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ガバナー月信 - 国際ロータリー第2780地区

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ガバナー月信 - 国際ロータリー第2780地区
GOVERNOR’S MONTHLY LETTER
国際ロータリー第 2780 地区
ガバナー月信
2008~’09 年度ガバナー 山地裕昭
2009.2.1
No8
会長・幹事さん
2008~’09 年度
会長・幹事さん、
そして、会員の皆さん
国際ロータリー第 2780 地区
2008~09 年度ガバナー
藏並定男(鎌倉 R.C.)RI元理事が昨年 12
月 18 日逝去されました。エド・フタ(布田)
RI事務総長より蔵並定男RI元理事の訃
報が日本国内は勿論のこと世界中に発信さ
れました。12 月 20 日通夜、21 日葬儀が鎌倉
駅前のカドキホールにて執り行われ、小沢一
彦RI理事並びに歴代のRI理事も駆けつ
けられ大勢のロータリアン、医師会会葬者多
数で盛葬でありました。私は、当地区を代表
して蔵並定男RI元理事に弔辞を述べさせ
ていただきました。
藏並先生は、神奈川県のロータリー・クラ
ブにあって88年間で初めてのRI理事に
なられた方です。蔵並RI元理事を偲びつ
つ、ここで国際ロータリー(RI)の理事会に
ついて少し触れてみたいと思います。RI理
事会は、RIの管理主体です。理事会は、R
I会長、RI会長エレクト、クラブから指名
されRI国際大会で選出された17名の理
事を含む19名のメンバーから成ります。理
事会は、RIの定款と細則に従い、RIの業
務と資金の管理と運営にあたります。継続性
を保つために、理事は2年間の任期を務めま
す。
藏並先生はRI理事の他、財団管理委員、
ソウル国際大会副委員長、国際研究会の正・
副委員長を歴任されました。RI会長代理と
しては、米国、ソウル、台北、釜山、マニラ
等に赴き、藏並先生の高邁なお心と愛情に触
れられたロータリアンは数知れず。このよう
な藏並先生のご活躍は、RIの目標推進に際
立った努力をしたロータリアンに表彰され
るロータリアン最高の栄誉であるRI超我
の奉仕賞に輝き、特別財団功労賞も受賞され
ました。
私は、藏並先生が口癖のように言われてい
た言葉を思い出します。「学ぶべき事は、頭
を垂れてもどん欲に求めなさい。軽薄なロー
タリアンではなく、重厚なロータリアンを目
指しなさい。」この言葉を肝に銘じて精進し
ていきたいと思います。
山地
裕昭
さて、2月はロータリーの暦の上で、「世
界理解月間」として指定されています。2月
23 日はポール・ハリスが3人の仲間とシカゴ
で初めて会合を開いた日で、ロータリーの創
立記念日です。その日に始まる一週間を「世
界理解と平和週間」と呼び、奉仕活動を協調
するよう決議されています。
『翻ってみますと、ロータリーはまず親睦
から始まり、世界的不況の中に職業奉仕の旗
をかざして商業道徳の高揚をめざし、第二次
大戦後の好況時代には福祉社会建設のため
に社会奉仕活動を展開し、今、国際不安の現
況を迎えて世界平和のために国際奉仕志向
に転じてきました。これこそ環境変化に伴う
ニーズの変化に対応して進化を続けるロー
タリーの活力です。ロータリーは世界平和と
いう大儀に立ち向かう力を蓄えてきました。
それは会員、クラブの躍進的増加です。しか
し、いざ実施となるとまだまだその非力を認
めざるを得ません。ここに歴代会長の増強拡
大の要請の真意があります。最近、ロータリ
ーの変貌を憂い、堕落として悲しむ向きがあ
ります。それは個人奉仕から集団奉仕に移行
して、個人の修練が蔑ろになり、金集めクラ
ブにおちた、という懸念です。しかし、これ
は環境変化に伴う一つの変化であって、基本
理念がしっかりしていれば憂うに足らない
問題です。国際奉仕、特に世界平和ともなる
と、個人や単一クラブの取り組みではおよば
ぬ対象です。』(前原勝樹PG著ロータリー入門書より)
ポリオプラス始めこれからは賛同するク
ラブ、地区や国際ロータリーが他団体と協力
しあって世界の大きな問題解決に携わって
行く事も期待されていきます。
それがためには一層奉仕の理想の高揚に
努めなくてはなりません。2月23日のロー
タリー創立記念日を「世界理解と平和の日」
として強調する理由はここにあります。
世界理解月間は、すべてのクラブが一時手
を休めてみましょう。ロータリーが世界の
人々の間の善意、平和及び理解をずっと求め
続けていく奉仕の道のプランを立て促進す
る絶好のチャンスです。
Make Dreams Real
蔵並定男先生を偲んで
パストガバナー 神崎 正陳
(茅ヶ崎湘南 R.C.)
