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標準化と品質管理 全国大会 2015 標準化と品質管理 全国大会 2015

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標準化と品質管理 全国大会 2015 標準化と品質管理 全国大会 2015
参加申込要領
期間
会場
10月5日(月)6日(火)
申込み方法
※2日間
ウェブからお申込みの場合
都市センターホテル
http://www.jsa.or.jp
(東京都千代田区平河町2-4-1)
FAXでのお申込みの場合
裏面の専用申込書をご利用ください。
参加料
Ⅰ.維持会員にご加入いただいている場合
維持会員特典として1口につき1名様を無料ご招待して
おります。無料招待券でのご参加は、8月上旬頃に送付
いたします無料招待券をご利用ください。
無料招待券以外でのお申込みの場合は有料となります
が、維持会員特別割引価格(一般有料2日券10,800円の
半額)が適用されます。
両日参 加 可 能 )と一 般 有 料 1日券( 5日また は 6日)を
ご用意しております。
Ⅱ.
Ⅱ 一般申込
一般申込
◦当日は受付(3階コスモスホール)にお越しください。
講演資料をお渡しします。
◦当大会の講演会場は、3F・5F・6Fフロアとなっております。
一 般 申 込 み の お 客 様 に は 一 般 有 料 2日券( 5日・6日
①ご加入1口1名様
▼受付について
▼フロアについて
Ⅱ.一般申込み(維持会員以外のお客様)の場合
Ⅰ.
Ⅰ 維持会員の方
維持会員の方
ご案内
当該フロアの喫煙コーナー、休憩スペースはご自由に
ご利用ください。
▼講演テーマ/講演会場について
無料ご招待
◦講演者・講演テーマは都合により変更する場合があります。
また、2日目の講演会場につきましては、事前の聴講希望
5,400円(税込)
(2日券)
アンケートを参考に、会場を決定させていただきます。
①有料2日券(10/5,6)
10,800円(税込)
②有料1日券(10/5)
5,400円(税込)
ご確認ください。
③有料1日券(10/6)
5,400円(税込)
②招待券以外のお申込み
※1日券の取扱いはございません。
▶有料のお申込みの場合、請求書をお送りします。
請求書に従い、開催当日までにお振込ください。
なお、参加料は欠席されても原則として返金いたしませんので、
予めご了承ください。
最新のプログラムは当会ウェブページ(www.jsa.or.jp)にて
◦当大会の講演は、
事前予約制ではございません。
当日、
ご自由に講演をお選びいただくことができます。
そのため、
会場によっては満員となる場合もございます。
その場合は先着順とさせていただきますので、
お早めに会場へお越しくださいますようお願いいたします。
参 加申込に関するお 問 合せ先
一般財団法人 日本規格協会 標準化と品質管理全国大会2015事務局
TEL: 03-4231-8502 FAX:03-4231-8650 E-mail:sq2015@jsa.or.jp
維持会員制度のご案内
維持会員制度は、当協会の事業目的に対してご理解いただける方
に、維持会員としてご加入していただき、私どもが取り組む標準化
推進活動をご支援いただくための制度です。当協会は、会員の皆
様とのコミュニケーションを深め、会員の皆様から、より一層のご
支援が得られるような活動に取り組んでまいります。皆様の維持
会員制度へのご参加を、お待ち申し上げております。
◆会費
一口につき年額2万円(不課税)
◆入会資格
所定の会費をお支払いの方は、法人・個人を問わずご加入になれ
ます。なお法人の場合、原則として加入申込書にご記入の所在地
と同一の事業所が、会員の資格を有します。
◆会員の資格期間
ご加入の時点から、その年度の末日(3月31日)までです。特典(会
員サービス)の取扱期間も同様です。な お、年 度 途 中で 退 会され
た場合でも会費の返還は行いませんので、ご注意ください。
◆維持会員の特典
1. 特別割引にて規格のご購入をしていただけます。
2. 国内外の最新の標準化情報をご参照いただける月刊誌を毎月
お届けいたします。
3. 当協会主催の品質管理及び標準化に関する講習会・セミナーが、
特別割引にてご参加いただけます。
4. 当協会主催の「標準化と品質管理全国大会」、
「標準化と品質管
理地区大会」に1口につき1名様を無料でご招待いたします。
5. 当協会の書籍・規格等の販売サイトである、JSA Web Storeの
会員専用サービスをご利用いただけます。
維持会員制度に関するお問合せ
