...

目論見書 - 日本アジア・アセット・マネジメント株式会社

by user

on
Category: Documents
0

views

Report

Comments

Transcript

目論見書 - 日本アジア・アセット・マネジメント株式会社
投資信託説明書
(交付目論見書)
2 016 .11.12
アジア・エクイティ・インカム・ファンド(毎月分配型)
追加型投信/内外/資産複合
ASIA EQUITY INCOME FUND
※本書は、金融商品取引法(昭和 23 年法律第 25 号)第 13 条の規定に基づく目論見書です。
■委託会社 < ファンドの運用の指図を行う者 >
日本アジア・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 414 号
インターネットホームページ:http://www.ja-am.jp/
お客様デスク:03-6892-7150
(受付時間:委託会社の営業日の午前9時~午後5時まで)
■受託会社 < ファンドの財産の保管および管理を行う者 >
株式会社りそな銀行
ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)を含む詳細な情報は委託会社のホームページで閲覧、ダウンロード
することができます。また、本書には約款の主な内容が含まれていますが、約款の全文は請求目論見書に掲載されて
います。
010_3482822592811.indd
1
2016/10/19
10:56:08
商 品 分 類
単位型・追加型 投資対象地域
追加型
内外
属 性 区 分
投資対象資産
投資対象資産
(収益の源泉)
決算頻度
投資対象地域
投資形態
為替
ヘッジ
アジア
ファンド・オブ・
ファンズ
なし
その他資産
年12 回
(投資信託証券) (毎月)
資産複合
上記の商品分類及び属性区分の定義については、下記一般社団法人投資信託協会のホームページでご覧頂けます。
< 一般社団法人投資信託協会インターネットホームページアドレス http://www.toushin.or.jp/>
※属性区分に記載している「為替ヘッジ」欄は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
委託会社の情報
委
託
会
社
名
日本アジア・アセット・マネジメント株式会社
設
立
年
月
日
1999 年 9 月 17 日
金
1 億円
資
本
運用する投資信託財産の
合 計 純 資 産 総 額
246 億 7,086 万円
(2016 年 8 月末現在)
・ファンドに関する金融商品取引法(昭和 23 年法律第 25 号)第 15 条第3項に規定する目論見書(以下「請求
目論見書」といいます。)は委託会社のインターネットホームページに掲載しています。
また、請求目論見書については販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします。なお、販売
会社に請求目論見書をご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。
・ファンドの内容に関して重大な変更を行う場合には、投資信託及び投資法人に関する法律(昭和 26 年法律
第 198 号)に基づき事前に投資者(受益者)の意向を確認いたします。
・投資信託の財産は、信託法(平成 18 年法律第 108 号)に基づき受託会社において分別管理されています。
・この目論見書により行う「アジア・エクイティ・インカム・ファンド(毎月分配型)
」の募集においては、発行者である
日本アジア・アセット・マネジメント株式会社(委託会社)は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出
書を平成 28 年 11 月 11 日に関東財務局長に提出しており、平成 28 年 11 月 12 日にその届出の効力が生じて
います。
ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。
1
010_3482822592811.indd
1
2016/10/19
10:56:08
ファンドの目的・特色
ファンドの目的
安定的な収益の確保および信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
ファンドの特色
1
アジア諸国・地域の株式を実質的な主要投資対象とし、配当等収益に加え、
「インカムプラス
戦略」により相対的に高いインカム収入の獲得を目指します。
日本を除くアジア諸国・地域(主として、香港、韓国、台湾、
タイ、
インドネシア、
マレーシア、
シンガポールおよび
インド等)
の株式に実質的に投資します。
株式の配当等収益に加え、株式にオプションを組み合わせた「インカムプラス戦略 」により相対的に高い
インカム収入の獲得を目指します。
「インカムプラス戦略」
とは、株式に投資すると共に、銘柄毎の保有株数の一部又は全部にかかるコール・オ
プションを売却することにより、
トータルリターンの向上を目指す戦略です。
※ カバード・コールのカバー率
(保有銘柄に対するコール・オプションのポジション)
はアクティブに変更を行い、高いプレミアム収入と共に保有銘柄の値
上がり益の獲得も同時に目指します。
2
株式への投資にあたっては、株価の割安度、配当利回り、流動性等を勘案し、投資銘柄を決定し
ます。
3
毎月決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
毎月11日
(休業日の場合は翌営業日)
に決算を行い、収益分配方針に従い分配を行います。
