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保育利用のしおり

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保育利用のしおり
平成28年度
保育利用のしおり
〒518-0492
三重県名張市鴻之台1番町1番地
名張市 子ども部 保育幼稚園室
℡ <0595> 63−7919
名 張 市
このしおりには、保育施設・事業の利用申込みの手続きの説明や必要な書類等について記載して
おります。
申込みをされる方は、このしおりをよくご覧になって手続きをしてください。
申込み方法、利用調整基準、保育料は公立保育所・私立保育園・地域型保育事業とも共通です。
も く じ
1.はじめに
P1
5.保育利用の申込みに必要な書類
P12
2.保育を利用できる方
P2
6.利用調整について
P15
3.保育施設等利用の案内
P5
保育利用調整基準
P16
保育施設・事業について
P5
調整方針
P18
名張市保育施設・事業一覧表
P6
7.保育料について
P19
保育利用時間について
P7
8.休日保育について
P22
4.保育利用の申込みについて
P9
9.給食について
P22
P9
10.その他
P23
4月1日からの保育利用について
育児休業明けの予約について
P10
保育利用についての注意事項
P23
年度途中の保育利用について
P11
育児休業中の保育の利用について
P23
記入例
P24
1. はじめに
保育施設・事業を利用できるのは、保護者の就労や疾病等により子どもを家庭で保育できない
場合です。(このしおりでは、保育施設・事業を合わせて保育施設等と記載します。)
「下の子に手がかかるから」「来年学校に入るから」「集団生活に慣れさせたいから」「友達がいな
いから」「あそぶ場所がないから」などの理由では入所できません。
各保育施設等には定員があり、利用できる子どもの人数に限りがあることから、保育の利用希
望者数が定員を超えた場合は、ご希望の保育施設等が利用できないことがあります。また、ごき
ょうだいが別々の保育施設等になることや、利用できないこともありますので、あらかじめご了承く
ださい。
1
2. 保育を利用できる方
保育施設等を利用できるのは、名張市にお住まいで住民登録があり、保育を必要とする認定
(以下「保育認定」といいます。)を受けた方です。
認定された場合、「支給認定証」を本市より交付します。
それぞれの認定区分については、P4のフローチャートでご確認ください。
認定は保育必要量等の認定です。利用決定ではありません。
◇3つの認定区分(支給認定区分)
○1 号認定・・・教育標準時間認定
満3歳以上で2号認定以外の子ども ※保育の利用はできません
○2 号認定・・・満3歳以上・保育認定
満3歳以上で下記の保育が必要な事由に該当し、保育を利用できる子ども
○3 号認定・・・満3歳未満・保育認定
満3歳未満で下記の保育が必要な事由に該当し、保育を利用できる子ども
★保育が必要な事由
保育を必要とする事由
認定できる期間
保護者が日常、家庭外での仕事や、家庭内での家事以外の仕事を 最長、就学前まで
① しているため、保育ができない場合(1か月13日以上かつ48時間以
上の労働)
母親が出産前後のため保育ができない場合
出産予定日4か月前から
②
出産後6か月
保護者が疾病、負傷または障がいがあるため、保育ができない場合 入所 年度 末または診断
③
書に記載された期間の
短い方の期間
同居の親族に長期にわたる病人や、障がいのある人がいて、保護者 入所年度末または診断
④ がいつもその看護・介護にあたっているため保育ができない場合
書に記載された期間の
短い方の期間
火災・風水害・地震などの災害によって家を失い、または破損し、そ 災害復旧まで
⑤
の復旧のため、保育ができない場合
最長90日間
⑥ 求職活動(起業準備を含む)を継続的に行っている場合
⑦ 就学している場合(職業訓練校等における職業訓練を含む)
学校等に通っている期間
⑧ 虐待やDVのおそれがあること
必要な期間
⑨ その他、上記に類する状態として市長が認める場合
市長が認める期間
※上記の事由によって認定されても、保育を必要とする事由に該当しなくなった場合には、保育認
定を取り消すことがあります。保育認定が取り消されると、保育施設等を利用できなくなります。
また、保育認定には有効期間があり、有効期間の満了後、引き続き保育施設等の利用を希望
する場合は、再度支給認定の申請をしていただく必要があります。
2
◇保育の必要量に応じた区分
保育認定を行う場合、同時に保育必要量の認定を行います。
保育必要量には「保育標準時間」と「保育短時間」の2つの区分があります。保護者の保育を
必要とする事由や労働時間等により認定します。
○保育標準時間 ・・・一日最大11時間利用することができます。
○保育短時間 ・・・・・一日最大8時間利用することができます。
※保育標準時間と認定される方であっても、保育短時間の認定を希望される場合は、
保育短時間として認定します。
※それぞれの保育施設等によって開所時間等が決められていますが、それとともに保育必要量
に応じた利用時間が決められています。利用時間から外れた時間に利用する場合、または一
日に利用できる最大の時間の範囲を超えて利用する場合は、時間外保育や延長保育(どちら
も有料)となります。
※延長保育は継続的な利用のほかに、必要なときに1回ずつ利用できるスポット保育がありま
す。時間外保育はスポット保育のみです。利用される方は、利用決定後に保育施設等にお申
込み下さい。
※開所時間が11時間未満の施設では、保育標準時間の認定を受けても開所時間を超えての
利用はできませんのでご注意ください。各施設の開所時間は P6∼P8をご覧ください。
3
◇支給認定区分と保育必要量の区分フローチャート
このチャートに従って、当てはまる支給認定区分や保育の必要量の区分を確認してください。
就労日数
13日未満
①
就労
就労時間には
休憩時間と通勤
時間を含む
②
妊娠・出産
③
疾病・障がい
④
保護者の
看護・介護
同居または長期入院
等している 同居親族の
看護・介護
就労日数
13日以上
育休(在園の3
歳児以上)
2号認定or3号認定の
保育標準時間認定
2号認定or3号認定の
保育標準時間認定
2号認定or3号認定の
保育短時間認定
⑨
就労時間(1か月あたり)
120時間以上
看護・介護時間(1か月あたり)
120時間以上
求職活動
虐待・DV
2号認定or3号認定の
保育短時間認定
2号認定or3号認定の
保育短時間認定
⑥
⑧
就労時間(1か月あたり)
48時間以上120時間未満
看護・介護時間(1か月あたり)
48時間以上120時間未満
2号認定or3号認定の
保育標準時間認定
就学時間には
休憩時間と通学
時間を含む
1号認定
2号認定or3号認定の
保育標準時間認定
災害復旧
就学
就労時間(1か月あたり)
48時間未満
2号認定or3号認定の
保育標準時間認定
⑤
⑦
1号認定
就学時間(1か月あたり)
48時間以上120時間未満
2号認定or3号認定の
保育短時間認定
就学時間(1か月あたり)
120時間以上
2号認定or3号認定の
保育標準時間認定
2号認定or3号認定の
保育標準時間認定
3号認定の
保育短時間認定
◎支給認定区分
◎保育必要量区分
★1号認定・・・満3歳以上で、2号認定以外の子ども
★保育標準時間認定・・・就労等の時間が120時間以上の方
★2号認定・・・満3歳以上で、保育を利用できる子ども
★保育短時間認定・・・・・就労等の時間が120時間未満の方
★3号認定・・・満3歳未満で、保育を利用できる子ども
ただし、保育標準時間該当の方は希望により保育短時間に変更可
4
3. 保育施設等利用の案内
保育施設・事業について
保育認定を受けた場合、市にお申込みいただき、保育施設・事業を利用することができます。
名張市が確認する保育施設及び認可・確認する事業には次のものがあります。
◇保育所
保護者が共に働いていたり病気などで家庭での保育ができない保護者にかわって、乳幼児を
保育する児童福祉施設です。
※名張市内の保育所には公立保育所と私立保育園がありますが、制度上はすべて「保育
所」となりますので、このしおりに「保育所」と記載していても私立保育所を含んでいます。
◇認定こども園
幼稚園と保育所の機能をあわせ持ち、教育と保育を一体的に行うとともに、地域の子育ても行
う施設です。
※平成27年9月現在、名張市には認定こども園はありません。
◇地域型保育事業
保育所や認定こども園より少人数の単位で、0歳から2歳の子どもを預かる施設です。次の4
種類の事業があります。
地域型保育事業を利用できるのは、原則、生後満6か月以上の0歳児から2歳児までです。
年度途中に満3歳になった児童はそのまま年度末まで利用できますが、3歳になった次年度は
転所となります。
○家 庭 的 保 育 事 業・・・家庭的な雰囲気の下で、少人数(定員5人以下)を対象にきめ
細かな保育を行います。
○小 規 模 保 育 事 業・・・少人数(定員が6人∼19人)を対象に、比較的小規模できめ細
かな保育を行います。
○居宅訪問型保育事業・・・保護者の居宅で1対1の保育を行います。障害や疾病などで個
別のケアが必要な場合や、施設がなくなった地域で保育を維持
する必要がある場合にのみ利用できます。
○事 業 所 内 保 育 事 業・・・企業の事業所の保育施設などで、従業員の子どもと地域の子
どもを一緒に保育します。
※平成27年9月現在、名張市では居宅訪問型保育事業は行われていません。
5
平成28年度名張市保育施設・事業一覧表
公
立
保
育
所
保育所( 園)
定員
電話番号
所在地
大屋戸保育所
50
63-2801
大屋戸 150
△
薦原保育所
40
63-5827
薦生 1590-2
△
錦生保育所
45
63-1194
安部田 2262
△
赤目保育所
120
63-2803
赤目町檀 448-3
○
150
63-2802
夏見 357-3
○
150
63-1767
丸之内 67-10
○
150
63-0577
南町 506
○
80
65-3263
西田原 2340-1
○
150
65-3065
新田1005
◎
70
63-4590
蔵持町原出291
○
110
68-2023
下比奈知
1527-1
○
60
68-2993
滝之原1056
○
180
65-0827
桔梗が丘
3-4-411-2
○
120
42-8980
富貴ヶ丘
6-42-21
○
箕曲保育園
(よさみ福祉会)
昭和保育園
(名張市社会福祉協議会)
名張西保育園
(弘仁会)
私
立
保
育
所
西田原保育園
(こもはら福祉会)
みはた虹の丘保育園
(名張育成会)
蔵持保育園
(任天会)
比奈知保育園
(弘仁会)
滝之原保育園
(弘仁会)
桔梗が丘保育園
(こもはら福祉会)
こ
ど 認
も 定
園
地
域
型
保
育
事
業
富貴の森こども園
(任天会)
開所時間
丸之内 55-5
(名張幼稚園内)
090-47980579
080-92635228
090-58773953
桔梗が丘3-4-41-46
19
69-1323
神屋 1867-3
かな保育園
5
62-0415
鴻之台1-202
ひまわり園
12
42-8922
桔梗が丘6-2-9
ぞうさん
5
Hoppe(ほっぺ)
5
マザーランド
10
国津保育所
桔梗が丘5-7-41
8:00∼18:00
(土)8:00∼13:00
8:00∼18:00
(土)8:00∼13:00
8:00∼18:00
(土)8:00∼13:00
7:15∼19:15
