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資料1・3
資1−1−1 法律の名称 民法 各種法令等における青少年関係の用語及び年齢区分 呼称等 年齢区分 未成年者 20 歳未満の者 婚姻適齢 男満 18 歳、女満 16 歳 〔未成年者は、父母の同意を得なければならない。〕 刑法 刑事責任年齢 14 歳 少年法 少年 20 歳未満の者 風俗営業等の規制及 年少者 18 歳未満の者 び業務の適正化等に 関する法律 未成年者喫煙禁止法 未成年者 20 歳未満の者 未成年者飲酒禁止法 未成年者 20 歳未満の者 学校教育法 学齢児童 6歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めか ら、12 歳に達した日の属する学年の終わりまでの者 学齢生徒 小学校(又は盲学校、聾学校若しくは養護学校の小学部) の課程を終了した日の翌日以後における最初の学年の初め から、15 歳に達した日の属する学年の終わりまでの者 独立行政法人国立オ 子ども 青少年のうちおおむね 18 歳以下の者 リンピック記念青少 年総合センター法 独立行政法人国立少 少年 学校教育法に規定する学齢児童及び学齢生徒 年自然の家法 独立行政法人国立青 青年 青少年のうち学校教育法に規定する学齢児童及び学齢生徒 年の家法 以外の者 子どもの読書活動の 子ども おおむね 18 歳以下の者 推進に関する法律 児童福祉法 児童 18 歳未満の者 乳児 1歳未満の者 幼児 1歳から小学校就学の始期に達するまでの者 少年 小学校就学から 18 歳に達するまでの者 児童手当法 児童 18 歳に達する日以後の最初の3月 31 日までの間にある者 母子及び寡婦福祉法 児童 20 歳未満の者 労働基準法 年少者 18 歳未満の者 児童 15 歳に達した日以後の最初の3月 31 日が終了するまでの者 未成年者 民法上の未成年者 勤労青少年 〔法律上は規定なし〕 勤労青少年福祉法 ※ 第7次勤労青少年福祉対策基本方針(平成 12 年 12 月 労働省)において、「おおむね 30 歳未満」としている。 道路交通法 児童 6歳以上 13 歳未満の者 幼児 6歳未満の者 大型免許を与え 20 歳未満の者 ない者 普通免許、大型特殊 18 歳未満の者 免許、大型二輪免許 及びけん引免許を 与えない者 普通二輪免許、小型 16 歳未満の者 特殊免許及び原付 免許を与えない者 児童の権利に関する 児童 条約 18 歳未満の者 資3−0−1 我が国の人口構造の推移 実績値 (千人) 将来推計値 参考推計値 140,000 2000(平成12)年 12,693万人 65歳以上人口割合 17.3% 120,000 2100(平成112)年 6,414万人 65歳以上人口割合 32.5% 65歳以上人口 100,000 80,000 1960(昭和35)年 9,430万人 65歳以上人口割合 5.7% 15∼64歳人口 60,000 1920(大正9)年 5,596万人 65歳以上人口割合 5.3% 40,000 2050(平成62)年 10,059万人 65歳以上人口割合 35.7% 20,000 0∼14歳人口 0 1920 30 40 50 60 70 80 90 2000 10 20 30 40 50 60 70 80 90 出所:2000年までは総務庁「国勢調査」、2005年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口 (平成14年1月推計)」から作成。 2100 (年) 資3−0−2 早く大人になりたいか (1)早く大人になりたいと思うか 選 択 肢 / (%) 調 査 年 1.そう思う 2.そうは思わない 3.どちらともいえない、わからない、無回答 2002 年 中学生 33.1 高校生 34.3 中学生 57.7 高校生 56.6 中学生 9.2 高校生 9.1 注.「あなたは早く大人になりたいと思いますか。それともそうは思いませんか。」 という問いに対する回答。 (2)早く大人になりたくない理由 大人になっ 中学生 ても,とくに やりたいこと その他・わ もないし,夢 からない・ もないから 無回答 6% 8% 大人になる と,働かなく てはいけな 子どもでい いから るほうが楽 7% だから まわりの大 36% 人をみてい ると,ずるい 大人になっ 人や自分勝 て,仕事や 手な人が多 家のことを いから ちゃんと 大人になる 11% やっていけ ことがなん る自信がな となく不安だ いから から 14% 18% 大人になっ ても,とくに その他・わ やりたいこと からない・ 無回答 もないし,夢 5% もないから 大人になる 6% と,働かなく てはいけな いから 8% まわりの大 人をみてい ると,ずるい 人や自分勝 手な人が多 いから 13% 大人になっ て,仕事や 家のことを ちゃんと やっていけ る自信がな いから 17% 高校生 子どもでい るほうが楽 だから 33% 大人になる ことがなん となく不安だ から 18% 出所:NHK放送文化研究所「中学生・高校生の生活と意識調査」(2002 年) 調査対象:全国の中高生の年代(1984 年 4 月 2 日∼1990 年 4 月 1 日生まれ)の男女 1,800 人 (有効回答数 1,341 人−専門学校生、有職少年 20 人含む)。 注.「あなたが早く大人になりたいと思わないのは、どんな理由からでしょうか。この中から、 あなたの気持ちにいちばん近いものを 1 つだけあげてください。」という問いに対する回答。 資3−1−1 年次 総数 単独世帯 世帯構造・世帯類型別にみた世帯数と平均世帯人員の年次推移 夫婦のみ の世帯 夫婦と ひとり親と 未婚の子 未婚の子 のみの世帯 のみの世帯 三世代 その他の 高齢者 世帯 世帯 世帯 推計数(単位:千世帯) 母子世帯 父子世帯 その他の 平均 世帯 世帯人員 推計数(単位:千世帯) (人) 昭和50 年 32,877 5,991 3,877 14,043 1,385 5,548 2,034 1,089 374 65 31,349 3.35 60 37,226 9,850 5,423 15,604 1,718 5,672 1,959 2,192 508 99 34,427 3.22 平成 7 年 40,770 9,213 7,488 14,398 2,112 5,082 2,478 4,390 483 84 35,812 2.91 10 44,496 10,627 8,781 14,951 2,364 5,125 2,648 5,614 502 78 38,302 2.81 11 44,923 10,585 9,164 15,443 2,356 4,754 2,621 5,791 448 88 38,596 2.79 12 45,545 10,988 9,422 14,924 2,592 4,823 2,796 6,261 597 83 38,604 2.76 13 45,664 11,017 9,403 14,872 2,618 4,844 2,909 6,654 587 80 38,343 2.75 構成割合(単位:%) 構成割合(単位:%) 昭和50 年 100.0 18.2 11.8 42.7 4.2 16.9 6.2 3.3 1.1 0.2 95.4 ・ 60 100.0 18.4 14.6 41.9 4.6 15.2 5.3 5.9 1.4 0.3 92.5 ・ 平成 7 年 100.0 22.6 18.4 35.3 5.2 12.5 6.1 10.8 1.2 0.2 87.8 ・ 10 100.0 23.9 19.7 33.6 5.3 11.5 6.0 12.6 1.1 0.2 86.1 ・ 11 100.0 23.6 20.4 34.4 5.2 10.6 5.8 12.9 1.0 0.2 85.9 ・ 12 100.0 24.1 20.7 32.8 5.7 10.6 6.1 13.7 1.3 0.2 84.8 ・ 13 100.0 24.1 20.6 32.6 5.7 10.6 6.4 14.6 1.3 0.2 84.0 ・ 出所:厚生労働省「国民生活基礎調査」 (平成 13 年) 注.平成 7 年の数値は、兵庫県を除いたものである。 結婚7年後の子ども数分布 資3−1−2 0% 10% 1935-39 3.9 20% 30% 4.5 8.47.4 8.4 50% 60% 70% 80% 64.8 65.0 2人 63.2 64.8 65.0 63.1 61.1 57.0 14.5 14.5 19.3 19.3 なし 3人 4人以上 11.7 63.1 1.1 16.9 0.5 15.2 61.1 0.6 17.2 0.7 16.6 0.4 57.0 14.8 0.5 1人 2人 90% 100% 11.7 63.2 20.2 妻 1940-44 3.8 13.9 の 出 14.8 生 1945-49 4.4 コ なし 1人 | 1950-54 4.5 3.9 14.5 20.2 1935-39 ホ 1940-44 3.8 13.9 | 1945-49 4.4 14.514.8 7.4 ト 1955-59 1950-54 1955-59 1960-64 1960-64 40% 3人 1.1 16.9 0.5 15.2 0.6 17.2 0.7 16.6 0.4 0.5 14.8 4人以上 出所:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」(平成14年1月推計) 資3−1−3 自分だけの部屋があるか ある ない 46 全体 54 33 小学2年生 67 35 小学4年生 65 47 小学6年生 53 64 中学2年生 0% 20% 36 40% 60% 80% 100% 出所:青少年教育活動研究会「子どもの体験活動等に関するアンケート調査」 (平成11年) 調査対象:全国47都道府県の公立小学校400校(回答数368校)の2・4・6年生と中学2年生の計11,123人。 注.「あなたは、自分だけの部屋(自分が一人で使っている部屋)がありますか。」という問いに対する回答。 資3−1−4 両親 子どもが朝食を一緒に食べる者 母親 父親 39.3 1982年 1988年 31.3 32.8 1993年 27.4 0% 子供だけ 6.7 32.3 33.1 7.1 8.2 50% 出所:厚生省「国民栄養調査」(平成5年) 22.7 27.8 31.4 100% 資3−1−5 (%) 30 乳幼児(6歳以下)の就寝時間 七時以前 七時半頃 八時頃 八時半頃 九時頃 九時半頃 十時頃 十時半頃 十一時頃 十一時半以降 無回答 1995年(1825人) 0.1 0.9 4.4 11 26.9 26.9 20.9 17.3 9.4 5.3 2.5 1.3 1995年(1825人) 2000年(2611人) 0.4 1 3.9 10.9 21.8 17.6 19.6 11 9.1 4.6 0.2 2000年(2611人) 21.8 20.9 19.6 20 17.617.3 11.0 10.9 11.0 9.4 10 9.1 5.3 4.6 4.4 3.9 1.3 0.9 1.0 0.1 0.4 0.2 無回答 十一時半以降 十一時頃 十時半頃 十時頃 九時半頃 九時頃 八時半頃 八時頃 七時半頃 七時以前 0 2.5 出所:ベネッセ未来教育センター 「第2回幼児の生活アンケート報告書」(2000年) 調査対象:1∼6歳児を持つ保護者。 資3−1−6 (%) 小学生の就寝時間の変化 ∼20:00 20:00∼20:30 20:30∼21:00 21:00∼21:30 21:30∼22:00 22:00∼22:30 22:30∼23:00 23:00∼23:30 23:30∼24:00 24:00∼ 40 37.2 平成7年度 0.2 0.7 3.3 19 29.5 22 13.5 5.7 3.1 1.5 平成7年度 平成12年度 0.2 1.4 1.5 17 23.6 37.2 10.6 7.4 0.7 0.4 35 平成12年度 29.5 30 23.6 25 22.0 19.0 17.0 20 13.5 15 10.6 10 5.7 0∼ :0 24 0 :3 0∼ 24 :0 0 0.4 23 :0 0∼ 23 :3 0 23 0∼ 23 :0 0 :3 22 22 :0 0∼ 22 :3 0 :0 22 0∼ :3 :0 0∼ 21 :3 0 21 1.5 0.7 :0 21 20 :3 0∼ 20 0∼ 20 :0 ∼ 20 :0 :3 0 0 0 0.2 0.2 3.1 1.5 0 3.3 0.7 1.4 21 5 7.4 出所:日本体育・学校健康センター「児童生徒の食生活等実態調査」から作成。 調査対象:(平成12年度)全国47都道府県の完全給食実施校の公立小学校5年生の保護者5,754人。 (平成 7年度)全国47都道府県の完全給食実施校の公立小学校5年生の保護者5,549人。 資3−1−7 母親の育児不安 0% 有職者 (ア)育児の自信 がなくなる (イ)自分のやり たいことができ なくてあせる (ウ)なんとなく イライラする 20% 40% 9.7 60% 40.3 80% 100% 38.9 9.7 1.4 専業主婦 15.7 54.3 22.8 6.3 0.8 有職者 15.3 54.2 23.6 5.6 1.4 専業主婦 19.7 有職者 19.4 54.3 65.3 31.5 専業主婦 22.0 12.5 1.4 1.4 47.2 よくある 時々ある 3.1 0.8 あまりない 18.1 全くない 2.4 0.8 無回答 出所:経済企画庁「国民生活選好度調査」(平成9年度) 調査対象:全国に居住する20歳以上59歳以下の男女5,000人(有効回答数3,773人)。 注1.「お子さんを育てながら次のように感じることがありますか。次の(ア)∼(ウ)のそれぞれ についてお答えください。((ア)∼(ウ)それぞれ○は1つ)」という問いに対する回答。 2.回答者は第1子が小学校入学前の女性である。 3.有職者にはフルタイム、パートタイムを含んでいる。 資3−1−8 ほとんど 15分 (ア)育児の自信がなくなる 有職者 ない くらい 専業主婦 (イ)自分のやりたいこ n とが 有職者 小学4∼6年生の父親( 228) 12.7 専業主婦 (ウ)なんとなくイライラする 有職者 専業主婦 中学生の父親( 211) 15.6 親子の接触時間 よくある 時々ある あまりない 全くない 無回答 30分 1時間 2時間 3時間 4時間 5時間 6時間 38.9 9.7 くらい 1.4以上 くらい 9.7 くらい 40.3 くらい くらい くらい 15.7 54.3 22.8 6.3 0.8 NA (%) 14 15.3 19.7 19.4 31.5 19.4 54.2 31.6 54.3 65.3 47.2 23.6 22.0 12.5 18.1 28.9 5.6 23.23.1 1.4 2.4 19.4 1.4 1.3 7.50.8 6.6 1.8 1.3 1.4 0.8 3.3 0.5 0.9 0.96 時 間 9.4 5時間4.2 以 くらい 上 1.8 1 0.5 1 5.1 4.4 1.0 9.4 4 4.4 # 10.9 1.5 24.9 小学4∼6年生の母親(ほとんど 265) 1.915分 9.4 30分 1時間 23.0 2時間 3時間 16.6 4時間 9.1 ない くらい くらい くらい くらい くらい くらい 小学4∼6年生の父親( 228) 12.7 14.0 31.6 23.2 7.5 6.6 1.3 中学生の父親( 211) 15.6 19.4 28.9 19.4 10.9 3.3 0.9 32.0 中学生の母親( 294) 2.4 5.1 16.0 18.7 15.0 小学4∼6年生の母親( 265) 1.5 1.9 9.4 24.9 23.0 16.6 9.1 中学生の母親( 294) 2.4 5.1 16.0 32.0 18.7 15.0 5.1 出所:内閣府「第2回日本の青少年の生活と意識に関する基本調査」(平成13年) 調査対象:小学4年生∼中学3年生までの青少年の親1,500人(有効回答数998人)。 注.「あなたが、平日に、○○さんと一緒に何かをしたり、○○さんの相手をしている時間は、 平均すると、だいたいどのくらいになりますか。」という問いに対する回答。 資3−1−9 % 100 90 育児休業取得者の割合 1993 1995 1998 年 48.1 44.5 56.4 男性 0.02 0.16 0.42 女性 女性 男性 80 70 60 50 56.4 48.1 44.5 40 30 20 10 0 0.02 1993 0.16 1995 0.42 1998 年 出所:労働省「女性雇用管理基本調査」から作成。 調査対象:(1998年)全国の5人以上の常用労働者を雇用する事業所のうちから、一定の 方法により産業・規模別に抽出した9,967事業所(有効回答数7,223事業所)。 資 3 − 1 −1 0 区 末子の年齢別子どものいる世帯における母の就業状態 分 子どものいる世帯総数 総 末 数 7∼9歳 子 の 年 齢 10∼12 歳 13∼14 歳 世 帯 ︵万人︶ 382 141 140 101 263 93 95 75 者 255 89 93 73 非農林業雇用者 211 73 79 59 35 時間未満 119 42 45 32 35 時間以上 92 30 34 28 完全失業者 7 4 1 2 非労働力人口 118 48 45 25 就業希望者 71 30 27 14 100.0 100.0 100.0 100.0 68.8 66.0 67.9 74.3 者 66.8 63.1 66.4 72.3 非農林業雇用者 55.2 51.8 56.4 58.4 35 時間未満 31.2 29.8 32.1 31.7 (56.4) (57.5) (57.1) (54.2) 24.1 21.3 24.3 27.7 (43.6) (41.1) (43.0) (47.5) 完全失業者 1.8 2.8 0.7 2.0 非労働力人口 30.9 34.0 32.1 24.8 就業希望者 18.6 21.3 19.3 13.9 労働力人口 就 業 子どものいる世帯総数 労働力人口 構 就 業 成 比 ︵%︶ 35 時間以上 出所:厚生労働省「働く女性の実情」(平成 13 年度)から作成。 注1.総務省「労働力調査特別調査」から作成。 2.( )内は非農林雇用者を 100.0 とした場合。 3.子どものいる世帯とは、夫婦と子どもからなる世帯と、夫婦、子どもと親からなる 世帯数の合計(末子の年齢が 7∼14 歳の世帯に限る)。 資 3 − 1 −1 1 休日に手伝いをする時間 (%) 全 体 男 子 女 子 4 年 5 年 6 年 15 分以下 36.1 47.9 25.7 37.9 32.5 37.8 15∼30 分 33.0 30.3 35.4 28.4 37.2 33.8 30∼45 分 14.7 11.7 17.4 15.6 15.1 13.4 45 分∼1時間 7.1 3.9 10.0 7.8 6.0 7.5 1時間半 4.5 2.8 6.0 4.5 4.6 4.3 2時間 2.1 1.5 2.5 2.0 2.2 2.0 2時間半 0.8 0.7 0.8 1.3 0.6 0.4 3時間以上 1.7 1.2 2.2 2.5 1.8 0.8 出所:ベネッセ未来教育センター「モノグラフ 小学生ナウ VOL.21‐3 (2002 年) 調査対象:東京都・千葉県・神奈川県の公立小学校 4・5・6 年生 1,851 人。 