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第1学年 年間授業計画
平成28年度 1学年 国語科 年間授業計画及び評価と評価材料 目標 ・言葉の働きに興味や関心をもち国語に対する認識を高め、尊重する態度を養う。 ・ことばの主体的な使い手となる力を身につけ、伝え合う力を高める。 ・読書に親しみ、思考力や想像力を養い、言語感覚を豊かにする。 学期 月 4 指導内容 単元 絆 ~家族の中で ~ 5 1 6 学 7 期 生命 ~命の鎖~ 8 9 10 伝統 ~時を超えて ~ 2 11 関係の中で 学 期 12 指導内容・項目 風呂場の散髪 字のない葉書 兄やん 初めての小さな旅 ・スピーチ ・漢字の成り立ち ・文法(文節・主語) ・起承転結 時 数 指導目標(評価の観点) 関心・意欲・態度 「成長するとは何 か」「家族のつな がり」「人と人と のつながり」につ いて考えたことを 文章でわかりやす く伝えることがで きる。 話す・聞く 聞き手や場に応じ て,話す速度や音 量,言葉の調子や 間の取り方に注意 して,スピーチし たり、友達のス ピーチを聞き取る ことができる。 書く 登場人物の心理 や、「成長」「家 族」「つながり」 について考えたこ とを自分の言葉で 表現することがで きる。 読む 心情や行動を表す言葉 を文脈に沿って理解 し,それを根拠として 登場人物の気持ちを考 え,その変化を捉える ことができる。 言語事項 言葉の単位とその 働きについて理解 を深め,それを読 むことに生かすこ とができる。 ものづくりに生きる 変わる動物園 詩「奈々子に」 「何にでも値段をつける 古道具やのおじさん」 「音遊び」抄 ・声符による漢字の読み ・文法(品詞分類) ・キャッチコピー 社会の中で働くと いうことの意味に ついて考えること ができる。 人間と動物・自然 との関わりについ て考えることがで きる。 自分にとっての価 値について考える ことができる。 自分が感じたこと や詩の魅力を伝え ることができる。 作品の雰囲気に合 わせて音量や抑揚 などを工夫し,効 果的に音読でき る。 文章構成に即して 筆者が伝えたいこ とをまとめること ができる。 自分が感じたこと や詩の魅力を伝え ることができる。 各段落の役割を捉え, その根拠の挙げ方な ど,筆者の工夫を捉え ることができる。 詩の表現から,情景や 作者の思いに触れなが ら読み,詩の世界を広 げることができる。 自立語と付属語、 活用の有無につい て知る。文節どう しの関係と連文節 について理解を深 め,文の意味や話 の内容を理解する ことができる。 ブックカバーや帯を作る カバーや帯の用途 を考えて作ること ができる。 さまざまな古典作 品を知り、「読み の構え」を身につ けながら、その世 界に触れることが できる。 言葉の向こうに 姫の物語? 翁の物語? とらわれた心につき立つ矢 故事成語 春秋の優劣 ・発音と表記 ・漢字の書体 まなちゃんの道 少年の日の思い出 シェークとバナナスプリッ ト ・指示語 ・名詞、連体詞、副詞、 接続詞、感動詞 随想や小説に登場 する人物の生きる 姿や成長を自己の 人生と照らし合わ せて読むことがで きる。 古文や漢文特有の リズムを味わい、 登場人物や語り手 の見方を考えて音 読することができ る。 自分なりに感じた 面白さを説明する ことができる。 友達の読み方と自 分の読み方の相違 点や共通点を説明 することができ る。 魅力を伝える文章 を書くことができ る。 古人のものの考え 方や自然のとらえ 方、を現代のそれ と比較し考えたこ とを、文章によっ て伝えることがで きる。 小説の世界や登場 人物の気持ちに関 して、感じたこと や考えたことを言 葉で表現すること ができる。 古典作品を読むときの 姿勢を身につけ、語り 手が何をどう考えて語 りかけているかを読み 取ることができる。ま た、古人の考え方や心 情を理解することがで きる。 語り手のあり方、語り の構造について理解で きた。また、場面展開 や人物の描写を言葉に 着目して読むことで, 登場人物の心情の移り 変わりを捉える。自分 の体験を生かし,登場 人物のものの見方や考 え方について読むこと ができる。 効果的な言葉を選 択することができ る。 発音・表記・意味 の変化の歴史を理 解する。 各品詞と指示語の 役割について理解 し、文章を読むと きにも生かしてい る。 評価の方法 ・授業への取り組み ・ノート ・ワーク ・定期考査 ・確認小テスト ・授業プリント ・発表(スピーチ) ・作文原稿 ・感想文 ・朗読 ・書写作品 1 世界 ~出会いと発 見 3 2 学 世界 ~出会いと発 見 期 ぬすびと面 ・用言の働き 芸術と人生につい て考えることがで きる。 互いに司会者や発 言者になるなどし て,小説の世界や 登場人物の気持ち に関して実りある 話し合いができ る。 さまざまな観点か ら作品を鑑賞し, 作品の魅力の根拠 を絞り,表現や構 成を工夫して鑑賞 文を書くことがで きる。 作品における「面」の 意味を考え、「山端と ろろ」とこの物語の関 係を理解することがで きた。主題を捉えるこ とができた。 片言を言うまで 言葉と心の関わり について考えるこ とができる。 フィールドワーク の方法について学 ぶことができる。 話題を捉え,聞き 手を意識して自分 の考えを表明した り,グループの考 えをまとめて,み んなに報告したり できる。 伝える順序を考 え,調べたことと 意見・感想とを書 き分け,適切な構 成を考えてわかり やすいレポートを 書くことができ る。 ことばと心の関わりに ついて、文脈に即して 読み取ることができ た。 筆者の調査が成功した 理由が分かった。 自立語の位置や語 形、働きについて 練習問題を正確に 解き、「話すこ と・聞くこと」に も生かしている。 ※ 指導計画には言語事項の「文法」を含む。 ※ 単元を取り扱う順序は入れ替わることもあり、補充・発展教材を適宜取り入れて学習を進める。 ※ 教科書と副教材を取り扱う割合は6:4程度で行う。 作品の表現の特徴や 効果を捉え,作者や 登場人物の気持ちを 作品の雰囲気に合わせて音量や抑揚などを工夫し,効果的に音読できる。 文節どうしの関係と連文節について理解を深め,文の意味や話の内容を理解することができる。 作品の表現に応じて,音読のしかたを工夫しようとしている。 情報を正確に聞き取り,必要に応じて質問するなどして,要点をメモできる。 各段落の役割を捉え,その根拠の挙げ方など,筆者の工夫を捉えることができる。 自立語と付属語,活用の有無,品詞,体言と用言について,練習問題を正確に解きながらそれぞれの役割について 理解できる。 平成 28 年度 1学年 社会科(地理的分野) 年間授業計画 目標 世界の地理的事象に対する関心を高め、広い視野に立って世界の諸地域の地域的特色を考察し理解させることにより、地理的な見方や考え方の基礎を培うと共に世界の諸地域に関する地理的認識を養う。 世界の地域の諸事象を位置や空間的な広がりとのかかわりでとらえ、それを地域の規模に応じて環境条件や人間の営みなどと関連付けて考察すると共に、地域的特色や地域の課題をとらえさせる。 