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平成22年度事務事業評価表(後半)(PDF 962.1 KB)

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平成22年度事務事業評価表(後半)(PDF 962.1 KB)
産業経済局
- 201 -
局名
産業経済局
室
課名
所管した課長名
総務 課
木島 悟
組織目標
サービス対象者(受益者)
職員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
・局内の予算・決算事務、企画調整、事業の進行管理等を適正に行うことにより、事務事業の効率的かつ円滑な実施を図る。
・議会との連絡調整を図り、円滑な市政運営を行う。
・局職員の適切な人事・定数管理により、組織体制の効率的な運営を行う。
課題と対応策
財政健全化に向け、行財政構造改革推進プランを着実に進めるとともに、産業・労働・卸売市場・競艇等各事業の活性化を
行えるよう適切な事業の執行管理を行っていく。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830139 予算執行管理業務
産業経済局にかかる予算の執行管理
を行う。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830140 人事管理業務
産業経済局の人事管理業務を行う。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830141 庶務関係業務
産業経済局の庶務関係業務を行う。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830142 事業企画調整業務
産業経済局にかかる事業の企画調整
等を行う。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830143 議会関係業務
産業経済局の議会関係業務を行う。
-
- 202 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
目標
-
-
-
-
-
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
71
17
実績
-
-
-
-
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
33
30
実績
-
-
-
-
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
76
35
実績
-
-
-
-
千円/
-
-
-
事業費
千円
36
12
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
千円
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
18
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
協働
-
取組評価・今後の課題
-
実績
目標
7
76,384
0
76,384
80
@コスト
千円/
②+③
8
86,944
1,970
88,914
28
@コスト
事業費
実費 ③
9
101,403
911
102,314
H21
12
@コスト
@コスト
①×平均単価 ②
H20
38
27
28
人数 ①
事業評価
単位
目標
H19
項目名
- 203 -
局名
産業経済局
課名
室
所管した課長名
産業振興
課
玉井 健二朗
組織目標
サービス対象者(受益者)
・市民一般
・事業者
・勤労者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
産業は、その活動を通じて、市民に生活の豊かさや安定を提供するという重要な役割を果たしている。
本市が産業を中心として、さらなる飛躍をするためには、現在までに培われた産業集積と交通利便性等の恵まれた立地条件
を最大限に活用し、産業立地環境の整備を図るとともに、研究開発、情報収集・提供、居住環境など高次な都市機能の整備
を進める必要がある。
その中でも、本市はこれまで製造業を中心に発展してきた産業都市であり、本市の都市活力を維持するうえで、ものづくりを
中心に多様な産業集積を生かした地域産業活力の創出を図っていく。
課題と対応策
ものづくりに関して、製品の高付加価値化を実現するため、ものづくり支援センターの機器更新やベンチャー等の新規企業
の進出を促進するため、新規・成長分野として認める事業に対しての賃貸オフィス補助等の様々な取り組みを行うことで、産
業のまちあまがさきとして、ものづくり産業の活性化を図る。
商業に関しては、地域住民のニーズに対応した魅力づくりに取り組んでいくために、様々な商業活性化事業を実施すること
により、商業集積地の魅力の向上、ひいては、にぎわいの再生を図っていく。
また、金融に関しては、尼崎経済を支える市内中小企業の経営基盤の安定に資するべく、引き続き金融政策の充実を図っ
ていく。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
1 人と地域が輝く 4 広げる交流の 10 人びとの交流
180 上記以外
輪
まちにする
の促進
事務事業
コード
100002
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
ふるさと交流会館まつり負担 ふるさと交流、物産交流、郷土愛の醸
S45
成を目的とした事業を実施する。
金
2 元気な産業を
6 ものづくりの促 14 ものづくり技
育むむまちにす
術開発の支援
進
る
141 新製品開発、新分
野進出、技術開発、人 141001 経営人材育成事業
材育成を支援する
企業の経営改善及び競争力の強化を
図る人材を育成するため、各種セミ H18
ナーやゼミを実施する。
2 元気な産業を
6 ものづくりの促 14 ものづくり技
育むむまちにす
進
術開発の支援
る
141 新製品開発、新分
野進出、技術開発、人 141004 ものづくり達人顕彰事業
材育成を支援する
ものづくり技術の振興を図るため、も
H13
のづくりにおける「達人」を顕彰する。
2 元気な産業を
6 ものづくりの促 14 ものづくり技
育むむまちにす
進
術開発の支援
る
141 新製品開発、新分
野進出、技術開発、人 141006 ものづくり総合支援事業
材育成を支援する
中小企業のものづくり技術の高度化
H16
や新技術・新製品の開発を支援する。
2 元気な産業を
6 ものづくりの促 14 ものづくり技
育むむまちにす
進
術開発の支援
る
市内金融機関及び商工会議所と連携
し、中小企業の持つ優れた技術・製品
141 新製品開発、新分
ものづくり事業化アシスト事 の独創性、事業性を評価し、本制度
H15
野進出、技術開発、人 141007
により市内金融機関から無担保で融
業
材育成を支援する
資を受けた事業者に利息の一部を助
成する。
2 元気な産業を
6 ものづくりの促 14 ものづくり技
育むむまちにす
進
術開発の支援
る
ものづくり支援センターの機能強化を
141 新製品開発、新分
ものづくり支援センター機能 図ることにより、新技術・新製品開発
H17
野進出、技術開発、人 141009
の支援を強化し、地域独自技術・製品
強化事業
材育成を支援する
の創出を促進する。
2 元気な産業を
6 ものづくりの促 14 ものづくり技
育むむまちにす
進
術開発の支援
る
141 新製品開発、新分
中小企業の新技術・新製品等の研究
中小企業新技術・新製品創
野進出、技術開発、人 141010
開発を促進するために、これらに要す H19
出支援事業
材育成を支援する
る経費の一部を補助する。
2 元気な産業を
6 ものづくりの促 14 ものづくり技
育むむまちにす
進
術開発の支援
る
141 新製品開発、新分
野進出、技術開発、人 141011 産業人材育成支援事業
材育成を支援する
2 元気な産業を
6 ものづくりの促 15 ものづくり基
育むむまちにす
進
盤の整備
る
153 事業所集積による
コスモ工業団地造成費用の償還等事
H6
新しいものづくりの場 153002 工業団地分譲後年度負担金
務費
の提供に努める
2 元気な産業を
6 ものづくりの促 15 ものづくり基
育むむまちにす
進
盤の整備
る
154 リサーチコアの活
用による産業情報ネット
154001 エーリック運営支援事業
ワークの構築等ソフト基
盤整備の推進を図る
- 204 -
産業界及び教育界との連携により、
小学生を対象としたキャリア教育や高
H21
校生を対象とした産業技術短期大学
への特待生制度を実施する。
エーリックの運営支援を図ることによ
り、起業家や先端的な研究開発に取
り組む企業の新規立地の促進・育成
を図る。
H5
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
目標
来場者数
セミナー開催回
数
表彰者数
参加者数
-
-
H21
-
-
20,000
6,000
4,000
0.04
0.12
0.13
人
事業費
千円
目標
-
実績
回
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
-
30
25
29
98.40
103.56
89.34
2,952
2,589
2,591
-
-
-
3
3
3
82.33
52.33
60.33
人
千円/
事業費
千円
目標
-
-
-
-
247
157
回
2,970
3,655
3,616
16.99
13.65
13.80
千円
50,462
49,889
49,892
-
-
-
目標
-
実績
件
@コスト
千円/
521.00
事業費
千円
1,042
2
0
-
2
157.00
562
-
-
-
-
1,433
1,901
1,694
千円/
27.30
25.32
17.53
千円
39,123
48,142
29,696
-
-
-
件
@コスト
11
120,032
2,991
123,023
5
5
4
千円/
2,674.20
2,462.40
1,875.75
事業費
千円
13,371
12,312
7,503
目標
-
-
-
-
実績
人
-
-
270
@コスト
千円/
-
-
0.62
事業費
千円
-
-
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
300,129
861,319
取組評価・今後の課題
協働
2
2
2 C 31
ふるさと交流会館祭りを実施することにより、ふる
さと交流、物産交流、郷土愛の醸成が図れた。
B
3
3
3 A 11
セミナー及びゼミの参加者の能力向上が図れたこ
とのみならず、異業種交流の場の提供もできた。
D
3
3
3 A 18
顕彰により、ものづくりの優れた技術・技能が広く
周知され、継承と向上が図れた。
D
4
3
3 A
ものづくり技術の高度化や新技術・新製品の開発
支援を行ったことにより、中小企業の育成が図れ
た。
E
3
3
2 B 30
21年度は審査企業3社のうち、2社に融資実行し
た。今後も金融機関・商工会議所と連携して対象
企業を発掘していく必要がある。
C
4
3
3 A
ものづくり支援センターの機能強化が図れたこと
により、中小企業者の新技術・新製品の開発を促
進することができた。
E
3
3
3 A 12
4社への助成に対し、8社の応募があり、中小企業
の新技術開発力とともに開発意欲の向上に寄与
している。
C
3
3
3 A
小学生に中小企業の現場を実感してもらうことに
より、地元中小企業への関心を引くことができた。
産業技術短期大学への特待生推薦を行ったこと
により、産業人材育成を図ることができた。
C
3
3
2 B 19
コスモ工業団地への企業誘致が図ることにより、
企業の事業機会の提供ができた。
E
1,153,744
4
3
3 A
エーリックへの運営支援が図れたことにより、起業
家等の新規立地・育成が図れた。
E
837,803
1
314
件
実績
②+③
14
152,152
985
153,137
181
千円/
-
実費 ③
12
135,204
3,563
138,767
H21
-
実績
目標
①×平均単価 ②
H20
526
700
700
-
@コスト
目標
ものづくり支援セ 実績
ンター設置機器
@コスト
の利用実績
事業費
補助金交付件数
H20
-
千円/
技術指導総数
実績
(技術相談+依
頼試験+機器利 @コスト
用)
事業費
融資実行件数
H19
-
実績
人数 ①
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
単位
@コスト
H19
項目名
3
8
167
860,189
817,018
- 205 -
2
局名
産業経済局
課名
室
所管した課長名
産業振興
課
玉井 健二朗
事務事業の詳細
部
章
節
2 元気な産業を
6 ものづくりの促 15 ものづくり基
育むむまちにす
進
盤の整備
る
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
154 リサーチコアの活
用による産業情報ネット
インキュベーション・マネジメ
154004
ワークの構築等ソフト基
ント機能促進事業
盤整備の推進を図る
事業目的・事業内容
事業開
始年度
リサーチインキュベーションセンターに
おいて実施する創業期の事業者等に
対する場の提供と経営相談やマー
H14
ケット指導等インキュベーションマネジ
メント事業に要する経費の一部を補助
する。
2 元気な産業を
16 創造的中小 162 中小企業活動の
6 ものづくりの促
育むむまちにす
企業の育成・支 経営革新や新分野開
進
る
援
拓を支援する
162001 中小企業経営相談事業
164 社会経済環境の
2 元気な産業を
16 創造的中小
6 ものづくりの促
変化への対応と技術
育むむまちにす
企業の育成・支
進
開発や新事業展開を
る
援
支援する
中小企業の資金融通の円滑化を図る
164002 中小企業融資あっせん事業 ため、融資あっせんを行い、経営基盤 S37
の安定化に資する。
市内中小企業者からの経営等に係る
相談に応じるとともに各種情報の提供 H5
を行う。
165 販路開拓の支援と
2 元気な産業を
16 創造的中小
6 ものづくりの促
産業支援機関の支援
育むむまちにす
企業の育成・支
165001 尼崎産業フェア開催事業
進
策の有効活用を促進
る
援
する
中小企業の取引拡大を促進するた
め、産業支援機関と共同して、展示会 S57
及び取引商談会等を開催する。
165 販路開拓の支援と
2 元気な産業を
16 創造的中小
6 ものづくりの促
産業支援機関の支援
育むむまちにす
165002 産業情報データバンク事業
企業の育成・支
進
策の有効活用を促進
る
援
する
中小企業の販路開拓を支援するた
め、製造事業所の技術情報等を収
集・公開する。
165 販路開拓の支援と
2 元気な産業を
16 創造的中小
6 ものづくりの促
産業支援機関の支援
育むむまちにす
165004 特許権取得サポート事業
企業の育成・支
進
策の有効活用を促進
る
援
する
中小企業の特許出願・審査請求に際
し、事前に専門家等の指導を仰ぐ場 H17
合、相談経費の一部を支援する。
H13
2 元気な産業を
18 商業集積地
7 魅力ある商業
182 中心市街地の活
育むむまちにす
における活発な
活動の創出
性化事業を支援する
る
商業活動の促進
尼崎ならではの商品発掘・加工・ア
メイドインアマガサキ支援事 ソートなどにより高付加価値化を図る
182003
H20
業
商品開発及び情報発信に要する経費
の一部を補助する。
2 元気な産業を
18 商業集積地
7 魅力ある商業
182 中心市街地の活
育むむまちにす
における活発な
活動の創出
性化事業を支援する
る
商業活動の促進
中心市街地の活性化に向け、トータ
あまがさき中心市街地活性 ルコーディネーター機能としてのあま
182004
H20
化協議会運営事業
がさき中心市街地活性化協議会の円
滑かつ効果的な運営を図る。
2 元気な産業を
18 商業集積地 183 小売市場の高度
7 魅力ある商業
育むむまちにす
における活発な 化と空店舗の有効利
活動の創出
る
商業活動の促進 用を促進する
183004 空店舗活用支援事業
商店街・小売市場の賑わいの創出や
魅力づくりを促進するために、空店舗
を活用し店舗拡充や文化的事業に転 H20
換、新規開業した場合に賃借料等に
要する経費の一部を補助する。
184 商業集積地機能
2 元気な産業を
18 商業集積地
7 魅力ある商業
の充実に向けた商業
育むむまちにす
における活発な
活動の創出
団体間の連携強化や
る
商業活動の促進
環境整備を支援する
184004
アーケードの設置に係る維持管理費
アーケード維持管理補助事 (道路占用料相当額)の一部を補助す
S54
業
ることにより、商店街の環境整備の促
進や地域の快適性の確保を図る。
184 商業集積地機能
2 元気な産業を
18 商業集積地
7 魅力ある商業
の充実に向けた商業
育むむまちにす
における活発な
活動の創出
団体間の連携強化や
る
商業活動の促進
環境整備を支援する
184008 大学等協同研究支援事業
市場・商店街等で自ら解決することが
困難な課題の解決のための活動、ま
たは新たな魅力づくりを促進するため H20
に大学等との連携による協同研究活
動に係る経費の一部を補助する。
184 商業集積地機能
2 元気な産業を
18 商業集積地
7 魅力ある商業
の充実に向けた商業
育むむまちにす
における活発な
活動の創出
団体間の連携強化や
る
商業活動の促進
環境整備を支援する
184009 イベント支援事業補助金
商店街・小売市場が地域と連携した
り、複数の商店街が連携して実施す
H20
るイベント事業に対して、経費の一部
を補助する。
186 商取引の情報化
2 元気な産業を
18 商業集積地
7 魅力ある商業
等に向けた意欲ある商
186003 商業活性化対策事業
育むむまちにす
における活発な
活動の創出
業者の事業展開を促
る
商業活動の促進
進する
- 206 -
市場・商店街等で自ら解決することが
困難な課題の解決のため、専門家を
派遣し、解決実現性のある活性化の S60
指針づくりや実践指導を通じて、小売
商業者自らが商業の活性化を図る。
実施実績
活動指標
相談件数
相談開催件数
受付件数
入場者数
年間アクセス数
補助件数
事業評価
単位
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
件
@コスト
事業費
必要性 有効性 効率性
517
655
404
千円/
23.37
18.35
29.75
千円
12,083
12,019
12,020
-
-
-
目標
-
実績
件
@コスト
事業費
93
145
162
千円/
15.17
7.84
7.04
千円
1,411
1,137
1,140
-
-
-
目標
-
実績
件
@コスト
76
92
370
千円/
13,852.74
13,433.63
5,596.29
事業費
千円
1,052,808
1,235,894
2,070,626
目標
-
-
-
-
実績
人
1,254
1,491
1,206
@コスト
千円/
1.96
1.42
1.75
事業費
千円
目標
-
実績
件
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
-
実績
件
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
-
-
-
-
千円
-
20,412
22,669
千円/
-
0.10
0.09
千円
-
2,087
2,087
-
-
-
-
メイドインアマガ
実績
サキ商品売上金
@コスト
額
事業費
目標
2,462
2,112
2,113
-
-
-
136,988
105,961
49,561
0.01
0.01
0.03
725
-
629
-
5
70.75
39.00
51.40
78
回
-
14
6
千円/
-
22.36
85.50
事業費
千円
-
313
513
目標
-
-
実績
件
-
6
5
@コスト
千円/
-
729.33
458.00
事業費
千円
-
4,376
2,290
目標
-
-
-
-
団体
37
22
22
千円/
90.38
77.64
80.95
事業費
千円
3,344
1,708
1,781
目標
-
-
-
-
実績
件
-
3
2
@コスト
千円/
-
500.00
211.00
事業費
千円
-
1,500
目標
-
-
-
実績
件
-
5
4
@コスト
千円/
-
452.00
399.50
事業費
千円
-
2,260
1,598
目標
-
-
-
-
補助件数
件
D
3 A
2
3
2 C 27
22年度からはこれまでの委託先であった「尼崎商
工会議所」へ相談業務の継続を依頼した。
C
3
3
2 B 20
引き続き市内事業者が低利率で資金調達できる
よう、国・県及び経済動向に応じた金融政策を実
施する。
C
C
4
3
3
3 A 10
中小企業の高い技術力を広く内外にアピールでき
た。20年度より入場者数が減少したため、より効
果的なPR方法を考慮するとともに、市外からの来
場者の動員が図れるよう検討していく必要があ
る。
3
3
3 A 16
21年度は検索機能の強化などのシステム更新と
それに伴うサーバーの更新を行った。
D
2 C 28
事業開始から5年が経過し、当該事業が当初見込
んでいた中小企業の知的財産への関心を高め、
特許権の取得等に関する啓発において一定の成
果があったことから、21年度末をもって、事業を廃
止した。
D
C
2
3
3
3
2 B 21
第7回メイドインアマガサキコンペにより認証企業
も200件を超え、「メイドインアマガサキ」ブランドの
認知度向上とともに、中心市街地の、ひいては地
域経済の活性化を促進している。
3
3
3 A 14
中心市街地のトータルコーディネーター機能として
の協議会の効果的な運営の補助となっている。
C
2 B 23
市場・商店街の空店舗を活用した出店を促進する
ことができたが、国・県との類似事業とのすみわ
けにより、補助対象限度額、補助対象数等につい
て見直し、より効率的な事業として実施する。
C
C
-
補助金交付団体 実績
数
@コスト
補助件数
創業期の事業者等に対する場所の提供や経営相
談、マーケット指導等を行うことにより、インキュ
ベート施設が担うべき機能を果たしている。
3
257
活性化協議会等 実績
の開催回数
@コスト
補助件数
協働
1,691
2
-
取組評価・今後の課題
4
-
4
283
総合 優先度
評価
3
3
2
3
2 C 25
アーケード維持に関する管理費も本来自助努力
によるものであることから平成22年度では道路占
用料の30%補助へ改善し、平成23年度にて廃
止とする。
3
3
2 B 24
近年における商業者と大学とのマッチングニーズ
の低下により平成21年度より対象団体数を5団
体から3団体へ見直した。
C
3
2
2 C 22
商業者提案事業と統合し新規事業である魅力向
上支援事業へ事業転換することにより、より効率
的な事業として実施する。
C
3
3
3 A
専門家派遣希望が増加し、商業者の意欲を喚起
する機会の提供に一定の成果があった。
C
422
-
専門家派遣依頼 実績
件数
@コスト
25
45
57
千円/
190.72
115.24
41.65
事業費
千円
4,768
5,186
2,374
- 207 -
9
局名
産業経済局
課名
室
所管した課長名
産業振興
課
玉井 健二朗
事務事業の詳細
部
章
節
2 元気な産業を
7 魅力ある商業 19 観光資源の
育むむまちにす
活動の創出
活用
る
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
191 地域資産の観光
資源としての活用に努 191001 観光・物産振興業務
める
事業目的・事業内容
事業開
始年度
ひょうごツーリズム協会及び兵庫県物
産協会に加盟し、一定の負担金を支
払うことでタイムリーかつ有効な情報 H6
提供を受けるほか、観光及び物産の
振興に寄与するノウハウを習得する。
企業の新規創業、新事業展開によ
り、地域産業の活性化を図るため、本
2 元気な産業を 8 多様で新規性
211 事業所の新規立
新産業・新事業立地促進事
21 新しい産業の
市が指定する地域の賃貸オフィスに H17
育むむまちにす のある産業活動
地を誘導するための取 211012
業
導入促進
入居する場合、賃料の一部を助成す
る
の促進
組を進める
る。
企業の新規創業、新事業展開によ
り、地域産業の活性化を図るため、本
2 元気な産業を 8 多様で新規性
211 事業所の新規立
21 新しい産業の
育むむまちにす のある産業活動
地を誘導するための取 211016 リレーションシップ構築事業 市が指定する地域の賃貸オフィスに H20
導入促進
入居する場合、賃料の一部を助成す
る
の促進
組を進める
る。
2 元気な産業を 8 多様で新規性
21 新しい産業の 212 新事業展開と起業
育むむまちにす のある産業活動
212001 ベンチャー育成支援事業
導入促進
を支援する
る
の促進
本市産業の活力創出を図るため、起
業を目指す者を対象とする起業家育 H11
成スクール等を実施する。
新たな事業展開や販路開拓等を目指
す市内事業者を対象に、事業化のた
2 元気な産業を 8 多様で新規性
元気企業マーケティング戦略
21 新しい産業の 212 新事業展開と起業
212002
めの調査委託及び調査結果に基づく H18
育むむまちにす のある産業活動
構築支援事業
導入促進
を支援する
専門家による実践指導について支援
る
の促進
する。
2 元気な産業を
育むむまちにす 9 上記以外
る
2 元気な産業を
育むむまちにす 9 上記以外
る
2 元気な産業を
育むむまちにす 9 上記以外
る
23 上記以外
23 上記以外
23 上記以外
220 上記以外
220 上記以外
220 上記以外
241002
地域の事業者への各種支援を実施し
尼崎地域・産業活性化機構
ている 尼崎地域・産業活性化機構 S56
運営補助事業
への事業委託及び補助金。
241011 事業所景況等調査事業
市内事業所の経済動向を把握し、時
宜にあった対応措置を講じるため、四
S63
半期ごとに調査を行うとともに、特定
のテーマについての調査も行う。
241013 産業功労者等表彰事業
本市産業の発展に貢献し、その功績
が顕著な者及び市内事業所等に永年
従事する優良な従業員を表彰するこ S45
とにより、勤労意欲の高揚を図るとと
もに産業振興に寄与する。
- 208 -
実施実績
活動指標
-
補助対象㎡
補助対象㎡
単位
H21
目標
-
-
-
-
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
468
641
必要性 有効性 効率性
-
-
-
-
実績
㎡
2,276
1,989
1,331
@コスト
千円/
4.96
4.27
2.52
事業費
千円
11,297
8,485
3,353
-
-
目標
-
-
実績
㎡
-
777
1,126
@コスト
千円/
-
3.55
4.31
事業費
千円
-
2,756
4,858
目標
-
-
-
-
事業費
千円
目標
-
実績
件
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
-
後援会等参加者
数(他の補助、委 実績
託対象事業を除 @コスト
く)
事業費
人
93
111
116
7.23
5.05
4.84
672
-
561
-
0
-
3
2
858.33
1,147.00
2,190
2,575
2,294
-
-
146
86
93
471.68
707.73
756.45
千円
68,866
60,865
70,350
-
-
-
-
実績
%
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
人
37
36
48
87.49
77.53
55.44
3,237
2,791
2,661
-
-
-
産業功労者表彰 実績
者数
@コスト
6
5
6
千円/
66.17
69.60
50.50
事業費
千円
397
348
303
3
3
2 B 29
JRグループとタイアップして「あいたい兵庫デス
ティネーションキャンペーン」を本市でも展開し、尼
崎の魅力向上が図れた。
B
4
3
3 A
6
新規成長分野の事業者の入居促進や研究開発
支援を行ったことにより、新規事業者等の育成が
図れた。
D
4
3
3 A
5
新規成長分野の事業者の入居促進や研究開発
支援を行ったことにより、新規事業者等の育成が
図れた。
D
3
3
3 A 15
企業を目指す者に起業家育成スクールを実施す
ることにより、起業へ向けた支援ができた。
D
3
3
3 A 13
調査委託や専門家派遣により、新たな事業展開
や販路開拓へ結び付けるきっかけづくりができ
た。
D
3
3
3 A
本市の産業政策の実施機関であり、今後も緊密
の連携を図り、各種産業施策を実施していく。
D
3
3
2 B 26
適宜調査を行い情報提供を行っているが、事業所
景況調査について、さらなる回収率の向上と最新
データの迅速な公表を行っていく必要がある。
D
3
3
3 A 17
労働者の功績をたたえることで、勤労意欲の向上
につながった。
D
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
協働
561
千円/
目標
取組評価・今後の課題
-
-
人
総合 優先度
評価
642
目標
千円/
調査票回収率
H20
実績
実績
セミナー参加者
総数(延べ人数) @コスト
採択件数
事業評価
H19
- 209 -
7
局名
産業経済局
課名
室
所管した課長名
産業立地
課
岸本 浩明
組織目標
サービス対象者(受益者)
事業者、その他
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
ものづくり企業の立地や設備投資を促進し、本市産業の活性化と地域経済の発展に寄与する。
課題と対応策
近年、全国的に自治体間の企業誘致競争が激化する中、平成19年には企業立地促進法が施行され、更なる企業誘致に向
けた取り組みが必要であるとともに、市内既存企業の市外転出の抑制や市内での設備投資が促進されるよう、企業の操業
環境の維持・改善等に向けた取り組みも求められている。また、市内企業からの、設備投資等に係る相談をはじめとした操業
上の相談等に対し、迅速かつ適切な対応が可能な組織体制を備えることが重要である。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
認定審査会の設置による企業立地促
2 元気な産業を 8 多様で新規性
211 事業所の新規立
進制度の円滑な運用を図るとともに、
21 新しい産業の
尼崎市企業立地促進条例運
育むむまちにす のある産業活動
地を誘導するための取 211003
産業関連団体等との連携などにより、 H16
導入促進
営事業
る
の促進
組を進める
企業の立地促進に係る取り組みを促
進する。
土地調査のノウハウなどを持つ人材
を活用し、市内の工業系用途地域内
211 事業所の新規立
2 元気な産業を 8 多様で新規性
21 新しい産業の
工場用地等情報開拓推進事 の現地調査などを行うことにより、市
地を誘導するための取 211013
H18
育むむまちにす のある産業活動
導入促進
業
内に立地意向のある企業に対して紹
組を進める
る
の促進
介が可能な工場用地等に関する情報
の収集・提供機能を強化する。
2 元気な産業を 8 多様で新規性
211 事業所の新規立
企業立地マッチング支援事
21 新しい産業の
地を誘導するための取 211014
育むむまちにす のある産業活動
業
導入促進
の促進
組を進める
る
市内への速やかな企業立地の促進を
図るために、市内で工場用地を探し
求める企業と工業系の物件情報を把
H19
握する不動産業者等との連携を図る
システムにより、立地意向と工場用地
情報のマッチングを支援する。
企業立地促進法に基づき策定した基
本計画が、平成20年9月に国の同意
企業立地促進法基本計画運
を得たことから、同法に基づき設置し
2 元気な産業を 8 多様で新規性
211 事業所の新規立
営事業
21 新しい産業の
た尼崎市地域産業活性化協議会にお H20
育むむまちにす のある産業活動
地を誘導するための取 211017
(初年度のみ「運営」を「策
導入促進
いて、国の各種支援策を活用した企
る
の促進
組を進める
定」としている。)
業立地支援の取り組みについて協議
していく。
2 元気な産業を 8 多様で新規性
211 事業所の新規立
21 新しい産業の
育むむまちにす のある産業活動
地を誘導するための取 211018 企業立地サポート事業
導入促進
る
の促進
組を進める
企業とのネットワークなどを持つ人材
を活用し、工場等の新設や増設の意
向を持つ企業を中心に訪問し、工場 H20
用地の情報提供を行うなど、より一層
の企業立地の促進を図る。
企業立地促進法に基づく国の補助事
2 元気な産業を 8 多様で新規性
業である「産業立地支援事業」や「人
211 事業所の新規立
21 新しい産業の
企業立地促進法基本計画推
育むむまちにす のある産業活動
材養成等支援事業」を活用し、尼崎市 H21
地を誘導するための取 211021
導入促進
進事業
る
地域産業活性化協議会として企業誘
の促進
組を進める
致活動や人材養成を展開する。
企業誘致に係る各種情報の収集を行
2 元気な産業を 8 多様で新規性
211 事業所の新規立
い、企業活動の阻害要因等、現状の
21 新しい産業の
育むむまちにす のある産業活動
H16
地を誘導するための取 241021 産業立地施策企画調査業務
課題を解決するための企画立案を行
導入促進
る
の促進
組を進める
う。
2 元気な産業を 8 多様で新規性
211 事業所の新規立
21 新しい産業の
育むむまちにす のある産業活動
地を誘導するための取 241022 企業立地誘導・相談業務
導入促進
る
の促進
組を進める
企業の立地誘導・相談と、工場用地・
企業動向の情報収集・提供を行い、
市内に立地意向を有する企業と産業 H15
用地所有者とのマッチングを行い企
業立地を図る。
2 元気な産業を
育むむまちにす 26 その他
る
商業施設等の立地等に関する各種届
−
出に際しての指導及び相談の対応
84 その他
780 上記以外
241023 商業立地誘導・調査業務
- 210 -
人件費集計
H20
H21
最終目標 達成年次
認定件数(尼崎市企業
立地促進条例運営事業)
16
10
5
10/年
-
立地件数(企業立地誘
導・相談業務)
20
16
13
20/年
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
事業費
千円
364
436
259
目標
件
20
20
20
実績
件
11
21
38
402.00
200.81
107.18
事業費
千円
4,422
4,217
4,073
目標
件
20
20
20
実績
件
10
3
0
30.10
49.67
301
149
35
事業費
千円
目標
%
-
100
100
実績
%
-
100
100
@コスト
千円/
-
2.52
0.68
事業費
千円
-
252
68
目標
件
-
100
150
実績
件
-
232
260
@コスト 千円/件
-
21.58
17.81
事業費
千円
-
5,006
4,630
目標
%
-
-
100
実績
補助事業を活用
した事業実施
@コスト
%
-
-
100
千円/
-
-
19.50
事業費
千円
-
-
1,950
基本計画の運営
−
物件相談件数
((右記)成果指
標:立地件数)
目標
−
-
-
-
実績
−
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
3
2
目標
件
20
20
20
実績
件
20
16
13
@コスト 千円/件
6.10
7.13
7.15
事業費
122
114
93
千円
大・中規模小売
−
店舗の届出件数 目標
及び大規模開発
件
事業等の構想段 実績
階での指導件
@コスト 千円/件
数、事前協議申
請に係る協議件 事業費
千円
数
-
-
4
4
4 A 5
企業の立地ニーズに比べて提供可能な工場用地
情報が不足しているとともに、求める用地の広さ、
形状、付属物など直ちに合致しないことから、引
続き工場用地情報の早期把握に努める。
2 C 8
当該事業の活用実績が低調であったことから、今
後は、画一的な当該事業の運営を終了し、これま
で構築した不動産業者等とのネットワークを活用
しながら、企業立地誘導・相談業務の中で総合的
かつ柔軟な取組へと転換し対応していくこととす
る。
4 A 4
基本計画の目標達成に向け、引続き、尼崎市地
域産業活性化協議会における連携を図ることが
必要である。
4 A 6
企業の立地動向は経済情勢に大きく影響されるも
のがあるが、引続き、市外・市内の企業のほか産
業関係団体を訪問することで収集できた立地意向
や各種業界の業況をタイムリーに把握し、立地意
向を示す企業に適切な情報を提供する。
4 A 7
国の補助事業に係る方向性を注視しながら、係る
情報の把握に努め、迅速かつ柔軟に対応するこ
とが必要である。
3 A 2
他都市の企業誘致施策や立地動向等の情報収
集を行うとともに他都市とのネットワークを広げる
ことで現状の課題解決に向けた検討を行い、本市
の地域特性に合った課題解決方策を見出す。
3
4 A 1
企業の立地動向は経済情勢に大きく影響されるも
のがあるが、タイミングと条件次第では立地につ
ながることがあり、引続き、立地意向を持つ企業
情報、提供できる産業用地情報の収集、これらの
マッチングに努める。
-
法
定
3
2
4
3
4
3
46
37
0.50
0.65
0.68
32
30
25
E
E
E
E
E
E
E
E
4
4
3
3
-
64
E
E
4
3
4 A 3
3
-
3
E
E
E
E
E
E
法令、商業立地ガイドライン等に則した適切な指
導を行う。
E
)
企業訪問件数
4
(
51.80
)
43.60
(
22.75
E
企業立地促進制度の活用により企業立地・設備
投資を促すため、インセンティブとしての同制度の
より一層の周知及び活用を図る。
)
5
(
10
)
16
(
件
協働
)
実績
取組評価・今後の課題
(
10
)
H21
10
(
H20
10
@コスト 千円/件
4
43648
1634
45282
)
物件相談件数
H19
件
@コスト 千円/件
②+③
5
54340
0
54340
(
情報収集件数
実費 ③
5
56335
456
56791
H21
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
目標
@コスト 千円/件
①×平均単価 ②
H20
)
認定件数
単位
人数 ①
)
活動指標
H19
項目名
(
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 211 -
局名
室
課名
産業経済局
所管した課長名
しごと支援
課
中 田 正 弘
組織目標
サービス対象者(受益者)
・市民一般
・勤労者
・高齢者(自立)
・若年未就労者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
公共職業安定所など関係機関と連携し、雇用・就労支援策に取り組むなど、労働福祉行政を推進する。
課題と対応策
雇用失業情勢は依然として非常に厳しい状況となっていることから、経営者団体、労働団体、行政が連携して、雇用や就職
支援の方策等を検討するとともに、ふるさと雇用再生特別基金事業費補助金を活用し、雇用・就労支援事業に取り組む。さら
に、若年者や未就労者などの就職に向けた支援として、キャリアカウンセリングやプレジョブスクールなどを実施する。そのほ
か、各種団体と連携して労働福祉行政を検討、実施する。
事務事業の詳細
部
章
節
2 元気な産業を
6 ものづくりの促
育むむまちにす
17 上記以外
進
る
施策の展開方向
171 -
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
技能の伝承が重要な課題となってい
る小規模事業者の技能を広く市民に
171003 技能フェスティバル開催事業 周知し、理解を得ることによって、今
S55
後の事業活動の安定と将来の技能職
の担い手となる人材を確保する。
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご 222 公共職業安定所
シルバー人材センター運営
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 等と連携した雇用促進 222003
補助金
る
の促進
環境づくり
施策に取り組む
シルバー人材センターの各種事業に
対して助成することにより、高年齢者
の自らの生きがいと社会参加を促し、
また、地域社会に密着した臨時的・短 S55
期的な仕事を提供するなど高齢者の
就業機会の増大と高齢者福祉の増進
を図る。
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご 222 公共職業安定所
若年就業支援事業
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 等と連携した雇用促進 222005 (ヤング・キャリア・サポート
る
の促進
環境づくり
施策に取り組む
事業)
若年層の就職支援としてキャリア・カ
ウンセリングを行うとともに、大学生等
を対象としたワークショップ等で人材
育成を目指すほか、所管課の横断的 H16
な取り組みを推進するための委員会
を設置し、若年就業支援体制の強化
を図る。
雇用のミスマッチによる市内企業の人
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご 222 公共職業安定所
手不足解消や雇用の創出のために、
H20
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 等と連携した雇用促進 222007 ものづくり雇用創造支援事業
ハローワークなどの関係機関と連携
る
の促進
環境づくり
施策に取り組む
し、合同就職相談会などを開催する。
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご 222 公共職業安定所
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 等と連携した雇用促進 222013 雇用・就労支援事業
る
の促進
環境づくり
施策に取り組む
本市産業の中心となっている中小企
業をはじめとする市内企業の潜在的
雇用需要の掘り起こしを行い、ハロー H21
ワークや経済団体と連携して新規雇
用に結びつける。
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 220 上記以外
る
の促進
環境づくり
220001 勤労者福祉資金貸付事業
勤労者に対する進学・住宅資金貸付
の残債に応じて預託する。
S44
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 220 上記以外
る
の促進
環境づくり
220004 メーデー行事支援事業
「統一メーデー尼崎集会」を実施する
ことにより、勤労者の地位と福祉の向
上を図る。
−
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 220 上記以外
る
の促進
環境づくり
220005 勤労者表彰事業
永年、各職種の分野で功績を残し、指
導的立場にある功労者に対し、表彰
状と記念品を贈呈する。また、表彰及
S43
び受賞者を市報に掲載することによ
り、各団体・業界の発展と社会的地位
の向上を図る。
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 220 上記以外
る
の促進
環境づくり
220006 勤労者文化教養事業
各種事業を実施することにより、勤労
者の福祉の向上を図る。
- 212 -
−
H20
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
603
858
1,000
H22
204
158
200
H22
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
実施実績
単位
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
人
3,074
2,409
2,000
@コスト
千円/
0.10
0.12
0.10
事業費
千円
298
297
200
目標
-
-
-
-
実績
人
4,094
4,288
4,853
@コスト
千円/
10.09
9.52
8.61
事業費
千円
41,317
40,813
41,770
目標
-
-
-
-
実績
人
@コスト
事業費
千円/
15.69
16.51
20.29
千円
3,577
3,368
3,206
-
-
目標
-
-
実績
人
-
603
858
@コスト
千円/
-
2.45
1.72
事業費
千円
-
1,479
1,479
目標
-
-
-
-
実績
件
-
-
2,134
@コスト
千円/
-
-
5.55
事業費
千円
-
-
11,835
目標
-
-
-
実績
件
@コスト
事業費
3 A 2
ハローワーク等の関係機関と綿密な連携を図ると
ともに、事業の充実、参加人員の増加を図る。ま
た、より効果のあがる事業内容へ転換し、求職者
等に対して、就職に結びつく環境づくりを支援す
る。
4 A 1
依然として厳しい雇用情勢のため、引き続き合同
就職相談会等を実施し、雇用促進を図る。
4
3
3 B 3
依然として厳しい雇用情勢のため、引き続き潜在
的雇用需要の掘り起こしを行い、雇用促進に努め
る。
4
2
3 A 16
新規貸付は、平成19年度末で終了。
引き続き、貸付残債に応じて預託する。
3 B 14
メーデーは、市民的行事として定着しており、引き
続き、多くの勤労者の参加を促すことにより、より
一層の勤労者の地位と福祉の向上に努める。
2 B 11
各団体・業界の発展と社会的地位の向上を図る
ため、各表彰事業をより効果的にPRする。
3 B 12
多くの勤労者が参加出来るような、社会的意義の
ある魅力的な事業を展開する。
-
E
D
E
E
E
1,829.17
1,347.20
千円
13,418
10,975
6,736
目標
-
-
-
-
実績
人
6,000
6,000
3,000
@コスト
千円/
0.14
0.14
0.19
事業費
千円
846
845
580
目標
-
実績
人
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
人
2,202
1,988
2,205
@コスト
千円/
0.98
1.08
0.76
事業費
千円
2,149
2,155
1,683
4
3
3
3
-
30
19
24
4.50
5.05
3.88
E
C
B
E
3
3
E
93
(
1,341.80
)
千円/
)
D
3
2
D
(
96
E
(
5
-
E
E
6
)
135
3
3 A 9
今後、事業開拓の強化に重点をおき、センターの
事業開拓等推進委員会を中心に、年間を通した
事業開拓・普及啓発活動を展開し、新たな仕事の
受注に努める必要がある。また、今後も引き続き、
仕事の分かち合いを他の事業に推進していくこと
により、高齢者の就業機会の増大と高齢者福祉
の増進を図る必要がある。
B
E
10
-
4
3 B 13
)
参加者数
158
3
D
(
被表彰者数
204
4
3
協働
)
参加人数
228
3
取組評価・今後の課題
技能フェスティバルをより充実したものにすること
により、技能職に対する市民の理解を深め、ま
た、技能体験を通して将来の技能職の担い手とな
る児童・生徒たちへのPRを行い、人材の確保を
めざす。
(
貸付件数(年度
末)
7
76,384
2,908
79,292
)
訪問件数
②+③
10
103,292
3,243
106,535
(
参加者数
実費 ③
10
112,670
2,144
114,814
H21
事業評価
会員数
セミナー等参加
者数
①×平均単価 ②
H20
)
来場者数
人数 ①
(
活動指標
H19
項目名
)
228
最終目標 達成年次
(
-
H21
)
プレジョブスクール
参加者数
人件費集計
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
合同就職相談会参
加者数
- 213 -
局名
産業経済局
課名
室
所管した課長名
しごと支援
課
中 田 正 弘
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 220 上記以外
る
の促進
環境づくり
勤労者や事業主に対して、常に最新
の労働関係情報を提供することによ
り、正しい知識を習得する機会を提供
労働情報提供・労働相談事
220007
する。また、雇用・賃金等の労働問題 S43
業
全般にわたって相談を受け、問題解
決の道筋をつけることで勤労者の地
位と福祉の向上を図る。
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 220 上記以外
る
の促進
環境づくり
220009 労働センター管理運営事業
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 220 上記以外
る
の促進
環境づくり
労働福祉会館内にある、大中小ホー
220010 労働福祉会館管理運営事業 ル・会議室・音楽室・教室・和室・料理 S41
室等の貸室を行う。
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 220 上記以外
る
の促進
環境づくり
220013
中小企業勤労者福祉共済の会員に
勤労者共済貸付あっせん事
対する住宅資金や生活・教育資金貸
業
付の残債に応じて預託する。
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 220 上記以外
る
の促進
環境づくり
220015
中小企業勤労者福祉共済事業を尼崎
中小企業勤労者福祉共済事 地域・産業活性化機構で実施するに
H20
業寄付金
あたり、共済事業の歳計剰余金等を
寄付する。
2 元気な産業を 8 多様で新規性 22 多様な「しご
育むむまちにす のある産業活動 と」と雇用を生む 220 上記以外
る
の促進
環境づくり
220016
中小企業勤労者福祉共済事業を尼崎
中小企業勤労者福祉共済事
地域・産業活性化機構で実施するに H21
業補助金
あたり、管理運営人件費を補助する。
5 学びあい、一
19 一人ひとりを
人ひとりが力を
大切にするまち
出しあうまちにす
をつくる
る
66 互いを大切に
する心を育てる
660 上記以外
(同和問題の解
決)
661021 企業人権問題啓発事業
- 214 -
労働センター内にある、大会議室・小
会議室・集会室・和室の貸室を行う。
S55
S47
企業における人権問題の正しい理解
と認識を深め、早期解決を図るため
の事業を委託するとともに、企業内人
S50
権研修推進事業アドバイザーを活用
し、企業内における啓発活動の指導・
助言を行う。
-
-
実績
人
361
316
219
@コスト
千円/
7.04
8.04
11.12
事業費
千円
2,541
2,540
2,436
目標
-
-
-
-
実績
人
14,688
16,758
12,378
@コスト
千円/
1.09
0.79
1.03
事業費
千円
15,999
13,229
12,705
目標
-
-
-
-
実績
人
@コスト
257,754
257,543
240,422
千円/
0.31
0.31
0.28
事業費
千円
79,603
79,596
66,443
目標
-
-
-
-
実績
件
@コスト
19
13
千円/
837.84
728.00
693.85
事業費
千円
15,919
13,832
9,020
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
-
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
-
-
22,800
目標
-
-
実績
人
378
387
299
@コスト
千円/
1.02
0.99
1.18
事業費
千円
386
382
353
3
3
3
3
4
3
4
4
4
4
3
3
実績
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
事業費
4 A 7
今後、尼崎地域・産業活性化機構において、自主
運営ができるよう、事業の運営を検討する必要が
ある。
3 B 10
今後もより多くの参加者が研修を受講するよう努
めていく。
E
E
E
D
)
目標
@コスト
事業移管に伴う寄付は、平成21年度で終了。
(
千円
E
)
千円/
D
D
実績
事業費
4 A 8
-
目標
@コスト
D
(
千円
3 A 15
新規貸付は、平成20年度末で終了。
引き続き、貸付残債に応じて預託する。
D
)
千円/
3 B 4
施設の老朽化や利用率の低下といった課題を抱
えていることから、施設のあり方について検討を
行う。
D
17,066
実績
事業費
3 B 5
施設の老朽化や利用率の低下といった課題を抱
えていることから、施設のあり方について検討を
行う。
E
E
目標
@コスト
3 B 6
(
-
3
E
E
19
206,548
3
利用者の様々な要望に応えるべく、労働基準監
督署等の関係機関とも連携しながら、きめ細やか
な対応を行う。
協働
)
参加者数
-
取組評価・今後の課題
(
―
-
総合 優先度
評価
)
―
目標
必要性 有効性 効率性
(
貸付件数
H21
)
延べ利用者数
H20
(
延べ利用者数
H19
)
相談人数
事業評価
単位
(
実施実績
活動指標
千円/
千円
- 215 -
局名
産業経済局
―
課名
室
地方卸売市場
課
宗盛 康行
所管した課長名
組織目標
サービス対象者(受益者)
事業者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
地方卸売市場の適正な管理運営を行い、卸売市場法及び尼崎市公設地方卸売市場業務条例に基づき生鮮食料品の取引
の適正化と流通の円滑化を図ることで、市民に安心した生鮮食料品等の供給を行う。
課題と対応策
市場の取扱高の減少が続く中、国の卸売市場整備基本方針及び整備計画において、再編の検討が必要であると指導をされ
たことにより、平成19年4月1日付で地方卸売市場への転換を行うとともに、「市場運営委員会」において市場の今後のあり方
と運営等について調査審議を行っており、今後も継続して市場の活性化に向けた具体的な取り組み方策の検討を行う必要
がある。
事務事業の詳細
部
章
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
7 業務
7 業務
節
51 消費生活の
安全の確保
51 消費生活の
安全の確保
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
180 上記以外
事業目的:生産者及び出荷者からの
安定した生鮮食料品の確保のための
適正な管理運営
510001 地方卸売市場管理運営事業
S28
事業内容:運営委員会の開催、施設
維持にかかる各種整備事業及び保守
管理事業等
180 上記以外
事業目的:生産者及び出荷者からの
安定した生鮮食料品の確保のための
市場の活性化
510002 地方卸売市場販売促進事業
S28
事業内容:市場だよりの発行、市場
フェスティバルの開催、ホームページ
運営等による市場PR及び活性化等
82 市民サービス
24 市民サービス
8222 産業振興部門
業務
事業目的:卸売市場の業務の適正化
及び健全な運営の確保
822201 地方卸売市場業者検査業務 事業内容:関係法令に基づき、市場 S28
内業者を対象とした財務検査及び経
営指導
82 市民サービス
8222 産業振興部門
業務
事業目的:生産者及び出荷者からの
安定した生鮮食料品の確保のための
取引の適正化
822202 地方卸売市場指導監督業務 事業内容:関係法令に基づき、公正な S28
せり業務等の確保及び取引の適正管
理・運営等商品取引に関する指導監
督
24 市民サービス
- 216 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
47,914
取扱高(t)
H21
45,862
最終目標 達成年次
43,577
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
23
45,784
実施実績
活動指標
単位
H19
H20
H21
45,862
47,914
45,862
43,577
千円/
8.88
6.92
6.54
事業費
千円
425,673
317,144
285,019
目標
人
30,000
30,000
実績
人
45,000
50,000
30,000
@コスト
千円/
0.14
0.14
0.20
事業費
千円
6,471
6,825
6,127
目標
業者
8
1
実績
業者
12
8
1
@コスト
千円/
84.08
106.38
9.00
事業費
千円
1,009
851
9
目標
日
274
275
実績
日
273
274
275
@コスト
千円/
0.28
0.47
0.77
事業費
千円
77
130
213
t
実績
t
@コスト
取扱高
市場フェスティバ
ル来場者数
経営指導を受け
た業者数
開場日
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
3
3
-
-
3
3
-
-
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
9
93,119
実費 ③
9,520
②+③ 102,639
人数 ①
①×平均単価 ②
H20
H21
8
81,556
10,054
91,610
8
76,046
10,941
86,987
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
47,914
目標
H19
項目名
- 217 -
取組評価・今後の課題
協働
2 B 1
生産者及び出荷者からの安定した生鮮食料品の
確保のための適正な管理運営に努めたものの、
消費者ニーズの多様化等市場を取り巻く環境変
化に伴い、取扱高は減少し続けている。引き続き
市場運営委員会の市場の今後のあり方と運営等
について調査審議を行い、継続して市場の活性
化に向けた具体的な取り組み方策の検討を行うこ
とで取扱高の回復に努める。
B
(B)
2 B 2
各種PR及び活性化事業に積極的に取り組んだ。
今後も開かれた市場を目指し、場内事業者と協力
しながら継続してPR活動を行うことで、販売促進
に努める。
B
(B)
2
-
市場内各卸業者及び仲卸業者から提出された決
算書をもとに、財務状況の確認を実施した。また、
卸売業者に対して経営指導を実施し、経営改善
につながるよう努めた。今後も引き続き経営指導
を行い、経営体質の強化及び取扱高の回復につ
なげる。
E
(E)
-
卸売業務経験のある嘱託職員を2名配置すること
で、公正なせり業務等の確保及び取引の適正管
理・運営等商品取引に関する指導監督が行え、生
鮮食料品の安定供給へつなげられた。今後も経
験及び専門知識のある嘱託職員の配置に努めて
行く。
E
(E)
2
-
-
局名
課名
産業経済局
公営事業所
所管した課長名
経営企画担当
中川 直
組織目標
サービス対象者(受益者)
職員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
旧兵庫県市町村競輪事務組合の解散に伴う訴訟等を円滑に処理する。
課題と対応策
旧兵庫県市町村競輪事務組合の解散に伴う訴訟は平成21年度をもって終結。
事務事業の詳細
部
7 業務
章
節
26 その他
84 その他
施策の展開方向
8401 -
事務事業
コード
事務事業名称
841035 競輪訴訟対策業務
- 218 -
事業目的・事業内容
旧兵庫県市町村競輪事務組合の解
散に伴う訴訟等を円滑に処理する。
事業開
始年度
H15
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
目標
-
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
2,623
10,436
5,681
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
-
-
目標
実績
千円/
事業費
千円
目標
-
実績
-
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
-
実績
-
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
-
実績
-
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
人数 ①
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
8
90136
0
90136
H20
8
86944
0
86944
H21
7
70759
0
70759
事業評価
単位
@コスト
H19
項目名
- 219 -
-
-
内
部
取組評価・今後の課題
協働
-
-
局名
公営事業所
課名
産業経済局
開催運営担当
中島 功一
所管した課長名
組織目標
サービス対象者(受益者)
職員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
勝舟投票券発売・払戻業務を円滑に遂行するとともに、ファンサービスを行い、ファンの拡大及び定着を図り、売上を向上す
る。
課題と対応策
ファンサービスの維持・向上を図りつつ、効率的な広報宣伝活動の実施及び窓口体制の見直し、諸経費の削減を行い収益を
確保する。
事務事業の詳細
部
7 業務
7 業務
章
節
26 その他
84 その他
26 その他
84 その他
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
尼崎市モーターボート競走場でのレー
本場競艇開催及び場間場外 ス開催、勝舟投票券の発券・払戻を
S27
円滑に遂行し、場間場外発売を実施
発売受委託事業
することで売上の向上を図る。
8401 -
841032
8401 -
神戸新開地場外発売場において事業
者への委託により、勝舟投票券の発
神戸新開地場外発売場運営
券・払戻を円滑に遂行し、場間場外発 H11
841034
事業
売を実施することで売上の向上を図
る。
- 220 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
目標
-
-
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
千円
事業費
千円
千円/
千円
目標
-
-
-
-
-
内
部
-
-
45,052,227 38,168,013 40,726,292
33,036,496 35,753,814 34,077,850
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
協働
-
実績
事業費
取組評価・今後の課題
内
部
目標
@コスト
17
152,607
36,847
189,454
-
実績
千円/
②+③
18
166,572
36,186
202,758
-
目標
@コスト
実費 ③
24
237,272
87,816
325,088
H21
-
実績
事業費
①×平均単価 ②
H20
-
目標
千円/
人数 ①
事業評価
単位
@コスト
H19
項目名
- 221 -
局名
課名
産業経済局
公営事業所
所管した課長名
施設整備担当
堀 隆茂
組織目標
サービス対象者(受益者)
職員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
モーターボート競走場施設及び競技水面の機能水準を維持しつつ、施設保守委託料等の経費の削減を図る。
課題と対応策
ファンが快適にボートレースを楽しみ、再来場を促すよう、ファンのニーズに応じた場内アメニティの向上を図るため、施設の
有効活用を前提とした計画的な施設改修、駐車場等の整備について検討する。
事務事業の詳細
部
7 業務
章
節
26 その他
84 その他
施策の展開方向
8401 -
事務事業
コード
事務事業名称
841031 公営事業所維持管理事業
- 222 -
事業目的・事業内容
尼崎市モーターボート競走場内の各
施設の維持管理等を行い、円滑に
レースを開催する。
事業開
始年度
S27
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
目標
-
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
1,923,117
1,880,921
1,623,664
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
-
-
目標
実績
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
人数 ①
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
15
160,721
0
160,721
H20
15
149,744
0
149,744
H21
15
144,419
0
144,419
事業評価
単位
@コスト
H19
項目名
- 223 -
-
-
内
部
取組評価・今後の課題
協働
-
-
- 224 -
都市整備局
- 225 -
局名
都市整備局
総務課
課名
所管した課長名
谷之上 有広
組織目標
サービス対象者(受益者)
職員
市民一般
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
局行政の企画調整、予算・決算事務、文書管理、事業の進行管理を通じて、局事務事業の適正かつ効率的な執行を図ると
ともに、局職員の適切な人事・定数管理により、局組織体制の能率的な運営を実現する。
課題と対応策
・局の各事務事業の課題解決に向けた進行管理
・財政健全化に向けた構造改革推進プランの着実な推進
・能率的な局組織の構築に向けた定数削減及び組織体制の見直し
・団塊世代退職に伴う局職員の技術力向上
事務事業の詳細
部
章
節
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
7 業務
25 内部管理事
務
7 業務
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
雨水の速やかな排除による浸水の未
然防止や便所の水洗化等による地域
環境の向上、汚水処理による公共用 H1
水域の水質保全のため、下水道施設
の整備とその維持管理を行う。
500 上記以外
505052 下水道事業会計補助金
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
市からの依頼に基づき、都市計画に
基づく都市の整備及び再開発のため
(財)尼崎市都市整備公社運
に必要な土地等の取得等を行い、尼
830156
営業務
崎市の都市機能の更新と都市環境の
向上につとめる。
-
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830158
都市整備局予算執行管理業 適正な予算執行に努め、事業の円滑
務
な実施を図る。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830159 都市整備局人事管理業務
適正な定数管理や職員配置などを行