出版事業グループ 営業サービスチーム
E-mail [email protected]
TEL 03-4231-8550
∼日本規格協会 創立70周年記念大会∼
標準化と品質管理全国大会2015
平成 27年度
実行委員会
委
委
員
椿 広 計 独立行政法人 統計センター 理事長
員
長
仲屋
宏 ジュピターショップチャンネル株式会社 管理本部 本部長補佐
委
萩野
新 東レ株式会社 滋賀事業場 製品安全・品質保証企画室 主幹
員
井上
善海 東洋大学 経営学部 教授
長谷川 公彦 公益社団法人消費者関連専門家会議 専務理事
岩本
佐利 一般社団法人 日本電機工業会 技術部 部長
星川
安之 公益財団法人共用品推進機構 専務理事
大橋
守 一般社団法人 日本鉄鋼連盟 標準化センター事務局 事務局長
光藤
義郎 文化学園大学 特任教授
門脇
潤 株式会社日立製作所 品質保証本部 QAセンタ 主任技師
三村
光代 公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 最高顧問
金子
憲治 有限会社サービス経営研究所 代表取締役所長
村川
賢司 前田建設工業株式会社 顧問
木澤
正 千代田化工建設株式会社 SQEユニット GM代行
山本
隆司 山梨県立大学 理事
宏史 TOTO株式会社 浴室品質保証部 部長
児島
史利 住友化学株式会社 レスポンシブルケア室 品質保証 部長
山本
芝野
広志 元コニカミノルタ株式会社
日本規格協会役員
髙木 美作恵 クリエイティブ マインド 代表
(元シャープ株式会社)
龍野
時田
冨岡
俊康 東日本電信電話株式会社 資材調達センタ 品質管理部門 担当課長
潤 日本電気株式会社 品質推進本部 シニアマネージャー
伸一 サントリービジネスエキスパート株式会社 品質保証本部 品質保証推進部 技術顧問
揖斐
敏夫 一般財団法人日本規格協会 理事長
若泉
俊文 一般財団法人日本規格協会 専務理事
高久
昇 一般財団法人日本規格協会 理事
仲田
雄作 一般財団法人日本規格協会 理事
標準化と品質管理
全国大会 2015
The conference of Standardization and Quality Control 2015
ジャパンクオリティ- 戦後70年 新たなる挑戦と次世代への継承!
後 援 (依頼中含む)
経済産業省・厚生労働省・国土交通省・消費者庁・総務省・農林水産省・日本商工会議所・公益財団法人 日本生産性本部・日本放送協会・
一般社団法人 日本品質管理学会・品質工学会・一般財団法人 日本科学技術連盟・JIS登録認証機関協議会・一般社団法人 日本経済団体連合会・公益社団法人 経済同友会・
一般社団法人 国際標準化協議会・株式会社 日刊工業新聞社・モノづくり日本会議・国立研究開発法人 産業技術総合研究所・独立行政法人 統計センター(順不同)
平成27年
協賛団体一覧
一般財団法人 エンジニアリング協会
一般財団法人 化学物質評価研究機構
化成品工業協会
紙パルプ技術協会
公益財団法人 共用品推進機構
一般社団法人 軽金属製品協会
一般財団法人 建材試験センター
高圧ガス保安協会
一般社団法人 産業環境管理協会
公益社団法人 自動車技術会
公益社団法人 消費者関連専門家会議
一般社団法人 情報処理学会
一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会
ステンレス協会
公益社団法人 精密工学会
公益社団法人 石油学会
石油連盟
一般社団法人 セメント協会
全国生コンクリート工業組合連合会
一般財団法人 電気安全環境研究所
一般社団法人 電子情報技術産業協会
一般社団法人 電子情報通信学会
一般社団法人 電池工業会
一般社団法人 日本アルミニウム協会
一般財団法人 日本ウエザリングテストセンター
一般財団法人 日本運搬車両機器協会
一般社団法人 日本エネルギー学会
公益社団法人 日本オペレーションズ・リサーチ学会
一般社団法人 日本化学工業協会
一般社団法人 日本環境測定分析協会
一般社団法人 日本機械学会
日本金属継手協会
日本金属熱処理工業会
公益社団法人 日本経営工学会
一般社団法人 日本計量機器工業連合会
一般社団法人 日本計量振興協会
公益社団法人 日本下水道協会
一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会
一般社団法人 日本建設業連合会
一般社団法人 日本航空宇宙工業会
一般社団法人 日本工作機械工業会
一般社団法人 日本工作機器工業会
一般社団法人 日本ゴム工業会
公益社団法人 日本材料学会
一般社団法人 日本産業機械工業会
一般社団法人 日本産業車両協会