子どもの放課後」 資3−1−12 世帯主年齢階級別 世帯所得、 世帯員1人当たり所得の推移 (千 (千円) 9,000 8,000 世 帯 5,000 所 得 4,000 2,500 2,172 7,000 6,000 3,000 2,615 2,201 2,008 1,726 1,696 1,177 1,734 1,564 1,011 3,000 5,502 3,331 3,734 2,000 3,251 1,000 2,350 5,565 1,894 1,911 1,748 1,536 1,390 1,091 6,740 4,336 7,347 世 帯 員 1 人 当 た り 所 得 2,000 1,500 1,250 1,055 8,239 7,397 4,899 5,703 3,993 1,000 5,725 4,127 3,241 4,620 0 500 0 ∼29 30∼39 1980年 1980年 40∼49 1990年 1990年 50∼59 2000年 2000年 60∼69 70∼ (歳 (世帯所得) (世帯員1人当たり所得) 出所:厚生労働省「国民生活基礎調査」から作成。 注.数値には単身世帯を含む。 ∼29 30∼39 40∼49 50∼59 60∼69 70∼ 離婚件数・離婚率の推移 資3−1−13 世帯所得 1980年 2,350 3,734 4,336 4,899 3,993 3,241 1990年 3,251 5,502 6,740 7,397 5,703 (人口千人当たり: 4,127 (万件) 件) 2000年 3,331 5,565 7,347 8,239 5,725 4,620 30 世帯員1人当たり所得 1980年 1,177 1,011 1,091 1,390 1,250 1,055 3 離婚件数 1990年 1,696 1,564 1,748 2,201 1,911 1,536 2000年 (左目盛) 1,726 1,734 2,008 2,615 2,172 1,894 離婚率 (右目盛) 25 20 2 15 10 1 5 0 1947 60 80 2000 0 (年) 出所:内閣府「国民生活白書」(平成13年度) 注.厚生労働省「人口動態統計」から作成。 第2−17図 経済的に困難な世帯が多い母子世帯 資3−1−14 区分 (%) (%) 経済的に困難な世帯が多い母子世帯 年間収入階級(万円) 100∼200 200∼300 300∼500 500以上 21.9 12.6 7.3 1.6 17.9 14.3 2.1 1.4 7.6 6.2 0.3 0.7 24.5 37.1 16.9 100未満 40 母子世帯 母子世帯パート・嘱託等 有業者全体(母子世帯)11.0 30.6 母子世帯正規職員 母子世帯正規職員 0.2 5.3 母子世帯自営業等 35 有業者全体(母子世帯) 母子世帯パート・嘱託等 9.1 22.5 母子世帯自営業等 勤労者(女性単身世帯) 1.0 2.2 30 女性単身世帯 勤労者(女性単身世帯) 2.8 18.7 25 20 15 10 5 0 100未満 100∼200 200∼300 300∼500 500以上 (年間収入階級:万円) 出所:資3−1−12参照。 注1.日本労働研究機構「母子世帯の母への就業支援に関する調査研究」(2001年)、総務省「全国消費 実態調査」(1999年)から作成。 2.折れ線グラフは各世帯類型全体に占める各年間収入階級の世帯の割合。棒グラフは母子世帯に占める 各年間収入階級の世帯の割合および就業形態別の内訳。 3.「パート・嘱託等」とは、パート、アルバイト、嘱託・準社員・臨時職員、派遣社員。 4.「自営業等」とは、自営業主または家族従業者。 5.母子世帯は有業者世帯、女性単身世帯は勤労者世帯である。 資3−1−15 児童相談所における児童虐待相談処理件数の推移 25,000 24,792 相談処理件数 相談受付件数 20,000 18,804 17,725 15,000 11,631 10,000 6,932 5,352 4,102 5,000 1,101 1,171 1,372 1,611 1,961 4年度 5年度 6年度 2,722 0 平成2年度 3年度 7年度 8年度 9年度 10年度 11年度 12年度 13年度 出所:厚生労働省「平成12年度児童相談所における児童虐待相談処理件数報告」、「児童相談所における 児童虐待相談受付件数」(平成14年6月11日)から作成。 第3−3図 児童虐待につながると思われる家庭に多い経済的困難・孤立 資3−1−16 区分 経済的困難 経済的困難 親族、近隣、友人から孤立 親族、近隣、友人から孤立 夫婦間不和 夫婦間不和 ひとり親家庭 育児に嫌悪感、拒否感情 ひとり親家庭 就労の不安定 育児に嫌悪感、拒否感情 育児疲れ 他の家族間の葛藤 就労の不安定 劣悪な住環境 育児疲れ その他 特になし 他の家族間の葛藤 児童虐待につながると思われる家庭の状況 被虐待児童に対する割合 (%:複数回答) 44.6 40.4 28.6 27.8 24.6 24.2 21.8 13.8 12.6 12.4 13.83.1 劣悪な住環境 12.6 その他 12.4 44.6 40.4 28.6 27.8 24.6 24.2 21.8 3.1 特になし 0 10 20 30 40 50 (%:複数回答) 出所:資3−1−12参照。 注1.全国児童相談所長会「全国児童相談所における家庭内虐待調査」(1997年)から作成。 2.虐待につながると思われる家庭の状況について、全国175の児童相談所における被虐待児童1,502例 の調査結果。 資3−1−17 平均初婚年齢の推移 (歳 29 28.2 27.2 27 27.2 26.6 26.1 26 27.0 26.9 27.0 27.2 26.3 25.9 25.9 妻 25 24.4 24.5 35 40 25.2 25.5 24.7 24.2 23.8 24 23 28.5 29.0 27.8 夫 28 28.4 28.8 22.9 23.0 0 22 昭和22 25 30 45 出所:厚生労働省「人口動態統計」から作成。 注.昭和47年以前の数値には沖縄は含まれない。 50 55 60 平成 2 7 12 13年 資3−1−18 年齢階級別未婚率の推移 【男 性】 80 25∼29歳 30∼34 35∼39 40∼44 45∼49 70 60 50 40 30 20 10 0 1970年 1975年 1980年 1985年 1990年 1995年 2000年 1990年 1995年 2000年 【女 性】 60 25∼29歳 30∼34 35∼39 40∼44 45∼49 50 40 30 20 10 0 1970年 1975年 1980年 出所:総務省「国勢調査」から作成。 1985年 資3−2−1 就学率・進学率 (%) 高等学校等進 学率(通信を除 く)95.8 100 80 幼稚園就園率 59.9 60 大学・短期大学 進学率(浪人含 む)48.6 大学・短期大 学進学率(現 役)44.8 40 20 0 25 昭和 30 35 40 45 50 55 60 平成 2 7 12 14(年度) 出所:文部科学省「学校基本調査」 ) 資3−2−2 高等学校学科別生徒数の構成の推移 幼稚園就園率 59.9 大学・短期大学進学率(現役) 44.8 大学・短期大学進学率(浪人を含む) 48.6 25 8.9 高等学校等進学率 95.8 42.5 30.3 26 45.6 23.6 27 12.1 47.6 21.6 28 14.0 48.3 21.5 29 17.1 50.9 19.7 10.1 30 20.1 51.5 18.4 10.1 31 21.8 51.3 16.0 9.8 その他の専門 普通科 職業学科 総合学科 32 23.6 51.4 16.1 11.2 33 25.2 53.7 16.5 10.7 34 26.8 55.4 16.9 10.1 0% 50% 100% 35 28.7 57.7 17.2 10.3 36 31.1 62.3 17.9 11.8 37 33.0 64.0 19.3 12.8 38 36.4 66.8 15.4 39 38.9 69.3 23.4 19.9 40.1 59.8 20.9 昭和30年度 40 41.3 70.7 25.4 17.0 41 44.2 72.3 24.5 16.1 42 47.2 74.5 23.7 17.9 35年度 41.5 58.3 23.1 43 49.4 76.8 19.2 44 51.8 79.4 23.2 21.4 45 53.8 82.1 24.2 23.6 46 56.2 85.0 26.8 40年度 40.3 59.5 26.8 47 58.3 87.2 29.2 29.8 48 60.6 89.4 31.2 32.7 49 61.9 90.8 32.2 35.2 45年度 40.8 58.4 34.2 50 63.5 91.9 38.4 51 64.0 92.6 33.9 38.6 52 64.1 93.1 33.2 37.7 53 64.1 93.5 38.4 36.3 6332.8 50年度 54 64.4 94.0 31.9 37.4 55 64.4 94.2 31.9 37.4 56 64.4 94.3 31.4 36.9 55年度 31.1 68.2 57 64.0 94.3 30.9 36.3 58 63.8 94.0 30.1 35.1 59 63.9 93.9 29.6 35.6 60 63.7 93.8 30.5 37.6 60年度 27.1 72.1 61 63.6 93.8 30.3 34.7 62 63.6 93.9 31.0 36.1 63 63.7 94.1 30.9 36.7 24.9 74.1 平成2年度 平成元 64.0 94.1 30.6 36.3 2 64.0 94.4 30.5 36.3 3 64.1 94.6 31.6 37.7 4 64.1 95.0 32.7 38.9 23.8 74.2 7年度 5 63.8 95.3 34.5 40.9 6 63.5 95.7 36.0 43.3 7 63.2 95.8 37.5 45.2 8年度 0.3 23.7 74 8 62.8 95.9 38.9 46.2 9 62.5 95.9 40.6 47.3 10 62.3 95.9 42.4 48.2 11 61.6 95.8 44.1 49.1 9年度 23.5 0.6 73.7 12 61.1 95.9 45.1 49.1 13 60.6 95.8 45.1 48.6 10年度 73.6 23.1 1 11年度 73.4 22.7 1.4 12年度 73.3 22.5 1.7 13年度 73 22.4 2 出所:資3−2−1参照。 資3−2−3 小・中・高等学校の設置者別学校数 (1)小学校 (校) 区 分 計 国 立 公 立 うち分校 私 立 平成4年度 24,730 73 24,487 751 170 9 24,376 73 24,132 601 171 10 24,295 73 24,051 580 171 11 24,188 73 23,944 549 171 12 24,106 73 23,861 533 172 13 23,964 73 23,719 514 172 14 23,808 73 23,560 492 175 (2)中学校 区 分 計 国 立 公 立 私 (校) 計のうち中高一貫教 育を行う学校(再掲) 立 うち分校 併設型 連携型 平成4年度 11,300 78 10,596 90 626 9 11,257 78 10,518 72 661 … … 10 11,236 78 10,497 69 661 … … 11 11,220 78 10,473 67 669 … … 12 11,209 76 10,453 69 680 10 8 13 11,191 76 10,429 73 686 13 74 14 11,159 76 10,392 76 691 27 89 (3)高等学校 (校) 区 分 計 国 立 公 立 私 立 計のうち中高一貫教育 を行う学校(再掲) 併設型 連携型 平成4年度 5,501 17 4,166 1,318 9 5,496 17 4,164 1,315 10 5,493 17 4,140 1,316 … … 11 5,481 17 4,148 1,316 … … 12 5,478 15 4,145 1,318 10 3 13 5,479 15 4,146 1,318 13 29 14 5,472 15 4,136 1,321 27 38 出所:文部科学省「学校基本調査」 (平成 14 年度) 7人以下資3−2−4 8∼12人 13∼20人 21∼25人 26∼30人 31∼35人 36∼40人 41∼45人 46∼49人 小学校1学級当たり児童数別学級数 18,539 11,760 14,966 15,829 21,712 53,552 120,096 93,292 1,081 20,274 9,806 15,004 24,277 50,509 101,941 83,047 10,442 118 28,319 11,258 16,568 29,928 57,155 77,473 49,640 681 17 昭和55年度 (学級数) 平成2年度 140,000 平成14年度 昭和55年度 平成2年度 平成14年度 120,000 100,000 80,000 60,000 40,000 20,000 出所:文部科学省「学校基本調査」から作成。 上 50 人 以 人 46 ∼ 49 人 41 ∼ 45 人 36 ∼ 40 人 31 ∼ 35 人 26 ∼ 30 人 ∼ 21 20 ∼ 13 25 人 人 12 8∼ 7人 以 下 0 資3−2−5 義務教育課程の学習時間の推移 (1)小学校 (時数) 7,000 92.2% 6,000 209 627 140 452 452 5,000 4,000 430 209 209 540 115 358 358 207 350 628 3,000 1,047 2,000 5,821 5,367 869 663 345 1,000 1,603 1,377 0 1961 国語 生活 体育 71 80 社会 音楽 道徳 92 算数 図画工作 特別活動 2002 (年度) 理科 家庭 総合的な学習の時間 (2)中学校 (時数) 4,000 83.2% 150 105 105 315 3,500 3,000 210 105 105 280 315 270 175 115 115 290 315 295 375 2,500 315 175 175 420 2,000 1,500 3,535 420 1,000 455 500 525 350 0 1962 国語 理科 技術・家庭 選択教科(外国語を除く) 総合的な学習の時間 2,940 72 81 社会 音楽 保健体育 道徳 93 2002 (年度) 数学 美術 外国語 特別活動 出所:内閣府「国民生活白書」(平成13年度) 注1. 文部科学省資料から作成。 2.時数は単位時間(1単位時間は、小学校においては45分、中学校においては50分)を表している。 3.中学校については、選択教科に充てる授業時間を最大とした場合の授業時数を表している。 4.年度は改訂された学習指導要領が新たに実施された年度である。 資3−2−6 部活動の参加状況 前回調査(平成8年) (%) 今回調査(平成13年) 100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 14.9 20.1 4.0 0 文化部に入っている 18.7 20.3 6.1 19.0 14.3 53.8 57.3 34.7 34.2 運動部に入っている 10.7 10.7 20.7 21.0 20.0 2.5 1.6 2.2 2.7 10.1 そ の 他 の 部 活 動 に 入 っ て い る 1.6 2.4 2.3 5.5 10.0 27.1 22.3 43.8 44.3 入 っ て い な い 83.3 80.2 51.4 59.2 60.0 80.0 2.7 0.4 0.6 N A 0.6 17.5 n 中 学 (%) 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 0.8 0.4 10.0 回答計 校 (1,279)(100.2) n 中 学 回答計 校 (1,155)(100.5) 高 等 学 校( 715)(101.3) 高 等 学 校 ( 625)(101.3) 短大・高専・ ( 専 門 学 校 150)(100.7) 短大・高専・ ( 131)(100.0) 専 門 学 校 大学・大学院 ( 179)(101.7) 大学・大学院 ( 238)(100.4) 進学予備校, ( その他の学校 40)(100.0) 進学予備校, ( その他の学校 10)(100.0) 出所:内閣府「第2回日本の青少年の生活と意識に関する基本調査」(平成13年) 調査対象:(平成13年)平成12年4月1日現在12∼14歳(中学1∼3年生)1,155人、15∼23歳(高校生以上)1,675人。 (平成 8年)平成 7年4月1日現在12∼14歳(中学1∼3年生)1,279人、15∼23歳(高校生以上)1,816人。 注.「あなたは、放課後の部活動に入っていますか(学校関係の部活動やサークル活動に参加してい ますか。)この中で当てはまるものをいくつでもあげてください。」という問いに対する回答。 資3−2−7 学校生活が楽しいか 92.4 37.8 54.6 小学校4∼6年生 小学校4∼6年生 1.2 6.3 54.4 中 学 生 中学生 2.3 8.3 54.4 高 高等学校 校 生 4.6 10.9 89.2 34.8 84.3 29.9 86.1 29.0 100 (%) 80 57.1 60 40 2.5 10.9 大学・大学院 大学・大学院生 20 とても楽しい(満足である) 楽しい(まあ満足である) 0 0 20 40 60 80 楽しくない(不満である) あまり楽しくない(やや不満である) 100 (%) 出所:資3−2−6参照。 調査対象:平成12年4月1日現在9∼14歳(小学4年生∼中学3年生)の男子及び女子3,000人(有効回答数2,271人)。 平成12年4月1日現在15∼23歳(高校生以上)の男子及び女子3,000人(有効回答数1,675人)。 注1.「あなたは、今の学校での生活が楽しいですか。この中から1つだけ選んでください。」という問いに対 する小学校4年生から中学校3年生までの回答者の割合及び「あなたは、現在の学校生活にどのくらい 満足していますか。この中から1つだけ選んでください。」という問いに対する高校生、大学・大学院生 の回答者の割合。 2.凡例( )内は、高校生及び大学・大学院生の回答。 