Comments
Description
Transcript
必修外国語 - 明治大学
必修外国語 必修外国語 英語(初級)◯ 英語(初級)◯ (総合理解) (総合理解) キアナン・パトリック,マーロウ・アニー,井手英津子,ウォールドマン・ジェリー, 大 石 美 和 ,カ ー ン・デ ル バ ー ド ,キ ャ ル コ ー ト・ア ー ロ ン ,コ フ リ ン・マ ー ク , 佐藤修一,スティーブンス・サイモン,高梨絵梨沙,フィリップス・ウェイン, フォトス・セオドール,峯 慎一,ラム・グレゴリー,リースシーナ E,ルボー・チャールズ キアナン・パトリック,マーロウ・アニー,井手英津子,ウォールドマン・ジェリー, 大 石 美 和 ,カ ー ン・デ ル バ ー ド ,キ ャ ル コ ー ト・ア ー ロ ン ,コ フ リ ン・マ ー ク , 佐藤修一,スティーブンス・サイモン,高梨絵梨沙,フィリップス・ウェイン, フォトス・セオドール,峯 慎一,ラム・グレゴリー,リースシーナ E,ルボー・チャールズ 単位 半期(前期) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 教科書の各ユニットで次のことを行う。 教科書の各ユニットで次のことを行う。 課題を読み,英問英答等で内容確認をする。 課題を読み,英問英答等で内容確認をする。 リスニングとスピーキング練習を行う。 リスニングとスピーキング練習を行う。 学生同士の Reading & Writing 練習(Dictation)を行う。 ケーススタディを通じて応用能力を養う。 学生同士の Reading & Writing 練習(Dictation)を行う。 ケーススタディを通じて応用能力を養う。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 読む・書く・聞く・話すという技能に焦点を当て,口頭表現能 読む・書く・聞く・話すという技能に焦点を当て,総合的英語 力に重点を置き,総合的英語コミュニケーション能力を養成する。 コミュニケーション能力を養成する。 .授業内容 .授業内容 第回 ガイダンス 第回 ガイダンス 第回 Unit 1 第回 Unit 7 第回 Unit 1 第回 Unit 7(quiz) 第回 Unit 2 第回 Unit 8 第回 Unit 2 第回 Unit 8(quiz) 第回 Unit 3 第回 Unit 9 第回 Unit 3 第回 Unit 9(quiz) 第回 Unit 4 第回 Unit 10 第回 Unit 4 第 回 Unit 10(quiz) 第回 Unit 5 第 回 Unit 11 第回 Unit 5 第 回 Unit 11(quiz) 第回 Unit 6 第 回 Unit 12 第回 Unit 6 ディスカッション 第 回 Unit 12(quiz) まとめ 第回 第 回 上記予定は進行度合いなどにより変更される場合がある。 上記予定は進行度合いなどにより変更される場合がある。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 授業参加が重視されるので,よく準備した上で必ず出席し,クラ スのアクティビティーに積極的に参加すること。 授業参加が重視されるので,よく準備した上で必ず出席し,クラ スのアクティビティーに積極的に参加すること。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 前の週の教科内容を復習し,次回の準備をすること 前の週の教科内容を復習し,次回の準備をすること .教科書 .教科書 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 と。 .参考書 .参考書 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ 学習英和辞書および英々辞書。紙媒体でも電子辞書でもよいので 必ず授業に持ってくること。 学習英和辞書および英々辞書。電子辞書でもよいので必ず授業に 持ってくること。 その他は授業中に指定する。 その他は,授業中指定する。 .成績評価の方法 平常点 .成績評価の方法 テスト 平常点 (詳細は一回目の授業で説明する) .その他 .その他 授業参加を重視するので必ず出席すること。やむを得ず欠席する 授業参加を重視するので必ず出席すること。 場合は教員に連絡し,その指示に従って課題等の埋め合わせをする こと。 テスト (詳細は,第一回目の授業で説明する) やむを得ず欠席する場合は教員に連絡し,その指示に従って課題 などの埋め合わせをすること。 ―― 英語(初級)◯ 英語(初級)◯ (リスニング) (リスニング) 辻 昌宏,李 絳,荒井 高梨絵梨沙,岩崎 永一,押上 ・ウェイン,松野亜希子,峯 小池 知之,菅原 恵子,相馬 単位 貴和,安藤 和弘,石塚あおい, 洋人,中村麻衣子,フィリップス 慎一,山木 真彦,尾関 麻美, 美明 半期(前期) 辻 昌宏,李 絳,荒井 高梨絵梨沙,岩崎 永一,押上 ・ウェイン,松野亜希子,峯 小池 知之,菅原 恵子,相馬 年次 単位 .授業の概要・到達目標 貴和,安藤 和弘,石塚あおい, 洋人,中村麻衣子,フィリップス 慎一,山木 真彦,尾関 麻美, 美明 半期(後期) 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 教科書の各ユニットで次のことを行う。 ヴィデオ教材を見て,英問英答等で内容確認をする。 リスニングとスピーキング練習を行う。 ヴォキャブラリー練習を行う。 ディクテーションの練習。 また,教科書以外のアップデートな記事等をネットを利用す る事あり。 〈到達目標〉 クラスのレベルにあった自然な速さの英語を聞いて意味が把握で きる。 .授業内容 〈概要〉 教科書の各ユニットで次のことを行う。 ヴィデオ教材を見て,英問英答等で内容確認をする。 リスニングとスピーキング練習を行う。 ヴォキャブラリー練習を行う。 ディクテーションの練習。 また,教科書以外のアップデートな記事等をネットを利用す る事あり。 〈到達目標〉 クラスのレベルにあった自然な速さの英語を聴いて意味が把握で きる。 .授業内容 第回 Unit 6, 6.1~6.2 第回 Unit 6, 6.3~6.4 第回 Unit 6, 6.5 Quiz 第回 Unit 7, 7.1~7.2 第回 Unit 7, 7.3~7.4 第回 Unit 7, 7.5 Quiz 第回 Unit 8, 8.1~8.2 第回 Unit 8, 8.3~8.4 第回 Unit 8, 8.5 Quiz 第 回 Unit 9, 9.1~9.2 第 回 Unit 9, 9.3~9.4 第 回 Unit 9, 9.5 Quiz 第 回 Unit 10 第 回 Unit 10 第 回 まとめ 上記予定は進行度合いなどにより変更される場合がある。 第回 ガイダンス 第回 Unit 1, 1.1~1.2 第回 Unit 1, 1.3~1.4 第回 Unit 1, 1.5 Quiz 第回 Unit 2, 2.1~2.2 第回 Unit 2, 2.3~3.4 第回 Unit 2, 2.5 Quiz 第回 Unit 3, 3.1~3.2 第回 Unit 3, 3.3~3.4 第回 Unit 3, 3.5 Quiz 第回 Unit 4, 4.1~4.2 第回 Unit 4, 4.3~4.4 第回 Unit 4, 4.5 Quiz 第回 Unit 5, 5.1~5.2 第回 Unit 5, 5.3 Quiz 上記予定は進行度合いなどにより変更される場合がある。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 授業参加が重視されるので,よく準備した上で必ず出席し,クラ スのアクティビティーに積極的に参加すること。 〈準備学習〉 前の週の教科内容を復習し,次回の準備をすること 〈履修上の注意〉 授業参加が重視されるので,よく準備した上で必ず出席し,クラ スのアクティビティーに積極的に参加すること。 〈準備学習〉 前の週の教科内容を復習し,次回の準備をすること .教科書 .教科書 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 .参考書 .参考書 学習英和辞書および英々辞書。電子辞書でもよいので必ず授業に 持ってくること。 その他は授業中に指定する。 学習英和辞書および英々辞書。電子辞書でもよいので必ず授業に 持ってくること。 その他は,授業中に指定する。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 平常点 テスト 詳細は,第一回の授業で説明する。 平常点 テスト 詳細は,第一回目の授業で説明する。 .その他 .その他 授業参加を重視するので必ず出席すること。やむを得ず欠席する 場合は教員に連絡し,その指示に従って課題等の埋め合わせをする こと。 授業参加を重視するので必ず出席すること。やむを得ず欠席する 場合は教員に連絡し,その指示に従って課題などの埋め合わせをす ること。 ―― 英語(中級)◯ 英語(中級)◯ (総合理解) (総合理解) 宇野 毅,阿久津純恵,荒井 貴和,安藤 和弘,石塚あおい, 井上 勝,ウォールトマン・ジェリー,押上 洋人, カー ン・ デルバ ード ,熊 倉 麻 名, 古川 恵美 ,伊 澤 東 一, 菅原 恵子,依田 里花,マーシャル・ニコラス,ラム・グレゴリー 宇野 毅,阿久津純恵,荒井 貴和,安藤 和弘,石塚あおい, 井上 勝,ウォールトマン・ジェリー,押上 洋人, カ ーン ・デ ルバー ド, 熊倉 麻名 ,古 川 恵 美, 伊澤 東一 , 菅原 恵子,依田 里花,マーシャル・ニコラス,ラム・グレゴリー 単位 半期(前期) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 教科書の各ユニットで次のことを行う。 教科書の各ユニットで次のことを行う。 課題を読み,英問英答等で内容確認をする。 課題を読み,英問英答等で内容確認をする。 リスニングとスピーキング練習を行う。 リスニングとスピーキング練習を行う。 ライティング練習を行う。 ライティング練習を行う。 ケーススタディを通じて応用能力を養う。 ケーススタディを通じて応用能力を養う。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 読む・書く・聞く・話すという技能に焦点を当て,読解能力に 読む・書く・聞く・話すという技能に焦点を当て,読解能力に 重点を置きつつ総合的英語コミュニケーション能力を養成する。 重点をおきつつ総合的英語コミュニケーション能力を養成する。 .授業内容 .授業内容 第回 ガイダンス 第回 ガイダンス,Unit 8 第回 Unit 1, 1.1~1.3 Unit 1, 1.4~1.5 第回 Unit 8 第回 Unit 9 Unit 2, 2.1~2.3 Unit 2, 2.4~2.5 第回 Unit 9 第回 Unit 10 Unit 3, 3.1~3.3 Unit 3, 3.4~3.5 第回 Unit 10 第回 Unit 11 Unit 4, 4.1~4.3 Unit 4, 4.4~4.5 第回 Unit 11 第回 Unit 12 Unit 5, 5.1~5.3 Unit 5, 5.4~5.5 第 回 Unit 12 第 回 Unit 13 第 回 Unit 14 第回 Unit 6, 6.1~6.3 Unit 6, 6.4~6.5 第 回 第回 まとめとレビュー 第 回 Unit 15 まとめとレビュー 第回 テスト 第 回 テスト 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 上記予定は進行度合いなどにより変更される場合がある。 上記予定は進行度合いなどにより変更される場合がある。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 授業参加が重視されるので,よく準備した上で必ず出席し,クラ スのアクティビティーに積極的に参加すること。 評価の大きな部分を占める課題の多い授業なので,必ず毎回出席 し,次回の授業で課題を提出すること。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 前の週の教科内容を復習し,次回の準備をすること 前の週の教科内容を復習し,次回の準備をすること .教科書 .教科書 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 と。 .参考書 .参考書 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ 学習英和辞書および英々辞書。電子辞書でもよいので必ず授業に 学習英和辞書および英々辞書。電子辞書でもよいので授業に持っ 持ってくること。 てくること。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 平常点 。テスト。 平常点 詳細は,第一回目の授業で説明する。 詳細は第一回の授業で説明する。 .その他 試験 .その他 授業参加を重視するので必ず出席すること。やむを得ず欠席する 授業参加を重視するので必ず出席すること。やむを得ず欠席する 場合は教員に連絡し,その指示に従って課題などの埋め合わせをす 場合は教員に連絡し,その指示に従って課題などの埋め合わせをす ること。 ること。 ―― 英語(中級)◯ 英語(中級)◯ (ライティングスキルズ) (ライティングスキルズ) 山下 佳江,キアナン・パトリック,アニー・マーロウ,阿久津純恵, 井手英津子,ヴァジラサーン・アンディ,押上 玲奈,クリスティ・スティーブン, コフリン・マーク,スティーブンス・サイモン,中谷 安男,中村麻衣子, フォトス・セオドール,古川 恵美,リース・シーナ 山下 佳江,キアナン・パトリック,アニー・マーロウ,阿久津純恵, 井手英津子,ヴァジラサーン・アンディ,押上 玲奈,クリスティ・スティーブン, コフリン・マーク,スティーブンス・サイモン,中谷 安男,中村麻衣子, フォトス・セオドール,古川 恵美,リース・シーナ 単位 半期(前期) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 教科書の各ユニットで次のことを行う。 目標の形式・表現について学ぶ。 ライティング練習を行う。 ペアワーク,ティーチャーズ・フィードバック,セルフ・エ ディティングなどのプロセスを通して原稿の推敲を行う。 出来上がった作品を口頭発表する 〈到達目標〉 ライティングの技能に焦点を当てながら,総合的な英語コミュニ ケーション能力を養成する。特にセンテンス,パラグラフ,エッセ イ,E メールが書けるようにする。 .授業内容 〈概要〉 教科書の各ユニットで次のことを行う。 目標の形式・表現について学ぶ。 ライティング練習を行う。 ペアワーク,ティーチャーズ・フィードバック,セルフ・エ ディティングなどのプロセスを通して原稿の推敲を行う。 出来上がった作品を口頭発表する。 〈到達目標〉 ライティング技能に焦点をあて総合的な英語コミュニケーション 能力を養成する。パラグラフ,エッセイ,E メールが書けるように する。 .授業内容 第回 ガイダンス,Unit 1 第回 Unit 1 第回 Unit 2 第回 Unit 2 第回 Unit 3 第回 Unit 3 第回 Unit 4 第回 Unit 4 第回 Unit 5 第回 Unit 5 第回 Unit 6 第回 Unit 6 第回 Unit 7 第回 まとめとレビュー 第回 テスト 上記予定は進行度合いなどにより変更される場合がある。 第回 ガイダンス,Unit 8 第回 Unit 8 第回 Unit 9 第回 Unit 9 第回 Unit 10 第回 Unit 10 第回 Unit 11 第回 Unit 11 第回 Unit 12 第 回 Unit 12 第 回 Unit 13 第 回 Unit 14 第 回 Unit 15 第 回 まとめとレビュー 第 回 テスト 上記予定は進行度合いなどにより変更される場合がある。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 評価の大きな部分を占める課題の多い授業なので,必ず毎回出席 し,次回の授業で課題を提出すること。 〈準備学習〉 前の週の教科内容を復習し,次回の準備をすること 〈履修上の注意〉 授業参加が重視されるので,よく準備した上で必ず出席し,クラ スのアクティビティーに積極的に参加すること。 〈準備学習の内容〉 前の週の教科内容を復習し,次回の準備をすること .教科書 .教科書 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 .参考書 .参考書 学習英和辞書および英々辞書。電子辞書でもよいので授業に持っ てくること。 学習英和辞書および英々辞書。電子辞書でもよいので授業に持っ てくること。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 平常点(出席,授業活動参加,課題等),期末テスト 平常点(出席,授業活動,課題等)。期末テスト。 詳細は第一回目の授業で説明する。 詳細は,第一回目の授業で説明する。 .その他 .その他 授業参加を重視するので必ず出席すること。やむを得ず欠席する 場合は教員に連絡し,その指示に従って課題などの埋め合わせをす ること。 授業参加を重視するので必ず出席すること。やむを得ず欠席する 場合は教員に連絡し,その指示に従って課題などの埋め合わせをす ること。 ―― ドイツ語(初級)a ドイツ語(初級)a 赤池・エルフリーデ,小野寺亮子 赤池・エルフリーデ,小野寺亮子 単位 半期(前期) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 ドイツ語を初めて学ぶ人を対象に,ネイティブの教員により, 「聞く・話す・読む・書く」こと全般について,ドイツ語の入門的 前期開講の「ドイツ語(初級)a」を引きつぎ,ネイティブの 教員により,「聞く・話す・読む・書く」こと全般について,ドイ ツ語の実践的な運用能力を養成する。 な運用能力を養成する。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 ドイツ語でのやりとりに慣れ,独検級程度(もしくは国際検定 ドイツ語の音や響きに慣れ,独検級程度の運用能力を身につけ 試験「スタートドイツ語(SD1)」の準備を開始できる程度)の ている。 運用能力を身につけている。 .授業内容 おおむね教科書に沿って,ドイツ語の発音練習,聞き取り,ドイ ツ語による質問と応答練習,パートナー練習などを軸にして,ドイ .授業内容 おおむね教科書に沿って,ドイツ語の聞き取り,ドイツ語による 質問と応答練習,パートナー練習などを軸にして,ドイツ語のさま ツ語の日常的な言い回しを学んでいく。 ざまな言語表現を実践的に学んでいく。また一部は,国際検定試験 「スタートドイツ語( SD1)」の「聞く」「話す」に対応する内容 も扱う。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 指定されたクラスで受講すること。この単位を落とすと,後期の 初級a を受講できなくなるので注意すること。 〈準備学習〉 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 指定されたクラスで受講すること。 〈準備学習〉 各担当教員の指示に従い,予習・復習を行うこと。 各担当教員の指示に従い,予習・復習を行うこと。 .教科書 .教科書 『Schritte International 1』Hueber 社 『Schritte International 1』Hueber 社 .参考書 .参考書 参考書,問題集などは各担当教員が必要に応じて指示する。 参考書,問題集などは各担当教員が必要に応じて指示する。 .成績評価の方法 出席・平常点 .成績評価の方法 期末試験 出席・平常点 .その他 .その他 「選択外国語」の項目に記載されている「ドイツ語コミュニケー ション」の授業についても参照のこと。 期末試験 「選択外国語」の項目に記載されている「ドイツ語コミュニケー ション」の授業についても参照のこと。 ―― ドイツ語(初級)b 小林 信行,瀧井美保子,大類 単位 ドイツ語(初級)b 京子,胡屋 半期(前期) 武志 小林 年次 信行,瀧井美保子,大類 単位 .授業の概要・到達目標 京子,胡屋 半期(後期) 武志 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 前期開講の「ドイツ語(初級)b」を引きつぎ,初級文法の主 ドイツ語を初めて学ぶ人を対象に,本学経営学部教員作成の教科 書を使って,初級文法の基礎とその運用を学ぶ。まず,英語と似て いても異なるドイツ語のドイツ語らしさに慣れることが必要である。 要部分とその運用を学ぶ。 〈到達目標〉 ドイツ語初級文法の基本的知識の大部分が身についている。 〈到達目標〉 ドイツ語初級文法の土台となる最も基本的な知識が身についてい る。ドイツ語の辞書を使いこなすことができる。 .授業内容 .授業内容 習,およびドイツ語の文の訳読を中心に授業を進める。 教科書に沿っておおむね,次のような文法事項を学び,その練 教科書に沿っておおむね,次のような文法事項を学び,その練 習,および易しいドイツ語の文の訳読を中心に授業を進める。 )前置詞のまとめ )話法の助動詞のまとめ )ドイツ語の発音 )分離動詞 )英語の単語とドイツ語の単語 )過去人称変化 )英語の構文とドイツ語の構文 )動詞の基本形・過去完了 )ドイツ語規則動詞の現在人称変化 )接続詞 )不規則動詞の現在人称変化 )指示代名詞・関係代名詞 )定冠詞と定冠詞類 )数詞 )不定冠詞と不定冠詞類 )形容詞と副詞・比較表現 )人称代名詞 )不定詞 )話法の助動詞の一部 )受動態 )現在完了形 )ドイツ文の構造 )前置詞の一部 〔以上は必ずしも文法項目一つに授業時間回が対応しているわ )ドイツ語の構文のまとめ けではなく,項目によっては回以上の授業時間を充てるものもあ 〔以上は必ずしも文法項目一つに授業時間回が対応しているわ ります。 〕 けではなく,項目によっては回以上の授業時間を充てるものもあ ります。〕 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 .履修上の注意・準備学習の内容 指定されたクラスで受講すること。 〈履修上の注意〉 〈準備学習〉 指定されたクラスで受講すること。この単位を落とすと,後期の 初級b を受講できなくなるので注意すること。 〈準備学習〉 まずはドイツ語に慣れることを主眼とした前期の b とは異な り,このb では授業のスピードが速くなるので,辞書をひいて予 習を欠かさないこと。その他の予習・復習については各担当教員の 各担当教員の指示に従い,予習・復習を行うこと。 指示に従うこと。 .教科書 .教科書 小林信行・大類京子・I. Richardsen 共編『新ドイツ語文法教程』 DTP 出版,年 DTP 出版,年 .参考書 .参考書 辞書については初回の授業で紹介する。その他の参考書は各担当 小林信行・大類京子・I. Richardsen 共編『新ドイツ語文法教程』 参考書は各担当教員が必要に応じて指示する。 教員が必要に応じて指示する。 .成績評価の方法 出席・平常点 .成績評価の方法 期末試験 出席・平常点 .その他 .その他 「選択外国語」の項目に記載されている「ドイツ語コミュニケー ション」の授業についても参照のこと。 期末試験 「選択外国語」の項目に記載されている「ドイツ語コミュニケー ション」の授業についても参照のこと。 ―― 小林 ドイツ語(中級) ドイツ語(中級) (指定クラス) (指定クラス) 信行,伊藤 単位 卓立,大類 京子,糟谷 半期(前期) 恵次 小林 年次 信行,伊藤 単位 .授業の概要・到達目標 卓立,大類 京子,糟谷 半期(後期) 恵次 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 年次開講の「ドイツ語(初級)b」「同b」を引きつぎ,ド イツ語初級文法の学習を完結させる。さらに,習得した文法知識を 年次前・後期開講の「ドイツ語(初級)b」「同b」と年 次前期開講の「ドイツ語(中級) A(指定クラス)」においてドイ 総動員して,やや難しいドイツ語の文章の読解を行う。 ツ語初級文法をおおむね習得していることを前提として,この授業 では,その知識を応用し,さまざまなドイツ語の文章の読解を行 〈到達目標〉 ドイツ語初級文法の全般的知識が身についており,それを運用す う。あわせてドイツ語の文章を書くことも練習する。 〈到達目標〉 ることができる。 初級文法全般を応用して,かなり難しいドイツ語の文章を読むこ .授業内容 とができる。簡単なドイツ語の文章を自ら作り,事実の描写や意見 教科書に沿っておおむね,以下のような進行で授業を行う。 の表明を行うことができる。 )年次の文法事項の復習 )再帰代名詞・再帰表現 .授業内容 )命令法 さまざまなテーマのドイツ語の文章について,以下の要領で授業 )接続法 を進める。 )中級読解練習(さまざまなテーマのドイツ語の文章を読む) )内容を理解する )日本語として見苦しくない訳文をつくる )大意ないし要旨をドイツ語で書く )内容について,ドイツ語を交えて討論する .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 指定されたクラスで受講すること。 指定されたクラスで受講すること。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 各担当教員の指示に従い,予習・復習を行うこと。 各担当教員の指示に従い,予習・復習を行うこと。 .教科書 .教科書 小林信行・大類京子・I. Richardsen 共編『新ドイツ語文法教程』 小林信行・大類京子・I. Richardsen 共編『新ドイツ語文法教程』 DTP 出版,年 DTP 出版(年)の第部の続編として編纂された訳読のため の独文選をテクストとして使うこともあるが,どのような教材を選 ぶかは原則として各担当教員によって異なる。 .参考書 .参考書 参考書は各担当教員が必要に応じて指示する。 参考書は各担当教員が必要に応じて指示する。 .成績評価の方法 出席・平常点 .成績評価の方法 期末試験 出席・平常点 .その他 .その他 「選択外国語」の項目に記載されている「ドイツ語コミュニケー ション」の授業についても参照のこと。 期末試験 「選択外国語」の項目に記載されている「ドイツ語コミュニケー ション」の授業についても参照のこと。 ―― ドイツ語(中級)(選択クラス) 「ビジネスドイツ語入門」 単位 半期(前期) 瀧 井 ドイツ語(中級)(選択クラス) 美保子 「ビジネスドイツ語入門」 年次 単位 .授業の概要・到達目標 瀧 半期(後期) 井 美保子 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 「ドイツ語(中級) A 」には「指定クラス」と「選択クラス」が あるが, 「指定クラス」で初級文法の学習を完結させるのに対して, この「選択クラス」では,受講者各自の関心に従い,つの異なる テーマのクラスのなかからつを選択して受講する。既習の文法事 項を応用し,中級レベルのドイツ語教材に取り組むと共に,ドイツ 語圏の社会や文化についての理解を深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社 会や文化について,ある程度の知識と持続的な関心を有する。 〈概要〉 後期開講の「ドイツ語(中級) B (選択クラス)」では,前期開 講の「ドイツ語(中級) A(選択クラス)」で受講者各自が選択し たのと同一テーマのクラスを,原則として受講する。初級文法全般 を応用し,中級レベルのドイツ語教材に取り組むと共に,ドイツ語 圏の社会や文化についての理解をいっそう深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社 会や文化について,前期以上の知識と持続的な関心を有する。 .授業内容 このクラスでは,「入門」としてビジネスドイツ語への門を開く ことをめざしますが,そのためには,ドイツ語を「読む・書く・聞 く・話す」基本的能力と,ドイツ社会についての基礎知識が必要な のは言うまでもありません。授業ではこの土台を確実なものにする ことを心がけながら,以下のような具体的場面でのドイツ語を学ん でいきます。あわせて年次の初級文法の復習も行います。 第回ガイダンスと重要文法事項のチェック(履修上の注意を 参照のこと) 第回~第回自己紹介をする。 (一般的な自己紹介を復習したあと,「取引先と 初回のコンタクトをとる」という観点からも学 びます。文法事項としては動詞の現在形を復習 します。) 第回~第回電話で応対する。 (一般的な応対を学んだあと,仕事上の会話例 も取り上げます。話法の助動詞を復習します。 ) 第回~第回自分の経歴について述べる。履歴書を書く。 (現在完了を復習します。) 第回~第回手紙・メールを書く。 (一般的な書き方を学んだあと,商業文での注 意点を確認します。) 第回前期の復習 〔ただし上記のスケジュールは,授業の進度によっては変更され ることもあります。〕 .授業内容 前期の同一テーマ(ビジネスドイツ語入門)のクラスを引き継ぐ クラスです。前期同様,ドイツ語を「読む・書く・聞く・話す」基 本的能力と,ドイツ社会についての基礎知識を確実なものにしなが ら,以下のような具体的場面でのドイツ語を学んでいきます。年 次の初級文法の復習も継続します。 第回前期の復習 第回~第回統計(グラフや表)について報告する。 (文法事項としては形容詞・副詞の比較表現を 復習します。 ) 第回~第回ヨーロッパの通貨を知る。 (両替の場面や,ユーロについての記事を読み ます。受動態を復習します。) 第回~第 回契約交渉の会話例を学ぶ。 第 回~第 回ビジネスに関する実際の記事を読む。 (最新の雑誌から記事を選び,教科書以外のド イツ語に触れます。 ) 〔ただし上記のスケジュールは,授業の進度によっては変更され ることもあります。 〕 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 .履修上の注意・準備学習の内容 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため履 〈履修上の注意〉 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため履 修に際しては事前登録が必要です。詳細は「 年度経営学部履修 の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 初回の授業までに,動詞の現在形(規則動詞,不規則動詞, sein, haben, werden)と,定冠詞・不定冠詞の変化だけは自分で復 習しておいてください。初回の授業で簡単なチェックをします。ま た履修にあたっては予習,復習,課題の提出など,授業への積極的 な参加が必要です。 .教科書 修に際しては事前登録が必要です。詳細は「 年度経営学部履修 の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 履修にあたっては予習,復習,課題の提出など,授業への積極的 な参加が必要です。 .教科書 プリントを用意します。 .参考書 プリントを用意します。 特に定めません。 .参考書 特に定めません。 .成績評価の方法 平常点(出席,課題の提出,小テスト)【】と学期末試験 .成績評価の方法 平常点(出席,課題の提出,小テスト)【】と学期末試験 【 】をあわせて評価します。 【】をあわせて評価します。 .その他 .その他 ―― ドイツ語(中級)(選択クラス) 「検定(スタートドイツ語)対応クラス」 単位 半期(前期) 赤池・エルフリーデ ドイツ語(中級)(選択クラス) 「検定(スタートドイツ語)対応クラス」 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 赤池・エルフリーデ 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 「ドイツ語(中級) A 」には「指定クラス」と「選択クラス」が あるが, 「指定クラス」で初級文法の学習を完結させるのに対して, この「選択クラス」では,受講者各自の関心に従い,つの異なる テーマのクラスのなかからつを選択して受講する。既習の文法事 項を応用し,中級レベルのドイツ語教材に取り組むと共に,ドイツ 語圏の社会や文化についての理解を深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社 会や文化について,ある程度の知識と持続的な関心を有する。 〈概要〉 後期開講の「ドイツ語(中級) B (選択クラス)」では,前期開 講の「ドイツ語(中級) A(選択クラス)」で受講者各自が選択し たのと同一のテーマのクラスを,原則として受講する。初級文法全 般を応用し,中級レベルのドイツ語教材に取り組むと共に,ドイツ 語圏の社会や文化についての理解をいっそう深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社 会や文化について,前期以上の知識と持続的な関心を有する。 .授業内容 .授業内容 この授業ではドイツ語の試験「Start Deutsch 」の準備をします。 すでに一年間ドイツ語を学習した学生がこのクラスに参加ができま す。 日常のさまざまなシチュエーションにおける「聞く」 「読む」 「話 す」「書く」を練習します。その際さらに,試験のための語彙や言 い回し,文法も学んでいきます。授業の中心となるのは,ペアワー クやグループでの作業における「聞くこと」と「話すこと」の練習 です。 教科書を使い,以下のテーマについて練習したいと思います。 第回ガイダンス 第回自己紹介 第回第課 第回職業,仕事について 第回手紙,メールを書く 第回テキストを読む 第回第課 第回ドイツの町について 第回観光名所 第回ホテルで 第回第課 第回体と健康 第回病院で 第回テスト 第回まとめ の準備をします。 この授業ではドイツ語の試験 「Start Deutsch 」 すでに一年間ドイツ語を学習した学生がこのクラスに参加ができま す。 日常のさまざまなシチュエーションにおける「聞く」 「読む」「話 す」「書く」を練習します。その際さらに,試験のための語彙や言 い回し,文法も学んでいきます。授業の中心となるのは,ペアワー クやグループでの作業における「聞くこと」と「話すこと」の練習 です。 教科書を使い,以下のテーマについて練習したいと思います。 第回ガイダンス 第回自己紹介 第回第 課 第回町の中で 第回道の案内 第回駅で 第回第 課 第回お店で 第回注文する 第 回テキストを読む 第 回第 課 第 回祝祭 第 回人の招待 第 回テスト 第 回まとめ .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 積極的にパートナー又グループワークに参加することが必要です。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため履 修に際しては事前登録が必要です。詳細は「 年度経営学部履修 の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 前回の授業の復習 .教科書 〈履修上の注意〉 積極的にパートナー又グループワークに参加することが必要です。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため履 修に際しては事前登録が必要です。詳細は「 年度経営学部履修 の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 前回の授業の復習 .教科書 Schritte international (Kursbuch+Arbeitsbuch) Yen Hueber-Verlag ISBN .参考書 Schritte international (Kursbuch+Arbeitsbuch) Yen Hueber-Verlag ISBN .参考書 なし なし .成績評価の方法 出席・平常点 .その他 .成績評価の方法 期末テスト 出席・平常点 .その他 ―― 期末テスト ドイツ語(中級)(選択クラス) 「ドイツ語とドイツの芸術」 単位 伊 半期(前期) 藤 卓 ドイツ語(中級)(選択クラス) 立 「ドイツ語とドイツの芸術」 年次 単位 .授業の概要・到達目標 伊 半期(後期) 藤 卓 立 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 「ドイツ語(中級) A 」には「指定クラス」と「選択クラス」があるが, 「指定クラス」で初級文法の学習を完結させるのに対して,この「選択クラ ス」では,受講者各自の関心に従い,つの異なるテーマのクラスのなかか らつを選択して受講する。既習の文法事項を応用し,中級レベルのドイツ 語教材に取り組むと共に,ドイツ語圏の社会や文化についての理解を深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社会や文化 について,ある程度の知識と持続的な関心を有する。 〈概要〉 後期開講の「ドイツ語(中級)B(選択クラス)」では,前期開講の「ドイ ツ語(中級)A(選択クラス)」で受講者各自が選択したのと同一のテーマの クラスを,原則として受講する。初級文法全般を応用し,中級レベルのドイ ツ語教材に取り組むと共に,ドイツ語圏の社会や文化についての理解をいっ そう深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社会や文化 について,前期以上の知識と持続的な関心を有する。 .授業内容 .授業内容 本授業では,第一に,辞書を十分に活用し,中級のドイツ語を理解する能 力を育成すること,第二に,詩と音楽の総合芸術であり,シューベルト以来 ドイツ人の魂の響きとなったドイツ歌曲の中で日本人にも親しまれている作 品を教材にして,異文化理解の感性を涵養することである。 この授業の進行は次のようである。 第回 発音と基本文法の復習() 第回 発音と基本文法の復習() 第回 「野薔薇」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解 説() 第回 「野薔薇」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解 説() 第回 「菫」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解説 () 第回 「菫」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解説 () 第回 「もしも小鳥であるならば」の CD での鑑賞,発音の練習,予習 の発表,語釈と解説 第回 「魔王」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解説 () 第回 「魔王」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解説 () 第回 「魔王」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解説 () 第回 「ローレライ」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈 と解説() 第回 「ローレライ」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈 と解説() 第回 「音楽に寄せて」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語 釈と解説 第回 「君を愛す」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と 解説 第回 「アヴェ・マリア」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表, 語釈と解説 .履修上の注意・準備学習の内容 本授業では,第一に,辞書を十分に活用し,中級のドイツ語を理解する能 力を育成すること,詩と音楽の総合芸術であり,シューベルト以来ドイツ人 の魂の響きとなったドイツ歌曲の中でも日本人に親しまれている作品を教材 にして,異文化理解の感性を涵養することである。 この授業の進行は次のようである。 第回 「水上の歌」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と 解説() 第回 「水上の歌」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と 解説() 第回 「菩提樹」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解 説() 第回 「菩提樹」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解 説() 第回 「影法師」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解 説 第回 「歌の翼に乗って」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表, 語釈と解説 第回 「恋人のそばに」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表,語 釈と解説 第回 「糸を紡ぐグレートヒェン」の CD での鑑賞,発音の練習,予習 の発表,語釈と解説() 第回 「糸を紡ぐグレートヒェン」の CD での鑑賞,発音の練習,予習 の発表,語釈と解説() 第回 「昔トゥーレに王様がいました」の CD での鑑賞,発音の練習, 予習の発表,語釈と解説 第回 「おお,もみの木」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表, 語釈と解説 第回 ベートホーフェンの「交響曲第九番」の「喜びの歌」の CD での 鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解説() 第回 ベートホーフェンの「交響曲第九番」の「喜びの歌」の CD での 鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解説() 第回 ベートホーフェンの「交響曲第九番」の「喜びの歌」の CD での 鑑賞,発音の練習,予習の発表,語釈と解説() 第回 「塔守リュンコイス」の CD での鑑賞,発音の練習,予習の発表, 語釈と解説 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 出席と小レポートを重視する。遅刻は出席とは認めない。 本授業はクラスあたりの受講人数制限がある。そのため,履修に際して は事前登録が必要である。詳細は,「年度経営学部履修の手引」を参照 のこと。 〈準備学習〉 必ずしも正解を求めないが,必ず辞書を使って予習していることを前提と する。 .教科書 〈履修上の注意〉 出席と小レポートを重視する。遅刻は出席とは認めない。 本授業はクラスあたりの受講人数制限がある。そのため,履修に際して は事前登録が必要である。詳細は,「年度経営学部履修の手引」を参照 のこと。 〈準備学習〉 必ずしも正解を求めないが,必ず辞書を使って予習していることを前提と する。 .教科書 『ドイツ歌曲詞華集注解』,DTP 出版,伊藤卓立 『ドイツ歌曲詞華集注解』,DTP 出版,伊藤卓立 .参考書 .参考書 『口誦ドイツ詩集』,鳥影社,山口四郎訳,『絵画と音楽』,白水社,エドワ ード・ロックスパイザー著,中村正明訳 『口誦ドイツ詩集』,鳥影社,山口四郎訳,『絵画と音楽』,白水社,エドワ ード・ロックスパイザー著,中村正明訳 .成績評価の方法 .成績評価の方法 出席 ,小レポート,定期試験 の総合評価 .その他 芸術一般への関心を高めること。 出席 ,小レポート,定期試験の総合評価 .その他 芸術一般への関心を高めること。 ―― ドイツ語(中級)(選択クラス) 「検定試験(スタートドイツ語)対応クラス」 単位 大 半期(前期) 類 京 ドイツ語(中級)(選択クラス) 子 「検定試験(スタートドイツ語)対応クラス」 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 大 類 京 子 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 「ドイツ語(中級) A 」には「指定クラス」と「選択クラス」があるが, 「指定クラス」で初級文法の学習を完結させるのに対して,この「選択クラ ス」では,受講者各自の関心に従い,つの異なるテーマのクラスのなかか らつを選択して受講する。既習の文法事項を応用し,中級レベルのドイツ 語教材に取り組むと共に,ドイツ語圏の社会や文化についての理解を深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社会や文化 について,ある程度の知識と持続的な関心を有する。 〈概要〉 後期開講の「ドイツ語(中級) B (選択クラス)」では,前期開 講の「ドイツ語(中級) A(選択クラス)」で受講者各自が選択し たのと同一テーマのクラスを,原則として受講する。初級文法全般 を応用し,中級レベルのドイツ語教材に取り組むと共に,ドイツ語 圏の社会や文化についての理解をいっそう深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社 会や文化について,前期以上の知識と持続的な関心を有する。 .授業内容 この授業は,毎年冬に行われる検定試験「スタートドイツ語」対応のクラ スです。「スタートドイツ語」は,欧州評議会が定めた語学力評価基準の最 初のレベル,Aレベルを証明する検定試験です。その資格は日本国内を対 象とした独検とは異なり,ヨーロッパをはじめ世界中で通用します。「世界 統一基準の資格試験」といわれると敷居が高い印象があるかもしれません が,その心配はありません。試験の内容や形式は,ドイツの日常や身近な話 題にふれた親近感の持てるものですし,年次に学習した初級文法の知識, 表現力があれば合格できる試験なのです。このクラスは「スタートドイツ語」 で問われる「読み・書き・聞き・話す」能力をバランスよく養っていきなが ら,実践的かつ総合的なドイツ語力を身につけることを目標としています。 授業では,まず年次の文法復習をして,試験に必要な語彙を身につけ,そ の上で読解練習,ヒアリング,作文練習を繰り返していきます。(「話す」練 習にはあまり時間を割けませんが,平易な単文を正しく作文できれば,口頭 試問にも十分に対応できます。)明治大学の経営学部からは受験料への補助 金が出ますので,このクラスをきっかけに準備をして,ぜひチャレンジして みましょう。 第回 ガイダンス・自己紹介 第回~第回 第課(専攻・職業,国籍,自己紹介のメールを書く) 第回~第回 第課(自由時間) 第回~第回 第課(一日の行動) 第回~第回 第課(食事) 第回~第回 第課(住まい) 第回~第回 第課(買い物) 第回 前期のまとめ 第回 学期末試験 ※数回の提出課題・あるいは単語テストがあります。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため,履修に際 しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部履修の手引」を参 照してください。 〈準備学習〉 検定試験対策クラスですから,受講生には,地道に,かつ積極的に授業に 取り組む姿勢が求められます。授業には,必ず予習をして臨んで下さい。な お,授業には必ず辞書を携帯してください。 この授業は,毎年冬に行われる検定試験「スタートドイツ語」対 応クラスです。「スタートドイツ語」で問われる「読み・書き・聞 き・話す」能力をバランスよく養っていきながら,実践的かつ総合 的なドイツ語力を身につけることを目標としています。授業では, 年次の文法復習と並行しつつ,試験に必要な語彙を身につけ,そ の上で読解練習,ヒアリング,作文練習を繰り返していきます。 (「話す」練習にはあまり時間を割けませんが,平易な単文を正しく 「作文」できれば,口頭試問にも十分に対応できます。)明治大学の 経営学部からは受験料への補助金が出ますので,このクラスをきっ かけに準備をして,ぜひチャレンジしてみましょう。 第回 ガイダンス,前期の復習 第回~第回 第課(家族) 第回~第回 第課(旅行) 第回~第 回 第課(街角で) 第 回~第 回 「Start Deutsch 」試験対策 第 回 「Start Deutsch 」受験説明会 第 回 学期末試験 ※以上はあくまでも暫定版であり,変更される可能性もあります。 ※各テーマごとに課題の提出や単語テストが行われます。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 検定試験対策クラスですから,短い授業時間内で効率よく力をつ けるためにも,指示された箇所は予習をしてくることが必須です。 受講生には,積極的に授業に取り組む姿勢が求められます。なお, 授業には必ず辞書を携帯してください。 .教科書 藤原美枝子 本河裕子 著『CD 付き ーション活動で学ぶドイツ語』三修社 .教科書 藤原美枝子 本河裕子 著『 CD 付き 活動で学ぶドイツ語』三修社 .授業内容 スタート スタート コミュニケ コミュニケーション .参考書 年次に使用した『 Schritte 』も検定試験に必要な語彙や会話のモデル を十分にフォローしていますので,活用しましょう。