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2010年度第3四半期 決算説明資料
2010年度 第3四半期 決算説明資料 2011年2月3日 株式会社フジ・メディア・ホールディングス 本資料には当社及び当社の関係会社・出資先企業の 見通し、目標、予想数値など、将来に関する記述が含 まれている場合がありますが、実際の業績は今後の 事業運営、経済情勢、金融市場その他の状況変化等 さまざまな要因により大きく異なる可能性があります。 第3四半期決算のポイント ■ 放送事業が引き続き増収増益 全てのセグメントで業績が改善し、大幅な増益 ◆フジテレビ 放送事業、非広告事業ともに好調 ◆スポットが大幅増収、放送収入が3四半期連続で前年比プラス ◆7年連続 年間視聴率三冠王 ◆映画「THE LAST MESSAGE 海猿 」「SP 野望篇」が大ヒット ◆映像音楽・生活情報事業が増益 ◆ポニーキャニオン アニメやドラマDVDがヒット、増収増益 ◆ディノス、セシール 引き続き費用削減に努め増益 1 業績概要 (単位:百万円) 第3四半期 9ヶ月累計 連結 10年 10月~12月 09年 10月~12月 売上高 154,658 154,607 0.0% 447,922 435,382 2.9% 営業利益 12,013 3,103 287.0% 23,671 5,882 302.4% 経常利益 12,979 4,268 204.1% 27,065 8,899 204.1% 7,502 3,497 114.5% 13,584 6,520 108.3% 四半期純利益 増減率 10年 4月~12月 第3四半期 フジテレビ 09年 4月~12月 増減率 9ヶ月累計 10年 10月~12月 09年 10月~12月 83,350 81,546 2.2% 250,361 245,464 2.0% 営業利益 8,554 3,014 183.8% 18,097 6,133 195.0% 経常利益 8,625 3,032 184.5% 18,437 6,409 187.6% 四半期純利益 4,598 2,534 81.5% 9,953 4,020 147.6% 売上高 増減率 10年 4月~12月 09年 4月~12月 増減率 2 セグメント別業績 【第3四半期】 (単位:百万円) 売上高 2010年 10月~12月 営業利益 2009年 10月~12月 2010年 10月~12月 増減率 2009年 10月~12月 増減率 放送 88,410 87,918 0.6% 8,406 2,954 184.5% 制作 11,406 10,272 11.0% 670 320 108.8% 映像音楽 16,696 14,236 17.3% 1,132 ▲288 - 生活情報 37,021 39,288 ▲5.8% 1,998 1,085 84.1% 広告 10,394 11,397 ▲8.8% ▲9 ▲142 - その他 6,786 7,208 ▲5.9% 143 ▲19 - 調整額 ▲16,058 ▲15,714 - ▲328 ▲807 - 154,658 154,607 0.0% 12,013 3,103 287.0% 連結 《主な連結会社》 放送 フジテレビジョン、ニッポン放送 制作 共同テレビジョン、フジクリエイティブコーポレーション、フジアール 映像音楽 ポニーキャニオン、フジパシフィック音楽出版 生活情報 広告 その他 ディノス、セシール、サンケイリビング新聞社 クオラス、協同広告 扶桑社、フジミック、ニッポン放送プロジェクト 3 セグメント別業績 【9ヶ月累計】 (単位:百万円) 売上高 2010年 4月~12月 2009年 4月~12月 営業利益 2010年 4月~12月 増減率 2009年 4月~12月 増減率 放送 264,786 261,882 1.1% 18,091 6,307 186.8% 制作 33,824 32,172 5.1% 1,538 1,267 21.4% 映像音楽 48,131 46,191 4.2% 2,557 ▲91 - 生活情報 98,467 88,545 11.2% 2,071 