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平成28年度 申告の手引き(PDF:875KB)

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平成28年度 申告の手引き(PDF:875KB)
平成 28年度
申告書の提出は
3 15
特別区民税・都民税申告の手引き
月 日
江戸川区
までです。
平成27 年1月から12月までの所得が申告の対象となります。
昨年中に他の区市町村から江戸川区に転入された方には、
これまでの申告内容が不明なため申告書をお送りしました。
下記チャートにしたがって、申告が必要な方は特別区民税・都民税の申告書を記入してください。
< >
は い
いいえ
ス タ ー ト
下の4つに該当するものがありますか
所得税の確定申告を
した または する
平成28年1月2日以降に
江戸川区に転入した
税法上の扶養と
なっている
勤務先から江戸川区に給与支払
報告書が提出されている
いいえ
は い
下記 住所・氏名欄の記入 を参照し住所・氏名欄を記入してください 記入例1参照)
申告の必要はありません
平成27年1月∼12月までの間に収入はありましたか
H
いいえ
( 4 ページ)
G
は い
( 4 ページ)
アル バイト・
パ ート・日 雇
いなどの収入
がある
会社員で給与
の収入がある
一時的な収入
(生命保険満
期・解約金等)
がある
公的年金の
収入がある
営業等・農業・
不動産の収入が
ある
その他の収入
(原稿料・高
齢者事業団配
分金・個人年
金等)がある
E
F
源泉徴収票をお持ちですか
いいえ
は い
A
B
( 2 ページ)
( 2 ページ)
住所・氏名欄の記入
D
C
( 2 ページ)
( 2 ページ)
( 3 ページ)
( 3 ページ)
必ず記入してください。
☆住所 上段に平成28年1月1日現在の住所が記載されています。下段に現在の住所を記入してください。
※注意 アパート、マンション名と室番も記入してください。
☆氏名 必ず自署し、押印してください。電話番号・職業を記入してください。
28年度特別区民税・都民税申告書
平成
1月1日の
住 所
現在の住所
(フリガナ)
氏 名
江戸川区
申告書表面
中央1−4−1 コーポ課税 201
※資料番号(記入しないでください。)
江戸川区船堀4 − 1 − 1
エドガワ 電話番号
タロウ
江戸川 太郎
江
戸
印
川
生年
月 日
1
記入例 1
整理番号
明治 ・ **
大正 ・
**
昭和 ・ **
平成
25 年
10 月 10 日
自 宅・勤 務 先・携 帯
( )
性 別
男 ・*
女
職 業
平成27年中に収入・所得が
あった 方は右の欄に記入
してください。
平成27年中に収入・所得が
なかった月がある 方は裏面
❺欄にも記入してください。
摘要(ここには記入しないでください。)
資料別保管
修正
給 与 ・ 年 金 ・ 雑(その他)
社保 ・ 医療 ・ 生保 ・ 地震
所得の種類
事業専従者
(070)
給与
(110)
雑
公的年金
(a)収 入
農 業
不 動 産
(c)専従者控除・特別控除
年間の収入額を記入してください。
㋐ 1,200,000 ←
年間の受給額を記入してください。
㋑
600,000 ←
(081)
(障害年金や遺族年金は左㋑の欄には記入せずに裏面⑤−エ欄に
記入してください。) (必要経費)
(010)
(必要経費)
(専従者控除)
(020)
(必要経費)
(専従者控除)
(040)
(必要経費)
(専従者控除)
(必要経費)
(特別控除)
そ の 他
営 業 等
(b)必要経費
(該当に○)
利子・配当・一時
総合譲渡(長期・短期)
E
記入例2
申告書表面
❶ 所得金額
※配当は総合課税分のみを記入
※営業等、農業、不動産所得を有する方で専従者控除を受ける場合は、裏面
A
「給与所得の源泉徴収票」がある方
をお書きください。
(平成27年分の源泉徴収票が必要です。
)
☆ 控除に変更のない方は、
「源泉徴収票」を申告書と一緒に同封し郵送してください。
☆ 控除に変更のある方は5ページからの「所得から差し引かれる
申告書裏面
記入例3
金額(所得控除)について」を参考に控除内容を申告書に記入 ❼ 給与収入明細書(給与収入があった方で源泉徴収票がない場合)
の上、
「源泉徴収票」を申告書と一緒に同封し郵送してください。 月 収 入 金 額 円 社会保険料 円 月 収 入 金 額 円 社会保険料 円
1
7
0
0
100,000
2,000
※ 源泉徴収票はコピー可。申告書には貼らずにご提出ください。
2
8
80,000
2,000
100,000
2,000
B
「給与所得の源泉徴収票」がない方
☆ 申告書裏面の❼給与収入明細書
(記入例3 参照)
に年収の
明細を記入し、その合計を申告書表面❶所得金額の
給与㋐( 記入例2 参照)に記入してください。記入後は、
「所得から差し引かれる金額(所得控除)
について」へ ⇒5ページ
C 公的年金・恩給による収入があった方
3
80,000
2,000
9
100,000
2,000
4
80,000
2,000
10
100,000
2,000
5
80,000
2,000
11
100,000
