Comments
Description
Transcript
記者発表資料(PDF形式 249KB)
横 浜 市 記 者 発 表 資 料 平成 27 年1月 30 日 健康福祉局障害福祉課 平成 27 年3月 28 日(土)から4月5日(日)までロシア連邦のハンティーマン・シースク、マグニト ゴルスクで行われる「第 18 回冬季デフリンピック」に、日本代表として出場される本市在住の選手及び関 係者を、柏崎副市長が激励します。 世界大会に向けての抱負などをうかがうことができます。当日の取材方よろしくお願いします。 1 行事名 「第 18 回冬季デフリンピック」市内在住選手激励会 2 日時 平成 27 年2月6日(金) 3 会場 市庁舎2階応接室 4 午後3時から午後3時 30 分 ※当日の取材については、会場に直接お越しください。 内容 (1)選手、関係者のご紹介 (2)選手から抱負の言葉 (3)柏崎副市長から激励の言葉 (4)記念品贈呈 (5)懇談 (6)記念撮影 5 選手団(〇印は激励会出席者) 【選手団】 ○高嶋 弘貴(たかしま ひろき)選手 <競技:アルペンスノーボード> ○花島 良子(はなしま りょうこ)選手 <競技:スノーボードハーフパイプ> 林 孝雄(はやし たかお)様 <選手団本部役員> 【事務局】 ○神奈川県聴覚障害者連盟 体育部長 榊原 俊子(さかきばら なお、事務局の榊原様は本大会には参加しません。 6 としこ)様 デフリンピック大会概要 (1)デフリンピックについて デフリンピックは、4年に1度、世界規模で行われる聴覚障害者を対象としたスポーツ大会です。 夏季大会は 1924 年にフランスで、冬季大会は 1949 年にオーストリアで初めて開催されました。聴覚 障害者自身が運営する、聴覚障害者のための国際的なスポーツ大会であること、国際手話を用いたコ ミュニケーションにより、参加者同士で友好を深められることに大きな特徴があります。 国際オリンピック委員会は、デフリンピック、パラリンピック、スペシャルオリンピックス(知的 障害が対象)に対してのみ、 「オリンピック」という名称の使用を許可しています。これらの大会はい ずれも、4年に1度開催され、障害のあるアスリートにとってはオリンピックに相当する大会です。 裏面あり (2)今大会情報について ・名 称 第 18 回冬季デフリンピック ・大会期間 平成 27 年3月 28 日(土)~4月5日(日)【9日間】 ・開 催 地 ハンティーマン・シースク、マグニトゴルスク(ロシア連邦) ・日本選手団 48 名(選手:22 名 ・実施競技 アルペンスキー、クロスカントリースキー、スノーボード、カーリング、 役員:10 名 本部役員 16 名) アイスホッケー(5競技) (アンダーラインは日本選手が参加予定の4競技) 7 選手プロフィール 氏名、出場予定種目 高嶋 弘貴(たかしま ひろき) 選手 <競技:アルペンスノーボード> 花島 良子(はなしま りょうこ) 選手 <競技:スノーボードハーフパイプ> 主な競技実績 (デフリンピック出場歴) ○ 2007 年 第 16 回冬季デフリンピック (ソルトレーク 2007) アルペンスノーボード 予選落ち (その他の主な実績) ○ 2014 年 関東ろう者体育大会 アルペンスノーボード 2位 ○ 2013 年 デフスノーボード世界選手権大会 アルペンスノーボード 6位 ○ 2013 年 関東ろう者冬季体育大会 アルペンスノーボード 1位 (デフリンピック出場歴) ○ 2011 年 第 17 回冬季デフリンピック (ハイタトラス 2011)※ スノーボードハーフパイプ代表 ※第 17 回デフリンピック(開催国:スロバキア共和国) は、開催中止となりました。 (その他の主な実績) ○ 2013 年 デフスノーボード世界選手権大会 スノーボードハーフパイプ 1位 ○ 2012 年 第1回全日本デフスノーボード 選手権大会 スノーボードハーフパイプ 2位 お問合せ先 健康福祉局障害福祉課長 上條 浩 Tel 045- 671-4130