536 286.2% 広告 31,478 33,564 ▲6.2% ▲77 ▲211 - その他 20,226 21,866 ▲7.5% 448 50 785.3% 調整額 ▲48,993 ▲48,841 - ▲958 ▲1,976 - 447,922 435,382 2.9% 23,671 5,882 302.4% 連結 《主な連結会社》 放送 フジテレビジョン、ニッポン放送 制作 共同テレビジョン、フジクリエイティブコーポレーション、フジアール 映像音楽 ポニーキャニオン、フジパシフィック音楽出版 生活情報 広告 その他 ディノス、セシール、サンケイリビング新聞社 クオラス、協同広告 扶桑社、フジミック、ニッポン放送プロジェクト 4 業績予想修正のポイント ■ 通期 連結営業利益を237億円へ上方修正 ◆フジテレビ 営業利益も200億円台へ上方修正 ◆放送収入の通期見通しをプラスへ転換、タイム・スポットともに引き上げ ◆番組制作費をはじめ費用コントロールを着実に継続 ◆映像音楽・生活情報事業は見込みをやや引き下げ ◆映像音楽事業は在庫圧縮による費用を計上 ◆生活情報事業は厳しい環境が続く中、売上減少を見込む なお、通販事業における会計方法の統一により、四半期間の費用の移行が発生 5 2010年度業績予想の修正 (単位:百万円) 連結 通期予想 前回予想 増減額 増減率 売 上 高 592,100 592,400 ▲300 ▲0.1% 営業利益 23,700 21,700 2,000 9.2% 経常利益 26,700 24,000 2,700 11.3% 当期純利益 11,400 9,400 2,000 21.3% (単位:百万円) フジテレビ 通期予想 前回予想 増減額 増減率 売 上 高 330,200 327,600 2,600 0.8% 営業利益 20,400 17,400 3,000 17.2% 経常利益 20,700 17,700 3,000 16.9% 当期純利益 11,200 8,500 2,700 31.8% 下期(予想) 下期(前回予想) 通期(予想) 通期(前回予想) ネットタイム ▲4.3% ▲4.5% ▲4.1% ▲4.2% ローカルタイム ▲9.7% ▲23.2% ▲9.8% ▲16.5% スポット 8.2% 1.9% 8.7% 5.4% 放送収入 1.2% ▲2.8% 1.3% ▲0.7% 6 セグメント別業績予想の修正 (単位:億円) 営業利益 売上高 2010年度 通期予想 前回予想 2010年度 通期予想 前回予想 放送 3,482 3,458 24 0.7% 202 174 28 16.1% 制作 449 437 12 2.7% 16 15 1 6.7% 映像音楽 653 622 31 5.0% 22 28 ▲6 ▲21.4% 生活情報 1,292 1,340 ▲48 ▲3.6% 7 10 ▲3 ▲30.0% 広告 432 435 ▲3 ▲0.7% ▲1 ▲1 その他 279 280 ▲1 ▲ 0.4% 4 5 調整額 ▲667 ▲648 - ▲13 ▲14 - - 連結 5,921 5,924 ▲3 ▲ 0.1% 237 217 20 9.2% 増減額 増減率 - 増減額 増減率 - 0 ▲1 ▲20.0% 7 フジテレビの業績 8 フジテレビ 売上高・営業費用内訳 (単位:百万円) 第3四半期 2010年 2009年 10月~12月 10月~12月 9ヶ月累計 増減率 2010年 4月~12月 2009年 4月~12月 増減率 放送事業収入 71,489 71,154 0.5% 210,454 208,541 0.9% 放送収入 63,446 62,927 0.8% 186,687 184,497 1.2% 8,042 8,227 ▲2.3% 23,767 24,043 ▲1.2% 11,861 10,391 14.1% 39,907 36,923 8.1% 83,350 81,546 2.2% 250,361 245,464 2.0% 44,976 47,901 ▲6.1% 136,493 143,971 ▲5.2% 8,724 9,222 ▲5.4% 33,345 32,539 2.5% 