2,000
6
80,000
2,000
12
100,000
2,000
2,000
24,000
0
賞与
賞与
200,000
1, 2 0 0 , 0 0 0
合 計
日給 月収 月平均稼働日数
年間稼働月数
5,000
20
100,000
11
円 × 日= 円 × か月 27 2 5
就職年月日 年 月 日
退職年月日 年 月 日
主たる事業所名又は仲介者氏名
事業所名(仲介者氏名)
所在地(住所)
1,200,000
年収(計) 円
○○商店
飾区◇◇1−2−3
☆ 公的年金の収入が400万円を超える方、もしくは公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円を超える方
は、税務署への確定申告が必要ですので、各税務署にお問い合わせください。なお、確定申告をした方は、
特別区民税・都民税の申告は不要です。(8ページ 参照) ◆税務署からのご案内
金額によっては、税務署への確定申告が必要な場合がありますので各税務署へお問い合わせください。
(8ページ ◆税務署からのご案内
参照。確定申告をした方は、この特別区民税・都民税の申告は不要です。
)
☆ 生命保険契約や損害保険契約等に基づく一時金・満期返戻金や解約による保険金などの収入があった方
(保険料の支払い者が受取人として支払いを受けた場合)は記入してください。
☆ 申告書表面❶所得金額の欄( 記入例2 参照)の所得の種類
(一時)に○をして、
次のように記入してください。
(a)収入:受取った保険金等の金額を記入してください。
(b)必要経費:掛け金の総額等を記入してください。
(c)特別控除額:500,00(
0(a)
−
(b)
が500,000以下の場合は、その金額)
注意 (a)収入・(b)必要経費がわかる書類を、申告書と一緒に同封してください。(コピー可)
記入後は、「所得から差し引かれる金額(所得控除)について」へ ⇒5ページ 2
申告書裏面
記入例4
❻営業等・農業・不動産の所得計算書
☆ 営業等、農業、不動産で所得(収入−必要経費)
のあった方は原
所 得 の
則、税務署への確定申告をしてください(
。確定申告した方は、この
中央1−4−1
生じる場所
特別区民税・都民税の申告は不要です。)
種 目
金 額
売上金額
☆ 申告書裏面❻営業等・農業・不動産の所得計算書
( 記入例4参照)
2,000,000
収 (家賃収入)
に収入金額、必要経費の内訳を記入してください。所得の種類は
入
金
該当するものに○をしてください。
その合計額を申告書表面❶所得
額 (a)
2,000,000
収入合計
金額( 記入例2参照)の該当する所得の種類の欄(a)収入・(b)
売上原価
必要経費に記入します。
40,000
必 租税公課
☆ 専従者給与の申告をする場合は、申告書裏面 専従者控除に関
水道光熱費
する事項( 記入例5参照)を記入し、その合計額を申告書表面
❶所得金額(記入例2参照)
の該当する所得の種類の欄(c)専従
修 繕 費
660,000
要
支払った
者控除に記入します。
給与・賃金
注意1 必要経費は事業所得を得るための、租税公課、商品の原
支払った
家賃・地代
経
価、種苗代等の費用です。
消耗品費
200,000
事業に関連しないもの
(所得税、住民税、住居用家賃、自
旅費・通信費
家用自動車保険等)
は含まれません。
費
注意2 (a)収入・
(b)必要経費に計上した金額のわかる書類を、
(b)
申告書と一緒に同封してください。
(コピー可)
900,000
経費合計
記入後は、
「所得から差し引かれる金額(所得控除)
について」
へ
(a)−(b)所得金額
1,100,000
⇒5ページ
※所得税及び復興特別所得税の申告が必要ない方も、記帳・帳簿等の保存制度の対象となります。
専 従 者 氏 名
江戸川 百合子
F
生 年 月 日
明・大
昭・平
明・大
昭・平
. .5
48 5
続 柄
子
円
記入例 5
申告書裏面
専従者控除に関する事項
電話
☆ 公的年金を受給している方は、厚生労働大臣(日本年金機構)等からハガキ等で「公的年金等の源泉徴収票」
が送られてきますので、そのハガキ等に記載されている「支払金額」を申告書表面❶所得金額の公的年
金㋑欄(記入例2 参照)に記入してください。(2箇所以上の場合は合計額を記入) なお、
「公的年金等
の源泉徴収票」はそのまま申告書と一緒に同封してください。(コピー可)
注意1 公的年金の種類には、厚生年金、国民年金、共済年金、各種年金基金、確定拠出年金法の老
齢給付金、恩給(普通恩給)等があります。
注意2 障害年金・遺族年金・遺族恩給
(扶助料)
は非課税となりますので申告書の
表面には記入せず裏面の❺平成27年中に収入・所得がなかった月がある方の記載欄(4ペ
ージ 記入例6 参照)の「エ」に年金の種類、年金受給額を記入してください。
記入後は、「所得から差し引かれる金額(所得控除)について」へ ⇒5ページ
一時的な収入があった方
D
営業等・農業・不動産の収入があった方
住 所
江戸川区中央1-4-1 コーポ課税201
専従者給与(控除)額
500,000
円
円
その他の収入があった方
金額によっては、税務署への確定申告が必要な場合がありますので各税務署へお問い合わせください。