その他の参考資料につ いては,授業内にコピーを配布して紹介します。 年次にネイティブの先生のクラスで使用した教科書は,検定試 験に必要な語彙や会話のモデルを十分にフォローしていますので, 活用しましょう。その他の参考資料については,授業内にコピーを 配布して紹介します。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 出席・平常点 定期試験 ※欠席(遅刻回で欠席回と見なす)が授業回数(試験を除く)の分の 以上の場合,定期試験を受ける資格がなくなります。 出席・平常点【】 定期試験【 】 ※欠席(遅刻回で欠席回と換算)が授業回数の分の以上に なったら,定期試験の受験資格を失います。 .その他 .その他 .参考書 ―― ドイツ語(中級)(選択クラス) 「現代ドイツ事情」 単位 小野寺 亮 半期(前期) ドイツ語(中級)(選択クラス) 子 「現代ドイツ事情」 年次 単位 .授業の概要・到達目標 .授業内容 ドイツのニュースを回回演習形式で読みながら,現代ドイツ事情を学 ぶクラス。 初級文法を一通り終えたばかりの学習者にも読解し易いように,前期は注 釈つきの教材を使いながら既習の文法事項の確認をしますので,必ず自分で 訳してみてください。ドイツ語特有の構文に慣れ,文脈を的確につかむこと ができる読解力を身につけることを目指します。 扱うテーマは経済,文化・スポーツ,内政・国際問題など幅広いですが, その背景にあるドイツの風習や歴史,ドイツ人の考え方への理解も深めても らいます。 第講ガイダンス。発音の原則・現在完了などの既習項目の確認 第講Kapitel 1 前半 第講Kapitel 1 後半 第講Kapitel 2 前半 第講Kapitel 2 後半 第講Kapitel 3 前半 第講Kapitel 3 後半 第講テーマ研究 小テスト 第講Kapitel 4 前半 第講Kapitel 4 後半 第講Kapitel 5 前半 第講Kapitel 5 後半 第講Kapitel 6 前半 第講Kapitel 6 後半 第講前期定期試験 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 出席点とは言うまでもなく予習が前提で,授業は自分の予習の訳がどの程 度正しかったかを確認する場です。人の訳をただ書き写したり,日本語訳を どんなに暗記してもドイツ語の読解力はつきません。 調べてみたうえでの質問は大歓迎です(平常点に加算)。調べもせずに 「分かりません」「やってません」は禁句です。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため履修に際し ては事前登録が必要です。詳細は「年度経営学部履修の手引」を参照し てください。 〈準備学習〉 毎回,次の範囲を決めておくので,単語をただ引くだけでなく,定動詞は どれか,不定形は何か,時制・態・格などを確かめて,自分なりの日本語訳 を作文するところまで予習をしたうえで授業に臨むこと。最初は直訳でも, それが日本語のどういう表現に当たるのかが次第に分かるようになります。 意味が取れない文は,どこが理解できないのか問題点を明確にしておくこ とが大切です。もちろん未習の文法項目や専門的な語彙は,前もって説明し ます。 子 年次 〈概要〉 後期開講の「ドイツ語(中級)B(選択クラス)」では,前期開講の「ドイ ツ語(中級)A(選択クラス)」で受講者各自が選択したのと同一のテーマの クラスを,原則として受講する。初級文法全般を応用し,中級レベルのドイ ツ語教材に取り組むと共に,ドイツ語圏の社会や文化についての理解をいっ そう深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社会や文化 について,前期以上の知識と持続的な関心を有する。 .授業内容 ドイツのニュースを回回演習形式で読みながら,現代ドイツ事情を学 ぶクラス。 後期の始めは,前期に引き続き注釈つきの教材を使いながら文法事項の確 認をします。今まで同様に必ず自分で訳して来てください。ドイツ語特有の 構文に慣れ,文脈を的確につかむことができる読解力を身につけることを目 指します。 第講Kapitel 7 前半 第講Kapitel 7 後半 第講Kapitel 8 前半 第講Kapitel 8 後半 第講Kapitel 9 前半 第講Kapitel 9 後半 第講Kapitel 10前半 第講Kapitel 10後半・小テスト 第講プリント 第講プリント 第講プリント 第講プリント 第講プリント 第講プリント 第講後期定期試験 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 出席点とは言うまでもなく予習が前提で,授業は自分の予習の訳がどの程 度正しかったかを確認する場です。人の訳をただ書き写したり,日本語訳を どんなに暗記してもドイツ語の読解力はつきません。 調べてみたうえでの質問は大歓迎です(平常点に加算)。調べもせずに 「分かりません」「やってません」は禁句です。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため履修に際し ては事前登録が必要です。詳細は「年度経営学部履修の手引」を参照し てください。 〈準備学習〉 毎回,次の範囲を決めておくので,単語をただ引くだけでなく,定動詞は どれか,不定形は何か,時制・態・格などを確かめて,自分なりの日本語訳 を作文するところまで予習をしたうえで授業に臨むこと。最初は直訳でも, それが日本語のどういう表現に当たるのかが次第に分かるようになります。 意味が取れない文は,どこが理解できないのか問題点を明確にしておくこ とが大切です。もちろん未習の文法項目や専門的な語彙は,前もって説明し ます。 .教科書 .教科書 朝日出版社 『時事ドイツ語年度版』朝日出版社,Andrea Raab・石井寿子著, +税 .参考書 .参考書 『江戸・東京の中のドイツ』ヨーゼフ・クライナー著 社学術文庫 +税 半期(後期) 亮 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 「ドイツ語(中級) A 」には「指定クラス」と「選択クラス」があるが, 「指定クラス」で初級文法の学習を完結させるのに対して,この「選択クラ ス」では,受講者各自の関心に従い,つの異なるテーマのクラスのなかか らつを選択して受講する。既習の文法事項を応用し,中級レベルのドイツ 語教材に取り組むと共に,ドイツ語圏の社会や文化についての理解を深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社会や文化 について,ある程度の知識と持続的な関心を有する。 『時事ドイツ語年度版』Andrea Raab ・石井寿子著 +税 小野寺 安藤勉 訳 講談 『江戸・東京の中のドイツ』ヨーゼフ・クライナー著 社学術文庫 +税 安藤勉 訳 講談 .成績評価の方法 .成績評価の方法 定期試験,平常点(単なる「出席点」ではない),小テスト 定期試験,平常点(単なる「出席点」ではない),小テスト .その他 .その他 特に今年は日独交流年という節目の年でもあるので,日本の中のドイ ツにも目を向けてみましょう。 特に今年は日独交流年という節目の年でもあるので,日本の中のドイ ツにも目を向けてみましょう。 ―― ドイツ語(中級)(選択クラス) 「思索への招待(哲学・文学・歴史の領域から)」 単位 半期(前期) 胡 屋 武 ドイツ語(中級)(選択クラス) 志 「思索への招待(哲学・文学・歴史の領域から)」 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 胡 屋 武 志 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 「ドイツ語(中級) A 」には「指定クラス」と「選択クラス」が あるが, 「指定クラス」で初級文法の学習を完結させるのに対して, この「選択クラス」では,受講者各自の関心に従い,つの異なる テーマのクラスのなかからつを選択して受講する。既習の文法事 項を応用し,中級レベルのドイツ語教材に取り組むと共に,ドイツ 語圏の社会や文化についての理解を深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社 会や文化について,ある程度の知識と持続的な関心を有する。 〈概要〉 後期開講の「ドイツ語(中級) B (選択クラス)」では,前期開 講の「ドイツ語(中級) A(選択クラス)」で受講者各自が選択し たのと同一のテーマのクラスを,原則として受講する。初級文法全 般を応用し,中級レベルのドイツ語教材に取り組むと共に,ドイツ 語圏の社会や文化についての理解をいっそう深める。 〈到達目標〉 中級レベルのドイツ語を理解することができる。ドイツ語圏の社 会や文化について,前期以上の知識と持続的な関心を有する。 .授業内容 .授業内容 この授業では,すでに一年間ドイツ語を学んだ皆さんがドイツ語 の基礎力を強化し,中級ドイツ語のテクストを読む力を習得するこ とが目指されます。学期の前半では文法事項の復習に重点を置い て,後半では比較的平易な短めのテクストを読む予定です。テクス トの内容は「思想・文学・歴史」に関するものとなるでしょう。外 国語を学ぶことはただ語学の能力を高めるだけでなく,何より自分 自身を考察・批判するための新しい視点を獲得することです。とき には DVD やインターネットなどの資料を利用しながら,皆さんの ドイツ語能力を高め,同時にドイツ語圏の文化の理解も深めたいと 思っています。 以下,文法の学習に並行してドイツ語テクストの講読も行いま す。 (適宜変更あり) 第回 導入 第回 時制(完了形など) 第回 時制(完了形など) 第回 受動態 第回 受動態 第回 関係詞 第回 関係詞 第回 接続法 第回 接続法 第回 その他の文法事項 第回 その他の文法事項 第回 テクスト読解 第回 テクスト読解 第回 テクスト読解 第回 期末試験 この授業では,前期で習得した文法事項,語彙力,読解力を中級 ドイツ語のテクストを読むことでさらに強化し,ドイツ語の総合力 を高めることが目指されます。テクストの内容は前期と同様にドイ ツの「思想・文学・歴史」に関するものです。外国語を学ぶことは ただ語学の能力を高めるだけでなく,何より自分自身を考察・批判 するための新しい視点を獲得することです。授業では,グリム童話 やニーチェの哲学,ベルリンの壁の歴史などを扱ったテクストとと もに,ときには DVD やインターネットの資料を利用しながら,皆 さんのドイツ語能力を高め,同時にドイツ語圏の文化の理解も深め たいと思っています。 テクスト講読に並行して文法の復習も行います。 (適宜変更あり) 第回 導入 第回 文学系テクストの読解 第回 文学系テクストの読解 第回 文学系テクストの読解 第回 文学系テクストの読解 第回 文学系テクストの読解 第回 思想系テクストの読解 第回 思想系テクストの読解 第回 思想系テクストの読解 第 回 思想系テクストの読解 第 回 歴史系テクストの読解 第 回 歴史系テクストの読解 第 回 歴史系テクストの読解 第 回 歴史系テクストの読解 第 回 期末試験 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 みなさんの積極的な参加を期待しています。独和辞典は必ず持参 してください。なお,授業に関係ない私語や携帯電話の使用は禁じ ます。 本授業はクラスあたりの受講人数制限がある。そのため,履修 に際しては事前登録が必要である。詳細は「 年度経営学部履修 の手引」を参照すること。 〈準備学習〉 指定した箇所の予習は必須です。 〈履修上の注意〉 みなさんの積極的な参加を期待しています。独和辞典は必ず持参 してください。なお,授業に関係ない私語や携帯電話の使用は禁じ ます。 本授業はクラスあたりの受講人数制限がある。そのため,履修 に際しては事前登録が必要である。詳細は「 年度経営学部履修 の手引」を参照すること。 〈準備学習〉 指定した箇所の予習は必須です。 .教科書 .教科書 読解については特定の教科書は使用せず,適宜コピーを配布しま す。文法については前期には年時に使用した教科書(小林・大類 編)を使います。 読解については特定の教科書は使用せず,適宜コピーを配布しま す。文法については前期には年時に使用した教科書(小林・大類 編)を使います。 .参考書 .参考書 小笠原能仁監修 ツメ社 胡屋武志他著『日で学べるドイツ語文法』ナ 小笠原能仁監修 ツメ社 胡屋武志他著『 日で学べるドイツ語文法』ナ .成績評価の方法 .成績評価の方法 出席・平常点(点),期末試験(点),計点満点に換算し て評価します。 出席・平常点(点),期末試験(点),計点満点に換算し て評価します。 .その他 .その他 特になし 特になし ―― 川竹 フランス語(初級)a フランス語(初級)a (コミュニケーション) (コミュニケーション) 英克,折方のぞみ,竹内 単位 久雄,永倉千夏子 半期(前期) 川竹 年次 英克,折方のぞみ,竹内 単位 .授業の概要・到達目標 久雄,永倉千夏子 半期(後期) 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 この授業は「聞く,話す,読む,書く」こと全般について,初歩 的なフランス語の運用能力を養成し,入門文法を習得することを目 的とする授業です。「フランス語(初級)( b)」と対をなしてい ます。この授業では,ひとまず日本語のことは忘れ,フランス語の 「音」や「響き」に慣れることに重点をおいています。つまり,文 字中心というよりは音声中心の学習であり,説明よりは練習中心の 学習内容となっています。学習を通してフランス語を直感的に身に つけることを特にめざしています。 〈到達目標〉 この科目が修了した時点でフランス語検定級に合格できる程度 の語学力を身につけることが到達目標です。 〈概要〉 「フランス語(初級)(a)」に続く科目で,基礎文法の習得を目 的とする「フランス語(初級)(b)」と対をなす授業です。入門 的な段階を脱して実践的なフランス語の運用能力全般の養成をめざ します。 〈到達目標〉 この科目を修了した時点でフランス語検定級に合格できる程度 のフランス語力を身につけることが到達目標です。 .授業内容 回課ずつの割合で進みます。大体の進路と内容は以下のとお .授業内容 り。 回課ずつの割合で進みます。大体の進路と内容は以下のとお り。 第回 自分について,人について話す )自分,相手,第三者の名前,住む町 )名前,住む町,年令,職業 )名前,住む町,年令,職業,勤務地,国籍,電話番号 )好き嫌い,自己紹介 第 回 生活のしかた,時間の使い方について話す )時刻,自分の日の生活 )自分,相手,第三者の日の生活 )自分,相手,第三者の週間の生活 )昨日したこと,先週したこと 第-回 空間的に位置付けながら話す )身近な物,人の位置関係 )道順,日常の移動 第回 空間的に位置付けながら話す )地域と天候,天気 第回 これまでにしたことを話す )これまでに住んだところ,以前と今 )過去にしたこと )過去の出来事とその背景 第 回 描写する,好き嫌いを言う,欲しいものを言う )人,物を描写する )好き嫌い,理由 )欲しいもの 第 回 頼む,誘う,伝える )頼む,許可を求める )誘う .履修上の注意・準備学習の内容 )人の発言を伝える,手紙を書く 〈履修上の注意〉 入学手続きでみなさんが各自希望した外国語選択に基づいて学籍 クラスで指定されているので,指定されたクラスの授業を履修する こと。前期に実施される「フランス語(初級)」が不合格の学生 は後期,同一曜日同一時間に開講の「フランス語(初級)」が履 修できないので注意すること。 また,フランス語で受験した学生,あるいはフランス語既習者で 学習に強い意欲のある学生を対象に「特別フランス語」のクラスを 設置しています。 もし「特別フランス語」のクラスでの履修を考えている者がいれ ば,初回授業時に担当教員に申し出ること。 〈準備学習〉 教科書の予習,復習は必ず行うこと。特に次の回の範囲の意味内 容は辞書などを使ってきちんと調べてノートなどに各自書き出して から授業にのぞむこと。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 「フランス語(初級)(a)」に合格していない者はこの科目は履 修できないので注意すること。 〈準備学習〉 教科書の予習,復習は必ず行うこと。特に次の回の範囲の意味内 容は辞書などを使ってきちんと調べてノートなどに各自書き出して から授業にのぞむこと。 .教科書 『フランス語 』,白水社 .参考書 .教科書 特に指定しません。必要に応じて,授業の際に随時紹介します。 『フランス語 』,白水社 .参考書 参考書は特に指定しません。辞書などについては授業の際に指示 します。 .成績評価の方法 平常点( )と期末試験()を目安とします。 .成績評価の方法 平常点( )と期末試験( )を目安とします。 .その他 辞書を一冊必ず毎回の授業に持参すること。 .その他 辞書を一冊必ず毎回授業に持参すること。 ―― 竹内 フランス語(初級)b フランス語(初級)b (文法) (文法) 久雄,南 単位 玲子,中村 美緒,根岸 半期(前期) 純 竹内 年次 久雄,南 単位 .授業の概要・到達目標 玲子,中村 美緒,根岸 半期(後期) 純 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 入門的なフランス語文法の習得を目的とし,主にフランス語運用 能力の養成を目的とする「フランス語(初級)(a)」と対をなす 授業です。この授業は「フランス語(初級)(a)」で用いられる, 話す・聞く中心の『フランス語 』に対する文法編となっていま す。 〈到達目標〉 この科目を修了した時点でフランス語検定級に合格できる程度 のフランス語力を身につけることが到達目標となります。 〈概要〉 「フランス語(初級)( b )」に引き続きフランス語文法の基礎 を習得する科目で,実践的なフランス語の運用能力全般の養成をめ ざす「フランス語(初級)(a)」と対をなす科目です。この授業 は「フランス語(初級)(a)」で用いられる『フランス語』 の文法編として引き続きおこなわれます。 〈到達目標〉 この科目を修了した時点でフランス語検定級に合格できる程度 のフランス語力を身につけることが到達目標です。 .授業内容 授業は「フランス語(初級)(a)」と歩調を合わせて進行する ことになりますが,おおよその進路は次のとおり。 第-回 音と綴り,発音,名詞の数と性,冠詞 第回 冠詞 第-回 規則動詞の現在形,人称代名詞,疑問文 ,否定文,指示形容詞 第-回 不規則動詞 第回 形容詞,不定冠詞 ,近接未来,近接過去,疑問形容詞 第- 回 不規則動詞 ,命令形,所有形容詞 第回 不規則動詞 ,比較級,最上級 第回 不規則動詞 ,複合過去形の作り方 第 回 不規則動詞 .授業内容 授業は前期と同様「フランス語(初級)(a)」と歩調を合わせ て進行することになりますが,おおよその進路は次のとおり。 第-回 関係代名詞,疑問代名詞 第-回 人称代名詞,直接目的補語 第回 受動態,強調構文 第回 代名動詞,非人称構文 第回 単純未来形,前未来形,複合過去形 第-回 半過去形の用法,大過去形 第 -回 条件法,ジェロンディフ,現在分詞 第 回 単純過去形,直接話法と間接話法 第 -回 接続法,所有代名詞 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 入学手続きでみなさんが各自希望した外国語選択に基づいて学籍 クラスで指定されているので,指定されたクラスの授業を履修する こと。前期に実施される「フランス語(初級)」が不合格の学生 は,後期,同一曜日同一時間に開講の「フランス語(初級)」が 履修できないので注意すること。 また,フランス語で受験した学生,あるいはフランス語既習者で 学習に強い意欲のある学生を対象に「特別フランス語」のクラスを 設置しています。 もし「特別フランス語」のクラスでの履修を考えている者がいれ ば,初回授業時に担当教員に申し出ること。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 「フランス語(初級)( b )」に合格していない者はこの科目は 履修できないので注意すること。 〈準備学習〉 教科書の予習,復習は必ず行うこと。特に次の回の範囲の意味内 容は辞書などを使ってきちんと調べてノートなどに各自書き出して から授業にのぞむこと。 .教科書 〈準備学習〉 教科書の予習,復習は必ず行うこと。特に次の回の範囲の意味内 『アベセデ・フランセ』 ,白水社。 容は辞書などを使ってきちんと調べてノートなどに各自書き出して から授業にのぞむこと。 .参考書 .教科書 参考書は特に指定しません。必要に応じて随時紹介していきます。 『アベセデ・フランセ』,白水社。 .参考書 参考書は特に指定しません。辞書などについては授業の際に指示 .成績評価の方法 平常点( )と期末試験()を目安とします。 します。 .成績評価の方法 平常点( )と期末試験( )を目安とします。 .その他 辞書を一冊必ず毎回の授業に持参すること。 .その他 辞書を一冊必ず毎回の授業に持参すること。 ―― フランス語(中級) フランス語(中級) [指定クラス (習熟度別) ] [指定クラス(習熟度別)] 南 玲子,レウルス・ベルナール,永倉千夏子, 南 玲子,レウルス・ベルナール,永倉千夏子, 中村 美緒,根岸 中村 美緒,根岸 単位 純 半期(前期) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 純 半期(後期) 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 「フランス語(初級)」での学習の成果を受けて,各自の習熟度別 に設定されたクラスで総合的にフランス語を学ぶ 「指定クラス」 と, 自分の関心,目的に見合ったテーマを選択する「選択クラス」を受 講します。 「指定クラス」は年次の「初級」の成績にしたがって段階に 分けられています。基本的に年次で習得した内容を前提として, その習熟度に合わせて「話す」「聞く」「読む」「書く」を総合的に 学習する「総合フランス語」クラスになっています。 〈到達目標〉 この科目(A/B)を修了した時点でフランス語検定級に合格で きる程度のフランス語力を身につけることが到達目標になります。 .授業内容 大体の進路と内容は以下のとおり。 第-回 自分について,人について話す )名前,住む町 )年令,職業 )職業,勤務地,国籍,電話番号 )好き嫌い,自己紹介 第-回 生活のしかた,時間の使い方について話す )時刻,日の生活 )相手,第三者の日の生活 )相手,第三者の週間の生活 )昨日,先週したこと 第-回 空間的に位置付けながら話す )位置関係 )道順,移動 .履修上の注意・準備学習の内容 〈概要〉 「フランス語(中級) A」に続いて,総合的にフランス語を学ぶ 「指定クラス」と,前期に選択した「選択クラス」を受講します。 「指定クラス」は同水準の複数の統一教科書を使用し,総合的なフ ランス語力の向上をめざします。 〈到達目標〉 この科目(A/B)を修了した時点でフランス語検定級に合格で きる程度のフランス語力を身につけることが到達目標です。 .授業内容 「指定クラス」は基本的に前期の内容を継続して履修,「話す」 「聞く」「読む」「書く」をさらに総合的に学習し,とくに文法の知 識の習得とコミュニケーション能力の展開を目指します。 大体の内容は以下のとおり。 第-回 空間的に位置付けながら話す )地域と天候,天気 第-回 これまでにしたことを話す )これまでに住んだところ,以前と今 )過去にしたこと )過去の出来事とその背景 第-回 描写する,好き嫌いを言う,欲しいものを言う )人,物を描写する )好き嫌い,理由 )欲しいもの 第 -回 頼む,誘う,伝える )頼む,許可を求める )誘う )人の発言を伝える,手紙を書く .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 履修手続きにあたっては掲示に注意すること。 〈準備学習〉 教科書の予習,復習は必ず行うこと。特に次の回の範囲の意味内 容は辞書などを使ってきちんと調べてノートなどに各自書き出して から授業にのぞむこと。 〈履修上の注意〉 履修手続きにあたっては掲示に注意すること。 〈準備学習〉 教科書の予習,復習は必ず行うこと。特に次の回の範囲の意味内 容は辞書などを使ってきちんと調べてノートなどに各自書き出して から授業にのぞむこと。 .教科書 .教科書 教科書は担当講師によって異なりますが,以下のものと同等レベ ルのものを使用します。 ハイレベルクラスTaxi 1, Hachette 社。 スタンダードクラスPicoti Picota 2,駿河台出版社。 詳細は,担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照の こと。 