学 期 単元 4 章 第1編 世界地理を学ぼう 第1章 私たちが住む世界 ・世界の姿を知ろう 1 私たちがくらす地球をと らえる 2 世界の国を知る ・世界の地図を活用しよう 1 緯度・経度のしくみを 知る 2 地球儀や地図を活用する ( 週 2 単 位 時 間 5 6 7 ) 二 学 期 第2章 世界各地の人々の くらし ・自然の様子と人々のくらし ・社会の様子と人々のくらし 8 9 第3章 世界の州のようす ・アジア州のようす 1 暑い地域・寒い地域に生 きる人々 2 宗教とともに生きる人々 1 アジア州の姿① 東アジア・東南アジア 15 15 10 11 ・アジア州のようす(続き) 12 ・アフリカ州のようす 2 アジア州の姿② 南アジア・西アジア 3 アフリカ州の姿 指導目標(評価の観点) 評価の方法 知識・理解 ・大陸と海洋の分布、地域区 分、主な国の名称と位置を理 解し、その知識を身に付ける ・定期考査Ⅰ ことができる。 ・提出物(入学前の 春季課題を含む) ・世界の略地図を描く活動に ・州などの地域区分や州を幾つ ・緯線・経線に着目して、大 ・緯度・経度の概念や地球儀 ・小テスト 意欲的に取り組もうとする。 かに区分した地域区分をもと 陸の形状と位置を捉えること と地図の違いを理解し、その ・授業態度 に、世界を大観することができ ができる。 知識を身に付けることができ る。 ・地図帳の活用法を身に付け る。 る事ができる。 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技 能 ・世界の地域構成に対する関 ・世界の地域構成を、緯度・経 ・様々な資料から、世界の地 心を高め、それを意欲的に追 度、大陸と海洋の分布、主な国 域構成についての情報を適切 究しようとする。 の名称と位置等から考察し、そ に読み取ることができる。 の結果を略地図等で表現する ことができる。 ・世界各地の人々の暮らしの ようすに対する関心を高め、 それを意欲的に追究しようと する。 ・世界各地の人々の暮らしのよ うすを、自然的条件や社会的条 件と関連付けて考察し、その結 果を適切に表現することがで きる。 ・アジア州及びアフリカ州の ・アジア州及びアフリカ州の地 地域的特色に対する関心を高 域的特色を、多面的・多角的に め、それを意欲的に追究しよ 考察・表現することができる。 うとする。 ・様々な資料を見ることによ って、世界各地の人々の暮ら しのようすについての情報を 適切に読み取ることができ る。 ・世界各地の人々の暮らしの ようすを、自然的条件や社会 的条件と関連付けて理解し、 その知識を身に付けることが できる。 ・様々な資料を見ることによ って、アジア州及びアフリカ 州の地域的特色についての地 理的事象を適切に読み取るこ とができる。 ・定期考査Ⅲ ・アジア州及びアフリカ州の ・提出物(長期休業 地域的特色を、それぞれの州 中の課題を含む) に設定した主題をもとに理解 ・小テスト し、その知識を身に付けるこ ・授業態度 とができる。 15 ) 三 学 期 ( 週 2 単 位 時 間 1 ・ヨーロッパ州及びアメリカ 州の地域的特色に対する関心 を高め、それを意欲的に追究 しようとする。 4 ヨーロッパ州の姿 ・ヨーロッパ州のようす 2 ・アメリカ州のようす 3 5 アメリカ州の姿 北アメリカ・ 南アメリカ 15 ・定期考査Ⅱ ・提出物 ・小テスト ・授業態度 ・定期考査Ⅳ ・提出物 ・小テスト ・授業態度 ( 週 2 単 位 時 間 時 数 10 ) 一 学 期 指導内容 月 ・ヨーロッパ州及びアメリカ州 の地域的特色を、多面的・多角 的に考察・表現することができ る。 ・様々な資料から、ヨーロッ パ州及びアメリカ州の地域的 特色についての地理的事象を 適切に読み取ることができ る。 ・ヨーロッパ州及びアメリカ 州の地域的特色を、それぞれ ・定期考査Ⅴ の州に設定した主題をもとに ・提出物(長期休業 理解し、その知識を身に付け 中及び社会科見 ることができる。 学の課題を含む) ・小テスト ・授業態度 平成 28 年度 1 学年 社会科(歴史的分野) 年間授業計画及び評価と評価材料 目標 わが国の古代・中世の歴史を世界史の流れと関連づけて理解し、わが国の文化と伝統の特色を広い視野にたって考える。 歴史に見られる国際関係や文化交流のあらましを理解し、わが国と諸外国の歴史や文化が相互に深く関わっていることを考える。 学期 月 指導内容 単元 4 5 1 学 期 6 7 飛鳥文化・白鳳文化 白村江の戦いと壬申の乱 天武・持統天皇の政治 律令国家の成立 班田収受の法と租庸調 平城京の繁栄 9 2 学 期 項目 日本のあけぼのと 歴史入門 世界の文明 縄文文化 古代中国の文明 弥生文化と邪馬台国 古墳の広まりと大和朝廷 「日本」の国の成 大和朝廷と東アジア り立ち 世界の宗教と日本 聖徳太子の国づくり 大化の改新と東アジア 8 10 14 13 11 天平文化 平安遷都と蝦夷征討 摂関政治 12 1 武家政治の成立 荘園の発達と武士の発生 平安文化 2 3 学 期 3 指導目標(評価の観点) 時数 武士の登場と院政 保元平治の乱 平氏政権 鎌倉幕府の成立 鎌倉文化 8 関心・意欲・態度 ・古代の文明や我が国の成立 について関心をもち、遺跡や 出土品について意欲的 に調べようとしている。 ・聖徳太子の人物像やその政 治、外交、飛鳥文化や史跡に 関心をもち、意欲的に調べ、 発表できる。 思考・判断・表現 ・我が国の形成と発展に大 陸の文化が果たした役割 について、多面的・多角的 に考察し、その過程や結果 を適切に表現できる。 ・当時の国際関係につい て、文献等を使用して具体 的に説明できる。 技 能 ・古代の我が国の様子に ついて、様々な資料から 調べ、政治・社会・文化 などに分けてその特色を まとめることができる。 ・資料から、聖徳太子の めざした政治とその基本 的な考え方を読み取るこ とができる。 評価の方法 知識・理解 ・世界各地で文明や国家が おこった様子を理解すると ともに、我が国独自の文化 に大陸文化が加わり、しだ いに国の形が整っていった 経緯を理解することができ る。 ・聖徳太子の政治と外交が、 その後の日本人の考え方に 大きな影響を与えたことを 理解することができる。 ・我が国の古代律令制のしく ・東アジア情勢の変化の中 ・古代日本の律令体制に みについて、意欲的に調べる で、日本の国づくりがどの ついて、様々な資料を活 ことができる。 ように推移したか説明で 用して、その概要をとら きる。 えることができる。 ・奈良時代の仏教と政治の ・我が国の古代の文化が、 ・奈良・平安時代の文化や史 関係を考察できる。 大陸の文物を受け入れな 跡に関心をもち、意欲的に調 ・都を平安京へ移した理由 がら、独自の気質や風土 べ、発表できる。 について、天皇の政治改革 に合わせ発展したもので の方針を踏まえ、多面的・ あることを、様々な資料 多角的に考察し、その過程 から読み取ることができ や結果を適切に表現でき る。 る。 ・律令国家となった我が国 の政治が、しだいに貴族中 心のものへと変化していく ・定期テスト 様子を、国内外の動きを踏 ・提出物 ・授業態度 まえ理解できる。 ・源平合戦や承久の乱、元寇 などに関心をもち、武力をも つ集団が政治の実権を握って いった様子を意欲的に調べる ことができる。 ・朝廷と幕府という二つの 政府が併存するその後も続 く国の形がこの時代に形成 されたことを、両者の力関 係の変化を踏まえて理解で きる。 ・土地の開発・所有という 観点から、武士がおこり、 その勢力を拡大させてい った理由について考察す ることができる。 ・武家社会の様子やその 文化の特徴について、 様々な資料を活用して読 み取ることができる。 平成28年度 第1学年 数学科(代数) 年間授業計画及び評価と評 目標 数学的活動を通して、数量や図形などに関する基礎的な概念や原理・法則についての理解を深め、数学的な表現や処理の仕方を習得し、 事象を数理的に考察し表現する能力を高めるとともに、数学的活動の楽しさや数学のよさを実感し、それらを活用して考えたり判断したりしようとする態度を育てる。 学期 月 4 単元 正の数と負の数 5 一 6 学 7 式の計算 指導内容 章 1.正の数と負の数 2.加法と減法 3.乗法と除法 4.四則の混じった計算 1.文字式 2.多項式の計算 3.単項式の乗法と除法 4.文字式の利用 時数 12 12 数学への関心・意欲・態度 ○正の数,負の数を使って表せる 数量を,いろいろな事象の中から 見出そうとする。 ○正の数,負の数の四則を具体 的な問題解決場面で進んで活用 しようとする。 ○文字を使った式で考えることの 必要性やよさに関心をもつ。 ○簡単な問題解決に,文字式を 利用しようとする。 期 6 方程式 7 8 9 10 1.方程式とその解 2.1次方程式の解き方 3.1次方程式の利用 4.連立方程式 5.連立方程式の利用 23 ○数量の関係から等しいものを見 つけ,それを等式で表そうとする。 ○方程式を進んで解いていこうと する。 ○方程式を使うよさを知り,問題解 決場面で方程式を進んで活用しよ うとする。 二 学 11 1次関数 期 12 1 2 1.変化と関数 2.比例とそのグラフ 3.反比例とそのグラフ 4.比例、反比例の利用 5.1次関数とそのグラフ 6.1次関数と方程式 7.1次関数の利用 20 三 3 学 資料の整理と活用 1.資料の整理 2.代表値とちらばり 3.近似値と誤差 期 3 土曜講習 授業で学習した内容についての演習や、 それに関する発展的学習 8 ○事象を関心をもって観察し,そ の中からともなって変わる2つの数 量を見出そうとする。 ○2つの数量が比例・反比例の関 係にあるかどうかを調べるのに,進 んで表やグラフ,式で表そうとす る。 ○身のまわりの事象の問題を,比 例や反比例の考え方を利用して 解決しようとする。 ○具体的事象の中にある二つの 数量の関係に関心をもち,観察, 実験などを通して一次関数につい て調べようとする。 ○一次関数に関心をもち,表, 式,グラフなどを用いて,その特徴 を調べようとする。 ○資料の傾向を調べることに興味 をもち,範囲を求めたり度数分布 表をつくったりして調べようとする。 ○資料の傾向を調べることに興味 をもち,ヒストグラムや折れ線グラフ をかいて調べようとする。 ○2つの資料の傾向を比べること に興味をもち,相対度数を求めて 調べようとする。 ○代表値に関心をもち,平均値や 中央値,最頻値を求めて資料の 傾向を調べようとする。 ○近似値に関心をもち,誤差や有 効数字について調べようとする。 指導目標(評価の観点) 数学的な見方や考え方 数学的な技能 数量・図形などについての知識・理解 ○反対向きの性質をもつ数量を, ○数の大小関係を判断し,それら ○反対向きの性質をもつ数量は, 正の数,負の数を使って統一的に を不等号を使って表現することが ある基準を定め,異なる符号を みることができる。 できる。 使って表せることを理解することが ○四則の混じった式やかっこのあ できる。 る式の計算をすることができる。 ○四則の混じった式やかっこのあ る式において,かっこや乗除の優 ○数量を,文字を使った式で表す ○いろいろな数量を文字を使った ○文字式を書くときの約束を知る ことができる。 式で表すことができる。 ことができる。 ○文字を使った式を用いて,一般 ○文字式が表している数量の意 ○文字式が表している数量の意 的に数量をとらえることができる。 味をとらえることができる。 味を知ることができる。 ○文字を使った式が表している数 ○いろいろな1次式の計算ができ ○いろいろな1次式の計算方法を 量や数の意味を考えることができ る。 知ることができる。 る。 ○文字式の計算は,計算法則に ○方程式を条件を表す式としてと ○数量の関係を等式で表すことが ○大きさが等しい2つの数量の関 らえることができる。 できる。 係が等式で表されることを知ること ○等式の性質を使って方程式を ○等式の性質を使って,1次方程 ができる。 変形することを,式を同値変形した 式を解くことができる。 ○簡単な1次方程式について,等 ものととらえることができる。 ○問題解決のため,数量を関連 式の性質を使った解き方を知るこ ○いろいろな1次方程式を解く づけて方程式で表すことができ とができる。 際,操作を簡単にする手順を考え る。 ○具体的な場面において,1次方 ることができる。 ○つくった1次方程式を解くことが 程式を使って問題を解決する考え ○問題を理解したり解法を発見す できる。 方や,手順を理解することができ るために,線分図に表したり,表を ○解が問題に適するかどうか,解 る。 利用して考えることができる。 の吟味をすることができる。 ○事象の中に,2つの数量が比 ○比例・反比例する2つの数量の ○「yはxに比例する」「yはxに反比 例・反比例の関係になるものがあ 関係を,表やグラフ,式で表すこと 例する」ことと比例定数の意味を知 ることに気付くことができる。 ができる。 ることができる。 ○表やグラフ,式で表すことによっ ○表やグラフ,式から,変化や対 ○比例・反比例の関係には,固有 て,2つの数量の関係をとらえるこ 応のようすを読み取ることができ の変化や対応の特徴があることを とができる。 る。 理解することができる。 ○問題を解決するのに,比例や反 ○比例と反比例の考え方を用い ○グラフの特徴を知ることができ 比例の考え方を利用して考えるこ て,事象を表現したり処理したりす る。 とができる。 ることができる。 ○比例や反比例の関係が,どのよ ○具体的な事象の中にある二つ ○一次関数の関係を式で表すこと うな場面で用いられるかを理解す の数量を取り出し,それらの間の ができる。 ることができる。 変化や対応の関係に着目して調 ○一次関数の表,式,グラフなど ○関数や関数関係,一次関数の べ考察し,一次関数によってとら を用いて,具体的な事象を表現し 意味を理解していることができる。 えられるものがあることに気付くこと たり,処理したりすることができる。 ○一次関数を,どのような場面で ができる。 どのように用いるか理解しているこ とができる。 ○度数分布表から,資料の分布の 様子を読み取ることができる。 ○ヒストグラムや折れ線グラフか ら,資料の傾向を読み取ったり2つ の資料の傾向を比べたりすること ができる。 ○相対度数から,2つの資料の傾 向を比べることができる。 ○代表値の必要性について考え ることができる。 ○資料に応じて,どの代表値を用 いることが適切かを考えることがで きる。 ○測定値の真の値の範囲や誤差 の程度について考えることができ る。 ○資料の範囲を求めたり,階級の 幅を決めて度数分布表をつくった りすることができる。 ○度数分布表をもとに,ヒストグラ ムや折れ線グラフをかくことができ る。 ○度数分布表をもとに,相対度数 を求めることができる。 ○資料全体や度数分布表から, 平均値や中央値,最頻値を求める ことができる。 ○真の値の範囲や誤差の程度を 求めることができる。 ○近似値を,a×10nの形で表現 することができる。 ○資料の最大値・最小値,範囲の 意味や,度数分布表のつくり方・ 見方を理解していることができる。 ○ヒストグラムや折れ線グラフのか き方・見方を理解していることがで きる。 ○相対度数の必要性や求め方を 理解していることができる。 ○代表値および平均値,中央値, 最頻値の意味や求め方を理解し ていることができる。 ○近似値や誤差,有効数字の意 味,近似値のa×10nの形の表現 方法を理解していることができる。 ○これまて学習した内容を適切に ○計算や式の処理を適切に行うこ ○既習事項や定理などを理解す ○演習問題に意欲的に取り組もうとする。 活用できる。 とができる。 ることができる。 ○自分自身で考えた事柄を、論理 的に分かりやすく表現することが できる。 評価の方法 ○定期考査 ○提出物 ○授業態度 ○レポート ○小テスト 平成28年度 第1学年 数学科(幾何) 年間授業計画及び評価と 目標 数学的活動を通して、数量や図形などに関する基礎的な概念や原理・法則についての理解を深め、数学的な表現や処理の仕方を習得し、 事象を数理的に考察し表現する能力を高めるとともに、数学的活動の楽しさや数学のよさを実感し、それらを活用して考えたり判断したりしようとする態度を育てる。 学期 月 指導 内容 単元 章 平面図形 1.平面図形の基礎 2.対称な図形 3.図形の移動 4.作図 5.面積と長さ 空間図形 1.いろいろな立体 2.空間における平面と直線 3.立体のいろいろな見方 4.立体の表面積と体積 図形と合同 1.平行線と角 2.多角形の内角と外角 3.三角形の合同条件 4.証明のすすめ方 三角形と四角形 1.二等辺三角形 2.直角三角形の合同 3.三角形の辺と角の大小 4.平行四辺形 5.平行線と面積 4月 5月 一 学 時 数 指導目標 (標評価の観点) 評価の方法 数学への関心・意欲・態度 数学的な見方や考え方 数学的な技能 数量・図形などについての知識・理解 ○身のまわりにある平面の図形に 関心をもとうとする。 ○進んで用語や記号を使い,図形 の性質などを表そうとする。 ○作図の方法を見出そうとする。 18 ○定規とコンパスだけで作図できる ことに関心をもち,進んで作図しよ うとする。 ○図形を線対称・点対称という見 方で調べ,その特徴を考えることが できる。 ○作図の仕方を,対称性に着目し て考えることができる。 ○垂線や円の接線の作図の仕方 を,線分の垂直二等分線の作図の 仕方を利用して考えることができ る。 ○おうぎ形の面積の求め方を多様 な見方で考えるこいとができる。 ○線分の垂直二等分線や中点を 作図することができる。 ○角の二等分線や垂線を作図す ることができる。 ○作図の手順を説明することがで きる。 ○線分の垂直二等分線の作図の 仕方をもとに,垂線や円の接線を 作図することができる。 ○おうぎ形の弧の長さや面積を, 公式を使って求めることができる。 ○平行,垂直の意味を理解していi る。 ○作図の意味を知る。 ○角の2辺から等距離にある点 は,角の二等分線上にあることを 知る。 ○線分の垂直二等分線、角の二 等分線、垂線の作図や,円の接線 の作図方法を知る。 ○立体をいろいろな観点から分類 し,進んでその特徴をまとめようと する。 ○立体の展開図をかき,進んで立 18 体を組み立てようとする。 ○身のまわりから空間にある図形 を見出そうとする。 ○角柱や円柱、角すいや円すい の体積や表面積の求め方を,考え ようとする。 ○観察,操作や実験を通して平行 線や角の性質を見いだし,確かめ ようとする。 ○三角形の決定条件をもとに二つ の三角形が合同となるための条件 に関心をもち,考察しようとする。 18 ○論理的に推論を進めようとする。 ○立体の特徴を,見取図,展開図 を使って考えることができる。 ○辺と面が垂直であることの理由 などを,筋道立てて考えることがで きる。 ○角柱や円柱の体積の求め方を 考えることができる。 ○実験により,すい体の体積を求 める公式を類推することができる。 ○立体の見取図や展開図からもと の立体をつくることができる。 ○角柱や円柱、角すいや円すい の体積や側面積,表面積を求める ことができる。 ○立体の特徴を知る。 ○直線と直線の位置関係,直線と 平面の位置関係,2平面の位置関 係について知る。 ○点と平面との距離,平行な2平 面間の距離の意味を知る。 ○柱体、すい体の体積や表面積 の求め方を知る。 ○対頂角,平行線の同位角や錯 角の性質を用いて角の大きさを求 めることができる。 ○角を移す作図,角を二等分する 作図などの証明をよみとったり表し たりすることができる。 ○「仮定」と「結論」を区別すること ができる ○推論の過程を的確に表現するこ とができる。 ○対頂角,同位角,錯角の意味を 理解している。 ○平行線の性質を理解している。 ○三角形の合同条件について理 解している。 ○「仮定」や「結論」の意味を理解 している。 ○証明の意義と証明における図の もつ意味を理解している。 ○二等辺三角形や平行四辺形の 性質など,図形の性質が例外なく 成り立つことを他の人に納得しても らえるように説明することができる。 ○「底角は等しい」など二等辺三角 形に関する性質について理解して いる。 ○平行四辺形に関する性質や条 件について理解している。 6月 期 7月 8月 9月 二 10月 学 11月 期 12月 1月 三 学 2月 期 3月 土曜講習 授業で学習した内容についての演習や、 それに関する発展的学習 ○平行線の性質を用いて,三角形 の内角の和について考察すること ができる。 ○角を移す作図,角を二等分する 作図などの正しいことを三角形の 合同条件を用いて考察し証明する ことができる。 ○命題が例外なく成り立つことを明 らかにするために,仮定やすでに 正しいと認められている事柄を根 拠にして,結論を図や用語などを 用いて導く過程や解き方を考察す ることができる。 ○二等辺三角形に関心をもち,そ ○二等辺三角形の性質や三角形 れに関する性質を他の人にも分か の合同条件を基にして直角三角形 るように説明しようとする。 の合同条件を考察することができ 16 ○平行四辺形に関心をもち,それ る。 に関する性質を考察しようとしたり, 考察したことを他の人にも分かるよ うに説明しようとしたりする。 ○演習問題に意欲的に取り組む。 ○これまて学習した内容を適切に 活用できる。 8 ○計算や式の処理を適切に行うこ ○既習事項や定理などを理解して とができる。 いる。 ○自分自身で考えた事柄を、論理 的に分かりやすく表現することがで きる。 ・定期考査 ・提出物 プリント ノート ・授業態度 平成28年度 1学年 理科(生物分野) 年間授業計画 ◇目標◇ 自然に対する興味関心を高めさせ、理科好きな生徒を育成する。 観察、実験、野外実習等を積極的に行い、実習の技法・課題発見・仮説・分析・まとめ・考察の方法を学ばせる。 自然の事物・事象に対して、自ら科学的に探究し続ける力と態度を育てる。 学 期 月 指導内容 単元 4月 1 5月 学 期 章 時 数 自然事象への関心・意欲・態度 授業オリエンテーション 身のまわりの生物を 観察しよう 植物の 生活と種類 6月 花のつくりとはたらき 30 指導目標(評価の観点) 科学的な思考・表現 観察・実験の技能 自然事象についての知識・理解 植物を中心とした身近な生物, 植物の体のつくりとはたらき,植 物のなかまに関する事物・現象 に関心をもち,意欲的に探究す るとともに,生命を尊重しようと する。 