(8ページ 参照。確定申告をした方は、この特別区民税・都民税の申告は不要です。
)
生命保険契約等の年金の収入・職業としていない原稿料等の収入があった方
☆ 生命保険・損害保険契約に基づく年金、職業としていない原稿料・印税や講演料、江戸川区高齢者事業団の
配分金などを、申告書表面❶所得金額(2ページ 記入例2参照)の雑・その他の欄に記入してください。
注意1 (a)収入・(b)必要経費のわかる書類を、申告書と一緒に同封してください。(コピー可)
注意2 必要経費とは、生命保険契約等の掛け金、原稿用紙代・資料代等です。
注意3 江戸川区高齢者事業団の配分金は(a)
収入欄に記入し、明細書を同封してください。
(コピー可)
記入後は、
「所得から差し引かれる金額
(所得控除)
について」へ ⇒5ページ
配当・総合譲渡の収入があった方
☆ 配 当…株式の配当(平成27年中に支払いを受けたもの)※上場株式分は原則、申告不要です。
申告書表面❶所得金額の所得の種類(配当)に○をして総合課税分の収入金額を記入、申告書
裏面 配当所得に関する事項を記入してください。また、上場株式分を申告する場合には、
特別徴収された住民税額(配当割額控除額)
を申告書裏面 に記入し、明細書や計算書等を同封
してください。(コピー可)なお、上場株式等の配当について、申告分離課税を選択する場
合は、税務署へ確定申告をしてください。
☆ 総合譲渡…土地・建物以外の資産の譲渡による収入。
(土地・建物は税務署への申告が必要となります。)
短期→保有期間が5年以下のもの。長期→保有期間が5年を超えるもの。
申告書表面❶所得金額の総合譲渡(長期・短期)のどちらかに○をして、収入(譲渡金額)・
必要経費(購入費用等)を記入し内訳書等を同封してください。(コピー可)
記入後は、「所得から差し引かれる金額(所得控除)について」へ ⇒5ページ
3
G
収入・所得がなかった月がある方
☆ 平成27年中どのようにして生活費をまかなっていたかについて、具体的に申告書裏面❺平成27年中に収入・
所得がなかった月がある方の記載欄( 記入例6 参照)に記入してください。
年の途中で就職や退職をした方は、働いていなかった期間の状況を記入してください。
扶養家族がいる場合は申告書表面❸配偶者控除・配偶者特別控除・扶養控除・障害者控除の欄(6ページ
記入例8 参照)
に扶養家族のお名前を記入してください。
☆ 障害年金・遺族年金・遺族恩給
(扶助料)
のみの方
申告書裏面❺の「エ」( 記入例6 参照)に、年金の種類と平成27年中の受給額を記入してください。
(障害年金・遺族年金・遺族恩給
(扶助料)
は、申告書表面❶所得金額の「公的年金㋑」
には記入しないでください。
)
注意 該当する箇所のみ、○を記入してください。
所得がなかった月 ア 右記の方から扶養・援助
がある方でも、後日、 又は仕送りを受けていた。
・後期高齢者医療
イ 単身赴任・海外出張をしていた。
・就学援助
・国民健康保険
・国民年金
・各種手当
ウ 雇用保険(失業保険)・労災保険
の資格審査などの 等の給付を受けていた。 基礎資料や、非課 エ 障害年金・遺族年金・遺族恩給
税証明書の発行な 扶助料)を受けていた。 どに必要となりま
すので、右の欄に オ 手当(児童扶養等)を受給して
必ず記入のうえ、 いた。
提出してください。カ 生活保護法に基づく生活扶助を
受けていた。 住所
江戸川区中央1−4−1
江戸川 一郎
氏名
赴任先
名称
記入例6
申告書裏面
❺平成27年中に収入・所得がなかった月がある方の記載欄
電話
続柄 父
赴任先
住所
電話
赴任期間 平成 年 月 日から 年 月 日まで 予定)
年 3 月 日から 年 7 月 27 11 27 30 日まで 受給額 784,000 円
受給期間 平成 該当する年金の種類に○をつけてください。
年金の種類 障害年金・遺族年金・その他( ) 年間受給額
1,220,000 円
児童扶養手当
年間受給額
円
600,000
①現在も受けている。
受給期間 平成 年 月 日から ② 年 月 日まで受けていた。
手当の種類
キ その他
上記ア∼カに該当しない方は、どの
ようにして生活費をまかなっていま
したか。具体的に記入してください。
預貯金をとりくずして生活費に充てていた。
(記載例)貯金にて生活、借入金で生活など H
特別区民税・都民税の申告の必要がない方
☆税務署に所得税の確定申告をした方(する方)
特別区民税・都民税の申告は必要ありません。8ページ ◆税務署からのご案内 をご覧ください。
☆平成28年1月2日以降に江戸川区に転入した方
平成28年1月2日以降に江戸川区へ転入した方は、前住所の区市町村で今回(平成28年度)の申告と納税
をしてください。
☆区内で同居している親族の方の税法上の扶養となっている方
特別区民税・都民税の申告は必要ありません。
※ただし、所得額の記載がある非課税証明書の発行が必要となる方は、特別区民税・都民税の申告をす
る必要があります。
☆勤務先から江戸川区に給与支払報告書が提出されている方
会社員で給与の収入がある方、アルバイト・パート・日雇いなどの収入がある方で、勤務先から江戸川
区に給与支払報告書が提出されている方は、特別区民税・都民税の申告の必要はありません。(不明な
