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信州省エネパートナー宣言に関する「 信州省エネパートナー宣言
信州省エネパートナー宣言に関する「冬の信州省エネ 信州省エネパートナー宣言に関する「冬の信州省エネ大作戦・ 冬の信州省エネ大作戦・20 大作戦・2015 2015」の取組結果 15」の取組結果 No. パートナー名 今冬の、事務所内における 今冬の、事務所内における 今冬の、県民に対する 電力の削減数値目標について 取組み・事務所活動を通じた取組みについて ・事業所の不要な電気の消灯を徹底し、照明点灯は必要最 小限にとどめ節電に努める ・空調設定温度の見直し(夏季 28℃冬季 21℃) 普及活動への取組について ・社員に向けた家庭の省エネの普及啓発を実施 ・「信州省エネパートナー宣言」、「登録証」を掲示し、 顧客や取引先に対して、当該運動の啓発活動を実施 ◇事業所の室温管理(夏期 28℃、冬期 23℃) ◇電源スイッチ付近に消灯啓蒙 POP を設置 ◇事業所内の不在箇所の電灯消灯に努める ◇在勤時間の短縮に努める について ・不在箇所の照明の消灯及び在勤時間の短縮に努めました ◇自社ホームページへ「信州省エネパートナー」登録参 加の掲載 ◇各事業所に「信州省エネパートナー宣言」及び「登録 1 依田窪建設協同組合 ・本社における電力使用量を前年比 5%削減 3 北陸コカ・コーラボトリング株式会社 事業所全体の電力使用量 2010 年比 17.4% 削 減について ・昨年同時期比 94.0% 2010 年同時期比 97.1%の削減結果となりました 証」を掲示し、社内外へ周知する について ・今期間の事業所全体の削減目標達成には至りま ・自社ホームページへの継続的掲載 せんでしたが、事業所別においては削減目標を ・各事業所入口への宣言書・登録書の掲出を行い社内・ 上回る事業所もあり今後の事例共有を図りた 外への周知を図った いと思います ・また、2015 年 1-12 月の期間削減目標につい ては、 前年比 96.3% 2010 年比 78.2% 約 22%弱の削減が出来ました 5 一般社団法人 長野県環境保全協会 6 ・テナントビルで電力使用量の測定はできない ・ウォームビズ、ノー残業などに徹底して取組んだ ・TV・ラジオ・新聞等マスコミを通じての啓発活動や、 が、暖房温度のこまめな調節、消灯の励行など、 イベント会場での PR などを実施し、家庭や事業所にお 消費電力の削減に努めた ・照明の間引きの実施と、未使用及び共用エリアの消灯を ける省エネ診断を推進 徹底した ・信州省エネ大作戦、ピークカットチャレンジ、ウォー ・各部屋に温度計を設置し、また、省エネ設定温度を掲示 ムシェアスポットなどの施策の紹介 PR に努めた して、空調温度の調整をこまめに実施 ・ノー残業デーを月に一度実施し、省エネ活動を展開 ・省エネ啓発ポスターを掲示し、来社頂く御客様への意 識向上を図った ・事業所全体で電力使用量を前年比5%削減 ・空調の設定温度の見直し ・折込チラシ等を通し「冬の信州省エネ大作戦・2015」 を PR ・昨年と比較して削減はしたものの、目標を達成 することはできなかった。しかし、取組を通じて 社員の省エネ意識は高まった ・不要な電気の消灯を徹底し、節電を推進 ・エアコンの設定温度を全社員が責任を持って管理 ・LED照明への交換を実施 ・不要箇所は消灯するよう呼び掛けを実施 ・温度設定を 19℃で管理し、省エネ活動を実施 株式会社 サイベックコーポレーション ・弊社で目標としているデマンド値を達成(本社 750kw 新工場 630kw) 8 9 株式会社 三 六 組 株式会社 創 恒 ・「信州省エネパートナー宣言」や登録証を本社・現場 事務所に掲示し、省エネ運動を工事関係者や近隣住民な どにPRした 10 セラテックジャパン ・事業所全体のエネルギー(電気・ガス・灯油) ・環境マネジメントシステム(ISO14001)の活動に基づ ・ホームページを活用した取組事例の紹介 株式会社 消費量を、CO2 排出量換算で 2014 年比2%削 く、組織的かつ全社的な省エネルギー活動については、今 ・従業員への普及啓発については、ポスターやチラシ。 