Comments
Description
Transcript
葛原 俊介
基本情報 教員氏名:葛原 俊介 所属学科:【名取】専攻科生産システムデザイン工学専攻 役職:准教授 学位:博士(学術) 2005年3月 東北大学 I.教育業績 1.担当授業科目 2015年 マテリアル環境基礎実習(PS1)、マテリアル基礎実験(PS2)、環境分析実験(PS4)、機器分析(PS4)、工業倫理(PS4)、エンジニ アリングデザイン概論(PS4)、電気化学(PS5)、卒業研究(PS5)、創造工学演習(AP1)、専攻研究(AP2) 2014年 マテリアル環境入門(PS1)、マテリアル基礎実験(PS2)、マテリアル環境演習(PS3)、マテリアル工学実験Ⅱ実験(PS4)、機器分 析(PS4)、工業倫理(PS4)、エンジニアリングデザイン概論(PS4)、電気化学(PS5)、卒業研究(PS5)、創造工学演習(AP1)、専攻研究 (AP1)、専攻研究(AP2) 2013年 マテリアル環境入門(PS1)、マテリアル基礎実験(PS2)、マテリアル工学実験Ⅱ実験(PS4)、環境分析実験(PS4)、機器分析 (PS4)、工業倫理(PS4)、卒業研究(S5)、専攻実験(AP1)、創造工学演習(AP1)、専攻研究(AP1)、専攻研究(AP2) 2012年 マテリアル環境入門(PS1)、マテリアル基礎実験(PS2)、材料分析実験(S4)、情報ネットワーク(S4)、工業倫理(S4)、専攻実験 (AP1)、創造工学演習(AP1)、専攻研究(AP1) 2.教材開発(教科書執筆、ウェブ教材の作成等) 2013年 マテリアル環境工学科実験書(電気化学実験) II.研究業績 1.学術論文(紀要、学会発表、解説、研究会報告等を含む) 学術論文(査読あり) (1) Formation of PCDD/Fs from the Composite of Graphite and Chloride: Shunsuke Kuzuhara, Eiki Kasai, Takashi Nakamura and Etsuro Shibata, Organohalogen Compounds, 50(2001), 422-425. (2) Phase behavior and physico-chemical properties of aqueous electrolyte solutionsnear the critical point via molecular dynamics simulation with gravity perturbation: Tetsuo Honma, Shunsuke Kuzuhara, CheeChin Liew, Hiroshi Inomata, Fluid Phase Equilibria, 194(2002), 271-280. (3) Influence of Metallic Chlorides on theFormation of PCDD/Fs During Low Temperature Oxidation of Carbon: Shunsuke Kuzuhara, Hiroshi Sato, Eiki Kasai and Takashi Nakamura, Environmental Science & Technology, 37(2003), 2431-2435. (4) Rates of Carbon Oxidation and Chlorinated Organic Compound Formationfrom Mixture of Carbonaceous Materials and Metallic Chlorides at Low Temperature: Shunsuke Kuzuhara, Hirioshi Sato, Eiki Kasai and Takashi Nakamura, Organohalogen Compounds, 63(2003), 151-154. (5) Effect of Urea on PCDD/Fs Formationthrough De Novo Synthesis: Shunsuke Kuzuhara, Hirioshi Sato and Eiki Kasai, Organohalogen Compounds, 66(2004), 1056-1061. (6) Effect of