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1 - (別紙様式4) - 吉田学園情報ビジネス専門学校

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1 - (別紙様式4) - 吉田学園情報ビジネス専門学校
(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
吉田学園情報ビジネ 昭和61年12月2日
ス専門学校
高 悦夫
設 置 者 名
設立認可年月日
代 表 者 名
学校法人吉田学園
昭和53年10月31日
吉田 松雄
目
的
所
在
地
〒065-0015
札幌市東区北15条東6丁目3番1号
(電話)011-711-6311
所
在
地
〒060-0063
札幌市中央区南3条西1丁目15番地
(電話)011-272-6070
本学科は、高等学校教育の基礎の上に職業人として必要な知識及び技術を授け、IT業種・業界に適
応しうる資質の向上を目標とし、有意な人材の育成を図るための教育を行うことを目的とする。
課 程 名
工業専門課程
学 科 名
修業年限
(昼、夜別)
情報システム学科
3年(昼)
講義
演習
教育課程
1440時間
生徒総定員
生徒実員
120人
学期制度
長期休み
生徒指導
全課程の修了に 専門士の付与 高度専門士の付与
必要な総授業時
数又は総単位数
2,820時間 平成19年文部科学
―
(又は単位) 省告示第20号
実験
1380時間
実習
0時間
専任教員数
25人
■前期: 4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
兼任教員数
2人
■学年始め:なし
■夏
季:7月26日~8月24日
■冬
季:12月23日~1月13日
■学 年 末:3月21日~3月31日
■クラス担任制(○
有 ・無)
■長期欠席者への指導等の対応
・クラス担任制をとり早期段階で注
意喚起・面接指導を実施。必要に応
じ保護者との三者面談を通し学習
意欲の向上を促す。
実技
0時間
0時間
総教員数
6人
8人
■成績表(○
有 ・無)
成績評価
■成績評価の基準・方法につい
て
・成績評価は100点満点とし、
点数によりA~Dに分類、うちA
~Cを合格とし単位修得を認め
る。
・評価方法は定期試験、課題並
びに学習活動等を総合的に勘案
して行う。
・教育課程の定めるところによ
卒業・進級条件 り、教育指導計画に従って履修
しその成果が満足と認めた場
合。
・加えて卒業は修業年限以上在
学した場合。
■課外活動の種類
課外活動
■サークル活動(○
有 ・無)
- 1 -
主な就職先
■主な就職先、業界
IT業界
㈱アーベルソフト
㈱インフォメーションクリエーティブ
㈱アイエスエフネット
㈱竜巧社ネットウエア
㈱日本プレースメントセンター
㈱エスビーエス
等
・LPICレベル1
主な資格・検定 ・CompTIA認定資格
・仮想化基礎検定試験
・基本情報技術者試験 他
他
■就職率 100%
■卒業者に占める就職者の割合88.
9%
■その他(任意)
(平成25年度卒業者に関する平成26年5月時点
の情報)
中途退学の現状
ホームページ
■中途退学者1名
■中退率3.2%
平成25年4月1日在学者31名(平成25年4月入学者を含む)
平成26年3月31日在学者30名(平成26年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
学業不振
■中退防止のための取組
(学業不振者)
単位未取得になる可能性が高い者には補填授業等を行い、未取得者を増加させない取り
組みをしている。
(学校生活不適応者)
クラス担任等が細目に学生個々人に目を配り、生活の変化があった場合にはすぐに個別
面談等を行う等、怠惰な学生を減少させる取組をしている。
URL: www.yoshida-jbusiness.jp/com/
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
工業分野教育課程編成委員会は、工業分野における推薦学科等において、実践的かつ専門的な職業教育を実
施するため、企業等との連携を通じ必要な情報の把握・分析を行い、教育課程の編成(授業科目開設・授業内
容・実施方法の改善・工夫等)に活かすことを基本方針とする。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 26 年 7 月 28 日現在
名 前
赤坂 修司
篠原 たかこ
戸田 隆元
中嶋 知彦
米川 信一
高 悦夫
橋本 直樹
菅 健吾
菅野 崇行
川東 博之
所
属
経済産業省北海道経済産業局地域経済部情報政策課 課長
公益財団法人画像情報教育振興協会教育事業部 担当部長
株式会社ボーンデジタル 取締役
株式会社ロケットスタジオ 執行役員 開発1部 部長
中央コンピューターサービス株式会社札幌支社 地域 IT 事業部 課長
学校法人吉田学園 吉田学園情報ビジネス専門学校 校長
学校法人吉田学園 吉田学園情報ビジネス専門学校 副校長
学校法人吉田学園 吉田学園情報ビジネス専門学校 部長
学校法人吉田学園 吉田学園情報ビジネス専門学校 主任
学校法人吉田学園 吉田学園情報ビジネス専門学校 教員
(開催日時)
第1回 平成 26 年 7 月 28 日 17:30:~19:00
第2回 平成 27 年 2 月上旬(予定)
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
・職業教育協定書(事業委託契約書)による連携を基本とし、実践的かつ即戦力となり得る技術習得を目指す
ために連携を行うもの。
科 目 名
システム開発実践
技法
科 目 概 要
連 携 企 業 等
システム開発における基本計画、外部設計、内 中央コンピューターサービス株
部設計、プログラム設計、テスト仕様設定の各 式会社
工程の作業概要の習得。実際に企業の協力を得
有限会社トムトム弐四
ながらチーム開発を実践する。
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
教員は、次に掲げる各研修を通し、現在就いている業務又は将来就くことが予想される業務の遂行に必