1978 年 6 月東京での 2 回目の国際大会が成功裡
に終わった余韻にひたる間もなく、スタートした蔵並先
生のガバナー年度は、高揚する熱気が横溢していた。9
月に神奈川県民ホールで開催された 259 地区年次大
会には、私はクラブ会長として出席したが、高校(旧制中
学)の先輩がガバナーだということで妙に緊張していた
せいか、RI 会長代理が千宗室氏だったことと、雨が非
常に強かったこと以外は、申し訳ないことだが肝心の
先生のアドレスの内容についてまで、朧々としてほとん
ど記憶を取り戻せない。さりとはいえ、以来昨年末まで
の約 30 年間の先生についての思い出は、その殆どが
お世話になったことばかりだが、整理されないまま累積
している。思いつくままにその幾つかを記す。
1 1991 年に RI 理事会が、「決議 23-34」の廃止とそれ
に代わる「社会奉仕についての声明」という新しい決議
案を規定審議会に提出することを目論んだ時、RI 理事
であられた先生は敢然とこれに反対し、「決議 23-34」
をそのまま残すよう RI 理事たちを説得された。その結果
1992 年の規定審議会では、「決議 92-286」の採択は
されたが、その冒頭には、「社会奉仕に関する以下の声
明は、決議 23-34…中略…とともに使用さるべきもの
である」と明記されている。このようにして、「決議
23-34」は廃止を免れたのであった。先生はマンチェスタ
ー1976 年度 RI 会長の「わたしはロータリーを信奉する」
というターゲットを特に好んでおられた。このロータリー
観が、先生の上の業績と密接に関わっているのではな
いかと私は推測している。
時移り、一昨年 11 月の RI 理事会に、「今後の『ロータ
リー章典』および『手続要覧』の改定版から「決議
23-34」を削除するよう、事務総長に要請する」という議
案が提出され、渡辺理事と当地区の小沢理事の大変
なご努力で、2008 年 1 月の RI 理事会で、「決議
23-34」は手続要覧に残ることに決まった。当地区から
出られた二人の理事が、奇しくも共に時流に逆らって
「決議 23-34」を守ったということに、当地区のロータリ
ーに係わる不思議な因縁を感じる。
2 神奈川全県一区だった 359 地区の分割に当たって
は、先生は大変苦労された。だからというのではないだ
ろうが、先生は大変当地区に愛着を持ち、優れた地区
に育てたいと何時も考えておられたように思う。ロータリ
ー100 周年に際して、熱心に「地区誌」発行を提言され
たし、何かの機会に、私がある地区について言及したと
ころ、先生は「そんなことはない、うちの方がよい地区だ
よ」、と強く言われたことも忘れられない。
3 先生は何ごとについても、手を抜くということがなか
った。講演の際には必ず原稿を用意され、論旨の一貫し
た話をされるのが常だった。ところが、その原稿も、先生
が書かれる手紙も、煩を厭わずすべて流麗な自筆で書
いておられた。また一面ユーモアに巧みな方でもあった。
「さる会場で講演をした人が、聴衆がどんどん少なくな
ってとうとう一人になってしまったので、その人に最後ま
で話しを聞いてくれたことにお礼を言ったところ、いや、
私はあなたの次に話しをするために残っているのですよ
と言った」、というような話しで満場の笑いを誘い、閉会
間際の会場の雰囲気を和ませたことなどは、忘れられ
ない思い出となった。
心より先生のご冥福をお祈り申し上げたい。
蔵 並 定 男
生年月日
職業分類
勤 務 先
RI元理事(鎌倉 R.C.)
1927 年(昭和2年)
4月 15 日生(鎌倉市)
外科医
蔵並外科医院(院長)
[職
歴]
慈恵医大大井外科教室にて外科学専攻
医学博士、産業医、救急指定医
現在、鎌倉市において外科医院を開設
神奈川県臨床外科学会評議員
神奈川県医師会警察医会幹事
[ロータリー歴]
1966 年6月
鎌倉ロータリー・クラブ入会
1978-79 年度 第259地区 ガバナー
その後
RI財団推進委員、シカゴ規定審議会代議員、
RI会員増強拡大委員(各3年)
RI国際協議会グループリーダー(現研修リーダー)(3年)
RI国際大会ソウル副委員長、
シンガポール大会スペシャルアドバイザー
RI国際研究会(アナハイム副委員長 台北委員会議長)
1990-92 年度
RI理事(理事会会合プログラム委員長)
1994 年
国際研究会委員長・議長(台北)
1995-98 年度
RI財団管理委員
RI会長指名委員、RI青少年委員長、米山記念奨学会常務理事、
日本恒久基金委員長、その他RI委員会委員長、委員等々 歴任。
2005 年4月
RIゾーン再編成委員
ロータリー財団特別功労賞
RI超我の奉仕賞
蔵並 陽子 様
拝啓
蔵並 定男元 RI 理事ご逝去の報に接し、悲しみに
堪えません。
李 東建 RI 会長並びに RI 理事会に代わり、心より
お悔やみ申し上げます。
蔵並様の生涯は、「超我の奉仕」を反映するもので
あり、あなたの御支援やロータリーへの取り組み、
とりわけ 1990-92 年度の RI 理事、1995-98 年度の
ロータリー財団管理委員、国際ロータリーおよびロ
ータリー財団の各種委員、また 1978-79 年度の地
区ガバナーとしての奉仕は高く評価されておりま
す。
蔵並様には数多くのロータリアン知己がおられる
ことと存じますが、近刊のロータリアン誌で、蔵並
定男様の訃報が伝えられます。
まずは、略儀ながら、書中にて謹んでお悔やみ申し
上げます。
敬具
エド・フタ(布田)
国際ロータリー事務総長
2 月は世界理解月間です
2月は
世界理解月間です
国際奉仕委員会
委員長 塩 塚 幸 彦(厚木中 R.C.)
