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資料集からデータ編から 27ページから49ページ[PDFファイル

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資料集からデータ編から 27ページから49ページ[PDFファイル
大都市圏における国際競争力
大阪府
■ 「高い能力を持った人材を育成・確保する」の割合が 64.6%
と最も高く、以下、「我が国の研究開発・技術開発を推進す
る」
(58.1%)、
「海外との人的交流を進める」
(42.9%)、
「我
が国の魅力を海外に積極的に情報発信する」(40.2%)など
の順(複数回答、上位4項目)
出典:内閣府「大都市圏に関する世論調査」(H22.7)
27
来阪外国人旅行者数の推移
大阪府
■ 平成 23 年は東日本大震災の影響等により、大幅に減少。
■ 平成 24 年は大幅な回復傾向。
■ 平成 24 年に日本を訪れた外国人数のうち大阪を訪れたのは
24.3%。
■ 来阪外国人旅行者を地域別にみると、東アジアからの旅行者
が多い。

外国人旅行者数の推移
(注)平成 20 年より年度から暦年調査に変更。
•
出身地域別来阪外国人旅行者数(平成 24 年)
資料:数字で見る大阪の国際化
(大阪府府民文化部都市魅力創造局都市魅力・観光課の資料を基に作成)
28
宿泊者数・受入留学生数の推移
大阪府
 大阪府の平成 25 年の延べ外国人宿泊者数は全国、東京と比
べ高い伸びを記録
 一方、日本人延べ宿泊者数は、近隣府県が伸びているのに対
し、大阪府は減少。
 受入留学生は平成 23 年以降微増で推移。アジアからの受入
が約 9 割。
出典:データでみる「大阪の成長戦略」2014 年 7 月
29
進出外国企業・国際会議の開催状況
大阪府
■ 東京都以外の地域では外国企業の全国比が低下
■ 大阪府内の外国企業数も減少傾向にあるものの、新たに大阪
に進出する動きもある
■ 国際会議の開催件数は、平成 23 年は、東日本大震災の影響に
より大幅に減少していたが、平成 24 年は増加したが福岡県に
次いで全国第 3 位に留まる
30
関西国際空港の旅客数及び貨物取扱量の推移
大阪府
■ 発着回数、旅客数、輸出入額は増加傾向
■ 貨物取扱量は減少傾向
出典:関空 HP(http://www.nkiac.co.jp/data/index.html)
関西空港税関支署における輸出入額の推移
輸入
輸出
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
輸
出
入
額
(
兆
円
)
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0
出典:財務省「貿易統計」
31
関西国際空港の状況
大阪府
■ LCC の就航拡大や東南アジア地域のビザ緩和等により、国際
線就航便数が増加傾向
出典:データで見る大阪の成長戦略
2014 年 7 月
32
世界都市との比較
大阪府
■ 森記念財団の世界の総合都市ランキングでは、大阪は「文化・
交流」の評価が低い
33
大阪府周辺の世界遺産
大阪府
出典:公共交通戦略(H26.1 大阪府)
34
都市再生緊急整備地域
大阪府
35
家族構成の変化
大阪府
■ひとり親世帯や単独世帯の増加など家族構成の多様化
• 世帯の家族類型別一般世帯数の推移(平成 12 年から平成 22 年)
世帯の家族類型別一般世帯数の推移
H12
19.0%
34.4%
29.8%
8.5% 7.8%
年度
0.5%
H17
19.6%
31.4%
9.3% 6.9%
32.1%
0.6%
H22
19.3%
28.5%
9.6% 5.8%
35.9%
0.9%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
割合
核家族(夫婦のみ)
核家族(夫婦と子供)
核家族(ひとり親と子供)
その他の親族世帯
非親族世帯
単独世帯
・ 親族世帯:二人以上の世帯員で,世帯主と親族関係にある世帯員のみからなる世帯
・ 非親族を含む世帯:二人以上の世帯員で,世帯主と親族関係にない人がいる世帯
・ 単独世帯:世帯人員が一人の世帯
出典:大阪府 HP 大阪府総務部統計課 H22 国勢調査人口等基本集計結果
36
今後の生活の力点の推移
大阪府
■ 「レジャー・余暇生活」の割合が 36.9%と最も高く、以下、
「所得・収入」
(32.3%)、
「資産・貯蓄」
(30.4%)、
「自己啓
