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広報わかさ2016年1月号
ઁ ਾ ỪᴾẦᴾẰ 1R岜 2016 年、はじまります。 2016 年、みなさんはどんな一年を思い描いていますか? 新年を迎えるにあたり、森下町長にお話をうかがいました。 日本遺産認定は大きな出来事 ていない。IターンUターンの獲得に力を入れ ――あけましておめでとうございます。昨年 1 年 るだけでなく、地元の人材に地元企業の存在をア を振り返って、また、新しい年を迎え、現在考え ピールすることも首長の仕事ではないかと思いま ていらっしゃることを伺えますでしょうか。 した。そういった活動を、婚活なども合わせて、 町長:あけましておめでとうございます。昨年は 合併 11 年目にあたり、10 周年という節目を越え、 ます。 人口減少は地方交付金を減らすことに繋がりま 新たな一歩の年でした。 中でも「御食国若狭と 近隣市町と連携して行っていくべきだと感じてい 街道」が日本遺産に認 定されたことは大きなことでした。国が打ち出し た地方創生事業でもこれに関する交付金が認めら れ、来る 3 月 11 12 日には、発酵食品をテーマに した国際シンポジウムを開催することになってい ます。こうしたことを弾みに、交流人口増を図っ ていきたいと考えています。 地方創生には、かみなか農楽舎の一層の活用や す。財政が厳しくなる中で、嶺南の市町が連携し 自治体と同様の権限を持つ「嶺南広域連合」の設 立に向け準備を進めています。 ひとつの町が行う事業にかかる経費を、近隣市 町が一緒に行うことで削減できるものが出てきま す。固定資産税算定のための航空写真撮影、介護 事業、ゴミ処理、火葬場など、嶺南振興局内に事 務局を設置して、可能なことから調整しています。 空き家対策事業なども認められましたので、より 踏み込んだ事業を行っていきたいと思っていま 協働のまちづくりに磨きをかけたい す。 また、水月湖の年縞への注目も高まっており、 県と共に、この財産をどう生かしていくか知恵を 絞らねばなりません。 ――町長任期は残すところあと 1 年半となりまし たが、公約の実現についてはいかがですか? 町長: 「みんなでつくるみんなのまち」 「対話と実 行」を掲げてきましたが、地域づくり協議会や原 材料支給事業なども少し根付いたように思います 近隣市町が力を合わせて し、今後はこういった協働のまちづくりに磨きを ――重要な物事が決まった年であったわけです かけていかないといけないと思っています。 ね。今後の取り組みとして何かお考えのことはあ りますか? 町長:日本は人口が減少し続けています。人口の す。 減少というのは止まらないだろうと思いますが、 町長:みなさんと一緒に、明るく元気で笑顔いっ 私たちは、それをいかに緩やかにするかというこ ぱいのまちづくりを目指してがんばって参ります とを考えていかねばなりません。 ので、よろしくお願いします。 先日、嶺南の各高校を回りましたが、卒業予定 ――ありがとうございました。 者の 7 割は進学するそうですが、地元での就職希 聞き手 : 望者も相当数いることが分かりました。しかしな 住民リポーター竹中淳二・わかさ Reco. がら、学校側には、地元企業の情報が全く伝わっ 2 ――新年を迎えた町のみなさんに一言お願いしま 広報わかさ 2016 年 1 月号 祝 パ レ ア 若 狭 が 10 周 年 を 迎 え ま し た! パレア若狭 10 年のあゆみ ごあいさつ 若狭町長 森下 裕 パレア若狭は、健康、福祉、芸術、文化の総合的な拠 点施設としてオープンし、このたび開館 10 周年を迎える ことになりました。これもひとえに、町民の皆さまはじめ 多くの皆さま方のご支援によるものと深く感謝申し上げま す。 音楽ホールでは幅広いジャンルの公演や映画、講演会、 ギャラリーでの展示や陶芸教室、カルチャー教室など、皆 さま方に親しまれるパレア若狭でありたいと多彩な催しを 計画、パレア若狭にはこの 10 年で 220 万人のみなさまに ご来場、ご利用を賜っております。 おかげ様で町内外から 文化は若狭町 とのあたたかい 評価のご声援をいただきました。今後とも、文化の薫り高 い若狭町をめざし、嶺南地域の文化活動の拠点としてパレ ア若狭の運営に果敢に取り組んでまいります。 パレア若狭 10 周年によせて パボス 下島 芳和さん(末野 ) パレアの 10 年と一緒に、自分自身も育ってきたように 思います。 オープン前の研修でクラシックホールという場所に相応 した接客を学び、来場されたお客様には、飲食禁止、私語 や鈴の雑音への注意などをしなければならず、当初はお客 様を怒らせてしまうことも多々ありました。本職の建設業 では経験することのないことでした。 口うるさく思われるのを分かりながら、研修時に言われ た「良いホールとは、良い出演者、良い客、良いスタッフ」 という言葉を常に考えてきました。お客様それぞれの楽し み方に線を引くこと。この苦しさに耐えてこれたのは、 「良 いホールを維持する」という目標があったからでした。 時には疑問を感じながら続けてきましたが、最近、 「パ ▲下島さんは、パレア若狭が募集した「パボス(パレア・ ボランティアスタッフ) 」に応募し、オープン以来 10 年間、 ボランティアスタッフを続けてこられました。 レア若狭は、あなたたちの活動のおかげでホールマナーが 維持されている」とお客様から言われ、胸をなでおろした ます。彼ら彼女らにとっては、音楽ホールに来ることに特 ところです。 別な意識はないと思います。 注意の仕方も言葉遣いも、以前よりは柔らかくなってき これから先、10 年 20 年経ったときの住民にとってのパ たと思います。異動がある役場職員の代わりに私たちボラ レアは、より一層身近なものとして、 「文化」というかし ンティアスタッフが、ホールの顔としての役割を果たすこ こまったものではなく、日常の中に溶け込んだ「習慣」の とが出来たら嬉しいです。 ようなものになっていてほしいと思います。そのためにも、 オープンから 10 年が経ったことで、当時の中高生が親 パレアを、もっともっと利用してほしいと願っています。 となって、ひよこコンサートなどに来てくれることがあり ジでは、 次のペー します レポート 子などを 式典の様 3 10 周年式 典 フリ (上)オープニングセレモニーの様子(右上)元滋賀県知事の國松 さんによる講演会「ワクワクする生きがいを見つけ、元気で長生 (上左)ふわふわの古墳パンケーキはいかが(上右)気山 きしましょう!」 中村なかよしばぁばの会のみなさん(下左)コウノトリ米 おいしいよ!(下右)どれもおいしそうだね∼とお客さん ■多彩なイベントが目白押し! 