要な知識・技術・技能等を修得するとともに、その他その遂行に必要な能力・資質等の向上を図ることを
基本方針とする。
・教職員研修会
・教育職員研修(自主研修・職業実践研修)
・新入職員研修
・階層別研修
・外部研修等(学会等を含む)
- 3 -
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 26 年 9 月 16 日現在
名 前
岩佐
北
篠原
戸田
中嶋
米川
明彦
博
たかこ
隆元
知彦
信一
所
属
防衛省自衛隊札幌地方協力本部 西部地区隊長
株式会社セノン北海道支社 教育課長
公益財団法人画像情報教育振興協会教育事業部 担当部長
株式会社ボーンデジタル 取締役
株式会社ロケットスタジオ 執行役員 開発1部 部長
中央コンピューターサービス株式会社札幌支社 地域 IT 事業部 課長
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.yoshida-jbusiness.jp/com/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.yoshida-jbusiness.jp/com/
- 4 -
授業科目等の概要
(工業専門課程 情報システム学科)平成 26 年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業方法
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
単
位
数
数
講
演
義
習
○
コンピュ-タ
システム基礎 コンピュータに関する基礎知識の習得。
技法
1
150
9
○
○
プログラミン Java 言語の文法とオブジェクト指向プロ
グ基礎技法
グラミングの学習。
1
240
16
○
○
プログラミング基礎技法の知識に基づい
てライブラリ API を使用した実践的なプ
プログラミン
ログラミングの習得。
グ応用技法
Android アプリケーション開発に必要な
知識の習得。
2
240
12
○
システム開発のユーザインターフェース
システム開発
として重要性の高い、Web ページ制作技
基礎技法
術の習得。
1
240
12
○
○
システム開発 高度な Web アプリケーションの習得。
応用技法
LANP 環境の習得。
2
210
6
○
○
システム開発における基本計画、外部設
計、内部設計、プログラム設計、テスト仕
システム開発
様設定の各工程の作業概要の習得。
実践技法
実際に企業の協力を得ながらチーム開発
を実践する。
3
660
22
○
ネットワ-ク 各種サーバの構築・運用・管理方法の習得。 1
技法
Linux での管理技術の習得。
2
300
330
20
18
○
○
2
3
120
90
8
5
○
○
1
2
3
60
60
60
4
4
4
○
1
60
2
○
○
○
○
ビジネスツールとして必須の表計算ソフ
ト Excel を習得。
ビジネス関連 自分の考えをまとめ他人に伝えるための
基礎技法
方法論をマイクロソフト Powerpoint を活
用して習得。
IT パスポート等の資格取得対策の実施。
就職受験に備えたビジネスマナーの習得。
ビジネス関連 就職受験に備えた筆記試験(SPI、一般常
応用技法
識)対策。
面接練習等。
基本情報試験 国家試験「基本情報技術者試験・午前試験」
対策
の終了試験合格を目的とした問題演習。
○
○
10 科目 2,760~2,820 時間
合計
- 5 -
○
実
験
・
実
習
・
実
技
(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
吉田学園情報ビジネ 昭和61年12月2日
ス専門学校
設 置 者 名
目
的
所
高 悦夫
設立認可年月日
学校法人吉田学園 昭和53年10月31日
校 長 名
在
地
〒065-0015
札幌市東区北15条東6丁目3番1号
(電話)011-711-6311
代 表 者 名
所
吉田 松雄
在
地
〒060-0063
札幌市中央区南3条西1丁目15番地
(電話)011-272-6070
本学科は、高等学校教育の基礎の上に職業人として必要な知識及び技術を授け、ゲーム業種・業界に
適応しうる資質の向上を目標とし、有意な人材の育成を図るための教育を行うことを目的とする。
課 程 名
工業専門課程
学 科 名
ゲーム学科
講義
教育課程
960時間
生徒総定員
生徒実員
60人
学期制度
長期休み
生徒指導
修業年限
(昼、夜別)
全課程の修了に 専門士の付与 高度専門士の付与
必要な総授業時
数又は総単位数
2,010時間 平成19年文部科学
―
(又は単位) 省告示第20号
2年(昼)
演習
実験
1,050時間
実習
0時間
専任教員数
69人
■前期: 4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
兼任教員数
2人
■学年始め:なし
■夏
季:7月26日~8月24日
■冬
季:12月23日~1月13日
■学 年 末:3月21日~3月31日
■クラス担任制(○
有 ・無)
■長期欠席者への指導等の対応
・クラス担任制をとり早期段階で注
意喚起・面接指導を実施。必要に応
じ保護者との三者面談を通し学習
意欲の向上を促す。
実技
0時間
0時間
総教員数
7人
9人
■成績表(○
有 ・無)
成績評価
■成績評価の基準・方法につい
て
・成績評価は100点満点とし、
点数によりA~Dに分類、うちA
~Cを合格とし単位修得を認め
る。
・評価方法は定期試験、課題並
びに学習活動等を総合的に勘案
して行う。
・教育課程の定めるところによ
卒業・進級条件 り、教育指導計画に従って履修
しその成果が満足と認めた場
合。
・加えて卒業は修業年限以上在
学した場合。
■課外活動の種類
課外活動
■サークル活動(○
有 ・無)
- 1 -
主な就職先
■主な就職先、業界
ゲーム業界
㈱グルーブボックスジャパン
㈱オーバーフェンス
㈱グラフィニカ
㈱ロケットスタジオ
㈱ジースタイル等
IT業界
㈱日本プレースメントセンター
㈱アイエスエフネット
主な資格・検定
・MOS検定 他
他
■就職率 92.1%
■卒業者に占める就職者の割合83.
