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Kobe University Repository
Kobe University Repository : Kernel Title 西塚泰美先生の御経歴 (<特集I>西塚泰美元学長を偲んで )(<特集I>西塚泰美元学長を偲んで) Author(s) Citation 神戸大学医学部神緑会学術誌,21:47-48 Issue date 2005-08 Resource Type Departmental Bulletin Paper / 紀要論文 Resource Version publisher DOI URL http://www.lib.kobe-u.ac.jp/handle_kernel/81007861 Create Date: 2017-03-29 神 緑 会学術 誌 特集1 第21巻2005年 西塚泰美元学長 を偲 んで 西 塚 泰美 元 学 長 を偲 ん で 灘麟 トダ 1∼ 写 講 轟 西塚 泰 美先 生の御 経歴 ・ 1964年4月 京都 大 学医 学部 医化 学 講座 助教 授昇 任 延 子 の 次 男 と して 芦 1964年7月 米 国 ロ ッ ク フ ェ ラ ー 研 究 所 に留 学(1年 父泰 順 が満州 奉 天医 科大 学へ 産 婦人 科教 1965年2月 長女 誕生 授 と して 赴 任 の 為,奉 へ移 住 在 の 藩 陽) 1967年10月 次女 誕生 1969年1月 神戸 大学 医学 部教 授 就任 父 泰 順 満 州 奉 天 医 科 大 学 を辞 して 帰 国, 1980年11月 生 物 科 学 総 合 研 究 機 構 教 授(基 1932年7月12日 父 西 塚 泰 順,母 屋 で生 まれ る 1933年4月 1936年4月 間) 天(現 再 び芦屋 に住 む 研 究 所)(併 1937年4月 父名古 屋市 に就 職,名 古屋 に転 居 1981年4月 1939年4月 白壁尋 常小 学校 へ 入学,小 川尋 常 小学 校 へ 転校 ,私 立 汐路 国民 小学 校へ 転 校(小 1989年4月 任) 岡 崎 国 立 共 同研 究 機 構 教 授(基 研 究 所)(併 学3年 生) 礎 生物 学 任)(1985年3月 礎生 物学 神 戸 大 学 教 授(理 まで) 学 部)(併 任)(1992年 3月 ま で) 1945年3月 汐路 国民 小 学校 を卒 業 1989年9月 母死 去 1945年4月 昭和 中学 へ 入学,昭 和 中学 が途 中 よ り昭 1992年6月 神 戸 大 学 バ イ オ シ グ ナ ル研 究 セ ン ター 長 和 高校 に改称,学 校 区が 設 定 され近 くの 瑞 陵高校 に移 る (1995年2月 1994年4月 ま で) 京 都 大 学 ウ イ ル ス 研 究 所 教 授(併 任) 1951年3月 瑞陵 高校 卒業 1951年4月 京都 大学 農学 部入 学 1995年2月 神 戸 大 学 長(2001年2月 1952年4月 工 学 部 に転 科 1995年2月 神 戸 大 学 医 療 技 術 短 期 大 学 部 学 長(併 1953年4月 医学部 に進 学 1957年3月 医学部 卒業 1957年4月 京 都大 学医 学部 付属 病 院実 地修 練生,翌 (1995年2月 任)(1998年3月 2001年2月 まで) ま で) 神戸 大 学 名誉教 授 神 戸大 学バ イオ シ グ ナル研 究 セ ン ター名誉 セ ン ター長 年 医 師国家 試験 に合 格 1958年4月 ま で) 2001年4月 京都 大学 大学 院医学研 究科 入学,医 化学 講座(早 石教 授) 兵 庫 県 成 人 病 セ ン ター 総 長, 日本 学 術 振 興 会 学 術 顧 問 就 任 2001年8月 セ ン ト ・キ ャサ リ ンズ ・カ レ ッ ジ(オ 1959年4月 父死 去 ク ス フ ォ ー ド大 学)神 1962年3月 大学 院修 了 チ ュ ー ト理 事 長 1962年4月 京 都大 学 医学 部医 化学 講座 助 手 2001年9月 1963年5月 結婚 2004年11月4日 一47一 ッ 戸 インステ ィ シ ス メ ッ ク ス株 式 会 社 名 誉 顧 問 く も膜 下 出 血 に て 御 逝 去 【国 内 賞 受 賞 】 1965年12月 ア ー ヴ ィ ン ・フ オ ン ・ベ ル ツ賞 1975年12月 松 永賞 1982年11月 武 田医学 賞 1984年11月 井 植賞 1995年9月 シ ェ ー リ ン グ 賞(ド 1996年5月 バ ナ ジ ー メ ダ ル(イ イ ッ 医 学 生 理 学 賞) ン ド ・ア ジ ア 協 会 賞) 【顕 彰 等 】 1986年1月 朝 日賞 1987年11月 1986年5月 神 戸 新 聞平和 賞 1988年11月 1986年6月 日本 学 士 院 賞 1987年10月 兵庫 県 科学賞 文化功 労者 顕彰 文化勲 章受 章 【学 士 院 ・ア カ デ ミ ー会 員 】 【国 際 賞 受 賞 】 1988年4月 米 国科 学 ア カ デ ミー 会 員 1990年6月 英 国学 士 院(王 立 協 会)会 員 国 癌 研 究 賞) 1991年12月 日本 学 士 院 会 員 ナ ダ 医 学 生 理 学 賞) 1992年3月 仏 国科 学 ア カ デ ミー 会 員 国 医 学 生 理 学 賞) 1992年4月 米 国 芸 術 ・科 学 院 名 誉 会 員 1993年8月 ス ペ イ ン王 立 科 学 ア カ デ ミ ー会 員 京 都 賞(基 礎 科 学 部 門) 1994年4月 独 国 自然 科 学 ア カ デ ミ ー会 員 1994年3月 デ ー ル メ ダル(英 1995年12月 イ ン ド王 立 ア ジ ァ 協 会 名 誉 会 員 1995年3月 ウ ォ ル フ賞(イ ス ラ エ ル 国 家 賞 ・医 学) 1998年3月 第 三世 界連 合科 学 ア カデ ミー会員 1995年5月 デ ィ ア ズ賞(ス ペ イ ン医 学 生 理 学 賞) 1988年6月 1988年10月.ガ ス ロ ー ン賞(米 ー ドナ賞(カ 1989年9月 ラ ス カ ー賞(米 1992年5月 ブ レメ ン ダ ル 賞(オ 1992年11月 ラ ン ダ 生 理 学 賞) 国 内 分 泌 学 会 賞) 48一