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建設工事入札要項 - 泉州南広域消防本部

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建設工事入札要項 - 泉州南広域消防本部
平成28年度
阪南市南西部新消防庁舎建設工事
条件付き一般競争入札要項
平成28年9月
泉州南消防組合
1.入札に付する事項
(1)工事名
阪南市南西部新消防庁舎建設工事
(2)工事場所
大阪府阪南市桃の木台一丁目1番1号
(3)工事概要
庁舎:鉄筋コンクリート造、3階建
建築面積:771.19㎡、延床面積:1575.54㎡
訓練塔:鉄筋コンクリート造、5階建
建築面積:100.35㎡、延床面積:378.09㎡
付属棟他:コンクリート造、平屋
建築面積:58.90㎡、延床面積:58.91㎡
工事内容:建築工事一式
機械工事一式
EV工事一式
備品工事一式
外構工事一式
(4)工期
本組合議会議決後から平成30年2月28日
2.入札参加形態
単体企業又は特定建設工事共同企業体によるものとする。
3.入札に参加する者に必要な資格
入札参加者は、次に掲げる要件をすべて満たしていること。
(1) 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。
(2) 公告の日において平成28年度の泉州南消防組合構成市町(泉佐野市・泉南市・阪南市・熊取
町・田尻町・岬町)のいずれかに建設工事入札参加資格を有していること。
(3) 公告の日から入札執行日までの間のいずれの日においても、本組合構成市町又は大阪府からの
指名停止の措置を受けていないこと。
(4) 公告の日から入札執行日までの間のいずれの日においても、警察当局から、暴力団員が実質的
に経営を支配する建設業者及びこれに準ずる者として公共工事からの排除要請があり、当該状態
が継続しているなど請負者として不適当と認められていないこと。
(5) 建築工事について、建設業法(昭和24年法律第100号)に基づく特定建設業の許可を有してい
ること。
(6) 大阪府内に建設業法第3条第1項に規定する営業所を有していること。
(7) 次の①~③のいずれかに該当する者であること。
①
建設業法第 27 条の 23 第 1 項に規定する経営事項審査結果のうち、建築一式工事の総合評
点値(P点)が公告の日において1200点以上である者、かつ、平成23年4月から平成
28年4月の過去5年間に下記の種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上にわたっ
-1-
て締結し、これらを全て誠実に履行している者。なお、施工実績は、元請として自ら施工し
た新築、改築又は増築の施工実績に限ることとし、共同企業体構成員での施工実績の場合は、
出資比率が50%以上のものに限る。
【施工実績】
{(財)日本建設情報総合センターによるコリンズで実績が確認できるものに限る}
●
建物種別
・・・
庁舎等(同種・同規模のもの)
●
構
造
・・・
RC造またはSRC造
●
延床面積
・・・
1800㎡以上(共同企業体による場合は、実績×出資比率)
参考:改築とは、建築物の全部を除却し引続きこれと用途、規模、構造の著しく異ならない
建築物を建てることをいう。
増築の場合、増築部分が条件を満たしているものに限る。
②
本組合構成市町内に本店を有する者で、平成28年度の本組合構成市町のいずれかに市内
(町内)業者として建設工事入札参加資格を有している者にあっては、建設業法第 27 条の
23 第 1 項に規定する経営事項審査結果のうち、建築一式工事の総合評点値(P点)が公告の
日において1000点以上であること。なお、施工実績は問わない。
③
特定建設工事共同企業体としての参加
本組合構成市町内に本店を有する者で、平成28年度の本組合構成市町のいずれかに市内
(町内)業者として建設工事入札参加資格を有している者において、建設業法第 27 条の 23
第 1 項に規定する経営事項審査結果のうち、建築一式工事の総合評点値(P点)が800点
以上の者であって、上記①又は②の単体企業との共同企業体であり、出資比率が30%以上
であること。
(8) 本工事に対応する監理技術者を、工事現場に専任で配置できること。ただし、公告の日におい
て、3カ月以上、直接的かつ恒常的な雇用関係を有している者であって、営業所の専任技術者
でない者であること。