続いて、滋賀県健康生きがいづくり協議会理事長で元 福祉と文化の祭典「ハート & アートフェスタ 2015」 滋賀県知事の國松善次さんによる講演会が「人生 100 歳 が 11 月 13 日から 15 日の 3 日間、パレア若狭で開催さ 時代の到来 - 老いをどう生きるか -」と題して行われま れました。ステージやフリーマーケット、バルーンアー した。國松さんは、軽快な口調で自身のマラソンの経験 ト、似顔絵コーナーやカラオケコーナー、勾玉を使った などを交えながら、 「ワクワクできるようなテーマを見 アクセサリー作りや陶芸体験など多彩な催しがあり、多 つけ、感謝を忘れないことが、長寿を楽しむコツ」と話 くの来場者でにぎわいました。オープニングセレモニー しました。 では、ハート & アートフェスタ実行委員会 の亀井浩会 ■地域の方によるお店がズラ∼り♪ 長が「フェスタには 36 個の催しがあります。ぜひでき フリーマーケット会場には多くのお店が並びました。 るだけ多くの体験をしてみてください」とあいさつ。 鳥羽小学校の子どもたちによるコウノトリ米の販売コー パレア若狭開館 10 周年記念式典の後、若狭町社会福 ナーには、ゆるキャラ「コメたん」も登場。子どもたち 祉協議会設立 10 周年記念式典が行われ、若狭町社会福 からの提案で、売上の一部が社協に寄付されました。 祉協議会 の山 易機器で脳年齢などを測定できる ほかに、簡易機器で脳年齢などを測定できる健康度 和男会長 が式辞を述べました。 若狭町人と人とがつながる一行詩コンクール最優秀賞作品 一 行 詩 コンクール ■小学生の部 外では手をつながないよ 友達に見られたくないから 家では手をつないでもいいよ だっこしてもいいよ お母さん ( 今泉岳陽・福島県 ) ■中学生の部 弟が着ている服に 見覚えあり あの頃の思い出が伻る ( 福田光太郎・若狭町 ) ■高校生の部 表彰式の今泉くん 「いつの間にか料理も書道も越されてしまったなあ」と笑う母 母のようになりたかったなんて口が裂けても言わないよん ( 五十嵐久音・敦賀市 ) ■一般の部 認知症の母と散歩する 心が折れそうな私に 音痴のウグイスが笑わせてくれる 母も笑う 頑張ろうと思った ( 宮本慶美・三重県 ) 秋吉さんと川上さんによる講評 4 広報わかさ 広報わ かさ 2016 2016 年 1 月号 号 マ♪ きらりアート展 きらりアート大賞 い ふ れ あ り 交流まつ 児童の部: 「クモヲミアゲテ」長畝小学校あおぞら・そよかぜ学級 一般の部: 「超常進化の革命」田中鉄也 ( 上 ) ア ツ ア ツ! の 搗 き 体 験( 左 下 ) 白熱のスティックリ ング大会 き ♪ らり ト ー ア (上)表彰式の田中 さん(右上) 「超常 進化の革命」 (右下) 「クモヲミアゲテ」 チェックやレオさんによる大道芸ショー、バルーンアー 多くの人が経験のある題材で、これからより詩的になる トのプレゼントや似顔絵イラストコーナーも人気でし 種子がある」と評価し、参加した作者に直接具体的なア た。 ドバイスもされながら、丁寧に講評されました。 障がいを持った方々と地域の小学生との交流行事「ふ ギャラリーでは「第 6 回 きらりアート展」と題して、 れ愛交流まつり」では、スポーツ推進委員が指導するス 県内の障害者の方や、特別支援を必要とする生徒さんた ティックリング大会やもちつき体験、お楽しみマーケッ ちの公募による作品展が開催され、独創性がキラリと光 トで盛り上がりました。 る、シンプルで力強い作品の数々が並びました。15 日 ■一行詩、きらりアートの授賞式も には表彰式が行われました。 だれかに伝えたい、共感したい思いを表現した一行詩。 14 日には「第 6 回伝統文化のつどい」が開催されま 今年は全国から 2798 点の応募がありました。14 日には した。会場はほぼ満席となり、参加者はなかなか見る機 表彰式と朗読があり、最終審査委員の女優 秋吉久美子 会のない県外の芸能を堪能し、町内の公演には声援を さんと 詩人の川上明日夫さんによる講評が行われまし 送っていました。終了後には大きな拍手が湧き起こりま た。秋吉さんは「誰が読んでも共感でき、世代を問わず した。 伝統文化 のつどい 第 6 回伝統文化のつどい 1 壬生六斎念仏 ( 京都市・国重要無形民俗文化財 ) 2 高島音頭 ( 滋賀県高島市・市無形民俗文化財 ) 3 ん業」( 若狭町天徳寺・町無形民俗文化財 ) 田の神祭り「休 4 天満神社太鼓奉納 ( 若狭町関 ) 1 2 3 4 5 題 ま ち の 話 眼下に広がるふるさと見よう 野木地域づくり協議会自治振興部会「地元を 知ろう!箱ヶ岳登山」が、11 月 7 日に行われま した。参加者 28 人は野木公民館を出発し、桂雲 寺横の登山道から箱ヶ岳山頂(402 m)を目指 しました。 色づいた木々が道を囲み、木々の間から見え る風景は、瓜生地区、三宅地区と視界が広がり ますが、登山者は急な上り坂を、伺を頼りに上 がるのがやっと。そんな大人を尻目に駆け上が る子どもたちの声が山頂までの距離を感じさせ、 下の大人たちは息を切らせていました。登頂の そこ、気を つけて∼ 感動は、わずか 1 時間の登山とは思えない歓声 が物語っていました。 ボ ー ル を 追 い か け、 親 睦 深 め 若狭町女性の会のレクレーション行事「第 2 回 ソフトバレーボール大会」が、11 月 8 日、集落・ 地区ごとにチームを組み、14 チームが参加して 行われました。 女性の会の会員が親睦を深める行事として、以 前はボーリング大会が行われていましたが、会場 がなくなり、より多くの会員が気軽に参加できる ようにと、昨年度から開催されるようになりまし た。 今年度は昨年度より参加チームが増え、日頃の 練習の成果を発揮するチーム、和気あいあい楽し くゲームを進めるチーム、それぞれのカラーを出 しながらボールを追いかけていました。 力を合わせて出荷準備するぞ 11 月 10 日、産業課と三宅小学校連携のネギ収 穫体験が、名水うりわり農園で行われました。 4 年生 20 人が、 農園代表の朝倉収さん(天徳寺) から白ネギの出荷準備の手順を教わり、順に箱に 詰めていきました。白ネギの根っこを数ミリ残し て切り、葉が 3、4 本になるまでむき、箱の大き さに長さをそろえて切り、数本を束にしてテープ で結わえて箱詰め。 途中で、ネギの成分で涙が出る児童もいました が、 「楽しい」と口にしながら作業を進め、収穫 されたたくさんのネギはあっという間にきれいな 白いネギへと姿を変えていきました。 ! もがんばる なみだが出て 6 広報わかさ 2016 年 1 月号 りゅうせい 橋本龍晟くんは、 「皮をむくとつるっときれい になる。とても楽しい」と、手を休めることなく 次々と作業をしていました。 五 感 フ ル 回 転 で「 味 」 学 ぶ 11 月 12 日に三方小学校3年生を対象に「味覚 の授業」が開催されました。 まず「食材とにおい」 、 「色と味覚」についてを クイズ形式で学びました。 続いて飲食店経営の岡勝之さん(生倉)より味 について、甘・塩・苦・酸の4つの味の比較、鰹・ 昆布・椎茸のだしの味を体験しました。