(土)7:15∼18:00
7:15∼19:15
(土)7:15∼18:00
7:15∼19:15
(土)7:15∼18:00
7:15∼19:15
(土)7:15∼18:00
7:15∼19:15
(土)7:15∼18:00
7:00∼20:00
(土)7:00∼19:00
7:15∼19:15
(土)7:15∼18:00
7:15∼19:15
(土)7:15∼18:00
7:15∼19:15
(土)7:15∼18:00
7:15∼19:15
(土)7:15∼18:00
7:15∼19:15
(土)7:15∼18:00
8:00∼18:00
(月∼金)
8:00∼18:00
(月∼金)
8:00∼18:00
(土)8:00∼17:00
8:00∼18:00
(土)8:00∼18:00
7:00∼19:00
(土)7:00∼18:00
8:00∼19:00
(土)8:00∼13:00
延長 休日
保育 保育
障がい
保育
年齢
○
1∼5
○
1∼5
○
0∼5
○
○
0∼5
○
○
0∼5
○
○
0∼5
○
0∼5
○
○
0∼5
○
○
0∼5
○
○
0∼5
○
○
0∼5
○
○
0∼5
○
○
0∼5
○
○
0∼5
○
○
(注1)
0∼2
0∼2
0∼2
1∼2
※3歳以上要相談
○
0∼2
0∼2
(注1)名張西保育園の休日保育は、名張市の公立保育所・私立保育所入所児が受け入れ対象です。
事前に登録が必要です。 休日保育を利用する場合は、原則平日に就労が休みの日には保育所は利用できません。
※乳児については、満6か月から利用できます。
※延長保育は別途延長料金が必要です。
※土曜日は、保護者が就労しているときのみの利用となります。
就労以外の理由で保育が必要となった時は、事前に保育所に申し出てください。
※ひまわり園は開所時間以外の保育は、認可外(有料)での対応が可能です。
※国津保育所は名張市が設置し、運営は学校法人藤森学園に委託しています。
6
保育利用時間について
【保育所】
◎の保育所(みはた虹の丘保育園)
<平日>
7:00
18:00 20:00
18:15 19:15
保育標準時間利用
保育標準時間
認定の方
延長保育
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
7:00 8:30
16:30 18:00 20:00
時間外
保育
保育短時間
認定の方
時間外
保育
保育短時間利用
延長保育
<土曜日>
7:00
18:00
保育標準時間利用
保育標準時間
認定の方
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
7:00 8:30
保育短時間
認定の方
16:30 時間外
保育
時間外
保育
保育短時間利用
19:00
延長保育
18:00 19:00
延長保育
○の保育所(私立保育園(みはた虹の丘を除く)と赤目保育所)
<平日>
7:15 18:15 19:15 18:15 19:15
保育標準時間利用
保育標準時間
認定の方
7:15 8:30
保育短時間
認定の方
延長保育
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
16:30 18:15 19:15
時間外
保育
時間外
保育
保育短時間利用
延長保育
<土曜日>
7:15 18:00
保育標準時間利用
保育標準時間
認定の方
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
7:15 8:30
保育短時間
認定の方
16:30 18:00
時間外
保育
時間外
保育
保育短時間利用
△の保育所(大屋戸・薦原・錦生保育所)
<平日>
8:00 18:00
18:15 19:15
保育標準時間利用
保育標準時間
認定の方
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
8:00 8:30
保育短時間
認定の方
時間外
保育
16:30 18:00 保育短時間利用
<土曜日>
8:00
保育標準時間
認定の方
13:00
保育標準時間利用
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
8:00 8:30
保育短時間
認定の方
時間外
保育
13:00
保育短時間利用
7
時間外
保育
【 地域型保育事業】
国津保育所
< 月 ∼土>
8:00
18:00
18:15 19:15
保育標準時間利用
保育標準時間
認定の方
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
8:00 8:30
保育短時間
認定の方
時間外
保育
16:30 18:00 時間外
保育
保育短時間利用
家庭的保育室(ぞうさん・Hoppe・マザーランド)
< 月 ∼金>
8:00
18:00
18:15 19:15
保育標準時間利用
保育標準時間
認定の方
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
8:00 8:30
保育短時間
認定の方
時間外
保育
16:30 18:00
時間外
保育
保育短時間利用
かな保育園
< 平日>
保育標準時間
認定の方
7:00 18:00 19:00
保育標準時間利用
延長保育
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
7:00 8:30
保育短時間
認定の方
時間外
保育
16:30 18:00
時間外
保育
保育短時間利用
19:00
延長保育
< 土曜日>
保育標準時間
認定の方
7:00 18:00
保育標準時間利用
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
7:00 8:30
保育短時間
認定の方
ひまわり園 時間外
保育
16:30 18:00
時間外
保育
保育短時間利用
※開所時 間以 外は認可外( 有料 ) で 対応が可 能で す。
< 平日>
保育標準時間
認定の方
8:00 19:00 保育標準時間利用
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
8:00 8:30
保育短時間
認定の方
時間外
保育
16:30 19:00
保育短時間利用
< 土曜日>
8:00
保育標準時間
認定の方
13:00
保育標準時間利用
(就労等の実態に合わせて必要な利用を行う)
8:00 8:30
保育短時間
認定の方
時間外
保育
13:00
保育短時間利用
8
時間外
保育
4. 保育利用の申込みについて
平成28年4月1日からの保育利用について
○申込書の配布及び申込み受付・・・平成27年10月1日(木)∼10月30日(金)
時間 午前8時30分∼午後5時15分まで
但し土曜日・日曜日・祝日を除く (期間厳守)
○受付場所・・・入所第1希望の保育所(園)
(ぞうさん・Hoppe・マザーランドが第1希望の方は、市役所保育幼稚園室)
※郵送での申込みは受付けできません。
○保育利用対象児童
平成22年4月2日から平成27年10月1日までに生まれた児童で
保護者・児童とも名張市に住民登録のある児童
※申込み時点で名張市に住民登録がなくても申込んでいただけますが、名張市に転
入するまでは「仮認定」になります。転入手続き後、必ず保育幼稚園室へ連絡してく
ださい。
※入所日に名張市に住民登録がない場合、保育利用決定をしていても取り消しとなり
ます。
○保育利用までの流れ
保育利用申込み兼支給認定の申請
平成27年10月1日∼平成27年10月30日
・必要書類を揃えて、上記の受付場所へ提出してください。
※受付期間を過ぎた場合は、 申込みの受付はで きま せん。
平成27年12月(予定)
面
接
利 用 調 整
・申請書提出者の面接を行います。お子さんと一緒にご参加ください。
・求職活動で申請の方は面接は実施しません。ただし、内定が決まり、
1月末までに就労証明書を提出した方は2月に面接を実施します。
・面接を実施する方には、11月中に面接日時の通知を郵送します。
・提出された書類を審査し、利用調整を行います。
・提出書類等に不明な点がある場合は、電話・訪問等で調査を行います。
・調整基準はP16をご覧ください。
・ 利用決定通知送付前のお問い合わせにはお答えで きま せん。
平成28年3月上旬
利用決定
支給認定証交付
利用不承諾
支給認定証交付
・利用決定保育施設等の通知または利用不承諾の通知を郵送します。
・ 利用不承諾の場合、 「 支給認定証」 が 届いて も4月1 日からの保育の
利用はで きま せん。 待機を希望する場合はP11の「年度途中の保育
利用について」をご覧になり、登録をしてください。
平成28年3月中旬
入 所 説 明 会
・利用決定の通知に決定した保育施設の入所説明会の案内を同封します。
それぞれの保育施設の説明会にご参加ください。
入所(保育利用開始)
・保育の利用を決定した場合でも、平成28年3月31日までに名張市に
住民登録がない場合は、支給認定及び保育の利用は取り消しとなります。
平成28年4月∼
9
育児休業明けの予約について
出産後に 育児介護休業法に定める育児休業を取得し、平成28年度中に同じ職場に復職する
方は、育児休業明けの保育利用を予約することができます。
※申請時に出産前でも予約できます。出生後に児童の名前、生年月日等をご連絡ください。
※既に復職されている方が、年度途中から保育利用を希望する場合は予約できません。
※育児休業中に新規に保育利用を開始することはできません。復職時期からの利用となります。
○申込書の配布及び申込み受付・・・平成27年10月1日(木)∼10月30日(金)
時間 午前8時30分∼午後5時15分まで
但し土曜日・日曜日・祝日を除く (期間厳守)
※母子手帳を10月1日(木)以降に交付された方に限り、
平成28年1月29日(金)午後5時15分まで申込みを受付けます。
○受付場所・・・市役所保育幼稚園室
※郵送での申込みは受付けできません。
○保育利用対象児童
平成22年4月2日以降に生まれた(生まれる予定の)児童で、保育利用開始日に満6か月
以上であり、保護者・児童とも名張市に住民登録のある児童
※申込み時点で名張市に住民登録がない場合は、予約はできません。
○保育利用までの流れ
保育利用申込み兼支給認定の申請
平成27年10月1日∼平成27年10月30日
・必要書類を揃えて、上記の受付場所へ提出してください。
※受付期間を過ぎた場合は、申込みの受付はできません。
平成27年12月(予定)
面
・平成27年12月時点で満6か月以上の方の面接を行います。
お子さんと一緒にご参加ください。
・面接を実施する方には、11月中に面接日時の通知を郵送します。
接
・提出された書類を審査し、利用調整を行います。
・提出書類等に不明な点がある場合は、電話・訪問等で調査を行います。
・調整基準はP16をご覧ください。
・ 利用決定通知送付前のお問い合わせにはお答えできま せん。
利 用 調 整
平成28年3月下旬(予定)
利用仮決定
利用不承諾
・利用保育施設等の仮決定通知または利用不承諾通知を郵送します。
・ 利用不承諾の場合、保育の利用はできま せん。 待機を希望する
場合はP11の「年度途中の保育利用について」をご覧になり、登録をしてください。
・ 復職予定日が変更になった場合は、 必ずご 連絡く ださい。
入所予定日1か月前頃
面接・入所説明
利用決定・支給認定証交付
入所(保育利用開始)
・面接前に、再度就労証明書または保険証の写しを提出してください。