一般財団法人 日本情報経済社会推進協会
公益社団法人 日本食品衛生学会
公益社団法人 日本食品衛生協会
一般社団法人 日本伸銅協会
公益社団法人 日本水道協会
公益社団法人 日本設計工学会
一般社団法人 日本塑性加工学会
日本暖房機器工業会
一般社団法人 日本鉄鋼協会
一般社団法人 日本鉄鋼連盟
一般社団法人 日本鉄道車輌工業会
一般社団法人 日本電気協会
一般社団法人 日本電気計測器工業会
一般社団法人 日本電機工業会
一般社団法人 日本照明工業会
一般社団法人 日本電線工業会
一般社団法人 日本時計協会
一般社団法人 日本トライボロジー学会
一般社団法人 日本塗料工業会
日本内燃機関連合会
日本ねじ研究協会
一般財団法人 日本燃焼機器検査協会
一般社団法人 日本配線システム工業会
一般社団法人 日本バルブ工業会
一般社団法人 日本物流システム機器協会
日本プラスチック工業連盟
一般社団法人 日本フルードパワー工業会
一般財団法人 日本文化用品安全試験所
一般社団法人 日本ベアリング工業会
公益社団法人 日本保安用品協会
一般社団法人 日本ボイラ協会
一般社団法人 日本防錆技術協会
公益社団法人 日本包装技術協会
一般社団法人 日本溶接協会
一般社団法人 日本冷凍空調工業会
公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会
一般社団法人 日本ロボット工業会
一般財団法人 バイオインダストリー協会
一般財団法人 光産業技術振興協会
一般社団法人 ビジネス機械・ 情報システム産業協会
一般社団法人 プロジェクトマネジメント学会
公益財団法人 鉄道総合技術研究所
JIS懇話会
標準化と品質管理地区大会2015
北海道地区大会
東北地区大会
中部地区大会
近畿地区大会
中国地区大会
四国地区大会
九州地区大会
10月16日(金)札幌市 北海道経済センター
本 部
日本規格協会は、終戦の年に産声を上げ、以後、日本経済の再興と発展に貢献してまいりました。
お蔭様をもちまして本年12月6日、創立70周年を迎えることとなりました。
今回の大会は、これを記念し当会をご支援いただいている皆様への感謝の気持ちを込めて、
幅広い分野から多彩な講師陣をお招きいたしました。
皆様の業務にお役に立つ講演が必ず見つかるものと思います。是非とも奮ってご参加下さい。
特別講演 2
特別講演 1
YKKファスニング事業の
世界展開
会 場
開催スケジュール及び問い合わせ先
10月5日(月)6日(火)※2日間
YKK株式会社 代表取締役社長
株式会社日本総合研究所 主席研究員
猿丸 雅之
藻谷 浩介
都市センターホテル(東京都千代田区平河町2-4-1)
みずほ銀行
アクセス
本 部
10月21日(水)名古屋市 中電ホール
名古屋支部 TEL:052-221-8316
TEL:03-4231-8502
10月27日(火)大阪市 メルパルクOSAKA
関西支部
TEL:06-6222-3130
10月22日(木)広島市 広島県民文化センター
広島支部
TEL:082-221-7023
10月20日(火)高松市 サンポートホール高松
関西支部
TEL:06-6222-3130
10月28日(水)福岡市 福岡国際会議場
福岡支部
TEL:092-282-9080
J
R
「麹町駅」1出口
■ 有楽町線
徒歩4分
※ 有 楽 町 線・半 蔵 門 線 は、南 北 線 の 改 札を経由して9 b 出 口 へ
徒歩8分
赤坂見附駅
DD出口
出口
永田町駅
9b出口
弁慶濠
赤坂見附
首都高速「霞ヶ関出口」
より約5分
国立
劇場
ホテルルポール
千代田放送会館
麹町中学校
ポスト
通り
主催:
砂防会館
最高
裁判所
都道府県会館
セコム損害保険
歩道橋
首都高速 4 号線
赤坂エクセルホテル東急
青山
内
堀
通
り
都市センターホテル
平河町2丁目
お車をご利用の場合
●
厚生会館
ホテル
ニューオータニ
半蔵門
紀尾井町
ファミリーマート
文芸春秋
「永田町駅」9b出口
■ 南北線・有楽町線・半蔵門線
新宿通り
タリーズ
三菱東京 UFJ 銀行
麹町四丁目交番
上智
大学
徒歩4分
「赤坂見附駅」D出口
■ 丸の内線・銀座線
麹町四丁目
麹町駅 1 出口
電車をご利用の場合
TEL:03-4231-8502
10月26日(月)仙台市 イズミティ21
これからの
日本のものづくりと
「里山資本主義」
三宅坂
国会図書館
The conference of Standardization and Quality Control 2015
標準化と品質管理全国大会
標準化と品質管理全国大
会2015 プログラム
ジャパンクオリティ -戦後70年 新たなる挑戦と次世代への継承!