Nitrogen-containing Compounds on PCDD/Fs Formation through De Novo Synthesis: Shunsuke Kuzuhara, Hiroshi Sato, Naoto Tsubouchi, Yasuo Otsuka and Eiki Kasai, Environmental Science & Technology, 39(2005), 795-799. (7) Properties of Dust Particles Sampled from Windboxes of an Iron Ore SinteringPlant: Surface Structures of Unburned Carbon: Naoto 1/5 Tsubouchi, Shunsuke Kuzuhara, Eiki Kasai, Hiroyuki Hashimoto and Yasuo Ohtsuka, ISIJ International, 46(2006), 1020-1026. (8) Reduction in Dioxin Emissions by the Addition of Urea as Aqueous Solution to High-temperature Combustion Gas: Eiki Kasai, Shunsuke Kuzuhara, Hiroshi Goto, and Taichi Murakami, ISIJ International, 48(2008), 1305-1310. 総説・解説 (1) 炭素材の低温酸化に伴うダイオキシン類生成反応: 葛原俊介,葛西栄輝:鉄と鋼, 89 (2003), 811-818 国際会議発表 (1)“A New Methanol Potential Model and MD Simulation Near the Critical Point” Hiroshi Inomata, Chee Chin Liew, Tetsuo Honma and Shunsuke Kuzuhara AIChE Annual Meeting, Los Angeles, CA, 2000 (2)“Phase Behavior and Physico-chemical Properties of Aqueous Electrolyte Solutions near the Critical Point via Molecular Dynamics Simulation with Gravity Perturbation” Tetsuo Honma, Shunsuke Kuzuhara, Chee Chin Liew and Hiroshi Inomata 9th International Conference on Properties Phase Equilibria for Product and Process Design, Kurashiki, Japan, 2001 (3)“Formation of PCDD/Fs from the Composite of Graphite and Chloride” Shunsuke Kuzuhara, Eiki Kasai, Takashi Nakamura and Etsuro Shibata DIOXIN 2001, Gyeongju, Korea, 2001 (4)“The Influence of the Composite State of Graphite and Metallic Chlorine Compounds on the Formation of PCDD/Fs” Shunsuke Kuzuhara, Eiki Kasai, Takashi Nakamura and Etsuro Shibata Green Processing 2002, Cairns, Australia, 2002 (5)“Rates of Carbon Oxidation and Chlorinated Organic Compound Formation from Mixture of Carbonaceous Materials and Metallic Chlorides at Low Temperature” Shunsuke Kuzuhara, Hiroshi Sato, Eiki Kasai and