教科書は担当講師によって異なりますが,以下のものと同等レベ ルのものを使用します。 ハイレベルクラスTaxi 1, Hachette 社。 スタンダードクラスPicoti Picota 2,駿河台出版社。 詳細は担当教育の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 .参考書 .参考書 参考書は特に指定しません。必要に応じて随時紹介していきます。 .成績評価の方法 特に指定しません。必要に応じて授業内で紹介していきます。 .成績評価の方法 平常点( )期末試験( )を目安とする。 .その他 平常点( )期末試験( )を目安とする。 .その他 辞書を一冊必ず毎回授業に持参すること。 一年次の文法教科書もあると便利です。 辞書を一冊必ず毎回授業に持参すること。 一年次の文法教科書もあると便利です。 ―― フランス語(中級)(選択クラス) 「フランス語検定をめざしたフランス語」 単位 半期(前期) 折 方 フランス語(中級)(選択クラス) のぞみ 「フランス語検定をめざしたフランス語」 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 折 方 のぞみ 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 初級フランス語を一年間学んだ学生向けの授業です。選択クラスではテー マの違うつのコースを設置しています。各自の興味や学習目的に従って, コミュニケーション重視のクラス,フランス文化を学ぶクラス,ヒアリング 力を養うクラス,仏検受検を目指すクラスなどから自分に適したクラスを選 択してください。 〈到達目標〉 この科目 A / B を修了した時点で,フランス語検定級に合格できる程度 のフランス語力を身につけることが到達目標です。 .授業内容 この選択授業のテーマは, 「フランス語検定をめざしたフランス語」です。 この授業では,毎年月の中~下旬に実施される実用フランス語技能検定 試験の級の受検を目標にしています。フランスの生活や文化を興味深く紹 介したテクストをベースにして読解力や文章構成力の訓練を行いつつ,文法 練習問題を数多くこなすことで仏検受検に必要な基礎文法を確実に身に付け ていきます。聞き取り・書き取り試験を意識したトレーニングも行います。 前期のおおまかなスケジュールは以下の通りです。 第回 復習,発音,オリエンテーション 第~回 unite 1 名詞・形容詞・所有形容詞 第~回 unite 2 動詞の活用 第~回 unite 3 冠詞・指示形容詞 第~回 unite 4 前置詞+場所,前置詞と定冠詞の縮約 第~回 unite 5 複合過去・半過去 第~回 unite 6 疑問詞・疑問副詞 第回 総復習 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 各自辞書を必ず一冊準備すること。授業にも持参してください。また,こ の授業では原則的に全員が後期に仏検の級(場合によっては級でも可) を受検します。受検料は全額,経営学部から充当されます。受検結果は成績 評価に反映されますので,計画的に学習してください。受検の日程と手続き については月ごろ掲示などで告知されますので十分注意してください。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため,履修に際 しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部履修の手引」を参 照してください。 〈準備学習〉 この授業では自宅学習にも重点を置いています。特に,教科書の予習・復 習は必ず行うこと。その他にも練習問題やプリントなどの宿題,課題の提出 が随時求められます。一年次の文法がわからないとついていけないのでしっ かりと復習しておくこと。 .教科書 ・Civi-Langue (シヴィ・ラング),ミシェル・サガス,中里まき子著,駿河 台出版社,。 ・改訂版『完全予想 仏検級』富田正二著,駿河台出版社, 。 .参考書 特に指定しませんが,二年次の教科書の文法説明は網羅的ではないので, 一年生の文法の教科書など,初級文法を網羅しているものを一冊準備してお くとよいでしょう。 .成績評価の方法 ・平常点(出席・授業参加・提出物) 授業への出席は大前提となります。回以上の欠席をした者には単位を与 えません(公欠・病欠は日付入りの証明書があれば考慮)。その上で,教室 内での発言・発表など授業に積極的に参加する姿勢が評価対象となります。 私語は大幅な減点対象となります。 ・小テスト ・学期末試験 (仏検級程度の試験問題を予定)。 .その他 宿題や小テストなどの負担が多い授業ですが,きちんとこなせば確実に力 がつきます。 本気でフランス語力を高めたいと思う学生さん向きですので,覚悟をもっ て参加してください。 仏検合格という目標とともに,フランスについて知り,フランス語をもっ と好きになれるような授業に出来たらと思っています。真面目に取り組む意 欲のある学生さん向けです。 〈概要〉 前期に引き続き,テーマの違うつのコースをが設置されています。原則 として前期に中級 A で選択したクラスを中級 B でも引き続き受講します。 〈到達目標〉 この科目 A /B を修了した時点で,フランス語検定級に合格できる程度 のフランス語力を身につけることが到達目標です。 .授業内容 この選択授業のテーマは, 「フランス語検定をめざしたフランス語」です。 この授業では,毎年月中~下旬に実施される実用フランス語技能検定試 験の級の受検を目標にしています。前期に引き続き,フランスの生活や文 化を興味深く紹介したテクストをベースにして読解力や文章構成力の訓練を 行いつつ,文法練習問題を数多くこなすことで仏検受検に必要な基礎文法を 確実に身に付けていきます。聞き取り・書き取り試験を意識したトレーニン グも行います。 後期のおおまかなスケジュールは以下の通りです。 第~回 unite 7 目的語人称代名詞,中性代名詞 第~回 unite 7~8 代名詞つづき,単純未来形,動詞のつながり 第~回 unite 9 数量表現,目的・必要・義務の表現 第回 unite 10 形容詞の比較級・最上級,仏検受検準備 第回 unite 10 数量の比較表現,仏検問題復習 第~回 unite 11 受動態,非人称構文 第~ 回 unite 11~12 文のつながり,条件法現在 第 回 unite 12 現在分詞,ジェロンディフ,命令形 第回 後期の総復習 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 各自辞書を必ず一冊準備すること。また,この授業では全員が後期に仏検 の級(場合によっては級でも可)を受検します。受検料は全額,経営学 部から充当されます。受検結果は成績評価に反映されますので,計画的に学 習してください。受検の日程と手続きについては月ごろ掲示などで告知さ れますので十分注意してください。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため,履修に際 しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部履修の手引」を参 照してください。 〈準備学習〉 教科書の予習・復習は必ず行うこと。の授業では自宅学習にも重点を置い ています。練習問題やプリントなどの宿題や,課題の提出が随時求められま す。後期が始まるまでに,前期の復習をしっかりしておくこと。 .教科書 ・ Civi-Langue(シヴィ・ラング),ミシェル・サガス,中里まき子著,駿河 台出版社, 。 ・改訂版『完全予想 仏検級』富田正二著,駿河台出版社, 。 .参考書 特に指定しませんが,二年次の教科書の文法説明は網羅的ではないので, 一年生の文法の教科書など,初級文法を網羅しているものを一冊準備してお くとよいでしょう。 本格的に仏検にむけて勉強したい人には,例えば以下のものがあります (購入は自由です)。 ・新訂版『完全予想 仏検級』(筆記問題編)駿河台出版社,田中成和・ 佐原隆雄・富田正二著, 。 ・新訂版『完全予想 仏検級』(聞き取り問題編)富田正二著, 。 .成績評価の方法 ・平常点(出席・授業参加・提出物) 授業への出席は大前提となります。回以上の欠席をした者には単位を与 えません(公欠・病欠は日付入りの証明書があれば考慮)。その上で,教室 内での発言・発表など授業に積極的に参加する姿勢が評価対象となります。 私語は大幅な減点対象となります。 ・小テスト ・学期末試験 ・実用フランス語技能検定試験の成績と学期末テスト 級受検が原則ですが,場合によっては級も可とします。 .その他 語学学習はスポーツのトレーニングに似ています。授業で新しい知識を学 ぶだけではなく,学んだ知識を自宅にて反復練習しなければ,使える語学力 は身に付きません。各自積極的に予復習するようにしてください。 後期は本格的に仏検に向けて準備をしていく時期ですので,各自が本気で 学習に取り組むことが求められます。 ―― フランス語(中級)(選択クラス) 「フランスを知るためのフランス語」 単位 半期(前期) 川 竹 英 フランス語(中級)(選択クラス) 克 「フランスを知るためのフランス語」 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 川 竹 英 克 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 初級フランス語を一年間学んだ学生向けの授業です。選択クラス 前期に引き続き,テーマの違うつのコースをが設置されていま ではテーマの違うつのコースを設置しています。各自の興味や学 す。原則として前期に中級 A で選択したクラスを中級 B でも引き 習目的に従って,コミュニケーション重視のクラス,フランス文化 を学ぶクラス,ヒアリング力を養うクラス,仏検受検を目指すクラ 続き受講します。 〈到達目標〉 この科目 A/B を終了した時点で,フランス語検定級に合格で きる程度のフランス語力を身につけることが到達目標です。 スなどから自分に適したクラスを選択してください。 〈到達目標〉 この科目 A/B を終了した時点で,フランス語検定級に合格で きる程度のフランス語力を身につけることが到達目標です。 .授業内容 .授業内容 基本文献の講読を前提とし,必要に応じてビデオなどの資料を用 基本文献の講読を前提とし,必要に応じてビデオなどの資料を用 います。フランス語自体の技能向上は言うまでもなく,フランスに います。フランス語自体の技能向上は言うまでもなく,フランスに ついての様々なテーマの文献講読とビデオや映画あるいはネットを ついての様々なテーマの文献講読とビデオや映画あるいはネットを 使った映像音響資料の検討をとおして,知性としてのフランス語 使った映像音響資料の検討をとおして,知性としてのフランス語 (フランス語の能力)だけでなく,感性としてのフランス語(フラ (フランス語の能力)だけでなく,感性としてのフランス語(フラ ンス語のセンス)を身につけます。 ンス語のセンス)を身につけます。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 単なる出席ではなく,授業内容への自発的参加が平常点として重 単なる出席ではなく,授業内容への自発的参加が平常点として重 きをなすので注意すること。また,学部間共通総合講座「現代フラ きをなすので注意すること。また,学部間共通総合講座「現代フラ ンス研究」(後期金曜日時限,駿河台校舎)とともに履修するこ ンス研究」(後期金曜日時限,駿河台校舎)とともに履修するこ とが望ましい。 とが望ましい。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 各回の授業で,参加者は少なくとも回はテキストの音読と訳読 各回の授業で,参加者は少なくとも回はテキストと音読と訳読 をし,それをもって平常点の評価となるので,出席する前には必ず をし,それをもって平常点の評価となるので,出席する前には必ず テキストの音読と和訳を準備すること。 テキストの音読と和訳を準備すること。 .教科書 .教科書 教室で資料を適宜配布。 .参考書 教室で指示。 .成績評価の方法 平常点( )期末試験( )を目安とする。 .その他 教室で資料を適宜配布。 .参考書 教室で指示。 .成績評価の方法 平常点( )期末試験( )を目安とする。 .その他 ―― フランス語(中級)(選択クラス) 「フランスに行くためのフランス語」 単位 半期(前期) 竹 内 久 フランス語(中級)(選択クラス) 雄 「フランスに行くためのフランス語」 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 竹 内 久 雄 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 初級フランス語を一年間学んだ学生向けの授業です。選択クラスではテー マの違うつのコースを設置しています。各自の興味や学習目的に従って, コミュニケーション重視のクラス,フランス文化を学ぶクラス,ヒアリング 力を養うクラス,仏検受検を目指すクラスなどから自分に適したクラスを選 択してください。 〈到達目標〉 この科目 A / B を修了した時点で,フランス語検定級に合格できる程度 のフランス語力を身につけることが到達目標です。 .授業内容 初級文法を終え,将来,フランスが通じる国,地域に行って,少しでもフ ランス語を使ってみたいという人の,フランス語の力をさらに伸ばし,また 世界のフランス語圏についての基本的な知識を身につけてもらおうという授 業です。そのため「話す」・「聞く」 ・ 「読む」 ・ 「書く」すべてを目的とします。 フランス語の「文」の理解に基づいた,それゆえ応用のきく語学力の習得を 目指します。初級文法の復習も行います。 教科書として『フランコフォニーへの旅』を使います。内容的には会話文 (話し言葉)と説明文(書き言葉)が含まれています。また音の問題が重視 されており,口頭表現の練習にも時間をかけることになります。練習問題も 多く,いろいろ作業してもらうことになるでしょう。フランコフォニー(フ ランス語圏)についての資料も掲載されています。ヨーロッパ,アフリカ, カリブ海,カナダ(ケベック)などのフランス語圏については,教科書以外 の資料でも補っていきたいと思っています。 各回の内容 .授業の説明,履修者のフランス語力判定。 .課会話(Des villes francophones)。聞き取り。作文。名詞関連の文 法復習。 .課本文(Les francophones dans le monde)。名詞関連の文法復習。 .課会話(Nous sommes etudiants)。聞き取り。作文。etre と avoir 復習。 .課本文(Les langues de France)。etre と avoir 関連の文法復習。 .課会話(Elle travaille beaucoup!)。聞き取り。作文,er 動詞復習。 .課本文(Le francais en Europe)。er 動詞復習。 .復習と応用。 .課会話(Qu'est-ce qu'on fait ce week-end?)。聞き取り。作文。不規 則動詞復習。 .課本文(Le francais en Amerique du Nord)。不規則動詞復習。 .課会話(Quel pays francophon visiter?)。聞き取り。作文。不規則 動詞復習。 .課本文(Le francais dans les Caraibes)。不規則動詞復習。 .復習と応用。試験説明。 .試験。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 出席して参加することが重要です。試験でがんばれば何とかなるというこ とはありません。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため,履修に際 しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部履修の手引」を参 照してください。 .教科書 〈概要〉 前期に引き続き,テーマの違うつのコースをが設置されていま す。原則として前期に中級 A で選択したクラスを中級 B でも引き 続き受講します。 〈到達目標〉 この科目 A/B を修了した時点で,フランス語検定級に合格で きる程度のフランス語力を身につけることが到達目標です。 .授業内容 初級文法を終え,将来,フランスが通じる国,地域に行って,少 しでもフランス語を使ってみたいという人の,フランス語の力をさ らに伸ばし,また世界のフランス語圏についての基本的な知識を身 につけてもらおうという授業です。そのため「話す」 ・「聞く」 ・「読 む」・「書く」すべてを目的とします。フランス語の「文」の理解に 基づいた,それゆえ応用のきく語学力の習得を目指します。初級文 法の復習も行います。 教科書として『フランコフォニーへの旅』を使います。内容的に は会話文(話し言葉)と説明文(書き言葉)が含まれています。ま た音の問題が重視されており,口頭表現の練習にも時間をかけるこ とになります。練習問題も多く,いろいろ作業してもらうことにな るでしょう。フランコフォニー(フランス語圏)についての資料も 掲載されています。ヨーロッパ,アフリカ,カリブ海,カナダ(ケ ベック)などのフランス語圏については,教科書以外の資料でも補 っていきたいと思っています。 各回の内容 .授業の説明,前期のまとめ。 .課会話(Un week-end a Bruxelles)。聞き取り。作文。代 名詞,代名動詞復習。 .課本文 (Le francais au Maghreb)。代名詞,代名動詞復習。 .課会話(Les grandes vacances)。聞き取り。作文。複合 過去復習。 .課本文(Le francais en Afrique noire)。複合過去復習。 .課会話(Je n'habitais pas en France)。聞き取り。作文, 半過去復習。 .課本文(Le francais en Asie du Sud-Est。半過去復習。 .復習と応用。 .課会話(J'irai dans un pays africain)。聞き取り。作文。 単純未来復習。 .課本文(Le francais en Amerique du Nord)。単純未来復 習。 .課会話(Les voyages forment la jeunesse)。聞き取り。作 文。条件法,接続法復習。 .課本文(Les institutions de la Francophonie)。条件法,接 続法復習。 .復習と応用。試験説明。 .試験。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 出席して参加することが重要です。試験でがんばれば何とかなる ということはありません。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 .教科書 フランコフォニーへの旅(駿河台出版社) フランコフォニーへの旅(駿河台出版社) .参考書 .参考書 シリーズ「コレクション・フランス語」(白水社) シリーズ「コレクション・フランス語」(白水社) .成績評価の方法 .成績評価の方法 平常点()と期末試験()を目安とする。試験は聞きとり・筆記 試験。 平常点( )と期末試験()を目安とする。試験は聞きと り・筆記試験。 .その他 .その他 せっかく始めたフランス語を,興味深い知識の習得や,自分の可能性を開 くことにつなげてもらいたいと思います。 実質的にも比喩的にも「旅」の準備になることを望みます。 せっかく始めたフランス語を,興味深い知識の習得や,自分の可 能性を開くことにつなげてもらいたいと思います。実質的にも比喩 的にも「旅」の準備になることを望みます。 ―― フランス語(中級)(選択クラス) 「パフォーマンスのフランス語」 単位 半期(前期) 永 倉 フランス語(中級)(選択クラス) 千夏子 「パフォーマンスのフランス語」 年次 単位 半期(後期) 永 倉 千夏子 年次 .授業の概要・到達目標 .授業の概要・到達目標 初級フランス語を一年間学んだ学生向けの授業です。選択クラスではテー マの違うつのコースを設置しています。各自の興味や学習目的に従って, コミュニケーション重視のクラス,フランス文化を学ぶクラス,ヒアリング 力を養うクラス,仏検受検を目指すクラスなどから自分に適したクラスを選 択してください。 この科目 A / B を終了した時点で,フランス語検定級に合格できる程度 のフランス語力を身につけることが到達目標です。 前期に引き続き,テーマの違うつのコースをが設置されています。原則 として前期に中級 A で選択したクラスを中級 B でも引き続き受講します。 この科目 A /B を終了した時点で,フランス語検定級に合格できる程度 のフランス語力を身につけることが到達目標です。 .授業内容 各回とも,フィジカル・エクササイズとヴォーカル・エクササイズから行 う。 朗読(芸術的話声),歌(歌声),プレゼンテーション(コミュニケーショ ン用の話声)のつをローテーションで扱う。学期末に発表会あり。 朗読と歌は,全てフランス語(練習段階では,母音の特性上,イタリア語 をはさむことあり)。発表会では暗唱・暗譜のこと(テクスト・曲は,メン バーにより変わることあり)。 プレゼンテーションでは,フランス系企業や店舗について調べ,少なくと も部分的にフランス語を交えエクスポゼ(口頭発表)のこと。後期末までに はその経営戦略などについてインタヴューをとり,その内容を発展させたも のをレポートにまとめ,提出する。前期はその準備をし,草稿を提出する。 第~回 フィジカル・エクササイズ(スタンディングポーズ,全身 のアラインメントの修正,呼吸法),ヴォーカル・エクササ イズ(開いた声,母音唱法,芯のあるハミング),母音矯 正/「サンタ・ルチア」(フランス語版),フランス民謡「ア ヴィニョンの橋の上で」/エクスポゼ/テーマ・方針の選択 第~回 フィジカル・エクササイズ(腹圧の強化),声帯の使い方, 共鳴(口腔共鳴と鼻腔共鳴),音の芯をとらえる,レガー トでの移動/セルミジ作曲声シャンソンより「タン・ク・ ヴィヴレ」,アポリネール「ミラボー橋」(朗読),マルティ ーニ作曲「愛の喜び」(フランス語版)または「獣の奏者エ リン」のテーマ(フランス語版)から選択/エクスポゼ/資料 収集・書き方と話し方 第~回 ヴォーカル・エクササイズ(締めた声,声の回転)/上記 の曲に表情をつける,ボードレール「夕暮れの諧調」(朗読) /エクスポゼ/企業訪問するには。友好的交渉の声と問題解決 の声 第 回 発表会ゲネプロ 第 回 発表会/レポート(草稿)受け取り .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 エクスポゼ(分程度)の担当者は,発表前日までにハンドアウトを添付 ファイルで送ること(当日,印刷配布)。前期末レポートあり。発表ばかり ではなく,教室にいる間の姿勢・聞き方など,立ち居振る舞い全てがステー ジマナー,オーディエンスマナーとして採点の対象となる。 発表会では,歌または朗読もソロで審査。フランス音楽であれば器楽での 発表も可(その場合は朗読部門にもエントリーのこと)。 〈準備学習〉 フィジカル・エクササイズ,ヴォーカル・エクササイズも含め,歌,朗読 とも自宅で復習のこと(楽譜が読めない場合は教室で覚えていく)。 .教科書 .授業内容 各回とも,フィジカル・エクササイズとヴォーカル・エクササイズから行 う。 朗読(芸術的話声),歌(歌声),プレゼンテーション(コミュニケーショ ン用の話声)のつをローテーションで扱う。学期末に発表会あり。 朗読と歌は,全てフランス語(練習段階では,母音の特性上,イタリア語 をはさむことあり)。発表会では暗唱・暗譜のこと(テクスト・曲は,メン バーにより変わることあり)。 プレゼンテーションでは,フランス系企業や店舗について調べ,少なくと も部分的にフランス語を交えエクスポゼ(口頭発表)のこと。後期末までに はその経営戦略などについてインタヴューをとり,その内容を発展させたも のをレポートにまとめ,提出する。 第~回 フィジカル・エクササイズ(表情筋の強化),ヴォーカル ・エクササイズ(装飾音,ビブラート),共鳴(歯先, 鼻腔,鼻筋,額,軟口蓋,頭頂部)/ラシーヌ「フェードル」 より抜粋,バッハ=グノー「アヴェ・マリア」(フランス語 版),シャンソンまたは日伊歌曲フランス語版(「パリの空の 下で」,「聞かせてよ愛の言葉を」,「ラ・メール」,「バラは憧 れ」,「浜辺の歌」,「タイム・トゥ・セイ・グッドバイ」から 選択)/エクスポゼ(フィールドワークの報告) 第~回 第回までのトレーニングを継続しつつ,習熟度と声質によ りフォーレ,ドビュッシー,サティなどを紹介する。日本の 歌に自作のフランス語歌詞をつけることも可(プラス評価あ り)/エクスポゼ/レポートをブラッシュアップするには 第回 発表会ゲネプロ 第回 発表会/レポート受け取り .