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理事長が覚醒剤取締法違反で摘発された徳島市の医療法人「弘子会

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理事長が覚醒剤取締法違反で摘発された徳島市の医療法人「弘子会
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▲台湾の大阪領事館である台北駐大阪経
済文化弁事処の張仁久処長(右から二人
目)
。日台交流の重要性を訴え、高知県日
華親善協会から歓迎の花束が贈られた。
▲会場で正調よさこい踊りを披露した
高知市の岡崎誠也市長(左手前)
。
▲入札不調が相次ぎ建設業者が決ま
らない藍住町の文化ホール建設予定
地。
いつになったら着工できるのか。
理事長が覚醒剤取締法違反で摘発された徳島市の医療法人「弘子会」
。自己破産の法的整理手続きに入り、既に解散。負債総額は約一億七千万円説。
徳 島 市 が 国 府 町 に 建 設 予 定 の﹁ 道 の 駅 ﹂。 観 光 案 内 施 設 や レ ス ト ラ ン、 産 直 市 な ど を 整 備 す る が、 総 事 業 費 は 用 地 費 な ど も 含 め て 約 二 十 五 億 円 説。 庁 内 の 予 算 査 定 や 戦 略 経 営 会 議 で﹁ 高 す ぎ る の で は ﹂ と 声 が 上 が り、 現 在 見 直 し 作 業 中。
会頭選び﹂と疑問を呼 も、常議員会の承認を
んだ。会員間から会頭 得た団体は会議所の会
選挙の実施などを求め 員になることができる。
る声が上がった。だが これが﹁定款会員﹂と
動き始めた﹁第二の大阪万博﹂
明確なルールは依然整 いわれるものだ。
この﹁定款会員﹂と
備されていない現状だ。
先 日 の 万 博 基 本 計画があるが、ほとん
藍住町が進める文化 れぞれダメ。スーパー 八月に入札で新しい設
徳島商工会議所の会頭は﹁密室協議﹂で決められるのか。近藤会頭の勇退表明を受け、中村太 役員改選は今年十月末。 いう枠組みが誕生した 構 想 検 討 会 議 で、 ど手付かずの空き地状
ゼ
ネ
コ
ン
六
社
を
指
名
し
計
業
者を決め、修正設
ホ
ー
ル
建
設
事
業
が
﹁
設
一筆頭副会頭が六月の議員総会で﹁次期会頭に立候補する﹂と表明したが、
そもそも会議所には﹁選 今 か ら で も 遅 く な い。 のが約十年前。その背 二 〇 二 五 年 開 催 を 目 態である。
た
今
年
六
月
の
入
札
も
﹁
参
計
に
取り組むという。
計
業
者
の
交
代
﹂
と
い
う
一九七〇年の大阪万
挙﹂など会頭選出のルールがない。中村筆頭副会頭の﹁立候補表明﹂も、一部議員の推薦を受け ﹁会頭公選制﹂を導入し 景には間口を広げて少 指す﹁大阪万博﹂の候
異例の事態を迎えてい 加一社﹂でダメだった。
修正設計のポイントは、
﹁開かれた会議所﹂ しでも多くの会員を入 補地として、此花区の 博 は 半 年 間 の 開 催 で
本人が勝手に﹁立候補します﹂と言っているだけだ。近藤体制が終焉し、転機を迎える同会議所。 て、
建
設
業
者が敬遠する 特長である吊り屋根の工
る
。
交
代
理
由
は
﹁
施
工
を商工業者にアピール 会させようという会議 夢 州 ゆ め し ま を 有 六、
四二一万八、
七七〇
(
)
次期会頭候補の中村筆頭副会頭については﹁そもそも商工業者ではない﹂との原則論が付き纏っ
理
由
は、
﹁金額があわな 法見直しだ。シンプルに
業
者
が
決
ま
ら
な
い
た
め
﹂
。
所の拡大戦略があった。 力 候 補 地 と す る 意 見 人が来場した。この数
すべきだろう。
ている。会員を増やし県内中小企業から信頼される﹁進化した地域経済団体﹂をめざすなら、会
﹁忙しくて技術者が 考えれば、藍住町が久米
設計業者の作成した図面 い﹂
字は、その後行われた
会議所の自主財源は が強まった。
頭選出の具体的なルールづくりなど﹁開かれた組織運営﹂をまず実現すべきだろう。
をもとにこれまで三回入 配置できない﹂などだ 設計に﹁吊り屋根の工法
、
﹁大阪
ま だ 何 も 決 ま っ て ﹁つくば万博﹂
一口五千円の会費収入。
﹁
社
会
福
祉
法
人
理
事
長
札したが、すべて不調。 が、最大のネックになっ を見直して﹂と依頼すれ
、 少しでも多く自主財源 い な い 状 態 の﹁ 第 二 花博﹂、﹁愛知万博﹂の
は商工業者なのか?﹂
﹁設計を抜本的に見直す たのが金額。久米設計は ば済む話だろうが、同町
を確保して足腰を強く の大阪万博﹂だが、約 合計来場者数とほぼ同