10月5日(月)会場 3階
コスモスホール
10 月6日(火)※会場は当日発表いたします。
12:30
14:00
14:00
∼
14:10
◇ 工業標準化事業表彰式
9001:2015 規格改訂と
その意義・社会的影響
(経済産業省主催)
◇ IEC1906賞表彰式
10:00
∼
11:10
昼食・休憩
標準化と品質管理全国大会 2015
主催者挨拶
一般財団法人日本規格協会 理事長
品1
中央大学 理工学部経営システム工学科 教授
ISO/TC176(品質管理及び品質保証)
国内審議委員会委員長
品質マネジメントに関する国際規格ISO9001は、1987
年の制定以来、世界中で活用され、
これに基づく認証を
取得している組織の数は100万組織を超えています。
さらに、その考え方・方法は、品質の分野だけに留まら
ず、環境、エネルギー、情報セキュリティ、食品安全、道
路交通安全、労働衛生など多くの分野に応用されてい
ます。その規格が本年改訂されます。本講演では、2015
年改訂のねらいおよび主要な論点について紹介すると
ともに、その意義・社会的影響についてお話しします。
YKKファスニング事業の
世界展開
11:30
∼
12:40
YKK株式会社 代表取締役社長
14:10
∼
15:10
猿丸 雅之
Y K Kで は 縫 製 基 地 の 移 動 に 対 応 するた め 、
新 た な 市 場 に 生 産 工 場 を 設 立しロ ー カ ル
供 給 を 徹 底してき た 結 果 、現 在 7 1ヶ国・地
域 で 事 業 展 開 をしております。縫 製 部 品 の
サプライヤーであるY K K が、「 需 要 があると
ころで 生 産 供 給 する 」というシンプ ル な 基
本 政 策 のもとで、そ の 動 きに 対 応 するた め
に 推 進してき たグ ロ ー バ ル 戦 略 に つ い て
お 話 い たします。
富士重工業株式会社
スバル技術本部 車両研究実験第4部 部長
樋渡 穣
IE C 6 2 4 4 3に基づく
評 価・認 証 事 業について
品2
安2
これからの日本のものづくり
と
「里山資本主義」
-ネットが変える規格の役割-
中村総合法律事務所 弁護士
ヤフー株式会社
マーケティングソリューションカンパニー
コネクテッドスクリーン サービスマネージャー MBA学術博士
中村 雅人
久保田 孝
志村 一隆
小惑星探査機「はやぶさ」は、小惑星からのサンプルリ
ターンに成功し、太陽系の年齢、当時の温度環境など
の情報を得ることに成功し、現在、詳細な分析を進めて
います。
「はやぶさ」の後継機である「はやぶさ2」は、
2014年12月に打ち上げ、新たな挑戦を行います。本講
演では、
「はやぶさ2」の目的および最新技術、そして
将来計画について紹介します。また、
「はやぶさ」プロ
ジェクトチームから伝承された宇宙探査機の開発手法
と信頼性の確保、品質管理についてお話します。
ひ2
自治医科大学 医学部
メディカルシミュレーションセンター センター長 教授
人づくりによる
ホテルの再生現場から
2000年以降あらゆるビジネスモデルはデファクトスタ
ンダードなインターネットとデジタル技術によって代
替されるものとされないものに二分化されています。
消費者主権な社会では企業のPRやプロモーション活
動も、企 業 から発 信 するプッシュ型 から、お 客 様 が
自ら情 報 を 求 めるプル 型 のコミュニ ケーション が 求
められ ま す。そ のような 環 境 下 に お い て、規 格 の 果
た す 役 割とは な ん な の か?最 新 のメディア、マ ー ケ
ティング 事 情を紹 介しな がら論 考します。
グ2
株式会社アゴーラ・ホスピタリティーズ
代表取締役CEO
狩野 紀昭
河野 龍太郎
浅生 亜也
本年は、日本の品質管理のパイオニアの一人であった