うことにより、公務能率の向上と効率
的な事務事業の執行を行う。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830160 都市整備局庶務関係業務
局室内の文書、備品、職員への給与
支給などの適正な管理及び執行を行
う。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830161
行政資源の有効かつ効率的な活用を
都市整備局事業企画調整業
行い、顧客・成果志向の行政運営を
務
推進する。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830162 都市整備局議会関係業務
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8333 用地部門
833301
- 226 -
議会との連絡調整を図り、円滑な市
政運営を行う。
土地開発公社で先行取得した事業用
土地開発公社保有地取得事 地等を、公共用地先行取得事業費会
計で市が買戻しを行い、公社の経営
業
健全化を図る。
-
-
人件費集計
H20
H21
最終目標 達成年次
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
単位
H19
H20
H21
m
1,058,470
1,060,037
1,060,959
敷設済管渠総延 @コスト
長
千円/
6.14
6.14
5.66
事業費
千円
6,498,841
6,513,494
6,000,175
目標
-
千円/
事業費
千円
-
千円/
事業費
千円
協働
東部浄化センター等の包括的民間委託の継続な
どにより維持管理経費を抑制する一方、下水道の
サービスを安定的に供給するために施設の建設・
改良工事を実施している。今後の取組みとしては
老朽化した施設についての改築・更新事業や合
流式下水道改善事業、内水ハザードマップの作
成などを予定している。
E
4
4
3 A 1
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
E
1,015
653
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
704
383
245
1,098
597
384
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
933
507
327
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
-
1,868
目標
-
取組評価・今後の課題
2,006,050
実績
@コスト
目標
-
H21
14
152,768
2,132
154,900
目標
-
2,474,266
2,720,182
目標
-
H20
14
152,152
1,789
153,941
実績
@コスト
人数 ①
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
目標
実績
H19
15
①×平均単価 ② 169,005
実費 ③
0
②+③ 169,005
項目名
)
H19
228
124
79
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
3,058,723
9,110,204
7,764,347
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
- 227 -
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
局名
都市整備局
課名
用地課
所管した課長名
矢田 裕二
組織目標
サービス対象者(受益者)
一般市民
職員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
国土利用計画法、公有地の拡大の推進に関する法律、生産緑地法及び地価公示法等の法律に規定する届出及び閲覧の
受付をすることにより、総合的、計画的な国土利用へ寄与する。また、市事業及び県事業に係る計画的な用地取得及び処分
を行う。
課題と対応策
県及び関係各課との連絡調整をより一層図るとともに、事業遂行上必要な知識の習得と情報の収集に努める。また、用地
取得に当たっては、権利者に事業へのより一層の理解と協力を得るように努める。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
7 業務
24 市民サービス
82 市民サービス
8333 用地部門
業務
823401 土地対策調査業務
国土法等の適切な運用を図り、もって
総合的かつ計画的な国土の利用を図
る。
S44
土地取引の届出及び勧告に関する業
務。遊休土地の利用促進に関する業
務。
7 業務
24 市民サービス
82 市民サービス
8333 用地部門
業務
833311 県事業用地取得業務
県事業用地取得に伴う、土地評価及
び調書の作成、用地交渉、契約、支
S46
払等の手続き及び登記等に関する業
務。
- 228 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
項目名
人数 ①
所属職員数
①×平均単価 ②
職員人件費
実費 ③
臨時、嘱託職員
②+③
総人件費
年間対応件数
-
単位
H19
H20
H21
目標
−
−
−
−
実績
件
301
265
280
@コスト
千円/
0.61
0.53
0.51
事業費
千円
184
140
144
目標
−
−
−
−
実績
−
−
−
−
@コスト
千円/
−
−
−
事業費
千円
1,292
1,299
必要性 有効性 効率性
-
4
-
法
定
-
-
-
-
内
部
1,202
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
総合
優先度
評価
-
目標
H20
H21
9
84,835
1,854
86,689
10
79,628
1,911
81,539
11
82,363
0
82,363
事業評価
実施実績
活動指標
H19
- 229 -
取組評価・今後の課題
届出受理から業務の完了までを適正に行えてい
る。
今後も各業務の事務処理を適正に実施する。
―
協働
E
(E)
-
局名
都市整備局
課名
都市計画課
所管した課長名
宮田 耕志
組織目標
サービス対象者(受益者)
市内全域
市民一般
職員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
都市の健全な発展と秩序ある整備を図る。(健康で文化的な都市生活及び機能的な都市活動の確保、
並びに適正な制限のもとで土地の合理的な利用を図る)
課題と対応策
社会経済状況や土地利用状況の変化の中、地域の特性にあった、都市計画制度を活用していく必要がある。
そのため、都市の健全な発展と秩序ある整備、並びに土地の合理的な利用に向け、都市計画の企画調整及び
都市計画に必要な調査並びに都市計画の決定、変更等を行う。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
7 業務
24 市民サービス
82 市民サービス
8330 都市計画部門
業務
823101 都市計画業務
都市計画法に基づき、都市計画マス
タープラン、高度地区、防火地域、準
防火地域、生産緑地地区、駐車場整
備地区等に関する業務を行い、都市
の健全な発展と秩序ある整備を図る。
7 業務
24 市民サービス
82 市民サービス
8330 都市計画部門
業務
823102 都市計画証明等業務
都市計画法及び生産緑地法で定めら
れている用途地域等や生産緑地地区
について、市民や事業者からの求め
に応じて証明書を有料で交付する。
事業開
始年度
7 業務
24 市民サービス
82 市民サービス
8330 都市計画部門
業務
823131 住居表示業務
住居表示に関する法律に基づき、新
築等の届出に対する住居表示の付
定、表示板の設置、住居表示実施証
S40
明書の交付等を行い、住民・来訪者
等の利便性の向上させることにより、
公共の福祉の増進を図る。
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8330 都市計画部門
833001 都市計画企画調整業務
都市計画審議会等において都市計画
の決定、変更等を行い、都市の健全
な発展と秩序ある整備を図る。
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8330 都市計画部門
833003 都市計画基礎調査業務
都市計画法に基づく基礎調査を県か
ら委託を受けて行う。都市計画案の
策定等、都市計画行政の充実を図
る。
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8330 都市計画部門
住居表示付定事務に係る住居表示台
住居表示付定業務電子化事 帳をデータベース化し、台帳の作成・
833030 業
修正及び証明書発行事務の迅速化、 H21
(緊急雇用創出)
効率化により、市民サービスの向上を
図る。
- 230 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
用途地域等証明件数
52
住居表示付定件数
90
766
85
967
863
H19
H20
-
-
-
単位
所属職員数
12
10
職員人件費
①×平均単価 ②
146,471
130,416
109,120
実費 ③
1,885
148,356
3,375
133,791
2,151
111,271
臨時、嘱託職員
総人件費
②+③
事業評価
H21
必要性 有効性 効率性
総合
優先度
評価
事業費
千円
実績
755
52
90
85
千円/
24.46
2.03
10.01
事業費
千円
1,272
183
851
目標
967
863
千円/
0.10
0.07
0.08
事業費
千円
73
63
68
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
− − − −
1,094
1,286
1,174
2,034
1,019
E
内
− − − −
部
目標
-
-
43,050
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
E
- 231 -
-
E
︶
千円
-
︵
事業費
E
E
実績
千円/
-
1,234
内
− − − −
部
@コスト
内
部
︶
目標
目標
-
E
︵
千円
E
︶
事業費
街区表示板等の調査結果に基づき、破損、不足
箇所については、今後適宜設置・取替えを行う。
︵
千円/
法
− − 3 −
定
実績
@コスト
E
︶
766
E
︵
件
目標
D
E
住居表示付定件 実績
数
@コスト
-
− − 3 −
D
︶
用途地域等証明
件数
@コスト
-
法
定
用途地域等に関する電話の問い合せや窓口での
対応が頻繁にあり、他の事務執行に及ぼす影響
もあり、システム化することにより、業務改善が必
要である。
件
都市計画マスタープランは策定(平成9年5月)以
来、10年以上が経過していることから、本市総合
計画の見直しにあわせ、改訂に向けた準備を進
める。
︵
目標
880
4,660
法
− − 3 −
定
協働
︶
千円/
取組評価・今後の課題
︵
実績
@コスト
H21
13
目標
−
H20
人数 ①
実施実績
活動指標
H19
項目名
局名
課名
都市整備局
開発指導課
所管した課長名
林 卓也
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
事業者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
良好な住環境の形成、景観、風致の維持の視点からの取組を行うことによって、秩序ある都市環境の実現を目指す。
課題と対応策
秩序ある都市環境の実現に向けて、次に掲げる制度等を活用して、建築活動ほかの行為を規制・誘導していく。
・大規模開発事業に係る構想段階での届出制度
・開発事業の事前協議制度
・中高層建築物及びワンルームマンションにかかる紛争調整等の制度
・パチンコ店、ラブホテル等に対する規制措置制度
・都市美に重大な影響を及ぼす行為の届出制度
・屋外広告物に対する許可制度
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
053 市民、事業者の意
2 個性と魅力を
識高揚を図るととも
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 5 個性豊かな景
に、協働・連携による
53004 大規模建築物審査業務
産の活用と景観 観の形成
まちにする
景観形成の取組を推
の形成
進する
誇りと愛着と活力のある美しいまちを
実現することを目的に、一定規模以上
の建築物について届出を求め、都市
S61
美誘導基準や景観ガイドライン並びに
都市美アドバイザーチームによる景
観誘導を行う。
053 市民、事業者の意
2 個性と魅力を
識高揚を図るととも
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 5 個性豊かな景
に、協働・連携による
53005 屋外広告物規制指導業務
まちにする
産の活用と景観 観の形成
景観形成の取組を推
の形成
進する
良好な景観・風致の維持や公衆に対
する危害の防止及び良好な景観形成
を目的として、屋外広告物に係る許可
H5
及び違反広告物の是正に係る指導、
簡易除却並びに屋外広告業者に係る
事務を行う。
2 個性と魅力を
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資
73 上記以外
まちにする
産の活用と景観
の形成
都市美の形成を目標として景観法を
活かした都市美行政の充実及び都市
美形成基準に基づく指導助言並びに
S61
都市美形成建築物の所有者への支
援及び登録有形文化財の登録を進め
る。
7 業務
7 業務
7 業務
24 市民サービス
24 市民サービス
24 市民サービス
061 -
82 市民サービス
8231 都市計画部門
業務
82 市民サービス
8231 都市計画部門
業務
82 市民サービス
8231 都市計画部門
業務
61001
都市美形成企画調整業務
(都市計画課分)
823111 住環境保全調整業務
中高層建築物やワンルームマンショ
ンの建築に係る紛争に対し、中高層
建築物等紛争調停委員による調停を
S59
行う。また、『遊技場及びラブホテルの
建築等の規制』の制度により、住環境
保全のための誘導を行う。
823112 開発許可業務
無秩序な市街化を抑制し、良好な水
準の市街地を形成することを目的とし
て、都市計画法に基づく開発行為の
H8
許可等並びに開発行為に係る行政処
分に対する不服申し立てに対して開
発審査会を開催する。
823113 開発指導業務
良好な住環境と都市環境の形成を目
的として、『大規模開発事業の構想段
階での届出』、『開発事業事前協議申
S59
請』及び『生活環境を阻害するおそれ
のある事業の届出』等の制度により、
建築物等の規制・誘導を行う。
- 232 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
単位
H19
10
①×平均単価 ② 104,386
実費 ③
0
②+③ 104,386
項目名
人数 ①
H20
10
100,792
0
100,792
H21
12
78,947
1,901
80,848
事業評価
H19
H20
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
H21
取組評価・今後の課題
届出誘導件数
件
80
60
46
@コスト
千円/
37.90
50.83
65.80
事業費
千円
3,032
3,050
3,027
実績
385
405
千円/
0.81
0.57
0.87
事業費
千円
320
221
353
2
5
2
3
-
法
定
56.00
217.60
45.50
事業費
千円
112
1,088
91
千円/
43.63
41.71
62.67
事業費
千円
349
292
188
目標
実績
件
1
3
1
@コスト
千円/
76.00
11.00
65.00
事業費
千円
76
33
65
-
@コスト
千円/
0.24
0.21
0.26
事業費
千円
266
212
257
-
-
目標
実績
千円/
事業費
千円
3
-
法
定
市
民
サ 景気の関係からか、申請件数等が若干減少傾向
ビ
ス
実績
@コスト
-
- 233 -
にある。景気上昇に伴う反動も考えられるので、
引き続き体制を整えておく必要がある。
E
D
C
︶
994
千円
3
平坦な既成市街地である本市では、元々許可対
象行為が少ないが、引き続き開発許可行為に対
して体制を整えておく必要がある。
︵
992
事業費
D
︶
-
ー
1,126
千円/
かった。景気上昇に伴う反動も考えられるので、
ビ 引き続き体制を整えておく必要がある。
ス
件
@コスト
-
E
実績
3
目標
-
D
︵
-
C
︶
3
市
民 景気の関係からか中高層建築物に該当する物件
サ の申請が少なく、そのためか大きな紛争は少な
ー
7
目標
3 A 1
8
回
3
︵
目標
4
中核市移行を契機とした都市美形成計画の見直
し、景観計画の作成作業は、平成24年度のス
タートに向けて予定どおり進んでいる。
︶
千円/
回
D
C
都市美審議会開 実績
催回数(部会含
@コスト
む)
開発事業(事前
協議等)に対す
る申請件数
-
D
︵
目標
-
①屋外広告物の許可申請を徹底させるためのPR
対策②違反広告物を解消するためのPR及び是
正・指導対策③関係機関及び関係課との合同の
取組み(是正指導・簡易除却)④未申請広告物調
査及び是正指導⑤屋外広告物業者との連携
B
︶
屋外広告物許可
件数
@コスト
394
開発許可件数
3 A 2
件
紛争調停開催回 実績
数
@コスト
3
B
︵
目標
4
都市美誘導基準に適合するよう助言指導を行う
が、十分な変更を行ってもらえない場合がある。
効果的誘導するため、別途策定を進めている景
観計画等において、制度の見直しを行っていく。
︶
実績
︵
目標
協働
局名
都市整備局
課名
建築指導課
所管した課長名
小森 芳明
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
事業者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
建築基準法に定める建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する基準を遵守することを通じ、市民の生命、健康及び財産を
保護し、もって公共の福祉の増進を図る。
課題と対応策
特定行政庁として、今後さらに適法な状態で維持されている建築物が増加するために、違反パトロールの充実、定期報告の未
提出者への対応、苦情処理のより適切な対応を行っていく必要がある。
また、建築主事においても、審査能力を維持確保した上で、指定確認検査機関、設計者等からの問い合わせ等においても、適
切に対応できる体制を維持する必要がある。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
253 ごみの減量・リサイク
10 みんなで取り 25 環境保全型 ルの推進、処理施設等
3 環境と共生す
組む地球環境保 のまちづくりの推 の充実、公共事業の建 253061 建設リサイクル関連業務
るまちにする
全
進
設副産物などの再利用
を進める
建設リサイクル法に基づき、分別解体
等の報告書の徴収等を行うことにより H14
建設資材のリサイクルに寄与する。
255 環境監視と事業所
10 みんなで取り 25 環境保全型 指導規制、新たな化学
3 環境と共生す
吹き付けアスベスト除去等助
組む地球環境保 のまちづくりの推 物質問題等への対応、 255041
るまちにする
成事業
全
進
環境問題に関する情報
収集、提供を進める
不特定多数が利用する民間建築物に
おけるアスベストの含有の有無を調べ
るための調査や、吹付けアスベストの
除去、封じ込め又は囲い込みに要す
H18
る費用の一部を助成することにより、
アスベストの除去等を促進し、アスベ
ストによる今後の被害を未然に防止す
る。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
505074 耐震診断関係事業
阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて、
既存の民間住宅の耐震化を促進し、
安全・安心なすまい・まちづくりを推進
している。近い将来には、東南海・南
海地震の発生が懸念され、民間住宅
の耐震化について、今後より一層の促 H12
進が必要である。そのため「簡易耐震
診断推進事業」を実施し、現在の住宅
の耐震性を認識することにより、住宅
の安全性に対する市民の意識の高揚
と耐震化の促進を図る。
7 業務
24 市民サービス
82 市民サービス
8231 都市計画部門
業務
823114 建築許認可業務
建築基準法に定められた許認可等を
必要とする建築計画について、法律と
S40
の合目的性を審査し、許可、認可及び
承認を行う。
7 業務
82 市民サービス
24 市民サービス
8231 都市計画部門
業務
823115 建築指導業務
建築基準法に定める建築物の敷地、
構造、設備及び用途に関する基準を
遵守することを通じ、市民の生命、健 S40
康及び財産を保護し、もって公共の福
祉の増進を図る。
823141 建築確認審査業務
建築基準法に定められている基準に
建築物等が適合しているかどうかを確
認し、防火、安全、衛生等の面で支障
のある建築物等の建築を規制するす S40
ることにより、市民の生命、健康及び
財産の保護を図り、もって公共の福祉
の増進に資する。
7 業務
7 業務
24 市民サービス
24 市民サービス
500 上記以外
82 市民サービス
8231 都市計画部門
業務
82 市民サービス
8231 都市計画部門
業務
823144
近隣すまい・まちづくり推進
事業
- 234 -
市内に多く点在する密集住宅地には、
建築基準法上の道路でない通路に接
する、いわゆる無接道敷地や建築基
準法上の道路であつても幅員が4m未
満の2項道路に接しているものが多
H17
い。このような背景に中、防災機能を
落とさず安全性を確保することを前提
に建築基準法の規制・緩和手法を弾
力的に運用することで、合法的に蜜集
住宅地における建替え更新を図る。
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
16
16
16
職員人件費
①×平均単価 ②
171,988
166,000
166,581
実費 ③
2,626
174,614
4,823
170,823
1,480
168,061
総人件費
②+③
事業評価
実施実績
単位
H21
人数 ①
臨時、嘱託職員
H19
H20
総合
必要性 有効性 効率性
優先度
評価
H21
取組評価・今後の課題
実績
件
738
697
567
@コスト
千円/
0.10
0.11
0.07
事業費
千円
72
79
39
0
4
件
6,817.50
千円/
54.00
事業費
千円
54
実績
件
82
344
271
@コスト
千円/
22.17
26.48
8.25
目標
41
-
-
1
2
昭和56年以前(旧耐震基準)の民間住宅に係る
耐震診断の申請については、平成20年度は特に
件数が多かったものの、平成21年度は例年以上
の件数があった。さらに、平成20年度について
は、地震ハザードマップの作成のために、4,305
千円を執行しており、コストが高くなっている。今後
も、建物の耐震化を促進するためのPRを行い、耐
震化率の向上を目指していく。
E
9,109
2,237
68
55
56
1.96
事業費
千円
256
222
110
-
-
法
定
D
-
件
3,483
3,162
3,600
千円/
0.52
1.88
11.89
千円
1,796
5,941
42,815
1,607
1,615
-
-
2
E
D
D
1,513
千円/
1.37
2.31
1.75
千円
2,078
3,708
2,834
D
-
-
2
-
法
定
建築基準法に基づく確認申請及び民間確認検査
機関等からの設計相談について、適正に指導又
は処理した。今後も適正に処理していく。
-
-
-
-
-
−
(
4.04
)
3.76
件
-
建築基準法に基づく違反等について、適切に指導
又は処理した。今後も適切に指導又は処理してい
く。なお、平成21年度については、通年業務に加
え、緊急雇用対策事業として建築計画概要書検索
システムを構築するため、40,635千円を執行し
ており、コストが高くなっている。
E
千円/
目標
建築基準法に基づく許可及び認可申請について、
適正に指導又は処理した。今後も適正に処理して
いく。
実績
許可、認定及び
承認件数
@コスト
2
法
定
E
(
件
-
)
3
(
1,818
-
E
)
千円
目標
確認済証交付件
数
@コスト
(市及び民間確
認検査機関確認
済証交付件数) 事業費
3
E
-
実績
-
民間建築物のアスベスト除去等について市報等で
PRを行い、助成事業を行った。なお、平成21年度
については、国のモデル事業として、国庫補助事
業(26,187千円)が採択されたため、コストが高
くなっている。今後も、建物所有者へのPRを行い、
アスベスト対策を促進していく。
27,270
簡易耐震診断戸
数
目標
違反是正、道路
調査、道路相
実績
談、道路の指定・
@コスト
解除、民間確認
検査機関調査依
事業費
頼書件数
E
1
助成、除却等件 @コスト
数
事業費
3
(
実績
-
建設リサイクル法に基づく届出について、適正に
指導又は処理した。今後も適正に処理していく。
)
目標
-
法
定
)
リサイクル届
届出件数
協働
E
目標
(
活動指標
H20
H19
項目名
所属職員数
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
)
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
69
161
-
- 235 -
局名
都市整備局
建築課
課名
所管した課長名
中谷 守
組織目標
サービス対象者(受益者)
職員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
建築及び建築設備に関る技術職員の技術力の向上に努め、技術水準と経済性の調和を図り、もって、市民が利用する公共
施設の機能性、安全性等の確保並びに保全に寄与する。
課題と対応策
環境等の社会問題及び日進月歩する建築技術への対応のため、最新の技術情報の収集及び習得に努める。
また、在来技術について、ベテラン職員から若手職員へ円滑に技術伝承が行える職場環境の形成に努める。
事務事業の詳細
部
7 業務
章
25 内部管理事
務
節
83 内部管理事
務
施策の展開方向
8328 建築部門
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
建築及び建築設備に関る技術職員の
技術力の向上のため、下記を重点的
に、指導、研修及び技術伝承を行い、
設計及び監理業務の正確性及び効
率化を図る。
都市整備局建築技術企画調
①技術水準と経済コストの調和を図
832801
整業務
る。
②計画・積算の正確性及び効率化を
図る。
③環境への配慮を図る。
④建物の安全性を図る。
- 236 -
事業開
始年度
-
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
4,282
4,166
3,841
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
-
千円/
千円
千円/
千円
千円/
千円
千円/
千円
千円/
千円
人数 ①
H20
34
353,736
0
353,736
H21
35
362,659
0
362,659
事業評価
単位
目標
実績
@コスト
H19
33
①×平均単価 ② 363,527
実費 ③
0
②+③ 363,527
項目名
千円/
千円
千円/
千円
千円/
千円
- 237 -
-
-
内
部
取組評価・今後の課題
協働
―
-
局名
都市整備局
課名
保全担当
所管した課長名
中谷 守
組織目標
サービス対象者(受益者)
職員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
施設管理者が主体的に定期点検の実施を含めた施設の維持保全に取り組めるような環境を整えるとともに
市有建築物全体の計画的な予防保全に向けた保全計画を立案・推進し、これらが一体となった仕組みをつくる。
課題と対応策
① 厳しい財政状況の中で、3年間(21∼23年度)の定期点検の着実な実施と 24年度以降の定常的な業務として適切に
実施するための方策について庁内調整を図る。
(対応策)委託方式、直営方式を総合的に判断して、最小の経費で実施できるようにする。
② 事後保全から予防保全への転換を図る。
(対応策)定期点検の結果を基にプライオリティを設けて計画的な対応を図る。
また、中長期の適正な保全と財政負担の平準化を図るため保全計画を策定する。
事務事業の詳細
部
7 業務
章
25 内部管理事
務
節
83 内部管理事
務
施策の展開方向
8328 建築部門
事務事業
コード
事務事業名称
832802 市有建築物保全事業
- 238 -
事業目的・事業内容
事業開
始年度
建築基準法に基づく定期点検を計画
的に実施し、点検から得られた情報を
蓄積・管理して施設の予防保全を行 H21
い、施設の耐用年数の確保と維持管
理コストの縮減を図る。
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
目標
-
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
-
45,634
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
-
-
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
H20
H21
3
32,736
1,163
33,899
人数 ①
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
事業評価
単位
目標
H19
項目名
- 239 -
-
-
内
部
取組評価・今後の課題
協働
-
-
局名
都市整備局
課名
道路課
所管した課長名
細見 禎弘
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
職員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
道路及び道路付帯設備等を適切に維持・管理し、市民生活の安心・安全を確保する。また、本市の発注する建設工事にお
いて、適切な公共工事がなされるよう技術調整等を行う。
課題と対応策
道路台帳整備や建設技術企画調整業務等の内部業務と、許認可や明示業務にかかる立会等の出先業務を、業務分担の
効率化と知識の共有化により最適化を図ることで、限られた人員で両立し、市道の適切な管理に資する。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市
るまちに都市機
75 都心の整備
機能を再構築す
能を再構築する
る
750 上記以外
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市 79 情報機能の
るまちに都市機
機能を再構築す 整備
能を再構築する
る
土木関係部署が保有する情報を電子
791 行政事務支援シス
的な地図を媒体として、庁内LANで情
テム等情報基盤の活
統合型地理情報システム整
791011
報の共有化を図るとともに、業務の迅 H11
用によるサービス提供の
備事業
速化、簡素化、経費の削減及び市民
多元化を進める
サービスの向上を図る。
750022
商業地や駅周辺道路の迷惑駐車、不
阪神尼崎駅前駐車場管理運 法駐車などを防止し、道路交通の円
営事業
滑化を図り、道路本来の機能を確保
する。
H7
7 業務
24 市民サービス
82 市民サービス
8225 道路橋りょう部門 822501 官民境界明示調査業務
業務
市域内の道路・水路・法定外公共物
(里道)・市有地等の公有地と民有地
との境界を確定し、公共用地の適正
な管理と民有地の有効利用を図る。
-
7 業務
24 市民サービス
82 市民サービス
8225 道路橋りょう部門 822502 道路台帳整備事業
業務
道路法に基づき、市内の認定道路を
管理するための道路台帳を調整し、
保管するなど適正な台帳管理を行う。
-
-
-
7 業務
24 市民サービス
82 市民サービス
8225 道路橋りょう部門 822503 道路占用許認可業務
業務
道路法に基づき、道路を使用する者
や道路の一部を占用する物件の使用
者に対し、その申請に基づき審査し、
道路占用許可などの業務及び尼崎市
住環境整備条例による開発指導要綱
に基づき指導を行い、道路の適正な
保全を行う。
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8324 道路橋りょう部門 832401 建設技術企画調整業務
本市が発注する建設工事の適正かつ
効率的な施工と設計積算技術の調整
を行う。また、土木積算システムの維
持管理を行う。
83 内部管理事
務
国の公共事業評価システムに基づ
き、本市が実施する国土交通省所管
国庫補助事業の審議(再評価・事後
建設事業評価監視委員会運 評価)を行い公共事業の効率性及び
8324 道路橋りょう部門 832402
営事業
透明性の向上を図る。評価対象事業
については、学識経験者からなる委
員会を設置し、審議結果を市長に意
見として具申する。
7 業務
25 内部管理事
務
- 240 -
-
H21
最終目標 達成年次
521
472
392
-
-
4,276
5,341
5,628
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
147,251
135,595
117,630
千円/
2.49
2.69
3.13
事業費
千円
366,613
364,402
367,686
目標
-
実績
m
-
-
3
886,697
887,522
千円/
0.02
0.02
0.04
事業費
千円
17,313
16,625
35,986
目標
-
-
-
-
実績
件
@コスト
事業費
521
472
392
千円/
14.74
35.70
62.02
千円
7,679
16,851
24,313
-
-
-
-
台帳修正路線延
長
@コスト
m
1,505
7,007
1,766
千円/
13.10
2.76
3.22
事業費
千円
19,712
19,309
5,692
目標
-
-
-
-
実績
件
4,276
5,341
5,628
@コスト
千円/
0.25
0.22
0.21
事業費
千円
1,087
1,184
1,183
目標
-
-
-
-
申請件数
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
12,675
12,664
12,748
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
-
103
4
-
-
-
3
-
-
-
千円
3
3
-
-
-
D
D
D
D
成21年度までに計2,591筆、3.78km の調査が終
了したが、調査面積に対する進捗率は7.6%であ
ビ り、事業費の問題もあり、全調査完了まで相当期
ス 間を要する。
D
21年度においては、1766mの路線を調整してお
り、窓口での問い合わせに対しても迅速・的確に
対応することができている。今後、変更のあった
路線の調整についてはもちろん、市民サービスの質
を向上させるため、不明確な路線について、精査
を進めていく。
E
法
定
市
民 道路法に基づき申請・許可業務を着実に行ってお
サ り、コストにおいても横ばいである。また、道路の
不正使用に対する法的処理や指導など時間を要
E
E
することが多いが、安全性等を保持するため、一
E
ビ 層の適正化に努めている。
ス
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
49
実績
千円/
3
市 官民境界業務を着実に進めており、公共用地の
民 適正管理に寄与している。境界協定の効率化を
目指し、平成16年度から街区調査を開始した。平
サ
2
D
ー
目標
実績
事業費
3 A 1
地理情報システムの基盤となる公共基準点の設
置については既に完了しているため、基盤情報の
更新を行ってきた。また、他の行政分野における
システムとの相互連携や地理情報の有効活用に
ついても、市全体の行政事務の効率化に向けて、
今後も検討していく。
協働
ー
電子化済認定道
路総延長
@コスト
@コスト
2 B 2
リーマンショックをはじめとする近年の世界的な経
済状況の悪化を背景に利用者数が低下してい
る。その中で、今後も利用促進を図るための検討
を行う。
-
885,683
55
3
取組評価・今後の課題
)
-
- 241 -
(
H21
-
)
H20
-
28
250,992
6,009
257,001
(
H19
-
目標
②+③
26
242,740
6,722
249,462
)
単位
千円
-
実費 ③
27
279,357
7,590
286,947
H21
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
駐車場使用料収 実績
入
@コスト
道水路境界協定
済件数
①×平均単価 ②
H20
(
目標
人数 ①
)
実施実績
活動指標
H19
項目名
(
道路占用許認可業務件
数(件)
H20
)
道水路境界協定済件数
(件)
人件費集計
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
局名
都市整備局
課名
道路整備担当
所管した課長名
来馬 重則
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
都市計画道路の整備により、道路ネットワークの形成による交通機能を向上し、交通渋滞の解消、交通の円滑化を図ると共
に、歩道設置等により安全空間を確保し、歩行者・自転車利用者の安全・快適性の向上を図る。
課題と対応策
都市計画道路の整備に伴う地元住民の理解や用地買収にかかる地権者との交渉の難航、また事業費の確保など計画どお
りの事業推進が難しい。地元住民の理解や地権者の協力が得られるよう十分な説明を行う。また、国庫補助金等の要望によ
り、財源の確保を図り、計画どおりの事業推進に努める。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
771 あまがさき緑遊新
れるまちに都市 77 JR尼崎駅周
長洲久々知線立体交差等道
るまちに都市機
都心地区の土地区画 771002
機能を再構築す 辺の整備
路整備事業
能を再構築する
整理事業等を進める
る
幹線道路網の形成によりJR尼崎駅
周辺の都市機能の更新を図るととも
H12
に、交通流の円滑化及び歩行者の安
全性の向上を図る。
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市 78 交通機能の
るまちに都市機
機能を再構築す 整備
能を再構築する
る
750 上記以外
街路事業等の財源確保にかかる事務
S21
ならびに適正な執行管理を行う。
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市 78 交通機能の
るまちに都市機
機能を再構築す 整備
能を再構築する
る
782 効果的な道路整
地方財政法第27条の規定により、兵
備のあり方を検討し、
重要性、環境への配 782005 県施行街路事業地元負担金 庫県が実施する事業に対し経費の一 S23
部を負担する。
慮も踏まえ、幹線道路
等の整備に努める
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市 78 交通機能の
るまちに都市機
機能を再構築す 整備
能を再構築する
る
782 効果的な道路整
備のあり方を検討し、
重要性、環境への配 782010 競馬場周辺道路整備事業
慮も踏まえ、幹線道路
等の整備に努める
園田競馬場周辺の幹線道路を整備
し、道路網の強化及び交通の円滑化
を図る。
S56
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市 78 交通機能の
るまちに都市機
機能を再構築す 整備
能を再構築する
る
782 効果的な道路整
関連法令等に基き、道路の役割・機
備のあり方を検討し、
能及び現況交通等を十分に考慮し、
重要性、環境への配 782012 都市計画道路企画調整業務
まちづくりに対応した道路計画を企画
慮も踏まえ、幹線道路
する。
等の整備に努める
S4
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市 78 交通機能の
るまちに都市機
機能を再構築す 整備
能を再構築する
る
782 効果的な道路整
備のあり方を検討し、
重要性、環境への配 782013 都市計画道路管理業務
慮も踏まえ、幹線道路
等の整備に努める
7 業務
24 市民サービス
780001 街路事業連絡調整業務
都市計画道路(道路予定地含む)の維
持管理を適正に行い、環境保全を図 S30
る。
82 市民サービス
将来の事業を円滑に行うため、都市
8225 道路橋りょう部門 822521 都市計画道路建築規制業務
業務
計画区域内の建築制限等を行う。
- 242 -
-
人件費集計
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
事業評価
-
-
-
-
-
進捗率
%
36.32
41.87
57.08
事業費
千円
1,706,264
776,559
2,129,115
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
進捗率
千円/
-
-
-
事業費
千円
-
実績
km
106
108
332,760
259,945
76,101
111,066
-
4
4
-
171
171
0.00
事業費
千円
2,583
2,287
0
-
12
4
千円/
568.10
904.83
2,005.75
事業費
千円
5,681
10,858
8,023
-
-
-
申請件数
-
実績
件
@コスト
事業費
7
5
11
千円/
252.43
342.00
0.00
千円
1,767
1,710
0
目標
4
-
4
3
4
千円/
事業費
千円
千円/
千円
-
3
3 A 5
-
-
法
定
実績
事業費
3
3 A 4
目標
@コスト
E
3
実績
@コスト
兵庫県競馬組合と昭和56年に締結した覚書によ
り、周辺道路を整備している。現在競馬組合は厳
しい経営状況であることから、今後は、国庫補助
事業への転換等も視野に入れた取り組みが必要
である。
国や兵庫県など関係機関との連携を深め、都市
計画道路の計画的な執行に努めていく。必要に
応じて、都市計画道路の計画変更について協議
を行う。
-
10
管理業務委託回
数
@コスト
目標
E
3 A 2
法上、市が実施すべき都市計画事業について、
県施行街路事業として実施し、その事業費の一部
を負担することにより、未整備区間の早期整備を
実現する。今後も引き続き事業費の平準化や財
源調整等による負担金の軽減について、協議調
整を行っていく。
-
171
13.37
-
3 A 6
厳しい財政事情の中で、可能な限り国からの財源
確保が必要であり、国、県との調整を行っている。
今後は補助制度の改正にあわせ柔軟な対応を検
討する必要がある。
-
112,201
15.11
回
3
1
3
322,661
千円/
実績
-
90
都市計画道路計
画決定延長
@コスト
目標
-
- 243 -
E
長洲久々知線(立体)は、JR線直下部の工事に着
手しており、まちづくりや鉄道の安全運行上の要
因等からも早期整備が必要である。また、緑遊新
都心地区への安全で円滑なアクセス道路として、
周辺道路を早期完了する必要がある。
3
毎年、計画的に適正管理を行っている。今後は管
理費の縮減が課題である。
事業者に都市計画事業を理解してもらう必要があ
る。今後も説明責任を果たしながら許認可業務を
円滑に行っていく。
D
E
E
E
D
D
D
E
D
D
D
(
-
-
)
-
実績
協働
(
目標
取組評価・今後の課題
)
H21
(
H20
)
H19
)
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
単位
目標
12
125,319
1,421
126,740
(
-
②+③
15
163,020
1,486
164,506
)
-
実費 ③
16
180,272
3,484
183,756
H21
(
-
①×平均単価 ②
H20
)
-
人数 ①
(
実施実績
活動指標
H19
項目名
)
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
局名
都市整備局
課名
交通安全課
所管した課長名
井上 武司
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般、児童・高齢者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
駅周辺の自転車の放置を抑制することにより、災害時における防災活動の円滑化と公共空間としての機能を確保するとと
もに、市民生活の安全の保持と良好な都市環境の保全を図る。また、市内の交通の安全に関し策定した施策に基づき交通
安全に関する知識の普及及び交通安全思想の高揚を図る。
課題と対応策
駅周辺の自転車の放置については撤去業務を強化していくほか、駅周辺の商業者・地元住民の協力及び警察署との連携
を図り、市民のモラルの向上のための啓発を行う。
また、交通安全教育については尼崎市内の人身事故件数に占める自転車関連事故割合は43.9%(兵庫県下平均23.3%)で
あることから、自転車教室等、自転車利用のマナー向上を図るための交通安全教育に重点をおくよう見直しを行う。
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
501001 交通安全指導事業
長寿社会における交通安全対策の
一環として、高齢者の自主的な交通
安全活動の実践を指導する高齢者交
S43
通安全指導員を委嘱し、地域におけ
る交通安全意識の向上を進め、高齢
者の交通事故の防止を図る。
501002 交通安全教育事業
交通安全対策基本法に基づき、交
通安全意識と交通マナーを向上させ
るため、幼児、保護者、児童、学生、 S46
高齢者等に対して交通安全教室を実
施し、交通事故の防止を図る。
501003 交通安全運動事業
交通安全運動(春・夏・秋・年末)や
さわやかサイクル運動など、各種啓発
活動を行い、交通安全ルールやマ
S46
ナーを広く市民等にPRするとともに、
交通安全思想の普及、啓発、交通安
全意識の向上・浸透を図る。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
501 子ども、高齢者、
障害者等への交通事
故防止の指導と啓発
の強化を図る
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
501 子ども、高齢者、
障害者等への交通事
故防止の指導と啓発
の強化を図る
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
501 子ども、高齢者、
障害者等への交通事
故防止の指導と啓発
の強化を図る
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
504 放置自転車、迷惑
駐車対策の取組と適
504011 放置自転車対策事業
正な施設整備、管理を
進める
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
504 放置自転車、迷惑
自転車等の放置を抑制するため市
有料自転車駐車場管理運営
駐車対策の取組と適
営有料自転車駐車場を運営してい
504012
事業
正な施設整備、管理を
る。
進める
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
504 放置自転車、迷惑
駐車対策の取組と適
504013 不法駐車対策推進事業
正な施設整備、管理を
進める
都市機能に悪影響を与え、交通事
故の誘因のひとつにもなっている不法
駐車について、市民との協働により、
H4
迷惑駐車追放啓発ステッカーを配付
し、不法、迷惑駐車追放の気運醸成
に努める。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
504 放置自転車、迷惑
駐車対策の取組と適
504014 区域外自転車撤去業務
正な施設整備、管理を
進める
放置禁止区域外の公道(市認定道
路)に長期間放置された自転車等を
H10
撤去することで、安全保持と良好な都
市環境の保全を図る。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
504 放置自転車、迷惑
駐車対策の取組と適
504015 自転車駐車場整備事業
正な施設整備、管理を
進める
市民生活の安全保持と良好な都市
環境の保全のため自転車駐車場を整
備するが、その内容として、民間活力
S54
の活用を含めた自転車駐車場の建
設、既存の施設の大規模改修又は建
て替えを検討する。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
504 放置自転車、迷惑
駐車対策の取組と適
504016 自転車保管所整備事業
正な施設整備、管理を
進める
放置自転車の撤去活動を強化する
ため、新たに1,400台収容の保管所
を整備し、業務の効率化から東園田 H20
保管所(400台)を廃止し、現行保管
所の撤去対象駅の再編を行う。
- 244 -
駅周辺の放置禁止区域内にある自
転車の放置を抑制することを目的と
し、「尼崎市自転車等の放置の防止 S58
に関する条例」により放置自転車等の
撤去・保管を行う。
S54
H21
最終目標 達成年次
3,582
2,701
2,982
0
20,711
21,120
17,608
22,400
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
H22
実施実績
0.63
事業費
千円
88
91
95
目標
人
-
-
-
実績
人
20,711
21,120
17,608
@コスト
千円/
0.08
0.07
0.12
事業費
千円
1,655
1,397
2,127
目標
回
-
-
-
実績
回
599
595
616
@コスト
千円/
4.51
4.34
3.19
事業費
千円
2,700
2,581
1,967
目標
台
-
-
-
実績
台
27,117
26,164
21,699
@コスト
千円/
5.09
5.21
5.81
事業費
千円
138,122
136,337
126,092
目標
件
実績
件
-
171,270
170,817
定期及び一時利
用件数
@コスト
千円/
1.61
1.54
1.54
事業費
千円
266,625
264,370
262,213
目標
枚
実績
枚
554
508
1,980
@コスト
千円/
0.55
0.32
0.03
事業費
千円
目標
台
-
-
-
実績
自転車等撤去台
数
@コスト
台
2,556
1,606
2,158
千円/
0.67
0.88
0.61
事業費
千円
1,712
1,415
1,314
目標
台
-
-
-
実績
自転車駐車場等
収容台数
@コスト
台
181
268
2,104
千円/
0.06
24.64
0.00
事業費
千円
11
6,603
10
目標
台
-
ステッカーの貼
付枚数
放置自転車等収 実績
容台数
@コスト
台
-
千円/
-
事業費
千円
-
4
-
4
3
法
定
交通事故件数の減少等、一定の成果はあった
が、今後は、自転車関連事故割合を減少させるた
め、四季の運動やさわやかサイクル運動等、あら
ゆる機会を通じて、市民の交通安全知識の普及、
啓発に努め、警察等と連携した、より効果的啓発
を検討していく必要がある。
3
4
4
163
-
4
3
4
4
4
-
1,000
33.36
179
4
4
33,358
D
C
3 A 1
D
D
3 A 2
市営自転車駐車場の利用を通じて、駅周辺の
放置自転車等の抑制に大きく貢献している。
更なる利用を促進するため、利用者サービスの
向上に取り組むとともに、より効率的、効果的な運
営管理のあり方等を研究していく。
D
C
2 B 7
駐車監視員制度導入など、不法駐車を取り巻く
情勢は変化しているが、継続的啓発に取り組む必
要がある。不法駐車は、警察の指導、取締に依る
ところが大きいが、警察と連携し、様々な機会を
捉え、啓発ステッカーを周知するなど、より効果的
啓発を検討していく必要がある。
E
3 A 3
市民等からの通報には、対応ができているが、
巡回パトロールによる長期放置自転車の撤去ま
で手が回っていないのが実情であり、巡回パト
ロールによる自主撤去の実施について検討する
必要がある。
D
4 A 4
平成22年6月現在における民間も含めた整備台
数は41,900台だが、依然として放置自転車等が多
く残る駅周辺があることから、更なる自転車駐車
場の整備、民間活力の活用を含めて検討していく
とともに、既存の施設について大規模改修又は建
て替えを検討していく。
4 A 5
1,400台収容の水堂保管所を設置、400台収容
の東園田保管所を廃止し、保管所の撤去対象駅
を再編することにより、放置自転車の撤去活動の
強化と効率化が図られた。
0
C
D
53
4
B
放置自転車は着実に減少している。今後は放置
自転車の更なる減少につなげるために午後の撤
去をより行っていかなければならない。また引き
続き啓発活動に力を入れるとともに、さらに地域
の協力のもと啓発効果をあげていく必要がある。
-
-
304
-
-
D
法
定
交通事故件数の減少等、一定の成果はあった
が、自転車関連事故の多い本市では、自転車事
故抑止に向けた教育を実施するほか、将来的に
保育所、幼稚園が、自ら交通安全教育を実施でき
るよう指導者を育成する等、警察等と連携し、安
全行動に繋がる手法を適宜検討していく。
2 B 6
-
166,060
-
-
3
B
E
D
E
E
)
自転車撤去台数
4
(
0.60
)
0.58
D
(
千円/
交通事故件数の減少等、一定の成果はあった
が、超高齢社会進展に伴い、高齢者の交通事故
増加が懸念され、警察等と連携した同制度の維
持拡大が重要となる。老人クラブ会員からのより
行動力ある新会員の委嘱や、老人クラブ等未加
入高齢者への啓発等を検討していく必要がある。
)
152
(
152
)
152
(
-
協働
)
回
取組評価・今後の課題
(
H21
)
H20
(
H19
)
単位
回
啓発活動回数
H21
22
162,340
26,670
189,010
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
高齢者交通指導 実績
員の地域での講
@コスト
習会の回数
参加延べ人数
H20
25
192,820
28,030
220,850
(
目標
人数 ①
)
活動指標
H19
22
①×平均単価 ② 189,886
実費 ③
28,541
②+③ 218,427
項目名
(
【交通安全教育事業】
参加延べ人数(人)
H20
)
【放置自転車対策事業】
自転車放置台数(台)
人件費集計
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 245 -
局名
都市整備局
課名
交通安全課
所管した課長名
井上 武司
事務事業の詳細
部
章
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
節
50 安全空間の
確保
施策の展開方向
500 上記以外
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
「交通安全対策基本法」および「尼
崎市交通安全対策会議条例」に基づ
505001 交通安全実施計画策定業務 き、5年ごとに「交通安全計画」を策定 S46
し、これに基づき年度ごとに「交通安
全実施計画」を策定する。
- 246 -
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
37
101
必要性 有効性 効率性
-
-
51
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
- 247 -
3
総合 優先度
評価
-
法
定
・
内
部
取組評価・今後の課題
協働
E
-
E
)
-
事業評価
単位
(
実施実績
活動指標
局名
都市整備局
課名
河港課
所管した課長名
田尻 和行
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
庄下川上流部の改修を行い、洪水災害を防止するとともに、河川・水路の浄化を図るため、汚濁源であるポイ捨てされたあ
き缶やごみなどの除去や、河川・水路の維持管理を行うほか、河川等の計画に関わる関係機関等との連絡調整を行い、市民
の生命をまもり、安全・安心なまちづくりを目指す。また、住民の自主的に取り組む河川愛護運動を推進していくとともに、臨海
地域の貴重な地域資源である運河を再生する取組みにより、魅力あるまちづくりを目指す。
課題と対応策
市民の安全を最優先に取り組んでいくことを念頭におき、本市の厳しい財政事情を鑑みて、庄下川の全面改修にあたって
は、国の補助金を活用し、関係機関等と連携を図りながら、順次進めているところである。また、河川・水路の維持管理を行う
ことにより、日々の市民生活の安全を確保することに努めている。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
255 環境監視と事業所
10 みんなで取り 25 環境保全型 指導規制、新たな化学
3 環境と共生す
地盤沈下測量事業(旧公園・
組む地球環境保 のまちづくりの推 物質問題等への対応、 255031
るまちにする
水路
全
環境問題に関する情
進
報収集、提供を進める
本市は、過去に工業用水の過剰な揚
水が原因で大規模な地盤沈下が発生
した経緯があり、全市域が工業用水
法による指定区域で揚水が規制され S34
ているため、測量により不安定な地盤
構造をもつ本市の地盤の変動状況を
把握する。
282 自然環境の保全と
3 環境と共生す 11 みんなでつく 28 生きものと共 ビオトープの復元と維
282011 市内河川浄化事業
生するまちづくり 持に、市民、事業者と
るまちにする
る身近な自然
の協働により取り組む
市内河川の水質を保全し、良好な河
川環境の維持を目的とする。
282 自然環境の保全と
3 環境と共生す 11 みんなでつく 28 生きものと共 ビオトープの復元と維
202012 河川愛護運動推進事業
るまちにする
る身近な自然
生するまちづくり 持に、市民、事業者と
の協働により取り組む
市民が川の大切さを委任色紙、ゴミを
捨てない、川を汚さないという河川愛 H10
護精神の高揚を図る。
282 自然環境の保全と
市内河川浮きごみ等処理事 市内河川の環境保全・美化のため、
3 環境と共生す 11 みんなでつく 28 生きものと共 ビオトープの復元と維
282021 業(旧公園・水路維持担当 浮きごみの処理及び除草を県からの
るまちにする
る身近な自然
生するまちづくり 持に、市民、事業者と
委託を含めて実施する。
分)
の協働により取り組む
S56
S59
282 自然環境の保全と
庄下川浄化施設維持管理事
3 環境と共生す 11 みんなでつく 28 生きものと共 ビオトープの復元と維
282022 業(旧公園・水路維持担当
るまちにする
る身近な自然
生するまちづくり 持に、市民、事業者と
分)
の協働により取り組む
市民生活に大きく関わっている庄下川
において、『庄下川水質浄化短期対策
事業」で設置した浄化施設(浄化用ポン
H4
プ・可動堰)を適切に維持管理するこ
とにより、流れを創出し、水質及び河
川環境の保全を図る。
295 リフレッシュポートあま
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり がさき事業と連携する
リフレッシュポートあまがさき
295001
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
など海辺空間の回復
事業調整業務
に努める
南部臨海地域の運河・水路部を有効
に活用するため整備されたリフレッ
H10
シュポートについて、県と市が協働し、
適正な維持管理を行う。
4 みんなが安心
11 みんなでつく 29 みずとみどり
250 上記以外
して暮らせるまち
る身近な自然
の空間づくり
にする
尼崎臨海地域の貴重な地域資源であ
る運河や河川等を核に、地域、地元
21世紀の尼崎運河再生プロ
295002
企業との協働による魅力ある地域づく H20
ジェクト事業
りを通じて、臨海地域の活性化を図
る。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
493 阪神・淡路大震災
49 救急・防災な
の教訓の維持と地域
どの緊急時体制
493002 水防活動事業
防災機能の維持・強化
の確保
に取り組む
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
505012
- 248 -
洪水又は高潮等による水害を防止
し、これによる被害の軽減を図り、市
民及び事業者の安全を保持する。
S60
市内一円の水路施設を良好に保つた
水路補修業務(旧公園・水路
め、適切な維持管理を行うことにより、 H8
維持担当分)
水路機能の保全を図る。
H21
最終目標 達成年次
133
151
282
3,385
2,505
3,505
H27
1,342
-
-
項目名
人数 ①
所属職員数
①×平均単価 ②
職員人件費
実費 ③
臨時、嘱託職員
②+③
総人件費
単位
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
8,885
必要性 有効性 効率性
3,055
@コスト
千円/
0.78
0.45
0.40
事業費
千円
2,396
1,367
1,236
目標
-
-
-
-
実績
t
310
323
749
@コスト
千円/
0.80
0.71
0.24
事業費
千円
249
229
183
目標
-
実績
t
829
817
47.79
事業費
千円
44,479
44,178
39,048
目標
-
-
-
-
実績
日
@コスト
事業費
365
365
千円/
38.29
40.23
36.42
千円
13,975
14,685
13,294
3 A 8
施設管理者として、保守管理及び運転管理を適
切に実施し、庄下川の水質及び河川環境の保全
に寄与した。
3 A 7
緑地等の維持管理は県、市、地元企業が協同で
行っていくこととなっており、引き続き快適で魅力
あるまちづくりに等に貢献する。
3 A 2
協議会、実行委員会、県の整備計画と調整の上、
運河学習を通じプロジェクトのPRを行っていく。
4 A 3
降雨観測システムは降雨、水位をリアルタイムに
把握でき、初期活動に重要な役目を果たしていて
いる。現システムは老朽化のため更新が必要であ
る。
2 B 13
組織改正に伴い事業の進め方について、改善を
検討する。
C
4
4
D
0.67
0.44
0.28
事業費
千円
37,460
24,654
16,036
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
1,995
1,913
-
-
4
4
365
365
千円/
23.33
28.08
35.17
千円
8,516
10,249
12,836
-
-
-
21
33
27
千円/
10.43
6.36
7.22
千円
219
210
195
4
4
4
4
4
D
B
B
D
D
E
D
)
365
4
(
千円/
事業費
市内河川の浮きごみ処理及び除草を実施し、河
川環境の保全・美化に寄与した。
)
@コスト
-
3 A 11
D
(
56,525
件
4
B
)
56,525
目標
4
B
(
55,567
水路補修作業件 実績
数
@コスト
4
C
)
㎡
事業費
4
3
D
目標
実績
@コスト
4
(
年間体制
3 A 6
現在18団体677名の登録があり、市内河川水路
で清掃活動に参加している。参加団体が継続して
活動しできるように支援を行う。
D
E
365
-
2 B 9
組織改正に伴い事業の進め方について、改善を
検討する。
-
564
53.29
-
地下水位の定期的な観測を実施し、地盤の変動
状況の適切な把握に寄与した。
)
-
3,056
日
3 A 5
(
-
3,056
実績
4
(
-
m
目標
協働
)
-
実績
-
取組評価・今後の課題
D
目標
-
総合
優先度
評価
9,021
78.83
-
12
104,010
4,181
108,191
(
799
千円/
緑地等面積
H21
)
4
浮きごみ処理量
等
@コスト
年間管理日数
14
128,488
2,505
130,993
)
河川愛護団体
H20
D
-
対象河川延長
14
141,170
1,847
143,017
事業評価
実施実績
活動指標
H19
(
浮きごみ年間処理量
(t)
H20
)
河川改修済総延長
(m)
人件費集計
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 249 -
局名
都市整備局
課名
河港課
所管した課長名
田尻 和行
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
市内一円水路、主要排水路の浮きご
水路維持管理事業(旧公園・ み処理及び浚渫処理等を実施するこ
S52
水路維持担当分)
とにより、水路の適正管理を行うととも
に、水辺環境の保全を図る。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
505041 河川整備事業
市街化による保水機能の低下及び護
岸の老朽化、河川断面の狭小により、
洪水時に溢水等の危険な状況にある S56
庄下川上流部の治水機能を強化を図
る。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
505042 河川管理事業
市内河川における維持用水の確保、
水害の防止及び河川管理施設の適
正な維持管理を行う。
S56
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
高潮対策、港湾機能を確保するため
505044 尼崎港こう水門管理等事業 に、尼崎こう水門等海岸保全施設の
維持管理にかかる費用を負担する。
S31
7 業務
82 市民サービス
8227 河川港湾部門
業務
24 市民サービス
500 上記以外
505033
822701 水路使用許可業務
- 250 -
市内水路にかかる通路橋等の水路使
用許可を行い、使用料の徴収を行う。
-
事業評価
実施実績
目標
-
-
-
-
実績
t
3,385
3,505
3,505
@コスト
千円/
65.52
63.46
61.64
事業費
千円
221,786
222,412
216,049
必要性 有効性 効率性
@コスト
千円/
6.76
9.14
37.72
事業費
千円
49,341
66,763
275,514
目標
-
-
-
-
実績
m
7,304
7,304
7,304
@コスト
千円/
0.47
0.69
0.49
事業費
千円
