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南知恵子 - 神戸大学MBA
南 知惠子 なし 【1】 みなみ 南 職名 学位 生年 ち え 国内出版 1. 著書 1. 『ギフト・マーケティング 儀礼的消費におけ る象徴と互酬性』, 千倉書房, 1998 年. 2. レフェリー付き雑誌に掲載された論文 「ファッション・ビジネスの論理−ZARAに 見るスピードの経済−」 『流通研究』第6巻第 1号、(2003 年 3 月刊行予定) こ 知 惠子 助教授 3. その他国内論文 1. 「象徴的消費を理解する」 『一橋ビジネスレビュ ー』, 2002 年 50 巻 3 号, pp.6-16 「日本ロシュ:スーパー・ナレッジ・クリエー ション」 (佐々木圭吾、野中郁次郎との共著)妹 尾大、阿久津聡、野中郁次郎編著『知識創造実 践論』所収、白桃書房、pp.499-509 「リテラシー・リーダーとのインタラクション」 『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュ ー』,2001 年 6 月号, pp128-131 「企業間情報システムによる日本型営業様式の 変化」, 高嶋克義編著『日本型マーケティング』, 千倉書房, 2000 年,pp.173-186. 「流行の生成システム−ヴィジュアル・リーダ ーの存在」, 『季刊マーケティングジャーナル』, 第 75 号, 1999 年, pp.4-16 「インタラクティブ・マーケティングとコミュ ニケーション」, 石井淳蔵・石原武政編著『マ ーケティング・ダイアログ』, 白桃書房, 1999 年,pp.101-120. 「マーケティングと消費者文化変容」, 『国民 経済雑誌』, 第 176 巻第 1 号, 1997 年, pp.15-29 「消費者行動計画における定性的アプローチの 可能性と問題点」, 『消費者行動研究』, 第 4 巻 第 1 号, 1996 年, pp.1-13. 「儀礼としてのブライダル消費」, 『季刊マー ケティングジャーナル』, 第 59 号, 1995 年, pp.16-28. 博士(商学)(神戸大学) 1960 年 2. 学歴 1984 年 3 月 神戸大学文学部卒業 1988 年 6 月 米国ミシガン州立大学大学院コミュニ ケーション学科修士課程修了 1992 年 3 月 神戸大学大学院経営学研究科博士課程 前期課程修了 1993 年 3 月 神戸大学大学院経営学研究科博士課程 後期課程退学 3. 4. 5. 職歴 1984 年 4 月 神戸大学経済学部研究助成掛助手 1986 年 10 月 大阪外国語大学留学生別科非常勤講師 1993 年 4 月 横浜市立大学商学部専任講師 1994 年 4 月 横浜市立大学助教授 1996 年4月 横浜市立大学大学院経営学研究科助教 授 2002 年 4 月 神戸大学大学院経営学研究科助教授 6. 7. 8. 担当科目(2002-2003 年度) 9. 学 部 外国書講読, 研究指導, 消費文化分析 大学院 市場創造応用研究, 事業創造プロジェクト 研究 学内役職 10. 「ブライダル市場における儀礼と報酬メカニズ ム」『季刊マーケティングジャーナル』, 第 55 号, 1995 年, pp.24-37. 南 11. 「小売業態間価格差と消費者店舗選択」, 宮澤 健一編著『価格革命と流通革新』, 日本経済新 聞社, 1995 年 12. 「法人ギフト−百貨店におけるビジネスマーケ ティングのケース分析」, 『ビジネス・インサ イト』, 第 3 巻第 1 号, 1995 年,pp.56-65. 13. 「小売り業態間価格差と消費者選択」, 『経済 と貿易』, 167 号, 1994 年,pp.17-40. 14. 「婚姻儀礼における贈答行動の機能」, 『横浜 市立大学論叢』, 第 45 巻第 1 号, 1994 年, pp.113-137. 15. 「儀礼ギフト−象徴交換と経済交換の均衡点 −」, 『消費者行動研究』, 第 2 巻第 2 号, 1994 年,pp.1-28. 16. 「広告とイメージ−認知的情報処理理論を超え て−」, 『六甲台論集』, 第 39 巻第 4 号, 1993 年,pp.21-30 17. 「セルフ・ギフト−私へのプレゼント−」, 『産 業能率』, 第 428 号, 1992 年, pp.10-17. 18. 「コミュニケーション・システムとしてのギフ ト−ヤングへの適用−」, 『六甲台論集』, 第 39 巻第 3 号, 1992 年, pp.244-258. 19. 「コミュニケーション・システムとしてのギフ ト−理論的枠組み−」, 『六甲台論集』, 第 39 巻第 2 号, 1992 年, pp.129-141. (他論文・報告書等 15 編, 学会報告 16 編) 【2】 1. 海外出版 著書 なし 2. レフェリー付き雑誌に掲載された論文 知惠子 Conference at Concordia U. in Montreal, AMS, 1998 “Gift Giving as Communication System – Applied to 15-25 Year Olds-“, in the Proceedings for The Second Conference on The Cultural Dimension of International Marketing, Odense University, Denmark, 1995 【3】 1. 2. 3. 4. 主要所属学会 日本商業学会 日本消費者行動研究学会 日本組織学会 The Academy of Marketing Science 【4】 学会における活動 日本商業学会年報刊行委員 1996-1997 日本商業学会関東部会理事 2000-2001 日本消費者行動研究学会幹事 2001【5】 社会活動・実務経験 横浜市消費生活審議会委員 1996-2000, 横浜ブ ランド農産物育成推進委員会委 1997-2002, 東 京都中小企業振興対策審議会委 1998-2000, 神 奈川県大規模小売店審議会特別委員 1997-2001, 藤沢市廃棄物等減量推進審議会委員 2001-2003, 大店立地法審議会委員 2001-2003,神奈川県統 計審議会委員 2002-2003,横浜市中心市街地活 性化検討委員会委員 1999-2000,横浜市廃棄物 減量化・資源化等推進審議会委員 2001-2003, 日本ロシュ倫理審査委員会委員 2001-2002,中 外製薬倫理審査委員会委員 2002- なし 【6】 学会賞等の受賞歴 20. その他海外論文 日本商業学会賞奨励賞,1999 年 “Effective Relationship Development in Consulting Promotion”, with Keigo Sasaki, in 2000 Research Conference Proceedings “Relationship Marketing in the New Millennium: Theory, Methods and Tools, AMA and Emory University, in Atlanta, USA, 2000 “Bridal Consumption as Gift-Giving Ritual” in the Proceeding for the Multi-Cultural Marketing 【7】 主な研究助成金(研究責任者のみ) 吉田秀雄記念事業財団研究助成平成 4 年度, 文部省科学研究費補助金平成 6,7 年度, 財団法人社会経済生産性本部生産性研究助 成平成 8 年度,財団法人横浜学術教育振興 財団助成金平成 10 年度,文部省科学研究費 南 補助金平成 11,12 年度 【8】 海外における研究・教育活動 英国エディンバラ大学在外研究員 2001 年 6 −8 月 【9】 1. 国際学会での発表状況(過去 3 年) “Effective Relationship Development in Consulting Promotion” with Keigo Sasaki, Fifth Research Conference on Relationship Marketing, Organized by Emory University and American Marketing Association Special Interest Group on Relationship Marketing 2000, October 12-15, in Atlanta, USA 【10】 現在の研究活動 CRM 及びリレーションシップ・マーケティ ングに関する実証研究 【連絡先】 e-mail: [email protected] 知惠子