事務費マニュアル4

各事業等における事務要領等（事例）
区分
水産業基盤整備事業、海岸整備事業、汚水処理
強い水産業づくり交付金実施要領
強い水産業づくり交付金実施要領
（漁村地域活性化目標）
（経営構造改善目標）
施設整備交付金、港整備交付金の事務要領
災害復旧実務講義集
防衛省補助金等便覧
人
補助事業に直接従事する定数職員（地方公務
主事、技師、主事補、技師補等定数職員に対す
補助事業に直接従事する定数職員（地方公務
補助事業等に専従する職員（主事・技師等）
件
員法第 22 条第 1 項に規定する職員を含み、管理
る給料、職員手当並びに共済組合負担金及び保
員法第 22 条第 1 項に規定する職員を含み、管理
に対する給料（原則として、管理又は監督の地
費
又は監督の地位にある職員を除く。ただし、補助
険料とする。
又は監督の地位にある職員を除く。）に対する給
位にある職員は除く。）、職員手当（補助事業
事業のみを実施する臨時機関の管理又は監督の
料、職員手当等（退職手当を除く。）及び補助事業
等に専従する職員に対する扶養手当、通勤手
地位にある職員については、この限りでない。）に
者が負担する共済組合負担金並びに保険料（本
当、期末勤勉手当等及び補助事業等のため
対する給料、職員手当（退職手当を除く。）並びに
費目から給与が支弁される者に限る。）とする。
の超過勤務手当、休日給、夜勤手当（超勤等
旅
補助事業者が負担する共済組合負担金及び保険
ただし、補助事業のみを実施する臨時機関にあ
料（本費目から給与が支弁される者に限る。）とす
っては管理又は監督の地位にある職員について
る。
は、この限りではない。
補助事業施行のため直接必要な普通旅費とす
費
る。
普通旅費
設計審査、工法協議、用地交渉及び検査等の
ため必要な旅費とする。
補助事業施行のため直接必要な普通旅費とす
については専従と否とを問わない。）
補助事業実施のため直接必要な普通旅費とす
る。
る。
設計審査、工法協議及び検査等のため必要な
設計審査、工法協議、用地交渉及び検査のた
旅費とする。
め必要な旅費とする。
庁
補助事業施行のため直接必要な庁費（賃金、
補助事業施行のため直接必要な庁費（賃金、
補助事業施行のため直接必要な庁費{消耗品
費
報償費、共済費、消耗品費、燃料費、食糧費、印
報償費、共済費、消耗品費、燃料費、食糧費、印
費、賃金（保険料を含む。）、燃料費、印刷製本
刷製本費、光熱水料、修繕料、通信運搬費、広告
刷製本費、光熱水料、修繕料、通信運搬費、広告
費、通信運搬費、手数料、使用料及び賃借料、筆
料、手数料、筆耕翻訳料、自動車損害保険料、委
料、手数料、筆耕翻訳料、使用料及び賃借料、庁
耕翻訳料、委託料、食糧費（用地買収、補償交渉
託料、使用料及び賃借料、庁用器具費、機械器
用器具費、機械器具費、負担金並びに公租公課
等補助事業の遂行上特に必要な場合で出先を含
具費、負担金並びに公租公課費）とする。
費）とする。
む。）、備品購入費（本庁において補助事業の設
補助事業等のために旅行する職員に支給
する連絡、検査、監督等に係る旅費
補助事業施行のために直接必要な事務費
計及び工事監督業務を行なっている場合は、当該
事業実施に直接必要な備品に限る。）、修繕費
（前記備品購入費による備品の修繕に限る。）}と
する。
共済費
給料を支給している場合の地方公務員共済
組合に対する負担金及び賃金雇用者に係る
社会保険料
賃金
報償費
日々雇用される雑役並びに事務及び技術補助
日々雇用される雑役並びに事務及び技術補助
員（任命行為等の一定の形式により正規の地位を
員（任命行為等の一定の形式により正規の地位を
有しない臨時職員。）に対する賃金とする。
有しない臨時職員。）に対する賃金とする。
調査、試験、研究等を委嘱された者又は協力者
等に対する謝金とする。
需用費
消耗品
費
各種事務用紙、帳簿、封筒等の文房具、印紙そ
の他の消耗品費とする。
等に対する謝金とする。
各種事務用紙、帳簿、封筒等の文房具、印紙そ
の他の消耗品費とする。
自動車、舟艇等の燃料費とする。
自動車、舟艇等の燃料費とする。
食糧費
用地買収交渉、補償交渉等事業遂行上特に必
補償交渉等事業遂行上特に必要と認められる
本費
図面、諸帳簿等の印刷費及び製本費とする。
各種事務用紙、帳簿、封筒等の文房具、印紙そ
の他の消耗品費とする。
