...

(2012/10/15現在) (PDFファイル)

by user

on
Category: Documents
20

views

Report

Comments

Transcript

(2012/10/15現在) (PDFファイル)
2012 年国際シンポジウム
―The 2011 Japanese Tsunami: Disaster, Response, and Recovery―
日程表
Day 1 (Thursday)
9:30-9:40 Opening Ceremony
祈祷: 井上 大衞 牧師
司会: 小澤 一彦(桜美林大学)
開会の挨拶:三谷 高康(桜美林大学学長)(5 分)
(準備のためのブレイク: 5 分)
9:45-10:20 Speech by the Guest Speaker: 小野寺五典 衆議院議員 (宮城県気仙沼)
通訳:稲森 美穂子(桜美林大学)
(準備のためのブレイク: 10 分)
10:30~11:00 Guest Speaker Q&A セッション
通訳:稲森 美穂子(桜美林大学)
11:30~12:40 Lunch
12:50~14:20 第Ⅰセッション: 2011 年 3 月 11 日の東北大地震と津波–I
司会: 大中 真(桜美林大学)
報告者 I: P. P. Karan(ケンタッキー州立大学) (15 分)
「地震と津波の後に:失われた景観」
報告者 II: 菅沼 雲龍、及川 淳子(桜美林大学)(15 分)
「歴史地理学的見解からの日本の津波」
報告者 III: 出島 有紀子(桜美林大学)(15 分)
「日本文学における津波と地震」
討論者: Robert Eskildsen(桜美林大学)(15 分)
1
14:20~14:30 Coffee Break
14:30~16:00 第Ⅱセッション: 2011 年 3 月 11 日の東北大地震と津波-II
司会: 松田 麻利子(桜美林大学)
報告者 I: 海津 正倫(奈良大学)(15 分)
「東北地方沿岸平野部における津波とその特徴」
報告者 II: 高野 岳彦(東北学院大学)(15 分)
「津波災害と女川町復興への道」
報告者 III: Todd Stradford(ウィスコンシン大学プラッテビル校)(15 分)
「田老(旧田老町)における地震と津波」
討論者: 穐田 照子(桜美林大学)(15 分)
16:00~16:10 Coffee Break
16:10~17:40 第Ⅲセッション: 2011 年 3 月 11 日の東北大地震と津波-III
司会: 滝澤 美佐子(桜美林大学)
報告者 I: 山崎 友子(岩手大学)(15 分)
「二度の津波を経験した二人の語り部」
報告者 II: 関根 良平(東北大学)(15 分)
「仙台平野における農業被害と復興への道」
報告者 III: Stephen M. Wrinn (ケンタッキー大学出版社) (15 分)
「2011 年三陸沖地震と津波に関する大学出版における学術出版物」
討論者: 稲森 美穂子(桜美林大学) (15 分)
18:30~19:30 Evening Reception
2
Day 2 (Friday)
9:00~10:30 第Ⅰセッション: 津波後の核放射線の危機-I
司会: 藤川 まなみ(桜美林大学)
報告者 I: Jonathan Taylor(カリフォルニア州立大学フラートン校)(15 分)
「フクシマ後の日本の原子力」
報告者 II: 初澤 敏生(福島大学)、高野 岳彦(東北学院大学)(15 分)
「福島県の放射能汚染避難地域と特別区域の特徴」
報告者 III: 菅沼 雲龍(桜美林大学)(15 分)
「日本における東京電力と核エネルギーの政治」
討論者: 清水 竹人(桜美林大学)(15 分)
10:30~ 10:40 Coffee Break
10:40~12:10 第Ⅱセッション: 津波後の核放射線の危機-II
司会: 稲森 美穂子(桜美林大学)
報告者 I: 四本 幸夫(立命館アジア太平洋大学)、竹川 俊一(立命館アジア太平洋大学)(15 分)
「福島住民の社会的被害」
報告者 II: 大坪(池田)和香子(東北学院大学)、出島 有紀子(桜美林大学) (15 分)
「インターネット時代における親と子:2011 年三陸沖地震津波後」
報告者 III: 瀬戸 寿一(立命館大学)、西村 雄一郎(奈良女子大学) (15 分)
「FOSS4G を活用したネオジオグラフィーによる危機対応に関わる地図作成プロジェクト」
討論者: 矢ケ崎 典隆(日本大学)(15 分)
12:10~12:50 Lunch
12:50~14:20 第Ⅲセッション: グローバル・サプライ・チェーンにおける地震と津波の影響
司会: 小澤 一彦(桜美林大学)
報告者 I: 土屋 純(宮城女子学院大学)(15 分)
「東北地域の流通システムにおける 2011 年三陸沖津波地震の影響」
報告者 II: 日野 正輝(東北大学)(15 分)
「3.11 の地震によりもたらされた製造業中心地としての東北地方のイメージ:東北地域における部品部門の
被害によるトヨタの自動車生産の中断」
報告者 III: 邓泽宏(武漢科技大学)、何应龙(武漢科技大学)(15 分)
3
「2011 年三陸沖地震と津波の中国と中国自動車市場における日本の自動車販売への影響」
討論者: Bruce Batten(桜美林大学)
14:20~14:30 Coffee Break
14:30~16:00 第Ⅳセッション: 社会経済的対応と復興-I
司会: 张智勇(武漢科技大学)
報告者 I: 山崎 憲治(岩手大学)(15 分)
「津波被害者救済における学校の役割」
報告者 II: 岡本 耕平(名古屋大学)、佐藤 久美(金城学院大学)(15 分)
「2011 年の三陸沖津波地震被災地における外国籍住民の分布と支援活動」
報告者 III: 侯一麟(ジョージア大学)、菅沼 雲龍(桜美林大学)(15 分)
「自然災害への財政的備えに対する政策調整」
討論者: 阿部 温子(桜美林大学)(15 分)
16:00~16:10 Coffee Break
16:10~17:40 第Ⅴセッション: 社会経済的対応と復興-II
司会: 大竹 麻衣子(桜美林大学)
報告者 I: Christine Mary Wilby(桜美林大学)(15 分)
「2011 年三陸沖津波とニュージーランド・クライストチャーチ地震における液状化:復興と世直しへの責任
と挑戦」
報告者 II: Lisa Yinghong Li(桜美林大学)(15 分)
「二つの場所の二つの地震の経験: 3.11 vs. 唐山」
報告者 III: P. P. Karan(ケンタッキー州立大学)(15 分)
「2004 年インド洋津波と 2011 年の日本の三陸沖津波の相違」
討論者: 池田 智子(桜美林大学)、Stephen M. Wrinn (ケンタッキー州立大学出版社)(15 分)
18:00~19:10 “Sayonara” Dinner
4
Fly UP