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brochure nuova 04/02/2004

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brochure nuova 04/02/2004
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,J@QHEP&P=HE=J=
多層絶縁保護仕様
鋼板屋根ふき材
Complying with European Norm EN 14782
,J@QHEP KRANE>
多層絶縁保護仕様
鋼板屋根ふき材
1953 年に多層絶縁保護仕様鋼板が正式に市場に導入されました。
そのとき以来 Ondulit 社は、どのような技術上および設計上のご要望にも対応できる
幅広い製品を開発してまいりました。そのため Ondulit 社は、最も創造性豊かで
要求の厳しい建築プランナーにもご利用いただいております。
欧州規格 EN 14782 に準拠
屋根ふき材、外装材および内側ライニング用自己保護型板金
システムの技術承認証明書:
I.T.C. 証明書(米国学術研究会議)- No. 645/07
(1975 年以来継続して認証取得)。
C.S.T.B. 証明書 No. 5/04-1798
(1983 年以来継続して認証取得)。 D.T.A. n. 5/10 ‒ 2132。
ISO 9001:2000 に準拠した企業品質保証システムの認証取得
Bureau Veritas 国際品質証明書 No. 136720
ISO 14001:2004 に準拠した企業環境マネージメントシステムの認証取得
Bureau Veritas 国際品質証明書 No. 219232
多層保護/構造
Ondulit 社の独創的な鋼板多層コーティング技術は「デュープレッ
クス」といわれる相乗保護効果に基づいており、各層の相互保護に
より耐久性が増大するシステムを特徴としています。
高度な連続製造工程により、多層システムの異なるすべてのコンポー
ネントが一体化されて、効率性と耐久性に優れた、完全な保護機能
を備えたコンパクトな素材を形成します。
特に:
亜鉛メッキ鋼板:
‒ 強度と力学的耐性を保証
‒ 熱膨張の削減
1,700 ミクロンの厚さの耐食保護層:
‒ 鋼板を完全に被覆し酸化から保護
‒ 金属を防音し、雨や霰による騒音を排除
‒ 熱慣性の提供
外側の金属箔:
‒ 可塑性を維持しながら厚い耐食層を被覆
‒ 天然アルミニウム仕上げによる熱放射の反射
Ondulit 社の保護システムには短所のない加工が施されています:
‒ エッジまで保護され曲折部は丸みがついています
‒ 専用保護安定化瀝青化合物により可塑性と厚さが備わり、板金の
空気との接触を完全に防いで、すべてのコーティングで厚くなる
ほど発生しやすくなる微小気孔を排除します。
‒ 外装の金属箔が瀝青化合物を保護し(電気的に絶縁および化学的
に不活性)、可塑性を維持しながら紫外線から保護します
5
‒ アルミニウムまたは銅による外側の金属箔が、自己保護酸化物層
の形成と専用プラスチック瀝青化合物の相乗保護により優れた耐
食性を保証します。
4
3
下部
2
1
2
3
1 ‒ アルミニウム箔*、2 ‒ プラスチック瀝青化合物、3 ‒ 亜鉛メッキ鋼板、4 - 瀝青プライマー、5 ‒ アルミニウム箔*
*
**
上部コーティングは、天然アルミニウム箔、塗装アルミニウム箔、銅箔、またはステンレススチール箔で製造できます。
下部コーティングは、天然アルミニウム箔または塗装アルミニウム箔で製造できます。
3
多層保護/性能
耐食性
機能上、屋根ふき材は極めて苛酷な状況で使用されるために特に効率
耐食性。海洋環境
的な保護システムが必要になります。
熱と大気のサイクルの変化やアグレッシブな物質を含む空気により、
海風に晒されるすべての沿岸地域や内陸地は、あらゆる金属屋根ふき
特に高温多湿の気候では、通常の外装材が急速に深刻な腐食を起こす
材の電気化学的腐食に最も厳しい環境となります。
原因となります。
湿度が高いので塩化ナトリウムの濃縮により、保護が不適切な金属面
傾斜度に制限のある斜面など特別な取り付け条件では、雨による洗浄
はすべて激しく腐食します。
が少ないために、湿気が溜まり腐食性物質が濃縮して劣化を加速させ
高温がこの現象をさらに加速します。塩化ナトリウムの濃縮と高湿度
ることがあります。
を伴う海洋環境の極度に苛酷な環境は、ISO 9227 に準拠する耐塩
水噴霧性試験で再現されます。
保護層の薄い板金は、特にこの要因で臨界点に達し金属の腐食が生じて、
保護コーティングの部分劣化を起こす恐れがあります。
このような腐食が起こりやすい場所は:
‒ 曲折部の角(塗装の伸張または破砕による腐食)
‒ 固定具の穴、掻き傷、切り傷(風化による腐食)
‒ アルミニウム合金の不純物周辺部分(孔食)。
Ondulit 社の多層保護はそのような危険な部位でも優れた性能と卓
越した信頼性を発揮いたします。
これは最も苛酷な環境条件でもほぼ無制限にシート全体を保護し完全
に一体化する、保護システムの各コンポーネントのそれぞれの特徴に
よって可能になります。
この種の腐食に関連して、従来から腐食環境に 3 つの主なタイプが
あり、しばしばそれらが組み合わされます:
‒ 海洋環境
耐食性。工業環境および都市環境
‒ 工業環境
‒ 都市環境
工業環境は二酸化硫黄や他の化学化合物(通常は工業地帯に多い)に
よる汚染区域に限らず、工業地帯からの風を受ける区域にまで拡大さ
れます。
強い化学物質の作用は、しばしば高湿度と結びついて、通常の金属屋
根の腐食を加速させることがあります。
都市環境の主な腐食の原因は、高濃度の炭化水素燃焼時の副産物