庁用燃料、自動車等の燃料費とする。
庁用燃料、自動車用燃料費等
開催する会議の茶菓、弁当代等
ものに限る。
図面、諸帳簿等の印刷費及び製本費とする。
文具類、消耗品材等
図面、諸帳簿等の印刷費及び製本費とする。
別紙１
印刷製
臨時的に雇い入れた者に対する賃金
調査、試験、研究等を委嘱された者又は協力者
燃料費
要な会議用弁当、茶菓子賄料等のみに限る。
非常勤に対する給与、諸手当
各事業等における事務要領等（事例）
区分
水産業基盤整備事業、海岸整備事業、汚水処理
強い水産業づくり交付金実施要領
強い水産業づくり交付金実施要領
（漁村地域活性化目標）
（経営構造改善目標）
施設整備交付金、港整備交付金の事務要領
光熱水
料
修繕費
電気料、水道料、ガス料及びその計器使用料と
する。
庁用器具類及び自動車等の修繕料（備品購入
電気料、水道料、ガス料及びその計器使用料と
災害復旧実務講義集
電気、水道、ガスの料金とする。
防衛省補助金等便覧
電気、水道料等
する。
庁用器具類及び自動車等の修繕料とする。
自動車、庁用器具等の修繕料
費で購入した備品の修繕に限る。）とする。
役務費
通信運
搬費
広告料
郵便料、電信電話料及び運搬費並びに乗船及
び乗車の回数券とする。
用地買収交渉、補償交渉等で補助事業の遂行
上特に必要と認められるものに限る。
手数料
土地等の鑑定料及び登記手数料等とする。
筆耕翻
設計書等の筆耕料及び文献等の翻訳料とす
訳料
自動車
る。
郵便料、電信電話料及び運搬費並びに乗船及
び乗車の回数券とする。
郵便料、電信電話料及び運搬費並びに乗船及
郵便料、電話料
び乗車の回数券とする。
補償交渉等事業遂行上特に必要と認められる
補助事業等のために必要なもの
ものに限る。
補助事業等のために必要なもの
設計書等の筆耕料及び文献等の翻訳料とす
る。
自動車損害賠償責任保険の保険料とする。
自動車損害賠償責任保険の保険料とする。
測量、設計、調査、試験、研究、工事監督、検
測量、設計、調査、試験、研究、工事監督、検
自動車損害賠償責任保険料
損害保
険料
委託料
査、登記事務等の委託料とする。
使用料及
自動車、会議用会場、駐車場、物品等の使用
び賃借料
料及び賃借料並びに有料道路通行料とする。
備品購入
庁用器
費
具費
庁用器具類及び標識（補助事業に必要なもの
に限る。）の購入費とする。
調査等の業務を委託する経費とする。
補助事業等のために必要な調査費等（工事
査、登記事務等の委託料とする。
自動車、会議用会場、駐車場、物品等の使用
料及び賃借料並びに有料道路通行料とする。
庁用器具類及び標識（補助事業に必要なもの
に限る。）の購入費とする。
監理費を含む。）
駐車場、土地建物、会場、自動車、船舶、機械
自動車、会議場等の借料（出張者が出張先
等の借料及び損料とする。
で借上げるものは対象としない。）
机、椅子等の庁用器具類、図書の購入費とす
補助事業等のために必要な庁用器具購入
る。
代（ただし、机、椅子、書庫等汎用性のあるも
のは補助事業専用として特に必要なものに限
る。）
機械器
具費
負担金、
測量、試験、研究、実験調査用の機械器具類
及び自動車（乗用車を除く。）等並びに工事監督
及び自動車（乗用車を除く。）等並びに工事監督
用の舟艇の購入費（工事費の測量及び試験費の
用の舟艇の購入費（測量及び試験費に属するも
対象は除く。）とする。
のを除く。）とする。
補助事業に係る電気、ガス等の施設の新設、
当該事業に係る電気、ガス等の施設の新設、
補助金及
増設等の負担金及びその他の負担金（要綱に基
増設等の負担金及びその他の負担金（当該事業
び交付金
づく事業に必要なものに限る。）とする。
に必要なものに限る。）とする。
公課費
負担金
測量、試験、研究、実験調査用の機械器具類
自動車
補助事業で取得した自動車に限るものとする。
測量、試験、研究、実験調査用の機械器具類
の購入費とする。
当該事業で取得した自動車に限るものとする。
補助事業のために取得した自動車の重量税
重量税
（補助金等により取得した自動車に限る。）
工
現場事務に必要な備品費、修繕費、消耗品費、
事
賃金、印刷製本費、光熱水料、燃料費、通信運搬
雑
費、筆耕翻訳料、手数料、広告料、使用料及び賃
費
借料、委託料、報酬及び報償費並びにこの費目
から賃金が支弁される者に係る事業主負担の保
険料等とする。