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4 - 熊本県職業能力開発協会

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4 - 熊本県職業能力開発協会
熊本県職業能力開発協会
技能検定
受検案内
技能五輪全国大会熊本県地方予選会
技能検定は、
職業能力開発促進法に基づいて、
働く方々の技能を
一定の基準により検定し、
これを公証する国家検定制度です。
合
格者には、
特級、
1級及び単一等級は厚生労働大臣名、
2級及び3
級は熊本県知事名により合格証書と技能士章が交付され、﹁技能
士﹂
と称することができます。
なお、
技能検定実技試験と同時に技
能五輪全国大会熊本県地方予選会をあわせて行います。
国家試験
平成 28 年度
前期
技能検定実施日程
技能検定の受検資格は、
実務経験年数、
職業訓練歴、
学歴等により定められています。
受検申請受付期間
平成 28 年
提出するもの
提出先
実技試験
4 月 4 日(月)
熊本県職業能力開発協会 業務グループ
〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原 2081-10 電子応用機械技術研究所内
TEL.096-285-5818 FAX.096-285-5812
平成 28 年
平成 28 年
実施期間【3 級】
実施期間【1 級・2 級】
実施日
合格発表
平成 28 年
平成 28 年
4 月 15 日(金)
①受検申請書 ………………………………………………………注意事項(1・3 ページ)、記入例(7 ページ)
②受検手数料 …………………………………………………………手数料(1 ページ)、納入方法(3 ページ)
③実技試験又は学科試験の免除を受けようとする場合は、
免除資格を証明する書類 ……
(6 ページ)
※受検手数料(全職種一律)
:実技試験 17,900 円 学科試験 3,100 円
問題公表
学科試験
平成 28 年
平成 28 年
5 月 26 日(木)
6 月 2 日(木) 平成 28 年 8 月 14 日(日)
6 月 2 日(木) 平成 28 年 9 月 7 日(水)
この期間内の指定する日。
(2 ページ参照)
日時、
場所等は決定次第受検票にて通知します。
なお、
実技試験問題は、
受検票とともに送付いたします。
ただし、
全国統一実施の職種
(作業)
については、
実技試験
問題概要を送付いたします。
平成 28 年
平成 28 年
7月 17 日(日)
8 月 21日(日)
平成 28 年
平成 28 年
8 月 28 日(日)
9 月 4 日(日)
※□内は 3 級職種が対象。1・2 級については、
2 ページの指定された日。
日時、
場所等は受検票にて通知します。
8 月 26 日(金)
9 月 30 日(金)
★ ※★は3級職種対象
※合格者の受検番号を熊本県庁
(本館)
1階ロビーに掲示するとともに、
県庁ホー
ムページに掲載します。
また、
合格者
(技能検定合格及び実技試験又は学科試験
の一部合格者のみ)
に当協会からハガキにより個別に通知します。
※電話でのお問い合せはご遠慮ください。
受検申請受付期間
平成 28 年 4 月4日(月)→平成28年4月15日(金)
※期間厳守
※申請書の提出方法については、3 ページをご覧下さい。
受検手数料
実技試験 17,900円 学科試験 3,100円
(ただし3級職種については高等学校等の在校生の場合、実技試験の受検手数料は11,900円となります)
技能検定を受検される方へ
※受検申請をされる前に必ず、下記事項をお読み下さい。
1. 技能検定受検には一定の受検資格が必要です。詳しくは4ページの受検資格をご覧下さい。
平成28年6月2日
(木)
から平成28年9月7日
(水)
までの間、
当協会が指定する日に実施します。
2. 実技試験は、
(試験会場及び試験日程は受検票にて通知します。)
※ただし3級は平成28年6月2日(木)から8月14日(日)まで
3. この試験は実技試験及び学科試験により行われます。なお、検定職種の中で作業が分かれている職種につ
いては、受検者がいずれか一つの試験作業を選択するものについて行います。
4. 実技試験には、作業試験のみ実施するものや作業試験とペーパーテストの両方で実施するもの、又要素試
(ペーパーテストは、
験で行うもの等、職種(作業)や等級区分によって異なりますので、予めご確認下さい。
実技試験の一部で、学科試験とは区別されています。)
5. 原則として同時に2つ以上の検定職種(作業)の受検申請は出来ません。
6. 実技試験及び学科試験の両方免除の場合は、後期に実施する職種(作業)でも前期の申請受付期間内に両
方免除で受検申請ができます。ただし、合格証書の交付日は、一般の受検者の日程に準じます。
7. 学科試験受検の際は、必ずHBの鉛筆を持参して下さい。なお、電子式卓上計算機は使用できません。使用
が判明した場合は、不合格扱いとなります。
及び建設機械整備の実技試験はガス溶接作業を伴いますので、
「ガス溶接作業主任者免
8. 鉄工(構造物鉄工)
又は
「ガス溶接技能講習修了証」
の写しを申請時に添付していただくとともに、
実技試験当日は、必
許証」
ず持参して下さい。
9. 内装仕上げ施工(鋼製下地工事)金属プレス加工及びサッシ施工の実技試験は、労働安全衛生法に基づく
実技試験当日は必ず持参し
特別教育を修了した証明書等の写しを申請時に添付していただくとともに、
て下さい。
10. 実技試験については、日程や試験会場の設備、その他の都合により実施が困難な場合があり、受検者数を
制限、又は申請を取り下げていただく場合があります。
※受検者数が僅少な場合も、申請を取り下げていただくことがあります。
「フライス盤作業」
を除く、
機械加工職種及び放電加工職種の実技試験については安全上、
又
11.「普通旋盤作業」
受検者の所属する事業所で実施可能な方に限ります。
所属する事業所と話し合いの上、
は試験設備の都合上、
又、
この場合でも受検者数が僅少な場合や、
設備内容の理由により、
実施が困難な場合があ
申請して下さい。
受検申請後にこれらの理由で試験を取り止める場合は連絡の上、
受検手数料を返金いたします。
ります。
12.「マシニングセンタ作業」の実技試験の受検申請については、一事業所で10名以上の申請をされる場合は、
事前に当協会までご連絡下さい。
※「機械保全」職種の受検申請をされる方へ
〔 〕
「機械保全(全作業)」職種の技能検定試験は平成27年度から公益財団法人日本プラントメンテナンス協会が
実施することとなり、当協会では受検申請の手続きをはじめ、試験の実施、合格通知に到るまで、
「機械保全」職
種の技能検定に関る全ての事務を行わないこととなりました。
なお、
「機械保全」職種の受検申請等に関する詳
しい情報は公益財団法人プラントメンテナンス協会のホームページにてご確認願います。
〔1〕
作 業 名
学科試験日
技
試
験
日
作業
(要素)
試験 ペーパーテスト
実
試験の全国統一実施日
旋
盤
作
業
ブ
盤
作
業
ワイヤ放電加工作業
数値制御形彫り放電加工作業
〔2〕
上
9/4 13:15
げ 金 型 仕 上 げ 作 業 9/4 10:00
機械組立仕上げ作業
治 工 具 仕 上 げ 作 業
ダ ク ト 板 金 作 業
内 外 装 板 金 作 業
8/28 13:15
成
形
作
業
強化プラスチック成形 手 積 み 積 層 成 形 作 業 9/4 13:15
石 材 施 工 石
張
り
作
業 9/4 10:00
出
−
−
8/21 13:15
−
9/4 13:15(1級のみ)
8/28 13:15
−
−
−
−
−
6/2∼9/7の間
技
試
験
日
6/2∼9/7の間
−
製
作
作
装
金
建
装 壁
属
築
塗
塗
装
装
装
作
作
作
業
業
8/21 10:00
業 9/4 10:00
園
工
事
作
6/2∼9/7
通
旋
盤
作
業
分
析
作
業 7/17 10:30
−
学
−
−
化 学 分 析 化
6/2∼8/14
ブロック建築 コンクリートブロック工事作業 7/17 10:30
業 7/17 13:15
−
作
−
事
フラワー装飾 フ ラ ワ ー 装 飾 作 業 7/17 13:15
工
−
工
作
建 築 大 工 大
査
−
−
検
6/2∼8/14
※実技試験(マシニングセンタを除く)は、原則として受検者
の所属する事業所で実施します。又、その際原則として同
一作業に2名以上の受検者が必要です。
※学科試験は7月17日 10:30∼ ※実技試験日 6/2∼8/14
7/17 10:30
業 7/17 13:15
械
−
−
電子機器組立て 電 子 機 器 組 立 て 作 業 7/17 13:15
機 械 検 査 機
マシニングセンタ作業
数 値 制 御 旋 盤 作 業
機 械 加 工 平 面 研 削 盤 作 業
フ ラ イ ス 盤 作 業
普
浸炭・浸炭窒化・窒化処理作業
6/2∼8/14
9/4 13:15
−
−
−
8/21 10:00 8/28 要素試験 8/21 13:15
業 7/17 13:15
一 般 熱 処 理 作 業
園 造
金属熱処理
造
園 芸 装 飾 室 内 園 芸 装 飾 作 業 7/17 10:30
3 級(10 職種 15 作業)
枠組壁建築 枠 組 壁 工 事 作 業 9/4 10:00
単一等級(1 職種 1 作業)
フラワー装飾 フ ラ ワ ー 装 飾 作 業 9/4 13:15
塗
表
−
−
−
8/28 10:00
−
−
サッシ施工 ビ ル 用 サ ッ シ 施 工 作 業 8/21 10:00
ボード仕上げ工事作業
鋼 製 下 地 工 事 作 業
木質系床仕上げ工事作業
プラスチック系床仕上げ工事作業
F R P 防 水 工 事 作 業
シーリング防水工事作業
アクリルゴム系塗膜防水工事作業
8/21 13:15
業 8/28 13:15
熱絶縁施工 保 温 保 冷 工 事 作 業 9/4 10:00
内装仕上げ施工
製
ウレタンゴム系塗膜防水工事作業
作 畳
防 水 施 工
畳
−
−
業 8/21 13:15
タイル張り タ イ ル 張 り 作 業 9/4 10:00
作
作
実
作業
(要素)
試験 ペーパーテスト
−
官
び
学科試験日
試験の全国統一実施日
ブロック建築 コンクリートブロック工事作業 9/4 13:15
官 左
左
作 業 名
業 8/28 13:15
び と
と
検定職種名
−
−
−
−
−
8/28 13:15
−
−
6/2∼9/7の間 8/28 13:15
※実技試験については、日程や施設・設
備の都合上、受検者数を制限、又は申
請を取り下げていただく場合がありま
す。
※学科試験日 8月21日 13:15
※実技試験日 6月上旬∼8月下旬
刷 オ フ セ ッ ト 印 刷 作 業 8/28 13:15
木 製 建 具 機 械 加 工
プラスチック成形 射
印
建 具 製 作
婦人子供服製造 婦人子供注文服製作作業 8/28 13:15
家 具 手 加 工 作 業
家 具 製 作
8/28 13:15
家 具 機 械 加 工
電気機器組立て 配電盤・制御盤組立て作業 9/4 10:00
建設機械整備 建 設 機 械 整 備 作 業 8/28 10:00
木製建具手加工作業
6/2∼9/7の間
