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心葉亭 - 株式会社水の和
平成二十七年 四月~十一月 おとなのままごと 和のくらし × あなたの物語 おとなのままごと 講師 こころば 『心葉』 平安時代からあることばです。 大切な方に贈る品に添える心、 この美しいことばを残したい… その想いからはじまった「おとなのままごと」。 日本には移ろう四季があります。 そして暮らしや歴史に深く根付いた行事、 文化の数々。 その恵みを日々の生活の中で 衣食住に生かして楽しむ。 「おとなのままごと」は 楽しみながら手づくりするおもてなしや 感謝の心とかたちです。 丸山 薫 『心葉』主宰 Maruyama Kaoru 東京・四ツ谷で育ち現在も在住。雙葉学園高等学校、青山学院大学 卒業。4 歳から日本舞踊を習い、藤間流名取。キモノ着付け師範。 フリーランスでステージ・イベントの企画制作・広報・マネージメ ント業務のかたわら、木戸華寶師主宰の華寿美会で日本文化の美意 識(歳時記・仏教美術・有職故実等)を学ぶ。2013 年 11 月から約 半年間、NHK・BS データ放送「七十二候 / 今日の旬」執筆。また同 年より NPO 法人スローライフ・ジャパン『逸村逸品』担当。 開催概要 ―各回共通― 14:00 ~ 16:30 時間 ¥3,800(お茶菓子付) 前日午前中迄 ご参加費(税込) ご予約締切 ※和紙の日のみ 13:00 現地集合、14:00 現地解散となります。 ※各回7名様までのご予約制。別日に3名様以上でのグループご予約も承ります。 ※当日キャンセル料は¥1,000 を承り、配布資料を郵送申し上げます。 ば ろ 新宿歴史博物館 新宿通り ファミリー マート 丁目 四谷一 2 JR 麹町→ 株式会社水の和(担当:髙須香奈) TEL03(3360)0521 [email protected] http://miznowa.jp/ ば ご予約申込・お問合せ先 ば ろ KOKOROBA 〇東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅4番出口より徒歩約 8 分 〇東京メトロ丸の内線「四ツ谷」駅2番出口より徒歩約 8 分 〇JR 中央・総武線「四ツ谷」駅アトレ口より徒歩約 8 分 こ 『心葉亭』 東京都新宿区三栄町 13-7 『心葉』主宰 丸山 薫 こ 四ツ谷駅 利便性優先のライフスタイルに忘れがちですが 「おもてなし」にも通じる「心葉」は 日本人に受け継がれているはず。 小さな「心葉」が、心身を凛とさせ 現代に新しい心遣いの術として 求められていると感じます。 心葉 坂入口 ローソン アトレ四谷 公園 甘納豆屋 津之守 四谷 三丁目駅 明治 乳業 四ツ谷駅 みずほ銀行 4 ファミリーマート 三菱東京 UFJ 銀行 駐車場はございません アトレ口 外苑東通り ←新宿 三栄町 ↑市ヶ谷 外堀通り こ こ 心葉 ↓心葉亭 <日本の美しいことがら>を 師から学んだ十数年間。 時が過ぎ、約一年にわたる病気治療の中で 自然や自己との対峙を体験したとき 師から伝えられたことに立ち返り 助けられました。 日常を楽しむヒントが 身近にたくさんあることに気づかされたのです。 「添える心」を大切にする形や所作が 何気ない日常を豊かにしてくれることに 気づいたのです。 いま、そのひとつひとつをひも解いて 「おとなのままごと」にのせています。 …『心葉』ロゴへの想い… 七夕に飾り、歌を詠んだ『梶の葉』 梶の葉表に四季の吉祥紋『四君子』 (春:梅、夏:蘭、秋:菊、冬:竹) 和の心を伝え、言霊をのせる『筆』 筆先が記す心葉の『色』で、心和む 春夏秋冬のうつろいを表しています。 遊んで 学んで 添えて 身につく 和のくらし 楽 yukiwa にじゅう し せっ き ななじゅうにこう 和暦【二十四節気七十二候】と土日を目安に 【来月活かせる和のくらし】にふれて あなた自身のくらしや人生へ添えていく 少人数制和みレッスン。 