資3−2−8 いじめの発生件数 (件) 160,000 小学校 中学校 高等学校 合計 140,000 120,000 100,000 80,000 60,000 40,000 20,000 0 60年度 昭和 小学校 中学校 高等学校 合計 61年度 62年度 63年度 60年度 61年度 62年度 63年度 96,457 26,306 15,727 12,122 52,891 23,690 16,796 15,452 5,718 2,614 2,544 2,212 155,066 52,610 35,067 29,786 元年度 平成 2年度 3年度 4年度 5年度 6年度 7年度 8年度 元年度 2年度 3年度 4年度 5年度 6年度 7年度 8年度 11,350 9,035 7,718 7,300 6,390 25,295 26,614 21,733 15,215 13,121 11,922 13,632 12,817 26,828 29,069 25,862 2,523 2,152 2,422 2,326 2,391 4,253 4,184 3,771 29,088 24,308 22,062 23,258 21,598 56,601 60,096 51,544 9年度 16,294 23,234 3,103 42,790 9年度 10年度 11年度 12年度 13年度 10年度 11年度 12年度 13年度 12,858 9,462 9,114 6,206 20,801 19,383 19,371 16,635 2,576 2,391 2,327 2,119 36,396 31,359 30,918 25,037 出所:文部科学省「生徒指導上の諸問題の現状と文部科学省の施策について」(平成14年) 注.平成6年度以降の計には,特殊教育諸学校の発生件数も含む。 資3−2−9 学校内における暴力行為発生件数の推移 (件) 40,000 35,000 30,000 25,000 小学校 中学校 高等学校 合計 20,000 15,000 10,000 5,000 0 58年度 59年度 60年度 昭和 61年度 62年度 63年度 元年度 平成 2年度 3年度 4年度 5年度 6年度 7年度 8年度 9年度 10年度 11年度 12年度 13年度 58年度 59年度 60年度 61年度 62年度 63年度 元年度 2年度 3年度 4年度 5年度 6年度 7年度 8年度 9年度 10年度 11年度 12年度 13年度 小学校 1,304 1,528 1,509 1,331 1,465 中学校 3,547 2,518 2,441 2,148 2,297 2,858 3,222 3,090 3,217 3,666 3,820 4,693 5,954 8,169 18,209 22,991 24,246 27,293 25,769 高等学校 768 647 642 653 774 1,055 1,194 1,419 1,673 1,594 1,725 1,791 2,077 2,406 4,108 5,152 5,300 5,971 5,896 合計 4,315 3,165 3,083 2,801 3,071 3,913 4,416 4,509 4,890 5,260 5,545 6,484 8,031 10,575 23,621 29,671 31,055 34,595 33,130 出所:資3−2−8参照。 注.平成8年度までは「校内暴力」の状況についての調査である。 資3−2−10 不登校児童生徒数の推移(30日以上) 3年度 4年度 5年度 6年度 7年度 8年度 9年度 10年度 11年度 12年度 13年度 (人) 小学校### ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### 160,000 中学校### ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### 計 ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### 小学校 140,000 中学校 計 120,000 100,000 80,000 60,000 40,000 20,000 0 3年度 4年度 5年度 6年度 7年度 8年度 9年度 10年度 11年度 12年度 13年度 出所:文部科学省「生徒指導上の諸問題の現状と文部科学省の施策について」(平成14年)から作成。 資3−2−11 高等学校の中途退学者数及び中途退学率の推移 中退者数(人) 57 58 中退者数 140,000 ### ### 中退率 2.3 2.4 59 60 61 62 63 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 中退率(%) 13 ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### ### 3.0 中退者数 2.2 2.2 2.2 2.1 2.1 2.2 2.2 2.1 1.9 1.9 2 2.1 2.5 2.6 2.6 2.5 2.6 2.6 中退率 120,000 2.5 100,000 2.0 80,000 1.5 60,000 1.0 40,000 0.5 20,000 0 0.0 57 58 59 60 61 62 63 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 出所:文部科学省「生徒指導上の諸問題の現状と文部科学省の施策について」(平成14年)から作成。 資3−2−12 教員の病気休職者数等の推移 (単位:人) 在 職 者 数 2 年度 3 年度 4 年度 5 年度 6 年度 7 年度 8 年度 9 年度 10 年度 11 年度 12 年度 13 年度 998,112 1,001,432 992,700 984,115 976,220 971,027 964,365 958,061 948,350 939,369 930,220 927,035 3,701 3,795 3,370 3,364 3,596 3,644 3,791 4,171 4,376 4,470 4,922 5,228 1,017 1,129 1,111 1,113 1,188 1,240 1,385 1,609 1,715 1,924 2,262 2,503 (A) 病気休職者数 (B) うち精神性疾患 による休職者数 (C) 在 職 者 比 (B)/(A) 0.37% 0.38% 0.38% 0.34% 0.37% 0.38% 0.39% 0.44% 0.46% 0.48% 0.53% 0.56% (C)/(A) 0.10% 0.11% 0.11% 0.11% 0.12% 0.13% 0.14% 0.17% 0.18% 0.20% 0.24% 0.27% (C)/(B) 27.5% 29.7% 29.8% 33.1% 33.0% 34.0% 36.5% 38.6% 39.2% 43.0% 46.0% 47.9% 出所:文部科学省「教育委員会月報 12 月号」(平成 14 年) 注. 「在職者数」は、当該年度の「学校基本調査」における公立の小学校、中学校、高等学校、中等教育学 校、盲学校、聾学校及び養護学校の校長、教頭、教諭、助教諭、養護教諭、養護助教諭、講師、実習 助手及び寮母(本務者)の合計。 資3−2−13 中学・高校生の通塾率の推移 ( %) 60 50 56 53 49 39 % 40 中学生 高校生 30 20 10 18 10 9 % 16 0 1982年 1987年 1992年 2002年 出所:NHK放送文化研究所「中学生・高校生の生活と意識」(2002年) 調査対象:(2002年)全国の中学・高校生の年代(1984年4月2日∼1990年4月1日生まれ)の男女1,800人 (有効回答数 1,341人)。 (1992年)全国の中学・高校生の年代(1974年4月2日∼1980年4月1日生まれ)の男女1,800人 (有効回答数 1,459人)。 (1987年)全国の中学・高校生の年代(1969年4月2日∼1975年4月1日生まれ)の男女1,800人 (有効回答数 1,556人)。 (1982年)全国の中学・高校生の年代(1964年4月2日∼1970年4月1日生まれ)の男女3,600人 (有効回答数 3,165人)。 資3−2−14 小学生の通塾率の推移 (単位:%) 区分 昭和 51 年 昭和 60 年 平成 5 年 小学校 1 年 3.3 6.2 12.1 2年 4.8 10.1 14.1 3年 7.5 12.9 17.5 4年 11.9 15.4 23.6 5年 19.4 21.1 31.1 6年 26.6 29.6 41.7 小学生平均 12.0 16.5 23.6 出所:文部省「児童・生徒の学校外学習活動に関する実態調査」 (昭和 51 年、60 年) 、文部省「学習塾等に関する実態調査」 (平成 5 年)から作成。 調査対象:小中学生を有する 63,000 世帯(平成 5 年調査) 。 資3−2−15 平日の学校外の学習時間の推移 【小学生】 ほとんどしない 7.7 1990年 20.8 24.0 15.7 17.7 7.4 6.2 0.5 (2,578 人) およそ30分 1時間 1時間30分 1996年 7.8 24.5 25.3 15.2 15.4 5.3 4.1 2.4 (2,665 人) 3時間+3時間30分 10.4 2001年 2時間+2時間30分 29.9 23.5 13.8 11.2 5.6 4.0 1.5 (2,402 人) 0% 20% 40% 60% 80% 3時間30分以上 無回答・不明 100% 【中学生】 ほとんどしない 1990年 9.9 8.9 18.4 17.6 31.1 10.4 2.8 0.9 (2,544 人) およそ30分 1時間 1時間30分 1996年 10.2 12.3 20.1 17.2 27.8 8.6 2.2 1.6 2時間+2時間30分 3時間+3時間30分 (2,755 人) 3時間30分以上 2001年 15.0 15.7 20.8 14.7 7.2 2.5 1.0 23.0 無回答・不明 (2,503 人) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 【高校生】 ほとんどしない 1990年 16.8 9.2 17.0 11.7 26.1 13.8 4.0 1.4 (2,005 人) およそ30分 1時間 1時間30分 1996年 24.1 10.1 17.0 13.9 23.8 8.2 2.1 0.8 (2,615 人) 2時間+2時間30分 3時間+3時間30分 3時間30分以上 22.8 2001年 14.3 20.4 13.2 18.8 7.4 1.3 1.8 無回答・不明 (3,808 人) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 出所:ベネッセ未来教育センター「第 3 回学習基本調査」(2002 年) 調査対象:全国 3 地域の小学 5 年生、全国 3 地域の中学 2 年生、全国 4 地域の高校(普通科)2 年生。 注.「あなたはふだん(月∼金曜日) 、家に帰ってから何時間くらい勉強しますか。学習塾や予備校、家 庭教師について勉強する時間も含めてください。 」という問いに対する回答。 資3−2−16 塾に通っている生徒と通っていない生徒の勉強時間 高校生 中学生 47% 22% 7% 30分ぐらい 16% 30分ぐらい 16% 30% 27% 1時間ぐらい 19% 1時間ぐらい 18% 27% 26% 2時間ぐらい 33% 2時間ぐらい 13% 16% 12% 3時間ぐらい 4時間以上 12% ほとんど 勉強しない 12% ほとんど 勉強しない 4% 7% 0% 17% 「塾に通っている」 100%=346人 「通ったことがない」+ 「以前は通っていた」 100%=299人 3時間ぐらい 4時間以上 「塾に通っている」 100%=122人 3% 11% 2% 「通ったことがない」+ 「以前は通っていた」 100%=547人 出所:資3−2−13参照。 調査対象:全国の中学・高校生の年代(1984年4月2日∼1990年4月1日生まれ)の男女1,800人 (有効回答数1,341人−専門学校生、有職少年20人含む)。 資3−2−17 母親の生活程度意識と中学・高校生の勉強時間 3時間以上 2時間以上 1時間ぐらい 30分以上 ほとんど勉強しない 下グループ 9 14 20 20 22 37 % ほとんど勉強しない 中グループ 11 21 23 18 27 27 37 上グループ 15 24 22 17 22 17 30分以上 18 20 22 23 20 1時間ぐらい 24 21 2時間以上 14 上グループ 100%=215人 中グループ 100%=744人 下グループ 100%=289人 15 11 9 3時間以上 出所:資3−2−13参照。 調査対象:全国の中学・高校生の年代(1984年4月2日∼1990年4月1日生まれ)の男女1,800人 (有効回答数1,341人−専門学校生、有職少年20人含む)とその父母。 注.生活程度を「上」または「中の上」と答えた層を「上グループ」、「中の中」と答えた層を 「中グループ」、中の下」または「下」と答えた層を「下グループ」とした。 資3−2−18 母親の学歴と子の勉強時間 高校卒 100%=678人 高専・短大卒 100%=348人 大学・大学院卒 100%=153人33% 25% 10% 10% 30分ぐらい19% 17% 17% 1時間ぐらい 22% 22% 23% 19% 2時間以上 25% 36% 49% 17% 30分ぐらい ほとんど勉強しない ほとんど勉強しない 33% 25% 17% 1時間ぐらい 22% 22% 23% 25% 2時間以上 36% 49% 高校卒 100%=678人 高専・短大卒 100%=348人 大学・大学院卒 100%=153人 出所:資3−2−13参照。 調査対象:全国の中学・高校生の年代(1984年4月2日∼1990年4月1日生まれ)の男女1,800人 (有効回答数1,341人−専門学校生、有職少年20人含む)。 資3−2−19 世帯の消費支出に占める教育関係費比率の推移 (%) 14 (円) 第3−25図 教育関係費は増加 60,000 1969 50,000 74 79 84 40,000 89 94 99 30,000 教育関係費(円) 洋服類(円) その他(円) 教育関係費比率(%) 12.3 その他(左目盛) 4,192 1,272 257 5.8 洋服類(左目盛) 10.8 5.8 8,387 2,753 482 教育関係費(左目盛) 16,638 2,993 479 7.5 教育関係費比率(右目盛) 24,556 2,907 545 9.1 9.1 34,581 3,432 1,016 10.8 44,453 3,604 7.5 1,239 12.3 44,471 3,733 1,676 12.6 5.8 12.6 12 1,676 3,733 10 8 5.8 6 44,471 20,000 4 10,000 257 0 2 1,272 4,192 0 1969 74 79 84 89 99 (年) 94 出所:資3−2−5参照。 注1.総務省「全国消費実態調査」から作成。 2.「教育関係費比率」とは、夫婦と子ども二人世帯(全国・全世帯)の消費支出に占める教育関係費 の割合。 3.「洋服類」とは、子ども用の和服、洋服、学生服、乳児服、シャツ、セーター、下着、くつ、紙お むつの合計。 4.「教育関係費」とは、学校給食、電車及びバスの通学費、授業料等、教科書・学習参考教材、文 房具、補習教室、教育的月謝、音楽月謝、遊学仕送り金の合計。 5.「その他」とは、子ども用乗物、テレビゲーム、他のがん具、保育所費用の合計。 資3−2−20 大学生の授業料負担の国際比較 大部分、親が負担した 一部分、親が負担した 親には負担してもらわなかった 日 本 78.9 12.8 8.3 フ ラ 大部分、親が負担した ン ス 54.2 33.8 12.0 一部分、親が負担した 親には負担してもらわなかった 西 ド イ ツ 37.1 45.2 17.8 ア メ リ カ 29.7 29.1 41.3 78.9 12.8 8.3 日本 イ ギ リ ス 21.6 21.3 57.1 0% 50% 100% フランス 54.2 西ドイツ 33.8 37.1 アメリカ 45.2 29.7 イギリス 21.6 0% 12.0 17.8 29.1 21.3 41.3 57.1 50% 出所:総理府「青少年と家庭に関する国際比較調査」(1982年) 調査対象:(日本)0∼15歳までの子供を持つ父親又は母親1,144人。 100% 資3−2−21 高校生の学科別進路 (1)普通科・職業学科別大学等進学率の推移 普通科 (%) 60 46.3 50 45.5 42.2 46.9 職業学科 48.7 50.7 52.6 53.3 53.1 14.4 15.7 17.1 17.7 37.5 40 30 25.7 20 6.5 10 39.3 35.7 25.4 4.5 14.5 7.7 7.2 9.6 8.8 55年 60年 0 30年 昭和 35年 37.7 40年 45年 50年 8.3 2年 平成 11.5 12.2 13.2 7年 8年 9年 10年 11年 12年 13年 (年度) (2)普通科・職業学科別就職率 (%) 90 80 70 60 78.0 85.1 78.4 職業学科 74.7 82.0 74.4 69.8 46.3 50 43.4 40 30 普通科 85.5 50.7 60.0 39.8 26.2 34.4 26.0 20 58.2 57.1 10.5 13.9 13.1 12.6 12.6 7年 8年 9年 10年 0 35年 40年 45年 50年 55年 47.6 22.3 26.3 10 30年 昭和 55.6 60年 出所:文部科学省「学校基本調査」 48.1 2年 平成 11年 9.5 12年 9.3 13年 (年度) 進学した者 就職した者 その他 資3−2−22 高等学校新卒者の進路 不詳 4 40383 350043 29048 18377 437851 5 44955 339884 37260 23658 445757 6 50868 325427 59963 25620 461878 7 53048 330998 77124 32094 493264 8 54919 33780566.6% 90880 29195 68.8% 512799 68.6% 69.9% 70.9% 9 5472765.0% 349241 9067468.0% 29840 524482 62.9%56338 347549 93668 32051 529606 10 11 60473 320072 121999 29892 532436 12 63592 300687 143716 30688 538683 13 65290 312450 137910 29862 545512 大学・専修学校等へ進学した者 14 66655 311471 142097 27488 547711 大学 80% 70% 60% 30% 20% 72.1% 72.7% 18.2% 18.1% 16.8% 9.8% 10.5% 就職した者 50% 高校 40% 71.8% その他 大学・専修学校等へ進学した者 就職した者 その他 不詳 4 1E+06 584479 85100 824 2E+06 不詳 5 1E+06 521708 91756 998 2E+06 6 1E+06 446613 106696 724 2E+06 732.3% 1E+06 395796 112510 882 2E+06 29.7% 8 1E+06 36685826.9% 11674924.9%846 2E+06 9 1E+06 362600 115013 706 23.6% 2E+06 23.8% 10 1E+06 320083 113562 577 1E+06 11 965633 269154 127341 554 1E+06 12 954123 241703 132456 620 1E+06 13 956117 240176 129875 676 1E+06 14 955214 221359 137902 334 1E+06 10% 4.7% 0% 0.05% 平成4 5.2% 6.4% 19.8% 7.9% 7.6% 7.5% 7.1% 22.2% 9.3% 10.0% 0.03% 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 (年) 出所:文部科学省「学校基本調査」から作成。 