場合は、勤務先に問い合わせてください。)
給与からの特別徴収のご案内
会社から給与の収入がある方は、特別区民税・都民税を給与から差し引き、納付
する特別徴収制度が原則となっています。特別徴収の場合、納期が年12回なので、
普通徴収(年4回)に比べて1回あたりの納税額が少なくなる、ご自身でお納めい
ただく手間が省けるなどのメリットがあります。
特別徴収への切替えについては、会社の経理担当の方へご連絡ください。
東京都と都内全62区市町村では平成29年度から特別徴収を徹底します。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/tokubetsu/index.html
4
個人住民税PRキャラクター
「ぜいきりん」
所得から差し引かれる金額(所得控除)について
昨年中にあなたやあなたと生計を一にする配偶者や親族に、下記の支払があれば受けられます。申告書表面❷所得から
差し引かれる金額(6ページ 記入例7 参照)の該当するところを記入してください。
小規模企業共
済等掛金控除
社会保険料
【い】
控
除
【あ】
小規模企業共済等掛金として支払った金額の全額(第一種共済掛金および心身障害者扶養共済掛金お
よび確定拠出年金法に基づく年金加入者掛金が該当します。
)証明書が必要です。
国民年金保険料等
(証明書が必要)
、
国民健康保険料、
後期高齢者医療保険料、
介護保険料、
または給与から
差引かれた社会保険料の全額(
。保険料を年金から差引かれている場合、
対象は申告者本人の分に限ります。
)
医療費を支払った場合に受けられます。領収書が必要です。
[控除額]=[昨年中支払った医療費−保険など補てんされる金額]−[10万円または総所得金額等の5%
【う】 医療費控除 のどちらか少ない方]
†医療を受けた人の氏名、
(d)昨年中支払った医療費、
(e)保険など補てんされる金額を記入してください。
控除額の限度額は200万円です。※領収書を整理して、支払った合計額も計算しておいてください。
○平成23年12月31日以前に契約締結した
控除額
支払った保険料(A)
保険契約等(旧契約)に係る控除
15,000円まで
(A)
の全額
一般の生命保険料、個人年金保険料を支払った
場合に受けられます。
15,000円超 40,000円まで
(A)
×1/2 + 7,500円
証明書が必要です。
40,000円超 70,000円まで
(A)
×1/4 + 17,500円
※それぞれの適用限度額は35,000円、
70,000円超
一律35,000円
合計適用限度額は70,000円です。
○平成24年1月1日以後に契約締結した
支払った保険料(B)
控除額
保険契約等(新契約)に係る控除
(B)の全額
生命保険料 一般の生命保険料、個人年金保険料、介護医療 12,000円まで
【え】
12,000円超 32,000円まで
(B)
×1/2 + 6,000円
控 除 保険料を支払った場合に受けられます。
証明書が必要です。
32,000円超 56,000円まで
(B)
×1/4 + 14,000円
※それぞれの適用限度額は28,000円、
56,000円超
一律28,000円
合計適用限度額は70,000円です。
一般の生命保険料控除と個人年金保険料控除においては、新契約での控除額と旧契約での控除額を
合計することができますが、この場合の各控除額の適用限度額は28,000円です。
なお、合計後の一般の生命保険料控除と個人年金保険料控除に加え、介護医療保険料控除があり、
控除額合計が70,000円を超えた場合でも、合計適用限度額は70,000円です。
†申告書の該当する欄に支払った保険料を記入してください。
【お】
○地 震 保 険 料・・・特定の損害保険契約等に係る地震等損害部分の保険料や掛金を支払った
場合。(控除上限額25,000円)証明書が必要です。
○旧長期損害保険料・・・平成18年12月31日までに締結した損害保険契約等で、保険期間又は共済期
間が10年以上であり満期返戻金等のあるもの。(保険期間又は共済期間の
始期が平成19年1月1日以後のものは除きます。また、平成19年1月1日以後
にその損害保険契約等の変更をしていないものに限ります。控除上限額
10,000円)証明書が必要です。
地震保険料
※地震保険と旧長期損害保険の双方を支払っている場合:控除額
(限度額25,000円)
=地震の控除額+旧長期の控除額
控 除
但し、1つの保険契約について地震保険料と旧長期損害保険料の双方に該当する場合は、「地震保険料分
の控除」または「旧長期損害保険料分の控除」のどちらか一方しか控除は受けられません。
支払った保険料額
(A) 地震保険料の控除額 区分 支払った保険料額
(A) 旧長期損害保険料の控除額
(A)
の全額
5,000円まで
50,000円まで
(A)
×1/2
×1/2 + 2,500円
地震
旧長期 5,000円超15,000円まで(A)
50,000円を超える場合 25,000円
15,000円を超える場合 10,000円
†申告書には昨年中に支払った保険会社名、
保険料額を該当する区分に記入してください。
配偶者と離別または死別し婚姻していない場合、
または配偶者が生死不明の場合に下記の控除が受けられます。
寡婦・寡夫