児童から はそれぞれ「美味しい」から「まずい」まで色々 な感想が寄せられました。 最後は味 汁を試食してだしの旨味が料理に重 要なことを学びました。熱気あふれる授業でした。 ( 竹中淳二 ) 町の特産・産業を現場で学ぼう 11 月 11 日、美方高校食物科の 1 年生 23 人が、 町内の農業施設や特産・産業を高校生に知っても らおうと、産官学連携によって産業課と美方高校 が企画し、エコファーム梅酒工場・農楽舎・山内 かぶらの圃場で農業を体験しました。 農楽舎では、新米の 米を使って、臼での つ きを体験しましたが、 つきは初めてという生徒 が多く、杵を下ろすタイミングと手返しのタイミ ングや、なぜ手返しが必要かなど、ひとつひとつ 教わりながらついていました。 また研修生から、就農を決意したことや都会か ら見た若狭町の良さなどを熱心に聞いていまし タイミ ングが むずか し∼ た。 古墳まわってタスキをつなげ! 11 月 15 日、冷たい雨が降り続く中、第 7 回古 墳の里リレーマラソンが瓜生小学校をスタートし ました。瓜生小学校から脇袋古墳群周辺をぐるり と回ってくるコースで、一周約 1.5km。これを、 タスキを渡しながら 28 周すると、フルマラソン と同じ距離になります。 今年は小学生を含む 21 チームが参加し、少な い人数で一人で何度も走るチームや、一人一周の チームなど、それぞれ工夫していました。沿道で は、次々と姿を現すランナーに、地域の人たちが 傘をさして応援する姿も見られました。 [ 結果 ] 一般①上中 TSC ②上中中野球部・駅伝メンバー 3 年連合軍③若狭消防 / 小学・一般混成① LE SAETTE ②下タ中③アクティビティ熊 7 ま ち の 話 題 「よいしょ!」上手につけたかな 11 月 21 日、わかば保育園保護者会の親子レク レーションが農楽舎で行われ、2 ∼ 5 歳児の親子 約 100 人が集まり、かわいい「よいしょ!」の声 が響きました。親子はグループに分かれ、農楽舎 のスタッフや研修生と一緒に、 つきを楽しみま した。 蒸したてのもち米が臼に入れられると、お父さ んが代わる代わる杵を振り下ろし、お母さんたち はリズムよく手返しをしていきました。園児たち も順に小さな杵を振り上げ「よいしょ!」 。 ! ヨイショ!ヨイショ! つきをした津田夏成ちゃんは「上手にできて おもしろかった。お 好き」と、つきたての を 頬張りながら嬉しそうに話してくれました。 町 政 へ の 関 心、 議 場 で 深 め て 11 月 13 日、 三方中学校 2 年生を議員とした「子 ども議会」が若狭町議会の議場で開催され、生徒 の代表 12 人が町長らへ一般質問を行いました。 生徒たちはこの日まで、町職員による講義や ディベート大会などを通して町の現状や課題など について学習を重ね、質問を準備してきました。 奥村莉菜さんは「町民の人口流出を防ぎ、利便 性向上と交流人口を増加させるため大型商業施設 を誘致してはどうか」と質問。町長は「メリット もあり可能性がないとは言えないが、地元商店の 顧客が奪われる恐れもあると考えている」と答弁 しました。 レピアで落語、ご縁つながる公演 三方あきんど落語会が 11 月 21 日、ショッピン グセンターレピアで開かれ、来場者 220 人が手品 や落語を楽しみました。 この落語会に必ず出演する笑福亭鶴二さんは、 約 30 年前、 テレビの仕事の関係で、 三方集落で 3 ヶ 月間下宿し、その間、三方商工会青年部に所属し ていました。当時一緒に時間を過ごした青年部の 部員たちが、平成 13 年から「鶴二さんの落語を 聞こう」と始めたのがこの落語会です。 今回で 12 回を数え、会場には落語を初めて聞 くという来場者や小学生の姿も見られ、次々繰り 落語をは じめて聞 8 広報わかさ 2016 年 1 月号 く人も! 出される芸や、大勢の登場人物が声色や左右で演 じ分けられた落語にも、大きな笑い声が響いてい て、来場者に喜ばれていました。 御食国のルーツ、語り部と体験 日本遺産「御食国若狭と 街道」を住民の方に 知っていただくため、地元語り部の案内とともに 御食国若狭の原点である遺跡や古墳群を巡るバス ツアーが 11 月 22 日に開催され、県内外から 70 人が参加しました。参加者は県立若狭歴史博物館 ( 小浜市 ) や、天徳寺、脇袋などの古墳群を見学し、 現地で語り部の解説に耳を傾けていました。 参加者からは「若狭地域に多くの古墳があるこ とを改めて知った。歴史遺産を埋もれないように 活かしてほしい」 「知らないことが多く、若狭の 古い歴史と文化が誇れることだと確認できた」な どの感想が寄せられました。 「想像力」フル回転で楽しもう! 耳の聞こえない人と聞こえる人が一緒に人形劇 をつくっている劇団「デフ・パペットシアター・ ひとみ」の公演が 11 月 24 日、気山小学校で行わ れ、児童と地域住民が鑑賞しました。 「箱」から始まる家族のストーリーで、セリフ がほとんどないため、目と想像力を使って楽しむ 舞台でした。終演後、子どもたちから「人形には ない表情を役者の表情で表しているところがすご い」など、感想があがりました。 上演前には子どもたちが、セリフがなく「箱」 まい」 のみを使った「獅子舞」や「ヤドカリ」などのユニー す「しし 箱だけで表 クなパフォーマンスを発表しました。 最新の消防車、やってきました 三方消防署に災害対応特殊消防ポンプ自動車 1 台が新たに配置され、11 月 27 日、同署でお披露 目が行われました。現在の車両が老朽化したため、 入れ替えられました。 この車両には、水に泡消火薬剤と空気を混ぜて 泡で消火する「キャフス」という最新の設備があ り、水と変わらない距離と範囲に放射でき、水消 費量や水損を最小限に抑えることができるという ことです。 車両は全長 5.8m、幅 1.9m、高さ 2.9m で、狭 い通路も走行することができます。12 月 1 日か ら運用が始まっています。 9 ま ち の 話 題 東 京 で 町 保 育 園 を 臨 時 開 設! 11 月 28 日、 東京・新宿区の四谷ひろばで 「出張! わかさいきいき保育園」を開催しました。これは、 首都圏在住の親子に、 「若狭里っ子保育」を体験 していただくとともに、子育て環境の良さを PR し、移住促進に繋げようと町次世代定住促進協議 会が初めて企画しました。 当日は、定員を上回る 18 組 52 人の親子が参加 し、町から持参した粘土や木の実などの自然素材 を使って、町保育士らと遊びました。 参加者からは「のびのびと絵を描いたり粘土で ぞ∼ スカイツリーができた 遊ぶことは家庭ではできない貴重な体験。これが 日常的な環境でうらやましい」などの感想が寄せ られました。 