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 エクスポゼ(分程度)の担当者は,発表前日までにハンドアウトを添付 ファイルで送ること(当日,印刷配布)。後期末レポートあり。発表ばかり でなく,教室にいる間の姿勢・聞き方など,立ち居振る舞い全てがステージ マナー,オーディエンスマナーとして採点の対象となる。 発表会では,歌または朗読をソロで審査。フランス音楽であれば器楽での 発表も可(その場合は朗読部門にもエントリーのこと)。 〈準備学習〉 フィジカル・エクササイズ,ヴォーカル・エクササイズも含めて,歌,朗 読とも自宅で復習のこと(楽譜が読めない場合は教室で覚えていく)。 .教科書 プリント,伴奏 CD(実費) プリント,伴奏 CD(実費) .参考書 .参考書 『外交談判法』,カリエール,岩波書店, 年。 『現代フランス社会を知るための章』,三浦信孝・西山教行,明石書店, 年,円。 『フランス音楽史』 ,今谷和徳・井上さつき,春秋社, 年, 円+税。 『うたうこと―発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎ』,フ ースラー/マーリング,音楽之友社, 円+税。 『ポケット版 声の出し方・つくり方』,谷川須佐雄,あさ出版,年, 円。 以上は任意だが,より本格的に学びたい方にお勧めする。 .成績評価の方法 パフォーマンス(出し切っているか,技術点,芸術点),エクスポゼ +レポート,平常点(出席,取り組み,マナーなど教室での態度全て) 。授業時間外でも,伴奏 CD の録音など,平常点に加算。なお,全ての 項目について,満点の他にプラス評価,零点の他にマイナス評価があり得る。 .その他 ヴォイス・インストラクターの資格を持つ教官が,正統派ベルカントのメ ソッドで,全くの初心者でもできるよう,フランス語でのパフォーマンスを 指導する(歌が得意でなくても,声にコンプレックスがあっても,正しく解 放すれば必ず出ます)。初回は,知られている曲をのびのび唱ってみよう。 歌詞などは予めブログに掲載する。 http://belcanto.seesaa.net/ 『外交談判法』,カリエール,岩波書店, 年。 『現代フランス社会を知るための章』,三浦信孝・西山教行,明石書店, 年, 円。 『フランス音楽史』 ,今谷和徳・井上さつき,春秋社, 年, 円+税。 『うたうこと―発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎ』,フ ースラー/マーリング,音楽之友社, 円+税。 『ポケット版 声の出し方・つくり方』,谷川須佐雄,あさ出版,年, 円。 以上は任意だが,より本格的に学びたい方にお勧めする。 .成績評価の方法 パフォーマンス(出し切っているか,技術点,芸術点),エクスポゼ +レポート,平常点(出席,取り組み,マナーなど教室での態度全て) 。授業時間外でも,伴奏 CD の録音など,平常点に加算。なお,全ての 項目について,満点の他にプラス評価,零点の他にマイナス評価があり得る。 .その他 ヴォイス・インストラクターの資格を持つ教官が,正統派ベルカントのメ ソッドで,全くの初心者でもできるよう,フランス語でのパフォーマンスを 指導する。発表会の演奏などは差し支えない限りブログに掲載する。 http://belcanto.seesaa.net/ ―― フランス語(中級)(選択クラス) 「映画で学ぶフランス語」 単位 中 半期(前期) 村 美 フランス語(中級)(選択クラス) 緒 「映画で学ぶフランス語」 年次 単位 .授業の概要・到達目標 中 半期(後期) 村 美 緒 年次 .授業の概要・到達目標 初級フランス語を一年間学んだ学生向けの授業です。選択クラス 前期に引き続き,テーマの違うつのコースをが設置されていま ではテーマの違うつのコースを設置しています。各自の興味や学 す。原則として前期に中級 A で選択したクラスを中級 B でも引き 習目的に従って,コミュニケーション重視のクラス,フランス文化 続き受講します。 を学ぶクラス,ヒアリング力を養うクラス,仏検受検を目指すクラ この科目 A/B を終了した時点で,フランス語検定級に合格で きる程度のフランス語力を身につけることが到達目標です。 スなどから自分に適したクラスを選択してください。 この科目 A/B を終了した時点で,フランス語検定級に合格で きる程度のフランス語力を身につけることが到達目標です。 .授業内容 新しい文法事項を習得しながら,映画のストーリーをフランス語 .授業内容 年で学んだ文法事項を復習しながら,映画のストーリーをフラ で作文します。前期で使えるようになった過去時制を使いながら, さらに分詞構文や条件法・接続法を練習します。 ンス語で作文します。前期は時制の使い分けを主に練習します。 回目第群規則動詞(-er 動詞)の現在形 回目複合過去・半過去の使い分けの復習 回目第群規則動詞(-ir 動詞)の現在形 回目前置詞つきの関係代名詞 回目同格・関係代名詞 回目代名動詞と受動態の使い分け 回目指示形容詞 回目現在分詞・過去分詞・ジェロンディフ 回目avoir を使った複合過去 回目指示代名詞 回目 âetre を使った複合過去 回目中性代名詞 回目複合過去の助動詞の使い分け 回目直接・間接目的語人称代名詞の組み合わせ 回目前置詞 回目間接話法の時制 回目目的語人称代名詞と強勢形 回目さまざまな前置詞句 回目比較級・最上級とその特殊な形 回目文の流れを整える接続詞の使い分け 回目半過去 回目強調構文 回目複合過去と半過去の組み合わせ 回目条件法 回目受動態 回目接続法 回目代名動詞 回目単純過去・前過去 回目試験 回目試験 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 .履修上の注意・準備学習の内容 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 〈履歴上の注意〉 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 〈準備学習〉 履修の手引」を参照してください。 作文のための辞書を必ず毎回持参し,訂正・返却されたものを見 直して復習をすること。毎回の授業の積み重ねが成績につながるの で,全出席がのぞましい。 〈準備学習〉 辞書を必ず毎回持参し,訂正・返却される作文を見直して復習を すること。 .教科書 .教科書 教科書は使用しません。プリント・板書でその日の学習事項を指 教科書は使用しません。プリント・板書でその日の学習事項を指 示します。 示します。 .参考書 .参考書 特に必要はありませんが,フランス語文法が簡単にまとめられて いるテキストがあると便利です。 特に必要はありませんが,簡単なフランス語文法がまとめられて いるテキストがあると便利です。また,前期に配布されたプリント や返却された作文を参照しましょう。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 授業と同じ形式,辞書持参で仏作文をする定期試験 ,試験当 日に提出するレポート と出席 で評価します。 定期試験時に授業と同じ形式の辞書持参の試験をし,その結果に より,出席 ,試験当日に提出するレポート で評価しま す。 .その他 .その他 グループ作業ですので,一人だけに任せないで全員で協力して作 グループ作業ですので,一人だけに任せないで全員で協力して作 文をしましょう。普段の授業が試験の練習となるので,毎回出席し 文をしましょう。普段の授業が試験の練習となるので,毎回出席し てよく練習しておきましょう。 てよく練習しておきましょう。 ―― 守屋 大西 笹倉 中国語(初級)a 中国語(初級)a (文法・読解) (文法・読解) 宏則,福満 正博,石田 陽子,工藤 早恵,小林 一広,高橋美千子,根岸 単位 半期(前期) 友美,江川 光考,小島 政子 式部 英夫 守屋 大西 笹倉 年次 宏則,福満 正博,石田 陽子,工藤 早恵,小林 一広,高橋美千子,根岸 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 友美,江川 光考,小島 政子 式部 英夫 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 中国語未習の年次の学生に中国語の初級レベルの教育を行う。 発音のしかた,中国語の音節構造,ピンインの読み方・書き方, 初級レベルの短い文の読解,文法事項,簡体字の習得をめざす。 〈到達目標〉 中国語を正しく発音できる,ピンインを正しく読め,書ける,初 級レベルの短文を中国語らしく音読でき,読解できる,文法項目を 理解する,簡体字を認識できて書けることを目標とする。 〈概要〉 中国語未習の年次の学生に中国語の初級レベルの教育を行う。 発音のしかた,中国語の音節構造,ピンインの読み方・書き方, 初級レベルの短い文の読解,文法事項,簡体字の習得をめざす。 〈到達目標〉 中国語を正しく発音できる,ピンインを正しく読め,書ける,初 級レベルの短文を中国語らしく音読でき,読解できる,文法項目を 理解する,簡体字を認識できて書けることを目標とする。 .授業内容 .授業内容 年次前期の授業は,コマ 分×約 週で,おおよそ約時間 の学習時間となる。この時間で中国語の発音のしかた,文字表記の システム,約語の単語,基本的な文法事項について学ぶ。やさ しいあいさつに始まり,有用な日常会話ができ,基礎的な文が読め る能力を養成することをめざし,中国語(初級)(a)は,文法事 項の理解と運用,読解力の養成に重点をおく。 第一段階(・月) 中国語の発音のシステムを説明し, 正しい発音の習得をめざす。漢字の読み方を記すローマ字の綴 り方・読み方を説明し,正しく読めて書けるようする。さまざ まなあいさつ,自己紹介のしかた,中国・日本の人名・地名を 中国語でどう言うかを学ぶ。 “是”述語文,“有”述語文,動詞 述語文について基本・応用を解説する。 第二段階(・月) 中国語の基本構造である各種のフレ ーズについて学ぶ。動詞と目的語,形容詞述語文,量詞,助動 詞,および各種の疑問文について基本と応用を解説し,理解力 を養成する。 両段階を通じ,発音の習得,ピンイン(=ローマ字表記)の習熟, 簡体字,ヒアリングとスピーキングの反復練習,単語力の増強をは かる。また辞典や参考書の活用法についても説明する。 年次前期の授業は,コマ分×約 週で,おおよそ約 時間 の学習時間となる。この時間で中国語の発音のしかた,文字表記の システム,約語の単語,基本的な文法事項について学ぶ。やさ しいあいさつに始まり,有用な日常会話ができ,基礎的な文が読め る能力を養成することをめざし,中国語(初級)(a)は,文法事 項の理解と運用,読解力の養成に重点をおく。 第一段階(・ ・月)中国語の重要な文法事項の中で も日本人学習者にとって難度の高いアスペクト,補語について 説明し,これらを含む基本的な中国語を理解できる能力の養成 をめざす。 第二段階( ・月)受け身文,使役文,処置文,比較文 の基礎を説明し,内容のある文章を正確に理解できる力を養成 する。 両段階を通じ,発音の習得,ピンイン(=ローマ字表記)および 簡体字の習熟,ヒアリングとスピーキングの反復練習,単語力の増 強を行う。両段階を通じ,発音の習得,ピンイン(=ローマ字表記) の習熟,簡体字,ヒアリングとスピーキングの反復練習,単語力の 増強をはかる。また辞典や参考書の活用法についても説明する。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 必修科目なので単位修得は必須義務である。一定回数以上の出席 が必要である。実力を養成するために積極的な授業への参加が求め られる。 〈準備学習〉 授業の前に教科書付属の音源を活用して発音練習をする。本文篇 に入ってからは辞典を活用して課文および文法要点の例文の意味を 調べておく。練習問題の答えをノートに書いておく。 〈履修上の注意〉 必修科目なので単位修得は必須義務である。一定回数以上の出席 が必要である。実力を養成するために積極的な授業への参加が求め られる。 〈準備学習〉 授業の前に教科書付属の音源を活用して発音練習をする。本文篇 に入ってからは辞典を活用して課文および文法要点の例文の意味を 調べておく。練習問題の答えをノートに書いておく。 .教科書 .教科書 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 .参考書 .参考書 『基礎から発展までよくわかる中国語文法』丸尾誠著 アスク出版 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』守屋宏則著 東方書店 辞典は『中日辞典第版』小学館または『中日辞典第版』講 談社 を推奨する。 『基礎から発展までよくわかる中国語文法』丸尾誠著 アスク出版 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』守屋宏則著 東方書店 辞典は『中日辞典第版』小学館または『中日辞典第版』講 談社 を推奨する。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 基本的には,前期最終授業時に実施される筆記試験の点数により 成績評価を行う。その他,随時発音テスト・小テストが行われる。 比率は筆記試験,発音・小テストが 。欠席・遅刻は減点の 対象になり得る。出席点はない。授業出席が前提である。 基本的には,前期最終授業時に実施される筆記試験の点数により 成績評価を行う。その他,随時発音テスト・小テストが行われる。 比率は筆記試験 ,発音・小テストが 。欠席・遅刻は減点の 対象になり得る。出席点はない。授業出席が前提である。 .その他 .その他 特になし。 特になし。 ―― 遠藤 陳 吉田 中国語(初級)b 中国語(初級)b (聴読・表現) (聴取・表現) 絢,柴 浩,陳 雅子,劉 単位 森,朱 全安,鋤田 洲挙,野本 敬,根岸 素英,魯 暁 半期(前期) 智彦 政子 遠藤 陳 吉田 年次 絢,柴 浩,陳 雅子,劉 単位 .授業の概要・到達目標 森,朱 洲挙,野本 素英,魯 半期(後期) 全安,鋤田 敬,根岸 暁 智彦 政子 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 中国語未習の年次の学生に中国語の初級レベルの教育を行う。 発音のしかた,中国語の音節構造,ピンインの読み方・書き方, 聴解,会話表現,作文力,簡体字の習得をめざす。 〈到達目標〉 中国語を正しく発音できる,ピンインを正しく読め,聞いて書け る,初級レベルの短い会話を暗誦し,簡体字を習得して漢字で書け ることを目標とする。 .授業内容 年次前期の授業は,コマ 分×約 週で,おおよそ約時間 の学習時間となる。この時間で中国語の発音のしかた,文字表記の システム,約語の単語,基本的な文法事項について学ぶ。やさ しいあいさつに始まり,有用な日常会話ができ,基礎的な文が読め る能力を養成することをめざし,中国語(初級)b は,正しい発 音の習得,ピンインを正しく書ける,課文を暗誦する,表現したい 内容を中国語で言えて書ける能力の養成に重点をおく。 第一段階(・月) 中国語の発音のしかたを学び,正し い発音の習得をめざす。漢字の読み方を記すローマ字の綴り方 ・読み方を練習し,正しく読めて書けるようする。さまざまな あいさつ,自己紹介のしかた,中国・日本の人名・地名を中国 語でどう言うかを学ぶ。“是”述語文, “有”述語文,動詞述語 文について聞けて書ける力を養成する。 第二段階(・月) 中国語の基本構造である各種のフレ ーズについて学ぶ。動詞と目的語,形容詞述語文,量詞,助動 詞,および各種の疑問文について聞けて書ける力を養成する。 両段階を通じ,発音の習得,ピンイン(=ローマ字表記)の習熟, 簡体字,ヒアリングとスピーキングの反復練習,単語力の増強をは かる。また辞典や参考書の活用法についても習得する。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 必修科目なので単位修得は必須義務である。一定回数以上の出席 が必要である。実力を養成するために積極的な授業への参加が求め られる。 〈準備学習〉 授業の前に教科書付属の音源を活用して発音練習をする。本文篇 に入ってからは課文を暗誦し,文字を見ないで漢字・ピンインで書 けるようにする。練習問題の答えを口頭で言えるようにしておく。 .教科書 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 .参考書 『基礎から発展までよくわかる中国語文法』丸尾誠著 アスク出版 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』守屋宏則著 東方書店 辞典は『中日辞典第版』小学館または『中日辞典第版』講 談社 を推奨する。 〈概要〉 中国語未習の年次の学生に中国語の初級レベルの教育を行う。 発音のしかた,中国語の音節構造,ピンインの読み方・書き方, 聴解,会話表現,作文力,簡体字の習得をめざす。 〈到達目標〉 中国語を正しく発音できる,ピンインを正しく読め,聞いて書け る,初級レベルの短い会話を暗誦し,簡体字を習得して漢字で書け ることを目標とする。 .授業内容 年次後期の授業は,前期に引き続き,中国語の正しい発音を習 得し,基本的で有用な日常会話力を養成する。中国語(初級)b は,初級レベル後半段階の中国語の課文を暗誦し口頭で言える,表 現したい内容を中国語で言えて書ける能力の養成に重点をおく。 第一段階(・ ・月)中国語の重要な文法事項の中で も日本人学習者にとって難度の高いアスペクト,補語について 読めて聞けて話せて書けるトレーニングを行う。 第二段階( ・月)受身文,使役文,処置文,比較文を 習得し,これらの文法項目を含む中国語を読めて聞けて話せて 書けるトレーニングを行う。 両段階を通じ,発音の習得,ピンイン(=ローマ字表記)および 簡体字の習熟,ヒアリングとスピーキングの反復練習,単語力の増 強を行う。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 必修科目なので単位修得は必須義務である。一定回数以上の出席 が必要である。実力を養成するために積極的な授業への参加が求め られる。 〈準備学習〉 授業の前に教科書付属の音源を活用して発音練習をする。本文篇 に入ってからは課文を暗誦し,文字を見ないで漢字・ピンインで書 けるようにする。練習問題の答えを口頭で言えるようにしておく。 .教科書 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 .参考書 『基礎から発展までよくわかる中国語文法』丸尾誠著 アスク出版 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』守屋宏則著 東方書店 辞典は『中日辞典第版』小学館または『中日辞典第版』講 談社 を推奨する。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 基本的には,前期最終授業時に実施される筆記試験の点数により 成績評価を行う。その他,随時発音テスト・小テストが行われる。 比率は筆記試験,発音・小テストが 。欠席・遅刻は減点の 対象になり得る。出席点はない。授業出席が前提である。 基本的には,前期最終授業時に実施される筆記試験の点数により 成績評価を行う。その他,随時発音テスト・小テストが行われる。 比率は筆記試験 ,発音・小テストが 。欠席・遅刻は減点の 対象になり得る。出席点はない。授業出席が前提である。 .その他 .その他 特になし。 特になし。 ―― 福満 笹倉 野本 中国語(中級) 中国語(中級) (指定クラス) (指定クラス) 正博,遠藤 絢,小島 英夫,柴 一広,朱 全安,陳 浩,陳 敬,劉 素英,魯 暁 単位 半期(前期) 森 洲挙 福満 笹倉 野本 年次 正博,遠藤 一広,朱 敬,劉 単位 .授業の概要・到達目標 絢,小島 全安,陳 素英,魯 英夫,柴 浩,陳 暁 半期(後期) 森 洲挙 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 聞けて話せて書ける能力を養成するための教育を行う。 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を聞けて話せて書ける能力を習得し,各種検 定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざす。 .授業内容 年次の授業で学んだ重要事項の復習と定着,中級レベルの読解 能力の向上をはかる。その目的のために中級レベルで必要な文型, 語彙,文法を学び,同時に言語と不可分の関係にある現代中国の文 化・社会などについても学ぶ。 第一段階(月) 主として初級で学んだ重要語彙・表現・ 文法項目を復習し,定着を確認する。辞典を活用するためのト レーニングも行う。 第二段階(月) 中級レベルの文法項目,語彙を含む課文 を暗誦し,聞けて書けるようにする。豊富な練習により実践的 能力を養う。 第三段階(月) 基本的には第二段階と同様。さらなるレ ベルアップをはかる。 第四段階(月) 基本的には第三段階と同様。さらなるレ ベルアップをはかる。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 必修科目なので単位修得は必須義務である。一定回数以上の出席 が必要である。実力を養成するために積極的な授業への参加が求め られる。 〈準備学習〉 授業の前に教科書付属の音源を活用して発音練習をする。本文篇 に入ってからは辞典を活用して課文および文法要点の例文の意味を 調べておく。練習問題の答えをノートに書いておく。 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 聞けて話せて書ける能力を養成するための教育を行う。 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を聞けて話せて書ける能力を習得し,各種検 定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざす。 .授業内容 年次の授業で学んだ重要事項の復習と定着,中級レベルの読解 能力の向上をはかる。その目的のために中級レベルで必要な文型, 語彙,文法を学び,同時に言語と不可分の関係にある現代中国の文 化・社会などについても学ぶ。 第一段階(・月)前期の学習成果を基礎として引き続 き中国語の実践的能力の習得をめざす。 第二段階(月)基本的には第一段階と同様。さらなるレ ベルアップをはかる。 第三段階(月)基本的には第二段階と同様。さらなるレ ベルアップをはかる。 第四段階(月)基本的には第三段階と同様。さらなるレ ベルアップをはかる。中級レベルの学習の総仕上げとして,中 国語で電子メールが書ける表現力を養う。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 必修科目なので単位修得は必須義務である。一定回数以上の出席 が必要である。実力を養成するために積極的な授業への参加が求め られる。 〈準備学習〉 授業の前に教科書付属の音源を活用して発音練習をする。本文篇 に入ってからは辞典を活用して課文および文法要点の例文の意味を 調べておく。練習問題の答えをノートに書いておく。 .教科書 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 .参考書 .教科書 詳細は担当教員の Oh-o! meiji システムクラスウェブを参照のこ と。 .参考書 『基礎から発展までよくわかる中国語文法』丸尾誠著 アスク出版 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』守屋宏則著 東方書店 辞典は『中日辞典第版』小学館または『中日辞典第版』講 談社 を推奨する。 『基礎から発展までよくわかる中国語文法』丸尾誠著 アスク出版 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』守屋宏則著 東方書店 辞典は『中日辞典第版』小学館または『中日辞典第版』講 談社 を推奨する。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 基本的には,前期最終授業時に実施される試験の点数により成績 評価を行う。その他,随時発音テスト・小テストが行われる。比率 は試験 ,発音・小テストが 。欠席・遅刻は減点の対象にな り得る。出席点はない。授業出席が前提である。 評価を行う。その他,随時発音テスト・小テストが行われる。比率 .その他 .その他 基本的には,前期最終授業時に実施される試験の点数により成績 は試験,発音・小テストが。欠席・遅刻は減点の対象にな り得る。出席点はない。授業出席が前提である。 特になし。 特になし。 ―― 中国語(中級) (選択クラス) 単位 福 半期(前期) 満 正 中国語(中級) 博 (選択クラス) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 福 満 正 博 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 するようにしたい。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 す。 .授業内容 .授業内容 習と定着,中級レベルの読解能力の向上を図ります。その目的のた 前期開講の中国語(中級) A に続く後期開講の授業です。基本 的な授業内容は中国語(中級) A と同様で,さらにレベルの高い めに中級レベルで必要な文型,語彙,文法を学び,同時に言語と不 内容を学習します。 「学籍指定クラス」の授業は年次の授業で学んだ重要事項の復 可分の関係にある現代中国の文化・社会などについても学びます。 第回~第回(月)主として初級で学んだ重要事項を 復習し,定着を確認する。辞典を活用するためのトレーニング 第回~第回(月)中国の書籍・新聞・雑誌などの文 章を正確に,かつ一定の速度で読解できるようにする。 も行う。 第回~第回(月)中級レベルの文法事項,語彙を含 第回~第回 (・月) 前期の学習成果を基礎として, いっそうの読解能力向上をはかる。 第回~最後(・月)中級レベルの完成をめざし, む比較的読みやすい文および短文を,漢字の醸し出す雰囲気で 年次以降,中国関係のゼミに進む学生や,中国語コミュニケー はなく,理詰めで読み解くことができるようにする。 ション上級を履修する学生にとって必要かつ十分な能力の養成 第回~第回(月)基本的には第二段階と同様。さら をはかる。 なるレベルアップをはかる。 第回~最後(月)さらにレベルの高い文を精読し,情 報収集能力の基礎固めを行う。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 .履修上の注意・準備学習の内容 後期開講の同一曜日時限の中国語(中級)A と中国語(中級)B 〈履修上の注意〉 後期開講の同一曜日時限の中国語(中級)A と中国語(中級)B を通年連続で選択してください。 「学籍指定クラス」も「選択クラス」も,授業への出席が重視さ を通年連続で選択してください。 「学籍指定クラス」も「選択クラス」も,授業への出席が重視さ れ,授業への積極的参加が求められます。担当教員によって出席チ ェック・試験評価が「厳しい・甘い」というような違いはありませ れ,授業への積極的参加が求められます。担当教員によって出席チ ェック・試験評価が「厳しい・甘い」というような違いはありませ ん。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, ん。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 〈到達目標〉 履修の手引」を参照してください。 授業では,毎回任意にあてますので,全員予習をして来て下さい。 〈到達目標〉 授業では,毎回任意にあてますので,全員予習をして来て下さい。 .教科書 前期開講中国語(中級) A の教科書を継続使用。必要に応じて .教科書 各種教材を配布します。 『資格にチャレンジ』,沈国威,, 円,白帝社 C ISBN .参考書 .参考書 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』守屋宏則著(東方書店 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』守屋宏則著(東方書店 円)を推奨します。辞典は担当教員が授業中に紹介します。 円)を推奨します。辞典は担当教員が授業中に紹介します。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 試験は前期終了時の試験が ,出席がで評価します。欠席 試験は前期終了時の試験が ,出席が で評価します。欠席 ・遅刻は減点の対象になりますので気をつけてください。 ・遅刻は減点の対象になりますので気をつけてください。 .その他 .その他 「中国語コミュニケーション」による単位の振替については,学 部便覧の該当ページを参照のこと。 「中国語コミュニケーション」による単位の振替については,学 部便覧の該当ページを参照のこと。 ―― 中国語(中級) (選択クラス) 単位 半期(前期) 守 屋 宏 中国語(中級) 則 (選択クラス) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 屋 宏 則 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 .授業内容 .授業内容 第回 ガイダンス 発音の復習 第回 文法の復習 “可以” 第~回 第一課 “在”場所 V,(因 …,)所以…, V(O)など 第~回 第二課 A“比”B 形容詞,動作動詞“了”,“想” V(O)など 第~回 第三課 “在”V, VO“的”,既…又~ など “越来越…” 第~ 回 第四課 主動詞+動詞/形容詞,“ ”, など 第~回 第五課 V “起来”,動詞+“得/不”+結果補語/ 方向補語 など 第回 第六課 動詞の重ね型,反復疑問文 など 第回 総まとめ 第回 試験 第七課 V“ ”,“如果…,(就)~,“以… ~” など 第~回 第八課 V “成”,“好几”+量詞,“被…称 ~” など 第~回 第九課 V“了”(O)~,“有…的,也有的~”,V “到/ /在”~など 第~回 第十課 “怎 ”動詞,“才”,“ ”V,“先…然后 ~” など “ ”…VO, (是) 第~回 第十一課 “ ”動詞/形容詞, …V“的”(O)など 第~回 第十二課 “要是…(的 )”,“不是… ”, V “得”形容詞など 第 回 中国語の最新の時事文を読む 第 回 総まとめ 第 回 試験 第~回 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 必修科目なので単位修得は必須義務である。一定回数以上の出席 が必要である。実力を養成するために積極的な授業への参加が求め られる。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 授業の前に教科書付属の音源を活用して発音練習をする。本文篇 に入ってからは辞典を活用して課文および文法要点の例文の意味を 調べておく。課文の音読練習をしておく。練習問題の答えをノート に書いておく。 〈履修上の注意〉 必修科目なので単位修得は必須義務である。一定回数以上の出席 が必要である。実力を養成するために積極的な授業への参加が求め られる。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 授業の前に教科書付属の音源を活用して発音練習をする。本文篇 に入ってからは辞典を活用して課文および文法要点の例文の意味を 調べておく。課文の音読練習をしておく。練習問題の答えをノート に書いておく。 .教科書 .教科書 『リアルタッチ中国』遠藤光暁監修 出版社 年 半期(後期) 守 衛榕群・汪暁京共著 朝日 『リアルタッチ中国』遠藤光暁監修 出版社 年 衛榕群・汪暁京共著 朝日 .参考書 .参考書 『基礎から発展までよくわかる中国語文法』丸尾誠著 アスク出版 『やさしくくわしい 中国語文法の基礎』守屋宏則著 東方書店 辞典は 『中日辞典第版』小学館 または『中日辞典第版』講 談社を推奨する。 『基礎から発展まで よくわかる中国語文法』丸尾誠著 アスク出 版 『やさしくくわしい 中国語文法の基礎』守屋宏則著 東方書店 辞典は『中日辞典第版』小学館 または『中日辞典第版』講 談社を推奨する。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 基本的には,前期最終授業時に実施される試験の点数により成績 評価を行う。その他,随時発音テスト・小テストが行われる。比率 は試験,発音・小テストが 。欠席・遅刻は減点の対象にな り得る。出席点はない。授業出席が前提である。 基本的には,前期最終授業時に実施される試験の点数により成績 評価を行う。その他,随時発音テスト・小テストが行われる。比率 は試験,発音・小テストが。欠席・遅刻は減点の対象にな り得る。出席点はない。授業出席が前提である。 .その他 .その他 特になし。 特になし。 ―― 中国語(中級) (選択クラス) 単位 石 半期(前期) 田 友 中国語(中級) 美 (選択クラス) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 石 半期(後期) 田 友 美 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 するようにしたい。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 す。 .授業内容 .授業内容 初級よりさらに一歩進んだレベルの文法,語彙を学習します。 初級よりさらに一歩進んだレベルの文法,語彙を学習します。 基本的には,テキストに沿って,文法事項の解説を行ない,本文 基本的には,テキストに沿って,文法事項の解説を行ない,本文 を読解し,発音練習・対話練習をするという形式で授業を進めま を読解し,発音練習・対話練習をするという形式で授業を進めま す。基本文を暗記し,練習問題を解く作業を通じて,知識を定着さ す。基本文を暗記し,練習問題を解く作業を通じて,知識を定着さ せると同時に,口頭による表現能力を身に付けてゆきます。 せると同時に,口頭による表現能力を身に付けてゆきます。 第回 ガイダンス 第回~第回 第回 第回 第課~第課 ガイダンス 第回~第 回 前期の復習 第 回 .履修上の注意・準備学習の内容 第課~第課 後期の復習 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 ただ講義を聞くと言うのではなく,声を出して発音練習する,対 ただ講義を聞くと言うのではなく,声を出して発音練習する,対 話練習をするといった双方向的な活動を重視します。 話練習をするといった双方向的な活動を重視します。 .教科書 .教科書 『中国語つぎへの一歩』白水社/尹景春・竹島毅 .参考書 .成績評価の方法 .その他 『中国語つぎへの一歩』白水社,尹景春・竹島毅 .参考書 辞書『中日辞典(第二版) 』,小学館 前期試験 著 辞書『中日辞典(第二版)』,小学館 .成績評価の方法 普段点(小テスト・出席点) 前期試験 .その他 ―― 普段点(小テスト・出席点) 著 中国語(中級) 江 (選択クラス) 単位 半期(前期) 川 式 中国語(中級) 部 江 (選択クラス) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 川 式 部 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 .授業内容 .授業内容 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 授業概要の説明・発音復習 第一課 依頼・強調表現 第二課 理由・仮定表現 第三課 可能補語 第四課 「的」の用法 第五課 量詞・名詞の重ね型 中国語の歴史―漢文と現代中国語 中国語あれこれ 第六課 逆接・程度表現 第七課 部分否定 第八課 慣用句型 第九課 慣用句型 第十課 「地」の用法 外来語の翻訳―人名~ネット用語― 中国語あれこれ 前期のまとめと復習 試験 第回 第回 第 回 第 回 第 回 第 回 第 回 第 回 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 辞書は必ず持参すること。テキストを忘れた場合には欠席扱いと する。授業では発音練習を繰り返し行うので,体調を整えて臨むこ と。 〈準備学習〉 必ず予習をして授業に臨むこと。予習では,単語を調べ,課 文の日本語訳をし,課文の音読,をしておく。 .教科書 董燕・遠藤光曉『話す中国語 前期講義及び基礎発音の復習 第十一課 助動詞「得」の用法 第十二課 方向補語 第十三課 再・又・還 第十四課 様態補語 第十五課 慣用句型 中国語の手紙―古代~現代・電子メー 中国語あれこれ ルまで 第十六課 「以為」の用法 第十七課 間違いやすい翻訳 第十八課 慣用句型 第十九課 中国語のことわざ 第二十課 間違いやすい翻訳 時代劇のなかの「中国語」 中国語あれこれ 前期のまとめと復習 試験 〈履修上の注意〉 辞書は必ず持参すること。テキストを忘れた場合には欠席扱いと する。授業では発音練習を繰り返し行うので,体調を整えて臨むこ と。 〈準備学習〉 必ず予習をして授業に臨むこと。予習では,単語を調べ,課 文の日本語訳をし,課文の音読,をしておく。 .教科書 北京篇』 (朝日出版社) 董燕・遠藤光曉『話す中国語 .参考書 北京篇』 (朝日出版社) .参考書 辞書『中日辞典第版』 (小学館)もしくは『中日辞典第版』 (講談社) ,新華字典(商務印書館) 文法書丸尾誠『よくわかる中国語文法』 (アスク出版, 年) 守屋宏則『やさしくくわしい 中国語文法の基礎』(東方書店, 年) 中国文化入門書荒川清秀『中国語を歩く―辞書と街角の考現学 ―』 (東方書店, 年) 高島俊男『本と中国と日本人と』 (ちくま文庫, 年) 辞書『中日辞典第版』 (小学館)もしくは『中日辞典第版』 (講談社) ,新華字典(商務印書館) 文法書丸尾誠『よくわかる中国語文法』 (アスク出版, 年) 守屋宏則『やさしくくわしい 中国語文法の基礎』(東方書店, 年) 中国文化入門書荒川清秀『中国語を歩く―辞書と街角の考現学 ―』 (東方書店, 年) 高島俊男『本と中国と日本人と』(ちくま文庫, 年) .成績評価の方法 .成績評価の方法 期末試験 ,平常点で評価する。平常点には出席点 ( ) と小テストの点数( )が含まれる。小テストは学期内に回行 う。なお三分の二以上の出席がない場合には,成績評価は行わない。 期末試験 ,平常点 で評価する。平常点には出席点() と小テストの点数()が含まれる。小テストは学期内に回行 う。なお三分の二以上の出席がない場合には,成績評価は行わない。 .その他 .その他 特になし。 特になし。 ―― 中国語(中級) (選択クラス) 単位 半期(前期) 大 西 陽 中国語(中級) 子 (選択クラス) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 .授業内容 授業は概ね回で課進むペースで進行します。使用するテキス トは,各課の構成が,長文・表現のパターン (文法説明および用例) ・聞き取り練習問題・会話練習問題と総合的に網羅されており,相 互関連性があるため多面的に学ぶことが可能です。また,本文の内 容は中国の文化理解の上でも有効であり,実践の会話でも使用頻度 の高い語彙や文法事項が豊富に盛り込まれています。授業中は長文 読解だけでなく,耳・口・手をフル稼働して発音練習やリスニング にも重点を置いて進めていきます。また関連する文法事項や中国時 事・文化事情紹介の映像資料なども随時併用する予定です。 第回 ガイダンス 基礎復習 第~回 第課 本文「自我介紹」・表現のパターン・聞き取 り・会話 第~回 第課 本文「我 大学」・表現のパターン・聞き取 り・会話 第~回 第課 本文「学生生活」・表現のパターン・聞き取 り・会話 第~回 第課 本文「好朋友」・表現のパターン・聞き取り ・会話 第~回 第課 本文「我的愛好」・表現のパターン・聞き取 り・会話 第~回 第課 本文「留学計画」・表現のパターン・聞き取 り・会話 第回 定期試験 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 ・座席は固定席にするので,必ず自分の席に座ること。 ・やむをえない場合を除いて全体の分の以上の出席を単位認定 の前提条件とします。 ・遅刻回で欠席回分と見なしますので,始業時までには着席し ていてください。 ・授業にあたって中日辞典(電子辞書でも可)を持参すること。 ・授業中の飲食・私語・携帯電話の発着等,他の迷惑になることは 絶対に慎むこと。 〈準備学習〉 ・授業で進行する課の本文は必ず音読し,辞書を引いて予習をして くること。 ・リスニング問題は事前に聴いた上で授業に臨むこと。各課終了後 に提出してもらい添削します。 .教科書 中国語中級テキスト『听听 』・白帝社・洪潔清/劉郷英 半期(後期) 大 西 陽 子 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 .授業内容 前期に引き続き同テキスト後半を,概ね回で課進むペースで 進行します。使用するテキストは,各課の構成が,長文・表現のパ ターン(文法説明および用例)・聞き取り練習問題・会話練習問題 と総合的に網羅されており,相互関連性があるため多面的に学ぶこ とが可能です。また,本文の内容は中国の文化理解の上でも有効で あり,実践の会話でも使用頻度の高い語彙や文法事項が豊富に盛り 込まれています。授業中は長文読解だけでなく,耳・口・手をフル 稼働して発音練習やリスニングにも重点を置いて進めていきます。 また関連する文法事項や中国時事・文化事情紹介の映像資料なども 随時併用する予定です。 第 回 前期テスト講評・復習ほか 第~回 第課 本文「朝練」・表現のパターン・聞き取り・ 会話 第~回 第課 本文「中国的飯菜」・表現のパターン・聞き 取り・会話 第~回 第課 本文「送購生日礼物」・表現のパターン・聞 き取り・会話 第~回 第課 本文「節日」・表現のパターン・聞き取り・ 会話 第~回 第課 本文「方言」・表現のパターン・聞き取り・ 会話 第~回 第課 本文「内蒙古之行」・表現のパターン・聞き 取り練習・会話練習 第 回 定期試験 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 ・座席は固定席にするので,必ず自分の席に座ること。 ・やむをえない場合を除いて全体の分の以上の出席を単位認定 の前提条件とします。 ・遅刻回で欠席回分と見なしますので,始業時までには着席し ていてください。 ・授業にあたって中日辞典(電子辞書でも可)を持参すること。 ・授業中の飲食・私語・携帯電話の発着等,他の迷惑になることは 絶対に慎むこと。 〈準備学習〉 ・授業で進行する課の本文は必ず音読し,辞書を引いて予習をして くること。 ・リスニング問題は事前に聴いた上で授業に臨むこと。各課終了後 に提出してもらい添削します。 .教科書 中国語中級テキスト『听听 』・白帝社・洪潔清/劉郷英 著 .参考書 ・相原茂他『WHYにこたえるはじめての中国語の文法書』同学 社 ・守屋宏則『やさしくくわしい中国語文法の基礎』東方書店 ・小川郁夫『中国語文法・完成マニュアル』白帝社 ,円+税 ほか .成績評価の方法 著 .参考書 ・相原茂他『WHYにこたえるはじめての中国語の文法書』同学 社 ・守屋宏則『やさしくくわしい中国語文法の基礎』東方書店 ・小川郁夫『中国語文法・完成マニュアル』白帝社,円+税 ほか 定期試験の成績( )および出席状況・提出課題・授業への取 り組み等の平常点( )を基準として総合評価します。 .成績評価の方法 定期試験の成績()および出席状況・提出課題・授業への取 り組み等の平常点()を基準として総合評価します。 .その他 .その他 ―― 中国語(中級) (選択クラス) 単位 工 半期(前期) 藤 早 中国語(中級) 恵 工 (選択クラス) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 藤 早 恵 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 するようにしたい。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 す。 .授業内容 .授業内容 本授業では,一年次および前期に学んだ中国語の力を土台に,日 本授業では,一年次および前期に学んだ中国語の力を土台に,日 常会話の力を養います。テキストは,日本人の女子学生が中国にホ 常会話の力を養います。テキストは,日本人の女子学生が中国にホ ームステイした時の様々な場面での会話です。会話を覚えるだけで ームステイした時の様々な場面での会話です。会話を覚えるだけで なく,多くの練習問題を解くことにより,既習の文法事項を再点検 なく,多くの練習問題を解くことにより,既習の文法事項を再点検 し,同時に新しい文法事項,語彙,正確な発音を身につけていきま し,同時に新しい文法事項,語彙,正確な発音を身につけていきま す。また,しっかりとピンインが書けるように指導します。 す。また,しっかりとピンインが書けるように指導します。 第回 ガイダンス 第回 第課 迎 迎 第回 ガイダンス 第回 第課 第課 迎 迎 第回~第回 第課 第回~第回 第課 要 手机 第課 儿就是网 儿就是网 第回~第回 第課 干什 第回~第回 第課 是不是点得太多了 干杯 第回 第課~第課の復習 第回~第回 第課 吃日本菜。 第回 中間テスト 第回~第回 第課 去建国胡同怎 走 第回~第 回 第課 教我用手机写短信 第回 第課 要是有空的 ,… 第 回~第 回 第課 看排球比 第回 第課~第課の復習 第 回~第 回 第課 告別 第回 期末テスト 第 回 第回 中間テスト 期末テスト .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 授業時数の分の以上欠席すると不合格になります。また,遅 刻回で欠席回の扱いになります。テストの点数だけでなく,授 業への取り組み方も非常に重視します。 〈履修上の注意〉 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 授業時数の分の以上欠席すると不合格になります。また,遅 刻回で欠席回の扱いになります。テストの点数だけでなく,授 業への取り組み方も非常に重視します。 .教科書 .教科書 『メグの中国ホームステイ』,同学社,守屋宏則等著。 『メグの中国ホームステイ』 ,同学社,守屋宏則等著。 .参考書 .参考書 なし なし .成績評価の方法 .成績評価の方法 ・出席点・平常点割,暗唱点割,定期試験割で成績をつけま す。 ・中間テストと期末テストの合計が点未満の場合は不合格にな ります。また,全体を総合して 点未満の成績の場合には不合格 になります。 ・出席点・平常点割,暗唱点割,定期試験割で成績をつけま す。 ・中間テストと期末テストの合計が点未満の場合は不合格にな ります。また,全体を総合して点未満の成績の場合には不合格 になります。 .その他 .その他 ―― 中国語(中級) 小 (選択クラス) 単位 半期(前期) 島 英 中国語(中級) 夫 小 (選択クラス) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 島 英 夫 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 するようにしたい。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 す。 .授業内容 .授業内容 年次に学んだ中国語を基礎とし,引き続き文法・読解・発音を 年次に学んだ中国語を基礎とし,引き続き文法・読解・発音を 中心に,読み・書き・聞き・話せる中国語の習得を目標に授業を進 中心に,読み・書き・聞き・話せる中国語の習得を目標に授業を進 めていきたい。 めていきたい。 第回 ガイダンス 第回 文法の復習 第~回 第一課 第~回 第二課 発音の復習 挨拶 第七課 出稼ぎ人 第~回 第八課 感謝とお詫び 第~回 第九課 子女の教育 第~回 第十課 年越し 第~回 第十一課 親と子の交流 形容詞重ね型,前置詞など 第 ~回 第十二課 中国の農民 第 ~回 総復習 動詞重ね型,反復疑問文,選択疑問 第~回 文など 飲食 程度補語など 第~回 第三課 自由市場 第~ 回 第四課 値段の交渉 副詞,前置詞,複文など 副詞,複文など 第~ 回 第五課 食事の接待 兼語文,処置文など 第~ 回 第六課 テーブルマナー 受け身文など 副詞,複文など 複文,使役文など 名詞重ね型,複文など 動作量の表現など 離合詞,使役文など .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 受講者のクラスでの積極的な授業参加を期待する。 受講者のクラスでの積極的な授業参加を期待する 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 教科書各課の本文・文法・問題を必ず予習し授業に望む。 教科書各課の本文・文法・問題を必ず予習し授業に望む。 .教科書 .教科書 『中国ってどんな国』 ,張継濱・小川文昭,白水社 『中国ってどんな国』 ,張継濱・小川文昭,白水社 .参考書 .参考書 『東方中国語辞典』東方書店 『東方中国語辞典』東方書店 .成績評価の方法 .