2月は「世界理解月間」と指定されている。月間
中、クラブは世界平和に不可欠な理解と親善を強調
したクラブ・プログラムと活動を実施するよう要請
されている(ロータリー章典 8.020)世界平和と聞
くとあまり巨大すぎて具体的に何をしていいのか
解らなくなりますが、世界の貧しい国、貧困に喘ぐ
人達の現状を知り、私達が何をしてあげられるのか
を考えることではないでしょうか。
各クラブでは国際奉仕委員会又は奉仕プロジェ
クト委員会が中心となって活発な行事が行われる
ことと思います。本来、この委員会活動への情報提
供は、地区協議会で行われなければなりません。
当地区では、以前、地区協議会で国際奉仕は独立
した部門として2時間の会議が行われていました。
しかしながら2年前より、DLPの導入により奉仕
プロジェクト部門として職業奉仕、社会奉仕、との
合同の会議となった為、十分な情報提供や討論が行
えなくなっています。
そこで後れ馳ではありますが、2月の世界理解月
間に備える意味もあり12月13日国際奉仕委員
長会議を開催しました。当日69クラブ中57クラ
ブ68人が出席し約3時間熱心な討議が行われま
した。
当地区では前年度まで国際奉仕活動としてAM
DAへの支援のお願い、世界社会奉仕(WCS)プ
ロジェクトの推進、識字率向上運動、災害救援等を
行っています。そこで会議では地区委員会の4人の
メンバーの方に前記3つのテーマと、国際奉仕の概
論について話していただき、さらに特別講演1とし
てRIが毎年重要テーマにしている「水保全」につ
いて西口地区奉仕プロジェクト委員長に話してい
ただき、特別講演2では「産科フィスチューラ」と
いう題目で、中山道子先生にエチオピアのすさまじ
い現状について話していただきました。詳しい内容
は当日配布した抄録集を参照していただくとして、
ここでは概要を紹介いたします。
1、委員長会議開催の意義と
世界の恵まれない人達について
塩塚幸彦地区委員長(厚木中 R.C.)
まず、前述した当委員長会議開催の意義について
述べ、次に世界の恵まれない国々について具体的な
数値を示し説明した。その国の総収入を人口で割っ
た国民一人当たりの1年間の収入が200$以下
の国が8ヶ国存在、ブルンジではなんと100$で
ある。
平均寿命が40歳台の国が13ヶ国あり、アフリカ
では生まれた子供の6人に1人が5歳まで生きら
れない現状である。
2、国際奉仕について
見澤裕喜地区委員(秦野 R.C.)
理念は解りやすいが、いざ奉仕活動を行おうとす
ると簡単ではない国際奉仕活動について概説し、ネ
パールの女子小学生に関するTV報道にふれられ、
特に識字率向上運動の大切さについて話された。
3、AMDA/AMDAとの協力
高橋博道地区委員(海老名 R.C.)
AMDAの概要、当地区とAMDAの結びつき、
ミャンマでのマイクロクレジット事業について詳
細に話していただいた。AMDAへの支援は地区内
30クラブで行われているが、まだ全クラブに充分
周知されているとは言い難い。各クラブの委員会の
方々、ぜひご自身のクラブでの広報をお願いいたし
ます。
4、WCSについて
渋江邦彦地区委員(平塚西 R.C.)
名前は知っているが内容がよく解らない。具体的
な方法が解らない等と言われているWCS、マッチ
ンググランド、支援を求めているプロジェクトの検
索方法について詳細に話された。WCS「Project
Link 一覧」日本語訳が出来ている。RIウェーブ
サイト日本語ページからダウンロード出来る、アド
レスを知りたい方は、当日配布した抄録集を参照し
て下さい。
5、書き損じはがきについて
芹澤達之地区委員(横須賀北 R.C.)
書き損じはがきを集めて切手に変換し、最終的に
現金化し識字率向上の為に使われているが、その変
換の流れ、実際行われたプロジェクトについて詳細
に報告された。
「中国人日本語学習者招聘制度」は前年度に終了
したが、終了までの経緯についても当日配布した資
料に記載されている。ご参照下さい。
特別講演1 国連世界水発展報告書より
地区奉仕プロジェクト委員長
西口雅彦(藤沢北西 R.C.)
人口が増大している地球では深刻な水危機に直
Make Dreams Real
世界理解月間によせて
面していること、特にこの現象は貧困層に顕著であ
り、水の問題を解決することにより子供達を疾病か
ら守り、死亡率を低下させると詳細に述べられた。
特別講演2 産科フィスチューラとは何か
フィスチューラジャパン代表 中山道子
フィスチューラ、日本では全く聞かれない言葉だ
が、エチオピアでは決して稀ではない。病気で女性
を悲惨な境遇にする疾患である。
この疾患の悲惨さ、そしてこの病気の患者救済の
為、献身的な働きをしている医師について話され、
御自身がこの医師グループに行っている支援活動
にも触れられ、すばらしい講演であった。
当地区各クラブが前年度AMDA、識字率向上運
動、災害救援等にご協力いただいた実績も当日配布
した資料に記載されている。ぜひ御供覧いただきた
い。
世界理解月間に、貧しい国々、恵まれない人達の
現状を知り、私達が何をすべきか、何をしてあげら
れるかを考えていただきたいと思います。
皆様方の支援を、ロータリー財団、米山奨学会、
Unicef、日本赤十字、そして多くのNPOであるA
MDA、国境なき医師団、ペシャワール会、フィス
テューラジャパンが求めています。
勿論、クラブとしての奉仕活動を広報し、メディ
アに載せて理解をしてもらうことは大事なツール
です。地区には広報補助金制度もあります。
しかし先ずロータリアンがクラブの中で、社会の
中でどう行動しどう実践していくかを見出し、そし
て個人の実践成果を着実に上げていくことが大切
です。その積み重ねた実践成果が次第に取巻く人々
のロータリー活動の理解につながっていくのでは
ないでしょうか。
2008 年 11 月 4 日