分配金額は、委託会社が基準価額の水準および市場動向を勘案して決定します。ただし、分配を行わない
こともあります。
4
ファンド・オブ・ファンズ方式で運用します。
投資にあたっては、信託約款に定める
「別に定める投資信託証券(「指定投資信託証券」
という場合がありま
す。)」の中から選択した投資信託に投資を行います。有価証券届出書提出日現在の指定投資信託証券(当
ファンドが投資可能な投資信託証券)
は以下の通りです。
ケイマン籍外国投資信託(円建て)
「クレディ・スイス・ユニバーサル・
トラスト
(ケイマン)
Ⅱ-アジア・エクイティ・インカムプラス・ストラテジー・ファンド
(適格機関投資家限定)
-エクイティ・アルファ・クラス」
運用会社 : クレディ・スイス・マネジメント
(ケイマン)
リミテッド
助言会社 : ファイブスター投信投資顧問株式会社
クレディ・スイス・マネジメント(ケイマン)リミテッドの概要
外国投資信託の運用を行う、
「クレディ・スイス・マネジメント(ケイマン)
リミテッド」は、2000年1月にケイマン諸島
会社法に基づき、ケイマン諸島に設立されたクレディ・スイス・グループのグループ会社で、外国投資信託の管理運
営を行っています。クレディ・スイス・グループは、世界有数にグローバルな金融機関で、インベスト・バンキング、プラ
イベートバンキング、アセット・マネジメントの3事業を中核として世界に展開しています。
ファイブスター投信投資顧問株式会社の概要
ファイブスター投信投資顧問株式会社は、2009年に絶対収益の追求を標榜とする投資運用会社として設立さ
れ、ロング・ショート戦略やオルタナティブ投資などを得意とする独立系の投資運用会社です。
国内籍投資信託証券「ユナイテッド日本債券ベビーファンド」
( 適格機関投資家向け)
委託会社 : 日本アジア・アセット・マネジメント株式会社
※ ケイマン籍外国投資信託
(円建て)
「クレディ
・スイス・ユニバーサル・
トラスト
(ケイマン)
Ⅱ-アジア・エクイティ
・インカムプラス・ストラテジー・ファンド
(適
格機関投資家限定)
-エクイティ
・アルファ・クラス」
を主要投資対象とし、高位組入れを維持することを基本とします。
この際、指定投資信託証券として指定されていた投資信託証券が指定から外れたり、新た
※ 上記指定投資信託証券は、見直しを行う場合があります。
な投資信託証券等
(新たに設定される投資信託
(投資法人を含みます。)
も含みます。)
が指定投資信託証券として指定される場合もあります。
2
010_3482822592811.indd
2
2016/10/19
10:56:08
ファンドの目的・特色
ファンドの3つの収益源
●アジアの株式を実質的な主要投資対象とし、
「インカムプラス戦略」を活用することで『株式の値上がり
益』と『配当金』に加え、
『プラスアルファのインカム収益』が期待できます。
【収益のイメージ図】
一般的な株式ファンド
当ファンド
インカムプラス戦略
株式の値上がり益
株式の配当金
組入株式の株価上昇による
値上がり益の獲得
株式にオプションを組み合わせ、
相対的に高いインカム収益の
獲得を目指します
株式の値上がり益
組入株式から得られる
配当金
株式の配当金
※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合があります。
また、将来の運用成果等を約束するものではありません。
投資銘柄選択のポイント
投資銘柄を選択するうえでのポイントは・・・
1
2
安定的な
インカム収益の追求
着目点
効果的なインカムプラス戦略の活用
値上がり益(上限あり)の獲得プラスアルファのインカム収益
着目点
本来の価値より割安な価格水準
にある株式で目標株価到達を狙う
相対的に
配当利回りが高い株式
成長性に魅力のあるアジアの株式の中から、
「配当利回り」
「株価の割安度」などの観点に着目し、投資対象銘柄を選別。
※上記は外国籍投資信託の銘柄選択に関する考えをイメージしていただくために作成したものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
3
010_3482822592811.indd
3
2016/10/19
10:56:08
ファンドの目的・特色
インカムプラス戦略とは・
・
・
株式とコール・オプション(買う権利)の売りを組み合せる
“カバード・コール戦略*”
のこと
インカムプラス戦略
インカムプラス戦略は将来、株価が目標株価より上昇した場合、株価の値上がり益の一部を放棄することになります
が、株価の推移にかかわらずプラスαのインカムを獲得できることから、安定的にインカム収益を獲得する場合に有効
な投資戦略と考えられます。
* カバード・コール戦略とは、現物株を保有しながら、コール・オプションを売る戦略のことです。株価の一定以上の値
上がり益を放棄する見返りにオプションのプレミアム収入を受け取ることができます。
【インカムプラス戦略における収益の源泉のイメージ図】
上昇
ケース 1
株式の値上がり益にプラスαのインカムが
享受でき、収益の向上が期待できる
目標株価
株価は上昇したが、3ヶ月後
目標株価には達しなかった場合
目標株価
配当金
株価上昇による 値上がり益 を獲得
インカムプラス戦略による プラスαのインカム を獲得
値上がり益
上昇
配当金
値上がり益
値上がり益
全体の損益
全体の損益
株式の値上がり益は限定されるがプラスαの
インカムによる収益の補完が期待できる
プラスαの
インカム
配当金
プラスαの
インカム
値上がり益
(目標株価が
上限)
株価上昇による 値上がり益
(目標株価が上限)
を獲得
インカムプラス戦略による プラスαのインカム を獲得
配当金
値上がり益