注1.家事手伝い、一時的な仕事に就いた者は就職した者としない。 2.「その他」とは、①家事手伝いをしている者、②外国の大学等に入学した者、③就職及び国内の大学・専修学校等 に進学した者に該当しない者で、進路が未定であることが明らかな者。 大学・専修学校等へ進学した者 就職した者 その他 不詳 進学した者 就職した者 その他 不詳 平成4 62.90% 32.34% 4.71% 0.05% 平成4 9.22% 79.95% 6.63% 4.20% 資3−2−23 大学新卒者の進路 5 64.99% 29.72% 5.23% 0.06% 5 10.09% 76.25% 8.36% 5.31% 6 66.60% 26.92% 6.43% 0.04% 6 11.01% 70.46% 12.98% 5.55% 7 67.99% 24.88% 7.07% 0.06% 7 10.75% 67.10% 15.64% 6.51% 90% 8 68.84% 23.60% 7.51% 0.05% 8 10.71% 65.87% 17.72% 5.69% 79.9% 9 68.59% 23.81% 7.55% 0.05% 9 10.43% 66.59% 17.29% 5.69% 76.2% 69.87% 22.21% 7.88% 0.04% 10 10.64% 65.62% 17.69% 6.05% 80% 10 11 70.86% 19.75%70.5% 9.34% 0.04% 11 11.36% 60.11% 22.91% 5.61% 12 71.80% 18.19% 9.97%67.1% 0.05% 12 66.6% 11.81% 55.82% 26.68% 5.70% 72.06% 18.10% 9.79% 0.05% 65.9% 13 11.97% 65.6% 57.28% 25.28% 5.47% 70% 13 14 72.65% 16.84% 10.49% 0.03% 14 12.17% 56.87% 25.94% 5.02% 60.1% 60% 40% 30% 10% 0% 57.3% 56.9% 26.7% 25.3% 25.9% 進学した者 就職した者 その他 不詳 50% 20% 55.8% 9.2% 6.6% 4.2% 平成4 10.1% 13.0% 15.6% 10.7% 11.0% 10.8% 8.4% 6.5% 5.3% 5.5% 5 6 17.7% 7 17.3% 17.7% 11.8% 11.4% 10.6% 10.4% 22.9% 12.0% 5.7% 5.7% 6.1% 5.6% 5.7% 5.5% 8 9 10 11 12 13 12.2% 5.0% 14 (年) 出所:資3−2−22参照。 注1.臨床研修医は進学者に含める。 2.「その他」は、進学した者、就職した者に該当しない者(アルバイト、パート、契約社員など、一時的な仕事に就いた 者、家事手伝い、研究生として学校に残っている者及び専修学校・各種学校・外国の学校・職業能力開発校等への 入学者を含む)。 資3−3−1 若年失業率の推移 % 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 【男性】 15.2 15.1 14.1 15-19歳 20-24歳 25-29歳 45-49歳 8.0 4.2 2.4 1.4 8.0 3.8 2.1 1.4 7.4 3.7 2.0 1.1 7.2 4.0 2.0 1.2 15-19歳 13.2 12.0 10.3 10.3 7.3 3.9 2.3 1.2 7.7 4.3 2.7 1.3 8.3 8.9 9.3 9.6 5.6 5.8 9.8 7.3 5.0 3.1 1.7 5.5 3.7 1.8 6.1 6.2 4.9 4.0 2.0 6.2 10.5 6.8 3.9 2.1 20-24歳 25-29歳 45-49歳 2.4 3.0 3.2 3.6 4.0 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 年 % 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 【女性】 15-19歳 20-24歳 25-29歳 45-49歳 11.1 9.1 6.3 4.4 4.2 1.6 6.0 5.7 5.8 6.0 6.3 5.1 3.9 3.8 1.5 3.7 3.7 1.5 4.0 3.8 1.3 3.7 3.5 1.6 4.5 1.8 6.8 5.4 5.0 2.0 7.6 7.5 5.8 9.1 6.2 6.3 6.1 5.2 2.1 9.5 9.8 7.9 7.5 7.1 6.7 10.2 8.2 8.3 6.9 6.7 7.2 2.0 2.0 2.4 2.9 3.1 20-24歳 25-29歳 7.7 5.5 3.2 15-19歳 3.7 45-49歳 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 年 出所:総務省「労働力調査」から作成。 求人数 1991 160.6 1992 1993 1994 1995 1996 資3−3−2 高校卒業生の求人件数の推移 167.3 137.7 93.4 64.2 53.6 1997 51.8 1998 1999 51.8 36 (万件) 180 160.6 167.3 160 140 137.7 120 100 80 60 93.4 64.2 53.6 51.8 51.8 36.0 40 27.2 27.3 24.3 20 0 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 (年) 出所:厚生労働省「新規学卒者の労働市場」から作成。 資3−3−3 都道府県 高 校 新 卒 者 の 都 道 府 県 別 求 人 ・ 求 職 ・ 就 職 内 定 状 況 等( 平成 1 4 年 3 月 末 現 在) 地域区分 北海道 北海道 青森 求人数 (人) 求職者数(人) 男女計 男子 就職内定者数(人) 女子 男女計 男子 女子 求人倍率 (倍) 就職内定率(%) 男女計 男子 女子 11,507 10,200 4,685 5,515 8,488 4,053 4,435 1.13 83.2 86.5 80.4 東北 2,674 4,244 2,185 2,059 3,556 1,870 1,686 0.63 83.8 85.6 81.9 岩手 東北 2,776 4,024 2,173 1,851 3,620 1,982 1,638 0.69 90.0 91.2 88.5 宮城 東北 5,100 5,075 2,583 2,492 4,157 2,188 1,969 1.00 81.9 84.7 79.0 秋田 東北 2,706 3,238 1,757 1,481 2,891 1,592 1,299 0.84 89.3 90.6 87.7 山形 東北 2,744 3,323 1,796 1,527 3,107 1,708 1,399 0.83 93.5 95.1 91.6 福島 東北 4,792 5,593 2,969 2,624 4,986 2,708 2,278 0.86 89.1 91.2 86.8 茨城 関東 5,615 5,413 2,774 2,639 4,549 2,492 2,057 1.04 84.0 89.8 77.9 栃木 関東 5,088 3,991 2,185 1,806 3,767 2,078 1,689 1.27 94.4 95.1 93.5 群馬 関東 4,765 3,187 1,702 1,485 2,984 1,626 1,358 1.50 93.6 95.5 91.4 埼玉 関東 8,553 6,900 3,455 3,445 6,527 3,319 3,208 1.24 94.6 96.1 93.1 千葉 関東 6,254 5,760 3,036 2,724 5,047 2,752 2,295 1.09 87.6 90.6 84.3 東京 京浜 32,201 6,832 3,841 2,991 6,234 3,522 2,712 4.71 91.2 91.7 90.7 神奈川 京浜 10,044 5,739 3,144 2,595 5,291 2,966 2,325 1.75 92.2 94.3 89.6 新潟 甲信越 5,029 4,128 2,172 1,956 3,888 2,085 1,803 1.22 94.2 96.0 92.2 富山 北陸 2,457 1,772 1,027 745 1,720 1,005 715 1.39 97.1 97.9 96.0 石川 北陸 2,424 1,906 988 918 1,838 964 874 1.27 96.4 97.6 95.2 福井 北陸 2,055 1,616 811 805 1,547 784 763 1.27 95.7 96.7 94.8 山梨 甲信越 1,688 1,210 665 545 1,161 641 520 1.40 96.0 96.4 95.4 長野 甲信越 4,506 2,959 1,565 1,394 2,940 1,556 1,384 1.52 99.4 99.4 99.3 岐阜 東海 6,188 4,695 2,346 2,349 4,525 2,281 2,244 1.32 96.4 97.2 95.5 静岡 東海 9,417 7,016 3,578 3,438 6,635 3,460 3,175 1.34 94.6 96.7 92.4 愛知 東海 21,179 10,723 5,527 5,196 10,195 5,330 4,865 1.98 95.1 96.4 93.6 三重 東海 4,366 3,989 2,202 1,787 3,765 2,119 1,646 1.09 94.4 96.2 92.1 滋賀 近畿 2,013 2,169 1,131 1,038 2,007 1,079 928 0.93 92.5 95.4 89.4 京都 京阪神 3,311 2,427 1,201 1,226 2,234 1,111 1,123 1.36 92.0 92.5 91.6 大阪 京阪神 16,398 9,631 5,343 4,288 8,144 4,682 3,462 1.64 84.6 87.6 80.7 兵庫 京阪神 7,524 6,358 3,397 2,961 5,866 3,226 2,640 1.18 92.3 95.0 89.2 奈良 近畿 1,397 1,342 724 618 1,222 669 553 1.04 91.1 92.4 89.5 和歌山 近畿 1,211 1,766 917 849 1,468 785 683 0.69 83.1 85.6 80.4 鳥取 山陰 1,254 1,432 797 635 1,343 755 588 0.88 93.8 94.7 92.6 島根 山陰 1,444 1,664 926 738 1,626 909 717 0.87 97.7 98.2 97.2 岡山 山陽 3,899 3,871 2,336 1,535 3,456 2,131 1,325 1.01 89.3 91.2 86.3 広島 山陽 4,385 3,129 1,751 1,378 2,604 1,518 1,086 1.40 83.2 86.7 78.8 山口 山陽 3,174 3,481 1,962 1,519 3,298 1,907 1,391 0.91 94.7 97.2 91.6 徳島 四国 1,483 1,510 801 709 1,393 739 654 0.98 92.3 92.3 92.2 香川 四国 2,070 1,391 714 677 1,329 692 637 1.49 95.5 96.9 94.1 愛媛 四国 2,748 2,642 1,462 1,180 2,488 1,389 1,099 1.04 94.2 95.0 93.1 高知 四国 842 1,369 733 636 957 551 406 0.62 69.9 75.2 63.8 福岡 北九州 7,883 7,609 4,065 3,544 6,597 3,704 2,893 1.04 86.7 91.1 81.6 佐賀 北九州 1,946 2,894 1,468 1,426 2,563 1,273 1,290 0.67 88.6 86.7 90.5 長崎 北九州 2,242 4,355 2,165 2,190 3,642 1,933 1,709 0.51 83.6 89.3 78.0 熊本 南九州 2,866 4,183 2,066 2,117 3,550 1,854 1,696 0.69 84.9 89.7 80.1 大分 南九州 2,778 3,049 1,573 1,476 2,874 1,514 1,360 0.91 94.3 96.2 92.1 宮崎 南九州 1,924 3,517 1,718 1,799 3,152 1,587 1,565 0.55 89.6 92.4 87.0 鹿児島 南九州 2,857 5,298 2,445 2,853 4,617 2,176 2,441 0.54 87.1 89.0 85.6 沖縄 南九州 789 2,236 1,133 1,103 1,274 626 648 0.35 57.0 55.3 58.7 240,566 190,856 99,994 90,862 171,122 91,891 79,231 1.26 89.7 91.9 87.2 合計 出所:厚生労働省報道発表資料 資3−3−4 新規雇用者数の推移 (単位:千人) 8,000.0 パート労働者 一般労働者 6,000.0 4,000.0 2,000.0 0.0 1985 1987 1989 1991 1993 1995 1997 1999 2001 出所:厚生労働省「雇用動向調査」 資3−3−5 (%) 入職者に占めるパート・アルバイト の割合(24歳以下)の推移 55.3 60.0 19歳以下新規学卒 19歳以下既就職(転職) 50.0 20-24歳新規学卒 20-24歳既就職(転職) 40.4 40.0 30.0 33.4 20.0 8.0 10.0 0.0 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001年 出所:資3−3−4参照。 資3−3−6 フリーター数の推計値の推移 万人 250 193 200 151 150 101 100 50 79 50 0 1982 1987 1992 1997 2000 年 出所:労働省「労働白書」(平成12年度),日本労働研究機構「大都市の若者の就業行動と意識」(2001年)から作成。 注.本調査におけるフリーターとは、 1982 1987 1992 1997 2000 年 年齢が15∼34歳で、 いつも感じる 50 79 101 151 193 ①現在就業している者については勤め先における呼称が「アルバイト」又は「パート」である雇用者で、 男性については継続就業年数が1∼5年未満の者、女性については未婚で仕事を主にしている者 ②現在無業の者については家事も通学もしておらず「アルバイト・パート」の仕事を希望する者をいい、 総務省統計局「就業構造基本調査」を基に特別集計したものである。 資3−3−7 フリーターの居住形態 (単位:%) サンプル 兄弟 友人・ その他 配偶者 子供 親戚 40.9 1.6 1.6 0.3 2.6 3.2 70.9 30.7 2.4 1.6 − 3.1 1.6 11.6 80.7 48.1 1.1 1.7 0.6 2.2 4.4 38 10.5 84.2 47.4 5.3 − − − − 157 113 208 72 112 32 11.5 20.4 13.0 23.6 5.4 6.3 80.3 69.0 80.3 72.2 87.5 84.4 47.1 30.1 40.9 38.9 42.9 46.9 − 2.7 1.0 − 0.9 − 0.6 3.5 1.4 − 1.8 3.1 − 0.9 0.5 − 0.9 3.1 1.9 4.4 1.9 − 1.8 6.3 4.5 2.7 2.9 1.4 4.5 − フリーターを続けたい 20 30.0 70.0 40.0 − − − − − 家庭に入りたい 45 4.4 84.4 55.6 2.2 2.2 − 2.2 4.4 その他 32 28.1 50.0 21.9 6.3 3.1 − 9.4 6.3 無回答 3 33.3 33.3 33.3 − − − − − 受けている 128 10.2 85.2 43.0 0.8 1.6 − 0.8 1.6 受けていない 174 18.4 69.5 39.1 2.3 1.7 0.6 4.0 4.6 一人で 父や母 308 14.6 76.6 男性 127 18.9 女性 181 20 歳未満 20∼25 歳未満 25∼30 歳未満 数 全体 性別 年代別 定職に就きたい フリーター職業観別 取り組み有り 取り組み無し 非自発型 姉妹 知人 経済的 援助別 (複数回答) 出所: (株)リクルートワークス研究所「アルバイターの就労等に関する調査∼フリーターの意識・働き方の実態につ いて」 (2000 年) 調査対象:フリーター(本調査における「フリーター」の定義:学生でも正社員でも主婦でもなく、 「アルバイター」 として働いている 30 歳未満の者(派遣スタッフ・契約社員などを含む) )308 人。 注.全体値より 5 ポイント以上高い数値に網かけ。 資3−3−8 企業の定年制度と採用計画 60 歳一律定年制を採用している の動向 大卒の採用内定「例年なし」 今後の 新卒の採用計画「なし」 採用方針 中途の採用計画「なし」 企業の構成(%) 職種別定年制を 採用していない 採用 45.4 48.1 58.6 58.6 32.4 31.1 25.6 1.1 40.4 36.2 40.7 30.4 43.2 21.4 1.1 6.2 9.4 3.3 一律定年制を 再雇用制度有 しを決定・再検討 採用している 28.7 29.7 27.1 28.2 37.8 51.8 34.0 37.0 31.4 36.1 80.0 43.1 採用の状況(%) 高卒の採用内定「例年なし」 一律定年制は 61 歳以上の見直 見直しの予定なし 新卒採用 61 歳以上の 出所:玄田有史「仕事の中の曖昧な不安」中央公論社(2001 年) 注.厚生労働省「雇用管理調査」 (平成 10 年)を特別再集計したものである。 資3−3−9 入職者に占める新規学卒者の割合の 推移(1,000人以上規模企業・正規雇用) 80 中途採用 60 入 職 者 割 合 (%) 40 20 新規学卒 0 1975 1980 1985 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 (年) 新規学卒者割合 中途採用者割合 出所:資3−1−6参照。 出所:資3−3−4参照。 注.1990年以前は建設業を含んでいない。 