06/03

2006年3月期決算説明会
IT Humanware® Company
株式会社パソナテック
JASDAQ（2396)
2006年5月
目次
１． 2006年3月期決算概要
事業環境
業績
事業・セグメント別概況
財務の状況
キャッシュ・フローの状況
・・・・・・・・
３
２． 2007年3月期見通し
・・・・・・・・
１３
３． 2007年3月期戦略
・・・・・・・・
１７
４． 株主還元・ガバナンス
・・・・・・・・
３６
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2
１．2006年3月期決算概要
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3
２００５年度基本戦略
２００５年度基本戦略
１．派遣事業の強化・推進
１．派遣事業の強化・推進
２．新分野・付加価値サービス
２．新分野・付加価値サービス
３．ｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞｻｰﾋﾞｽの確立
３．ｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞｻｰﾋﾞｽの確立
重点テーマ
★既存スタッフの活用
★キャリアプラットフォームの整備・新分野
の開拓
事業環境
事業環境
１．需要動向
１．需要動向
・製造・流通・金融の回復、顧客としては大手SI、大手自動車、通信、ITベンチャー 職種ではデベロッパー・ネッ
トワーク・クリエイター・エンジニアリング 地域では名古屋が大きな伸び。
・紹介予定派遣のような雇用形態の多様化は着実に企業に定着しつつある。
２．供給動向
２．供給動向
・新規登録者の伸長が難しい中（対前年96%）、新規登録への投資はコントロールし、稼働中スタッフの再雇用を
重視（対前年+62%増）、稼動人数の増加(+10.8%）につながる。 ・新たなゾーン（中国・新卒第二新卒・エンジニアリング等）の開拓が成功。
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2006年3月期 業績① 対見通し
z 対見通し−売上 ＋２.９％ 当期純利益＋１.４％
‡ 売上、経常利益、当期純利益全て達成
‡ 経常利益率（＋０．２％）、当期純利益率（±０．０％）とほぼ当初見通しど
おり
（単位：百万円）
+2. 9%
9,684
9,712
+4.5%
+1.4%
見通し
実績
売上高
売上高
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377
394
見通し
実績
経常利益
経常利益
5
213
216
見通し
実績
当期純利益
当期純利益
2006年3月期 業績② 対前期比
z 対前期増収増益（過去最高額を更新）となる
‡ 売上高は二桁成長を継続（前期比１２.３％増）
‡ 営業利益（前期比１４.８％増）、経常利益（前期比１５.０％増）、当期純利益（前期比３３.
６％増）と全て増益、売上高の増加に加え、販売費及び一般管理費の統制が主因。
‡ 当期純利益は前期に本店移転費用等を特損処理した影響で大きく増益
+12.3%
（単位：百万円）
+14.8%
9,712
+15.0%
+33.6%
8,647
7,658
378
344
395
334
342
394
182
162
216
04/03 05/03 06/03
04/03 05/03 06/03
04/03 05/03 06/03
04/03 05/03 06/03
売上高
売上高
営業利益
営業利益
経常利益
経常利益
当期純利益
当期純利益
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2006年3月期 業績③ 原価・利益構成
売上高
売上総利益
販売管理費
営業利益
経常利益
当期純利益
05/03
06/03
8,647
9,712
+12.3%
2,025
2,260
+11.6%
対前年比
(23.4%)
(23.3%)
(△0.1%)
1,681
1,864
+10.9%
(19.4%)
(19.2%)
(△0.2%)
344
395
+14.8%
(4.0%)
(4.1%)
(+0.1%)
342
394
+15.1%
(4.0%)
(4.1%)
(+0.1%)
162
216
+33.6%
(1.9%)
(2.2%)
(+0.3%)
単位：百万円 （ ）は対売上比率
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総利益率微減 一部不採算案件
（終了済）と法定福利費率増加
が原因 募集費△19百万円で△0.5％、 ＩＴ関連費用微増で△0.2％
本店移転費用 55百万円
事業セグメント別概況①ー事業・職種別売上
z 人材派遣・請負事業 対前年+11.8% 人材紹介事業+63.8%
‡ ディベロッパー部門はソフトウェア投資の持ち直し、ネットワークエンジニア部門は大手通信
キャリアの需要により順調に成長。クリエーター部門も企業のウェブ利用の拡大を背景に大き