※実技試験は、原則として受検者の所属
する事業所で実施します。又、その際
原則として同一作業に2名以上の受検
者が必要です。
※学科試験日 9月4日 10:00
※実技試験日 6/2∼9/7の間
ダイカスト コールドチャンバダイカスト作業 8/28 10:00
電子機器組立て 電 子 機 器 組 立 て 作 業 8/28 13:15
仕
建 築 板 金
6/2∼9/7の間
※実技試験は、原則として受検者の所属
する事業所で実施しますので、所属す
る事業所と話し合いの上、申請して下
さい。又、その際原則として同一作業
に2名以上の受検者が必要です。
※学科試験日 8月28日 10:00
※実技試験日 6/2∼9/7の間
マ シ ニ ン グ セ ン タ 作 業 8/28 10:00
数値制御フライス盤作業
数 値 制 御 旋 盤 作 業
ホ
円 筒 研 削 盤 作 業
平 面 研 削 盤 作 業
8/28 10:00
金属プレス加工 金 属 プ レ ス 作 業 8/21 10:00
鉄
工 構 造 物 鉄 工 作 業 8/28 10:00
放 電 加 工
通
フ ラ イ ス 盤 作 業
普
園 造
機 械 加 工
造
−
園 工 事 作 業 8/21 10:00 6/2∼9/7の間
一 般 熱 処 理 作 業 8/21 10:00 8/28要素試験 8/21 13:15
金属熱処理
浸炭・浸炭窒化・窒化処理作業 8/21 10:00 8/28要素試験 8/21 13:15
検定職種名
1 級及び 2 級(31 職種 53 作業)
実施職種・実施日時
(注)検定職種(作業)によっては、実技試験が作業試験とペーパーテスト、または要素試験とペーパー
テストにより実施されます。詳細は10ページ∼19ページの「実技試験問題の概要」をお読み下さい。
受検申請から合格発表まで
※必読
1.受検申請書の配布
受検申請書は、当協会又は公共職業能力開発施設及び認定職業訓練校で配布しています。
なお、郵送を求める場合は、送料として140円切手を申請書提出(送付)の際に同封して下さい。
2.受付期間
平成28年4月4日(月)から平成28年4月15日(金)まで(土・日・祝日を除く)
郵送の場合は、4月15日(金)の消印まで有効。
3.提出書類
(1)技能検定受検申請書(押印する必要はありません)
(2)免除資格証明書類
・実技試験又は学科試験の免除を受けようとする方は、必ずその資格を証明することのできる合格証または
免許証等の写しを添付して下さい。
・免除資格を証明する書類がない場合は、免除資格者としての申請書の受理はできません。
・また、受検申請期間締切り後は、免除資格のあることが判明しても試験の免除はできませんので十分ご注
意下さい。
4.申請書の提出方法及び手数料の納付方法
受検を希望される方は、技能検定受検申請書に実技試験及び学科試験の手数料(現金)を添えて、受検申請受付
期間内に当協会へ提出して下さい。なお、免除される試験の手数料は不要です。
※受検手数料納付を郵送で行う場合は、申請書は簡易書留郵便で、受検手数料については受検申請受付期間内に
「銀行振込」でお願いします。
提出先:熊本県職業能力開発協会 業務グループ
285-5818
〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原2081-10 TEL(096)
振込先:肥後銀行 県庁支店
※銀行振込ができない場合は
当協会までご連絡下さい。
普通預金 1048891 熊本県職業能力開発協会
5.受検の通知(受検票の発送)
実技試験及び学科試験の試験日時、試験会場については、受検票にて事前に通知します。
試験当日は、この受検票を必ず持参して下さい。
6.合格発表
合格者(一部合格者を除く)の受検番号を熊本県庁(本館)1階ロビーに掲示するとともに、県庁ホームページ
にも併せて記載します。県庁ホームページ ⇨ http://www.pref.kumamoto.jp/
合格発表日は、平成28年9月30日(金)ただし、3級職種は8月26日(金)です。また、合格者(実技試験又
は、学科試験のいずれかに合格された方を含む)には、同日付で個別に当協会よりハガキで通知します。なお電
話でのお問い合わせはご遠慮下さい。
7.得点の開示について
受検者の得点については、熊本県個人情報保護条例第22号第1項の規定に基づき、口頭で開示を請求することが
できます。受検者本人(代理人不可)が自動車免許証等本人を確認できるものと受検票を持参のうえ、直接開示
場所へお越し下さい。※得点のみの開示となります。
なお、電話、はがき等による請求では開示できませんのでご注意下さい。
開示請求できる人
受検者本人のみ
(代理人不可)
開示内容
開示期間
開示場所
平成28年10月3日∼
熊本県商工観光労働部商工労働局
実技試験得点
平成28年11月2日
産業人材育成課 及び
学科試験得点
(土・日・祝日を除く) 熊本県職業能力開発協会
8.その他
(1)受検手数料は、原則として申請書を受理した後は、受検をとりやめる場合又は受検しなかった(欠席・本
人死亡)場合でも返金できません。
・ ・ ・
(2)申請書を提出後、住所を変更した場合は直ちに当協会に連絡して下さい。
連絡がないために受検票が届かなかった場合は責任を負いかねます。
(3)受検票が平成28年6月末日までに届かない場合は、直ちに当協会に連絡して下さい。
(一部の職種を除き、6月中旬頃から発送します。)
(4)技能検定試験の実施内容等については、下記にお問い合わせ下さい。
熊本県職業能力開発協会 業務グループ
285-5818
〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原2081-10 TEL(096)
(5)技能検定制度及び合格証書の交付については、下記にお問い合わせ下さい。
熊本県商工観光労働部 商工労働局 産業人材育成課
〒862-8570 熊本市中央区水前寺6丁目18番1号 TEL(096)383-1111(代表)〔内線5254〕
〔3〕
受検資格
技能検定の受検資格は、下表のとおり職業訓練歴や学歴により定められています。
又、原則として等級に応じ、検定職種について実務経験が必要です。
3級
受検対象者
( )
検定職種に関する学科、
訓練科又は免許職種に限る
2級
1級
単一等級 特級
3級の技 2級の技能検定 1級の技能検定の受検 単一等級 1級の技
能検定の の受検に必要な に必要な実務の経験年 の技能検 能検定に
受検に必 実務の経験年数 数
定の受検 合格した
要な実務
に必要な 後の実務
3級の技 2級の技
3級の技
の経験年
実務の経 経験年数
能検定に 能検定に
能検定に
数
験年数 ※同一検定 合格した 合格した
合格した
職種に限る
後の実務 後の実務
後の実務
経験年数 経験年数
経験年数
検定職種に関する学科・訓練又は免許に関するもの
職業訓練指導員免許取得
─
─
─
取得後
1年経過要
1
1
0
長期課程の指導員訓練修了
0
0
0
1
1
1
0
専門課程の高度職業訓練修了
0
0
0
3
2
1
0
0
0
0
0
0
0
4
5
4
4
2
2
0
1
0
0
0
6
4
2
1
※2
0
0
0
4
4
2
0
※2
0
0
0
5
4
2
1
※2
0
0
0
6
4
2
1
大学
(4年)
の検定職種に関連する学科卒業
専修学校
(大学院入学資格付与課程に限る)
卒業
0
0
0
4
4
2
0
短大(2年)
・高等専門学校・高校専攻科の検定職種に関連する学科卒業
専修学校(大学編入資格付与課程に限る)卒業
0
0
0
5
4
2
0
専門高校の検定職種に関連する学科卒業
専修学校
(大学入学資格付与課程に限る)
卒業
0
0
0
6
4
2
1
※3
2
0
7
4
2
3
普通課程の
普通職業訓練修了
2,800時間以上
2,800時間未満
短期課程の
普通職業訓練修了
700時間以上
専修訓練課程の
3,200時間以上
普通職業訓練修了
1,600時間以上
専修学校卒業・各種学校卒業
(厚生労働大臣指定のものに限る) 800時間以上
※4
実 務 経 験 の み
(検定職種に関連する業務に従事した経験)
※1
5
−
受検資格に関する注意事項
(1)実務経験年数とは、申請書受付締切日(4月15日)現在の検定職種に係わる業務に従事した経験年
数をいいます。
(2)検定職種に関連する大学・高等学校等の学科を卒業された方が、1級を受検する際に必要な実務経験
年数については、原則として在学中の期間は実務経験年数として見なされません。検定職種に関連す
る学科は5ページを参照して下さい。
(3)2・3級合格後とは、合格年月日(合格証書の日付)が起算日となります。
(4)外国の学校において大学相当、短大相当及び高校相当の学校を卒業した者は日本の場合に準じます。
(5)3級技能検定については、上記の他、※4専門高校(検定職種に関連するもの)に在学する者(1年生
を含む)、及び訓練科において職業訓練を受けている者等も含まれます。
※1.総訓練時間が700時間未満のものを含む
※2.当該学校が厚生労働大臣の指定を受けたものであるか否かに関わらず、受検資格を付与する
※3.検定職種に関し、実務の経験を有する者について、受検資格を認めることとする
※4.「専門高校等」とは検定職種にかかる専門高校(工業高校、農業高校等)・短大・高専・大学・専修学校・各種学校
及び職業能力開発施設をいう
〔4〕
検定職種に関係する大学・高等学校等の学科
※詳細は当協会にお問い合わせ下さい。
検 定 職 種
園
芸
装
検定職種に関連する学科
検 定 職 種
検定職種に関連する学科
飾
園芸科
印
園
造園科
プラスチック成形
機械科、電気科、工業化学科
金 属 熱 処 理
冶金科、金属工業科、機械科
強化プラスチック成形
工業化学科
機
械
加
工
機械科
石
工
建築科、土木科
放
電
加
工
機械科
と
び
建築科
金属プレス加工
機械科
左
官
建築科
鉄
工
金属工業科、機械科、造船科、
建築科、土木科
ブロック建築
建築科
金
機械科、建築科
タ イ ル 張 り
建築科
枠 組 壁 建 築
建築科
防
工
建築科
仕
機械科
内装仕上げ施工
建築科
ダ イ カ ス ト
冶金科、金属工業科、機械科
熱 絶 縁 施 工
設備科、造船科、工業化学科
化学工業科、建築科
電子機器組立て
電子科、電気科
サ ッ シ 施 工
建築科
電気機器組立て
電子科、電気科
表
装
工芸科
半導体製品製造
機械科、電子科、電気科
塗
装
建築科、工芸科、塗装科
建設機械整備
機械科
畳
作
―
婦人子供服製造
被服科
フラワー装飾
園芸科、フラワーデザイン科
家
具
製
作
機械科、工芸科
建
築
大
工
建築科、大工科
建
具
製
作
建築科、工芸科
化
学
分
析
工業化学科、化学工業科
農芸化学科
造
建
築
板
上
げ
〔5〕
刷
材
施
水
施
製
印刷科
試験の免除
(申請しなければ免除されません)
※ 技能検定において実技試験、学科試験が免除される資格、級別、期間は下記のとおりです。
申請書提出の際、その資格を証明する書類(合格証書、免許証等の写し)を添えて提出して下さい。免
除資格があっても申請がない場合、自動的に免除されることはありません。
※ 実技試験又は学科試験を免除申請される場合は、免除される試験の手数料は不要です。
※ 実技試験及び学科試験の両方の免除を申請をされる方についても、受検申請書(写真は不要)を提出す