Takashi Nakamura DIOXIN 2003, Boston, U.S.A, 2003 (6)“Influence of Coexisting Urea on de novo Synthesis of Dioxins” Shunsuke Kuzuhara, Hiroshi Sato, Eiki Kasai and Takashi Nakamura 15th International F. W. Karasek Conference, Asheville, U.S.A., 2004 (7)“Effect of Urea on PCDD/Fs Formation through de novo Synthesis” Shunsuke Kuzuhara, Hiroshi Sato and Eiki Kasai DIOXIN 2004, Berlin, Germany, 2004 (8)“Investigation of CO2 emissions in production and usage phases of hybrid electric vehicles” Tetsuya Niikuni, Ichiro Daigo, Shunsuke Kuzuhara, Nobunori Okui, Koshika Kenichiroh The CO2 Forum, Lyon, France, 2014 (9)“Investigation of CO2 emissions in production and usage phases for a hybrid vehicle system component” Tetsuya Niikuni, Ichiro Daigo, Shunsuke Kuzuhara, Nobunori Okui, Kenichiroh Koshika The 28th International Electric Vehicle Symposium and Exhibition, Goyang, Korea, 2015 (submitted) 国内学会発表 (1) “分子動力学法を用いた電解水溶液の臨界点近傍の相挙動” 葛原俊介, 本間哲雄, 劉子敬, 猪股宏: 化学工学会 第33回秋季大会, 浜松, 2000 (2)“鉄鉱石焼結原料層へのHClガスのトラップ挙動” 葛原俊介, 葛西栄輝, 中村崇: 日本鉄鋼協会 第141回春季講演大会, 習志野, 2001 (3)“炭素材の酸化に伴うダイオキシン類生成に影響を与える各種因子” 葛原俊介, 葛西栄輝, 中村崇: 日本鉄鋼協会 第142回秋季講演大会, 福岡, 2001 (4)“de novo合成反応によるダイオキシン類生成と炭素材の低温酸化速度の関係” 佐藤寛, 葛原俊介, 葛西栄輝, 中村崇: 日本鉄鋼協会 第142回秋季講演大会, 福岡, 2001 (5)“グラファイトと金属塩素化合物の複合状態がダイオキシン類生成に与える影響” 葛原俊介, 葛西栄輝, 中村崇: 第12回廃棄物学会研究発表会, 横浜, 2001 (6)“複合炭素材のダイオキシン類生成挙動” 葛原俊介, 葛西栄輝, 中村崇: 日本鉄鋼協会 第143回春季講演大会, 東京, 2002 (7)“de novo合成による有機塩素化合物生成と炭素材の低温酸化の関係” 佐藤寛, 葛原俊介, 葛西栄輝, 中村崇: 日本鉄鋼協会 第143回春季講演大会, 東京, 2002 (8)“ダイオキシン類のde novo合成反応に対する窒素化合物の抑制効果” 葛原俊介, 佐藤寛, 葛西栄輝, 中村崇: 日本鉄鋼協会 第146回秋季講演大会, 札幌, 2003 (9)“ダイオキシン類のde novo合成反応に及ぼす雰囲気ガスの影響” 葛原俊介, 佐藤寛, 坪内直人, 葛西栄輝, 大塚康夫: 日本鉄鋼協会第147回春季講演大会, 東京, 2004 (10)“ダイオキシン類のde novo合成反応に対する尿素共存の影響” 2/5 葛原俊介, 佐藤寛, 坪内直人, 葛西栄輝, 大塚康夫: 日本鉄鋼協会第147回春季講演大会, 東京, 2004 (11)“炭素低温酸化反応に伴う有機塩素化合物生成に対する金属塩素化合物の影響” 葛原俊介, 佐藤寛, 坪内直人, 葛西栄輝, 大塚康夫: 日本鉄鋼協会第147回春季講演大会, 東京, 2004 (12)“焼結機ウィンドボックスから採取したダスト中炭素質物質の解析” 坪内直人, 