会頭選出のルール は○○がふさわしいと 問われる原則論
八四〇万円 としても一度認めた図面
しかない﹂と設計業者の 三十七億五、
しようという会議所の 九 十 ヘ ク タ ー ル の 広 じ。中国の上海万博に
が決まっていない徳 思う﹂と口火を切り、﹁異
大 な 土 地 は 一 九 七 〇 は抜かれたが、四十六
交代に踏み切った。
税
議なし﹂で決まり。ルー
フライング気味に次 思惑があった。
島商工会議所
(込 の
) 設計価格を提 をやり直せとは言い難い
文化ホールは同町が 示したが、建設業者らが ところだろう。
﹁定款会員﹂は現在、 年 の 大 阪 万 博 を 彷 彿 年が過ぎた今でも堂々
ルも何もない﹁デキレー 期会頭へ名乗りを上げ
とさせる規模になる。 の歴代二位の記録だ。
進める行政機能集約化 ﹁とてもそんな金額では
設計業者と建設業者
た中村筆頭副会頭。推 社会福祉法人や医療法
改選前の議員総会で ス﹂だった。
府 市 挙 げ て の
夢州は橋下氏が府
事業のメイン施設。行 できない。赤字になるだ の認識の違いで入札不
次期会頭へ名乗りを上
挙人からは﹁企業経営 人、弁護士法人など十八 知 事 時 代 に カ ジ ノ 構 巨 大 事 業 で あ る
政機能の集約化は、老 けだ﹂と反発した。
調になった公共事業は、
げた中村筆頭副会頭だ
アピール必要な
﹁開 や教育事業など、幅広 団体。商工業者の会員を 想 の 候 補 地 と し て 挙 ﹁ 二 〇 二 五 大 阪 万
朽化した行政施設をス ﹁図面通りにやれば、 県立中央病院や阿南市
い方面で活躍し、多角 ﹁本流会員﹂とすれば、﹁定
が、一部会員から疑問 かれた会議所﹂
博
﹂
。
果
た
し
て
大
阪
の
げ
て
い
た
場
所
。
貨
物
船
クラップ&ビルドして 建設費が設計価格を億単 庁舎など県内でも過去
的な取り組みが期待で 款会員﹂は﹁亜流会員﹂ 舶 の タ ー ミ ナ ル 港 と 夢 が 再 現 で き る か 、
の声が上がった。
一箇所にまとめようと 位でオーバーするという に複数事例あった。
﹁問
﹁若手のホープで とでも言うべきものだ。 物 流 セ ン タ ー を 作 る 計 画 は こ れ か ら だ 。
﹁新しい議員がまだ決
この慣例が通用する背 きる﹂
いうものだ。
のが業界の共通認識でし 題は設計会社が作成し
まってもいないのに、次 景には、会員が減り議員 あり、資質も十分。な 全国都道府県所在地の
スクラップ 解
期会頭に立候補表明する のなり手がいないという りたい人より、なって 商工会議所で亜流の﹁定 れている。成功すれば 甘くないはずだ。
(体 す
) た。藍住町側も設計を一 た図面と工事金額が整
るのは、福祉センター、 部見直して再入札しまし 合しているかを発注者
もっとも会議所会員
のは、やはり本末転倒で 商工業者の﹁会議所離れ﹂ もらいたい人が会頭に 款会員﹂である社会福 天国、失敗すれば地獄
間には﹁中村筆頭副会
町民会館、勤労青少年 たが、小手先の見直しで である自治体がどれだ
す。それに、﹃立候補する﹄ の事情がある。一号議員 はなるべきだ﹂とエー 祉法人の理事長をトッ が待ち構えている。
ところが、社会福祉法 頭は建物・駐車場管理
ホーム、保健センター、 はどうにもならなかった けチェックできている
と言うが、会議所には 六七名は会員による選挙 ルの声が上がるが、県 プに据えた会議所は皆
人は利益を追求しない非 や保険代理店業務など
緑 の 広 場。 ビ ル ド 整
現在会頭を選出する で選ばれることになって 内商工業者の業界団体 無だ。
( ということでしょう﹂建
( かです﹂ 業
( 界関係者 。)
営利法人。収入の大半は 企業経営の実績もある﹂
備 さ
設計業者と建設業者の
ルールがない。選挙 いるが、選挙になったた のリーダーとして不安
) れ る の は、 文 化 設業界関係者 。)
ホールのほか、保健セ
設計業者と建設業者 溝をどう埋めるか。発注
制度などのルールを めしがない。
材料は少なくない。
新会頭に不可欠な 公的資金である介護報 と積極的な擁立論もあ
酬。施設・備品などの設 るが、同筆頭副会頭が
ンター、地域包括支援 の溝を埋め切れなかっ 者である自治体の業者任
まず整備して、公明正
には
その一つが﹁社会福 ﹁理由は簡単です。一
﹁商工マインド﹂
備投資にも国から補助 実 質 オ ー ナ ー の 建 物・
センター、社会福祉協 た藍住町が選択したの せでない公共事業の運営
十月末に議員と役 中村太一氏しかいない﹂ 大に会頭を選出するべ 号議員への就任を希望 祉法人の理事長は商工
議会などだ。
が、 設 計 業 者 の 交 代。 が問われている。