3,446
5,037
3,580
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
99,018
92,723
89,169
目標
-
-
-
-
4
4
4
件
2,900
2,800
2,850
千円/
0.09
2.98
0.42
事業費
千円
256
8,332
1,198
-
3
4
-
実績
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
3 A 12
河川管理施設の補修を実施し、水辺環境の保全
に寄与した。
4 A 4
台風時等の高潮による浸水の防止に寄与した。
兵庫県の施設であるため負担金の低減を求めて
ゆく。
3
-
市
民
サ
ビ
ス
目標
千円
3 A 1
ー
水路調査及び占 実績
用申請件数
@コスト
4
護岸改修及び仮称掘削を実施し、治水機能の強
化に寄与した。
- 251 -
水路使用台帳システムを導入し、正確な使用料の
徴収また事務の効率化に寄与した。
D
E
E
D
D
E
E
E
E
)
7,304
3 A 10
(
-
7,304
4
)
-
7,304
4
市内一円水路等の浮きごみ処理及び浚渫を定期
的に実施し、水辺環境の保全に寄与した。
(
-
m
千円/
協働
)
-
実績
事業費
取組評価・今後の課題
E
目標
@コスト
総合
優先度
評価
(
-
H21
)
市管理河川延長
H20
(
市管理河川延長
H19
)
浮きごみ処理量
単位
(
活動指標
局名
都市整備局
課名
公園課
所管した課長名
柴田 俊樹
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
市民生活に潤いと安らぎを与える公園の整備及び管理を行うことで、都市の景観形成やアメニティーの向上に寄与するこ
とを目標とし、公園、子ども広場等における施設の良好な維持を行うとともに、公園の持つ様々な機能・役割を踏まえながら
将来的に必要となる緑地等確保
課題と対応策
老朽化した遊具等の施設管理、災害時の一時避難的な役割等を考慮して公園の適正な配置を進める整備を行う必要があ
る。また、公園の清掃、施設の維持等に関しては、市民との協働が必要となり、今後も行政のみならず民間、外郭団体、市
民団体等との連携を深めるとともに市民の施設利用時のマナー向上など啓発活動も努めなければならない。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
81011 有料公園管理運営事業
有料公園施設はスポーツ・レクレー
ションを通じて市民の健康で文化的な
生活の向上に寄与する。
S27
総合体育館、陸上競技場、野球場等
有料公園の管理運営をするとともに、
施設の整備、改修を行う。
81012 魚つり公園管理運営事業
身近に海に接し魚つりを楽しむための
憩いの場を提供し、市民の健康で文
化的な生活の向上に寄与する。
S57
魚つり施設を管理運営するとともに、
施設の整備、改修を行う。
81013 市民プール管理運営事業
身近に水と親しむ機会を提供し市民
の余暇の活用や健康の増進に寄与
する。
S41
市民プールを管理運営するとともに、
施設の維持、改修を行う。
290001 緑化施策企画調整業務
公園・緑地、道路、河川、学校などの
公共公益施設及び民有地の緑化に
関する方針を定め市民等とともに総
合的な緑の保全・創出を計画的効率
的に進めていく。
H11
292 公園の適正配置と
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり
人が集う公園づくりを 292001 都市計画公園調整業務
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
進める
関連法令等に基き、公園の役割・機
能等を十分に考慮し、まちづくりに対
応した計画を企画する。
S4
292 公園の適正配置と
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり
人が集う公園づくりを 292002 公園地域自主管理事業
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
進める
街区公園等をそれぞれの地域住民
の自主的な参加によって、良好な状
態を維持するため、地域住民により組 S61
織された団体に維持管理業務を委託
する。
292 公園の適正配置と
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり
人が集う公園づくりを 292011 公園整備事業
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
進める
スポーツ、レクレーション、散策、大気
浄化、安らぎの場など公園機能を果
たすため、公園機能が不足している S31
地域に地域住民の意見を取り入れな
がら計画的に公園整備する。
292 公園の適正配置と
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり
人が集う公園づくりを 292012 元浜緑地維持管理事業
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
進める
大気汚染対策として緑豊かな植林地
と水辺空間を創出し、地域の大気浄
化を図る目的で設置。
市民に安全で快適な憩いの場を提供
するため元浜緑地を適正に維持管理
する。
292 公園の適正配置と
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり
人が集う公園づくりを 292031 公園維持管理事業
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
進める
市民要望やパトロール、委託等によ
り、損傷・老朽及び劣化等に応じて、
S31
公園緑地等を安全にかつ快適に保つ
ために、必要な維持管理を行う。
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー 081 多様な活動機会
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域 の提供と情報提供に
エーション文化の創
まちにする
づくり
努める
造
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー 081 多様な活動機会
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域 の提供と情報提供に
まちにする
エーション文化の創
づくり
努める
造
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー 081 多様な活動機会
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域 の提供と情報提供に
まちにする
エーション文化の創
づくり
努める
造
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり
290 上記以外
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
- 252 -
H3
人件費集計
189
189
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
実績
人
@コスト
684,283
752,897
709,493
千円/
0.57
0.41
0.51
事業費
千円
387,558
308,103
360,695
目標
-
-
-
-
実績
人
29,958
33,737
36,564
@コスト
千円/
1.67
1.50
1.41
事業費
千円
50,107
50,531
51,683
目標
-
-
-
-
実績
人
105,366
54,562
48,765
@コスト
千円/
0.89
1.39
0.87
事業費
千円
93,731
76,005
42,488
-
-
-
委託公園箇所数
ha
284
291
292
@コスト
千円/
0.26
0.16
0.15
事業費
千円
73
47
45
件
@コスト
事業費
-
7
15
千円/
2.00
3.57
1.53
千円
20
25
23
目標
-
実績
箇所
81
82
82
@コスト
千円/
107.38
98.44
97.50
事業費
千円
8,698
8,072
7,995
-
目標
-
-
-
4,601
10,048
197.16
4,319.03
10.98
195,420 19,872,822
110,340
用地取得面積及 実績
び整備面積
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
㎡
37,090
37,090
37,090
@コスト
千円/
14.67
14.20
12.70
事業費
千円
544,083
526,689
471,087
公園管理面積
管理対象面積
2 C 10
新聞、雑誌等を通じてPRし、利用者数増に努めて
いるが伸び悩んでいる。よって、民間の力を活用
するため指定管理者制度を導入していく方針に基
づき、H21年度は指定管理者を選定した。H22年
度から利用料金制度による指定管理者制度を導
入していき効率性の高い管理運営を目指す。
2
3
4
2
2 B 11
芦原公園・北雁替公園市民プールについて改修
を行い、適切な管理維持に努めた。効率的な管理
については、H22年度から管理運営委託者を公募
制にし、より優れた管理運営を目指す。
2
3 A 5
緑の基本計画に基づき緑の保全、創出に努め
た。
3
-
-
3
-
法
定
-
-
991
㎡
3 A 4
-
10
-
3
D
D
4
4
4
3
本市における都市公園機能を充足させるため公
園の機能や役割について検討を行った。
3 A 13
地域の公園等は、地域住民に親しまれ管理する
よう、除草や清掃など簡易な維持管理を地域へ委
託した。
今後も、地域住民による公園の維持管理を目指
す。
3 A 3
地域住民の意見を取り入れながら、より親しまれ
る公園を目指しワークショップを行った。
3 A 9
市民に安全で快適な憩いの空間を提供するため
維持管理に努めた。
3 A 1
公園管理者として快適な憩いの場であり緑地を提
供する公園の維持管理に務めた。
D
D
D
D
D
D
D
D
C
B
D
D
D
4
3
D
D
目標
-
-
-
-
実績
㎡
1,951,900
1,958,800
1,941,500
@コスト
千円/
0.40
0.35
0.33
事業費
千円
785,537
693,458
650,302
4
3
D
)
申請件数
目標
実績
3
年間を通じて安定したスポーツ等の活動機会を与
えている。今後は、利用者ニーズを反映し、管理
運営方法についても指定管理者制度導入等検討
する必要がある。
(
-
)
-
(
-
)
-
協働
(
目標
取組評価・今後の課題
)
H21
(
H20
)
H19
目標
37
327,553
3,709
331,262
(
単位
実績
②+③
39
362,860
3,713
366,573
)
緑地面積累計
実費 ③
37
383,160
9,322
392,482
H21
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
延べ利用者数
延べ利用者数
①×平均単価 ②
H20
(
延べ利用者数
人数 ①
)
活動指標
H19
項目名
)
-
最終目標 達成年次
(
-
189
H21
)
公園・緑地等管理面積
(㎡)
H20
(
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 253 -
局名
都市整備局
課名
公園課
所管した課長名
柴田 俊樹
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
292 公園の適正配置と
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり
人が集う公園づくりを 292032 道路植樹帯維持管理業務
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
進める
道路植樹帯を適切に維持管理するこ
とにより、さわやかで快適な都市環境 S38
の創出を図る。
294 公有地緑化と景観
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり 形成に貢献する質の
294011 保護樹木保護助成事業
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
高い緑の保全と整備を
進める
貴重な古木や大木による良好な自然
環境を保全し次世代に引き継ぐため、
樹木の保護に努める。保護樹木、保
護樹林の指定・解除を行い倒壊等の S61
損害賠償保険加入や緑化基金の運
用収入を活用し所有者には費用の助
成等を行う。
296 市民の民有地緑
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり 化促進によるアメニティの
街なみ街かど花づくり運動
296001
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
高い道路空間の形成
推進事業
に努める
街かどに花を飾り尼崎市のイメージ
アップを図るため住み続けたくなる魅
力的な街なみにするため、花苗を育
H8
成し、身近なスペースに花壇を造成管
理する市民ボランティア組織「尼崎花
のまち委員会」に支援、助成を行う。
多くの市民等が集散する駅前周辺に
花や緑を飾ることにより、景観美化効
296 市民の民有地緑
果、心理的安らぎを与える。
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり 化促進によるアメニティの
さわやかゾーン花づくり支援
296002
さわやかゾーン指定区域内で花を飾
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
高い道路空間の形成
事業
ろうとする住民・事業者に対し大型フ
に努める
ラワーポットの貸し出しを行い、花づく
りを支援する。
H9
296 市民の民有地緑
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり 化促進によるアメニティの
296004 生垣等緑化助成事業
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
高い道路空間の形成
に努める
生垣の設置を促進することにより街な
みの景観の向上だけでなく、災害時
における安全性の確保を図る。
民有地に対し、公道に面している場所 S61
に生垣を設置する経費を助成する。
緑化基金の運用収入を活用してい
る。
296 市民の民有地緑
緑の相談所等管理運営事
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり 化促進によるアメニティの
296005
業
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
高い道路空間の形成
に努める
市民が身近なところから緑化活動に
取り組めるよう緑化の普及啓発を行
い、花と緑のあふれるまちになること
を目指す。
S53
緑の相談所を市民の身近な緑化普及
啓発活動の拠点として、(財)尼崎緑
化協会へ運営等を委託し市民お緑化
意識の向上を図る。
296 市民の民有地緑
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり 化促進によるアメニティの
296006 緑化協定指導業務
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
高い道路空間の形成
に努める
民有地を緑化することにより、緑あふ
れる良好な都市空間の創造をめざ
す。
296 市民の民有地緑
尼崎緑化協会運営補助金
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり 化促進によるアメニティの
296007
等
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
高い道路空間の形成
に努める
市内の民有地緑化の推進をはじめ各
種緑化事業の促進を図るため、(財)
尼崎緑化協会に、尼崎市緑化基金の
運用収入を補助金として交付し、生垣 S61
助成、保護樹木保護助成などの民有
地緑化、花と緑のイベント等による緑
化普及啓発事業を行う。
296 市民の民有地緑
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり 化促進によるアメニティの
花のまちあまがさきチュー
296008
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
高い道路空間の形成
リップ植栽事業
に努める
誰もが知っているチューリップを市民、
事業者、行政がそれぞれの立場で植
栽し、花のまち尼崎のイメージを内外
に発信していく。
市民・事業者・行政の協働により民有 H12
地や公共花壇へチューリップを植栽す
る。「花のまちあまがさきチューリップ
運動推進会議」を設置し、市民、事業
者等へ球根の購入を呼びかける。
- 254 -
S49
実施実績
事業評価
H21
必要性 有効性 効率性
-
-
-
-
実績
㎡
82,000
85,300
82,600
@コスト
千円/
1.76
2.71
2.32
事業費
千円
144,180
230,883
191,647
目標
-
実績
件
@コスト
7
7
千円/
204.20
145.57
157.43
事業費
千円
1,021
1,019
1,102
目標
-
-
-
-
実績
団体
139
146
144
@コスト
千円/
393.08
322.68
243.65
事業費
千円
54,638
47,112
35,086
目標
-
-
-
-
実績
個
@コスト
千円/
0.10
事業費
千円
9
目標
-
実績
件
@コスト
3 A 7
花のまち委員会による花苗の育成や花壇の造
成、植栽を行い、花と緑のまちづくりを推進を図っ
た。
3 C 20
住民・事業者に対しフラワーポットの貸し出しを行
い、駅前周辺等の景観美化に努めてきたが、近
年利用者がなく、休止している。
C
4
4
A
2
2
B
8
-
D
101.60
167.67
事業費
千円
509
508
503
目標
-
-
-
-
実績
件
5,502
5,954
3,736
@コスト
千円/
9.91
10.09
15.15
事業費
千円
54,534
60,086
56,589
目標
-
-
-
-
実績
件
@コスト
3
4
3 A 18
街並みの景観向上と災害時の安全確保のため生
垣緑化の推進に努めた。
D
)
101.80
(
千円/
助成件数
D
千円/
0.23
0.48
0.32
事業費
千円
13
16
15
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
3,020
10,182
8,078
目標
-
-
-
-
協定指導件数
緑化相談や緑化講習会等を実施し緑化の普及啓
発を図った。
D
4
3
3 A 6
事業者に対し住環境条例や尼崎市の環境をまも
る条例において定められた一定規模以上の緑地
を確保させ維持管理も含めて緑化協定を締結し
た。
C
B
)
47
3 A 8
(
33
4
)
57
4
(
緑化相談件数
D
千円/
0.01
0.00
0.04
千円
2,430
53
7,357
4
球根斡旋数
4
3 A 16
- 255 -
C
B
)
201,600
中央公園やJR尼崎駅北の大型花壇等チューリッ
プの植栽を行った。多くの見物客が訪れチュー
リップ植栽運動は定着化したと一定の評価はでき
る。
今後は開花期間の短いチューリップにこだわら
ず、様々な花や緑化運動を推進していく必要があ
る。
D
(
246,000
3 A 13
)
250,000
3
緑化基金の運用収入を活用して生垣緑化や花と
緑のフェスティバル等を実施した。
(
4
ー
事業費
4
)
-
3
(
8
3
@コスト
3 A 19
緑化基金の運用収入を活用して貴重な古木など
の保全等を図ることにより良好な自然環境の保全
に取り組んだ。
D
C
0
5
個
公園管理者として快適な憩いの場であり緑地を提
供する植樹帯の維持管理に務めた。
)
0
5
実績
3 A 2
B
活動グループ数
-
3
C
5
88
4
-
指導・助成件数
フラワーポット貸
出数
協働
)
-
取組評価・今後の課題
D
目標
-
総合 優先度
評価
(
H20
(
H19
)
管理対象面積
単位
(
活動指標
局名
都市整備局
課名
公園課
所管した課長名
柴田 俊樹
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
3 環境と共生す 11 みんなでつく 29 みずとみどり 297 大規模工場の接
るまちにする
る身近な自然
の空間づくり
道緑化を促進する
297001 セットバック緑化推進事業
歩道と一体になった緑地を生み出す
ことにより緑視率を高め緑被量を増大
させ緑豊かな住環境を形成、また災
害時における市民の安全の確保を図
H2
る。
事業所や集合住宅周辺のブロック塀
をセットバックし接道部を緑化する事
業に必要な経費を助成する。
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市
るまちに都市機
75 都心の整備
機能を再構築す
能を再構築する
る
750 上記以外
750021
阪神尼崎駅周辺施設維持
管理事業
阪神尼崎駅前の多くの人が集まる場
所を活気のある快適な都市空間にす H12
るため、中央公園の維持管理を行う。
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市 76 臨海地域の
るまちに都市機
機能を再構築す 整備
能を再構築する
る
761 臨海西部における
長期、段階的な水、緑
丸島地区埋立地施設整備
空間の確保と多様な 761005
策定事業
機能が複合する土地
利用への転換誘導
丸島地区埋立地において、水と緑の
あふれる森づくりや大規模なスポーツ H19
レクリエーション緑地の整備を行う。
7 業務
24 市民サービス
82 市民サービス
8228 公園緑地部門
業務
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8327 公園緑地部門
822801 公園占用等認可業務
都市公園等を適正に管理し、また利
用者に対して利便を図る。
テニスコート等無料運動施設の利用
受付、公園占用等の許可業務を行
う。
832701 公園台帳管理業務
市民や利用者からの問合せや効率的
で適正な維持管理を行うため公園台
帳を管理する。
ー
新設や廃止など公園台帳の更新を行
う。
- 256 -
ー
事業評価
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
件
@コスト
事業費
必要性 有効性 効率性
1
2
0
千円/
1,009.00
4.00
千円
1,009
8
3
指導件数
28,585
@コスト
千円/
5.68
5.68
5.49
事業費
千円
162,291
162,273
157,038
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
1,057
目標
-
-
-
-
実績
件
11,397
10,777
7,194
@コスト
千円/
0.08
0.08
0.10
事業費
千円
908
886
739
-
-
-
-
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
350
-
3
-
-
-
-
-
505
実績
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
-
丸島地区の整備に向け、兵庫県、関係市と事業
計画策定に向け、協議を行った。
今後は負担金の徴収に向けてさらに継続協議を
進めていく必要がある。
- 14
3
-
- 257 -
-
D
D
D
D
等の許認可業務の事務作業が効率的に行えるよ
う申請者へ申請方法のマニュアル化など工夫す
る必要がある。
D
変更のある公園についてはデーターの更新を行っ
たが新規公園については業者に委託しないと更
新できない。今後は公園のより効率的な管理を行
うため、利用状況等を把握する必要がある。
-
市
無料運動施設の利用受付、公園占用等の許認可
民
業務については適正に行った。今後は、公園占用
サ
ビ
ス
目標
@コスト
3 A 12
10
目標
809
4
公園管理者として、尼崎市の玄関である阪神尼崎
駅前の中央公園が、活気のある快適な環境にな
るべく、維持管理事業に取り組んだ。
内
部
)
-
28,585
(
-
28,585
)
-
㎡
実績
D
(
ー
-
実績
ー
申請件数
D
D
目標
7
2 C 15
事業所や集合住宅周辺のブロック塀のセットバッ
クは当初の目標であった5ヵ年で1kmを達成した。
今後は助成制度を廃止し、新たな接道緑化の啓
発事業を検討する。
協働
)
ー
2
取組評価・今後の課題
(
管理対象面積
2
総合 優先度
評価
)
単位
(
実施実績
活動指標
局名
都市整備局
課名
農政課
所管した課長名
西村 庄司
組織目標
サービス対象者(受益者)
一般市民
農業者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
市内全域が市街化区域であり著しく都市化が進展した中で、農地の維持保全を図り、市民に新鮮で安心・安全な野菜を提供
し、野菜作りに関心と意欲がある市民には農業体験を通して農地保全と地域コミュニティの活性化を目指す。市民に潤いと憩
いの場を提供する「農業公園」は、花と緑豊かな都市環境を維持する。灌漑用樋門は、適正な管理を行い農業生産力の向上
と豪雨などの緊急時における災害防止を目指す。
課題と対応策
農家の安定経営と農地保全に向けて営農支援事業の継続が必要である。また、農地保全の観点からも継続して市民農園の
運用を行うとともに、体験農園の開設に向け、希望する農業者との協議が必要である。市民の憩いの場である「農業公園」は
多くの景観植物が栽培されており、成長に応じた育成管理が不可欠である。施設は老朽化が目立ち、応急処置的な修繕で
対応している状況であるが、維持管理受託農家等の連携を深め、効率的・効果的な維持管理に努める。水利施設の劣化状
況を把握し、整備が必要な施設には計画的に維持補修を実施する。
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
3 環境と共生す 11 みんなでつく 28 生きものと共 286 農地の保全に努
るまちにする
る身近な自然
生するまちづくり める
286001 水稲生産調整業務
3 環境と共生す 11 みんなでつく 28 生きものと共 286 農地の保全に努
生するまちづくり める
るまちにする
る身近な自然
286002 農業振興対策事業
3 環境と共生す 11 みんなでつく 28 生きものと共 286 農地の保全に努
る身近な自然
生するまちづくり める
るまちにする
3 環境と共生す 11 みんなでつく 28 生きものと共 286 農地の保全に努
るまちにする
る身近な自然
生するまちづくり める
3 環境と共生す 11 みんなでつく 28 生きものと共 286 農地の保全に努
るまちにする
る身近な自然
生するまちづくり める
3 環境と共生す 11 みんなでつく 28 生きものと共 286 農地の保全に努
るまちにする
る身近な自然
生するまちづくり める
事業目的・事業内容
事業開
始年度
消費者の需要に応じた米づくりに基づ
き、農家の所得確保のため国の米価
安定策として実施される米生産調整
(減反)を毎年度おこない、野菜等へ
の転作を推進する事業であり、市内
S44
農家の減反協力が不可欠である。市
内の農会長連絡協議会において、兵
庫県からの数量配分の振分け調整を
行い、各地区の農会長への配分を行
う。
市内農家の営農を支援し、農地の維
持保全を図るとともに、市内産の新鮮
で安心・安全な農作物の市民への提
供を促進する。農業祭の開催、直売
所、ロゴ入り結束帯配布による市内産 S61
野菜のPRを通して、農業に対する市
民の理解を高める。また、有機質肥料
の配布により、悪臭等の周辺環境へ
対応している。
286004 農業公園維持管理事業
都市内農地等の有効利用を通じて、
花と緑豊かで良好な都市環境を維持
するとともに、市民に潤いと憩いの場
を提供する。栽培植物の育成管理等
S58
については、農業公園の敷地の一部
所有者である地元農家等に、樹木等
については専門業者に委託し、効果
的な維持管理を行っている。
286005 市民農園等運営事業
野菜作りに関心があり、意欲のある市
民・児童(小学校)を対象に、遊休農
地の活用と農地保全のため、農作業
体験の場を提供する。農園の増加に S53
向けて、学童農園の整備費及び市民
農園新規開設農家に対して整備費の
一部を交付している。
286006 農業用水利施設管理事業
農業生産の向上を図るとともに水害を
防止し、市民生活の安全を確保する。
円滑なかんがい用水の取水と集中豪 S38
雨などの緊急時に迅速な対応をする
ため、地元農会と操作委託している。
286007 農業共済事業
災害等により被害が発生した時、農
業災害補償法により被害額の一部を
補填することで農家の経営安定等を
目的とするものである。市が作付けに
S41
応じた掛金を徴収し、収穫までに被害
があった場合に共済金を支払う事業
と、病虫害等の被害を防止するため
の情報提供や研修会等行っている。
- 258 -
人件費集計
H20
最終目標 達成年次
H21
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
項目名
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
千円/
4.04
3.56
3.33
事業費
千円
512
444
416
103
千円/
102.03
102.59
95.97
千円
10,713
10,669
9,885
目標
実績
㎡
@コスト
事業費
36,488
36,488
36,488
千円/
0.80
0.80
0.78
千円
29,237
29,010
28,439
実績
㎡
18,320
15,980
@コスト
千円/
0.04
0.01
0.05
事業費
千円
687
99
724
目標
実績
箇所
101
101
101
@コスト
千円/
42.78
39.44
69.96
事業費
千円
4,321
3,983
7,066
53
50
49
目標
共済引受水稲作
付面積
4
2 B 1
@コスト
千円/
72.15
39.80
64.90
事業費
千円
3,824
1,990
3,197
千円/
事業費
千円
農産物直売所通して、市民に新鮮で安価な野菜
を提供している。また、有機質肥料への転換によ
り周辺への影響も緩和されている。今後も、農家
の安定経営と農地保全に向けて、市内農家への
営農支援事業を継続していく必要がある。
厳しい財政状況の中で、受託農家等の協力を得
ながら効率的・効果的な育成管理に努めている
が、老衰による枯死や株分けの未実施による育
成不良が増加しており、「花の名所」に相応しい適
正な保護育成が出来ていない現状にある。また、
トイレ等利用者施設の老朽化も目立ち、応急的な
修繕工事により対応している。
高齢化や担い手不足などから、遊休化する農地
を市民農園として有効活用することにより、農業
作業の体験と農地保全が図られている。
4
4
4
4
-
-
実績
@コスト
4 A 2
2 B 4
4 A 3
ha
4
実績
目標
4
18,320
B
C
B
3
-
法
定
C
B
C
B
かんがい用樋門等農業水利施設の適正管理によ
り、農業生産力の向上が図られている。また、防
災面においても有効に機能している。
C
B
都市農地における病害虫予防のための薬剤等の
使用に当たっては、種類の選定と方法を十分に配
慮しなければならない。今後も引き続いて、研修
会等を開催し病害虫の発生情報等、適切な情報
提供を行う。
C
B
)
樋門
4
目標
農園面積
3 A 5
)
104
市内農地面積
農業公園面積
4
105
事業費
4
C
(
@コスト
協働
)
125
取組評価・今後の課題
農家との連携による生産調整実施計画書を作成
する。 現地確認調査がスムーズに実施されるよ
うに、引き続き現地確認は農会長等役員同行で
行う。
)
125
@コスト
6
59,847
883
60,730
(
H21
127
ha
7
70,688
123
70,811
)
H20
ha
実績
7
78,869
192
79,061
(
H19
実績
目標
②+③
H21
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
目標
生産調整面積
実費 ③
H20
)
単位
①×平均単価 ②
H19
(
活動指標
人数 ①
(
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 259 -
局名
都市整備局
下水道室 施設担当
課名
所管した課長名
樋口 康次
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
抽水場等の施設の維持管理、運転管理を適切に行い、雨水等の浸水を未然に防ぐ
課題と対応策
近年発生が増加しつつある小規模の集中豪雨に対しても浸水被害をもたらさないように、適切な維持管理、運転管理が
必要である。そのため、抽水場各所に関しては老朽化が進む中、効率的な設備投資を行い、集中豪雨等の事態に際しても
迅速な対応が可能になるよう準備が不可欠である。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
290 上記以外
505005 抽水場維持管理事業
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
290 上記以外
505006
- 260 -
事業目的・事業内容
事業開
始年度
公共下水道区域外における雨水、生
活排水および旧昆陽川の排水を河
川、海域に排水し浸水防止を図るた
め、7抽水場(昆陽川、又兵衛、大高 S21
洲、西高洲、丸島南、中浜、鶴町各抽
水場)に設置しているポンプより排水
を行う。
昆陽川および伊丹川流域の洪水を防
猪名寺ポンプ場管理受託事 ぐために、昆陽川、伊丹川から藻川に
S46
至る捷水路、排水機場施設で藻川に
業
排水する。
H20
H21
最終目標 達成年次
4,409,224 4,278,814 4,018,759
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
目標
H19
H20
H21
-
-
-
-
4,409,224
4,278,814
4,018,759
年間吐出量( )
年間吐出量( )
@コスト
千円/
0.01
0.01
0.01
事業費
千円
40,575
47,561
49,603
目標
-
-
-
-
実績
0
0
0
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
5,566
4,166
3,144
目標
4
4
4
3
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
実費 ③
②+③
H20
H21
7
67,435
4,440
71,875
7
65,300
4,647
69,947
7
59,509
4,590
64,099
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
単位
実績
①×平均単価 ②
H19
取組評価・今後の課題
3 A 1
年間吐出量は年間の降雨量により大きく変動する
ため、コストは毎年変動する。浸水防止という目
的上、設備の維持管理および運転管理の水準を
今後とも維持していく。
3 A 2
年間吐出量は年間の降雨量により大きく変動する
ため、コストは毎年変動する。洪水防止という目
的上、設備の維持管理および運転管理の水準を
今後とも維持していく。
協働
D
D
D
D
)
活動指標
人数 ①
(
-
-
項目名
)
年間吐出量( )
人件費集計
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 261 -
局名
都市整備局
道路維持担当
課名
所管した課長名
堂山 盛司
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
市内の道路、橋梁、それに付属する防護柵、街路灯及び付帯設備などの都市基盤を良好に維持管理することにより、市民
生活の安心・安全を確保する。
課題と対応策
市内の道路、橋梁、それに付属する防護柵、街路灯及び付帯設備などの都市基盤を常に良好な状態に保つためには、多
額の経費が必要となる。
そのため、限られた財源の中で、予防保全の視点を加えた効率的な維持管理を行い、市民生活の安全・安心の確保に努
めている。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
504 放置自転車、迷惑
駐車対策の取組と適
504001 放置自動車撤去事業
正な施設整備、管理を
進める
通行に支障となっている路上放置車
両の撤去を行い、道路を良好な状態 H8
に保ち、交通の安全や円滑化を図る。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
505011 道路補修業務
道路の維持・補修に関する突発的な
通報・要望に直営作業班で迅速に初
T9
動対応し、応急処置等を行うことによ
り、危険を回避し、事故を防止する。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
505015 道路維持管理事業
市民要望や道路パトロールなどによ
り、損傷・老朽及び劣化等が顕著で緊
T9
急性の高いものから順次、道路、橋
りょうの維持・補修工事を行う。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
505016 交通安全施設等整備事業
交通事故の多発箇所などにおいて、
交通安全施設等を整備することによ S41
り、交通の安全や円滑化を図る。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
国道43号地下の横断地下道を適
505018 道意線地下道維持管理事業 切に維持管理することにより、安全で
安心な道路環境を確保する。
H9
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
505021 道路橋りょう整備事業
道路、橋りょうの補修・改良や大規
模地震に備えた道路施設の耐震化を
図るなどの改良工事を行う。
T9
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
505031 街路灯維持管理事業
街路灯の維持管理や新設を行うこと
により、安全・安心な夜間の道路環境 T9
を確保する。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
505032 道路設備維持管理事業
排水ポンプなどの道路付帯設備を
適切に維持管理することにより、降雨
S39
による道路冠水を防ぐなど、安全で安
心な道路環境を確保する。
22 活気が生ま
4 みんなが安心
772 広域的交通結節
れるまちに都市 77 JR尼崎駅周
JR尼崎駅周辺施設維持管
して暮らせるまち
機能を生かした各種機 772031
機能を再構築す 辺の整備
理事業
にする
能の整備を進める
る
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8329 その他土木部門 832901
- 262 -
東の都市核「JR尼崎駅前周辺」の
道路施設を適切に維持管理すること
により、安全で安心な道路環境を確
保する。
法令等に基づき、職場における職員
道路維持担当労働安全衛生
の安全と健康を確保するとともに、快
業務
適な職場環境を確保する。
H13
-
H21
最終目標 達成年次
826,782
828,411
828,881
-
-
1,978
2,058
2,234
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
単位
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
台
@コスト
事業費
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
-
-
道路補修作業件
数
@コスト
1,978
2,058
2,234
千円/
6.06
4.81
3.54
事業費
千円
11,985
9,899
7,901
道路延長
施設管理面積
-
維持管理灯数
-
施設管理面積
-
@コスト
事業費
828,411
828,881
千円/
0.33
0.56
0.53
千円
269,616
463,347
437,040
目標
m
@コスト
事業費
-
828,411
828,881
千円/
0.13
0.13
0.12
千円
107,080
107,152
99,081
目標
-
-
-
-
実績
㎡
1,730
1,730
1,730
@コスト
千円/
7.87
5.87
1.67
事業費
千円
13,610
10,148
2,885
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
基
25,362
25,778
26,404
@コスト
千円/
7.49
7.87
9.32
事業費
千円
189,894
202,774
246,205
4
198,332
3
3 A 2
道路管理者として、交通事故の多発箇所などに
おいて、交通安全施設等を整備し、交通の安全や
円滑化を図った。
4
3
3 A 9
道路管理者として、維持管理体制の見直しを行
い、経費の削減を図るとともに、安全で安心な道
路環境の確保に向けて取り組んだ。
3
3 A 3
道路管理者として、道路、橋りょうの補修・改良
工事や大規模地震に備えた道路施設の耐震化を
図った。
また、予防保全的な補修・改良計画の策定が課
題となっている。
3
3 A 6
道路管理者として、街路灯の維持管理や省エ
ネタイプへの改良などを行い、安全・安心な夜間
の道路環境の確保に向けて取り組んだ。
3 A 5
排水ポンプなどの道路付帯設備を適切に維持
管理し、ゲリラ豪雨時の危機管理設備の新設な
ど、安全で安心な道路環境の確保に向けて取り
組んだ。
東の都市核「JR尼崎駅前周辺」の道路施設を
適切に維持管理し、安全で安心な道路環境の確
保に向けて取り組んだ。
170,354
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
4,369
10,698
37,522
4
4
目標
-
-
-
-
実績
㎡
2,420
2,420
2,420
@コスト
千円/
8.01
7.96
7.98
事業費
千円
19,372
19,262
19,313
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
0
4
4
目標
24
3 A 1
道路管理者として、損傷・老朽や劣化等が顕著
で緊急性の高いものから道路、橋りょうの維持・補
修工事を行った。 また、予防保全的な補修計画
の策定が課題となっている。
-
826,782
163,697
3 A 4
-
826,782
実績
3
3
3
4
3
3 A 8
-
-
-
E
D
D
B
D
C
D
D
D
C
D
D
E
D
D
C
)
道路延長
4
道路管理者として、突発的な通報・要望に迅速
に初動対応し、応急処置等を行うことで危険を回
避し、事故を防止した。
(
-
件
)
-
実績
(
目標
B
)
1,030
(
2,894
4 A 7
)
2,824
3
(
千円
4
)
27.11
道路管理者として、路上放置車両の撤去し、交
通の安全や円滑化に寄与した。
(
137.81
-
協働
)
58.83
-
取組評価・今後の課題
(
千円/
-
32
321,912
12,418
334,330
)
38
m
②+③
31
336,908
7,753
344,661
(
21
実績
実費 ③
31
349,277
7,515
356,792
H21
D
48
目標
①×平均単価 ②
H20
)
撤去台数
人数 ①
事業評価
目標
活動指標
H19
項目名
(
道路補修作業(件)
H20
)
道路延長(m)
人件費集計
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
0
- 263 -
-
内
部
−
-
局名
課名
都市整備局
市街地整備室 市街地整備担当(旧緑遊新都心地区担当含む)
所管した課長名
若竹 保 、 木田 清和
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
内部
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
安全かつ快適でゆとりある都市空間の構築を目指す。
課題と対応策
防災機能の向上や良好な住環境整備を促進するため、地区計画の推進を図るとともに密集市街地の整備改善に向けた取
組を進めるほか、組合施行の市街地再開発事業や土地区画整理事業に対する支援を行う。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
18 商業集積地に
2 元気な産業を
7 魅力ある商業
おける活発な商 180 上記以外
育むむまちにす
活動の創出
業活動の促進
る
市街地再開発事業の施行に伴い、
従前の関係権利者で資金を必要とす
出屋敷駅北地区市街地再開
180002
る者に対して金融機関からの融資を
発融資あっせん事業
あっせんすることにより、事業の円滑
な推進を図ることを目的とする。
H2
2 元気な産業を
18 商業集積地に
7 魅力ある商業
育むむまちにす
おける活発な商 180 上記以外
活動の創出
る
業活動の促進
市街地再開発事業の施行に伴い、
従前の関係権利者で資金を必要とす
立花南第二地区市街地再開
180012
る者に対して金融機関からの融資を
発融資あっせん事業
あっせんすることにより、事業の円滑
な推進を図ることを目的とする。
H12
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
平成17年3月に策定した「尼崎市密
集市街地整備・改善方針」に基づく取
密集住宅市街地整備促進事 組みを進め、密集市街地の防災性の
505081
H17
業
向上を図るとともに良好な住環境の整
備・改善を図り、もって安心・安全なま
ちづくりの形成を目指す。
50 安全空間の
確保
500 上記以外
4 みんなが安心
16 すまいと生活 53 すまいと住環
して暮らせるまち
530 上記以外
環境の改善
境の改善
にする
530001
南武庫之荘住宅地区改良事業の収
南武庫之荘住宅地区改良残
束後、未利用地となった土地等の維
事業
持管理を目的とする。
H6
534 市民主体のまち、
4 みんなが安心
すまいづくり、住宅供給
16 すまいと生活 53 すまいと住環
して暮らせるまち
促進のための相談・支 534003 地区計画推進調整業務
環境の改善
境の改善
にする
援機能のあり方検討、
必要な機能の整備
住民による地区計画の策定に向け
た取組に支援を行い、地域の良好な
住環境の形成に寄与する。
534 市民主体のまち、
すまいづくり、住宅供給
4 みんなが安心
16 すまいと生活 53 すまいと住環
促進のための相談・支 534031 開発計画企画調整業務
して暮らせるまち
環境の改善
境の改善
にする
援機能のあり方検討、
必要な機能の整備
市街地再開発事業等の推進及び円
滑な実施に必要な情報の収集及び担 H16
当職員の育成を図る。
4 みんなが安心
16 すまいと生活
して暮らせるまち
55 上記以外
環境の改善
にする
551 -
6 活気が生まれ 22 活気が生まれ
るまちに都市機 るまちに都市機 75 都心の整備
能を再構築する 能を再構築する
阪神尼崎駅南地区市街地再開発事
業の施行者である阪神尼崎駅南地区
751 庄下川東地区の
阪神尼崎駅南地区市街地再 市街地再開発組合に対し、「尼崎市市
H16
都市基盤整備と市街地 751005
街地再開発事業補助規則」に基づく補
開発事業
再開発事業を進める
助金を交付し、事業の円滑な推進を
図る。
6 活気が生まれ 22 活気が生まれ
77 JR尼崎駅周
るまちに都市機 るまちに都市機
辺の整備
能を再構築する 能を再構築する
6 活気が生まれ 22 活気が生まれ
77 JR尼崎駅周
るまちに都市機 るまちに都市機
辺の整備
能を再構築する 能を再構築する
551011
事業収束した省線以南等土地区画
省線以南等土地区画整理残
整理事業の残物件について、建物の
事業費
除却及び道路等の整備を図る。
S60
JR尼崎駅北地区市街地再
770015
開発融資あっせん事業
770 上記以外
771 あまがさき緑遊新
都心地区の土地区画
整理事業等を進める
771001
- 264 -
あまがさき緑遊新都心土地
区画整理事業
市街地再開発事業の施行に伴い、
従前の関係権利者で資金を必要とす
るする者に対して金融機関からの融
資をあっせんすることにより、事業の
円滑な推進を図ることを目的とする。
S31
H12
JR尼崎駅北西地区において、工場
跡地等を活用し、道路、公園等の公共
施設整備を行うとともに、商業、業務、
H12
文化交流並びに居住機能等の導入を
図り、複合的広域拠点にふさわしい地
区を創出する。
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
H19
H20
H21
人件費集計
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
最終目標 達成年次
H19
項目名
人数 ①
11
所属職員数
①×平均単価 ② 123,937
職員人件費
0
実費 ③
臨時、嘱託職員
②+③ 123,937
総人件費
千円/
1,825.25
1,825.00
1,800.00
千円
7,301
7,300
7,200
−
2
2
2
千円/
1,386.00
1,251.50
1,198.50
千円
2,772
2,503
2,397
目標
−
実績
地区
3
3
3
まちづくり計画の
@コスト
策定地区数
千円/
1,214.67
824.67
1,028.00
事業費
千円
3,644
2,474
3,084
目標
−
−
−
−
実績
㎡
2,928.38
2,928.38
2,928.38
@コスト
事業費
千円/
千円
目標
−
実績
件
6.61
事業費
千円
105
394
152
目標
−
−
−
−
実績
−
−
−
−
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
−
−
−
−
実績
−
−
−
−
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
−
−
−
−
実績
−
−
−
−
進捗率
%
事業費
千円
目標
−
-
215
4
4
4
3
3 A
6
4
平成21年度は、予定していた武庫之荘駅前西
地区等2地区を新たに地区計画決定をした。今後
とも、良好な住環境の形成を目指した地域住民の
取組みを支援していく。
4
3
3 A
7
関係団体が発刊する情報紙等により他都市の再
開発事業の取組状況や、再開発事業等に対する
新たな課題や国の支援制度などの情報提供を受
けた。
3 A
5
平成21年度末で61件の支障物件が残っている
が、昨今の厳しい財政状況の中、解決には多額の
補償費等を必要とすることから、積極的な交渉が
行えない状況にある。
4
3 A
2
再開発事業の施行者である阪神尼崎駅南地区
市街地再開発組合は、平成22年11月に建築工
事を完了させ、平成23年1月にグランドオープン
する予定で取組を進めている。
8
融資あっせん制度及び利子補給制度について
は、経過措置として継続分を除き、平成21年4月
1日をもって廃止した。現在は、継続分に対する預
託金を金融機関に預託している。また、利子補給
については、平成22年度の利子補給金の交付に
より完了する。
3
土地区画整理事業については、平成22年1月2
9日に換地処分を完了し、現在は、施行者である
都市機構との調整を図りつつ、残事業の早期収束
に向けた取組を進めている。
290
38.30
43.10
59.40
418,850
102,757
220,125
-
-
3
-
−
−
18
16
16
千円/
1,237.00
1,190.81
923.94
千円
22,266
19,053
14,783
件
4
未利用地の活用を図るため、地元と協議を行っ
ているが、今後とも早期の活用を図るため、積極
的に協議を進めて行く。
150
68
目標
−
−
−
−
実績
−
−
−
−
進捗率
%
事業費
千円
B
66.68
84.55
95.40
444,609
237,625
161,684
-
-
-
-
-
4
-
-
E
B
B
C
B
C
C
B
B
E
E
D
D
)
融資あっせん預
実績
託件数+利子補
@コスト
給件数
事業費
1
(
18.76
−
3 A
B
)
23
5.00
-
3
−
21
547
4
E
(
−
21
千円/
-
9
E
0.27
798
0.27
798
221
-
−
地区計画の策定
@コスト
地区
-
-
)
−
-
E
(
0.06
189
-
E
)
維持管理面積
−
−
- 10
(
−
-
)
−
件
-
(
−
-
E
)
4
(
4
協働
)
4
件
取組評価・今後の課題
融資あっせん制度及び利子補給制度について
は、経過措置として継続分を除き、平成21年4月
1日をもって廃止した。現在は、継続分に対する預
託金を金融機関に預託している。なお、利子補給
については、10年間の利子補給金の交付を完了
している。
融資あっせん制度及び利子補給制度について
は、経過措置として継続分を除き、平成21年4月
1日をもって廃止した。現在は、継続分に対する預
託金を金融機関に預託している。また、利子補給
については、平成23年度の利子補給金の交付に
より完了する予定である。
平成19年度末に設立された潮江等3地区のま
ちづくり協議会は、3年を目処に計画していた地区
計画地元案を策定し、市への提案を予定してい
る。今後は、提案された地区計画地元案を基に市
の地区計画、建築条例として整備し、これらを柱に
地域の整備・改善を進めていくとともに行政として
の支援を行っていく。
(
−
)
H21
−
(
H20
−
)
H19
−
総合
優先度
評価
(
目標
融資あっせん預
実績
託件数+利子補
@コスト
給件数
事業費
単位
必要性 有効性 効率性
)
融資あっせん預
実績
託件数+利子補
@コスト
給件数
事業費
15
150,044
0
150,044
(
目標
H21
事業評価
実施実績
活動指標
H20
13
133,405
0
133,405
- 265 -
局名
都市整備局
課名
市街地整備室 市街地整備担当(旧緑遊新都心地区担当含む)
所管した課長名
若竹 保 、 木田 清和
事務事業の詳細
部
7 業務
章
25 内部管理事
務
節
83 内部管理事
務
施策の展開方向
8330 都市計画部門
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
土地区画整理事業の推進及び円滑
833021 土地区画整理事業調整業務 な実施に必要な情報の収集を図るほ
か、公用車の管理を行う。
- 266 -
事業開
始年度
-
事業評価
実施実績
活動指標
-
単位
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
-
-
-
-
事業費
千円
378
262
必要性 有効性 効率性
-
-
298
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
- 267 -
-
総合
優先度
評価
取組評価・今後の課題
協働
内
- 部
-
-
局名
都市整備局
市街地整備室 再開発調整担当
課名
藤川 浩志
所管した課長名
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
内部
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
市街地再開発事業により建設された再開発ビルの持つ地域の中核施設としての機能を、将来に亘って維持、発展させるこ
とにより、地域の活性化や商業振興を図るとともに、市民の利便性を向上させることをめざす。
課題と対応策
市街地再開発事業完了地区において、社会経済情勢の変化や景気の変動などにより、商業施設、特にリベル及び塚口さ
んさんタウンにおいて、空き床の増加や滞納問題など様々な課題を抱えており、商業機能の衰退化が顕著となっている。
当該課題は、地元商業者や区分所有者が解決する課題であることから、地元商業者等の取り組みに対して、側面から支援
を行い、商業施設としての機能を維持、活性化を図っていく。
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
2 元気な産業を
18 商業集積地
7 魅力ある商業
育むむまちにす
における活発な 180 上記以外
活動の創出
る
商業活動の促進
リベルの増加する空き店舗への対応
が緊急の課題となっているため、施設
出屋敷リベル施設活性化支 管理者である尼崎都市開発㈱に、空
180001
H11
き店舗床の取得等資金を貸し付け、
援事業
取得・運用等をさせる対策を講じるこ
とで活性化に向けた支援を図る。
2 元気な産業を
18 商業集積地
7 魅力ある商業
育むむまちにす
における活発な 180 上記以外
活動の創出
る
商業活動の促進
180004 業
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市
るまちに都市機
75 都心の整備
機能を再構築す
能を再構築する
る
751004 中央公園等維持管理事業
市街地再開発施設維持管理事 市街地再開発事業により整備した関
751 庄下川東地区の
都市基盤整備と市街
地再開発事業を進め
る
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市 77 JR尼崎駅周
るまちに都市機
770 上記以外
機能を再構築す 辺の整備
能を再構築する
る
連公共施設等の維持管理を行い、施
(塚口南地区・出屋敷駅北地区) 設機能を保つ。
公園施設を整備し、安全で快適な市
民の憩いの場を提供することにより、
都心としての魅力づくりと機能を維持
する。
S53
H2
S63
来街者用駐車場及び連絡デッキ等を
市街地再開発施設維持管理事 整備し、維持管理を適正に行うことに
770016 業
より、来街者の利便性の向上と駅前
(JR尼崎駅北地区)
の不法駐車を無くし、周辺道路の円
H5
滑化を図る。
第3セクター2社の自立経営の促進の
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8331 開発部門
再開発施設管理体制等検討事 ため、課題解決に向けた第3セクター
833104 業
- 268 -
2社の今後のあり方についての市の
基本方針を策定する。
−
人件費集計
H20
H21
最終目標 達成年次
項目名
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
②+③
H21
4
45,068
0
45,068
4
43,472
0
43,472
4
43,648
0
43,648
事業評価
取組評価・今後の課題
目標
実績
取得、賃借店舗
営業面積
@コスト
事業費
㎡
442
442
442
千円/
335.65
316.06
0.00
千円
148,269
139,616
0
524
524
524
63.72
63.43
33,388
33,235
目標
駐車場管理台数
台
@コスト
千円/
69.17
事業費
千円
36,243
3 A 3
3 A 1
該当施設を設置し、適正に維持管理することに
より、来街者の利便性の向上及び地区周辺道路
の交通の円滑化に寄与している。
今後は、利用者のニーズや利用実態を的確に
把握し、快適性及び利便性の維持向上に努めて
いく必要がある。
4
4
アルカイック広場 実績
2,740㎡
@コスト
㎡
2,740
2,740
2,740
千円/
0.53
0.54
1.23
事業費
千円
1,456
1,467
3,358
525
525
525
616.02
525.81
518.93
276,048
272,438
目標
−
3
実績
目標
駐車場管理台数
3
空き店舗解消に一定の役割を果たしてきたが、
当該店舗に一部空きが発生しており、リベル活性
化のために、早急に後継店舗を誘致する必要が
ある。
実績
台
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
4
323,412
4
4
3 A 2
-
-
-
千円/
事業費
千円
目標
2,883
58
7,533
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
該当施設を設置し、適正に維持管理することに
より、来街者の利便性の向上及び地区周辺道路
の交通の円滑化に寄与している。
今後は、利用者のニーズや利用実態を的確に
把握し、快適性及び利便性の維持向上に努めて
いく必要がある。
D
B
E
D
E
C
E
D
実績
@コスト
2 B 4
目標
4
市民の快適性及び利便性の向上に寄与しており,
引き続き適正な維持管理を行うことにより、利便
性及び快適性の確保に努める。
協働
)
H21
- 269 -
-
内
部
−
(
H20
)
H19
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
(
単位
実費 ③
H20
)
活動指標
①×平均単価 ②
H19
(
実施実績
人数 ①
)
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
-
局名
都市整備局
課名
市街地整備室 戸ノ内開発事務所
所管した課長名
下村 芳範
組織目標
サービス対象者(受益者)
一般市民
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
改 良 不良住宅が密集すること等により、住環境が劣っている地区において、不良住宅を除却し、
生活道路、児童遊園等を整備し、また、改良住宅を建設することにより、災害に強い良好な
住環境の整備、改善を図る
住市総 老朽住宅が密集し公共施設が不足する住宅市街地における老朽住宅の改善を行い、道路
・緑地等公共施設の整備を図り、災害に強い良好な住環境の形成を図る
課題と対応策
改 良 ・ハード整備計画に基づき、事業費を確保するとともに、今後予定されている改良住宅15期
建設や大規模な公共施設工事(公園・緑地・道路整備等)や補償交渉について地元と調整し
ながら着実に推進していく。
住市総 ・事業計画変更後の計画に基づき事業費を確保するとともに地元まちづくり協議会等の取り
組みを支援する。
・地域防災性の向上に向けて地区計画に基づく道路・公園等の地区施設の整備、建築基準法
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
538 震災復興事業の
4 みんなが安心
16 すまいと生活 53 すまいと住環 推進による快適な住環
538031
して暮らせるまち
環境の改善
境の改善
境整備と災害に強いま
にする
ちづくりを進める
事務事業名称
事業目的・事業内容
施工年度 平成7年度∼平成25年度
施工区域面積 11.66ha
戸ノ内住宅地区改良事業 不良住宅除去戸数 781戸
改良住宅建設戸数 439戸
用地取得面積 54,789㎡
事業開
始年度
H7
施工年度 平成11年度∼平成25年度
538 震災復興事業の
4 みんなが安心
16 すまいと生活 53 すまいと住環 推進による快適な住環
戸ノ内地区住宅市街地総合 施工区域面積 21.22ha
H11
して暮らせるまち
538032
環境の改善
老朽住宅等除去戸数 38戸
境の改善
境整備と災害に強いま
整備事業(密集型)
にする
用地取得面積 4,614㎡
ちづくりを進める
- 270 -
人件費集計
H20
最終目標 達成年次
H21
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
改良住宅の建設(戸)
H17まで330戸
0
0
44
439
H25
不良・老朽住宅の除却
17
25
4
781
H25
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
実施実績
単位
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
進捗率
%
74.6%
77.7%
80.8%
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
進捗率
%
13.3%
15.9%
20.3%
事業費
千円
845,188
1,015,532
52,034
96,861
目標
-
-
事業費
千円
目標
-
-
80,909
実績
進捗率
%
事業費
千円
目標
実績
進捗率
%
事業費
千円
目標
実績
進捗率
%
事業費
千円
目標
実績
進捗率
%
事業費
千円
目標
実績
進捗率
%
事業費
千円
目標
実績
進捗率
%
事業費
千円
目標
実績
進捗率
%
事業費
千円
9
92,583
8,120
100,703
取組評価・今後の課題
協働
3
-
1
平成25年度末の事業完了に向けて、残事業が期
間内に完了できるよう計画的な進行管理を行い、
国・県や地元住民等と必要な調整を図る。
2
計画期間内の事業完了が難しいことから、今後の
事業の進捗状況を見極めながら、事業期間の延
長及び整備計画全体の見直しを行う。
D
D
C
898,706
%
②+③
9
84,536
4,096
88,632
D
実績
進捗率
実費 ③
10
104,386
4,124
108,510
H21
3
-
)
木造低層老朽住宅
の解消、狭隘な生活
道路の解消及び緑地
等の公共施設の整備
①×平均単価 ②
H20
(
不良住宅の速やか
な全部除却・用地買
収及び居住者の円滑
な移転・工場等経営
者の移転先の建設、
工場分譲地の売却
人数 ①
事業評価
目標
活動指標
H19
項目名
)
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 271 -
局名
都市整備局
市街地整備室 臨海・21世紀の森担当(旧臨海事業担当含む)
課名
所管した課長名
梶井 巌夫 、 田村 良二郎
組織目標
サービス対象者(受益者)
一般市民
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
尼崎21世紀の森構想に基づき、市民、企業、各種団体、専門家、行政の参画と協働による取り組みを進め、大規模な緑地を
はじめとして、自然環境の回復、創造を基本に森づくり・まちづくりを段階的に行い、市民の暮らしにゆとりとうるおいをもたら
す水と緑豊かなまちをつくるとともに、産業の活性化を図り、臨海地域を魅力と活力あるまちに再生する。
また、尼崎市臨海西部地区77.8haを土地区画整理事業により、自然環境の回復・創造による都市再生の実現と防災に配慮し
た安全で快適な市街地の形成を図る。
課題と対応策
すべての主体の参画と協働によるまちづくりのため「尼崎21世紀の森づくり協議会」が設置され、活動中である。同協議会と
市民や地元、学校、各種団体、企業等と連携した森づくりの推進が課題となっており、取組手法や体制などを検討していく必
