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タフビズ建設業総合保険 - 東京建設職能組合連合会
重要なことがらを説明しています。ご加入の際に必ずお読みください。 一般社団法人 東京建設職能組合連合会 支部組合員の皆さまへ 平成27年度版 ご加入の際にご確認ください ●このパンフレットは概要を説明したものです。ご加入にあたっては必ず「タフビズ建設業総合保険パンフレット」および「重要事項のご説明」をご覧ください。 また、詳しくは、 「普通保険約款・特別約款・特約集」をご用意していますので、取扱代理店または引受保険会社までご請求ください。ご不明な点につきまして は代理店または引受保険会社までお問合わせください。 ●保険料の確定精算について この保険契約には「保険料確定特約」がセットされています。 ○この特約をセットしたご契約の場合、ご加入時に把握可能な最近の会計年度等(1年間)の完成工事高・売上高(保険料算出の基礎数値)を基に算出した 保険料を払込みいただきます。 (注)ご申告いただいた数値を立証できる書類をご提出いただく場合があります。 ○ 保険期間中に確定清算方式への変更はできません。 ○ 保険期間終了時に、保険料算出の基礎数値が減少・増加した場合でも、保険料の返還・請求はいたしません。 ○ 保険料算出の基礎数値に誤りがあった場合は、ご契約が解除されたり、保険金をお支払できない場合があります。 ○ 保険料算出の基礎数値がご加入時に把握可能な最近の会計年度等(1年間)の保険料算出の基礎数値を著しく上回りまたは下回る見込みがある場合に は、この特約はセットできません。またこの場合においてこの特約をセットしたときには、確定精算が必要となります。 (注)企業買収・部門売却等の予定がある場合(保険料算出の基礎数値が著しく変動することが明らかな場合)、季節的または一時的な営業期間を保険期間 (ご契約期間)とするご契約には、この特約はセットできません。 ○ご契約が保険期間中に解除・解約された場合(中途更改を含みます) には、 普通保険約款・特別約款・特約に定める方法に従い保険料を返還・請求いたします。 ○中途加入する際には、保険期間終了時に確定精算が必要となりますのでご注意ください。 建設業総合保険のご案内 ●損害保険契約者保護機構等について ○引受保険会社が経営破綻した場合等、業務または財産の状況が変化したときには、保険金、解約返れい金等の支払いが一定期間凍結されたり金額が削減 される場合があります。 ○この保険は、保険契約者が個人、小規模法人(経営破綻時に常時使用する従業員等の数が20人以下である法人をいいます。)またはマンション管理組合 (以下、 「個人等」といいます。)である場合に限り「損害保険契約者保護機構」の補償対象であり、経営破綻した場合の保険金、解約返れい金等は80%ま で補償されます。ただし、破綻後3か月以内に発生した保険事故に係る保険金は100%補償されます。また、保険契約者が個人等以外の保険契約であって も、被保険者が個人等であり、かつ保険料を負担している場合は、 その被保険者に係る部分については、上記補償の対象となります。 を取り巻くさまざまなリスク 者 業 を 建設 す 償 る 補 保 て 険 め で と す ま ご加入後にご注意いただきたいこと ●タフビズ建設業総合保険の普通保険約款・特別約款・特約集、保険証券は保険契約者(一般社団法人 東京建設職能組合連合会)に交付されます。 万一、事故が発生した場合にご注意いただきたいこと ●事故が発生した場合には、取扱代理店または引受保険会社までご連絡ください。ご連絡がないと、 それによって引受保険会社が被った損害の額を差し引いて 保険金をお支払いすることがあります。 ○この保険には、保険契約者または被保険者に代わって事故の相手(被害者)と示談交渉を行う「示談交渉サービス」はありません。賠償事故に関わる被害者 との示談交渉・弁護士への法律相談・損害賠償請求権の委任等は必ず引受保険会社とご相談のうえ、おすすめください。あらかじめ引受保険会社の承認を 得ないで、損害賠償責任の全部または一部を承認した場合には、損害賠償責任がないと認められる額を保険金から差し引いてお支払いする場合があります。 