・証明書確認後、全員に面接を行います。お子さんと一緒にご参加ください。
・面接後(原則、面接日と同日)保育施設で個別に入所説明があります。
・ 3月に仮決定をした場合でも、必要な書類が提出されない場合や申請後
育児休業取得前の勤務先を退職していた場合は、 支給認定及び保育の
利用は取り 消しとなりま す。退職後、別の職場に就労が決定し、保育の
利用を希望する場合は、新たに申込みをしてください。
・原則、復職日が入所日となります。
・希望する場合は、ならし保育ができます。(保育料がかかります。)
ならし保育の日数は、入所保育施設等と調整し、1週間までの
範囲で可能な日数となります。
10
年度途中の保育利用について
年度途中からの保育利用を希望する方については、随時申込みを受付けています。
毎月申込み期限を設けていますので、入所希望日に間に合うように申込んでください。ただし、
各保育施設等には定員があるため、定員に空きがない場合は保育の利用はできません。
○申込み受付・・・保育利用開始希望日の前々月1日から末日まで
時間 午前8時30分∼午後5時15分まで
但し土曜日・日曜日・祝日を除く
※4月・5月からの利用希望の場合は平成28年4月1日から受付けます。
※育児介護休業法に定める育児休業取得後に復職する場合で、育児休業取得
証明書を提出できる方は、入所日に関わらず4月から受付けます。
○受付場所・・・市役所保育幼稚園室
○保育利用対象児童
平成22年4月2日以降に生まれた(生まれる予定の)児童で、保育利用開始日に満6か月
以上であり、保護者・児童とも名張市に住民登録のある児童
※申込み時点で名張市に住民登録がなくても申込んでいただけますが、名張市に転
入するまでは「仮認定」になります。
※入所日に名張市に住民登録がない場合、入所を決定していても取り消しとなります。
○保育利用までの流れ
待 機 児 童 登 録
入所希望日の前々月1日から末日まで(4月1日受付け開始)
・保育幼稚園室の窓口で登録をしてください。登録は年度内のみ有効です。
・登録内容に変更があった場合はご連絡ください。
毎月上旬
利 用 調 整
・保育施設等の定員に空きがあるときは、前月末までの登録者を対象に
入所調整を行います。
・登録された内容について、電話等で確認する場合があります。
・調整基準はP16をご覧ください。
毎月中旬
保育利用内定
・利用調整の結果、保育利用を内定した方に電話で連絡をします。
・申込み月で利用の決定ができなかった場合は、登録の取下げがない限り
翌月以降も利用調整の対象となります。保育の必要がなくなったときは、
取下げのご連絡をお願いします。
毎月中旬
保育利用申込み兼支給認定の申請
・必要書類を揃えて、保育幼稚園室へ提出してください。
・指定の日までに書類の提出がないときは、保育利用開始日の変更または
決定の取消をする場合があります。
毎月下旬
面接・入所説明
利用決定・支給認定証交付
入所(保育利用開始)
・保育利用内定者全員に面接を行います。お子さんと一緒にご参加ください。
・面接後(原則、面接日と同日)保育施設で個別に入所説明があります。
・入所日は原則各月1日です。
・ ならし保育はできません。利用開始決定日からの利用となります。
11
5. 保育利用の申込みに必要な書類
○提出書類
1.平成28年度教育・保育利用申込書兼家庭状況確認書 施設型給付費・地域型保育
給付費等支給認定申請書(様式第1号)
◆児童1人につき 1 枚必要です。
◆P24∼P27の申込書記入例と記入上の注意点をよく読んで記入してください。
2.家庭状況届書(様式第2号)
◆児童1人につき 1 枚必要です。
◆同居している方(18歳以上)全員の状況について記入してください。
◆P28∼P29の家庭状況届書記入例をよく読んで記入してください。
3.保育を必要とする事由に関する証明書等
◆保護者の就労状況等を確認するため、いずれかの証明書等を提出してください。
(保護者全員分が必要となります。)
◆証明書等は、一部のものしか配布しておりませんので、必要な方は、市役所保育幼稚
園室または保育施設等で用紙をもらってください。また、名張市のホームページからで
もダウンロードできます。(http://www.city.nabari.lg.jp/)
【名張市ホームページ→子育て→保育所(園)・幼稚園→平成28年度保育所(園)入
所の募集について】
◆P30∼P38の記入例を参考にしてください。
◆証明書等の内容について、事業所等に訪問・電話等で確認させていただく場合があり
ます。証明内容に虚偽があった場合は、保育利用の決定が取り消しになる場合や、保
育利用開始後であっても退所していただくことがあります。
保育を必要とする事由
必要となる証明書類
○正 規 雇 用 の場 合
①保険証の写し(勤務先がわかるもの)
①就労証明書及び就労内定証明書
②平成27年6月分から8月分まで(7月以
A.給与所得者
降に就労した場合は就労から3か月間)
※別居している親族の自営
の給与明細書の写しまたは保険証の写
業に従事している場合も
し
含む
※別居している親族の自営業に従事していて就労証明書及び就労
内定証明書を提出される方で、 源泉徴収票がない方は、事業主
の自営業申立書も提出してください。(添付書類も必要です。)
○非正規雇用の場合
B.自営業
※事業主が保護者又は
同居の親族の場合
①自営業等申立書
②申立書の下部に記載された資料を添付
C.農業
①主となる方の自営業等申立書
②申立書の下部に記載された資料を添付
③農業・内職・起業準備タイムスケジュール
12
保育を必要とする事由
D.内職
必要となる証明書類
①就労証明書及び就労内定証明書
②発注票、明細書等
③農業・内職・起業準備タイムスケジュール
①母子手帳(表紙と出産(予定)日の記載ページ)の写しまたは出
生証明書の写し
E.出産
※手帳等写し貼付用紙に貼付
※出産予定日4か月前から出産後6か月の間に限ります。その後
も保育の利用を希望する場合は、再度、利用の申込みが必要で
す。
F.疾病・負傷
※保護者の疾病
①診断書
※市の指定の様式のみ可
※保育の利用ができる期間は、診断書に記載された加療期間内と
なります。
G.障がい者
※保護者に障がいがある場合
①身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳の
写し
※手帳等写し貼付用紙に貼付
○看護の場合
H.看護・介護
※同居の親族の看護・介護 ○介護の場合
が必要な場合
①看護が必要となる方の身体障害者手帳、精神
障害者保健福祉手帳、療育手帳の写し、また
は診断書
②看護・介護・就学タイムスケジュール
①介護が必要となる方の介護保険被保険者証
(要介護度等記載ページ)の写し
②看護・介護・就学タイムスケジュール
※①は手帳等写し添付用紙に貼付(診断書を提出する場合も、貼
付用紙に貼付して必要事項を記入)
I.災害
罹災証明等災害状況のわかる書類
○求職中の場合
①確約書
②求職活動支援機関等利用証明書、採用選
考証明書または派遣会社に登録している
証明等
※申請時に証明書を提出できない場合は、証明取得後、すみやか
に提出してください。利用開始後も、就労決定まで毎月15日まで
に証明書を提出していただきます。
J.求職中・起業準備
○起業準備の場合
①農業・内職・起業準備タイムスケジュール
※就労が決定したら、「A.給与所得者」に記載された証明書類を提
出してください。給与明細書は、就労から3か月分となります。
※「求職中」で申請した方でも就労証明書及び就労内定証明書を1
月末までに提出した場合は、「就労」として認定します。
※求職(起業準備を含む)で利用できる期間は、最長90日間です。
期間内に就労が決定しない場合は退所していただきます。
13
保育を必要とする事由
必要となる証明書類
○就学の場合
①学生証の写し又は在学証明書等
②看護・介護・就学タイムスケジュール
※入所できる期間は、在学期間中のみとなります。その後も入所を
希望する場合は、再度、入所の申込みが必要です。
※①は手帳等写し貼付用紙に貼付し、必要事項を記入
K.就学・技能習得
○就労のための技能・資格取得講座等の受講の場合
①受講証明書等(受講期間・時間・受講回数等がわかるもの)
②看護・介護・就学タイムスケジュール
※受講期間終了時に就労が決定していない方で、保育の継続を希
望する(就労を希望する)場合は、「求職中」の手続きをしてくださ
い。
※①は手帳等写し貼付用紙に貼付し、必要事項を記入
L.その他
保育が必要である状態を証明・確認できる書類
※各証明書等は、入所時点から概ね2か月以上保育ができない旨を証明したものでなければな
らない。
4.保育料算定資料添付用紙
◆平成27年1月2日以降に名張市に転入された方は、平成27年度市民税課税証明書
を添付して提出してください。
※必要な方には、面接時に添付用紙をお渡しします。
※平成28年1月2日以降に転入される方は、入所後に平成28年度市民税課税
証明書も提出していただきます。
5.保育料口座振替申込書
◆取扱い金融機関
三重銀行・百五銀行・南都銀行・中京銀行・第三銀行・北伊勢上野信用金庫
東海労働金庫・伊賀南部農協・伊賀北部農協・ゆうちょ銀行
※上記金融機関の各支店の口座が取扱いできます。
◆P40の記入例をよく読んで記入してください。
6.育児休業取得証明書
◆育児休業明け予約の方は、提出してください。
保育幼稚園室に用意してある名張市指定の様式で育児休業取得の証明を受け、育児
休業給付金支給決定通知書の写しを添付して、母子手帳の写しとともに提出してくださ
い。
◆P39の記入例をよく読んで記入してください。
7.その他、必要に応じて書類を提出していただくことがあります。
なお、定められた期日までに必要な書類が提出されない場合や申請書・添付書類に虚偽
があった場合は、保育利用の決定を取り消すことがあります。
14
6. 利用調整について
保育利用の可否については、名張市保育の利用に係る調整基準運用要領に定める、保育の必
要性の高い児童から定員の範囲内において順次決定しますが、公平を図るため面接調査及び実
態調査を行う場合があります。入所希望者数が定員を超えた場合は、申込書に記入された保育施
設等以外に決定する場合、または保育の利用ができないことがあります。また、ごきょうだいが
別々の保育施設等になることもあります。
○面接
保育を必要とする事由や家庭状況等の確認のために、平成27年12月に面接を実施しま
す。
4月1日からの利用希望者のうち、求職活動で申請の方には実施しませんが、内定が決ま
り、平成28年1月29日(金)までに就労証明書を提出された方には2月に面接を実施しま
す。
○実態調査
保育できない状況等を調査するために、家庭や職場を訪問したり、職場に電話などで確認
させていただくことがあります。
申込み書類の記載内容と事実が異なる場合には、保育の利用ができないことがあります。
○利用調整について
保育の必要性の認定を受けた方について、申請書や面接、実態調査の結果等をもとに、P
16∼P18 の「名張市保育利用調整基準」等に基づき、優先順位を決定し、利用調整を実施
します。
優先順位の高い方から保育の利用決定をしますので、早く申し込めば利用できる可能性が
高くなる、または早く保育の利用を開始できるわけではありません。
○変更、その他の届出
申請内容に変更があった場合には、市役所保育幼稚園室へ速やかに届け出てください。
勤務先が変わった場合は、その都度、就労証明書及び就労内定証明書または保険証の写し
等を提出してください。
保育を必要とする事由に該当しなくなった場合には、保育認定が取り消されることがありますの