要がある。近年、協議会活動が多様化し、個々の活動費を捻出する必要が出てきているが、様々な助成制度を活用するなど
工夫していく。また、尼崎の森中央緑地が一部供用されたことから、現地のPRとあわせてこれまでの活動等を発信し、参画の
輪をさらに広げていくよう努める。
一方、尼崎市臨海西部地区77.8haの土地区画整理事業では、事業完了に向け、丸島橋の架設、移転補償の整理、換地計画
の策定、精算金の交付等の事務を着実に進める必要があり、関係機関との調整を図りながら、事業費の圧縮と財源の確保
に努める。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市 76 臨海地域の
るまちに都市機
機能を再構築す 整備
能を再構築する
る
761 臨海西部における
長期、段階的な水、緑
尼崎21世紀の森構想推進事
空間の確保と多様な 761003
業
機能が複合する土地
利用への転換誘導
尼崎21世紀の森構想に基づきすべて
の主体の参画と協働による森づくり・
まちづくりを具体化していくための仕
掛けやシステムづくりを目指し、平成 H14
14年度に設置された「尼崎21世紀の
森づくり協議会」や市民活動の実践の
場である部会の運営・支援を行う。
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市 76 臨海地域の
るまちに都市機
機能を再構築す 整備
能を再構築する
る
761 臨海西部における
長期、段階的な水、緑
臨海西部拠点地区土地分譲
空間の確保と多様な 761004
事業
機能が複合する土地
利用への転換誘導
県、市が産業の育成支援拠点に所有
する土地の分譲について、県企業庁
や市の産業立地課等の関係所管課と H17
連携して情報発信し、早期の企業誘
致に努める。
22 活気が生ま
6 活気が生まれ
れるまちに都市 76 臨海地域の
るまちに都市機
機能を再構築す 整備
能を再構築する
る
尼崎臨海西部地区は、尼崎21世紀の
762 臨海西部拠点開
森構想の拠点地区であり、本地区を
発事業を進めるための
魅力と活力あるまちに再生するため、
762011 臨海西部土地区画整理事業
区画整理事業や道路
自然環境の回復・創造による都市再
整備を推進する
生の実現と、防災に配慮した安全で
快適な市街地の形成を図る。
- 272 -
H9
目標数値(成果)
人件費集計
H20
42
最終目標 達成年次
42
H114
89
12
12
職員人件費
①×平均単価 ②
126,920
122,528
130,944
実費 ③
0
1,116
2,105
②+③
126,920
123,644
133,049
事業評価
H20
H21
回
107
106
105
回
115
99
147
尼崎21世紀の森 実績
づくり協議会・部
会等の活動実績
@コスト
回数
千円/
35.50
32.85
23.05
事業費
千円
4,083
3,252
3,388
分譲済み区画
3
目標
区画
4
2
2
実績
区画
2
0
1
@コスト
千円/
38.00
事業費
千円
76
928.00
0
4
3
3
3 A 1
尼崎21世紀の森づくりは、100年にわたる長期の
構想に基づく取組みのため、森づくり協議会で
は、平成16年9月にその道標となるプログラム「行
動計画」を策定し、国体開催のH18年度を節目に
短期行動計画(H16∼H18)を策定、H19年度には
次期3カ年行動計画(H19∼H21)を策定するととも
に、より市民活動が活発に行なえるよう協議会体
制について検討し協議会設置要綱の改正を行っ
た。今年度この協議会設置要綱が失効するため、
H23年度以降の要綱制定に伴い取組みの手法や
体制について検討していく。
3 A 3
市の所有地についてはH21.7末で完売となった。
また、産業まち交流拠の市所有地はパナソニック
プラズマディスプレイ㈱にH19.8からH36.8まで事業
用借地権設定契約を締結し17年間の借地を行っ
ている。
3
平成14年度に、道路計画等の変更により総事業
費を削減、事業期間を延伸し事業費を平準化、県
整備の公園緑地を導入し市事業費を削減など事
業計画を見直した。今後は平成23年度の事業完
了に向けて事業進捗を図っていく。
928
目標
進捗率
%
事業費
千円
目標
76.05
689,113
83.13
94.07
590,472
945,875
-
-
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
千円
-
2
協働
C
B
E
E
D
C
)
−
実績
取組評価・今後の課題
(
H19
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
)
実施実績
目標
H21
12
総人件費
単位
H20
人数 ①
臨時、嘱託職員
活動指標
H19
項目名
所属職員数
(
42
H21
)
H19
(
代表的指標(単位)
尼崎21世紀の森づくり行
動計画にあげる活動の取
組数(件)
千円/
千円
千円/
千円
- 273 -
局名
都市整備局
課名
住宅政策課
所管した課長名
巽 賢二
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
ファミリー世帯
事業者及び中堅所得者層
高齢者及び要介護者
市営住宅入居者
市営住宅入居対象者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
住宅政策は、住生活基本法の制定により「量」の確保から「質」の向上へと転換が図られるなど、新たな展開が求められて
いる。本市においても、住宅マスタープランを改訂し、公営住宅等長寿命化計画を策定していく中で、時代に応じた住宅政策
体系を構築し、官民の役割分担も含め、効果的な住宅施策の実現を目指していく。
課題と対応策
平成22年度をもって計画期間が満了となる住宅マスタープランの点検を行い、住生活基本法の趣旨と整合性のとれた改訂
を行い、市営住宅のあり方を含めた本市の住宅政策の基本的な方向性を定める。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
ファミリー世帯の市内定住を促進す
るとともに、一定水準以上の住宅取得
4 みんなが安心
532 中堅ファミリー層定住
16 すまいと生活 53 すまいと住環
促進による居住水準の向上を図るた
して暮らせるまち
H11
に向けた居住誘導策を 532001 ファミリー世帯住宅支援事業
環境の改善
境の改善
め、市内で一定の要件を備えた持家
にする
進める
を取得した場合に3年間利子補給を
行う。
「特定優良賃貸住宅の供給の促進
に関する法律」に基づき、中堅所得者
532 中堅ファミリー層定住
層の居住の用に供する良質な住宅を
4 みんなが安心
特定優良賃貸住宅供給促進
16 すまいと生活 53 すまいと住環
に向けた居住誘導策を 532002
供給することにより、中堅所得層の居
して暮らせるまち
境の改善
事業
環境の改善
進める
住水準の向上を図るため、中堅所得
にする
者層である入居者に一定期間家賃補
助を行う。
534 市民主体のまち、
すまいづくり、住宅供
4 みんなが安心
16 すまいと生活 53 すまいと住環
給促進のための相談・ 534021 すまいづくり情報提供事業
して暮らせるまち
環境の改善
境の改善
支援機能のあり方検
にする
討、必要な機能の整備
H5
市民が多様なすまいづくりを展開す
るため、住宅に関する必要な情報の
提供や相談を受け付ける体制を整備
し支援するため、リホーム相談窓口の H13
設置やマンション管理セミナーの実
施、ホームページによる住まいに関す
る情報発信を行う。
既存市営住宅の高齢者・身体障害
者の日常生活等の利便性や安全性
537 既存市営住宅の
の向上を目的に、耐震性のある階段
4 みんなが安心
多様なニーズへの活用
16 すまいと生活 53 すまいと住環
して暮らせるまち
537013 高齢者等向け住戸改善事業 室型中層住宅の接地階の空家住戸を H13
とあり方の検討を行
環境の改善
境の改善
対象に、個別改善(床の段差解消、浴
にする
い、必要な取組を進め
槽の改善、手すりの設置、緊急通報
る
ブザー設置等)を実施する。
537 既存市営住宅の
4 みんなが安心
多様なニーズへの活用
16 すまいと生活 53 すまいと住環
して暮らせるまち
537015 市営住宅建替事業
とあり方の検討を行
環境の改善
境の改善
にする
い、必要な取組を進め
る
老朽化した市営琴浦・西難波・武庫
川住宅を対象に、敷地の高度利用と
跡地の有効活用、住戸の型別供給、
バリアフリー化、福祉施設併設等のコ H17
ミュニティへの配慮の視点等を踏ま
え、H17∼21年度で建替事業を実施
する。
4 みんなが安心
16 すまいと生活 53 すまいと住環
して暮らせるまち
530 上記以外
環境の改善
境の改善
にする
少子・高齢化及び環境問題等といっ
た多くの課題に対応するため、多様な
人々が安心して暮らせるよう、住宅マ
スタープランに基づく住宅施策の執行
調整及び新たな施策への展開を図
る。
530032 住宅施策企画調整業務
- 274 -
ー
人件費集計
H20
H21
最終目標 達成年次
項目名
人数 ①
所属職員数
①×平均単価 ②
職員人件費
実費 ③
臨時、嘱託職員
②+③
総人件費
実施実績
総合 優先度
評価
取組評価・今後の課題
協働
D
2 B 2
これまで約2,500件の利子補給を行っており、市
外からの転入者が約20%、住み替え後の平均面
積が住み替え前に比べて約1.5倍になるなど、中
堅ファミリー層の定住促進と良質な住宅取得に一
定寄与している。今後、効果的な制度周知に取り
組んでいく必要がある。
4 A 3
家賃減額補助を20団地507戸の居住者に対して
毎年(最大20年間)行うことにより、中堅所得者層
向けの良質で適正な民間賃貸住宅の供給を促進
し、居住水準の向上に寄与している。今後、本制
度に関する周知を継続して行っていく必要があ
る。
3 A 5
ホームページアクセス件数が10,000件を超えて
おり、有効な情報発信に取り組めている。今後、
住生活に関する複雑・多様な市民ニーズへの対
応や効率的な自治体運営が必要とされる中で、
市民や事業者等との協働を積極的に進めていく
必要がある。
2 B 4
市営住宅ストック総合活用計画に基づき、平成
13年度から平成21年度までの間で87戸の住戸改
善に取り組んでいる。今後、老朽化した市営住宅
の整備方針と整合を図りながら、効果的な高齢者
等向け事業を進めていく必要がある。
必要性 有効性 効率性
事業費
1,135
1,227
千円/
88.72
85.03
84.01
千円
84,104
96,505
103,085
346
357
333
目標
件
家賃減額補助件 @コスト
数
千円/
296.99
235.53
197.67
事業費
千円
102,760
84,083
65,825
件
11,197
12,702
11,703
ホームページア @コスト
クセス件数
千円/
0.01
0.00
0.01
事業費
千円
69
62
60
10
10
7
ー
戸
@コスト
千円/
1,270.10
1,282.80
1,495.71
事業費
千円
12,701
12,828
10,470
目標
実績
-
@コスト
千円/
事業費
千円
-
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
3
4
3
487,100
実績
3
実績
目標
ー
3
1,783,920
-
-
3
-
1
-
-
-
-
内
部
31,630
千円/
事業費
千円
目標
12,256
5,671
5,042
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
D
D
C
B
E
D
入退居者移転に係る業務を含め、効率的な建
替事業の施行ができた。今後、現地建替事業を
含め、より効果的・効率的な事業手法を検討して
いく必要がある。
E
D
実績
@コスト
C
)
目標
住戸改善戸数
4
目標
実績
3
)
実績
4
(
@コスト
948
(
H21
)
H20
(
利子補給件数
件
5
54,560
3,609
58,169
事業評価
H19
目標
実績
H21
5
54,340
2,500
56,840
)
単位
H20
5
56,335
2,549
58,884
(
活動指標
H19
)
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 275 -
ー
-
局名
都市整備局
課名
住宅管理担当
所管した課長名
富田 正行
組織目標
サービス対象者(受益者)
低所得者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
入居者の生活の安定と社会福祉の増進に寄与し、住宅に困窮する低所得者に対し低廉な住宅を提供し、市営住宅の適正
な管理を行う。
課題と対応策
経年劣化が進んでいる住宅の計画的な修繕を実施し、また、指定管理者制度の導入による入居者サービスの向上及び民
間ノウハウを活用した収納業務による家賃等の収納率の向上、滞納世帯の減少を行い、住宅の適正な維持管理を行う。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
537 既存市営住宅の
4 みんなが安心
多様なニーズへの活用
16 すまいと生活 53 すまいと住環
して暮らせるまち
537001 市営住宅維持管理事業
とあり方の検討を行
環境の改善
境の改善
にする
い、必要な取組を進め
る
- 276 -
事業目的・事業内容
市営住宅の適正な管理
事業開
始年度
S25
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
目標
H19
H20
H21
-
-
-
-
市営住宅管理戸 実績
数
@コスト
戸
10,924
11,110
10,813
千円/
125.35
142.29
152.29
事業費
千円
1,369,304
1,580,799
1,646,757
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
千円/
事業費
千円
4
3
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
実費 ③
②+③
15
169,005
10,229
179,234
15
149,744
11,180
160,924
H21
15
144,419
8,500
152,919
取組評価・今後の課題
協働
D
実績
@コスト
①×平均単価 ②
H20
事業評価
単位
目標
人数 ①
3 A 1
家賃等の収納率の向上、滞納世帯の減少を行
い、住宅の適正な維持管理
D
)
活動指標
H19
項目名
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 277 -
局名
都市整備局
課名
住宅特命担当
所管した課長名
西村 親二
組織目標
サービス対象者(受益者)
市営住宅入居者
低所得者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
既設市営住宅の敷地内に駐車場を整備し、その使用料を徴収することにより、受益と負担の原則や公平性を確保するとと
もに、公有財産の適正管理を行う。
住宅新築資金等貸付金は、債権整理を行い、可能な限り償還金を回収し、事務の適正化を図る。
課題と対応策
23団地のうち、駐車場が整備されていない1団地について、駐車場利用者等に対して、整備に対する説明会等を実施し、
駐車場整備に対して理解を得ることに努め、早期に解決を図る。
住宅新築資金等貸付金においては、債務者の高齢化や債務者死亡などにより、滞納となることが懸念されるため、債務者
の生活状況の把握や、自宅訪問等により滞納抑制に努める。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
537 既 存 市 営 住 宅 の
駐車場を整備し、使用料を徴収する
多様なニーズへの活用
4 みんなが安心
16 すまいと生活 53 すまいと住環
既設市営住宅駐車場設置事 ことにより、受益と負担の原則や公平
と あ り 方 の 検 討 を 行 537014
H15
して暮らせるまち
環境の改善
性を確保するとともに、公有財産の適
境の改善
業
い、必要な取組を進め
にする
正管理を行う。
る
4 みんなが安心
531 居住水準の向上と
16 すまいと生活 53 すまいと住環
して暮らせるまち
定 着 性 を 高 め る 住宅 531001 住宅資金償還金収納業務
環境の改善
境の改善
にする
の供給促進に努める
- 278 -
償還計画に基づいた返済の推進に
よる滞納の抑制及び償還計画に基づ
S46
いて償還されずに発生した住宅資金
貸付滞納金を解消する。
駐車場整備団地数
償還人数
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
項目名
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
21
22
22
23
H22
675
689
704
833
H34
H21
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
実施実績
@コスト
事業費
200
99
千円/
216.10
201.44
千円
43,219
19,943
1,599
目標
償還月数
0
月
2,612
2,531
1,689
@コスト
千円/
0.07
0.02
0.46
事業費
千円
177
62
771
4
4
4
3
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
6
57,320
4,813
62,133
4
43,648
7,390
51,038
取組評価・今後の課題
協働
C
2 B 1
市営住宅22団地に駐車場を整備し使用料を徴
収することにより、受益と負担の原則や公平性を
確保するとともに、公有財産の適正管理を行って
いるが、駐車場が未整備である1団地の自治会
等との整備及び管理に係る協議が必要である。
C
D
3 A 2
電話や文書での催告及び自宅等への訪問によ
り、納付推進や滞納の抑制を図っているが、債務
者の高齢化に伴う退職等による収入の不安定や
債務者死亡などの要因により滞納金の増加が懸
念される。
D
実績
目標
6
59,318
4,584
63,902
(
駐車場整備台数
台
②+③
H21
)
H20
目標
実績
実費 ③
H20
事業評価
H19
単位
①×平均単価 ②
H19
(
活動指標
人数 ①
- 279 -
)
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 280 -
消
防
- 281 -
局
局名
消防局
課名
室
総 務
所管した課長名
松
田
匠
課
平
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民・在勤者
消防職団員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
「市民の生命、身体及び財産を守る」という消防使命の本質を達成し、安全で安心して暮らせるまちづくりを発展させるため
「プロ集団である消防職員」と「郷土愛護の精神による消防団員」を中心に、地域コミュニティを基礎とする自主防災会などの
防火協力団体及び市内各事業所と連携を図り、協働による地域防災力の向上に努める。
課題と対応策
◇消防団員の減少については、高齢化、サラリーマン化等により全国的な問題となっており当市においても同様の問題を抱
えている。非常に厳しい財政状況ではあるが地域の消防・防災力維持向上のため教育訓練、資機材整備、処遇の改善等を
通じて消防団員の確保及び知識・技術の向上に努める。
◇防火・防災意識の向上は、行政主導では限界があるため、「自分の身は自身で守ることを基本とする」旨を教育訓練等を
通じて学んでもらい、協働による安全・安心のまちづくりを推進することで地域防災力の向上を図る。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
493 阪神・淡路大震災
49 救急・防災な
の教訓の維持と地域
どの緊急時体制
493041 消防団活動事業
防災機能の維持・強化
の確保
に取り組む
女性消防団員をはじめ、機能する消
防団員を確保し、常備消防とともに、
保育所、幼稚園、地域コミュニティを
基礎とする自主防災会などの防火協 S37
力団体及び市内各事業所と連携を図
り、協働による地域防災力の継続的
な強化を図る。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
493 阪神・淡路大震災
49 救急・防災な
の教訓の維持と地域
どの緊急時体制
493023 防火・防災教育事業
防災機能の維持・強化
の確保
に取り組む
防災センター機能を活用し、又各消
防署においては地域における訓練研
修を通じ防火・防災意識の普及啓発
S61
を図ることにより地域防災力を向上さ
せ、災害に強いまちづくりを推進す
る。
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
49 救急・防災な
どの緊急時体制 490 上記以外
の確保
490031 非常用物資備蓄事業
地震災害時等の大規模災害に備え
防災センターや避難所となる学校の
S61
余裕教室を活用し非常用物資を備蓄
する。
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830164 消防局予算執行管理業務
消防行政の推進
(予算執行管理業務)
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830165 消防局人事管理業務
消防行政の推進
(人事管理業務)
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830166 消防局庶務関係業務
消防行政の推進
(庶務関係業務)
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830167 消防局事業企画調整業務
消防行政の推進
(企画調整業務)
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830168 消防局議会関係業務
消防行政の推進
(議会関係業務)
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830169 消防局給与支給業務
消防行政の推進
(給与支給業務)
−
- 282 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
消防団員数
H20
918
-
H21
930
-
-
最終目標 達成年次
928
-
1,000
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
単位
H19
H20
H21
人
1,000
1,000
1,000
実績
人
918
930
928
@コスト
千円/
187.62
187.72
179.74
事業費
千円
172,232
174,584
166,799
目標
-
消防団員数
-
-
千円/
事業費
千円
5,260
5,379
9,059
目標
人
30,200
30,200
30,200
24,872
25,802
24,515
0.14
0.20
0.30
―
―
―
―
―
―
153,650
287,672
196,938
0.03
0.02
0.05
実績
人
@コスト
千円/
事業費
千円
3,586
5,069
7,282
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
744
792
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
30
338,010
12,909
350,919
H20
38
412,984
8,492
421,476
H21
35
381,920
7,542
389,462
実績
-
-
-
-
千円/
-
-
-
事業費
千円
1,024
1,045
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
2,721
2,888
3,007
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
554
502
3 A 1
B
3 A 2
21年度については、受講者目線に立った解り
やすい、参加しやすい講習会・訓練を心がけてき
た。受講者等に対しては公助には限界があること
を認識いただき、自助・共助の意識向上を図るこ
とで災害に強いまちづくりを目指す。
4
3
D
21年度については、助成金を活用し懸案であっ
た災害用毛布の購入を実現できたが、大規模災
害において行政ができることには限界があるた
め、平素から水や食糧など最低限の備蓄を行うよ
う市民・事業者に対し、防火・防災教育事業や各
種訓練を通じ普及啓発していく。
D
4
3
3 A 3
-
-
-
-
内
部
―
-
-
-
-
-
内
部
―
-
-
-
-
-
内
部
―
-
-
-
-
-
内
部
―
-
-
-
-
-
内
部
―
-
-
-
-
-
内
部
―
-
471
実績
-
-
-
-
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
448
3
協働
-
@コスト
135
4
取組評価・今後の課題
本市の消防団員数はここ数年横ばいの推移で
ある。消防団のさらなるイメージアップのためにも
地域コミュニティにおいて大きな役割を担っている
女性消防団員の入団を促進する。また、今後も保
育所、幼稚園、自主防災会・婦人防火クラブなど
の防火協力団体と連携を図り、地域防災を継続
的に進めていく。
825
@コスト
997
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
-
防災普及啓発事 実績
業参加人数
@コスト
1日(3食)食糧
配布可能者数
人数 ①
事業評価
目標
人
H19
項目名
149
143
478
497
- 283 -
局名
消防局
課名
室
総 務
所管した課長名
松
田
匠
課
平
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830170 消防局職員表彰業務
消防行政の推進
(職員表彰業務)
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830172 消防局被服貸与業務
消防行政の推進
(被服貸与業務)
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830173 消防局職員研修業務
消防行政の推進
(職員研修業務)
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830174 消防局労務管理業務
消防行政の推進
(労務管理業務)
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830175
- 284 -
消防局労働安全衛生管理業 消防行政の推進
務
(労働安全衛生管理業務)
−
実施実績
活動指標
―
―
―
―
―
事業評価
単位
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
12,778
11,423
4,584
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
5,164
8,152
7,187
目標
-
-
-
-
407
396
実績
-
-
-
-
千円/
-
-
-
事業費
千円
1,052
1,117
1,165
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
1,059
事業費
千円
-
-
内
部
―
-
-
-
-
-
内
部
―
-
-
-
-
-
内
部
―
-
-
-
-
-
内
部
―
-
-
-
-
-
内
部
―
-
944
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
協働
-
実績
千円/
取組評価・今後の課題
-
目標
@コスト
総合 優先度
評価
391
@コスト
985
必要性 有効性 効率性
- 285 -
局名
消防局
課名
室
所管した課長名
河
予防
本
博
課
志
組織目標
サービス対象者(受益者)
一般市民
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
地域における防災力の向上を目指すとともに、火災の発生防止及び火災による被害の軽減を図り、事業者に対しては安全
指導を徹底することにより、防火対象物や危険物施設からの災害発生を防止し、行政、市民、事業者が一体となって安全で
安心して暮らせるまちづくりを実現する。
課題と対応策
市民による地域防災力の向上のためには、行政が側面から育成指導にあたる必要があり、これには地域格差を生じさせて
はならない。また、事業者の自主的な保安や安全への追求には、全従業員の防火に関する意識、知識の向上が望まれる。
行政としては、防火防災意識の普及を推進する組織として、地域防災活動や自主保安体制の活性化を図るため、魅力的・専
門的・具体的な行政指導を行う。
事務事業の詳細
部
章
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
7 業務
7 業務
24 市民サービス
24 市民サービス
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
493 阪神・淡路大震災
49 救急・防災な
の教訓の維持と地域
どの緊急時体制
493031 自主防災組織育成事業
防災機能の維持・強化
の確保
に取り組む
安全で、安心して暮らせるまちづくり
のため、「自分たちのまちは、自分た
ちで守る」という自主防災の意識の醸
H12
成及び高揚並びに防火防災活動の活
性化を図ることにより、地域における
防災力の向上を図る。
82 市民サービス
8235 消防部門
業務
823521 火災予防業務
火気使用設備、消防用設備等設置
について、消防関係法令の基準に適
合させることにより、火災の発生防止
及び火災による被害の軽減を図ると
ともに、関係者の防火・防災意識の高
揚を図る。
823522 危険物指導業務
危険物に起因する災害を防止する
ため、技術基準の適合指導及び立入
検査を実施する。また、施設の関係者
―
に対して、危険物の安全管理及び自
主保安体制の確立並びに防火防災
意識の高揚を図る。
82 市民サービス
8235 消防部門
業務
- 286 -
―
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
単位
H20
H21
323
434
542
424
542
298
千円/
19.58
16.60
31.39
千円
8,496
8,996
9,353
回
17,771
17,112
19,223
回
17,112
19,223
20,144
千円/
1.73
1.59
1.67
千円
29,569
30,540
33,688
目標
件
3,452
3,561
3,113
実績
件
3,561
3,113
2,931
@コスト
千円/
2.91
2.42
2.73
事業費
千円
10,345
7,549
8,003
目標
査察、届出、建
築同意、予防指
実績
導行事の件数及
び防災関連番組 @コスト
放送回数
事業費
立入検査、申
請、届出の件数
H19
回
事業費
目標
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
4
3
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
目標
3
―
―
―
3
―
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
B
―
実績
@コスト
3
―
実績
@コスト
人数 ①
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
11
123,937
0
123,937
H20
11
119,548
0
119,548
H21
10
109,120
0
109,120
事業評価
回
目標
防火講演会、訓
実績
練指導等の実施
@コスト
回数
H19
項目名
- 287 -
1
取組評価・今後の課題
協働
各自主防災組織が主体となって実施する訓練及
び研修は、地域的に実施できているところもあっ
たが、ばらつきがあり、十分に育成指導が徹底で
きているとはいえなかった。
C
関係者の防火・防災意識の高揚について、関係
防火対象物における立入検査及び講演会等並び
に防火広報を引き続き実施する。
― 消防用設備等設置維持等に関する関係者の一
部に防火・防災意識に対する認識が乏しいので継
続的な指導が必要である。
危険物施設に対する安全指導の徹底を図ること
により、災害の発生を防止し、安全なまちづくりに
努めた。
申請・届出処理件数は、施設の減少や経済状況
― の変化により減少傾向にあるが、安全管理の向
上のためには、事業所における自主保安体制の
より一層の強化を図るとともに、継続的な指導を
行う必要がある。
D
E
局名
消防局
課名
室
消防防災
所管した課長名
山
田
久
課
雄
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
火災を予防し、警戒し及び鎮圧し、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、火災又は地震等の災害に因
る被害を軽減し、もって安寧秩序を保持し、社会公共の福祉を増進する。
課題と対応策
目標達成のためには、公助のみならず、市民一人ひとりが自ら守るという自助、共助意識の向上が必要となる。このために
は、関係他局等との連携・協力体制を更に高め、市民指導を継続実施する。
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
491 救急業務体制の
49 救急・防災な
充実と市民等への応
どの緊急時体制
急救護知識の普及と
の確保
向上を図る
4 みんなが安心
して暮らせるまち 21 上記以外
にする
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
491001 救急活動事業
市内在住者、在勤者、来訪者の生
命、身体を守るため、迅速かつ高度な S32
救急救命活動を実施する。
491 救急業務体制の
49 救急・防災な
充実と市民等への応
どの緊急時体制
急救護知識の普及と
の確保
向上を図る
491002 応急手当普及啓発事業
救急隊が現場に到着するまでの間
に、傍にいる人(バイスタンダー)が応
急手当を実施することで、傷病者の救 H8
命効果向上を図るため、市民等に応
急救護知識の普及啓発を実施する。
50 安全空間の
確保
505061 防火水槽維持管理事業
火災震災時の消防水利を確保する
ため耐震性100トン防火水槽を整備
する。
823501 消防活動業務
複雑多様化する災害に対応し、その
被害の軽減を図り、消防活動上必要
な資機材等を整備するとともに、消防 −
活動体制の充実強化及び災害現場
における安全管理の徹底を図る。
823502 救助活動業務
災害現場において迅速・的確に対応
できる救助隊員を育成する。各種訓
練を実施するとともに、救助資機材の
適切な保全を実施する。
500 上記以外
82 市民サービス
8235 消防部門
業務
7 業務
24 市民サービス
7 業務
82 市民サービス
24 市民サービス
8235 消防部門
業務
- 288 -
S58
−
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
救急現場到着所要時間
(5分未満の件数)
-
H20
39
H21
38
-
最終目標 達成年次
37
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
救急出動件数
講習回数
人口
出動件数
出動件数
単位
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
救急件数
22,466
21,336
22,152
@コスト
千円/
3.20
3.92
3.32
事業費
千円
71,917
83,535
73,474
目標
-
-
-
-
実績
回
397
408
364
@コスト
千円/
7.74
4.71
5.46
事業費
千円
3,073
1,921
1,987
目標
-
-
-
-
実績
人
55,560
74,571
92,696
@コスト
千円/
0.43
0.10
0.40
事業費
千円
23,741
7,709
37,287
目標
-
-
-
-
実績
出動件数
@コスト
663
740
730
千円/
204.55
232.46
205.85
事業費
千円
135,618
172,021
150,272
目標
-
実績
救助件数
@コスト
事業費
-
-
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
324
330
千円/
89.61
106.24
94.27
千円
28,047
34,423
31,109
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
平成15年度から、学校・幼稚園・事業所等の関
係者に応急手当普及員の養成を行っており、応
急手当普及員による積極的な活動により、救命講
習会の開催と受講人員の増加を図る。
D
3 A 1
火災・地震時の消防水利を確保するため、市内
の公園等広い空地を有する場所に整備を進めて
いる中、市民に対し、設置の必要性等、各関係機
関との連絡調整を密にする。なお、平成21年度に
おいて目標数35基設置完了のため、維持管理に
努める。
E
-
消防部隊の組織的かつ効果的な運用の確立及び
災害現場における指揮体制の充実及び指揮運用
技術の向上並びに災害現場における活動技術習
熟訓練の充実強化
E
-
日頃の災害対応訓練や体力練成、資機材等の
適切な保全により火災現場で逃げ遅れた市民を
救助するなど成果は上がっている。今後も地道な
訓練を実施するとともに1人でも多くの市民の命を
救う。
E
4
-
4
-
-
-
実績
千円/
事業費
千円
E
3 A 3
目標
@コスト
協働
3
取組評価・今後の課題
3
実績
@コスト
29
316,448
0
316,448
4 A 2
実績
@コスト
②+③
30
326,040
0
326,040
3
実績
@コスト
実費 ③
29
326,743
0
326,743
H21
4
実績
@コスト
①×平均単価 ②
H20
救急救命活動の質的向上を図るためには、救
急救命士の養成、救急隊員の知識・技術の向上
及び資器材整備等の事業を継続的に実施するこ
とが必要である。
3
-
-
313
人数 ①
事業評価
目標
目標
H19
項目名
- 289 -
3
-
局名
消防局
課名
室
情報指令
所管した課長名
髙
島
久
課
始
組織目標
サービス対象者(受益者)
一般市民
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
119番など災害に関する通報を的確に受報し、消防車や救急車を迅速・的確に出動させること、また、支援情報・現場情報
等について消防無線を活用し、指令・情報交換することにより、尼崎市内に在る者の生命・身体を守り、かつ、尼崎市域にあ
る財産(住宅等の建築物や内容物)の被害を軽減する。
課題と対応策
災害処理体制を確立するための維持管理経費について、現状のコスト維持に努める。
また、消防指令管制システムは、運用から11年経過し、設備・機器等が老朽化しているため、更新整備を行う必要がある。
・不必要な経費の削減のため、設備・機器等の適切な使用・取扱いの徹底を図る。
・消防力の強化及び経費の削減のため、消防指令管制システムの更新及び消防指令業務を伊丹市と共同で行う(平成23年
度から実施)こととし、そのための協議・検討・調整を実施中である。
事務事業の詳細
部
7 業務
章
24 市民サービス
節
施策の展開方向
82 市民サービス
8235 消防部門
業務
事務事業
コード
事務事業名称
823511 通信活動事業
- 290 -
事業目的・事業内容
事業開
始年度
119番など災害に関する通報を的確
に受報し、消防車や救急車を迅速・的
確に出動させること、また、支援情報・
現場情報等について消防無線を活用
―
し、指令・情報交換することにより、尼
崎市内に在る者の生命・身体を守り、
かつ、尼崎市域にある財産(住宅等の
建築物や内容物)の被害を軽減する。
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
住民一人当りの
負担
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
人
@コスト
事業費
459,341
459,933
461,633
千円/
0.34
0.31
0.30
千円
155,067
143,376
136,747
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
-
-
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
人数 ①
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
23
259,141
0
259,141
H20
23
249,964
0
249,964
H21
24
256,263
0
256,263
事業評価
単位
目標
H19
項目名
- 291 -
3
-
-
取組評価・今後の課題
協働
消防力の強化及び行財政面の効果(新システム
の構築による経費及び維持管理費の削減)を図る
ため、伊丹市との消防指令業務の共同運用実施
の検討・調整を行いつつ、現行システムでの災害
処理体制の維持継続を図り、市民の生命・身体・
財産を災害から守り、被害の軽減に努めた。
今後、両市にとって、最大の効果を得ることがで
きる共同運用方法の検討・調整を引き続き行う必
要がある。
E
- 292 -
教育委員会事務局
「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第27条に基
づく教育委員会評価を、358ページから掲載しています。
- 293 -
局名
教育委員会事務局
室
課名
所管した課長名
総務
課
安川 春樹
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
教育行政の推進、人権教育の企画調整、予算決算その他財務の調整等を行い、各種事業の効率的な実施を図る。
課題と対応策
教育行政の円滑な推進にあたって、様々な課題がある中で、その解決に向けて現下の厳しい財政状況を踏まえ、各部署
との連携・調整を積極的に行い、事務の改善に努めて、必要な施策の構築に努める。
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 63 健全でたくま 633 青少年活動や育
人ひとりが力を
学びあえるまち しく生きる青少年 成活動の推進に向け
出しあうまちにす
をつくる
の育成
た環境整備を図る
る
5 学びあい、一
19 一人ひとりを
人ひとりが力を
大切にするまち
出しあうまちにす
をつくる
る
事務事業名称
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
7 業務
25 内部管理事
務
7 業務
事業開
始年度
自然環境に恵まれた丹波の地域で、
人との出会いや自然とのふれあいの
633001 丹波少年自然の家運営事業 中で、豊かな感性とたくましい体力づ H12
くりを行い、健全な青少年の育成を目
指す。
65 互いを大切に
651 多様な視点から人
する心を育てる
人権・同和教育推進調整業
権問題をとらえた教
651031
(人権意識の醸
務
育・啓発を推進する
成)
7 業務
事業目的・事業内容
人権・同和教育に携わるものが、市民
の差別意識の払拭や人権意識の高
H12
揚を図り、差別のない社会を実現する
ための推進力となることを目指す。
−
−
830180 教育委員会庶務関係業務
−
−
8301 局室総務部門
830181 教育委員会事業企画調整業務
−
−
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830182 教育委員会議関係業務
−
−
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830183 教育委員会活動
−
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830184 教育長秘書業務
−
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830185 教育委員会議会関係業務
−
−
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830193 教育委員会備品管理業務
−
−
830177 教育委員会予算執行管理業務
- 294 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
市民利用者数(人)
人件費集計
H19
4,319
H20
H21
6,691
最終目標 達成年次
3,689
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
-
-
実施実績
活動指標
目標
市民利用者数
−
−
−
−
−
−
−
−
−
H19
項目名
人数 ①
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
12
135,204
2,114
137,318
H20
H21
8
86,944
3,952
90,896
8
87,296
4,156
91,452
事業評価
単位
H19
H20
H21
−
-
-
-
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
実績
人
4,319
6,691
3,689
@コスト
千円/
7.64
4.98
8.64
事業費
千円
33,004
33,330
31,890
目標
−
-
-
-
実績
−
−
−
−
@コスト
千円/
−
−
−
事業費
千円
目標
−
-
-
31
43
−
−
−
−
千円/
−
−
−
事業費
千円
目標
−
-
-
-
771
実績
−
−
−
−
千円/
−
−
−
事業費
千円
521
目標
−
-
-
-
−
−
−
−
@コスト
千円/
−
−
−
事業費
千円
1,408
目標
−
-
-
-
−
−
−
−
@コスト
千円/
−
−
−
事業費
千円
目標
−
116
-
実績
−
−
−
−
@コスト
千円/
−
−
−
事業費
千円
12,192
12,274
12,338
目標
−
-
-
-
実績
−
−
−
−
@コスト
千円/
−
−
−
事業費
千円
目標
−
-
-
実績
−
−
−
−
@コスト
千円/
−
−
−
事業費
千円
目標
−
-
-
-
141
-
-
-
-
内
部
−
-
-
-
-
-
内
部
−
-
-
-
-
-
内
部
−
-
-
-
-
-
内
部
−
-
-
-
-
-
内
部
−
-
-
-
-
-
内
部
−
-
-
-
-
-
内
部
−
-
-
-
-
-
内
部
−
-
D
(C)
117
実績
−
−
−
−
@コスト
千円/
−
−
−
事業費
千円
3,046
3 B 2
97
116
-
100
4
97
-
84
4
1,176
実績
84
4 A 1
436
実績
-
4
643
@コスト
1,009
E
(D)
4
36
実績
374
協働
-
@コスト
552
取組評価・今後の課題
毎年約7校程度が自然学校に利用し、集団宿泊
訓練、野外活動体験をしている。自然学校事業を
継続するためには欠かせない施設であるが、全
体の利用者数は減少傾向にあるので、ファミリー
世帯の利用など、自然学校以外の利用の促進を
図る必要がある。
人権・同和教育担当課及び関係団体がお互いに
連携することにより、人権が尊重され、差別のな
い社会の実現ができるよう調整を図っているが、
平成19年度から人権教育室が廃止され、業務が
総務課に統合されたことにより、推進体制に課題
がある。
3,152
3,148
- 295 -
局名
教育委員会事務局
室
課名
所管した課長名
学校計画担当
課
智原敏雄
組織目標
サービス対象者(受益者)
児童・生徒
一般市民
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
児童・生徒数の減少により、幼稚園・小学校・中学校の小規模化が進んでおり、適切な児童・生徒集団を確保し、良好な教育
環境を創出するとともに、効率的な運営を図る。
課題と対応策
「尼崎市立小・中学校適正規模・適正配置推進計画」及び「過大規模・過小規模学校対策検討会報告書」に基づき、学校統合
の推進や過大規模校・過小規模校の課題解消に向け、保護者や関係者等の理解を得られるよう努める。また、今後の市立
幼稚園のあり方の検討を進める。
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
59 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 592 小・中学校の規模
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 及び配置の適正化を
出しあうまちにす
をつくる
進(小・中学校教 推進する
る
育の推進)
592001
59 個性を生かし
5 学びあい、一
593 特色ある教育活動
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の推進と教育環境の
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
充実のための整備を
進(小・中学校教
をつくる
る
図る
育の推進)
592002
58 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力を育む
人ひとりが力を
学びあえるまち 学校教育の推進 580 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
(幼稚園教育の
る
推進)
580002 幼稚園施策企画立案事業
事業目的・事業内容
事業開
始年度
「尼崎市立小・中学校適正規模・適正
学校適正規模・適正配置推進事 配置推進計画」に基づき、教育上適
H11
業
切な児童・生徒集団を確保し、良好な
教育環境を創出する。
「過大規模・過小規模学校対策検討
過大規模・過小規模学校対策検 会報告書」に基づき、過大規模校・過
討事業
小規模校である、上坂部小学校、園
H20
田東小学校の課題を解消する。
- 296 -
平成15年度からの「経営再建プログラ
ム」及び20年度からの「行財政構造改
H15
革推進プラン」に基づき、今後の市立
幼稚園のあり方を検討する。
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
適正規模等推進事業
(統合等の実施箇所数)
H20
7
過大・過小学校検討事業
(課題解消実施箇所数)
H21
最終目標 達成年次
7
7
14
H25
0
0
2
H25
項目名
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
単位
人数 ①
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
H19
H20
H21
5
56,335
804
57,139
4
43,472
823
44,295
4
43,648
1,039
44,687
事業評価
H19
H20
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
H21
取組評価・今後の課題
協働
4 A 2
第2次計画をもとに、PTAや地域に対する説明会
を精力的に開催したが、統合等に理解を得ること
ができなかった。引き続き、理解が得られるように
取り組む必要がある。
D
4 A 1
過大規模である上坂部小学校では、検討会から
の報告書をもとに、地域住民を対象にした説明会
を9回開催し、通学区域の変更に一定の理解が
得られたことから、平成22年度の新1年生から順
次、立花小学校及び名和小学校へ通学区域を変
更することにより、過大規模の解消を図ることとし
た。引き続き、円滑な移行に向けた取組みが必要
である。
一方、過小規模の園田東小学校では、教育委
員会内において、具体的な特色化事業の取組み
内容について検討を行った。次年度以降、過小規
模の解消に向けた取組みを行っていく必要があ
る。
【報告書の内容】
・ 上坂部小は南塚口町5丁目を名和小、南塚口
町6丁目を立花小へ通学区域を変更
・ 園田東小は国際理解教育(外国語)や放課後
支援などの取り組みで特色化を進めるとともに、
学校選択を実施して児童数増加を図る
D
3
平成19年度の幼稚園教員等へのアンケートや研
修会、並びに平成20年度の幼稚園教員等との意
見交換会や勉強会の経過を踏まえ、平成21年度
には、幼稚園長と事務局職員で構成する市立幼
稚園ビジョン研究会に参画し、市立幼稚園の役割
や魅力を明確化するとともに、将来に向け具体的
に進めるべき取組みはどのようなものかについて
検討を行った。
市立幼稚園と事務局の間では、今後の取組みに
ついて概ね共通の認識に立つことができた。今後
は、速やかに「(仮称)市立幼稚園のあり方検討
会」を設置し、学識経験者を含め、より広い意見を
聴取したうえで、行政計画を策定する必要があ
る。
E
目標
実績
統合等の取組箇
@コスト
所数
事業費
箇所数
千円/
5
3
357,694.00 301,548.50 533,588.67
千円
目標
4
1,788,470
1,206,194
1,600,766
4
実績
箇所数
2
2
@コスト
千円/
169.00
4.00
課題解消取組箇
所数
4
事業費
338
千円
目標
4
4
8
実績
3
−
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
4
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
- 297 -
A 3
局名
教育委員会事務局
室
課名
所管した課長名
高等学校教育振興担当
課
細川 直樹
組織目標
サービス対象者(受益者)
子ども
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
生徒の興味・関心等の多様化が進んでおり、一人ひとりの個性や能力を尊重し、伸ばしていく取組みが必要となってきている
ことから、市立高等学校の特色づくりや魅力づくりを進める。
課題と対応策
・尼崎双星高等学校については、平成23年4月の開校に向け、順調にスケジュールが進むよう、地元対応を含め、関係者や
関連部門と調整していくとともに、PRを行う。
・市立定時制高等学校については、再編等そのあり方を検討するため、平成21年度に尼崎市立高等学校教育審議会を設置
し、平成22年4月に同審議会から答申を得た。今後、同答申に基づき、具体化を図るための取組みを進める。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 603 市立高等学校の
・市立全日制高等学校教育改革実施
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 望ましいあり方に向け 603001 市立高等学校教育推進業務 計画の推進
H12
出しあうまちにす
をつくる
・市立定時制高等学校教育の改革
進(市立高等学 た取組を進める
る
校教育の推進)
- 298 -
人件費集計
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
項目名
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
市立高等学校生
徒数(全日制及
び定時制)
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
人
2,421
2,446
2,495
@コスト
千円/
68.66
81.92
990.01
事業費
千円
166,216
200,369
2,470,071
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
4
4
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
H19
H20
H21
5
56,335
0
56,335
3
32,604
0
32,604
3
32,736
6,312
39,048
事業評価
単位
目標
人数 ①
- 299 -
4 A 1
取組評価・今後の課題
・市立全日制高等学校教育改革実施計画に基づ
く、高校改革の実現化に向けた具体的な取組み
(新たな高等学校の建設工事など)を実施した。平
成23年4月の尼崎双星高等学校の開校に向け、
順調にスケジュールが進むよう、地元対応を含
め、関係者や関連部門と調整していくとともに、PR
を行う。
・市立定時制高等学校については、再編等そのあ
り方を検討するため、平成21年度に尼崎市立高
等学校教育審議会を設置し、平成22年4月に同審
議会から答申を得た。今後、同答申に基づき、具
体化を図るための取組みを進める。
協働
E
E
)
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
局名
教育委員会事務局
学校教育
課名
所管した課長名
室
高校教育担当
般若 利博
組織目標
サービス対象者(受益者)
子ども
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
高等学校教育については、生徒一人ひとりの能力、適性、進路希望等に応じた教育を推進するため、市立高等学校の特色
づくりを推進する。
課題と対応策
社会情勢の変動、生徒の多様なーズに対応できる教育課程、教育計画を検討する。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 590 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
進(市立高等学
る
校教育の推進)
600001 尼崎高等学校教育事業
本市の指導の方針に基づく教育目
標、目的の実現・円滑な学校運営の
推進
T2
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 590 上記以外
出しあうまちにす
進(市立高等学
をつくる
る
校教育の推進)
600002 尼崎東高等学校教育事業
本市の指導の方針に基づく教育目
標、目的の実現・円滑な学校運営の
推進
S37
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 590 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
進(市立高等学
る
校教育の推進)
本市の指導の方針に基づく教育目
600003 尼崎産業高等学校教育事業 標、目的の実現・円滑な学校運営の
推進
S28
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 590 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
進(市立高等学
る
校教育の推進)
本市の指導の方針に基づく教育目
600004 尼崎工業高等学校教育事業 標、目的の実現・円滑な学校運営の
推進
S31
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 590 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
進(市立高等学
る
校教育の推進)
600005 城内高等学校教育事業
本市の指導の方針に基づく教育目
標、目的の実現・円滑な学校運営の
推進
S18
60 個性を生かし
5 学びあい、一
602 特色ある学校づく
尼崎高校の運動部の活性化と大会成
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
りの推進と教育環境の
学びあえるまち む学校教育の推
602011 尼崎高校体育学科運営事業 績の向上・体育科専攻実技とクラブ活 H12
出しあうまちにす
充実のための整備を
動の円滑な実施
をつくる
進(市立高等学
る
図る
校教育の推進)
60 個性を生かし
5 学びあい、一
602 特色ある学校づく
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
りの推進と教育環境の
開かれた高校づくり推進事
学びあえるまち む学校教育の推
602012
出しあうまちにす
充実のための整備を
業
をつくる
進(市立高等学
る
図る
校教育の推進)
特色ある学校づくりの推進・オープン
ハイスクール、体験授業、体験実習、 H16
公開授業等の実施
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
605 教育内容、方法の
学びあえるまち む学校教育の推
605001 高校生進路指導事業
出しあうまちにす
多様化を推進する
をつくる
進(市立高等学
る
校教育の推進)
進路指導の充実、市立高校の魅力
化、活性化・進路講演会、進路懇談
会、事業所見学の実施
- 300 -
H2
人件費集計
H20
H21
最終目標 達成年次
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
千円/
14.35
13.99
12.41
事業費
千円
13,219
12,942
11,725
目標
―
-
-
-
実績
人
@コスト
540
559
556
千円/
31.02
33.99
27.64
事業費
千円
16,752
19,003
15,368
目標
―
-
-
-
実績
人
@コスト
574
585
585
千円/
15.56
14.96
13.34
事業費
千円
8,930
8,751
7,801
-
-
-
―
人
@コスト
事業費
167
168
174
千円/
73.46
79.58
66.24
千円
12,267
13,369
11,526
-
-
-
目標
―
実績
人
@コスト
219
209
235
千円/
51.14
58.45
44.78
事業費
千円
11,199
12,216
10,524
目標
―
-
-
-
実績
人
@コスト
47
68
78
千円/
944.74
658.81
537.33
事業費
千円
44,403
44,799
41,912
目標
―
-
-
-
実績
回
@コスト
事業費
9
12
12
千円/
5.33
4.00
3.92
千円
48
48
47
目標
―
-
-
-
実績
人
2,421
2,446
2,495
@コスト
千円/
0.09
0.32
0.31
事業費
千円
218
786
785
目標
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
3 A 1
教育課程、教育計画に従い授業等を実施すること
ができたが、社会情勢の変動、多様なニーズを持
つ生徒の増加により、進路指導等適切な配慮をし
た指導が必要である。
3 A 1
教育課程、教育計画に従い授業等を実施すること
ができたが、社会情勢の変動、多様なニーズを持
つ生徒の増加により、適切な配慮をした進路指導
及び双星高校での指導の充実が必要である。
3 A 1
教育課程、教育計画に従い授業等を実施すること
ができたが、多様なニーズを持つ生徒の増加によ
り、適切な配慮をした進路指導及び双星高校での
指導が必要である。
3 A 1
教育課程、教育計画に従った授業等を実施するこ
とができたが、多様なニーズを持つ生徒の増加に
より、適切な配慮をした進路指導等が必要であ
る。
3 A 1
教育課程、教育計画に従った授業等を実施するこ
とができたが、多様なニーズを持つ生徒の増加に
より、適切な配慮をした進路指導等が必要であ
る。
3 A 1
成果を挙げている状況であるが、内容を精査する
ことにより、事業の効率化を図る必要がある。
3 A 1
オープンハイスクール等の積極的な実施が行わ
れていが、HPの活用と充実、地域情報誌の活用
等による広報活動が必要である。
3 A 1
各学校の実態に応じた事業が行われ、生徒の進
路意識の向上に繋がっている。生徒の様々な
ニーズに対応するためのキャリア教育の推進が
必要である。
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
D
D
D
C
D
D
)
945
(
925
)
@コスト
921
(
人
協働
)
実績
取組評価・今後の課題
(
生徒数
-
)
開催回数
H21
-
(
生徒数
H20
-
)
生徒数
H19
―
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
(
生徒数
単位
目標
3
32,736
0
32,736
事業評価
目標
実績
②+③
4
43,648
0
43,648
)
生徒数
実費 ③
0
0
0
0
H21
(
生徒数
①×平均単価 ②
H20
)
生徒数
人数 ①
(
実施実績
活動指標
H19
項目名
)
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 301 -
局名
教育委員会事務局
課名
職員課
所管した課長名
舟本 康弘
組織目標
サービス対象者(受益者)
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
職員
本市の行政課題への対応を含め、適性かつ効率的に事務事業を執行することができるとともに、職員が意欲を持って
働くことのできる職場づくりを行う。
課題と対応策
本市の厳しい行財政運営の中で、機能的な組織体制の構築と適材適所の人事配置に向け、関係部署との協議などを
行っていく。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830188 教育委員会人事管理業務
適正な定数管理や職員配置などを行
うことにより、公務能率の向上と効率
的な事務事業の執行を行う。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830189 教育委員会被服貸与事業
市職員としての自覚を醸成し、市民
サービスの向上を図るとともに、作業
時の安全確保を図るため、職務上必
要な被服を貸与する。
-
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830190 学校教職員表彰事業
退職辞令を交付するとともに、尼崎市
立の学校園に永年の間勤務し、本市
教育の発展に寄与されたことに対し、
深くその意を表し、感謝状を贈呈す
る。
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830191 教育委員会労務管理業務
人事給与制度を適正に機能させ、教
育行政の推進に寄与する。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830192 教育委員会給与支給業務
教職員への給与支給や、福利厚生を
図るため、必要な事務を執行する。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8301 局室総務部門
830194
法令等に基づき、各職場における職