植物を中心とした身近な生物, 植物の体のつくりとはたらき,植 物のなかまに関する事物・現象 の中に課題を見いだし,解決方 法を考えて観察・実験を行い, 事象の生じる要因や仕組みを科 学的に考察し,課題を解決する ことができる。 植物を中心とした身近な生物, 植物の体のつくりとはたらき,植 物のなかまに関する事物・現象 についての観察・実験を行い, 基本操作を習得するとともに, 観察・実験の計画,実施,結果 の記録,考察などの探究の過程 を通して,規則性を見いだした り,自らの考えを導き出したりし て創意ある報告書の作成や発 表を行うことができる。 植物を中心とした身近な生物, 植物の体のつくりとはたらき,植 物のなかまに関する事物・現象 について理解し,知識を身につ けることができる。 身近な動物や動物のなかま,動 物の体のつくりとはたらきに関す る事物・現象に関心をもち,意欲 的に探究するとともに,生命を 尊重しようとする。 身近な動物や動物のなかま,動 物の体のつくりとはたらきに関す る事物・現象の中に課題を見い だし,解決方法を考えて観察・実 験を行い,事象の生じる要因や 仕組みを科学的に考察し,課題 を解決することができる。 生物と細胞に関する事物・現象 に関心をもち,意欲的に探究す るとともに,生命を尊重しようと する。 生物と細胞に関する事物・現象 の中に課題を見いだし,解決方 法を考えて観察・実験を行い, 事象の生じる要因や仕組みを科 学的に考察し,課題を解決する ことができることができる。 根・茎・葉と水のゆくえ 7月 8月 葉と日光 9月 2 学 期 10月 11月 動物の 生活と種類 動物のなかまと 生物の進化 22 12月 1月 3 生物の生活 生物の体をつくる細胞 と生物の変遷 学 2月 期 3月 18 身近な動物や動物のなかま,動 物の体のつくりとはたらきに関す る事物・現象についての観察・ 実験を行い,基本操作を習得す るとともに,観察・実験の計画, 実施,結果の記録,考察などの 探究の過程を通して,規則性を 見いだしたり,自らの考えを導き 出したりして創意ある報告書の 作成や発表を行うことができる。 身近な動物や動物のなかま,動 物の体のつくりとはたらきに関す る事物・現象について理解し,知 識を身につけることができる。 生物と細胞に関する事物・現象 生物と細胞に関する事物・現象 についての観察・実験を行い, について理解し,知識を身につ 基本操作を習得するとともに, けることができる。 観察・実験の計画,実施,結果 の記録,考察などの探究の過程 を通して,規則性を見いだした り,自らの考えを導き出したりし て創意ある報告書の作成や発 表を行うことができる。 評価の方法 ●定期考査 ●提出物 授業プリント 実験プリント 実習アイテム (スケッチ・作品等) ●授業態度 ●出席状況 平成28年度 1学年 理科(地学分野) 年間授業計画 ◇目標◇ 自然に対する興味関心を高めさせ、理科好きな生徒を育成する。 観察、実験等を積極的に行い、実習の技法・課題発見・仮説・分析・まとめ・考察の方法を学ばせる。 自然の事物・事象に対して、自ら科学的に探究し続ける力と態度を育てる。 学 期 月 指導内容 単元 章 時 数 自然事象への関心・意欲・態度 4月 火山 1 学 期 5月 地震 大地の変化 地層 6月 11 指導目標(評価の観点) 科学的な思考・表現 観察・実験の技能 自然事象についての知識・理解 火山と地震、地層の重なりと過 去の様子に関する事物・現象に 進んで関わり、それらを科学的 に探究するとともに、事象を日 常生活との関わりでみようとす る。 火山と地震、地層の重なりと過 去の様子に関する事物・現象の 中に問題を見いだし、目的意識 をもって観察、実験などを行い、 事象や結果を分析して解釈し、 自らの考えを表現することがで きる。 火山と地震、地層の重なりと過 去の様子に関する事物・現象に ついての観察、実験の基本操作 を習得するとともに、観察、実験 の計画的な実施、結果の記録 や整理など、事象を科学的に探 究する技能の基礎を身に付ける ことができる。 観察、モデル実験などを行い、 火山と地震、地層の重なりと過 去の様子に関する事物・現象に ついての基本的な概念や規則 性、関連性などを理解し、知識 を身に付けることができる。 気象観測、天気の変化、日本 の気象に関する事物・現象に進 んで関わり、それらを科学的に 探究するとともに、事象を日常 生活との関わりでみようとする。 気象観測、天気の変化、日本 の気象に関する事物・現象の中 に問題を見いだし、目的意識を もって観察、実験などを行い、事 象や結果を分析して解釈し、自 らの考えを表現することができ る。 気象観測、天気の変化、日本 の気象に関する事物・現象につ いての観察、実験の基本操作を 習得するとともに、観察、実験の 計画的な実施、結果の記録や 整理など、事象を科学的に探究 する技能の基礎を身に付けるこ とができる。 観察や実験などを行い、気象 観測や天気の変化、日本の気 象に関する事物・現象について 基本的な概念や規則性を理解 し、知識を身に付けることができ る。 天体の動きと地球の自転・公 転、太陽系と恒星に関する事 物・現象に進んで関わり、それら を科学的に探究するとともに、 事象を日常生活との関わりでみ ようとする。 天体の動きと地球の自転・公 転、太陽系と恒星に関する事 物・現象の中に課題を見いだ し、目的意識をもって観測、実験 などを行い、事象や結果を分析 して解釈し、自分の考えを表現 することができる。 天体の動きと地球の自転・公 転、太陽系と恒星に関する事 物・現象についての観察、実験 の基本操作を習得するととも に、観察、実験の計画的な実 施、結果の記録や整理など、事 象を科学的に探究する技能の 基礎を身に付けることができる。 観察や実験などを行い、天体 の動きと地球の自転・公転、太 陽系と恒星に関する事物・現象 について基本的な概念や原理・ 法則を理解し、知識を身に付け ることができる。 大地の変動 7月 8月 9月 気象観測 気象のしくみと 大気中の水蒸気の変化 2 10月 天気の変化 前線の通過と天気の変化 学 期 日本の気象 11月 13 12月 天体の1日の動き 1月 3 学 2月 期 3月 天体の1年の動き 地球と宇宙 月と惑星の運動 太陽系と銀河系 11 評価の方法 ●定期考査 ●小テスト ●提出物 プリント 授業ノート 問題集 ●授業態度 平成28年度 1学年 音楽科 年間授業計画 目標 (1)幅広い活動を通して、音や音楽への興味・関心を養う。 (2)音楽の基礎的な知識・技能を身につける。 学期 月 単元 指導内容・項目 時数 音楽への関心・意欲・態度 1 4 「校歌」 1 3 ・発声の基本を理解し、合唱 ・歌詞の内容を理解し、曲 による表現に意欲的に取り組 の雰囲気の変化・諸記号を もうとする。 生かした表現を工夫するこ とができる。 評価の方法 鑑賞の能力 ・授業観察 ・実技テスト ・感想文 ・定期考査 ・小テスト ・提出物 ・合唱表現活動の役 割 ・用語や諸記号を理解 し、発声や発音、姿勢な どの基礎的な表現の技能 を身に付けることができ る。 ・用語や諸記号を理解 し、それを表現する技能 を身に付けることができ る。 ・楽典 音符・休符の長さ、音部記 号 2 ・楽譜の約束事に関心をもっ ・用語や諸記号を理解し、 て取り組もうとする。 それを生かした表現を工夫 することができる。 ・詩と音楽とのかかわ り 「魔王」 2 ・音楽の諸要素の変化による 多様な表現に関心をもって鑑 賞しようとする。 ・混声合唱の響き 音楽祭に向けての練習 8 ・発声の基本を理解し、合唱 ・歌詞の内容を理解し、曲 による表現に意欲的・協力的 の雰囲気の変化・諸記号を に取り組もうとする。 生かした表現を工夫するこ とができる。 ・楽典 音名・階名、合唱形態、拍 子、指揮 2 ・楽譜の約束事に関心をもっ ・用語や諸記号を理解し、 て取り組もうとする。 それを生かした表現を工夫 することができる。 7 ・詩と音楽とのかかわ り 「夏の思い出」 3 ・曲の雰囲気を考えて意欲的 ・歌詞や曲の構成を理解し に表現しようとする。 て表現を工夫することがで きる。 ・諸記号を生かして表現 するための技能を身に付 けることができる。 8 9 ・日本の歌のよさや美 しさ 「浜辺の歌」「赤とんぼ」 3 ・曲の雰囲気を考えて意欲的 ・歌詞や曲の構成を理解し に表現しようとする。 て表現を工夫することがで きる。 ・諸記号を生かして表現 するための技能を身に付 けることができる。 10 ・筝曲の特徴 「六段の調」 2 ・楽典 拍子とリズム 3 ・筝の特徴的な表現に興味を もち、我が国の伝統音楽に関 心をもって意欲的に鑑賞しよ うとする。 ・楽譜の約束事に関心をもっ ・用語や諸記号を理解し、 て取り組もうとする。 それを生かした表現を工夫 することができる。 5 6 2 ・オリエンテーション ・発声の基本 指導目標(評価の観点) 音楽表現の創意工夫 音楽表現の技能 ・登場人物や場面の設定を音 楽の諸要素の変化と関連させ て聴き取ることができる。 ・用語や諸記号を理解 し、発声や発音、姿勢な どの基礎的な表現の技能 を身に付けることができ る。 ・用語や諸記号を理解 し、それを表現する技能 を身に付けることができ る。 ・筝の様々な奏法を理解し、 それらが生み出す雰囲気など を聴き取ることができる。 ・用語や諸記号を理解 し、それを表現する技能 を身に付けることができ る。 11 12 3 1 2 3 ・筝を弾いてみよう 基本的な奏法「さくらさく ら」 7 ・箏の基本的な奏法に関心を ・箏の基本的な奏法を理解 もち、意欲的に取り組もうと し、表現方法を工夫するこ する。 とができる。 ・混声合唱の響き 「マイ バラード」 5 ・声部の役割や諸記号の効果 に関心をもち、合唱による表 現に意欲的・協力的に取り組 もうとする。 ・詩と音楽とのかかわ り 「春」 3 ・音楽の諸要素によって生み 出される表現の変化に関心を もち、情景のイメージととも に意欲的に鑑賞しようとす る。 ・混声合唱の響き クラス合唱発表会課題曲・ 自由曲 7 ・声部の役割や諸記号の効果 に関心をもち、合唱による表 現に意欲的・協力的に取り組 もうとする。 ・楽典 拍子とリズム、音楽のきま り 2 ・楽譜の約束事に関心をもっ ・用語や諸記号を理解し、 て取り組もうとする。 それを生かした表現を工夫 することができる。 ・曲の雰囲気の変化を感じ 取り、諸記号を生かした表 現を工夫することができ る。 ・筝の基本的な奏法を身 ・筝の歴史や文化を理解し、 に付けることができる。 専門家による多彩な表現を興 味深く聴き取ることができ る。 ・用語や諸記号を理解 し、発声や発音、姿勢な どの基礎的な表現の技能 を身に付けることができ る。 ・楽曲の背景となる歴史や文 化を理解し、音楽の諸要素の 変化を弦楽合奏の多彩な表現 とともに聴き取ることができ る。 ・曲の雰囲気の変化を感じ 取り、諸記号を生かした表 現を工夫することができ る。 ・用語や諸記号を理解 し、発声や発音、姿勢な どの基礎的な表現の技能 を身に付けることができ る。 ・用語や諸記号を理解 し、それを表現する技能 を身に付けることができ る。 平成 28 年度 1 学年 美術科 目標 年間授業計画及び評価と評価材料 1.美術への興味・関心を持ち、基礎的な美術表現を身につける。 2.造形活動及び鑑賞活動を通じ、美術を愛好する心情と豊かな感性を身につける。 学期 指導内容 月 単元 時 数 美術への関心・意欲・態度 発想・構想の能力 創造的な技能 評価の方法 鑑賞の能力 オリエンテーション 図画工作から美術へ 01 デザインの学習 自分の名前のレタリング 06 デザインの学習 色彩の学習 03 デザインの学習 色彩構成 08 ・色彩学習を積極的に作品に生 ・色彩構成のテーマにあった構 ・ポスターカラーの混色を理解 ・それぞれの作品の良さや工夫 かすことができる。 想をねることが出来る。 し、美しい彩色の仕方を学び実 されているところを味わうこ 践することができる。 とができる。 表現の学習 一版多色刷版画 「空想の風景」 14 ・一版多色刷版画の制作過程に ・空想の風景を構想し、版画に ・版画の基本的な技法を学習 ・作品に用いられた技法を理解 関心を持つことができる。 適した下絵を制作することが し、彫刻刀を正しく使用し制作 し、それぞれの作品の良さを味 できる。 することができる。 わうことができる。 鑑賞の学習 西洋美術史入門 02 ・西洋美術の歴史に関心を持つ ・画家や作品について調べた ・西洋美術の大まかな時代区分 ・それぞれの時代の特徴を理解 ことができる。 り、考えたりする。 を理解する。 し、代表する作品の良さを味わ うことができる。 表現の学習 紙粘土による動物制作 10 ・動物の体の特徴や自然な動き ・その動物らしさをより表す形 ・材料や道具の生かし方を考 ・お互いの作品を見せ合い、表 に関心をもつことができる。 や色に注目し、構想を練ること え、工夫して表すことができ 現の工夫について気づき、味合 ができる。 る。 うことができる。 4月 1 5月 指導目標(評価の観点) 学 ・説明をよく聞き、内容を理解 できる。 ・レタリングについて理解し、 ・より美しいレタリングを工夫 ・定規の使い方を学び、レタリ レタリング制作に意欲的に取 することができる。 ングの制作方法を理解するこ り組むことができる。 とができる。 ・色彩の基礎を理解することが できる。 ・鑑賞する作品の良さに気づく ●定期テスト ことができる。 ●作品 ・レタリングの役割について気 ●提出物 (長期休 づくことができる。 業中の宿題を 含む) ・色彩が人間の生活に深い関わ ●授業態度 りをもっていることに気づく。 6月 期 7月 9月 2 10 月 学 11 月 期 12 月 3 1月 学 2月 期 3月 平成28年度 保健体育科 年間授業計画及び評価 教科名 保健体育 科目 保健体育 対象 1学年全クラス 学習到達目標 1 体育的活動を通して、健全な心身を養い、健康的な生活を送ることができる基礎的な体力を身につける。 2 運動の学び方や体力の高め方を学習し知識を身につける。 3 心身機能の発達と心の健康について、理解を深める。 