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他地域等による削減目標の事例 基準年度 目標年度 温室効果
第1回実行計画改定専門部会 平 成 2 6 年 6 月 2 6 日 参 考 資 料 他地域等による削減目標の事例 削減目標の年次 計画名(策定年度) 基準年度 目標年度 削減目標の種類 備考 温室効果ガス削減目標 (総量目標) 10%以上削減 ※排出係数の設定なし 神戸市地球温暖化防止実行計画 25%以上削減 1990年度 2020年度 (2010年度) ※排出係数:0.280 原単位目標 最終エネルギー消費量目標 その他 2015年度 なし なし 再生可能エネルギー導入目標(2020年度:エネ ルギー消費量の10%以上) なし なし 2020年度末までに再生可能エネルギーを新たに 国の新たな目標(2005年度比3.8%削減)に県独自対策による削 100万kW導入する(ひょうご100 万キロワット創出 減量を上乗せした。 プラン) なし なし エネルギー分野における、省エネ、分散型エネ ルギー、創エネの3つの個別目標を設けている。 なし なし 再生可能エネルギー・次世代自動車の導入割 合、資源化率、生きもの種数などの対策目標あ り。 2050年度 80%以上削減 兵 第3次兵庫県地球温暖化防 庫 止推進計画(2013年度) 県 2005年度 (かっこ内 1990年度 比) 2020年度 2030年度 市 関 連 計 画 神戸市環境モデル都市アク ションプラン(2013年度) 6%削減(3%削減) ※排出係数:0.514(2012年度値) 30%削減 ※排出係数:0.280 1990年度 2050年度 80%削減 2020年度 25%削減 神戸市環境基本計画(2010 年度) 1990年度 2050年度 80%削減 札幌市温暖化対策推進ビジョ 1990年 ン(2010年度) さいたま市地球温暖化対策 実行計画(2012年度) 2020年 25%削減 ※排出係数:0.392(2019年度推計値) 2050年 80%削減 2020年:2007年から42%削減 なし なし 10 のアクションによる中期目標達成のためのシナリオ展開 19%削減(7%削減) 2020年度 2009年度 ※排出係数:0.324(2009年度値) (かっこ内 2050年度 80%削減 1990年度 比) 市民一人あたり温室効果ガス削減目標 (2020年度:23%削減(27%削減)) なし 千葉市地球温暖化対策実行 1990年度 計画(2012年度) なし なし 16%削減(3%削減) 2020年度 2005年度 ※排出係数:0.375(2010年度値) 横浜市地球温暖化対策実行 (かっこ内 24%削減(12%削減) 2030年度 1990年度 計画(2013年度) ※排出係数:0.375(2010年度値) 比) 2050年度 80%削減(77%削減) 事務所(業務部門)の面積当たり排出量を 以下の値に削減する[単位:kg-CO2/㎡] なし 2020年度:新築80、既存90 2030年度:新築75、既存85 2014年度 LED化導入市有施設数、次世代自動車の普及 台数などの対策目標あり。 2009(平成 21)年度の温室効果ガス排出量は、1990(平成2) 年度に比べ約15%増加 10%削減 ※排出係数は当該年度のものを使用 国の温暖化対策の方針が定まるまでの暫定計画 商業施設(業務部門)の面積当たり排出量を以下の値に削減 太陽光発電・太陽熱利用設備の普及、省エネ行 する[単位:kg-CO2/㎡] 動の推進などの対策目標あり。 2020年度:新築145、既存170 2030年度:新築135、既存16 2020年度 25%以上削減 川崎市地球温暖化対策推進 1990年度 基本計画(2010年度) なし なし 2020年度までに25%以上削減する 施策課題ごとの取組の方向性の中に一部対策目標あり。 相模原市地球温暖化対策実 2006年度 行計画(2011年度) 15%削減 2019年度 ※排出係数:0.304(東京電力自主目 標) なし 国等における具体的な対策・施策が明らかになった場合は、削 減目標の見直しを検討する。 2012年度目標を達成するためには、家庭 1世帯1日あたり約2.6kg-CO2削減を目指 なし す必要がある。