四季の移ろいを伝える暦を取り入れ 現代生活から消えかけている 遊 学 千鳥 州浜 霜降 四季の草花を活け 遊 四季にまつわる色柄・文様の 着物や和紙にふれて手遊び 寒露 月と しゅうぶん 秋分 9・26(土) 神無月のままごと あなたが自ら和のくらしを楽しみ 菊 あなたが心葉を添える大切な方も 遊 和のこころで包んでいく。 あなたらしさを日々愛んでいける 学 和のくらしの物語が始まります。 秋草 白露 処暑 りっしゅう ほおずき 鬼灯 立秋 遊 申 未 学 おすすめお茶菓子をお取寄せ。 巳 午 な ごし き こうでん しょうしょ 小暑 梶の葉 乞巧奠 げし 夏至 遊 学 乞功奠と たなばた 七夕 あやめ し しょうまん 種 ち わ 茅の輪 立夏 小満 遊 学 嘉祥菓子 目で見て楽しむことから。その 季節の衣食住にまつわる色や文 様、美術作品、さらにその背景 にある信仰や風俗習慣・歴史な どを、オリジナルテキストでわ かりやすくご紹介していきます。 遊 添える心を、四季で包む 学 花祭 毎月のままごとでは、四季を象 天道花 ちまき 屈原と粽 遊 学 夏越祓 くらしの中の四季の移ろいを、 (祝儀・不祝儀 せいめい くつげん 襲の色目 おとなのままごとの始まりは、 に添えて) 穀雨 かさね 学 おとなの桜 春分 こくう りっか 節句 室礼 嘉祥菓子 ぼうしゅ かきつばた 和のくらし 椿 しゅんぶん 清明 節句 室礼 はらえ かしょう が 辰 (菖蒲・杜若) 夏越の祓 しちせき 桜 啓蟄 端午の節句 旧4月 旧5月 大暑 節句 室礼 旧3月 皐月 水無月 節句 室礼 七夕の節句 旧2月 遊 お水取り けいちつ ) 日 と ( ご 3 ま ・ ま 5 月の 皐 との逸品に精通する講師が、毎月旬の 5月 6・28( 文月のまま 日) ごと ままごとは漢字で飯事。全国のふるさ 卯月 6月 旧6月 7・ 4 きもの (土) の日 浴衣 7 葉 ・2 月 5 の ま (土 ま ) ご と ままごと 文月 ひな まつり 卯 弥生 雨水 じょうし 上巳 の 節句 しつらい 歳時記と室礼から知る 貝合せ うすい 節句 室礼 旧1月 『日本という時空間』 立春 4月 火 7月 大文字 盂蘭盆会 旬で潤う、ささやかなおもてなしです。 葉月 節句 室礼 う ら ぼん え 舌で器で学んで遊んで、身もこころも 夏 寅 3月 春 木 土 8月 たいしょ はっさく 食 長月 旧7月 八朔 ふるさとの旬を味わう 金 秋 9月 ちょうよう 重陽 の 節句 しょしょ 虫 神無月 旧8月 如月 天神 りっしゅん 節分 針供養 2月 冬 10 月 酉 丑 旧 12 月 住 学 節句 室礼 睦月 水 旧9月 大寒 正月 じんじつ 1月 遊 だいかん ) (土 ごと 23 まま 5・ 月の 水無 長月のままごと 重陽の節句のお菓子 ) (土 単衣 29 日 ・ の 8 の 日)と きも 3(まご 2 ま 8・月の 長 節句 室礼 はくろ 師走 霜月 戌 小寒 人日の節句 12 月 11 月 梅・蝶 しょうかん 旧 11 月 旧 10 月 月 秋草 節句 室礼 子 亥 節句 室礼 節句 室礼 学 心を遊ばせながら 紅葉 かんろ 冬至 除夜の鐘 節句 室礼 クリスマス 立冬 そうこう とうじ 大雪 小雪 りっとう 遊 学 七草 だいせつ しょうせつ 牧谿 1 霜 0・ 月 2 の 4 ま ( ま 土 ご ) と 10 きも ・17 のの (土 日 ) 袷 日本の文化の豊かさを学び 和の知識と感性、双方を高めます。 もっけい し 熨斗 遊 学 大津絵 竜田姫 の 接心 年賀状 ( 11 ま 土日 ・ 正 ま ) 7~ 倉 ご 8 院 と 展 ツ ア ー 東京・四ツ谷の和モダン空間『心葉亭』にて わ れき umenomaru 徴する様々な色・文様の和紙で 4 和紙・1 の日8( 土 贈り物などに添える包みづくり。 ) 手を動かし遊ぶことで、学びを 感覚として身につけます。また 和紙の買い方を学ぶ『和紙の日』、 衣替え前、 着物をお持 ちの方もそ うでない方 衣 も、自分に 似合う色柄 合わせを探 して楽しむ 『きものの日』 kaedenomaru ※ままごと内容・日程は多少変更することがあります。 mirunomaru 長月のままごと も行います。 お月見うさぎの包みづくり