発・能力向上」(27.2%)、「食生活」(26.7%)などの順
(複数回答、上位5項目)
■ 前回(H24.6)と比較すると、
「資産・貯蓄」
(32.2%→30.4%)、
「食生活」(28.3%→26.7%)を挙げた者の割合が低下
40
レジャー・余暇生活
35
所得・収入
30
資産・貯蓄
25
自己啓発・能力向上
20
食生活
15
10
住生活
自動車、電気製品、家具など
の耐久消費財
衣生活
5
その他
0
ない
出典:内閣府「国民生活に関する世論調査」(H25.6)
37
インターネットの普及割合の推移
大阪府
■インターネットの利用者数及び人口普及率は増加しており、
平成 24 年末では人口の約 8 割が利用している。
・インターネットの利用者数及び人口普及率の推移
12,000
90
80
10,000
70
8,000
60
50
6,000
40
4,000
30
20
2,000
10
0
0
利用者数(万人)
人口普及率(%)
出典:総務省「平成 24 年通信利用動向調査」
38
自動車分担率の推移
大阪府
■ 男性は 65 歳以上で増加傾向、20~50 歳代は減少。
■ 女性は 50 歳以上で増加傾向。
• 自動車分担率
(男性)
昭和55年
平成2年
平成12年
平成22年
60%
50%
65 歳以上は増加傾向
自 40%
動
車
分
担 30%
率
20%
10%
20~50 歳代は減少傾向
0%
(歳)
(女性)
昭和55年
平成2年
平成12年
平成22年
60%
50%
自 40%
動
車
分
担 30%
率
50 歳以上は増加傾向
20%
10%
0%
(歳)
出典:大阪府における人の動き平成 22 年 第5回近畿圏パーソントリップ調査集計結果
39
歩いて楽しいまち
大阪府
■ 推進は「賛成」と「どちらかというと賛成」合わせて 93.0%
■ 必要な施設や機能は「病院,福祉施設」が 80.3%でトップ
・歩いて暮らせるまちづくりの推進
80
70
60
50
40
30
20
10
0
賛成
どちらかというと賛成
どちらかというと反対
反対
わからない
政令指定都市
中都市
小都市
町村
・徒歩や自転車で行ける範囲に必要な施設・機能について
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
政令指定都市
中都市
小都市
町村
出典:内閣府「歩いて暮らせるまちづくりに関する世論調査」(H21.7)
40
住まいにおいて重視する点
大阪府
■ 安心・安全関係をあげる世帯が多くなっている
出典:大阪府「平成 20 年 住生活総合調査結果報告」
41
大阪府の事業所、従業者数の推移
大阪府
■ 事業所数は H3 年がピークで減少傾向
■ 従業者数は H8 年がピークで減少傾向
■ 平成 21 年における大阪府の事業所数(全産業)は東京都に次
いで多く、全国に占める割合は 7.4%
■ 平成 21 年における大阪府の従業者数(全産業)も東京都に次
いで多く、全国に占める割合は 7.8%
• 大阪府の事業所、従業者数の推移
出典:事業所・企業統計調査(18 年以降は経済センサスに統合)
•
H21 年
経済センサス
※事業所・企業統計調査とは調査方法が異なるため別に記載
主要府県の事業所数・従業者数
平成21年
大阪府
東京都
神奈川県
愛知県
全国
(単位:事業所、人)
従業者数
事業所数
全国に占める割合(%)
449,766
694,212
315,002
344,523
6,043,300
7.4
11.5
5.2
5.7
100.0
(注) 全産業(事業内容等不詳を除く)。
大阪府
東京都
神奈川県
愛知県
7.8
15.1
5.9
6.4
100.0
(総務省「平成21年 経済センサス」)
主要府県の事業所数・従業者数
平成18年
全国に占める割合(%)
4,894,353
9,520,835
3,694,587
4,006,646
62,860,514
事業所数
(単位:事業所、人)
出典:2013年度版なにわの経済
42
従業者数
全国に占める割合(%)
428,247
690,556
288,962
335,601
7.2
11.7
4.9
5.7
全国に占める割合(%)
4,450,505
8,704,870
3,332,355
3,762,487
7.6
14.8
5.7
6.4
平成元年
(62.2)
(29.4)
(8.4)
(100.0)
<81.0>
<83.5>
92
50
13
155
2
157
6
(59.4)
(32.3)
(8.4)
(100.0)
<8.4>
<8.3>
92
53