石川馨先生の生誕100年です。QCサークルの創設、特
性要因図の開発、日本的品質管理の構築に多大な貢献
をされた先生の偉業を振り返ります。
加えて、時代のニーズに応じて新たな提案をされた先
生に習い、これまでの コスト低減のための品質 に加
えて、これからの品質管理に求められる 売上向上のた
めの品質 について、Q1(過去品質)、Q2(現在品質)、Q3
(未来品質)による枠組みの構築について提案します。
ヒューマンエラーは不注意だけで発生するのではあり
ません。エラーは人間の心理的、認知的、集団的特性や
知識、経験、当事者の持っている情報などの人間側の要
因と当事者を取り巻く環境要因により、ある行動が決定
され、その行動がある期待された範囲から逸脱したも
のです。
したがって、エラー発生時のこれらの要因を十
分に分析し、なぜ当事者がその行動を正しいと判断した
のか、その根拠を明らかにすることが重要です。本講演
では、組織・現場で行うべき対策についてお話します。
「美しい日本を集めたホテルアライアンス」を展開す
るアゴーラの現場再生の源泉は「人」です。M&A等に
よって拡 大 するアライアンスは 過 去 のさまざまな 企
業 文 化を引き継 いで いるた め、再 生を加 速させるた
め に は 統 一 の 価 値 観 の 共 有 や 共 通 の 再 生メカ ニズ
ムの 教 育 が 欠 か せません 。多くの 訪日外 国 人を迎え
る国内の宿泊施設を観光立国の担い手として次のス
テージに進めるための取り組みを紹介します。
日本企業によるASTM規格化
アクション活用へのヒント
品3
新日鐵住金株式会社
技術開発本部 プロセス研究所 計測・制御研究部長
安3
救仁郷 誠
富士ゼロックスが品質工学を取り入れたのは1972年、
故田口玄一博士に御指導いただいたことが始まりです。
以降、浮き沈みはあったものの1998年に全社的活動と
して復活、2003年には『企業活動に導入して活用させ
る』
ことの研究で品質工学会から賞をいただき、現在も
推進活動を継続させています。本講演では、弊社の取り
組み状況とそこから得られてきた効用と推進のポイン
トを併せ、さらに今後のあり方、開発プロセスへの適用
に対する考えについても紹介させていただきます。
申込者氏名
藻谷 浩介
15:30
∼
16:30
標4
標準を制する者が市場を制す!
∼標準・認証政策の最新動向∼
15:10
∼
16:20
経済産業省
産業技術環境局 基準認証政策課長
佐藤 文一
中 堅・中 小 企 業 等 の 優 れ た 技 術・製 品 の 競 争 優 位
に 直 結 する 戦 略 的 な 標 準 化 を 支 援 する た め 、経 済
産 業 省 が 創 設し た 新 た な 標 準 化 制 度 で ある「 新 市
場 創 造 型 標 準 化 制 度 」の 最 新 の 運 用 動 向 や 、I o T 、
インダストリー 4 . 0 等 の 社 会 システム に 関 する国 際
標 準 化 の 動 向 など、標 準・認 証 政 策 の 最 新 動 向 を、
経 済 産 業 省 から紹 介 い たします。
品4
社会を支えるデータサイエンス力の
高い人材育成とオープンデータ
《該当する業種に○を付けてください。》
1.
8.
15.
22.
29.
鉱業
ゴム製品
電気・電子製品
医療
コンサルタント
中央統計機関の新たなチャレンジ
建設
窯業・土石製品
輸送用機器
官公庁・団体
個人
3.
10.
17.
24.
31.
食料品・飲料品
セメント・コンクリート
精密機器
大学等教育関連
その他〔
4.
11.
18.
25.
繊維
鉄鋼
電気・ガス
自動車
5.
12.
19.
26.
パルプ・紙
非鉄金属
出版・印刷
物流・流通
6.
13.
20.
27.
化学工業
金属製品
情報関連
商社・金融
7.
14.
21.
28.
