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接続カリキュラム(5歳児 9~3月)青森中央短期大学附属第二幼稚園原案

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接続カリキュラム(5歳児 9~3月)青森中央短期大学附属第二幼稚園原案
接続カリキュラム(5歳児 9~3月)青森中央短期大学附属第二幼稚園原案
「小学校の学習や生活に滑らかに接続できるように工夫された幼稚園年長児後半の指導計画」
学習上の自立(自ら進んで思いなどを適切な方法で表現) 生活上の自立(自らよりよい生活を創り出す) 精神的な自立(意欲や自信をもって生活) 育成めざす
月
行
事
活
動
9
10
11
十五夜誕生会
学園祭見学
もみじ誕生会
12
参観日
おもちつき
七五三誕生会
様々な行事を通し、自分の
イメージを表現する
参観日
共通の目的に向かって
みんなと協力し合ってが
んばる気持ちをもつ活動
1
クリスマス誕生会
友だちと話し合い、
一つの目標に向かって協力する
2
凧あげ誕生会
3
鬼やらい豆まき誕生会
雪遊び運動会
お別れ会
ひな祭り誕生会
卒園式
生活に見通しをもち、最後までやり通す喜びを感じる。
就学への期待を高め、1年生になる自覚をもち、意欲的に活動に参加する。
クリスマスお誕生会
誕生児を祝う気持ちを
もって、準備をし、喜び
を分かち合おうとする活動
雪遊び運動会
戸外での集団遊びを楽し
み、自然が変化していく様
子に興味をもつ活動
お別れ会
年少児や年中児と一緒に
楽しみながら、感謝と1年
生になる喜びを感じる活動
言葉でコミュニケーション
友だち同士声をかけあう・友だちとイメージを共有し一緒に思いを出し合う
小学校へ
例
当番活動(年間をとおして)
幼小
連携
ね
ら
い
働
き
か
け
の
ポ
イ
ン
ト
朝の当番・昼の当番・生き物の世話など
・町の探検(2年生と交流)
参観日 を通してみんなと取り組
クリスマスお誕生会 を通して、異
む喜びを感じることができるよう、年齢交流しながら、楽しい時間を過
また子どもの中から自由な発想が ごし、一人一人の成長を心から喜び
生まれるよう、生活の中できっか 合うことができるようにしていく。
けとなる環境を準備する。
小学校へ
・昔遊び(1年生と交流)
・小学校体験(1年生と交流)
寒さに負けず、戸外で力一杯 雪遊
びを楽しんだり、雪を遊びに使った
りするとともに、秋との違いに気付
いたり、季節の変化に気付いたりで
きるようにしていく。
お別れ会のために、年少児や年中児
ががんばって、レゼントを作り、準備し
ていることを知らせ、感謝の気持ちをも
って合奏したり、お礼の言葉が言えたり
できるようにする。
・自分たちのやりたいことや必要 ・見通しをもって活動できるようにな ・雪遊びをしながら、秋との違いに気 ・感謝の気持ちを伝え合えるように
なことを考えながら、準備や当
ってくるので、準備係を募ったり、
付いていけるよう、声をかけたり子 し、全員で楽しいひとときが過ごせ る
日の活動ができるよう話し合い
会の内容やプログラム、準備など一
どもからの声を受け止めたりする。 ようにしていく。
の機会をもち、自分たちの力で
人一人が自分の役割に喜んで取り組 ・雪遊びのルールを考えさせながら、 ・今まで楽しんできた遊びや歌などを
成功させた喜びや満足感が味わ
んでいるか把握しながら、必要に応
思いきり体を動かす楽しさを感じら 年少児や年中児に積極的に教えた
り、
えるよう準備する。
じて援助する。
れるようにする。
園生活を共にしてきた友だちへ の親し
みがより深まるように配慮し ていく。