教育委員会労働安全衛生業
員の安全と健康を確保するとともに、
務
快適な職場環境を整備する。
-
- 302 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
-
-
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
目標
-
-
-
-
-
-
H19
H20
H21
-
-
-
-
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
4,663
5,111
5,364
目標
-
-
-
-
699
実績
-
-
-
-
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
267
286
実績
-
-
-
-
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
261
248
実績
-
-
-
-
千円/
-
-
-
事業費
千円
1,641
1,742
2,162
-
目標
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
千円
1,385
1,340
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
899
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
協働
-
実績
@コスト
取組評価・今後の課題
-
実績
@コスト
13
141,856
6,235
148,091
-
実績
目標
②+③
15
163,020
7,904
170,924
252
@コスト
千円/
実費 ③
15
169,005
7,723
176,728
H21
68
@コスト
事業費
①×平均単価 ②
H20
613
647
@コスト
@コスト
人数 ①
事業評価
単位
目標
H19
項目名
- 303 -
局名
教育委員会事務局
課名
室
所管した課長名
施設
課
原 雅彦
組織目標
サービス対象者(受益者)
子ども
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
学校施設は、児童生徒が一日の大半を過ごす学習・生活の場であり、地域住民にとっては学習・文化・スポーツなどに利用
される公共施設として、また、災害発生時の指定避難場所として重要な役割を担っていることから、耐震化を図っていく。ま
た、多様な人々の利用を考慮しバリアフリー化を図るなど、安全に利用できる施設として、整備を図り、良好な教育環境と地
域住民の安全と安心を確保する。
課題と対応策
・学校施設の耐震化については、平成27年度までに耐震化率100%を目標に、「尼崎市立学校施設耐震化推進計画」を策
定し、取り組んでいる。
・学校施設の維持管理については、施設の経年劣化が進む一方で、市の財政状況は厳しいため、限られた予算の中で、教
育活動を行うための必要最低限のレベルが維持できるよう、補修を行っている。
・光熱水費についても、これまでも縮減の取組を行ってきたが、さらなる取組の検討を行っていく。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
58 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力を育む 581 幼児一人ひとりの
人ひとりが力を
学びあえるまち 学校教育の推進 特性に応じた教育の推 581011 幼稚園施設維持管理事業
出しあうまちにす
をつくる
(幼稚園教育の 進を推進する
る
推進)
幼稚園施設の安全を確保するととも
に、施設の健全かつ円滑な管理運営
を図る。
59 個性を生かし
593 特色ある教育活動
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
の推進と教育環境の
人ひとりが力を
593011 小学校施設維持管理事業
学びあえるまち む学校教育の推
充実のための整備を
出しあうまちにす
進(小・中学校教
をつくる
図る
る
育の推進)
学校施設の安全を確保するととも
に、施設の健全かつ円滑な管理運営
を図る。
59 個性を生かし
593 特色ある教育活動
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
の推進と教育環境の
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推
593012 小学校施設一般整備事業
充実のための整備を
出しあうまちにす
をつくる
進(小・中学校教
図る
る
育の推進)
施設整備における経年劣化その他
実態に応じた各種整備を行い、また、
快適な学習環境を確保する。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
593 特色ある教育活動
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の推進と教育環境の
593015 中学校施設維持管理事業
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
充実のための整備を
をつくる
進(小・中学校教
る
図る
育の推進)
学校施設の安全を確保するととも
に、学校施設の健全かつ円滑な管理
運営を図る。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
593 特色ある教育活動
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の推進と教育環境の
593016 中学校施設一般整備事業
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
充実のための整備を
をつくる
進(小・中学校教
る
図る
育の推進)
学校施設における経年劣化その他
実態に応じた各種整備を行い、快適
な学習環境を確保する。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
593 特色ある教育活動
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の推進と教育環境の
学びあえるまち む学校教育の推
593020 小学校施設耐震化事業
出しあうまちにす
充実のための整備を
をつくる
進(小・中学校教
る
図る
育の推進)
- 304 -
事業開
始年度
学校施設は、児童生徒が一日の大
半を過ごす学習・生活の場であり、地
域住民にとっては学習・文化・スポー
ツなどに利用される公共施設として、
また、災害発生時の指定避難場所と
して重要な役割を担っている。学校施
設の耐震化により児童生徒の安全を
守り、良好な教育環境の確保とともに
地域住民の安全と安心の確保を図
H17
る。
計画目標 平成27年度 100%
事業手法 耐震診断、補強・改築工事
計画対象
小学校34校、中学校13校、高等学校2
校、特別支援学校1校、幼稚園16園
H21
最終目標 達成年次
18.8
22.8
28.6
-
-
-
100.0
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
H27
-
-
H21
-
-
実績
園
@コスト
18
18
18
千円/
4,906.11
4,086.17
3,708.50
事業費
千円
88,310
73,551
66,753
目標
-
-
-
-
実績
校
@コスト
43
43
43
千円/
14,539.72
14,825.65
14,158.93
事業費
千円
625,208
637,503
608,834
目標
-
実績
件
@コスト
-
-
31
26
千円/
2,360.79
2,083.87
2,328.19
事業費
千円
80,267
64,600
60,533
目標
-
-
-
-
実績
校
@コスト
20
20
20
千円/
14,349.60
14,237.75
15,918.75
事業費
千円
286,992
284,755
318,375
目標
-
実績
件
@コスト
事業費
10
17
千円/
2,374.07
2,378.10
1,030.06
千円
35,611
23,781
17,511
-
実績
工区
-
-
3
3
-
-
-
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、小学校教育活動を行
うための必要最低限のレベルを維持している。
②今後の課題
効果的な光熱水費の縮減策を検討していく。
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、小学校教育活動を行
うための必要最低限のレベルを維持している。
②今後の課題
学校長との協議や現場調査により、緊急性の高
いものから実施していく。
-
-
-
-
3
3
-
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、中学校教育活動を行
うための必要最低限のレベルを維持している。
②今後の課題
効果的な光熱水費の縮減策を検討していく。
-
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、中学校教育活動を行
うための必要最低限のレベルを維持している。
②今後の課題
学校長との協議や現場調査により、緊急性の高
いものから実施していく。
-
15
目標
-
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、幼稚園教育活動を行
うための必要最低限のレベルを維持している。
②今後の課題
効果的な光熱水費の縮減策を検討していく。
-
34
-
-
-
2
-
-
3
-
-
2
4
工事件数
(単位:工区)
@コスト
千円/
67,374.50
78,386.00 151,774.75
事業費
千円
134,749
156,772
-
607,099
- 305 -
3
-
取組評価・今後の課題
-
①取組評価
平成19年12月に「尼崎市立学校施設耐震化推
進計画」を策定し取り組みを進めている。平成22
年度中には、計画対象校全ての耐震診断結果が
判明し、その結果を受けて、全体事業費の把握や
年次計画の具体化などし、計画を見直し、平成27
年度までに耐震化率100%を目指す。
目標年度内に耐震化を図るため、平成21年度
庁内検討会議を立ち上げ、その検討を踏まえ、平
成22年6月に推進体制の強化を行った。
また、事業推進に不可欠な財源を確保するた
め、平成22年度までとなっている国の交付金の嵩
上げ措置の延長について、国等へ要望を行って
いる。
②今後の課題
・平成22年4月1日現在の小・中学校の耐震化率
は28.6%と県下最低であり、早期に耐震化を図らな
ければならない。
・地震防災対策特別措置法の計画期間や補助率
の嵩上げ期間がH22年度までとなっているため、
国等へ期間の延長を要望していく。
・限られた期間、財源、人員で効率的に耐震化
を進めていくための事業手法の検討を進めてい
く。
協働
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
)
H20
-
(
H19
-
)
単位
目標
(
工事件数
(単位:件)
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
)
中学校
(単位:校)
80
788,247
189,546
977,793
(
工事件数
(単位:件)
81
759,180
168,907
928,087
H21
)
小学校費
(単位:園)
①×平均単価 ②
H20
(
幼稚園数
(単位:園)
81
835,739
実費 ③ 165,028
②+③ 1,000,767
人数 ①
)
実施実績
活動指標
H19
項目名
(
-
H20
)
小・中学校耐震化率(%)
人件費集計
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
局名
教育委員会事務局
課名
室
所管した課長名
施設
課
原 雅彦
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
59 個性を生かし
5 学びあい、一
593 特色ある教育活動
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の推進と教育環境の
学びあえるまち む学校教育の推
593022 中学校施設耐震化事業
出しあうまちにす
充実のための整備を
をつくる
進(小・中学校教
る
図る
育の推進)
事業目的・事業内容
学校施設は、児童生徒が一日の大
半を過ごす学習・生活の場であり、地
域住民にとっては学習・文化・スポー
ツなどに利用される公共施設として、
また、災害発生時の指定避難場所と
して重要な役割を担っている。学校施
設の耐震化により児童生徒の安全を
守り、良好な教育環境の確保とともに
地域住民の安全と安心の確保を図
H17
る。
計画目標 平成27年度 100%
事業手法 耐震診断、補強・改築工事
計画対象
小学校34校、中学校13校、高等学校2
校、特別支援学校1校、幼稚園16園
60 個性を生かし
5 学びあい、一
602 特色ある学校づく
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
学校施設の安全を確保するととも
人ひとりが力を
りの推進と教育環境の
学びあえるまち む学校教育の推
602001 尼崎高校施設維持管理事業 に、学校施設の健全かつ円滑な管理
出しあうまちにす
充実のための整備を
をつくる
進(市立高等学
運営を図る。
る
図る
校教育の推進)
60 個性を生かし
5 学びあい、一
602 特色ある学校づく
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
学校施設の安全を確保するととも
人ひとりが力を
りの推進と教育環境の
尼崎東高校施設維持管理事
学びあえるまち む学校教育の推
602002
に、学校施設の健全かつ円滑な管理
出しあうまちにす
充実のための整備を
業
をつくる
進(市立高等学
運営を図る。
る
図る
校教育の推進)
60 個性を生かし
5 学びあい、一
602 特色ある学校づく
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
学校施設の安全を確保するととも
人ひとりが力を
りの推進と教育環境の
尼崎産業高校施設維持管理
学びあえるまち む学校教育の推
602003
に、学校施設の健全かつ円滑な管理
出しあうまちにす
充実のための整備を
事業
運営を図る。
をつくる
進(市立高等学
る
図る
校教育の推進)
60 個性を生かし
5 学びあい、一
602 特色ある学校づく
学校施設の安全を確保するととも
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
りの推進と教育環境の
602004 城内高校施設維持管理事業 に、学校施設の健全かつ円滑な管理
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
充実のための整備を
運営を図る。
をつくる
進(市立高等学
る
図る
校教育の推進)
60 個性を生かし
5 学びあい、一
602 特色ある学校づく
学校施設の安全を確保するととも
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
尼崎工業高校施設維持管理
人ひとりが力を
りの推進と教育環境の
602005
に、学校施設の健全かつ円滑な管理
学びあえるまち む学校教育の推
事業費
出しあうまちにす
充実のための整備を
運営を図る。
をつくる
進(市立高等学
る
図る
校教育の推進)
61 個性生かし生
5 学びあい、一
612 尼崎養護学校、
学校施設の安全を確保するととも
18 生涯を通じて きる力をはぐくむ
人ひとりが力を
小・中学校障害児学級
612001 養護学校施設維持管理事業 に、学校施設の健全かつ円滑な管理
学びあえるまち 学校教育の推進
出しあうまちにす
等の教育環境の整備
運営を図る。
をつくる
(障害児教育の
る
に努める
推進)
61 個性生かし生
5 学びあい、一
612 尼崎養護学校、
特別支援教育の充実を図り、また障
18 生涯を通じて きる力をはぐくむ
小学校障害者対策施設整備
人ひとりが力を
小・中学校障害児学級
612002
害者・児が容易に学校施設を利用で
学びあえるまち 学校教育の推進
事業
出しあうまちにす
等の教育環境の整備
きるよう必要な整備を図る。
をつくる
(障害児教育の
る
に努める
推進)
61 個性生かし生
5 学びあい、一
612 尼崎養護学校、
18 生涯を通じて きる力をはぐくむ
特別支援教育の充実を図り、また障
人ひとりが力を
小・中学校障害児学級
中学校障害者対策施設整備
学びあえるまち 学校教育の推進
612003
害者・児が容易に学校施設を利用で
出しあうまちにす
等の教育環境の整備
事業
をつくる
(障害児教育の
きるよう必要な整備を図る。
る
に努める
推進)
- 306 -
事業開
始年度
-
1
1
1
千円/
86,333.00
83,314.00
78,341.00
事業費
千円
86,333
83,314
78,341
目標
-
-
-
-
実績
校
@コスト
1
1
1
千円/
30,584.00
31,169.00
31,611.00
事業費
千円
30,584
31,169
31,611
目標
-
-
-
-
実績
校
@コスト
1
1
1
千円/
33,104.00
33,182.00
32,619.00
事業費
千円
33,104
33,182
32,619
目標
-
-
-
-
実績
校
@コスト
事業費
1
1
1
千円/
11,431.00
11,245.00
9,843.00
千円
11,431
11,245
9,843
-
-
-
目標
-
実績
校
@コスト
1
1
1
千円/
4,564.00
4,495.00
3,841.00
事業費
千円
4,564
4,495
3,841
目標
-
-
-
-
実績
校
@コスト
1
1
1
千円/
17,651.00
20,262.00
18,128.00
事業費
千円
17,651
20,262
18,128
目標
-
-
-
-
実績
件
@コスト
20
18
11
千円/
2,692.60
3,490.78
3,018.73
事業費
千円
53,852
62,834
33,206
目標
-
-
-
-
実績
件
@コスト
事業費
3
1
1
千円/
1,658.33
1,952.00
1,513.00
千円
4,975
1,952
1,513
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- 307 -
3
3
3
3
3
3
3
3
-
-
-
-
-
-
-
-
E
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、高等学校教育を行う
ための必要最低限のレベルを維持している。
②今後の課題
効果的な光熱水費の縮減策を検討していく。
E
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、高等学校教育を行う
ための必要最低限のレベルを維持している。
②今後の課題
効果的な光熱水費の縮減策を検討していく。
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、高等学校教育を行う
ための必要最低限のレベルを維持している。
②今後の課題
効果的な光熱水費の縮減策を検討していく。
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、高等学校教育を行う
ための必要最低限のレベルを維持している。
②今後の課題
効果的な光熱水費の縮減策を検討していく。
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、高等学校教育を行う
ための必要最低限のレベルを維持している。
②今後の課題
効果的な光熱水費の縮減策を検討していく。
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、高等学校教育を行う
ための必要最低限のレベルを維持している。
②今後の課題
効果的な光熱水費の縮減策を検討していく。
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、障がいを持つ児童が
小学校生活を送るための必要最低限の整備を
行っている。
②今後の課題
学校長との協議や現場調査により、緊急性の高
いものから実施していく。
-
①取組評価
厳しい財政状況であるが、障がいを持つ児童が
小学校生活を送るための必要最低限の整備を
行っている。
②今後の課題
学校長との協議や現場調査により、緊急性の高
いものから実施していく。
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
)
-
615,681
(
工事件数
(単位:校)
-
113,869
)
工事件数
(単位:校)
@コスト
40,755
E
(
学校数
(単位:校)
校
205,227.00
)
学校数
(単位:校)
目標
実績
-
(
学校数
(単位:校)
千円
-
)
学校数
(単位:校)
事業費
3
(
学校数
(単位:校)
千円/
-
)
学校数
(単位:校)
@コスト
E
)
工事件数
(単位:工区)
①取組評価
平成19年12月に「尼崎市立学校施設耐震化推
進計画」を策定し取り組みを進めている。平成22
年度中には、計画対象校全ての耐震診断結果が
判明し、その結果を受けて、全体事業費の把握や
年次計画の具体化などし、計画を見直し、平成27
年度までに耐震化率100%を目指す。
目標年度内に耐震化を図るため、平成21年度
庁内検討会議を立ち上げ、その検討を踏まえ、平
成22年6月に推進体制の強化を行った。
また、事業推進に不可欠な財源を確保するた
め、平成22年度までとなっている国の交付金の嵩
上げ措置の延長について、国等へ要望を行って
いる。
②今後の課題
・平成22年4月1日現在の小・中学校の耐震化率
は28.6%と県下最低であり、早期に耐震化を図らな
ければならない。
・地震防災対策特別措置法の計画期間や補助率
の嵩上げ期間がH22年度までとなっているため、
国等へ期間の延長を要望していく。
・限られた期間、財源、人員で効率的に耐震化
を進めていくための事業手法の検討を進めてい
く。
協働
(
3
取組評価・今後の課題
(
-
0
0
総合 優先度
評価
)
工区
-
必要性 有効性 効率性
(
実績
-
H21
)
-
H20
(
目標
事業評価
H19
)
単位
(
実施実績
活動指標
局名
教育委員会事務局
課名
室
所管した課長名
施設
課
原 雅彦
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
59 個性を生かし
5 学びあい、一
593 特色ある教育活動
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の推進と教育環境の
小学校吹き付けアスベスト等 アスベスト含有調査の結果、基準値
学びあえるまち む学校教育の推
593025
出しあうまちにす
充実のための整備を
除去事業
を上回った施設の除去作業を行う。
をつくる
進(小・中学校教
る
図る
育の推進)
59 個性を生かし
5 学びあい、一
593 特色ある教育活動
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の推進と教育環境の
中学校吹き付けアスベスト等 アスベスト含有調査の結果、基準値
学びあえるまち む学校教育の推
593026
出しあうまちにす
充実のための整備を
除去事業
を上回った施設の除去作業を行う。
をつくる
進(小・中学校教
る
図る
育の推進)
- 308 -
事業開
始年度
H21
目標
-
-
-
-
実績
件
@コスト
千円/
1,658.33
事業費
千円
4,975
目標
-
実績
件
@コスト
千円/
事業費
千円
3
0
0
0
0
0
-
-
必要性 有効性 効率性
-
-
事業費
千円
0
0
0
-
-
0
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
-
-
①取組評価
H20年度の調査の結果、基準値を上回った施
設のアスベストを除去するための設計を行った。
(小田北中)
②今後の課題
施工できる業者が限られており、また 学校施設
という性格から夏休みに実施するなど調整を行
う。
-
実績
千円/
-
- 309 -
3
-
取組評価・今後の課題
①取組評価
H20年度の調査の結果、基準値を上回った施
設のアスベストを除去するための設計を行った。
(立花北小、園田北小)
②今後の課題
施工できる業者が限られており、また 学校施設
という性格から夏休みに実施するなど調整を行
う。
0
目標
@コスト
3
総合 優先度
評価
協働
E
E
E
E
)
H20
(
工事件数
(単位:校)
H19
)
工事件数
(単位:校)
事業評価
単位
(
実施実績
活動指標
局名
教育委員会事務局
課名
学校教育 室
学務担当
平野 泰夫
所管した課長名
組織目標
サービス対象者(受益者)
子ども
事業者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
教育基本法を受け、特に学校教育法に定める就学の援助をはじめ、経済的理由により就学が困難な児童・生徒が安心して
就学できる環境を整備し、もって本市の教育の発展に寄与する。
課題と対応策
児童生徒就学援助事業の全児童・生徒に占める認定割合は、依然として高水準にある。認定要件である所得水準は近隣市
の平均レベルであるが、認定割合は近隣市と比較して高い。
本市の厳しい財政状況を反映し、教育備品・教材費の予算額は年々減額されており、学校現場としては、非常に厳しい運営
となっている。
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
58 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力を育む 581 幼児一人ひとりの
人ひとりが力を
学びあえるまち 学校教育の推進 特性に応じた教育の推 581001 幼稚園教育備品・教材費
出しあうまちにす
をつくる
(幼稚園教育の 進を推進する
る
推進)
幼児教育の推進のため、教育備品及
S16
び教材の整備を行う。
58 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力を育む 581 幼児一人ひとりの
人ひとりが力を
私立幼稚園教育振興助成事
学びあえるまち 学校教育の推進 特性に応じた教育の推 581002
出しあうまちにす
業
(幼稚園教育の 進を推進する
をつくる
る
推進)
幼稚園教育の振興を図るため、園児
の大半を受け入れている私立幼稚園
の教諭の資質向上、園児の健康増進 H 8
の取組強化とともに、教育環境の向
上のための施設整備を推進する。
58 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力を育む 581 幼児一人ひとりの
人ひとりが力を
私立幼稚園就園奨励援助事
学びあえるまち 学校教育の推進 特性に応じた教育の推 581003
出しあうまちにす
業
をつくる
(幼稚園教育の 進を推進する
る
推進)
幼稚園教育の振興を図るため、私立
幼稚園に就園させている保護者の経
S48
済的負担の軽減を図り、公立幼稚園
との保護者負担の格差を縮減する。
58 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力を育む 582 多様な体験活動
人ひとりが力を
学びあえるまち 学校教育の推進 の促進と集団活動の
出しあうまちにす
をつくる
(幼稚園教育の 充実を図る
る
推進)
582004
私立幼稚園における特別支援教育の
私立幼稚園特別支援教育振
振興を図るため、障害児を受け入れ S55
興助成事業
る私立幼稚園に助成金を交付する。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
593 特色ある教育活動
生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の推進と教育環境の
593031 児童生徒就学援助事業
24 市民サービス む学校教育の推
出しあうまちにす
充実のための整備を
進(小・中学校教
る
図る
育の推進)
経済的理由により就学困難な市立
小・中学校に通う児童・生徒の保護者
に学用品費等の一部を支給すること
により、義務教育の円滑な実施を図
る。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
学びあえるまち む学校教育の推
594011 小学校教育備品・教材費
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
小学校教育の推進のため、教育備品
M5
及び教材の整備を行う。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
594012 中学校教育備品・教材費
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
中学校教育の推進のため、教育備品
S22
及び教材の整備を行う。
60 個性を生かし
5 学びあい、一
602 特色ある学校づく
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
りの推進と教育環境の
学びあえるまち む学校教育の推
602021 修学援助金支給事業
出しあうまちにす
充実のための整備を
をつくる
進(市立高等学
る
図る
校教育の推進)
教育の機会均等の観点から、経済的
理由により高等学校等への修学が困
S52
難な在学生徒の保護者に対し、経済
的援助を行う。
-
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 606 個性を生かす教育
全日制高等学校教育の推進のため、
人ひとりが力を
T元
学びあえるまち む学校教育の推 課程の編成と特色ある 606001 尼崎高校教育備品・教材費
教育備品及び教材の整備を行う。
出しあうまちにす
をつくる
進(市立高等学 教育活動を展開する
る
校教育の推進)
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 606 個性を生かす教育
人ひとりが力を
尼崎東高校教育備品・教材 全日制高等学校教育の推進のため、
学びあえるまち む学校教育の推 課程の編成と特色ある 606002
S37
出しあうまちにす
費
教育備品及び教材の整備を行う。
をつくる
進(市立高等学 教育活動を展開する
る
校教育の推進)
- 310 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
児童生徒就学援助事業
認定件数
小学校及び中学校教育
備品・教材費
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
9,307
8,857
8,995
-
-
584,341
636,138
603,255
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
幼児数
補助対象園数
補助対象幼児数
補助対象幼児数
認定件数
児童数
生徒数
支給件数
生徒数
生徒数
H19
項目名
人数 ①
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
11
123,937
3,299
127,236
H20
11
119,548
3,952
123,500
H21
11
120,032
6,235
126,267
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
単位
H19
H20
H21
目標
−
-
-
-
実績
人
1,422
1,334
1,287
@コスト
千円/
15.68
17.19
16.94
事業費
千円
22,300
22,936
21,802
目標
−
-
-
-
実績
園
@コスト
24
24
24
千円/
993.83
783.79
780.33
事業費
千円
23,852
18,811
18,728
目標
−
-
-
-
実績
人
4,809
4,683
4,567
@コスト
千円/
85.56
88.75
96.89
事業費
千円
411,448
415,616
442,474
目標
−
実績
人
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
−
-
-
-
実績
件
9,307
8,857
8,995
@コスト
千円/
48.01
49.58
47.61
事業費
千円
446,807
439,169
428,222
-
0
-
-
-
4
4
3
4 A 1
-
-
4
-
法
定
0
0
-
2
法
定
2
4
目標
−
-
-
-
実績
人
23,949
23,838
23,745
@コスト
千円/
14.61
16.85
16.15
事業費
千円
349,811
401,630
383,509
目標
−
-
-
-
実績
人
10,176
10,095
10,128
@コスト
千円/
23.05
23.23
21.70
事業費
千円
234,530
234,508
219,746
目標
−
-
-
-
実績
件
1,523
1,520
1,713
@コスト
千円/
60.82
61.76
61.05
事業費
千円
92,623
93,873
104,584
目標
−
-
-
実績
人
@コスト
-
925
945
千円/
35.42
31.75
34.26
事業費
千円
32,621
29,373
32,377
目標
−
-
-
-
実績
人
@コスト
事業費
540
559
556
千円/
36.37
31.52
35.15
千円
19,640
17,617
19,542
厳しい財政状況ではあるが、幼稚園教育に必要
な教育備品及び教材について、一定の整備を
行っている。
整備にあたり、低価格品の採用、仕様の見直し等
コストの削減を図る。
E
教諭の資質向上、園児の健康増進の取り組みが
各園で行われている。
引き続き、私立幼稚園の良質な教育環境維持へ
の支援を行う。
C
私立幼稚園が約8割の園児を受け入れており、幅
広い所得層にも対応できている。
市内外の私立幼稚園と緊密な連携を図り、就園
の機会を確保する。
C
平成15年度に経営再建プログラムの中で、県の
補助制度と重複している部分について見直しを
行った。
近年、利用実績はないが、障害を持つ幼児の受
け入れに対する支援制度として継続していく。
C
4 C 2
-
4
法
定
全児童・生徒数に占める認定割合は、依然として
高水準にある。認定要件である所得水準は近隣
市の平均レベルであるが、認定割合は近隣市と
比較して高い。
E
4
法
定
厳しい財政状況ではあるが、小学校教育に必要
な教育備品及び教材について、一定の整備を
行っている。
整備にあたり、低価格品の採用、仕様の見直し等
コストの削減を図る。
E
法
定
厳しい財政状況ではあるが、中学校教育に必要
な教育備品及び教材について、一定の整備を
行っている。
整備にあたり、低価格品の採用、仕様の見直し等
コストの削減を図る。
E
修学が困難な生徒への修学継続の一助となって
いる。平成18年度より、生活保護制度の高等学
校就学費が支給されるようになったにもかかわら
ず、増加傾向にある。
E
-
-
-
4
3
3
4 B 3
-
4
法
定
厳しい財政状況ではあるが、全日制高等学校教
育に必要な教育備品及び教材について、一定の
整備を行っている。
整備にあたり、低価格品の採用、仕様の見直し等
コストの削減を図る。
E
4
法
定
厳しい財政状況ではあるが、全日制高等学校教
育に必要な教育備品及び教材について、一定の
整備を行っている。
整備にあたり、低価格品の採用、仕様の見直し等
コストの削減を図る。
E
-
921
協働
2
2
-
取組評価・今後の課題
-
-
-
- 311 -
局名
課名
教育委員会事務局
学校教育 室
所管した課長名
学務担当
平野 泰夫
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 606 個性を生かす教育
人ひとりが力を
尼崎産業高校教育備品・教 全日制高等学校教育の推進のため、
S28
学びあえるまち む学校教育の推 課程の編成と特色ある 606003
出しあうまちにす
材費
教育備品及び教材の整備を行う。
をつくる
進(市立高等学 教育活動を展開する
る
校教育の推進)
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 606 個性を生かす教育
人ひとりが力を
定時制高等学校教育の推進のため、
S18
学びあえるまち む学校教育の推 課程の編成と特色ある 606004 城内高校教育備品・教材費
出しあうまちにす
教育備品及び教材の整備を行う。
をつくる
進(市立高等学 教育活動を展開する
る
校教育の推進)
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 606 個性を生かす教育
人ひとりが力を
尼崎工業高校教育備品・教 定時制高等学校教育の推進のため、
S31
学びあえるまち む学校教育の推 課程の編成と特色ある 606005
出しあうまちにす
材費
教育備品及び教材の整備を行う。
をつくる
進(市立高等学 教育活動を展開する
る
校教育の推進)
61 個性生かし生
5 学びあい、一
612 尼崎養護学校、
18 生涯を通じて きる力をはぐくむ
人ひとりが力を
特別支援教育の推進のため、教育備
小・中学校障害児学級
612011 養護学校教育備品・教材費
S33
学びあえるまち 学校教育の推進
出しあうまちにす
品及び教材の整備を行う。
等の教育環境の整備
をつくる
(障害児教育の
る
に努める
推進)
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち 64 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
る
641 -
641051 授業料等収納業務
高校授業料及び幼稚園保育料の期
S22
限内収納
5 学びあい、一
人ひとりが力を
24 市民サービス 64 上記以外
出しあうまちにす
る
641 -
641052 学級編制業務
義務教育課程における児童・生徒の
就学
641 -
教育の機会均等の観点から、経済的
私立大学・私立高校入学支 理由により進学が困難な世帯への私
641053
S45
度金貸付事業
立大学、私立高等学校等の進学の支
援。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち 64 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
る
- 312 -
-
実施実績
活動指標
生徒数
生徒数
生徒数
生徒数
授業料・保育料
収納額
−
貸付件数
事業評価
単位
H19
H20
H21
目標
−
-
-
-
実績
人
@コスト
574
585
585
千円/
35.34
31.22
34.40
事業費
千円
20,285
18,264
20,124
目標
−
-
-
-
実績
人
@コスト
219
209
235
千円/
75.42
65.29
64.37
事業費
千円
16,517
13,646
15,128
目標
−
-
-
-
実績
人
@コスト
167
168
174
千円/
84.17
68.67
75.32
事業費
千円
14,057
11,537
13,106
目標
−
-
-
-
実績
人
@コスト
49
48
51
千円/
220.41
207.35
202.73
事業費
千円
10,800
9,953
10,339
目標
−
-
-
実績
千円
304,627
299,028
306,128
@コスト
千円/
0.00
0.00
0.00
事業費
千円
目標
−
-
-
-
実績
−
-
-
-
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
−
実績
件
@コスト
事業費
392
協働
4
法
定
厳しい財政状況ではあるが、全日制高等学校教
育に必要な教育備品及び教材について、一定の
整備を行っている。
整備にあたり、低価格品の採用、仕様の見直し等
コストの削減を図る。
-
-
-
-
E
4
法
定
厳しい財政状況ではあるが、定時制高等学校教
育に必要な教育備品及び教材について、一定の
整備を行っている。
整備にあたり、低価格品の採用、仕様の見直し等
コストの削減を図る。
-
E
4
法
定
厳しい財政状況ではあるが、定時制高等学校教
育に必要な教育備品及び教材について、一定の
整備を行っている。
整備にあたり、低価格品の採用、仕様の見直し等
コストの削減を図る。
-
E
厳しい財政状況ではあるが、特別支援教育に必
要な教育備品及び教材について、一定の整備を
行っている。
整備にあたり、低価格品の採用、仕様の見直し等
コストの削減を図る。
E
-
-
-
-
4
法
定
-
-
-
-
内
部
-
-
4
-
法
定
193
@コスト
-
取組評価・今後の課題
-
192
191
総合 優先度
評価
必要性 有効性 効率性
E
私立大学、私立高等学校等への進学の支援策で
あるが、利用件数は少ない。
貸付金の回収における収入未済の解消、長期滞
納者への督促に努めているが、雇用環境の悪化
の中では早期の回収は困難。
E
940
909
-
法令どおり、就学事務が実施できている。
円滑な就学事務の実施に努める。
国、県の制度改正についての早期の情報収集。
-
23
20
24
千円/
286.39
284.40
245.38
千円
6,587
5,688
5,889
2
2
- 313 -
4 D 4
局名
教育委員会事務局
課名
学校教育
所管した課長名
室
学校教育担当
幾田 喜憲
組織目標
サービス対象者(受益者)
幼児・児童・生徒
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
個性を活かし生きる力を育む学校教育の推進
課題と対応策
1 学力向上
2 地域で子どもを育む意識の醸成
3 特色ある教育活動の推進
事務事業の詳細
部
章
節
45 子どもが健や
4 みんなが安心
14 自立し支え合 かに育つ (子供
して暮らせるまち
い地域で暮らす が育つ豊かな環
にする
境づくり)
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
451 地域で子どもをは
ぐくむ意識の醸成と主
451041 すこやか子育て支援事業
体的な環境づくりの取
組を促進する
58 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力を育む 582 多様な体験活動
人ひとりが力を
学びあえるまち 学校教育の推進 の促進と集団活動の
出しあうまちにす
(幼稚園教育の 充実を図る
をつくる
る
推進)
事業目的・事業内容
事業開
始年度
「わいわいキッズプランあまがさき」の
施策や時代の変化に対応した幼稚園
運営の一貫として、地域に開かれた
幼稚園づくりを推進し、支援する。幼
H13
稚園運営の中で、実施可能な事業を
通じて、家庭教育や子育てについて
支援することにより、親の意識の高揚
が図られる。
日頃の園での活動と違い、狭い園庭
から広い体育館での実施、また、少人
数から多人数で演技・交流すること
582001 幼稚園合同発表会開催事業 で、伸び伸びとした表現を引き出し、 S63
子どもたちの創造性、表現力を育て
る。また、教員の指導力向上をめざ
す。
「学校教育に関する重点取組」に基づ
く教育目標・目的の実現とそのための
円滑な幼稚園運営に資するため、自
H16
然体験や社会体験など直接的生活体
験を重視した豊かな心情、感性や思
考力を育てる。
58 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力を育む
人ひとりが力を
学びあえるまち 学校教育の推進 580 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
(幼稚園教育の
る
推進)
580001 幼稚園教育事業
58 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力を育む
人ひとりが力を
学びあえるまち 学校教育の推進 580 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
(幼稚園教育の
る
推進)
幼児期は、生涯にわたる人間形成の
基礎が養われる極めて重要な時期で
ある。本事業では、幼稚園において、
ひょうごっこグリーンガーデン 自然体験等による環境学習を実施す
H21
580010
ることにより、就学前児童が驚きや感
実践事業
動を通じて生命の不思議さやつなが
りを体験し、豊かな感受性を育むよう
支援する。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
593 特色ある教育活動
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の推進と教育環境の
593041 学校図書館運営事業
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
充実のための整備を
をつくる
進(小・中学校教
る
図る
育の推進)
開館時間の拡大と生徒一人あたりの
貸出し冊数の増加
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
基礎学力向上推進プロジェ
学びあえるまち む学校教育の推
594004
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
クト事業
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
児童の個性や能力の伸長と基礎学力
の向上を図るため、指導補助員を配
H17
置し、きめ細かな指導の一層の充実
を図る。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
中学校基礎学力向上プロ
学びあえるまち む学校教育の推
594005
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
ジェクト事業
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
各学校が教職員の共通理解のもと、
生徒の学習の理解の状況など、個に
応じた指導が行えるよう同室複数によ
H18
る授業を展開し、生徒の学習意欲や
学習への関心などを高めるとともに学
力の向上を図る。
- 314 -
H10
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
−
-
-
-
-
-
−
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
単位
H19
H20
H21
目標
−
-
-
-
実績
人
27,856
23,724
26,061
@コスト
千円/
0.03
0.03
0.03
事業費
千円
727
770
707
目標
−
-
-
-
実績
人
1,422
1,334
1,255
@コスト
千円/
0.55
0.60
0.01
事業費
千円
788
794
8
目標
−
-
-
-
実績
人
1,422
1,334
1,255
@コスト
千円/
2.27
3.61
4.07
事業費
千円
3,235
4,820
5,102
目標
−
-
-
-
実績
園
-
-
3
@コスト
千円/
-
-
50.00
事業費
千円
-
-
150
目標
−
-
-
実績
校
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
−
実績
校
@コスト
園児数
園児数
実施園数
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
20
276,051
171,959
448,010
H20
19
257,152
270,251
527,403
H21
17
185,504
290,210
475,714
4
4
4
4
4
3
3
3
取組評価・今後の課題
協働
3 A 2
あいあいランド、ふれあいランドの開設等に多くの
参加者があり、事業も地域の親子に定着してきて
おり、子どものスムーズな就園にも繋がっている。
あいあいランド 7,848人
ふれあいランド 26,061人
地域に開かれた幼稚園づくりの一貫で多くの参加
者があることから、今後もより一層効果的・効率的
な運営を図っていく。
D
4 A 2
多人数の中で発表する機会をもつことは、園児自
身にとって意義あるばかりでなく、教員にとっても
資質向上し、今後の指導に役立つものであり、そ
の成果は大きい。みんなの集い実行委員会で、プ
ログラム等について充実した事業内容となるよう
検討する。
D
4 A 2
公立幼稚園の入園児数はやや減少気味ではある
が、幼稚園運営についても創意工夫によって不断
の努力の結果、初期の成果が達成されている。少
子高齢化、女性の社会進出など、幼児を取り巻く
社会の変化に合わせた幼稚園教育のあり方につ
いて、今後も諸般の状況を勘案しながら検討す
る。
D
4 B 7
幼稚園児が花や野菜の栽培活動を通してその成
長に気付いたり収穫の喜びを体験したりした。ま
た、自分たちが住んでいる身近な自然に触れ、自
然に対する興味や関心を持ち季節を感じると共
に、自然の不思議さを体験している。家庭の場に
おいても継続できるように、親子活動を取り入れ
ている。
D
3 A 3
ボランティアの配置により、開館時間が拡大され、
来館者数、貸し出し冊数は増加している。また、ボ
ランティアの活動により図書館が美しく整備されて
いる。学校図書館の保有する蔵書をデータベース
化し、貸出事務効率の向上を図る。学校図書館
ネットワーク化による学校間での図書の共有化を
めざす。
C
4 B 1
指導補助員の配置により、同室複数指導など個
に応じたきめ細かな指導ができた。指導形態や指
導方法を創意工夫する中で基礎学力の向上を図
る。児童理解と補助教材の開発を行う。
D
2 B 1
平成21年度実施校での生徒に対するアンケート
結果から、半数以上の生徒が、少人数授業、同室
複数授業とも授業が受けやすく、またわかりやす
いと答えている。16校で実施し、教科を限定せ
ず、指導助言を行いながら基礎学力の定着をめ
ざした学校独自の取組みを促していく。
D
-
14
14
14
180.00
180.21
176.07
中学校数
中学校数
人数 ①
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
参加者数
小学校数
H19
項目名
2,520
2,523
2,465
-
-
-
33
20
20
千円/
1,452.82
1,363.10
0.20
事業費
千円
47,943
27,262
4
目標
−
-
-
実績
校
@コスト
事業費
4
3
3
4
-
10
16
16
千円/
2,212.70
786.31
0.00
千円
22,127
12,581
0
4
3
- 315 -
局名
教育委員会事務局
課名
学校教育
所管した課長名
室
学校教育担当
幾田 喜憲
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
学びあえるまち む学校教育の推
594007 教育啓発誌の発行事業
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
事業目的・事業内容
事業開
始年度
教育委員会からの学力向上施策の情
報を通して、保護者が家庭教育の重
H18
要性を認識し、子どもの生活習慣等
の改善を図る。
幼稚園教育は、小学校における教育
59 個性を生かし
を円滑に実施する上で大きな役割を
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
果たしている。平成21年度改訂の幼
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
学びあえるまち む学校教育の推
594009 学校・園研究業務委託事業 稚園教育要領では、主体的な遊びを H13
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
中心とした総合的な指導から小学校
る
進する
育の推進)
への一貫した流れができるような幼稚
園教育の充実を図る。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
学びあえるまち む学校教育の推
594013 学力・生活実態調査事業
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
児童生徒の学力状態については、全
市的レベルで客観的に把握。それに
基づき、全国との同一基準での比較。
H16
経年変化を分析することにより、各学
校・各学年の取組みをより効果的に
行う。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
594014 計算力向上事業
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
小学校の教育課程に「計算科」を位置
付け、そろばんによる教育を実施し、
計算の基礎的な技術と技能の習得及
び日常生活等で計算を活用しようとす
る態度の育成を図る。また、集中した H16
指導と継続した指導の二つの形態に
より、効率的・効果的な計算能力の育
成を図り児童の基礎学力の向上と個
性の伸長を図る。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
594015 言語力向上事業
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
言語力を向上させるため、読書指導
をはじめ、読み聞かせや朗読等を推
進し、学校全体として「言語力」の向
上を目指した指導の充実を図る。
H18
学校においては、児童生徒や地域の
59 個性を生かし
実態に応じて、創意工夫し様々な教
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
育活動を展開しているが、学力向上
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
594016 特色ある教育活動推進事業
学びあえるまち む学校教育の推
の取組みも含め、国語や算数・数学
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
以外の教科を研究し特色ある学校づ
る
進する
育の推進)
くりを図る。
H18
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
学びあえるまち む学校教育の推
594017 指導力向上事業
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
- 316 -
教職員の質を高め、指導力を向上さ
せることにより、児童生徒の学力の向 H17
上を図る。
実施実績
活動指標
小・中学校の全
保護者・市民
単位
事業評価
H19
H20
H21
目標
−
-
-
-
実績
人
28,644
28,611
28,880
@コスト
千円/
0.03
0.03
0.03
事業費
千円
861
747
734
目標
−
実績
会数
8
8
8
@コスト
千円/
81.25
81.38
69.00
事業費
千円
650
651
552
目標
−
-
-
-
実績
人
12,579
18,670
17,756
@コスト
千円/
1.00
0.68
0.71
事業費
千円
12,575
12,641
12,563
目標
−
-
-
-
実績
人
4,393
6,089
6,433
@コスト
千円/
4.41
2.13
0.74
事業費
千円
19,353
12,972
4,761
目標
−
-
-
-
実績
校
@コスト
-
-
4
小・中学校対象
学年児童生徒数
4
4
15
15
15
千円/
1,905.47
1,083.67
0.33
事業費
千円
28,582
16,255
5
目標
−
-
-
実績
校
@コスト
3
対象学校数
対象小・中学校
数
小・中・特別支
援・高等学校数
3 B 7
学力を向上させるために確立していかなければな
らない生活習慣の情報のみではなく、夢や希望を
育む情報の提供ができ、効果があった。学校教育
室の各担当課の代表者からなる作成委員会を設
置し、多面的、多角的な視点から幅広い意見交換
を行い、より充実した内容と効率的な情報発信に
努めていく。
3
D
3 B 7
実践事例研究により専門性を高めることができ
た。幼稚園の取組みとして、子どもの感性や表現
力を育んでいくだけでなく、保護者の影響力も大き
いので、保護者を巻き込んだ取組みを考える機会
となった。研究保育を行い、講師の指導助言、研
究協議会の実施により、教師の指導力や資質向
上につながった。生活習慣アンケートをとること
で、実態がわかり、課題がつかめた。幼稚園の各
研究会に対して研究を委託することにより、新た
な研究課題に取組む中で、研究内容の充実や研
究会組織の活性化を図るとともに、教職員の資質
の向上に資する。
3
D
3 A 3
学力・生活実態調査により、学力と生活実態が密
接な関係にあることがわかった。授業の理解度、
学校や教科の好き嫌い、基本的な学習態度と得
点率は非常に強い関連がある。また、教え方を工
夫するなど、きめ細かな取組が学力に影響を与え
ていることがわかった。学校の中に学力向上推進
担当者を位置付け、小・中学校の連携を図りなが
ら、各学校の学力向上アクションプランの検証を
行う。教員の指導力向上と子どもの学習意欲の向
上が今後の大きな課題である。家庭や地域に対
して、積極的に教育啓発の充実を図り、学力向上
に向けた情報を発信する。
3
C
4 A 1
対象児童及び保護者を対象にアンケート調査を
実施した結果、児童は「計算が速くなった」
44.4%、保護者は「よい取組みである」94.4%、「集
中力がついた等の効果があった」73.8%と回答し
ている。22年度から、すべての小学校3・4年生で
実施している。連絡会、研究会を通して、指導内
容や指導方法についての調整及び情報交換をす
すめる。講師と教員による連携した指導により習
熟度に応じた指導を展開していく。
4
D
3 B 1
児童生徒及び保護者を対象にアンケートを実施し
た結果、児童生徒では、全体の約52%が「図書
館を利用するようになった」、また、保護者では、
指導補助員の配置について「大変良いことであ
る・良いことである」の質問に対して、全体の約
85%が肯定的な評価をしている。指導補助嘱託
員の活動内容の確認及び充実を図るため、報告
会を実施する。利用状況や読書の実態を把握し、
図書館便りの発行やディスプレイの工夫など積極
的な図書館運営を行う。
4
D
3 B 3
それぞれが特色ある教育活動(理科、外国語活
動、学習習慣の確立)を展開している。平成21年
度から3校で研究が始まり3年間の取組みについ
て研究会を開催し、研究発表を予定している。ゲ
ストテーチャーの招聘など地域の人材を積極的に
活用する。公開授業や地域への説明などの機会
を増やす。内部及び学校関係者評価を実施する
ことにより、取組みの成果と課題を明確にする。
C
3 B 3
専門的な知識や技能、経験をもつ人材から積極
的に指導や助言を受け、授業等における指導の
質を高めることができた。なお、児童生徒の学力
向上については、今後の学力・生活実態調査の
結果による。小・中学校は、学力向上クリエイト事
業に転換を図り、本事業は高等学校と特別支援
学校の計6校に縮小していく。高等学校では、平
成25年度からの新学習指導要領年次進行に向け
て、教育課程の編成等の研究を推進していく必要
がある。
C
-
3
3
3
千円/
483.33
300.33
300.67
事業費
千円
1,450
901
902
目標
−
実績
校
@コスト
事業費
-
-
協働
-
幼稚園の各研究
部会数
小学校対象児童
数
4
総合 優先度
評価
取組評価・今後の課題
必要性 有効性 効率性
4
3
-
68
68
68
千円/
71.59
67.40
67.16
千円
4,868
4,583
4,567
3
3
- 317 -
局名
教育委員会事務局
課名
学校教育
所管した課長名
室
学校教育担当
幾田 喜憲
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
中学生が土曜日の午前中、宿題や復
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
習を中心とした自主学習を実施するこ
学びあえるまち む学校教育の推
594020 土曜チャレンジスクール事業
H19
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
とにより、学習機会の充実と家庭での
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
学習習慣の確立を図る。
育の推進)
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
学びあえるまち む学校教育の推
594023 授業改善アドバイザー事業
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
中学校の教員が教科指導の教材や
方法を洗練し、日々の授業を改善し、
個々の教師力を向上させることによ
H19
り、中学校生徒の学力を全国的な水
準に高める。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
594026 理科おもしろ推進事業
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
小学校5、6年生の理科授業に「理科
推進員」を活用し、観察・実験等にお
ける教員の支援を行うことにより、小 H19
学校における理科授業の充実・活性
化と理科指導力の向上を図る。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
をつくる
進(小・中学校教
る
育の推進)
小学校から中学校へと学年が進むに
つれて学習意欲や授業理解度が低下
594 基礎的な知識等
する生徒の割合が増えるなど、学習
中学校区学力向上推進モデ
の習得の徹底と個に
594027
習慣・生活習慣における課題があるこ H21
ル事業
応じた多様な教育を推
とから、小学校と中学校の課題の共
進する
有や連携した取組を推進することで、
中学校区の学力向上を図る。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
595 心の教育の推進と
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
いじめ、不登校等の相
595001 不登校児童生徒対策事業
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
談・指導体制の充実に
をつくる
進(小・中学校教
る
努める
育の推進)
心に悩みを持ち登校が困難な児童生
徒をはつらつ学級に集め、集団適応
指導、カウンセリング、学力補充など
H10
を行い、早期の学校復帰を目指す。
市内の小・中学校の不登校児童生徒
の学校復帰を図る。
訪問指導の一環として、ハートフルフ
レンドとして登録された兄や姉的な立
59 個性を生かし
5 学びあい、一
595 心の教育の推進と
場にあたる学生や社会人を不登校状
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
いじめ、不登校等の相
態の児童生徒のもとへ派遣する。一
学びあえるまち む学校教育の推
595002 ハートフルフレンド派遣事業
出しあうまちにす
談・指導体制の充実に
緒に話したり活動することにより心の
をつくる
進(小・中学校教
る
努める
ふれあいを深め、自主性や社会性の
育の推進)
伸長を支援し、学校復帰への意欲を
育てる。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
595 心の教育の推進と
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
いじめ、不登校等の相
問題を抱える子ども等の自
学びあえるまち む学校教育の推
595008
出しあうまちにす
談・指導体制の充実に
立支援事業
をつくる
進(小・中学校教
る
努める
育の推進)
- 318 -
H6
適応指導教室に通級する児童生徒に
創作活動等を通して、自己肯定感や
H19
社会性を育み、別室登校や教室復帰
を図る。
実施実績
活動指標
事業評価
単位
H19
H20
H21
目標
−
-
-
-
実績
人
15,241
11,826
11,285
@コスト
千円/
1.22
0.04
1.51
事業費
千円
18,634
451
17,060
目標
−
実績
回
4
参加生徒数
-
-
382
494
@コスト
千円/
0.02
0.28
0.24
事業費
千円
6
138
141
目標
−
-
-
D
4 A 3
授業改善アドバイザーが中学校教員に対し、授業
観察を伴う学校訪問を延べ595回実施した。授業
観察後、授業改善につながる指導助言・授業計画
の見直し等のアドバイスをすることで、発問や板
書に工夫が見られるなど、教員の授業に対する意
識の高まりがみられた。教員の授業力の向上へ
の意識を一層高めるために、計画的に「授業改善
アドバイザー」を中学校に派遣し、授業の計画・実
行・評価・改善を進めるために適切な助言を行う。
生徒の学習意欲や学力を向上させるために、授
業力向上のポイントだけではなく、学級経営の視
点、家庭学習へのアドバイスも行う。また、アドバ
イスは若手教員はもとより、中堅教員に対しても
実施していくことが必要である。
実績
校
-
-
22
@コスト
千円/
-
-
39.55
事業費
千円
-
-
870
目標
−
-
-
実績
校
-
-
2
@コスト
千円/
-
-
189.00
事業費
千円
-
-
378
目標
−
-
-
実績
人
470
507
522
@コスト
千円/
4.24
0.65
0.82
事業費
千円
1,991
331
428
目標
−
実績
人
@コスト
3
D
3 B 3
教員の評価は高く、実施報告書にも児童に対する
きめ細かな指導が可能になり、意欲も増してい
る。また、教員の理科の授業に対する取組も高く
なっている。学校現場の評価が高く、実施校を拡
大していくことが望ましいと考えられるが、昨年度
の事業仕分けにより、平成24年度に廃止予定で
ある。
D
4 B 1
小田南中学校区において、学力・生活実態調査を
活用し家庭学習の定着など共通の教育課題を見
つけることができた。武庫東中学校区では、小学
生クラブ体験を実施するなど、児童生徒が一緒に
活動する場を設け、中学校への期待感を持たせ
ることができた。2中学校区とも、連携に対して校
種による意識の温度差があり、それを埋めていく
ことが必要である。また、教科のつながり等、小・
中学校の滑らかな接続のための具体的な方策を
研究し実践していく。
D
4 A 4
平成21年度の不登校児童生徒数は、平成20年
度より15人増えた。適応指導教室の入級者は、2
8人で、昨年度と比べ1人減少した。1、2年生に
関しては、学校復帰に至っていないが、部分登校
ができるようになった生徒が多い。(復帰率71.