現在の株価
全体の損益
(オプションのプレミアム収入)
全体の損益
下落
上昇
目標株価
株式の損失は発生するがプラスαの
インカムにより収益の改善が期待できる
配当金
現在の株価
値下がり損
値下がり損
株価下落による 損失 が発生。
しかし、
インカムプラス戦略による プラスαのインカム を獲得
(オプションのプレミアム収入)
一般的な
株式ファンド
プラスαの
インカム
目標株価
3ヶ月後株価が下落した場合
一般的な
株式ファンド
配当金
目標株価
値上がり益
ケース 3
配当金
下落
目標株価
株価は上昇し、3ヶ月後
目標株価以上になった場合
プラスαの
インカム
現在の株価
(オプションのプレミアム収入)
ケース 2
プラスαの
インカム
一般的な
株式ファンド
下落
プラスαの
インカム
値下がり損
配当金
配当金
全体の損益
全体の損益
・上記イメージ図は、株式1銘柄を保有し、当該銘柄のコール・オプションを100%売却した場合の例です。
当ファンドでは保有銘柄の一部または全部にかかるコール・オプションを売却します。
・ 各コール・オプションの売却等は、市場環境等を考慮し、それぞれ異なるタイミングで行う場合があります。
・ 当ファンドにおけるカバード・コール戦略の損益は、対象となる銘柄毎に異なります。目標株価は銘柄毎に定期的に見直されます。
・ 上記イメージ図は、株式の配当金の支払いがあったことを前提として損益を表したものです。
・ 上記イメージ図では、満期日(権利行使日)に限り権利行使が可能なタイプのオプションが権利行使された場合の例を記載しておりますが、実際
の運用においては権利行使日に必ず権利行使されるとは限りません。
・ 上記イメージ図は、為替変動、運用にかかるコスト等は考慮していません。
・ 上記イメージ図は、コール・オプションの全てを説明したものではありません。当てはまらない場合、あるいは実際と異なる場合があります。また、
将来の運用成果を約束するものでは有りません。
4
010_3482822592811.indd
4
2016/10/19
10:56:09
ファンドの目的・特色
ファンドのしくみ
● 当ファンドは、
ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。
ファンドの信託財産を主に他のファンドに投資する仕組みで、一般社団法人投
● ファンド・オブ・ファンズ方式とは、
資信託協会の定める商品分類において、「主として投資信託証券に投資するもの」
をいいます。
当ファンド
投資
申込金
投資者
(受益者)
アジア・
エクイティ・
インカム・
ファンド
(毎月分配型)
分配金
償還金
解約金
当ファンドの
実質的な投資対象
投資対象となる投資信託証券
損益
ケイマン籍外国投資信託(円建て)
クレディ・スイス・ユニバーサル・
トラスト(ケイマン)
Ⅱ
- アジア・エクイティ・インカムプラス・
ストラテジー・ファンド(適格機関投資家限定)
- エクイティ・アルファ・クラス※1
投資
投資
投資
投資
ユナイテッド日本債券
ユナイテッド
ベビーファンド
日本債券
(適格機関投資家向け)
損益
アジアの株式/
オプション取引等
損益
わが国の債券/
短期金融商品等
マザーファンド
損益
損益
※ 1 アジアの株式およびオプション取引等から生じる損益は、スワップ取引を通じて享受されます。
主な投資制限
● 投資信託証券への投資割合には制限を設けません。
● 株式への直接投資は行いません。
● デリバティブ取引の直接利用は行いません。
● 外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。
分配方針
毎月11日(休業日の場合は翌営業日)
に決算を行い、以下の方針に基づいて収益の分配を行います。
● 分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)
等の全額とします。
● 分配金額は、委託会社が基準価額水準・市場動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わないこともあり
ます。
● 収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づき運用
を行います。
※将来の分配金の支払い及びその金額について保証するものではありません。
(注)
市場動向および資金動向などにより、上記のような運用ができない場合があります。
5
010_3482822592811.indd
5
2016/10/19
10:56:09
ファンドの目的・特色 [ 収益分配金に関する留意事項 ]
●
●
分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から
支払われますので、分配金が支払われると、その金額相
当分、基準価額は下がります。
なお、分 配 金の有 無や金 額は確 定したものではありま
せん。
ファンドで分配金が支払われるイメージ
分配金
ファンドの純資産
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)
を超えて
支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
分配対象額は、①経費控除後の配当等収益、②経費控除後の評価益を含む売買益、③分配準備積立金、④
収益調整金です。
計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合
前期決算から基準価額が上昇した場合
前期決算から基準価額が下落した場合
10,550円
期中収益(①+②)
50円
分配金