(9) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号。以下「新法」という。)第 17 条第 1 項若しくは第 2
項の規定による更生手続開始の申立て{同法附則第 2 条の規定によりなお従前の例によること
とされる更生事件(以下「旧更生事件」という。)に係る同法による改正前の会社更生法(昭
和 27 年法律第 172 号。以下「旧法」という。)第 30 条第 1 項又は第 2 項の規定による更生手
続開始の申立てを含む。} をしていない者又は更生手続開始の申立てをなされていない者であ
ること。ただし、新法第 41 条第 1 項の更生手続開始の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更
生手続開始の決定を含む。)を受けた者が、その者に係る新法第 199 条第 1 項の更生計画の認
可の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生計画認可の決定を含む。)があった場合にあっ
ては、更生手続開始の申立てをしなかった者又は更生手続開始の申立てをなされなかった者と
みなす。
(10) 平成12年3月31日以前に民事再生法(平成11年法律第225号)附則第2条による廃止前の和議法
(大正11年法律第72号)第12条第1項の規定による和議開始の申立てをしていない者であること。
(11) 平成12年4月1日以後に民事再生法第21条第1項又は第2項の規定による再生手続開始の申立て
をしていない者又は申立てをなされていない者であること。ただし、同法第33条 第1項の再生
-2-
手続開始の決定を受けた者が、その者に係る同法第174条第1項の再生計画認可の決定が確定し
た場合にあっては、再生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみ
なす。
(12) 本工事に係る設計業務の受託者又は当該受託者と資本若しくは人事面において関連がある者
でないこと。
(13) 入札に参加しようとする者の間に資本若しくは人事面において関連がないこと。
(14) (12)および(13)に掲げた資本若しくは人事面で関連がある場合とは、次の①から⑤まで
のいずれかに該当することをいう。
① 親会社(会社法第2条第4号の規定による親会社をいう)と子会社(会社法第2条第3号の
規定による子親会社をいう)の関係にある場合。
② 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合。
③ 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合。
④ 一方の会社の役員が、他方の会社の会社更生法第67条第1項又は民事再生法第64条第2項
の規定により選任された管財人を現に兼ねている場合。
⑤ 上記①から④と同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合。
4. 入札参加資格審査申請
(1) 入札に参加しようとする者は、所定の期日までに次の書類を提出し、本組合の条件付き一般
競争入札参加資格の審査を受けなければならない。
① 泉州南消防組合条件付き一般競争入札参加資格審査申請書
② 特定建設業工事共同企業体協定書の写し【共同企業体での参加の場合】
③ 建設業法に基づく経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書の写し
【共同企業体での参加の場合、構成員の全てにおいて必要】
④ 工事施工実績調書(実績工事のコリンズの写しを添付)【市内業者を除く】
⑤ 監理技術者配置予定調書 (監理技術者資格者証(表裏)、監理技術者講習修了証及び健
康保険被保険者証の写しを添付)
⑥ 主任技術者配置予定調書 (健康保険被保険者証の写し、資格を証明する免許証等の写し)
【共同企業体での参加の場合】
⑦ 営業所一覧表(同様の内容であれば別様式でも可)【市内業者を除く】
⑧ 資本関係・人的関係等に関する調書
⑨ 使用印鑑届(営業所等にあっては営業所等の代表者に入札及び契約に関する権限を委任
する委任状を添付)
⑩ 登記簿謄本の写し
⑪ 資格審査申請等の連絡先に関する調書
⑫ 362円分の切手を貼付した定形の封筒(資格審査結果通知用)
(2) 申請書類の提出は、本組合指定の様式により行うものとし、入札参加資格審査申請提出期日