る必要があります。又、その際も免除される資格を証明する書類(一部合格通知のハガキ等)を添えて
提出して下さい。
1.技能検定関係(同一検定職種に限る。)
対 象 者
特 級
1 級
2 級
3 級
単一等級
特級
技能検定試験の免除の範囲
1級
2級
3級
備 考
単一等級
実技試験のみ合格
実技の全部
──
──
──
──
学科試験のみ合格
学科の全部
──
──
──
──
技 能 検 定 合 格
実技試験のみ合格
学科試験のみ合格
技 能 検 定 合 格
実技試験のみ合格
学科試験のみ合格
技 能 検 定 合 格
実技試験のみ合格
学科試験のみ合格
技 能 検 定 合 格
実技試験のみ合格
学科試験のみ合格
──
──
──
──
──
──
──
──
──
──
──
──
実技試験又は学科試験に合格し
た日から5年間
(最終年にあって
は年度終わりまで)
有効
──
学科の全部
選択科目のある検定職種の場合
──
実技の全部
には、
同一の選択科目に限る
──
学科の全部
学科の全部
──
実技の全部
──
選択科目のある検定職種の場合
には、
同一の選択科目に限る
学科の全部
──
──
学科の全部
──
──
実技の全部
──
選択科目のある検定職種の場合
には、
同一の選択科目に限る
──
学科の全部
──
学科の全部
──
──
実技の全部 選択科目のある検定職種の場合
──
──
同一の選択科目に限る
学科の全部 には、
──
──
──
──
──
──
──
──
──
──
──
2.職業能力開発行政関係(検定職種に関する訓練科又は免許職種に限る。)
対 象 者
特級
──
指 導 員 試 験 合 格 又 は 指 導 員 免 許 取 得
5年
応用課程の高度職業訓練における 技 能 照 査 合 格 後
実務経験年数
2年
技能照査合格
専門課程の高度職業訓練における 技 能 照 査 合 格 後
実務経験年数
技能照査合格
──
──
──
──
──
4年
1年
普通課程の普通職業訓練における 技能照査合格後2年(2,800時
間 以 上 な ら1年)の 実 務 経 験
技能照査合格
──
──
──
──
──
──
──
──
──
──
1級技能士コース
短期課程の普通職業訓練について
2級技能士コース
修了時試験合格かつ修了
単一等級技能士コース
製菓衛生師法に基づく製菓衛生師試験に合格した者
技 能 五 輪 全 国 大 会 に お け る 技 能 証
技 能 五 輪 地 方 大 会 に お け る 技 能 証
実技部門の技能証
全 国 障 害 者 技 能 競 技 大 会
学科部門の技能証
技能検定試験の免除の範囲
1級
2級
3級
学科の全部
学科の全部
学科の全部
──
学科の全部
学科の全部
──
学科の全部
──
学科の全部
──
──
──
単一等級
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
──
学科の全部
学科の全部
学科の全部
学科の全部
──
──
──
学科の全部
──
──
──
──
──
──
──
学科の全部
──
──
学科試験の一部(菓子製造に係わる1級又
──
は2級の内、食品一般及び菓子一般の範囲)
──
──
実技の全部
──
実技の全部
──
実技の全部
──
学科の全部
※有効期限を過ぎた技能証であっても有効(H16厚労告376附則第2項及び第3項)
3.他法令関係
対 象 者
建築士法による1級建築士試験若しくは2級建築士試験に合格
した者又は1級建築士若しくは2級建築士の免許を受けた者
建築士法による木造建築士試験に合格した者若しくは
木造建築士の免許を受けた者
1級の技能検定
東京商工会議所が行う和裁の
2級の技能検定
技能検定
技能検定試験の免除の範囲
1級
2級
3級
特級
単一等級
──
建築大工職種及びブロック建築
職種に係わる学科試験の全部
──
枠組壁建築職種に係
わる学科試験の全部
──
建築大工職種及びブロック建築
職種に係わる学科試験の全部
──
枠組壁建築職種に係
わる学科試験の全部
──
和裁職種に係わる実技試験の全部
──
──
和裁職種に係わる
実技試験の全部
──
──
──
──
〔6〕
備 考
備考
※
※
※
訓 練 歴
検
〔7〕
事
資
前 職
職 歴
校
施
所
設
格
試 験の 免 除
水前寺機械工業
所
主 任
係 長
地位職名
訓 練 科
合格した検定職種名
(選択作業名)
級
( )
地
地
3.その他
在 学 期 間
年 月∼ 年 月
(勤務年数)
在 職 期 間
( 年 ヶ月)
年 月∼ 年 月
( 年 ヶ月)
年 月∼ 年 月
訓 練 期 間
( 年 ヶ月)
年 月∼ 年 月
( 年 ヶ月)
年 月∼ 年 月
( 年 ヶ月)
( 7 年 ヶ月)
昭和
平成
第
第
卒業・卒業予定・中退
機械加工
機械加工
職 務 内 容
修了・修了予定・中退
修了・修了予定・中退
修了、修了予定、中退等の別
(○で囲む)
号
年 月 日
号
年 月 日
号
年 月 日
試験
学科
試験
実技
定
※
※
※
同意する・同意しない
希望する・希望しない
判定
資格
免除
判
受検資格
18 年 0 ヶ月)
(計 合 格 年 月 日
第
卒業、卒業予定、中退等の別
(○で囲む)
- 090 1234 5678
受付印
※印の欄には記入しないで下さい。
「希望する」
・
「希望しない」と「同意する」
・
「同意しない」のいずれにも○がない場合や受検申請者の署名がない場合は、すべて「希望しない」
・
「同意しない」とみなします。
熊 本 太 郎
技能検定に合格した場合、氏名が公表されることに同意しますか。
本人自署
実技・学科とも受検
学科のみ受検(免除なし)
実技のみ受検(免除なし)
学科受検(実技免除)
実技受検(学科免除)
実技・学科とも免除
096 - 285 5818
A甲
A乙
A丙
B
C
D
④
H7 年 4 月∼ H10年 3月
卒業・卒業予定・中退
( 3 年 ヶ月)
合格年月日(証書番号)
昭和
平成
4.職業訓練員指導員
同一職種で 5.向上訓練(通信訓練) 昭和
あること
6.その他
平成
2.技能証
在
在
級
3
0 6
3月
H28年 熊本市中央区水前寺南6—18—5 H17 年 4 月∼ ( 11 年 ヶ月)
0
‹ 〇96- 384 - 2676
H10 年 4 月∼ H17年 4月
試験の免除を受ける資格に関係のある試験、検定、免許等
1.学科のみ合格
2.技能検定合格
3.技能照査合格
地
熊本市西水前寺1—5
所
所
(該当するものを○で囲み、証明書類の写しを必ず添付して下さい。)
1.実技のみ合格
在
普 通 科 熊本市東区健軍本町15—2
学部・学科又は課程
該当する
番号を○
で囲む
1
2
3
4
5
6
輪
五
0 5
※
級
特
0 4
受検番号
必ず記入して下さい
公共職業能力開発施設や各種団体の開催する講習会の案内送付を希望されますか
(職種によっては、開催されない場合があり、開催の有無・内容について当協会から連絡は致しません。)
学科試験
名
名
名
熊本東機械工業
業
練
1.特級受検(1級技能検定合格者)
2.1級受検(2・3級技能検定合格者)
3.2級受検(3級技能検定合格者)
*該当する番号を○で囲んで下さい。
︵新↑・↓旧︶
実技試験
男
女
熊本県上益城郡益城町田原2081—10
8 6 1 2 2 0 2
〔受検する職種の通算実務経験年数〕
︵検定職種と関係あるもの︶
⑩
受
現職
⑨
︵中学・高校又は大学︶︵職業訓練校卒業者のみ︶
⑧
学 歴
訓
太 郎
受検区分
単一等級
級
級
( )
※作業番号
54 4 1〇 日(満 歳)
37
年 月 熊 本
健 軍 高 校
学
作業
03
2
02
※職種番号
く ま も と た ろ う
大正 (T)
昭和 (S)
〒
様
1
01
電話番号
⑦
現 住 所
生年月日
年齢及び性別
事
機 械 加 工
フ ラ イ ス 盤
知
(No. )
(該当するコード番号を○で囲む)
自宅 携帯
⑥
名
かい書で正確に
ご記入ください。
氏
ふり が な
選択作業
県
( )
︵左 票︶
⑤
本
検定職種
熊
①
等級区分
③
②
28 4 12 日
平成 年 月 技能検定を受けたいので申請します。
技能検定受検申込書〔記入例〕
年 月 日撮影
︵右 票︶
〔申請書記入方法〕
団体・企業名
(取纏め団体)
*申請書は、必ず本人が記入して下さい。
検 定 職 種
機 械 加 工
*記入は、①∼⑫の番号の欄にボールペン
等(鉛筆不可)を使用し、楷書で正確に記
作業
選 択 作 業
フ ラ イ ス 盤
入して下さい。
*記載事項に不正があったときは、合格を
1
級
特
級
取り消す場合があります。
等 級 区 分
2
級
五
輪
①受検する受検区分に該当する番号を○
(該当する級別
を○で囲む)
で囲んで下さい。
単一等級
3
級
②検定職種名および選択科目名(選択作業
名)を記入して下さい。
受 検 番 号 ※
③氏名は、略字や俗字を用いないで正確に
記入し、生年月日、年齢および性別を記
試 験 会 場 ※
入して下さい。
くま もと た ろ う
( ふ り が な )
④受検する受検区分に該当する番号を○
氏
名
で囲んで下さい。
熊 本 太 郎
⑤現住所は、
郵便物が確実に届くように、
生 年 月 日 大正(T)
54 4 1〇 37
月 日(満 歳)
アパート名、○○棟、○○号室、住み込み
( 年 齢 ) 昭和(S) 年 の場合は○○方等はっきり記入して下
〒 861-2202
さい。
熊本県上益城郡益城町田原
2081—10
⑥最終学歴は、最後に卒業した学校名を記
住
所
自宅電話 - 入して下さい。
096 285 5818
携帯電話 - 090 1234 5678
⑦訓練歴は、県立、雇用促進事業団立、
認定
職業訓練校の訓練施設を修了した方の
勤務先の名称
熊本東機械工業
み記入して下さい。
〒 862-0950
⑧職歴には、
現在の勤務先から記入し、受
勤 務 先 の
熊本市中央区水前寺南6—18—5
験しようとする職種に関連のない職歴
所 在 地
電話( )
096 - 384 2676
は記入する必要はありません。
また、職
歴の欄が不足する場合には、適当な補助
実 技
学科
受検資
免除資
※
紙を付けて下さい。
※
格判定
格判定 ※
⑨この欄には、1級、2級、3級に合格後の実
務経験で特級、1級、2級を受検する場合、
職種名、合格番号、合格年月日を記入し
記入しないで下さい
※ 作業試験
て下さい。なお、この場合はその合格証
出 欠
写 真
28
書のコピーを添付して下さい。
※ 要素試験
3cm×4cm
⑩試験の免除の欄には、受検案内の「試験
出 欠
4
の免除」に該当するものがある場合、そ
※ ペーパーテスト
の名称及び合格又は免許を取得した年
5
出 欠
月日を記入して下さい。また、それを証
申請前6ヶ月以内
※ 学 科
に撮影した正面脱
明する書類のコピーを添付して下さい。
出 欠
帽上半身のもの
⑪右票(写真票)には、受検される試験の検
⑫
定職種、選択作業、氏名、住所、勤務先の
手 数 料 収 納
名称、勤務先の住所を記入の上、写真を
実 技 試 験
学 科 試 験
貼って下さい。
円
円
⑫写真は、申請前6 ヶ月以内の免許証用の
証明写真を貼って下さい。ただし、実技・
収納方法
現 金・振 込
学科両方免除の方は不要です。
※ 領収書番号 No.
