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高齢者福祉 介護保険
介護保険 高齢者福祉 問合せ 長寿健康課 介護保険室 問合せ 長寿健康課 高齢者支援室 (☎672-2111) (☎672-2111) ■保険料の納め方は、特別徴収と普通徴収の2つの方法があ 介護保険制度 ります。 介護保険制度は、40 歳以上の人が加入して保険料を納め、 介護が必要となったときには、1 割または2割の費用負担で ・特別徴収(年金からの天引き)…年金が年額 18 万円以 ■介護保険を利用できる人 途中で異動(65 歳になった人、転入など)があった人、 ① 65 歳以上の人(第 1 号被保険者) または特別徴収されない人 ・寝たきりや認知症などで常に介護を必要とする人 ■保険料の納期限(普通徴収) ・常時の介護は必要としないが、家事や身支度などで日常生 納期限は7月から翌年2月までの毎月末です。土・日曜日 元気はつらつサロン 施設に車で送迎し、軽体操、趣味活動および健康チェックを実施。 介護予防教室 自立した生活を継続するよう各種教室を開催。 ・転ばん教室…筋力向上トレーニング ・健口教室…口腔衛生および栄養改善教室 配食サービス 調理が十分にできない独居高齢者などに、栄養バランスの取れた昼食を配達(見守り兼)。 または祝日に当たる場合は、翌月最初の金融機関営業日にな 活の手助け(支援)が必要な人 ② 40 ∼ 64 歳の医療保険に加入している人 (第 2 号被保険者) ります(12 月に限り、25 日が納期限です)。 ■在宅福祉サービスなど ・初老期の認知症、脳血管疾患、がん末期など 16 種類の老化 ■このような介護サービスがあります 生活指導員(ヘルパー)派遣事業 ヘルパーを派遣し家事などを支援。 による病気のために介護または支援が必要と認定された人 いろいろなサービスの中から、自分に必要なサービスを選 び、組み合わせて利用することができます。費用は、1 割ま ■介護サービスを利用するためには申請が必要です たは2割を利用者が、残りを介護保険が負担します。 介護サービスを受けるためには、次のような申請を行う必 ■在宅サービス 要があります。 ・自宅で利用 : 訪問介護(ホームヘルプサービス)、訪問入浴、 ①「要介護認定」を受けるための申請 訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導 介護を必要とする状態かどうかを認定する「要介護認定」 を受ける必要があります。 ・日帰りで利用 : 通所介護(デイサービス) 、通所リハビリテー ション(デイケア) ○必要なもの : 介護保険の被保険者証 (40 ∼ 64 歳の人は、 加入している医療保険の被保険者証) ・短期間入所 : 短期入所生活介護(ショートステイ)、短期 生活指導短期宿泊事業 (ショートステイ) 高齢者生活福祉センター 自立している高齢者の生活に支障が出る期間、一時的な生活の場を提供。所得に応じ負担あり。 下肢に障害があり一般車両乗降困難な人の通院支援。 緊急通報装置貸与 町内に扶養義務者がおらず、発作性の持病がある独居高齢者に、緊急事態を通報する装置を 貸与。所得に応じ負担あり。 訪問理容サービス 要介護 3 以上の寝たきり状態の高齢者宅に理容師が出張散髪。 老人日常生活用具給付 ・生活の環境を整える : 福祉用具の貸与、福祉用具の購入、 町の調査員が訪問し、所定の質問事項を聞き取り調査しま す。また、かかりつけの医師が心身の状態についての意見 「主治医意見書」 をもとに、 どれくらい介護が必要かを審査・ 判定します。 ・その他 : 小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活 されます。要介護認定は介護が必要な度合いに応じて、7 段階に分けられます。 ■社会参加の促進 介護(グループホーム)、特定施設(有料老人ホームなど) 高齢者ふれあい交流事業 での介護 あづまね温泉ききょう荘運営事業 心身の健康保持・増進のため、保養施設を運営。 ・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム): 生活全般の介 原則として、申請から 30 日以内に要介護認定結果が通知 生活環境や経済的理由で在宅生活が困難な人を施設に保護。 住宅の改修 ■施設サービス ③認定結果の通知 老人保護措置事業 低所得の独居高齢者に、火災警報機、自動消火器、電磁調理器の給付および福祉電話を貸与 (所得に応じて給付あり。貸与の場合通話料は実費)。 護が必要な人のための入所施設 高齢者福祉 介護保険 ②訪問調査と主治医の意見書 家族が一時的に不在になる場合、短期間の施設宿泊を支援。 外出支援事業 入所療養介護(ショートステイ) 書を作成します。介護認定審査会が「訪問調査」の結果と 老人クラブ支援事業 独居高齢者および高齢者世帯を対象に、日帰り旅行や弁当配達を実施。 地区老人クラブおよび老人クラブ連合会の活動支援。 長寿のお祝いとして、88 歳と 100 歳の人に敬老金を支給。 敬老事業 75 歳以上の人を対象とした各地区の敬老会を支援。 ・介護老人保健施設(老人保健施設): 在宅復帰を目指し、 リハビリを中心としたケアを行う施設 ④認定された人で、在宅サービスを利用する人は、居宅介護 支援事業所または地域包括支援センターで介護 (介護予防) 計画を策定する必要があります。 ・介護療養型医療施設(療養病床): 急性期の治療を終えた のち、長期療養が必要な人のための入院施設 ※認定の程度、身体の状態により、利用制限や利用回数の上 ■保険料 限設定がされる場合があります。 ■ 65 歳以上の人は、介護保険料を納めます。 ※ 40 ∼ 64 歳の人は、加入している医療保険料と併せて 保険料を納めます。 詳細MAP8図 B‐2 AD W90mm × H30mm フォーマット ■家族介護者支援など 家族介護者リフレッシュ事業 在宅介護者の交流とリフレッシュ旅行。 紙おむつ支給 要介護 3 以上の寝たきり状態の人に紙おむつ(1 カ月相当分)を支給。 家族介護者慰労金支給事業 要介護5以上の高齢者を自宅で介護している家族に支給(ただし、特定の介護サービスの利 用がない場合)。 家族介護教室 在宅介護の知識・技術の習得講座。 介護相談員派遣事業 介護相談員が施設や介護保険利用者宅を訪問し、相談活動を行う。 紫波町指定介護予防支援事業所 介護保険要支援認定者のケアプランを毎月作成。 総合相談事業 高齢者の総合的な相談窓口の設置。 介護老人保健施設 AD W90mm × 詳細MAP2図 C-3 AD W90mm × H30mm フォーマット 心の か よ う お つ き 合 い 流通商事株式会社 社団医療法人 レンタル 販売 住宅改修 グループホーム ゆうゆう北沢 43 20 〈対象:町内在住の 65 歳以上の人〉 ■介護予防サービス(高齢者が要介護状態になることを防ぐための事業) 上の人は年金から差し引かれます。 ・普通徴収(納付書または口座振替による納付)…年度の 介護サービスを利用できる制度です。 高齢者福祉 44 ■紫波郡紫波町二日町字北七久保232番地1 ■フリーダイヤル:0120-972-990 ■TEL:019-681-2292 ■FAX:019-681-2293 ■営業時間/8:20∼17:00 ■定休日/土・日祝日/ (8/13∼16,12/29∼1/3) ・緊急時24H対応 詳細MAP9図 D‐3 H30mm フォーマット 詳細MAP2図 C-2 AD W90mm × H30mm フォーマット 法友会 介護老人保健施設白鷺 利用者様の居宅における生活への復帰を目指したサービ スを提供します。 ■紫波町犬渕字南谷地108番地3 ■TEL:019-672-1220 ■FAX:019-672-1221 ■営業時間/8:30∼17:10 ■定休日/土曜日・日曜日・祝日 45 あり 見学や介護についてのお問い合わせは最寄の事業所へ・えんどり小規模多機 能型居宅介護事業所(代表)・えんどり星山・えんどり上平沢・えんどり古館 ■紫波町二日町字山子36番地2 (代表) 46 ■他事業所/えんどり星山(TEL672-6107)/えんどり上平沢(TEL673-7551) ■他事業所/えんどり古館(TEL671-1208)/居宅介護支援事業所(TEL671-1208) 21