石油・石炭製品
機械
サービス
家具等日用品 〕
《該当する年代に○を付けてください。》
1. 20才未満
8. 50-54才
2. 20-24才
9. 55-59才
3. 25-29才
10. 60-64才
4. 30-34才
11. 65-69才
5. 35-39才
12. 70才以上
6. 40-44才
7. 45-49才
維持会員番号:
ふりがな
所属・役職
申込者氏名
有料2日券
(一般)
有料1日券
(一般:10/5)
5,400円
10,800円
5,400円
5,400円
5,400円
10,800円
5,400円
5,400円
5,400円
10,800円
5,400円
5,400円
有料2日券
(維持会員)
板野 司
当社は、米国では9年連続でスキー手袋が売上NO.1、
国内では「支えるバッグ」が高齢者から圧倒的支持を
集めている、1937年創業のグローカル中小企業です。
社員自らが大切にすべき価値観をクレドにまとめ、理
念 共命 し、感謝の気持ちをありがとうカードで伝え
合うなど組織の関係性の質の向上を目指しています。
当 社 が 大 切 にしていることやグロー バ ル ビジネスと
理念にもとづく組織づくりを紹介します。
ひ3
コロナにおけるQC検定の
活用と発展の歩み
グ3
グローバル・サプライチェーン
改善の取組み
株式会社 コロナ
総合企画室 課長
オムロン株式会社
グローバルビジネスプロセス&IT革新本部
ビジネスプロセス革新センタ SCM推進部 専門職技師
林 まき子
西山 雄一郎
荒井 一彦
当 社 は 1 9 3 7 年 の 創 業 以 来 、石 油 暖 房 機 器 や 空 調 、
温 水 機 器 に お ける 独 自 の 技 術 を 通して日 本 の 生 活
文 化 の 向 上 に努 めてきました。その 後、経 済・社 会 の
成 熟 に 伴う顧 客 価 値 提 供スタイル の 変 化を受 け、顧
客 からの 高 い 評 価 を 受 け 続 けるべくC Q M (コロナ
の T Q M ) を 起 点とした 様々な 活 動 を 展 開していま
す。本 講 演で は、C Q M の 名 のもとに、Q C 検 定を効
果 的 に 活 用し、教 育 整 備 、改 善 活 動 の 推 進 、学 校 支
援など有機的に作用してきた歩みを紹介します。
2011年3月の東日本大震災は、弊社のサプライチェーン
運営にも多くの混乱をもたらしましたが、一方で、様々
なサプライチェーン業務課題を確認できた時期でもあ
りました。
この貴重な経験は、その後のグローバル・サプ
ライチェーン業務改善加速への契機にもなりました。
本講演では、弊社の制御機器事業におけるグローバル・
サプライチェーン業務の歴史的経緯や課題認識を説明
し、震災以降の改善の取組経緯やその概要、今後の展望
についてご紹介いたします。
太陽光植物工場における
植物診断ロボットによる
農作物生産の品質管理
ひ4
サルをゴリラに戻す
イノベーション人財育成
グ4
有料1日券
(一般:10/6)
ご記入方法
◆
◆
◆
◆
お申込 いただく参 加 券 の 種 類に○をつけてください(価 格 は全て税 込 価 格です。)
3 名 様 以上 のお申込 の 場 合 は、本申込 書をコピーの 上ご 記 入ください。
維 持 会員無 料 招 待(1 口 1 名 様)のお申込については、この申込 書ではできません。別 途 無 料 招 待 券でのお申込 が 必 要となります。
ご 記 入 いただきました個 人 情 報に基づき、当 会 からセミナーや書 籍 等 の 各 種ご 案 内を送 付させていただく場 合 がございます。
各 講 演 の 参 加 予 定 状 況を把 握し、会 場を決 定する際 の 参 考とさせていただきますので、アンケートにご 協 力をお 願 いします。
◆ 講 演 時 間ごとに参 加を希 望される講 演 のチェック欄に○をご 記 入ください。
◆このアンケートは各 講 演 の 参 加申込 み・予 約ではありません。当日は会 場をご自由にお 選びいただけます。
◆ 聴 講 者 多 数 の 場 合、会 場に入 れない 場 合 がありますので 予めご了承ください。
月 日
10/5
愛媛大学 農学部 准教授
慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科 特任教授
天池合繊株式会社 代表取締役社長
須江 雅彦
高山 弘太郎
村上 恭一
天池 源受
太 陽 光 植 物 工 場 は,様々な 環 境 条 件をコンピュータ
で制御することで大規模かつ高効率の農作物生産を
達成する施設です。その生産性の最大化には,
「作物
の 生 育 状 態 に応じた 環 境 制 御 の 最 適 化」が 不 可 欠と
なります。本 講 演で は,研 究 成 果として本 年 1月に市