( )
⑪
(No. )
受 検 申 請 書 の 記 入 例︵ 1 級 の 場 合 ︶
【注意】
① 直接試験会場へのお問い合わせはご遠慮下さい。
② 試験会場は受検票にて通知いたします。
技能検定の主な試験会場
熊本県立技術短期大学校
熊本県産業技術センター
菊池郡菊陽町原水4455-1
熊本県立
技術短期
大学校
●合志庁舎
★
至西合志
国道337号
(旧国道57号)
東区役所
●東部出張所
●
自衛隊
至翔陽高校
第二空港線
東バイパス
★
原水駅
●
県庁
国道325号
★
県道316号
JT●
★
熊本市東区東町3丁目11-38
N
至菊池
第2テクノパーク
東町中央バス停
団地
菊陽バイパス
●
菊陽町役場
高
速
道
路
●
GS
●
東警察署
自衛隊病院●
●県立第二高校
●
大津警察署
第3空港線
●GS
国体道路
東バイパス
至県庁
熊本空港
健軍電停
第1空港線
第2空港線
熊本県立高等技術専門校
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
熊本職業能力開発促進センター(ポリテクセンター熊本)
熊本市南区幸田1-4-1
合志市須屋2505-3
KIS●
国道57号線(東バイパス)
田
飛
崇 城 大 学
ス)
レストラン
ほりかわ
至県庁
至熊本市中心部
養ます場
柿原公民館前
市営バス終点 ●前川橋
崇城大学
西里
熊本大学●
宮尾バス停
●
ヤクルト
工場
池亀
●スタンド
金剛
柿原公園 ●明生園
大村電気店
● 中尾バス停
●熊本市
市役所
印はセンター道案内板位置
印は市営バス停
おがた●
小児科 東町
熊本市職業
訓練センター
電鉄
熊本
空港・水前寺
花園バス停
花園小
井芹川
ホテル
●キャッスル
●はなぞの
学苑
●藤崎宮
熊本城
JR鹿児島本線
弁当屋
上熊
本
上熊本駅
旧国道3号線
成道寺
N
県立
体育館
●
上熊本駅
スパー
● 西区役所
●花園総合出張所
県立体育館
本妙寺
白川
至鹿児島
本妙寺入口
●
たばこ
熊本
〔8〕
●交番
●
本妙寺電停前 ●
酒店
新町
藤崎宮前
京町
本妙寺
バス停
河内
ANAクラウンプラザ
●ホテル熊本ニュースカイ
熊本
I.C
熊本市西区花園7-19-10
●
交通
センター
熊本駅
火の国
ハイツ
熊本市職業訓練センター
至高速植木インター
国道3号線
至福岡
崇城大前駅
至熊本市職業
訓練センター
営林局
●
運動公園
至熊本市中心部
熊本市西区池田4-22-1
● 崇城大学
ス
楠団地
熊本電鉄電車
きたくまもと
イパ
九州縦貫道路(高速バ
ス
パ
イ
バ
東バ
豊肥本線
●UCC
至御船・城南 コーヒー
にしごうし
菊陽バイパス
至市民病院
至3号線
熊本県立
熊本高等技術訓練校
高等技術専門校
号線
N
至福岡
至阿蘇
57
電波高専
くろいし
(下車)
︵清水バイパス︶
国道3号線
●出仲間
バス停
ポリテクセンター
国道
南熊本駅
約2km
みよし
武蔵塚駅
浜線バイパス
ガソリン●
スタンド ●技術訓練校前
バス停
県道熊本浜線
流 通 センター
387
三里木駅
至水前寺駅
至熊本駅
豊 肥 本 線
カントリー 至菊池・旭志
パーク
日本
たばこ
至植木
国道 号線
至菊池
西合志
庁舎
N
至交通センター
インターネット
カフェ
●
陸運支局
バス停
大津駅
★
熊本県産業技術センター
“第54回技能五輪全国大会”熊本県地方予選会参加のご案内
この地方予選会は、青年技能者に努力目標を与え、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重気運
の醸成に資することを目的に毎年開催される「技能五輪全国大会」の選手選考会として実施されるもので、
この県予選会で優秀な成績を収め、選抜されますと、本県代表として第54回技能五輪全国大会(山形県
平成28年10月21日∼10月24日に開催予定)に出場できます。
平成28年度前期 熊本県予選会実施要領
【参加資格】
・生年月日が平成5年1月1日以降の方(23歳以下)。
【実施時期】
・平成28年6月2日(木)から平成28年9月7日(水)までの間の、当協会が指定した日に行います。
【実施職種】
・実施職種(作業名)と参加手数料は次のとおりです。
五輪職種名
技能検定の職種(作業名)
機 械 組 立 て
仕上げ(機械組立て仕上げ作業)
抜
型
仕上げ(金型仕上げ作業)
盤
機械加工(普通旋盤作業)
き
旋
フ ラ イ ス 盤
機械加工(フライス盤作業)
構 造 物 鉄 工
鉄工(構造物鉄工作業)
タ イ ル 張 り
タイル張り(タイル張り作業)
自 動 車 板 金
工場板金(打出し板金作業)
電子機器組立て
電子機器組立て(電子機器組立て作業)
工場電気設備
電気機器組立て(配電盤・制御盤組立て作業)
左
官
左官(左官作業)
家
具
家具製作(家具手加工作業)
建
具
建具製作(木製建具手加工作業)
フラワー装飾
フラワー装飾(フラワー装飾作業)
洋
婦人子供服製造(婦人子供注文服製作作業)
裁
参加手数料
17,900円
【参加申し込み方法】
・技能検定2級の手続きに準じ、技能検定受検申請書(技能五輪熊本県地方予選会参加申込書を兼ねる)
を提出して下さい。
なお、技能検定2級を受検する人で技能五輪予選参加希望者は、技能検定受検申請書の欄外に㊄と朱書
して下さい。
【申込み期間】
・平成28年4月4日(月)∼平成28年4月15日(金)
【競 技】
・ 競技は、技能検定2級の実技試験問題に準じて実施します。(実技試験のみ)
【技能証の交付】
・本予選会で、一定水準の成績を収めた方には、「技能証」が交付され、技能検定2級を受検する際に申
請すれば実技試験が免除されます。
〔9〕
平成28年度前期技能検定
実技試験問題の概要
試験時間 25分
平成28年度(前期)技能検定実技試験問題の概
要は次のとおりですが、試験時間・試験内容につ
きましては一部変更される場合もあります。
(最新
の状況については、中央職業能力開発協会HPを
ご参照下さい。)
なお、試験時間について、
「試験時間 ⃝時間⃝
分」もしくは「打切り時間 ⃝時間⃝分」と記載
されている場合は、試験開始から終了までの作業
可能な時間を表しています。一方、
「標準時間 ⃝
時間⃝分 打切り時間 ⃝時間⃝分」と記載され
ている場合は、打切り時間まで作業可能ですが、
標準時間を超過した時間数に応じて減点されます。
また、免許又は技能講習 のマークがあるものは、
試験当日、労働安全衛生法第61条第1項又は道路
交通法第84条に基づく資格証等(例:ガス溶接作
業主任者免許証、ガス溶接技能講習修了証、自動
車運転免許証)を携帯していなければ、原則とし
て試験を受検することができない他、特別教育 の
マークがあるものは、試験当日、労働安全衛生法
第59条第3項に基づく安全又は衛生のための特別
の教育を修了した証明書等の原本若しくは写しを
提示するか又は特別の教育と同等の知識及び技能
を有していることを別途指定する様式により申告
していただきます。
[B 1・2級]
B2.造園(造園工事作業)
1級 次に掲げる作業試験及び要素試験を行う。
(1)作業試験
指定された区画内に竹垣製作、つくばい敷設、
飛石・延段敷設及び景石配置と植栽・小透かし剪
定を行う。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
(2)要素試験
樹木の枝の部分を見て、その樹種名を判定する。
試験時間 10分
2級 次に掲げる作業試験及び要素試験を行う。
(1)作業試験
指定された区画内に四つ目垣製作、縁石・飛石・
敷石敷設、築山、整地及び植栽作業を行う。
標準時間 2時間30分 打切り時間 3時間
(2)要素試験
樹木の枝の部分を見て、その樹種名を判定する。
試験時間 7分30秒
B5.金属熱処理(一般熱処理作業)
1級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
(1)要素試験
提示された写真、図を基に火花試験、組織判定、
熱処理条件の判定、脱炭層深さの測定等について
行う。
〔10〕
(2)ペーパーテスト
作業条件の設定、作業段取り、設備の点検・調
整等について行う。
試験時間 50分
2級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
(1)要素試験
提示された写真、図を基に火花試験、組織判定、
硬さ試験等について行う。
試験時間 25分
(2)ペーパーテスト
作業条件の設定、作業段取り、設備の点検・調
整等について行う。
試験時間 50分
B6.金属熱処理(浸炭・浸炭窒化・窒化処理作業)
1級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
(1)要素試験
提示された写真、図を基に火花試験、組織判定、
熱処理条件の判定、浸炭硬化層の深さの測定等に
ついて行う。
試験時間 30分
(2)ペーパーテスト
作業条件の設定、作業段取り、設備の点検・調
整等について行う。
試験時間 50分
2級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
(1)要素試験
提示された写真、図を基に火花試験、組織判定、
硬さ試験等について行う。
試験時間 25分
(2)ペーパーテスト
作業条件の設定、作業段取り、設備の点検・調
整等について行う。
試験時間 50分
B9.機械加工(普通旋盤作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
普通旋盤(センタ間の最大距離が500∼1500mm程
度のもの)を使用しφ60×150mm程度のS45Cの材
料1個及びφ65×80mm(φ20の穴のあいたもの)
程度のS45Cの材料1個に、内外径削り、テーパ削り、
ねじ切り、ローレット加工、偏心削り等の切削加工を
行い、はめ合わせのできる部品を3個製作する。
標準時間 3時間30分 打切り時間 4時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
普通旋盤(センタ間の最大距離が500∼1500mm程
度のもの)を使用しφ60×150mm程度のS45Cの材
料1個及びφ60×57mm(φ25の穴のあいたもの)
程度のS45Cの材料1個に、内外径削り、テーパ削り、
ねじ切り、偏心削り等の切削加工を行い、はめ合わせ
のできる部品を2個製作する。
標準時間 3時間 打切り問題 3時間30分
B10.機械加工(数値制御旋盤作業)
1級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験
NC旋盤を使用し、φ100×φ35(穴)×70程度
のS45C∼S53C相当の材料1個及びφ75×φ25
(穴)×65程度のS45C∼S53C相当の材料1個に、
プログラムの作成→NCテープの作成又は記憶編集
機器内への入力→テープ運転又はメモリ運転によ
るプログラムの確認→切削加工の作業手順で、内
外径削り、内外径面取り、外内テーパ削り、外内R
削り、内外径溝削り、内外端面削り、ねじ切り等
の加工を行い、テーパ部及びねじ部で組み付けら
れる部品を製作する。
標準時間 5時間15分 打切り時間 5時間45分
(2)ペーパーテスト
加工工程、工作物の物付け、切削工具、工具経
路、プログラミング等に関する事項について行う。
試験時間 1時間30分
2級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験
NC旋盤を使用し、φ90×φ35(穴)×55程度
のS45C∼S53C相当の材料1個及びφ65×φ25
(穴)×50程度のS45C∼S53C相当の材料1個に、
プログラムの作成→NCテープの作成又は記憶編集
機器内への入力→テープ運転又はメモリ運転によ
るプログラムの確認→切削加工の作業手順で、内
外径削り、内外径面取り、外内テーパ削り、外内R
削り、内外径溝削り、内外端面削り、ねじ切り等
の加工を行い、テーパ部及びねじ部で組み付けら
れる部品を製作する。
標準時間 5時間15分 打切り時間 5時間45分
(2)ペーパーテスト
加工工程、工作物の物付け、切削工具、工具経
路、プログラミング等に関する事項について行う。
試験時間 1時間30分
B11.機械加工(フライス盤作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
立フライス盤(No.1∼No.3程度)を使用し、
SS400の材料(45×75×80、2個)をエンドミル
(2枚刃、多刃)及び正面フライスにて切削加工(R
削り、ありみぞ削りを含む)して直みぞ部、こう配部
及びありみぞ部をそれぞれはめ合わすことができる部
品を製作する。
標準時間 3時間30分 打切り時間 4時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
立フライス盤(No.1∼No.3程度)を使用し、
SS400の材料(35×65×75、45×55×75、各1
個)をエンドミル(2枚刃、多刃)及び正面フライス
にて切削加工(R削りを含む)して、直みぞ部及びこ
う配部をそれぞれはめ合わすことができる部品を製作
する。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
B12.機械加工(数値制御フライス盤作業)