3%
■その他(任意)
(平成25年度卒業者に関する平成26年5月時点
の情報)
中途退学の現状
ホームページ
■中途退学者2名
■中退率2.5%
平成25年4月1日在学者77名(平成25年4月入学者を含む)
平成26年3月31日在学者75名(平成26年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
体調不良、学業不振
■中退防止のための取組
(学業不振者)
単位未取得になる可能性が高い者には補填授業等を行い、未取得者を増加させない取り
組みをしている。
(学校生活不適応者)
クラス担任等が細目に学生個々人に目を配り、生活の変化があった場合にはすぐに個別
面談等を行う等、怠惰な学生を減少させる取組をしている。
URL: www.yoshida-jbusiness.jp/com/
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
工業分野教育課程編成委員会は、工業分野における推薦学科等において、実践的かつ専門的な職業教育を実
施するため、企業等との連携を通じ必要な情報の把握・分析を行い、教育課程の編成(授業科目開設・授業内
容・実施方法の改善・工夫等)に活かすことを基本方針とする。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 26 年 7 月 28 日現在
名 前
赤坂 修司
篠原 たかこ
戸田 隆元
中嶋 知彦
米川 信一
高 悦夫
橋本 直樹
菅 健吾
菅野 崇行
川東 博之
所
属
経済産業省北海道経済産業局地域経済部情報政策課 課長
公益財団法人画像情報教育振興協会教育事業部 担当部長
株式会社ボーンデジタル 取締役
株式会社ロケットスタジオ 執行役員 開発1部 部長
中央コンピューターサービス株式会社札幌支社 地域 IT 事業部 課長
学校法人吉田学園 吉田学園情報ビジネス専門学校 校長
学校法人吉田学園 吉田学園情報ビジネス専門学校 副校長
学校法人吉田学園 吉田学園情報ビジネス専門学校 部長
学校法人吉田学園 吉田学園情報ビジネス専門学校 主任
学校法人吉田学園 吉田学園情報ビジネス専門学校 教員
(開催日時)
第1回 平成 26 年 7 月 28 日 17:30:~19:00
第2回 平成 27 年 2 月上旬(予定)
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
教育サポート契約書による連携を基本とし、実践的かつ即戦力となり得る技術習得を目指すために連携を行う
もの。
科 目 名
制作応用演習
科 目 概 要
連 携 企 業 等
3職種(プログラマー・デザイナー・プランナ 株式会社ボーンデジタル
ー)に分かれて、それぞれの担当業務を疑似体
験しながら1つのゲームを完成させる。
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
教員は、次に掲げる各研修を通し、現在就いている業務又は将来就くことが予想される業務の遂行に必
要な知識・技術・技能等を修得するとともに、その他その遂行に必要な能力・資質等の向上を図ることを
基本方針とする。
・教職員研修会
・教育職員研修(自主研修・職業実践研修)
・新入職員研修
・階層別研修
・外部研修等(学会等を含む)
- 3 -
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 26 年 9 月 16 日現在
名 前
岩佐
北
篠原
戸田
中嶋
米川
明彦
博
たかこ
隆元
知彦
信一
所
属
防衛省自衛隊札幌地方協力本部 西部地区隊長
株式会社セノン北海道支社 教育課長
公益財団法人画像情報教育振興協会教育事業部 担当部長
株式会社ボーンデジタル 取締役
株式会社ロケットスタジオ 執行役員 開発1部 部長
中央コンピューターサービス株式会社札幌支社 地域 IT 事業部 課長
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.yoshida-jbusiness.jp/com/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.yoshida-jbusiness.jp/com/
- 4 -
授業科目等の概要
(工業専門課程 ゲーム学科)平成 26 年度
分類
必 選
択
必
修 修
自
由
選
択
授業科目名
授業方法
授業科目概要
プログラムをつくるために必要とされる言語につい
プログラミン
て学習。
グ基礎技法
変数や文法など基礎知識を習得。
プランニング
ゲームプランニングの基礎を学習。
関連技法
デッサンを通して光と陰についての理解を深める。
デザイン関連 ペイント系ソフトウェアである PhotoShop のオペレ
技法
ーション技術を習得。
キーフレームアニメーションの習得。
○
○
○
就職受験に備えたビジネスマナーの習得。
ビジネス関連
就職受験に備えた筆記試験(SPI、一般常識)対策。
技法
面接練習等。
○
○
3職種(プログラマー・デザイナー・プランナー)に
分かれて、それぞれの担当業務を疑似体験しながら1
つのゲームを完成させる。
これまで学習してきた知識・技術の集大成として作品
卒業制作
制作を行う。
完成作品は「卒業制作発表会」を実施し発表する。
3D ゲーム制作技術の習得。
ゲームプログ オンラインゲーム制作技術の習得。
ラミング技法 コンシューマーゲーム開発機材を用いてセットアッ
プ・開発手法の習得。
企画書・仕様書を作成するにあたってのアイディア発
ゲームプラン 想手法や書類作成方法を習得。
ニング技法
プランニング実践として、発注書の記入、チーム運営、
スケジュール管理を習得。
IIIustrator、Premiere、AfterEffects のオペレーショ
ン技術を習得。
ゲームグラフ
キャラクターモデリング・セットアップ・UV テクス
ィック技法
チャまでを学習してゲームキャラクターの作成技法
を習得。
物の形態や構造・質感・空間の捉え方などを、鉛筆デ
○ デッサン応用
ッサンを学習しながら身につける。
制作応用演習
○
○
○
○
配
当
年
次
・
学
期
授
1
90
6
○
1
90
6
○
1
150
10
○
1
2
60
60
4
4
○
1
180
12
○
2
300
10
○
1
2
390
480
26
20
○
○
1
2
390
480
26
20
○
○
1
2
420
480
28
20
○
○
1
2
60
120
2
4
業
時
単
位
数
数
講
義
10 科目 1,800~2,010 時間
合計
※選択必修科目は、ゲームプログラミング技法・ゲームプランニング技法・ゲームグラフィック技法
の中から1科目を選択必修する。
- 5 -
実
験
演 ・
実
習
習 ・
実
技
○
○
○
(別紙様式4)
平成26年10月10日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
吉田学園情報ビジネ 昭和61年12月2日
ス専門学校
高 悦夫
設 置 者 名
設立認可年月日
代 表 者 名
学校法人吉田学園
昭和53年10月31日
吉田 松雄