で、ご注意ください。保育認定が取り消されると、保育施設等を利用できなくなります。
また、支給認定の有効期間の満了後も引き続き保育施設等の利用を希望する場合は、再度、
支給認定の申請をしていただく必要があります。
○申込みの取消しについて
申請書を提出した後で、転出が決まった場合や保育の必要がなくなった場合は、市役所保育
幼稚園室に入所辞退届を提出してください。
15
名張市保育利用調整基準
基準表1
番号
形態
区分
内容
月20日以上かつ月150時間以上働いており、それに見合う収入があること
1
居宅外労働
居宅外就労
居宅外自営
80
③月13日以上かつ月80時間以上働いており、それに見合う収入があること
70
④月13日以上かつ月60時間以上80時間未満働いており、それに見合う収入があること
50
月20日以上かつ月150時間以上働いており、それに見合う収入があること
2
居宅内労働
農業
3
妊娠・出産
出産前後
入院
4
5
6
7
8
9
疾病・負傷
心身障害
75
③月13日以上かつ月80時間以上働いており、それに見合う収入があること
65
④月13日以上かつ月60時間以上80時間未満働いており、それに見合う収入があること
45
⑤月13日以上かつ月48時間以上60時間未満働いており、それに見合う収入があること
30
出荷又は販売がない場合
10
11
生活保護世帯
25
出産予定日前4か月から出産以後6か月までの期間
90
95
95
医師の診断により家庭保育が困難と認められる場合(診断書がある場合に限る)
80
週3回以上の通院による治療が必要である場合
30
重度
身体障害者手帳1級若しくは2級、精神障害者保健福祉手帳1級又は療育手帳A
95
中度
身体障害者手帳3級若しくは4級、精神障害者保健福祉手帳2級又は療育手帳B
75
軽度
上記以外の身体障害者手帳又は精神障害者保健福祉手帳3級
50
病院(施設)
への付添い
同居の親族(長期間入院等している親族を含む)について、介護若しくは看護又は病院(施
設)への送迎が必要である
居宅外労
働に準ずる
重度の障害があり、又は要介護認定4若しくは5である同居の親族について、介護又は看護
をする必要があること
95
中度の障害があり、又は要介護認定2若しくは3である同居の親族について、介護又は看護
をする必要があること
70
居宅内療養
通院
災害復旧
継続的に求職(起業準備を含
む)を行っており、必要な書類
を提出した場合
ひとり親家庭
40
③月13日以上かつ月48時間以上60時間未満働いており、それに見合う収入があること
入院期間及びその前後1か月以内
居宅内介護
看護
10
②月13日以上かつ月60時間以上80時間未満働いており、それに見合う収入があること
50
常時臥床の状態であること又は精神性疾患、感染症疾患若しくは難病
介護・看護
就学
技能習得
40
80
②月20日以上かつ月100時間以上150時間未満働いており、それに見合う収入があること
月13日以上かつ月80時間以上働いており、それに見合う収入があること
内職
95
②月20日以上かつ月100時間以上150時間未満働いており、それに見合う収入があること
⑤月13日以上かつ月48時間以上60時間未満働いており、それに見合う収入があること
居宅内自営
農業
点数
上記以外の程度の障害等がある同居の親族について、介護又は看護をする必要があること
30
火災等により家屋が損傷し、その復旧のため保育ができない場合(罹災証明がある場合)
80
就労先未定者(期限付き)
20
1週間に40時間以上、学校教育法に定める学校等において学び、又は公共職業能力開発
施設等において職業訓練を受けるため、通学していること。(在学又は職業訓練の期間にお
ける保育所等の利用に限る。)。
1週間に32時間以上、学校教育法に定める学校等において学び、又は公共職業能力開発
施設等において職業訓練を受けているため、通学していること。(在学又は職業訓練の期間
における保育所等の利用に限る。)。
緊急に就労が必要なとき又は就労中のとき。
上記以外で就労が必要なとき。
95
80
95
80
就労による自立支援につながる場合等において、保育が必要なとき。
80
12
社会的養護
虐待やDVのおそれがあり、社会的養護が必要と認められた場合
判定会議に
て決定
13
その他
特に必要と認めたとき。
判定会議に
て決定
※時間は実就労時間とする(休憩・残業時間を除く)
★保護者それぞれについて、上記の基準を満たすことが必要です。(保護者のいずれかが基準を満たしていない場合は保育の利用は
できません。)
★65歳以下の祖父母と同居している場合は、保育が不可能であることの証明が必要になることがあります。
★労働とは・・・金銭を得ることを目的として行うものとします。
★見合う収入とは・・・就労(内定)証明書等に記載された就労日数・時間数及び給与単位から計算される金額と同等額の収入を得るも
のをいいます。 見合う収入に満たない場合は、最低賃金を用いて算出した就労日数等により基準点を判断します。
★基準以外・以下の場合・・・3歳以上は1号認定となります。3歳未満は認定できません。
期限内に必要書類の不備または保育の必要性を証明できないときも、同じ扱いとします。
★内職について・・・0∼2 歳児については対象外とします。
16
基準表2(調整点)
記号
調整事項
点数
ア
ひとり親で同居家族がいない場合
10
イ
ひとり親で同居家族がいるが、保育することができない場合
5
ウ
配偶者と離婚調停中であること
1
エ
生活保護受給者で保育を必要と認められ、就労が内定している場合
1
オ
きょうだいで別々の保育所等を利用し、転所申込みをしている場合
3
カ
きょうだいが既に保育所等に入所し、又は入所が内定している場合であって、当該保育所等の利用を希望している場合
2
キ
同居の祖父母が65歳以下で保育不可の旨を証明できないとき
ク
申込み締切日の時点において、保育料の滞納が3か月以上となっている世帯
ケ
自営業における専従者
コ
雇用主が保護者の配偶者又は3親等内の親族であり、保護者が扶養控除、配偶者控除又は配偶者特別控除の対象となっ
ている場合
サ
保育所等の利用希望児童が障害を有する場合
5
シ
保育所等の利用希望児童以外に障害を有する児童を監護している保護者である場合
2
ス
児童相談所等関係機関の意見に基づき判定会議において保育の利用が望ましいと認められる世帯
セ
育休の為利用解除になった児童が以前在籍していた保育所等に再度申し込む場合(該当児童のきょうだいについて、当該保
育所等に申し込む場合を除く)
5
ソ
保育所等の利用希望児童が多胎児の場合
3
タ
特定地域型保育事業を利用していて、その保育期間満了に伴い転所を希望する場合
5
チ
育児休業取得者で前年度途中入所を希望したが、入所できずやむを得ず育児休業を延長した場合
3
ツ
交通手段がないなどの特別な事情があると判定会議で認められた場合
5
−5
−20
3
−5
10
基準表3(優先順位項目)
優 先 順 位 項 目
A(高い)
B(低い)
就労日数又は時間
多い
少ない
入所日が早い者
早い
遅い
住所地が当該保育所等と同じ小学校区にある者
(住所地に保育所等がないものは中学校区)
ある
ない
基準点の高い者
高い
低い
特定地域型保育事業による保育を受けていた児童
受けている
受けていない
提出書類が期限内に全て揃っている
揃っている
揃っていない
あり
なし
保護者が市内の保育所等に就労又は内定をしている場合
優先順位については、基準表1・基準表2で算出した総合点により決定し、同点の場合
基準表3により判定会議にて決定します。
17
調整方針
利用の調整については、事前に提出書類および保護者・児童との面接により家族状況調査を
実施し、名張市保育利用調整基準をもとに判定会議を行い、優先順位の高い者から保育の利用
を決定します。
1. 保護者それぞれについて基準表1により該当する項目の点数の合計を基準点とする。
2. 基準点に基準表2(調整点)を加えたものを総合点とする。
3. 総合点の高い児童から優先順位の決定を行う。
4. 総合点が同点の場合は、基準表3により優先順位を決定する。
5. 形態・調整事項が重複した場合は点数の高い方及び減点の大きい方を採用する。
6. ひとり親の場合は95点を基準点に加算することとする。
※児童の通所が不可能となる保育施設等への調整は行わないこととする。
通所可能な保育施設等とは、開所時間が保護者の需要に応えている。通常の交通手段
により自宅から20∼30分未満で登園が可能な範囲である保育施設等。
(厚生労働省雇用機会均等・児童家庭局保育課による「待機児童の定義」より)
○4月1日の保育利用決定について
①受付期間内に申込みをした者の利用調整を実施し、判定会議にて保育利用決定を行
う。
②受付期間内の申込みにかかる保育利用決定を終えた後において、保育所等の利用
定員に余裕のあるときは、受付期間終了後、12月末までに申込みをした者を対象に
利用調整を実施し、内定者に面接を行った後、判定会議にて保育利用決定を行う。
③さらに利用定員に余裕がある場合、1月以降に申込みをした者を対象に利用調整を
実施し、内定者に面接を行った後、判定会議にて保育利用決定を行う。
○年度途中の保育利用決定について
希望する保育所等の利用定員に余裕がある場合に限り、利用調整を実施し、内定者
に面接を行った後、判定会議にて保育利用決定を行う。
18
7. 保育料について
児童福祉法の規定により、保育施設等でかかる経費の一部を保育料として各家庭で負担して
いただくことになっています。
○保育料の決定
◆公立・私立保育所及び地域型保育事業の保育料は同じです。ただし、延長保育料は各園
の対応となります。
◆別表「平成27年度保育料徴収額表」を参考にしてください。
保育料は改定を行う場合がありますので、おおよその目安としてご利用ください。
◆保育料は、毎年9月が保育料の切り替え時期となります。4月から8月分は平成27年度、9
月から3月分は平成28年度の市民税額に基づき決定します。
◆保護者の年間合計収入額が103万円未満の場合や保護者又は児童の扶養状況、同居の
祖父母が事業経営者で保護者がその専従者である等、保護者のみで家計を維持していな
いと判断される場合には、同居の祖父母等を家計の主宰者・扶養義務者とし、主となる方を
保育料の算定に含めます。
◆兄姉が幼稚園等に在園、又は児童福祉施設等へ通園している家庭については、保育料が
軽減される可能性がありますので、新年度になってから、在園証明書を添付して減免申請書
を提出してください。
◆家庭状況に変更があったり修正申告をした場合は、保育幼稚園室までお知らせください。
保育料が変更となる場合があります。ただし、保育料への反映は、変更・修正の翌月からと
なります。
○保育料の納入など
◆保育料は毎月口座振替にて納入してください。ただし、かな保育園及びひまわり園の保育
料は各施設に直接納入していただきます。
◆保育料以外に保護者会費など、実費を徴収することがあります。
◆名張市では、収納強化対策の推進を実施しており、保育料の未納状態が続く方に対しては、
勤務先への給与照会や児童福祉法第56条第7項の規定に基づき、財産(給与や預貯金
等)の差押え及び、児童手当法第22条に基づく児童手当の特別徴収を実施しております。
必ず毎月納期限までに納入していただくようお願いします。
○3人目プロジェクトについて
◆名張市では、多子世帯の経済的負担を軽減するため、3人目以降の児童の保育料無
償化を実施しています。対象は、3歳未満児(3号認定の児童)です。