寡 婦1:扶養親族または生計を一にする子(他の人の扶養でなく、総所得金額等が38万円以下)がいる場合
寡婦・寡夫
26万円
【か】
2:扶養親族がいない場合は、夫と死別または夫が生死不明でかつ合計所得金額が500万円以下の場合
控 除
特別寡婦
特別寡婦:合計所得金額が500万円以下で扶養親族である子がいる場合
30万円
寡 夫:合計所得金額が500万円以下で生計を一にする子(他の人の扶養でなく、総所得金額等が38万円以下)がいる場合
区分
あなたやあなたが扶養している人が、障害者である場合受けられます。
等級のわかる各種手帳を提
示してください。
郵送の場合、
手帳の等級が記載されたページのコピーを同封してください。
普通障害
†あなたについては、
申告書表面❷の最下段、
本人障害者の欄に該当する障害の区分を○で囲み、
障 26万円
【き】 障害者控除
害の程度(等級)を記入してください。
また、あなたが扶養している人については申告書表面❸配偶者 特別障害
控除 ・ 配偶者特別控除 ・ 扶養控除 ・ 障害者控除
(6ページ 記入例8参照)
に記入してください。 30万円
配偶者・扶養親族の方が同居の特別障害の場合、
控除額にそれぞれ 23 万円が加算されます。
あなたが昨年12月31日現在学校に通学していれば受けられます。
学校名等を記入してください。
勤 労 学 生 なお、
合計所得金額が65万円以下で勤労によらない所得
(配当等)
が10万円以下でなければ受けら
【く】
控 除 れません。
対象者は、申告者本人です。学生証等が必要です
※通学している学校が勤労学生控除を受けられるかどうかは、
学校の窓口で確認してください。
5
26万円
33万円
納税義務者本人に対する一律の控除。(記入の必要はありません。
)
災害や盗難などで損害(補てん金を除く)があれば受けられます。
証明書が必要です。
配偶者や他の親族が受け
雑 損 控 除 た損害は、
その人の前年の総所得金額等が38万円以下であることが必要です。
申告書裏面❽雑損控除・寄附
金税額控除の明細に記入してください。
基礎控除
※ 寄附金税額控除を申告する場合は、
申告書裏面❽雑損控除・寄附金税額控除の明細に記入してください。
領収書が必要です。
※ 前年中にふるさと納税ワンストップ特例制度を申請された方は、
7ページ 平成28年度 特別区民税・都民税の主な改正点
をご覧ください。
❷所得から差し引かれる金額
【あ】
小規模企業共済掛金
(証明書)
小規模企
業共済等
掛金控除
心身障害者扶養共済掛金
840,000
【い】
国民健康保険
86,700
確定拠出年金掛金
⑫
840,000
記入例7
社保630
⑬
17,520
介護保険料
申告書表面
小規640
4,980
109,200
医療803
【う】
花子
妻
契 約 内 容
旧
【え】
区分
一般
平成23年12月31日以前に
締結した保険契約等
個人
年金
一般
新
【お】
地 震
保険料
控 除
【か】
寡婦・寡夫
控 除
平成24年1月1日以後に
締結した保険契約等
個人
年金
介護
医療
720,000
支払った保険料
30,000
80,000
50,000
30,000
地 震 損害保険契約等に附帯される地震等
保 険 料 による損害部分を補償するもの
平 成 1 8 年 1 2月3 1日までに締 結した損 害
旧長期損 保険契約等で、
保険等の期間が10年以
害保険料 上であり満期返戻金等が支払われるもの
⑭
600,000
区分
支払った保険料
一般
旧一般生命保険料額計
個人
年金
旧個人年金保険料額計
50,000
一般
個人
年金
介護
医療
新一般生命保険料額計
新個人年金保険料額計
介護医療保険料額計
○×火災海上
60,000
火災共済
8,400
旧生保653
⑮
旧年金651
⑯
新生保654
40
41
42
支払った旧長期
損害保険料額計
長期661
【く】
※雑損控除・寄附金税額控除のある方は、裏面の❽に記載し、
「申告の手引き」
に記載の証明書・領収書等を添付してください。
30,000
新介護655
地震802
(証明書等) 精神障害 級・身体障害 4 級 (該当のとき○)(証明書等)平成27年12月31日現在、
申告者本人が通学している学校名
知的障害(愛の手帳等) 度
2:特障 1:普障
その他
( )
30,000
80,000
100,000
新年金652
支 払 った 地 震
保 険 料 額 計
【き】
扶養している配偶者・親族がいる方
120,000
支払った保険料の合計
⑰
60,000
⑱
8,400
( 記入例8 参照)
☆ 配偶者控除…平成27年12月31日現在あなたと生計を一にする配偶者の合計所得金額が38万円(給与収入のみで103万円)
以下の場合に受けられます。申告書表面❸配偶者 特別 控除の欄に妻もしくは夫の氏名、生年月日、同・別居、障害
の区分と級、前年中の収入等について記入してください。控除額は33万円です。(70歳以上の配偶者は38万円)
☆ 扶養控除…平成27年12月31日現在、あなたと生計を一にする16歳以上(平成12年1月1日以前生まれ)の親族の合計所得金額が
38万円(給与収入のみで103万円)以下の場合に受けられます。申告書表面❸扶養控除の欄に子・親・兄弟姉妹等の氏