葛西栄輝, 照井敏勝, 葛原俊介, 大塚康夫: 日本鉄鋼協会第147回春季講演大会, 東京, 2004 (13)“PCDD/Fs生成抑制に対する尿素添加の効果” 葛原俊介, 葛西栄輝: 日本金属学会東北支部第3回研究発表大会, 仙台, 2005 (14)“TBBPAの熱分解におけるPdの臭素化挙動に関する基礎的研究” 佐野文香,葛原俊介,柴田悦郎,中村崇:資源・素材学会 東北支部 平成25年度春季大会, 仙台, 2013 (15)“TBBPA熱分解時におけるPdの化合物形態の検討” 佐野文香,葛原俊介,柴田悦郎,中村崇:資源・素材学会 平成25年度秋季大会, 札幌, 2013 (16)“TBBPAの熱および酸化分解時におけるPd化合物の臭素化反応についての解析” 佐野文香,水戸智世,秋元裕太,中島賢也,葛原俊介,柴田悦郎,中村崇:第19回高専シンポジウム,久留米,2014 (17)“TBBPA熱分解時におけるレアメタル類の臭素化物および有機化合物の発生挙動の解析” 水戸智世,佐野文香,秋元裕太,中島賢也,葛原俊介,柴田悦郎,中村崇:第19回高専シンポジウム,久留米,2014 (18)“TBBPAの加熱分解時におけるTaの熱的挙動に関する検討” 秋元裕太,佐野文香,水戸智世,中島賢也,葛原俊介,柴田悦郎,中村崇:第19回高専シンポジウム,久留米,2014 (19)“TBBPAの熱分解時に発生する有機化合物の熱的挙動に関する検討” 中島賢也,佐野文香,水戸智世,秋元裕太,葛原俊介,柴田悦郎,中村崇:第19回高専シンポジウム,久留米,2014 (20)“鉄鋼リサイクル材料中の極微量元素の定量分析に関する検討” 氏家智美,葛原俊介,林英男,醍醐市朗:第19回高専シンポジウム,久留米,2014 (21)“海外長期インターンシップに参加した日本と諸外国の学生の学習意識の違いに関する考察” 安藤成美,葛原俊介,本郷哲:第19回高専シンポジウム,久留米,2014 (22)“X線分析顕微鏡とICP-MSを用いたハイブリット車用電動部品の構成素材分析と製造時のCO2評価” 葛原俊介,醍醐市朗、新国哲也,小鹿健一郎:日本化学会第94春季年会,名古屋,2014 (23)“ハイブリット車用電動部品の構成素材分析を活用した車両使用段階CO2削減効果の検討” 新国哲也,醍醐市朗、葛原俊介,奥井伸宜,小鹿健一郎:日本化学会第94春季年会,名古屋,2014 (24)“Taが含有するTBBPA混合物の熱的挙動に関する検討” 秋元裕太,葛原俊介,柴田悦郎,中村崇:プラスチックリサイクル化学研究会第17回研究討論会,名古屋,2014 (25)“TBBPA熱分解時におけるBiおよびSnの臭素化挙動に関する検討” 水戸智世,葛原俊介,柴田悦郎,中村崇:資源・素材学会 平成26年度秋季大会, 熊本, 2014 (26)“LA-ICP-MSによる鉄鋼リサイクル材料中の極微量金属の分析” 安藤成美,氏家智美,葛原俊介,林英男,醍醐市朗: 日本鉄鋼協会 第168回秋季講演大会,名古屋,2014 (27)“レアメタルにTBBPAを含む混合物の加熱分解時における有機化合物の熱的挙動に関する検討” 水戸智世,葛原俊介 :第20回高専シンポジウム, 函館,2015 (28)“ハイブリッド車用インバータ製造におけるCO2誘発量の評価” 秋元裕太,葛原俊介,醍醐市朗,新国哲也,小鹿健一郎:第20回高専シンポジウム,函館,2015 (29)”高品位電子基板類の加熱処理時における貴金属の分配挙動” 安藤成美,葛原俊介,小口正弘,寺園淳:第20回高専シンポジウム,函館,2015 (30)“TBBPAとSnの混合試料の加熱分解時におけるSnの化合物形態の解析” 高橋裕貴,葛原俊介,柴田悦郎,中村崇 : 第20回高専シンポジウム,函館,2015 (31)“下水汚泥に含まれる金属元素の微量分析” 高橋孝征,葛原俊介,猪股宏,野中利之,宇敷育男,相田卓:第20回高専シンポジウム,函館,2015 (32)“製造時CO2評価に向けた電気自動車バッテリーの分解手法と構成素材分析” 秋元裕太,小鹿健一郎, 新国哲也,醍醐市朗,葛原俊介:日本化学会第95春季年会,船橋,2015 (33)“リチウムイオン二次電池に使用される金属量の評価” 秋元裕太,葛原俊介,寺園淳,小口正弘:資源・素材学会 平成27年度秋季大会, 松山, 2015 (34)“廃電気電子基板中の貴金属類の定量分析に関する検討” 安藤成美,葛原俊介,寺園淳,小口正弘:資源・素材学会 