4%)小・中学校に対して早期対応の重要性を周
知し、具体的な取組みに向けた情報提供に努め
る。別室等、不登校児童生徒の居場所を確保しき
め細かな指導や支援を行うため、訪問指導員や
ハートフルフレンドの派遣など、他の事業との連
携強化を図る。
D
4 A 4
ハートフルフレンドの派遣により、対象児童生徒
の多くがひきこもり状態が改善され、ハートフルフ
レンドと家の外で活動できるようになったり、登校
又は、部分登校できるようになった。平成21年度
において4人のハートフルフレンド゙が8人の児童
生徒に、延べ201回かかわった。ハートフルフレ
ンドの派遣は、学校や訪問指導員との連携を密に
して行っていく。
D
4 A 4
適応指導教室に在籍した28人に対して創作活動
の指導を行った。創作活動に参加した生徒の多く
は、表情が明るく、活動も活発になり、部分登校で
きるようになったが、完全な学校復帰ができるに
は至っていない。小・中学校に対して早期対応の
重要性を周知し、具体的な取り組みに向けた情報
提供に努める。別室等、不登校児童生徒の居場
所を確保しきめ細かな指導や支援を行うため、訪
問指導員やハートフルフレンドの派遣など、他の
事業との連携強化を図る。
D
-
実施校数
4
3
-
4
実施校数
3
-
不登校児童生徒
数
4
-
3
-
15
11
8
千円/
68.27
42.91
64.25
事業費
千円
1,024
472
514
目標
−
実績
人
@コスト
事業費
対象児童生徒数
適応指導教室入
級者数
4 A 1
本事業は、平成21年度を最終として次年度より学
力向上クリエイト事業の一部に組み込まれる。土
曜チャレンジスクールの出席率が70%以上の生
徒については、尼崎市の実施している学力生活
実態調査において出席していない生徒との比較
において成績が向上した。学力向上クリエイト事
業で土曜日または放課後の補習学習事業として
形を変えて継続される。今後、生徒の出席しやす
い環境づくりが必要とされる。
595
4
-
協働
-
指導回数
-
3
総合 優先度
評価
取組評価・今後の課題
必要性 有効性 効率性
-
4
3
-
42
29
28
千円/
12.36
14.86
11.43
千円
519
431
320
4
3
- 319 -
局名
教育委員会事務局
課名
学校教育
所管した課長名
室
学校教育担当
幾田 喜憲
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
59 個性を生かし
5 学びあい、一
595 心の教育の推進と
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
いじめ、不登校等の相
学びあえるまち む学校教育の推
595010 社会体験活動事業
出しあうまちにす
談・指導体制の充実に
をつくる
進(小・中学校教
る
努める
育の推進)
事業目的・事業内容
事業開
始年度
社会体験活動を通じて職業への意識
を高めることなどにより、現在、不登
H19
校状態にある生徒の登校意欲や学習
意欲を喚起し、学校復帰を図る。
心に悩みを持ち、登校が困難な児童
59 個性を生かし
生徒をはつらつ学級に集め、集団適
5 学びあい、一
595 心の教育の推進と
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
応指導、カウンセリング、学力補充な
人ひとりが力を
いじめ、不登校等の相
595011 はつらつ学級維持管理事業
H3
学びあえるまち む学校教育の推
どを行い、早期の学校復帰を目指す。
出しあうまちにす
談・指導体制の充実に
をつくる
進(小・中学校教
市内の小・中学校の不登校児童生徒
る
努める
育の推進)
の学校復帰を図る。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
をつくる
進(小・中学校教
る
育の推進)
595 心の教育の推進と
いじめ、不登校等の相
595016 いのちの教育派遣事業
談・指導体制の充実に
努める
子どもたちに、命のかけがえのなさ、
命がつながっていること等に気づか
せ、生きることの素晴らしさ、生きる喜
びを実感させ、また、他人を思いやる H20
心につなげていくことにより、いじめや
暴力行為などを「しない・させない・見
逃さない」気運を高める。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 596 体験学習を通じた
人ひとりが力を
トライやる・ウイーク推進事
学びあえるまち む学校教育の推 生きる力をはぐくむ教 596002
出しあうまちにす
業
をつくる
進(小・中学校教 育を推進する
る
育の推進)
地域人材の積極的な参加と生徒によ
H10
る地域への貢献による交流の深化
59 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 596 体験学習を通じた
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 生きる力をはぐくむ教 596004 小学校体験活動事業
出しあうまちにす
をつくる
進(小・中学校教 育を推進する
る
育の推進)
豊かな自然の中でのさまざまな体験
活動を通して、自分で考え主体的に
判断・行動し、よりよく問題を解決する S59
力や感動する心、共に生きる心を育
むなど「生きる力」を育成する。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 597 社会変化に対応し
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 た新しい教育課題への 597001 日本語指導員派遣事業
出しあうまちにす
をつくる
進(小・中学校教 取組を進める
る
育の推進)
日本語理解が不十分で、学習支援や
心のケアを必要とする児童生徒が在
籍する学校・園に、母語を理解できる
H9
指導員を派遣し、学校・園の教育活動
の補助に当たらせ、教育効果の向上
を図る。
- 320 -
実施実績
活動指標
中学校不登校生
徒数
事業評価
単位
H19
H20
H21
目標
−
-
-
-
実績
人
398
430
451
@コスト
千円/
2.33
24.50
1.79
事業費
千円
926
10,537
808
目標
−
実績
人
@コスト
-
-
4
4
総合 優先度
評価
取組評価・今後の課題
協働
4 A 6
3中学校から6人の生徒が参加する。引率の教諭
等も3人参加した。生徒は熱心に実習に取り組
み、引率者は、普段は見ることのできない生徒の
良い面を見ることができるなど、今後の指導につ
ながる成果を得ることができた。各学校には、社
会体験活動の報告を行うとともに、担当者会等で
主旨説明を行うなど、参加を要請する。
D
4 A 4
平成21年度の不登校児童生徒数は、平成20年
度より15人増えた。適応指導教室の入級者は、2
8人で、昨年度と比べ1人減少した。1、2年生に
関しては、学校復帰に至っていないが、部分登校
ができるようになった生徒が多い。(復帰率71.
4%)小・中学校に対して早期対応の重要性を周
知し、具体的な取組みに向けた情報提供に努め
る。別室等、不登校児童生徒の居場所を確保し、
きめ細かな指導や支援を行うため、訪問指導員
やハートフルフレンドの派遣など、他の事業との
連携強化を図る。
D
4 A 7
19校中13校が講師料を伴う講演を依頼し、残りの
6校も講師料を伴わない講師による、いのちの教
育を行った。生徒が生きることの意味や命の大切
さについて考えることを目的に、「生」と「死」に直
面する活動をしている医師や助産師、救急救命
士、看護師等を中学校に派遣し、講演等を実施す
る。
D
4 A 6
生徒・保護者や派遣先事業所、教職員の評価は
高い。実施後のアンケートによると生徒の8割以
上が充実した活動であったと答えている。学んだ
こととしては、働くことの厳しさ、人とのふれあい、
社会のルール等である。また、保護者の8割近く
が、活動について話し合った、また参加させたいと
思っている。主として校区内を活動の場とし、班単
位(1班から2∼6人)でさまざまな体験活動(職場
体験・福祉体験等)を行い、中学生を理解してもら
う機会とし、地域の教育力を向上させる。
C
4 A 6
学習の場を学校・家庭から自然の中に移し、尼崎
では味わうことのできない豊かな自然とのふれあ
いや体験活動を通して、自然の偉大さや大切さや
を体感することができている。また、集団生活にお
ける様々な人との関わりの中で自己を見つめ直
すとともに、豊かな人間関係に基づいた思いやり
や自律心を育む等、「生きる力」の育成に効果的
な事業として目的を達成している。自然学校のね
らいをしっかり設定し、児童、保護者、教員がねら
いをしっかりと共有するとともに、事前から本番、
事後にわたる計画的な取り組みを実施する。ま
た、自然学校で身につけた力が学校や家庭、地
域社会での生活でも生かされるように配慮する。
D
4 A 1
指導員として協力してもらえる人材が確保でき、
対象児童生徒の在籍する学校・園からの派遣申
請に対して、必要な指導員を迅速に派遣できた。
学校からの派遣要請に対応した言語の人材を確
保できる体制を整えるとともに、対象児童生徒の
在籍する学校・園に指導員をできる限り迅速に派
遣する。
D
必要性 有効性 効率性
-
42
29
28
千円/
39.00
55.10
50.00
事業費
千円
1,638
1,598
1,400
目標
−
-
-
-
実績
校
-
19
19
@コスト
千円/
-
11.89
12.32
事業費
千円
-
226
234
目標
−
-
-
-
実績
人
3,242
3,413
3,209
@コスト
千円/
6.22
4.03
3.93
事業費
千円
20,161
13,762
12,604
目標
−
-
-
-
実績
人
8,001
8,016
7,830
@コスト
千円/
11.63
12.22
11.04
事業費
千円
93,036
97,972
86,433
目標
−
-
-
-
実績
人
@コスト
事業費
適応指導教室入
級者数
4
中学校数
4
4
参加者数
4
参加者数
26
27
24
千円/
60.85
72.11
89.33
千円
1,582
1,947
2,144
対象児童生徒数
3
3
4
4
3
4
- 321 -
局名
課名
教育委員会事務局
学校教育
所管した課長名
室
学校教育担当
幾田 喜憲
事務事業の詳細
施策の展開方向
事務事業
コード
59 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
598 中学校課外クラブ
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
活動の振興に努める
をつくる
進(小・中学校教
る
育の推進)
598001
部
章
節
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
中学校課外クラブ活動振興 尼崎市立中学校の課外クラブの円滑
S48
事業
な運営と振興
60 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
607 高等学校課外クラ
高等学校課外クラブ活動振 尼崎市立高等学校の課外クラブの円
学びあえるまち む学校教育の推
607001
S48
出しあうまちにす
ブ活動の振興に努める
興事業
滑な運営と振興
をつくる
進(市立高等学
る
校教育の推進)
634 市民主体の環境
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 63 健全でたくま 浄化活動等を支援す
人ひとりが力を
学びあえるまち しく生きる青少年 るとともに、青少年非
出しあうまちにす
をつくる
の育成
行防止活動を展開す
る
る
634021 児童生徒健全育成事業
学校、保護者、地域が積極的に連携
し、児童生徒の健全育成及び非行化
防止を図ることで、子どものみなら
S54
ず、地域住民の落ち着いた環境をつく
る。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち 64 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
る
641033 学校体育振興事業
児童生徒の心身の健やかな発達を促
すため、体を動かす機会を増やし、体
S48
力向上を図るとともに教員の指導力
の向上を目指す。
641 -
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち 64 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
る
641 -
641034 学校教育研究・指導業務
学校における基礎・基本の確実な定
着を図るため、個に応じたきめ細かな
指導や個性を伸ばし能力を高める指 S48
導の徹底など、教員の指導力と授業
の質の向上を図る。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち 64 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
る
641 -
641035 生徒指導研究・指導業務
規範意識の高揚、望まれる人間関係
の育成を図る。
- 322 -
S48
実施実績
活動指標
事業評価
単位
H19
H20
H21
目標
−
-
-
-
実績
人
7,076
6,993
7,040
@コスト
千円/
4.93
5.15
4.88
事業費
千円
34,898
35,998
34,360
目標
−
-
-
-
実績
人
1,691
1,743
1,801
課外クラブ加入
生徒数
4
課外クラブ加入
生徒数
4
@コスト
千円/
12.90
12.73
11.71
事業費
千円
21,822
22,193
21,096
-
-
-
目標
−
実績
校
@コスト
千円/
67
67
67
89.00
79.93
79.96
4
参加校数
事業費
加盟学校数
千円
目標
−
実績
校
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
−
実績
校・園数
@コスト
千円/
5,963
5,355
5,357
-
-
-
77
77
77
61.84
62.14
66.95
4,762
4,785
5,155
-
-
-
86
86
86
4.37
3.88
4.14
4
学校・園数
事業費
学校・園数
4
千円
目標
−
実績
校・園数
@コスト
事業費
334
376
-
-
4
4
3
3
4
総合 優先度
評価
取組評価・今後の課題
協働
4 A 5
課外クラブへの入部率が毎年70%前後で、保護
者からのクラブ活動に対する期待は大きく、また、
生徒指導に貢献する役割も果たしている。その中
で市立尼崎高等学校の体育科を目指しクラブ活
動に熱心に取組んでいる生徒も数多くいる。これ
らの生徒を支え時間外も含め指導するクラブ顧問
に対して報償費を支払うことにより、課外クラブ活
動の振興が図られている。事業を適正かつ効率
的に実施するため、年度当初にクラブの年間計画
を精査し実施していく。各校購入計画に基づいた
購入配置と適正な備品管理を指導する。
D
4 A 5
市立高等学校の運動クラブでは、全国大会まで
進む学校は限られているが、県大会には各校で
多くの選手を送り出している。こうした中で、市立
尼崎高等学校においては、兵庫県高等学校総合
体育大会学校対抗総合得点で男子初優勝・女子
第3位、全国大会に、男子バレーボール部、女子
バスケットボール部、女子柔道部、陸上部、体操部、ソ
フトテニス部、水泳部が出場している。定時制高
校においても、陸上部、ソフトテニス部、剣道部、
バドミントン部、軟式野球部が全国大会に出場し
ている。また文化クラブにおいても、吹奏楽部や
演劇部などは、その高い技術で各コンクールで活
躍している。市立尼崎高等学校においては、全日
本高校生管打楽器ソロコンテストに出場してい
る。こうしたクラブ活動が活発に行われることによ
り学校が活性化され、生徒の意欲の向上にも役
立っている。事業を適正かつ効率的に実施するた
め、年度当初にクラブの年間計画を精査し実施し
ていく。各校購入計画に基づいた購入配置と適正
な備品管理を指導する。
D
4 A 4
各学校の日常的な取り組みから学校内は比較的
落ち着いた環境を保っている。しかし、一部の学
校、一部の生徒による暴力行為等は発生してお
り、保護者、地域、関係機関との連携をより一層
強化する必要がある。健全育成及び非行化防止
はもとより、不審者事案も多発している現状から
地域の見守りをさらに強化する必要があり、新規
事業の構築、あるいは既存事業の拡充を図り、安
全・安心な環境づくりを推進していく。
C
4 A 5
各大会は児童生徒にとって大きな目標となってお
り、体力向上や指導力向上も含め学校体育の振
興という目的は達成されている。大会運営等の見
直しを図っていく。競技内容を変更し、開催時期を
見直す。
D
3 A 7
学校教育の振興と充実に係る企画・調査及び研
究を推進するとともに、その成果を踏まえ学校園
に対する指導助言に努めている。幼稚園は平成
21年度から教育要領が完全実施されていることを
踏まえるとともに、小学校は平成23年度、中学校
は平成24年度に全面実施となる学習指導要領に
対するスムーズな移行とその実施に努めていく必
要がある。また、高等学校においては、平成25年
度より段階的実施となる学習指導要領の実施に
向けて準備を進めていかなければならない。
D
3 A 4
小・中・高の連携に基づいた情報を共有した一貫
性のある指導や地域及び関連機関の協力のもと
に積極的な生徒指導が行われ、目的は達成され
ている。警察や福祉等との連携を密にし、児童生
徒一人ひとりの実情に応じた指導・支援に努め
る。
D
必要性 有効性 効率性
356
-
86
86
86
千円/
0.48
1.07
0.93
千円
41
92
80
4
4
- 323 -
局名
課名
教育委員会事務局
学校教育
所管した課長名
室
学校教育担当
幾田 喜憲
事務事業の詳細
部
章
節
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち 64 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
る
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち 64 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
る
施策の展開方向
641 -
641 -
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
人間尊重の精神を不変のものとして
受け継ぎ、社会の偏見や差別の本質
学校人権・同和教育研究・指 を正しく見極め、それに対して憤りを
641036
S45
導業務
感じる人権感覚を正しく育むとともに、
課題の克服・解消に向けて、実践的
態度を培う。
641037 教科用図書選定業務
- 324 -
学校教育法、地方教育行政の組織及
び運営に関する法律、尼崎市立学校
教科用図書選定協議会条例に基づ
き、十分な調査研究による教科用図
書の適正な採択を行う。
-
実施実績
活動指標
事業評価
単位
H19
H20
H21
目標
−
-
-
-
実績
校・園数
@コスト
必要性 有効性 効率性
86
86
86
千円/
0.14
0.20
0.22
事業費
千円
12
17
19
目標
−
実績
校
@コスト
千円/
事業費
千円
4
学校・園数
対象学校数
目標
-
69
69
5.88
8.41
6.52
580
450
406
4
3 B 7
-
法
定
-
69
-
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
総合 優先度
評価
- 325 -
4
取組評価・今後の課題
協働
目的を達成するためには、人権同和教育につい
ての研究や研鑽は欠かせないものであり、それに
よって、教職員一人ひとりの責務に対する自覚と
推進体制の整備が図られた。この状況の下で、児
童生徒の自立する力と人権意識が涵養された。
人権教育担当教員をはじめ、すべての教職員の
人権問題に対する理解と認識を深め、指導力の
向上を図る。それによって、差別意識の払拭・人
権意識の高揚を図るための体制を確立する。
D
毎年各選定協議会の調査研究により、適正な教
科書を採択している。毎年、採択に関する基本的
方針に基づき、協議会を設置し適切で公正を採択
に努めている。
D
局名
教育委員会事務局
課名
学校教育
所管した課長名
室
教育相談担当
長岡 文晴
組織目標
サービス対象者(受益者)
4歳∼18歳までの子ども
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
・子ども、保護者、教職員が抱える教育上の悩みの解決を支援するとともに、問題の予防や啓発活動を行い、子どもの心身
の望ましい発達を促す。
・障害のある児童生徒が諸事案を通して楽しさや生きがいを感じ、将来的に自立できるように支援していく。
課題と対応策
・相談内容の多様化、複雑化に対応して、相談しやすい環境づくりを推進するとともに、子ども・家庭・学校への教育相談・支
援体制を充実する。また、医療や福祉など専門・関係機関との連携を図る。
・児童生徒の障害の重度化、重複化等により、ニーズは多様化しており、個々の児童生徒のやりがいや成長につながる事業
を実施していくとともに、学校・家庭・地域との連携を深め、さらなる特別支援教育の充実を図っていく。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
59 個性を生かし
5 学びあい、一
595 心の教育の推進と
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
心の教育特別支援員配置事
いじめ、不登校等の相
学びあえるまち む学校教育の推
595005
出しあうまちにす
業
談・指導体制の充実に
をつくる
進(小・中学校教
る
努める
育の推進)
LD・ADHD等発達障害の幼児児童
生徒が在籍し、特に困難を抱える市
立幼稚園・小学校・中学校に心の教
育特別支援員を配置し、学習面、行
動面での指導を支援する。
H15
59 個性を生かし
595 心の教育の推進と
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
いじめ、不登校等の相
心の教育ボランティア配置事
人ひとりが力を
595012
学びあえるまち む学校教育の推
談・指導体制の充実に
業
出しあうまちにす
進(小・中学校教
をつくる
努める
る
育の推進)
LD・ADHD等発達障害の幼児児童
生徒が在籍し、特に困難を抱える市
立幼稚園・小学校・中学校に心の教
育ボランティアを配置し、学習面、行
動面での指導を支援する。
H20
60 個性を生かし
602 特色ある学校づく
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
高等学校カウンセラー派遣
りの推進と教育環境の
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推
602031
事業
充実のための整備を
出しあうまちにす
をつくる
進(市立高等学
図る
る
校教育の推進)
生徒の相談に対応する教員のカウン
セリングマインドの醸成や指導力・対
応力の向上を図る。また、心に悩みを H10
もつ生徒、保護者、教員が相談しやす
い体制を整備する。
61 個性生かし生
学校と保護者との意思疎通を図り、就
5 学びあい、一
18 生涯を通じて きる力をはぐくむ 611 障害児教育ニーズ
学指導の円滑な実施に努め、障害の
人ひとりが力を
S45
学びあえるまち 学校教育の推進 の多様化に対応した就 611001 特別支援教育指導調整業務
種別や程度に応じた特別支援教育を
出しあうまちにす
をつくる
(障害児教育の 学指導を推進する
推進する。
る
推進)
61 個性生かし生
5 学びあい、一
612 尼崎養護学校、
18 生涯を通じて きる力をはぐくむ
養護学校スクールバス運行
人ひとりが力を
小・中学校障害児学級
612021
学びあえるまち 学校教育の推進
業務委託等事業
出しあうまちにす
等の教育環境の整備
をつくる
(障害児教育の
る
に努める
推進)
対象児童生徒の安全快適且つ効果
的な送迎を実施することにより、学校
生活の充実を図り、教育効果の向上
を目指す。
H8
各学校園での研修会や巡回相談を通
61 個性生かし生
5 学びあい、一
613 障害の状態等に
して、教育内容の充実を図るととも
18 生涯を通じて きる力をはぐくむ
人ひとりが力を
応じた適切な教育課程
に、専門機関や他市の教育委員会と
学びあえるまち 学校教育の推進
613001 障害児教育研究・指導業務
S33
出しあうまちにす
の編成と指導方法の
の連携を深め、特別支援教育の充実
をつくる
(障害児教育の
る
改善に努める
を目指した実践研究と指導に取り組
推進)
んでいる。
61 個性生かし生
5 学びあい、一
18 生涯を通じて きる力をはぐくむ
人ひとりが力を
学びあえるまち 学校教育の推進 610 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
(障害児教育の
る
推進)
610001 養護学校教育事業
- 326 -
児童生徒が自らの障害を改善・克服
して生きる喜びを味わい、明るくたくま S48
し心を育む。
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
−
-
-
-
-
-
−
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
単位
目標
実績
H19
校
H20
30
校
H21
50
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
7
78,869
92,000
170,869
H20
7
76,076
120,605
196,681
H21
7
76,384
109,743
186,127
取組評価・今後の課題
協働
4 A 2
心の教育特別支援員配置において、担任が個別
の指導計画を立て、目標や手立てを具体的に設
定し、評価することで効果が出ている。心の教育
特別支援員について、市報で公募しているが、引
き続き近隣の大学等へも依頼し、人員確保に努
める。さらに効果的な支援実現のため、支援員の
実践交流会や研修会の充実を図る。
D
3 B 7
心の教育ボランティア配置において、担任が個別
の指導計画を立て、目標や手立てを具体的に設
定し、評価することで効果が出ている。心の教育
ボランティアについて、市報で公募しているが、引
き続き近隣の大学等へも依頼し、人員確保に努
める。
D
3 B 2
特別支援教育や性的問題行動への対応等の課
題をテーマに、5校で教員研修を実施した。また、
対人不安や文化の違いについて等、悩みを抱え
る生徒や保護者に対する相談、教員への助言等
を行い、問題解決を促す役割を果たした。各学校
の課題に応じた講師の派遣を行うため、本事業の
担当者会を実施して情報交換を緊密に行う。重篤
なケースも多くなり、豊富な経験と高度な専門性
をもつ講師の派遣回数を増やす。
D
4 A 5
尼崎市障害児就学指導委員会の専門性を高め、
対象児童生徒について慎重に調査審議を行うこと
で、適正な就学に向けて取り組んでいる。平成19
年度特別支援教育が本格実施され、障害のある
児童生徒の就学指導体制をより充実させる必要
がある。
D
4 A 4
運行業務及び看護士配置を民間業者に委託し、
その執行状況について常に学校と連携を密にし
ながら把握し、必要に応じて指導を行うことによ
り、安全確保と送迎体制の充実を図っている。運
行業務の見直しも含め、より安全で効率的な運営
に努める。医療行為の必要な児童生徒の増加に
伴い、平成21年度には尼崎養護学校に派遣して
いる看護師を2名から3名に増員した。
D
4 A 6
各学校園での研修会や巡回相談を通して、教育
内容の充実を図るとともに、専門機関や他市の教
育委員会との連携を深め、特別支援教育の充実
を目指した実践研究と指導に取り組んでいる。保
護者の願いや児童生徒の障害の重度化、重複化
等により、ニーズは多様化しており、当事業はより
重要となる。学校園への巡回相談や指導助言等
をさらに充実させる。
D
4 A 3
特別支援学校への看護師、理学療法士等の配置
により、教育を円滑に推進しているところであり、
在籍児童生徒の障害の重度化・重複化を勘案す
ることでさらなる充実を図り、適正就学を推進して
いる。障害の重度化・重複化に合わせた適切な職
員配置を行うことで、特別支援学校における教育
への信頼感を得て在籍児童生徒数はほぼ一定数
を保っている。
D
50
30
45
45
千円/
945.53
648.22
25.18
事業費
千円
28,366
29,170
1,133
目標
人
-
20
22
実績
人
-
17
20
支援員配置校数 @コスト
千円/
-
0.47
0.85
事業費
千円
-
8
17
目標
人
350
350
320
実績
人
535
338
338
@コスト
千円/
0.55
1.18
1.05
4
4
4
利用人数
事業費
千円
296
400
354
目標
人
160
200
190
実績
審議対象児童生
@コスト
徒数
人
151
204
177
千円/
7.65
3.38
6.02
事業費
千円
1,155
690
1,065
目標
人
50
53
55
実績
人
49
51
51
養護学校児童生 @コスト
徒数
千円/
896.61
1,273.55
1,396.47
事業費
千円
43,934
64,951
71,220
目標
校
90
90
86
実績
校
90
86
86
@コスト
千円/
1.11
1.00
1.02
事業費
千円
100
86
88
目標
人
50
53
55
実績
人
49
51
51
@コスト
千円/
5.14
5.35
5.88
事業費
千円
252
273
300
児童生徒数
人数 ①
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
支援員配置校数 @コスト
学校園数
H19
項目名
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
- 327 -
局名
課名
教育委員会事務局
学校教育
所管した課長名
室
教育相談担当
長岡 文晴
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
61 個性生かし生
5 学びあい、一
18 生涯を通じて きる力をはぐくむ
人ひとりが力を
学びあえるまち 学校教育の推進 610 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
(障害児教育の
る
推進)
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち 64 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
る
641 -
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
610002 特別支援教育推進事業
障害を持つ児童生徒が可能な限り、
将来に向けて自らの力で充実した生
活を送れるよう、生活介助員の配置
等による支援を行う。
641021 教育相談事業
子ども、保護者、教職員が抱える悩み
の解決を支援するとともに、問題を予
防して子どもの心身の望ましい発達を
促す。また、各学校・園における教育 S60
相談体制の充実を図るとともに、教育
相談から危機における心のケアまで
の一貫した支援を行う。
- 328 -
S45
実施実績
活動指標
児童生徒数
延べ相談件数
単位
事業評価
H19
H20
H21
目標
人
340
390
372
実績
人
383
398
379
@コスト
千円/
107.92
63.92
6.37
事業費
千円
41,334
25,442
2,413
目標
件
3,500
3,800
4,000
実績
件
3,593
4,535
4,717
@コスト
千円/
1.45
0.79
0.98
事業費
千円
5,225
3,586
4,625
4
4
4
4
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
- 329 -
総合 優先度
評価
取組評価・今後の課題
協働
4 A 1
障害のある児童生徒一人ひとりの教育的ニーズ
が多様化する中で、保護者の期待や子どもの希
望に沿うよう各事業を効果的に実施している。平
成19年度特別支援教育が本格実施され、対象児
童生徒に係る教育について、さらに充実した取り
組みを推進する必要がある。
D
4 A 1
相談ニーズの多様化や複雑化に対応して、電話・
来室による相談、心療内科医による相談や行動
観察や助言を行い、心の悩み等の問題解決だけ
でなく、しつけ・子育て、地域への啓発活動も含め
た支援を展開している。多様化・複雑化・深刻化
する相談ニーズに対応するため、医療や福祉など
専門機関や関係機関との効果的な連携を図る。
D
必要性 有効性 効率性
局名
教育委員会事務局
学校教育
課名
所管した課長名
室
学校保健担当
課
森山 太嗣
組織目標
サービス対象者(受益者)
子ども
親
市民一般
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
児童・生徒・幼児の保健及び健康の保持増進を図り、学校教育の円滑な実施に資する。
事故のない、安全な学校生活を送るため、通学安全、生活安全及び安全管理を推進する。
学校給食を通して児童生徒の栄養の改善及び健康の増進、体位の向上を図り、好ましい人間関係を育成し、食育を推進す
る。
課題と対応策
生活習慣病の予備軍である小児肥満が増加傾向にある中で、小児肥満対策事業への参加者数が少ない。
三師会・学校と連携しながら、児童・生徒の健康増進に取り組んでいく。学校の安全対策と児童・生徒への
安全指導に努めていく。給食内容について充実を図るとともに、衛生管理についても向上させる。
学校給食を生きた教材として活用し、食育の推進を図る。衛生管理の向上を図るため、調理室のドライ化
工事を行い給食内容の向上のため、炊飯器をはじめとした備品の導入や業務の委託化を図る。
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
336001 児童生徒幼児健康診断事業
疾病の早期発見・早期治療及び児
童・生徒の健康増進と円滑な教育活
動の確保
児童・生徒・幼児の心臓疾患・腎臓疾
患・脊柱側わん症・結核・寄生虫など
の健康診断事業、小児肥満対策事
業、就学時健康診断事業
336 児童・生徒の心身
4 みんなが安心
の健康への対応や健
13 心身とも健康 33 健康づくりの
して暮らせるまち
康教育に家庭、学校、
な生涯をおくる 推進
にする
保健所、医療機関等
が連携して取り組む
336002 学校保健事業
児童・生徒・幼児の保健及び健康の
保持増進
全学校・園に学校医・学校歯科医・学
校薬剤師を置き、定期健康診断の執
務や健康管理に対する助言・指導等
S33
を行っている。また、専門医による講
演を学校で行い、児童・生徒に正しい
知識を身につけてもらう。平成21年
度は、新型インフルエンザ対策を行
う。
336 児童・生徒の心身
の健康への対応や健
4 みんなが安心
13 心身とも健康 33 健康づくりの
康教育に家庭、学校、
して暮らせるまち
な生涯をおくる 推進
保健所、医療機関等
にする
が連携して取り組む
学校管理下における災害にかかる、
保護者の医療費負担の軽減
学校管理下における児童等の災害に
ついて、当該児童等の保護者に対し
日本スポーツ振興センター関係
336003
て必要な医療費の給付をし、学校等 S35
業務
の円滑な運営に資するため、日本ス
ポーツ振興センターとの災害共済給
付契約を結び、掛金の1/2を市が負担
している。
336 児童・生徒の心身
4 みんなが安心
の健康への対応や健
13 心身とも健康 33 健康づくりの
して暮らせるまち
康教育に家庭、学校、
な生涯をおくる 推進
にする
保健所、医療機関等
が連携して取り組む
4 みんなが安心
15 生活の安全
して暮らせるまち
の確保
にする
50 安全空間の
確保
500 上記以外
59 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 590 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
進(小・中学校教
る
育の推進)
59 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 580 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
進(小・中学校教
る
育の推進)
-
505094 学校安全関係事業
全国的に、不審者の侵入による校内
事件などの事例が増えており、児童・
H16
生徒・幼児の安全を確保する必要が
ある。
590011 学校給食事業
栄養の偏り、不規則な食事など食生
活の乱れが顕著になっていることを踏
まえ、学校給食を生きた教材として食 S15
育を推進し、食に関する正しい理解と
適切に判断できる力を育む.
590012 食育フェア開催事業
食育を自らの問題として取り組み、市
民が生涯にわたり
健全な心身を培い、豊かな人間性を H19
育むことができる社会
の実現を目指す。
- 330 -
人件費集計
H20
H21
最終目標 達成年次
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
単位
H20
75
68
785,288 677,256
実費 ③ 336,871
355,659
②+③ 1,122,159 1,032,915
人数 ①
①×平均単価 ②
H21
69
680,656
306,492
987,148
事業評価
H19
H20
H21
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
取組評価・今後の課題
目標
人
71,525
70,264
69,721
@コスト
千円/
0.56
0.57
0.54
事業費
千円
39,916
39,841
37,979
38,017
37,736
37,674
受診者数
目標
4 A 2
4 A 3
小児肥満が増加している中、未だ小児肥満対策
事業への参加者数が少ないため、経年比較がで
きる台帳作りを導入するなど継続的に管理できる
体制を整えた。今後も、学校・医療機関と連携し、
参加者増に向けて、積極的に取り組む必要があ
る。
4 A 5
学校管理下における児童等の災害について、当
該児童等の保護者に対して必要な医療費の給付
をし、今後とも、保護者の医療費負担の軽減を
図っていく。
4 A 4
校門遠隔施錠システムの設置と安全管理員の配
置により、学校への不審者の侵入を防ぎ、児童・
生徒の安全の確保を図るとともに、スクールガー
ドリーダー等で地域ぐるみの学校安全体制を確保
した。また、交通安全指導講習会を開催し、日常
生活の安全に必要な事柄を理解させ、自他の生
命を尊重し、安全な生活を営む態度や能力を養っ
た。
3 B 1
学校給食を生きた教材として活用し、食育の推進
を図るとともに、衛生管理の向上を図るため、調
理室のドライ化工事を行い,給食内容の向上のた
め、炊飯器をはじめとした備品の導入を図ってい
るが、校舎耐震化工事の影響から、整備計画の
変更を余儀なくされた。給食内容の充実と業務の
経済性・効率性を図るため検証を行いながら、調
理業務の委託化を今後も図っていく必要がある。
4 A 7
食育を自らの問題として取り組み、健全な心身を
培い、豊かな人間性を育むため、「食育フェア」を
通じて、パネル展示、クイズ、作品展示及び講演
会により、楽しく学べる知識を提供したことにより、
多くの児童及び家族、給食関係者等に伝えること
ができ、成果を得た。
D
実績
人
@コスト
千円/
3.40
3.43
3.49
事業費
千円
129,370
129,582
131,549
38,017
37,736
37,674
4
目標
4
E
E
0.93
事業費
千円
35,155
35,046
35,064
4
目標
34,174
33,981
33,924
千円/
3.00
3.02
2.76
事業費
千円
102,367
102,658
93,674
目標
実績
食
@コスト
事業費
実績
人
@コスト
児童生徒数
4
4
4,498,507
4,505,367
4,363,129
千円/
0.03
0.04
0.10
千円
139,141
187,148
418,315
喫食数
目標
4
4
3
実績
人
853
993
785
@コスト
千円/
0.34
0.29
0.22
事業費
千円
290
288
174
入場者数
E
4
4
- 331 -
D
D
E
D
D
D
)
0.93
(
0.92
)
千円/
(
@コスト
E
)
人
(
実績
)
対象児童生徒幼
児数
4
E
(
対象児童生徒幼
児数
4
各種健康診断等により、児童・生徒・幼児の疾病
に対する早期発見・早期治療につながった。ま
た、新型インフルエンザ対策として、衛生管理の
徹底、従来とは異なった学級閉鎖基準を定めるこ
とにより、蔓延防止に努めた。
)
実績
協働
)
活動指標
H19
項目名
(
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
局名
課名
教育委員会事務局
学校教育
所管した課長名
室
学校保健担当
課
森山 太嗣
事務事業の詳細
部
章
節
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち 64 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
る
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
施策の展開方向
8401 -
8301 局室総務部門
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
641071 学校災害見舞金給付事業
日本スポーツ振興センター障害見舞
金は、障害の程度によっては給付対
象にならないため、市独自の救済措
置として、またセンターで補完できな S63
いものを付加することによって保護者
の精神的・経済的な負担軽減を図り、
教育活動の円滑な実施に資する。
830186 教職員健康診断業務
学校・園に勤務する教職員に対して、
健康診断を実施するとともに、検査結
果を各学校・園の主任校医等に総合
的な判定をしてもらい、指導、助言を
受ける。
- 332 -
-
実施実績
事業評価
H19
H20
目標
H21
必要性 有効性 効率性
16
千円/
30.00
30.00
30.13
千円
420
450
482
@コスト
事業費
給付件数
目標
実績
千円/
事業費
千円
28,890
目標
4
4
4 A 6
-
-
-
29,044
27,645
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
災害見舞金の給付を行うことにより、保護者の精
神的、経済的負担の軽減が図れたため、今後も
継続的に行っていく。
E
-
-
@コスト
協働
E
15
件
取組評価・今後の課題
14
実績
総合 優先度
評価
)
単位
(
活動指標
- 333 -
-
内
部
局名
学校教育
課名
教育委員会事務局
所管した課長名
室
教育総合センター
課
平垣 新一
組織目標
サービス対象者(受益者)
教職員、児童・生徒、一般市民
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
増加する新採用教員や教職経験に応じた研修の充実を図り、熱意と指導力を身につけた、教員を育成する。情報教育では、
児童生徒の情報モラルの向上、機器の活用と情報発信の基礎的な指導ができ、自らもICTを活用した授業の実践する教員
を育成する。また、安定したネットワークシステムで学校間及び教育委員会を結び、事務の簡素化・円滑化を図る。ホーム
ページの活用を推進し、開かれた学校づくりに生かす。
課題と対応策
・増加する新採用教員の指導力向上に対応するため、研修体制(人的・内容的)の充実を図る必要がある。授業を第一に実
践的な研修を充実し、授業の公開やマイスター教員の活用で指導力を身につけさせ、研修効果の目標達成を図る。
・安定したネットワークシステムの維持と機器等の活用を推進する。情報発信の基礎的な指導やICTを活用した授業を実践で
きる教員の育成するため、学校へ出向き、学校・教職員のニーズに合った研修を計画的に実施する。学校の情報公開をすす
めるため、学校ホームページの更新がスムーズに出来るよう研修を充実する。
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
62 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 621 社会の変化に対
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 応した研修体系を整備 621011 教職員研修事業
出しあうまちにす
をつくる
進(人材の確保 する
る
と育成)
社会の変化に対応する幅広い視野と
識見を養成し、実践的な研修を個々
の能力・適性に応じて実施する。 熱
S60
意と指導力への向上心を持った尼崎
を愛する教員を育成することで、本市
教育の振興に資する。
62 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 621 社会の変化に対
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 応した研修体系を整備
出しあうまちにす
をつくる
進(人材の確保 する
る
と育成)
621002 初任者研修事業
「尼崎を愛する教員」の育成を目指す
とともに、教員として職務に必要な資
質を身につけるための実践的な研修 S60
を実施し、指導力と高い使命感を養
う。
59 個性を生かし
5 学びあい、一
594 基礎的な知識等
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の習得の徹底と個に
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
応じた多様な教育を推
をつくる
進(小・中学校教
る
進する
育の推進)
594019
児童一人一人の習熟度にあった反復
ぐんぐんのびる個別学習システ
問題に取り組ませ、基礎的学習内容
ム活用事業
H19
の習得を目指す。
本市の教育課題に各研究部会が積
極的に取り組み、研究の成果を生か
し、本市の教育研究の水準を高める。
S60
さらに実証的な研究を深め、教育実
践に役立つ研究成果を経て、将来の
本市教育の充実に資する。
62 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 621 社会の変化に対
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 応した研修体系を整備
出しあうまちにす
をつくる
進(人材の確保 する
る
と育成)
621004 調査研究・教育教材開発事業
59 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
をつくる
進(小・中学校教
る
育の推進)
593 特色ある教育活動
の推進と教育環境の
充実のための整備を
図る
ネットワークシステムの安定した維持・
活用で学校間及び教育委員会とを結
び、事務の簡素化・円滑化を図り、開
593001 学校情報通信ネットワーク事業 かれた学校作りを目指すための、ネッ H10
トワークシステムの維持、管理を行
う。学校ホームページの充実に向け
支援する。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち 64 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
る
641 -
641011 教育情報収集・提供事業
教育に関する最新の情報を、多方面
から収集、分析して教育関係者の利
S60
用に供し、学習の援助を行い、教育の
振興を図る。
571001 視聴覚研修・普及事業
フィルム、ビデオテープ、DVD等を整
備し、学校・市民が活用しやすいよう
にライブラリー機能を充実する。また、 S60
16ミリ映写機の講習会を定期的に実
施し市民、学校等の利用を支援する。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
57 生涯学習によ 571 多種多様な学習
学びあえるまち
出しあうまちにす
るまちづくり
機会を提供する
をつくる
る
62 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 621 社会の変化に対
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 応した研修体系を整備
出しあうまちにす
をつくる
進(人材の確保 する
る
と育成)
594018 マイスター認定事業
59 個性を生かし
5 学びあい、一
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく 582 多様な体験活動
人ひとりが力を
学びあえるまち む学校教育の推 の促進と集団活動の
出しあうまちにす
をつくる
進(小・中学校教 充実を図る
る
育の推進)
594003 児童生徒文化事業費
- 334 -
優れた授業実践が出来る教員をマイ
スターとして認定し、そのマイスターの
授業を経験の少ない教員等に公開す
H21
る。公開授業研修講座として教員の
指導力・授業力を向上することで、本
市教育の振興に資する。
児童・生徒にアルカイックホールなど
本市の優れた施設での学習発表の場
を提供する。多くの市民に鑑賞しても
H21
らうことで、個々に成就感・充実感を
持たせるとともに、学習に対してやる
気を喚起する。
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
研修参加延べ人数
ホームページ更新回数
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
8,646
8,218
10,797
10,000
H21
434
580
950
700
H21
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
単位
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
人
8,221
7,878
7,887
@コスト
千円/
1.57
1.37
1.22
事業費
千円
12,869
10,800
9,627
目標
-
-
-
-
利用校数
実績
人
425
340
2,910
@コスト
千円/
2.40
1.84
0.27
事業費
千円
1,020
627
786
目標
-
実績
校
@コスト
事業費
-
-
43
43
千円/
352.18
574.30
235.58
千円
11,974
24,695
10,130
-
-
-
目標
回
124
119
120
研究部会開催回
数
@コスト
千円/
97.51
115.98
124.25
事業費
千円
12,091
13,802
14,910
目標
-
-
-
-
実績
ホームページ更
新回数
@コスト
利用人数
利用人数
公開授業回数
来場者数
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
11
123,937
12,292
136,229
H20
11
119,548
13,415
132,963
H21
11
120,032
12,022
132,054
回
434
580
950
千円/
259.08
178.95
84.59
事業費
千円
112,440
103,791
80,360
目標
-
-
-
-
実績
人
3,554
3,511
3,532
@コスト
千円/
0.24
0.23
0.29
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
人
42,648
37,999
36,256
@コスト
千円/
0.05
0.04
0.05
事業費
千円
目標
-
実績
回
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
人
14,442
15,171
14,829
@コスト
千円/
0.94
0.90
0.97
事業費
千円
13,568
13,661
14,427
864
821
2,105
1,706
1,784
-
0
3
165.33
13
4
3
3
協働
3 A 1
・21年度は、研修体系を大きく見直し再構築した。
教員が参加し易い夏季休業中に主要な研修を実
施し参加者も増加した。
・新たに研修事業連絡協議会(年二回)を立ち上
げ、現場の意見も参考にした。研修をシリーズ化
し研修成果をいかに校内に広めていくことが今後
の課題である。
E
3 A 2
・グループ研修を取り入れ、能動的な活動をとりい
れた。
・授業力を身につけるため、授業を参観する研修
も取り入れたのは効果的であった。スモールス
テップの研修で、職務に必要な資質を身につけ
た。
E
3 A 4
全校で児童名を登録し、個別ドリルを中心に活用
出来ている。さらなる活用に向けて、紙に印刷す
るだけでなく、教室のテレビで、画面を使ったドリ
ルの活用も進め、やる気・意欲を高める。
4
4
4
4
3
E
3 A 5
・教育総合センター研究員を委嘱し、当面する教
育課題について調査研究を進めることができた。
今後は学校のニーズに対応し、各教科研究会とも
連携し、学校現場に役立つ教材の開発を行ってい
く必要がある。
3
E
3 A 7
・学校へ出向き、学校、教職員のニーズに合った
研修を実施した。
・ホームページの更新・活用推進のため、出前研
修及び学校ホームページに特化した研修を実施
した。より更新・活用しやすい形式のホームページ
の制作方法を広めていく必要がある。
4
E
2 B 9
・教育広報活動として、「教育あまがさき」(年2
回)、「教育総合センターだより」(年4回)を発行す
る。購読層をどのようにしてひろげていくかが課題
である。
3
E
2 B 10
・16ミリ映写機の講習会を定期的に実施し、市民
の利用を支援出来た。
・要望の多いビデオプロジェクターの貸し出しを開
始できた。今後、さらに学校・市民が活用しやすい
ライブラリーを目指す。
E
3 A 3
講話だけでなく、実際の授業を参観させたのは良
かった。今後もマイスターの優れた授業を公開す
る機会を増やしていく。また、公開するだけでなく、
参加者が授業についての質問などを出来る機会
も設けていく必要がある。
E
3 A 6
多くの鑑賞者があり、広く市民に事業は受け入れ
られている。市の財政状況から、厳しい面もある
が、今後も本市文化の発展のため、児童生徒の
発表の場は確保していかなければならない。
E
1,022
0
4
取組評価・今後の課題
-
34
実績
人数 ①
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
参加延べ人数
参加延べ人数
H19
項目名
24
4
4
2
4
496
4
4
- 335 -
局名
教育委員会事務局
課名
学校教育
所管した課長名
室
教育総合センター
課
平垣 新一
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
59 個性を生かし
5 学びあい、一
593 特色ある教育活動
18 生涯を通じて 生きる力をはぐく
人ひとりが力を
の推進と教育環境の
学びあえるまち む学校教育の推
出しあうまちにす
充実のための整備を
をつくる
進(小・中学校教
る
図る
育の推進)
事務事業名称
593055 学校ICT環境整備事業
- 336 -
事業目的・事業内容
事業開
始年度
小学校には50インチテレビと学習用
パソコンを整備し、より分かりやすい
授業を目指す。中学校・高等学校に
H21
は校務用パソコンを整備し、校務の効
率化を目指すことで、生徒と係わる時
間を増やす。
実施実績
活動指標
事業評価
単位
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
台
@コスト
千円/
事業費
千円
0
0
1,107
整備台数
228.27
0
0
必要性 有効性 効率性
4
4
252,694
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
- 337 -
総合 優先度
評価
4 A 8
取組評価・今後の課題
協働
テレビにデジカメの画像を手軽に映し、児童の活
動を紹介するなど身近な活用が進んでいる。今
後、様々な活用方法についての研修に取り組むと
ともに、効果についての検証も進めていく。
・校務様パソコンの活用推進と同時に、セキュリ
ティーに関する研修についても力を入れる必要が
ある。
E
局名
社会教育 室
課名
教育委員会事務局
所管した課長名
社会教育担当 課
檜垣 龍樹
組織目標
サービス対象者(受益者)
一般市民
女性
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
郷土に愛着を持ち、市民一人ひとりが自己実現をめざすことのできる学習環境を整備することにより、人権意識に根付いたま
ちづくりに積極的に参画する市民を育成する。
課題と対応策
人権意識の高揚を図るためにこれまで多種多様な取り組みを展開しているが、その成果を数量計測することは難しい。今後
とも社会教育と学校教育が連携し、あらゆる機会に系統だった啓発活動を展開することが必要である。
本市の社会教育施設及びそこでの活動は、他市に誇るべき充実したもので、多くの人材を輩出してきた。地域におけるリー
ダーの多くは社会教育活動の中から育成されてきたものではあるが、近年、急激な社会情勢の変化に対応しきれておらず、
地域コミュニティの基盤が脆弱化し、後継者の育成に困難をきたしている現状にある。教育基本法の定める「生涯学習の理
念」や「学校・家庭及び地域住民等のそれぞれの関係者が相互に連携し協力」を実現するために、平成19年に策定された「尼
崎市社会教育計画」に基づき、本市の社会教育の再構築を図る。
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
田能資料館は地域の歴史を再認識す
る施設である。郷土の歴史等の学習
の場として、また、博物施設として文
S45
化財啓発活動を行い、文化財や郷土
文化に対する興味・関心を高め、教
育、学術及び文化の振興をめざす。
2 個性と魅力を
044 歴史博物館の整
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 4 地域資産の保
備と各種類似施設の
産の活用と景観 存と活用
まちにする
連携と活用を図る
の形成
044001 田能資料館管理運営事業
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
57 生涯学習によ
学びあえるまち
641 出しあうまちにす
るまちづくり
をつくる
る
住民の生涯学習が効果的かつ効率
的に支援され、学習の成果を「まちづ
570001 生涯学習施策企画調整業務
くり」に活かし、地域課題や生活課題
に資する。
H1
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
57 生涯学習によ
学びあえるまち
出しあうまちにす
るまちづくり
をつくる
る
573 幅広い学習情報
の収集・提供により市
民の学習活動を支援
する
これまでに市民それぞれが自ら学ん
だことを、今後、地域・まちづくりに活
かし、「自分ができること、提供できる
生涯推進学習事業(旧生涯
時間」をまちづくりに活かす住民が増
573001
学習フェア開催事業)
加し、まちづくりにかかる地域課題や
子育てなどの生活課題を自らの手で
解決できる。
H3
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち 64 上記以外
出しあうまちにす
をつくる
る
641 -
市民が、自分に適した手段と方法を
641061 社会教育施策企画調整業務 自ら選びながら、生涯を通じて学習活 S25
動が行えるような社会の実現
- 338 -
H21
最終目標 達成年次
43,168
45,103
42,773
-
-
6,611
7,535
7,435
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
②+③
8
86,944
24,968
111,912
9
78,947
26,929
105,876
-
-
-
-
実績
人
43,168
45,013
42,773
4
@コスト
千円/
0.21
0.13
0.14
事業費
千円
9,138
5,822
6,061
目標
-
-
-
-
回
51
51
51
千円/
1.24
0.75
0.69
事業費
千円
63
38
35
目標
-
-
-
-
実績
人
56,397
44,099
56,870
@コスト
千円/
0.02
0.03
0.02
事業費
千円
1,362
1,483
999
目標
-
-
-
実績
回
4
4
4
3
4
4
3 A 1
弥生時代全期間の国指定史跡の田能遺跡を顕
彰する博物施設として、昭和45年の開館以来ユ
ニークな文化財への啓発活動を展開してきた。田
能遺跡は高度経済成長期に発見され、市民の保
存活動により保存が実現した稀有な遺跡であり、
平成18年には田能遺跡発掘40周年の記念事業を
展開し、市民の文化財を後世に受け継ぎ市民の
文化財に対する理解・関心を高めた。近隣の博物
館や大学等との連携を深め、考古学の調査・研究
機関としての機能の充実に努めるとともに学校と
の連携を強化するため教員等の研修の場として
の活用を促進している。平成21年からは祝休日を
開館し、来館者の利便性を高め、小学校等の団
体見学の際には、遺跡の解説に加え、火おこし体
験や出土品に触れるといったメニューを提供して
いる。多種多様な体験学習のメニューを取り揃
え、多彩な学習機会の提供を行っている。特別展
及び企画展を機能的に開催し、平成22年度に常
設展示室等の全面改修を行い市民に親しまれる
博物施設をめざす。
3 A 2