名、続柄、生年月日、同・別居、障害の区分と級を記入してください。
なお、扶養親族が16歳未満(平成12年1月2日以降生まれ)の場合は申告書表面❸16歳未満の扶養親族の欄に氏名、続柄、生年
月日、同・別居、障害の区分と級を記入してください。
(扶養控除はありませんが障害者控除の適用、非課税判定等に影響しますの
で必ずご記入ください。)
注意1 配偶者・扶養親族の方が障害者に該当される場合、等級がわかる各種手帳をコピーし申告書に同封してください。
注意2 配偶者・扶養親族の方と別居の場合は申告書裏面❾別居している扶養親族の住所の欄に記入してください。
また、別居している方が国外にいる場合、生計が一であることを証明する書類(送金証明等)や家族証明(外国
人の方等のみ)が必要になります。なお、証明書類がない場合は、控除が認められない場合があります。
扶養控除欄に書ききれない被扶養者がいる場合も、裏面に記入してください。
特 定 扶 養 :平成 5 年1月2日∼平成 9 年1月1日生まれ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 控除額45万円
老 人 扶 養 :昭和21年1月1日以前生まれ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 〃 38万円
同居老親等 :上記の老人扶養のうち、あなたか配偶者の直系尊属で同居している場合 ・・・・・・・ 〃 45万円
その他扶養 :上記以外の扶養親族(16歳未満を除く。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 〃 33万円
扶養するご家族の方が障害者控除を受ける場合は、
次の
「障害」
)
❸配偶者控除・配偶者特別控除・扶養控除・障害者控除( 欄を記入のうえ、
障害者手帳の提示又は写し等の添付が必要です。
氏
配
偶
者
︵
特
別
︶
控
除
名
生 年 月 日
同居・別居
障
氏 害 精 · 身 · 知 · 他
級 度)
配偶者の収入 有 ・ 無 ( )
記入してください。
有の場合は下欄に
配偶者の給与収入
配偶者の公的年金収入
その他
の所得
名
江戸川 花子
小岩 とめ
明・大
扶
年 月 日
昭・平 29 5 5
江戸川 春樹
養
別居の場合は裏面の⑨に
同 ・ 別 ( ) 控
住所を記入してください。
所得の種類
780,000
円
円
円
続柄
母
子
除
16
歳扶
未養
満親
の族
江戸川 夏美
子
明
昭
明
昭
明
昭
明
昭
・
・
・
・
・
・
・
・
生
年
月
日
同居・別居
平
年 5 月 5 日
11 年 月 3 日
9 3 大
平
年 月 日
同 ・ 別
平
大
年 月 日
同 ・ 別
大
平
大
同 ・ 別
同 ・ 別
平 成
年 8 月 8 日
13 同 ・ 別
平 成
年 月 日
同 ・ 別
平 成
年 月 日
同 ・ 別
(注) 配偶者又は扶養親族が別居の場合は、
その方の住所を裏面の❾にお書きください。
障
精·身
知·他
精·身
知·他
精·身
知·他
精·身
知·他
精·身
知·他
精·身
知·他
精·身
知·他
害
1
級
(度)
級
(度)
級
(度)
級
(度)
級
(度)
級
(度)
級
(度)
申告書表面
記入例8
(注)以下の区分に応じて該当
するところに をしてください。
精神障害 → 精
身体障害 → 身
知的障害 → 知
上記以外 → 他
配偶者の所得が少ない方
☆ 配偶者特別控除…あなたの前年中の合計所得金額が1,000万円以下で、配偶者自身がこの控除の適用を受けてい
(特別)
控除の欄( 記入例8 参照)
に妻もしくは夫の氏名、生年
ない場合に限り受けられます。申告書表面❸配偶者
月日、前年中の収入等について記入してください。 配偶者の収入が給与収入のみの場合、収入で1,030,001円か
ら1,409,999円までが該当します。その場合、給与収入から65万円を控除した金額が合計所得金額となります。)
6
申告に必要なもの
1.申告書
2.印鑑
3.本人確認書類(免許証、保険証、在留カード、特別永住者証明など)
4.給与所得の源泉徴収票(源泉徴収票がない場合は給与明細、支払証明書など)
5.公的年金等の源泉徴収票(支払報告書など)
6.事業、家賃、地代などの収入および経費がわかるもの
7.各種控除に必要な領収書、
証明書(領収書は、平成27年中に支払ったもので、源泉徴収票に記載されてい
ないものについては、領収書や証明書が必要です。証明書等がない場合は控除できません。)
①小規模企業共済等掛金:払込証明書 ②社会保険料:国民年金保険料等は証明書、
国民健康保険料、
後期高齢者医療保険料、
介護保険料などの領収金額がわかるもの
③医療費:領収書(あらかじめ合計金額を計算しておいてください。)コピーは不可。
④生命保険料・地震保険料:控除証明書、支払証明書 ⑤障害者:障害の等級のわかる各種手帳(申告書を郵送する場合はコピーを同封してください。)
⑥勤労学生:学生証など(申告書を郵送される場合はコピーを同封してください。)
⑦雑損:警察の盗難届、消防署の罹災証明、領収書 ⑧寄附金:領収書、寄附金税額控除申告書 ⑨国外にいる被扶養者の扶養控除を受ける場合:送金証明書及び家族証明等 8.申告書の控えが必要な方は、記入済みの申告書のコピーをあらかじめご用意ください。
