灯及び電力の 料金は、別に使用量に応じて徴収する。 1,000円 ⑷ 船舶給水施設 使用 ア 岸壁給水1立方メートルまでごとに 10立方メートル未満は、10立方メートルと みなす。 イ 執務時間外の給水施設使用については、アにより算 出した額の5割増とする。 外航船舶 夏期 冬期 399円 503円 外航船舶以外 の船舶 夏期 冬期 410円 517円 ⑸ 占 用 ⑹ ひき船使用 ア 水面占用 1平方メートル1月までごとに イ 道路等占用 小樽市道路占用条例(昭和28年小樽市条例第27 号)を準用して算定した額 ア 係船岸壁の係離作業に使用するとき ⑴ ひき船 1時間まで 総トン数 3,000トン未満 総トン数 10,000トン未満 総トン数 15,000トン未満 総トン数 20,000トン未満 総トン数 25,000トン未満 総トン数 30,000トン未満 総トン数 30,000トン以上 ⑵ 使用時間が1時間を超える場合は、超過時間30 分までごとに5割の額を加算する。 イ 係船岸壁の係離作業以外に使用するとき ⑴ ひき船 1時間まで ⑵ 使用時間が1時間を超える場合は、超過時間30 分までごとに5割の額を加算する。 ウ 割増料金 ⑴ 冬期は、ア又はイの5割相当額とする。 ⑵ 執務時間外の使用については、ア又はイの5割相 当額とする。 ⑶ 荒天時又は防波堤外において使用するときは、ア 又はイの5割相当額とする。 エ 待 機 ひき船が待機した後、使用者の都合により使用時間 を変更し、又は使用しなかったときは、待機料として ア又はイ及びウの⑵の合計額の2分の1とする。 オ 小樽港石狩湾新港間回航料 1回につき - 6 10-3-1 港湾施設管理使用条例 3円 30,700円 67,000円 101,900円 114,600円 130,700円 158,200円 199,700円 40,000円 110,000円 (1回の回航 においてひき 船使用者が複 数あるときは 、110,000円 をその数に応 あん じて按分して 得た額(その 額に1円未満 の端数が生じ たときは、こ れを切り捨て る。 )とする。 ) ⑺ 上 屋 使 用 ア 一般使用(ウを除く。 ) 1平方メートル1日につき ⑴ 許可の日から3日まで 港町1号上屋 その他の上屋 3円80銭 3円31銭 港町1号上屋 その他の上屋 ⑶ 許可の日から16日以降30日まで 港町1号上屋 その他の上屋 ⑷ 許可の日から31日以降 港町1号上屋 その他の上屋 イ 専用使用(ウを除く。 ) 1平方メートル1月までごとに 港町1号上屋 その他の上屋 ウ 特定施設使用 ⑴ 港町1号上屋くん蒸施設使用 ① くん蒸を行う場合 1平方メートル1日までごとに ② くん蒸を行わない場合 7円70銭 6円70銭 ⑵ 許可の日から4日以降15日まで ⑵ 鉱石上屋使用 1平方メートル1月までごとに ⑶ 旅客上屋使用 1平方メートル1月までごとに エ 上屋附属建物使用 1平方メートル1月までごとに ⑻ 木材水面施設 使用 ⑼ 荷役機械使用 1平方メートル1月までごとに ア 使用時間が1時間まで イ 使用時間が1時間を超える場合 - 7 10-3-1 港湾施設管理使用条例 17円08銭 14円86銭 34円61銭 30円10銭 359円 313円 180円 「港町1号 上屋」として ア又はイの規 定により算出 した額 371円 373円 268円 18円 46,477円 46,477円 に、その超え る30分までご とに23,239円 を加えた額 ⑽ 冷凍コンセン ト使用 ⑾ 指定保税地域 蔵置使用 1口当たり1時間までごとに 関税法(昭和29年法律第61号)第37条第1項に 規定する指定保税地域のうち市長が指定する場所に外 国貨物(同法第2条第1項第3号に規定する外国貨物を いう。以下同じ。)を蔵置する場合 蔵置期間5日まで ごとに ア 5平方メートルの区画範囲に蔵置することができ る外国貨物 イ アに該当する場合を除き、10平方メートルの区画 範囲に蔵置することができる外国貨物 ウ 10平方メートルの区画範囲に蔵置することがで きない外国貨物1台又は1個につき 134円 1,000円 1,500円 2,000円 備考 1 「夏期」とは4月1日から11月30日までをいい、「冬期」とは12月1日から翌年 3月31日までをいう。 2 「執務時間」とは、次に掲げる日を除く日の午前9時から午後5時20分までを いう。 ⑴ 日曜日及び土曜日 ⑵ 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日 ⑶ 12月29日から翌年の1月3日までの日(前号に掲げる日を除く。) 3 市長は、指定保税地域蔵置使用の場所を指定したときは、これを告示しなければ ならない。指定保税地域蔵置使用の場所を変更したときも、同様とする。 - 8 10-3-1 港湾施設管理使用条例