・ふだん経験できないようなダイナ ・司会は、どの子どももできるように ・家庭に、服装や体調管理についてお ・自分たちのための会であることをう
ミックな計画に参加することで、
配慮し、進行カードなどを作って、
願いし、雪遊びを十分に楽しめるよ れしいと思うようにする。
遊びの幅を広げ、意欲的に活動す
スムーズにできるようにする。
うにする。
るようにする。
接続カリキュラム(5歳児 9~3月)西幼稚園原案
「小学校の学習や生活に滑らかに接続できるように工夫された幼稚園年長児後半の指導計画」
学習上の自立(自ら進んで思いなどを適切な方法で表現) 生活上の自立(自らよりよい生活を創り出す) 精神的な自立(意欲や自信をもって生活) 育成めざす
月
行
9
10
11
リンゴ狩り
12
幼稚園祭
1
参観日
2
カルタ会
事
活
動
友だちと話し合い、
一つの目標に向かって協力する
様々な行事を通し、自分の
イメージを表現する
リンゴ狩り
友だちと一緒にバスに乗っ
たり、自然に親しむことを
楽しむ活動
3
豆まき
お誕生会
お別れ会
親子お楽しみ会
卒園式
生活に見通しをもち、最後までやり通す喜びを感じる。
就学への期待を高め、1年生になる自覚をもち、意欲的に活動に参加する。
幼稚園祭り
共通の目的に向かって
みんなと協力し合ってが
んばる気持ちをもつ活動
豆まき
どんな鬼を作りたいか等
みんなで話し合いながら、
自分の課題を振り返る活動
親子お楽しみ会
今まで経験したことを生かし
先生や友だち、家族と、いろい
ろな遊びを積極的に楽しむ活動
言葉でコミュニケーション
友だち同士声をかけあう・友だちとイメージを共有し一緒に思いを出し合う
例
幼小
連携
ね
ら
い
働
き
か
け
の
ポ
イ
ン
ト
当番活動(年間をとおして)
朝の当番・昼の当番・生き物の世話など
・町の探検(2年生と交流)
リンゴをもいだり、木の葉を拾
ったり、虫をさがしたりしなが
ら、ふだんは触れ合うことがで
きない野山の自然に親しむこと
ができるようにする。
・予め話をしたり、絵本を見せた
りしながら、秋の自然に期待感
がもてるよう配慮する。
・リンゴをもいだり、虫をつかま
えたりしながら、野山の自然に
親しむとともに、言葉をかけて
自然の移り変わりに気付くよう
にする。
・リンゴ園やバスの中でのマナー
に気を付け、安全で楽しく行動
できるようにする。
小学校へ
小学校へ
・収穫祭(5年生と交流)
・小学校体験 (1年生と交流)
幼稚園祭 を通じてみんなと取り組
む喜びを感じることができるよう、
また子どもの中から自由な発想が生
まれるよう、生活の中できっかけと
なる環境を準備する。
豆まきでどんなことをしたいか、
どんな鬼を作りたいかなどをみんな
で話し合いながら、必要な材料を準
備し、考えたことを実現できるよう
にする。
親子お楽しみ会で、自分たちがやりた
いことや必要なことを考えながら、準備
や当日の活動ができるよう話し合いの機
会をもち、自分たちの力で会を成功させ
る喜びや満足感を味わうようにする。
・自分たちのやりたいことや必要な ・節分の意味を年齢に応じて分かりや ・今まで楽しんできた遊びや歌などを
ことを考えながら、準備や当日の
すく話し、季節の行事に関心がもて
思い出したり、これまで経験してい
活動ができるよう話し合いの機会
るようにする。
ないダイナミックな遊びに参加する
をもち、自分たちの力で祭りを成 ・自分の心の中や学級の中に、どんな
ことで遊びの幅を広げ、意欲的に活
功させた喜びや満足感が味わえる
鬼が住んでいるかなどをみんなで話
動できるようにしていく。
よう準備する。
し合い、カードに書くなどして、自
分の課題や成長を振り返り、これか ・保護者や友だちとのやりとりが楽し
・ふだん経験できないようなダイナ
らがんばろうとする気持ちをもって
めるよう援助しながら、いろいろな