です。
相当量の汚染物質、特に二酸化硫黄が空気中に存在しています。
とりわけ高湿度(霧、露、水滴など)の下で、二酸化硫黄は金属に非
常に苛酷な作用を与えます。ケステルニッヒ試験では通常、工業環境
と都市環境の両方が適用され、どちらの場合も ISO 6988 に準拠し
て燃焼排出ガスに晒します。
4
耐塩水噴霧性試験 ISO 9227
耐塩水噴霧性試験
この試験は、コーティングに十文字の切り込みをいれたサンプルを、
35 ℃に保った試験機槽内に設置し、5%の塩化ナトリウム溶液を噴霧し
ます。
時間
このとき槽内は塩水噴霧で飽和状態になります。
この試験は通常、劣化が発生すると中止されます。グラフをご覧いただく
と鋼板屋根ふき材に最も一般的に使用されるコーティングシステムの結果
が記載されています。
Ondulit 社の多層保護システムが単純な塗装鋼板より遥かに効率的である
ことが明確に示されています。
改質
ポリエステル
シリコン改質
ポリエステル
フルオロ
カーボン
エポキシ +
シリコン
ポリエステル
Ondulit 社
のシステム
3,000 時間(予め決められている露出時間)の経過後、Ondulit 社の天
然アルミニウムライニングのサンプルには、切り込みに沿って膨れや剥離
がまったく見つかりませんでした。
またコーティング層に腐食の痕跡は皆無でした。
二酸化硫黄試験 ISO 6988
この試験は、コーティングに十文字の切り込みをいれたサンプルを、湿度
が飽和状態で、かつ温度を 40 ℃に保ち 2 リッターの二酸化硫黄を添加
した試験機槽内に設置します(全体容量 300 リッター)。
8 時間後に槽内を開いてサンプルを 16 時間室温に保ちます。この 2 つ
の作業を 1 サイクルとします。
45 サイクル繰り返した後も、亀裂、剥離、膨れ、クリーページの痕跡は
ありませんでした。
Ondulit 社の天然アルミニウムライニングは無傷で、切り込みに沿って少
し膨らみがあった以外、腐食の痕跡は皆無でした。
5
多層保護/性能
屋根ふき材は、他のどのような保護材よりも外部環境に対する建
物の隔離性の高い建材です。そのため外装材には、高い性能と経
温度快適性
年にわたる総合的な信頼性が必要になります。大気中の物質の作
用と熱サイクルの変化により、実際に粗悪素材や不適切な技術製
品を使用すると、建物内部の活動や生活の質そのものにも悪影響
を及ぼすことになります。
天然アルミニウム上部仕上げの反射性能(熱放射の 90%以上)が厚
い保護層の熱慣性とともに、太陽放射の下での外装材の過熱を完璧に
制限します。さらに下部の天然アルミニウム箔が鋼板に吸収される少
量の熱のわずか 5%のみを放出します。
Ondulit 社の高度な製造技術は、各コンポーネントを完全に一体化
し、各素材の最高の特質を引き出します。
また高温気候では、とりわけエアコン装備のない通気の良い開放的な
建物でも、しばしば断熱材の追加が不要です。このことは比較温度快
適性試験で証明されています。
外装材の最も重要な特徴と Ondulit 社の多層保護の長所は:
‒ 太陽熱放射の反射能力が高く、屋内への影響を抑える
‒ 雨や霰にも高い防音性能
‒ 熱膨張を低減し、どのような支持構造物にも適合する充分な力学的
耐性
音響快適性
通常の金属外装材は、雨や霰の影響で、下部や周囲のエリアに深刻な
騒音問題を引き起こします。
Ondulit 社の多層保護システムは、鋼板外側に独自の厚い防音保護
層を備えています。
この保護コーティングは降水による金属への衝撃を吸収し、轟音ノイ
ズの原因となる振動を防止します。
このように屋根ふき材は異音を発生させません。
さらに Coverib システムは平均 28 dB のノイズ減衰性能を備えて
います。
力学的耐性と熱膨張
プロジェクト段階では、屋根ふき材の力学的耐性と熱膨張特性が慎重
に評価されなければなりません。
Ondulit 社の外装材システムでは、力学的耐性と熱膨張特性はシー
トの内部コアを構成する鋼板固有のものです。
しかし実際には、外部の金属箔の特殊エンボス加工と中間層のプラスチッ
ク特性により、熱膨張の差異による影響が完全に適正化されます。
6
各屋根ふき材の温度快適性の比較試験
温度快適性比較試験
この試験は、3 種類の金属屋根を太陽光スペクトルライトの下に置
いて、熱放射量を計測します。
オフホワイト塗装鋼板
試験槽内の壁は半開きにして、高温気候における典型的な産業用建
Coverib 天然アルミニウム
築物をシミュレーションします。
Ondulit-Coverib により建物内部に放射される熱は、4 cm のオフ
4 cm のオフホワイトサンドイッチパネル
温度 ℃
この試験により、自然換気の条件で、天然アルミニウム仕上げの
ホワイトのポリウレタン製サンドイッチパネルとほぼ同じであるこ
とがわかります。
時間
各屋根ふき材の消音比較試験
降雨時の音圧比較
9.00
かなり激しい人工雨を降らせて、各屋根ふき材から発生する音圧レ
結果は、Coverib 屋根で計測された騒音が 1 として表示されてい
ます。
Ondulit-Coverib 保護鋼板屋根ふき材の消音効果は、グラフに表示さ
れているように、通常の金属屋根ふき材の 8.41 倍になっています。
8.00
COVERIB = 1とした場合の比率
ベルを計測しました。
7.00
6.00
5.00
4.00
3.00
2.00
鋼板
屋内
各金属の熱膨張値
鋼鉄 Fe E 250 0,011
アルミニウム 3103
銅
mm/m °C
95-180
銅
尺エレメントの使用が可能になります。
2
低い熱膨張により、屋根ふき材と支持構造物間の熱膨張差による技術
的トラブルや、外装材自体による破砕プロセスの危険がないので、長
Rm = N/mm min.
