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クロスモーダルAIで新たな価値の共創を目指す RECAIUS
クロスモーダルAIで お客様と新たな価値の共創を目指す 音声・映像活用クラウドサービス TM リ カ イ ア ス 株式会社東芝 インダストリアルICTソリューション社 IoT&メディアインテリジェンス事業開発室 参事 香川 弘一 © 2016 © 2016 Toshiba Toshiba Corporation Corporation 2016年3月11日 ご挨拶 皆様 こんにちは 東芝の錦織です。 市場や社会で急速なパラダイムシフトが進む中、東芝は 半世紀に渡り培ってきたメディアインテリジェンス技術を、 音声・映像活用クラウドサービスRECAIUSとして提供を 開始しました。 東芝は人の意図や状況を捉え・伝える「クロスモーダル AI」への進化を目指し、 RECAIUSを通じてお客様やパートナーとの新たな価値 共創を目指してゆきます。 © 2016 Toshiba Corporation 2 本日のアジェンダ 1. パラダイムシフトを乗り越える ~求められる新しい体験価値のビジネス・サービス 2. 東芝の目指すクロスモーダルAI ~「モノxICTx人」 人を想うIoTの実現に向けて 3. クラウドサービスRECAIUSの活用シーン 〜新たな顧客接点を共創する 4. お客様・パートナーとの共創に向けて © 2016 Toshiba Corporation 3 市場や社会で起きている5つのパラダイムシフト ~常に進化し続ける市場とユーザ 「人口動態と確実にやってくる未来」 少子高齢化による社会問題。 専門家が専門的な仕事に集中できない世界。 「リーンスタートアップ」 「マルチステークホルダー」 問題も解き方もunknownな世界。 横断体制。複数の意思決定者の存在と難しさ。 ユーザ・デベロッパ主導へ主役交代。 情報はネット上で平等。処理能⼒と運。 「スマイルカーブ」 経営 課題 「フラット化する世界」 ●ビジネスチャンスへの俊敏な対応 ●新たなサービスによる価値創造 ●少子高齢化への取組み ●安心・安全で快適な社会 © 2016 Toshiba Corporation 4 新しいビジネスが、新しいICTの使いこなしを提案 破壊的な競争⼒をもった新興サービス企業 – – – – – Square(モバイル決済) Uber (⾃動⾞配⾞サービス) Netflix(動画配信サービス) Airbnb(宿泊施設貸出しSNS) Tesla (電気⾃動⾞) パラダイムシフトを乗り越える これら企業に共通していること 他社を圧倒する進化のスピード 常時利用可能なサービス 世界規模の“つながり”と“スケール” モバイルを中心としたユーザエクスペリエンス <ICTを活用した技術の変革> •CloudネイティブによるQCD最適化 •Socialを通じた連続的な顧客接点 •Mobileによる高い利便性 •Analytics/データ利活用で価値提供 新しい 体験価値の ビジネス サービス <仕事のやり方・文化の変革> スピード:顧客に如何に早く、最短に価値を 届け進化させるか? 「ものxコト」へ:掛け合わせて価値が倍増 する商品・サービス。 共創:異⽂化をリスペクトし合い取り入れる。 オープン戦略。オープンイノベーション。 アジャイル開発,デザイン思考 © 2016 Toshiba Corporation 5 情報をとりまく環境の変化が、ICTの進化を要求する 未知の情報量と処理能⼒の世界 サイバーセキュリティ、CO2削減、ネットワーク負荷、自動化、AI/機械学習 接続デバイス データ量 44ZB 500億 120億 In 2014 In 2020 5ZB 7ZB In 2014 In 2020 Storage Capacity © 2016 Toshiba Corporation 6 本日のアジェンダ 1. パラダイムシフトを乗り越える ~求められる新しい体験価値のビジネス・サービス 2. 