販 に 至ったクロロフィル 蛍 光 画 像 計 測ロボットを用
い た 、高 精 度 作 物 生 体 情 報 計 測 例を紹 介 するととも
に,それらの情報を活用することで見えてくる知能的
環境制御の可能性についても触れます。
イノベ ーション人 財 育 成 の 鍵 は、事 業 創 造 の た め の
社 内 環 境をどう整えるの か にあります。な ぜ なら「イ
ノベーターは 雪」だ からで す。雪を孤 立 により溶 か す
ので は なく、個 律した 人 財 に する環 境 を 構 築 するの
は 、我 が 国 が 伝 統 的 に 得 意としてきた 組 織 造りでし
た。リーダーシップ 幻 想 に陥らず、
「サ ル 化」させてし
まった 組 織 をゴリラに する人 財 育 成 に つ いて、バ ー
チャル ハリウッド協 議 会 活 動 の 事 例を通じて一 緒 に
考えたいと思います。
繊維業界が海外製品との価格競争に苦しむ中、直径が
毛髪の約5分の1という超極細糸を開発して織り上げた、
世界一軽く薄い衣料用織物「天女の羽衣」。今では世界
の有名ブランドから注文が相次ぎ、世界市場が認めた
日本の技術として「第6回ものづくり日本大賞」
「グッドデ
ザイン賞特別賞」などを受賞しました。逆境を乗り越え
ながら、設備内製を含めた自社ノウハウ化による卓越し
た技術力と海外への発信力とを合わせて、高付加価値
ブランド化に成功。その歩みについてご紹介します。
時 間
講演種別
14:10-15:10
特別講演 1
15:30-16:30
特別講演 2
標準
品質
10:00-11:10
安心・安全・環境
ひとづくり
11:30-12:40
現実化した『天女の羽衣』
∼世界市場が認めた日本の技術∼
総務省 統計情報戦略推進官
今日、ビジネス、医療・教育など様々な分野においてデ
ータに基づく数量的な思考により課題を解決していく能
力、いわゆる データサイエンス を身に着けた人材の確
保が大きな課題ですが、日本の大学には統計学科の不
存在というハンデがある中で、社会人のデータサイエン
ス力を向上させていくことが急務です。オープンデータ
など公的統計データの高度利用環境の構築とともに、
わが国を支えるデータサイエンス 力 の高い人材育成
のためのチャレンジについてご紹介します。
2.
9.
16.
23.
30.
株式会社スワニー 代表取締役社長
株式会社 住化分析センター
化学品安全事業部 グループリーダー
世界の化学品規制は現在目まぐるしく変化しています。
2002年のヨハネスブルグサミット(WSSD)で定められ
た「2020年までに化学物質の製造と使用による人の健
康と環境への悪影響を最小化することを達成する」と
いう目標に向け、世界中で化学品規制の新規施行・改
正が行われています。今回は、世界の化学品規制の潮
流と、今年新たな化学品規制が施行され、日本企業か
らも非常に注目されている韓国および台湾における
化学品規制の最新動向についてご紹介いたします。
安4
(複数の場合は代表者)
E-mail:
株式会社日本総合研究所 主席研究員
熾烈化するグローバル競争や拡大する経済
格差、依然不安要素を抱えたままの経済社会
など、現在の資本主義に行き詰まりを感じて
いる人は少なくないかもしれません。
このようなマネー依存型の資本主義の対極に、
「里山資本主義」
という考え方があります。
これ
は、
グローバル経済への依存から私たちを開放
し、お金に換算できない価値や本当の豊かさを
取り戻してくれるものです。本講演では、
「里山
資本主義」
とは何か、また、
これからのものづく
りの目指すべき新たな姿について、考えたいと
思います。
所属・役職
FAX:
アンケートのお 願い
世界における化学品規制の潮流
‒今年始まった韓国REACH・台湾REACH
規制を中心に‒
富士ゼロックス株式会社
品質工学推進グループ グループ長
佐々木 純
ASTM Internationalは、1万2千以上の規格を140カ国・
3 万 人 以 上 の 会 員 が 運 営 する国 際 標 準 化 組 織で す。
委員会への参加に当たっては国や業界の代表である
必 要 は 無く、産 官 学・個 人を問わず 誰もが 議 論でき、
一票を投じる事で、新たな産業・製品の分野で迅速か
つ実用性の高い規格を作成・改訂できます。日本人と
して3人目となるASTM Boardメンバー(理事)の立場
から、日本産業界が国際的事業展開を行う上でASTM
規格化がどのように活用できるか等をお話しします。
富士ゼロックスにおける
マネジメント視点に基づいた
品質工学の取組みと課題
TEL:
グローバルネットワークビジネス
と理念にもとづく組織づくり
昼食・休憩
標3
http://www.jsa.or.jp
所在地 〒
ご連絡先
グ1 規格2.0
宇宙航空研究開発機構