く伸びる。
‡ サポートエンジニア部門は、粗利重視。引き続き減少傾向は4Qで底打ちの兆し。
‡ 人材紹介事業が紹介予定派遣の浸透と共に大きく伸長 利益率でも貢献。
2,820
3,252
2,617
2,994
1,999
1,911
847
1,056
278
355
87
142
0
500
1,000
1,500
06/03
2,000
05/03
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2,500
3,000
ﾃﾞｨﾍﾞﾛｯﾊﾟｰ
+15.3%
ﾈｯﾄﾜｰｸｴﾝｼﾞﾆｱ
+14.4%
ｻﾎﾟｰﾄｴﾝｼﾞﾆｱ
△4.4%
ｸﾘｴｰﾀｰ
+24.7%
その他(ﾄﾚｰﾅｰ)
+28.1%
人材紹介事業
+63.8%
3,500
8
事業セグメント別概況②ー事業・職種構成比
z 職種ポートフォリオ
5.その他
3.6%
5.その他 人材紹介
3.2%
1.0%
人材紹介
1.5%
4.ｸﾘｴｰﾀｰ
10.9%
4.ｸﾘｴｰﾀｰ
9.8%
1.ﾃﾞｨﾍﾞﾛｯﾊﾟｰ
33.5%
1.ﾃﾞｨﾍﾞﾛｯﾊﾟｰ
32.6%
3.ｻﾎﾟｰﾄｴﾝｼﾞﾆｱ
23.1%
005/03
5/03
3.ｻﾎﾟｰﾄｴﾝｼﾞﾆｱ
19.7%
2.ﾈｯﾄﾜｰｸｴﾝｼﾞﾆｱ
30.3%
2.ﾈｯﾄﾜｰｸｴﾝｼﾞﾆｱ
30.8%
9,712百万円
百万円
9,712
8,647百万円
百万円
8,647
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006/03
6/03
9
稼動人員
稼動人員 前年同期比 １１０．８％
稼動人員 前年同期比 １１０．８％
２００４年度平均 １４３３．８人 → ２００５年度平均１５８８．７人 （各月平均稼動指数の単純平均）
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月 11月 12月
1月
2月
3月
1,368 1,380 1,397 1,388 1,410 1,443 1,415 1,439 1,491 1,444 1,493 1,537
1,495 1,529 1,572 1,552 1,584 1,605 1,588 1,613 1,616 1,600 1,637 1,673
2005
前年比 109.3% 110.8% 112.5% 111.8% 112.3% 111.2% 112.2% 112.1% 108.4% 110.8% 109.6% 108.8%
2004
2004
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2005
10
前年比
120.0%
115.0%
110.0%
105.0%
100.0%
95.0%
90.0%
85.0%
80.0%
75.0%
70.0%
2006年3月期 財務の状況
z 財務の状況
‡ 財務体質は着実に強化
流動資産 現預金増＋154 負債
資産
及び単月売上増による売
掛金増＋77 他
固定資産 投資有価証券＋46他
1,250
（+110）
2,829
（+297）
資本
流動負債 買掛金減△77、未払派
遣人件費+86、未払法人
税+77及び未払消費税
+38他
固定負債 長期リース債務減△32他
1,579
（+187）
※（ ）内は05/3期末比
04/03
05/03
06/03
(05/3期末比)
株主資本比率
50.6%
55.0%
55.8%
(+0.8%)
ＲＯＥ
19.0%
12.4%
14.6%
(+2.2%)
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2006年3月期 キャッシュ・フローの状況
z キャッシュフローの状況
‡ 資金は潤沢な状態、営業ＣＦは税引前当期純利益増により増加
‡ 投資CFは投資有価証券取得48百万円、支店新設・移転に伴う設備造作投資34百万円が主因
‡ 財務CFはファイナンスリース債務の返済64百万円および配当金支払い24百万円による
（単位：百万円）
04/03
05/03
06/03
対前年
営業ＣＦ
237
143
358
+215
投資ＣＦ
△82
△6
△116
△110
財務ＣＦ
269
△85
△88
△3
現金 及び 現金同等物
838
890
1,044
+154
FCF
155
137
242
+105
ﾘｰｽ債務返済△64、
配当金支払△24
法人税支払額増△184
税引前当期純利益+390、
法人税等支払額増△112
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12
投資有価証券△48、
事務所設備△34
２．2007年3月期見通し
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13
2007年3月期見通し① 売上高・利益
z ２桁成長維持 売上高100億円突破
‡ 売上12.8％増 経常利益13.7％増 当期純利益17.8％増と売上・利益とも２桁増