1級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
〔11〕
(1)作業試験
NCフライス盤等を使用し、支給材料をバイスで
固定して、プログラムの作成→NCテープの作成又
は記憶編集機器内への入力→テープ運転又はメモリ
運転によるプログラムの確認→切削加工の作業手順
で、平面加工、側面加工、溝加工、穴加工、こう配
加工等を行い、二種類の組合せられる部品を製作す
る。加工については、すべてプログラムで行うこと。
なお、支給材料は次のとおりとする。
形状:□100×45
材質:鋼材、鋳鉄、アルミニウム合金のいずれか
数量:2個
標準時間 3時間30分 打切り時間 3時間50分
(2)ペーパーテスト
切削工具、工作物の取付け、切削条件等に関す
る事項について行う。
試験時間 1時間
2級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験
NCフライス盤等を使用し、支給材料をバイスで
固定して、プログラムの作成→NCテープの作成又
は記憶編集機器内への入力→テープ運転又はメモリ
運転によるプログラムの確認→切削加工の作業手順
で、平面加工、側面加工、溝加工、穴加工、こう配
加工等を行い、二種類の組合せられる部品を製作す
る。加工については、すべてプログラムで行うこと。
なお、支給材料は次のとおりとする。
形状:□100×45
材質:鋼材、鋳鉄、アルミニウム合金のいずれか
数量:2個
標準時間 3時間30分 打切り時間 3時間50分
(2)ペーパーテスト
切削工具、工作物の取付け、切削条件等に関す
る事項について行う。
試験時間 1時間
B16.機械加工(平面研削盤作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
平面研削盤(横軸角テーブル形、テーブル移動左右
300mm以上、前後150mm以上、両逃げ形といし又
は1号平形といしの直径150mm∼305mm)を使用
し、S45Cの材料(オス、メス各1個)を研削加工し
て、直溝部、こう配部、R部等をそれぞれはめ合わす
ことができる部品を製作する。
標準時間 3時間30分 打切り時間 4時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
平面研削盤(横軸角テーブル形、テーブル移動左右
300mm以上、前後150mm以上、両逃げ形といし又
は1号平形といしの直径150mm∼305mm)を使用
し、S45Cの材料(オス、メス各1個)を研削加工し
て、直溝部、こう配部等をそれぞれはめ合わすことが
できる部品を製作する。
標準時間 2時間30分 打切り時間 3時間
B17.機械加工(円筒研削盤作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
万能研削盤(φ55×300mm以上の工作物の研削能
力を有するもの。旋回主軸台付き円筒研削盤と内面研
削盤との組合せでもよい。)を使用して、テーパ付き
アーバ及びスリーブの外周研削、端面研削及び内面研
削を行う。
標準時間 4時間30分 打切り時間 5時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
円筒研削盤(φ55×300mm以上の工作物の研削能
力を有するもの。)を使用して、テーパ付きアーバの
外周研削及び端面研削を行う。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
グセンタの心出し作業について行う。
試験時間 25分
(2)ペーパーテスト
切削工具、工作物の取付け、工具通路図の作成、
加工順序の決定、切削条件、マシニングセンタに
おける各種の支障の調整、取付工具の選定、プロ
グラムの誤り箇所の判定等について行う。
試験時間 1時間40分
B18.機械加工(ホブ盤作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
ホブ盤(テーブルの直径800mm以下)を使用し、
S45Cの材料(研削済み)を切削加工して、はすば歯
車5個を別々に製作する。
ただし、モジュールは、3又は1.5とする。
試験時間
モジュール3の場合
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
モジュール1.5の場合
標準時間 3時間45分 打切り時間 4時間15分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
ホブ盤(テーブルの直径800mm以下)を使用し、
S45Cの材料(研削済み)を切削加工して、はすば歯
車2個を別々に製作する。
ただし、モジュールは、3又は1.5とする。
試験時間
モジュール3の場合
標準時間 1時間45分 打切り時間 2時間15分
モジュール1.5の場合
標準時間 2時間30分 打切り時間 3時間 B19.機械加工(マシニングセンタ作業)
1級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
(1)要素試験
仕上げ面に対応する加工方法の選定、表面粗さ
及び送り速度の判定、表面粗さに対応する刃具の
選定、仕上げ加工の判定、工作物の測定及びマシ
ニングセンタの心出し作業について行う。
試験時間 35分
(2)ペーパーテスト
切削工具、工作物の取付け、工具通路図の作成、
加工順序の決定、切削条件、マシニングセンタに
おける各種の支障の調整、取付工具の選定、プロ
グラムの誤り箇所の判定等について行う。
試験時間 1時間40分
2級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
(1)要素試験
仕上げ面に対応する加工方法の選定、表面粗さ
及び送り速度の判定、工作物の測定及びマシニン
〔12〕
B20.放電加工(数値制御形彫り放電加工作業)
1級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験
数値制御形彫り放電加工機を使用し、支給材料
(S55C)に銅電極で所定の寸法の加工を行う。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
ただし、加工中にプログラムを入力できない放
電加工機の場合
標準時間 4時間30分 打切り時間 5時間
(2)ペーパーテスト
放電加工性能表等による加工条件の設定、放電
(通電)時間の見積り等について行う。
試験問題 1時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
数値制御形彫り放電加工機を使用し、支給材料
(S55C)に銅電極で所定の寸法の加工を行う。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
ただし、加工中にプログラムを入力できない放電加
工機の場合
標準時間 4時間30分 打切り時間 5時間
B21.放電加工(ワイヤ放電加工作業)
1級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験
自動プログラミング装置、ワイヤ放電加工機及
びワイヤ電極φ0.2(黄銅)又はφ0.25(黄銅)を
使用し、支給材料(20×40×60,SKD11)から、
互いにはめ合わせられる4部品(テーパ加工を含
む)のワイヤ放電加工を行う。
試験時間
トランジスタ開閉回路で浸漬方式の場合
標準時間 4時間 打切り時間 5時間 トランジスタ開閉回路で噴流方式の場合
標準時間 4時間30分 打切り時間 5時間30分
コンデンサ充放電回路で浸漬方式の場合
標準時間 5時間 打切り時間 6時間 コンデンサ充放電回路で噴流方式の場合
標準時間 5時間30分 打切り時間 6時間30分
(2)ペーパーテスト
放電加工性能表等による加工条件の設定、放電
(通電)時間の見積り等について行う。
試験時間 1時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
自動プログラミング装置、ワイヤ放電加工機及びワ
イヤ電極φ0.2(黄銅)又はφ0.25(黄銅)を使用し、
品〕を加工し、簡単な構造物を製作する。
標準時間 3時間30分 打切り時間 4時間
支給材料(20×40×60,SKD11)から、互いにはめ
合わせられる4部品のワイヤ放電加工を行う。
試験時間
トランジスタ開閉回路で浸漬方式の場合
標準時間 4時間 打切り時間 5時間 トランジスタ開閉回路で噴流方式の場合
標準時間 4時間30分 打切り時間 5時間30分
コンデンサ充放電回路で浸漬方式の場合
標準時間 5時間 打切り時間 6時間 コンデンサ充放電回路で噴流方式の場合
標準時間 5時間30分 打切り時間 6時間30分
(注)1、2級とも、労働安全衛生法に基づくガス溶接
作業主任者免許証又はガス溶接技能講習修了証その他
資格を証する書面の携帯を要する。
1、2級とも、アーク溶接等の作業に関し労働安
全衛生法に基づく安全又は衛生のための特別の教育を
修了した証明書等の写しの提示、又は特別の教育と同
等の知識及び技能を有していることの申告を要する。
B25.建築板金(内外装板金作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
板金工具及びはんだ付け工具を使用し、溶融亜鉛
めっき鋼板(亜鉛鉄板)厚さ0.35mmを加工して、落
とし口のついた谷どい状の製品を製作する。
標準時間 4時間30分 打切り時間 5時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
板金工具及びはんだ付け工具を使用し、溶融亜鉛
めっき鋼板(亜鉛鉄板)厚さ0.35mmを加工して、落
とし口のついた角どい状の製品を製作する。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
B22.金属プレス加工(金属プレス作業)
特別教育
1級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験
SPCC-SD(厚さ0.5mm)の材料からはさみでブ
ランクを切り取り、パワープレス(能力400∼
1000kN)により所定の絞り型を使用して、正八角
形のフランジをもつ絞り製品を製作する。
標準時間 2時間 打切り時間 2時間30分
(2)ペーパーテスト
複雑な加工段取り、ブランク取り、点検整備等
について行う。
試験時間 2時間
2級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験
SPCC-SD(厚さ0.5mm)の材料からはさみでブ
ランクを切り取り、パワープレス(能力400∼
1000kN)により所定の絞り型を使用して、丸型の
フランジをもつ絞り製品を製作する。
標準時間 1時間15分 打切り時間 1時間45分
(2)ペーパーテスト
加工段取り、ブランク取り、点検整備等につい
て行う。
試験時間 2時間
B26.建築板金(ダクト板金作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
溶融亜鉛めっき鋼板を加工して、長方形の曲がりダ
クトに長円形の短管を取り付ける。
標準時間 3時間30分 打切り時間 4時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
溶融亜鉛めっき鋼板を加工して、正方形の曲がりダ
クトに円形の短管を取り付ける。
標準時間 3時間30分 打切り時間 4時間
(注)作業試験については、1、2級とも、動力プレス
機械の金型の取付け等の作業に関し労働安全衛生法に
基づく安全又は衛生のための特別の教育を修了した証
明書等の写しの提示、又は特別の教育と同等の知識及
び技能を有していることの申告を要する。
B24.鉄工(構造物鉄工作業) 免許又は技能講習 特別教育
1級 次に掲げる作業試験を行う。
図面に従って、ボール盤、ガス切断装置、アーク溶
接装置又は半自動アーク溶接装置、万力等を使用し、
切断、穴あけ、焼曲げ、切曲げ、組立て、溶接等の作
業を行い、等辺山形鋼〔SS400相当品〕及び鋼板
〔SS400相当品〕を加工し、複雑な構造物を製作する。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
図面に従って、ボール盤、ガス切断装置、アーク溶
接装置又は半自動アーク溶接装置、万力等を使用し、
切断、穴あけ、切曲げ、組立て、溶接等の作業を行い、
等辺山形鋼〔SS400相当品〕及び鋼板〔SS400相当
〔13〕
B31.仕上げ(治工具仕上げ作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
やすり、けがき針、すり合わせ用角度定規(あてず
り又は平行台)、Vブロック、外側マイクロメータ等
を使用し、S45Cの材料に加工を行い、課題図に示す
精度を有する左右対称の治工具を2個製作する。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
やすり、けがき針、すり合わせ用角度定規(あてず
り又は平行台)、Vブロック、外側マイクロメータ等
を使用し、S45Cの材料に加工を行い、課題図に示す
