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ご案内 - 奈良県立橿原考古学研究所
奈良県立 橿原考古学研究所附属博物館 (特別観覧期間中を除く) 展覧会のご案内 2016.10 ~ 2017.3 鶏形埴輪/四条1号墳 THE MUSEUM, ARCHAEOLOGICAL INSTITUTE OF KASHIHARA, NARA PREFECTURE 展覧会のご案内 2016.10 ~ 2017.3 秋季 「蘇我氏を掘る」 特別展 会期:10月8日(土)~11月23日(水・祝) 蘇我氏は6世紀後半から7世紀にかけて朝廷でもっとも有力 だった豪族として知られます。蘇我氏はなぜ力を持つことができた のでしょうか?蘇我氏は天皇を越えようとしたのでしょうか? 蘇我氏は古代史の中でどのように評価できるのでしょうか?西暦 645年の乙巳の変で蘇我氏は本当に滅んだのでしょうか?発掘調 査の成果から蘇我氏の実像に迫ります。 【研究講座】13:00~16:00 10月16日(日) ・11月6日 (日) 11月13日(日) 【列品解説】10:30~11:00、 15:00~15:30 10月15日(土) ・11月5日 (土) 11月19日(土) 【遺跡見学会】 「蘇我氏の本拠地をあるく」 11月12日(土)11:00 橿原考古学研究所附属博物館集合 (主な見学先) 和田廃寺・古宮道跡・豊浦寺跡・ 甘樫丘・入鹿首塚・飛鳥寺・ 金銅石川年足墓誌 【国宝】 島庄道跡・石舞台古墳 / 大阪歴史博物館 鞍金具 (後輪) 【国宝】/ 藤ノ木古墳 常設展「大和の考古学-目で見る日本の歴史-」 橿原考古学研究所は1938年より奈良県の遺跡調査を手がけて きました。常設展示では、旧石器時代、縄文時代、弥生時代、 古墳時代、飛鳥・奈良時代、平安~室町時代の遺跡から出土し た考古資料を時代別に展示しています。日本考古学を代表する 奈良県出土の実物資料をとおして「目で見る日本の歴史」をご 覧下さい。 特別 「ヤマトの戦士-古墳時代の武器・武具-」 陳列 会期:2017年2月4日(土)~3月20日(月) 特別 「十二支の考古学-酉-」 陳列 会期:2016年12月17日 (土) ~2017年1月15日 (日) 奈良県内から出土した武器・武具を展示・紹介します。 2017年は十干十二支の呼称では丁酉(ひのととり)の年です。 【研究講座】 2017年3月19日(日) 13:00~(正午開場) 酉には動物の鶏があてられていますので、鶏に関する考古学の 関連資料を紹介します。年末年始の「十二支の考古学」シリーズ (仮題) は今回で一巡しました。 特別 【講 演 会】2017年1月14日 (土)13:00~16:00(予定) 陳列 会期:2017年2月4日(土)~3月20日(月) 【展示解説】2017年1月7日 (土) 10:30~11:00、 15:30~16:00(予定) さわれる展示品や点字による解説をとおして、視覚障害をも 【工作教室】期間中1回(予定) った方々が博物館を楽しめる展示です。 【展示解説】期間中3回(予定) 「さわって体感考古学」 2016 年度下半期展覧会カレンダー 日 月 火 水 木 金 土 1 1 2 3 4 5 1 2 3 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 1 2 3 4 10月 11月 12月 1月 1 2月 3月 日 2 6 4 8 5 5 月 3 7 5 9 6 6 火 4 8 6 10 7 7 水 5 9 7 11 8 8 木 6 10 8 12 9 9 金 7 11 9 13 10 10 土 8 12 10 14 11 11 日 9 13 11 15 12 12 月 10 14 12 16 13 13 火 11 15 13 17 14 14 水 12 16 14 18 15 15 木 13 17 15 19 16 16 金 14 18 16 20 17 17 土 15 19 17 21 18 18 日 16 20 18 22 19 19 月 17 21 19 23 20 20 火 18 22 20 24 21 21 水 19 23 21 25 22 22 木 20 24 22 26 23 23 金 21 25 23 27 24 24 土 22 26 24 28 25 25 日 23 27 25 29 26 26 月 24 28 26 30 27 27 火 25 29 27 31 28 28 水 木 金 土 日 月 26 27 28 29 30 31 30 28 29 30 31 29 30 31 ※展覧会の開催準備 等によって休館日が変わることがあります。詳細はホームページをご覧下さい(随時更新)。 ▪秋季特別展 ▪特別陳列 ▪特別陳列 ▪休館日 春季特別展「弥生絵画(仮題)」 4月中旬~6月中旬)