申告書の提出方法
申告は郵送が大変便利です。是非ご利用ください。
* 郵送する場合…同封の返信用封筒に記入済みの申告書と 申告に必要なもの の4 ∼ 7、申告書の控えが
必要な場合は8を入れてお送りください。平成28年度の申告には個人番号はまだ使用できないため、
個人番号が書かれた個人番号カードの裏面、通知カードのコピーは入れないでください。
添付書類の返却・申請書の控えの返送をご希望の方は、返送先住所・宛名を記入し切手を貼った返信用
封筒を同封してください。返信用封筒がない場合は返送できません。なお、書類の返送には2週間程度
かかる場合がございます。どうぞご了承ください。
* 窓口にお越しになる場合…記入済みの申告書と 申告に必要なもの 2∼7、申告書の控えが必要な場合
は8をお持ちになり、下記の受付会場に受付日時をご確認のうえお越しください。
受付日時・会場
2月16日∼3月15日です。全会場とも受付時間は午前9時から午後4時30分までです。
初日や最終日などは混雑が予想されます。お時間に余裕をもってお越しください。
土曜日・日曜日の受付は、
2月2 8日、3月1 3日のみ
区役所南棟5階会議室で
受け付けます。
* お車でのご来場はご遠慮
ください。
* 記 入 済みの確 定申告 書
( 所 得 税 )をお 預りして
いますが、書き方 指 導 、
ご相 談は直 接 税 務 署で
お願いします。
*
〇印が受付日です。会場ごとに受付日が異なります。
受付日
受付会場
江戸川区役所
南棟5階会議室
2月
3月
16 19 20 21 22∼26 27 28 29 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
火 金土 日月 金土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火
〇
− −
〇
− 〇 〇 〇 〇 〇 〇 − − 〇 〇 〇 〇 〇 − 〇 〇 〇
小松川区民館
−
− −
−
− − − − 〇 〇 〇 − − − − − − − − − − −
西区民館
−
− −
−
− − − − − − − − − − 〇 〇 〇 − − − − −
小岩区民館
−
− −
−
− − − − − − − − − − − − − 〇 − − 〇 〇
東部区民館
−
− −
−
− − 〇 〇 − − − − − − − − − − − − − 〇
鹿骨区民館
−
− −
−
− − − − − − − − − − − − − 〇 − − 〇 〇
平成28年度 特別区民税・都民税の主な改正点
■ふるさと納税ワンストップ特例制度の創設
確定申告、特別区民税・都民税の申告が不要である方(年末調整以外に税の申告を行う必要のない方、公
的年金等による収入があり、特別区民税・都民税の申告が不要である方等)がふるさと納税を行う場合に、
確定申告をせずワンストップで寄附金税額控除を受けられる特例が創設されました。制度の申請方法につい
ては、寄附をされる自治体にお問い合わせください。
※前年中にふるさと納税を行い、ワンストップ特例申請を行った方が税務署への確定申告、または特別区民
税・都民税の申告書を提出した場合、ワンストップ特例申請は無効となります。その場合、税務署への確
定申告を行ってください。
※ワンストップ特例申請を行った方が住民税非課税となった場合で、源泉徴収等において所得税がかかって
いた場合、確定申告を行うことで所得税の控除を受けることができます。
問い合わせ 江戸川区課税課 電話 03(5662)1008・1009(直通)
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/zeikin/juminzei/index.html
7
◆税務署からのご案内
(確定申告をする方は特別区民税・都民税の申告は必要ありません。)
◎ 確定申告が必要な方
さらに便利に使いやすく
1 事業所得や不動産所得などがある方(納税額のある方)
国税電子申告・納税システム
2 給与所得がある方で、次のいずれかに該当する方
⑴ 給与の収入金額が2,000万円を超える方
⑵ 給与所得や退職所得以外の所得金額の合計額が20万円を超える方
(住民税は20万円以下でも申告が必要です。
)
⑶ 給与を2か所以上から受けている方
3 公的年金等の収入がある方で納税額のある方
(但し、公的年金等の収入が400万円以下であり、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が
20万円以下である場合には、確定申告は必要ありませんが、住民税の申告は必要です。)
※ 上記に当てはまらない場合であっても確定申告書の提出が必要な場合があります。
また、源泉徴収された税金が納め過ぎになっている場合には、申告(還付申告)により税金が還付されます。
◎ 便利です「国税庁ホームページ」
自宅等で国税庁ホームページを利用して確定申告書を作成することができます。e-Taxで送信又は
自宅等でプリントアウトをして郵送でも提出できます。
◎ 詳しくは税務署にお尋ねください。
◎ 問合せ先 江戸川北税務署(管轄は江戸川区内の区民課管内・小松川・小岩・東部・鹿骨の各事務所管内)