精度を有する段状の治工具を2個製作する。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
B32.仕上げ(金型仕上げ作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
たがね、やすり、きさげ、スコヤ、外側マイクロ
メータ等を使用し、SS400の材料にみぞ堀りを含む加
工を行い、課題図に示す精度を有する金型を製作する。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
やすり、スコヤ、外側マイクロメータ等を使用し、
SS400の材料に加工を行い、課題図に示す精度を有
する金型を製作する。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
B33.仕上げ(機械組立仕上げ作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
やすり、きさげ、スコヤ、卓上ボール盤等を使用し、
はめあい、心出し、すり合わせ等により、部品を所定
の精度に仕上げ加工を行い、その加工した部品と位置
決めピンを含む支給部品を組み立てる。
標準時間 3時間30分 打切り時間 4時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
やすり、きさげ、スコヤ、卓上ボール盤等を使用し、
はめあい、心出し、すり合わせ等により、角ロッドを
含む部品を所定の精度に仕上げ加工を行い、その部品
を組み立てる。
標準時間 3時間10分 打切り時間 3時間40分
B36.ダイカスト(コールドチャンバダイカスト作業)
1級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験
コールドチャンバダイカストマシンによる鋳造
条件を見いだすための準備作業を行い、準備作業
完了後ダイカストマシンを操作して製品を鋳造す
る。
作業中及び作業終了後、良品、不良品の選別を
行うとともに鋳造作業標準書及び鋳造生産報告書
を作成する。
なお、準備作業には、金型の取付けを含めるも
のとし、製品鋳造後金型の取外しも行う。
標準時間 2時間 打切り時間 2時間40分
(2)ペーパーテスト
鋳造方案、鋳造作業、故障対策、金型の補修等
について行う。
試験時間 2時間
2級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験
コールドチャンバダイカストマシン及び作業標
準書による鋳造条件の設定のための準備作業を行
い、準備作業完了後ダイカストマシンを操作して
製品を鋳造する。
作業中及び作業終了後、良品、不良品の選別を
行うとともに鋳造作業報告書及び鋳造生産報告書
を作成する。
標準時間 2時間 打切り時間 2時間15分
(2)ペーパーテスト
鋳造方案、鋳造作業、故障対策、金型の補修等
について行う。
試験時間 2時間
ト板配線作業を行って、省エネコントローラの組立て
を行う。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
シャーシ、プリント配線板、IC、トランジスタ等の
部品を用い、束線は束線図を参考として束線を作製し、
省エネコントローラの組立てを行う。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
B39.電気機器組立て(配電盤・制御盤組立て作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)展開接続図により、三相誘導電動機の制御盤の
組立てを行う。
標準時間 4時間15分 打切り時間 4時間45分
(2)配線点検盤の抵抗回路及びリレー回路のスイッ
チの入切を点検する。
試験時間 15分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)展開接続図により、三相誘導電動機の制御盤の
組立てを行う。
標準時間 4時間15分 打切り時間 4時間45分
(2)配線点検盤の回路スイッチの入切を点検する。
試験時間 10分
B46.建設機械整備(建設機械整備作業)免許又は技能講習
1級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験
建設機械の内燃機関及び油圧シリンダについて
の分解、測定、調整及び組立て並びに鋼板へのガ
ス切断、きり穴加工、タップ加工及び丸棒鋼のダ
イス加工を行う。
試験時間 3時間
(2)ペーパーテスト
建設機械の整備工数見積り、点検、故障の発見、
修理、調整等について行う。
試験時間 1時間20分
2級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験
建設機械の内燃機関及び油圧シリンダについて
の分解、測定、調整及び組立て並びに鋼板のガス
切断及びタップ加工を行う。
試験時間 2時間50分
(2)ペーパーテスト
建設機械の点検、故障の発見、修理、調整等に
ついて行う。
試験時間 1時間20分
(注)作業試験については、1、2級とも、労働安全衛生
法に基づくガス溶接作業主任者免許証又はガス溶接技能
講習修了証その他資格を証する書面の携帯を要する。
B37.電子機器組立て(電子機器組立て作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
シャーシ、プリント配線板、IC、トランジスタ等の
部品を用い、束線設計及び試験当日指示されるプリン
B47.婦人子供服製造(婦人子供注文服製作作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
持参した材料(無地のウール地)により、スーツを
1着製作する。
〔14〕
多色オフセット印刷機を使用して、CTP刷版4版
により4色刷りでコーテッドペーパーに印刷する。
試験時間
自動刷版交換装置のない枚葉機を使用する場合
2色機 標準時間 2時間30分 打切り時間 3時間 4色機 標準時間 2時間 打切り時間 2時間30分
自動刷版交換装置のある枚葉機を使用する場合
2色機 標準時間 1時間45分 打切り時間 2時間 4色機 標準時間 1時間15分 打切り時間 1時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
多色オフセット印刷機を使用して、CTP刷版2版
により2色刷りでコーテッドペーパーに印刷する。
試験時間
自動刷版交換装置のない枚葉機を使用する場合
2色機以上 標準時間 1時間45分 打切り時間 2時間15分
自動刷版交換装置のある枚葉機を使用する場合
2色機以上 標準時間 1時間 打切り時間 1時間15分
なお、スカートについては、仮縫いしたものを持参
する。
試験時間 6時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
持参した裁断済み(印付けを含む)の材料(無地の
薄手ウール地)により、ブラウスを1着製作する。 なお、ベルトについては、縫製したものを持参する。
試験時間 6時間30分
B50.家具製作(家具手加工作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
製作図に基づき、手工具を使用して各種仕口工作を
行い、わく状の製品を製作する。
標準時間 5時間30分 打切り時間 6時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
製作図に基づき、現寸図を作成し、手工具を使用し
て仕口工作を行い、わく状の製品を製作する。
標準時間 5時間30分 打切り時間 6時間
B55.プラスチック成形(射出成形作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
指定された2種類の熱可塑性樹脂を使用して、射出
成形により箱状の成形品を製作し、「成形収縮率計
票」及び「材料歩留り率計算票」を作成する。
標準時間 3時間10分 打切り時間 3時間40分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
指定された2種類の熱可塑性樹脂を使用して、射出
成形により箱状の成形品を製作し、成形品の寸法測定
を行う。
標準時間 2時間30分 打切り時間 3時間
B51.家具製作(家具機械加工作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
手押かんな盤、自動一面かんな盤を使用して部材の
木づくりをした後、昇降丸のこ盤及び角のみ盤を使用
して、やといざねふれ留め(あほう留め)接ぎ、やと
いざね留め接ぎ及びほぞ接ぎで構成された枠を製作す
るためのジグを製作するとともに、そのジグを使用し
て3個の枠を製作する。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
昇降丸のこ盤及び角のみ盤を使用して、留め接ぎ及
びほぞ接ぎで構成された枠を製作するためのジグを製
作するとともに、そのジグを使用して3個の枠を製作
する。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
B53.建具製作(木製建具機械加工作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
下部に斜めのつかを配置した建具を制作する。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
下部に斜めのつかを配置した建具を製作する。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
B57.強化プラスチック成形(手積み積層成形作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
円筒部分をセットした状態で支給された成形型に離
型処理を施してからゲルコート用樹脂を塗布する。実
技試験問題の仕様及び製品図に基づいてガラスマット
及びロービングクロスを裁断し、これを積層用の不飽
和ポリエステル樹脂により手積み積層成形を行う。
積層品は硬化後に脱型し、正寸トリム、穴開け・長
穴加工を行い、仕上がり製品を作業記録票とともに提
出させるものである。
標準時間 5時間 打切り時間 5時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
支給された成形型に離型処理を施してからゲルコー
ト用樹脂を塗布する。実技試験問題に示す「ガラス繊
維裁断寸法図」に従ってガラスマット及びロービング
クロスを裁断し、これを仕様及び製品図に基づいて積
層用の不飽和ポリエステル樹脂により手積み積層成形
を行う。
積層品は硬化後に脱型し、正寸トリム、仕上がり製
品を作業記録票とともに提出させるものである。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
B54.印刷(オフセット印刷作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
B58.石材施工(石張り作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
B52.建具製作(木製建具手加工作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
斜めの中ざん及び組子のある建具を製作する。
標準時間 5時間30分 打切り時間 6時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
上げ下げ小障子をもち、下部に額を取り付ける建具
を製作する。
標準時間 5時間 打切り時間 6時間
〔15〕
受検者が製作する。
標準時間 2時間40分 打切り時間 3時間10分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
壁の一部と仮定された下地に、タイル張りを行う。
標準時間 2時間30分 打切り時間 3時間
下地にみかげ石の幅木、柱板、幕板及び上裏板を張
る作業を行う。
標準時間 3時間30分 打切り時間 4時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
下地にみかげ石の幅木及び柱板を張る作業を行う。
標準時間 3時間30分 打切り時間 4時間
B60.とび(とび作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)鋼管を使用して真づか小屋組の作業を行う。
標準時間 1時間30分 打切り時間 1時間50分
(2)そり(こした)にのせた重量物の運搬の作業を行う。
試験時間 10分
(3)3種類の重量物の目測の作業を行う。
試験時間 5分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)鋼管を使用して片流れ小屋組の作業を行う。
標準時間 1時間30分 打切り時間 1時間50分
(2)3種類の重量物の目測の作業を行う。
試験時間 5分
B61.左官(左官作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)壁、天井及びそで壁の一部と仮定された下地に