賠償責任 ・ 物損害 ●この保険は一般社団法人 東京建設職能組合連合会を保険契約者とし、一般社団法人 東京建設職能組合連合会の支部組合員を加入者とするタ フビズ建設業総合保険の団体契約です。 ●「タフビズ建設業総合保険」は、 「事業所・団体包括特別約款、建設業総合賠償責任補償特約セット賠償責任保険」のペットネームです。 の補償 傷害 の補償 ご 加 入 方 法 お問合わせは 〈引受保険会社〉 住 所:〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-5-19 東京企業営業第四部営業第三課 担当者:福田 T E L:03-5202-6186 取扱代理店 〒 162-0843 東京都新宿区市谷田町 2-26 一般社団法人 東京建設職能組合連合会 TEL 03-3268-6343 FAX 03-3260-1045 担当者:藤田 五十嵐 本保険契約に関する個人情報について、引受保険会社が次の取扱いを行うこ とに同意のうえお申込みください。 【個人情報の取扱いについて】 本保険契約に関する個人情報は、引受保険会社が保険引受の審査、本保険 契約の履行のために利用するほか、引受保険会社および引受保険会社グループ 会社が他の商品・サービスのご案内のために利用することがあります。また、上 記の利用目的の達成に必要な範囲内で、業務委託先(保険代理店を含む)、保 険仲立人、医療機関、保険金の請求・支払いに関する関係先、一般社団法人 日 本損害保険協会、他の損害保険会社、再保険会社等に提供することがあります。 ただし、保健医療等の特別な非公開情報(センシティブ情報)については、保 険業法施行規則(第53条の10)により、利用目的が限定されています。 詳 細については、あいおいニッセイ同 和 損 害 保 険(株 )のホームページ (http://www.aioinissaydowa.co.jp/)をご覧ください。 (2015年3月) B14-104422 保険期間(ご契約期間): 平成 27 年 4 月 17 日午後 4 時∼平成 28 年 4 月 17 日午後 4 時 募 集 期 間: 平成 27 年 3 月 13 日(金) ∼平成 27 年 4 月15 日(水) まで 加 入 対 象: 一般社団法人 東京建設職能組合連合会 支部組合員の方々 申 込 締 切 日: 平成 27 年 4 月 15 日(水) 保 険 料 払 込 方 法: 平成 27 年 4 月 15 日(水)までに所属組合にお支払ください 手 続 き 方 法: 添付の見積兼加入申込票を所属組合に FAX ください [引受保険会社]あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 見積兼加入申込票を FAX してください 建設業総合保険は、次のような 事故の場合に保険金をお支払いします。 基本契約 プラン + オプション Ⅰ 補償内容 賠償責任の補償 工事・作業の遂行に関連する賠償責任の補償 Ⅱ (対人・対物共通) 支払限度額(1 事故) 1 億円もしくは 3 億円からお選び下さい 免責金額(1 事故) 0円 「工事完了 (引渡し)後の事故」については保険期間中 支払限度額も同額で設定 ■工事中、工事完了(引渡し)後、施設の所有・使用・管理に関する補償 工事中の事故 プラン 物損害の補償 ■工事の目的物の損害補償 借用している 財物等の損害 他人の財物の使用 不能による損害 〈管理財物損壊補償〉 〈借用財物損壊補償※2〉 〈使用不能損害拡張補償〉 ■建設業者災害補償特約 記名被保険者の役員・従業員または下請負人(補償対象者)が業務 工事物損害補償特約 (基本契約)以下のケースは、自動的にセットされる補償でお支払いします。 作業を行う対象物に 発生した損害※1 傷害(業務上災害)の補償 に従事している間に、ケガや業務上疾病を被り、貴社が法定外補償 規定に基づき補償金を支払うことによって被る損害を補償します。 建設工事・組立工事・土木工事などの工事種類 を問わず、不測かつ突発的な事故により、対象 業務従事中の事故 工事の目的物など保険の対象 (補償されるもの) について発生した損害を補償します。 工事現場から、建設資材 が 落 下して通行人にケガ をさせてしまった。 看板の溶接工事中、溶接 火花の飛散により火災が 発生し、隣接する建物が 焼失した。 