生涯学習部会の構成施設で情報を共有すること
により、連携を密にし、それぞれの事業を相乗効
果的に高めることを目的に、6行政区において情
報交換をはじめ研修会やワークショップ等を行
い、各施設の担当者の意識向上を図ってきた。今
後は、地域振興センターの生涯学習機能を活用
し、地域と連携・協力し生涯学習を推進していく。
3 A 2
生涯学習フェアは各行政区において長年実施し
ており、市民参加の増加等一定の実績を得てき
た。しかし、実施方法については、各行政区のイ
ベントに相乗りするなどの方法をとっており本来の
趣旨を理解されているか疑問である。今後は、地
域社会が主体となり、市民が個性を発揮し、その
人らしく生きるための学習活動を支援するととも
に、その学習成果を活かして、まちづくりに参加で
きるような環境づくりに取り組む必要がある。
3 A 1
社会教育委員会議において、平成19年に「尼崎市
社会教育基本計画」策定し、教育委員会に提出し
た。市民が生涯を通じて学習活動が行えるような
社会の実現に向けて調査・研究を進めるととも
に、社会教育施策や各種社会教育施設のあり方
等について協議を進め、平成21年度には「地域コ
ミュニティ再生の舞台∼社会教育施設に求められ
る機能と今日的課題∼」として公民館分館のあり
方や図書館への指定管理制度の導入等新たな社
会教育行政の進展を図りつつある。
今後とも、社会の変化とともに多様化・高度化す
る学習ニーズに対応するため、引き続き社会教育
委員会議の開催をはじめ、市民と行政、各施設が
連携し、情報の共有や分析を行っていく。
-
4
5
社会教育委員会
開催回数
4
@コスト
千円/
374.50
366.50
292.40
事業費
千円
1,498
1,466
1,462
3
- 339 -
取組評価・今後の課題
協働
D
D
D
B
D
B
D
C
)
H21
(
H20
)
H19
年間入館者数
生涯学習フェア
の参加者数
実費 ③
8
90,136
21,679
111,815
H21
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
目標
地域振興連携推 実績
進会議・生涯学
習部会回議開催
@コスト
数
①×平均単価 ②
H20
(
単位
人数 ①
)
実施実績
活動指標
H19
項目名
(
人権教育小集団学習延
べ参加者数
H20
)
田能資料館年間入館者
数
人件費集計
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
局名
教育委員会事務局
課名
社会教育 室
所管した課長名
社会教育担当 課
檜垣 龍樹
事務事業の詳細
部
章
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち
出しあうまちにす
をつくる
る
節
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
『人権文化の息づくまち・あまがさき』
の実現(尼崎市人権教育・啓発推進
65 互いを大切に
651 多様な視点から人
基本計画 平成23年3月改訂)
する心を育てる
S51
権問題をとらえた教
651041 市民人権啓発冊子発行事業
全市民への人権教育の普及、深化を
(人権意識の醸
育・啓発を推進する
図るため、人権問題啓発資料を作成
成)
し、配布する。
『人権文化の息づくまち・あまがさき』
の実現(尼崎市人権教育・啓発推進
基本計画 平成23年3月改訂)
5 学びあい、一
65 互いを大切に
18 生涯を通じて
651 多様な視点から人
人権書道・作文の表彰、最優秀作文
人ひとりが力を
する心を育てる
学びあえるまち
権問題をとらえた教
651042 人権週間のつどい開催事業 の朗読、一日人権擁護委員委嘱と街 S38
出しあうまちにす
(人権意識の醸
をつくる
育・啓発を推進する
頭啓発活動を行うことにより、人権に
る
成)
ついて、正しく理解し、人権の尊さに
ついて改めて考える機会とし、広く市
民に人権思想の普及を図る。
『人権文化の息づくまち・あまがさき』
の実現(尼崎市人権教育・啓発推進
基本計画 平成23年3月改訂)
5 学びあい、一
65 互いを大切に
18 生涯を通じて
651 多様な視点から人
市内の幼稚園の保護者を対象に、子
人ひとりが力を
する心を育てる
S55
学びあえるまち
権問題をとらえた教
651043 巡回人権啓発講座開催事業
どもの人権についての正しい理解とと
出しあうまちにす
(人権意識の醸
をつくる
育・啓発を推進する
もに、保護者の人権感覚を養い、人権
る
成)
意識の向上を図るための講座を開催
する。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち
出しあうまちにす
をつくる
る
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち
出しあうまちにす
をつくる
る
65 互いを大切に
する心を育てる
(人権意識の醸
成)
65 互いを大切に
する心を育てる
(人権意識の醸
成)
652 自主的な人権学
習活動の促進に向け
た学習環境の整備に
努める
『人権文化の息づくまち・あまがさき』
の実現(尼崎市人権教育・啓発推進
基本計画 平成23年3月改訂)
人権啓発リーダー活動支援
本市おける人権教育の推進体制を確 S63
652001
事業
立し、地域における啓発活動の推進
とともに、人権教育の正しい理解と学
習を促進し、人権教育の推進を図る。
652 自主的な人権学
習活動の促進に向け
た学習環境の整備に
努める
『人権文化の息づくまち・あまがさき』
の実現(尼崎市人権教育・啓発推進
基本計画 平成23年3月改訂)
人権問題を正しく認識するとともに、
S44
問題解決に向けて積極的に取り組も
うとする市民グループに、小集団学習
事業を委託することにより、人権教育
の普及、深化を図る。
652002 人権教育小集団学習事業
- 340 -
事業評価
実績
部
@コスト
203,579
206,514
209,067
千円/
0.01
0.01
0.01
事業費
千円
1,475
1,541
1,463
目標
-
-
-
-
実績
人
11,600
11,200
12,040
@コスト
千円/
0.01
0.01
0.01
事業費
千円
142
143
127
目標
-
-
-
実績
人
1,208
1,005
人権啓発冊子配
布部数
4
街頭啓発活動
啓発物配布部数
4
@コスト
千円/
0.32
0.37
0.43
事業費
千円
382
373
358
目標
-
3 A 4
公立、私立28幼稚園で開催し、840人の保護者が
参加した。子どもの自尊感情を育てることの重要
性やその手立て、また、子どもの情操を豊かにす
るための絵本の読み聞かせ等についての講話を
行うことにより、「子育て」を中心に据えて、身近な
人権問題について考え、人権意識の高揚、定着
が図られている。
講座参加者のニーズを把握し、身近な問題として
人権課題の解決に取り組もうとする意欲を、今後
もさらに高めるために、内容及び方法の改善を進
める。
4
3 A 3
人権問題の解決を目指し、自主的に学習する市
内の各種団体等へ人権指導者を25回派遣し、980
人の参加があり、人権問題に対する正しい理解が
深められた。また、人権啓発推進リーダーを小集
団学習会に派遣することにより、市民が持ってい
る人権意識に焦点をあて、同じ地域に生活する市
民としての立場からの助言を行い、人権学習を推
進している。地区別オピニオンリーダー研修会等
においても、オピニオンリーダーの主体性を引き
出すため、気づきを促し、視点を変えてみるという
示唆を与えたりしながら、オピニオンリーダーの主
体性を引き出すため、気づきを促し、視点を変え
てみるという示唆を与えたりしながら、オピニオン
リーダーの育成に努めている。
3 A 3
67グループ、延べ7,435人が、同和問題をはじめ、
子ども、障がいのある人、高齢者等に関わる人権
問題について学習し、身近な問題として捉え、理
解を深めるとともに、解決に向けた取り組みを進
める等、人権意識の高揚を図った。
同和問題に対する学習をさらに深めるとともに、
具体的な資料の準備及び学習方法の改善を図る
等により、様々な人権問題を、より身近な問題とし
て捉え、その解決に向かうよう、学習者同士のつ
ながりを強めるとともに、地域への広がりを図る。
-
-
948
実績
人権啓発推進
リーダー、
人権教育指導者
派遣回数
@コスト
千円/
5.91
5.50
4.59
事業費
千円
4,932
5,012
4,354
目標
-
-
-
-
実績
人
6,611
7,535
7,435
@コスト
千円/
0.23
0.22
0.22
事業費
千円
1,540
1,691
1,670
912
835
3 A 4
11,790点の応募があった人権書道・人権作文の
表彰を行うことにより、児童・生徒をはじめ、保護
者にも人権の尊さについて考える機会を提供する
とともに、最優秀作品の作文を朗読することによ
り、人権意識の高揚が図られている。また、阪神
タイガース球団大和選手に一日人権擁護委員を
委嘱し、街頭啓発活動を行うことにより、市民が人
権について考える機会となっている。
今後さらに、関係諸機関及び諸団体と連携しなが
ら、効果的な事業の展開を図る。
840
4
回
4
3 A 4
-
啓発講座受講者
数
-
4
「手をつなぎ合うために∼発達障害って?」を作成
し、市内全戸に配布した。誤解や偏見を解消し、
正しい理解を図るとともに、家族を中心に地域の
人たちが生き生きと手をつなぎ合い、声をかけ
合ったり励まし合ったり寄り添ったりしながら、共
に生きることの大切さについて考え、啓発を推進
した。 人権に関わる課題を的確に把握し、人権問
題に対する意識や取り組みの深化を図るための
資料の作成と配布を行い、市民が様々な人権問
題について学び、一人ひとりの人権が尊重され、
自己実現に向けて生きる力や喜びを感じられる、
共に生きる地域社会の実現をめざす。
4
小集団学習延べ
参加者数
4
4
4
- 341 -
E
E
E
E
E
E
C
C
D
D
)
-
(
-
協働
)
-
取組評価・今後の課題
(
-
総合 優先度
評価
)
目標
必要性 有効性 効率性
(
H21
)
H20
(
H19
)
単位
(
実施実績
活動指標
局名
課名
教育委員会事務局
社会教育 室
所管した課長名
社会教育担当 課
檜垣 龍樹
事務事業の詳細
部
章
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち
出しあうまちにす
をつくる
る
節
65 互いを大切に
する心を育てる
(人権意識の醸
成)
事務事業
コード
施策の展開方向
652 自主的な人権学
習活動の促進に向け
た学習環境の整備に
努める
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
652003 人権教育活動支援事業
『人権文化の息づくまち・あまがさき』
の実現(尼崎市人権教育・啓発推進
基本計画 平成23年3月改訂)
尼崎市人権・同和教育研究協議会に
事業を委託することにより、人権意識 S33
の高揚に努め、部落差別をはじめと
するあらゆる差別を解消し、民主的な
社会の基礎となる人権・同和教育の
正しい理解を求めこれを推進する。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
学びあえるまち
出しあうまちにす
をつくる
る
68 互いを大切に
する心を育てる
(男女共同参画
社会の実現)
682 女性の参画機会
の充実と自主的学習
活動や就労に向けた
支援を行う
682011 婦人会活動支援事業
尼崎市連合婦人会を中心として、地
域で中核となって活動する市内の女
性リーダーを育成することにより、地
域コミュニティの活性化を図り、明るい
地域社会づくりと男女共同参画社会
を構築していく。
S20
人権問題を解決するための講演会・
映画会や近隣都市の人権博物館等
の施設見学による現地学習会を実施
し、リーダーとしての資質向上に努
め、婦人会活動・地域活動の振興を
図る。
5 学びあい、一
人ひとりが力を
21 上記以外
出しあうまちにす
る
74 上記以外
741 -
741001 社会教育関係団体指導業務
団体活動をより活発化し、地域コミュ
ニティの醸成を図るとともに、市民生
S29
活レベルでの社会教育活動の振興を
図る。
- 342 -
事業評価
-
-
-
-
実績
人
5,346
5,147
5,284
@コスト
千円/
0.59
0.61
0.59
事業費
千円
3,153
3,134
3,106
目標
-
-
-
-
実績
人
7,739
7,124
6,904
実践研究大会等
参加者数
4
4
会員数
PTA連合会及び
尼崎ユネスコ協
会 会員数
@コスト
千円/
0.06
0.06
0.07
事業費
千円
482
439
451
目標
-
-
-
-
実績
人
41,088
42,686
42,692
@コスト
千円/
0.01
0.01
0.01
事業費
千円
372
348
348
4
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
目標
実績
@コスト
事業費
4
3
3
千円/
千円
千円/
千円
千円/
千円
千円/
千円
千円/
千円
千円/
千円
千円/
千円
- 343 -
総合 優先度
評価
取組評価・今後の課題
3 A 5
学校教育機関と社会教育関係団体との交流と連
携を蜜にしながら、各種事業を展開したことによ
り、個人会員の活発な活動とともに、各種研究大
会や学習会、研修会等において、実践交流や研
究討議が積極的に推進され、人権意識の高揚が
図られている。
同和問題をはじめとするこれまでの課題の解決と
ともに、新しい人権課題への対応と効果的な教
育・啓発のために、学校教育機関と社会教育関係
団体等の交流と連携を更に深めつつ、関係諸団
体の協力を得ながら推進する。
3 A 5
地域で中核となって活動する女性リーダーを多く
輩出している。
地域婦人会は、地域コミュニティの中心として活
動しており、その活動の柱である地域住民の人権
尊重の意識の高揚は図られている。
市内22単位婦人会が実施。
地域婦人会を中心に他の女性グループとの連携
も視野にいれ、一層、地域に根ざした事業となる
ような地道に取り組む。
各単位婦人会のリーダーがより、資質の向上に努
めるとともに、自主的な人権研修を実施する。
3 A 5
それぞれの団体が、学校・地域・その他の場所で
社会教育活動を実施し、効果を上げている。例え
ば、PTAの場合、家庭教育や地域の安全につい
ての研修会や情報交換などを行い、こうした啓発
活動を行うことにより、地域の活性化につながっ
ている。また、ユネスコの場合、世界寺子屋運動
や国際交流など人類平和を願う活動を通じて、コ
ミュニティの醸成に努めている。
地域社会に根ざした活動を念頭においた援助、助
言を行うことにより、より一層の効果的、効率的な
活動となるような課題の解決を図る。
協働
D
D
D
D
B
A
)
目標
必要性 有効性 効率性
(
H21
)
H20
(
H19
)
単位
(
実施実績
活動指標
局名
教育委員会事務局
課名
社会教育
所管した課長名
室
歴博・文化財担当
課
川島 茂
組織目標
サービス対象者(受益者)
一般市民
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
・文化財の実態把握に努め、市民や所有者の理解と協力を得ながらその保存と活用を進める。
・歴史資料等の収集を進め、収蔵している歴史資料等を適正に保存して広く市民に公開し、尼崎の歴史や文化財に対する市
民の関心を高めていく。
課題と対応策
・埋蔵文化財の発掘調査と出土遺物整理を円滑かつ効率的に実施できる体制を整備する必要があり、整備に向けた検討を
進めていく。
・適正な環境で歴史資料等を保存し公開できる施設を確保する必要があり、確保に向けた検討を進めていく。
事務事業の詳細
事務事業
コード
事業目的・事業内容
事業開
始年度
014 地域に根ざした文
1 地域に息づく
1 人と地域が輝く
1 多彩な文化活 化活動を促進するとと
文化の創造と発
14001 収蔵資料展開催事業
まちにする
もに、イベント等を地域
動の促進
信
と連携して実施する
尼崎の歴史や文化財に対する市民
の理解が深まり、地域の文化財を後
世へ伝えていこうという意識を市民が
持ち、合わせて地域の歴史に根ざし
た新しい文化の創造に寄与する。
H5
014 地域に根ざした文
1 地域に息づく
1 多彩な文化活 化活動を促進するとと
わくわく体験ミュージアム事
1 人と地域が輝く
文化の創造と発
14002
まちにする
動の促進
もに、イベント等を地域
業
信
と連携して実施する
尼崎の歴史や文化財に対する市民
や児童・生徒の理解が深まり、郷土へ
の愛着心を育むとともに、地域の歴史 H13
に根ざした新しい文化の創造に寄与
する。
部
章
節
施策の展開方向
事務事業名称
尼崎の歴史や文化財に対する市民
文化財啓発施設維持管理業 の理解が深まり、地域の文化財を後
S39
務
世へ伝えていこうという意識を市民が
持つようになる。
2 個性と魅力を
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 4 地域資産の保
産の活用と景観 存と活用
まちにする
の形成
041 地域資産の実態
把握に努めるととも
に、保存・活用を推進
する
2 個性と魅力を
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 4 地域資産の保
まちにする
産の活用と景観 存と活用
の形成
041 地域資産の実態
把握に努めるととも
に、保存・活用を推進
する
41022 文化財啓発事業
尼崎の歴史や文化財に対する市民
の理解が深まり、地域の文化財を後
S45
世へ伝えていこうという意識を市民が
持つようになる。
2 個性と魅力を
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 4 地域資産の保
まちにする
産の活用と景観 存と活用
の形成
041 地域資産の実態
把握に努めるととも
に、保存・活用を推進
する
41023 文化財保存処理事業
出土遺物の保存処理を行うことによ
り、地域資産の保存・活用に役立てる
ことができる。
H6
2 個性と魅力を
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 4 地域資産の保
まちにする
産の活用と景観 存と活用
の形成
041 地域資産の実態
把握に努めるととも
に、保存・活用を推進
する
41025 埋蔵文化財調整業務
工事等で破壊されるおそれのある
埋蔵文化財の保護を円滑に進める。
-
2 個性と魅力を
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 4 地域資産の保
まちにする
産の活用と景観 存と活用
の形成
041 地域資産の実態
把握に努めるととも
に、保存・活用を推進
する
41026 埋蔵文化財調査業務
工事等で破壊されるおそれのある
埋蔵文化財の保護を円滑に進める。
-
2 個性と魅力を
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 4 地域資産の保
まちにする
産の活用と景観 存と活用
の形成
042 文化財の指定、登
録制度の活用による
42001 文化財保護企画業務
地域資産の保全を推
進する
文化財保護行政の充実を図るた
め、市内に残る文化財の保存・活用
に関する事項について企画立案す
る。
-
S62
41021
2 個性と魅力を
044 歴史博物館の整
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 4 地域資産の保
備と各種類似施設の
まちにする
産の活用と景観 存と活用
連携と活用を図る
の形成
44011 歴史資料収集業務
尼崎の歴史にゆかりのある資料を
収集、保存することにより、展示や調
査研究の充実を図ることが可能とな
り、尼崎の歴史や文化財に対する市
民の理解が深まる。
2 個性と魅力を
044 歴史博物館の整
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 4 地域資産の保
備と各種類似施設の
まちにする
産の活用と景観 存と活用
連携と活用を図る
の形成
44012 歴史資料保存管理業務
収集した歴史資料の保存・管理を行
うことにより、地域資産の保存・活用
H1
に役立てることができる。
- 344 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
埋蔵文化財調整件数
1,275
1,363
1,819
-
-
26,814
26,817
26,878
-
-
項目名
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
収蔵資料点数
実施実績
活動指標
単位
人数 ①
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
H19
H20
H21
7
78,869
7519
86,388
7
76,076
16,646
92,722
6
65,472
14716
80188
事業評価
H19
H20
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
H21
取組評価・今後の課題
協働
目標
事業参加人数
実績
人
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
事業参加人数
47,797
46,311
25,279
0.02
0.03
0.02
1,190
409
10,488
11,434
840
実績
人
10,675
@コスト
千円/
0.05
0.13
0.00
事業費
千円
529
1,326
30
施設
199
199
199
千円/
0.32
1.55
0.11
事業費
千円
309
21
実績
人
2,642
2,362
2,759
千円/
0.12
0.22
0.11
事業費
千円
515
303
目標
実績
点
11
7
0
@コスト
千円/
69.82
113.86
事業費
千円
768
797
0
4
3
3 A 2
市民向けの講座や小中学校等での体験学習の
D
実施、ボランティア養成等を継続的に実施できて (D)
いる。
4
3
3 A 7
既存の文化財施設を維持管理し、市民の観覧、 D
(D)
利用に供することができている。
4
3
3 A 5
継続的に啓発事業を実施できており、また一
部、リニューアルした啓発冊子の配布により市民
の文化財に対する理解を深めてきている。
D
(D)
4
3
3 A 4
平成21年度は保存処理を実施できず、年次的
に出土遺物の保存処理を継続していく必要があ
る。
E
(E)
埋蔵文化財包蔵地の所在を明確にすべく、遺跡
1,275
1,363
1,819
@コスト
千円/
0.27
0.51
0.00
事業費
千円
696
0
416
393
419
12.71
13.99
10.01
5,499
4,196
339
実績
件
@コスト
千円/
事業費
千円
実績
-
@コスト
千円/
事業費
千円
-
-
3
-
法 分布地図頒布やホームページ掲載により周知に
努めている。また、埋蔵文化財保護行政が円滑に
定 執行できるように事業者や庁内関係課との連絡・
E
(E)
調整を密にしている。
5,286
目標
-
-
3
-
法 民間の建設工事需要により業務量が左右され、
発掘調査の日程調整が難しい。また、出土遺物
定 の増加により未整理の遺物が累積している。
E
(D)
-
-
3
-
法 指定文化財の指定、文化財保護審議会の運営
定 については所期の成果を達成できている。
E
(E)
4
3
3 A 8
寄贈。寄託による資料収集を継続的に行ってい
E
るが、資料購入は中断したままであり、成果の達 (E)
成は限定的になっている。
3 A 1
分散化していた民俗資料等の収蔵を文化財収
蔵庫に一元化することができたが、歴史資料・美
E
術工芸資料については、民間倉庫で保管している (D)
状態が続いている。
903
2,482
165
91
3
61
実績
点
@コスト
千円/
0.20
15.33
0.00
事業費
千円
18
46
0
26,814
26,817
26,878
目標
収蔵資料点数
E
(E)
件
目標
収集資料点数
315
実績
目標
-
尼信博物館での展示会や常設展示コーナーで
の展示を継続的に実施できている。
@コスト
目標
調査・整理日数
63
目標
調整件数
3 A 3
文化財啓発施設 実績
数
@コスト
保存処理点数
3
目標
事業参加人数・
資料配布数
4
実績
点
@コスト
千円/
0.21
0.21
0.24
事業費
千円
5,649
5,590
6,558
4
3
- 345 -
局名
教育委員会事務局
課名
社会教育
所管した課長名
室
歴博・文化財担当
課
川島 茂
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
2 個性と魅力を
044 歴史博物館の整
1 人と地域が輝く はぐくむ地域資 4 地域資産の保
備と各種類似施設の
まちにする
産の活用と景観 存と活用
連携と活用を図る
の形成
事務事業名称
44013 歴史資料調査研究業務
- 346 -
事業目的・事業内容
資料の調査研究の成果を踏まえ
て、資料の活用を進めることができ
る。
事業開
始年度
S63
実施実績
活動指標
単位
事業評価
H19
H20
H21
必要性 有効性 効率性
総合 優先度
評価
目標
-
実績
-
@コスト
千円/
事業費
千円
4
193
679
3
0
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
- 347 -
3 A 6
取組評価・今後の課題
協働
民俗分野の学芸員がいないため、民俗資料に
ついての専門的な部分での調査研究に限界があ E
るものの、他の分野については継続的に調査研 (D)
究を進めてきている。
局名
教育委員会事務局
社会教育 室
課名
中央図書館
濱本 範子
所管した課長名
組織目標
サービス対象者(受益者)
・市内在住者
・市内在勤在学者
・阪神6市1町在住者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
図書館は、国民の教育と文化の発展に寄与することを目的とした機関であることから、この実現のために、図書の貸出をは
じめとして、各種事業の実施、調査相談事業により図書館をより多く活用してもらうことを目標としている。さらに平成18年8
月に策定された「あまがさき子どもの読書活動推進計画」基づき、おおむね5年間で、子どもの読書活動を推進するための環
境づくりにとりくまねばならない。
課題と対応策
○平成19年4月からのインターネット予約システムの導入により、特に公民館図書室等での利用がかなり増加しているが、こ
れら施設には図書の専門知識を有する職員(司書)がいないため、円滑な図書サービスが提供できていない。一方厳しい財
政事情から、図書館のよりいっそうの効率的な管理運営が求められている。よって、この2つをクリアすべく鋭意取り組みを
行っている。 ○図書館をより多くの人々に利用し
てもらうために、PRや様々な行事のより一層の拡充を図る必要がある。
事務事業の詳細
部
章
節
45 子どもが健や
4 みんなが安心
14 自立し支え合 かに育つ (子供
して暮らせるまち
い地域で暮らす が育つ豊かな環
にする
境づくり)
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
451 地域で子どもをは
ぐくむ意識の醸成と主
図書館子ども読書活動推進
450013
体的な環境づくりの取
事業
組を促進する
事業目的・事業内容
事業開
始年度
「あまがさき子どもの読書活動推進計
画」に基づき、全ての子どもが、あら
ゆる機会とあらゆる場所において自
H19
主的に読書を行えるための環境整備
を、平成19年度からのおおむね5ヵ
年で積極的に推進する。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
57 生涯学習によ 571 多種多様な学習
学びあえるまち
出しあうまちにす
るまちづくり
機会を提供する
をつくる
る
571021 図書館図書貸出業務
市民の文化的教養を高めるような環
境を整備するために、図書等資料の
貸出を行う。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
57 生涯学習によ 571 多種多様な学習
学びあえるまち
出しあうまちにす
るまちづくり
機会を提供する
をつくる
る
571022 図書館管理運営事業
市民の読書意欲の高揚を目指して各
S54
種図書館行事を実施する。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
57 生涯学習によ 571 多種多様な学習
学びあえるまち
出しあうまちにす
るまちづくり
機会を提供する
をつくる
る
571023 図書館調査相談業務
市民の文化的教養を高めるために、
書籍に関する相談に対して適切に対
応する。
- 348 -
S23
S34
人件費集計
H20
H21
最終目標 達成年次
図書の個人貸出冊数
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
1,337,219 1,475,126 1,549,548
実施実績
実費 ③
②+③
15
169,005
26,053
195,058
15
163,020
31,602
194,622
H21
15
152,430
32,948
196,628
事業評価
H19
H20
H21
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
取組評価・今後の課題
239
58
152
千円/
41.49
171.52
89.41
千円
9,916
9,948
13,591
1,337,219
1,475,126
1,549,548
4
3
3 A 2
絵本読み聞かせボランティアの養成を着実に行う
とともに、重要な課題のひとつである、学校園をは
じめとする全庁的な連携・協力体制の構築とその
強化に取り組んでいく。
3 A 1
様々な取り組みの結果、貸出冊数は年々増加し
ている。
3 A 3
各種行事に係る参加者数は横ばいである。今後
とも参加者増につながる事業手法が必要とされ
る。
目標
図書の個人貸出
@コスト
冊数
千円/
0.10
0.09
0.08
事業費
千円
127,130
127,306
126,863
20,444
19,388
20,953
@コスト
千円/
4.69
3.25
3.58
事業費
千円
95,958
63,026
74,944
7,771
7,837
6,987
目標
3
4
3
実績
調査相談数
4
@コスト
千円/
0.16
0.13
0.34
事業費
千円
1,218
1,019
2,354
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
目標
4
3
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
D
C
D
実績
@コスト
C
3 A 4
調査相談に係る件数は横ばいである。
C
)
行事参加者数
D
実績
C
)
目標
D
)
実績
協働
(
絵本読み聞かせ 実績
ボランティア養成 @コスト
講座受講者数
事業費
①×平均単価 ②
H20
(
単位
目標
人数 ①
)
活動指標
H19
項目名
(
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 349 -
局名
教育委員会事務局
課名
社会教育 室
所管した課長名
中央公民館
南畑 泰樹
組織目標
サービス対象者(受益者)
親・子ども
子ども
障害者
一般市民
外国人
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
生涯学習時代の拠点施設として、地域住民の実生活に役立つ、教育・文化・学術に関する各種事業の実施及び集会の場の
提供を行い、住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目標とす
る。
課題と対応策
社会教育を取り巻く社会状況は、近年大きく変化し、市民の学習に対する要求が高まり多様化する中、心身の充実∼生き甲
斐∼への志向を深めつつある。現代人にとって、文化活動を通じて人とふれあうことや連帯感を深めながら豊かな地域社会
を形成することが重要な課題となっている。
そこで、人権尊重の精神を基盤に据え、生涯学習の観点から社会教育が果たすべき役割を学校教育を含めたなかで正しく
位置づけ、社会教育及び文化の振興と充実に積極的に取り組んでいく。
事務事業の詳細
部
章
節
44 子供が健や
かに育つ(子育
4 みんなが安心
14 自立し支え合
ての喜びを実感
して暮らせるまち
い地域で暮らす
できる家庭環境
にする
づくり)
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
444 子育てを楽しむ意
識を醸成するため、子
育てに関する知識や 444012 地域子育て推進事業
情報の提供に取り組
む
45 子どもが健や
4 みんなが安心
14 自立し支え合 かに育つ (子供
して暮らせるまち
446 上記以外
い地域で暮らす が育つ豊かな環
にする
境づくり)
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
57 生涯学習によ 571 多種多様な学習
学びあえるまち
出しあうまちにす
るまちづくり
機会を提供する
をつくる
る
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
57 生涯学習によ 571 多種多様な学習
学びあえるまち
出しあうまちにす
るまちづくり
機会を提供する
をつくる
る
事業目的・事業内容
事業開
始年度
【目的】子育ての不安や悩みを解消
し、親の子育てに対する学習意欲を
引き出すとともに、地域ぐるみで子育
てを支援する仕組みをつくる。
【内容】①子育て相談、子育てグルー
プへの指導・助言 ②各公民館で次
のような講座・学級を実施する。 ・子
育て学級 ・ファミリーサポーター育成
事業 ・子育て学習相談 ・親子ふれ
あい事業 ・フレンドボランティア養成講座
・小学生サマースクール ・子育て学
習世代間交流事業
H5
【目的】子どもが、あらゆる機会と場所
において本に接するための環境を整
備する。
公民館子ども読書活動推進
【内容】自分の子どもや孫に読み聞か H19
450012
事業
せができる人やまた、子ども読書を推
進する初歩的なボランティアを養成す
る。
571011 ふれあい学級開催事業
【目的】障害者が幅広い知識や教養、
社会で役立つ技術や能力を取得する
とともに、広く市民との交流の場を通
して相互理解を深める。
【内容】中央、大庄、立花の3公民館
で、障害者と健常者が料理講座や民
S54
謡、スポーツなどに一緒に参加するこ
とで交流・相互理解を深める。 ・いき
いき学級-肢体障害者と健常者との交
流 ・やまびこ学級-聴覚障害者と健
常者との交流 ・ひかり学級-視覚障
害者と健常者の交流
571012 地域・現代的課題事業
【目的】市と市民の協働により地域内
の様々な課題を解決していくことが可
能となる仕組みをつくる。
【内容】①地域現代学講座 地域学
(地域史、文化、産業など)、まちづくり
S52
などといった地域・社会課題をテーマ
にした講座を実施する。 ②選挙政治
啓発講座 選挙管理課との共催事
業。市民参政権の重要性や政治の仕
組みなどを学習する。
- 350 -
‐
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
最終目標 達成年次
H21
講座参加者数
公民館の利用者数
(貸館)
45,002
51,831
55,378
‐
‐
444,926
430,494
422,128
‐
‐
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
単位
目標
H19
H20
H21
‐
‐
‐
23,494
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
4
@コスト
千円/
0.17
0.19
0.22
事業費
千円
3,185
4,378
4,250
‐
‐
‐
実績
760
352
3
@コスト
千円/
0.53
0.93
0.80
事業費
千円
401
326
316
‐
‐
実績
343
363
②+③
43
306,676
51,683
358,359
42
297,231
56,361
353,592
@コスト
千円/
0.78
0.62
0.26
事業費
千円
266
225
171
‐
‐
3,030
3
3
取組評価・今後の課題
2 B 8
【評価】①読み聞かせ初級ボランティア講座を各
行政区で実施し、ボランティアの技術の向上が図
れた。
②ボランティアの中には現に読み聞かせの実践を
行っており、初期の目的を達成している。
【課題】①受講者のレベルに応じた、きめ細やかな
講座の内容に取り組む。
②受講者のグループ化を図り、実践の場の確保
に取り組んでいく。
2 B 7
【評価】いきいき学級とやまびこ学級は、内容とし
ては実生活で役立つ講座に加えゲームや合唱で
さらに交流を深めることができた。また、いきいき
学級では市内の作業所の方も参加し、交流の輪
も広がった。
【課題】県や関係機関との連絡調整を強化し、
様々な情報収集に努める。また、障害者のニーズ
を的確に把握し、課題に即した事業内容を構築す
るとともに、事業回数を見直す等交流の機会も増
やしていきたい。よりよいPRの方法についても合
わせて検討したい。
3 B 3
【評価】講座の企画立案に当たり住民参加の講座
企画委員会を設置し、市民の関心が高く、かつ地
域的で身近なテーマを検討した。
【課題】今後も市と市民の協働による生活環境づく
りを目指し、時代に合った地域課題をテーマに事
業展開を図っていく。また、引き続き必要に応じて
講座企画委員会を設置し、生涯学習関連施設連
携会議等の活用も行う。
657
3
実績
実費 ③
44
388,056
61,662
449,718
H21
2 B 5
‐
講座参加者数
目標
3
397
講座参加者数
目標
①×平均単価 ②
H20
【評価】平成17年度から開始した子育て学習世代
間交流事業では子育て仲間や子育て卒業世代と
の交流を通して、親の不安感や負担感が軽減す
る等の成果が上がっている。
【課題】事業を通して子育ての情報や知識を提供
するとともに地域で子育てを支援する環境づくりを
目指す。参加者数増加のためには引き続き市報、
その他広報誌の活用や関係機関との連携等によ
り事業の主旨を広くPRしていく。
19,428
講座参加者数
目標
人数 ①
事業評価
18,735
実績
H19
項目名
協働
D
D
E
‐
2,254
3,210
3
講座参加者数
@コスト
千円/
0.13
0.29
0.26
事業費
千円
380
647
848
3
- 351 -
D
局名
教育委員会事務局
課名
社会教育 室
所管した課長名
中央公民館
南畑 泰樹
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
57 生涯学習によ 571 多種多様な学習
学びあえるまち
出しあうまちにす
るまちづくり
機会を提供する
をつくる
る
事務事業名称
571013 公民館文化教養事業
事業目的・事業内容
事業開
始年度
【目的】市民の文化的欲求に応じると
ともに、高度化、複雑化する生活の中
で活用できる知識・教養等を市民が
自ら学習し、仲間づくりができる体制
をつくる。
【内容】各公民館で以下の講座を実施
する ①市民大学講座 市民の高度
H1
化・多様化する学習ニーズに対応し、
自己の能力や個性を伸ばすための体
系的・専門的な学習課題を設定し、実
施する。 ②成人セミナー講座 文化
要求に応えるため、多様な学習を展
開し、資質・能力の向上を図るため実
施する。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
572 生涯学習の成果を
人ひとりが力を
57 生涯学習によ
学びあえるまち
活用した市民活動や 572001 公民館まつり開催事業
出しあうまちにす
るまちづくり
をつくる
地域活動を支援する
る
【目的】グループが自発的にかつ主体
性をもった事業とする。さらに公民館
に登録しているグループの活動発表
の場のみにとどまらず、多くの一般市
民が気軽に参加することで、活発な地
域交流の場とする。
【内容】6地区公民館で実施。期間中
S46
は登録グループが日頃の活動で制作
した作品を展示する。また最終日は展
示と並行して舞台発表会を実施。 ・
キャンペーン講座-公民館登録グルー
プで行っている種目の入門講座を実
施するとともに、グループへの加入を
促進し、活性化を図る。
5 学びあい、一
18 生涯を通じて
人ひとりが力を
57 生涯学習によ
学びあえるまち
出しあうまちにす
るまちづくり
をつくる
る
【目的】良好な学習環境の中、市民に
よる自主的な公民館活動や運営が展
開されることで学習を通じて得られた
成果を地域活動に生かしたり、仲間づ
くりにより豊かな人間関係が形成でき
S25
る等、ひいては地域の活性化にもつ
ながる。
【内容】自主事業、貸館事業、学習情
報広報活動など。また、清掃業務等
の委託をはじめとする施設持管理。
573 幅広い学習情報
の収集・提供により市
民の学習活動を支援
する
573001 公民館管理運営事業
【目的】市民の人権意識のさらなる醸
成を図り、差別を見抜き、差別を許さ
ない一人ひとりの人権が尊重される
土壌を形成する。
5 学びあい、一
65 互いを大切に
19 一人ひとりを
651 多様な視点から人
人ひとりが力を
する心を育てる
公民館人権平和教育推進事 【内容】各公民館で講座・講演会を実
S54
大切にするまち
権問題をとらえた教
651051
施する。・人権推進講座 ・ハートフル
出しあうまちにす
(人権意識の醸
業
をつくる
育・啓発を推進する
シネマ(人権問題市民啓発映画会)
る
成)
・オピニオンリーダー地区別研修 ・平
和教育推進事業 ・人権啓発推進資
料購入
5 学びあい、一
19 一人ひとりを
人ひとりが力を
大切にするまち
出しあうまちにす
をつくる
る
671 在日外国人の生
67 互いを大切に
活や文化への理解を
する心を育てる
深める教育・啓発や交 671011 日本語よみかき学級事業
(国際理解の推
流機会の提供に努め
進)
る
- 352 -
【目的】日本人ボランティアを通じて外
国人のニーズに応じた学習活動が円
滑に行われ、地域においては互いを
認め合い共に暮らす社会が築かれ
る。
【内容】日本語よみかき学級-日本語
H4
の読み書きが不自由な市内在住・在
勤の外国人を対象に、地域住民とし
ての日常生活に支障なく生活できるよ
うに、日本人ボランティアを中心に日
本語学習の支援を行い、相互理解、
多文化理解を深める。
事業評価
H19
H20
H21
目標
‐
‐
‐
実績
5,554
6,616
7,224
必要性 有効性 効率性
3
講座参加者数
@コスト
千円/
0.41
0.36
0.35
事業費
千円
2,286
2,398
2,499
目標
‐
‐
‐
実績
9,919
8,840
12,519
3
講座参加者数
@コスト
千円/
0.01
0.01
0.02
事業費
千円
68
74
244
目標
‐
430,494
公民館の利用者 実績
数
(貸
館)
@コスト
千円/
0.49
0.52
0.50
事業費
千円
215,913
222,874
211,944
目標
‐
‐
‐
実績
4,767
6,937
8,638
4
講座参加者数
@コスト
千円/
0.22
0.15
0.15
事業費
千円
1,044
1,052
1,280
‐
‐
‐
実績
1,894
2 B 4
2 B 9
【評価】グループ自らが主体性をもって事業を実施
するという観点から見れば、各公民館において実
行委員会方式が定着し、完璧とはいえないが概
ねスムーズな運営ができたと思われる。また、市
内で活動する団体がイベントを行なう等、団体に
とらわれない地域交流の場ともなりつつあり、望ま
しい方向に進んでいる。
【課題】今後もグループが積極的な活動を行なっ
ていけるよう共に考え、他都市の類似事業なども
参考に新たなアイデアを取り入れながらよりよい
事業実施をしていきたい。
2 B 1
【評価】利用者数減少の要因である公民館グルー
プの減少の解決策として自主的活動を行う団体に
公民館グループへの登録を促すとともに、会員の
減少によるグループ解散を避けるためキャンペー
ン講座も実施している。今後の課題として、団塊
世代層などより若い方をどう公民館に取り入れて
いくか考えていく必要がある。
【課題】安全・安心な施設を目指して計画的にス
ロープや手すり等の設置や老朽化が著しい施設
の補修等により施設の適正維持に取り組んでい
く。また、引き続き公民館の事業内容をホーム
ページ等で積極的にPRし、利用者の増加を図っ
ていく。
2 B 2
【評価】人権推進講座、ハートフルシネマ、平和教
育推進事業については横ばい状況であり、公民
館グループ等、公民館利用者に参加を呼びかけ
成果をあげている。
【課題】県や尼崎人権啓発協会等との連携強化と
共に、市報・ホームページなどを通して情報を発
信し、市民の人権意識の高揚のためより効果的
な事業の展開を図りたい。
2 B 6
【評価】様々な国籍の外国人に対応できる新たな
ボランティアの参加も得て充実した内容を実施す
ることができた。
【課題】情報の発信としてホームページ等の充実
を図り、受講者の増加に努める。今後も引き続き
長期継続可能なボランティアの確保と専門講師の
指導によるレベルアップ、と共に学級を卒業した
受講生が社会で活躍できるよう様々な支援を行
う。
422,128
4
目標
3
2,975
2
3
3,305
3
講座参加者数
@コスト
千円/
0.32
0.20
0.21
事業費
千円
613
595
685
3
- 353 -
取組評価・今後の課題
【評価】小田・大庄・立花・武庫・園田公民館で実
施した市民大学の一般教養講座は受講者が多
く、一定の成果を上げたと考えられる。中央公民
館の一般教養講座についても内容の充実を図り、
専門講座についても人気の高かった文化歴史の
1コースに絞って実施したことにより参加者数の増
加も図れた。
【課題】仲間づくりの観点から講座の手法として、
グループ討議方式を加える等工夫を行っている。
今後もその取り組みを継続し、さらに参加者の受
講後のアンケートを活用することにより、多岐多様
な学習機会を提供していきたい。
‐
‐
444,926
3
総合 優先度
評価
協働
E
C
E
D
)
単位
(
実施実績
活動指標
E
D
局名
教育委員会事務局
社会教育
課名
所管した課長名
室
スポーツ振興
担当
小谷 豪郎
組織目標
サービス対象者(受益者)
全市民
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
スポーツへの関心と参加意欲を高め、市民の健康の保持増進、地域コミュニティーづくりの促進及び競技力の向上を図る。さら
に、「スポーツのまち尼崎」の実現を目指し、本市のスポーツの振興を図る。
課題と対応策
市民の健康づくり、スポーツ活動の場として、地区体育館を拠点とした各種事業を実施することにより、スポーツへの関心
と参加意欲を高め、健康づくりや地域コミュニティーづくりの促進を図る。さらに、市民のスポーツ活動の場を確保するため、市立
小・中学校の運動場、体育館及び中学校の柔剣道場を開放する。
事務事業の詳細
部
章
節
3 活力を生み出
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ 7 スポーツ・レクリエー
まちにする
エーション文化の創 ション文化の創造
造
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
071 スポーツ・レクリエーション
の学習機会の創出と
071001 スポーツ顕彰事業
人材育成の環境づくり
を推進する
事業目的・事業内容
事業開
始年度
市民のスポーツに対する関心を深め、日
頃のスポーツ活動の成果として全国大会
などに出場する市民等に激励金を支給し、
さらに優秀な成績をおさめた個人・団体を
S47
顕彰することによって、市内スポーツ関係
者を刺激し、「スポーツのまち尼崎」のイ
メージを高め、本市のスポーツの振興を図
る。
史跡や自然環境など、尼崎の魅力を再発
見することにより、わが街意識を醸成す
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー 081 多様な活動機会
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域 の提供と情報提供に
まちにする
エーション文化の創
づくり
努める
造
ふるさと探訪あまがさき市民
る。さらに、高齢者社会を迎え、寝たきり予 S62
081001
ウォーク開催事業
防や介護予防の観点からもウォーキング
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー 081 多様な活動機会
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域 の提供と情報提供に
まちにする
エーション文化の創
づくり
努める
造
市民の健康づくり、スポーツ活動の場とし
て、地区体育館を拠点とした各種事業を実
081021 地区体育館等管理運営事業 施することにより、スポーツへの関心と参 S57
加意欲を高め、健康づくりや地域コミュニティー
づくりの促進を図る。
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー 081 多様な活動機会
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域 の提供と情報提供に
まちにする
エーション文化の創
づくり
努める
造
「スポーツのまち尼崎」の実現を目指し、ス
ポーツ活動を通して、市民の健康の保持
081022 市民スポーツ大会開催事業 増進を図るとともにスポーツの競技力の向 S26
上を図る。日頃の練習の成果を発表する
機会として、各種スポーツ大会を開催する。
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー 081 多様な活動機会
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域 の提供と情報提供に
まちにする
エーション文化の創
づくり
努める
造
081023 ヘルストレーニング指導事業 トレーニングを通じて、市民の体力向上や H12
を奨励し、健康増進に寄与する。
専門的知識や技術を有する指導者による
健康の維持増進を図る。
- 354 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
学校開放利用人数
954,759
970,144
927,703
-
-
各地区体育館利用人数
418,931
424,389
436,444
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
H19
項目名
人数 ①
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
10
112,670
22,845
135,515
H20
10
108,680
22,609
131,289
H21
10
97,870
18,178
116,048
事業評価
単位
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
人
543
626
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
3
@コスト
千円/
6.38
6.63
4.08
事業費
千円
3,465
4,152
2,690
目標
-
-
-
-
実績
人
1,050
1,168
3
0.76
0.63
事業費
千円
799
738
目標
-
実績
人
-
-
418,931
8
激励金(団体)56団体 455人(個人)130人に支
給、体育功労賞(個人)4人を表彰、スポーツ賞表
彰(団体)5団体55人(個人)16人を表彰。年度
によって多少ばらつきはあるが、増加の傾向にあ
り、本市のスポーツの競技力の向上、「スポーツ
のまち尼崎」のイメージの向上に寄与している。
3
3
A
E
(E)
5
平成21年度は、新型インフルエンザのため、中
止となったが、毎年1千人以上の参加者があり、
一定の成果は達成している。
市民への活動機会の提供の場として、また、尼
崎市の事業として、定着している。
C
(C)
1
各地区体育館 健康づくり教室114,042人プラザ
57,741人各室利用68,499人サルース(自主事業)
115,764人屋内プール一般開放 6,320人サルース
(自主事業)74,078人 各種事業を通じて、スポー
ツへの関心と参加意欲を高め、健康づくりや地域
コミュニティーづくりの促進が図られている。
D
(D)
5
市民マラソン大会2,787人 市民スポーツ祭18,542
人(野球などの25種目)マスターズ 09インあま
がさき選手権大会1,245人(野球などの21種目)
各種大会を通して、市民の健康の保持増進及び
競技力の向上が図られ、本市のスポーツの普及、
振興が図られている。
D
(D)
3
トレーニング指導72,370人 健康スポーツ講座 4
回184人
専門的知識や技術を有する指導者によるトレーニ
ングを通じて、市民の体力向上や健康の維持増
進を図る。
D
(D)
0
参加人数
千円/
協働
660
激励金受給者
被表彰者数
@コスト
取組評価・今後の課題
3
3
A
457
-
424,389
436,444
3
利用人数
@コスト
千円/
0.68
0.68
0.71
事業費
千円
285,146
288,484
308,554
目標
-
-
-
-
実績
人
20,425
22,687
22,574
3
参加人数
@コスト
千円/
0.16
0.15
0.12
事業費
千円
3,228
3,313
2,759
目標
-
-
-
-
実績
人
68,311
72,569
72,554
3
利用人数
@コスト
千円/
0.03
0.03
0.03
事業費
千円
1,924
1,924
1,929
3
3
3
- 355 -
3
3
3
A
A
A
局名
教育委員会事務局
課名
社会教育
所管した課長名
室
スポーツ振興
担当
小谷 豪郎
事務事業の詳細
部
章
節
事務事業
コード
施策の展開方向
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー 081 多様な活動機会
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域 の提供と情報提供に
まちにする
エーション文化の創
づくり
努める
造
楽しむ機会と場の提供を通して、市民の健
081025 生涯スポーツレクリエーション事業 康づくりへの関心を高めるとともに、市民 H4
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー 081 多様な活動機会
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域 の提供と情報提供に
まちにする
エーション文化の創
づくり
努める
造
が深刻な問題であり、将来を担う子どもた
081026 子どもたちの体力づくりモデル事業 ちが健康で、健やかに育んでいけるように H19
スポーツやレクリエーション活動を気軽に
のコミュニティ意識を醸成する。
子どもの運動不足による基礎体力の低下
基礎体力の向上を図る。
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー 082 身近な活動の場と
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域 しての学校、公園等の 082001 学校開放事業
まちにする
エーション文化の創
づくり
活用を促進する
造
市民のスポーツ活動の場を確保するた
め、市立小・中学校の運動場、体育館及び
中学校の柔剣道場を開放し、身近なス
S42
ポーツ活動の場として、健康づくりや地域
スポーツの振興とコミュニティ推進を図る。
地域・職場などのスポーツグループで活動
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー 083 多様なスポーツ指導
しているリーダーの果たす役割は大きく、
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域 者の育成と確保に努 083001 スポーツリーダー講習会事業 より優秀なリーダーを一人でも多く養成し、 S46
まちにする
エーション文化の創
競技力の向上とスポーツ団体の育成を図
づくり
める
造
る。
地域住民の自主運営により、あらゆる年
3 活力を生み出
齢層の会員で構成される地域スポーツク
8 スポーツ・レクリエー 085 地域スポーツクラブの
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ラブを小学校区を基本に設立し、誰もがス
ションを通じた地域 モデル実施と普及への 085001 さわやかスポーツクラブ推進事業 ポーツに親しむことのできる生涯スポーツ H14
まちにする
エーション文化の創
づくり
取組を図る
社会の実現と豊なコミュニティづくりを目指
造
す。
3 活力を生み出
8 スポーツ・レクリエー
1 人と地域が輝く すスポーツ・レクリ
ションを通じた地域
まちにする
エーション文化の創
づくり
造
086 全国的規模の大
会等誘致と一流競技
者との交流機会の提
供に努める
一流選手のプレーや全国大会などを身近
に観ることによって、スポーツの関心を高
めると同時に、参加意識の高揚や競技力
086001 「スポーツのまち尼崎」推進事業 向上を図り、自発的なスポーツ活動による
健康づくりや地域コミュニティ促進を進め、
「スポーツのまち尼崎」を実現し、全国にア
ピールする。
- 356 -
H9
実施実績
活動指標
事業評価
単位
H19
H20
H21
目標
-
-
-
-
実績
人
23,878
22,200
20,468
必要性 有効性 効率性
3
参加人数
@コスト
千円/
0.46
0.49
0.52
事業費
千円
10,945
10,804
10,547
目標
-
-
-
-
実績
人
1,030
909
3
@コスト
千円/
0.66
0.74
0.71
事業費
千円
678
677
467
目標
-
実績
人
-
954,759
970,144
@コスト
千円/
0.15
0.14
0.15
事業費
千円
141,716
138,783
141,954
目標
-
-
-
-
実績
人
2,688
2,565
1,692
3
参加人数
@コスト
千円/
0.55
0.57
0.83
事業費
千円
1,465
1,457
1,410
目標
-
-
-
-
実績
校
43
3
@コスト
千円/
9.47
9.42
9.74
事業費
千円
407
405
419
目標
-
-
-
-
実績
人
35,349
46,114
42,904
3
参加人数
@コスト
千円/
0.37
0.29
0.26
事業費
千円
13,255
13,293
11,011
3
3
3
3
3
目標
実績
千円/
千円
D
(D)
11
市内4小学校(塚口、武庫東、園田南、杭瀬)の
「子どもクラブ」を選び、各クラブ年10回、スポーツイン
ストラクター2名を派遣した。参加人数661人。事業開
始前と後では、少なからず体力の向上が見受けら
れ、成果はあがっている。
2
B
D
(D)
2
小学校・・829,157人(運営委員会校43,089人含)ク
ラブハウス13,025人 中学校・・64,592人 地域運
動会・・・7,209人
小学校プール開放・・5校12,632人 小学校プール開
放支援・・4校1,088人学校体育施設を開放するこ
とで、自主的なスポーツ活動を支援し、地域ス
ポーツ振興や青少年の健全育成等で一定の役割
を果たしている。
3
2
A
D
(D)
10
コミュニティスポーツリーダー講習会66人 種目別指導者
講習会1,491人 スポーツ指導者養成講習会135
人
受講者数も、ほぼ一定で推移し、受講者から、生
涯スポーツ、競技力向上、スポーツ団体の育成等
の面で、効果があると評価を得ている。
B
D
(D)
9
市内全小学校区にスポーツクラブを設置(平成14
年度5校 平成15年度3校 平成16年度5校 平
成17年度30校)
誰もがスポーツに親しむことのできる生涯スポー
ツ社会の実現と豊なコミュニティづくりに貢献でき
ている。
B
(B)
3
全国大会の誘致27,149人(10大会)尼崎市での開
催が定着するなど、「スポーツのまち」としてのア
ピール効果は上がっている。フェスティバル事業15,755
人(わいわいスポーツ広場コーナー等)体育の日に市
民参加のイベントを開催することで、スポーツへの関
心を促す等、一定の効果を果たしている。
C
(C)
43
スポーツクラブ設
置数
事業費
5
月例事業(サイクリング10回266人・ハイキング6回170
人・ジョギング10回552人フォークダンス4回280人・ 民踊
4回548人・史跡めぐり4回136人) 用品貸出(各地
区体育館グラウンドゴルフ62件5,575人)市民レクリエーショ
ン大会(7月26日 橘公園 2,000人) 地域スポーツ
要請指導(25回7,051人) さわやか活動(178回
3,890人)
927,703
3
@コスト
B
協働
-
利用人数
43
2
取組評価・今後の課題
661
参加人数
-
3
総合 優先度
評価
- 357 -
3
3
A
A
部
第二次基本計画
節
章
地域に息づく
1 文化の創造と
発信
施策の展開方向
H21 事務事業名称
収蔵資料展開催事業
1
多彩な文化活 014 地域に根ざした文化活動を促進するとともに、イベント
動の促進
等を地域と連携して実施する
わくわく体験ミュージアム事業
文化財保護企画業務
文化財保存処理事業
041 地域資産の実態把握に努めるとともに、保存・活用を
推進する
個性と魅力を
はぐくむ地域
2
資産の活用と
景観の形成
1
文化財啓発施設維持管理業務
文化財啓発事業
地域資産の保 042 文化財の指定、登録制度の活用による地域資産の保 埋蔵文化財調整業務
4
全を推進する
存と活用
埋蔵文化財調査業務