平成27年度秋季大会, 松山, 2015 3/5 (35)“使用済みリチウムイオン電池の有害特性に関する検討” 寺園淳, 小口正弘, 葛原俊介, 秋元裕太: 第26回廃棄物資源循環学会研究発表会, 福岡, 2015 (36)“TBBPAとBiの混合試料の加熱分解時におけるBiの臭素化挙動に関する検討” 秋元 裕太, 葛原 俊介, 飯塚 淳, 柴田 悦郎, 中村 崇:第15回東北大学多元物質科学研究所発表会, 仙台, 2015 (37)“ノートPC用バッテリーパックに含有する有害金属の定量評価” 秋元裕太,葛原俊介,寺園淳,小口正弘:第21回高専シンポジウム,香川,2016 (38)“前処理条件が電子基板のAu定量に及ぼす影響” 安藤成美,葛原俊介,小口正弘,寺園淳:第21回高専シンポジウム,香川,2016 (39)“リチウムイオン二次電池の金属資源価値と電池容量の関係” 柴田和,葛原俊介,寺園淳,小口正弘:第21回高専シンポジウム,香川,2016 (40)“廃基板類の加熱処理時における臭素系有機化合物の発生挙動” 佐藤直樹,葛原俊介,小口正弘,寺園淳:第21回高専シンポジウム,香川,2016 (41)“鉄鋼リサイクル材中の極微量不純物元素の濃度分布に関する検討” 作間春香,葛原俊介,林英男,醍醐市朗:第21回高専シンポジウム,香川,2016 2.特許 (1) ダイオキシン類の発生抑制方法およびダイオキシン類の発生抑制装置:葛西栄輝、葛原俊介、照井敏勝:特許公開2006-281066 (2)ドラム缶の処理方法:葛原俊介:特許公開2007-268418 (3)リチウムの回収方法:藤田浩示、葛原俊介、本間善弘: 特許公開2011-94227 (4) リチウムの回収方法:葛原俊介、本間善弘、藤田浩示、川上智: 特許公開2011-94228 (5) リチウムの浸出方法及びリチウムの回収方法:藤田浩示、葛原俊介、本間善弘: 特許公開2011-154811 (6) モリブデン酸水溶液の製造方法及び三酸化モリブデンの精製方法:藤田浩示、葛原俊介、本間善弘:特許公開2011-184282 (7)リチウムイオン二次電池からの有価物の回収方法、及び有価物を含有する回収物:藤田浩示、本間善弘、渡邊亮栄、湯本徹也、 葛原俊介、菅原直樹: 特許公開2012-79630 (8)リチウムイオン二次電池の正極からの有価物の回収方法:葛原俊介、本間善弘、藤田浩示:特許公開2012-248323 (9)リチウムイオン二次電池の正極からの有価物の回収方法:葛原俊介、本間善弘、渡邊亮栄、藤田浩示:特許公開2012-248324 (10)リチウムイオン二次電池からの有価物の回収方法:葛原俊介、藤田浩示、渡邊亮栄:佐々木寿、後藤友哉:特許公開 2013-080595 (11)リチウムイオン二次電池からの有機溶剤の除去方法:葛原俊介、藤田浩示、川上智、本間善弘、渡邊亮栄:特開2013-109841 3.外部資金の獲得(科研費、寄付金、受託研究費等) (1)2003年-2005年 研究課題名:「金属リサイクルプロセスにおけるハロゲン化物の生成挙動と排出制御に関する基礎的研究」 研究代表者:葛原俊介、研究経費:1,900千円 (2)2013年12月-2014年6月 受託研究、受託金額500千円 (3)2014年8月-2015年3月 受託研究、受託金額500千円 4/5 (4)2014年10月 寄付金400千円 (5)2014年環境研究総合推進費 研究課題名:「アジア諸国における使用済み電気電子機器・自動車の排出量推計と金属・フロン類の回収システム効果測定」 研究分担者:葛原俊介、研究経費:7,800千円(分担額) (6)2015年環境研究総合推進費 研究課題名:「アジア諸国における使用済み電気電子機器・自動車の排出量推計と金属・フロン類の回収システム効果測定」 研究分担者:葛原俊介、研究経費:5,460千円(分担額) (7)2015年基盤研究B 研究課題名:「金属素材の持続可能な循環利用システムの構築」 研究分担者:葛原俊介、研究経費:1,922千円(分担額) 4.学会賞等の受賞 2002年3月 第143回春季講演大会第15回学生ポスターセッション最優秀賞(日本鉄鋼協会) 2005年3月 平成16年度総長賞(東北大学) 2007年3月 澤村論文賞(日本鉄鋼協会) 5.学会・学術団体等での活動 日本鉄鋼協会 会員 資源・素材学会 会員 日本化学会 会員 5/5