する会員が少ないため、 業者なのか﹂という原
。
本来数合わせの﹁定 金が交付される。税制 駐車場管理会社は、県
員改選、焦点は新会 と口火を切り、徳島銀 きでしょう﹂
設計を担当したのは
行の柿内会長、岸グルー
会 議 所 の 定 款 で は、 ﹃会頭候補者﹄が他の会 則論だ。会議所の定款 款会員﹂である社会福 面でも優遇されている。 企業局の指定管理者公
頭人事
県 外 大 手 の 株
﹁商工業者﹂ 祉法人理事長が次期会 法人税や事業税、市町 募コンペに虚偽の資料を
プの岸オーナーがそれ 会頭は﹁議員総会で決 員を﹃一号議員になっ によると、
( 久
)米
設 計。 二 社 参 加 の 公
徳島商工会議所の役 ぞれ推薦演説を行った。 め る ﹂ と あ る だ け だ。 て く れ ﹄ と 取 り 込 み、 は次のように定義され 頭に名乗りを上げた徳 村・都道府県民税や不 提出し顰蹙を買った過去
動 産 取 得 税 は 非 課 税、 を持つ。はたして同筆頭
募プロポーザルで選
員・議員は今年十月末
推挙を受けた中村筆頭 会議所の議員は一号議 一号議員選挙の候補者 ている。①自己の名を 島商工会議所。最大の
ば れ た。 委 託 金 額 は
に改選される。焦点は 副会頭は﹁会議所がより 員 六 七 名、 二 号 議 員 を定数の六七人にぴっ もって商行為をするこ 不安材料は﹁商工マイン 消費税、固定資産税は 副会頭の企業活動の実績
は、県内商工業者の範と
一億一、
四四八万円。
勇退表明した近藤会頭 一層、会員から信頼され 三七名、三号議員一六 たり合わせる調整作業 とを業とする者②鉱業 ドにどれだけ精通してい 原則非課税だ。
商工会議所のメイン事 なるものだろうか。
文化ホール建築工事
﹁商工業者の気
の後を継ぐ新会頭に誰 る存在となり、地域社会 名の計一二〇名。だが を 行 っ て い る ん で す。 を営む者③取引所④会 るのか﹂
の入札は久米設計が作
会 員 が 現 在 約
持ちがどれだけわかるの 業は県内商工業者のサ
がなるか。近藤会頭は の発展に貢献できるよう この一二〇名の議員で 支持者を一号議員にし 社⑤相互会社。
ポートだ。業務内容も融 三千七百社とピーク時
成した図面をベースに
﹁商工業者﹂の範疇に か﹂ということだ。
昨年末に新設された﹁名 微力を尽くすことこそが どのように会頭を決め た﹃会頭候補者﹄がそ
計三回行われたが、す
商工業者は利益を追 資の斡旋、取引拡大や販 より七百社も減ってい
誉会頭﹂ポストに就任 私に課せられた使命であ るのかのルールがない。 の後のシャンシャン議 入らない社会福祉法人。
べ て 不 調 に 終 わ っ た。
ると受け止め、役員・議
近藤会頭もそうだが、 員総会で会頭に選ばれ なぜ、商工会議所の会 求する営利法人。営業 路開拓支援、税務・記帳 る徳島商工会議所。商
すると見られる。
昨年十二月の入札は﹁参
動きがあったのが、六 員の皆様方のご支援、ご 過 去 の 会 頭 は ほ と ん るのは当然の成り行き 員 に な っ て い る の か。 活動に汗を流して金を 指導、創業・起業支援な 工業者の心を掴み、活
ど多岐に渡る。商いの厳 動をさらに進化させる
加一社﹂
、今年一月の入
月二十四日の議員総会。 協力が頂けるのであれ ど﹁シャンシャン議員 です﹂ 会
( 議所関係者 。) その謎を説くのが﹁定 稼ぎ、設備投資の返済
札は﹁参加ゼロ﹂でそ
近藤会頭の勇退表明を受 ば、次期会頭へ立候補さ 総会﹂で決まっていた。
会頭選出の﹁デキレー 款会員﹂という言葉だ。 や人件費、税金の支払 しさを体感することのな ためには、開かれた組
会議所の定款による いに四苦八苦するなど、 い社会福祉法人の理事長 織 運 営 の 実 現 と 商 工
けて、鈴木総務・財政委 せて頂く所存である﹂と 議員改選後の臨時議員 ス﹂慣例は過去に一部
最
近
は
、
何
処
も
彼
処
に涼しい。一説には、
総会で有志が﹁会頭に 会員による﹁密室での と、商工業者でなくて 熾烈な生存競争に晒さ が商工団体のトップと マ イ ン ド に 精 通 し た
員長が﹁新たなリーダー 表明した。
もコンクリートとアス
街ぐるみで一斉に打ち
してどれだけ通用するの ニューリーダーの登場
フ ァ ル ト で 固 め ら れ、 水を行えば気温が一度
か。商いの道はそんなに が不可欠だ。
県当局はこの不可解
営や関西各県で物産展 タッフの業務管理など
この物産協会のモ
数
回
来
る
。
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客
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ト