ミックな祭りに参加することで遊
季節の節目を迎えることができるよ
人とのかかわりがもてるようにす
びの幅を広げ、意欲的に活動する
うにする。
る。
ようにする。
接続カリキュラム(5歳児 9~3月)青森よつば保育園原案
「小学校の学習や生活に滑らかに接続できるように工夫された幼稚園年長児後半の指導計画」
学習上の自立(自ら進んで思いなどを適切な方法で表現) 生活上の自立(自らよりよい生活を創り出す) 精神的な自立(意欲や自信をもって生活) 育成めざす
月
行
事
活
動
9
10
11
お誕生会
運動会
12
保育参観
クッキング
1
2
クリスマスお遊戯会
郵便局ごっこ
豆まき集会
雪上運動会
3
お別れ会
ひな祭り会
徒歩遠足
卒園式
友だちと話し合い、
一つの目標に向かって協力する
様々な行事を通し、自分の
イメージを表現する
徒歩遠足
共通の目的に向かって
みんなと協力し合ってが
んばる気持ちをもつ活動
クリスマスお遊戯会
発表に向け、それぞれの
目標に向かって準備し、が
んばる気持ちをもつ活動
生活に見通しをもち、最後までやり通す喜びを感じる。
就学への期待を高め、1年生になる自覚をもち、意欲的に活動に参加する。
郵便局ごっこ
どんなお手紙を書きたいか
等、みんなで話し合いなが
ら協力して取り組む活動
お別れ会
年少児や年中児と一緒に
楽しみながら、感謝と1年
生になる喜びを感じる活動
言葉でコミュニケーション
友だち同士声をかけあう・友だちとイメージを共有し一緒に思いを出し合う
小学校へ
例
当番活動(年間をとおして)
幼小
連携
ね
ら
い
働
き
か
け
の
ポ
イ
ン
ト
・町の探検(2年生と交流)
徒歩遠足 では、共通の目的に向
かっていく過程を大切にし、励ま
し合ったり、喜びを共有したりす
ることで、自信をもつことができ
るようにしていく。
・積極的に戸外遊びをする習慣を身
に付けさせておくことで、秋の自
然の中で歩くことに期待感がもて
るよう配慮する。
朝の当番・昼の当番・生き物の世話など
小学校へ
・収穫祭(5年生と交流)
・小学校体験(1年生と交流)
クリスマスお遊戯会 を通じて仲間
郵便局ごっこでどんなことをした
お別れ会のために、年少児や年中児
と同じ目標をもち、その中で協力し いか、どんなお手紙を書きたいかな ががんばって、レゼントを作り、準備し
て取り組みながら行事に参加してい どをみんなで話し合いながら、協力 ていることを知らせ、感謝の気持ちをも
くようにする。
して、自分が考えたことを実現でき って合奏したり、お礼の言葉が言えたり
るようにする。
できるようにする。
・見通しをもって活動できるようにな ・自分たちのやりたいことや必要な ・感謝の気持ちを伝え合えるように
ってくるので、会の内容やプログラ
ことを考えながら、準備や当日の
し、全員で楽しいひとときが過ごせ
ムを知らせ、自分の役割に喜んで取
活動ができるよう話し合いの機会
るようにしていく。
り組んでいるか把握しながら、励ま
をもち、自分たちの力で成功させ
したりして自信をもてるようにす
た喜びや満足感が味わえるよう準
・今まで楽しんできた遊びや歌などを
る。
備する。
年少児や年中児に積極的に教えたり、
・歩くときの決まりをつくり、それ
園生活を共にしてきた友だちへの親
に気を付け、安全で楽しく行動
・体を使って表現することの楽しさを ・ふだん経験できないような活動に
しみがより深まるように配慮していく。
できるようにする。
友だちと分かち合いながら味わうこ
参加することで、遊びの幅を広げ、
とができるようにしていく。
意欲的に活動するようにする。
・自分たちのための会であることをう
れしいと思うようにする。
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