目
的
所
在
地
〒065-0015
札幌市東区北15条東6丁目3番1号
(電話)011-711-6311
所
在
地
〒060-0063
札幌市中央区南3条西1丁目15番地
(電話)011-272-6070
本学科は、高等学校教育の基礎の上に職業人として必要な知識及び技術を授け、あらゆる業種・業界
に適応しうる資質の向上を目標とし、有為な人材の育成を図るため、教育を行うことを目的とする。
分野
課程名
学科名
文化・教養 専門課程 公務員学科
講義
教育課程
1,692時間
生徒総定員
生徒実員
160人
学期制度
長期休み
修業年限 全課程の修了に
(昼、夜 必要な総授業時
別)
数又は総単位数
2年(昼)
演習
実験
162時間
高度専門士の付与
平成22年文部科学
省告示第30号
―
実習
実技
0時間
専任教員数
74人
■前期: 4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
成績評価
■学年始め:なし
■夏
季:8月6日~8月24日
■冬
季:12月23日~1月13日
0時間
兼任教員数
3人
0時間
総教員数
9人
12人
■成績表(○
有 ・無)
■成績評価の基準・方法について
・成績評価は100点満点とし、点
数によりA~Dに分類、うちA~C
を合格とし単位修得を認める。
・評価方法は定期試験、課題並び
に学習活動等を総合的に勘案して
行う。
・教育課程の定めるところによ
卒業・進級条件 り、教育指導計画に従って履修し
その成果が満足と認めた場合。
・加えて卒業は修業年限以上在学
した場合。
■学 年 末:3月21日~3月31日
生徒指導
1,854 時間
専門士の付与
■クラス担任制(○
有 ・無)
■長期欠席者への指導等の対応
・クラス担任制をとり早期段階で注意
喚起・面接指導を実施。必要に応じ保
護者との三者面談を通し学習意欲の
向上を促す。
- 1 -
課外活動
■課外活動の種類
ボランティア活動(街頭募金、北
海道マラソンスタッフ)
■サークル活動(○
有 ・無)
就職等の状況
■主な就職先、業界
北海道警察、
釧路北部消防事務組合、
自衛官候補生、
士幌町職員、幌加内町職員、
・国家公務員一般職
主な資格・検定 ・北海道職員初級
・自衛官
・警察官
・消防士
他
・市職員
■就職率 100%
・簿記検定
・所得税法検定
■卒業者に占める就職者の割合81.1%
・電卓計算検定
■その他(任意)
他
(平成25年度卒業者に関する平成26年5月時点の
情報)
中途退学の現状
ホームページ
■中途退学者3名
■中退率3.7%
平成25年4月1日在学者81名(平成25年4月入学者を含む)
平成26年3月31日在学者78名(平成26年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更
■中退防止のための取組
(学業不振者)
単位未取得になる可能性が高い者には補填授業等を行い、
未取得者を増加させない取り組
みをしている。
(学校生活不適応者)
クラス担任等が細目に学生個々人に目を配り、
生活の変化があった場合にはすぐに個別面
談等を行う等、怠惰な学生を減少させる取組をしている。
URL: http://www.yoshida-jbusiness.jp/
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か
ら採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の
進路として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業
の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学
生は除いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な
仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 26 年 10 月 10 日現在
名 前
北
博
玉木 健久
高 悦夫
橋本 直樹
菅 健吾
中畑 賢一
所
属
株式会社セノン北海道支社 教育課長
防衛省自衛隊札幌地方協力本部 西部地区隊長
学校法人吉田学園 情報ビジネス専門学校 校長
学校法人吉田学園 情報ビジネス専門学校 副校長
学校法人吉田学園 情報ビジネス専門学校 部長
学校法人吉田学園 情報ビジネス専門学校 主任 公務員学科担当
(開催日時)
第1回 平成 26 年 7 月 28 日 15:30~16:30
第2回 平成 26 年 9 月 16 日 15:30~16:40
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
事業委託協定書による連携を基本とし、実践的かつ即戦力となり得る人材の育成を目指すために連携を行う
もの。
科 目 名
科 目 概 要
学科担当者ゼミ
公務員採用試験合格を目指すため、重要項目
とされる面接試験の対策、及び社会人としての
心構えについて、連携企業の指導を受けなが
ら、学生の職業観の育成と社会で必要な表現力
を身につけさせることを目的とする。
(ビジネス関連技法)
連 携 企 業 等
防衛省自衛隊
札幌地方協力本部
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
教員は、次に掲げる各研修を通し、現在就いている業務又は将来就くことが予想される業務の遂行に必
要な知識・技術・技能等を修得するとともに、その他その遂行に必要な能力・資質等の向上を図ること
を基本方針とする。
・教職員研修会
・専門学校教育研修会
・新入職員研修
・階層別研修
・外部研修等(学会等を含む)
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 26 年 10 月 10 日現在
名 前
北
篠原
玉木
戸田
中嶋
米川
博
たかこ
健久
隆元
知彦
信一
所
属
株式会社セノン北海道支社 教育課長
公益財団法人画像情報教育振興協会教育事業部 担当部長
防衛省自衛隊札幌地方協力本部 西部地区隊長
株式会社ボーンデジタル 取締役
株式会社ロケットスタジオ 執行役員 開発1部 部長
中央コンピューターサービス株式会社札幌支社地域 IT 事業部 課長
- 3 -
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.yoshida-jbusiness.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.yoshida-jbusiness.jp/
- 4 -
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 公務員学科)
分類
必
修
○
○
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
一般教養(国語)
授業方法
授業科目概要
「国語」及び「文章理解」について、基礎
から応用を学ぶ。また、漢字力や論作文指
導も行う。
「英語文章理解」を攻略するため、文法・