までに提出場所に持参するものとする。なお、郵送又は電送によるものは受付けない。
(3) 提出された申請書類等は返却しない。
5.入札参加資格審査申請書の用紙交付及び提出の期間 ・場所
-3-
(1) 交付及び提出期間
平成28年9月15日(木)から平成28年10月3日(月)まで
午前9時から午後5時30分まで
(土、日、祝日および正午から午後1時までを除く)
(2) 交付及び提出場所
泉佐野市りんくう往来北1番地の20
泉州南広域消防本部
総務部
総務課
契約係(庁舎3階)
なお、交付する申請書類の全ては、期間中に組合ホームページからダウンロード可能。
6. 入札参加資格の審査及び通知
(1) 入札参加資格審査申請の提出書類を審査した結果、入札参加資格を有すると認めた申請者に
は、入札参加資格確認通知書を交付する。また、入札参加資格を認めなかった申請者に対して
は、その旨の理由を付して通知する。
(2) 入札参加資格確認通知書の交付及び入札参加資格を認めなかった申請者に対する通知は、平
成28年10月6日に速達郵便で発送する。
(3) 入札参加資格を認められなかった者は、その理由について説明を求めることができる。説明
を求める場合は、平成28年10月13日(木)までに本組合総務部総務課契約係まで書面を
持参し、提出すること。回答は、平成28年10月18日(火)までに書面にて回答する。
7.設計図書等の購入
(1) 参加資格者は、設計図書等を購入しなければならない。
① 購入期間
平成28年10月12日(水)~平成28年10月13日(木)
午前9時から午後5時30分まで
(正午から午後1時までを除く)
② 購入場所
泉佐野市りんくう往来北1番地の20
泉州南広域消防本部
③ 販売価格
総務部
総務課
契約係(庁舎3階)
100円(CD-R)
(2) 設計図書等に関する質疑がある場合は、指定された様式で作成し、電子メールで送信するこ
と。
① 提出期限
平成28年10月24日(月) 正午まで
② 送信先
泉州南広域消防本部
③ e-mail
[email protected]
④ 着信確認
電子メール送信後、必ず電話で連絡を取ること。電話による着信確認を行
総務部
総務課
契約係
わなかった場合、質疑は無かったものとして取り扱う。
連絡先;総務部
総務課
電話072-462-1050(直通)
(3) 質疑に対する回答は、次のとおりとする。
① 回答日時
平成28年10月31日(月) 午前11時頃
全ての質疑に対する回答は、入札参加資格者全てに対して、提出された申請
書に記載している連絡先へ電子メールで送信する。
② 回答書閲覧期間
回答は泉州南広域消防本部
総務部総務課契約係窓口においても閲
覧に供する。
平成28年11月1日(火)から平成28年11月10日(木)まで
-4-
午前10時から午後4時まで
(土、日、祝日および正午から午後1時までを除く)
(4) 設計図書等を購入しない者は入札に参加できない。
また、入札参加資格を有しなくなった場合や入札を辞退した場合、並びに入札の中止等、い
かなる理由によらず購入代金は返還しない。
8.入札に参加できない者
(1) 本工事の入札参加資格確認通知書の交付を受けていない者
(2) 入札参加資格確認通知書の交付後、入札までの間に本組合構成市町の指名停止等を受けた者
(3) 入札開始時までに、仮契約の締結期限まで有効である経営規模等評価結果通知書・総合評定
値通知書の写しを提出できない者
9.入札保証金に関する事項
納付を免除
ただし、落札者が本組合指定の期限までに契約を締結しないときは、落札金額の100分の3 に相
当する額の違約金を徴収する。
10.契約条項を示す場所及び期間
泉州南消防組合財務規則(平成24年 規則第9号)、工事請負契約書等については、泉州南広域
消防本部総務部総務課契約係において公告の日から入札の日までの期間、閲覧することができる。
11.入札方法
(1) 郵送、電送による入札は認めない。
(2) 落札者決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加
算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもっ
て契約金額とするので、入札者は、消費税に係る課税業者であるか免税業者であるかを問わず、
見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