国際ロータリー第 2780 地区
ガバナー事務所
御中
特定非営利活動法人 AMDA
理事長 菅波 茂
謹啓
秋冷の候、貴クラブにおかれましては益々ご清祥の
こととお慶び申し上げます。
平素は AMDA の国際人道支援活動に温かい御理解を
賜り厚く御礼申し上げます。
ここに、今年賜りましたご支援に対しまして感謝の
気特ちをこめて、感謝状をお送り申し上げます。略儀
をお許し頂き御納め下さいますよう御願いいたしま
す。
今後とも引き続きましてご支援ご協カの程よろしく
お願い申し上げます。
末筆ながらの貴クラブの益々のご発展をお祈り申 し
上げます。
謹白
「世界理解について」
―――青少年交換学生の声―――
ロシア派遣 富永早佑未
2か月ほど前、私はホストファミリーと一緒にウラジオ
ストックにある洋館や歴史についての博物館に行きまし
た。そこで私が一番驚いたことは、日本についてのもの
がたくさんあったり、いろんな国の言葉で書かれたパン
フレットがあったことです。日本語で書かれたパンフレット
もあったので、買って読んでみると自分が今まで知らな
かったこともあり、少し恥ずかしくなりました。その時私
が感じたことは、まず自分自身の国を知ることが一番
大切なことだと思いました。そしてそれを伝えようとする
こと、違うものでも受け入れることが重要なことだと思
います。
オーストラリア派遣
森 美緒子
オーストラリアに来て、文化が違っていても考えている
事や人から感じる事は、それ程違いはないと感じました。
学校にはオーストラリア人でない人が数人いますが、い
たって変わったところはなく、ただ家で違う国の言葉を
喋っているという事だけです。私は世界を理解するため
には自分から偏見を持たずに歩み寄り、文化・国の違い
を認める事だと思います。なぜなら、世界には日本の文
化・境遇とはかけ離れた国が沢山あり、お互いに意見を
言い合うだけでは折り合いがつかないと思うからです。
“違いを認める事で世界への理解が深まる”と私は考え
ています。こちらに来て、日本はかなり特殊な文化を持
っていると感じました。
私の特技の茶道・習字を生かして、日本の文化をオー
ストラリアの人が少しでも理解してくれればいいな、と思
っています。自分もオーストラリアの事をもっと知って、日
本に帰った時に皆さんに紹介したいです。この留学の機
会を与えてくださったことに本当に感謝しています。
アメリカ派遣 上林 かをり
現在私は早くも留学6カ月目にさしかかっています。
私が滞在しているこのアメリカ合衆国は大変多くの民
族、人種によって成り立っているため「人種のるつぼ」と
も呼ばれています。世界理解という面ではアメリカのほ
うが他の国よりはるかに学ぶチャンスが多いのでない
か……それが 2 年前.私が留学先としてこの国を選んだ
理由でした。しかし皮肉にも私は世界理解という言葉の
意味を、まったく違う国で予想もしなかった形で理解す
ることになりました。というのも昨年の12月から 1 月の
上旬までわたしはホストファミリーと共にドミニカ共和国
世界理解について 青少年交換学生の声
2009-2010年度テーマ
へ2週間の旅行をしました。このカリブ海に浮かぶ小さな
国で見たものすべてが私に強い印象を与えました。
ドミニカ共和国は観光業と農業によって支えられて
いる比較的貧しい国です。美しいビーチは観光客やホ
テルでにぎわう一方、丘のうえには多くの貧しい人々の
家が密集しています。そして島の西半分はより貧しい
人々が暮らすハイチという国で占められています。ドミ
ニカの人々の多くは英語が話せませんが長い間スペイ
ン領であったためスペイン語が公用語になっています。
スペイン語など全く知らない私は最初とても遠い国で
あるように感じていました。しかし実際到着して最初に
迎えてくれたのはホストファミリーの現地の知り合いの
家族たちからのとても温かい抱擁とキスでした。言葉が
全く通じなくとも、彼らと過ごした1週間はまるで本当の
家族と暮らしているようでした。私は初めて言葉の壁な
ど関係ないということに気付かされました。2年前の私
がそうであったように留学を希望する学生のほとんど
が英語圏の国を選びます。しかしそうでない国で暮らす
ことは英語圏で暮らしているのと同じくらい、またはそ
れよりもっと有意義であるということを知る人は少ない
と思います。私たちが滞在した家庭は比較的裕福でし
たが、シャワーやトイレなど水まわりに関してはすこし不
便が多かったためホストシスターは不平を漏らしていまし
た。しかし、それは先進国に暮らしている私たちがどれだ
け当たり前のように快適な生活をおくっているかという
ことを表しています。たとえ裕福でなくともこの国のひ
とびとはとても明るく、またメレンゲを踊ることをこよな
く愛しています。ラテン系の音楽とダンス、花火で行った
新年へのカウントダウンは一生忘れることができない思
い出になりました。
滞在最終日、私たちはハイチとドミニカ共和国を隔て
る国境を車で訪れました。ドミニカ人の知り合いたちは
治安が非常に悪いという点から私たちがハイチへ行く
ことを望みませんでした。ハイチのひとびとはドミニカか
ら脱走してきた黒人奴隷たちの子孫であるため、肌の
色はドミニカ人よりもはるかに黒いのが特徴です。経済
の発展の違いから着ていた服もドミニカ人と比べ物に
ならないものでした。何よりも私を驚かせたことは、ある
一定の間隔で銃を持った兵隊たちがドミニカへ戻る道
に配置されているということです。彼らは車のドアをあ
け肌の色からハイチ人がドミニカへ隠れて亡命しようと
していないかどうか確認していました。同じ島に住む
人々の待遇がこれだけ違うという現実にわたしは強い
悲しみを感じました。唯一のちがいは島の東に生まれた
か、西に生まれたかということです。わたしはカリブ海の
楽しい観光地や歴史的遺産を訪れることができてとて