高抗張力により強度や破損しにくい性質を確保し、大きなスパンの支
アルミニウム 3103
い熱膨張値を示しています。
0,017
250
に、一般に使用されている外装材と比較して最も高い抗張力と最も低
0,024
330
各金属の抗張力値
Ondulit 社のシステムの鋼心は、グラフをご覧いただくとわかるよう
持構造物に使用できます。
アルミニウム アルミニウム サンドイッチ
+ フェルト
鋼板
屋外
鋼鉄 Fe E 250
抗張力と熱膨張差
2.69
4.17
フィブロ
セメント
3.94
8.51
2.92
4.95
Coverib
2.99
8.41
1.32
0.99
0.00
1.00
1.00
1.00
7
Ondulit Coverib/概要と技術仕様
長さ
オーダーメイド
公称幅
900 mm
被覆幅
785 mm
平均総厚さ
2.4 mm
鋼板厚さ
0.50 - 0.60 - 0.80 mm
重量/㎡
8,200 kg(鋼鉄 0.60)
7,600 kg(鋼鉄 0.50)
9,400 kg(鋼鉄 0.80)
長さ:+ 20、-5 mm
公差
被覆幅:+ / -5 mm
厚さ:+ / -0.2 mm
ONDULIT
20.5
88
785
長さ
オーダーメイド
公称幅
850 mm
被覆幅
773 mm
平均総厚さ
2.4 mm
鋼板厚さ
0.50 - 0.60 - 0.80 mm
重量/㎡
8,600 kg(鋼鉄 0.60)
8,000 kg(鋼鉄 0.50)
10,000 kg(鋼鉄 0.80)
長さ:+ 20、-5 mm
公差
被覆幅:+ / -5 mm
厚さ:+ / -0.2 mm
COVERIB 850
32
193.25
773
長さ
オーダーメイド(最低ロット 2500 sq. m)
公称幅
1000 mm
被覆幅
897 mm
平均総厚さ
2.4 mm
鋼板厚さ
0.50 mm
重量/㎡
7.4 kg
公差
被覆幅:+ / -5 mm
長さ:+ 20、-5 mm
厚さ:+ / -0.2 mm
COVERIB 1000
37
299
897
8
ONDULIT ‒ 仕様概要
Ondulit 社の屋根ふき材/外装材は、EN 14782 に準拠する CE マークが付けられた、正弦曲線プロフィールを備えた多層絶縁保護仕様シートで、耐
食および防音安定化プラスチック瀝青コート(厚さ約 1.5 mm)および天然アルミニウム箔(あるいは塗装アルミニウム箔または電解銅箔またはステン
レススチール箔)の外面と、瀝青プライマーおよび天然(または塗装)アルミニウム箔の裏面により保護された亜鉛メッキ鋼板(EN 10147)(厚さ
0.50、0.60、0.80 mm)で構成されています。
性能を維持するために、約 1.5 mm の厚さの耐食および防音保護材が鋼板上部を被覆しています。
屋根ふき材の性能は以下のとおりです:
‒ 防音:
28 dB(ISO 140-3)
‒ 火炎反応:
クラス B-s1、dØ(EN 13823; EN ISO 11925- 2)
‒ 塩水噴霧:
3,000 時間(ISO 9227)
COVERIB 850 ‒ 仕様概要
Coverib 850 屋根ふき材/外装材は、EN 14782 に準拠する CE マークが付けられた、台形プロフィールの多層絶縁保護仕様シートで、耐食および防音
安定化プラスチック瀝青コート(厚さ約 1.5 mm)および天然アルミニウム箔(あるいは塗装アルミニウム箔または電解銅箔またはステンレススチール箔)
の外面と、瀝青プライマーおよび天然(または塗装)アルミニウム箔の裏面により保護された亜鉛メッキ鋼板(EN 10147)(0.50、0.60、0.80 mm
厚さ)で構成されています。
性能を維持するために、約 1.5 mm の厚さの耐食および防音保護材が鋼板上部を被覆しています。
屋根ふき材の性能は以下のとおりです:
‒ 防音:
28 dB (ISO 140-3)
‒ 火炎反応:
クラス B-s1、dØ(EN 13823; EN ISO 11925- 2)
‒ 塩水噴霧:
3,000 時間(ISO 9227)
COVERIB 1000 ‒ 仕様概要
Coverib 1000 屋根ふき材/外装材は、EN 14782 に準拠する CE マークが付けられた、台形プロフィールの多層絶縁保護仕様シートで、耐食および
防音安定化プラスチック瀝青コート(厚さ約 1.5 mm)および天然アルミニウム箔(あるいはグレー塗装アルミニウム箔)の外面と、瀝青プライマーお
よび天然アルミニウム箔の裏面により保護された亜鉛メッキ鋼板(EN 10147)(厚さ 0.50 mm)で構成されています。
性能を維持するために、約 1.5 mm の厚さの耐食および防音保護材が鋼板上部を被覆しています。
屋根ふき材の性能は以下のとおりです:
‒ 防音:
28 dB (ISO 140-3)
‒ 火炎反応:
クラス B-s1、dØ(EN 13823; EN ISO 11925- 2)
‒ 塩水噴霧:
3,000 時間(ISO 9227)
9
Ondulit、Coverib 850、Coverib 1000/力学的耐性ストレートシート
分布荷重「P」とスタティックスキームに応じた Ondulit、Coverib 850、Coverib 1000 プロフィールの許容スパン L
max 1/200 L(総荷重)
2 1/250 L(付帯荷重のみ)
fyb 2.500 daN/cm^2(降伏強度)
Mc,Rd = Mel,Rd = Wel fyb / M0
各プロフィールのジオメトリックおよびスタティックな特性は EN 1993-1-3、EN 1993-1-5、イタリア政府法令 14.01.2008 に準拠して計算されています。
オーバーロード
オーバーロード ‒ P(daN/m^2)
スタティックスキーム:1 スパン
)
,J@QHEP
60
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
0.50 mm
L=m
1,29
1,24
1,20
1,13
1,07
1,02