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ド
現
象
以上も下がるという実
︻
打
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水
︼
な県と物産協会の業務 ン ス タ ー ス タ ッ フ の
県から﹁とくしま などを開催している。
を行っている。
。
知事実母の影に怯 して対応している﹂
験結果があるという。
が続く。日中に打ち水を
仕事を発注した県の 還流問題について、﹁県 存 在 は、 大 阪 本 部 の え、問題スタッフ放
だが大阪支部の専従
県の店﹂の運営を委
すれば一瞬は涼しいが、 ﹁昔の古臭い風習だ﹂
最近はあまり見なく
スタッフはたった一人。 職員が、仕事を受注し 職 員 は 公 務 員 な の で、 女 性 主 任 が 公 益 通 報 置した大阪本部幹部
託された物産協会
なった打ち水。路面が
あっという間に蒸し返 と蓋をされ廃れていっ
依然続く県と物産
大阪支部の支部長や幹 た物産協会から委嘱を アンテナショップの売 で 取 り 上 げ た 問 題 の
す熱気に襲われるため、 た先人の知恵の何と多
土だった頃、土埃で店
協会の歪な業務委託
徳島県物産協会は民 事などには、なぜか県 受けて実際の仕事を行 上 金 に タ ッ チ で き な 一つだった。
打ち水をするという日
先が汚れることを防
いことか。エアコンば
県職員の指示に従わな
間企業を会員とする公 大阪本部の職員が無報 うということは、物産 いためこういう事業ス
女 性 主 任 に よ る と、 くなった物産協会の女性
本古来の風習そのもの
ぐために始まった風習
か り に 頼 ら ず、 ま ず
勤務態度が問題視さ
酬の﹁委嘱﹂と 協会が業務還流のトン キ ー ム を 取 っ て い る ﹂ 物産協会女性スタッフ スタッフ。そのモンスター れ た 物 産 協 会 女 性 ス
益 社 団 法 人。 設
が廃ってしまったのだ。
だ。夏の暑い日に打ち
は玄関や庭先に打ち
い う 形 で 就 任。 ネル機能を担っている と説明する。
の勤務態度は次のよう ぶりを助長したのが、ア タッフは、現在も在籍
立目的は県産品
水を行うと涼しく暮ら
しかし、そんな現代 水 を 行 う な ど、 先 人
しやすくなるという生 社会でも陽が傾く夕方 が培った生活の知恵
だが、アンテナショッ なものだった。
事 業 運 営 や ス ということだ。
の販路拡大、
ンテナショップ﹁とくし 中だが、大阪本部の女
活の知恵でもあった。 に打ち水を行えば十分 を見直すべきだろう。
プ
﹁
と
く
し
ま
県
の
店
﹂
﹁
県
職
員
に
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産
協
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など。県から事業
ま
県
の
店
﹂
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と
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性
主
任
が
公
益
通
報
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の運営は県が物産協会 大阪支部の仕事をさせ
委託を受け、阿波
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知
事
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母
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ら高知県内の自
張仁久処長と台湾か るよさこい踊りが二〇分
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踊
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に任せた委託事業。物 る常習者だった。平成 在だった。女性主任によ ターぶりはすっかり影
踊り会館の﹁ある
が 盛 り 上 げ た 日
治体関係者らも ら参加した李登輝元総 間にわたり披露されるな
産協会に金を払って仕 二十三年五月は堺市で ると、大阪本部の幹部職 を潜めているという。
でよ徳島﹂
や大阪・
口々に懇親交流 統事務所の小栗山雪枝 ど、参加者が賑やかに交
台 交 流 ⋮。 隣 県
事 を 依 頼 し た の な ら、 の 物 産 展 を サ ボ タ ー