成績評価の方法 平常点【 】および期末試験【 】による成績評価を行う。 平常点【 】および期末試験【】による成績評価を行う。 .その他 .その他 ―― 中国語(中級) (選択クラス) 単位 半期(前期) 笹 倉 一 中国語(中級) 広 (選択クラス) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 笹 倉 一 広 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 .授業内容 .授業内容 年生では会話中心のテキストで基礎文法事項を学んだと思いま す。しかし,中国語の実際に書かれた文章は,年生で習った会話 のスタイルとはずいぶん違うもので,中国語の文章(書籍・新聞・ 雑誌・web ページ)を読むにはそれなりの学習が必要です。 そこで,本授業では教科書課文の精読を中心に進めます。初級文 法の不足している部分の補強,中級の文法事項,語法の習得,そし て中国語読解のポイントである節と節との関係の読み取りを中心に 据えて講義します。 また,現代中国を理解するために教科書のトピックに沿って VTR などで現在の中国の様子を適宜紹介します。 授業は回以降,教科書に沿って講読します。 年生では会話中心のテキストで基礎文法事項を学んだと思いま す。しかし,中国語の実際に書かれた文章は,年生で習った会話 のスタイルとはずいぶん違うもので,中国語の文章(書籍・新聞・ 雑誌・web ページ)を読むにはそれなりの学習が必要です。 そこで,本授業では教科書課文の精読を中心に進めます。初級文 法の不足している部分の補強,中級の文法事項,語法の習得,そし て中国語読解のポイントである節と節との関係の読み取りを中心に 据えて講義します。 また,現代中国を理解するために教科書のトピックに沿って VTR などで現在の中国の様子を適宜紹介します。 授業は回以降,前期の続きから講読を進めます。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 同一教科書で後期の中国語(中級)B に続きます。特に理由のな い限り連続して受講することが原則です。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 授業は学生に訳読して頂きます。予習は必須です。手を挙げて進 んでやっていただき,積極性を平常点に加点します。考えて分から ないのは結構(むしろ歓迎)ですが,辞書も引いていないのは減点に なります。 〈履修上の注意〉 同一教科書で前期の中国語(中級) A の継続の講義です。特に 理由のない限り前期から連続して受講することが原則です。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 授業は学生に訳読して頂きます。予習は必須です。手を挙げて進 んでやっていただき,積極性を平常点に加点します。考えて分から ないのは結構(むしろ歓迎)ですが,辞書も引いていないのは減点に なります。 .教科書 .教科書 年度版』朝日出版社 三潴正道・陳祖 『時事中国語の教科書 年度版』朝日出版社 三潴正道・陳祖 『時事中国語の教科書 .参考書 .参考書 年生で使った教科書は最良の参考書の一つですが,詳しい文法 について知りたい人は以下の中から自分にあったものを選ぶとよい。 守屋宏則『やさしくくわしい中国語文法の基礎』東方書店 瀬戸口律子『完全マスター中国語の文法』語研 相原茂他『 Why にこたえるはじめての中国語の文法書』同学 社 年生で使った教科書は最良の参考書の一つですが,詳しい文法 について知りたい人は以下の中から自分にあったものを選ぶとよい。 守屋宏則『やさしくくわしい中国語文法の基礎』 東方書店 瀬戸口律子『完全マスター中国語の文法』 語研 相原茂他『 Why にこたえるはじめての中国語の文法書』 同 学社 .成績評価の方法 .成績評価の方法 ・/以上欠席した者は自動的に不合格にします。 ・回以上欠席した場合は相応に減点します。 ・期末試験 ノート提出 を基礎に平常点・出席点を加味 して判定します。 ・/以上欠席した者は自動的に不合格にします。 ・回以上欠席した場合は相応に減点します。 ・期末試験 ノート提出 を基礎に平常点・出席点を加味 して判定します。 .その他 .その他 ・ノート提出,即ち日頃の予習復習,受講中の筆記がウェイトを占 めますので,教科書にちょいちょいと書き込むだけで済まそうと いう人には不向きです。 ・ちゃんと勉強すれば,しただけの収穫は保証します。 ・ノート提出,即ち日頃の予習復習,受講中の筆記がウェイトを占 めますので,教科書にちょいちょいと書き込むだけで済まそうと いう人には不向きです。 ・ちゃんと勉強すれば,しただけの収穫は保証します。 ―― 中国語(中級) (選択クラス) 単位 半期(前期) 鋤 田 智 中国語(中級) 彦 (選択クラス) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) 鋤 田 智 彦 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 するようにしたい。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 す。 .授業内容 .授業内容 一年時に学習した中国語の復習を行い,更に幅広い文法事項,語 前期に引き続き,更に幅広い文法事項,語彙,応用表現を練習 彙,応用表現を練習し,文章に対する読解能力を鍛える。その際, し,文章に対する読解能力を鍛える。その際,この授業ではそれぞ この授業ではそれぞれの語の役割を考え文法を重視した読解を行 れの語の役割を考え文法を重視した読解を行う。また,発音に関し う。また,発音に関しても疎かにせず引き続きより正確な発音がで ても疎かにせず引き続きより正確な発音ができるように指導をす きるように指導をする。さらに授業の進度に合わせ言葉の背景とな る。さらに授業の進度に合わせ言葉の背景となる中国の文化,現代 る中国の文化,現代事情の紹介も行う。 事情の紹介も行う。 【授業予定】 第回 【授業予定】 ガイダンス 第回 前期試験の総括及びガイダンス 第回,第回 第課 第回,第回 第課 第回,第回 第課 第回,第回 第課 第回,第回 第課 第回,第回 第課 第回,第回 第課 第回,第回 第課 第回,第回 第課 第 回,第 回 第課 第回,第回 第課 第 回,第 回 第課 第回 後期試験 第 回 .履修上の注意・準備学習の内容 前期試験 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 ・毎回の授業の積み重ねが大変重要なので必ず出席し,また,発音 ・毎回の授業の積み重ねが大変重要なので必ず出席し,また,発音 する際は大きな声を出すこと。 する際は大きな声を出すこと。 ・出席が授業数の分のを超えなければ単位の認定をしない。ま ・出席が授業数の分のを超えなければ単位の認定をしない。ま た,三回の遅刻を一回の欠席と見なす。 た,三回の遅刻を一回の欠席と見なす。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 ・予習をしてくることを前提として授業を行うので毎回怠らないこ ・予習をしてくることを前提として授業を行うので毎回怠らないこ と。授業中も辞書は必須である。 と。授業中も辞書は必須である。 .教科書 .教科書 『体感中国~初級からのステップアップ』 ,奈良行博・ 岩・韓軍 『体感中国~初級からのステップアップ』,奈良行博・ 岩・韓軍 ・大沼尚子,同学社, 年 ・大沼尚子,同学社, 年 .参考書 .参考書 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』 ,守屋宏則著,東方書店 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』,守屋宏則著,東方書店 .成績評価の方法 .成績評価の方法 定期試験 ,出席・課題・平常点を とする。 定期試験 ,出席・課題・平常点を とする。 .その他 .その他 言葉というのは教室で学び実際に人とコミュニケーションを取る 言葉というのは教室で学び実際に人とコミュニケーションを取る ために使い初めて役に立つものである。授業中もただ説明を聞くだ ために使い初めて役に立つものである。授業中もただ説明を聞くだ けではなく間違いを恐れず積極的に取り組んでもらいたい。 けではなく間違いを恐れず積極的に取り組んでもらいたい。 ―― 中国語(中級) 根 (選択クラス) 単位 半期(前期) 岸 政 中国語(中級) 子 (選択クラス) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 根 半期(後期) 岸 政 子 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 するようにしたい。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 す。 .授業内容 .授業内容 今の中国で,起きている現象を題材としたテキストを使用して, 前期に引き続き,中国語の基本文法を復習しながら,新しい語彙 年次に学習した中国語の基本文法を復習しながら,新しい語彙を を増やし,文法事項を応用して,自分のものとし,中国語の文章を 増やし,文法事項を応用して,中国語の文章を読む力をつけること 読みこなす力を更につけていく。 を目的とする。 第回 今の中国で起きていることなども,合わせて紹介していく。 ガイダンス 発音・文法の復習 第~回 第課 第~回 第課 第~回 第課 第~回 第課 第~回 小テスト,第課 第~回 小テスト,第課 第~回 第課 第~回 第課 第~回 小テスト,第 課 第~回 小テスト,第課 第 ~回 第課 第~ 回 第課 第 回 第課 第回 試験 第 回 試験 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 分の以上出席すること。 分の以上出席すること。 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 本授業はクラスあたりの受講人数制限があります。そのため, 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修に際しては事前登録が必要です。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 辞書を調べて,しっかり予習をしてくること。 辞書を調べて,しっかり予習をしてくること。 .教科書 『阿強的故事』中国現代社会論 .教科書 好文出版 相原茂・蘇明著 『阿強的故事』中国現代社会論,好文出版,相原茂・蘇明著 .参考書 .参考書 授業時に適宜,紹介する。 授業時に適宜,紹介する。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 分の以上出席した上で,定期試験 ,小テスト ,出席 分の以上出席した上で,定期試験 ,小テスト,出席 点の割合で総合的に成績を評価する。 点 の割合で総合的に成績を評価する。 .その他 .その他 ―― 中国語(中級) (選択クラス) 単位 吉 半期(前期) 田 雅 中国語(中級) 子 (選択クラス) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 吉 半期(後期) 田 雅 子 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 中級レベルの中国語の語彙・文法項目を含むさまざまな中国語を 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 読めて・聞けて・話せて・書ける能力を養成するための教育を行 う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを う。実用的な日常会話文をマスターし,表現力を身につけることを めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても めざす。また中国語をマスターするのに必要な文法事項についても 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 重点的に解説する。映像資料なども活用して現代中国の諸相も紹介 するようにしたい。 するようにしたい。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 中級レベルの中国語を読めて・聞けて・話せて・書ける能力を習 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ 得し,各種検定試験の級レベル合格に相当する実力の習得をめざ す。 す。 .授業内容 .授業内容 この授業は以下の内容ですすめる。 この授業は以下の内容ですすめる。 第回 ガイダンス 第回 前期テスト返却,後期授業ガイダンス 第回 第一課 挨拶応答表現,動詞+「一下」 第回 第七課 就是,「こんなに」 第回 第一課 持続の「着」 ,連動文 第回 第七課 方向補語 第回 第二課 「為」の用法,比較の表現 第回 第八課 処置文,方位詞 第回 第二課 様態補語,疑問詞の特別用法 第回 第八課 連用修飾語となる「着」 第回 第三課 「一点」の用法,割引の表し方 第回 第九課 動詞+一点, 「来」の意味用法 第回 第三課 可能補語の否定形 第回 第九課 動詞の「要」と助動詞の「要」 第回 第四課 兼語文の請,助動詞 第回 第十課 形容詞の「可以」と助動詞の「可以」 第回 第四課 「知道」と「認識」 第回 第十課 主述述語文 第回 第五課 「どのように」と「なぜ」,可能補語 第 回 第十一課 経験態, 「和」の品詞 第回 第五課 前置詞,存現文 第 回 第十一課 「不論」による複文,近接未来 第回 第六課 仮定と結果表現,結果補語 第 回 第十二課 「要」と「幇」 第回 第六課 「一…就…」の文型,反語表現 第 回 第十二課 「別」の意味用法 第回 前期期末筆記テスト(課から課) 第 回 暗誦テスト(テキスト一課分の内容) 第 回 筆記テスト(課から課) .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 .履修上の注意・準備学習の内容 毎回出席を開始後,分以内に取る。 〈履修上の注意〉 テキスト一課は,二回の授業日にあてて行い,一回目は,本文の 毎回出席を開始後分以内に取る。テキスト課分は授業日二回 内容理解。二回目は,文法の要点を整理し,テキストの基礎練習 を当てる。一回目は,本文理解。二回目は,文法の整理をしなが と,総合練習を行う。テストは授業時間の中で行う。後期は暗誦の ら,テキストの基礎練習と総合練習を行い,会話文の作成をする。 テストを加える。授業時には辞書を携帯すること。 テストは,暗誦と筆記の二回に分けて行い,どちらも授業時間の中 本授業はクラスあたりの受講人数制限がある。そのため,履修 で行う。毎回辞書を持参すること。 に際しては事前登録が必要である。詳細は「 年度経営学部履修 の手引」を参照すること。 本授業はクラスあたりの受講人数制限がある。そのため,履修 に際しては事前登録が必要である。詳細は「 年度経営学部履修 〈準備学習〉 の手引」を参照すること。 毎回の新出単語の意味を授業前に調べる。テキスト文を聞きとる 〈準備学習〉 練習をしておく。 .教科書 事前に単語を調べ,テキスト文を聞いて内容をつかんでおく事。 .教科書 守屋宏則・陳淑梅・劉光赤『メグの中国ホームスティ』同学社 .参考書 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』 ,守屋宏則著,東方書店 .成績評価の方法 守屋宏則・陳淑梅・劉光赤『メグの中国ホームスティ』同学社 .参考書 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』,守屋宏則著,東方書店 .成績評価の方法 出席回数×=前期 ,筆記テスト 出席回数×= ,暗誦テスト ,筆記テスト 合計点を.で割る。さらに平常点を加味する。 これらを合計し,.で割る。さらに平常点を加味する。 .その他 .その他 ―― ロシア語(初級) 単位 土 半期(前期) 岐 康 ロシア語(初級) 子 年次 単位 .授業の概要・到達目標 土 半期(後期) 岐 康 子 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 ロシア語に初めて接する学生を対象に,文字と音に慣れることか ロシア語(初級)で学んだ基礎をもとに文法街道をまい進して ら始める授業です。ラテン文字とは異なるキリル文字(ロシア文字) 行きましょう。動詞をきっちり修め,ロシア語最大の特徴である格 アルファベットの発音,書き方を学び,慣れてきたら,発音の規 変化を制覇すると,やさしい文章を読みこなし,簡単な会話が理解 則,イントネーション,文法事項の学習に入ります。 できるようになります。最終的にロシア語とはどんな言葉か,とい 〈到達目標〉 うことを自分なりに理解することがこの授業の最終目的となります。 キリル文字が読めるようになることはもちろんのこと,簡単な挨 〈到達目標〉 拶を交わし,簡単な文章を読めるようになることがこの学期の目的 です。また,言葉の学習を通して,ロシアという世界を身近に感じ ロシア語の特徴である格の学習を終え,動詞に関する文法事項を 終えることがこの授業の到達目標となります。 てもらうことが,この授業の大きな目的でもあります。 .授業内容 .授業内容 第回~第回 文字と発音,発音の規則,イントネーション 第,回 第回~第回 基本的な平叙文と疑問文,名詞の性と複数簡単 第回 復習,動詞の過去形と未来形 生格,所有の表現 な挨拶 第回~第回 第回~第回 所有代名詞と形容詞,動詞の現在人称変化 第回~第回 対格,運動の表現(交通手段) 与格,造格 第回~第回 格の概念,前置格など 第 回~第 回 動詞の命令形,動詞の完了体,不完了体など 第回 まとめ,復習 第 回 格変化のまとめ 第回 学期末試験 第 回 学期末試験 授業では文法の説明だけにかたよらず,簡単な会話表現に慣れる 授業の合間にロシアのポップスや(時間があれば)映画などを利 練習も行います。また,CD やテープを使って発音練習をしたり, 用して,実際のロシア語に触れる機会も作りたいと考えています。 ビデオを見ながら現在のロシア事情も紹介していきたいと考えてい ます。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 .履修上の注意・準備学習の内容 授業には必ず出席しましょう。やむを得ず休んだ場合は,進度を 〈履修上の注意〉 友人に確認しましょう。 授業には積極的に参加すること。辞書を活用し,わからないこと 〈準備学習〉 は積極的に質問してください。 語学は授業の積み重ねが大切となります。授業に出てきた単語は 〈準備学習〉 覚えるよう復習をしましょう。 授業が進むにつれて覚えていくことが多くなります。単語を覚え ることや文法事項を復習することが重要となります。 .教科書 『はじめてのロシア語(第版)』桑野隆著 白水社 .教科書 『はじめてのロシア語(第版) 』桑野隆著 白水社 .参考書 『ロシア語のかたち』黒田龍之助著 白水社 .参考書 『ロシア語のしくみ』黒田龍之助著 『ヒストリカルガイド 白水社 ロシア』和田春樹著 山川出版社 .成績評価の方法 出席,平常点,学期末試験などを総合して評価します(出席・平 .成績評価の方法 常点,試験) 。 出席,平常点,学期末試験などを総合して評価します(出席・平 常点,試験 ) 。 .その他 言葉を学ぶということは,その言語が話されている地域を知るこ .その他 とでもあります。まだまだ不思議の国ロシアのイメージが強いです 文法の説明だけにかたよらず,時間がゆるせば,オーディオ・ビ ね。授業では,ロシアについてメディアで伝えられる一元的な情報 ジュアル教材を使用して,ロシアの文化や社会を紹介していきたい とは別の顔を伝えていきたいと考えています。 と思います。 語学は日々の授業の積み重ねが大切です。また,授業は教員と学 生が作り上げていくものだと考えます。よって,出席は重視します。 最初は記号に見えたロシア文字が,意味を持ち,文章として理解 できるようになった自分に感動してください ―― ロシア語(初級) 単位 坂 倉 半期(前期) 千 ロシア語(初級) 鶴 年次 単位 .授業の概要・到達目標 坂 半期(後期) 倉 千 鶴 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 ロシア語は,インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派・東スラヴ語 ロシア語は,インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派・東スラヴ語 群に属する言語です。使用人口は億 万人にのぼり,国連の公 群に属する言語です。使用人口は億万人にのぼり,国連の 用語の一つでもあります。 公用語の一つでもあります。 この授業では,平易な教科書を用いて,文字と発音,イントネー この授業では,平易な教科書を用いて,文字と発音,イントネー ション,初級文法,聞き取り,会話表現,辞書の引き方といったロ ション,初級文法,聞き取り,会話表現,辞書の引き方といったロ シア語の基礎を一通り学習することを目的としています。 シア語の基礎を一通り学習することを目的としています。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 一年後には辞書を引いて短い文章が読めるようになること,ロシ 一年後には辞書を引いて短い文章が読めるようになること,ロシ ア語で簡単な自己紹介ができることが,初級の授業の目標です。 ア語で簡単な自己紹介ができることが,初級の授業の目標です。 .授業内容 .授業内容 第一回 ロシア語の学習法について 第一回 前期試験の講評など 第二回 第・課 文字と発音 第二回 第 課 何曜日ですか 第三回 第課 文字と発音 第三回 第 課 モスクワで 第四回 第課 これは何ですか名詞の性,形容詞の変化 第五回 第課 私の家族 第四回 第 課 何をしていましたか 第六回 第課 私は散歩中です。人称代名詞,動詞の現在変化 第七回 第課 魚が好きです。名詞の対格,不規則変化動詞 第八回 第課 教えてください命令形,場所と方向の表現 第九回 第課 おいくつですか数詞,時間と年齢の表現 第十回 まとめ(名詞の性) 動詞 名詞の複数形,所有代名詞 第五回 まとめと練習問題 動詞の時制と変化,場所と方向の表 現 第 課 第七回 筆記体の練習 誰に手紙を書いているの 運動の動詞,方向の表現 第八回 第 課 名詞の生格,所有の表現 第九回 まとめと練習問題 第 課 第十一回 第課 どちらへ 第十二回 第課 モスクワ地図 第十三回 赤頭巾と狼の会話の実演 第十回 第十四回 総復習 第十一回 まとめと練習問題 第十二回 第 課 第十三回 まとめと練習問題 第十四回 総復習 .履修上の注意・準備学習の内容 動詞の過去形,名詞の 対格 第六回 解けましたか 名詞の与格と造格 動詞の体 動詞の体 何月ですか 動詞の体と未来形,無人称文 動詞の体と未来形 どこから 空間関係を表わす表現 名詞と形容詞の格変化 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 各課の単語担当者は授業の一週間前に単語表を作成し,クラス全 員に配布すること。 各課の単語担当者は授業の一週間前に単語表を作成し,クラス全 員に配布すること。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 毎回ディクテーションの試験を行いますので,準備してくること。 .教科書 『ロシア語へのパスポート』中島由美他 動詞の未来形,曜日の表現 場所の表現と前置格,不規則変化 毎回ディクテーションの試験を行いますので,準備してくること。 .教科書 著 白水社 『ロシア語へのパスポート』中島由美他著 .参考書 白水社 .参考書 辞書『パスポート初級露和辞典』米重文樹著 白水社 辞書『パスポート初級露和辞典』米重文樹著 白水社 課題図書『ロシア語のしくみ』黒田龍之助著 白水社 課題図書『ロシア語のしくみ』黒田龍之助著 白水社 .成績評価の方法 .成績評価の方法 試験(),レポート(),毎回の小テスト(),単語 試験(),レポート(),毎回の小テスト(),単語 表()などを総合的に勘案します。 表()などを総合的に勘案します。 .その他 .その他 映像によるロシア文化の紹介も行う予定です。 映像によるロシア文化の紹介も行う予定です。 ―― ロシア語(中級) 単位 土 半期(前期) 岐 康 ロシア語(中級) 子 年次 単位 .