(3) 入札回数は、1回を限度とする。入札書は入札場所にて配布する。
(4) 本入札については、地方自治法施行令第167条の10第2項の規定により最低制限価格を設ける。
12.予定価格及び最低制限価格の公表(事前公表)
(1) 公表日時
平成28年10月12日(水)
(2) 公表場所
購入する設計図書等に記載する。
午前9時00分
13.入札の日時及び場所
(1) 入札日時
平成28年11月10日(木) 午前11時00分
(2) 入札場所
泉佐野市りんくう往来北1番地の20
泉州南広域消防本部
5階研修室
14.落札者の決定に関する留意事項
(1) 入札を行った者のうち、予定価格の制限の範囲内の価格で最低制限価格以上の価格をもって
入札した者のうち、最低の価格をもって入札した者を落札者とする。
(2) 落札となるべき同価格の入札を行った者が2者以上あるときは、抽選により落札者を決定す
る。
(3) 管理者は、入札に関し不正な行為が行われたおそれがあると認めたときは、落札者の決定を
-5-
保留することができる。
15. 工事費内訳書の提出
(1) 入札に際し、入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書の提出を求める。
(2) 工事費内訳書は、参考図書として提出を求めるものであり、入札及び契約上の権利義務を生
じるものではない。
16. 入札の無効
本公告に示した入札に参加する資格のない者及び虚偽の申請を行った者のした入札、並びに入
札要領及び入札要項において示した条件等、入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
なお、本組合により入札参加資格を確認された者であっても、当該確認の後、入札時点におい
て入札に参加する資格のない者のした入札は、無効とする。
17. 入札の中止等
入札に参加する者が2者に満たないときは、当該入札を中止する。
また、入札前に天災、地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札を延期または中止す
る場合がある。
18. 契約の保証
落札者は、本組合との契約の締結前に、次のいずれかに掲げる保証を付さなければならない。
(1) 契約保証金の納付(現金又は銀行保証の小切手に限る)
(2) 債務不履行により生ずる損害金の支払を保証する公共工事の前払金保証事業に関する法律
(昭和27年法律第184号)第2条第4項に規定する保証事業会社等の保証
(3) 債務の履行を保証する公共工事履行保証証券(履行ボンド)による保証
(4) 債務の不履行により生ずる損害金の支払を填補する履行保証保険契約の締結
なお、上記の保証に係る契約保証金の額、保証金額又は保険金額は、契約金額の100分の10
に相当する額以上とする。
19.契約の締結
(1) 契約書の作成を要する。
(2) 落札者は、落札決定後、指定した日(平成28年11月17日を予定)までに仮契約を締結
しなければならない。期間内に契約を締結しない場合は、落札者としての権利を失う。
(3) 本工事の契約締結については、泉州南消防組合議会の議決を要するものである。
なお、泉州南消防組合議会の議決を得るまでの仮契約期間中に上記3(3)及び(4)に該
当する行為があったとき、
本組合は当該仮契約を解除することができるものとする。
この場合、
当組合は一切の責を負わない。
20.支払条件
(1) 前払金
有り(但し、泉州南消防組合契約規則(平成24年規則第9号)に基づき、契約金
額の10分の4以内の金額を限度とする。)
(2) 中間前払金
有り(但し、泉州南消防組合契約規則(平成24年規則第9号)に基づき、契約金
額の10分の2以内の金額を限度とする。)
(3) 部分払金
無し
(4) 支払限度額割合
平成28年度40%、平成29年度60%(都合により変更する場合がある。)
-6-
21.瑕疵担保期間
2年
22.建設リサイクル法
対象
23.その他
入札参加者は、設計図書等を熟読し、地方自治法、同法施行令、建設業法、同法施行令等の
関係法令並びに泉州南消防組合契約規則、泉州南消防組合契約事務取扱要綱、入札要領、入札
要項を遵守すること。
24.問合せ先
泉佐野市りんくう往来北1番地の20
泉州南広域消防本部
総務部
総務課
契約係(庁舎3階)
電話 072-462-1050(直通)
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