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参加者募集中 - 九州大学病院
「がん」になっても自分らしく生き抜くために。 治療の副作用や、がんを抱える悩みに寄り添う「支持療法」や「緩和ケア」があります。 診断時からはじまる“さまざまな苦痛”を和らげることが、治療そのものに効果があることも分かってきています。 フォーラムでは最新の医療情報を交えながら、がんと生きる本人、そして医療者とともに語り合います。 参加者募集中 日時:2016年 1 1 月 12 日(土) (日) 開 場 :午 後 0 時3 0分 開演 :午 後1時 終演 :午 後3 時3 0分(予定) ※ 途中休 憩あり 会場:アクロス福岡 イベントホール 住 所:福 岡 県 福 岡市中央区 天神1-1-1 定員:700 名 交通 協賛 事 前 の 申 し 込 み が 必 要 で す。 申し込み方 法は裏 面をご覧ください 。 ●天神大牟田線『西鉄福岡(天神)駅』から徒歩約10分 ●地下鉄空港線『天神駅』東口より徒歩約3分 ●西鉄バス『市役所北口』停留所下車すぐ など ※公共交通機関をご利用ください。 主 催 厚生文化事業団 後援 参加無料 エンタープライズ 読 売 新 聞 社 福岡放送局 厚生労働省 福岡県 福岡市 社会福祉法人福岡県社会福祉協議会 社会福祉法人福岡市社会福祉協議会 公益社団法人福岡県医師会 一般社団法人福岡県歯科医師会 公益社団法人福岡県薬剤師会 公益社団法人福岡県看護協会 公益社団法人福岡県病院協会 福岡県がん診療連携協議会 出演者プロフィール 田 村 和夫 沖 英次 たむら かずお おき えいじ 福岡大学医学部 総合医学研究センター 教授 九州大学大学院医学研究院 消化器・総合外科 診療准教授 1974年九州大学医学部卒業。臨床腫瘍学、血液学を専門とする。1975年か ら米国エルムハースト総合病院内科インターン、レジデント、ロズウェルパー ク記念研究所フェロー、ニューヨーク州立バッファロー大学医学部助手兼 務。1980年宮崎県立宮崎病院内科勤務。1997年福岡大学医学部内科学第 一(現腫瘍・血液・感染症内科学)教授。2013年∼2015年福岡大学病院病 院長。2015年より現職。がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン、学 会、NPOなどの活動を通じて、医師ばかりではなく看護師、薬剤師、理学療 法士など、がんに関わる全ての医療者の教育に力を注いでいる。 1993年九州大学医学部卒業。九州大学病院、佐賀県立病院などで臨床研 修後、同大大学院を1999年修了し医学博士取得。1999年より2年間ハー バード大学ダナファーバー癌研究所に留学し、がんの薬物療法について研 究する。九州がんセンター、別府医療センターなどを経て2011年より現 職。専門は消化器がんの腹腔鏡手術および化学療法。日本消化器外科学会 専門医・指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本臨床腫瘍学会がん 薬物療法専門医。 近 松 あや 山本 美裕紀 ちかまつ あや やまもと みゆき 九州がんセンター 緩和ケア認定看護師 がんの当事者、NPO法人キャンサーサポート 理事 2001年より九州がんセンターに看護師として勤務。 乳腺科・消化器内科・ 1983年愛媛大学医学部卒業。消化器腫瘍学、特に食道・胃・大腸癌を専門 呼吸器科などの病棟勤務を経験。 その中で患者さんやご家族のために「看 とする。1988∼90年ドイツGöttingen大学およびHannover医科大学で 護師としてもっと何かできることはないか」 “緩和ケア”について半 肝臓移植、膵臓外科の基礎、臨床を学ぶ。と考え 1991年アメリカで研修後、 内視 年間の研修を受講し学びを深めた。 2010年に緩和ケア認定看護師の資格 鏡手術を開始。2009年より現職。「低侵襲治療の推進」 をテーマに、消化 を取得。 現在は緩和ケアセンターに所属し、緩和ケアチーム専従看護師とし 器疾患全般の良・悪性疾患に低侵襲手術を導入。 2014年にはロボット支援 て、 院内の患者さんやご家族に対する緩和ケアを実践している。 胃癌手術を開始した。 また、進行癌への化学・放射線治療との集学的治療 にも教室全員で取り組んでいる。 2010年看護学校在学中に口腔がんを発症。治療後、両側感音声難聴とな り全聾の診断を受ける。現在は宅老所で看護師をしながら、NPO法人キャ ンサーサポートの理事としてがん患者・家族の支援や啓発活動を行ってい る。活動のひとつとして、2014年より“未来ある子ども達へ伝えたい「いの ちのホームルーム」“を実施している。各学校(小・中・高)に出向いて「正 しいがんの知識」や「いのちの大切さ」を伝えている。 コーディネーター 町 永 俊雄 19 71 年 N H K 入 局 。 「 お は よ う ジ ャ ー ナ ル 」キ ャ ス タ ー と し て 教 育 、健 康 、福 祉 と い っ た 生 活 に 関わる情報番組を担当。2 0 0 4 年からは「 福 祉ネットワ ー ク」キャスタ ー と し て 、う つ 、認 知 症 、自 殺 対 策 な ど の 現 代 の 福 祉 を テ ー マ に、共 生 社 会 の 在 り 方 を め ぐり 各 地 で シン ポ ジ ウム を 開 催 。現 在 は、 フリ ーの福祉ジャーナリストとして活動を続けている。 まちなが としお 福祉ジャーナリスト 参加申し込みについて 入場は 無 料 で す が 、事 前 の 申 し 込みが必要です。 参加ご希望の方は、はがき(単信 )、F A X 、メール( ホームペ ー ジ の 申し込 みフォーム から)のいずれかに 1. 名前(必ず個人名を記入) 2. 郵便番号・住所 3. 電話番号 4. 参加人数 5. ご一緒に参加される方の名前 (複数名の参加を希望される場合) を書いて、お申し込みください。 〒1 5 0 - 0 0 4 1 東 京 都 渋 谷 区 神 南 1 - 4 - 1 第 七 共 同 ビ ル お申し込み先 厚生文化事業団 「フォーラム がんと生きる 福岡」係 FAX 03-3476-5956 ※FAX番号はお間違いのないようお願いいたします。 ホームページ http://www.npwo.or.jp/ 定員になり次第 締め切ります ※当日の入場は『入場整理券(1枚で1人入場可)』が必要です。11月上旬以降、順次、希望人数分を封書でお送りいたします。 ※郵便番号、住所は正確にご記入ください。誤りおよび記入漏れがある場合、入場整理券が届かない場合がありますので、ご注意ください。 ※個人情報は適切に管理し、本フォーラムの連絡のみに使用いたします。 下 記 欄にご記入の上、そのままFAXにてお 送 り い た だ け ま す 。 フ��ラムがんと生きる福岡 ふりがな < ご一緒に参加される方の名前 > 参加人数 名前 人 ※必ず個人名をご記入ください。 住所 〒 ※勤務先住所の場合は、勤務先名も忘れずにご記入ください。 電話番号 お問い合わせ ー ー 厚生文化事業団 TEL 03-5728-6633 (平日 午前10時〜午後6時)