0,98
0,95
0,92
0,89
0,87
0,85
0,83
0,81
0,80
0,78
0.60 mm
L=m
1,38
1,32
1,28
1,20
1,14
1,09
1,05
1,01
0,98
0,95
0,93
0,91
0,89
0,87
0,85
0,83
0.80 mm
L=m
1,52
1,47
1,41
1,33
1,26
1,21
1,16
1,12
1,09
1,06
1,03
1,00
0,98
0,96
0,94
0,92
鋼板厚さ
L
オーバーロード ‒ P(daN/m^2)
スタティックスキーム:2 スパン
)
60
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
0.50 mm
L=m
1,73
1,66
1,61
1,51
1,44
1,37
1,31
1,25
1,19
1,14
1,10
1,06
1,02
0,99
0,96
0,94
0.60 mm
L=m
1,85
1,78
1,71
1,61
1,53
1,47
1,41
1,36
1,31
1,26
1,21
1,16
1,13
1,09
1,06
1,03
0.80 mm
L=m
2,04
1,97
1,90
1,79
1,70
1,62
1,56
1,51
1,46
1,42
1,38
1,35
1,30
1,26
1,23
1,19
鋼板厚さ
L
)
オーバーロード ‒ P(daN/m^2)
スタティックスキーム:3 スパン
)
)
60
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
0.50 mm
L=m
1,62
1,56
1,50
1,41
1,34
1,28
1,23
1,19
1,15
1,12
1,09
1,07
1,04
1,02
1,00
0,98
0.60 mm
L=m
1,73
1,66
1,60
1,51
1,43
1,37
1,32
1,27
1,23
1,20
1,17
1,14
1,11
1,09
1,07
1,05
0.80 mm
L=m
1,91
1,84
1,78
1,67
1,59
1,52
1,46
1,41
1,36
1,33
1,29
1,26
1,23
1,20
1,18
1,16
鋼板厚さ
L
)
オーバーロード ‒ P(daN/m^2)
スタティックスキーム:1 スパン
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
L=m
1,83
1,76
1,70
1,60
1,52
1,45
1,40
1,35
1,31
1,27
1,24
1,21
1,18
1,15
1,11
1,08
0.60 mm
L=m
1,99
1,91
1,84
1,73
1,65
1,58
1,52
1,46
1,42
1,38
1,34
1,31
1,28
1,25
1,23
1,20
0.80 mm
L=m
2,26
2,17
2,10
1,97
1,87
1,79
1,72
1,66
1,61
1,57
1,52
1,49
1,45
1,42
1,39
1,37
鋼板厚さ
L
)
KRANE>
60
0.50 mm
オーバーロード ‒ P(daN/m^2)
スタティックスキーム:2 スパン
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
L=m
2,07
1,96
1,86
1,71
1,59
1,49
1,41
1,34
1,28
1,23
1,18
1,14
1,10
1,07
1,03
1,01
0.60 mm
L=m
2,35
2,22
2,12
1,94
1,81
1,70
1,60
1,52
1,46
1,40
1,34
1,29
1,25
1,21
1,18
1,15
080 mm
L=m
2,91
2,76
2,63
2,42
2,25
2,11
2,00
1,90
1,81
1,74
1,67
1,61
1,56
1,51
1,47
1,43
鋼板厚さ
L
)
60
0.50 mm
)
オーバーロード ‒ P(daN/m^2)
スタティックスキーム:3 スパン
)
)
)
スタティックスキーム:1 スパン
KRANE>
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
2,19
2,08
1,91
1,78
1,67
1,58
1,50
1,43
1,37
1,32
1,27
1,23
1,19
1,16
1,12
0.60 mm
L=m
2,49
2,40
2,31
2,17
2,02
1,90
1,79
1,70
1,63
1,56
1,50
1,45
1,40
1,36
1,32
1,28
0.80 mm
L=m
2,83
2,73
2,63
2,48
2,35
2,25
2,16
2,09
2,02
1,94
1,87
1,80
1,75
1,69
1,64
1,60
0.50 mm
スタティックスキーム:2 スパン
鋼板厚さ
)
0.50 mm
スタティックスキーム:3 スパン
60
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
1,93
1,85
1,79
1,68
1,60
1,53
1,47
1,40
1,33
1,28
1,23
1,19
1,15
1,11
1,08
1,05
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
1,11 1,07
1,04
1,00
0,97 0,95
60
80
100
L = m 1,95 1,84 1,75
1,61 1,50
1,40 1,33
1,26 1,20 1,15
オーバーロード ‒ P(daN/m^2)
L
)
L=m
オーバーロード ‒ P(daN/m^2)
L
10
100
2,30
鋼板厚さ
)
)
80
L=m
オーバーロード ‒ P(daN/m^2)
L
)
60
0.50 mm
鋼板厚さ