東芝の目指すクロスモーダルAI ~「モノxICTx人」 人を想うIoTの実現に向けて 3. クラウドサービスRECAIUSの活用シーン 〜新たな顧客接点を共創する 4. お客様・パートナーとの共創に向けて © 2016 Toshiba Corporation 7 人とモノをつなげるクロスモーダルな世界に向き合う 文字/シンボル text/symbol 音声 voice 経験/体験に基づく 連想・関係性構築 (経験知/体験知) Association learning from experiences (experience knowledge) 500億 感情 emotion/feeling 人の領域 In 2020 映像 image area of human その他感覚/ センサーデータ other sensors モノの領域 area of things © 2016 Toshiba Corporation 8 人とモノをつなげて実現する 「人を想うIoT」 1 ネット接続 (コネクテッド) Stage Stage 3 相互につながり合う 「モノと人」とが協働し、 価値向上へ Machine Stage 2 Smart Life デバイス(製品・機器・機械) のスマート化 +ネット接続(コネクテッド) Smart Factory Smart City © 2016 Toshiba Corporation 9 当社のメディアインテリジェンス技術 音声、映像、⾔葉と知識:技術の蓄積と実績・新たな融合と展開 1960〜 ⼿書き郵便番号 読み取り区分機 1990〜 2000〜 新しいユーザエクスペリエンスの ビジネス/サービス 2015〜 ●郵便物自動処理システム (画像認識) シンガポールポスト様 ●しゃべるカーナビ(音声合成) yahooカーナビ ●朗読コンテンツ作成 日本点字図書館様 ●ネット相談サービス (音声自動対話) 東邦銀⾏様 ●インバウンドへの対応 (同時通訳) 顔認識 軽井沢ショッピングモール システム ●レグザ音声番組検索 クラウドサービス 日本語 ワードプロセッサー 音声自由対話 システム The翻訳 ビジネス会議 自動翻訳 コミュニケーション ロボット 各種センサー 仮想試着 © 2016 Toshiba Corporation 10 RECAIUS(リカイアス)のコンセプト メディアデータの利活用を促進するクラウドサービス 人の意図や 状況を理解 人にわかりやすく 伝えてサポート メディアデータ 学習・成⻑する エンジン 人の「⾒る」「聴く」「話す」に 新しい体験(エクスペリエンス)を提供 新たな顧客価値を提供する ビジネスやサービスの実現 © 2016 Toshiba Corporation 11 RECAIUSの目指す活用シーン 〜企業や社会、⽣活に変革を 企業や社会の課題を解決する新しいビジネスやサービスを共創する 街で “おもてなし” オフィスで “創造的な仕事” 問合せ応答 分野 コンタクト 銀⾏ センタ 店舗 新しいユーザエクスペリエンスの ビジネス/サービス ショッピングモール 駅・空港 音声 処理 開発 キット 展示会場 ビル モニタリング 交通 セキュリティ 工場 施設で “快適な空間” イベント 画像 処理 メディアデータ コンテンツ 製作分野 講演セミナー コミュニケーション 支援分野 知識 処理 ビジネス会議 ⽣産ライン フィールド作業 保守 点検 支援分野 介護・医療 輸送 ゲーム、広告 図書館 現場で “誰もがプロの対応” © 2016 Toshiba Corporation 13 事例:液晶テレビへボイス機能の組み込み 東芝4Kレグザ Z20X 放送中の番組やYouTubeTMの見たいコンテンツも リモコンに話しかける操作で簡単に探せる 検索ワードの 音声⼊⼒にも 対応 「放送中の番組は?」 ⇒放送中の番組一覧を表示 「YouTube」 ⇒YouTubeの人気コンテンツを表示 「(人物名)が出ているシーン」 ⇒該当の人物が出ているシーン一覧を表示 「(番組名)を予約したい」 ⇒放送予定の番組から検索 © 2016 Toshiba Corporation 14 RECAIUSの仕組みと特⻑ 3つの特⻑ ①マルチモーダル ②知識ベース ③チューニング 複数データの処理 映像 センサー ビジネス/サービス 他サービスとの連携 (アプリケーション/システム) TM 開発 音声 マイクロサービス(WebAPI、アプリ) キ ッ ト ③サービス最適化(チューニング) 特徴抽出・ラベル化 ①メディアデータ認識 音 声 画 像 処理(マルチモーダル) 処 理 処 理 ●専門家による 辞書の鍛え上げ 意図・状況解釈 辞書 ●クラウドソーシング ②意図状況理解 ドメイン 個別 による補完作業 (知識ベース) 知識 対応 機 知 識 対話応答・アクション 械 ●東芝が構築・蓄積した 処理 基礎知識 基本辞書と対話シナリオ 学 習 ●辞書開発クラウド メディアデータ データの利活用 BigData解析 知識収集構築 © 2016 Toshiba Corporation 15 撮影転載は ご遠慮ください ビジネス・サービスへの適用ポイント 本資料には当社独⾃の調査結果と私⾒が含まれています。 サービス 新しいユーザエクスペリエンスの 機器 事業者 ビジネス/サービス ベンダ ①サービスの幅を広げる 複数のメディアデータを 複合して多彩なサービスへ 東芝 マルチモーダル 音声 画像 API 処理 処理 ②高いエクスペリエンス 知識ベース ③ひと味違う価値の提供 チューニング 知識処理や対話処理で サービスの奥深さを演出 辞書チューニングの期間、 柔軟性、サポート ④BigDataビジネスへの展開 ⑤Small Startし俊敏に成⻑ インテグレータ A社 B社 エンジン提供 ベンダ 音声 画像処理 中心 人物認証 対話 翻訳 API 映像 自然⾔語 質問応答 システム 業種・業界 特化プレイヤ 対話応答 エンジン プレイヤ カスタマイズ プレイヤ サポート エディタ サービス クリエータ 個別辞書 ナレッジベース 専業ベンダ 機械学習 メディアデータ (音声・映像・知識など) © 2016 Toshiba Corporation 18 音声 処理 RECAIUS サービスラインアップ 分類 サービス名称 1 音声ビューア/ 音声認識サービス 音声系 音声書き起こし サービス エディタ 音声クリエータ/ 音声合成サービス 同時通訳 対話系 (PaaS) サービス 音声対話 2 (PaaS) 機能概要 主な用途・活用シーン 音声を認識しテキスト化、情報共有。 音 声 要約 認識 キーワード⾃動抽出で全体を把握 A P I •講演や会議でのリアルタイム音声認識 •フィールド業務での音声共有 録音音声の人手による書き起こしを 支援 音声 認識 多様な話者と感情表現でテキストを 音声化 音声 合成 A P I •音声案内(ナビや店舗案内) •音声コンテンツ作成 話していることを次々とリアルタイム翻 訳 音声 音声 認識 合成 翻訳 A P I ・公共交通機関や店舗、観光地での 外国人とのコミュニケーション 曖昧な問いかけにも応える音声対話 音声 音声 認識 合成 対話 A P I ・対話型店舗案内・相談サービス ・⾃動音声応答(IVR)代替 A P I ・サイネージでの視聴率調査 ・店舗・公共機関での混雑・人流解析 3 人物の検出、カウント、年齢や性別な 画 像 状 況 画像系 人物ファインダ 認識 理解 どの属性、混雑度を判定 サービス ※16Q1正式リリース予定 サポートサービス 画像 知識 開発 処理 処理 キット ・辞書カスタマイズ、チューニング ・対話シナリオ作成 など •講演や会議の書き起こし •議事録作成支援 ・業務サービスへの適応対応 © 2016 Toshiba Corporation 19 本日のアジェンダ 1. パラダイムシフトを乗り越える ~求められる新しい体験価値のビジネス・サービス 2. 東芝の目指すクロスモーダルAI ~「モノxICTx人」 人を想うIoTの実現に向けて 3. クラウドサービスRECAIUSの活用シーン 〜新たな顧客接点を共創する 4. お客様・パートナーとの共創に向けて © 2016 Toshiba Corporation 23 Stage3 Future IoE: Smart Life 空港で… !? Help ⺟国語に応じた案内 街中で… Yukata… 想いや関心を 解釈・判断 表情から 人の気持ちに応答 Look nice! 