単語力の英語基礎から、長文読解力の応用
一般教養(英語)
を学習する。また、基礎クラスと応用クラ
スで展開授業する。
方程式・不等式、関数などの問題を中心に
一般教養(数学)
数学基礎から応用を学習する。また、基礎
クラスと応用クラスで展開授業する。
日本国憲法を中心としての政治、財政・金
一般教養(政治・経済) 融など経済の基礎を学習する。また、時事
問題、基本的用語を習得する。
配
当
年
次
・
学
期
授
1
2
120
72
8
4
○
1
2
60
36
4
2
○
1
2
60
36
4
2
○
1
2
120
72
8
4
○
業
時
単
位
数
数
講
演
義
習
○
一般教養(歴史)
「日本史」及び「世界史」の個々の歴史事
実とその因果関係を正しく理解し、生きた
知識としてしっかり学習する。
1
2
120
72
8
4
○
○
一般教養(地理)
「地理」的事実とその因果関係を正しく理
解し、世界の気候や農業・工業、各国地誌、
時事的問題、地図上での把握理解を目指す。
1
2
60
36
4
2
○
数的推理・資料解釈の問題を基礎から応用
まで学ぶ。問題演習を繰り返し行い、公務
員本試験での得点力アップを目指す。
判断推理・空間把握の問題を基礎から応用
まで学ぶ。問題演習を繰り返し行い、公務
員本試験での得点力アップを目指す。
公務員本試験模擬試験の基礎・実践編を実
施し、各自の弱点分野の把握とその改善を
目指す。
漢字・計算などの基礎問題演習を中心に基
礎学力向上を目指す。
社会人として必要な表計算(Excel)、文書
作成(Word )、プレゼンテーション
(PowerPoint)の知識、技能等を学習する。
面接対策での基本動作訓練から、個別・集
団形式での模擬面接を実施する。
1
2
180
108
12
7
○
1
2
180
108
12
7
○
1
2
90
108
4
6
○
1
2
60
156
4
10
○
○
一般知能(数的)
○
一般知能(判断)
○
総合演習
○
ビジネス関連技法
10 科目
合計
- 5 -
実
験
・
実
習
・
実
技
○
1,854 時間
平成 26 年度
吉田学園情報ビジネス専門学校
学校関係者評価報告書
評価対象期間
平成 25 年 4 月 1 日~平成 26 年 3 月 31 日
吉田学園情報ビジネス専門学校
学校関係者評価委員会
<日
時>
平成 26年7月 28日(月)16:30~17:30
<場
所>
吉田学園情報ビジネス専門学校本館
3 階 Jo:Bi ホール
<出席者>
北
博
(株式会社セノン北海道支社
教育課長)
篠原
たかこ
(公益財団法人画像情報教育振興協会教育事業部
玉木
健久
(防衛省自衛隊札幌地方協力本部
戸田
隆元
(株式会社ボーンデジタル
米川
信一
(中央コンピューターサービス株式会社札幌支社
高
悦夫
(吉田学園情報ビジネス専門学校
校長)
橋本
直樹
(吉田学園情報ビジネス専門学校
副校長
菅
健悟
(吉田学園情報ビジネス専門学校
部長)
中畑
賢一
(吉田学園情報ビジネス専門学校
主任
公務員学科担当)
菅野
崇行
(吉田学園情報ビジネス専門学校
主任
情報システム学科担当)
川東
博之
(吉田学園情報ビジネス専門学校
教員
ゲーム学科担当)
担当部長)
西部地区隊長)
取締役)
地域IT事業部課長)
本委員会委員長)
<欠席者>
中嶋
知彦
(株式会社ロケットスタジオ
執行役員
開発 1 部部長)
<自己点検評価結果及びその他評価項目の報告と意見交換>
1.
「専修学校における学校評価ガイドライン」に基づく学校評価マニュアル(抜粋)
に基づき、「吉田学園情報ビジネス専門学校
自己点検・評価」の評価結果とその
他評価項目について、項目ごとに報告、状況に応じ改善方策等を示し説明が行わ
れた。
①
「学校運営」について
・ 「法令等の遵守」については、専修学校設置基準等に定める法令等が遵守
されている。
・ 「財務」については学園本部との連携により、適性に処理されている。
②
「教育目標・課程」について
・ 教育目標・人材育成像を明確に定め反映された専門教育課程となっている。
③
「学生数」について
・ 定員に関して、ゲーム学科は定員30名に対し最終的に40名近い入学者
状況となったが、学習環境上支障をきたさないよう配慮、対応を行ってい
る。
・ 学則上の定員の見直しも検討すべきところであるが、平成27年度からコ
ンピュータグラフィック学科が新設されるため、平成27年度は このまま
の定員とし様子を見ていく。
④
「課程・学科・授業時数」について
・ 学習環境に関して、今年度より情報系入学の学生に対するノートパソコン
個人貸与をスタートさせた、加えて、今年度後期より施設設備の充実とし
て校舎内無線LAN環境化へ変更するよう進めている。
・ 図書に関して、情報学科系の図書の購入の際、図書としての計上をせず、
出版物費として計上されていたことから、今後はその費目について再検討
し適正な計上処理を行うよう対応を図る。
⑤
「教員・組織」について
・ 勤務実態に関して、情報システム学科・ゲーム学科の教員の授業担当負担
軽減に向け、2名の教員の採用に向け勤務環境及び教育環境共に充実を図
るよう進めている。
⑥
「成績評価・認定」について
・ 成績評価・認定等の評価基準については、学則・内規等にて示されている
が、引き続き各教員が統一した対応を行うよう共有認識を図る。
⑦
「試験」について
・ 追試験・再試験等に関する基準・内容については、学則・内規等にて示さ
れている。平成 26 年度より試験に関わる教務内規の一部について改定を
行い、引き続き各教員が統一した対応を行うよう共有認識を図る。
⑧
「入学・休学・退学及び卒業」について
・ 今年度より統合管理システムを導入しタイムリーな管理を行っている。
⑨
「休業日」について
・ 定例休業日を年度当初に定めており、臨時休業日等についても事前に適切
に周知している。
⑩
「賞罰」について
・ 適切に記録・管理・運営されている。
⑪
「その他」について
・ 学則・内特規等に関して、学則上の表記と内規の表記に重複する項目等が
見受けられたことから、内規の見直しを図り平成 26 年度から施行されて
いる。
⑫
「報告」について
・ 概況調査や学校基本調査等の定期報告を中心に、適切に必要各署への報告
を行っている。
⑬
「資格取得」について
・ 社会ニーズの変化に対応した設定を心掛けている。
⑭
「学生指導」について
・ マナー教育に対し、登校時の挨拶指導、休憩時間等の来客や教員に対する
挨拶指導、職員室入退室の挨拶指導等を継続して行っている。
・ 外部カウンセラーによるカウンセリングルームを設置し、心のケアへの対
応も引き続き図っている
⑮
「進路指導」について
・ 進路指導に関して…就職決定率89.04%(4/23現在)。今後、10
0%の就職が実現できるよう、一層の指導強化を心掛ける。
⑯
「文書管理」について
・ 文書保存管理規程に基づき適切な管理を行っている。
⑰
「保健・安全管理」について
・ 学校保健安全規程に基づき適切な管理を行っている 。
⑱
「個人情報管理」について
・ 指導・目的外使用に関して、非常勤講師の携帯電話番号を、常勤職員が無
断で学生に伝達した件があり、今後における情報の取扱いについて 共有認
識を図る。
2.