10,500円
100円
*50円
10,500円
10,450円
10,400円
配当等収益①20円
*500円
(③+④)
*500円
(③+④)
*450円
(③+④)
*80円
分配金
100円
10,300円
*420円
(③+④)
前期決算日
*分配対象額
500円
●
当期決算日
分配前
*50円を取崩し
当期決算日
分配後
*分配対象額
450円
前期決算日
*分配対象額
500円
当期決算日
分配前
*80円を取崩し
当期決算日
分配後
*分配対象額
420円
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部ないしすべてが、実質的には元本の一部払戻しに相
当する場合があります。
ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場
合も同様です。
分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合
分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合
普通分配金
投資者の
購入価額
(当初個別元本)
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
分配金支払後
基準価額
(当初個別元本)
個別元本
元本払戻金
(特別分配金)
分配金支払後
基準価額
個別元本
※元本払戻金
(特
別分配金)
は実
質的に元本の一
部払戻しとみなさ
れ、
その金額だけ
個 別 元 本が 減
少します。
また、
元本払戻金
(特
別分配金)
部分
は非課税扱いと
なります。
普通分配金:個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金:個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金
(特別分配金)
の額だけ減少します。
(注)普通分配金に対する課税については、後記「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。
6
010_3482822592811.indd
6
2016/10/19
10:56:09
投資リスク
基準価額の変動要因
信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。
当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、実質的に株式や債券など値動きのある有価証券ならびに
オプション取引等デリバティブ取引を行いますので、当ファンドの基準価額は変動します。したがって、
受益者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドおよび当ファンドが投資する投資信託証券の基準価額の変動要因の主なものは、以下の通り
です。
有価証券等の
価格変動リスク
当ファンドは、投資信託証券を通じて、株式や債券などの有価証券への投資なら
びにオプション取引等デリバティブ取引を行いますので、組入資産の値動き、市場
金利の変動、オプション取引等デリバティブ取引に伴う相手方の財務状態等の変
化ならびにこれらに関連する外部評価の変化および為替相場の変動等の影響を
受け、当ファンドの基準価額が値下がりする場合があります。
為替変動リスク
為替相場は投資対象国・地域の政治および経済情勢、通貨規制、資本規制等
の要因により変動します。 当ファンドは、実質的に組入れた外貨建資産について、
原則として為替ヘッジを行いませんので、為替相場の変動の影響を受けます。為替
相場が当該資産の通貨に対して円高になった場合は、当ファンドの基準価額が値
下がりする要因になります。
カントリーリスク
当ファンドは、投資信託証券への投資を通じてアジア諸国・地域の株式に投資し
ます。そのため、当該国の政治、経済および社会情勢等の変化ならびに法制度
および税制度等の変更により、市場が混乱した場合、または取引に対して新たな規
制もしくは税金が課されるような場合には、当ファンドの基準価額が値下がりする要
因になります。
オプション取引に
伴うリスク
当ファンドは、投資信託証券を通じて、オプション取引のエクスポージャーを持ちます。
オプション取引の価格は、対象とする株価等の原資産価格の変動等により上下しま
すので、これにより損失を被ることがあります。また、一般にオプション取引は、少
額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危
険性を有しています。
(ご注意)以上は、基準価額の主な変動要因であり、変動要因はこれに限られるものではありません。
その他の留意点
● 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はあり
ません。
● 指定投資信託証券の見直しは、パフォーマンスの一層の向上を目指すものではありますが、指定投資信託証券の
入替えや組入比率の変更が、結果としてファンドの基準価額下落の原因となる場合があります。
リスクの管理体制
●運
用リスク管理および運用ガイドラインなどの遵守状況のモニタリング、運用状況の分析・評価に関しては、運
用部門から独立した運用リスク管理の統括部門が行っています。
● 上記部門は、投資委員会へ運用上必要な措置等について報告または勧告を行い、適切な運用・リスク管理
体制が維持されるように努めています。
※上記体制は平成 28 年 8 月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
7