21,095 21,407 ▲1.5% 62,424 62,819 ▲0.6% 8,554 3,014 183.8% 18,097 6,133 195 .0% その他放送事業収入 その他事業収入 売上高合計 放送事業原価 その他事業原価 販売費・一般管理費 営業利益 9 フジテレビ スポット収入の動向 ■ 安定した回復局面に ◆ 下期に入ってもプラス基調が継続、5四半期連続で前年を上回る ◆ 1月以降も、引き続き強い需要を見込む (単位:百万円) 前期比 増減率 6.6% 2010年 10月~12月 スポット収入 32,046 2010年 4月~12月 89,292 前期比 増減率 8.3% スポット収入 前年同月比推移 関東地区投下量シェア 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 4月~12月 0.0% シェア 前期比 28.7% 0.1% ▲5.0% ※シェアは推計 ▲10.0% ▲15.0% ▲20.0% ▲25.0% ▲30.0% 1月 4月 2009年 7月 10月 1月 4月 7月 10月 2010年 10 フジテレビ スポット業種別動向 ■シェアが大きい化粧品・トイレタリーをはじめ、多くの業種で前年を上回る ■大手広告主の出稿意欲が旺盛、大口の出稿が全体を牽引 2010年10月~12月 ※管理ベース 出稿が減少した業種 出稿が増加した業種 業種 シェア 前年シェア 業種 前年比 シェア 前年シェア 前年比 化粧品・トイレタリー 16.7% 14.5% 23.0% エンタテイメント 9.3% 11.6% ▲14.0% 衣料・身回品・雑貨 6.8% 4.3% 70.7% 食品 9.1% 11.0% ▲11.7% 通信 6.5% 6.3% 10.0% 医薬品・医療用品 6.4% 7.9% ▲12.8% 事務・精密・光学機器 6.3% 4.2% 61.1% 家電・AV機器 5.9% 6.9% ▲8.0% 非アルコール飲料 5.3% 4.1% 37.4% 交通・レジャー・観光 2.8% 3.6% ▲15.3% 流通・小売業 5.2% 4.4% 26.2% アルコール飲料 2.4% 4.7% ▲46.6% 外食・各種サービス 5.2% 5.0% 11.9% 不動産・住宅設備 1.7% 1.9% ▲1.6% 自動車・関連品 4.7% 4.6% 10.4% 金融・保険 2.9% 2.8% 8.1% その他 1.9% 1.5% 34.1% エネルギー・機械 0.7% 0.8% 4.8% 11 フジテレビ タイム収入の動向 ■減収幅は着実に改善する傾向、単発番組セールスも引き続き好調 (単位:百万円) ネット 27,485 前期比 増減率 ▲4.0% ローカル 3,914 31, 400 2010年 10月~12月 タイム収入 85,679 前期比 増減率 ▲3.9% ▲7.8% 11,715 ▲9.2% ▲4.5% 97,394 ▲4.6% 2010年 4月~12月 タイム収入 前年同四半期比推移 0.0% ▲5.0% ▲10.0% ▲15.0% ▲20.0% Q4 2008年度 Q1 Q2 Q3 2009年度 Q4 Q1 Q2 Q3 2010年度 12 フジテレビ 番組制作費 ■第3四半期も引き続き計画的な費用コントロール (単位:億円) 2010年度 2009年度 増減率 第1四半期 258 270 ▲4.4% 第2四半期 241 261 ▲7.7% 500 532 ▲6.0% 249 260 ▲4.3% 上期 第3四半期 第4四半期 256 下期 517 通期 1,049 ※自社制作番組及び購入番組の直接費 13 フジテレビ 視聴率の動向 ■7年連続 年間三冠王 2010年 世帯視聴率 (2010/1/4~2011/1/2) (出典:ビデオリサーチ) フジテレビ 日本テレビ TBS テレビ朝日 テレビ東京 G 13.0 12.3 9.5 11.2 6.3 P 12.9 12.5 9.7 11.8 6.0 全日 8.3 8.1 6.5 7.3 2.9 ◆10月改編でドラマが復調、G・P帯を牽引 第3四半期は全区分で視聴率が上昇 2010年度 第2四半期 第3四半期 増減 G 12.3 13.0 +0.7 P 12.2 12.9 +0.7 全日 8.1 8.2 +0.1 ◆看板のベルト番組が横並びトップで全日視聴率に貢献 「めざましテレビ第2部」 「とくダネ!」 2年連続トップ 10年連続トップ 「笑っていいとも!」 