L
)
鋼板厚さ
0.50 mm
60
80
100
L = m 2,18 2,06 1,96
120
140
1,80 1,67
160
180
1,57 1,48
200
220
240
1,41 1,35 1,29
280
300
320
340
1,24 1,20
260
1,16
1,12
1,09 1,06
360
,J@QHEP
J
KRANE>
J
W+ min W– min
J=
慣性モーメント
KRANE>
W+ min
W– min
J
W+ min
W– min
鋼板厚さ
cm /m
cm /m
鋼板厚さ
cm /m
cm /m
cm /m
鋼板厚さ
cm /m
cm /m
cm /m
0.50 mm
0.60 mm
0.80 mm
2.66
3.23
4.39
2.53
3.07
4.12
0.50 mm
0.60 mm
0.80 mm
8.59
10.68
14.47
3.76
4.79
6.71
3.40
4.37
6.07
0.50 mm
10.34
3.67
3.07
4
3
4
3
3
4
3
W=
屈曲に対する
抵抗モジュール
3
アップリフトウインド
60
鋼板厚さ
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
M max +
(p+q) l2
0.50 mm
L=m
1,42
1,29
1,20
1,13
1,07
1,02
0,98
0,95
0,92
0,89
0,87
0,85
0,83
0,81
0,80
0,78
M min -
=
0.60 mm
L=m
1,51
1,38
1,28
1,20
1,14
1,09
1,05
1,01
0,98
0,95
0,93
0,91
0,89
0,87
0,85
0,83
f max (q)
5/384 q l4/EI
0.80 mm
L=m
1,68
1,52
1,41
1,33
1,26
1,21
1,16
1,12
1,09
1,06
1,03
1,00
0,98
0,96
0,94
0,92
f max (p+q)
5/384 (p+q) l4/EI
アップリフトウインド ‒ P(daN/m^2)
60
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
M max +
1/14 (p+q) l2
0.50 mm
L=m
1,90
1,73
1,61
1,51
1,44
1,37
1,32
1,27
1,22
1,17
1,12
1,08
1,04
1,01
0,98
0,95
M min -
1/8 (p+q) l2
0.60 mm
L=m
2,03
1,85
1,71
1,61
1,53
1,47
1,41
1,36
1,32
1,28
1,24
1,19
1,15
1,11
1,08
1,05
f max (q)
2,07/384 q l4/EI
0.80 mm
L=m
2,25
2,04
1,90
1,79
1,70
1,62
1,56
1,51
1,46
1,42
1,38
1,35
1,32
1,29
1,25
1,22
f max (p+q)
2,07/384 (p+q) l4/EI
鋼板厚さ
,J@QHEP
アップリフトウインド ‒ P(daN/m^2)
アップリフトウインド ‒ P(daN/m^2)
鋼板厚さ
60
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
M max +
1/12,5 (p+q) l2
0.50 mm
L=m
1,78
1,62
1,50
1,41
1,34
1,28
1,23
1,19
1,15
1,12
1,09
1,07
1,04
1,02
1,00
0,98
M min -
1/10 (p+q) l2
0.60 mm
L=m
1,90
1,73
1,60
1,51
1,43
1,37
1,32
1,27
1,23
1,20
1,17
1,14
1,11
1,09
1,07
1,05
f max (q)
2,53/384 q l4/EI
0.80 mm
L=m
2,10
1,91
1,78
1,67
1,59
1,52
1,46
1,41
1,36
1,33
1,29
1,26
1,23
1,20
1,18
1,16
f max (p+q)
2,53/384 (p+q) l4/EI
60
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
M max +
1/8 (p+q) l2
0.50 mm
L=m
1,76
1,60
1,49
1,40
1,33
1,27
1,22
1,18
1,14
1,11
1,08
1,06
1,03
1,01
0,99
0,97
M min -
=
0.60 mm
L=m
1,91
1,73
1,61
1,52
1,44
1,38
1,32
1,28
1,24
1,20
1,17
1,14
1,12
1,09
1,07
1,05
f max (q)
5/384 q l4/EI
0.80 mm
L=m
2,20
1,99
1,85
1,74
1,65
1,58
1,52
1,47
1,42
1,38
1,35
1,31
1,28
1,26
1,23
1,21
f max (p+q)
5/384 (p+q) l4/EI
鋼板厚さ
アップリフトウインド ‒ P(daN/m^2)
60
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
M max +
1/14 (p+q) l2
0.50 mm
L=m
2,37
2,15
2,00
1,88
1,78
1,67
1,57
1,49
1,42
1,35
1,30
1,25
1,21
1,17
1,13
1,02
M min -
1/8 (p+q) l2
0.60 mm
L=m
2,56
2,33
2,16
2,03
1,93
1,85
1,78
1,69
1,61
1,54
1,48
1,42
1,38
1,33
1,29
1,17