新規学卒者割合 (%) 中途採用者割合 1975 1980 1985 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 資3−3−10 労働力人口に占める常用雇用者の比率 50.5 49.5 90 41.6 58.4 40.3 59.7 37.2 62.8 40.4 59.6 45.2 54.8 44.2 55.8 37.7 62.3 34.6 65.4 35.3 64.7 32.9 67.1 35.3 64.7 1999 2000 2001 33.6 25.7 31.6 66.4 74.3 68.4 65歳以上 全体 15-1920-2425-2930-3435-3940-4445-4950-5455-5960-64 1991年 1998年 68.5 64.5 82.1 84.5 78.5 73.3 70 69.3 67 60.9 43.3 30.1 69.6 48.9 74.4 82.2 80.7 76.9 74.4 71.9 71.2 68 47.2 32.4 80 1991年 70 1998年 60 50 40 30 20 10 0 全体 15-19 20-24 25-29 30-34 35-39 40-44 年齢階層 出所:総務省「労働力調査」から作成。 45-49 50-54 55-59 60-64 65歳以上 資3−3−11 新規学卒就職者の在職期間別離職率の推移 3年目 2年目 1年目 (%) 80 70 60 50 40 30 20 10 0 63.9 60.2 61.4 9.5 8.9 9.3 中学卒 64.8 64.3 64.5 65.5 65.7 67.0 66.3 65.2 66.7 8.8 9.4 9.4 9.5 9.9 9.3 9.1 9.7 10.0 67.8 9.8 70.4 71.0 9.3 10.0 70.3 70.8 68.5 9.2 9.5 63.1 8.8 14.2 14.7 13.9 14.7 13.5 14.3 14.9 15.1 15.3 14.6 14.7 14.1 14.3 14.0 13.5 14.2 15.5 14.6 14.6 49.8 48.9 49.8 43.0 42.3 41.9 43.2 43.7 45.6 47.8 46.4 47.9 45.4 36.7 37.5 38.9 41.0 40.0 39.8 41.4 41.5 57年 58年 59年 60年 61年 62年 63年 元年 2年 3月卒 3年 4年 5年 6年 41.8 39.7 40.3 43.2 8.8 10.4 7年 8年 9年 10年 11年 12年 13年 46.6 48.1 47.5 46.8 48.3 10.6 9.3 9.1 高校卒 80 70 60 50 40 30 20 10 0 37.7 40.9 40.5 39.3 41.9 10.7 10.3 10.4 11.0 48.7 47.2 45.1 11.9 11.8 11.0 9.7 46.2 9.7 9.6 41.0 8.8 9.5 14.8 13.8 13.2 14.6 14.7 25.7 15.2 14.7 13.8 12.6 14.6 12.9 14.8 11.6 12.1 13.2 13.1 13.0 12.0 11.9 21.8 21.5 21.6 20.4 19.3 18.7 19.9 21.2 24.0 24.6 23.8 24.0 26.3 25.7 15.2 17.1 17.2 16.9 17.7 19.8 10.6 57年 58年 59年 60年 61年 62年 63年 元年 2年 3月卒 3年 4年 5年 6年 7年 8年 9年 10年 11年 12年 13年 大学卒 70 60 50 40 30 20 10 0 28.4 29.3 8.3 34.3 32.0 33.6 32.5 32.0 9.1 8.5 8.3 9.3 9.1 10.6 11.0 10.4 9.8 11.3 11.6 8.8 15.1 9.4 10.7 12.2 14.1 13.8 12.9 13.9 15.7 15.1 5年 6年 7年 8年 9年 10年 11年 12年 13年 27.9 27.6 26.5 8.6 25.0 8.0 23.7 24.3 7.4 6.8 9.4 9.0 8.8 8.2 6.6 7.6 7.1 9.1 7.8 11.1 11.4 10.7 10.3 9.9 9.5 62年 3月卒 63年 元年 2年 3年 4年 8.4 27.3 出所:文部科学省「キャリア教育の推進に関する総合的調査研究協力者会議(第3回)配布資料」(2002年) 注.この離職率は厚生労働省が管理している雇用保険被保険者の記録を基に算出したものであり、 新規に被保険者資格を取得した年月日と生年月日により各学歴に区分している。 資3−3−12 新規採用者の資質 (1)新規採用者の資質についての印象 0.8 上がっているという印象を受けている 0.8 5.8 34.4 40.1 どちらかというと、上がり気味との印象を受けている 5.8 特に変化しているとの印象はない 34.4 どちらかというと、下がり気味との印象を受けている 40.1 0% 下がっているという印象を受けている 20% 40% 60% 80% 12.7 わからない 4.9 上がっているという印象を受けている 無回答 1.3 どちらかというと、上がり気味との印象を受けている 12.7 4.9 1.3 100% 特に変化しているとの印象はない どちらかというと、下がり気味との印象を受けている 下がっているという印象を受けている わからない 無回答 注:「最近、新卒採用者等からみて大学および大学院卒業者一般の質の変化について、 どのような印象をお持ちですか」という問いに対する回答。 無回答 語学能力 協調性 リーダーシップ 専門的知識・技術 基本的知識・技能 独創性・創造性 (2)新規採用者の資質低下の内容 資質低下の内容 0.4 8.9 11 17.5 24.4 51.6 61.2 61.2 独創性・創造性 51.6 基本的知識・技能 24.4 専門的知識・技術 17.5 リーダーシップ 11.0 協調性 語学能力 8.9 0.4 無回答 0 10 20 30 40 50 60 70 (%) (複数回答) 出所:科学技術庁「民間企業の研究活動に関する調査」(平成11年度) 調査対象:資本金10億円以上で研究活動を実施していると推測される民間企業 であり、科学技術庁で作成した名簿に基づく2,039社。 注.「どのような点で質が下がったと感じていますか」という問いに対する回答。 資 3 − 3 −1 3 企業の新卒採用計画 (1)2002 年 4 月入社の新卒採用計画 採用計画あり 640 社 69.8 % 採用計画ない 277 30.2 計 917 100.0 (2)ここ 1∼2 年の中途採用募集状況 中途採用している 716 社 78.1 % 中途採用していない 197 21.5 4 0.4 無回答 計 917 100.0 出所:東京商工会議所「新卒者等採用動向調査」(平成 14 年) 調査対象:東京商工会議所会員企業 3,527 社(有効回答数 917 社)。 注.新卒者「採用計画なし」と回答した 277 社のうち、「中途採用をす る」と回答した企業は、74.7%(207 社)あった。 資3−3−14 フリーター経験に対する企業の評価 (%) 全企業 企業規模・産業 計 5,000 人 以 上 1,000∼ 4,999人 300∼ 999人 100∼ 299人 30∼ 99人 鉱 業 建 設 業 製 造 業 電気・ガス・熱供給・水道業 運 輸 ・ 通 信 卸売・小売業,飲食 金 融 ・ 保 険 不 動 産 サ ー ビ ス 業 店 業 業 業 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 評価にほと プラスに評 マイナスに んど影響し 価する 評価する ない 3.1 0.6 1.0 1.6 2.3 3.5 2.5 2.5 1.5 2.4 4.0 3.8 0.7 2.9 5.1 30.2 26.2 32.7 34.5 27.4 30.5 26.4 31.2 31.6 29.7 22.3 32.9 37.7 30.4 27.7 無回答 62.7 62.9 62.4 60.3 67.0 61.7 68.7 65.7 62.7 58.2 66.5 59.6 55.3 63.8 62.4 出所:厚生労働省「雇用管理調査」(平成13年) 注.フリーターとは、この調査では、卒業後、常用雇用の就職をせず、短期間のパート・アルバイトなどを 続けている若年者(35歳未満)とした。 4.1 10.3 3.9 3.6 3.3 4.3 2.5 0.6 4.2 9.7 7.2 3.7 6.3 2.8 4.8 資3−3−15 賃金関数の推計結果 男性正社員 Coef. t-stat 学歴 (ベース:高卒者) 従業員規模 (ベース:1∼29人) 業種 (ベース:サービス業) 転職回数 (ベース:転職無し) フリーター経験期間 (ベース:経験無し) 労働市場経験年数 労働市場経験年数の2乗 勤続年数 勤続年数の2乗 0.0542 -0.0009 0.0114 -0.0001 *** 中学卒業 専門学校卒業 短大卒業 大学卒業(文系) 大学卒業(理系) -0.1227 0.0557 0.0916 0.2067 0.2611 *** 30∼99人 100∼499人 500∼999人 1000∼4999人 5000人以上 公務 0.0609 0.1205 0.1514 0.2144 0.3048 0.2084 *** 農林漁業・鉱業 建設業 製造業 電気・ガス・熱供給業 運輸・通信業 卸売・小売業、飲食店 金融・保険業 0.0270 0.0218 -0.0538 0.0583 -0.0395 -0.0627 0.1620 1回 2回 3回 4回以上 0.0541 0.0542 0.0223 -0.0230 *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** * *** ** *** *** *** *** *** *** 女性正社員 Coef. t-stat 32.16 -22.82 7.12 -1.47 0.0219 -0.0005 0.0427 -0.0006 *** -8.64 4.82 5.78 24.08 27.06 -0.1838 0.1320 0.1641 0.3160 0.3604 *** 5.72 11.69 11.11 19.3 26.27 13.48 0.0806 0.1208 0.2034 0.1873 0.2046 0.2460 *** 0.4 1.82 -5.9 2.13 -3.16 -5.77 10.86 0.2012 -0.1390 -0.0652 0.0398 -0.1070 -0.1199 -0.0665 5.17 4.01 1.27 -1.23 0.0419 0.0981 0.0381 0.0005 半年未満 -0.0725 -3.56 *** 半年∼1年未満 -0.0753 -3.85 1年∼2年未満 -0.0687 *** -3.38 2年∼3年未満 -0.0604 ** -2.41 3年以上 -0.1337 *** -5.56 367.24 定数項 5.3289 *** サンプル数 8891 Prob > F 0.0000 R-squared 0.5962 Adj R-squared 0.5948 出所: 樋口美雄・井口尚子「雇用における世代間利害調整」(2003年) 調査対象:正社員で最近1年間における通常1週間の労働時間が35時間以上の者。 注1.リクルートワークス研究所「ワーキング・パーソン調査」(2001年)から作成。 2.***1%水準で有意 **5%水準で有意 *10%水準で有意。 3.被説明変数は賃金の対数値。 -0.1134 -0.0533 -0.1760 -0.1636 -0.2155 5.1045 2343 0.0000 0.4091 0.4009 *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ** * *** ** *** *** *** *** 5.43 -5.67 9.78 -5.65 -3.25 6.07 8.2 13.58 8.96 3.65 5.56 6.77 7.2 7.26 7.18 0.58 -3.49 -3.07 0.3 -2.9 -5.49 -2.55 1.81 3.01 0.92 0.01 -2.8 -1.47 -4.82 -3.14 -4.15 186.09 資3−3−16 アメリカにおける学歴別賃金格差の拡大 出所:八代尚宏編「市場重視の教育改革」日本経済新聞社(1999 年) 注.25−34 歳男性フルタイム雇用者の学歴別年収中央値。 資3−4−1 都道府県別の昼夜人口比率 130 昼間人口 昼夜人口比率= 常住人口 東 京 都 大 阪 府 愛 知 県 三 滋 重 賀 県 県 岐 阜 県 神 奈 川 県 兵 庫 県 奈 良 県 和 歌 山 県 資3−4−2 分譲マンションの供給戸数の推移(東京都区部) 供給戸数 (戸) 40000 35000 30000 25000 周辺15区マンション戸数 周辺5区マンション戸数 (新宿、渋谷、豊島、台東、文京) 都心3区マンション戸数 (千代田、中央、港) 20000 15000 10000 5000 0 S63 H元 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 出所:国土交通省「土地白書」(平成13年) 注.データは、㈱不動産研究所「全国マンション市場動向」による。 H10 H11 H12 沖縄県 出所:総務省「国勢調査」(平成12年) 鹿児島県 宮崎県 大分県 熊本県 長崎県 佐賀県 福岡県 高知県 愛媛県 香川県 徳島県 山口県 広島県 岡山県 島根県 鳥取県 和歌山県 奈良県 兵庫県 大阪府 京都府 滋賀県 三重県 愛知県 静岡県 岐阜県 長野県 山梨県 福井県 石川県 富山県 新潟県 神奈川県 東京都 千葉県 埼玉県 群馬県 栃木県 茨城県 福島県 山形県 秋田県 宮城県 マンション価格 年収倍率 2,683 4.2 2,758 4.2 3,579 5.4 4,753 7.0 5,411 7.4 6,123 8.0 5,900 7.1 5,066 5.8 4,488 5.3 4,409 5.2 4,148 4.8 4,238 茨 5.0 城 4,374 県 5.1 4,168 埼 4.7 千 玉 4.8 葉 4,138 県 4,034 4.9県 岩手県 青森県 北海道 S60 S61 S62 120 S63 H元 H2 110 H3 H4 H5 100 H6 H7 H8 90 H9 H10 H11 H12 80 資3−4−3 東京都区部の人口増減数 人 30,000 20,000 都心3区 都心周辺5区 周辺15区 10,000 0 -10,000 -20,000 -30,000 -40,000 昭和63平成元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 出所:資3−4−2参照。 注.都心 3 区=千代田区、中央区、港区 都心周辺 5 区=新宿区、渋谷区、豊島区、台東区、文京区 資3−4−4 立地別 既成市街地 大規模空閑地 臨海部、新市街地 都心 3 区において平成 13 年度に販売された マンションの立地別、規模別分布 中規模(200 戸未満) 大規模(200 戸以上) かつ中高層(19 階以下) 又は超高層(20 階以上) 3,122 戸 89 戸 229 戸 1,249 戸 342 戸 1,062 戸 出所:国土交通省において(株)不動産経済研究所のデータをもとに推計したもの。 注.都心 3 区=千代田区、中央区、港区 資3−4−5 町内会・自治会が抱える問題点 無回答 その他 町内会の存在理由が消滅 法人会員の加入率が低い ルールを守らない住民増加 新旧住民間の意識ギャップ 非定住人口増加で加入率減少 加入者の減少 施設・設備不足 資金不足 人手不足 役員の引き受け手がいない 役員の高齢化・固定化 問題点 11.3 5.7 3.7 11.4 27 18.2 19.6 18.3 21.5 24 39.3 66.5 44.8 44.8 役員の高齢化・固定化 66.5 役員の引き受け手がいない 39.3 人手不足 資金不足 24 施設・設備不足 21.5 加入者の減少 18.3 19.6 非定住人口増加で加入率減少 18.2 新旧住民間の意識ギャップ 27 ルールを守らない住民増加 11.4 法人会員の加入率が低い 3.7 町内会の存在理由が消滅 その他 5.7 11.3 無回答 0 10 20 30 40 50 60 70 (%) (複数回答) 出所:建設省「国土建設の現状」(平成12年) 調査対象:都内の町内会・自治会及び連合会2,889団体。 注.東京都「東京都内における町内会・自治会の実態調査」(平成9年)から作成。 資3−4−6 子どもと保護者の自然体験 (%) 【保護者】 【子ども】 ほとんどない 11 少しある 17 海や川で泳いだこと 57 32 22 38 25 37 24 42 46 野鳥を見たり、鳴く 声を聞いたこと 50 夜空いっぱいに輝く 星をゆっくり見たこ 53 22 43 58 38 22 32 35 海や川で貝を取った り、魚を釣ったりし たこと 25 32 30 12 30 28 大きな木に登ったこ と 28 太陽が昇るところや 沈むところを見たこ と 12 41 13 37 13 40 8 46 26 35 46 16 8 32 46 キャンプをしたこと ロープウェイやリフ トを使わずに高い山 に登ったこと ほとんどない 56 40 31 45 少しある 63 チョウやトンボ、 バッタなどの昆虫を つかまえたこと 52 31 何度もある 何度もある 37 43 48 11 36 出所:青少年教育活動研究会「子どもの体験活動等に関するアンケート調査」(平成11年)から作成。 調査対象:全国47都道府県の公立小学校400校(有効回答数368校)の2・4・6年生、中学2年生の 計11,123人及びその保護者。 資3−4−7 ふだん友達と遊ぶ場所 (%) 78 自分や友達の家 学校の校庭 48 公園・児童公園 46 空き地・団地の広場など 18 原っぱ・土手 6 学校以外の運動場 5 60 57 25 12 9 男子 女子 6 8 その他 特にない 88 1 3 (複数回答) 出所:ライフデザイン研究所「子どもの友だちづきあいに関する実態と意識」(1995年) 調査対象:全国の小学校4∼6年生405人(有効回答数372人)。 資3−4−8 とてもそう思う 自分の部屋にいるのが好き 地域について思うこと わりとそう思う 34.8 24.9 20.9 地域が汚れていて汚い 地域の人がうるさい 10.6 0% 22.8 31.1 30% 40% 18.2 39.4 37.4 20% 12.4 27.8 36.3 15.3 10% 26.2 29.8 13.7 7.2 外へ行くのはめんどくさい ぜんぜんそう思わない 26.6 24.5 地域に遊び場が少ない あまりそう思わない 40.1 50% 60% 70% 80% 90% 出所:ベネッセ未来教育センター「モノグラフ 小学生ナウ VOL.21-3 子どもの放課後」 (2002 年) 調査対象:東京都・千葉県・神奈川県の公立小学校 4・5・6 年生 1,851 人。 