18歳の誕生日後最初の3月31日までの養育している児童のうち、3番目以降の児童
が保育を利用する場合に保育料は無料となりますので、対象の方は保育利用開始後に
申請をしてください。
19
保育料徴収額表
平成28年4月1日適用
保 育 料 ( 月 額 )
階 層 区 分
1号認定
私立
A
生活保護法による被保護世帯(単給世帯を含む)及び中国残
留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支
援に関する法律による支援給付受給世帯
B
市民税非課税世帯
C
市民税均等割のみ課税世帯
D1 市民税所得割課税額 48,600円未満
ひとり親世帯等
上記以外の世帯
(円)
2号認定(3歳以上児) 3号認定(3歳未満児)
公立
0
標準時間
0
短時間
0
標準時間
0
0
短時間
0
0
0
0
0
0
0
2,100
2,100
4,100
3,300
5,900
5,100
0
0
4,600
4,200
6,150
5,750
上記以外の世帯
2,100
2,100
9,200
8,400
12,300
11,500
ひとり親世帯等
4,400
3,300
5,650
5,250
7,200
6,800
上記以外の世帯
8,800
6,600
11,300
10,500
14,400
13,600
ひとり親世帯等
4,900
3,300
7,750
7,300
9,950
9,500
上記以外の世帯
9,800
6,600
15,500
14,600
19,900
19,000
ひとり親世帯等
5,400
3,300
9,450
9,000
11,250
10,800
上記以外の世帯
10,800
6,600
18,900
18,000
22,500
21,600
ひとり親世帯等
D2
48,600円以上 57,700円未満
D3
57,700円以上 77,101円未満
D4
77,101円以上 87,000円未満
12,200
6,600
20,700
19,800
25,200
24,300
D5
87,000円以上 97,000円未満
12,200
6,600
22,600
21,700
27,600
26,600
D6
97,000円以上 115,000円未満
13,400
6,600
24,600
23,600
31,700
30,700
D7 115,000円以上 133,000円未満
13,400
6,600
25,900
24,900
35,300
34,200
D8 133,000円以上 151,000円未満
13,400
6,600
27,100
26,100
37,500
36,400
D9 151,000円以上 169,000円未満
14,500
6,600
28,300
27,300
40,300
39,100
D10 169,000円以上 190,100円未満
14,500
6,600
29,500
28,400
43,000
41,800
D11 190,100円以上 211,300円未満
14,500
6,600
30,700
29,600
45,400
44,200
D12 211,300円以上 256,100円未満
18,200
6,600
31,900
30,800
47,800
46,500
D13 256,100円以上 301,000円未満
18,200
6,600
33,100
32,000
50,600
49,300
D14 301,000円以上 397,000円未満
18,200
6,600
34,300
33,200
52,700
51,400
D15 397,000円以上
18,200
6,600
35,500
34,300
54,500
53,100
(注1) 階層区分は、毎年4月から8月は前年度の市民税額、9月から翌年3月は当年度の市民税額により決定します。
(注2) 市民税課税額を計算する場合には、配当控除、寄付金税額控除、外国税額控除、住宅借入金等特別税額控除、
配当割額・株式等譲渡所得割額控除は適用しません。
(注3) ひとり親世帯等とは、母子または父子世帯及び在宅障害児(者)のいる世帯をいいます。
(注4) 月途中においての利用開始又は終了した場合の保育料は、日割りで計算します。
(注5) 10円未満の端数は切り捨てます。
1号認定の保育料
(注6) 就学又は就園している小学校3年生以下の範囲において、最年長の児童から順に2人目は上記の半額、3人目以降は無料とします。
(注7) 幼児教育の段階的無償化に向けた取組として、D3階層以下の区分において、生計が同一であれば年齢制限なく児童数に数え、
そのうち第2子は上記の半額、第3子以降は無料とします。
(注8) 幼児教育の段階的無償化に向けた取組として、ひとり親世帯等についてはD3階層以下の区分において、生計が同一であれば
年齢制限なく児童数に数え、そのうち第2子以降は無料とします。
2号認定・3号認定の保育料
(注9) 保育必要量が標準時間の場合は一日最大11時間、短時間の場合は一日最大8時間の保育の利用に対する徴収額を示すものです。
(注10) 3号認定は満3歳に到達したことにより年度途中で2号認定になりますが、その年度中の保育料は3号認定を適用します。
(注11) 同一世帯から2人以上の児童が利用している場合の半額等適用の基準について
小学校就学前の範囲において、特定教育・保育施設等を同時に利用する最年長の児童から順に2人目は上記の半額、
3人目以降は無料とします。
(注12) 幼児教育の段階的無償化に向けた取組として、D2階層以下の区分において、生計が同一であれば年齢制限なく児童数に数え、
そのうち第2子は上記の半額、第3子以降は無料とします。
(注13) 幼児教育の段階的無償化に向けた取組として、ひとり親世帯等についてはD3階層以下の区分において、生計が同一であれば
年齢制限なく児童数に数え、そのうち第2子以降は無料とします。
(注14) 名張市3人目プロジェクトとして、保護者が扶養している者のうち、高校卒業まで(18歳に達する日以降最初の3月31日まで)の
児童のうち、最年長の児童を1人目とし、3人目以降は無料とします。
20
2号認定・3号認定におけるスポット保育及び延長保育料金表
保育料徴収額表の階層区分の「A」及び「B(ひとり親世帯等に限る)」を除き、次の保育時間に保育した場合に
おいては、下記の料金を徴収します。
(1)保育短時間認定の延長保育のスポット保育利用料金(1回あたり)
(円)
時間
支給認定区分
開所時間から
8:00から
16:30から
16:30から
8:30まで
8:30まで
17:00まで
17:30まで
16:30から
保育標準時間
終了時間まで
2号認定(3歳以上児)
200
100
100
150
200
3号認定(3歳未満児)
250
150
150
200
250
※スポット保育料については、保育料徴収額表(注11)∼(注14)を適用しません。
※利用料金については、申請時に現金で徴収します。
(2)保育標準時間認定の延長保育のスポット保育利用料金(1回あたり)
(円)
時間
20:00まで
18:30まで
19:00まで
19:15まで
支給認定区分
(みはた虹の丘
保育園のみ)
2号認定(3歳以上児)
200
400
500
600
3号認定(3歳未満児)
300
500
600
700
※スポット保育料については、保育料徴収額表(注11)∼(注14)を適用しません。
※利用料金については、申請時に現金で徴収します。
※保育短時間認定の児童が利用する場合は、(1)に加算します。
※延長保育(月額)利用者が申請時間を超えて利用する場合は、利用した時間までのスポット保育利用料金と
月額の申請時間までのスポット保育利用料金との差額を徴収します。
(3)延長保育料金(月額)
(円)
時間
20:00まで
18:30まで
19:00まで
19:15まで
支給認定区分
(みはた虹の丘
保育園のみ)
2号認定(3歳以上児)
2,000
3,000
4,000
5,000
3号認定(3歳未満児)
2,500
4,000
5,000
6,500
※延長保育料については、保育料徴収額表(注11)を適用し、(注12)∼(注14)を適用しません。
※公立保育所においては、利用者負担額(保育料)徴収額表に定める額に加算して徴収します。
※公立保育所以外の保育施設では、延長保育料金のみ別途徴収となります。
21
8. 休日保育について
保護者の日曜日、祝日の勤務などやむを得ない事情のため家庭での保育ができない場合、名張
西保育園で休日保育を実施しています。ただし、年末年始(12月29日∼1月3日)については、実施
していません。
◆対象児は市内保育所に入所している児童で、1か月前までに登録が必要です。
◆一日に利用できる人数には制限があります。
◆詳細は名張西保育園にお問い合わせください。
9. 給食について
保育施設等での給食は、下記のとおり対応しています。
給食を実施している保育施設等をご利用になる場合、毎月献立表を配布しますので、内容をご確
認いただき、食べたことがない食材があるときは、事前にご家庭で食べてみてアレルギー反応がない
か確認をお願いします。
※平成27年9月1日時点での状況です。変更となる場合があります。
○給食の実施状況
給食を実施している施設等・・・公立・私立保育所、国津保育所、かな保育園、ひまわり園
給食を実施していない施設等・・・ぞうさん、Hoppe、マザーランド
※ご家庭でお弁当とおやつをご準備ください。
○年齢別の内容について
◆0歳児クラスは、授乳や離乳食の対応をしています。離乳食は児童の状況に合わせて提供
します。
◆1歳児・2歳児クラスは、午前のおやつ、昼食(主食・副食)、午後のおやつを提供します。
※1歳児クラスの児童で離乳が完了していない場合は、状況に合わせて対応します。
◆3歳児から5歳児クラスは昼食(副食)と午後のおやつを提供します。
※昼食の主食(ごはん)はご家庭からお持ちいただきます。
箕曲保育園と富貴の森保育園では主食を提供しています。(有料)
○個別対応について
◆食物アレルギーのあるお子さんには、除去食等の対応をします。
除去食が必要な場合は、医師の診断書をもとに、栄養士が聞き取りし、利用施設で面談を
した上で除去食を実施します。食事についての心配があるときは、事前にご相談ください。
◆除去食等の対応については、医師の診断書と「食物アレルギー除去食申請書」等の提出
が必要です。
22
10.その他
保育利用についての注意事項
◆保育利用開始後、保護者が退職する等保育の必要性の事由がなくなった場合や市外へ転出し
た場合、提出書類に虚偽があった場合には、退所していただくことがあります。
◆保育を必要とする事由や保育の必要量、家庭の状況等が変わった場合は、すみやかに変更申
請書を提出してください。
認定内容や期間、保育料等が変更になる場合があります。
◆勤務先が変わった場合は、その都度就労証明書または保険証の写し等を提出してください。
◆総合窓口センター等市役所内の窓口に届け出た内容や提出した書類の内容が、自動的に保
育幼稚園室に情報提供されるわけではありません。住所の変更や結婚・離婚、税の申告等の届
出をされた場合は、同時に保育幼稚園室へも届出が必要です。
育児休業中の保育の利用について
◆保護者が育児休業を取得することになった場合に、 休業開始前にすでに保育施設等を利用し
ていた3歳児・4歳児・5歳児の児童については、就学を控え、集団生活の重要性や入所児童の
環境の変化に留意する必要があるという観点から入所の継続を行いますが、2歳児以下の児童
は、産後6か月を経過した時点で退所していただきます。
◆この取扱いは在園児のみに適用するものであり、3歳以上児であっても育児休業中に新規に保