〒132-8668 江戸川区平井1−16−11 電話(3683)4281
江戸川南税務署(管轄は江戸川区内の 西事務所管内)
〒134-8567 江戸川区清新町2−3−13 電話(5658)9311
◆ 事業税の申告をする必要のある方は、中央都税事務所 事業税課までお尋ねください。
〒104-8558 中央区入船1-8-2 電話(3553)2157(直通)
イータックス
特別区民税・都民税の計算のしかた(一般例)
税率
課
特別区民税
税額
区民税 特別区民税
均等割
−
=
税
6%
控除
所得割 + 3,500円
得
得
所
=
−
=得 ×
都民税
控
金
都民税
都民税
税
額
金
事業等の収入 − 必 要 経 費
−
= 所得割 + 均等割
4%
控除
額
除
額
1,500円
給与・年金収入 →
速算表などで
所得を算出
所
所
(1,000円未満切捨)
◎給与収入から給与所得を算出する
=年税額
100円
未満切捨
(調整控除を含む。
)
◎公的年金収入から公的年金所得を算出する
給 与 収 入
給与所得控除後の給与所得
公的年金等の所得額
年 齢
受給額の合計(B)
公
0円
1円∼ 650,999円
(B)
−120万円
330万円まで
的
給
年
給与収入 − 650,000円
651,000円∼ 1,618,999円
×75%−375,
000円
330万円超410万円まで (B)
65歳以上
金(昭和26年1月1日以前生まれ) 410万円超770万円まで (B)
与 1,619,000円∼ 1,619,999円
969,000円
×85%−785,
000円
の
970,000円
所 1,620,000円∼ 1,621,999円
×95%−1,555,000円
770万円を超える場合 (B)
所
972,000円
(B)
−70万円
130万円まで
得 1,622,000円∼ 1,623,999円
得
974,000円
×75%−375,
000円
65歳未満
130万円超410万円まで (B)
算
の 1,624,000円∼ 1,627,999円
(A)
×60%
出(昭和26年1月2日以降生まれ) 410万円超770万円まで (B)
×85%−785,
000円
速 1,628,000円∼ 1,799,999円
表
(A)
×70%−180,000円
×95%−1,555,000円
770万円を超える場合 (B)
算 1,800,000円∼ 3,599,999円
(A)
×80%−540,000円
3,600,000円∼ 6,599,999円
表 6,600,000円∼ 9,999,999円 給与収入×90%−1,200,000円 上記(B)は公的年金等の受給額(合計)です。
10,000,000円∼14,999,999円 給与収入×95%−1,700,000円
15,000,000円∼
給与収入−2,450,000円
上記の
(A)は給与収入を
「4」
で割り、
千円未満の端数を切捨てした値を4倍して算出します。
◎調整控除の計算
都民税調整控除=①または②の金額
×2%、
特別区民税調整控除=①または②の金額 ×3%
課税総所得金額、
課税退職所得金額および
①…合計課税所得金額が 200 万円以下の場合
※合計課税所得金額は、
。所得控除後の金額となります。
)
「合計課税所得金額」
と
「所得税との人的控除の差の合計額」
のいずれか少ない金額 課税山林所得金額の合計です(
②…合計課税所得金額が 200 万円を超える場合
「所得税との人的控除の差の合計額」
−
(
「合計課税所得金額」
−200 万円)
の金額
(この金額が5万円以下の場合は5万円)
◎人的控除の差
本人、控除対象配偶者、扶養親族が特別障害者の場合の控除につき
本人、控除対象配偶者、扶養親族が普通障害者の場合の控除につき
本人が特別寡婦に該当する場合の控除につき
本人が寡婦、寡夫、勤労学生の場合の控除につき
配偶者の前年合計所得が38万円を超え40万円未満のときの配偶者特別控除の場合
配偶者の前年合計所得が40万円以上45万円未満のときの配偶者特別控除の場合
控除対象配偶者、扶養親族が同居特別障害に該当する場合につき
10万円
1万円
5万円
1万円
5万円
3万円
12万円
控除対象配偶者の控除につき
老人控除対象配偶者の控除につき
普通扶養控除に該当する親族1人につき
特定扶養控除に該当する親族1人につき
老人扶養控除に該当する親族1人につき
同居老親に該当する老人扶養控除1人につき
基礎控除につき
5万円
10万円
5万円
18万円
10万円
13万円
5万円
■ 個人住民税がいくらになるか試算できます。
詳しくは江戸川区ホームページ内「税額試算シミュレーション」コーナーをご覧ください。
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/zeikin/juminzei/index.html
納税通知書の発送について
普通徴収分(ご自分で年4回で納めていただく方)の特別区民税・都民税納税通知書は、6月中旬にお送りします。 非課税の方には、特別区民税・都民税納税通知書をお送りしていませんので、あらかじめご了承ください。
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