も幸せに感じた一方でこの島国の暗い現実を垣間見る
ことができました。このようなすばらしく有意義な経験
を与えてくれたホストファミリーにとても感謝しています。
台湾と日本の間の亀裂
台湾派遣 阿部 未来
「対日感情がよい」日本から見る台湾であり、今の私
からみてもうなずける言葉である。しかし、某雑誌を読ん
でいて、目に入ってきた言葉、それは「殺、殺、殺」100年
以上前に台湾で惨殺された日本人6人の遺徳を偲んで
建てられた石碑にいたずら書きされた言葉だという。
「対日感情が良い」と言われていても未だ亀裂が残って
いるのである。
私たちにその亀裂を埋めることは可能なのだろうか。
簡単ではないが、まず知ることだと私は思う。私は台湾
で授業を受け、日本人が知っている両国の歴史の知識
は、台湾人と比べとても少ない。まずは正しい知識をつ
けること。今、日本人がしなくてはならないことではな
いのだろうか。
スウェーデン派遣 岸 美賀子
「人種がいすぎて怖い。」
スウェーデンに来て、もう 5 か月以上がたつのに、こう
思ってしまうことが時々あります。学校のクラスメート
27 人中 10 人(40%)はスウェーデン人ではありません。
イラン・イラク・コソボ…肌の黒い子も養子の子もいます。
街を歩いていると、どう見てもスウェーデン人でない人
がたくさんいて、スウェーデン語でも英語でもない言語
が聞こえてくるのは、スウェーデン語すら分からない私
にとっては脅威以外の何ものでもありません。
しかし、この環境は私の友達にとってはごく普通のこ
とで、何も珍しいことではありません。肌の色が違っても、
話す言葉が違っても、そこにいるのは「人」だからです。
私たちも肌の色や言語の違い、いわゆる人種という
壁を取っ払って、「人」として見ることができれば、多くの
人が共に生きられる世界を創れると思います。
韓国派遣 桜井 莉沙
今、私がこうして留学生活をしていて思った事は、世
界理解のためには自分が何か一歩でも動かなければ
始まらないという事です。つまり常にアンテナを張って
行動するという事です。私達が住んでいる地球の裏側
では何が起こっているのか、他国で起きている問題は何
か。など。私は派遣先の韓国に来てから、積極的に行動
する様に心がけているつもりですが、そうしないと分か
らなかった事、気づけなかった事がありました。実際、現
地の人やロータリーの学生達と接して本当の彼らを知る
ことができましたし、ボランティア活動を通じて現地での
問題に直面する事が出来ました。ですが、もちろん、まだ
まだ私の知らない事もたくさんあります。ですから、この
2月の世界理解月間を機にもう1度、私自身も考え直し
てみたいと思います。
2009-2010 年度
ジョン・ケニーRI会長
テーマ
ロータリーの未来は
あなたの手の中に
THE FUTURE OF ROTARY
IS IN YOUR HANDS
2009-10 年度の RI テ
ーマは、ロータリーの未
来を形づくる上で個々
のロータリー・クラブが
果たす重要な役割を強
調するものです。
米国カリフォルニア
州サンディエゴで開催
中の次期地区ガバナー
の年次研修会、 国際協
議会 の開会本会議が行
われた月曜日、ジョン・
ケニーRI 会長エレクト
は、次年度のテーマ、
「ロ
ータリーの未来はあな
たの手の中に」を発表し
ました。
インターアクト台湾研修旅行
インターアクト台湾研修を終えて
第 2780 地区インターアクト委員長
大塚和光(座間中央RC)
2008 年 12 月 25 日~29 日、
インターアクト海外研修が行
われました。アクター9 名、
顧問教諭 1 名、ロータリアン
3 名そして通訳を兼ねて米山奨学生 1 名、計
14 名が昨年も交流が持たれた第 3480 地区
(台北)を訪問しました。
Make Dreams Real
今回は昨年より一日日程を増やした事も
あり、現地のアクターとの交流はより充実で
きたものと思います。細部の報告は現在作成
中の報告書をご覧頂きたいと思います。帰国
時のバスの車内で全員が感想を述べあいま
したが、参加したアクター達が一回り成長し
たことを確信いたしました。
ボイル前のPダックの前で。最初の日の夕食には、これの頭つきが出て結
構受けていました。岩瀬さんは嫌がってましたけどね。
返礼パーティーで挨拶されるポリー委員長。すてきな「おねえさま」です。
今回は諸般の事情から立ち上がりが遅れ、
実施が危ぶまれた時期もありましたが、双方
の多くの皆様のご尽力により実現にこぎつ
けました。特に台湾側では第 3480 地区PG
の賴崇賢氏、地区IA顧問の賴其田氏、地区
IA委員長の賴麗華氏が精力的に努力して
下さいました。日本側では事務局の加藤さん、
柚木さんはもとよりJTBの小森田氏、果て
は簑島IA直前委員長にまでご助力、ご助言
をいただきました。中国語研修の講師と現地
での通訳を務めてくださった洪さん、CDば
かりか機材の準備もしてくださった宮本O
B会長。お名前を挙げ切れませんが本当に多
くの方々にお世話になりました。感謝申し上
げます。
山地ガバナーには早朝の出発に際しても
駆けつけてくださり激励のご挨拶を頂きま
した。
ガバナーのこの事業実施への強い意思と青
少年育成への情熱を十分に感じ取りました。
我々のロータリー家族、未来のロータリア
ンでもあるこれらの青少年の育成にさらに
多くのロータリアンが関心を持たれ、活動に
参画いただけることを期待いたします。『最
もよく奉仕するもの、最も多く報われる』を
実感されること請け合いです。
ミニ熱気球作り。ちなみに手前の河童の絵は大塚画、です。(^^♪
熱気球が夜空に舞い上がった光景です(九扮での天燈行事より)
会員からの投稿 RI年次報告掲載活動
★★★会員からの投稿記事★★★
(ガバナー月信 12 月号)
ロータリー家族月間を読んで…
一戸徳雄(相模原東 R.C.)
