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『映像力・POWER OF THE IMAGE 』-seika-EIZO.festa

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『映像力・POWER OF THE IMAGE 』-seika-EIZO.festa
京都精華大学 広報課 (全 2 枚)
報道資料
2011 年 6 月 6 日 (月 )
『映像力・POWER OF THE IMAGE ⓒ』-seika-EIZO.festa 2011東日本大震災チャリティー上映会/京都シネマ・カレッジウィーク vol.16
を開催します
[主催者ごあいさつ]
このたびの東日本大震災では私たちにとって、かつて確かにみえたはずに世界の様相や、
多くのかけがえのないものが失われてしまいました。
亡くなられた方たちの御冥福を祈るとともに、震災からの復興を心より願って、
チャリティー上映会『映像力・POWER OF THE IMAGE ⓒ 』- seika-EIZO.festa 2011- を開催
します。
開催の趣旨をご理解いただき、ぜひともご紹介・ご掲載いただければ幸いに存じます。
フェスティバルディレクター
期
間:
会
場:
相内 啓司(芸術学部 メディア造形学科 教授)
2011 年 6 月 11 日(土)~6 月 17 日(金)
京都シネマ
〒600-8411 京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町 620
COCON 烏丸 3F
主
催:
「seika-EIZO.festa 2011」実行委員会
共
催:
京都シネマ(如月社)
協
力:
京都シネマ、新視角、P2MI2、ファインダーズ・ビューロー、
VIDEO SRT CENTETR Tokyo、キノバラージュ、Project NoA
≪本リリースへのお問い合わせ先≫
京都精華大学 芸術学部
映像コース(担当:小澤/相内)
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町 137
TEL:075-702-5395
FAX:075-702-5395
E-mail:[email protected]
URL: http://kyoto-seika.ac.jp/eizo
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[プログラムについて]
心を揺さぶる「映像力」にあふれた先鋭的でアーティスティックな作品を 6 つのプログラム
で紹介します。
プログラムは「アーティスト・ムービー」、「アート・アニメーション」を中心に、コンペテ
ィションによって選ばれた「学生作品の現在とその後」で構成されています。
そして、特別プログラムの『ヴォワイアン・シネマテークの光跡』は関西の実験的な映像作
家たちの活動の記録を検証する上でも貴重な上映になるものです。
各プログラムの出品作家については、下記 Web サイトに掲載しています。
『映像力・POWER OF THE IMAGE seika-EIZO.festa 2011』HP
http://www.kyoto-seika.ac.jp/eizo/festa.html
※A~F すべて 2 時間プログラム
各日 20 時~22 時まで
■入場料(1 プログラム):前売券 500 円/当日券 700 円
(上映プログラムはこの企画に賛同してくれた、数多くの作家によって実現されることに
なりました。
会場費等の必要経費を除くすべての入場料金を東日本大震災の義援金として寄付します。)
■6 月 11 日(土)A:アーティスト・ムービー#1
■6 月 12 日(日)B:アーティスト・ムービー#2
■6 月 16 日(木)F:アーティスト・ムービー#3
映像表現の可能性/映像作家・アーティストによる作品
■6 月 13 日(月)・6 月 17 日(金)C:学生作品の現在とその後
公募による京都精華大学の学部生・大学院生・留学生・卒業生の作品
■6 月 14 日(火)D:アート・アニメーション
アートとしてのアニメーションを追究する作家たちの作品
■6 月 15 日(水)E:特別プログラム「ヴォワイアン・シネマテークの光跡」
1980~90 年代にかけて関西地区を拠点に活動した実験映画グループ
「VOYANT CINEMATHEQUE」の作品の一部を紹介
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