授業の概要・到達目標 土 岐 半期(後期) 康 子 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 年次にロシア語の世界に足を踏み入れて,さらにその世界をま 基本的な文法を修了した皆さんは,簡単な読み物を読み,やさし い進する皆さんのための授業です。具体的には年次で学んだ事項 い文章を書き,簡単なロシア語の会話が理解できます。これから の復習をしつつ,文章講読,あるいは会話表現に必要な文法事項の は,さらなる飛躍を目指しましょう。様々な分野のロシア語を読む 補足を行います。一歩進んだロシア語理解のための準備段階です。 〈到達目標〉 ことで読解力を養い,ロシア映画を通して,会話表現を学びます。 〈到達目標〉 基本文法を一通り終えることがこの授業の目的となります。 様々なジャンルの読み物や音楽,映画などを通して,ロシアとい う国を理解することがこの授業の大きな目的となります。 .授業内容 第回 .授業内容 年次に学んだ文法事項の復習 第回~第回 第回~第回 長文読解の基礎 数詞を使う表現(時間,年齢,年月日,値段な 第回~第回 新聞あるいは雑誌記事の講読 ど) 第回~第 回 ロシアの社会・文化・政治・経済に関する文章 ロシア映画,ポップス音楽を教材にした学習 第回~第回 形容詞,副詞の比較級,最上級の表現など 第回~第回 関係代名詞,接続詞,仮定法 第 回~第 回 第回~第回 形動詞,副動詞 第 回 第回 まとめ,復習 第回 学期末試験 講読 学期末試験 上記以外にも,現代のロシアを感じるようなオーディオ・ビジュ アル教材を用いて学習することも考えています。 語学学習だけではなく,ロシアの社会や文化についても随時紹介 していくつもりですから,楽しみにしてくださいね。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 わからない単語が出てきたら辞書をひき,格変化表を見る習慣を つけましょう。言語の中でも難しいと言われるロシア語を学習した ことは皆さんの自信になると思います。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈準備学習〉 毎回の授業には必ず出席し,積極的に授業に取り組みましょう。 年次のロシア語学習を終えていることが前提となります。最初 〈準備学習〉 は年次で学んだことを復習しましょう。特に格変化はロシア語に ロシア語の文法を一通り終えていることが授業の前提条件となり は大切です。忘れたら前にもどって復習する習慣をつけましょう。 ます。忘れた文法事項などは復習して身につけるようにしましょう。 .教科書 .教科書 『はじめてのロシア語(第版)』桑野隆著 適宣プリントを配布します。なお,これまで使用した教科書(格 白水社(継続) 変化表などの参照のため)と辞書は持参してください。 .参考書 .参考書 『CD エクスプレス 『ヒストリカルガイド ロシア語』桑野隆著 ロシア』和田春樹著 山川出版社 白水社 .成績評価の方法 出席,平常点,学期末試験などを総合して評価します(出席・平 .成績評価の方法 出席,平常点,学期末試験などを総合して評価します(出席・平 常点,試験) 。 常点,試験 ) 。 .その他 かつて抱いていたロシア語とロシアへの印象を思い出しましょ .その他 う。変化はありましたか 一通り文法を終えるまであと一息ロシア語がどんな言葉か,皆 ユーラシア大陸の広大な領土を持つロシアは,日本の隣国です。 さんの中では形づくられてきましたね。思ったより難しくないでし 隣国を知ることは大切なことですよね。授業を通して少しでもロシ ょう ア語とロシアに関心を持ってもらえたら幸いです。 ―― ロシア語(中級) 単位 坂 半期(前期) 倉 千 ロシア語(中級) 鶴 年次 単位 .授業の概要・到達目標 坂 半期(後期) 倉 千 鶴 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 テキストの講読,初級文法の復習と補足,練習問題を解くことを テキストの講読,初級文法の復習と補足,練習問題を解くことを 毎回繰り返しながら,徐々に文法の知識を確実なものとし,語彙力 毎回繰り返しながら,徐々に文法の知識を確実なものとし,語彙力 と読解力をつけていくことが,この授業の目的です。 と読解力をつけていくことが,この授業の目的です。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 辞書を用いれば時事的な文章や短い文学作品も何とか読めるよう 辞書を用いれば時事的な文章や短い文学作品も何とか読めるよう になることを目指します。 になることを目指します。 .授業内容 .授業内容 第一回 第課 文字と発音,種々の疑問文と答え方 第一回 検定試験問題に挑戦 第二回 第課 動詞の不定形,現在変化,不定人称文 第二回 検定試験問題に挑戦 第三回 第課 文法性,不定形の用法 第三回 講読 『三匹のくま』 第四回 第課 名詞の格変化,前置詞の格支配,否定生格 第四回 講読 第五回 第課 再帰動詞の現在変化,形容詞の格変化,無人称 第五回 講読 『バイカル湖の伝説』 文 第六回 講読 『シャリャーピンについての小話 』 第六回 第課 動詞の過去形,体の用法,関係代名詞,前置詞 第七回 講読 『シャリャーピンについての小話 』 第七回 第課 複数名詞の格変化,未来形,比較表現,一般人 第八回 講読 『ロシア料理 』 称文 第九回 講読 『ロシア料理 』 第八回 第課 数量表現,命令形,前置詞の格支配 第十回 講読 『ロシア料理 』 第九回 第課 動詞の体と未来形,形容詞の短語尾形 第十一回 講読 『別荘にて 』 第十回 第課 形動詞(形容分詞) ,副動詞(副分詞) 第十二回 講読 『別荘にて 』 仮定法 第十三回 講読 『別荘にて 』 第十四回 まとめ 第十一回 第十二回 「大きなかぶ」 よみもの 第十三回 「軟音記号」 よみもの 第十四回 まとめ .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 各課の単語担当者は授業の一週間前に単語表を作成し,クラス全 員に配布すること。 各課の単語担当者は授業の一週間前に単語表を作成し,クラス全 員に配布すること。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 この授業では予習に時間をかけ,予めテキストに目を通し練習問 題を済ませておく。 この授業では予習に時間をかけ,予めテキストに目を通し練習問 題を済ませておく。 .教科書 『ロシア語 ロシア語の動詞をめぐるエッセイ .教科書 読本と練習』米重文樹著 白水社 プリントを配布します。 .参考書 辞書『ロシア語辞典』木村彰一編 .参考書 博友社 課題図書『屋根の上のバイリンガル』沼野充義著 辞書『ロシア語辞典』木村彰一編 白水社 博友社 課題図書『初めてのロシア語』中澤英彦著 講談社現代新書 (良書ですが絶版のため,希望者には担当講師が直接貸し出します) .成績評価の方法 .成績評価の方法 試験(),レポート(),学習ノート(),単語表 ( )などを総合的に勘案します。 試験(),レポート(),学習ノート(),単語表 ()などを総合的に勘案します。 .その他 .その他 この授業はロシア語検定試験にも対応しています。希望者は申し 出てください。 この授業はロシア語検定試験にも対応しています。希望者は申し 出てください。 ―― 韓国語(初級)a(会話) 〔 年度以降入学者対象〕 単位 半期(前期) アン ウ ニ 安 垠 姫 韓国語(初級)a(会話) 〔 年度以降入学者対象〕 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) アン ウ ニ 安 垠 姫 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 初めて韓国語を学ぶ学生を対象とし,文字,発音,文法の基礎的 初級レベルの文法,構文,単語などの基礎的知識を「韓国語(初 知識を学習します。また,場面に応じた基本的な口語表現を学び, 級)」に引き続き学習します。また,会話ではより実践的な練習 会話の練習を行います。このような韓国語の学習を通じて韓国社会 を行います。このような韓国語の学習を通じて韓国社会や文化の理 や文化の理解を深めます。 解を深めます。 〈到達目標〉 〈到達目的〉 基本的な文章の読み書きと日常会話(聞く,話す)の修得を目的 基本的な文章の読み書きと日常会話(聞く,話す)の修得を目的 とします。 とします。 .授業内容 .授業内容 .韓国語の全体像,ハングルの仕組み .前期の復習(基本文法・語彙) .基本母音と子音 .前期の復習(動詞の活用) .基本母音と子音 .先生はいらっしゃいますか .基本母音と子音 .何をお探しですか .基本母音と子音 .何をなさいましたか .終声(パッチム) .何を召し上がりますか .発音の変化 .キムチ鍋が好きです .大学生ですか .何時に会いましょうか .会社員ではありません .韓国へ行きたいです .どこで習いますか .泳いでいます .暑くありませんか .韓国語が上手です .誕生日はいつですか .わが家に遊びに来てください .お住まいはどちらですか .時間がないけれど行きたいです .前期のまとめ .後期のまとめ .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 初級段階では毎回の積み重ねが大切。授業への積極的な参加を求 めるため,出席を特に重視します。 初級段階では毎回の積み重ねが大切。授業への積極的な参加を求 めるため,出席を特に重視します。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 前回までの復習を十分に行って下さい。 前回までの復習を十分に行って下さい。 .教科書 .教科書 『韓国語の初歩(改訂版)()』白水社,厳基珠他 『韓国語の初歩(改訂版)( )』白水社,厳基珠他 .参考書 .参考書 『ポータブル日韓・韓日辞典』(小学館)または『コスモス朝和辞 『ポータブル日韓・韓日辞典』(小学館)または『コスモス朝和辞 典』(白水社) 典』(白水社) .成績評価の方法 .成績評価の方法 平常点(出席率,授業への参加度,課題,小テストなど), 平常点(出席率,授業への参加度,課題,小テストなど), 定期試験 定期試験 .その他 .その他 (会話)共通のシラバスです。 ・組, 組の「a」 ・ 組,組の「a」(会話)共通のシラバスです。 外国語の習得には地道な努力を積み重ねるしかありません。予習 外国語の習得には地道な努力を積み重ねるしかありません。予習 ・復習を怠らないこと。また,発音練習に教材の CD を有効に活用 ・復習を怠らないこと。また,発音練習に教材の CD を有効に活用 してください。 してください。 ―― 韓国語(初級)b(文法) 〔 年度以降入学者対象〕 単位 半期(前期) アン ウ ニ 安 垠 姫 韓国語(初級)b(文法) 〔 年以降入学者対象〕 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) アン ウ ニ 安 垠 姫 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 初めて韓国語を学ぶ学生を対象とし,文字,発音,文法の基礎的 初級レベルの文法,構文,単語などの基礎的知識を「韓国語(初 知識を学習します。また,場面に応じた基本的な口語表現を学び, 級)」に引き続き学習します。また,会話ではより実践的な練習 会話の練習を行います。このような韓国語の学習を通じて韓国社会 を行います。このような韓国語の学習を通じて韓国社会や文化の理 や文化の理解を深めます。 解を深めます。 〈到達目標〉 〈到達目的〉 基本的な文章の読み書きと日常会話(聞く,話す)の修得を目的 基本的な文章の読み書きと日常会話(聞く,話す)の修得を目的 とします。 とします。 .授業内容 .授業内容 .韓国語の全体像,ハングルの仕組み .前期の復習(基本文法・語彙) .基本母音と子音 .前期の復習(動詞の活用) .基本母音と子音 .先生はいらっしゃいますか .基本母音と子音 .何をお探しですか .基本母音と子音 .何をなさいましたか .終声(パッチム) .何を召し上がりますか .発音の変化 .キムチ鍋が好きです .大学生ですか .何時に会いましょうか .会社員ではありません .韓国へ行きたいです .どこで習いますか .泳いでいます .暑くありませんか .韓国語が上手です .誕生日はいつですか .わが家に遊びに来てください .お住まいはどちらですか .時間がないけれど行きたいです .前期のまとめ .後期のまとめ .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 初級段階では毎回の積み重ねが大切。授業への積極的な参加を求 めるため,出席を特に重視します。 初級段階では毎回の積み重ねが大切。授業への積極的な参加を求 めるため,出席を特に重視します。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 前回までの復習を十分に行って下さい。 前回までの復習を十分に行って下さい。 .教科書 .教科書 『韓国語の初歩(改訂版)()』白水社,厳基珠他 『韓国語の初歩(改訂版)( )』白水社,厳基珠他 .参考書 .参考書 『ポータブル日韓・韓日辞典』(小学館)または『コスモス朝和辞 『ポータブル日韓・韓日辞典』(小学館)または『コスモス朝和辞 典』(白水社) 典』(白水社) .成績評価の方法 .成績評価の方法 平常点(出席率,授業への参加度,課題,小テストなど), 平常点(出席率,授業への参加度,課題,小テストなど), 定期試験 定期試験 .その他 .その他 ・組の「b」(文法)シラバスです。 (文法)シラバスです。 ・ 組の「b」 ―― 韓国語(初級)b(文法) 〔 年度以降入学者対象〕 単位 北 半期(前期) 原 韓国語(初級)b(文法) スマ子 〔 年度以降入学者対象〕 年次 単位 .授業の概要・到達目標 北 半期(後期) 原 スマ子 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 初めて韓国語を学ぶ学生を対象とし,文字,発音,文法の基礎的 初級レベルの文法,構文,単語などの基礎的知識を「韓国語(初 知識を学習します。また,場面に応じた基本的な口語表現を学び, 級)」に引き続き学習します。また,会話ではより実践的な練習 会話の練習を行います。このような韓国語の学習を通じて韓国社会 を行います。このような韓国語の学習を通じて韓国社会や文化の理 や文化の理解を深めます。 解を深めます。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 基本的な文章の読み書きと日常会話(聞く,話す)の修得を目標 基本的な文章の読み書きと日常会話(聞く,話す)の修得を目標 とします。 とします。 .授業内容 .授業内容 第講ガイダンス,韓国語について(特徴,仕組みなど) 第講ガイダンス,復習 第講第課 第講~第講第課 母音,挨拶 数詞,疑問詞 第講~第講第課 子音,挨拶 第講総合練習 第講~第講第課 子音,重母音,挨拶 第講~第講第課 尊敬形 第講~第講第課 終声,連音化,挨拶 第講~第講第課 連用形,ヘヨ体 第講~第 講第課 ヘヨ体の尊敬形 第 講~第 講第課 過去形 第講総合練習 第講~第講第課 名詞文 第講第課 名詞文の否定と尊敬 第 講総合練習 第講第課 用言文 第 講韓国文化 第講韓国文化 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 段々学習することが増えて行きますので,欠席をしないで地道な 毎回新しいことを学習していくことになりますので,欠席をしな 努力を続けて下さい。 いで地道な努力を続けて下さい。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 毎回,復習を十分に行って下さい。予習が必要なときは予め指示 この授業では,予習よりも前回までの復習を十分に行って下さい。 します。 .教科書 .教科書 生越直樹,チョ・ヒチョル『ことばの架け橋』白帝社 生越直樹,チョ・ヒチョル『ことばの架け橋』白帝社 .参考書 『朝鮮語辞典』小学館・韓国金星出版社共同編集,年 .成績評価の方法 .参考書 『朝鮮語辞典』小学館・韓国金星出版社共同編集, 年 .成績評価の方法 宿題と小テスト,出席 ,定期試験 宿題と小テスト ,出席 ,定期試験 .その他 .その他 ・組の「b」(文法)シラバスです。 (文法)シラバスです。 ・ 組の「b」 授業には積極的に参加して下さい。楽しく勉強しましょう。 授業には積極的に参加して下さい。楽しく勉強しましょう。 ―― 韓国語(中級) 〔 年度以降入学者対象〕 単位 アン ウ ニ 安 垠 姫 半期(前期) 韓国語(中級) 〔 年度以降入学者者対象〕 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) アン ウ ニ 安 垠 姫 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 ベルの文法,構文,単語などの学習をします。また,会話ではより 中級レベルの文法,構文,単語などを「韓国語(中級)A」に引 き続き学習します。また,会話ではより実用的で複雑な表現の練習 実用的で複雑な表現の練習を行います。このような韓国語の学習を を行います。このような韓国語の学習を通じて韓国社会や文化につ 「韓国語(初級)・」の履修を終えた学生を対象に,中級レ いての関心と理解を一層深めます。 通じて韓国社会や文化についての関心と理解を一層深めます。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 中級程度の文章の読み書きと会話(聞く,話す)の修得を目標と 中級程度の文章の読み書きと会話(聞く,話す)の修得を目標と します。 します。 .授業内容 .授業内容 .授業のガイダンス .基礎文法・表現の復習() .基礎文法・表現の復習 .基礎文法・表現の復習() .基礎文法・表現の復習 .A と B はどう違いますか。 .食べ方がけっこう違いますね。 .赤い色はありませんか。 .韓国へ行ったことがありますか。 .卒業したら何をするつもりですか。 .review .私もメールを送りますよ。 .背の高い男は誰ですか。 .何と書いてありますか。 .お忙しいところすみません。 .雨が降りそうです。 .review .新年のあいさつをした後,お墓参りに行きます。 .熱いから気をつけてください。 .辛くして食べるほうです。 .外国語は毎日聞かなければなりません。 .review .風邪はすっかり治りましたか。 .日本にいらしてからどれぐらいになりましたか。 .総まとめ .総まとめ .総まとめ .総まとめ .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 外国語の習得には地道な努力を積み重ねるしかありません。予習 外国語の習得には地道な努力を積み重ねるしかありません。予習 ・復習を怠らないこと。また,発音練習に教材の CDを有効に活用 ・復習を怠らないこと。また,発音練習に教材の CD を有効に活用 してください。 してください。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 前回までの復習を十分に行って下さい。 前回までの復習を十分に行って下さい。 .教科書 『できる韓国語( )』初級 .教科書 DEKIRU 出版,李志暎他 『できる韓国語( )』初級 .参考書 DEKIRU 出版,李志暎他 .参考書 『ポータブル日韓・韓日辞典』(小学館)または『コスモス朝和辞 『ポータブル日韓・韓日辞典』(小学館)または『コスモス朝和辞 典』(白水社) 典』(白水社) .成績評価の方法 .成績評価の方法 平常点(出席率,授業への参加度,課題,小テストなど), 平常点(出席率,授業への参加度,課題,小テストなど), 定期試験 定期試験 .その他 .その他 中級レベルまでくると,ある程度コミュニケーションも可能にな 中級レベルまでくると,ある程度コミュニケーションも可能にな り,面白みも増すはずです。外国語を使って国際交流をする楽しみ り,面白みも増すはずです。外国語を使って国際交流をする楽しみ を味わえるよう,本気で取り組まれることを期待しています。 を味わえるよう,本気で取り組まれることを期待しています。 ―― 韓国語(中級) 〔 年度以降入学者対象〕 単位 北 半期(前期) 原 韓国語(中級) スマ子 〔 年度以降入学者対象〕 年次 単位 .授業の概要・到達目標 北 半期(後期) 原 スマ子 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 ベルの文法,構文,単語などの学習をします。また,会話ではより 中級レベルの文法,構文,単語などを「韓国語(中級)A」に引 き続き学習します。また,会話ではより実用的で複雑な表現の練習 実用的で複雑な表現の練習を行います。このような韓国語の学習を を行います。このような韓国語の学習を通じて韓国社会や文化につ 「韓国語(初級)・」の履修を終えた学生を対象に,中級レ いての関心と理解を一層深めます。 通じて韓国社会や文化についての関心と理解を一層深めます。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 中級程度の文章の読み書きと会話(聞く,話す)の修得を目標と 中級程度の文章の読み書きと会話(聞く,話す)の修得を目標と します。 します。 .授業内容 .授業内容 第講ガイダンス,復習 第講ガイダンス,復習 第講~第講第 課 進行形,連体形 第講~第講第課 ピウプ変則,不可能,希望,慣用句 第講~第講第 課 未来・意志形,連体形 第講~第講第課 ティグッ変則,同時,義務,慣用句 第講~第講第 課 リウル語幹用言,歌 第講~第 講第課 ヒウッ変則,ル変則,縮約形,慣用句 第講~第講第 課 説明文を読む,シオッ変則 ,歌 第講総合練習 第 講~第 講第課 第講韓国文化 第 講総合練習 ウ変則,ロ変則,意志,慣用句 第 講韓国文化 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 学習内容のレベルが上がりますので,欠席をしないようにして下 さい。欠席は学習の遅れに直結してきます。 毎回変則用言を学ぶなど,学習レベルが上がりますので,欠席し ないようにして下さい。欠席は学習の遅れに直結します。 〈準備学習〉 〈準備学習〉 この授業では,予習よりも前回までの復習を十分に行って下さい。 .教科書 この授業では,予習よりも前回までの復習を十分に行って下さい。 .教科書 生越直樹,チョ・ヒチョル『ことばの架け橋』白帝社, 年 .参考書 『朝鮮語辞典』小学館・韓国金星出版社共同編集,年 .成績評価の方法 生越直樹,チョ・ヒチョル『ことばの架け橋』白帝社, 年 .参考書 『朝鮮語辞典』小学館・韓国金星出版社共同編集, 年 .成績評価の方法 宿題と小テスト ,出席 ,定期試験 .その他 宿題と小テスト,出席 ,定期試験 .その他 授業には積極的に参加して下さい。楽しく勉強しましょう。 授業には積極的に参加して下さい。楽しく勉強しましょう。 ―― 日本語(作文・読解)・ 日本語(速読・精読)・ (外国人留学生のみ履修可) (外国人留学生のみ履修可) 単位 半期 (前期又は後期) 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期 (前期又は後期) 年次 .授業の概要・到達目標 外国人留学生が何よりもまずマスターしなければならないのは, 外国人留学生が何よりもまずマスターしなければならないのは, 言うまでもなく「日本語」である。その日本語は,単に日常会話に 言うまでもなく「日本語」である。その日本語は,単に日常会話に とどまらず,専門知識を習得し,それを表現するための日本語でな とどまらず,専門知識を習得し,それを表現するための日本語でな ければならない。 ければならない。 この科目は,外国人留学生が,十分に日本語に習熟することを目 この科目は,外国人留学生が,十分に日本語に習熟することを目 的として設置されている。 的として設置されている。 .授業内容 .授業内容 年次には,以下の科目を中心に日本語の力を養う。 年次には,以下の科目を中心に日本語の力を養う。 「日本語(作文・読解)」 ,「日本語(作文・読解)」 ,「日本語(速読・精読)B」 「日本語(速読・精読)A」 詳細は,別冊「日本語シラバス」を参照してください。 詳細は,別冊「日本語シラバス」を参照してください。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 履修するクラスは,事前に指定されている。 履修するクラスは,事前に指定されている。 詳細はガイダンス等で周知するので,注意すること。 詳細はガイダンス等で周知するので,注意すること。 .教科書 .教科書 .参考書 .参考書 .成績評価の方法 .成績評価の方法 .その他 .その他 外国人留学生のみ履修可 外国人留学生のみ履修可 ――