味 が 深 ま る「 旨 味 」 を 実 感! 11 月 24 日、産業課と鳥羽小学校が連携した味 覚授業が行われ、小学 5 年生 16 人が、講師の竹 中淳二さん ( 市場 ) から、旨味について実際に味 見をしながら学びました。 この日は、大根を、昆布だけで煮たもの、醤油 とみりんだけで煮たもの、昆布と醤油みりんで煮 たもの、醤油みりんとかつおだしで煮たもの、鶏 肉を加えたものと順に味を確かめながら味がどう 変わっていくかを舌で確認し、旨味が加わること によって味が深まっていくことを体験しました。 秋月惺菜さんは「家に帰って自分で、かつおで お味 汁を作ってみたいです」と話していました。 野 菜 だ け で お い し い 料 理 を! 11 月 11 日に若狭町外国人観光客誘致プロモー ション実行委員会による、 「野菜ソムリエのアイ デアおもてなしクッキング」が開催され、町内民 宿の女将さん 14 人が参加しました。 講師は野菜ソムリエの中島早苗さんと森川さお りさんがつとめました。近年増加してきている外 国人観光客への対応強化と誘客を目的に、地元野 菜を使った「ベジタリアン」向けの料理メニュー を習得してもらおうと同委員会が企画。 参加者からは、 「野菜だけで作ったとは思えな おかみさん たち勉強中 10 広報わかさ 2016 年 1 月号 ! いおいしい料理ができた。ベジタリアンの方を受 け入れるときの参考にしたい」と好評でした。 ありがとうをお手紙に込めて 11 月 20 日、梅の里小学校の感謝のつどいが開 かれました。小学生が日頃お世話になっている地 域の人や祖父母に感謝を伝えるため、2 学年ごと に工夫を凝らしたステージ発表をし、地域の人、 おじいちゃんおばあちゃんを囲んで、自分たちで 作ったサツマイモ汁をみんなでいただきました。 その後、梅もぎ、魚さばき、畑づくり、読み聞 かせ、音楽会指導など、それぞれお世話になった 人に一人ひとり手紙を読みあげて感謝の花鉢を手 渡しました。 会場全体がひとつになって、とても優しく和や かな時間が流れていました。 3KRWR7DNDNR$NDR よ∼! やさいだ の て た れ と とれたて野菜がお出迎え♪ 11 月 22 日、かみなか農楽舎の収穫祭が行われ ました。収穫祭では、農楽舎とその卒業生をはじ め、美方高校や若狭東高校、近隣の生産者の方な どによる新米や野菜、加工品が販売されました。 また会場では、よさこい踊りや和太鼓の演奏も 行われたほか、旅行会社のイベントに参加者した 約 800 人のウォーカーが立ち寄るなど、祭は多く の人で盛り上がりました。 訪れた人たちは、販売している人と値段や食べ 方などを話しながら、次々と買い物をし、賑やか な時間を楽しんでいました。 楽しみながらきれいにしよう 11 月 29 日、食見海岸で日本スポーツ GOMI 拾 い連盟が発案した「スポーツ GOMI 拾い大会 in 若狭町」が開催されました。これは福井国体に向 けてゴミのないきれいな町にしようと福井県が企 画したもので、県内での開催は 5 か所目です。 雨の中、小浜市・若狭町から 12 チーム 50 人が 参加し、集めたごみをポイント化して競いました。 優勝した小浜市のチーム K は 41kg のゴミを集め、 12 チームのゴミの合計は 200kg にのぼりました。 参加した 田秀幸さん ( 東黒田 ) は、 「拾っても キリがないと思っていましたが、振り返るときれ いになっていて驚きました。スポーツと言われる と、やらされ感がなくて楽しいですね」と、充実 した表情でした。 11 情 報 B O X X 情 報 B O 成人式は小浜線で! 県境を越えて出かけよう! 若狭町では、小浜線等を利用される下記対象の 福滋県境交流促進協議会の会員市町でのイベント情報 町内の方に、乗車料金の一部を助成しています。 < 期間 > 1 月 10 日に開かれる若狭町成人式に出席される方 < イベント名 > < 開催場所 > 1/6(水)∼「発心寺の寒行托鉢」 小浜市 発心寺 も助成を受けられます。是非ご利用ください。 1/9(土)∼「豊国神社十日戎」 長浜市 豊国神社 1/9(土)∼「長浜盆梅展」 長浜市 慶雲館 ≪助成対象≫ 1/17(日) 「敦賀西町の綱引き」 敦賀市 相生町 ●若狭町成人式出席の方:学割後乗車券の 20% 相当 1/17(日) 「水中綱引き」 ●高校生以上の方で、3 ヶ月以上または 20km 以上 美浜町 日向区 1/17(日) 「美浜町レークセンター 冬の陣 」 乗車する定期:定期乗車券の 2% 相当 美浜町 レークセンター ●回数乗車券:10% 相当 1/23(土) 「たかしまマキノウィンターフェスティバル 2016」 ● 4 人以上のグループ:運賃 ( 特急料金を含む ) の 高島市 マキノ高原 20%相当。( 片道 600 円 / 人限度 ) 1/30(土)∼「長浜梅酒まつり」 ( 片道 101km 以上、特別割引乗車券は除く ) 長浜市 長浜鉄道スクエア ● 8 人以上の団体:団体割引乗車券の 20% 相当 1/30(土)∼「第 34 回鴨の里盆梅展と幸福を ( 片道 510 円 / 人限度。特別割引乗車券は除く ) 呼ぶおもと展」 ● 900 円以上の乗車券または特急券の購入: 米原市 グリーンパーク山東 レピアカードポイント加算 ※会員市町:滋賀県長浜市・米原市・高島市、 福井県敦賀市・美浜町・若狭町・小浜市・おおい町・高浜町 ※乗車券類は町内の駅で購入してください。 問い合わせ:三方駅 TEL 0770-45-0031 問い合わせ:福滋県境交流促進協議会事務局 上中駅 TEL 0770-62-0013 ഒ ( 敦賀市政策推進課内 ) TEL 0770-22-8111 ӈ ഒ ӈ 小浜線に乗って出かけませんか? 小浜線で行く「 原温泉」日帰りの旅 「演歌まつり 2016」大阪フェスティバルホール 参加者 ( 各日 30 名 ) 募集!! 参加者 (40 名 ) 募集!! ■日程:2 月 21 日 ( 日 ) ■日程:2 月 13 日 ( 土 ) 2 月 24 日 ( 水 ) ■対象者:若狭町民の方 ■最少催行人数:各日 15 名以上 ■旅行代金:お一人様 S 席 15,000 円 ■昼食場所: A 席 13,000 円 ( 子ども同額 ) 原温泉「グランディア芳泉」 ■対象者:若狭町民の方 ( 電車賃・バス代・高速代・駐車料金・ ■旅行代金:お一人様 7,000 円 ( 子ども 5,000 円 ) 弁当・入場料・保険代金含む ) ( 普通電車賃・送迎バス・昼食・お酒または 尚、旅行代金の一部は若狭町が助成しています。 ジュース 1 本・入浴・保険代金含む ) ■その他:添乗員が同行します。 尚、旅行代金の一部は若狭町が助成しています。 観覧座席は S 席 29 人・A 席 11 人です。多数の ■その他:添乗員が同行します。 場合はグループ毎に 1/20 に抽選を行います。 < 日程表 > < 日程表 > 上中駅 8:34=(各駅)= 三方駅 8:59=(各駅)= 敦賀駅 9:30、9:53 上中駅 6:53=(各駅)= 三方駅 7:18=(各駅)= 敦賀駅 8:03、 8:10= = 原温泉駅 11:30 == 11:50 お宿着 バス = 途中休憩 ( 弁当 )= バス= 11:00 大阪フェスティバルホー 昼食後入浴・休憩自由時間 ( カラオケご用意 ) お宿発 15:40 頃== 原温泉駅 16:14= 敦賀駅 17:36、17:46= ル 14:30 頃、大阪駅まで徒歩 15 分 ( 自由行動 1 時間 )= 大阪駅 =バス=途中休憩 = 敦賀駅 18:30、18:41=(各駅)= (各駅)= 三方駅 18:20=(各駅)= 上中駅 18:38 三方駅 19:11=(各駅)= 上中駅 19:33 お申込み・お問合せ: 若狭三方五湖観光協会 TEL 0770-45-0113 / 三方駅 TEL 0770-45-0031 / 上中駅 TEL 0770-62-0013 12 広報わかさ 2016 年 1 月号 է ᬹ 20 歳になったら“国民年金” 国民年金は、老後の生活保障だけでなく、 病気や事故で障害が残ったときや、 ①全額免除・一部免除 ②若年者納付猶予 (30 歳未満の方 ) 一家の働き手が亡くなったときなどに、 ③学生納付特例 あなたやあなたの家族を守ってくれるものです。 ※学生の方には、保険料の納付が猶予される 日本に住む 20 歳から 60 歳未満のすべての人は 「学生納付特例制度」の申請をお勧めします。 国民年金に加入し、 (①②は利用できません) 保険料の納付が義務付けられています。 ※免除を受けた期間は、年金を受け取るため 20 歳になったら、必ず国民年金に加入しましょう。 の資格期間に含まれます。 ※免除を受けた期間の保険料は 10 年以内なら、 ■国民年金保険料の納付は… 後から納付 ( 追納 ) することができます。 保険料は、月額 15,590 円 ( 平成 27 年度 ) です。 ただし、2 年を過ぎると加算額がつきます。 納付方法は、納付書での金融機関及びコンビニ 支払と口座振替の 2 種類があり、前納制度もあ ■年金手帳は大切に保管しましょう… ります。 年金に加入すると、基礎年金番号が記録された ■経済的に困難で納められないときは… 年金手帳が交付されます。この基礎年金番号で 本人の申請によって、納付の免除、もしくは猶 加入記録や保険料納付状況などがすべて管理さ 予される制度があります。 れます。 問い合わせ:税務住民課上中サービス室 TEL 0770-62-2700 ഒ ӈ 狩猟免許試験が追加実施されます 第3回狩猟免許試験が実施されます。 ご希望の方は役場産業課までご連絡ください。 ② 福井県内に住所を有する満 20 歳以上(受験日 現在)の人で、新たに第一種銃猟免許または、 第二種銃猟免許を取得しようとする人 ■免許の種類:網猟免許、わな猟免許、 ③ 現に取得している狩猟免許と異なる種類の狩猟 第一種銃猟免許、第二種銃猟免許 ■試験日時:2 月 21 日(日)9:30 ∼ 16:30 ■試験内容 ■試験会場:福井県立大学福井キャンパス ① 適性試験(視力、聴力、運動能力) 共通講義棟 ② 知識試験(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適 ( 吉田郡永平寺町松岡兼定島 4-1-1) ■申込期限:1 月 12 日(火) 免許を取得しようとする人 正化に関する法令、鳥獣に関する知識、猟具に 関する知識、鳥獣の保護管理に関する知識) ③ 技能試験(猟具の取扱い、鳥獣の判別、距離の ■対象: 目測) ① 福井県内に住所を有する満 18 歳以上(受験日 現在)の人で、新たに網猟免許または、わな猟 免許を取得しようとする人 (平成 27 年 5 月 29 日施行の法律改正により網 猟免許、わな猟免許は 18 歳以上が受験可能と なりました) 問い合わせ:産業課 TEL 0770-45-9102 ഒ ӈ 13 情 報 B O X 若狭町高齢者等徘徊SOSネットワークに事前登録しませんか? ■若狭町高齢者等 徊SOSネットワークとは? ■協力機関になりませんか? 徊の恐れのある認知症高齢者や知的・精神障害 現在は介護・障害サービス事業者や福祉関係団体 者が行方不明になった場合に、地域の協力機関の支 に協力機関として参加していただいています。 援を受けて早期に発見できるよう、「若狭町高齢者 これらの他にもSOSネットワークに協力してい 等 徊SOSネットワーク」が立ち上がりました。 ただける機関を募集しています。 ■事前登録をしませんか? ■協力機関の役割は? 徊の恐れのある認知症高齢者や障害者の名前や 行方不明者が発生した場合に、若狭町地域包括支 特徴、写真などの情報をご家族等の同意を得て事前 援センターからFAXや電子メールで行方不明者情 に登録しておくことで、万一行方不明になった場合 報を協力機関に発信します。 に、関係機関への情報提供が速やかに行われます。 協力機関は、通常業務に支障がない範囲で、認知 登録方法や詳細についてはお問い合わせください。 症高齢者等の発見に努め、本人を見かけた場合には ・窓口:若狭町地域包括支援センター 若狭町地域包括支援センターや敦賀・小浜警察署に TEL 0770-62-2703 連絡します。 ・事前登録時の持ち物:印鑑、本人の最近の写真 (正面、横向きなど複数あるとよい) ഒ 14 広報わかさ 2016 年 1 月号 ӈ 除雪作業はみなさまのご理解とご協力が必要です 町道を除雪する場合、町は道路除雪計画に基づいて ■高齢者世帯など、除雪が困難な場合は、地域のみ 除雪作業を行っていますが、 んなで支え合って除雪しましょう。 除雪作業にあたって、以下のことについて ご理解とご協力をお願いします。 問い合わせ:建設課 TEL 0770-45-9104 ■おおむね 10 cmの積雪が確認でき、さらに降る と予想される場合に除雪を行います。 ※災害に備えて除雪にご協力を! ■大雪の場合は、主要道路の除雪を優先させていた だきます。 積雪時には、消火活動が困難になることが ■車が路上駐車されていると、除雪ができません。 予想されます。 路上駐車はやめましょう。 万全を期すため、地域の消火栓や防火水槽の除雪に ■除雪した雪が、農地や空き地に押し出されること ご協力をお願いします。 があります。 ■除雪車が通って、家や車庫の前などをふさいでし 問い合わせ: まうことがあります。 敦賀美方消防組合 三方消防署 ■屋根雪や家の雪を道路に捨てないでください。交 TEL 0770-45-0119 通事故などの原因にもなります。 若狭消防組合 若狭消防署上中分署 ■歩道や通学路などの除雪は、地域の皆さんで除雪 TEL 0770-62-0119 をお願いします。 ഒ 確定申告相談会場を開設します 三十三公民館移転のお知らせ 敦賀税務署の申告相談会場を下記のとおり 三十三公民館は、1 月 1 日(祝)より 開設します。 下記の場所へ移転します。 