‡ 新規登録者の獲得増・既存エンジニアのリテンションに向けたエンジニア起点のサービスの強化を図る
‡ 中国事業・ｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞ事業等新規事業及び人材紹介事業への継続投資による基盤拡大を図る
+12.8%
8,647
9,712
+13.7%
10,963
+17.8%
342
394
448
162
04/03 05/03 06/03予
04/03 05/03 06/03予
売上高
売上高
経常利益
経常利益
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14
216
255
04/03 05/03 06/03予
当期純利益
当期純利益
2007年3月期見通し② 売上高・利益
売上高
（売上総利益）
（販売管理費）
（営業利益）
経常利益
当期純利益
ＲＯＥ
05/03
06/03
07/03 （実績）
（実績）
（見通し）
対前年比
8,647
2,025
9,712
2,260
10,963
2,588
+12.8%
(23.4%)
(23.3%)
(23.6%)
(+0.3%)
1,681
1,864
2,139
+14.7%
(19.4%)
(19.2%)
(19.5%)
(+0.3%)
344
395
448
+13.5%
(4.0%)
(4.1%)
(4.1%)
(±0.0%)
342
394
448
+13.7%
(4.0%)
(4.1%)
(4.1%)
(±0.0%)
162
216
255
+17.8%
(1.9%)
(2.2%)
(2.3%)
（+0.1%)
12.4%
14.6%
14.9%
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15
+14.5%
紹介売上57百万円増
新規事業展開等人件費180
百万円増、供給力増強等
募集費48百万円増
本店移転費用55百万円等
事業セグメント別概況③ データテーブル
05/03
06/03
8,560
9,569
10,763
12.5%
98.2%
ﾃﾞｨﾍﾞﾛｯﾊﾟｰ
2,820
3,252
3,576
10.0%
32.6%
ﾈｯﾄﾜｰｸｴﾝｼﾞﾆｱ
2,616
2,994
3,451
15.3%
31.5%
ｻﾎﾟｰﾄｴﾝｼﾞﾆｱ
1,999
1,911
1,903
△0.4%
17.4%
ｸﾘｴｲﾀｰ
846
1,056
1,311
24.1%
12.0%
その他(ﾄﾚｰﾅｰ)
277
355
522
47.0%
4.8%
87
142
200
40.3%
1.8%
8,647
9,712
10,963
12.8%
100.0%
●人材派遣・請負事業
●人材紹介事業
●合計
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07/03
16
増減率
構成比
３．2007年3月期戦略
ＩＴエンジニアの最適配置と自己実現の機会提供により、
ＩＴ産業の活性化・日本経済の発展に貢献する。
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18
2006年 カンパニー・ビジョン
ＩＴエンジニアの
「キャリア創造カンパニー」へ
競争優位の源泉となる「エンジニア起点の価値創造」を通じて徹底した差別化を図る
ＩＴ専門ならではの
先端性・先鋭性
ポジティブに
モチベーションを
もって働ける環境
エンジニアにとって
価値のある会社と太い
パイプと関係性がある
エンジニア指向
ＩＴＳＳベースの職域・役割定義
その職域・役割を網羅した仕事
ＰＴにしかない尖った役割
透明性・納得性の高い給与
選択性の高いアサイン制度
安定性の高い雇用制度
価格リーダーシップ
アサインリーダーシップ
チーム編成リーダーシップ
エンジニアに人気のある企業
いつでも、どこでも
エンジニア指向を
実感できる
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19
コミュニケーションスローガン
それが私のキャリア
▼
一人ひとりの多様な価値感、ニーズに応える姿勢
ITが私のキャリア
▼
IT業界、エンジニアとして生きていくスタンスをリスペクトする姿勢
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20
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21
コア派遣事業
エンジニア起点の企画・実行−事業企画部の新設
エンジニア起点の企画・実行−事業企画部の新設
z ITエンジニア募集施策を目的として、事業企画部・リクルーティング企画を設立
z 首都圏・関西・九州沖縄・東北北海道・海外の5ブロックに分けて、拠点のない地域も含
めた募集活動を実施
新たな募集チャネルの構築
新たな募集チャネルの構築
z エンジニア ポータルサイトの構築
z パソナとの連携強化
‡ 女性、未経験者層の取り込み強化
‡ パソナテックサイトリニューアル
‡ あすなろBLOGの運用
‡ モバイル
z 学生・若年層メディア・チャネル