学 期 指導内容 月 4月 男子 女子 体力テスト 体つくり運動 集団行動 5月 1 学 陸上 短距離 6月 リレー 期 7月 水泳 クロール 平泳ぎ 9月 2 <選択種目> 10月 器械運動 マット運動 球技 タグラグビー 共修 剣道・ダンス 学 期 11月 12月 1月 3 学 陸上 持久走 2月 なわとび 期 3月 指導目標(評価の観点) 時 数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 関心・意欲・態度 ①体を動かす楽しさ、心地よさを味わい、 体の調子を整えたり体力を高めることへ 体 意欲がある ②仲間と互いに協力し励ましあいながら 育 練習しようとする。 ③マナーを守り、安全に留意しながら協力 して学習に取り組もうとしている。 思考・判断 ①整列、準備・整理運動がしっかりで きる。 ②課題を設定し、練習している。 ③個人、集団の取り組みに対する反 省をしている。 知識・理解 運動の技能 ①各運動の目的を理解している。 ②ルールや審判の仕方を理解してい る。 ③互いの体力や運動能力を理解し、 協力して運動の心地よさ、体力の向上 に努めている。 ①各テストの実施方法を理解できる。 ②筋力・持久力を高める運動を実施で きる。 ③基本的な動きができる。 保 「健康な生活と病気の予防」について、積 「健康な生活と病気の予防」について、現 「健康な生活と病気の予防」について、一 極的に日常生活との関りを考えようとす 代の特徴を理解し健康を維持するために 般的な生活習慣や病気を理解し予防の重 健 る。 要性を理解する。 できることを考える。 評価の方法 ①授業への 取り組み方 ②提出物 ③定期テスト <器械運動> <水泳> ①技のポイントを理解し、個人的技能が身 ①息継ぎまできる。 につき発揮できる。 ②ストローク・プル・キックを理解し実践で ②補助の仕方を身につけ、危険について きる。 理解し、協力しながら練習することができ ③リラクゼーションをいれ長い距離を泳ぐ る。 ことができる。 <剣道> ④背浮きをし、進むことが出来る ①基本の動作(礼~構え)、中断の構えに ついて理解する。 <球技> ②足さばき、素振りができる。 ①個人的技能が身につき発揮できる。 ③竹刀を打ち込む、竹刀で受けることがで ②声をかけあいながら、ボールをつなぐこ きる。 とができる。 <ダンス> ①曲に合わせて楽しく踊ることができる。 ②感じたこと考えたことを、動きで表現する。 ③まとまりのある表現や簡単な作品の創 作を積極的に行うことができる。 <選択種目> ①それぞれで異なる種目を選択する。 ②各種目から基礎技能を身につける。 ③種目の特性とルールを理解する。 <陸上競技(持久走)> ①一定のペースで目標をもって走り続 けられる。 ②より長く走れるよう努力できる。 ③マラソン大会に向けて記録に挑戦する。 平成28年度 1学年 技術・家庭科(技術分野) 年間授業計画及び評価と評価材料 目標 生活の自立と共生のための基礎的な考え方や知識・技術を身に付け、生活を工夫し、創造する実践力を養う。 学期 1学期 2学期 3学期 月 4 指導内容 単元 材料と加工に関す る技術 章 金属加工、木材加工 金属・木材製品の特徴 金属・木材の特徴 時数 3 5 設計の進め方 4 6 製作・安全な作業計画 4 7 9 10 道具、機械の使い方 加工 3 3 11 12 組み立て 仕上げ 4 2 1 2 3 金属・木材資源の利用と 9 役割(まとめ)プラス チックについても学習 指導目標(評価の観点別) 関心・意欲・態度 工夫・創造 技能 ・金属・木材製品 ・身の回りの金 ・金属・木材製品 の特徴について関 属・木材製品はど の特徴について積 心を持っている。 のようなものがあ 極的に発言でき るか考察すること る。 ができる。 ・進んで作品の構 ・製品ができるま ・製品が出来るま 想をまとめようと での構想を理解で での構想を理解で している。 きる。 きる。 評価の方法 知識・理解 ・金属・木材製品に 関する基礎的な知識 を身に付けて、その ことを理解できる。 ・製品が出来るまで の構想に関する基礎 的な知識を身に付け て、それらを理解で き実践できる。 ・進んで作るもの ・道具や機械の使 ・作るものの材料 ・作るものの材料表 ・定期テスト の材料表や作業計 用目的や使用上の 表や作業計画行を や作業計画に関する ・製作品 画を作成しようと 注意を理解できる 作成できる。 基礎的な知識を身に ・授業態度 している。 付けて、それを理解 ・発言 できる。 ・実験観察 ・工具や機械の仕 ・工具や機械の仕 ・工具や機械を安 ・工具や機械の仕組 ・自己評価カード 組みについて関心 組みを理解でき 全に使うことが出 みに関する基礎的な を持っている。 る。 来る。 知識を身に付けて、 そのことを理解でき 実践できる。 ・進んで協力し、 ・製作品に関し ・部品の組み立て ・組み立て、仕上げ より安全に作業し て、自己評価でき や仕上げを行い、 に関する基礎的な知 ようとしている。 る。 検査ができる。 識を身に付けて、そ れらを理解でき実践 できる。 ・金属・木材の有 ・金属・木材製品 ・金属・木材加工 ・金属・木材加工に 効利用、金属開発 の役割を考えるこ の学習をまとめる 関する基礎的な知識 に関心を持ってい とができる。 ことができる。 を身に付けて、それ る。 らを理解できる。 平成28年度 1学年 技術・家庭科(家庭分野) 年間授業計画及び評価と評価材料 目標 衣食住に関する実践的・体験的な学習活動を通して、生活の自立に必要な基礎的・基本的な知識及び技術を習得するとともに、家庭の機能について理解を深め、これ からの生活を展望して、課題をもって生活をよりよくしようとする能力と態度を育てる。 学 月 指導内容 期 単元 章 1 4 家族・家庭 自分の成長と家族 学 とこどもの 期 成長 時 数 関心・意欲・態度 3 自分の成長を振り返る ことにより、自分と家 族のかかわりにつて関 心を持とうとする。 指導目標(評価の観点) 評価の方法 工夫・創造 技能 知識・理解 自分の成長を支えてくれ ロールプレイングを通し 家庭や家族の基本的な機能 ・講義・実験・実 た家族や回りの人の気持 て、自分にとっての家族 と地域とのかかわりについ 習・発表学習の参 ちを考えることができ の意義を表現できる。 て理解できる。 加状況と理解度 る。 家族の立場や役割を理 解し、協力して家族関 係をよりよくしようと する意欲を持とうとす る。 家族関係をよくする方法 地域の様々な活動の調査 家庭や家族の基本的な機能 ・製作への取組み を具体的に考えることが をしたり、参加できる。 について理解できる。 と作品の完成度 できる。 4 食事の役割や健康と食 事のかかわりについ て、関心を持とうとす る。 4 3 衣服のはたらきに関心 をもち、目的に応じた 着方を考えようとす る。 1 自分の食事を点検し、課 食品を6つの食品群に分 五大栄養素の種類とそのは ・提出物状況(作 題をまとめることができ 類でき、めやす量を示す たらきを理解できる。 品・レポート・ る。 ことができる。 ワークシート) 家庭と家族関係 5 6 7 食生活と自 中学生の食生活と栄養 立 衣生活・住 衣服の選択と手入れ 生活と自立 28 学 期 9 10 食生活と自 日常食の献立と食品の 立 選び方について 11 日常食の調理と地域の 食文化について 調理実習 「杏仁豆腐」 「ホットドッグ」 12 衣生活・住 衣生活・住生活などの 生活と自立 生活の工夫 被服実習「基礎縫いを 利用したバッグ製作」 31 学 期 2 3 3 3 食品が食卓にのぼるま での流れを知り、食品 の選択や調理に関心を 持とうとする。 