044 歴史博物館の整備と各種類似施設の連携と活用を図 歴史資料収集業務
る
歴史資料保存管理業務
歴史資料調査研究業務
人と地域が輝
くまちにする
田能資料館管理運営事業
スポーツ・レク
071 スポーツ・レクリエーションの学習機会の創出と人材育成の環
スポーツ顕彰事業
7 リエーション文
境づくりを推進する
化の創造
ふるさと探訪あまがさき市民ウォーク開催事業
活力を生み出
すスポーツ・レ
3
クリエーション
文化の創造
081 多様な活動機会の提供と情報提供に努める
地区体育館等管理運営事業
082 身近な活動の場としての学校、公園等の活用を促進す 市民スポーツ大会開催事業
る
ヘルストレーニング指導事業
スポーツ・レク
生涯スポーツレクリエーション事業
リエーションを
8
083 多様なスポーツ指導者の育成と確保に努める
通じた地域づ
子どもたちの体力づくりモデル事業
くり
085 地域スポーツクラブのモデル実施と普及への取組を図る
学校開放事業
スポーツリーダー講習会事業
086 全国的規模の大会等誘致と一流競技者との交流機会
さわやかスポーツクラブ推進事業
の提供に努める
「スポーツのまち尼崎」推進事業
児童生徒幼児健康診断事業
心身ともに健
13 康な生涯をお
くる
33
健康づくりの
推進
336 児童・生徒の心身の健康への対応や健康教育に家
庭、学校、保健所、医療機関等が連携して取り組む
学校保健事業
日本スポーツ振興センター関係業務
みんなが安心
4 して暮らせる
まちにする
子育ての喜び
を実感できる
444 子育てを楽しむ意識を醸成するため、子育てに関する
地域子育て推進事業
44 家庭環境づく
知識や情報の提供に取り組む
り(子供が健
やかに育つ)
自立し支え合
14 い地域で暮ら
す
公民館子ども読書活動推進事業
子供が育つ豊 451 地域で子どもをはぐくむ意識の醸成と主体的な環境づ
かな環境づく くりの取組を促進する
45
図書館子ども読書活動推進事業
り(子供が健
やかに育つ) 450 上記以外
すこやか子育て支援事業
15
生活の安全の
確保
50
安全空間の確
500 上記以外
保
学校安全関係事業
視聴覚研修・普及事業
ふれあい学級開催事業
571 多種多様な学習機会を提供する
学びあい、一
人ひとりが力
5
を出しあうま
ちにする
生涯を通じて
18 学びあえるま
ちをつくる
地域・現代的課題事業
公民館文化教養事業
572 生涯学習の成果を活用した市民活動や地域活動を支
図書館運営事業
援する
生涯学習によ
57
図書館調査相談業務
るまちづくり
573 幅広い学習情報の収集・提供により市民の学習活動を
図書館管理運営事業
支援する
公民館まつり開催事業
570 上記以外
生涯学習推進事業(旧生涯学習フェア開催事業)
生涯学習施策企画調整業務
公民館管理運営事業
- 358 -
H21 評価結果
文化財収蔵庫は平成21年4月に旧城内中学校へ移転・開館し、展示や活動面での展開が大幅に拡大して入場者も増加した。収蔵資料は、
常設展示をはじめ尼信博物館での公開を行った。また、ボランティアを養成し、収蔵庫はもとより小学校での体験学習を推進した。
文化財保護法に基づく既存の指定文化財について啓発に努め、国登録文化財の登録等に成果があった。埋蔵文化財は包蔵地や開発時の
手続きの周知に努め、関係の業務は円滑に実施できた。また、文化財収蔵庫の開館により、これまで分散していた民俗資料等を収蔵できた
が、展示等については今後の課題である。
田能資料館は平成21年の下半期から祝休日に開館し来館者も増加した。特別展、企画展、各種の体験学習の機会の提供を行い、文化財
の啓発と来館者の利便性の向上に努めた。
全国大会などに出場する市民等に激励金を支給し、また優秀な成績をおさめた個人・団体を顕彰することにより、スポーツの振興に寄与し
た。
学校体育施設の開放や地区体育館等を利用した各種事業を、スポーツ関係団体等と連携協力しながら実施し、市民の体育・スポーツ活動
の向上に努め、健康づくりや競技力の向上等スポーツの普及や振興が図れた。
また、全国大会の誘致や体育の日のフェスティバル事業の実施を通して、スポーツのまち尼崎の情報発信に寄与した。
各種健康診断等により、児童・生徒・幼児の疾病に対する早期発見・早期治療につながった。また、新型インフルエンザ対策として、衛生管
理の徹底、従来とは異なった学級閉鎖基準を定めることにより、蔓延防止に努めた。
小児肥満が増加している中、未だ小児肥満対策事業への参加者数が少ないため、経年比較ができる台帳作りを導入するなど継続的に管理
できる体制を整えた。今後も学校・医療機関と連携し、参加者数の増に向けて、積極的に取り組む必要がある。
平成17年度から開始した子育て学習世代間交流事業では子育て仲間や子育て卒業世代との交流を通して、親の不安感や負担感が軽減す
る等の成果が上がっている。
読み聞かせ初級ボランティア講座を各行政区で実施し、ボランティアの技術の向上が図れた。
インターネット予約件数は増加の一途をたどっている。さらに絵本読み聞かせボランティアの養成も着実に進んでいる。しかし、「としょかん赤
ちゃん応援事業」について、地域コミュニティの形成には時間が必要である。
あいあいランドには約8,000人、ふれあいランドには約25,000人の参加者があり、事業も地域の親子に定着してきており、子どものスムーズな
就園にも繋がっている。
校門遠隔施錠システムの設置と安全管理員の配置により、学校への不審者の侵入を防ぎ、児童・生徒の安全を確保するとともに、スクール
ガードリーダーで地域ぐるみの学校安全体制の構築を図った。安全管理員の不祥事があり、これに対しては研修を実施するなど指導を徹底
した。
交通安全指導講習会を開催し、日常生活の安全に必要な事柄を理解させ、自他の生命を尊重し、安全な生活を営む態度や能力を養った。
生涯学習を推進するための社会教育施設として、公民館においては住民参加の企画講座をはじめ各種講座を実施した。また、公民館と連
携して実施している、子どもの読書活動の推進をはじめとして市民の利用を促進し、貸し出し冊数は増加している。
なお、行財政構造改革推進プランに基づいて、公民館は分館の地域移管と6地区公民館の機能強化、図書館は北図書館へ指定管理導入
の検討を行い方向性を決定したが、今後、計画的に推進することが求められる。
- 359 -
部
第二次基本計画
節
章
施策の展開方向
H21 事務事業名称
幼稚園教育事業
幼稚園施策企画立案事業
幼稚園教育備品・教材費
幼稚園教育の 581 幼児一人ひとりの特性に応じた教育の推進を推進する 私立幼稚園教育振興助成事業
推進(個性を
私立幼稚園就園奨励援助事業
58 生かし生きる 582 多様な体験活動の促進と集団活動の充実を図る
幼稚園施設維持管理事業
力を育む学校
教育の推進) 580 上記以外
幼稚園児合同発表会開催事業
私立幼稚園特別支援教育振興助成事業
ひょうごっこグリーンガーデン実践事業
592 小・中学校の規模及び配置の適正化を推進する
593 特色ある教育活動の推進と教育環境の充実のための
整備を図る
594 基礎的な知識等の習得の徹底と個に応じた多様な教
育を推進する
小・中学校教
育の推進(個
595 心の教育の推進といじめ、不登校等の相談・指導体制
性を生かし生
の充実に努める
59
きる力をはぐく
む学校教育の
596 体験学習を通じた生きる力をはぐくむ教育を推進する
推進)
学びあい、一
人ひとりが力
5
を出しあうま
ちにする
生涯を通じて
18 学びあえるま
ちをつくる
597 社会変化に対応した新しい教育課題への取組を進め
る
598 中学校課外クラブ活動の振興に努める
590 上記以外
602 特色ある学校づくりの推進と教育環境の充実のための
整備を図る
603 市立高等学校の望ましいあり方に向けた取組を進める
市立高等学校
教育の推進
605 教育内容、方法の多様化を推進する
(個性を生かし
60
生きる力をは
606 個性を生かす教育課程の編成と特色ある教育活動を
ぐくむ学校教
展開する
育の推進)
607 高等学校課外クラブ活動の振興に努める
600 上記以外
- 360 -
幼稚園施設耐震化事業
学校給食事業
食育フェア開催事業
学校適正規模・適正配置推進事業
学校情報通信ネットワーク事業
小学校施設維持管理事業
小学校施設一般整備事業
中学校施設維持管理事業
中学校施設一般整備事業
小学校施設耐震化事業
過大規模・過小規模学校対策検討事業
中学校施設耐震化事業
児童生徒就学援助事業
学校図書館運営事業
児童生徒文化充実事業
基礎学力向上プロジェクト事業
中学校基礎学力向上プロジェクト事業
教育啓発誌の発行事業
学校園研究業務委託事業
いきいき学校応援事業
小学校教育備品・教材費
中学校教育備品・教材費
学力・生活実態調査
計算力向上事業
言語力向上事業
特色ある教育活動
指導力向上事業
マイスター認定事業
ぐんぐんのびる個別学習システム活用事業
土曜チャレンジスクール事業
授業改善アドバイザー事業
不登校児童生徒対策事業
ハートフルフレンド派遣事業
社会体験活動事業
子どもと親の相談員等活用調査研究事業
問題を抱える子ども等の自立支援事業
小学校体験活動事業
トライやる・ウィーク推進事業
環境体験事業
日本語指導員派遣事業
中学校課外クラブ活動振興事業
中学校区学力向上推進モデル事業
理科おもしろ推進事業
小学校吹き付けアスベスト等除去事業
中学校吹き付けアスベスト等除去事業
尼崎高等学校教育事業
尼崎東高等学校教育事業
尼崎産業高等学校教育事業
尼崎工業高等学校教育事業
城内高等学校教育事業
尼崎高校施設維持管理事業
尼崎東高校施設維持管理事業
尼崎産業高校施設維持管理事業
尼崎工業高校施設維持管理事業
城内高校施設維持管理事業
尼崎高校体育学科運営事業
開かれた高校づくり推進事業
修学援助金支給事業
高等学校カウンセラー派遣事業
市立高等学校教育推進業務
高校生進路指導事業
尼崎高校教育備品・教材費
尼崎東高校教育備品・教材費
尼崎産業高校教育備品・教材費
城内高校教育備品・教材費
尼崎工業高校教育備品・教材費
高等学校課外クラブ活動振興事業
高等学校施設耐震化事業
H21 評価結果
幼稚園児合同発表会開催事業では、日頃と違った多人数の中で発表することで、園児の創造性・表現力を高めると同時に、教員の資質向
上にも役立つことができた。
ひょうごっこグリーンガーデン実践事業では、園児が野菜の栽培活動を通して、気付き・喜びを体験できた。また、身近な自然に触れることで
興味・関心を持ち、自然の不思議さを体験できた。
幼稚園については、22年度に学識経験者、市民参画によるあり方検討会を設置するため、事務局において準備作業を進めた。
良好な教育環境の確保については、学校適正規模・適正配置推進事業において、第2次計画をもとに、PTAや地域に対する説明会を精力
的に開催したが、統合等に理解を得ることができなかった。引き続き、理解が得られるように取り組む必要がある。
また、過大規模・過小規模学校対策検討事業において、過大規模である上坂部小学校では、検討会からの報告書をもとに、地域住民を対
象にした説明会を9回開催し、通学区域の変更に一定の理解が得られたことから、平成22年度の新1年生から順次、立花小学校及び名和
小学校へ通学区域を変更することにより、過大規模の解消を図ることとした。引き続き、円滑な移行に向けた取組みが必要である。
一方、過小規模の園田東小学校では、教育委員会内において、具体的な特色化事業の取組み内容について検討を行った。次年度以降、過
小規模の解消に向けた取組みを行っていく必要がある。
「尼崎市立学校施設耐震化推進計画」に基づき、事業を実施している中、目標年度内に耐震化を図るため、平成21年度庁内検討会議を立
ち上げた。また、国庫補助率の嵩上げ措置や地方財政措置の拡充、国の緊急経済対策を利用し、21・22年度に統合対象校を除く全ての耐
震診断の実施や、一部工事の前倒しを実施していくことが可能となったが、平成22年度4月1日現在の耐震化率は28.6%と非常に低い結果と
なっている。また、平成21年7月には嵩上げ措置の延長を求め文科省への直接要望を行った。児童の安全確保に向けて、着実に耐震化を
推進していくことが必要である。
また、小中学校に係る施設整備や備品、教材の整備については、厳しい財政状況ではあるが、低価格品の採用や、仕様の見直し等、コスト
削減に取り組み、必要な整備を図っている。
学力向上対策については、基礎学力向上プロジェクト事業、計算力向上事業、土曜チャレンジスクール事業などの各種施策を実施しており、
児童・生徒及び保護者から、一定の評価が得られている。学力については小学校ではほぼ全国レベルまで達しているものの、中学校では未
だ全国レベルよりも低い状況にあるため、学力・生活実態調査を分析し、引き続き効果的な対策を行う必要がある。
小学校体験活動事業やトライやるウィーク推進事業の実施により、様々な体験活動を通して、子どもたちが主体的に判断、行動する力を身
につけ、また、豊かな人間関係に基づいた、思いやりや自律心を育むなど「生きる力」の育成につながった。
学校給食については、衛生管理を徹底し、安全でおいしい給食を提供することにより、児童の健康増進及び望ましい食習慣を身につけさせ
ることに寄与した。また、食中毒を防止し、より安全・安心な学校給食を提供するため、既存の給食室をドライ方式運用が可能な施設に整備
するとともに、給食内容の充実を図るための給食調理備品の導入を、19年度4校、20年度4校、21年度は5校で実施できた。耐震化事業
の影響により、給食室の整備計画を変更せざるを得なくなったが、残り31校の整備を順次行うとともに、給食内容の充実と業務の経済性・効
率性を図るために検証を行ったうえ、調理業務の委託に取り組む必要がある。
小学校には50インチテレビと学習用パソコンを整備した。学習環境の向上を図るよう、今後、様々な活用方法についての研修に取り組んでい
く。中学校には校務用パソコンを整備し、校務の効率化を目指すことで、生徒と係わる時間を増やした。
生徒の興味・関心等の多様化が進んでおり、一人ひとりの個性や能力を尊重し、伸ばしていく取組みが必要となってきていることから、各学
校の実態に応じた事業の実施により、生徒の多様なニーズへの対応に努めた。今後も各学校の教育内容及び実態を広くPRし、中学生が入
学を希望する高等学校作りに努めていく。
尼崎双星高等学校の建設工事や統合する尼崎東高等学校及び、尼崎産業高等学校において、統合プレ事業などを実施した。また、市立全
日制高等学校において国の緊急雇用対策を利用し、図書の管理や利便性を向上するために図書システムの導入を開始した。
平成23年4月の尼崎双星高等学校の開校に向けて、順調にスケジュールが進むよう、地元対応を含め、関係者や関連部門と調整していくと
ともに、PRを行う。
校務用パソコンを整備し、校務の効率化を目指すことで、生徒と係わる時間を増やした。
- 361 -
部
第二次基本計画
節
章
H21 事務事業名称
施策の展開方向
特別支援教育推進事業
特別支援教育指導調整業務
養護学校施設維持管理事業
611 障害児教育ニーズの多様化に対応した就学指導を推進
特別支援教育研究・指導業務
する
障害児教育の
推進(個性を 612 尼崎養護学校、小・中学校障害児学級等の教育環境
生かし生きる の整備に努める
61
力をはぐくむ
学校教育の推 613 障害の状態等に応じた適切な教育課程の編成と指導
進)
方法の改善に努める
養護学校教育事業
小学校障害者対策施設整備事業
中学校障害者対策施設整備事業
養護学校教育備品・教材費
養護学校スクールバス運行業務委託等事業
610 上記以外
養護学校施設耐震化事業
心の教育特別支援員配置事業
心の教育ボランティア配置事業費
教職員研修事業
生涯を通じて
18 学びあえるま
ちをつくる
人材の確保と
育成(個性を
生かし生きる
621 社会の変化に対応した研修体系を整備する
62
力をはぐくむ
学校教育の推
進)
教員派遣研修事業
10年経験者研修事業
初任者研修事業
調査研究・教育教材開発事業
633 青少年活動や育成活動の推進に向けた環境整備を図 丹波少年自然の家運営事業
健全でたくま る
63 しく生きる青
少年の育成 634 市民主体の環境浄化活動等を支援するとともに、青少
年非行防止活動を展開する
児童生徒健全育成事業
5
学びあい、一
人ひとりが力
を出しあうま
ちにする
教育情報収集・提供事業
教育相談事業
学校体育振興事業
学校教育研究・指導業務
生徒指導研究・指導業務
学校人権・同和教育研究・指導業務
64 上記以外
641 教科用図書選定業務
授業料等収納業務
学級編制業務
私立大学・私立高校入学支度金貸付事業
社会教育関係団体指導業務
社会教育施策企画調整業務
学校災害見舞金給付事業
人権・同和教育推進調整業務
市民人権啓発冊子発行事業
651 多様な視点から人権問題をとらえた教育・啓発を推進 人権週間のつどい開催事業
人権意識の醸
する
巡回人権啓発講座開催事業
成(互いを大
65
切にする心を
652 自主的な人権学習活動の促進に向けた学習環境の整 人権啓発リーダー活動支援事業
育てる)
人権教育小集団学習事業
備に努める
人権教育活動支援事業
公民館人権平和教育推進事業
一人ひとりを
19 大切にするま
ちをつくる
67
国際理解の推
進(互いを大 671 在日外国人の生活や文化への理解を深める教育・啓
日本語よみかき学級事業
切にする心を 発や交流機会の提供に努める
育てる)
互いを大切に
する心を育て
682 女性の参画機会の充実と自主的学習活動や就労に向
婦人会活動支援事業
68 る(男女共同
けた支援を行う
参画社会の実
現)
その他
教育委員会評価
※この教育委員会評価は「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第27条に基づくものである。
- 362 -
H21 評価結果
障害を持つ児童生徒一人ひとりの教育的ニーズが多様化する中で、保護者の期待や子どもの希望に沿うよう各事業を効果的に実施できて
いる。また、教育環境の整備については、厳しい財政状況ではあるが、必要な整備を順次行っている。なお、平成21年度には尼崎養護学校
に派遣している看護師を2名から3名に増員した。
LD・ADHD等発達障害の幼児児童生徒が在籍し、特に困難を抱える市立幼稚園・小学校・中学校に心の教育特別支援員を配置することによ
り、学習面、行動面での指導の支援につながっている。今後も心の教育ボランティアにかかる人員の確保に努め、研修会等の充実を図る必
要がある。
教員が参加しやすいよう、研修体系を再構築するとともに、学校現場の評価を取り入れるため「センター研修事業連絡協議会」を開催した。
授業力を身につけるため、授業を参観する研修も取り入れたのは効果的であった。スモールステップの研修で、職務に必要な資質を身につ
けた。
教育総合センター研究員を委嘱し、当面する教育課題について調査研究を進めることができた。今後は学校のニーズに対応し、各教科研究
会とも連携し、学校現場に役立つ教材の開発を行う。
各学校の日常的な取組から、比較的落ち着いた環境を保っている。さらなる健全育成・非行防止のため、地域の見守りをさらに強化し、地域
関係機関との連携により、安全安心な環境づくりを推進していく。
生涯にわたる生活の基礎を築く上で、必要な基礎学力、道徳性の育成などの心の教育を基本に、自ら学ぶ意欲、態度、たくましさや思いやり
の心を備えた幼児・児童・生徒を育成しており、一定の成果があった。今後も家庭、学校、地域がそれぞれの役割を果たすとともに、お互い
が密に連携し、子どもが健やかに育つ環境づくりをすすめる。
『人権文化の息づくまち・あまがさき』の実現に向けて、同和問題をはじめとする様々な人権問題について、関係団体や自主啓発グループと
の連携強化をもとに、講演会や勉強会の開催、啓発冊子の配布等を行った。今後もインターネットなどを利用した新たな人権問題に対応して
いく必要がある。
様々な国籍の外国人に対する日本語を学ぶ機会を提供する講座は、新たなボランティアの参加も得て実施することができた。
地域で中核となって活動する女性リーダーの育成や地域コミュニティの発展を目的としてリーダー育成事業、文化・社会活動、各種研修会
を実施した。また、安心・安全な地域づくりのため、関係団体との連携を深めた。
21年度は12回の定例の教育委員会議と3回の臨時会を開催し、65議案を審議した。教育委員会に対する速やかな情報提供を求め、ま
た、審議に際して的確な判断ができるよう、事前に提示する項目や議案にする前の重要な案件や各課の事業の進捗状況等について協議す
る教育委員協議会を定例的に開催することにより、教育委員会の議論を活性化した。併せて、学校現場の状況について、全小・中学校長と
直接意見交換し、現場との乖離をなくした大局的な立場から提言を行うように努めた。
- 363 -
- 364 -
議会事務局
- 365 -
局名
室
課名
議会事務局
所管した課長名
総務 課
富永 謙一
組織目標
サービス対象者(受益者)
正副議長
議員
職員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
議会を代表する議長や議決機関である議会が、その役割を十分果たすことができるよう、その活動を支援する。事務の執行
にあたって適正に職員を配置し、常に工夫し公務能率の向上に努める。
課題と対応策
地方分権の進展に伴い、議会の機能の充実が求められる中、限られた人員と経費で最大限の効果を発揮すべく、効率的に
事務を執行する。
事務事業の詳細
部
7 業務
7 業務
7 業務
章
26 その他
25 内部管理事
務
25 内部管理事
務
節
84 その他
83 内部管理事
務
83 内部管理事
務
事務事業
コード
事業目的・事業内容
事業開
始年度
841001 議会議員活動
議会の議決権などの種々の権能を行
使し、市政の適正かつ円滑な運営に
資するとともに、地方自治の進展、住
民福祉の増進を図るため、議員活動
を行う。
-
8302 議会部門
830201 正副議長秘書業務
全国市議会議長会等各種議会関係
諸会議への参加を通じて、各参加団
体との有機的連携を図り、情報の収
集・把握に努めるとともに、市政に関
する諸問題等を研究し、市政への反
映を図り、もって市政への発展に資す
る。
-
8301 局室総務部門
局室内の文書、備品、職員への給与
支給などの適正な管理及び執行を行
議会事務局人事・庶務関係 う。
830101
業務
適正な定数管理や職員配置などを行
うことにより、公務能率の向上と効率
的な事務事業の執行を行う。
-
施策の展開方向
8401 -
- 366 -
事務事業名称
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
目標
-
単位
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
3,159
2,521
2,951
目標
-
-
-
-
559,075
543,506
実績
-
-
-
-
千円/
-
-
-
事業費
千円
2,021
1,868
3,609
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
実績
千円/
事業費
千円
協働
内
部
目標
@コスト
取組評価・今後の課題
-
実績
@コスト
8
87,296
9,206
96,502
-
実績
@コスト
②+③
9
97,812
9,326
107,138
-
実績
@コスト
実費 ③
10
112,670
9,362
122,032
H21
-
実績
@コスト
①×平均単価 ②
H20
513,288
@コスト
目標
人数 ①
事業評価
-
-
H19
項目名
- 367 -
局名
課名
議会事務局
室
所管した課長名
議事 課
中村 知章
組織目標
サービス対象者(受益者)
議員
職員
一般市民
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
住民の代表である議会が、その機能を果たすために必要な情報収集等を行ったうえで、本会議、委員会等の円滑な議事運
営が行えるようにする。また、議会活動について広く市民等へ広報していくようにする。
課題と対応策
議事運営は適正かつ円滑に行われるべきであるが、一面、効率性も求められるところである。また、議会が団体意思の決定
等を行うに当たっての審議においては、議案、市政一般、国の動きなどの情報を収集しておく必要がある。さらに、これら議会
の活動について、市民に的確に広報していく必要もある。事務局としてこれら議会の活動を適正かつ効率的にサポートできる
よう事務を執行していく。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
-
7 業務
26 その他
84 その他
8401 -
841002 議会調査活動
議会は住民の代表機関である意思決定機
関として議決権をはじめ、種々の権限が認
められているが、その活動に必要な情報
収集等の調査活動を推進することにより、
市政の適正かつ円滑な運営に資する。
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8302 議会部門
830211 議事運営業務
市政の適正かつ円滑な運営に資する
ため、本会議、委員会等の円滑な議
事運営を推進する。
-
7 業務
25 内部管理事
務
83 内部管理事
務
8302 議会部門
830212 議会法制調査業務
議会の議決権などの種々の権限を行
使し、市政の適正かつ円滑な運営に
資するため、議員による法制調査等
の活動を推進する。
-
議案・陳情等の審議結果、市政課題
に関する議員の発言、議会のしくみ、
活動について市民により的確に知っ
てもらい、議会活動への関心を高め
る。
H6
5 学びあい、一
71 市民が活発
人ひとりが力を 20 力を合わせて
に活動するまち
出しあうまちにす まちをつくる
づくり
る
711 積極的な情報提
供や提供方法の工夫
711031 議会だより発行事業
による市民との情報の
共有に努める
- 368 -
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
目標
-
-
-
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
8,905
4,342
4,973
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
14,669
13,833
13,603
目標
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
2,124
2,073
1,913
目標
-
-
-
-
実績
部
1,017,518
1,011,365
962,744
0.01
0.01
0.01
8,227
7,581
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
7,871
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
千円/
千円
協働
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
-
-
-
-
内
部
-
-
市民に議会活動を理解してもらい、議会、市政に関心
をもってもらう前提となる広報ということでは、日刊6紙
購読世帯への折込配布、シルバー人材センターを通じ
ての日刊紙未購読世帯への個別配布、公共施設への
配布、市議会ホームページでの閲覧などを通じて達成
できているものと考える。
D
4
3
実績
事業費
取組評価・今後の課題
内
部
目標
@コスト
9
98,208
0
98,208
-
実績
@コスト
②+③
10
108,680
0
108,680
-
実績
@コスト
実費 ③
10
112,670
0
112,670
H21
-
実績
@コスト
①×平均単価 ②
H20
-
実績
@コスト
人数 ①
事業評価
単位
議会だより発行
部数
@コスト
H19
項目名
- 369 -
3
A 1
局名
室
課名
議会事務局
所管した課長名
政策調査担当 課
髙見 善巳
組織目標
サービス対象者(受益者)
議員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
住民の代表である議会が、その機能を果たすために必要な情報収集等を行い、事務局としての調査機能を高め、その活動
を支援する。
課題と対応策
地方分権の推進により、地方議会の権限も拡大しつつあるなかで、事務局の調査機能の充実や法制能力の強化についての
必要性が求められている。
政務調査費に関する事務の他、会派や議員の日常的な調査活動の補助、資料収集などによる支援を事務局として行い、議
員がより活用しやすい環境を整備できるよう事務を執行していく。
事務事業の詳細
部
7 業務
章
26 その他
節
84 その他
施策の展開方向
8401 -
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
議員(会派等)による調査研究に資す
るため、必要な経費の一部として交付
841003 議会調査活動(政務調査費) される政務調査費等を活用し、議員
(会派等)による調査等の活動を行
う。
- 370 -
事業開
始年度
-
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
項目名
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
目標
-
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
-
-
-
-
@コスト
千円/
-
-
-
事業費
千円
-
29,955
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
-
-
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
①×平均単価 ②
実費 ③
②+③
H19
-
H20
-
H21
2
21,824
0
21,824
事業評価
単位
目標
人数 ①
- 371 -
-
-
内
部
取組評価・今後の課題
協働
-
-
- 372 -
選挙管理委員会事務局
- 373 -
局名
選挙管理委員会事務局
室
課名
所管した課長名
課
西野俊哉
組織目標
サービス対象者(受益者)
市民一般
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
各種選挙の適正な執行とともに、市民に政治・選挙に対する意識を向上させることにより、選挙への関心を高め、投票率を向
上させる。
課題と対応策
効率の良い事務執行を工夫するとともに、日常的に啓発を行うことにより、選挙に対する意識を高めていく。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
7 業務
24 市民サービス 84 その他
8337 その他行政委員
824021 常時啓発事業
会部門
明るい選挙推進大会、政治講座、
キャッチコピー・ポスター作品募集、新
成人啓発事業、学校生徒会支援事業
7 業務
24 市民サービス 84 その他
8337 その他行政委員
824024 衆議院議員選挙
会部門
衆議院議員総選挙及び最高裁判所
裁判官国民審査の執行
7 業務
24 市民サービス 84 その他
8337 その他行政委員
824025 尼崎市議会議員選挙
会部門
尼崎市議会議員選挙の執行
7 業務
24 市民サービス 84 その他
8337 その他行政委員
824027 兵庫県知事選挙
会部門
兵庫県知事選挙の執行
- 374 -
事業開
始年度
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
380,760
市内の有権者数(人)
H21
381,629
最終目標 達成年次
382,747
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
-
実施実績
活動指標
有権者
有権者
有権者
有権者
単位
H19
H20
H21
-
-
-
-
実績
人
@コスト
380,760
381,629
382,747
千円/
0.00
0.00
0.00
事業費
千円
328.00
291.00
223.00
目標
-
-
-
実績
人
-
-
380,989
@コスト
千円/
-
-
0.25
事業費
千円
-
-
96,536
目標
-
-
-
実績
人
-
-
374,957
@コスト
千円/
-
-
0.37
事業費
千円
-
-
137,994
目標
-
-
-
実績
人
-
-
375,263
@コスト
千円/
-
-
0.23
事業費
千円
-
85,620
目標
実績
千円/
事業費
千円
目標
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
目標
千円/
事業費
千円
千円/
千円
協働
B
4
3 A 1
知事選挙との間隔もそれほどない中、無事選挙を
執行することができた。開票においては、3種類の
票を扱い、時間を要する選挙であるため、なお一
層の効率の良い事務態勢の構築が必要である。
D
4
4
3 A 1
市議会議員選挙との間隔が約30日しかない中
で、効率よく選挙を終えることができた。
D
4
4
3 A 1
開票において、機械の導入等により、効率よく事
務処理を行うことができた。
D
-
-
実績
事業費
取組評価・今後の課題
4
-
目標
@コスト
10
109,120
0
109,120
4 B 2
実績
@コスト
②+③
10
108,680
0
108,680
3
実績
@コスト
実費 ③
10
112,670
0
112,670
3
実績
@コスト
①×平均単価 ②
H21
H20
常時啓発・選挙時啓発ともに多種類の事業を展
開できた。今後は、より一層、若年層を取り込んだ
事業を展開し、若年層の投票率の向上に資する
ことが求められる。
実績
@コスト
人数 ①
事業評価
目標
@コスト
H19
項目名
- 375 -
- 376 -
監査事務局
- 377 -
局名
監査事務局
課名
室
所管した課長名
課
井上 公司 組織目標
サービス対象者(受益者)
議会・市民・職員
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
決算審査等については、決算書等が法令を遵守して作成されているか及び財政等はどのような状況かについて、財務(定
期)監査等については、事務等が法令を遵守して処理されているか及び公正かつ合理的、効果的に執行されているかなどに
ついて、監査等を実施し、その結果を意見表明することにより、議会・市民による統治及び市の内部統制に資する。
課題と対応策
(課題)
地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率等審査の実施(平成20年度∼)、公の施設の指定
管理者監査の実施等により、事務量が増大している。また、健全化判断比率等審査などにより、監査等の専門性と監査等に
求められる機能が高度化している。更に、監査制度の見直等が議論されており、今後、そうした動きに対応する必要がある。
(対応策)
事務量の増大・集中については、監査等年間計画及び監査実施体制の見直しを行い、監査等の高度化については、専門
性や経験を重視した人員配置及びOJTを含めた職場研修の充実強化と職場外研修の積極的活用による職員のスキルアッ
プ向上により対応している。また、監査制度の見直等については、情報収集に努め、必要な対応を図る。
事務事業の詳細
部
7 業務
章
25 内部管理事
務
節
83 内部管理事
務
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
8240 その他行政委員
833801 監査業務
会部門
- 378 -
事業目的・事業内容
事業開
始年度
事業目的:組織目標と同じ
事業内容:例月出納検査、決算審査・
基金審査、健全化判断比率等審査、
財務(定期)監査、行政監査、出資団
体等監査、指定管理者監査
ー
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
人件費集計
H19
H20
H21
最終目標 達成年次
―
-
-
-
-
-
―
-
-
-
-
-
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
実施実績
活動指標
単位
目標
事業費
H19
H20
96
86
-
-
-
-
-
-
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
H20
14
144,264
0
144,264
H21
14
144,757
0
144,757
取組評価・今後の課題
協働
ー
-
86
93
-
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
H21
93
89
千円
目標
人数 ①
事業評価
課・団体
課・団体
監査実施数(課・ 実績
団体)
@コスト 千円/
H19
13
①×平均単価 ② 148,369
実費 ③
1,898
②+③ 150,267
項目名
- 379 -
-
内
部
- 380 -
農業委員会事務局
- 381 -
局名
都市整備局
課名
農業委員会事務局
所管した課長名
西村 庄司
組織目標
サービス対象者(受益者)
農業者
組織目標(最終的にどのような状態にしようとしているのか)
農業者の利益代表機関として、農業者の意思を結集し、農業経営の合理化と農業者の地位向上を図るとともに、
農地法等により義務付けられた許認可等の事務を処理し、農地、農業者に係る諸制度の円滑な運営を図ることに
より、農業生産力の向上と農地の保全に寄与する。
課題と対応策
農業生産力の向上と農地の保全に寄与しているが、農家戸数や農地面積は少しづつ減少している。
市街化区域内での農家戸数や農地面積は、農業委員会の活動のみによって増加するものではない。
引き続き、現存の農家ができるだけ長期間、農地の保全と農業経営が継続できるような条件整備を
関係機関に働きかけていく。
事務事業の詳細
部
章
節
施策の展開方向
事務事業
コード
事務事業名称
事業目的・事業内容
事業開
始年度
7 業務
24 市民サービス
82 市民サービス 8240 その他行政委員
824001 農業者の一般的利益業務
業務
会部門
農業者の利益代表機関として、農業
者の意思を結集し、農業経営の合理
化と農業者の地位向上を図る
-
7 業務
24 市民サービス
農地法等により義務付けられた許認
82 市民サービス 8240 その他行政委員
農業委員会各種届出受付業
824002
可等の事務を処理し、農地、農業者
業務
会部門
務
に係る諸制度の円滑な運営を図る
-
- 382 -
人件費集計
H20
H21
最終目標 達成年次
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
項目名
所属職員数
職員人件費
臨時、嘱託職員
総人件費
活動指標
単位
H19
H20
H21
325
318
313
事業費
千円/
16.77
16.96
17.31
千円
5,449
5,392
5,418
105
103
103
目標
農地面積
ha
@コスト
千円/
47.52
47.88
48.46
事業費
千円
4,990
4,932
4,991
-
-
-
-
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
目標
実績
@コスト
千円/
事業費
千円
3
24,716
0
24,716
2
21,824
1,914
23,738
3
-
取組評価・今後の課題
3
法
定
協働
E
-
ビ
ス
実績
@コスト
2
14,250
905
15,155
実績
目標
②+③
H21
-
E
E
E
)
@コスト
市
民
サ
ー
農家戸数
戸
実費 ③
H20
事業評価
総合 優先度
必要性 有効性 効率性
評価
目標
実績
①×平均単価 ②
H19
(
実施実績
人数 ①
)
H19
(
目標数値(成果)
代表的指標(単位)
- 383 -
- 384 -
尼崎市の施策体系
1.人と地域が輝くまちにする
(1) 地域に息づく文化の創造と発信
1 多彩な文化活動の促進
011
012
013
014
015
016
自主的文化活動の促進、優れた芸術に親しむ機会の提供など市民の文化活動を支援する
市民への情報提供に努めるとともに、団体等の自主的活動を支援する
市ゆかりの芸術家等との連携と指導者育成などの人材育成に努める
地域に根ざした文化活動を促進するとともに、イベント等を地域と連携して実施する
練習場の整備と総合文化センターの機能向上を図る
企業の地域文化への取組を奨励するとともに、産業文化の振興を図る
2 近松のまちあまがさきの推進
021 近松文化活動を推進する
022 「近松のまち」にふさわしい施設機能整備を推進する
023 広域的取組や交流を通じた「近松のまち」情報の効果的な発信を行う
(2) 個性と魅力をはぐくむ地域資産の活用と景観の形成
4 地域資産の保存と活用
041
042
043
044
045
地域資産の実態把握に努めるとともに、保存・活用を推進する
文化財の指定、登録制度の活用による地域資産の保全を推進する
地域資産を相互に関連づけまちづくりに生かす仕組みづくりに取り組む
歴史博物館の整備と各種類似施設の連携と活用を図る
歴史文化ゾーンの地域資産を生かした魅力づくりを推進する
5 個性豊かな景観の形成
051
052
053
054
景観形成上価値ある建築物等の調査と活用を図る
周辺地域環境と調和した景観形成とネットワーク化を図る
市民、事業者の意識高揚を図るとともに、協働・連携による景観形成の取組を推進する
公共施設の整備にあたり、景観形成の先導的役割を果たすようデザイン等に配慮する
6 上記以外
061 -
(3) 活力を生み出すスポーツ・レクリエーション文化の創造
7 スポーツ・レクリエーション文化の創造
071
072
073
074
スポーツ・レクリエーションの学習機会の創出と人材育成の環境づくりを推進する
スポーツ・レクリエーションライフの実現と世代間交流の促進を図る
スポーツ・レクリエーションニーズの把握と高齢者、障害者の活動を促進する
関係団体等の育成に努めるとともに、多様なネットワークの形成やかかわりを促進する
8 スポーツ・レクリエーションを通じた地域づくり
081
082
083
084
085
086
多様な活動機会の提供と情報提供に努める
身近な活動の場としての学校、公園等の活用を促進する
多様なスポーツ指導者の育成と確保に努める
施設・人材面における企業との連携を促進する
地域スポーツクラブのモデル実施と普及への取組を図る
全国的規模の大会等誘致と一流競技者との交流機会の提供に努める
(4) 広げる交流の輪
10 人びとの交流の促進
101
102
103
100
住民相互・市民活動団体相互の連携と交流の仕組みづくりに取り組む
既存施設と交流基盤を活用した文化・芸術活動の展開に努める
他都市との連携強化と交流機会の充実に努める
上記以外
11 国際交流の促進
111 姉妹都市、友好都市など諸外国との国際交流を推進する
112 市民主体の国際交流・国際協力を促進する
113 外国人に対する生活相談、情報提供と交流の促進など、地域の国際化を推進する
- 385 -
12 上記以外
110 上記以外
2.元気な産業を育むむまちにする
(6) ものづくりの促進
14 ものづくり技術開発の支援
141 新製品開発、新分野進出、技術開発、人材育成を支援する
142 ものづくりの高付加価値化に向けた情報提供、情報化を支援する
143 新たな事業展開を促進する産・学・官の交流を支援する
15 ものづくり基盤の整備
151
152
153
154
良好な操業環境の確保により生産活動を支援する
工業系用途地域でのものづくりを阻害しない環境の創出に努める
事業所集積による新しいものづくりの場の提供に努める
リサーチコアの活用による産業情報ネットワークの構築等ソフト基盤整備の推進を図る
16 創造的中小企業の育成・支援
161
162
163
164
165
国の支援策と連携し新分野進出など積極的な事業展開を支援する
中小企業活動の経営革新や新分野開拓を支援する
情報化を支援する
社会経済環境の変化への対応と技術開発や新事業展開を支援する
販路開拓の支援と産業支援機関の支援策の有効活用を促進する
17 上記以外
171 -
(7) 魅力ある商業活動の創出
18 商業集積地における活発な商業活動の促進
181
182
183
184
185
186
180
中心市街地の整備改善と商業活性化に向けた体制づくりを促進します
中心市街地の活性化事業を支援する
小売市場の高度化と空店舗の有効利用を促進する
商業集積地機能の充実に向けた商業団体間の連携強化や環境整備を支援する
商業者の意識改革と後継者等の人材育成に取り組む
商取引の情報化等に向けた意欲ある商業者の事業展開を促進する
上記以外
19 観光資源の活用
191 地域資産の観光資源としての活用に努める
192 産業と連携した観光資源の活用に努める
193 既存施設と交流基盤の集客的な活用を推進する
20 上記以外
200 -
(8) 多様で新規性のある産業活動の促進
21 新しい産業の導入促進
211
212
213
214
215
216
217
事業所の新規立地を誘導するための取組を進める
新事業展開と起業を支援する
成長産業分野の立地を促進する
需要増大が見込まれる生活支援サービス業等を支援する
リサーチ・インキュベーションセンターの機能の充実によりベンチャー起業を支援する
工場跡地の工業系事業所の立地を促進する
鉄道駅近接地など業務系事業所用地への土地利用転換を促進する
22 多様な「しごと」と雇用を生む環境づくり
221
222
223
220
地域の雇用創出に向けた新しい産業の導入を促進する
公共職業安定所等と連携した雇用促進施策に取り組む
コミュニティビジネスなどを検討し適切な支援と協力を進める
上記以外
(9) 上記以外
- 386 -
23 上記以外
231 -
3.環境と共生するまちにする
(10) みんなで取り組む地球環境保全
25 環境保全型のまちづくりの推進
251
252
253
254
255
250
環境マネジメントシステムの導入など環境に配慮した市役所づくりの推進、自然エネルギーの利用の推進
雨水利用、雨水地下浸透等の推進と民間への普及の仕組みづくりに努める
ごみの減量・リサイクルの推進、処理施設等の充実、公共事業の建設副産物などの再利用を進める
環境への負荷の少ない交通手段、交通機能の向上、大気汚染物質の排出削減を促進する
環境監視と事業所指導規制、新たな化学物質問題等への対応、環境問題に関する情報収集、提供を進める
上記以外
26 環境に配慮したライフスタイルへの転換支援
261
262
263
264
265
学習機会の充実と市民の交流の場の強化等、市民の環境学習等の支援、促進する
ごみ問題に取り組む地域コミュニティ活動の支援、不法投棄等の防止に向けて市民、事業者とともに進める
資源循環サイクルの形成促進のためのコーディネイトと環境関連産業のあり方を検討する
環境に配慮した交通手段への転換を促進する
事業者に対するISO14000シリーズの導入や温室効果ガス排出抑制の取組を促進する
27 上記以外
270 −
(11) みんなでつくる身近な自然
28 生きものと共生するまちづくり
281
282
283
284
285
286
287
自然と文化の森構想の推進、ホタルが生息できる自然環境の復元など、シンボル事業を推進
自然環境の保全とビオトープの復元と維持に、市民、事業者との協働により取り組む
農業用水路、ため池の保全と活用に努める
河川、水路の自然保全のための安定した維持用水の確保に努める
自然の学習、活動、交流を促進する場の機能強化を図る
農地の保全に努める
エコポートモデル事業の促進と学習・やすらぎの場としての活用を図る
29 みずとみどりの空間づくり
291
292
293
294
295
296
297
290
自然環境の復元と同時に親水性の向上、緑の形成と連携した水路の整備を進める
公園の適正配置と人が集う公園づくりを進める
幅広い世代の市民がくつろげる緑の広場の整備を図る
公有地緑化と景観形成に貢献する質の高い緑の保全と整備を進める
リフレッシュポートあまがさき事業と連携するなど海辺空間の回復に努める
市民の民有地緑化促進によるアメニティの高い道路空間の形成に努める
大規模工場の接道緑化を促進する
上記以外
30 生きもの・みず・みどり空間のネットワーク
301 生息空間の連続性と広がりを重視した空間形成に努める
302 水と緑のアメニティ空間のネットワーク形成を進める
4.みんなが安心して暮らせるまちにする
(13) 心身とも健康な生涯をおくる
33 健康づくりの推進
331
332
333
334
335
336
生活習慣病等の予防と健康管理意欲の高揚に努める
スポーツ・レクリエーション活動の普及と市民の自主的な健康づくり活動を支援する
ライフステージに応じた保健事業の充実と疾病の早期発見・早期対応に努める
感染症予防と迅速な対応に努める
心の健康問題に係る関係機関との連携と相談・指導体制の充実を図る
児童・生徒の心身の健康への対応や健康教育に家庭、学校、保健所、医療機関等が連携して取り組む
34 地域保健医療体制を築く
341 専門性、企画機能等保健所機能の強化による保健ニーズへの対応を図る
- 387 -
342 医療機関等との連携による地域保健・医療ニーズへの対応に努める
(14) 自立し支え合い地域で暮らす
36 みんなでつくる地域福祉(ノーマライゼーションの推進)
361 ノーマライゼーション理念の普及を図る
362 総合的なまちのバリアフリー度の向上に努める
37 みんなでつくる地域福祉(地域保健福祉コミュニティの形成)
371 自立意識と地域福祉への参加意識の高揚に努める
372 自主的に活動する地域保健福祉コミュニティの形成を促進する
38 みんなでつくる地域福祉(福祉サービスの充実と利用しやすい環境づくり)
381
382
383
384
385
関係機関等との連携による利用しやすい相談体制の充実に努める
保健・医療・福祉サービスの総合的かつ一体的提供を目指す
サービス利用の権利意識等の高揚と効果的情報提供による利用促進に努める
利用者保護とサービスの質の向上に向けた仕組みづくりに努める
介護や子育てに対する精神的負担の軽減に向けた支援の充実を図る
39 手ごたえのある豊かな長寿社会(健康づくりと多彩な活動の展開)
391
392
393
394
390
高齢者の自己健康管理の支援とねたきり等の状態の改善に向けた取組を進める
柔軟で幅広い就労活動を促進する
高齢者の経験・知識・技能が生かせる機会の創出に努める
生きがいづくりや仲間づくり、世代間交流を促進する
上記以外
40 手ごたえのある豊かな長寿社会(福祉サービスの充実)
401 介護保険制度の安定的運営とサービスが選択できる環境づくりに努める
402 高齢者が暮らしやすいすまいづくりを促進する
403 上記以外
41 障害者が自立し地域で暮らす(障害の状況に応じた健康管理)
411 ライフステージや障害の状況に応じた健康管理、療育支援、相談機能の充実に努める
412 リハビリテーション体制の整備などによる予防や二次的障害の防止に重点を置いた取組を進める
413 在宅生活支援のための精神科保健医療体制の充実に努める
42 障害者が自立し地域で暮らす(福祉サービスの充実)
421
422
423
424
障害の種別を超える総合的な施策の推進に向けた取組を進める
専門的機関との連携による障害種別に応じた専門性の確保に努める
障害の程度や状況に応じた保健・福祉サービスの充実に努める
上記以外
43 障害者が自立し地域で暮らす(社会参加の促進)
431 多様な生活の場と生活能力向上に向けた相談・指導機能の充実を図る
432 福祉的就労や職業的リハビリテーションの機会の充実などによる雇用の促進を図る
433 スポーツや文化活動などへの参加の機会創出と環境整備に努める
44 子供が健やかに育つ(子育ての喜びを実感できる家庭環境づくり)
441
442
443
444
445
446
一貫した母子保健事業の展開と健康相談・指導体制の充実に努める
障害児施設や保健所等の連携による相談・療育体制の充実に努める
子育て情報の提供や相談・指導、リフレッシュ機会の創出に取り組む
子育てを楽しむ意識を醸成するため、子育てに関する知識や情報の提供に取り組む
ひとり親家庭の自立促進に向けた支援を図る
上記以外
45 子どもが健やかに育つ (子供が育つ豊かな環境づくり)
451 地域で子どもをはぐくむ意識の醸成と主体的な環境づくりの取組を促進する
452 多様な遊び場や活動空間などの充実と交流の機会の創出に努める
453 上記以外
46 子どもが健やかに育つ(子育てと仕事の両立に向けた環境づくり)
461 親が安心して働き続けられる保育・子どもの育成環境づくりに努める
462 子育てと仕事の両立のための就労環境づくりに取り組む
463 上記以外
48 上記以外
481 -
(15) 生活の安全の確保
49 救急・防災などの緊急時体制の確保
- 388 -
491
492
493
494
495
490
救急業務体制の充実と市民等への応急救護知識の普及と向上を図る
医療機関と連携した総合的救急医療体制の確保に努める
阪神・淡路大震災の教訓の維持と地域防災機能の維持・強化に取り組む
緊急時の迅速な対応に向けた地域で助け合う仕組みづくりに努める
食品衛生意識の向上と自主管理体制の整備促進、危機管理機能の強化に努める
上記以外
50 安全空間の確保
501
502
503
504
500
子ども、高齢者、障害者等への交通事故防止の指導と啓発の強化を図る
駅周辺など利用者が多い空間の整備とバリアフリー化を促進する
多様な利用者に配慮した公共施設の整備と改善に努める
放置自転車、迷惑駐車対策の取組と適正な施設整備、管理を進める
上記以外
51 消費生活の安全の確保
511
512
513
510
主体的に考え行動する消費者の学習を支援する
食品の安全性と衛生害虫等についての情報収集・提供機能の充実を図る
消費生活相談機能を充実する
上記以外
(16) すまいと生活環境の改善
53 すまいと住環境の改善
531
532
533
534
535
536
537
538
539
530
居住水準の向上と定着性を高める住宅の供給促進に努める
中堅ファミリー層定住に向けた居住誘導策を進める
内陸部工場跡地の民間良質住宅誘導策の検討と供給促進に努める
市民主体のまち、すまいづくり、住宅供給促進のための相談・支援機能のあり方検討、必要な機能の整備
高齢者、障害者が暮らしやすいすまいづくりを支援する
県営住宅、公団住宅の再生と多目的活用を促進する
既存市営住宅の多様なニーズへの活用とあり方の検討を行い、必要な取組を進める
震災復興事業の推進による快適な住環境整備と災害に強いまちづくりを進める
国道43号沿道の住環境改善を促進する
上記以外
54 快適な生活環境の確保
541
542
543
544
540
健康に影響する住宅内環境に関する情報提供と相談機能の充実を図る
より安全で良質な水の安定供給に努める
斎場整備の推進と周辺環境の向上に努める
小動物愛護意識の啓発に努める
上記以外
55 上記以外
551 -
5.学びあい、一人ひとりが力を出しあうまちにする
(18) 生涯を通じて学びあえるまちをつくる
57 生涯学習によるまちづくり
571
572
573
574
575
570
多種多様な学習機会を提供する
生涯学習の成果を活用した市民活動や地域活動を支援する
幅広い学習情報の収集・提供により市民の学習活動を支援する
大学や民間事業者との連携による学習機会の拡大を推進する
学校教育と社会教育の連携による子どもの育成環境づくりを進める
上記以外
58 個性を生かし生きる力を育む学校教育の推進(幼稚園教育の推進)
581 幼児一人ひとりの特性に応じた教育の推進を推進する
582 多様な体験活動の促進と集団活動の充実を図る
580 上記以外
59 個性を生かし生きる力をはぐくむ学校教育の推進(小・中学校教育の推進)
591 家庭や地域との連携による開かれた学校づくりを推進する
592 小・中学校の規模及び配置の適正化を推進する
593 特色ある教育活動の推進と教育環境の充実のための整備を図る
- 389 -
594
595
596
597
598
590
基礎的な知識等の習得の徹底と個に応じた多様な教育を推進する
心の教育の推進といじめ、不登校等の相談・指導体制の充実に努める
体験学習を通じた生きる力をはぐくむ教育を推進する
社会変化に対応した新しい教育課題への取組を進める
中学校課外クラブ活動の振興に努める
上記以外
60 個性を生かし生きる力をはぐくむ学校教育の推進(市立高等学校教育の推進)
601
602
603
604
605
606
607
600
入学者選抜制度、方法の改善を図る
特色ある学校づくりの推進と教育環境の充実のための整備を図る
市立高等学校の望ましいあり方に向けた取組を進める
市民の学習の場の提供など地域に開かれた学校づくりを推進する
教育内容、方法の多様化を推進する
個性を生かす教育課程の編成と特色ある教育活動を展開する
高等学校課外クラブ活動の振興に努める
上記以外
61 個性生かし生きる力をはぐくむ学校教育の推進(障害児教育の推進)
611
612
613
614
610
障害児教育ニーズの多様化に対応した就学指導を推進する
尼崎養護学校、小・中学校障害児学級等の教育環境の整備に努める
障害の状態等に応じた適切な教育課程の編成と指導方法の改善に努める
小・中学校の児童や地域の人びととの活動機会の創出に努める
上記以外
62 個性を生かし生きる力をはぐくむ学校教育の推進(人材の確保と育成)
621 社会の変化に対応した研修体系を整備する
622 多彩な教育活動の推進に向けた人材の発掘と活用を促進する
63 健全でたくましく生きる青少年の育成
631
632
633
634
635
630
青少年の社会参加の促進に向けた学習・交流機会を提供する
青少年団体等の育成と指導者等の人材育成を図る
青少年活動や育成活動の推進に向けた環境整備を図る
市民主体の環境浄化活動等を支援するとともに、青少年非行防止活動を展開する
青少年の国際交流と協力活動を促進する
上記以外
64 上記以外
641 -
(19) 一人ひとりを大切にするまちをつくる
65 互いを大切にする心を育てる(人権意識の醸成)
651 多様な視点から人権問題をとらえた教育・啓発を推進する
652 自主的な人権学習活動の促進に向けた学習環境の整備に努める
650 上記以外
66 互いを大切にする心を育てる(同和問題の解決)
661 同和問題の正しい認識、理解を深めるための啓発に努める
662 地区住民の自立向上に取り組むとともに、周辺地域住民との交流を促進する
660 上記以外
67 互いを大切にする心を育てる(国際理解の推進)
671 在日外国人の生活や文化への理解を深める教育・啓発や交流機会の提供に努める
672 平和意識をはぐくむ教育・啓発を推進する
670 上記以外
68 互いを大切にする心を育てる(男女共同参画社会の実現)
681 男女共同参画意識の形成と性別役割分担意識の解消に向けた啓発を進める
682 女性の参画機会の充実と自主的学習活動や就労に向けた支援を行う
680 上記以外
69 人権擁護活動の推進
691 人権侵害の未然防止・早期発見に向けた取組を推進する
692 関係機関との連携・協力による人権擁護活動を推進する
(20) 力を合わせてまちをつくる
71 市民が活発に活動するまちづくり
711 積極的な情報提供や提供方法の工夫による市民との情報の共有に努める
- 390 -
712
713
714
715
まちづくりへの参加意識の高揚と自治意識の形成に努める
市民参加の促進と市民とのコミュニケーション型のまちづくりを進める
協働型事業の推進とコーディネート機能の強化を図る
多様で自主的な市民活動を促進する
72 主体的な地域コミュニティ形成の促進
721
722
723
720
地域活動への参加意識の醸成と地域の連帯感の回復を図る
地域力の醸成と主体的地域コミュニティの形成を促進し、地域の課題解決に向けた取組を支援する
地域住民や市民グループの交流機会を創出する
上記以外
73 上記以外
731 -
(21) 上記以外
74 上記以外
741 -
6.活気が生まれるまちに都市機能を再構築する
(22) 活気が生まれるまちに都市機能を再構築する
75 都心の整備
751
752
753
754
750
庄下川東地区の都市基盤整備と市街地再開発事業を進める
歴史文化ゾーンの周辺を含めた資産の活用と、歴史・文化による魅力づくりに取り組む
都心地域の民間開発の促進に努める
阪神西大阪線の延伸を促進する
上記以外
76 臨海地域の整備
761
762
763
764
765
臨海西部における長期、段階的な水、緑空間の確保と多様な機能が複合する土地利用への転換誘導
臨海西部拠点開発事業を進めるための区画整理事業や道路整備を推進する
東海岸町地先埋立地活用策の検討とアメニティ空間の整備促進を図る
臨海地域の交通基盤の段階的整備を進める
リフレッシュポートあまがさき事業を促進する
77 JR尼崎駅周辺の整備
771
772
773
774
770
あまがさき緑遊新都心地区の土地区画整理事業等を進める
広域的交通結節機能を生かした各種機能の整備を進める
駅南地区の土地利用の促進と周辺の土地利用と調和できる整備の誘導に努める
水や緑の積極的導入による地域アメニティの向上を進める
上記以外
78 交通機能の整備
781
782
783
780
交通需要マネージメントの検討による交通機能の向上に努める
効果的な道路整備のあり方を検討し、重要性、環境への配慮も踏まえ、幹線道路等の整備に努める
市民生活や事業活動への影響を勘案した道路渋滞箇所の解消に努める
上記以外
79 情報機能の整備
791 行政事務支援システム等情報基盤の活用によるサービス提供の多元化を進める
792 情報通信機能を活用した情報公開と情報提供を進める
793 情報通信機能による新しいサービスとまちづくりへの活用を図る
7.業務
(24) 市民サービス
82 市民サービス業務
8207
8208
8210
8211
8212
人事部門
行政部門
税務部門
その他部門
環境保全部門
- 391 -
8213
8214
8216
8220
8221
8222
8225
8227
8228
8231
8234
8235
8238
8240
廃棄物美化部門
保健衛生部門
社会保障部門
市民生活部門
戸籍・住民基本台帳部門
産業振興部門
道路橋りょう部門
河川港湾部門
公園緑地部門
都市計画部門
用地部門
消防部門
社会教育部門
その他行政委員会部門
(25) 内部管理事務
83 内部管理事務
8301
8302
8303
8304
8306
8307
8308
8309
8310
8313
8314
8316
8321
8324
8327
8328
8329
8330
8331
8333
8337
局室総務部門
議会部門
会計部門
秘書部門
企画部門
財政部門
人事部門
行政部門
管財部門
環境保全部門
廃棄物美化部門
社会福祉部門
戸籍・住民基本台帳部門
道路橋りょう部門
公園緑地部門
建築部門
その他土木部門
都市計画部門
開発部門
用地部門
その他行政委員会部門
(26) その他
84 その他
8401 -
- 392 -
Fly UP