育利用の申請をすることはできません。保育利用を希望する場合は、復職時期からの利用とな
ります。
23
様式第1号
保育 新規申込用
平成28年度 教育・保育利用申込書 兼 家庭状況確認書
施設型給付費・地域型保育給付費等 支給認定申請書
記 入 例
名張市長 宛
名張市社会福祉事務所長 宛
次のとおり、保育の利用または継続及び施設型給付費・地域型保育給付費に係る支給認定を申請します。
提出 平成 27年 10 月 30 日
電 話 番 号
自宅
保護者住所 名張市鴻之台1番町1番地
63−7919
緊急時 ( 2 )父 携帯 090−1234−5678
連絡先 ( 1 )母 携帯 080−1234−5678
保護者氏名 名張 太郎
印
氏 名
(連絡順) ( 3 )その他 (株)名張 63−2111
性別
児 童
(姓)
(名)
名 張
男・女
二 郎
平成28年 特別児童扶養手
4月1日現在 当受給の有無
生年月日
フリガナ
平成 25 年 10 月 8 日生 満 2 歳
有・無
認定者番号
保育の希望の
有無(※)
※すでに支給認定を受けている場合に記入してください
年度当初から入所を希望する場合は、4月1日からと記入
【現在利用している教育・保育施設名: してください。出産等で入所する場合は、Aを選んで保育
】
できる期間の範囲で、保育が必要な期間を記入してくださ
保護者の労働または疾病等の理由により、保育所等において保育の利用を希望する場合
有 :
い。
無 :
(幼稚園等と併願の場合を含む)
幼稚園等の利用を希望する場合(保育所等と併願の場合を除く)
育休明け予約の方は、保育の開始日は復職予定日を記
【現在入所している方:保育施設退所予定日 平成 年 月 日】
入し、ならし保育希望の有無を記入してください。
※ ならし保育は育休明け予約の方だけです。
(※)・「保育所等」とは、保育所、認定こども園(保育部分)、小規模保育、家庭的保育、居宅訪問型保育、事業所内保育をいいます。(以下同じ)
・「幼稚園等」とは、幼稚園、認定こども園(教育部分)をいいます。
・「有」を○で囲んだ場合は下記の①∼④に、「無」を○で囲んだ場合は①、②及び④に必要事項を記入してください。
必ず第3希望まで記入してください。
①利用(転所)を希望する施設名、希望する期間
第1希望 ○○保育所 (希望理由) 【例】家から近い
利用(転所)を
希望する 第2希望 △△保育所 (希望理由) 【例】勤務先から近い
施設名
第3希望 □□保育所 (希望理由) 【例】保育時間が長い
教育・保育の利用を希望する期間
A
※A・Bいずれかを○で囲み、期間を記
B
入してください。
平成 年 月 日 から 平成 年 月 日まで
平成 27 年 4 月 1 日 から 小学校入学まで
児
童
を
除
く
家
庭
状
況
氏 名
児童との
続柄
生年月日
有 ・ 無
※ならし保育の希望は育児休業明け予約の方のみ記入してください。
②世帯の状況 ※入所(園)時点の状況を記入してください
区
分
ならし保育の希望
会社名(自営の屋号)
学校名・園名等
就労形態
児童との
同居・別居
障がいの
有無
2年以内の転入・
転出の有無
常勤・
有 ・ 無
同居・別居
パート・
有 ・ 無 (H 年 月)
( )
転入 ・ 転出
常勤・
有 ・ 無
大・昭・平
同居・別居
パート・
(株)名張
有 ・ 無 (H 年 月)
名張 花子
母 53年 4月 2日
( )
転入 ・ 転出
常勤・
有 ・ 無
大・昭・平
同居・別居
パート・
名張 一郎
兄 16年 4月 3日
鴻之台小学校
有 ・ 無 (H 年 月)
(小学生)
転入 ・ 転出
名張市外から転
常勤・
有 ・ 無
大・昭・平
同居・別居
パート・
名張 太一
祖父 23年 4月 4日
有 ・入、名張市内か
無 (H 年 月)
( 農業 )
転入 ・ 転出
ら転出する場合
常勤・
有 ・ 無
大・昭・平
に、記載してくだ
同居・別居
パート・
有 ・ 無 (H 年 月)
名張 梅
祖母 25年 4月 5日
( 無職 )
さい。 転入 ・ 転出
常勤・
有 ・ 無
大・昭・平
同居・別居
パート・
名張 桃子
おば 55年 4月 6日
(株)名張
有 ・ 無 (H 年 月)
( )
転入 ・ 転出
常勤・
有 ・ 無
大・昭・平
同居・別居
パート・
(H 年 月)
有
・
無
入所児童と同居されている方全員について記入してください。世帯分離していても、同じ住所に居住されている方は記入
年 月 日
( )
転入 ・ 転出
してください。保護者が単身赴任等により別居している場合は、その方の氏名も記入してください。
常勤・
有 ・ 無
大・昭・平
同居・別居
パート・
有 ・ 無 (H 年 月)
年 月 日
( )
転入 ・ 転出
名張 太郎
家庭の状況
父
大・昭・平
52年 4月 1日
□ひとり親家庭 □離婚調停中
名張市役所
生活保護の状況
適用なし ・ 適用あり (平成 年 月 日保護開始)
(※裏面もご記入ください)
24
記 入 上 の 注 意
この保育利用申込書兼家庭状況確認書・支給認定申請書は、保護者が次の点に注意し、ご記入のう
え第1希望の保育施設に提出してください。育児休業明け予約の方・ぞうさん・Hoppe・マザーランドが第
1希望の方については、市役所保育幼稚園室(1階12番窓口)に提出してください。
なお、家庭から2人以上の児童が同時に申請を行う場合は、児童1人につき1枚の申請用紙が必要に
なります。
※ボールペンなど消えないインクで記入してください。
【表面】
1
「保護者住所」欄は、現在の住所を記入してください。現在、名張市に住民登録がない方は転入後
に必ず連絡をしてください。転入までは仮認定・仮決定となります。平成28年3月31日時点で転入
されていない場合は、取り消しとなりますので予めご了承ください。
2
「保護者氏名」欄は、名張市に住民登録がある方を記入してください。(転入予定の方を除く)
3
「電話番号」欄の「緊急時連絡先」には、( )に連絡の順番をご記入のうえ、電話番号を記入してく
ださい。
4
「児童」欄は「氏名」にふりがなを付し、「性別」の欄は該当するものを○で囲んでください。また、平
成28年4月1日時点の年齢を記入してください。
5
「特別児童扶養手当受給の有無」欄は、申請児童が特別児童扶養手当(身体や精神に障がいの
ある20歳未満の児童の福祉の増進を図るための制度)受給の有無について、該当するものを
○で囲んでください。
6
「認定者番号」欄は、申請児童がすでに施設型給付費・地域型保育給付費の支給認定を受けてい
る場合は、該当の申請児童に係る認定者番号を記入してください。現在教育・保育施設を利用し
ている方は、利用している施設名を記入してください。
7
①「利用(転所)を希望する施設名」欄は、希望する順位に従い施設名を記入し、また、その施設を
希望する理由を記入してください。(例:すでに兄弟姉妹が利用している為、自宅から距離が近い
為など)
現在教育・保育施設を利用している方で転所の希望がない場合は、記入の必要はありません。
8
①「教育・保育の利用を希望する期間」欄は、小学校就学に達するまでの期間のうち、教育・保育
施設の利用を希望する期間を記入してください。
年度当初から教育・保育施設の利用を希望する場合は平成28年4月1日からと記入してくださ
い。妊娠・出産等で利用を希望する場合はAを○で囲み、保育が必要な期間を記入してください。
ただし、保育を必要とする事由によっては、利用できる期間が決まっているので、その期間内で
記入してください。(P2にてご確認ください。)
9 ②「世帯の状況」欄は、入所(園)時点での申請児童以外の同居者を全員記入してください。
同居には同一敷地内に居住する方も含みます。別居をしていても、単身赴任や離婚前提等の別
居の場合は記入してください。
10 ②「家庭の状況」欄は、ひとり親家庭または離婚調停中の方はチェック
25
をしてください。
【裏面】
③保育を必要とする事由等
※保護者の労働または疾病等の事由により保育所等において保育の利用を希望する場合に記入してください。
氏名
必 要 と す る 事 由
就労 □妊娠・出産(出産予定日4か月前∼産後6か月まで) □保護者の疾病・障がい
父
名張 太郎
□同居または長期入院等している同居親族の看護・介護 □災害復旧 □求職活動 □就学 □虐待・DV □その他( )
母
保育を必要
とする事由
就労 □妊娠・出産(出産予定日4か月前∼産後6か月まで) □保護者の疾病・障がい
名張 花子
□就学 □虐待・DV □その他( )
就労 □妊娠・出産(出産予定日4か月前∼産後6か月まで) □保護者の疾病・障がい
祖父・祖母
その他( )
名張 太一
□同居または長期入院等している同居親族の看護・介護 □災害復旧 □求職活動 □就学 □虐待・DV □その他( )
祖父・祖母
□就労 □妊娠・出産(出産予定日4か月前∼産後6か月まで) □保護者の疾病・障がい
その他( )
□同居または長期入院等している同居親族の看護・介護 □災害復旧 □求職活動 名張 梅
保
護
者
の
時
就
間
労
等
・
通
勤
□同居または長期入院等している同居親族の看護・介護 □災害復旧 □求職活動 □就学 □虐待・DV その他( 介護対象者 )
父
就労時間
母
(平日) 8時 30分∼ 17時 15分
(平日) 9時 00分 ∼ 16時 00分
(土・日) 時 分 ∼ 時 分
(土・日) 時 分 ∼ 時 分
時 分 ∼ 時 分
土日のどちらかに○をつ
時間 分
け、それぞれの勤務時間
を書いてください。
時 分 ∼ 時 分
育児短時間勤務
通勤時間
勤務先住所
希望する利用時間等
時間 10 分
名張市夏見2812
利 用 区 分
□保育標準時間 ・
保育短時間
利 用 時 間
8時 30分 から 16時 30分 まで
④税情報等の提供に当たっての署名欄
○名張市が教育・保育の利用または継続及び施設型給付費・地域型保育給付費等の支給認定に必要な市民税の情報
(同一世帯者を含む)及び世帯情報を閲覧すること、また、その情報に基づき決定した利用者負担額について、特定教育・
保育施設等に対して提示することに同意します。
○教育・保育の利用が決定した場合には、必要となる児童や家庭の情報を名張市と利用施設で共有することに同意します。
○4月1日からの利用又は育児休業明け予約の支給認定申請に対する処分は、認定事務及び利用調整事務が集中する
ため審査に時間を要することから、結果は利用調整の結果と同時期の通知になることに同意します。
保護者氏名 名張 太郎 印
【 記入はここまで 】
※以下、市記載欄のため記入不要です
認 定 の 可 否
可 ・ 否
(否とする理由)
入 所 の 可 否
可 ・ 否
(否とする理由)
入 所 決 定 施 設 名
認定者番号
認定区分等
□1号 □2号 □3号
(□標 □短)
認定期間
点数
自 平成 年 月 日
□平成 年 月 日
至 □小学校入学まで
□3歳の誕生日の前日まで
入所期間
自 平成 年 月 日
至 □平成 年 月 日
□小学校入学まで
《備考》
26
基準点
調整点
父
母
合計
支給認定証確認欄
□支給認定証確認済
【裏面】
※裏面の③「保育を必要とする事由等」欄は、表面の「教育・保育の希望の有無」欄で「有」を○で囲ん
だ場合に記入してください。(「無」を○で囲んだ場合は記入の必要はありません。④を記入してくださ
い。)
11 ③「保育を必要とする事由等」欄は、表面の②「世帯の状況」欄に記入した児童の世帯員のうち、
保護者及び同居している親族等ごとに、保育を必要とする事由を選び該当するものをチェック