3 日常食の調理に興味を もち、意欲的に調理技 術を習得しようとす る。 2 1 作品の製作を通して、 衣生活をよりよくしよ うとする。 3 3 2 35 個性を生かし、TPOに 衣服材料に適した手入れ 衣服の役割が理解できる。 応じた着装の工夫ができ や補修ができる。 既製服の表示の意味が理解 る。衣服の収納や再利用 できる。 について工夫できる。 ・定期テスト 食品群別摂取量のめやす を用いて中学生の一日分 の献立を考えることがで きる。 安全で能率的な調理の流 れと手順を理解し、調理 計画を工夫できる。 適切に食品を選び、保存 生鮮食品の特徴を理解し、 ができる。 旬の食品を挙げることがで きる。 安全や衛生に配慮し、能 食品の調理上の性質が理解 率的な調理ができる。 できる。 作品を使いやすいバッグ 安全で効率よく、作品の 布や部位に応じた適切な縫 にするために、デザイン 製作ができる。 い方や始末が理解できる。 の工夫ができる。 ・実技テスト 平成28年度 1学年英語科 年間授業計画及び評価と評価材料 目標 ①教科書の単語や英文を正しく音読し、内容が理解できる。 ②新出の文構造を理解し、英文を書くことが出来る。 ②また、まとまりのある短い文章を書くことが出来る。 ③教科書レベルの英文を聞き、内容が理解できる。 ④教科書レベルの英文を使い、短いプレゼンテーションができる。 ⑤英語を読んだり書いたりする際に、初級の英和辞書や和英辞書を使うことができる。 ⑥簡単な英語で書かれた本に親しむ姿勢や異文化に興味を持つ。 ⑦主に復習を中心とする家庭学習方法を習得する。 学 月 期 単元 4 Let's Start LESSON 1 5 LESSON 2 一 学 期 Do You Like Animals? 技 能 6 LESSON 3 LESSON 4 定期考査Ⅱ・Vocabulary Contest 8 夏季課題考査 9 LESSON 5 10 LESSON 6 Reading 1 定期考査Ⅲ・Vocabulary Contest 二 学 11 LESSON 7 期 LESSON 8 Reading 2 12 定期考査Ⅳ・Vocabulary Contest 1 冬季課題考査 LESSON 9 2 Reading 3 3 Hello, Everyone. Nice to Meet You. 定期考査5回 課題考査 その他のテスト 暗唱コンテスト 授業中の活動 提出物等 指導目標(評価の観点) コミュニケーションへの関心・意欲・態度 身近にある英語の音やアルファベット 単語の読みとつづり 英語でのあいさつ I like… / Do you play…? I don't play… 数字 I have… / How many …? What do you…? ・関心を持って聞き、質問や意見を 述べようとしている。 ・理解できないところは推測したり 聞 質問したりしている。 I am… / Are you…? / I'm not… This is Hiro. He is… / Is that…? What's…? 曜日・日常よくすることなどの表現 ・間違いを恐れずに、自ら学んだ 表現などを使っている。 ・ペア、グループのコミュニケーショ 話 ン活動に協力して参加している。 外国語表現の能力 く こ と 定期考査Ⅰ・Vocabulary Contest 7 三 学 期 身の回りの英語 つづりと発音 あいさつをしよう I Like Soccer. 指導内容・項目 評価の方法 言語や文化についての知識・理解 ・単語の発音の違いなど、語句や 文を聞き分ける知識、音変化を聞 き分ける知識を身につけることが できる。 ・状況や場面による強勢や抑揚の 違いを理解できる。 ・場面や状況に応じた表現を知る ことができる。 ・文構造についての知識を身につ けることができる。。 ・単語の発音の違いなど、語句や 文を聞き分ける知識、音変化を正 しく発音する知識を身につけること ができる。 ・状況や場面による強勢や抑揚の す 違いを理解できる。 こ ・場面や状況に応じた表現を知る と ことができる。 ・語句や文の使い分け、文構造に Ms.Allen's Family. My father works… / Does he/she…? ついての知識を身につけることが Who…? できる。 形容詞の反義語・時間を尋ねる表現 ・読んだことについて意見や感想 ・正しい強勢、抑揚、区切りなどを ・文構造に沿って、文の意味を正 ・単語の発音の違いなど、語句や Junior High School in the U.S. Milku and Hiro go/are / Where…? を述べようとしている。 用いて音読ができる。 確に把握できる。 文を正しく発音する知識を身につ Students like him. …with him. ・必要に応じて辞書などを活用して ・場面や心情に応じた音読ができ ・適切な速さで英文の要点を正確 けている。 道案内をする表現 る。 に読み取ることができる。 ・状況や場面による強勢や抑揚の 読 いる。 アレン先生の一日 日常生活の表現 違いを理解できる。 む ・理解できないところを推測するな ・適切な速さや声量で音読ができ る。 ・文字や符号を識別する知識を身 こ どして読み続ける。 につけることができる。 と ・場面や状況に応じた表現を知る New Year When…? / I can/can't… / Can you…? ことができる。 Whose…? ・文構造についての知識を身につ 季節と月・月日の言い方 けることができる。 The Moon and the Stars I'm looking… / Are you taking…? ・間違いを恐れずに、自ら学んだ ・文構造に従って正確に書くことが ・文字や符号、語句や文などを使 Which…? 表現などを使っている。 できる。 い分ける知識を身につけることが 注文する表現・値段を尋ねる表現 ・ペア、グループのコミュニケーショ ・内容、ジャンルなどに応じた適切 できる。 書 Braille 点字についての説明文を読む ン活動に協力して参加している。 な表現を使い分けることができる。 ・場面や状況にふさわしい表現を く ・必要に応じて辞書などを活用して ・文のつながりを考えた文章を書く 知ることができる。 こ いる。 ことができる。 ・文構造についての知識を身につ と ・内容を整理し、必要な分量を書く けることができる。 ことができる。 A Letter from Australia I walked… / Did you…? / I went to… つなぎ言葉 Who Is Joey's Favorite Girl? 物語を読む 定期考査Ⅴ・Vocabulary Contest G-TEC for Students Recitation Contest 1年の総復習・Vocabulary Contest ・正しい強勢、抑揚、区切りなどを 用いて話すことができる。 ・文構造に従って正確に内容を伝 えることができる。 ・内容、場面、相手に応じた表現の 使い分けができる。 ・質問や誘いなどに適切に応じる ことができる。 ・適切な速さや声量で話すことがで きる。 外国語理解の能力 ・強勢、抑揚、区切りなどを聞き分 けることができる。 ・話の要点を聞き取ることができ る。 ・質問や依頼などに適切に応じる ことができる。