010_3482822592811.indd
7
2016/10/19
10:56:09
投資リスク
(参考情報)
ファンドの年間騰落率及び分配金再投資基準価額の推移
25,000
当ファンドの年間騰落率(右軸)
ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較
グラフは、
ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるよ
うに作成したものです。
2011年9月末~2016年8月末
(%)
分配金再投資基準価額(左軸)
100
2011年9月末~2016年8月末
(%)
最大値(当ファンド) 最大値
100
20,000
80
80
15,000
60
60
10,000
40
40
5,000
20
20
0
0
0
-20
-20
-40
-40
-60
2016年8月
-60
2011年9月
2012年8月
2013年8月
2014年8月
2015年8月
最小値(当ファンド) 最小値
平均値
当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
(%)
当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
最大値
36.9
65.0
65.7
47.4
9.3
34.9
43.7
最小値 △27.2 △22.0 △17.5 △27.4
0.5 △12.3 △17.4
平均値
1.7
15.0
17.7
5.0
2.9
9.7
4.8
*分配金再投資基準価額は、
税引前の分配金を再投資したものとみなして
計算したものです。2011年9月末を10,000として指数化しております。
*年間騰落率は、
2011年10月から2016年8月の各月末における1年間の
騰落率を表示したものです。
*全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
*2011年9月から2016年8月の5年間
(当ファンドは2011年10月から2016
年8月)
の各月末における1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示
したものです。
*決算日に対応した数値とは異なります。
*当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。
※分配金再投資基準価額は、
税引前の分配金を再投資したものとみなして計算しており、
実際の基準価額と異なる場合があります。
各資産クラスの指数
日 本 株…東証株価指数
(TOPIX)
(配当込み)
(配当込み、円ベース)
先進国株…MSCI-KOKUSAI インデックス
新興国株…MSCI エマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円ベース)
日本国債…NOMURA-BPI 国債
先進国債…シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)
新興国債…J Pモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・
マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド
(円ベース)
(注)
海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しております。
●代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について
騰落率は、
データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しており、
その内容について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅
性、適時性を含む一切の保証を行いません。
また、当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因す
る損害及び一切の問題について、何らの責任も負いません。
東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)
東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)
は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考慮し
たものです。なお、TOPIX に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。
MSCI-KOKUSAI インデックス
(配当込み、円ベース)
MSCI-KOKUSAI インデックス
(配当込み、円ベース)
は、MSCI Inc.が開発した、
日本を除く世界の先進国の株式を対象として算出した指数で、配
当を考慮したものです。なお、MSCI Indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。
MSCI エマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円ベース)
MSCI エマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円ベース)
は、MSCI Inc.が開発した、世界の新興国の株式を対象として算出した指数で、配
