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開設80周年記念展 多摩川スピードウェイ~日本初の常設モーター

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開設80周年記念展 多摩川スピードウェイ~日本初の常設モーター
報 道 発 表 資 料
平成 28 年 7 月 1 日
モーターファン必見!
開設80周年記念展「多摩川スピードウェイ∼日本初の常設モーターサーキット∼」を開催します。
川崎市市民ミュージアムでは、日本初の常設モーターサーキットである「多摩川スピードウェイ」
の開設から80周年を迎えたことを記念し、開設80周年記念展「多摩川スピードウェイ∼日本初の常設
モーターサーキット∼」を開催します。
このスピードウェイでは、昭和 11 年から昭和 13 年にかけて計 4 回の「全日本自動車競走大会」が
開催されるなど、日本のモータースポーツのみならず、自動車産業の発展に多大なる貢献をしました。
本展では、写真や実物資料約 40 点のほか、初公開となる最終レース映像(市民ミュージアム所蔵)
等で往時の多摩川スピードウェイを振り返ります。
【開催概要】
会
会
期:平成 28 年 7 月 17 日(日)∼31 日(日)
場:川崎市市民ミュージアム 1 階 逍遥展示空間
観 覧 料:無料
主
催:川崎市市民ミュージアム
共
催:多摩川スピードウェイの会
協
賛:日本プロセス株式会社
©多摩川スピードウェイの会
同時期開催特別展示
たかし
新井 卓 第 41 回木村伊兵衛写真賞 受賞速報展
木村伊兵衛写真賞は毎年、時代を切り開く優れた成果をあげた若手の写真
家に贈られています。
今年の第 41 回木村伊兵衛写真賞を、川崎市出身・在住の写真家・新井卓が
受賞したことを記念して、受賞速報展として作品を展示します。
【開催概要】
会
会
期:平成 28 年 7 月 5 日(火)∼24 日(日)
場:川崎市市民ミュージアム 2 階 アートギャラリー2
観 覧 料:無料
主
催:川崎市市民ミュージアム、朝日新聞社、朝日新聞出版
《2011 年 6 月 5 日、座礁したアジア
シンフォニー号、釜石市浜町》
新井 卓 (あらい たかし)
©2015 Anton Orlov
昭和 53 年(1978)川崎市生まれ。川崎市及び岩手県遠野市を拠点に活動する。当館で開催した写
真ワークショップへの参加を契機に写真へ深い興味を持つ。世界で最初の写真技法であるダゲレオタイ
プ(銀板写真)を習得し、福島、広島、長崎やアメリカ各地の核の遺物を撮影し続けている。
平成 23 年に当館で個展『夜々の鏡 Mirrors in Our Nights』を開催。昨年、写真集『MONUMENTS』を
出版し、今年、同作品で第 41 回木村伊兵衛写真賞を受賞した。
【お問い合わせ】
川崎市市民ミュージアム
み す
の
企画広報担当/馬場・御簾納
〒211-0052 川崎市中原区等々力 1-2
TEL 044-754-4500 FAX 044-754-4533 ホームページ http://www.kawasaki-museum.jp
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