名古屋の物産セ
員
は
知
事
実
母
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影
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部
長
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高
知
県
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知
で
日
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の
交
流
を
楽しんだ。
物産協会に責任を持っ ジュ。県職員だけで対 て、物産協会女性スタッ 座り込む﹂と大阪本部
ンターの運営、物
を 贈 り、 高 知 県 華親善協会から花束が
流活動に取り組
高知県日華親善協会
て仕事をさせるべきだ。 応する有り様だった。 フのモンスターぶりを黙 職員から顰蹙を買って
産展の開催など
日華親善協会の 贈呈され、参加者から は、今年で創立三十五年
む高知県日華
もし県職員のサポート
同 年 七 月 六 日 の 認していたという。
を行っている。
活動への期待を 盛大な拍手を浴びた。 目。七年前の李登輝元総
親善協会が七月
いた知事実母も、物産
がなければ仕事が回ら 大 阪 天 満 宮 、 七 月
大阪の徳島ビル
述べた。
高知県議会日台友好議 統来高の際にはそのサ
二 十 七 日 夜、 高
﹁女性主任から への 協会女性スタッフによ
に あ る 大 阪 支 部
な い と い う こ と な ら、 二 十 五 日 の 太 閤 園 、 指導を求められた佐藤副 ると、
台湾の大阪領 員連盟会長の坂本孝幸氏 ポートに奔走した。平成
知市のホテル城
﹁ 女
( 性主任の裁
物産協会は委託業者失 八 月 一 日 の 野 田 阪 神 本部長は﹃ には知事 判提訴後は ほとんど
は、関西圏におけ
事館である台北
西館で懇親交流
高知県議会議員 の音 二十八年度は、高知大学
(
)
)
格。速やかに契約を解 の 物 産 展 に も 出 ず 、 のお母さんがついてい 買 い 物 に 来 て い な い ﹂
る同協会の活動拠
駐大阪経済文化 頭で乾杯。その後は、高 へ通う台湾留学生 現
会 を 開 催 し た。
(在
弁事処からは張 知市の﹁正調よさこい鳴 四名 の
会員や来賓ら約
除して業務遂行能力の 県 職 員 だ け で 対 応 せ る 店に買い物に来てい とのことだ。
点。名古屋の物産
) 支援活動や、台
(
仁
久
処
長
百
五
十
人
が
集
ま
総
ある新しい委託業者を ざ る を 得 な か っ た 。
センターの経費
女性主任の公益通報
る 。)里見前副知事、福
( 領 子踊り普及振興会﹂によ 湾への親善訪問団の派
り
、
懇
談
や
よ
さ
遣、 台 湾 と
事
が
選定すべきだ。
込みで県から年間
物
) 出 席。 台
( 産 協 会 女 性 ス 田企業局長もいる﹄と や裁判提訴が大阪本部
こい踊りで日台
高知県内市
湾の近況報告を
タッフ は
三五〇万円の委託
) ますます増 言って、注意するのを嫌 や物産協会大阪支部の
の 親 睦 を 深 め た。
町村の国際
行った。張氏は、
料をもらい、徳島
大阪本部女性主任 長 し、 仕 事 を し な く がった﹂ 裁判資料の要 健全運営にプラス作用
(
来 賓 挨 拶 で は、 岡 元 台 湾 総 統 の 李 登 輝
徳島県日華親善協会か
交流のバッ
ビル一階のアンテ
が公益通報した﹁モ な っ た。 同 年 十 一 月 約。肩書きは当時 。)
し た と 言 え そ う だ が、
らも、大神憲章副会長 崎 順 子 高 知 県 文 化 生 氏 が 来 日 し た 際、 竜
クアップな
ナショップ﹁とく
一日には原告 女性主
ンスタースタッフ﹂
勤務態度が問題視さ 大阪本部長が物産協会
(
活 部 長 が 尾 崎 知 事 の 馬 の﹁ 船 中 八 策 ﹂ を
ら五人が参加した。
どに取り組
しま県の店﹂の運
任 が
に や る べ き れ た 物 産 協 会 女 性 ス の支部長を兼任すると
)
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語
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県が物産協会に委託 仕 事 を 言 っ て も し な タッフは平成二十六年 いう県と物産協会の歪
善協会会長の代行とし ら 高 知 県 へ の 観 光 客 で 結 成 さ れ た 竜 馬 の