資3−4−9 地域にある施設や場所 (%) 施設や場所がある あってよか なくなって ったと思う ほしい コンビニ 公園 スーパーマーケット 図書館や公民館 病院 ファミリーレストラン 団地や大きなマンション にぎやかな商店街 子どもが遊べる空き地 神社やお寺 ゲームセンター 映画館やホテル 川や池 昆虫の捕れる森林 田んぼや畑 ①81.3 ②76.8 ③76.6 62.5 54.0 50.7 44.5 39.2 38.8 38.7 34.8 34.0 31.1 24.1 23.0 3.0 ③7.2 2.9 4.8 2.7 4.7 ①20.4 5.5 3.1 6.5 ②9.8 2.6 4.7 6.3 4.7 施設や場所がない あったら ほしくもない よいと思う 12.8 12.9 16.2 25.0 30.4 32.2 9.8 35.0 ②48.8 28.7 33.2 ③47.2 ①51.5 42.8 40.4 2.9 3.1 4.3 7.7 12.9 12.4 25.3 20.3 9.3 ③26.1 22.2 16.2 12.7 ②26.8 ①31.9 (複数回答) 出所及び調査対象:資3−4−8参照。 100% 資 3 − 4 −1 0 小学生が休日に一緒に過ごすことの多い相手 (%) 平成 8 年 平成 13 年 父親 43.8 45.7 母親 57.1 66.8 兄弟 55.9 60.6 祖父、祖母 15.6 18.4 学校の友だち 46.3 39.4 近所の友だち 25.3 22.0 団体・グループなどの仲間 9.1 8.8 仲のよい異性の友だち 3.1 3.7 一人で過ごすことが多い 4.7 1.5 その他の人 0.8 1.0 出所:内閣府「第 2 回日本の青少年の生活と意識に関する基本調査」(平成 13 年) 調査対象:(平成 13 年)全国の小学校 4∼6 年生 1,116 人。 (平成 8 年)全国の小学校 4∼6 年生 1,196 人。 資 3 − 4 −1 1 あいさつ程度 1973年 1998年 15 隣近所とはどんなつきあい方が望ましいか 堅苦しくなく話し合える 何かにつけ相談したり助け合う 50 23 その他 1 35 53 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 出所:NHK「第 6 回『日本人の意識』調査」(1998 年) 調査対象:16 歳以上の男女 5,400 人(有効回答数 3,622 人)。 23 80% 90% 1 100% 資 3 − 4 −1 2 近所の大人から注意されたり叱られた経験の有無 よくある 時々ある 0% あまりない 全くない 50% 総 計 5 23 小学4年生 5 22 小学6年生 5 中学2年生 5 高校2年生 5 100% 48 25 48 26 26 24 48 21 47 21 25 48 27 出所:世代間交流活動研究所「青少年及び高齢者の異世代に対する意識調査」(1999 年) 資 3 − 4 −1 3 団体加入状況の推移 (1)小学校 4−6 年生 (%) 1995 年 2000 年 子ども会 51.1 44.6 スポーツ関係の団体 25.7 29.4 文化関係の団体 1.6 1.9 青少年団体(ボーイスカウトなど) 1.9 2.2 その他の団体 0.8 2.2 32.2 34.3 団体に入っていない (2)中学生 (%) 1995 年 2000 年 子ども会 7.7 6.3 スポーツ関係の団体 5.2 8.9 文化関係の団体 1.0 1.4 青少年団体(ボーイスカウトなど) 1.3 1.8 その他の団体 0.5 1.6 84.7 81.3 団体に入っていない 出所:資3−4−10 参照。 調査対象:全国の小学校 4∼6 年生 1,116 人、中学生 1,155 人。 資3−4−14 青少年のボランティア活動参加比率 10∼14歳 10∼14歳 15∼19歳 20∼24歳 25∼29歳 40% 平成8年 平成13年 20∼24歳 36.3% 14.9% 24.0% 12.2% 19.7% 36.3% 15.3% 18.3% 15∼19歳24.9% 25∼29歳 35% 30% 25% 24.9% 24.0% 19.7% 20% 15% 15.3% 14.9% 12.2% 10% 平成8年 出所:総務省「社会生活基本調査」から作成。 平成13年 18.3% 資3−5−1 情報源 (%) 順位 調査対象 1 2 3 5 6 7 8 9 34.1 25.6 15.2 10.1 9.7 44.6 9.9 8.6 調査対象:全国の市区町村に居住する平成13 年 4 月 1 日現在で満 12 歳から 29 歳までの男女 6,000 人 (有効回答数 3,486 人) 。 注.「あなたは、世の中のできごとや動きを知るために、何を利用していますか。次の中から、あては まるものをいくつでもあげてください。」という問いに対する回答。 351.0 362.7 複数回答計 出所:内閣府「第 4 回情報化社会と青少年に関する調査」 (平成 14 年)から作成。 318.6 複数回答計 (複数回答) 308.1 複数回答計 − 323.8 複数回答計 0.4 わから ない − − わから ない 4.2 0.6 わから ない 4.2 0.2 わから ない 8.3 − その他 16.7 − その他 29.2 3.6 都道府県や 市町村の 広報誌 29.2 10.7 本 携帯・PHS のニュース サイト 33.3 職場や 学校から ラジオ 25.0 n (24) 13.5 0.2 その他 25.8 家族から インター ネット 雑 誌 新 聞 62.5 友だちか ら テレビ その他 進学予備校・ 87.5 34.1 0.3 その他 (252) 4.8 都道府県や 市町村の 広報誌 n 7.7 ラジオ 15.9 携帯・PHS のニュース サイト 本 23.8 12.5 2.6 都道府県や 市町村の 広報誌 14.4 家族から 37.7 職場や 学校から 40.9 雑 誌 インター ネット 63.9 友だちか ら 新 聞 92.5 47.1 1.8 都道府県や 市町村の 広報誌 (104) 8.6 本 16.3 携帯・PHS のニュース サイト 31.7 9.6 ラジオ インター ネット 36.5 10.5 職場や 学校から 雑 誌 34.6 26.9 3.1 本 30.1 家族から 友だちか ら 新 聞 50.0 32.5 n テレビ 大学・大学院 95.2 40.4 インター ネット (532) 8.6 携帯・PHS のニュース サイト ラジオ 雑 誌 職場や 学校から 家族から 友だちか ら 新 聞 50.9 19.0 n テレビ 専修 高専・短大・ テレビ 高等学校 95.1 35.3 0.3 複数回答計 95.4 0.2 わから ない (606) 3.2 その他 n 7.6 携帯・PHS のニュース サイト 都道府県や 市町村の 広報誌 本 ラジオ インター ネット 雑 誌 家族から 39.9 職場や 学校から 新 聞 友だちか ら テレビ 中 学 校 41.4 31.2 複数回答計 42.5 わから ない (1,518) 11 その他 n 10 都道府県や 市町村の 広報誌 携帯・PHS のニュース サイト 本 ラジオ インター ネット 雑 誌 職場や 学校から 家族から 友だちか 新 聞 49.4 ら テレビ いる︵計︶ 学校へ行って 94.7 4 308.3 資3−5−2 (小・中学生別 自分の持ち物 性別、小・中学生別 同居きょうだいの有無別) (%) テレビ 電話機 携帯電話 または PHS 2243 20.1 3.1 3.3 65.0 32.1 小学生 1075 14.2 1.7 1.3 55.1 42.2 中学生 1168 25.5 4.4 5.2 74.1 22.7 小学生男子 559 16.6 1.6 0.9 53.5 42.9 小学生女子 516 11.6 1.7 1.7 56.8 41.5 中学生男子 578 32.0 4.3 2.9 72.5 24.6 中学生女子 590 19.2 4.4 7.5 75.6 20.8 n 総数 自分の 部屋 ひとつも ない <小・中学生別> <性別、小・中学生別> <同居きょうだいの有無> あ り 2028 19.0 2.7 3.0 63.1 34.0 な し 215 30.2 6.5 7.0 82.8 13.5 (複数回答) 出所:総務庁「低年齢少年の価値観等に関する調査」(平成 12 年) 調査対象:平成 11 年 4 月 1 日現在 9∼14 歳(小学 4 年生∼中学 3 年生)の男子及び女子 3,000 人(有効回答数 2,243 人)。 注.「あなたは、自分専用として、この中のものを持っていますか。あてはまるものをすべ て選んでください。」という問いに対する回答。 資3−5−3 現在所有しているもの (%) 全 体 オーディオ機器 自分の部屋 携帯電話やPHS テレビゲーム ポータブルCD・MD ギターやピアノなどの楽器 自分専用のテレビ ブランド物など バイクの免許 自分専用のパソコン 91.1 88.2 66.5 59.8 59.3 54.8 41.1 38.4 11.5 10.5 性 別 男 子 90.6 89.6 62.9 87.3 70.2 44.2 58.8 31.1 14.5 16.3 学 年 別 女 子 1 年 2 年 3 年 91.4 87.2 69.1 40.7 51.7 62.1 28.9 43.5 9.4 6.5 89.1 87.4 65.4 64.5 59.0 56.1 38.5 40.1 5.2 10.8 91.1 88.8 65.4 60.8 57.2 52.0 42.6 38.1 14.6 10.2 93.1 88.2 69.0 53.6 61.9 56.4 42.3 37.0 14.7 10.7 (複数回答) 出所:ベネッセ未来教育センター「モノグラフ 高校生 VOL.62 消費者としての高校生」(2001 年) 調査対象:東京都・新潟県・宮城県・福岡県の公立高校の 1∼3 年生 2,020 人。 資3−5−4 男子 テレビ視聴時間 女子 全体 小学校 中学校 小学校 中学校 総数(人) 697 803 757 797 3,054 ほとんど見ない 3.2% 3.1% 3.8% 2.8% 3.2% 1 時間くらい 7.7% 7.7% 7.3% 8.4% 7.8% 2 時間くらい 16.8% 21.5% 14.9% 20.1% 18.4% 3 時間くらい 26.8% 31.8% 24.8% 31.1% 28.7% 4 時間くらい 24.8% 19.9% 25.5% 24.6% 23.6% 5 時間以上 20.7% 15.9% 23.6% 13.0% 18.2% 出所:総務庁「青少年とテレビ、ゲーム等に係る暴力性に関する調査」(平成 11 年) 調査対象:茨城県、埼玉県、愛知県、京都府、兵庫県の小学 6 年生、中学 2 年生の男女 3,242 人。 注.「あなたは、ふだん学校がある日、1 日にだいたい何時間くらいテレビを見ますか。」という問いに 対する回答。 まったく見ない 10分未満 10分以上30分未満 30分以上1時間未満 1時間以上 わからない 資3−5−5 テレビニュース視聴時間 学校へ行っている(計)(1,518) 9.6 18.4 32.7 27.9 9.8 1.5 中学校(606) 12 22.6 34.2 23.6 6.6 1 高等学校(532) 10.3 18.2 34.2 25.8 9 2.4 10分未満 10分以上30分未満 1時間以上 わからない 高専・短大・専修(104) 6.7 まったく見ない 15.4 26.9 35.6 13.530分以上1時間未満 1.9 大学・大学院(252) 3.2 10.7 29 39.7 16.7 0.8 進学予備校・その他(24) 12.5 n 12.5 29.2 25 20.8 学校へ行っている(計)(1,518) 9.6 18.4 9.8 1.5 仕事をしている(計)(1,548) 4.9 11.7 29.7 36.2 32.717.1 0.4 27.9 常勤の勤め人(1,165) 4.7 12.4 31.4 35.8 15.4 0.3 非常勤、パート、アルバイト(280) 5.7 10.7 24.3 36.8 22.5 中学校(606) 12.0 34.2 23.6 6.6 1.0 自営業主・自由業(63) 3.2 6.3 25.422.6 39.7 22.2 3.2 家族従業者(40) 7.5 7.5 25 40 20 無職・その他(374)4 7.8 20.1 33.7 33.4 1.1 高等学校(532) 高専・短大・専修(104) 10.3 18.2 6.7 15.4 12.5 11.7 常勤の勤め人(1,165) 4.7 12.4 非常勤、パート、アルバイト(280) 5.7 10.7 自営業主・自由業(63) 3.2 6.3 家族従業者(40) 7.5 39.7 29.2 25.0 29.7 39.7 25.0 20.1 16.7 0.8 20.8 17.1 15.4 36.8 25.4 無職・その他(374) 4.0 7.8 1.9 35.8 24.3 22.5 22.2 40.0 33.7 2.4 13.5 36.2 31.4 7.5 9.0 35.6 29.0 12.5 仕事をしている(計)(1,548) 4.9 25.8 26.9 大学・大学院(252) 3.2 10.7 進学予備校・その他(24) 34.2 20.0 33.4 出所:内閣府「第4回情報化社会と青少年に関する調査」(平成14年) 調査対象:全国の市区町村に居住する平成13年4月1日現在で満12歳から29歳までの男女6,000人 (有効回答数3,486人)。 注.「ニュース番組は、1日平均どのくらい見ていますか。」という問いに対する回答。 - 0.4 0.3 - 3.2 - 1.1 資3−5−6 新聞閲読時間 まったく 読まない 5分未満 5分以上 10分未満 10分以上 30分未満 30分以上 1時間未満 1時間以上 わからない n 23.6 学校へ行っている(計)(1,518) 29.8 27.4 中学校(606) 25.9 21.8 大学・大学院(252) 8.3 進学予備校・その他(24) 25.0 15.1 20.8 仕事をしている(計)(1,548) 21.1 常勤の勤め人(1,165) 20.2 非常勤、パート、アルバイト(280) 自営業主・自由業(63) 22.2 家族従業者(40) 15.0 無職・その他(374) 21.9 0% 21.4 22.6 20.4 11.1 11.9 17.5 21.9 4.2 29.3 9.4 1.4 1.4 30.0 9.7 1.3 1.4 24.6 8.2 1.4 1.8 34.9 15.0 3.2 1.2 4.2 18.2 30.0 13.1 3.8 1.01.0 45.8 16.1 25.4 3.9 0.8 2.3 22.1 29.4 16.7 14.8 16.7 16.3 17.5 4.5 1.0 1.7 10.6 2.10.3 1.5 21.9 30.8 30.8 高専・短大・専修(104) 17.2 36.1 19.5 高等学校(532) 22.1 11.1 3.2 30.0 27.8 7.5 2.5 11.0 2.7 1.6 50% 出所及び調査対象:資3−5−5参照。 注.「あなたはふだん、1日平均何分くらい新聞を読んでいますか。」という問いに 対する回答。 100% 付読者の割合の推移 資3−5−7 1か月間全く本を読まなかった者の割合の推移 (%) 小学生 中学生 高校生 1969 14.4 43 42.5 801970 11.5 36.2 45.3 1971 13.3 35.2 41.2 1972 13.1 小学生 34.1 43.6 1973 10.2 31.4 34.3 68.8 1974 12.5 中学生 34.9 35.8 67.0 66.2 1975 9.9 29.9 34.7 67.3 1976 15.1 高校生 37.4 42 63.2 1977 14.2 31.7 43.9 59.9 60.8 59.6 62.3 14.3 35.1 47 61.3 601978 1979 10.3 38.5 47.9 55.8 55.7 59.6 1980 6.8 37.3 49 58.8 54.0 55.3 1981 14 42 51.5 57.0 54.5 53.8 1982 6.9 42.3 55.7 56.0 54.4 51.9 51.4 49.0 51.5 1983 8.4 44.1 53.8 50.4 48.0 47.9 49.9 49.5 1984 8.9 42.8 49.5 43.9 47.0 45.0 43.9 45.3 46.7 1985 10.5 43.6 45 54 44.1 47.9 43.0 43.0 45.3 45.8 42.0 42.0 1986 9.7 43.5 55.8 43.7 1987 7.8 43.9 54.4 41.9 38.5 43.5 42.8 42.3 41.2 7.1 45.3 59.6 401988 41.9 198942.5 36.2 10.5 41.935.8 5737.4 34.3 37.3 1990 10.3 34.1 41.9 54.5 35.1 1991 10.7 50.4 34.759.9 35.2 1992 11.7 45.834.9 59.6 31.7 31.4 32.8 1993 12.1 51.4 60.8 1994 13.5 49.9 29.963.2 1995 15.5 46.7 61.3 1996 12.8 51.9 66.2 15 55.3 68.8 201997 15.5 18.6 1998 18.6 47.9 67.3 15.1 14.3 16.4 13.3 13.1 4812.5 62.3 1999 14.4 11.2 12.1 10.7 14.0 2000 16.4 43 58.8 10.5 15.0 9.7 10.5 2001 10.5 43.7 67 14.2 13.5 11.2 10.5 7.8 12.8 8.4 10.3 2002 8.9 32.8 56 11.7 10.2 11.5 9.9 10.3 6.8 8.9 8.9 7.1 6.9 0 1969 1971 1973 1975 1977 1979 1981 1983 1985 1987 出所:全国学校図書館協議会・毎日新聞社「読書調査」 調査対象:全国の小学生(2,348人)、中学生(3,795人)、高校生(4,091人) 1989 1991 1993 1995 1997 1999 2001 (年) 資3−5−8 遊ばない 小学生男子 小学生女子 中学生男子 中学生女子 全体 72 9.6% 374 47.3% 133 15.6% 543 65.3% 1,122 34.8% 30 分くらい 105 14.1% 177 22.4% 117 13.7% 101 12.2% 500 15.5% 家庭でのテレビゲームへの接触状況 1時間くらい 2時間くらい 3時間くらい 4時間くらい 246 32.9 134 17.0% 280 32.7% 96 11.6% 756 23.5% 199 26.6% 64 8.1% 174 20.4% 61 7.3% 498 15.5% 94 12.6% 31 3.9% 106 12.4% 23 2.8% 254 7.9% 31 4.1% 10 1.3% 45 5.3% 7 0.8% 93 2.9% 合計 747 100.0% 790 100.0% 855 100.0% 831 100.0% 3,223 100.0% 出所及び調査対象:資3−5−4参照。 調査対象:茨城県、埼玉県、愛知県、京都府、兵庫県の小学 6 年生、中学 2 年生の男女 3,242 人。 注.「あなたは、ふだん学校がある日、自分の家や友だちの家でテレビゲーム機でどれくらい遊んで いますか。」という問いに対する回答。 