当を考慮したものです。なお、MSCI Indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。
NOMURA-BPI 国債
NOMURA-BPI 国債は、野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された投資収益指数です。なお、
NOMURA-BPI 国債に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券株式会社に帰属します。
シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)
シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)
は、Citigroup Index LLCが開発した、
日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で
加重平均した指数です。なお、
シティ世界国債インデックスに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup Index LLCに帰属します。
JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)
JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド
(円ベース)
は、J.P. Morgan Securities LLC が
算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした指数です。なお、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・
マーケッツ・グローバル・ディバーシファイドに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities LLCに帰属します。
8
010_3482822592811.indd
8
2016/10/19
10:56:09
運用実績
データ基準日:2016年8月31日現在
基準価額・純資産の推移
基準価額
純資産総額
2,528 円
38 億円
分配の推移
決算期
第66期(2016年4月11日)
第67期(2016年5月11日)
第68期(2016年6月13日)
第69期(2016年7月11日)
第70期(2016年8月12日)
設定来累計
分配金
60 円
60 円
60 円
60 円
40 円
7,260 円
(円)
13,000
(億円)
120
12,000
100
11,000
80
10,000
60
9,000
40
純資産総額
(右軸)
分配金再投資基準価額
(左軸)
8,000
20
7,000
0
’
10/10/1
’
11/12/7
’
13/2/11
’
14/4/19
’
15/6/25
’
16/8/30
*分配金再投資基準価額は、税引前分配金を再投資したものと仮定して算出しております。
*分配金は、1万口当たり、税引き前の金額です。
主要な資産の状況
ファンドの内訳
比率(%)
ケイマン籍外国投資信託(円建て)「クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅱ-アジア・エクイティ・インカムプラス・ストラテジー・ファンド(適格機関投資家限定)- エクイティ・アルファ・クラス」
96.5
ユナイテッド日本債券ベビーファンド(適格機関投資家向け)
2.5
現金等
1.1
合計
100.0
*比率は小数点第2位を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。
ファンドの組入銘柄
ケイマン籍円建外国投資信託「クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)
Ⅱ-アジア・エクイティ・インカムプラス・ストラテジー・ファンド(適格機関投資家限定)-エクイティ・アルファ・クラス」
銘柄
市場
銘柄
市場
騰訊(テンセント・ホールディングス)
香港 マルチ・スズキ・インディア
インド
ITC Limited
インド 和碩聯合科技(ペガトロン)
台湾
中国移動(チャイナ・モバイル)
香港 ナショナル・サーマルパワー
インド
インドステイト銀行
インド アダニ・ポート・アンド・スペシャル・エコノミック・ゾーン インド
華潤電力控股(チャイナリソーシズパワー)
香港 インダスインド銀行
インド
中国工商銀行
香港 粤海投資(カントン・インベストメント)
香港
ICICI銀行
インド マヒンドラ・マヒンドラ
インド
インディアブルズ・ハウジング・ファイナンス
インド コール・インディア
インド
インドネシア
SKハイニックス
韓国 アストラ・インターナショナル
中国建設銀行(チャイナ・コンストラクション・バンク) 香港 KT Corp
韓国
北控水務集団(ペキン・エンタープライゼス・ウォーター・グループ) 香港 日月光(アドバンスド・セミコンダクター・エンジニアリング) 台湾
三星電子(サムスン電子)
韓国 SKテレコム
韓国
パワー・グリッド・コーポレーション・オブ・インディア インド 電能実業(パワー・アセッツ・ホールディングス)
香港
タタ・モーターズ
インド 台湾積体電路製造(TSMC/台湾セミコンダクター)
台湾
ウルトラ・テック・セメント
インド インフォシス
インド
年間収益率の推移(暦年ベース)
(%)
40
26.6%
20
10.9%
0
-0.3%
-20
-40
5.5%
-11.9%
-19.7%