今後の取組について
各項目の報告に対する各委員からの意見等はないが、評価の低い項目の対応に
ついては、その対応・対策について今後経過を見守る旨説明。
また、昨年度の委員会において、平成 26 年度は第 3 者評価にも取り組むよう
伝えていたが、吉田学園他校も含めて法人全体とした取り組みであることから、
平成 27 年度以降での実施に向け引き続き検討を進めていく。
加えて、これまでの各委員の皆様からいただいた意見や助言を活かし、より充
実した学校評価制度を確立し、学生の満足向上に繋がる教育体制の強化を図って
いく旨の総括をもって閉会した。
以
上
吉田学園情報ビジネス専門学校 自己点検・評価 項目
個
1
学
校
運
営
別
点
検
事
項
1 法令等の遵守
① 専修学校設置基準等に定める法令等を遵守し、コンプライ
アンスを意識した学校運営が行われているか
2 財務
① 監事監査及び公認会計士のチェックを行っているか
準 拠 基 準
(基準・規則・要領等)
② 理事会においての決議及び評議委員会においての諮問決議
がなされているか
③ 財務内容についての公表を行っているか
1 教育目標
2
教
育
目
標 2 教育課程
・
課
程
個
4 9 教科書・教材・
教具等
課
程
・
学
科
・
授
業
1 図 書
時
0
数
別
点
検
事
項
① 使用教科書は適切であり、適時見直しをしているか
準 拠 基 準
(基準・規則・要領等)
認定・提携先各基準・
規則
② 専門教育課程の各学科に則した教材用機器・器具類が備付 認定・提携先各基準・
けられているか
規則
基準 第25条
※陳腐化・老巧化していないか
③ 内、補助金により取得した物品は、処分可能年数等が明示
され、廃棄等の異動が記録されているか
・ 教育目的、専門教育課程に関わる専門図書、学術雑誌等を 基準 第25条
備えており、都度見直しはなされているか
① 教育目標・育成人材像が明確に定められているか
1 教員数
・ 基準・学則に則した学生総定員、及び各科目を授業する
に、知識・技能・経験等資格ある教員数を有しているか
基準 第17条 別表1
② 目標・人材像は、学園理念、社会的要請、及び業界の人材
ニーズを反映したものとなっているか
2 内、専任教員
・ 規則・要領に定める専任教員数以上の教員を確保している 基準 第17条 別表1
か
③ 専門教育課程として、教育目標に対応した授業構成となっ
ていること。
3 教員資格
要件確認
① 学校の教育目標を反映した教育課程になっているか
4 代 行
・ 授業代行する場合、当該科目の代行者は知識・技能・経
験・資格等などから適当と思われる者が担当しているか
5 出欠勤
① 出勤の都度、出勤簿(原簿)に本人による押印をしている
か
※工業分野4名・商業分野2名・文化教養分野4名
・ 客観的に資格要件等を証明する書類があり、適切に保管・
管理しているか
※特に非常勤講師の資格等
資格証明書(写)、免許証(写)、履歴書等
また専修学校設置基準等に定める教育内容・時間数等を反
映した教育課程になっているか
② 教育課程を反映したシラバスとなっているか
② 出勤簿は毎日管理しているか
※特に非常勤講師について
② 教育課程は、社会的要請・ニーズの変化に応じて見直され
ているか
1 定 員
3
(入学・在学)
学
生
2 在学(籍)年限
数
1 授業計画
4
課
程
・
学
科
・
授
業
時
数
・ 各学科の学級定員、学生総定員は学則・基準等に則してい 学則 第5条
るか
基準 第6条
※基準:1学級40名
・ 休学者及びその在学年限等は、学生別に管理しているか
学則 第6条
① 学則・規則の専門教育課程(学科)に則した授業計画(シ 学則 第9条 別表1
ラバス)、カリキュラム等を作成しているか
内規1 第2条
基準 第8条
② 授業計画、カリキュラム等は学生に配布し、十分に周知徹
底しているか
2 区 分
・ 課程、基礎・専門科目及び選択・必修科目等の各区分は明
確か
3 授業時数
・ 授業科目、授業時数は、学則・基準等に則しているか
学則 第9条
基準 第5,8条
4 単位換算
・ 授業時数の単位換算は、講義、演習、実習・実技別に学
則・基準等に則しているか
学則 第10条
基準 第16条
5 整合性
① 科目、授業時数、単位は精査され、それぞれの配分は適切
で、且つ整合性が取れた構成となっているか
6 勤務実態
5
教
員
・
組
織 7 運営会議
① 勤務実態と担当時間割が整合しているか
② 特定の教員に偏ることのないよう、各教員の時間配分は適
切か
① 会議の種類、人員構成及び運営等の必要事項について定め 学則 第15条
は有るか
② 諸会議は、目的別に適切に開催・運営し、且つ記録され、
会議録は保存しているか
5 出欠勤
① 出勤の都度、出勤簿(原簿)に本人による押印をしている
か
② 出勤簿は毎日管理しているか
※特に非常勤講師について
② 学則、学習のしおり、募集パンフレット、ホームページ等
の記載内容は相互に整合し、誤解を与える文言・記述はな
いか
③ 学生配布資料に変更ある場合は、差替え等を行い、速やか 内規1 第2条
に学生に周知・徹底しているか
6 授業進捗管理
① 授業計画上の各科目は学則等で計画された順に実施されて 内規1 第2条