休日の過ごし方 資3−5−9 休日の過ごし方 0 10 20 何もしないでのんびりする 何もしないでのんびりする 家族とおしゃべりする 友だちとおしゃべりする テレビを見る 家族とおしゃべりする 音楽をきく マンガを読む 30 小学4∼6年生 40 50 中学生 15.2 27.2 29.3 33.9 29.5 31.3 20.9 14.9 17.6 20.4 27.5 友だちとおしゃべりする 21.543.9 本を読む テレビゲーム、カードゲーム テレビを見る などの室内ゲームをする 勉強をする 音楽をきく 楽器の演奏、工作などをする 近所で友だちと遊ぶ マンガを読む スポーツや運動をする ドライブ、旅行などに出かける 本を読む 買い物をする 映画、スポーツなどを見に行く テレビゲーム、カードゲーム ゲームセンター、ディスコ、 などの室内ゲームをする 家事や家の手伝いをする アルバイトをする勉強をする ボランティア活動をする 楽器の演奏、工作などをする インターネットをする 電子メール(Eメール)で やりとりをする 近所で友だちと遊ぶ その他 21.1 18.3 21.5 20.7 20.3 20.4 22.2 18.5 16.9 9.4 8.9 6.2 7.4 8.6 8.2 7.1 14.0 22.2 23.4 22.5 33.0 32.1 26.7 10.6 11.7 映画、スポーツなどを見に行く 3.9 11.2 13.6 10.0 11.1 12.5 家事や家の手伝いをする 0.2 0.3 11.1 8.2 0.8 0.8 0.7 0.4 0.9 3.0 インターネットをする 電子メール(Eメール)で やりとりをする その他 1.2 0.8 1.2 33.9 17.6 47.4 49.2 44.1 21.1 20.367.6 20.4 # 63.4 3.9 2.3 # # # # # # 68.3 31.2 16.9 8.6 23.2 21.2 5.2 39.0 11.7 18.5 11.1 11.1 0.7 7.5 22.2 9.4 8.2 19.8 16.7 26.7 49.5 17.5 22.5 12.5 22.6 0.4 7.8 # # # # # # # # # # # # # 12.0 2.0 10.0 # 1.0 # 40.3 39.0 6.8 ボランティア活動をする 20.7 29.3 14.9 40.9 63.4 52.4 35.5 10.4 4.7 5.2 買い物をする アルバイトをする 47.4 51.5 56.8 46.8 37.6 23.4 22.5 52.4 44.1 35.0 6.2 7.4 49.0 49.4 31.0 22.0 35.5 33.0 32.1 10.4 4.7 45.6 43.6 6.8 46.8 10.6 56.8 31.2 3.9 11.2 13.6 10.0 0.2 0.3 0.8 0.8 3.0 5.8 31.0 22.0 23.2 19.8 21.2 16.7 22.2 ゲームセンター、ディスコ、 カラオケなどに行く 27.2 20.9 38.6 68.3 37.6 49.4 49.2 11.0 スポーツや運動をする ドライブ、旅行などに出かける 15.2 31.3 27.5 67.6 11.0 38.6 49.0 40.9 (%) 60 70 80 22∼24歳 15∼17歳 18∼21歳 17.5 45.6 43.6 49.5 60.6 24.0 18.5 22.5 18.1 20.1 22.6 小学4∼6年生 中学生 5.8 7.5 7.8 3.9 15∼17歳 11.9 12.0 10.0 13.3 18∼21歳 22∼24歳 0.8 2.3 2.0 1.0 1.6 (複数回答) 出所:内閣府「第2回日本の青少年の生活と意識に関する基本調査」(平成13年) 調査対象:平成12年4月1日現在12∼14歳(中学1∼3年生)1,155人、15∼23歳(高校生以上)1,675人。 注.「あなたは、休みの日は何をして過ごすことが多いですか。この中から当てはまるものをいくつでも 挙げてください」という問いに対する回答。 資 3 − 5 −1 0 ふだんよく使用している機器 (%) 平成 8 年 携帯電話 平成 13 年 74.7 9.5 PHS 3.1 パソコン 9.7 44.1 ワープロ専用機 10.5 4.4 テレビゲーム機 (ファミコンなど) テレビゲーム (プレイステーション,ゲー ムボーイなど) 31.5 42.1 携帯用テレビゲーム (ゲームボーイなど) 6.5 (複数回答) 出所:内閣府「第 4 回情報化社会と青少年に関する調査」(平成 14 年)から作成。 調査対象:(平成 13 年)全国の市区町村に居住する平成 13 年 4 月 1 日現在で満 12 歳から 29 歳までの男女 6,000 人(有効回答数 3,486 人) 。 (平成 8 年) 全国の市区町村に居住する平成 8 年 4 月 1 日現在で満 12 歳から 29 歳までの男女 6,000 人(有効回答数 3,808 人) 。 注.「あなた自身が現在使っているものを、次の中からすべてあげてください。」 という問いに対する回答。 資 3 − 5 −1 1 インターネットの利用状況 (%) 現在利用し かつて利用 利用はない 利用なく、 利用したこ 利用したこ ている し、今は利 が、利用し 利用したい と が あ る と が な い 用していな てみたい とも思わな (計) (計) い い 12∼14 歳 46.3 21.9 24.2 7.5 68.3 31.7 15∼17 歳 53.9 19.0 19.7 7.3 72.9 27.0 18∼22 歳 62.3 14.8 15.8 7.0 77.2 22.8 23∼30 歳 59.1 11.8 16.0 13.1 70.9 29.1 出所及び調査対象:資3−5−5参照。 注. 「あなたはこれまで自宅や職場、学校などでイン ターネットを利用したことがありますか。携帯電話・ PHSでの利用も含め、次の中から 1 つあげてください。 」という問いに対する回答。 インターネットの接続場所 資3−5−12 インターネットの接続場所 総数 中学生 高校生 自分の家から 66.8 83.5 55.1 携帯電話から 45.7 18.3 0 10 64.7 20 30 40 50 60 学校から 15.8 23.9 10.3 自分の部屋から 9.8 6.4 12.2 インターネット・カフェ等から 3.4 7.3 0.6 友人・知り合いの家から 2.6 2.8 2.6 自分の家から その他 0.8 0.9 0.6 無回答 0.4 0.9 0 70 80 90 (%) 66.8 83.5 55.1 45.7 18.3 携帯電話から 64.7 15.8 23.9 学校から 10.3 9.8 6.4 12.2 自分の部屋から インターネット・カフェ等から 友人・知り合いの家から その他 3.4 7.3 0.6 2.6 2.8 2.6 0.8 0.9 0.6 0.4 無回答 0.9 − 総数 中学生 高校生 (複数回答) 出所:インターネット上の少年に有害なコンテンツ対策研究会「青少年とインターネット等に関する調査」 (平成14年)から作成。 調査対象:山形県、東京都、大阪府、島根県の公立中学校の2年生273人及び公立高等学校の2年生266人。 注.「あなたは、どこからインターネットに接続していますか。当てはまる番号にすべて○をつけてくだ さい。」という問いに対する回答。 資 3 − 5 −1 3 総 ※※※ 【総 数】 ※※ (%) 性別 男性 ………………………… 女性 ………………………… 学校別 中学生 ……………………… 高校生 ……………………… 性別×学校別 中学生 男性 高校生 ……………… 女性 ……………… 男性 ……………… 女性 ……………… 数 携帯電話・PHSの保有状況 携帯電話 だけを 持ってい る PHSだ けを持っ ている 携帯電話 もPHS も持って いる 携帯電話 もPHS も持って いない 無 回 答 539 100.0 247 45.8 37 6.9 − − 246 45.6 9 1.7 245 100.0 294 100.0 86 35.1 161 54.8 13 5.3 24 8.2 − − − − 140 57.1 106 36.1 6 2.4 3 1.0 273 100.0 266 100.0 55 20.1 192 72.2 8 2.9 29 10.9 − − − − 204 74.7 42 15.8 6 2.4 3 1.1 147 100.0 126 100.0 98 100.0 168 100.0 24 16.3 31 24.6 62 63.3 130 77.4 1 0.7 7 5.6 12 12.2 17 10.1 − − − − − − − 118 80.3 86 68.3 22 22.4 20 11.9 4 2.7 2 1.6 2 2.0 1 0.6 出所:インターネット上の少年に有害なコンテンツ対策研究会「青少年とインターネット等に関する調査」(平成14 年) 調査対象:山形県、東京都、大阪府、島根県の公立中学校の 2 年生 273 人及び公立高等学校の 2 年生 266 人。 注.「あなたは、自分の(自分が自由に使える)携帯電話やPHSを持っていますか。」という問いに対する回答。 なくてはならないもの 資3−5−14 なくてはならないもの 特にない その他 カラオケ 単行本 手紙 ヘッドホンステレオ (ウォークマンなど) 映画 テレビゲーム(プレイステー 23.7 ション・ゲームボーイなど) ビデオデッキ ラジオ・ラジカセ パソコン・インターネット 19.0 家庭用電話 新聞 まんが・週刊誌・雑誌 18.4 携帯電話・PHS テレビ テレビ 携帯電話・PHS まんが・週刊誌・雑誌 新聞 家庭用電話 3.2 1.3 5.7 79.1 6.5 6.9 56.5 7.5 8.4 11.4 13.3 14.2 17.8 18.4 19.0 23.7 56.5 79.1 17.8 パソコン・インターネット 14.2 ラジオ・ラジカセ 13.3 ビデオデッキ テレビゲーム(プレイステー ション・ゲームボーイなど) 11.4 8.4 映画 ヘッドホンステレオ (ウォークマンなど) 7.5 手紙 6.9 単行本 6.5 カラオケ 5.7 1.3 その他 3.2 特にない 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 (%) (複数回答) 出所及び調査対象:資3−5−5参照。 注.「次の中から、あなたにとってなくてはならないものと思うほど大切なものを、3つあげて ください。」という問いに対する回答。 ITを使うようになってからの生活の変化 資3−5−15 ITを使うようになってからの生活の変化 48.5 他の家族を気にせず友人と 連絡を取れるようになった 家族に内緒の話ができた 自分の部屋で過ごす 時間が長くなった 50代以上 40代 するよう になった 他の家族 の交友関 係が よくわか らなく 自分の部 屋で過ご す 16.8 時間が長 くなった 家族に内緒の話ができた 他の家族 9.5 5.3 を気にせ ず友人と 11.1 連絡を取 15.5 れるよう になった 10.2 時間を気 にせず友 人と 6.5 連絡を取 11.6 れるよう 5.0 になった 38.5 31.4 1.4 0.5 63.05.9 8.9 4.5 10.2 5.3 15.5 16.8 26.8 31.4 38.5 35.9 41.7 26.8 5.3 4.5 5.1 2.8 2.2 8.9 5.9 他の家族の交友関係が よくわからなくなった 30代 66.3 62.2 友人中心 時間を気にせず友人と 連絡を取れるようになった に行動 合計 20代以下 30代 40代 50代以上 4.7 16.0 友人中心に行動 するようになった 1.7 0.5 1.4 0 20 40 60 80 (%:複数回答) 出所:内閣府「国民生活白書」(平成13年度) 調査対象:同居の家族のいる771人。 注1.内閣府「ITによる家族への影響実態調査」(2001年)から作成。 2.「移動電話やインターネットを利用するようになってから、次の変化はあなたにあてはまり ますか。あてはまるものすべてにお答えください。」という問いに対する回答者の割合。 資3−5−16 メールの受発信状況 80 (通/週)メールの受発信数 63.0 60 60.4 40 20.3 20 受信数 発信数 受信数 発信数 63 60.4 15∼19歳 20∼24歳 25∼29歳 30∼34歳 35∼39歳 20.3 11.5 14.1 6.9 18.0 11.5 10.4 14.1 10.8 18 10.4 10.8 6.3 6.9 6.3 0 15∼19歳 20∼24歳 25∼29歳 30∼34歳 35∼39歳 出所:資3−5−15参照。 調査対象:首都圏在住の15∼39歳の男女515人。 注1.東京大学「首都圏若年層のコミュニケーション行動調査」(2000年)から作成。 2.「携帯電話・PHSを使って、1週間平均何通くらい文字メッセージやEメールの送信・ 受信をしますか。」という問いに対する回答。 資3−5−17 携帯電話・PHS使用者の意識、行動 (%) 23.6 15.1 12.3 12.3 41.5 14.2 11.3 2.8 202.8 15∼17 歳 379 74.1 45.1 20.8 19.8 21.4 40.9 18.2 6.3 1.6 248.3 18∼22 歳 768 79.6 50.5 22.9 20.3 24.1 39.2 21.9 5.2 0.4 264.1 23∼30 歳 1,426 79.7 41.2 21.4 13.9 21.2 29.2 19.0 6.7 0.4 232.7 性(計) 1,185 75.4 39.7 19.2 17.9 17.5 30.0 19.4 8.4 0.8 228.4 数 計 複 69.8 か い わ い 特 留守番電話やメールが来てい ないか、よくチェックしてしま う に 回 ら な 答 な 相手にすぐ連絡がつかないと イライラする 人と会っているときに、相手の 知らない友だちからかかって くると相手に悪いと思う もっているのに電話に出ない と気まずい、と思うことがある 106 男 話したくないときは、電源を切 ったり、留守番電話マナーモー ドにしたくなる 齢 もち忘れると不安になる 年 いつでもどこでも連絡できる という安心感がある 12∼14 歳 n 12∼14 歳 38 68.4 21.1 13.2 15.8 10.5 28.9 7.9 13.2 7.9 186.8 15∼17 歳 161 72.0 36.6 19.3 19.3 15.5 40.4 11.8 7.5 1.9 224.2 性 18∼22 歳 364 76.4 46.2 19.8 18.7 19.2 36.8 22.5 7.7 0.5 247.8 ・ 23∼30 歳 622 76.0 37.9 19.3 17.2 17.4 23.3 20.3 8.8 0.3 220.6 性(計) 1,494 80.9 46.9 23.3 15.4 25.1 37.6 19.6 4.8 0.5 254.1 年 齢 女 12∼14 歳 68 70.6 25.0 16.2 10.3 13.2 48.5 17.6 10.3 - 211.8 15∼17 歳 218 75.7 51.4 22.0 20.2 25.7 41.3 22.9 5.5 1.4 266.1 18∼22 歳 404 82.4 54.5 25.7 21.8 28.5 41.3 21.3 3.0 0.2 278.7 23∼30 歳 804 82.5 43.8 23.0 11.3 24.3 33.8 18.0 3.0 0.4 242.0 (複数回答) 出所及び調査対象:資3−5−5参照。 注. 「次のようなことについては、あなたはどうでしょうか。あると思うものをいくつでもあげてください。 」 という問いに対する回答。 資3−5−18 携帯電話・PHS利用の選択性 (%) 相手のわからない電話︵発信者 表示で相手のわからない電話︶ には、出ない 話したくないときは、電波が悪 いと言い訳して電話を切る 居る場所を隠したり、うそをつ いたりすることがある なるべく通話ではなくてメー ルなどの文字通信を使ってや りとりする この中にはない 複 106 27.4 38.7 12.3 5.7 58.5 17.9 160.4 15∼17 歳 379 20.8 43.5 9.2 9.5 52.2 16.9 152.2 18∼22 歳 768 32.7 46.7 10.3 12.5 32.7 20.8 155.7 23∼30 歳 1,426 33.7 50.4 8.4 7.4 20.3 25.6 145.8 男 1,185 28.9 40.6 8.9 10.4 23.6 29.2 141.6 12∼14 歳 38 18.4 26.3 10.5 5.3 47.4 36.8 144.7 15∼17 歳 161 19.3 39.1 9.9 8.1 52.2 18.0 146.6 性 18∼22 歳 364 31.0 39.6 10.2 14.3 31.6 25.3 151.9 ・ 23∼30 歳 622 30.7 42.4 7.9 9.0 10.1 33.9 134.1 1,494 33.3 53.7 9.4 8.0 34.9 17.5 156.9 12∼14 歳 68 32.4 45.6 13.2 5.9 64.7 7.4 169.1 15∼17 歳 218 22.0 46.8 8.7 10.6 52.3 16.1 156.4 18∼22 歳 404 34.2 53.2 10.4 10.9 33.7 16.8 159.2 23∼30 歳 804 35.9 56.6 8.8 6.1 28.2 19.2 154.9 齢 女 性(計) 計 年 性(計) 答 齢 回 年 数 受信するときは相手を選んで 通話する 12∼14 歳 n (複数回答) 出所及び調査対象:資3−5−5参照。 注. 「携帯電話やPHSを使っていて、あなたは次のようなことをしていますか。あてはまるもの をすべてあげてください。 」という問いに対する回答。 資3−5−19 情報観 どちらかといえばそう思う どちらかといえばそう思わない そう思わない 無回答 そう思う そう思う どちらかといえばそう思う どちらかといえばそう思わない そう思わない 無回答 一般常識といわれることを 7.6 12.9知らなくても恥ずかしくない 25.5 53.8 0.2 できるだけ広い範囲の人に ア) 自分の意見を知ってもらったり、 18.9 36.0 25.6 19.3 0.2 たいていのことなら教師や親よ 10.3 22 り自分の方が詳しく調べられる 39.4 28.1 0.3 作品を見てもらったりしたい テレビや新聞、学校などでいわれ 4.8 16.9 48.3 ていることよりも、口コミやインター 29.6 0.5 ネットの方が正しい場合が多い テレビや新聞、学校などでいわれ できるだけ広い範囲の人に 18.9 36自分の意見を知ってもらったり、 25.6 19.3 0.2 作品を見てもらったりしたい イ) ていることよりも、口コミやインター 4.8 ネットの方が正しい場合が多い ウ) たいていのことなら教師や親よ り自分の方が詳しく調べられる エ) 一般常識といわれることを 知らなくても恥ずかしくない 16.9 10.3 7.6 48.3 22.0 12.9 39.4 25.5 29.6 0.5 28.1 0.3 53.8 0% 0.2 50% 100% 出所及び調査対象:資3−5−5参照。 注.「次のア)∼エ)のような意見について、あなたはどう思いますか。」という問いに対する回答。 