8年連続トップ 「FNNスーパーニュース」 9年連続トップ 14 フジテレビ 非広告事業の状況 ■ その他事業 ■ その他放送事業 (単位:百万円) (単位:百万円) 2010年 2009年 4月~12月 4月~12月 23,767 24,043 ▲276 番組販売 13,650 13,911 ▲260 CS放送・その他 10,117 10,132 その他放送事業収入 2010年 2009年 4月~12月 4月~12月 増減 ▲15 その他事業収入 増減 39,907 36,923 2,983 イベント 10,072 14,430 ▲4,357 映画 10,533 4,282 6,251 ビデオ 6,598 6,054 544 MD 5,481 5,598 ▲116 デジタル 3,029 2,778 251 その他 4,190 3,780 410 15 フジテレビ イベント事業 ■シルク・ドゥ・ソレイユ 「 KOOZA(クーザ)」 2月2日 東京公演が好調スタート ◆ 2012年6月までのロングラン公演 東京、大阪(8月~)、名古屋(11月~)、 福岡(2012年2月~)、仙台(2012年4月~) ■ 「ふるさと祭り東京 2011」が成功 1月8日~16日 東京ドーム ◆ 全国各地の祭りと故郷の味を紹介、幅広い世代の支持を獲得 目標を超える38万人が来場 ◆ 大人世代・ファミリーに向けた定例イベントへ 16 フジテレビ 映画事業 ■ 2010年 邦画興行収入トップ10に フジテレビ製作・出資作品が6作品 1位 借りぐらしのアリエッティ 92億 6位 のだめカンタービレ 最終楽章 前編 41億 2位 THE LAST MESSAGE 海猿 80億 7位 告白 38億 3位 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 73億 8位 のだめカンタービレ 最終楽章 後編 37億 4位 ワンピース フィルム ストロングワールド 48億 9位 SP 野望篇 36億 5位 劇場版ポケットモンスター ダイアモンド&パール幻影の覇者 ゾロアーク 41億 10位 名探偵コナン 天空の難破船 32億 出典:日本映画製作者連盟 ■ 大型作品のネット配信をDVD発売と同時に開始 ◆「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」 □ iTunes(セル・レンタル)、フジテレビ On Demand(レンタル)でDVD発売と同時スタート(2月2日) □映画コンテンツのウィンドウを拡充、今後も積極的に展開 ■ 今後の主な作品 「SP 革命篇」 3月 テロリストが国会議事堂を占拠!壮大なスケールで描くシリーズ最終章 岡田准一 堤真一 「プリンセス トヨトミ」 5月 「大阪国」が存在? 原作・万城目学、驚天動地のエンターテイメント 堤真一 綾瀬はるか 「アンダルシア」 夏 外交官・黒田シリーズ、連続ドラマから再びスクリーンへ 織田裕二 「ロック ~わんこの島~」 夏 三宅島大噴火の実話に基づく、犬と家族の絆を描いた感動の物語 佐藤隆太 麻生久美子 「アンフェア2」 秋 誰を信じればいいのか…予測不能なサスペンスムービー第2弾 篠原涼子 「ステキな金縛り」 秋 証人は幽霊?