減(純生産高対比) 期計画に従い、各部門で活動実施 社内掲示板で呼び掛けを実施 については、昨年同期間と比較して、純生産高対 ・空調時の室温管理の徹底(夏期 28℃、冬期 20℃)につ 比で-17%、絶対量でも-15%の削減 いては、掲示された管理温度に従い空調管理を実施 ・製造設備更新時の省エネルギー使用の検討については、 仕様の検討を実施 ・照明設備の交換・更新については、仕様時間の長い箇所 から順次検討 12 直富商事株式会社 ・社員の省エネ意識が高まった ・冬季 20 度設定を徹底 ・昼休み時間帯の消灯を徹底 ・水曜日のノー残業デイを徹底 ・自社のホームページを活用し、太陽光発電の活用実績 を積極的に PR 14 リゾートトラスト株式会社 前年同期間と比較して 3.5%の削減 前年≒1931000kw 本年≒1863000kwとなりまし ISO14001 の活動推進。2016 年 2 月 9 日推進委員会によるホ テル館内の一斉巡回を実施。実際に現場を回る事で新たな問 題点の抽出、改善につなげることができました。 前年に引き続き省エネ講習会を実施。 ホテル従業員を対象に省エネに対する啓蒙を実施 グランドエクシブ軽井沢 た。 また外調空調機の時間帯停止、暖房温水温度の管理及び設 定温度の低下を実施 19 野村ユニソン株式会社 ・前年度の各エネルギー消費量をもとに売上高に 応じた削減目標値を設定 ○電力使用量(12~3 月) 対前年比 5.07%削減 ※ エ ネ ル ギ - 原 単 位 (12 ~ 3 月 ) 13.71%削減 ・全社通達による冬季期間(12~3 月)の エアコン温度設定(21℃)の徹底 ・未使用時(食事時間帯も含む)の照明・モニターの 電源消灯 対前年比 ・一部事業所において、以下の改善を実施 ①照明の LED 化(蛍光灯のみ) ②高効率工業炉への入替 ③高効率省エネ設備への入替 ④コンプレッサの台数最適制御 ・本社および各工場に「信州省エネパートナー宣言」及 び「登録証」を掲示 ・冬季省エネ活動を全社通達にて連絡 20 株式会社ウッドビルド ・昨年冬期間との定量比較は出来なかったが、社 ・事務所内の20℃温度環境を終日維持するため、退社時 ・地域の会員工務店に働きかけ、特に土、日の活動を主 員の省エネに対する工夫や、意識付けは高まった 暖房OFFとせず、10℃前後に保った場合の月間の暖房 体に社内体制を整え、事業所内施設の温熱(省エネ)比 エネルギーの影響調査の提案有り、検討します 較体験棟を有効活用し、一般の方々に体験を呼び掛ける 活動を始めました ・省エネ講演会に参加 22 すずむし荘 Fun Space 株式会社 事業所の電力使用量を前年比 5%削減 あったかシェアスポットに登録 あったかシェアスポットに登録 23 ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社 ・少雪の影響により人工降雪に係る消費電力が増 したが、照明や空調などへの節電意識は高まった ・暖冬、雪不足だったこの冬は、 『冬は雪が多い方が良い』という顧客やスタッ ・事業所内での省エネ・節電のポスター掲示による意識向 上 ・細かな温度設定により過剰な暖房を抑えた ・営業中の業務効率化を図り、照明や空調などの稼働時間 を削減 ・事業所内に省エネ・節電を呼びかけるPOPを設置 ・クールシェア、あったかスポットへの参加を継続し、 省エネを推進することにより顧客やスタッフに対し環 境配慮意識の向上を図る ヘブンスそのはら フの共通の思いで、スキー場内外で省エネ・節 電・温暖化防止の意識向上が図られた