13
158
7
165
大阪府
11
(58.2)
(33.5)
(8.2)
(100.0)
<1.9>
<5.1>
75
47
17
139
18
157
16
(54.0)
(33.8)
(12.2)
(100.0)
■ 資本金 100 億円以上の企業を本社立地の分類別にみると、大
<-12.0>
<-4.8>
72
38
11
121
33
154
阪から本社を移転する動きが継続
21
(59.5)
(31.4)
(9.1)
(100.0)
<-12.9>
<-1.9>
大阪における大企業の本社数の推移
(東洋経済新報社「会社四季報」1985、1990、1995、2000、2005、2010年各第1集より作成)
(注)( )内は、第I~第III分類企業合計に対する割合。また、< >内は企業数の対前期変化率。
• 大阪府における大企業の本社数の推移
単独本社企業
昭和59年
複数本社企業 [従]
複数本社企業 [主]
48
23
8 0
89
平成元年
6
92
11
92
16
42
20
40
13
53
47
72
0
12 2
50
75
21
38
60
元大阪本社企業
80
17
11
100
13
120
2
7
18
33
140
160
180 (社)
ここで用いている分類は以下のとおり
第Ⅰ分類(単独本社企業)
=大阪にのみ本社を置く企業
第Ⅱ分類(複数本社企業[主])=複数本社制を採用し、大阪に主たる本社を置く企業
第Ⅲ分類(複数本社企業[従])=複数本社制を採用し、他府県に主たる本社を置く企業
第Ⅳ分類(元大阪本社企業) =昭和59年以降のいずれかの調査時点に大阪に本社を置いていたが、
現在は置いていない企業
出典:2013年度版なにわの経済
43
産業3部門別就業者の割合の推移
大阪府
■ 第2次産業が減少
・大阪府 産業3部門別 15 歳以上の就業者の割合
0.5%
H12
30.1%
67.6%
1.7%
0.6%
H17
第1次産業
26.2%
70.7%
2.5%
第2次産業
第3次産業
分類不能
0.5%
H22
22.7%
0%
68.7%
20%
40%
60%
8.0%
80%
100%
出典:国勢調査
出典:データ大阪 2014
44
製造品出荷額等の推移
(百万円)
大阪府
製造品出荷額等(従業者4人以上)
18 500 000
18 000 000
17 500 000
リーマン・ショック
17 000 000
16 500 000
16 000 000
15 500 000
15 000 000
14 500 000
14 000 000
H13
H14
H15
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
H24 (年)
 平成13年の数値は、平成14年より調査対象外となった「新聞業」
「出版業」の数値を差し引
いた数値。
 平成19年調査において、調査項目を変更したことにより、平成19年以降の製造品出荷額等
及び付加価値額は平成18年以前の数値とは接続しない。
 平成23年の数値は、平成24年経済センサス-活動調査 産業別集計(製造業)
【平成23年
大阪府の製造業】による。
製造業集積がみられる主な市町村(平成21年)
事業所数
H24
(か所)
8,000
(か所)
7,340
6,000
4,000
3,111
1,702
2,000
1,644
665
489
418
416
405
400
豊
中
市
大
東
市
門
真
市
松
原
市
岸
和
田
市
守
口
市
0
大
阪
市
東
大
阪
市
八
尾
市
堺
市
(年)
従業者数
(人)
140,000
(か所)
132,987
120,000
出典:大阪府 HP 大阪の工業(基データ工業統計調査)
100,000
80,000
60,000
40,000
20,000
49,947
48,956
32,334
22,080
17,680
13,828
12,458
11,623
11,274
45
一人当たりの県民所得額の推移
大阪府
一人当たり県民所得の推移
(千円)
3,600
滋賀県
3,400
大阪府
3,200
京都府
3,000
和歌山県
2,800
兵庫県
奈良県
2,600
2,400
2,200
H13
H14
H15
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
(年)
H23
H23 年度 1人当たり県民所得
近畿圏
県民所得
(100 万円)
うち県民雇用者報酬
総人口
1人当たり県民所得
(人)
(千円)
滋賀県
4,341,629