ガバナー月信 12 月号のなかに後藤定毅ロータリ
ー家族委員長(ガバナー・ノミニー)の紹介する頁が
ありました。
2006~’07 年度のロータリー家族委員会で手探り
状態で勉強させて頂いた記憶が鮮やかに蘇って参
りました。
あれから 2 年が過ぎ「ロータリー家族とは何ぞ
や?」等と今更質問する方も居なくなったことと思
います。
多くの、かなり多くの家族を私たちロータリアン
は持っているのです。かながわ湘南 R.C.はロータリ
ー家族のマインドがもたらした功績そのものでは
ないでしょうか?
今回感動させられた記事は、鎌倉中央 R.C.の小野
タミエさんの投稿でした。
一般的にはご主人様が亡くなったりされた場合
はいつの間にかそのクラブと疎遠になってしまう
ケースが多いものです。
増強以上に退会を阻止することが大切と言われ
ているにもかかわらず優しく手を差し伸べてくだ
さる方が少ないのが現実です。
今回の記事を読んで感動に涙が出そうになりま
した。亡くなられたご主人様はホームステイをさせ
たり素晴らしい方だということは分かります。
自然体でロータリー活動をなされたことと思い
ます。
そして奥様に声をかけ、お誘いなされたクラブの
方達がまた素晴らしいし、それを受けて入会された
奥様が本当に素敵な方だと感じます。
亡きご主人の意思を継いで頑張ろうとなさって
いる奥様の気持ちは硬い夫婦愛を偲ばせるものが
あります。
どうぞ地区の皆様もロータリー家族とはこんな
にも素晴らしい絆と大きな輪なんだということを
喜んで下さい。
2007-08 年度のRI年次報告に
かながわ湘南 R.C.の活動が紹介されました。(抜粋)
奉仕の輪を広げる学友クラブ
ほぼ全会員がRIとロータリー財団のプログラ
ム学友からなる3つのロータリー・クラブが、2007
年から協力して、フィリピンの水プロジェクトに取
り組んでいます。
いずれも創立から6年に満たない3クラブ、フィ
リピン、メトロマニラのマンダルヨン・パシグ・サ
ン・フアン・クラブ、日本、神奈川県のかながわ湘
南クラブ、スリランカ西部州のコロンボ・リコネク
ションズ・クラブが、ともに、1万2千人の教師や
貧しい生徒たちにきれいな水を提供しました。この
マッチング・グラント・プロジェクトでは4基の深
い井戸を掘り、さらにカローカン・シティ西部の学
校にある井戸の修理も行いました。
学友クラブの出会いと協力は、単なる偶然ではあ
りません。2002年、フィリピンとスリランカでクラ
ブの発足を手伝ったリナ・アウレリオ元ガバナーが、
2004年のRI 国際大会で、小沢一彦RI 理事をはじめ
とする日本のロータリアンたちと出会いました。同
じ年、小沢理事はかながわ湘南クラブの結成に尽力
し、またアウレリオ氏はEメールを通じて3つの学
友クラブを紹介しました。
かながわ湘南クラブの創立会長で、1987-88年度ロ
ータリー財団国際親善奨学生だった高木直之さん
は「私たちの多くはロータリーに支援してもらった
おかげで、ロータリーが実践する奉仕の精神を学ぶ
ことができた」と話します。
フィリピン、カローカン・シティの学校にきれいな水を提供するため力を
合わせた、日本、フィリピン、スリランカのロータリー学友クラブ。左から( 敬
称略):M.H. デル・ピラー小学校の関係者、リナ・アウレリオ( 元地区ガバ
ナー) 、仲田万里子、高木
直之、柚木裕子、原千草、デ
ル・ドミンゴ、オスカー・バウ
ティスタ、仲田昌弘、グレゴ
リオ・カバツアンド( 市立学
校の供給担当者)
フィリッピンの国花
ジャスミン
Make Dreams Real
新会員紹介・ロータリー文庫
「ロータリー文庫」は日本ロータリー
新会員紹介
50 周年記念事業の一つとして 1970 年に
創立された皆様の資料室です。
(256 号)
ロータリー関係の貴重な文献や視聴
覚資料など、2 万余点を収集・整備し、
皆様のご利用に備えております。閲覧は勿論、電話や書
信によるご相談、文献・資料の出版先のご紹介、絶版資
料についてはコピーサービスも承ります。また、一部資
.
料はホームページで PDF もご利用いただけます。
クラブ事務所にはロータリー文庫の「資料目録」を備え
かしわ ぎ しげゆき
よし の
ふとし
柏 木重 行
吉野
太
伊勢原 R.C.
2008.10.15
ゴルフ場
伊勢原 R.C.
2008.12.3
税理士
てありますので、ご活用願います。以下資料のご紹介を
いたします。
最近のロータリー情報源
◎「ロータリー入門書 2008~2009 年度版」
前原勝樹・重田政信 2008 195p
【申込先:北斗企画 TEL03-3811-4350】
◎「ロータリー情報集」熊本グリーン R.C. 2008 388p
【申込先:熊本グリーン R.C. TEL096-354-4521】
◎「ROTARY 世界と日本」ロータリーの友 2008 15p
【申込先:ロータリーの友 TEL03-3436-6651】
こ ばやしひで き
よし の
ひろし
小 林 英樹
吉野
博
小田原中 R.C.
