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当日の様子はこちら - やんばる野生生物保護センター ウフギー自然館
やんばる野生生物保護センター (ウフギー自然館) リニューアルオープン式典が 行われました! 2010年4月29日(木・祝日) 式典の様子 ∼除幕など∼ 除幕のスタンバイ。 緊張の一瞬です。 来ひんのごあいさつ (国頭村長) 音楽の合図で、見事に 紅白の幕がひるがえり、 新しい館名サインが 現れました! 思わず拍手! 環境省から、リニューアル オープンのごあいさつ (那覇自然環境事務所長) クイちゃんも見守ります! 式典の様子 ∼愛称表彰式∼ 地域の方々からも親しみのある利用しやすい施設となることを目指して、 やんばる3村のみなさんからセンター施設の愛称を公募。 応募いただいた68作品の中から、最優秀賞1名、優秀賞1名、クイ ちゃん特別賞3名を選考し、表彰を行いました。 入賞のみなさんに感想を 一言ずつ言っていただきました。 クイちゃん賞の島袋あおいさん (奥間小学校)も、「嬉しいです」 とあいさつしてくれました。 オリジナルデザイン の素敵な表彰状。 琉球ガラスのペア グラスなど、副賞も 贈られました。 クイちゃんと記念撮影! ウフギーは沖縄の言葉で 「大きな木」をあらわします。 やんばるの森にとって大切な、 森の中のウフギをイメージ するということで考えていただき、 決定した愛称です。 式典の様子∼奥間小学校の発表∼ 奥間小学校の4年生15名が、生きもの劇「輝け!やんばるの生きもの たち」を元気に発表してくれました。 とってもよく調べた内容がセリフにあらわれていて、見ている人も感心! 奥間小学校はセンターから一番近い学校で、環境学習の取り組みなど、 日ごろからさまざまにお世話になっています。 ) コノハズクや キノボリトカゲも ヤンバルクイナや アカショウビンなどの鳥たち さまざまな生きものたちが次々と登場! いつまでも、やんばるの森が、たくさんの生き ものと出会える場所でありますように・・・。 畑のおいもを食べちゃう?! ヤマシシ(リュウキュウイノシシ) なじみ深いタナガー(テナガエビ) 式典後の催し ∼マップ散策会∼ センターの展示施設の中だけでなく、やっぱり外に広がる自然に 出かけて気軽にふれあってもらうために、昨年度作成したマップ。 このマップを見ながら、1時間ぐらいの散策をしました。 奥間川沿いのモモタマナの木 秋に実がなるとオリイオオコウモリ が食べに来ます。 一緒にマップを作成した、比地区の方々 のご協力で、案内していただきます。 グループ分けをして、出発! 地元の方々の協力もいただいて 作った、情報満載なマップ。 春夏版と、秋冬版があります。 なんと昼にはめずらしく、2m 近い大きなアカマタ(ヘビ)が 登場!みんなびっくり。 案内して下さる区長さんに 色々教えていただきます。 ∼館内観覧∼ 式典後の催し 生物多様性をテーマに した参加型イベント、 「やんばるの命えがい てみよう」も大人気。 「固有種ということ」の展示に ついて説明 多くの方々に入っていただいて、とてもにぎやかな館内。 やっぱり見てもらう方々がいてこそ、の展示です。 ∼地元有志 コンサート∼ ほぼ10年前のセンター1周年の とき、行われた地元有志の 方々のコンサート。 今回、同じセンター中庭で、 有志の方々がコンサートを して下さいました。 ∼番外編∼ 比地公民館での懇親会。 大盛り上がりでした!