してください。なお、「その他」の場合は理由を( )内に記入してください。
12 ③「保護者の就労・通勤時間等」欄の、「就労時間」欄は、勤務先との休憩時間を含んだ契約上の
就労時間(残業は含まない)を記入してください。育児短時間勤務を取得されている方は、「育児
短時間勤務」欄についても記入してください。(育児短時間勤務を取得されていない方は記入の
必要はありません。)「通勤時間」欄は、第1希望の保育施設(現在既に保育施設を利用していて、
転所を希望していない方は利用している施設)から勤務先までの所要時間を記入してください。
また、勤務先住所についてもご記入ください。
13 ③「希望する利用時間等」の「利用区分」欄は、該当するものにチェック
し、「利用時間」欄に希望
する保育の利用時間を記入してください。
保育標準時間には、休憩時間と通勤時間を含んだ就労等の時間(残業は含まない)が1か月
120時間以上の方(フルタイム就労等)が該当します。
保育短時間には、休憩時間と通勤時間を含んだ就労等の時間が1か月120時間未満の方(パ
ートタイム就労等)が該当します。(P4のフローチャートにてご確認ください。)
就労等の時間が1か月120時間未満の方で、就労時間等の関係で保育短時間では送迎時間が
間に合わない方はご相談ください。
14 ④「税情報等の提供に当たっての署名欄」は、記載の内容を確認のうえ、署名・押印してください。
《留意事項》
※支給認定(保育の必要性の認定)及び教育・保育施設利用については、下記の理由により希望に
添えないことがありますので、予めご了承ください。
・保育を必要とする事由に該当しないため、希望する認定が受けられない。
・希望者が多数いるため希望する施設を利用できない、また、きょうだいが希望する同じ施設を利
用できない。
・保育を必要とする事由により利用期間が限定される。
27
様式第2号
家 庭 状 況 届 書
名張 太郎
保 護 者 名
児 童 名
※ 1 参照
保育を必要
とする 事由
氏
名
就
労
先
(会社名)
A.給与者
就労時間
( ※ 1 )
※ 2 参照
実就労時間 ( ※ 2)
備
考
(正規・非正規の別)
8時30分
∼ 17時15分
7時間 45分
名張 太郎
名張市役所
名張 花子
(株)名張
9時00分
∼ 16時00分
6時間 分
正 ・ 非
名張 桃子
(株)名張
9時00分
∼ 16時00分
6時間 分
正 ・ 非
時 分
∼ 時 分
時間 分
正 ・ 非
時 分
∼ 時 分
時間 分
正 ・ 非
時 分
∼ 時 分
時間 分
時 分
∼ 時 分
時間 分
時 分
∼ 時 分
時間 分
専従者
時 分
∼ 時 分
時間 分
専従者
時 分
∼ 時 分
時間 分
専従者
(事業主)
(店名・屋号)
(その他)
B.自営業
(中心者)
8時00分
∼ 18時00分
名張 太一
(その他)
田 a
畑 30 a
C.農業
山林 a
その他(ハウス等)
(発注元会社名)
D.内職
等
名張 二郎
時 分
∼ 時 分
時 分
∼ 時 分
正 ・ 非
(専従者の場合は○)
8時間 分
専従者
専業 ・ 兼業
時間 分
専業 ・ 兼業
兼業の場合は、農業
以外の就労先も記入
してください。
時間 分 専業 ・ 兼業
時 分
∼ 時 分
時間 分
専業 ・ 兼業
時 分
∼ 時 分
時間 分
専業 ・ 兼業
時 分
∼ 時 分
時間 分
(仕事の内容)
※ 18歳以上の世帯員全員について記入してください。
※1 就労時間とは、勤務先との契約上の休憩時間を含んだ就労時間のことです。(残業時間は含まない)
※2 実就労時間とは、休憩・残業時間を含まない就労時間のことです。
28
保育を必要
とする 事由
氏
内
名
E.出産
容
等
備
考
年 月 日
出産(予定)日
(病院名)
(病名)
入院(見込)
年 月 日
∼ 年 月 日
通院 週 回
F.疾病
身体障害者手帳 等級:
療育手帳 判定区分:
G.障がい
その他の状況
H.看護・介護
(看護・介護が必要な方)
(どちらかに○をつけて必要事項を記入)
氏名:
入院看護(介護) 週 回
1日 時間
在宅看護(介護) デイサービス等の利用 有 ・ 無
児童との続柄:
(災害の内容)
罹災年月日 年 月 日
I.災害
復旧見込み 年 月頃
J.求職中
起業準備
就労(起業)予定 年 月 日
(学校等名)
K.就学
技能習得
(保護者)
就学期間
年 月 日
∼ 年 月 日
(保育できない理由)
(保育できない理由)
L.その他
(祖父)
(保育できない理由)
(祖母)
(保育できない理由)
名張 梅
場合によっては、証明書の
添付をしていただく場合が
あります。
足が不自由で介護が必要なため
※同居の祖父母が
おり、いずれもが保育
できない場合は、その
理由を詳しく書いてく
ださい。
※18歳以上の世帯員全員について記入してください。
育児介護休業法に定める育児休業を取得した
方で、該当する場合はご記入ください。
下記に該当する方はご記入ください。
□ 育児休業を取得するため、保育施設を退所した。
(入所していた保育施設: 退所年月:平成 年 月)
□ 前年度に入所申請または待機登録をしていたが入所できなかったため、育児休業を延長した。
(復職を平成 年 月から平成 年 月に変更)
29
(給与者 用)
記 入 例
平成 27 年 10 月 30 日
第1希望(利用)保育施設名: ○○保育所
保険証貼付用紙
児
名張 二郎
平成 24 年 10 月 8 日生
童
名
平成 年 月 日生
住
所 名張市鴻之台1番町1番地
氏
名 名張 太郎
就 労 者 名
事 業 所 名
正 規 ・ 非 正規 の別
名張市役所
正規 □非正規
住
所 名張市鴻之台1番町1番地
氏
名 名張 花子
就 労 者 名
事 業 所 名
正 規 ・ 非 正規 の別
(株)名張
非正規雇用の方は、就労証
明書も併せて提出が必要で
す。
□ 正規 非正規
(保険証写し貼付欄)
※正規雇用の方のみ、保険証を就労証明書の代わりに提出することができます。
※保護者の本人名義の健康保険証(被用者保険)を貼付してください。
(国民健康保険は就労していることの証明にはならないので不可)
※本人名義の保険証でない場合(扶養家族の場合)または国民健康保険の場合は
就労証明書または自営業申立書等が必要となります。
※非正規雇用の方で、本人名義の健康保険証(被用者保険)をお持ちの場合は
給与明細書の代わりとすることができますので、就労証明書とともに提出してください。
保険証の写しを貼付してください。
30
平成 27 年 10 月 30 日提出
(保護者記入欄)
第1希望(利用)保育施設名: ○○保育所
就労証明書及び
児
就労内定証明書
童
名
名張 二郎
平成 25 年 10 月 8 日生
平成 年 月 日生
事業主様 保育所の入所のために必要となる証明書です。お手数ですが、下部の事業所記入欄の
全ての項目についてご記入いただくようお願いします。
証明いただいた内容につきまして、後日、市役所保育幼稚園室の職員が確認させて
いただく場合があります。その際はご協力をお願いします。
(事業所記入欄) 事業所記入欄は、必ず事業所で記入してもらってください。
就
労
者
名
住 所 名張市鴻之台1番町1番地
氏 名 名張 花子
雇
用
業
形
態
就 労 年 月 日
業
証明日以降に就労を開始する場合は、「就労予
定」に○をつけて、就労開始予定日を記入。
種
※仕事の内容をできるだけ詳し
くご記入ください。
事
正規 ・ 臨時 ・ パート ・ 派遣 ・ 家庭内職 ・ その他( )
所
名
製品の検査・梱包
平成 27 年 10 月 1 日から ( 就労 ・ 就労予定 )
(株)名張
( 派 遣 の 場 合 ) 事業所名
派 遣 先 住 所 ・ 事 業 所 名 住所
(電話番号
)
(電話番号
)
勤務する事業所・支店名等を記入。派遣の場合は、
派遣先の事業所名等を記入。
月 ・ 火 ・ 水 ・ 木 ・ 金 ・ 土 ・ 日
1 日 の 就 労 時 間
10 時 00 分 ∼ 16 時 00 分 (休憩 1 時間 分)
月 ・ 火 ・ 水 ・ 木 ・ 金 ・ 土 ・ 日
※該当する曜日に○をつけて、
時 分 (休憩 時間 分)
就労時間をご記入ください。残 時 分 ∼ 業時間は含めず、契約上の就労 月 ・ 火 ・ 水 ・ 木 ・ 金 ・ 土 ・ 日
時間をご記入ください。
時 分 ∼ 時 分 (休憩 時間 分)
就 労 日 数 1か月 約 16 日 (うち土曜日の日数 0 日)
給 与 支 払 見 込 額 月額
日給
時給
( 正 規 雇 用 以 外 の方 )
※いずれかにご記入ください。
備 考
正規雇用以外の方は契約している単価の
(時給で契約している場合は時
該当する欄
円
円
給の欄) に記入。
950 円
※雇用期間に期限がある場合、
研修期間がある場合等はご記入
ください。
雇用期間に期限がある場合は「○年○月○日まで」、研修期間がある場合は「○年
○月○日∼○年○月○日まで研修期間」と記入。育児休業も同様。育児短時間勤
上記のとおり相違ないことを証明する。
務制度を利用している場合はその期間と勤務時間等を記入。
平成 26 年 10 月 1 日
名張市社会福祉事務所長 宛
住 所
証 明 者
(事業主)
直近3か月(これから就労する場合は、就労から3か月
分)の給与明細の写しを添付してください。
本人名義の健康保険証がある場合は、給与明細の代
(電話番号)
わりにしていただけます。
就労証明書と併せて提出してください。
会社名
代表者
印
保護者様 直近3か月分の給与明細書を添付してください。本人名義の健康保険証をお持ちの方は、
給与明細書の代わりとすることができます。
31
(自営業・農業 用)
記 入 例
平成 27 年 10 月 30 日
第1希望(利用)保育施設名: ○○保育所
自営業等申立書
児
童
名
名張 二郎
平成 25 年 10 月 8 日生
平成 年 月 日生
自 営 業 の 種 類 商業 ・ 工業 ・ 農業 ・ その他( )
事 業 所 の 名 称 ○△酒・食料品店
事 業 開 始 年 月 日 S40 年 10 月
事 業 所 所 在 地 名張市鴻之台1番町1番地
農
事 業 の 内 容
酒類・食料品小売店
電 話 番 号
作物の種類 作付面積
主 な 作 業 内 容
50a 3 月∼ 9 月
代かき、田植え、収穫
の 大根
20a 9 月∼ 2 月
種まき、収穫、加工
場 きゅうり
20a 1 月∼ 12月
種付、収穫、袋詰め
農業の方は、この欄に作物の種類等を記入してください。
a 月∼ 月
牛 15頭 ・ 豚 頭 ・ 鶏 頭 ・ その他( )
畜 産 等
9 時 30 分 ∼ 19 時 00 分
従 業 員 数
定 休 日 月曜日
4人
氏
家族の従事状況
(時間・仕事
の分担等)
主 な 作 業 期 間
業 米
合
営 業 時 間
63−7919
従 事 日数
(月平均)
名
名張 太郎
25 日
名張 花子
25 日
名張 太一
25 日
名 張
梅
日
名張 桃子
従
事
時
8時 00分 ∼19時 00分
10時 00分∼16時 00分
9時 00分 ∼18時 00分
間
業
10時 00分 ∼16時 00分
日
時 分 ∼ 時 分
内
容
配達・店番
経理・伝票整理
仕事の分担はでき
配達・店番
時 分∼ 時 分
25 日
務
店番
るだけ具体的に記
入してください。農
業の方は、中心者
か協力者かも記入
してください。
確定申告 ・ 源泉徴収 ・ 未申告 ・ 市県民税申告
税申告の種類
上記のとおり、自営業等に従事していることを申し立てます。
名張市社会福祉事務所長 宛
住 所 名張市鴻之台1番町1番地
事業主
氏 名
○△酒・食料品店