懇親交流
かった。十二月十一日 五月、本紙取材に対し、 な関係は依然として続
て開会挨拶に立った同 が昨年大きく増えたこ 会 の 名 誉 会 長 に な っ
会に参加し
は商店街の物産展だっ 次のように反論した。
いている。女性主任の
と
や
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湾
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た市長ら自
た が、 は 十 四 時 か
﹁ 仕事をさぼること 公益通報が扉を開けた
(
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式
に
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、
日
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からも、観
く と 言 い 帰 っ て 行 っ に聞いてもらったらい 物産協会との不可解な
続
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加
し
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か
ら
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光交流拡大
た。勤務時間など無視
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約
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改
善
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、
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ベ
ン
ト
に
も
上
の
日 政 策 を 謳 っ て い る ﹂ 報告された。
一番多かったこと等を
への熱い期
する振る舞いだった﹂
健
全
運
営
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向
け
た
課
題
人
の
指
示
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行
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て
い
る
。
岡 崎 誠 也 高 知 市 長、 紹介し、日台の親密な
と述べ、日台交流拡大
待が語られ
裁
知事のお母さんは年に はまだ多い。
( 判資料の要約 。)
中 平 正 宏 四 万 十 市 長 関係を強調した。
の決意を述べた。
た。
◀南内町演舞場で商
工会議所連の浴衣を
着て浮かれ気分で阿
波踊りを踊る中村太
一筆頭副会頭。
▲大阪・御堂筋の一等地にある
徳島県の大阪本部だが、業務実
態は問題だらけだ。
徳島県庁の大阪本部はまるで﹁伏魔殿﹂だ。女性主任が し た 仕 事 を 県 職 員 が
﹁報復人事だ﹂と知事を訴えたり、
﹁県が物産協会に委託した やっているという歪な
仕事を県職員がやっている﹂という不可解な委託業務が何 業務還流は、物産協会
年も続いている。県が物産協会に支払う業務委託料は年間約 の女性スタッフを﹁発
一、
八五〇万円。
﹁金を払うなら、物産協会に仕事をさせるべ 注者である県職員の言
うことを聞かない﹂モ
し﹂
﹁県職員が仕事をするなら、委託事業は必要なし﹂
。県は ンスタースタッフへと
物産協会への歪な業務委託を即刻改善すべきだ。
変容させていった。
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続 発 す る 県 議 の 政 務 活 動 費 不 正 受 給。 叔 父 の 故 藤 田 県 議 は 約 三 万 円 で ワ カ メ 購 入、 甥 の 元 木 県 議 は 英 語 の 教 材 購 入 な ど に 百 三 十 九 万 円 使 用。 私 利 私 欲 に 走 る 県 議 に 対 し、
﹁ 県 民 へ の 滅 私 奉 公 の 精 神 を 忘 れ た な ら、 議 員 バ ッ ジ を 外 す べ き ﹂ と の 指 摘。
昭和 31 年 2 月 27 日 第三種郵便物認可 第 1281 号 平成 28 年 8 月 15 日(月曜日)
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