宇宙科学研究所 宇宙科学プログラムディレクタ
組織でやるべきこと、
現場でやるべきこと
一般財団法人 日本規格協会
標準化と品質管理全国大会2015 事務局 行
グローバル対応
目指したもの
−ヒューマンエラーを防ぐために−
東京理科大学 名誉教授
新 誠一
ひとづくり
ひ1
「はやぶさ2」の夢と
議 論 が あっ た 中 で 成 立し た P L 法( 製 造 物 責 任 法 )
でした が、施 行 から2 0 年を振り返ったとき、何 がどう
変 わった か 。この 20年 間 の 変 化 に、P L 法 は 対 応でき
ているのか。
これ らを 検 証 する 中 で 、法 改 正 の 必 要 性 を 探って
み た いと思 います。
∼Q1(過去品質)、Q2(現在品質)、Q3(未来品質)
による 売上向上のための品質 の枠組み∼
電気通信大学
情報理工学研究科 知能機械工学専攻 教授
昨今、ますますサイバー攻撃の脅威が高まっています。
そのような背景から、サイバーセキュリティに関する認証
制度の整備が進められています。一般化コントローラの
サイバーセキュリティ基 準であるI E C 6 2 2 4 3 は 運 用、
システム、デ バイスの 三 つ の 層 の 基 準 から構 成され
ていますが、各層の認証制度の構築を進めています。
特に、デバイス認証以外は我が国が世界初の試みで
あります。認証を通して世界に安心・安全を提供してい
くことを目的とする活動の背景と現状を紹介します。
石川馨先生生誕100年
安1 PL法施行から20年
12:40
13:40
13:40
∼
14:50
特別講演 2
ぶつからないクルマ?
スバルが生んだアイサイトの秘密
スバ ル は 黎 明 期 から、 技 術 は 人 の た め にある の 思
想 に 基 づ き自ら高 い 安 全 性 能 を目 指してきました 。
脈々と受け継がれる安全思想は、現在トップの衝突安
全 性 能 の 獲 得、さらには、そもそも ぶ つ からな い こ
とを目指した、スバル独自の運転支援システム アイサ
イト の実現に繋がりました。今回は特にアイサイトの
20年の開発の歴史とそれを支えたスバルの知能化技
術について解説します。
∼制御装置のサイバーセキュリティ認証∼
特別講演 1
安心・安全・環境
中條 武志
標2
揖斐 敏夫
会社名
品質
標1 ISO
03-4231-8650
有料申込書(FAX)
インターネットからのお申し込みは右記URLから受け付けております。
標準
11:00
∼
12:30
標準化と品質管理全国大会2015
※ 講演者・講演テーマは、都合により変更する場合が
あります。最新のプログラムは当会ウェブサイト
(www.jsa.or.jp)をご参照下さい。
10/6
13:40-14:50
15:10-16:20
講演タイトル
特1 YKKファスニング事業の世界展開
特2
これからの日本のものづくりと
「里山資本主義」
標1 ISO 9001:2015 規格改訂とその意義・社会的影響
品1
ぶつからないクルマ? スバルが生んだアイサイトの秘密
安1 PL法施行から20年
ひ1 「はやぶさ2」の夢と目指したもの
グローバル対応
グ1
規格2.0 -ネットが変える規格の役割-
標準
標2
IEC62443に基づく評価・認証事業について∼制御装置のサイバーセキュリティ認証∼
品質
品2
石川馨先生生誕100年∼Q1(過去品質)、Q2(現在品質)、Q3(未来品質)による 売上向上のための品質 の枠組み∼
安心・安全・環境
安2
組織でやるべきこと、現場でやるべきこと−ヒューマンエラーを防ぐために−
ひとづくり
ひ2
人づくりによるホテルの再生現場から
グローバル対応
グ2
グローバルネットワークビジネスと理念にもとづく組織づくり
標準
標3
日本企業によるASTM規格化アクション活用へのヒント
品質
品3
富士ゼロックスにおけるマネジメント視点に基づいた品質工学の取組みと課題
安心・安全・環境
安3
世界における化学品規制の潮流-今年始まった韓国REACH・台湾REACH規制を中心に-
ひとづくり
ひ3
コロナにおけるQC検定の活用と発展の歩み
グローバル対応
グ3
グローバル・サプライチェーン改善の取組み
標準
標4
標準を制する者が市場を制す!∼標準・認証政策の最新動向∼
品質
品4
社会を支えるデータサイエンス力の高い人材育成とオープンデータ 中央統計機関の新たなチャレンジ
安心・安全・環境
安4
太陽光植物工場における植物診断ロボットによる農作物生産の品質管理
ひとづくり
ひ4
サルをゴリラに戻すイノベーション人財育成
グローバル対応
グ4
現実化した『天女の羽衣』∼世界市場が認めた日本の技術∼
チェック欄
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