体型センシング による仮想試着 Bus Stop 人の状況に応じた アドバイス Thanks 多⾔語同時通訳 © 2016 Toshiba Corporation 24 事例:軽井沢ショッピングモール向け同時通訳 様 訪日外国人向けのクラウド型同時通訳サービスを導⼊ 施設に特化した辞書による翻訳で、円滑なコミュニケーション環境を提供 日本語のみのスタッフで P O 外国人の応対が可能か? C 導⼊効果は? (春節期間で実証実験) 様々な取組み ●通訳ナビダイヤル(英・中・韓) ●決済環境の充実 ●免税店舗の拡充 ●テナント従業員向け インバウンドツーリスト研修 ●掲示物等の多言語化 (日・英・韓・中簡・中繁) ●無料公衆無LAN ●お客様の66%は通訳機なしでも 効 応対可能。(身振り⼿振り) 果 ●誤訳もあるが34%で活用。現状 の意思疎通の達成率は60%。 採 用 “おもてなし” スモールスタートが可能で、 複数のスタッフが利用できる。 時間帯に関係なく、継続的 に利用可能(成⻑への期待) 同時通訳サービス 実証実験(’15/2) 正式運用開始(‘16/1~) 同時通訳案内サービス サービスの成⻑とスタッフの使いこなしレベルの向上 案内スタッフ 外国人観光客 ●センターモール内インフォ <辞書強化> メーションでのご案内業務 FAQ対応 施設名 ブランド名 対面で スマートフォンを 介して会話 現場の課題の深堀 インバウンド対応は「⾔語スタッフ」が必要 ・コスト(人件費+募集・教育費) ・継続性(離職率) ・外国人雇用 ・勤務時間 © 2016 Toshiba Corporation 25 ⾔語専門スタッフなしでいつでも応対(ご案内シーン) 2 同時通訳 © 2016 Toshiba Corporation 26 ⾔語専門スタッフなしでいつでも応対 2 同時通訳 日本人スタッフと外国人観光客との円滑なコミュニケーションをサポート スマートフォンに同時通訳アプリをインストールしクラウドサービスで利用 日本人スタッフ 外国人観光客 双方向通訳 日本語通訳 スマートフォンを介して会話 特⻑ ■ボタンを押して話すだけ ■翻訳結果を合成音声で再生 「同時通訳」スマートフォンタイプ ■お客様の専門用語の辞書登録 ■フレーズ集(定型⽂)機能 RECAIUS 同時通訳 クラウドサービス 日本語⇔英語 日本語⇔中国語*1 日本語⇔韓国語*2 Androidモデル 英語 →日本語 中国語→日本語*1 韓国語→日本語*2 *1:繁体・簡体が表示可能です。 *2:韓国語は今後提供予定しています。 © 2016 Toshiba Corporation 27 事例:福岡・天神地下街様インバウンドサービス クリスマス・イルミネーションイベントに合わせた 中国人観光客向けインバウンドサービスを展開 P O C インバウンドソリューションの効果測定 ●天神地下街への集客促進 ●販売促進・満⾜度向上 訪日前 プロモーション サービス WeChat (中国SNS) 訪日観光客向け 情報発信 効 果 “おもてなし” ●集客は訪日前プロモーションの効果が高い 動機付け効果:集客14%、商品購入10% ●同時通訳は継続評価中 お助け隊による問合せ解決件数が増加傾向 旅⾏中 〜天神地下街にて〜(2015.11.4~実証実験中) 同時通訳案内サービス インフォメーション・地下通りで 位置情報サービス WeChat +Beacon によるクーポン配信 多⾔語サイネージ クリスマスキャンペーン紹介 施設へ の誘客 © 2016 Toshiba Corporation 28 事例:東邦銀⾏様 インターネット相続相談サービス 音声認識・合成技術と相続相談ノウハウを組み合わせ コンピュータが相談員になる知的会話システムを構築 ・ 東日本大震災の県外避難者のニーズに応え、東邦銀⾏様と共同開発 ・ 「5W1H」を理解し、ノウハウが蓄積された対話ロジックで的確な質問応答システムを実現 ・ 不特定多数の意⾒を集めるクラウドソーシングにより辞書を強化 <相談の受け答えをする“東邦未来”さん> 遺⾔書はございますか? あったはずです。 <相談者> 遺⾔書の種類は 公正証書遺⾔書でしょうか? えっ、公正証書遺⾔書って 何? 公証人、遺⾔者、証人が 署名捺印した遺⾔書です。 © 2016 Toshiba Corporation 29 1 音声クリエーター 高いエクスペリエンス応対の実現 オーディオブック 感情表現 斎の晩年期に刊⾏さ れた、浮世絵風景画 の代表的作品『富嶽 三⼗六景』の中でも、 世界的に有名な『凱 風快晴』です。 中 夜中 のング ラライ空港 の待 ち合わせ場所 に現れた のは、 目 の覚 め るよ うな黄緑色 のシャツを着 た 代くら いの男 だ った。事前 に受 け取 っていたメールにも 「 黄緑色 のト カゲ の模様 のシャツを着 ているのが当社 のスタ ッフ で す」と書 いてあ った のですぐ にわか った。 「こんば んは、ネ ット で予約を入れ てた佐 々木 です」と 声 をかけると、男は浅 黒 い肌に真 っ白 な歯 をギ ラリと光 らせ て満 面 の笑 みを浮 かべ、 『 佐 々木様』と書 いてあ る 紙 をく しゃく しゃと丸 めなが ら軽く会釈を し、 「こんば んは、佐 々木さん ですね」と近づ いてきた。 この作品は、葛飾北 商業施設アナウンス (多⾔語での柔軟な案内) 30 商業施設アナウンス 日 架空小説『バリの日本人』 『凱風快晴』 (怒り) 「これが興奮せずにいられるかっつーの」 (怖れ) 「なんでそんなに怒ってるんですかぁ?」 (優しさ)「怖がらなくても大丈夫よ」 (哀しみ)「怒られると哀しくなります…」 (喜び) 「そういう時は美味しいご飯を 食べて忘れちゃいましょう」 韓 31 © 2016 Toshiba Corporation 高いエクスペリエンス応対の実現 ~声デザイン技術(ご参考) 多様な声を簡単・自在に作成 -低コスト・短期間で多様な音声 コンテンツの制作が可能― © 2016 Toshiba Corporation 32 本日のアジェンダ 1. パラダイムシフトを乗り越える ~求められる新しい体験価値のビジネス・サービス 2. 東芝の目指すクロスモーダルAI ~「モノxICTx人」 人を想うIoTの実現に向けて 3. クラウドサービスRECAIUSの活用シーン 〜新たな顧客接点を共創する 4. お客様・パートナーとの共創に向けて © 2016 Toshiba Corporation 33 お客さまと共創し社会に貢献 バリューインテグレーション 共 創 お客様 / パートナー © 2016 Toshiba Corporation 34 撮影転載は ご遠慮ください Pivotal Labs @ San Francisco から学ぶ Teamwork Zone 実用最小限の製品(MVP: Minimum Viable Product)を素早く創る 効率的に利用者の声を聞きながらビジネス仮説をブラッシュアップ 「Build-Measure-Learn」のフィードバックループを繰り返す Communication Zone Relax Zone © 2016 Toshiba Corporation 35 XDS お客さまとのサービスビジネス共創の場 eXtreme Design Studio Pivotalメソトロジーのプロセスを”顧客価値の プロトタイプ開発”サービスとしてメニュー化 Estimation Phase Mon Tue Wed Visioning Phase Thu Discovery Phase Development Phase Fri © 2016 Toshiba Corporation 36 デベロッパーサイトのご紹介 developer.recaius.io © 2016 Toshiba Corporation 37 展示会場のご案内 ご紹介した内容に関連するソリューションを展示しています。 ぜひお⽴ち寄りください。 東芝展示 本会場 © 2016 Toshiba Corporation 38