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
-11.2%
2016 (年)
*当ファンドにはベンチマークはありません。
ファンドの収益率は税引前分配金を再投資したものと仮定して算出しております。2010年は設定日
(10月1日)
から12月末までの収益率です。2016年は8月末での収益率です。
※ファンドの過去の運用実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。最新の運用実績は、
表紙に記載する委託会社のホームページでご確認いただけます。
9
010_3482822592811.indd
9
2016/10/19
10:56:09
手続・手数料等
お申込みメモ
購
入
単
位
1口または1円単位として販売会社が定める単位
購
入
価
額
購入申込日の翌営業日の基準価額(1 万口あたりで表示しています。)
購
入
代
金
販売会社が定める期日までにお支払いください。
換
金
単
位
1口単位として販売会社が定める単位
換
金
価
額
換金(解約)受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差引いた価額
換
金
代
金
原則として換金(解約)受付日から起算して 8 営業日目からお支払いします。
申込締切時間
午後 3 時までに、販売会社が受付けた分を当日のお申込み分とします。
購 入・ 換 金
申 込 不 可 日
以下の日においては、購入および換金(解約)のお申込みができません。
(a)
香 港、韓国、台湾およびシンガポールのいずれかの銀行が休業日(土曜日および日曜日
を除きます。)である日の前営業日。
(b)
(解約)の支払い等に支障をきたすおそれがあるとして委託会社が定める日。
上
記のほか、換金
購 入の 申 込 期 間
平成 28 年 11 月 12 日から平成 29 年 5 月 12 日
(期間終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。)
換
金
制
限
信託財産の資金管理を円滑に行うため、1億口または1億円以上の換金(解約)請求は、
正午までにお願いします。
購 入・ 換 金
申 込 受 付 の
中 止 及 び 取 消し
金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、その他
やむを得ない事情があるときは、購入・換金(解約)の受付を中止すること、および既に
受付けた購入・換金(解約)申込みの受付を取消す場合があります。
信
間
原則として平成 32 年8月 11 日までです。
(平成 22 年 10 月 1 日設定)
還
次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意の
うえ、信託契約を解約し、信託を終了させること(繰上償還)ができます。
・ 受益権の口数が 10 億口を下回ることとなった場合
・ やむを得ない事情が発生したとき
・ 繰上償還することが受益者のために有利であると認めるとき
日
毎月 11 日(休業日の場合は翌営業日)
配
年 12 回、毎決算時に収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
繰
託
上
決
収
期
償
算
益
分
信 託 金の限 度額
ファンドの信託金の限度額は 5,000 億円です。
公
原則として、電子公告の方法により行い、委託会社のホームページ(http://www.ja-am.jp/)
に掲載します。
告
運 用 報 告 書
毎年 2 月と 8 月の決算時および償還時に交付運用報告書を作成し、知れている受益者に
交付します。
課
課税上は、株式投資信託として取扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除、益金不算入制度の適用はありません。
税
関
係
10
010_3482822592811.indd
10
2016/10/19
10:56:09
手続・手数料等
ファンドの費用・税金
◆ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入申込日の翌営業日の基準価額に申込口数を乗じて得た額に、上限を
4.32%(税抜 4.0%)として、販売会社が定める料率を乗じて得た額とし
ます。
※購入時手数料は、商品および関連する投資環境の説明や情報提供など、なら
びに購入に関する事務コストの対価です。
信 託財産留保額
1万口につき換金(解約)受付日の翌営業日の基準価額に対して 0.5%の率
を乗じて得た額を、ご換金(解約)時にご負担いただきます。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
ファンドの日々の純資産総額に年 1.2204%(税抜 年 1.13%)の率を乗じて
得た額とします。運用管理費用は、毎計算期間末日または信託終了のときに、
信託財産から支払われます。
運用管理費用
( 信 託 報 酬 )
当ファンドの運用管理費用
(信託報酬)
(年率)
委託会社
配分
販売会社
受託会社
投資対象とする投資信託証券
実質的な負担※
年1.2204%
(税抜 年1.13%)
税抜 年0.40%
税抜 年0.70%
税抜 年0.03%
年0.6283%(税抜 年0.6275%)
年1.8487%(税抜 年1.7575%)
役務の内容
委託会社
委託した資金の運用の対価
販売会社
運用報告書など各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入
後の情報提供などの対価
受託会社
運用財産の管理、委託会社からの指図の実行の対価