f max (q)
2,07/384 q l4/EI
080 mm
L=m
2,95
2,68
2,48
2,34
2,22
2,12
2,04
1,97
1,91
1,86
1,81
1,75
1,69
1,63
1,58
1,46
f max (p+q)
2,07/384 (p+q) l4/EI
鋼板厚さ
KRANE>
アップリフトウインド ‒ P(daN/m^2)
鋼板厚さ
60
80
100
120
140
160
180
200
220
240
260
280
300
320
340
360
M max +
1/12,5 (p+q) l2
0.50 mm
L=m
2,21
2,01
1,87
1,76
1,67
1,60
1,54
1,48
1,44
1,39
1,36
1,33
1,29
1,27
1,24
1,22
M min -
1/10 (p+q) l2
0.60 mm
L=m
2,40
2,18
2,02
1,90
1,81
1,73
1,66
1,60
1,55
1,51
1,47
1,43
1,40
1,37
1,34
1,32
f max (q)
2,53/384 q l4/EI
0.80 mm
L=m
2,75
2,50
2,32
2,19
2,08
1,99
1,91
1,84
1,79
1,74
1,69
1,65
1,61
1,58
1,55
1,52
f max (p+q)
2,53/384 (p+q) l4/EI
M max +
1/8 (p+q) l2
360
M min -
=
0,96
f max (q)
5/384 q l4/EI
f max (p+q)
5/384 (p+q) l4/EI
M max +
1/14 (p+q) l2
M min -
1/8 (p+q) l2
f max (q)
2,07/384 q l4/EI
f max (p+q)
2,07/384 (p+q) l4/EI
M max +
1/12,5 (p+q) l2
M min -
1/10 (p+q) l2
アップリフトウインド ‒ P(daN/m^2)
60
鋼板厚さ
0.50 mm
L=m
1,79
80
1,63
100
1,51
120
1,42
140
1,35
160
1,29
180
1,24
200
1,20
220
1,16
240
1,13
260
1,10
280
1,07
300
1,05
320
1,02
340
0,99
アップリフトウインド ‒ P(daN/m^2)
鋼板厚さ
0.50 mm
60
80
100
L = m 2,40 2,18 2,03
120
140
1,88 1,73
160
180
1,62 1,52
200
220
240
1,44 1,37 1,31
260
280
300
320
340
360
1,26 1,21
1,17
1,13
1,10 0,96
アップリフトウインド ‒ P(daN/m^2)
鋼板厚さ
0.50 mm
60
80
100
L = m 2,25 2,04 1,90
120
140
1,78 1,69
160
180
1,62 1,56
200
220
240
1,50 1,46 1,42
260
280
300
320
340
360
1,38 1,34
1,31
1,27
1,23 1,19
f max (q)
2,53/384 q l4/EI
f max (p+q)
2,53/384 (p+q) l4/EI
11
KRANE>
アップリフトウインド ‒ P(daN/m^2)
仕上げとサポート/標準カラー
特に表面のエンボス加工仕上げと広範な使用カラーにより、Ondulit-
また上部コーティングは天然銅箔にすることも可能です。
Coverib 850 外装材はどのような環境にも調和します。上下のコーティ
Coverib 1000 は、天然アルミニウム箔またはグレー塗装アルミニウム
ングは、天然アルミニウム箔、ステンレススチール箔または塗装アルミニ
箔のみ使用できます。
ウム箔で製造できます。
1
カスタマーサービス/技術サポート
Ondulit 社の技術サポートサービスは、プランニングの段階からお
客様のご負担なしで技術アドバイスをワールドワイドに提供してお
ります。
さらに屋根ふき材の架設計画と素材リストを作成し、確認のために
お客様に提出いたします。そのため図面は、支持構造物に関する情
報と一緒に Autocad ® フォーマットでご送付いただく必要があり
ます。
技術サポートサービスでは、お客様に基本的な総合情報を提供して
おります。
12
2
1.
2.
3.
4.
5.
6.
ショールーム、ファーノ(イタリア)
シェラトンゴルフホテル、ローマ(イタリア)
ショッピングセンター、マテーラ(イタリア)
チェアリフトステーション、コルフォスコ(イタリア)
ダンケルク大学(フランス)
ショッピングセンター、マテーラ(イタリア)
Ondulit Coverib/曲線加工と曲げ加工
Ondulit と Coverib 850 シートは、曲線加工や曲げ加工を加えて供給で
きますので、お客様は切断するだけであらゆる複雑な形状に応じて屋根ふ
き材を架設することができます。
Coverib 1000 はストレートシートまたは以下の曲線加工を加えて供給
することができます。
曲線加工
シートは、必要径に応じて凹型または凸型の曲線加工を施して供給するこ
とができます。
最小半径:
Ondulit 凸型:
Ondulit 凹型(裏返し):
Coverib 850 凸型:
Coverib 850 凹型(裏返し):
Coverib 1000 凸型:
250
300
100
400
800
cm
cm
cm
cm
cm
注意:最小半径の凹凸の曲線加工は、シートの長さに関連しています。Ondulit 社の技術
サポートサービスにお問い合わせください。
3
曲げ加工
屋根ふき材のタイプに応じて、架設用にシートを曲げ加工した状態で供給
することができます。
注意:曲げ加工の最小角度については、Ondulit 社の技術サポートサービスにお問い合わ
せください。
4
5