資3−5−20 人との結びつき 0 5 10 15 20 25 30 今までの友だち関係を 38.7 より強くするのに役立っている 友だちを身近に 38.7 感じることができる 今までの友だち関係を 家族が安心するようになった 32.5 より強くするのに役立っている 新しく知り合った人と付き合いを 16.3 長く続けることができるようになった 友だちを身近に しばられていると感じることがある 13.3 感じることができる 特にない 20.8 家族が安心するようになった わからない 1.7 新しく知り合った人と付き合いを 長く続けることができるようになった 40 (%) 38.7 38.7 32.5 16.3 13.3 しばられていると感じることがある 20.8 特にない わからない 35 1.7 (複数回答) 出所及び調査対象:資3−5−5参照。 注.「携帯電話やPHSがあることで、あなたは次のようなことがあてはまりますか。あてはまる ものをいくつでもあげてください。」という問いに対する回答。 資3−5−21 該当数 総 数 ※F1 性 別 男 性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 女 性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※F2 年 齢 15∼19 歳・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20∼29 歳・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30∼39 歳・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40∼49 歳・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50∼59 歳・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60∼69 歳・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※F1本人性別×F2年齢 男性※15∼19 歳・・・・・・・・・・・・ ※20∼29 歳・・・・・・・・・・・・ ※30∼39 歳・・・・・・・・・・・・ ※40∼49 歳・・・・・・・・・・・・ ※50∼59 歳・・・・・・・・・・・・ ※60∼69 歳・・・・・・・・・・・・ 女性※15∼19 歳・・・・・・・・・・・・ ※20∼29 歳・・・・・・・・・・・・ ※30∼39 歳・・・・・・・・・・・・ ※40∼49 歳・・・・・・・・・・・・ ※50∼59 歳・・・・・・・・・・・・ ※60∼69 歳・・・・・・・・・・・・ 情報収集が 容易になっ た インターネットでの情報収集やダウンロードによる変化 詳しい情報 も取得可能 になった 定期購読し ていた情報 雑誌・新聞の 購入回数が 減少した 5.9 事前にイン ターネット で情報収集 するように なった 52.3 行動範囲が 広がった 趣味が広が った 新しい仕事 を見つけた 新しい友 人・仲間がで きた(メール のみも含む) 無回答 8.9 14.1 1.0 11.9 3.2 495 89.5 59.8 281 214 92.2 86.0 63.0 55.6 8.5 2.3 52.3 52.3 10.3 7.0 17.1 10.3 1.1 0.9 10.3 14.0 3.2 3.3 53 114 131 117 61 19 84.0 85.1 91.6 92.3 93.4 84.2 45.3 52.6 64.9 65.8 63.9 57.9 3.8 7.0 2.3 7.7 8.2 10.5 24.5 50.9 56.5 62.4 47.5 63.2 17.0 9.6 9.9 6.8 3.3 5.3 20.8 14.9 13.0 11.1 11.5 26.3 1.9 1.8 1.5 − − − 22.6 17.5 13.7 5.1 3.3 5.3 5.7 3.5 0.8 0.9 6.6 15.8 25 55 68 73 45 15 28 59 63 44 16 4 88.0 90.9 95.6 93.2 91.1 86.7 82.1 79.7 87.3 90.9 100.0 75.0 48.0 58.2 69.1 69.9 57.8 60.0 42.9 47.5 60.3 59.1 81.3 50.0 4.0 12.7 2.9 11.0 8.9 13.3 3.6 1.7 1.6 2.3 6.3 − 24.0 45.5 55.9 63.0 46.7 73.3 25.0 55.9 57.1 61.4 50.0 25.0 16.0 14.5 14.7 6.8 2.2 6.7 17.9 5.1 4.8 6.8 6.3 − 16.0 18.2 19.1 15.1 11.1 33.3 25.0 11.9 6.3 4.5 12.5 − − 3.6 1.5 − − − 3.6 − 1.6 − − − 24.0 14.5 14.7 5.5 2.2 − 21.4 20.3 12.7 4.5 6.3 25.0 8.0 1.8 − − 8.9 13.3 3.6 5.1 1.6 2.3 − 25.0 出所:内閣府「国民生活選好度調査」 (平成 13 年度) (複数回答) 調査対象:全国に居住する 15 歳以上 80 歳未満の男女 5,000 人のうち、現在、勤務先・学校などでの利用も含め、インターネットを、 「私的な情報収集」 「仕事・学業のための 情報収集」 「仕事・学業のためのデータ等のダウンロード」に利用していると答えた495 人。 注. 「インターネットでの情報収集・ダウンロードを利用することによって、以下の変化はあなたご自身にあてはまりますか。あてはまるものすべてに○をつけてください。 (○はいくつでも) 」という問に対する回答。 資3−5−22 中学・高校生のメディア接触状況 中学生男子のメディア接触状況(N=740) 中学生男子のメディア接触状況(N=740) 見る・する 格闘テレビゲーム 53.8 0.0 10.0 20.0 ホラー・ビデオ 31.2 30.0 ポルノコミック 格闘テレビゲーム グラビア雑誌等 ホラー・ビデオ アダルト・ビデオ インターネット ポルノコミック パソコン・ゲーム グラビア雑誌等 スポーツ新聞 アダルト・ビデオ ティーン雑誌 出会い系サイト4.2 インターネット テレクラ等 3.5 パソコン・ゲーム スポーツ新聞 21.6 20.0 12.7 4.2 21.6 3.5 20.0 3.4 12.7 3.1 1.5 0.9 40.0 50.0 中学生女子のメディア接触状況(N=733) 60.0 53.8 31.2 30.0 出会い系サイト スポーツ新聞 インターネット パソコン・ゲーム テレクラ等 50.0 60.0 22.6 19.1 16.4 5.7 グラビア雑誌等 アダルト・ビデオ 40.0 27.3 ティーン雑誌 ポルノコミック 3.4 高校生男子のメディア接触状況(N=657)43.8 アダルト・ビデオ 38.7 見る・する ホラー・ビデオ 31.2 ポルノコミック 47.8 インターネット 格闘テレビゲーム 12.5 44.4 グラビア雑誌等 43.8 パソコン・ゲーム 10.8 アダルト・ビデオ 38.7 出会い系サイト ホラー・ビデオ 9.4 31.2 インターネット 7.3 12.5 ティーン雑誌 パソコン・ゲーム 10.8 スポーツ新聞 6.8 出会い系サイト 9.4 テレクラ等 1.5 ティーン雑誌 7.3 スポーツ新聞 6.8 テレクラ等 1.5 見る・する 20.0 格闘テレビゲーム 出会い系サイト グラビア雑誌等 10.0 ホラー・ビデオ ティーン雑誌 中学生女子のメディア接触状況(N=733) 3.1 1.5 見る・する テレクラ等 0.9 ティーン雑誌 27.3 ホラー・ビデオ 22.6 見る・する ポルノコミック 19.1 格闘テレビゲーム 16.4 グラビア雑誌等 5.7 高校生男子のメディア接触状況(N=657) アダルト・ビデオ 4.5 出会い系サイト 2.9 スポーツ新聞 0.0 10.0 20.0 1.8 30.0 40.0 50.0 インターネット 1.6 パソコン・ゲーム 1.6 ポルノコミック 47.8 テレクラ等 1.0 格闘テレビゲーム 44.4 0.0 4.5 2.9 1.8 1.6 1.6 1.0 見る・する 高校生女子のメディア接触状況(N=1003) 60.0 0.0 10.0 20.0 30.0 21.9 ホラー・ビデオ 17.5 ポルノコミック 11.4 格闘テレビゲーム 6.7 出会い系サイト 4.4 グラビア雑誌等 スポーツ新聞 50.0 30.8 ティーン雑誌 アダルト・ビデオ 40.0 3.4 2.2 インターネット 1.7 パソコン・ゲーム 1.3 テレクラ等 1.0 見る・する 出所:警察庁「青少年と生活環境等に関する調査」(平成14年) 調査対象:宮城県、千葉県、石川県、岡山県、大分県の各県から中学校、高等学校を各3校選定し、 各校の第2学年から3クラスを抽出したクラスに在籍するすべての生徒3,133人。 (岡山県の中学校の対象は2校、宮城県の1校は3学年が対象) 注.「あなたは、次のものを見たりしたりすることがありますか。」という問いに対し、「よく」 「どちらかというとよく」見る・すると回答した割合。 60.0 1カ月の小遣い 資3−5−23 1か月の小遣い (%) 500円 40 未満 8.7 全体平均:666円 500∼ もらっている人の平均:981円 28.4 1,000 28.4 円 1,000 17.2 ∼ 17.2 1,500 1,5008.7 5.1 ∼ 4.5 3.9 5.1 2,000 2,000 2,500円 2,000∼ 1,500∼ 1,000∼ 500∼ ∼ 500円 以上 2,500円 2,000円 1,500円 4.5 1,000円 2,500未満 未満 未満 未満 未満 2,500 出所:みずほ銀行「お年玉調査レポート」(平成15年) 円 調査対象:東京都在住の小学校4・5・6年生600人(有効回答数507人)。 3.9 以上 もらっ 資3−5−24 もらったお年玉の合計金額(平均) て 32.1 いない 30 20 10 0 (円) 今年の平均金額 30,000 25,350 25,000 20,000 全体 男子 15,000 女子 もらって いない 昨年の平均金額 26,082 25,538 32.1 24,987 26,086 24,615 今年の平均金額 昨年の平均金額 25,350 25,538 26,082 24,987 24,615 26,086 10,000 5,000 0 全体 男子 女子 出所及び調査対象:資3−5−23参照。 資3−5−25 自分の預金通帳の有無 預金通帳がある 預金通帳がある 預金通帳がない わからない 0% 全 体 74.4 13.2 12.4 男 子 71.7 13.4 15 全 体 女 子 77.1 13 9.9 74.4 男 子 女 子 71.7 77.1 出所及び調査対象:資3−5−23参照。 預金通帳がない わからない 50% 100% 13.2 13.4 12.4 15.0 13.0 9.9 資3−5−26 高校生の所有しているカード (%) 全 体 お店のメンバーズカード お店のサービスカード キャッシュカード プリペイドカード 性 別 学 年 別 93.7 85.0 29.1 22.4 男 子 93.1 81.3 27.9 26.2 女 子 94.2 87.5 29.8 19.9 1年 94.1 87.7 18.0 18.6 2年 93.0 85.1 31.9 21.6 3年 94.1 82.2 37.7 27.4 1.7 3.2 0.7 1.1 1.7 2.4 クレジットカード (複数回答) 出所及び調査対象:資3−5−3参照。 注.「あなたが持っているカードに、すべて○をつけてください。」という問いに対する回答。 資3−5−27 高校生がよくすること (%) とても そう 友だちとよく買い食いをする 15.3 わりと そう どちらとも いえない かなり 違う 36.6 31.0 10.7 51.9 おしゃれにお金をかける 13.7 13.3 ウィンドーショッピングをする 14.1 35.4 35.5 8.4 29.3 29.5 16.1 25.6 34.4 13.1 3.9 夜の街をぶらぶらする 4.2 ゲームソフトにお金をかける 3.3 12.9 26.0 26.8 36.1 14.9 37.0 彼(彼女)とデートのとき、ぜいたくをする 11.7 27.8 39.7 10.2 7.1 15.5 42.6 CDやMDなど音楽にお金をかける 6.3 17.0 49.1 コンビニをぶらぶらする まったく 違う 11.9 26.8 10.9 50.9 11.1 9.9 27.4 19.4 7.7 15.5 10.9 14.8 23.3 34.4 14.1 39.1 58.5 11.0 出所及び調査対象:資3−5−3参照。 注.「現在、次のようなことがあてはまりますか。」という問いに対する回答。 62.6 73.5 資3−5−28 業態別小売業の推移 業態別小売業の推移 商店数 総合スーパー(全国) 専門スーパー(全国) コンビニエンス・ストア(全国) 終日営業コンビニ(全国) 専門店(全国) 総合スーパー(都) 専門スーパー(都) コンビニエンス・ストア(都) 終日営業コンビニ(都 230 1991 100 100 100 100 100 100 100 100 100 1994 107.2 120.9 118.4 138.5 92.2 93 128.5 212終日営業コンビニ 105.2 109.1 210 (全国) 1997 112.2 154.7 153.7 211.7 83.2 82.9 165.1 131 148.2 190 170 165専門スーパー(都) 155専門スーパー(全国) 154コンビニエンス・ストア (全国) 148終日営業コンビニ(都) 150 130 131コンビニエンス・ストア (都) 110 112総合スーパー(全国) 100 90 83専門店(全国) 83総合スーパー(都) 82専門店(都) 70 1991 1994 1997 (年) 年間販売額 230 226終日営業コンビニ (全国) 210 190 170 167コンビニエンス・ストア 総合スーパー(全国) 専門スーパー(全国) コンビニエンス・ストア(全国) 終日営業コンビニ(全国) 専門店(全国) 総合スーパー(都) 専門スーパー(都) コンビニエンス・ストア(都) 終日営業コンビニ(都 (全国) 1991 100 100 100 100 100 100 100 156終日営業コンビニ(都) 100 100 1994 109.9 121.8 128.3 147.7 90.9 99.6 122.7 145専門スーパー(全国) 111 118.9 150 1997 117.2 145.3 167.1 225.5 88.9 89.5 142.8 143専門スーパー(都) 131.6 156.4 132コンビニエンス・ストア (都) 117総合スーパー(全国) 130 110 100 90総合スーパー(都) 89専門店(全国) 83専門店(都) 90 70 1991 1994 出所:通商産業省「商業統計表」及び東京都「商業統計調査」から作成。 注. 1991年を100とした指数 1997 (年) 資 3 − 5 −2 9 一般小売店 30歳未満 年齢別にみた単身世帯における食料の購入先の変化(金額ベース) スーパー 0% コンビニエンスストア 10% 20% 百貨店 30% 40% 生協・購買 50% ディスカウントストア 60% 70% 通信販売 80% その他 90% 100% 3.2 平成6年 平成11年 23.3 32.9 16.8 2.7 1.3 25.2 32.2 11.3 0.1 2.5 2.6 1.7 9.4 0.3 34.5 60歳以上 平成6年 平成11年 38.6 27.8 3.8 0.6 7.0 0.6 4.0 2.8 7.7 1.8 6.6 1,0 1.7 38.4 48.4 9.4 出所:総務省「全国消費実態調査」(平成11年) 調査対象: すべての市及び471町村において、平成7年国勢調査対象区から一定数の調査区を選定、 そのうち単身世帯については5,002世帯を調査。 資 3 − 5 −3 0 家の近くにある施設や場所 (%) コンビニ 84.3 公園 84.0 スーパーマーケット 79.5 神社やお寺 45.2 ファミリーレストラン 55.4 子どもが遊べる空き地 41.9 にぎやかな商店街 44.7 川や池 35.8 ゲームセンター 44.6 昆虫の捕れる森林 30.4 映画館やホテル 36.6 田んぼや畑 27.7 図書館や公民館 67.3 病院 57.7 団地や大きなマンション 64.9 出所:ベネッセ未来教育センター「モノグラフ 小学生ナウ VOL21-3 子どもの放課後」(2002 年) 調査対象:東京都・千葉県・神奈川県の公立小学校 4・5・6 年生 1,851 人。 注. 「あなたが住んでいる家の近くに、次のようなお店や施設がありますか。ないときは、そうした所 がほしいですか。」という問いに対する回答のうち「ある」の割合。 住んでいるところはどんなところか 資3−5−31 住んでいるところはどんなところか 買い物をするのに便利 コンビニやレンタルビデ オのお店がある 子どもの遊び場がたくさ んある 山や川など自然が多い いつも子どもが集まって いる場所がある 地域のお祭りや行事・イ ベントがたくさんある とてもそう わりとそう 買い物をするのに便利 40.3 36.7 0 50 コンビニやレンタルビデ オのお店がある 33.6 37.4 子どもの遊び場がたくさ 40.3 36.7 んある 16.6 43.9 山や川など自然が多い 2.9 17.6 いつも子どもが集まって 33.6 37.4 いる場所がある 29.7 32.8 地域のお祭りや行事・イ ベントがたくさんある 16.5 42.9 16.6 43.9 学校や子どもに地域の人 が協力してくれる 20.5 43.3 近所の人がよく声をかけ 17.6 2.9 てくれる 33.9 34.9 気軽に話ができるおとな が多い 26.5 29.8 29.7 32.8 お年寄りが多い 18.4 30.6 安心して暮らせる穏やか なところ 21.4 37.7 危ないことが多い(交通 16.5 42.9 事故や犯罪など) 8.5 21.6 学校や子どもに地域の人 が協力してくれる 20.5 近所の人がよく声をかけ てくれる 29.8 18.4 安心して暮らせる穏やか なところ 危ないことが多い(交通 事故や犯罪など) 34.9 26.5 お年寄りが多い 30.6 21.4 8.5 100 43.3 33.9 気軽に話ができるおとな が多い (%) 37.7 21.6 とてもそう わりとそう 出所及び調査対象:資3−5−30参照。 注.「あなたが住んでいるところは、どんなところですか。」という問いに対する回答。 資3−5−32 自動販売機普及台数及び年間自販金額推移 (億円) (千台) 80000 6000 年間自販金額 普及台数 70000 5000 60000 4000 50000 40000 3000 30000 2000 20000 1000 10000 0 0 1964 66 68 70 72 74 76 78 80 出所:日本自動販売機工業会資料から作成。 82 84 86 88 90 92 94 96 98 2000 (年)