Comments
Description
Transcript
指標:相手国別国際電話トラフィックの推移、国際電話料金
モニタリング項目:国際交流の動向 視点:情報流の国際交流量は増加しているか。 ■国土のモニタリング 指標:相手国別国際電話トラフィックの推移、国際電話料金の推移 国際電話トラフィックは増大している。特に対中国・フィリピンの伸びが大きい。 国際電話料金は全般的に低廉化している。特に米国・英国向けの通話料金の下げ率が大きい。 相手国別国際電話トラフィックの推移 (億分) 12 国際電信電話料金の推移(KDDI料金) 1200 10 1990 2000 平 日 昼 間 3 分 間 の 通 話 料 金 2004 8 6 4 1990.4 2002.6 2006.2 1000 800 600 400 ( 2 ) 円 200 2.3 1.4 2.4 0.26 0.25 0.33 0.33 0.32 豪州 (出典)総務省資料より国土交通省国土計画局作成 7.4 タイ 8.3 フ ィリピ ン 1.1 中国 1.4 シ ンガ ポ ー ル 0.7 香港 1.0 台湾 1.0 韓国 0.7 フラ ンス 0.9 ドイ ツ 1.5 英国 料金比較 (2006.2 1990.4 ) 1990→2004年 伸び 0 米国 そ の他 豪州 タイ フ ィリ ピ ン 中国 シ ンガポ ー ル 香港 台湾 韓国 フラ ン ス ドイツ 英国 米国 0 0.39 0.39 0.39 0.39 0.37 0.41 0.40 (出典) 日本の郵政(平成2年、7年版)、KDDI社ホームページより 国土交通省国土計画局作成