6
13
アクセサリー/断面図と軸側投影図
Ondulit 社は、あらゆる複雑な形状の屋根ふき材と壁面取り付けのために
加圧フラッシング材は、エンボス加工された天然アルミニウムシート
設計された、幅広いフラッシング材とアクセサリーを供給しています。
(厚さ 1.5 mm)と銅またはチタニウム亜鉛シート(厚さ 0.60 mm)で
以下に、Coverib 850 の台形プロフィール用に最も一般的に使用されて
製造されています。
いるアクセサリーをご紹介します。
固定具グループは、ステンレススチールボルトと天然アルミニウム、塗
すべてのエレメントは Coverib 1000 プロフィールや、プレス加工され
装アルミニウムまたは銅の金属ワッシャーのセット、および自己密封型
たものを除き Ondulit 社の正弦曲線プロフィールでも使用できます。
プラスチック瀝青ガスケットで構成されています。
標準フラッシング材のサイズは、50 cm(図を参照)、33 cm または
自然光エリアには以下をご使用いただけます:
70 cm です。オーダーフラッシング材もご利用いただけます。
‒ ファイバーグラス強化ポリエステル樹脂の正弦曲線および
フラッシング材には、エンボス加工、天然または塗装アルミニウムシー
台形プロフィール Coverlux シート
ト(厚さ 1 mm)が用意されています。また銅またはステンレススチー
‒ 均等胞状押出コンパクトポリカーボネート台形プロフィール
ルの屋根ふき材(厚さ 0.60 mm)の場合は、銅またはチタニウム亜鉛
Polilux シート
シート(厚さ 0.60 mm)が用意されています。
注:アスタリスクはカラーコードです。
Coverib シートのリッジキャップ CL2
リッジキャップ CP0 50+LS2
通気リッジキャップ CLAR
曲線加工 Coverib
シートのリッジキャップ CCL2
コーナーリッジ CS0 50
ピークリッジ BL0 50+LS2
リバースルーフ間フラッシング材
SR0 50+LS2 +LIU2
ルーフ間フラッシング材
SF0 50+LS2 +LIU2
エンドフラッシング材 BL0 50
曲線加工エンドフラッシング材 BLC0 50
外側コーナー BP0 50
コーピング BC0 50
14
3/
3/
サイドウォールフラッシング材 SL0 50
メーソンリーサイドウォールフラッシング材
SL0 50+LS0
エンドウォールフラッシング材 SL050+LS2
メーソンリーサイドウォールフラッシング材
SL0 50+LS0 +LS2
加圧上部フラッシング材 RES2
加圧下部フラッシング材 BOS2
リバース加圧ルーフ間フラッシング材
RRF2ST
加圧ルーフ間フラッシング材 RFF2ST
Turbolit ターボエクストラクター TA
Turbolit コンポーネント RTA+RES2Q
引上げエレメント加圧フラッシング材 RES2Q
上部閉鎖ストリップ
下部閉鎖ストリップ
)0
)0
)&7
上部ラバー閉鎖ストリップ
下部ラバー閉鎖ストリップ
$0
)&7
$
$&
セルフタッピングスチール
ボルト
3)5
TII
3*!5
TII
$
木ネジ
モジュラー引上げエレメント加圧フラッシング材
金属ワッシャーおよび
瀝青ガスケット
金属ワッシャーおよび
瀝青ガスケット
3)5+
TII
15
資料/非産業建築
非産業建築では、新築の場合も既存建築の再生利用の場合も、信頼性、
快適性、美しさが屋根ふき材の基本的な要件です。
Ondulit 社の屋根ふきシステムは、メンテナンス費用の削減につなが
る並はずれた耐久性と、優れた断熱および防音効果を備えています。
さらに美しさと幅広いカラーバリエーションにより、伝統的建物から
近代建築プロジェクトまで、環境を問わずにご利用いただけます。
1
2
3
7
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
集合住宅 ‒ サンピエールデコール- パリ(フランス)
エコロジカルハウス ‒ レユニオン島(フランスインド洋)
ショッピングモール ‒ マテーラ(イタリア)
灯台およびシグナルサービス ‒ ブレスト(フランス)
集合住宅 ‒ ガッララーテ(イタリア)‒ 曲線加工 Coverib の光起電力装置 Enercover Top
個人住宅 ‒ レカナーティ(イタリア)
タウンホール ‒ グリオネージ(イタリア)
9
8
10
12
11
16
13
資料/産業建築
産業プラントの外装材は、厳しい環境条件の使用に耐える充分な耐
久性を保証することができなければなりません。Ondulit 社の多層
保護屋根ふきシステムは、この分野で並ぶものがなく、しかも非常
に実用的です。
そのような必要条件を備えた製造プラントのニーズに対する広範な
知識により、特に劣化した外装材の改装の場合など、あらゆるご要
望に対応するソリューションを提供しております。
14
16
15
14.
15.
16.
17.
18.
シュネル補強装備 ‒ ファーノ(イタリア)
養魚場 ‒ ランペドゥーサ島(イタリア)
卸売センター ‒ ローマ(イタリア)
産業建築 ‒ サンベネデットデルトロント(イタリア)
農場 ‒ ラニャスコ(イタリア)‒ Coverib の光起電力装置 Enercover Top
19. 産業建築 ‒ モンテラード(イタリア)‒ Coverib の光起電力装置 Enercover Top
17
18
19
17
資料/施設
この種類の建築物のデザインは通常厳しい注文が多く、高度な技術
ソリューションが要求されます。
そのため特に外装材には高い性能が必要になります。Ondulit 社は、
デザイナーの方々からそのようなニーズに完璧に対応できる特別な
パートナーとしてご愛顧いただいております。Ondulit 社は競合を
寄せ付けない豊富な経験により、プロジェクトごとにオーダーメイ
ドの技術ソリューションを提供し、高い性能と抜群の耐久性が必要
な極めて難しいプロジェクトにも対応しております。
20
21
22
23
24
20.