所定の塗り仕上げを行う。
標準時間 4時間50分 打切り時間 5時間15分
(2)下吹きされた吹付け下地(普通合板)に仕上げ
吹付けを行う。
試験時間 10分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)壁及びそで壁の一部と仮定された下地に所定の
塗り仕上げを行う。
標準時間 4時間50分 打切り時間 5時間15分
(2)下吹きされた吹付け下地(普通合板)に仕上げ
吹付けを行う。
試験時間 5分
B65.畳製作(畳製作作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
手縫いによりへり付き板入れ畳(1枚)を製作し、
試験台へ敷き込みを行った後、床の間畳(ござ)の製
作及び取付けを行う。
標準時間 5時間 打切り時間 5時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
手縫いによりへり付き素がまち畳(1枚)を製作し、
試験台へ敷き込みを行った後、薄べりの製作を行う。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
B66.防水施工(ウレタンゴム系塗膜防水工事作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
試験台の平場面、笠木・立上がり面及び箱部にウレ
タンゴム系塗膜防水工事作業を行う。
標準時間 1時間40分 打切り時間 2時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
試験台の平場面及び笠木・立上がり面にウレタンゴ
ム系塗膜防水工事作業を行う。
標準時間 1時間40分 打切り時間 2時間
B67.防水施工(アクリルゴム系塗膜防水工事作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
あらかじめ用意された試験台の斜壁(開口部を含
む)、天端、パイプ回り、立上がり面及びひび割れ部
分を増し塗り、補強布、シーリング材等で補強し、ア
クリルゴム系塗膜防水材により塗膜防水作業を行う。
標準時間 1時間50分 打切り時間 2時間10分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
あらかじめ用意された試験台の斜壁(開口部を含
む)、天端、立上がり面及びひび割れの部分を増し塗
り、補強布等で補強し、アクリルゴム系塗膜防水材に
より塗膜防水作業を行う。
標準時間 2時間 打切り時間 2時間20分
B63.ブロック建築(コンクリートブロック工事作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
補強コンクリートブロック造の建物の耐力壁の取り
合い部及び開口部のブロック積み作業(鉄筋の加工を
含む。)並びに開口部のまぐさ型枠(鉄筋組立てを含
む。)を製作する。
標準時間 2時間30分 打切り時間 3時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
コンクリートブロック塀の隅切部のブロック工事
(鉄筋加工を含む。)を行う。
標準時間 2時間 打切り時間 2時間15分
B64.タイル張り(タイル張り作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
壁及び床の一部と仮定された下地に、タイル張りを
行う。
ただし、下地ブロック積み及びれんが積み下地は、
〔16〕
B68.防水施工(シーリング防水工事作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
試験台にガラス及び塩化ビニル方立を固定し、ガラ
ス回り、ガラス及び塩化ビニル方立による三方突合わ
せ目地、サッシ回り目地、クロス目地、方立及び無目
にシーリング防水工事作業を行う。
標準時間 2時間15分 打切り時間 2時間35分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
試験台に固定されたガラス回り、サッシ回り目地、クロ
ス目地、方立及び無目にシーリング防水工事作業を行う。
標準時間 1時間30分 打切り時間 1時間50分
B69.防水施工(FRP防水工事作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
試験台の平場面、笠木・立上がり面及び箱部全面に
FRP防水工事作業を行う。
標準時間 1時間30分 打切り時間 1時間50分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
試験台の平場面及び笠木・立上がり面にFRP防水工
事作業を行う。
標準時間 1時間30分 打切り時間 1時間50分
B73.内装仕上げ施工(ボード仕上げ工事作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
鋼製下地が取り付けてある試験台に、天井伏図、展
開図等に基づいて、天井及び壁(柱による違い壁)の
ボード仕上げ作業を行う。
標準時間 2時間40分 打切り時間 2時間55分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
鋼製下地が取り付けてある試験台に、天井伏図、展
開図等に基づいて、天井及び壁(平壁)のボード仕上
げ作業を行う。
標準時間 2時間10分 打切り時間 2時間25分
B70.内装仕上げ施工(プラスチック系床仕上げ工事作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)試験台1の平場及び階段部分に床タイル及び床
シートを張り付ける作業を行う。
(2)試験台2の平場及び立上がり部に床シート張り
及び熱溶接作業を行う。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
試験台の平場に床タイル及び床シートを張り付ける
作業を行う。
標準時間 2時間 打切り時間 2時間30分
B74.熱絶縁施工(保温保冷工事作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
呼び径100Aの水道用硬質塩化ビニル管等で製作さ
れた試験台及び鋼管エルボに押出法ポリスチレン
フォーム保温筒、ロックウール保温帯、けい酸カルシ
ウム保温筒、溶融亜鉛めっき鋼板等を使用して、熱絶
縁作業を行う。
標準時間 4時間30分 打切り時間 5時間
2級 次に掲げる作業試験を行う。
呼び径100Aの水道用硬質塩化ビニル管等で製作さ
れた試験台及び鋼管エルボに押出法ポリスチレン
フォーム保温筒、ロックウール保温筒、ロックウール
保温帯、けい酸カルシウム保温筒、ステンレス鋼板等
を使用して、熱絶縁作業を行う。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
B71.内装仕上げ施工(木質系床仕上げ工事作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)試験架台にフローリング(単層、複合及び複合
(雁行タイプ))の張付け作業を行う。
(2)単層フローリングの釘打ち作業を行う。
標準時間 3時間 打切り時間 3時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)試験架台にフローリング(複合(1×6タイプ)
及び複合(雁行タイプ))の張付け作業を行う。
(2)複合フローリング(1×6タイプ)の釘打ち作
業を行う。
標準時間 2時間15分 打切り時間 2時間45分
B72.内装仕上げ施工(鋼製下地工事作業) 特別教育
1級 次に掲げる作業試験を行う。
試験台に天井伏図、展開図等に基づいて、天井は、
鋼製野縁、野縁受け、つりボルト等を使用し、また、
壁(柱による違い壁)は、スタッド、ランナ、スペー
サ等を使用して鋼製下地作業を行う。
標準時間 2時間40分 打切り時間 2時間55分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
試験台に天井伏図、展開図等に基づいて、天井は、
鋼製野縁、野縁受け、つりボルト等を使用し、また、
壁(平壁)は、スタッド、ランナ、スペーサ等を使用
して鋼製下地作業を行う。
標準時間 2時間10分 打切り時間 2時間25分
(注)1、2級とも、研削といし(高速といし)の取替
え等の作業に関し労働安全衛生法に基づく安全又は衛
生のための特別の教育を修了した証明書等の写しの提
示、又は特別の教育と同等の知識及び技能を有してい
ることの申告を要する。
〔17〕
B76.サッシ施工(ビル用サッシ施工作業) 特別教育
1級 次に掲げる作業試験を行う。
仮想躯体に、ビル用引違いサッシ、ビル用はめ殺し
サッシを、方立(接合材)を使用して、アーク溶接で
固定し、付属材の取付けも行う。
標準時間 2時間30分 打切り時間 2時間50分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
仮想躯体に、ビル用引違いサッシをアーク溶接で固
定し、付属材の取付けも行う。
標準時間 2時間10分 打切り時間 2時間40分
(注)1、2級とも、アーク溶接等の作業に関し労働安全
衛生法に基づく安全又は衛生のための特別の教育を修
了した証明書等の写しの提示、又は特別の教育と同等
の知識及び技能を有していることの申告を要する。
B80.表装(壁装作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
一部に横板のある壁張り下地に布壁紙、ビニル壁紙、
紙壁紙等を張る。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
一部に横板のある壁張り下地に布壁紙、ビニル壁紙、
紙壁紙等を張る。
標準時間 3時間30分 打切り時間 4時間
B82.塗装(建築塗装作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)ラワン合板に、合成樹脂エマルション系複層塗
材塗装(凸部処理を含む。)を行う。
試験時間 下吹き3分 模様付け2分
(2)ラワン合板に、刷毛によりつや有合成樹脂エマ
ルションペイント(2回塗り)塗装及びロー
ラーブラシにより合成樹脂エマルションペイン
ト塗装(パテ地付けを含む。)を行う。
標準時間 4時間30分 打切り時間 4時間50分
(3)吹付け塗装によるスプレーパターン作成を行う。
試験時間 3分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)ラワン合板に、合成樹脂エマルション系複層塗
材塗装を行う。
試験時間 下吹き3分 模様付け2分
(2)ラワン合板に、刷毛によりつや有合成樹脂エマ
ルションペイント(2回塗り)塗装及びロー
ラーブラシにより合成樹脂エマルションペイン
ト塗装(パテ地付けを含む。)を行う。
標準時間 4時間30分 打切り時間 4時間50分
(3)吹付け塗装によるスプレーパターン作成を行う。
試験時間 3分
B83.塗装(金属塗装作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)鋼板で製作した角筒(200mm×100mm×450
mm)の外面に、下塗り及びパテ付けを行う。
(2)見本板に基づいて調色したラッカーエナメル及
びラッカーメタリックにより、被塗装物に吹付
け塗り仕上げする。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
2級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)鋼板で製作した角筒(200mm×100mm×450
mm)の外面に、下塗り及びパテ付けを行う。
(2)見本板に基づいて調色したラッカーエナメルに
より、被塗装物に吹付け塗り仕上げする。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
B89.フラワー装飾(フラワー装飾作業)
1級 次に掲げる作業試験を行う。
課題1 立食用卓上装飾花の製作作業を行う。
試験時間 40分
課題2 卓上装飾花の製作作業を行う。
試験時間 35分
課題3 ブーケの製作作業を行う。
試験時間 60分
2級 次に掲げる作業試験を行う。ただし、課題3は選
択A又は選択Bのいずれかを選択するものとする。
課題1 花束の製作作業を行う。
試験時間 45分
課題2 フラワーアレンジメントの製作作業を行う。
試験時間 30分
課題3
〔18〕
選択A ブライダルブーケの製作作業を行う。
試験時間 45分
選択B 籠花(スタンド花)の製作作業を行う。
試験時間 25分
[C 単一等級]
C2.枠組壁建築(枠組壁工事作業)
単一等級 次に掲げる作業試験及びペーパーテストを行う。
(1)作業試験は、製作図に従い、小屋組の一部の原
寸図を作成し、枠組壁工法により、小屋組及び
壁枠組の一部の加工組立てを行う。
標準時間 4時間 打切り時間 4時間30分
(2)ペーパーテストは、枠組壁工法による平屋建の
住宅の平面図等の各種図面から土台、床、壁及