三谷幸喜が描く、ファンタジー・法廷サスペンス・コメディ 深津絵里 西田敏行 5月28日公開 17 フジテレビ ビデオ事業・MD事業 ■ ビデオ事業 ◆ 「とんねるずのみなさんのおかげでした 博士と助手 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」 番組初のDVDパッケージをリリース、30万本超の大ヒットに ◆ ドラマDVDが好調 □月9ドラマ 「夏の恋は虹色に輝く」がヒット □「華麗なる遺産」「善徳女王」など韓流ドラマが引き続き好調 ■ MD事業 ◆ 第3四半期も 「ワンピース」 関連商品が引き続き好調、大きく貢献 18 フジテレビ デジタル事業 ■ フジテレビ On Demand 通期黒字へ ◆ 2月から新たに月額制 見放題サービス「パスポート」を導入 継続課金制導入で一層の市場拡大をはかる ■ デジタルゲーム事業 ◆ DeNAの内製ソーシャルゲーム「大奥(仮)」を共同開発 今春リリースが決定 ◆ CS放送連動の恋愛観察ゲーム「あいのり2」が好調 1月末現在で40万人以上が登録 ■ スマートフォンに向け 新たな取り組みが本格始動 ◆ ゲームアプリ 1,000タイトルを今後3年間で続々リリース 1月から販売開始 ◆ スマートフォン向け連続ドラマ「春休みの恋人」を無料配信 専用アプリで1ヶ月間、毎日更新 3月~4月配信予定 (モバイルFODでも有料で配信) 19 フジテレビ以外の 主要子会社の業績 20 放送/ニッポン放送 映像音楽/ポニーキャニオン □ ニッポン放送(放送事業) (単位:百万円) 2010年 4月~12月 2009年 4月~12月 売 上 高 14,435 16,481 ▲12.4% 営業利益 8 ▲24 ― 経常利益 ▲14 ▲24 ― 四半期純利益 ▲219 ▲52 ― □ ポニーキャニオン(映像音楽事業) 増減率 ◆引き続きラジオの広告市況は厳しく、 放送収入が減収 ◆制作費の削減、販管費の圧縮を進め、 営業利益は黒字化 (単位:百万円) 2010年 4月~12月 2009年 4月~12月 売 上 高 38,887 36,427 6.8% 営業利益 2,600 ▲213 ― 経常利益 2,766 ▲30 ― 四半期純利益 1,515 ▲350 ― 増減率 ◆アニメ「ワンピース」「けいおん」関連、 韓流ドラマ等のDVDがヒットし、増収 ◆原価率の改善や販管費の減少により 大幅な黒字に 21 生活情報/ディノス セシール □ ディノス(生活情報事業) (単位:百万円) 2010年 4月~12月 2009年 4月~12月 売 上 高 41,587 43,809 ▲5.1% 営業利益 852 572 49.0% 経常利益 829 566 46.4% 四半期純利益 773 592 30.5% □ セシール(生活情報事業) ※連結 増減率 ◆ファッション系が牽引しカタログ通販は 堅調だが、テレビ通販、催事は減収 ◆引き続きカタログ制作費、発送費、物流費 の削減を進め、増益 (単位:百万円) 2010年 4月~12月 2009年 4月~12月 売 上 高 44,233 47,050 ▲6.0% 営業利益 1,592 308 415.6% 経常利益 1,669 176 848.3% 四半期純利益 1,496 ▲1,388 ― 増減率 ◆新規顧客獲得に向け販路拡大に努めたが、 消費低迷の影響で全体では減収 ◆引き続きカタログ制作費、発送費、物流費 の削減を進め、増益 2009年は7月から連結子会社となったため参考値 2009年は決算期変更による15ヶ月決算のうち「4月~12月」の数字 22 広告/クオラス □ クオラス(広告事業) (単位:百万円) 2010年 4月~12月 2009年 4月~12月 売 上 高 24,778 24,575 0.8% 営業利益 60 ▲45 ― 経常利益 66 ▲47 ― ▲171 ▲84 ― 四半期純利益 増減率 ◆テレビや新聞の広告扱いが増え、増収 ◆販管費の削減を進め、営業黒字を達成 23 設備投資計画 24 設備投資計画 (単位:億円) 設備投資計画 設備投資額 2010年度 通期 (予定) 2011年度 通期 (予定) 連結 99 151 117 フジテレビ 77 120 80 0 1 3 連結 167 231 225 フジテレビ 106 147 140 35 47 47 フジ・メディアHD 減価償却費 2010年 4月~12月 (実績) フジ・メディアHD 25 P16 : Photos: OSA Images Costumes: Marie-Chantale Vaillancourt © 2007 Cirque du Soleil © 2010 Fuji Television P17 : © 2011フジテレビジョン 関西テレビ放送 東宝 26