※当ファンドが投資対象とする投資信託証券の信託報酬等を加味して、投資者が
実質的に負担する信託報酬について算出したものです。
そ の 他 の 費 用・
手
数
料
● 有価証券取引に伴う手数料(売買委託手数料、保管手数料等)
● 信託財産に関する租税
● 監査費用
● 諸費用
①目論見書などの作成および交付に係る費用、②運用報告書の作成および交
付に係る費用、③計理およびこれに付随する業務に係る費用、④公告に係る費
用、⑤法律顧問および税務顧問に係る報酬および費用など
● 投資対象の投資信託証券においても同様の費用がかかり、当該投資信託証
券の信託財産から支払われます。
※監査費用は、監査法人などに支払うファンドの監査に係る費用です。
※これらの費用等は、運用の状況等により変動するため、料率、上限率等をあ
らかじめ表示することが出来ません。
11
010_3482822592811.indd
11
2016/10/19
10:56:09
手続・手数料等
◆税金
税金は表に記載の時期に適用されます。
以下の表は個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期
項 目
税 金
分配時
所得税および地方税
配当所得として課税
普通分配金に対して20.315%
換金(解約)時および償還時
所得税および地方税
譲渡所得として課税
換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して
20.315%
※少額投資非課税制度「愛称:NISA
(ニーサ)
」
をご利用の場合、毎年、年間120万円の範囲で新たに購入した公募株式投資
信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。
ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会
社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。
また、未成年者少額投資非課税制度
(ジュニ
アNISA)
をご利用の場合、20歳未満の居住者などを対象に、年間80万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託など
から生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
※法人の場合は上記とは異なります。
※上記は平成28年8月末現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の
取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
12
010_3482822592811.indd
12
2016/10/19
10:56:10
追加的記載事項
投資対象とする投資信託証券の概要
フ ァ ン ド 名
クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)
Ⅱ - アジア・エクイティ・インカムプラス・ストラテジー・
ファンド(適格機関投資家限定)- エクイティ・アルファ・クラス
フ ァ ン ド 形 態 ケイマン籍外国投資信託(円建て)
①担保付スワップに投資することにより、アジア・エクイティ・インカムプラス・ストラテジー
(以下「本戦略」といいます。)に概ね連動する投資成果を目指します。
②本戦略は、アジア諸国・地域の株式のポートフォリオに想定上投資し、ヨーロピアン「カバー
投資方針・特色
ド」コール・オプションを想定上売却することで、株式からの配当に加え、オプション・プ
レミアムを想定上回収することを目標とします。
③市場動向、資金動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
信 託 報 酬 等 年率 0.15%(税抜 年率 0.15%)
・実質的に投資するアジア諸国・地域の株式およびオプション取引等にかかるリバランスコス
トがかかります。
その他手数料等
・アジア諸国・地域の株式に関し投資助言を行うファイブスター投信投資顧問株式会社に対し
年率 0.50%(税抜 年率 0.50%)の投資顧問報酬が担保付スワップを通じて支払われます。
運
用
会
社 クレディ・スイス・マネジメント(ケイマン)リミテッド
フ ァ ン ド 名 ユナイテッド日本債券ベビーファンド(適格機関投資家向け)
主 要 投 資 対 象 ユナイテッド日本債券マザーファンド
①信託財産の長期成長を目指して、積極的な運用を行います。
②マザーファンドへの投資を通じて、主として、わが国の債券に投資します。
③わが国のファンダメンタルズ、金利動向などの分析・評価に基づき、デュレーションをアク
投資方針・特色
ティブに変更し、収益の獲得を目指します。
④ AA 格以上の格付けを有する債券を中心に投資適格債券に投資し、信用リスクの低減を図り
ます。
⑤市場動向、資金動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
信託報酬の総額は、信託財産の純資産総額に年 0.216%(税抜年 0.20%)の率を乗じて得た
額とします。
信
託
報
酬
委
託
会
社 日本アジア・アセット・マネジメント株式会社
13
010_3482822592811.indd
13
2016/10/19
10:56:10
MEMO
14
010_3482822592811.indd
14
2016/10/19
10:56:10
010_3482822592811.indd
15
2016/10/19
10:56:10
Fly UP