2008.12.25
コンサルタント
鎌倉 R.C.
2009.1.6
建築設計
◎「素晴らしい出逢い よき師、よき友は人生の宝①」
戸田 孝 2006 207p
【申込先:八尾 R.C. TEL072-991-2129】
◎「純ちゃんのコーナー(ロータリー3 分間情報)PartⅦ」
深川純一 2008 32p
【申込先:伊丹 R.C. TEL072-773-1375】
◎「ロータリー・リーダーシップ研究会(RLI)
成川守彦 2008 4p (D.2640 月信)
◎「職業奉仕はロータリーの原点!!」
道下俊一 2008 5p (D.2500 月信)
◎「職業奉仕と出前授業」
ささ が せ
たかし
さくらうちやすひろ
篠ヶ瀬
隆
櫻内康 裕
藤沢北 R.C.
2009.1.9
住宅リフォーム
相模原中 R.C.
2009.1.13
総合建築業
◎「職業奉仕について(ガバナーメッセージ)
勝野露観 2008 3p (D.2640 月信)
◎「ロータリーの職業倫理訓逐条解説(1)~(6)」
青木伸翁 2008 6p (D.2770 月信7~12月)
読者の声
ガバナー月信
畑田耕一 2008 3p (D.2660 月信)
1月号から
相模原東 R.C. 一戸徳雄
月信 1 月号から「ガバナー事務所紹介」という欄を見つけました。
昔はガバナー事務所と言えば厳めしいおじさんが居座っているの
かなあ?などと想像していました。
またガバナーが代わるたびに事務所も代わりあちらこちらへと引
つ越して、その都度面倒な事務所開きなどを行っていました。
現在は県の真ん中くらいに位置する藤沢へ固定され落ち着いた感
がしています.
最近地区の仕事を仰せつかりお手伝いさせて頂くようになり色々
分かって参りましたが、厳めしいおじさんどころか美しいお嬢さ
ん?が4人もおり(月信1月号の写真を参照)
、業務をきちんと手分
けされていてとても親切に質問に答えてくれるのです.
小生のように不勉強な者には敷居が高くて、取っ付きが悪いのか
なあと心配していたのですが、どんな幼稚な質問でもとても丁寧に
優しく教えてくれます。
最近ではガバナー事務所に行くことも、電話をすることも楽しみ
の一つになりました。
どうぞ貴方も億劫がらすに気軽に電話をしてみては如何です
か?
*****************
〒105-011 東京都港区芝公園 2-6-15 黒龍芝公園ビル 3 階
TEL(03) 3433-6456 FAX(03) 3459-7506
http://www.rotary-bunko.gr.jp
開館=午前 10 時~午後5時
休館=土・日・祝祭日
表紙の紹介
写真は 2009.1.1 夕映えの月桂樹と富士山。第一生命相
互大井本社で午後 5 時 30 分撮影。
Make Dreams Real
第 2780 地区
出席率
%
末日
員
年 初
7月1日
数
本年度
入会者
本年度
退会者
本年度
クラブ名
増減
会
例
出席率
会
%
数
12月
末日
員
年 初
7月1日
数
本年度
入会者
本年度
退会者
本年度
増減
賀
4
76.02
114(7)
108(7)
6(0)
0(0)
6
津久井中央
3
84.00
27(1)
26(1)
1(0)
0(0)
1
3
87.65
29(3)
27(3)
3(0)
1(0)
2
5 相模原柴胡
4
91.07
14(2)
14(2)
0(0)
0(0)
0
三
浦
3
73.00
26(1)
26(0)
3(1)
3(0)
0
88.51
354(18)
349(18)
9(0)
4(0)
5
横須賀南
3
86.27
19(1)
19(1)
0(0)
0(0)
0
横須賀西
横須賀南西
3
4
92.00
81.25
25(0)
21(0)
25(0)
23(0)
0(0)
1(0)
0(0)
3(0)
0
82.70
234(12)
228(11)
13(1)
7(0)
須
RI会長主催会議 特集
計
厚
木
3
88.17
44(0)
44(0)
2(0)
2(0)
0
-2
大
座
和
間
4
4
81.66
89.00
37(1)
27(0)
38(1)
28(0)
0(0)
0(0)
1(0)
1(0)
-1
-1
0
6
大
和
中
4
95.16
40(3)
40(3)
0(0)
0(0)
倉
3
63.87
66(9)
67(9)
5(0)
6(0)
-1
厚
木
中
4
85.81
53(2)
53(2)
0(0)
0(0)
0
逗
子
鎌倉大船
4
4
67.57
68.06
43(1)
38(1)
41(1)
38(1)
2(0)
2(0)
0(0)
2(0)
2
0
6 大和田園
座間中央
4
3
98.15
100.00
26(0)
10(0)
27(0)
11(0)
0(0)
0(0)
1(0)
1(0)
-1
-1
鎌
鎌
西
北
4
4
79.55
89.28
11(0)
14(2)
14(0)
12(1)
0(0)
2(1)
3(0)
0(0)
-3
2
海 老 名
海老名欅
4
3
89.89
76.76
47(3)
29(9)
46(3)
34(10)
2(0)
0(0)
1(0)
5(1)
1
-5
葉
山
鎌倉中央
3
4
80.70
92.65
21(3)
35(5)
21(3)
34(4)
0(0)
1(1)
0(0)
0(0)
0
1
厚木県央
計
3
82.22
88.68
45(7)
358(25)
45(7)
366(26)
0(0)
4(0)
0(0)
12(1)
0
-8
計
鎌
2
会
12月
出席報告
横須賀北
横
1
例
会
数
グループ
グループ
クラブ名
2008 年12月
倉
倉
77.38
228(21)
227(19)
12(2)
11(0)
1
秦
野
3
80.86
63(4)
62(4)
1(0)
0(0)