2,614,805
1,413,513
3,072
大阪府
25,872,733
16,986,328
8,861,012
2,920
京都府
7,538,439
4,403,817
2,631,671
2,865
和歌山県
2,641,916
1,510,951
995,010
2,655
兵庫県
14,431,651
10,434,312
5,581,968
2,585
奈良県
3,333,408
2,454,861
1,395,845
2,388
(注)県民所得は、県民雇用者報酬、財産所得、企業所得を合計したものである。
1人当たり県民所得は県別の県民所得を各県の総人口「10 月1 日現在推計人口」
(総務省)で除したものである。
・県民所得:県民雇用者報酬、財産所得(非企業部門の財産所得の純受取)
、企業
所得(企業の財産所得の純受取を含む)を合計したもの。したがっ
て、個人の所得水準を表すものではなく、企業利潤なども含んだ各
都道府県の経済全体の所得水準を表している。
出典:内閣府「県民経済計算」(H23)
46
就業者数と雇用者数の推移
大阪府
千人
府民・府内就業者数と雇用者数の推移
5,000
4,500
府民就業者数
府内就業者数
4,000
4,069
府民雇用者数
府内雇用者数
3,645
3,500
3,635
3,210
3,000
H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23
(年)
出典:大阪府 HP 大阪府民経済計算
・府内就業者数:就業者とは、生産活動に常用雇用・日雇を問わず従事する者をいい、府
内就業者数とは、居住地を問わず府内で就業する者の数を指す。
・府民雇用者数:雇用者とは、生産活動に常用雇用・日雇を問わず従事する就業者のうち、
個人業主と無給の家族従業者を除く全てをいい、府民雇用者数とは、就
労地を問わず府内に居住する雇用者の数を指す。
出典:大阪府 HP 女性の就業機会拡大に関する調査(基データ H24 就業構造基本調査)
47
商店街の状況
大阪府
■ 商店街の商店数は減少傾向
■ ロードサイド型商業集積地区については、増加傾向
商店街の年間商品販売額の推移
(大阪市以外)
2,000,000
1,500,000
1,000,000
500,000
0
平成9年
平成14年
平成19年
商店街商店数の推移(大阪市以外)
20,000
15,000
10,000
5,000
0
平成9年
平成14年
駅周辺型商業集積地区
市街地型商業集積地区
住宅地背景型商業集積地区
ロードサイド型商業集積地区
平成19年
市区町村
商店街名
全国
大阪府
大阪市
堺市
岸和田市
豊中市
池田市
吹田市
泉大津市
高槻市
貝塚市
守口市
枚方市
茨木市
八尾市
泉佐野市
富田林市
寝屋川市
河内長野市
松原市
大東市
和泉市
箕面市
柏原市
羽曳野市
門真市
摂津市
高石市
藤井寺市
東大阪市
泉南市
四條畷市
交野市
大阪狭山市
阪南市
三島郡島本町
豊能郡能勢町
泉北郡忠岡町
泉南郡熊取町
泉南郡田尻町
商店数減少率
販売額減少率
(H19-H9)/H9
-31%
-37%
-35%
-57%
-37%
-34%
-27%
-23%
-51%
-28%
-55%
-34%
-56%
-29%
-39%
-17%
-32%
-29%
-28%
-59%
-44%
-27%
-24%
-42%
-45%
-37%
-35%
-35%
-36%
-31%
-15%
-23%
-70%
-45%
-42%
-23%
-32%
-42%
-51%
-50%
(H19-H9)/H9
-24%
-29%
-22%
-47%
-40%
-34%
-38%
-23%
-52%
-22%
-51%
3%
-56%
-19%
-46%
1%
-43%
-17%
-31%
-63%
-49%
25%
6%
-50%
-39%
-36%
-13%
-46%
-37%
-37%
69%
-30%
-60%
-46%
-44%
-46%
0%
-59%
-54%
-60%
出典:商業統計 立地環境特性別統計編(商業集積地区(商店街))
48
宅配割合の推移
大阪府
■ 宅配便は、インターネットの普及を背景とした通信販売の
需要拡大とともに取扱個数は増加している。
出典:第 1 回新しい総合物流施策大綱の策定に向けた有識者検討委員会資料(H24.11.6)
出典:全国貨物純流動調査(物流センサス)報告書(H24.3)
49
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