開設前にも相談できます ( 3階 ) が、 職員数が限られているため ■新住所:〒 919-1316 若狭町井崎 59-24 ӈ ■新電話番号:0770-45-3103 お待ちいただく場合があります。 ■相談会場:敦賀税務署4階 ※若狭三方 B&G 海洋センターの利用申し込みは、 ■開設期間:2 月 8 日 ( 月 ) ∼ 教育委員会事務局で受け付けます。 9:00 ∼ 16:00 ( 混雑状況により 16 時前で受付を終了する 場合があります) ※ 2 月 8 日 ( 月 ) ∼ 2 月 12 日 ( 金 ) は、 申告会場において説明会を開催しています。 上野交差点 至小浜 至敦賀 説明会にお越しいただいた方が優先となります。 問い合わせ:敦賀税務署 TEL 0770-22-1010 ഒ ӈ ഒ ӈ 15 情 報 B O X 給与支払報告書の提出をお願いします 子宮頸がん等ワクチンを接種された方へ 給与や賞与、賃金等を支払われた事業主の方は、 平成 25 年 3 月 31 日までに、町の助成により 給与所得者 ( 従業員等 ) の平成 27 年分の ・ヒトパピローマウイルスワクチン 「給与支払報告書 ( 総括表・個人別明細書 )」を ・ヒブワクチン 各々の住所地(平成 28 年度 1 月 1 日現在) ・小児用肺炎球菌ワクチン の市町村へ提出をお願いします。 のいずれかを接種した方のうち、接種後に ■対象者:平成 27 年 1 月 1 日∼ 12 月 31 日の間に 給与の支払いをした全ての従業員等 ( 支払額の多 少にかかわらず、パート、アルバイト、法人役員等 ) ※中途退職者→退職時の住所地へ ※支払金額が 30 万円以下の方についても提出の ご協力をお願いします。 ※青色事業専従者への給与 ( 確定申告をしている 場合も含む ) に該当する場合や、源泉所得税が かからない場合であっても提出が必要です。 ※マイナンバーの記載については、平成 29 年度 ( 平成 28 年分の給与報告書 ) からとなります。 ■提出期限:平成 28 年 2 月 1 日 ( 月 ) まで ■提出先: ・若狭町が住所地の従業員分→若狭町税務住民課、 上中サービス室 ・若狭町以外が住所地の従業員分→各々の住所地 何らかの症状が生じ、医療機関を受診した方は 接種との関連性が認定されると 医療費・医療手当が支給される場合があります。 お心当たりのある方は、具体的な請求方法等に ついて、 下記の連絡先に至急お問い合わせください。 問い合わせ: 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 救済制度相談窓口 TEL 0120-149-931( フリーダイヤル ) の市町村 ご利用になれない場合:TEL 03-3506-9411(有料) ഒ 問い合わせ:税務住民課 TEL 0770-45-9101 ӈ ഒ ӈ 新築・増築・取り壊しをしたら あなたの「幸せ」募集します 県民の皆様が日々の日常や人生において感じる 家屋を新築、増築または取り壊した場合には、 「幸せ」を募集します。皆様からいただいた 町の固定資産税の担当者が現地確認を行います。 「幸せ」を活用して、様々な企画を検討します。 特に、家屋を取り壊した場合に 具体的な事業は来年度以降に実施しますので、 届け出をしないでいると、存在しない家屋に対して 事業 ( 案 ) についても、アイデアを募集します。 固定資産税が課税されてしまうことになります。 ■募集内容:日々の日常にあふれる音や香り・ 家屋を新築、増築または取り壊しをした 味わいなど。幸せを感じる場面・人生の転機など 場合には、税務住民課までご連絡ください。 ご自身が感じた幸せのひとコマや、幸せを思い 浮かべる身近な場所や物を募集します。 ①幸福を感じるヒトやモノ、場所などの写真データ ②幸福を感じたエピソード (100 文字程度 ) ※タイトルに、 「幸福日本一ふくい応募【○○部門】 」 本文に氏名、住所、電話番号をお書きください。 ■応募部門: 一般 / シニア (65 才以上 )/ ジュニア ( 高校生以下 ) ■応募方法:E-mail でお送りください。 Mail:[email protected] 問い合わせ:税務住民課(固定資産税担当) ■募集期間:11 月 25 日 ( 水 ) ∼ 1 月 8 日 ( 金 ) TEL 0770-45-9101 問い合わせ:福井県政策推進課 TEL 0776-20-0226 է 16 広報わかさ 2016 年 1 月号 ᬹ ഒ ӈ ふるさと若狭町を応援してください ふるさと納税制度は、ふるさとを応援する寄付金です。出身地に関係なくすべての方が活用できる制度で、 ふるさと納税をすると所得税や住民税が軽減されます。 ふるさと若狭町がいつまでも明るく、元気で、そして笑顔いっぱいの町であるために ふるさと納税制度を活用して若狭町を応援してください。 若狭町では、町の特産品をお礼の品として、特産品の PR も行っています。 【10 月以降ふるさと納税していただいた方】 佐藤 由美子様、福岡 慶子様、青野 信喜様、竹淵 貴順様、徳田 梨江様、中島 康宏様、田口 守男様、 南 憲幸様、大森 富夫様、藤重 達也様、田村 文子様、田口 和博様、中山 理寛様、後藤 清美様、 崎原 盛之様、筒井 洋雅様、中村 きく江様、小野寺 友香理様、尾関 亜弓様、上薗 朗様、飯塚 亜衣様、 石井 英二様、小川 綾様、金澤 明浩様、西村 洋佑様、伊藤 愛子様、泉 由梨様、野澤 こずえ様、 水谷 正人様、吉川 欣吾様、根本 健太郎様、本田 智彦様、滝 義広様、片桐 英樹様、有田 栄一様、 山田 元昭様、高田 新也様、川上直文様、石谷 彰彦様、三宅 智代子様、武長 敏彦様、荒井 正幸様、 宇田川 道様、高橋 哲雄様、小川 昌人様、加部 吉拡様、今井 啓二様、浅野 健士様、長尾 周哉様、 足立 竜一様、小枝 諭志様、藤谷 康弘様、松山 真様、小堀 秀行様、玉井 正博様、中村 義智様、 山中和夫様、坪田 旭紘様、他匿名 216 名様 【10 月・11 月のふるさと応援寄付金額】 3,920,000 円 応援してくれてありがとう! 寄付金は、寄附をいただいた方の希望を優先し、平成 27 年度の次の事業へ充当させていただきました。 たくさんの寄付をありがとうございました。 ■寄附件数(平成 26 年度) :92 件 ■寄付金額(平成 26 年度):2,110,000 円 〈ふるさと応援寄付金の充当先〉 ㏵ᕼᮃෆヂ ⎔ቃಖᴗ Ꮚ⫱䛶ᨭ䞉㉥䛱䜓䜣ᇶ㔠 ᅗ᭩䛾ᐇ 㔠䚷㢠䠄䠅 ᡤ⟶ㄢ ᙜᴗ 㻞㻢㻤㻘㻜㻜㻜 ⎔ቃᏳㄢ ⎔ቃ䜎䛱䛵䛟䜚᥎㐍ᴗ 㻤㻞㻘㻜㻜㻜 㻤㻞㻘㻜㻜㻜 㻝㻜㻘㻜㻜㻜 䝟䝺䜰ᩥㄢ 䝟䝺䜰ⱝ⊃ᅗ᭩㤋㐠Ⴀᴗ 㻝㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻜㻜㻘㻜㻜㻜 ⇃ᕝᐟ➼Ṕྐᩥ㑇⏘ 㻝㻝㻡㻘㻜㻜㻜 Ṕྐᩥㄢ ᩥ㈈ಖㆤᴗ ⚟♴ㄢ Ṕྐᩥㄢ ⇃ᕝಖᏑᩚഛᴗ 㻞㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻡㻘㻜㻜㻜 㻝㻝㻜㻘㻜㻜㻜 㻢㻣㻡㻘㻜㻜㻜 㻝㻘㻠㻟㻡㻘㻜㻜㻜 䝟䝺䜰ᩥㄢ 䝟䝺䜰ⱝ⊃ᅗ᭩㤋㐠Ⴀᴗ Ṕྐᩥㄢ ⚟♴ㄢ ᨻ⟇᥎㐍ㄢ ྜィ እฟᨭ䝃䞊䝡䝇ᴗ 㻢㻣㻡㻘㻜㻜㻜 ⏫㛗䛜ᣦᐃ䛩䜛ᴗ 㻞㻢㻤㻘㻜㻜㻜 Ꮚ䛹䜒་⒪㈝ຓᡂᴗ䠄ᣑ䠅 ⚟♴ㄢ ་⒪䞉ㆤ䞉㧗㱋⪅⚟♴ ᑠィ ᙜ㢠䠄䠅 ᩥ㈈ಖㆤᴗ 㻥㻜㻘㻜㻜㻜 㻥㻡㻘㻜㻜㻜 Ꮚ䛹䜒་⒪㈝ຓᡂᴗ䠄ᣑ䠅 㻣㻡㻜㻘㻜㻜㻜 ḟୡ௦ᐃఫಁ㐍ᴗ 㻡㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻘㻝㻝㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻘㻝㻝㻜㻘㻜㻜㻜 問い合わせ:総務課 TEL 0770-45-9109 申し込み:町のホームページ、ふるさとチョイス ഒ ӈ 17 z a a l P ↰ ࠎ ߷ ߿ ⇌ ࠍ ᢙ ⃨ ߟ ߥ ߉ ↰ ࠎ ߷ ߿ ⇌ ⥄ ޔᘟ ߒ ߹ ߔ ฦभপऌऩഒؙ ؙ َฦभ যॢঝشউदഒ॑खथःऽघ؛০मञऎँ॒पघॊপஉृؚკप घॊஜཅ॑ઽᄥآഒपਟॊधा॒ऩधੲਾઐఌ॑खञॉؚउखूसॉ॑खञॉ؛৬ पुइइ॒दघُ ߥߒߚ߃߃ࠎ߿ ࠊߚߒߩࠝࠬࠬࡔޔᢎ߃߹ߔ ஶভਵ१شॡঝَॎऎँःভُभाऩऔ॒ ؙা ؚঃঞ॔द $/7 ॑పपउഃऌखؚਗभওথংشऋମऩਵ ॑ৢखथਮਞँःँःधஶୁ॒॑৾दःऽघ؛ऒभमపऋَঃথউय़থঈঞॵ ॻُभஶୁঞ३আ॑ງஂखؚ౫મभীभऔपा॒ऩঅॵॡজखथःऽखञ؛ञ टःऽคपஶୁ॑௫खिওথংشऔ॒॑প൳ૐরآ ࡇࡕࡽࡢ࣮࣌ࢪ࡛ࡣⱝ⊃⏫࠾ఫࡲ࠸ࡢࡳ࡞ࡉࢇࢆࡈ⤂ࡋ࡚࠸ࡲࡍࠋᥖ㍕ࢆࡈᕼᮃࡢ᪉ࡣࠊ࠾Ẽ㍍ࡈ㐃⤡ࡃࡔࡉ࠸㸟 132 ࢃࡉ 5HFRࠉ7HO)D[ࠉࠉ)DFHERRN ࣮࣌ࢪ ࠕࢃࡉࡢࢫࢫ࣓ࠖ ⱝⱝ ⱝ ⊃⊃ ⮃⮃ ⮃ ತತ ತ ྃྃ ྃ ⊃ ! 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これは、発酵をはじめとする食文化の魅力を国内外に発信し、 交流人口の増加と地域活性化を目指すものです。 さて、発酵食といっても…お酒、納豆、チーズ、味 、なれずし…など、多種多様で身近なもの。 今月号と来月号では、若狭町で発酵食をつくっている方を訪ねてみます。 3 月 11 日・12 日開催 発酵文化の国際シンポジウム 「振り返れば未来の道・発酵街道」 教えて!「発酵食品」とは 今年 4 月に日本遺産に認定され た 街道・熊川宿を拠点に開催。 若い世代に文化を伝え、外国人誘 カビや酵母などの微生物の働きを利用したもので、身 体の免疫力を高めるといわれています。有名なところで、 ヨーグルト、チーズ、納豆、キムチ、しょうゆ、味 な どがあります。日本酒、焼酎、ビール、ワイン、パン、 かつお節、ぬか漬け、たくあんなども発酵食品です。通 常だと、腐った食べ物は食中毒を起こす原因になります が、発酵させた食品は味をまろやかにし、特有のおいし さを作り出すことができます。 客にもつなげていくことを目的と したシンポジウム。若狭町で盛ん なぬか漬けや味 などの「発酵食」 をテーマに、イタリアから食の専 門家を招きパネルディスカッショ ンなどを行います。関西地域から 留学生などを招待し、和食をテー マにしたフェアも開催します。 20 広報わかさ 2016 年 1 月号 縄文みそが できるまで 大豆を炊いて冷ます。 作業の息が本当にぴったり!のお二人。蒸した米を、手やうちわを使いながら人肌まで冷まします。一斗一 升分。作業全般にわたって、力仕事です。 お米を蒸して冷まし、 麹菌を混ぜる。 (上)栄養満点、豆の煮汁で淹れるコーヒー。お母さんたち 麹発酵器に入れる。この後 混ぜる作業が 2 回行われ、 翌々朝に麹ができあがる。 の元気の秘訣なのだとか!(右上)炊きあがった大豆。こ の日は 3 升。普段は 5 ∼ 6 升炊きます。 (右下) 加工場の前で。 左から、上下さん、瀬尾さん。 「縄文みそ」がつくられているの この日の当番は、上下峰子さんと は、岩屋集落にある「特産加工場」。 瀬尾サツエさん。縄文みそがつくら 平屋の建物で、岩屋の特産である梨 れ始めた頃から味 づくりに携わっ ジャムなども、ここで加工されてい ている、大ベテランのお母さんたち ます。 です。普段からとても仲がいいとい 縄文みそは、岩屋で 30 年以上続く、 うお二人は、作業の息がぴったり。 無添加の手づくり味 のこと。味 機敏な動きであっという間に次の工 は縄文時代から作られているという 程に進んでいきます。素早いけれど 説があることから、 「歴史ある」とい 丁寧に、楽しそうに作業されていた う意味を込めてネーミングされたそ のが印象的でした。 うです。 岩屋は梨園の後継者不足も課題と 冬が近づくと県内外からたくさん なっているそうです。農業は厳しい の注文が入り、11 月から 3 月までの もの、時代の流れだから仕方がない、 間、作業は大忙し。この日も地域の と笑うお母さんたち。 「縄文みそも若 方が、加工場に注文に来られていま い人が続けていってくれるとええけ した。現在は 6 人で交替しながら、 どなぁ」。 毎日味 をついておられます。味 縄文みそはあたたかい手仕事の味 は、直売所などにも並びます。 がします。 できた麹に塩を混ぜる。 麹を炊いた豆と混ぜる。 味 つき機にかける。 空気を抜きながら へ。 半年間寝かせて、完成! 21 人 の う ご き ᭶ ᪥⌧ᅾ 納付のお知らせ POPULATION POPULATION POPULA TAX TAX TAX TAX TAX TAX ேࠉཱྀࠉே ๓᭶ ๓ᖺ ࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉ㸦⏨ ேࠉዪ ே㸧 ୡᖏᩘࠉ ୡᖏ ๓᭶ ๓ᖺ 㡯ࠉ┠ ᮇู ⣡ᮇ㝈 ࠉࠉࠉ⏫┴Ẹ⛯ ➨ᮇ ᭶ ᪥ ᭶ ࠉᅜẸᗣಖ㝤⛯ ➨ᮇ ᭶ ᪥ ᭶ ࠉࠉ ᭶ࡢཱྀᗙ᭰᪥ 赤 ち ゃ ん ᭶ᒆฟ BABY BABY BABY BABY BABY ࠾࡞ࡲ࠼ࠉࠉࠉ ࠶ࡸࡣ ᙬⴥࡕࡷࢇ ࡇࡇ࠶ ⏣୰ࠉᚰឡࡕࡷࢇ ᛶู ࠉಖㆤ⪅ ዪ కࡉࢇ ୕᪉ ዪ ᫂ࡉࢇ ୗࢱ୰ ⏨ ᫀఙࡉࢇ ⱝⴥ ዪ ⱥᶞࡉࢇ ぢ ⏨ 㟼ࡉࢇ ᪂㐨 ⏨ ୍༤ࡉࢇ ↓ᝏ 㞟ⴠ ࡋࢇࡌ ཧἙៅኈࡕࡷࢇ ࡇ࠺ࡵ ᒣ㔝ࠉᑠᱵࡕࡷࢇ ࡾࢇࡓࢁ࠺ 㕥ᮌงኴ㑻ࡕࡷࢇ ࢀ ࠸ ➉ෆࠉ⩅ධࡕࡷࢇ ご 結 ᭶ ᭶ ᪥ ᭶ ۻ⣡ᮇ㝈ࡲ࡛⣡ࡵࡲࡋࡻ࠺ࠋ ۻ㞟ⴠ㞟㔠ࡢ᪉ࡣࠊ༊ࡢ㞟㔠᪥࡞ࡾࡲࡍࠋ ཱྀۻᗙ᭰ࡢ᪉ࡣࠊṧ㧗ࡢ☜ㄆࢆ࠾㢪࠸ࡋࡲࡍࠋ 問い合わせ ۍᏊ⫱࡚┦ㄯۍ ࠉᏊ⫱࡚ᨭࢭࣥࢱ࣮ ࠉࠉ ࣃࣞⱝ⊃ෆࠉ7(/ ࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉࠉ㸦Ꮚࡶⱝ⪅ࢧ࣏࣮ࢺࢭࣥࢱ࣮㸧 