(にいがた環境行動プラン 市民編) 温室効果ガス全体ではなく、二酸化炭素の削減目標(全体とほ ぼ変わらない値) なし 2012年度 11%削減 2005年度 新潟市地球温暖化対策実行 (かっこ内 2030年度 40%削減(35%削減) 1990年度 計画(2008年度) 比) 2050年度 80%削減(75%削減) 38%削減 他 2015年度 ※排出係数:0.455(2008年度値) 政 48%削減 令 静岡市地球温暖化対策実行 1990・ 2020年度 1995年度 ※排出係数:0.455(2008年度値) 指 計画(2010年度) 定 2050年度 80%程度削減 都 市 12%削減 2014年度 ※排出係数:0.530(2010年度値) 浜松市地球温暖化対策実行 25%削減 1990年度 2020年度 計画(2011年度) ※排出係数:0.530(2010年度値) なし なし 12%削減 25%削減 ※排出係数:0.37(独自試算) 低炭素都市なごや戦略実行 1990年度 2050年度 80%削減 計画(2011年度) 基準年について、二酸化炭素、メタン及び一酸化二窒素につ いては1990年、HFC、PFC及びSF6については1995年 なし 27%削減 ★エネルギー消費量(2009年度比) ・新エネルギーによる電力自給率(2014年度:3 2020年度の目標達成のため、リーディングプロジェクトごとに CO2排出量削減目標(t-CO2)、エネルギー消費量削減目標 割以上、2020年度:倍増) ・新エネルギーを導入(2014年度:2009年度のエ (109(GJ))を設定している。 ネルギー消費量の1.5%分、2020年度:2.4%分) 市の将来像として提案している「低炭素重 生活」のうち、『すまい・しごと』について、 一人当たり最終エネルギー消費量(指数) の目標あり 市の将来像として提案して いる「低炭素重生活」のう ち、『すまい・しごと』、『地域 エネルギー』について、最終 エネルギー消費量(指数)の 目標あり 市の将来像として提案している項目ごとにめざす 姿の指標あり(緑被率、次世代自動車割合、自 温室効果ガス削減目標:「低炭素都市2050なごや戦略」平成21 然エネルギーによる発電設備容量、バイオマス 年策定より 活用等)。 なし なし めざすべき6つの社会像ごとに、削減効果指標 (再生可能エネルギー導入量、家庭用燃料電池 2011.3策定、2014.3改訂 普及台数等)を設定している。 なし なし 太陽光発電導入量、未利用エネルギー活用目 標あり 2050年度 60~80%削減 2020年度 2015年度の目標達成のため、リーディングプロ ジェクト(重点的に取り組む地球温暖化対策)ご とに削減目標量(t-CO2/年)を設定している。 2020年度 25%削減 京都市地球温暖化対策計画 1990年度 2030年度 40%削減 (2013年度) 2020年度 25%以上削減(1990年度比) ※排出係数:0.41(全国平均値) 大阪市地球温暖化対策実行 1990・ 2050年度 80%削減(1990年度比) 計画(2010年度) 1995年度 2.1%削減 ※排出係数:0.502(2011年度値) 4.2%削減 1990年度 2020年度 ※排出係数:0.502(2011年度値) 2015年度 岡山市環境基本計画・地球 温暖化対策実行計画(2011 年度) なし なし 2025年度 6.3%削減 2010年度 7.5%削減 ※排出係数:0.378(2002年度値) 北九州市地球温暖化対策地 1990年度 域推進計画(2006年度) 基準年について、二酸化炭素、メタン及び一酸化二窒素につ いては1990年、HFC、PFC及びSF6については1995年 国により新たな政策やロードマップ等が示された時点で見直し を行うことを前提に設定した暫定値で、電力の排出係数は現 状値で固定して設定。 電力の排出係数を1990年度の3割減に仮定した場合の中期目 標(2020年度)は17%削減。 10%削減(2002年度比) 家庭(暮らし)部門:世帯数当たりCO2排 出量(1世帯当たり) 業務部門:業務用建物床面積当たりCO2 なし 排出量(単位面積当たり) 運輸部門:自動車登録台数当たりCO2排 出量(1台当たり) 定量的なCO2削減量の把握が困難なものは、取 策定年度が古い り組み度合いによる指標を設定。 なし 2014年度:アクションプラン80の事業別にCO2削 排出削減ポテンシャル量:中期目標(2030年度)について、 2007 年比43%削減を目標とする。 減見込量(t-CO2/年)設定 2014年度 13~16%削減 熊本市低炭素都市づくり戦略 2007年度 2030年度 43%削減 計画(2009年度) 2050年度 80%削減 なし