び小屋に必要な構造用製材の定尺寸法、実長寸
法及び数量並びに構造用合板の数量の算出につ
いて行う。
試験時間 2時間
[D 3級]
D1.園芸装飾(室内園芸装飾作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
課題図に示すインドアガーデンを制作する。
標準時間 1時間 打切り時間 1時間20分
D2.造園(造園工事作業)
3級 次に掲げる作業試験及び要素試験を行う。
(1)作業試験
指定された区画内に竹垣製作、縁石敷設、敷石
敷設及び植栽の作業を行う。
標準時間 2時間 打切り時間 2時間30分
(2)要素試験
樹木の枝の部分を見て、その樹種名を判定する。
試験時間 5分
D4.金属熱処理(一般熱処理作業)
3級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
(1)要素試験
提示された写真を基に変形測定及び硬さ試験に
ついて行う。
試験時間 10分
(2)ペーパーテスト
設備の点検・調整等について行う。
試験時間 30分
D5.金属熱処理(浸炭・浸炭窒化・窒化処理作業)
3級 次に掲げる要素試験及びペーパーテストを行う。
(1)要素試験
提示された写真を基に変形測定及び硬さ試験に
ついて行う。
試験時間 10分
(2)ペーパーテスト
設備の点検・調整等について行う。
試験時間 30分
D7.機械加工(普通旋盤作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
普通旋盤(センタ間の最大距離が500∼1500mm程度
のもの)を使用し、φ60×115mm程度のS45Cの材料1
個及びφ60×55mm(φ25の穴のあいたもの)程度の
S45Cの材料1個に、内外径削り及びテーパ削り等の切
削加工を行い、はめ合わせのできる部品を2個製作する。
なお、使用するバイトの品種は、超硬、ハイス、その
他のものでもよい。
標準時間 2時間 打切り時間 2時間30分
D8.機械加工(数値制御旋盤作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
NC旋盤を使用し、φ90×φ35(穴)×55程度の
S45C∼S53C相当の材料1個に、プログラムの作成→
NCテープの作成又は記憶編集機器内への入力→テープ
運転又はメモリ運転によるプログラムの確認→切削加
工の作業手順で、内外径削り、内外径面取り、外径R
削り、内外端面削り等の加工を行い、部品を製作する。
標準時間 2時間30分 打切り時間 3時間
D9.機械加工(フライス盤作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
立フライス盤(No.1∼No.3程度)を使用し、
SS400の材料(45×65×80、2個)をエンドミル(2
枚刃、多刃)及び正面フライスにて切削加工して直みぞ
部をそれぞれはめ合わすことができる部品を製作する。
標準時間 2時間 打切り時間 2時間30分
D10.機械加工(平面研削盤作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
平面研削盤(横軸角テーブル形、テーブル移動左右
300mm以上、前後150mm以上、1号平形といしの
直径150∼305mm)を使用し、S45Cの材料(オス、
メス各1個)を研削加工して、それぞれはめ合わすこ
とができる部品を製作する。
標準時間 2時間 打切り時間 2時間30分
D11.機械加工(マシニングセンタ作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
課題1 簡単な部品のプロセスシート作成までのプロ
グラミング作業を行う。
打切り時間 30分
課題2 立形又は横形マシンニングセンタを使用して、
与えられたプログラムのMDI入力、加工段取
り(心合わせ等)及び疑似工具によるマシニ
ングセンタ加工を行う。
標準時間 40分 打切り時間 50分
D16.機械検査(機械検査作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
作業1 外側マイクロメータ、ノギス及びシリンダ
〔19〕
ゲージを用いた部品の寸法測定(16箇所)を
行う。
試験時間 16分
作業2 三針法によるねじプラグゲージの有効径を測
定する。
試験時間 8分
作業3 外側マイクロメータの器差測定(ブロック
ゲージ使用)を行う。
試験時間 10分
D17.電子機器組立て(電子機器組立て作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
シャーシ、専用プリント配線板、IC、トランジスタ
等の部品を用い、光検出器の組立てを行う。
標準時間 1時間30分 打切り時間 2時間
D18.建築大工(大工工事作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
材料に直接墨付けした後、桁、はり、つか、むな桁
及びたる木の加工組立てを行い、切り妻小屋組の一部
を製作する。
標準時間 2時間45分 打切り時間 3時間
D21.ブロック建築(コンクリートブロック工事作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
コンクリートブロック塀のブロック工事(鉄筋加工
を含む。)を行う。
標準時間 1時間45分 打切り時間 2時間
D22.化学分析(化学分析作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
(1)定性分析
与えられた試料溶液中に含まれる、2種類の金
属イオンの検出を行う。
標準時間 1時間 打切り時間 1時間15分
(2)中和滴定
与えられた試料溶液(炭酸ナトリウム溶液)中
に含まれる、炭酸ナトリウムの量を求める。
標準時間 1時間 打切り時間 1時間15分
D27.フラワー装飾(フラワー装飾作業)
3級 次に掲げる作業試験を行う。
課題1 花束及びリボンの製作作業を行う。
試験時間 35分
課題2 バスケットアレンジメントの製作作業を行う。
試験時間 30分
課題3 ブートニアの製作作業を行う。
試験時間 20分
技能検定
価格表
試験問題集
学科試験問題解説集
■消費税8%込み(2015年6月1日∼)
1・2級 技能検定試験問題集
平成20・21・22年度
試験問題集1
試験問題集2
試験問題集3
試験問題集4
試験問題集5
試験問題集6
試験問題集7
試験問題集8
試験問題集9
試験問題集10
金属熱処理
仕上げ
金属プレス加工
工場板金
機械加工
プラスチック成形
表装
冷凍空気調和機器施工/熱絶縁施工
油圧装置調整
農業機械整備
¥1,944
¥2,160
¥1,620
¥2,484
¥2,700
¥2,160
¥1,836
¥2,160
¥1,620
¥1,620
平成22・23年度
試験問題集12
試験問題集14
試験問題集15
試験問題集17
造園/建築大工/型枠施工
建築板金/配管
左官/とび/かわらぶき
鉄工
¥2,160
¥2,052
¥2,052
¥1,728
平成22・23・24年度
試験問題集18
試験問題集19
試験問題集20
試験問題集21
試験問題集22
試験問題集23
防水施工
内装仕上げ施工
めっき/ダイカスト
機械保全
半導体製品製造
鉄筋施工
¥2,700
¥2,160
¥2,160
¥2,160
¥1,728
¥1,620
平成23・24・25年度
試験問題集24
試験問題集25
試験問題集26
試験問題集27
試験問題集28
試験問題集29
監修●中央職業能力開発協会
発行●一般社団法人 雇用問題研究会
金属熱処理
仕上げ
機械加工
冷凍空気調和機器施工/熱絶縁施工
油圧装置調整
空気圧装置組立て
¥2,700
¥2,160
¥3,240
¥2,160
¥1,944
¥1,728
新版・技能検定学科試験問題解説集
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
No.16
No.17
No.18
No.19
No.21
No.22
No.23
No.24
No.27
No.30
No.31
No.32
No.33
No.34
No.35
No.36
No.37
機械保全
配管
塗装
型枠施工
鉄筋施工
内装仕上げ施工
冷凍空気調和機器施工/熱絶縁施工
仕上げ
機械・プラント製図
機械検査
機械加工
造園
金属プレス加工
金属材料試験
鉄工
建築板金
工場板金
めっき/ダイカスト
電子機器組立て
電気機器組立て
電気製図
油圧装置調整
農業機械整備
建具製作
左官/タイル張り
建築大工・畳製作
防水施工(前期実施)
防水施工(後期実施)
とび/かわらぶき
サッシ施工/ガラス施工
プラスチック成形
¥2,700
¥3,240
¥3,240
¥1,620
¥2,160
¥3,780
¥2,700
¥2,700
¥2,376
¥2,160
¥3,240
¥2,160
¥2,160
¥2,808
¥3,240
¥2,808
¥3,240
¥3,240
¥1,944
¥3,240
¥1,944
¥1,728
¥1,944
¥2,160
¥2,700
¥2,808
¥3,024
¥3,456
¥2,700
¥2,916
¥3,024
平成24・25・26年度
試験問題集30
試験問題集31
試験問題集32
試験問題集33
試験問題集34
試験問題集35
建設機械整備
機械・プラント製図
機械検査
塗装
電子機器組立て
電気機器組立て
¥2,052
¥1,944
¥1,944
¥2,808
¥1,944
¥2,484
●参考図書
安全衛生
建築塗装法
木工塗装法
金属塗装法
塗料
金型工作法
木工製品設計
木造建築の基礎用語
建設技能職種と用語の解説
¥1,029
¥1,944
¥1,846
¥1,771
¥2,592
¥2,160
¥2,160
¥1,259
¥2,263
1・2級 技能検定学科試験問題解説集
第4集
第7集
第11集
第18集
¥2,376
金属熱処理
¥2,705
切削工具研削/放電加工
建築図面製作/テクニカルイラストレーション ¥2,160
¥1,620
建設機械整備
特級 技能検定学科試験問題解説集
第101集 機械加工、仕上げ、
プラスチック成形
※ご注文後、2週間程度でお届けします。
■申込先、熊本県職業能力開発協会 業務グループ
(TEL.096-285-5818)
■定価は消費税8%込。送料¥300
■内容については(社)雇用問題研究会
(TEL.03-5651-7071)にお問い合わせ下さい。
〔20〕
¥3,240
受検申請書は、下記の施設でも配布しています。
熊本県立技術短期大学校
菊池郡菊陽町原水4455-1
http://www.kumamoto-pct.ac.jp/
熊本県産業技術センター
(096)
232-9700
熊本市東区東町3-11-38
http://www.kmt-iri.go.jp/
(096)
368-2101
熊本県立高等技術専門校
熊本市職業訓練センター
(096)
378-0121
熊本市南区幸田1-4-1
http://www.pref.kumamoto.jp/site/kumamotokoukun/
(096)
325-6947
熊本市西区花園7-19-10
http://www.kumamoto-vtc.ac.jp/
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 熊本職業能力開発促進センター(ポリテクセンター熊本)
熊本職業和裁技術専門学校(有限会社 上田和裁技術研究所)
(096)
242-0391
合志市須屋2505-3
http://www.ehdo.go.jp/kumamoto/
熊本市北区龍田陳内4-23-41
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 荒尾職業能力開発促進センター(ポリテクセンター荒尾)
熊本市建設技術専門学院
(0968)
62-0179
荒尾市荒尾4409
http://www.ehdo.go.jp/kumamoto/
(096)
366-2384
熊本市中央区南熊本3-8-16
http://www16.ocn.ne.jp/ kunren/
八代高等職業訓練校
玉名高等職業訓練校
八代市清水町2-94
http://www.ys-kunren.jp/
(0965)
32-7501
人吉球磨能力開発センター
人吉市相良町1253-1
(0968)
74-3628
上益城建設高等職業訓練校
(0966)
22-2475
九州洋裁職業訓練校
熊本市中央区大江6-29-21
玉名市玉名晩次郎2079
(096)
339-1200
上益城郡御船町御船805
(096)
282-0339
熊本県建設仕上職業訓練校
(096)
366-7640
熊本市東区石原1-2-8
(096)
389-7750
[お問い合わせ先]
熊本県職業能力開発協会
業務グループ
URL http://www.noukai.or.jp
〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原2081-10
電子応用機械技術研究所内
TEL(096)285-5818
FAX(096)285-5812
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