いるか。
また、各科目(講義・実習等)の進捗が適時把握できる管
理体制になっているか
4
7 学生授業評価
課
程
8 認定校・
・
提携校
学
科
・
授
業
時
数
② 各科目(講義・実習等)の授業時間数に不足が生じた場
合、補講授業の処置が適切に取られているか。又記録管理
しているか
・ 学生の授業評価アンケート結果(評価)を教育改善に反映
させているか
① 各認定・提携先の定める要請カリキュラムはクリアーされ 認定・提携先各基準・
ているか(科目、授業時間等)
規則
※認定:ORACLE, CompTIA,
※提携:Microsoft, ボーンデジタル
② 各カリキュラムの教材(テキスト等)、ソフトウエア、機
器教具、設備等は認定・提携先が求める基準・要件に則し
ているか
③ 当該カリキュラムを授業する教員(講師)は、資格要件を
満たしているか
④ 認定・提携先のノウハウ等に関する機密事項、目的外使用
等は、十分守られる手立てがなされているか
※教員及び学生に周知徹底しているか
6 勤務実態
① 勤務実態と担当時間割が整合しているか
② 特定の教員に偏ることのないよう、各教員の時間配分は適
切か
7 運営会議
① 会議の種類、人員構成及び運営等の必要事項について定め 学則 第15条
は有るか
② 諸会議は、目的別に適切に開催・運営し、且つ記録され、
会議録は保存しているか
個
1 科目修得
単位認定
別
点
検
事
項
準 拠 基 準
(基準・規則・要領等)
※履修認定基準(原則)
出席時数:実施授業数の80%以上
2 評価配分
個
・ 成績評価、履修科目修得・単位認定、進級・卒業認定は所 学則 第11条
定の基準に則しているか
内規1 第7~10条
・ 成績評価の構成項目、及び配分は適正であり、運用は公
正・公平に行っているか
学則 第11条
内規1 第3,4,7,8条
内規1 第3,5条
1 定例休業日
9
休
業 2 臨時休業日等
日
別
点
検
事
項
準 拠 基 準
(基準・規則・要領等)
・ 夏季、冬季、及び春季休業日の日程、期間は年度当初に定 学則 第8条
め、学生に周知しているか
・ 休業日の授業、休業日の変更、臨時の休業日等、学生に事
前に適切に周知しているか
※出席数、試験、課題リポート、学習活動
等の成績・評価により総合的に判断
3 認定会議
6
成 4 評価基準の
共有
績
評
価
・
認
定 5 学生への周知
① 授業科目の履修、単位取得を特別会議を経て認定する特例
は、評価資料等に基づき、運用は公正・公平に行っている
か
② 内規等で定める認定・判定会議は記録され、会議録として
保存しているか
学則 第11条3項
内規1 第8条
内規1 第8~10条
内規2 第3条
① 学習活動状況等の視点・基準は、教員間で共有し、情報交
換等は適切に行われているか。
特に非常勤講師との連携・情報交換等に留意しているか
② 学生の成績・評価・学習活動状況等は指導記録簿等に適
時・適切に記録しているか
① 成績評価・評定及び単位取得等の基準は、予め学生に周知
され、指導も含め、意識づけされているか
6 出席時数
・ 出席簿に基づき算出する学生別出席時数は、照査している
か
7 補 講
・ 休講となる場合、基準・学則の時数・単位を修得する措置
が補講等でとられており、記録管理しているか
8 他の履修済
単位の認定
・ 他の専修学校・教育施設、又は入学前における授業科目の 学則 第12,13条
履修証明書を申受けているか
基準 第9~11条
・ 種類、実施時期・期間・科目・範囲は、事前周知を含め適 内規1 第2,3,4条
切に行っているか
細則1 第1~7条
2 受験資格
・ 定期試験の受験資格及び特例扱いは妥当か
内規1 第4条
・ 試験中の不正行為に対する処置は適切か
細則1 第12,13条
① 追試験は、正当な理由として認められる学生か
内規1 第3条4
細則1 第8条
② 再試験は、公平の観点から適切な範囲(回数)で実施して 内規1 第3条
いるか
細則1 第11条
・ 規則・学則に定める入学資格要件を満たしているか
学則 第16条
2 入学審査の
公平性
・ 入学審査・選考は適正・公平に行われているか
3 手続・許可
・ 入学手続きの際に確認資料を申受け、保管しているか
学則 第29,30条
③ 懲戒処分が懸念される学生の情報等の記録・管理、及び指
導等は適切に行っているか
1 必要経費等の
徴収
・ 諸経費・教材費等必要以外の金銭を、学生・保護者等から 学則 第31条
徴収していないか
2 学則・内規等
① 学則・内規等は、基準・規則・要領等の趣旨・要件に則し
ているか
② 各条項での「別に定める」事項は明文化され、且つ適切に
運用しているか
③ 「その他特別な事情がある場合」等の例外について適切に
運用しているか
④ 学則・内規等が実態と適合しない事項について、各法令、
規則・基準等に則する範囲において見直ししているか
1 試験の実施
1 入学資格
① 褒章の評価基準、懲戒の事由等は妥当、且つ適正か
② 定められた褒章・懲戒の基準・事由等について、学生に周
知しているか
1
1
そ
の
他
② 予定授業に変更が生じる場合、速やかに学生に連絡できる
体制となっているか
7
3 不正行為
試