名張 太郎
印
電話番号 63−7919
※農業以外の場合、事業主の住所・氏名等は屋号等の入ったゴム印、
印鑑は社印(代表者印)を押印してください。
※事業主が保護者または同居の親族の場合に提出してください。
※添付資料として、事業主の前年分確定申告書・源泉徴収票または前年度の市県民税申告書の写し
を提出してください。専従者の場合は、専従者の項目が記載された部分の写しも必要です。
農業の方はそれに加えて、直近3か月分の出荷明細または売上明細の写しを提出してください。
※申立書の内容に虚偽の事実があった場合は、入所が取り消しとなる場合があります。
※申立書の内容を確認するため、訪問することがあります。
32
農業・内職・起業準備 タイムスケジュールの申告書(教育・保育施設利用認定用)
記 入 例
6:00
7:00
8:00
9:00
10:00
11:00
玉ねぎ収穫
(記入例)
12:00
休憩
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
19:00
出荷作業
4月
5月
6月
7月
8月
9月
33
10月
11月
12月
1月
2月
3月
※注意・・・1年間の平均的な農業・内職・起業準備に関するタイムスケジュールを記入してください。
また、農業の方は自営業等申立書、内職の方は就労証明書及び就労内定証明書と合わせて提出してください。
上記のとおり相違ないことを申告します。なお、事実と相違していることが判明した場合は入所の承諾を取消されても、何ら異議は申しません。
名張市社会福祉事務所長 宛
保護者氏名
提出 平成 27 年 10 月 31 日
名張 太郎
名張 二郎
児童名
第1希望(利用)保育施設名
○○保育所
(出産・障がい者・看護・介護・災害・就学 用)
平成 27 年 10 月 30 日
記 入 例
第1希望(利用)保育施設名: ○○保育所
手帳等写し貼付用紙
児
名張 二郎
平成 25 年 10 月 8 日生
童
名
保
護
要
者
平成 年 月 日生
住
所 名張市鴻之台1番町1番地
氏
名 名張 花子
名
件
出産 ・ 障がい者 ・ 看護 ・ 介護 ・ 災害 ・ 就学
看 護 ・ 介 護 が
必要な方の氏名
住
所 名張市鴻之台1番町1番地
氏
名 名張 梅
(児童との続柄) 祖母
対象となる方が児童と別居している場合に記入してください。
( 看 護 ・ 介 護 )
保護者の看護・介 護が
必 要 な 理 由
(手帳等写し貼付欄)
看護・介護の対象となる方が、児童と同居している親族でない場
合は、保護者が看護・介護しなければならない理由を必ず記入し
てください。(理由の証明が必要です。)
保育の事由を満たすのは、原則、同居している親族の看護・介護
をしている場合のみです。
※この枠内に手帳等の氏名及び必要な項目が書かれたページをコピーまたは証明書を
貼付してください。
<必要な項目>
母子健康手帳 : 分娩予定日
身体障害者手帳 : 等級
療育手帳 : 判定区分
精神障害者保健福祉手帳 : 等級
介護保険被保険者証 : 要介護度の状態区分及び支援事業者等の名称
(被保険者証のP1∼P3)
罹災証明書
学生証 : 学校名及び入学年月日
※出産の方は、出産予定日4か月前から出産後6か月までの間だけ入所できます。
※看護・介護の対象となるのは原則、同居している親族です。
34
診
記 入 例
断
書
市の指定の様式に記入しても
らってください。
(医師記入欄)
患
者
住
所
名張市鴻之台1番町1番地
患
者
氏
名
名張 太郎
傷
病
名
症
状
等
生年月日 年 月 日
医師が記入
上 記 疾 病 の
該
当
項
目
診断日 年 月 日
該当する項目に
○印をつけても
らってください。
①常時伏臥・感染症・難病 ②安静を要する疾病・精神性疾病 ③通院加療
上 記 疾 病 に よ る
①保育が可能 ②保育が部分的に困難 ③保育が日常的に困難 ④保育不可能
就学前児童保育の可否
上 記 疾 病 に よ る
①常時介護が必要 ②一部介護(食事・排泄・入浴・移動)が必要 ③介護は不要
看 護 ・ 介 護 の 必 要 性
初
診
日
年 月 日
入院 年 月 日 ∼ 年 月 日頃まで
今後の治療( 見込) 期間
特
記
事
通院 年 月 日 ∼ 年 月 日頃まで
(通院 週 回 ・ 月 回程度)
項見込みでも構いません
( あ れ ば 記 入 し て く だ さ いので、必ず記入しても
。)
らってください。
上記のとおり診断します。
平成 年 月 日
名張市福祉事務所長 宛
医療機関名
所在地
電話番号
担当医師名
印
必ず押印しても
らってください。
( 保護者記入欄)
第1希望(利用)保育施設名 ○○保育所
保
護
者
氏
名
児
童
名
児
童
名
保護者が記入
名張 太郎
名張 二郎
35
看護・介護・就学 タイムスケジュールの申告書(教育・保育施設利用認定用)
記 入 例
6:00
月曜日
7:00
8:00
着替・食事介助
9:00
10:00
通院付き添い
火曜日
木曜日
金曜日
36
土曜日
12:00
13:00
食事介助
14:00
15:00
(排泄介助平均6回)
16:00
17:00
18:00
入浴・食事介助
食事介助
デ イ サ ー ビ ス 利 用
〃
水曜日
11:00
〃
食事介助
(排泄介助平均6回)
〃
食事介助
(排泄介助平均6回)
〃
デ イ サ ー ビ ス 利 用
〃
食事介助
食事介助
入浴・食事介助
食事介助
食事介助
(排泄介助平均6回)
※注意・・・1週間の平均的な看護・介護等に関するタイムスケジュールを記入してください。介護等のサービスを利用している場合もその旨を記入してください。
また、必要書類を貼付した手帳等写し添付用紙と合わせて提出してください。
上記のとおり相違ないことを申告します。なお、事実と相違していることが判明した場合は入所の承諾を取消されても、何ら異議は申しません。
名張市社会福祉事務所長 宛 提出 平成 27 年 10 月 30 日
保護者氏名
名張 花子
看護・介護が必要となる方の氏名
名張 梅
第1希望(利用)保育施設名
○○保育所
看護・介護を必要となる方と
児童との続柄
祖母
名張 二郎
看護・介護が必要となる方の住所
名張市鴻之台1番町1番地
児童名
就学先名
就学先住所
19:00
記 入 例
確
約
書
第1希望(利用)保育施設名: ○○保育所
児
童
名
名張 二郎
平成 25 年 10 月 8 日生
平成 年 月 日生
私は、現在、上記の児童の保育の申込みを行うにあたり就労していないため、就労証明書・自営業等
申立書を提出できませんが、入所3か月以内に就労し、証明書類を提出することを確約します。万一、
諸事情により就労できなかった場合や必要書類の提出ができなかった場合、支給認定の取消や入所解
除されることに何ら異議は申しません。また、名張市が求職活動の状況について証明する機関や事業所
へ問合せすることに同意します。
求職活動の状況に関する申告欄
※該当する項目の番号にすべて○をつけてください。その他の場合は、活動内容を記入してください。
1.採用見込であるが、就労証明が受けられない。
内定事業所名
就労予定日 年 月 日
内定先住所
内定先電話番号
予定就労日数・時間等 1か月 日 ・1日 時間就労予定
おおよその日数・時間を記入
2.ハローワークを利用して求職活動をしており、求人登録が有効である。(証明①を提出)
してください。
3.ハローワークで概ね6か月以内に求人紹介を受けた。(証明①を提出)
4.ハローワークで求人紹介のあった事業所で採用選考を受けた。(採用選考結果または証明②を提出)
5.労働者派遣会社を利用して求職活動をしている。(派遣会社に登録している証明または証明①を提出)
6.母子自立支援プログラムや生活保護の就労支援を受けている。(自治体名: )
7.入所内定または入所後に求職活動をする。
8.その他( )
○を付けた全ての( ) 内の
書類を提出してください。
平成 27 年 10 月 30 日
名張市社会福祉事務所長 宛
(保護者)
住所 名張市鴻之台1番町1番地
氏名 名張 花子
印
※ この確約書に、求職活動支援機関等利用証明書(証明①)、採用選考証明書(証明②)または
派遣会社に登録している証明書を添付してください。
※ この確約書を提出した後、就労が決定(内定)した場合は、就労証明書及び就労内定証明書を
提出してください。
就労後3か月間は毎月、給与明細書の写しを提出してください。
37
証明①
求 職 活 動 支 援 機 関 等 利 用 証 明 書
( 保護者記入欄) ※事前に記入してから申請してください。
(求職活動支援機関等名) 求職活動支援機関等に提出す
る前に保護者が記入してくださ
い。
子ども・子育て支援法第19条及び20条による支給認定に係る資料として自治体へ提出するため
様
下記について証明願います。
平成 年 月 日
利用者(求職者)氏名 印
住所 該当する項目の番号を○で囲み、年月日を記入して下さい。
求職活動支援機関等が記入
○公共職業安定所(ハローワーク)を利用している場合
1 求職登録が有効 平成 年 月 日登録
2 求人情報の提供 (直近) 平成 年 月 日(概ね過去6か月以内に限る)
○労働者派遣会社を利用している場合
1 労働者派遣登録が有効 平成 年 月 日登録
2 具体的な派遣先企業を提示 (直近)平成 年 月 日(概ね過去6か月以内に限る)
上記について相違ないことを証明する。
平成 年 月 日
名張市社会福祉事務所長 宛
求職活動支援機関等の名称
印
所在地
電話番号
証明②
採
用
選
考
証
( 保護者記入欄) ※事前に記入してから申請してください。
明
書
事業所へ提出する前に保護者
が記入してください。
(採用選考を行った事業所名)
様
私は、平成 年 月 日に御社において、採用選考を受けました。
子ども・子育て支援法第19条及び20条による支給認定に係る資料として自治体へ提出するため
上記について証明願います。
平成 年 月 日
求職者氏名 印
住所
上記について相違ないことを証明する。
事業所が記入
平成 年 月 日
名張市社会福祉事務所長 宛
事業所名
印
所在地
電話番号
留意事項
①求職活動の証明については概ね3か月以内発行のものを提出して下さい。
②事業所の証明が自営業や親族が経営する企業による場合は原則無効となります。
③この証明書以外で求職状況が証明される書類がある場合は、その書類の添付をもって代えることができます。
④いずれの証明や添付の書類に押印がないものは無効となります。
⑤求職活動の状況について、ハローワークや事業所へ聞き取り等を行う場合があります。
38
事業所に記入しても
らってください。
育児休業取得 証明書
育児休業取得者氏名
住
所
名張市
休 業 開 始 予 定 日
平成
年
月
日
休 業 終 了 予 定 日
平成
年
月
日
育児休業を取得する対象の児童
氏名
(平成
年
月
日生)
上記のとおり相違ないことを証明する。
平成
年
月
住
証 明 者
(事業主)
日
所
事業所名
代 表 者
印
※育児休業とは「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する
法律」に定めるものとします。
(保護者記入欄)
保護者の方が記
入してください。
第1希望(利用)保育
施設名
入所(希望)児童名
入所(希望)児童名
※育児休業給付金支給決定通知書の写しと母子手帳(表紙と出産(予定)日の記載ページ)の写しを添付し
てください。
39
40
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