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避難の 手助けに 避難の 手助けに 避難の 手助けに
川崎君 141万7944人 前年同月比13,012人増 65万8783世帯 (22.5.1現在) こんな場所は 要注意 がけに 割れ目 がけ地に近接して 木がある 家の周りを点検し、 こんな場所があったら 気を付けましょう。 がけが 張り出して いる 雨が降ったら 斜面に水が 流れる 石が転がり 落ちている 擁壁に 増し積み 水が 噴き出す 擁壁が 変形 がけ側に 水が垂れ流し 壁に割れ目 市では自然災害での被害を減らすため、 さまざまな取り組みを進めています。今回 は市が行っている土砂災害への備えと災害 ボランティアの活動を紹介します。 土砂が溜まっ たり、水路から水が あふれたりする 災害が起きる 前に 防災対策後 排水施設の整備 擁壁の設置 土砂の清掃 擁壁の改修 排水先の確保 これで安心 宅地防災工事助成金 がけ崩れを防ぐ擁壁などの防災工事の費用を助成しま す。 助成には審査があります。 工事前にご相談ください。 対象 個人が所有し高さが2㍍を超え、がけ崩れにより 住宅に被害が及ぶ恐れのあるがけ 助成額 工事費用の3分の1(上限300万円) aまちづくり局開発審査課1200−3035、6200−0984 3 6 3 7 1 ︵ a お 確 200 健 問 認 康 い を ︶ 2 福 合 行 6 祉 わ い 2 局 せ ま 8 地 く す 、 域 だ 。 6 ︵ 福 さ 詳 200 祉 い 細 課 。 は ︶ 災 害 時 に 避 難 支 援 や 安 否 会 、 自 主 防 災 組 織 な ど が 登 録 後 は 、 町 内 会 ・ 自 治 の 提 供 に 同 意 す る 人 障 害 の あ る 人 ② 個 人 情 報 る こ と が 困 難 な 高 齢 者 や ① 災 害 時 に 自 力 で 避 難 す く だ さ い 。 を 満 た す 場 合 は 登 録 し て る た め 、 次 の 二 つ の 条 件 災 害 時 の 避 難 を 支 援 す 害 に 備 え て い き ま す 。 連 携 し な が ら 、 こ れ か ら も 災 と 協 定 を 結 ぶ な ど 、 お 互 い に 事 業 者 や ボ ラ ン テ ィ ア 団 体 く こ と が 大 切 で す 。 市 で は 、 ︵ 左 記 参 照 ︶ 。 土 砂 災 害 へ の る 際 に は 助 成 を し て い ま す 擁 壁 の 改 修 ・ 設 置 工 事 を す や 相 談 の 受 け 付 け 、 ま た 、 れ に 関 す る 市 民 か ら の 連 絡 言 を 行 っ て い ま す 。 が け 崩 導 や 、 維 持 管 理 に 関 す る 助 土 地 所 有 者 な ど に 、 改 善 指 防 災 パ ト ロ ー ル を 実 施 し 、 設 置 訓 練 を し た り 。 市 が 行 る ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー の ボ ラ ン テ ィ ア 受 付 窓 口 と な り 、 災 害 が 起 こ っ た と き の 応 急 手 当 な ど の 練 習 を し た 期 的 に 行 う 防 災 訓 練 で は 、 団 体 が 活 動 し て い ま す 。 定 に 支 援 を す る ボ ラ ン テ ィ ア 市 内 に は 多 く の 、 災 害 時 動 な ど を 確 認 し て 備 え て お 日 ご ろ か ら 、 災 害 時 の 行 話 し て く れ ま し た 。 合 い で 救 え る 命 は 多 い ﹂ と 利 昭 さ ん は ﹁ 隣 近 所 の 助 け ト ワ ー ク 会 議 ﹂ 代 表 の 植 山 崎 ・ 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア ネ ッ ン テ ィ ア 団 体 の 一 つ ﹁ 川 の 協 力 も し て い ま す 。 ボ ラ 避難の 避難の 手助けに 手助けに 災害時要援護者避難 支援制度に登録を 5 5 7 7 1 ︵ 430 ︶ 5 5 6 6 、 6 ︵ 430 ︶ わ さ き 市 民 活 動 セ ン タ ー 名 名 簿 簿 に に 登 登 録 録 を を ボ ラ ン テ ィ ア に つ い て = か 3 0 3 5 、 6 ︵ 200 ︶ 0 9 8 4 。 づ く り 局 開 発 審 査 課 1 ︵ 200 ︶ の 状 況 な ど を 確 認 す る 宅 地 る の を 防 ぐ た め に 築 く 壁 ︶ す 。 擁 壁 ︵ が け が 崩 れ 落 ち 大助 切け 合 い が う ボ ラ ン テ ィ ア 養 成 講 座 へ a 土 砂 災 害 に つ い て = ま ち め の 取 り 組 み を 進 め て い ま 市 で は 、 被 害 を 減 ら す た テ ィ ア を 育 成 し て い ま す 。 な ど と 協 力 し て 災 害 ボ ラ ン や す く な っ て い ま す 。 れ な ど の 土 砂 災 害 が 起 こ り に 降 る 大 雨 が 増 え 、 が け 崩 訓 練 の 実 施 や 、 市 民 ・ 団 体 旧 活 動 が で き る よ う 、 防 災 災 害 時 に 迅 速 に 救 助 ・ 復 近 年 、 全 国 各 地 で 局 地 的 作 成 も 進 め て い ま す 。 減被 ら害 すを た め に く 表 し た ハ ザ ー ド マ ッ プ の 害 警 戒 区 域 ﹂ を 分 か り や す 災害が起きたときにボランテ ィアとして活動できる基礎知識 の習得を目指します。 災害ボランティア養成講座 7月17日(土)∼19日(祝)、午前 10時∼午後4時、全3回。かわ さき市民活動センターほか。全 回参加できる30人。2,000円 sa6月30日午後5時までに直 接、電話、ファクス(住所、氏 名、ふりがな、年齢、電話・フ ァクス番号を記入)で、かわさ き 市 民 活 動 セ ン タ ー 1 430− 5566、6430−5577。[抽選] 発行 川崎市 〒210−8577 川崎市川崎区宮本町1 1044−200−2111(代表) 編集 市民・こども局シティセールス・広報室 1044−200−2287、 6044−200−3915 警 戒 を 必 要 と す る ﹁ 土 砂 災