ࠉࠉ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ෆࠉ7(/ ࠉࠉᱵࡢ㔛ಖ⫱ᅬෆࠉ7(/ ۍ㧗㱋⪅࣭㞀ᐖ⪅⚟♴ۍ ࠉ⚟♴ㄢ7(/ 婚 WEDDING WEDDING WEDDING WED ࠉ ᡞ⨾✵ࡉࢇ ᶫᮏ㞙㍜ࡉࢇࠉࠉࠉ ⚄㇂ ࠉ ᯘ⨾௦Ꮚࡉࢇ ᶫᮏዲṇࡉࢇࠉࠉࠉ Ᏻ㈡㔛 ྜྷ୰ඃᖹࡉࢇࠉࠉࠉෆ⸨ⲁዉࡉࢇ ࠶ࡌࡉ࠸ᅋᆅ ۍẕᏊಖۍ ࠉᗣㄢ7(/ ۍᗣデᰝ࣭ᗣ࡙ࡃࡾۍ ࠉᗣㄢ7(/ ۍᏊࡶ࣭ⱝ⪅┦ㄯۍ ࠉࠉᏊࡶ࣭ⱝ⪅ࢧ࣏࣮ࢺࢭࣥࢱ࣮7(/ ┦✀ྛۍㄯۍ ࠉ♫⚟♴༠㆟ࠉ7(/ 今月の表紙 ᗈሗࢃࡉࡣࠊ⏫Ẹࡢⓙࡉࢇ ヰ㢟ሗࡢᥦ౪ࢆ୰ᚰᵓᡂࡋ࡚࠸ࡲࡍࠋ ࡼࡾⰋ࠸ᗈሗ⣬ࡍࡿࡓࡵࠊ ⓙࡉࢇࡽࡢࡈពぢࢆເ㞟ࡋ࡚࠸ࡲࡍࠋ 1 ઁ ᗈሗࢃࡉࡘ࠸࡚ࡢࡈពぢࡸࡈᥦࢆ ਾ ỪᴾẦᴾẰ 1R岜 ࠾ᐤࡏࡃࡔࡉ࠸ࠋ ࠙㒑౽ࠚ 2 3 4 5 6 7 8 9 ࠛ ⱝ⊃⏫ව⏣ 132 ࢃࡉ 5HFR ࠙ࣇࢵࢡࢫࠚ ␒ྕ㸸 ࠉ⨾᪉㧗≉⏘ࢶ࣮࡚ ࠉ୕᪉୰ࡢᏊࡶ㆟ ࠉ୕᪉ᑠࡢぬᤵᴗ ࠉ୕᪉ᾘ㜵⨫ࡢ᪂㌴୧ ࠉ▼ほୡ㡢⣚ⴥࣛࢺࢵࣉ ࠉዪᛶࡢࢯࣇࢺࣂ࣮ࣞ ࠉேᙧᅋࡀẼᒣᑠ࡛බ₇ ࠉ㔝ᮌࡢ⟽ࢣᓅⓏᒣ ࠉ㐨ࡢ㥐୕᪉†࣑ࣝࢿ࣮ࢩࣙࣥ 22 広報わかさ 2016 年 1 月号 くらしのカレンダー 1 月 ■ 子育てのこと ■ 相談ごと ■ 健康のこと 1 2 3 4 5 㔠 ᅵ ᪥ ᭶ ⅆ 6Ỉ ࠸ࡁ࠸ࡁᗈሙࠉ 㹼 ࡤࡗᏊಖ⫱ᅬ 㺃 ᫂ಖ⫱ᡤ ࡇࡇᗈሙఏᢎ㐟ࡧ 㹼 ᓁಖ⫱ᡤ 7ᮌ 8㔠 ࡇࡇὶ㸦⤮ᮏࡢㄞࡳ⪺ࡏ㸧 㹼 す⏣බẸ㤋 ᗣయ᧯ᩍᐊࠉ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ 12 ⅆ ࠸ࡁ࠸ࡁᗈሙࠉ 㹼 ࢃࡤಖ⫱ᅬ 㺃 ࡳࡑࡳಖ⫱ᡤ ࠶ࡑࡧࡁ࡚ࡡࠉ 㹼 ᱵࡢ㔛ಖ⫱ᅬ ࡇࡇࢁࡢᝎࡳ┦ㄯᐊࠉ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ ᚰ㓄ࡈ┦ㄯࠉ 㹼 ᆅᇦ⚟♴ࢭࣥࢱ࣮Ἠ ⤖፧┦ㄯࠉ㹼 ᆅᇦ⚟♴ࢭࣥࢱ࣮Ἠ ⾜ᨻ┦ㄯࠉ 㹼 ୕ᏯබẸ㤋 ἲᚊ┦ㄯࠉ 㹼 ࣃࣞⱝ⊃ 13 Ỉ ࠸ࡁ࠸ࡁᗈሙࠉ 㹼 ୕Ꮿಖ⫱ᡤ 㺃 Ẽᒣಖ⫱ᡤ ≀ᛀࢀ┦ㄯࠉ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ ≀ᛀࢀ┦ㄯࠉ 㹼 Ṕྐᩥ㤋 14 ᮌ ࡍࡃࡍࡃᗈሙ㸦ࡩࢀ࠶࠸㐟ࡧ 㹼 ࣃࣞⱝ⊃࢟ࢵࢬ࣮࣒ࣝ ࠸ࡁ࠸ࡁᗈሙࠉ 㹼 ࡢࡢࡣ࡞ಖ⫱ᅬ 㺃 ୰ኸಖ⫱ᡤ 9ᅵ 10 ᪥ 11 ᭶ ࣂࣛࣥࢫ࣮࣎ࣝᩍᐊࠉ 㹼 Ṕྐᩥ㤋 ᭶ඣ⫱ඣᩍᐊࠉཷ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ 15 㔠 ࡇࡇὶ㸦ᡭసࡾᕸ࠾ࡶࡕࡷㅮᗙ㸧 㹼 す⏣බẸ㤋 ᗣయ᧯ᩍᐊࠉ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ 18 ᭶ ᭶ඣ⫱ඣᩍᐊࠉཷ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ ᗣయ᧯ᩍᐊࠉ 㹼 Ṕྐᩥ㤋 19 ⅆ ࡍࡃࡍࡃᗈሙ࣎ࢹ࣮ࢭࣛࣆ࣮࡛ࣜࣇࣞࢵࢩࣗ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ ⾜ᨻ┦ㄯࠉ 㹼 ᆅᇦ⚟♴ࢭࣥࢱ࣮Ἠ ேᶒ┦ㄯࠉ 㹼 Ṕྐᩥ㤋 20 Ỉ ࡇࡇᗈሙᡭసࡾ࠾ࡸࡘ 㹼 ᓁಖ⫱ᡤ ࠸ࡁ࠸ࡁᗈሙࠉ 㹼 ࡤࡗᏊಖ⫱ᅬ 㺃 ᫂ಖ⫱ᡤ 21 ᮌ ࣑ࢽࡍࡃ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ ṓඣデࠉཷ 㹼 㸸 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ 16 ᅵ 17 ᪥ 22 㔠 ᗣయ᧯ᩍᐊࠉ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ 23 ᅵ 24 ᪥ ≉ᐃデ࣭ࡀࢇ᳨デ࣭⫵࣭⫶࣭⭠ࠒ ཷ 㹼 ୖ୰ᗇ⯋ 25 ᭶ ᗣయ᧯ᩍᐊࠉ 㹼 Ṕྐᩥ㤋 26 ⅆ ࠸ࡁ࠸ࡁᗈሙࠉ 㹼 ࢃࡤಖ⫱ᅬ 㺃 ࡳࡑࡳಖ⫱ᡤ ࠶ࡑࡧࡁ࡚ࡡࠉ 㹼 ᓁಖ⫱ᡤ ࡇࡇࢁࡢᝎࡳ┦ㄯᐊࠉ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ ᚰ㓄ࡈ┦ㄯࠉ 㹼 ࣃࣞⱝ⊃ ࣂࣛࣥࢫ࣮࣎ࣝᩍᐊࠉ 㹼 ୰ኸබẸ㤋 ≀ᛀࢀ┦ㄯࠉ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ 27 Ỉ ࠸ࡁ࠸ࡁᗈሙࠉ 㹼 ୕Ꮿಖ⫱ᡤ 㺃 Ẽᒣಖ⫱ᡤ ࡇࡇᗈሙࣜࢺ࣑ࢵࢡ 㹼 ᱵࡢ㔛ಖ⫱ᅬ ᭶ඣデ 㺃 㞳ங㣗ᩍᐊࠉཷ 㹼 ࣃࣞⱝ⊃ 28 ᮌ ᭶ඣ⫱ඣᩍᐊࠉཷ 㹼 ࣃࣞⱝ⊃ ࠸ࡁ࠸ࡁᗈሙࠉ 㹼 ࡢࡢࡣ࡞ಖ⫱ᅬ 㺃 ୰ኸಖ⫱ᡤ ≀ᛀࢀ┦ㄯࠉ 㹼 Ṕྐᩥ㤋 ࣂࣛࣥࢫ࣮࣎ࣝᩍᐊࠉ 㹼 Ṕྐᩥ㤋 29 㔠 30 ᅵ 31 ᪥ ࡇࡇὶ㸦ຓ⏘ᖌࡉࢇࡢヰ㸤ィ 㸧 㹼 す⏣බẸ㤋 ᗣయ᧯ᩍᐊࠉ 㹼 ୕᪉ಖࢭࣥࢱ࣮ 23 ふるさとウェディング 仏さまの前で、誓いあらたに。 地域の特色を活かした結婚式を支援する「若 狭町ふるさとウエディング応援事業」を活用 した結婚式が 11 月 28 日、北前川で行われま した。 新郎は北前川・宗傳寺の粟谷一浩さん。新 婦の思慧さんは集落の観音堂で赤い打掛姿を お披露目し、集まった住民は「こうやってお 嫁さんを見せてもらうのは久しぶり」と、美 しい花嫁を見守りました。 お祝いに駆けつけた友人たちに囲まれなが ら花嫁行列で宗傳寺へ向かい、本堂で三方・ 臥龍院の安藤良信住職により仏前式が挙げら れました。参列者による和讃が静かに響く中、 新郎新婦が入場。式は厳かな雰囲気で進み、 三々九度、両家固めの盃の後、新郎が結婚の 誓いを読み上げました。最後に森下町長から、 お祝いの言葉とともにお祝いの品が贈呈され ました。 2014 年、富山県射水市出身の思慧さんが働 いていた金沢市の飲食店に一浩さんがお客さ んとして訪れたのが出会い。一浩さんの熱烈 なアプローチでご結婚に至りました。ふるさ とウェディングのことはテレビで見て知った そうです。一浩さん、思慧さん、おめでとう 本堂にて記念撮影 ございました。 観音堂にて笑顔の花嫁さん いよいよお寺へ出発します 「わぁ綺麗!」友人たちに囲まれて ゆっくりと山門をくぐります 到着!ご親族・集落の方がお出迎え 仏前式が厳かに進みます 式の後半、三々九度です 「おめでとう!」みんなで記念撮影 広報わかさ 1 月号 / 平成 27 年 12 月 21 日発行 発行:若狭町 / 編集:NPO わかさ Reco. 〒 919-1393 福井県三方上中郡若狭町中央第 1 号 1 番地 TEL 0770-45-9109 / http://www.town.fukui-wakasa.lg.jp Facebook ページ「わかさのススメ」もチェック!インターネットの検索窓に「わかさのススメ」と入力ください☆