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EDIUS 6.06 Release Note

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EDIUS 6.06 Release Note
EDIUS 6
EDIT ANYTHING
リリースノート
Software Version 6.07 ( 2012 年 4 月)
www.grassvalley.com
更新履歴(不具合修正)
以下の不具合を修正しました。

「タイムライン内で使用されていないクリップの登録解除を行う」オプションを設定してコンソリデートすると、
ビンだけにあるシーケンスまで消えてしまう。

ビンウィンドウに多量の Quick Titler クリップがあると、EDIUS と他のアプリケーションとの切り替え速度
が遅くなる。

Quick Time 7.7 がインストールされている環境で、iPhone や iPod 形式のファイルを出力すると音声の
無いファイルが出力される。

プロジェクトで使用している素材ファイルの入ったハードディスクをフォーマットして、再度同じ素材ファイル
を入れるとオフラインクリップとして認識される。

エンボスエフェクトをかけたタイトルをタイムラインに追加すると EDIUS が終了する。

アルファチャンネル付きのクリップにトランジションを適用するとティアリングが発生する。

Omneon Spectrum ビデオサーバーで出力した MXF ファイルが正常に読み込めない事がある。

P2 クリップのプロキシに対応するハイレゾクリップがビンウィンドウから転送できない。

10bit のプロジェクトでマスクフィルタを適用した際に、マスクフィルタの順番をレイアウターの前に移動さ
せると EDIUS が終了する。

プログレッシブプロジェクト上でタイムラインにプログレッシブクリップを配置してスローモーションを適用す
ると、ブレンドされたフレームが生成される。
制限事項
特定のアンチウィルスソフトウェアが動作していると EDIUS が起動しない
現象
64 ビット Windows 環境で特定のアンチウィルスソフトウェア (COMODO Internet
Security) が動作していると、EDIUS が起動しない。
回避方法
下記手順で EDIUS を再インストールし、アンチウィルスソフトウェアに EDIUS を例外ソ
フトウェアとして登録してください。
1) EDIUS をアンインストールします。
2) COMODO の Defence+ を無効にします。
3) EDIUS をインストールし、Ver.6.07 へアップデートします。
4) COMODO で [Defense+ Settings] > [Execution Control Settings] > [Exclusions]
> [Add] > [Browse] を選択します。
5) “C:\Program Files(x86)\Grass Valley” を追加します。
1
特定のアンチウィルスソフトウェアが動作していると EDIUS がインストールできない
現象
64 ビット Windows 環境で特定のアンチウィルスソフトウェア(COMODO, Kaspersky,
Office Scan) が動作していると、USB キードライバがインストールできず、EDIUS のイン
ストールが正常完了しない。
回避方法
下記手順でアンチウィルスソフトウェアの設定を変更してから EDIUS をインストールして
ください。
NOTE: 作業を行う前にインターネット接続を切断してください。
COMODO
1) タスクトレイ内の COMODO アイコンを右クリックします。
2) Defense+ を無効にします。
Kaspersky
プロテクション機能を無効にします。
Office Scan
Office Scan を終了します。
EDIUS インストール終了後、設定を元に戻すもしくは再度アンチウィルスソフトウェアを起
動してください。
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