21.
22.
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駅 ‒ リヨン(フランス)
魚市場 ‒ ポルトサンジョルジョ(イタリア)
屋内市場 ‒ プレシロバンソン(フランス)
マルペンサ空港 ‒ ミラノ(イタリア)
地下鉄駅 ‒ バーリ(イタリア)
フィウミチーノ空港 ‒ ローマ(イタリア)
資料/公共建築
学校、協会、スポーツ施設、競技場、ホテルのデザインニーズや建築
仕様は多岐にわたっています。
これらの場合はしばしば外装材が、建物全体の特徴や性格を決める
ことになります。さらにこのような建築物には、公益の目的のため
に耐久性の高い素材が必要になります。Ondulit 社の屋根ふきシス
テムは、最高レベルの保証と認証に裏付けられた多用途性と信頼性
を兼ね備えています。
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スポーツセンター ‒ カンピビゼンツィオ(イタリア)
複合映画館 ‒ オスティア(イタリア)
アルジャジーラスタジアム ‒ アブダビ(アラブ首長国連邦)
サンブルーノ教会 ‒ コッレフェッロ(イタリア)
市営プール ‒ ファブリアーノ(イタリア)
工業大学 ‒ ナルニ(イタリア)
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資料/実験室試験
耐塩水噴霧性
防音
‒ ISO 9227 に準拠:3,000 時間
Coverib 28 dB(500Hz 時、ISO 140-3、ISO 717-1 に準拠)。
‒ ASTM B117 に準拠:3,000 時間(予め決められている露出時
間)の経過後 Ondulit 社の天然アルミニウムライニングのサンプルに
耐熱衝撃性
は、切り込みに沿ってまったく膨れや剥離が見つかりませんでした。
(試験承認進行中)
またコーティング層に腐食の痕跡はありませんでした。
層のズレ、膨れ、しわ一切なし。
二酸化硫黄耐性
許容温度幅
‒ ISO 6988 に準拠:45 サイクル
- 30 ÷ + 80 ℃
‒ DIN 50018 - UNI 5085 に準拠:45 サイクル繰り返した後も、
亀裂、剥離、膨れ、クリーページの痕跡はありませんでした。
衝撃強度
Ondulit 社の天然アルミニウムライニングは無傷で、切り込みに沿っ
(ITC - CNR 標準)
ての少しの膨らみを除き、腐食の痕跡はありませんでした。
動的応力:
鋼球:0.5 Kg (Ø ӽ 50 mm)
耐湿性(ISO 6270-1)3,000 時間
落高:2.50 m
‒ ASTM D2247 に準拠:3,000 時間(予め決められている露出
衝突エネルギー:daN/m 1.25
時間)の経過後、Ondulit 社の天然アルミニウムライニングのサンプ
衝突面にへこみあり。アルミニウム箔に剥げ傷はなく、保護層への
ルには、切り込みに沿ってまったく亀裂、剥離、膨れ、クリーページ
穿孔もなし。
が見つかりませんでした。またサンプルに腐食の痕跡は皆無でした。
耐摩耗性(UNI 4543)
促進耐候性
Ondulit 社の天然アルミニウム保護箔のサンプルは、砂吹き機を当て
(ウェザロメーター ATLAS):1,200 時間の経過後(設置 5 年以上
た箇所に変化は見られませんでした。塗装アルミニウム箔のサンプル
に該当)、Ondulit 社のサンプルには腐食、亀裂、膨れのような変質は
は、塗装フィルムの剥げ傷により若干の重量減少(0.0059 g)があ
見つかりませんでした。また固定具の状況をシミュレーションするた
りました。
めに予めあけた 4 mm の穴の中も、アルミニウム箔や塗装フィルムの
変質はありませんでした。
火炎反応(EN 13823、EN ISO 11925 ‒ 2)
クラス B-s1、dØ
反射能
90%*
耐変色性(Xenotest 150-UNI 5146)
> ブルータイプのポイント 7
放射力
5%*
耐霜性(UNI 3949-74)
凍結と解凍を各 24 時間ずつ 20 サイクル繰り返した後、サンプルの
熱貫流(ASTM C236 54T)
どの層にも変形や剥離の痕跡はありませんでした。
K = 3.84 W/㎡ K*
熱伝導率
y= 0.126 W/m K*
防音(Istedil 証明書)
アルミニウムシート(厚さ 0.70 mm)の 8.41 倍、4 cm の防音材
の付いたサンドイッチパネルの 4.17 倍の防音効果**。
本カタログの記載事項やデータは、この分野での長期におよぶ経験と知識や実験室試験の
結果から、弊社が信頼を寄せる情報に基づいています。これらの情報は誠意をもってお伝
えしておりますが、製品の使用条件や使用方法は弊社の管理外にあり、保証の限りではあ
りません。Ondulit Italiana 社ではいかなる責任も負いません。Ondulit Italiana 社は、
いついかなるときも予告なく製品を変更または改良する権利を有します。
注:*天然アルミニウム箔の表面に有効なデータ
Tri. Ing. 10/10 - 1500 *
**ISTEDIL 試験 1302 / 2002 - G e 1302 / 202 ‒ C
20
,J@QHEP&P=HE=J=OL=
多層絶縁保護仕様鋼板屋根ふき材
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I - 05027 Narni (TR)
Z.I. San Liberato
www.ondulit.com
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