験 4 追試験・再試験
1 賞 罰
1
0
賞
罰
学則 第18条
1 1 定例報告等
2
報
告
1 1 資格取得
3
資
格
取
得
1 指導目標(計画)
・ 各認定団体等への定例及び変更事項報告・申請等は、適
切、且つ遅滞なく行っているか
※各関係書類との照査を経た上での報告内容か
① 目標とする資格が社会的ニーズに合っているか
② 学生の資格取得について、積極的な対応が図られているか
③ 資格取得(合格)率は適正水準で、目標をクリアーしてい
るか
① 学生指導目標、及び指導計画が立てられているか
② 指導目標に沿った成果が上げられているか
1 2 ルール・マナー
4
学
生
指
導 3 教育相談
① 集団生活における規律・協調・責任を重んずることを、日
常的に教育・指導しているか
② マナー(禁煙指導等を含む)、しつけ教育・指導が日常的
に行われているか
① 学生生活不適応、学業不振、問題行動者等を早期に発見・
指導する体制が整っているか
※卒業(見込)証明書
特に卒業証明書等は全員分整備されているか
4 出席簿
8
入
学
・
休
学
・ 5 欠席・公欠・
忌引等
退
学
及
び
卒 6 届(願)・
在学年限
業
7 除 籍
② 教育相談(カウンセリング)体制が整備され、有効に機能
しているか
① 出席簿(原簿)に基づき出欠席の状況を確認し、適切に記 細則2 第1,2条
録しているか
② 出欠席の他の関係書類への転記(登録)は、出席簿(原
簿)に基づいて行われ、且つ照査しているか
③ 遅刻・早退の時間管理は、厳正に行っているか
細則2 第5条
※基準:単位時間45分中25分未満は欠課
④ 出欠・早退・遅刻等の判定基準は、学生に周知徹底してい
るか
1
5
進
路
指
導
1 進路指導
② 学生に対する就職指導、情報提供、就職相談は十分に行わ
れているか
③ 学生の進路意欲の高揚が図られ、目標とする成果が上げら
れているか
1 文書管理者
① 「欠席届」等は所定の手続で提出され、要因を確認し、出 学則 第21,22条
席簿に正確に記入・管理しているか
細則2 第10条
② 公欠課・忌引等の出席判定基準は、公正・公平であり、適 細則2 第7条
切に運用しているか
・ 各種届(願)・許可、及び休学期間管理等は適切であり、
一元管理され、且つ整然と管理・保管しているか
① 除籍事由及び教員会議の内容を記録し、管理・保管してい 学則 第25条
るか
② 特に懸念対象学生に対しては、状況・経緯等を記録し、適
切に指導を継続しているか
8 休学・復学・
退学
・ 休学者・復学者・退学者について、そこに至るまでの経
緯・対応等を記録し、学園本部あて報告しているか
学則 第22~25条
9 卒業・課程修了
の認定
① 教育課程修了認定基準・要件に基づき、公正・公平に認定 学則 第26条
しているか。
又、特別な事情による認定は、公正・公平な判定基準に基
づき行っているか
② 各学生の学年課程の修了、又は卒業認定に関し、諸基準・ 学則 第11,26条
要件が学生ごとに管理され、最終的総合的評価は適切か
① 進路指導目標、及び指導計画がが立てられているか
1
6 2 保存期間
文
3 管理・保管
書
管
理 4 ファイリング
・ 「文書管理者」を決めて管理しているか。
又、「文書管理者」は誰か
・ 法定表簿を含む文書等の保存期間は守っているか
・ 保存文書等は「管理文書・廃棄文書一覧」を作成し、適正
に管理・保管しているか
・ ファイル背表紙に文書名・使用期間・個人情報記載の有無
を明記しているか
「保存文書の取扱」規
則
個
1 教育環境管理
別
点
検
事
項
① 普段から、学生・職員の教育環境に留意しているか
準 拠 基 準
(基準・規則・要領等)
学校保健安全規程
※火災・地震等の災害予防、使用避難施設・
設備関係、校舎内外の設備・衛生環境等
② 学校・関係部署(所管:管財課)の相互連携等は、十分に
取られているか
1 2 健康管理
7
保
健
・
安
全
管
理
① 学校保健安全計画を策定し、実施・報告(学園本部宛)し
ているか
※策定報告:4/15迄
実施報告:3/31迄
② 健康診断が「保健管理等の規程」に沿って実施されている
か
③ 実施した結果が保管されているか
④ 保健室の利用状況・薬剤の補填などが適切に管理されてい
るか
⑤ 特に伝染病り患等の事態の対応は、適切に行われているか
(教職員、学生共通)
※該当者発見の場合
・本部宛の報告、及び予防処置関係
1 指 導
2 機密保持
1
8
個
人
情
報 3 同 意
保
護
4 目的外使用
・ 個人情報の取扱いに関し、平素から教職員を指導している
か
① 重要書類・PCデータ・PCについて、教職員及び学生に
対して、外部持出し禁止の指導をしているか
※外部持出しの場合は許可を得ているか
② 重要書類・PCデータは、施錠保管・パスワード保護等に
より、機密保護しているか
・ 個人情報保護に関し、学生・保護者への通知・同意書等は H19年度新入生か
洩れなく申し受け、保管しているか
ら、個人情報申受け
に係る通知出状
・ 同意の範囲外で情報の利用、又は第三者提供していないか
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