施設や設備等に関連する賠償責任の補償 店舗の外装工事中に誤っ て電源を切断、店舗建物 その他設備には損傷はな かったが、店舗が休業を 余儀なくされ、経済的損 失を被った。 作業場内・作業区間内・ 施設内に限ります ビル の 外 壁の 一 部を補 修 中、工事対象の壁面の内壁 を破損した。 工事に使用するためリース 会社から借りていたパワー ショベルを破損した。 建設用工作車に 起因する事故※3 給排水管等からの水漏 れ等による財物の損壊 〈工作車危険補償〉 〈漏水補償〉 工事現場でブルドーザの 下 敷 きに なり従 業 員 が 死亡した。 建築中の住宅で火災が 発生し全焼した。 工事現場内資材置場に 保管していた 工事用資材が盗まれた。 人格権の侵害 従業員が通勤中の 交通事故によりケガした。 免責金額 ②盗難事故 ③その他の損害 従業員がボタン操作を 誤り、 エレベーターで お客さまにケガをさせ てしまった。 工事現場で使用していたパ ワーショベルで誤って駐車 中の車を破損させた。 0万円 10 万円 保険料イメージ 補償内容 施設内・工事場内・ 工事区間内に限ります 配管から水漏れが発生し、 階 下の 他 人の店 舗を 汚 損 させた。 工 事 現 場で不 審 者を資 材 泥棒と誤認して拘束したが、 その事実はなく、当人から 人格権侵害で訴えられた。 ※ 1 被保険者に支給された資材、機材、商品等の財物はお支払いの対象となりません。 ※ 2 基本契約の損害賠償金とは支払限度額が異なります。 ※ 3 自賠責保険・自動車保険で補償されるべき額の超過分のみがお支払い対象となります。 (優良フリート割引、優良ノンフリート多数割引の適用がない場合) 支払限度額(1 事故) 1事故 について 保険期間中 対象工事ごとの請負金額 (ただし、土木工事については、請 負金額または 1,000 万円のいずれ か低い額が限度となります) 完成工事高 工事完了(引渡し)後の事故 工事・作業の結果や生産物に関連する 賠償責任の補償 生産物・仕事の目的物自体の損壊 生産物の回収費用 〈生産物・仕事の目的物損壊補償〉 〈リコール費用補償〉 対人事故に より法律上 の損害賠償 責任を負担 した場合に 限ります。 工事の欠陥によりガス漏 れ事故が発生し、住民が 中毒になってしまった。 設置した機械の調整ミス に より、 機 械 か ら 出 火、 建物を焼失した。 ガス管設置工事に欠陥があったため、ガス 漏れにより爆発した結果、負傷した被害者か ら、治療 費を請求されると共に、ガス管そ のものの損害賠償も請求された。 欠陥のある建 設 用資材を販 売してしま い、工事現場で使用した複数のユーザー の 従 業員がケガをしたため、製品回収 を行った。 業務上災害により従業員 が 死 亡し、葬 儀 費 用を 支払った。 通勤中の事故 〈人格権侵害補償〉 ①火災・落雷・破裂・爆発事故 資 材 置 場 の 資 材 が 崩 れ、 遊んでいた子 供がケガを した。 炎 天 下 で 作 業した ため、従業員が日射 病にかかった。 ※完成工事高1,000万円以下の場合も、 ご加入いただけます。 プラン 賠償責任の補償と物損害の補償 (基本契約)にご加入した場合 Ⅰ (支給資材の金額が0円の場合) 基本契約 ■住宅等建物建築工事 支払限度額 完成工事高 (円) 1 千万 3 千万 5 千万 1億 2億 1 億円 28,970 円 76,250 円 123,520 円 241,710 円 478,080 円 3億円 35,310 円 91,840 円 148,370 円 289,680 円 572,320 円 (一時払) ■住宅リフォーム、内外装工事 支払限度額 建設業総合保険は、 事故発生の際に 適切な対応を行うための費用 訴訟・和解・示談などの 対応の費用 もお支払いします。 完成工事高 (円) 1 千万 3 千万 5 千万 1億 2億 1 億円 26,650 円 69,290 円 111,920 円 218,510 円 431,680 円 3億円 32,990 円 84,880 円 136,770 円 266,480 円 525,920 円 (一時払) プラン 賠償責任の補償と物損害の補償 (基本契約)と傷害(業務上災 Ⅱ 害)の補償(オプション)へのご加入を希望される場合は事務局 までお問合わせください。 + オプション 基本契約