1
沢
3
81.60
42(9)
41(9)
4(0)
3(0)
1
伊
勢
原
4
88.00
43(0)
41(0)
3(0)
1(0)
2
秦
野
中
4
80.35
62(4)
62(4)
1(0)
1(0)
0
計
藤
藤
沢
西
4
82.14
15(0)
15(0)
0(0)
0(0)
0
藤
藤
沢
沢
北
東
3
3
85.19
80.16
28(5)
41(7)
28(5)
38(7)
0(0)
3(0)
0(0)
0(0)
0
3
7 伊勢原中央
秦野名水
4
4
70.80
80.00
20(0)
37(4)
19(0)
35(3)
1(0)
3(1)
0(0)
1(0)
1
2
3 藤沢北西
藤 沢 南
3
3
85.33
79.16
27(1)
26(1)
28(1)
25(1)
0(0)
1(0)
1(0)
0(0)
-1
1
伊勢原平成
計
3
90.90
81.82
23(1)
248(13)
20(0)
239(11)
3(1)
12(2)
0(0)
3(0)
3
9
ふじさわ湘南
かながわ湘南
4
4
76.30
65.20
20(1)
24(12)
18(1)
25(13)
2(0)
0(0)
0(0)
1(1)
2
-1
平
大
塚
磯
3
3
88.67
74.19
57(3)
22(1)
58(3)
21(1)
0(0)
1(0)
1(0)
0(0)
-1
1
北
3
80.00
41(0)
40(0)
2(0)
1(0)
1
宮
4
85.40
12(3)
12(3)
0(0)
0(0)
0
西
南
4
3
87.82
89.65
43(0)
29(0)
40(0)
29(0)
3(0)
0(0)
0(0)
0(0)
3
0
79.39
223(36)
218(37)
10(0)
4(1)
5
平
崎
4
80.30
40(0)
40(0)
1(0)
1(0)
0
二
川
瀬
4
4
89.58
87.20
28(0)
43(0)
27(0)
43(0)
3(0)
0(0)
2(0)
0(0)
1
0
4 茅ヶ崎湘南
茅ヶ崎中央
3
4
92.23
76.56
40(1)
51(2)
39(1)
47(2)
3(0)
4(0)
2(0)
0(0)
1
4
平塚湘南
計
3
85.05
84.40
29(1)
233(8)
29(1)
229(8)
0(0)
6(0)
0(0)
2(0)
0
4
綾瀬春日
4
95.45
22(2)
22(2)
1(0)
1(0)
0
小
田
原
4
92.19
71(1)
70(1)
1(0)
0(0)
1
86.89
224(5)
218(5)
12(0)
6(0)
6
湯
河
原
3
96.49
23(0)
21(0)
2(0)
0(0)
2
箱
根
3
86.67
34(1)
31(1)
3(0)
0(0)
3
計
茅
ヶ
寒
綾
計
8
平
平
塚
塚
塚
原
3
84.85
60(2)
61(2)
0(0)
1(0)
-1
津 久 井
相模原南
3
3
100.00
86.67
15(2)
51(4)
15(2)
51(4)
0(0)
1(0)
0(0)
1(0)
0
0
小田原北
9 湯河原南
3
3
90.54
74.30
32(4)
20(1)
34(4)
20(1)
1(0)
0(0)
3(0)
0(0)
-2
0
相模原中
5 相模原西
3
4
85.51
81.97
40(0)
45(3)
39(0)
44(3)
1(0)
2(0)
0(0)
1(0)
1
1
小田原城北
小田原中
3
4
93.79
96.61
54(2)
51(2)
55(2)
49(2)
0(0)
3(0)
1(0)
1(0)
-1
2
相模原東
相模原北
4
3
92.31
88.89
30(0)
16(1)
28(0)
15(1)
3(0)
1(0)
1(0)
0(0)
2
1
足
4
76.22
88.35
47(0)
332(11)
47(0)
327(11)
0(0)
10(0)
0(0)
5(0)
0
5
相模原グリーン
相模原大野
3
4
82.54
95.84
43(2)
13(1)
43(2)
13(1)
0(0)
0(0)
0(0)
0(0)
0
0
2,401(146)
88(5)
55(2)
33
相
模
クラブ数
平均出席率
会員総数
柄
計
総
計
84.24 2,434(149)
本年度入会者
本年度退会者
88(5)名
55(2)名
本年度会員増減
【7月1日現在 2401(146)名】
69R.C.
84.24%
2,434(149)名
33(3)名
ガバナ月信 No.7(1月号)より
11 月平塚北 R.C.の年初会員数42→40 本年度退会者2→0 と訂正させていただきました。よって、年初総数 2403→2401と変更になりました。
ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2780
国際ロータリー第2780地区
2008~’09 GOVERNOR
YushoYamaji
2008~’09 年度ガバナー
山地裕昭
OFFICE
ガバナー事務所
Shonan ND Bldg.8F
〒251-0052
109-6 Fujisawa Fujisawa-city kanagawa
神奈川県藤沢市藤沢109-6
251-0052 JAPAN
湘南 ND ビル 8階
T E L:+81-466-25-8855
電話 0466-25-8855
FAX:+81-466-25-8866
FAX 0466-25-8866
E-mail:[email protected]
URL:http://www.rid2780.gr.jp
夢をかたちに
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