‡ 学生のリクルーター制度 100校
z 研修・セミナーの強化展開
z TV会議システムによるリモートカウン
セリング
z 技術コミュニティ、専門学校などのチャネ
ル化
価 格 戦 略
価 格 戦 略
z 開発系を主体に2005年度下期より開始
z 顧客の平均40%程度は価格改定に同意 請求の平均上昇幅は3％前後
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22
派遣事業の強化拡大−地方人材の活用
札幌支店開設（2005年4月1日）
札幌支店開設（
2005年4月1日）
2005/4/1
札幌
１．札幌地区を中心としたＩＴ関連企業への人材
サービスの展開 ２．首都圏及び関西･東海を中心としたビジネ
スインターン制度の運用、また各種プロジェクト
への参画ルートの確保
３．地域企業や自治体との協業による、主に若年
層を対象とした技術人材育成プログラムを通じて
の人材育成・輩出 福岡支店開設（2006年4月1日）
福岡支店開設（
2006年4月1日）
2006/4/1
福岡
名古屋
大阪
豊田
研修ｾﾝﾀｰ
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本社（渋谷）
銀座
品川
横浜
１．福岡を基点とした九州エリアにおける技術人
材ビジネスの活性化
２．地域企業や自治体との協業による、主に若年
層を対象とした技術人材育成プログラムを通じて
の人材育成・輩出
３． 国内の技術人材の流動化を促進し、九州エ
リアへのＵターン・Ｉターン就業を実現するため
のインフラ構築
４．中国をはじめとするアジア地域からの高度技
術人材の流動化促進のための戦略的拠点
23
派遣事業の強化拡大−地方人材の活用
東京キャリア留学制度
東京キャリア留学制度
札幌支店・福岡支店・地方都市地元エンジニア
のキャリアアッププログラム。需給の地域間格
差調整を狙う。
2005/4/1
年間100名を目標
札幌
2006/4/1
名古屋
福岡
大阪
豊田
研修ｾﾝﾀｰ
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本社（渋谷）
銀座
品川
横浜
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派遣事業強化拡大−人材の流動化
中国人エンジニア来日派遣
中国人エンジニア来日派遣
パソナテック コンサルティング
（大連）
大連FESCO
大連FESCO
日中間の中国人エンジニア 自動車産業向け 来日派遣
大連博科
06/3月期 約30名が就業
→2月 理工系学生母集団2000名を組織化
中国理工系 学生の組織化
07/3月期 製造業・ＩＴ業界向けにさらに１００名
就業を目指す。
2月、在中国日系企業向けコンサルティング、
中国理工系学生の組織化を目的として、100%
子会社を設立
パソナテックコンサルティング（大連） 有限公司 資本金 30
万ドル （当社100%
100%子会社）
子会社）
資本金 30万ドル （当社
事業内容： 企業に対する経済、技術情報のコンサルティング及び
関連のトレーニング事業
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付加価値サービス１
新卒・第二新卒
新卒・第二新卒
地方自治体との育成・就業スキーム
地方自治体との育成・就業スキーム
北海道内における雇用率の向上ならびに道内企業
の活性化を図るべく、求人企業ニースに合わせた
研修カリキュラムを作成し、研修→就職支援まで、
一貫したプログラム提供を行うことで、人材育成
と雇用創出を促進。本年より３年間延長実施。
研修
05年
12月
月
05年10月∼
10月∼12
日本オラクル
地元企業
就業
（紹介予定派遣）
マイクロソフト
CTC
研修アドバイ
ザー
Windows
研修
06/03期実績 約60名→今期目標 約100名
ＰＬＭソリューション−PLM事業部設立
ＰＬＭソリューション−
PLM事業部設立
自動車関連業界の機械/設計エンジニアリング・組み
込み系・テスティングにフォーカスしたPLM事業部を
設立
就業
06年
06年1月以降
Oracle
&Java
研修
採用難・紹介予定派遣の認知が進む中で、ITエン
ジニア新卒派遣
期末100名を目指す
地元企業
ｅ−ｌｅａｒｎｉｎｇ
ｅ−ｌｅａｒｎｉｎｇ
地元企業
エンジニア向けに個人情報・機密情報
保護をゲーム形式で研修できるアプリ
ケーション。コンテンツを替えること
で様々な教育・研修に使用可能。パッ
ケージ他バンドルソフト・ASPサービ
ス等で販売
パソナテック
札幌市地域提案型雇用創造支援事業 札幌市
地域提案型雇用創造支援事業 ＩＴ人材雇用プログラム
ＩＴ人材雇用プログラム
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付加価値サービス２−社員採用（人材紹介・採用Web・採用支援サービス）
紹介予定派遣
紹介予定派遣
正社員化の流れの中で、紹介予定派遣の認知が進み、
紹介事業売上全体で+63.8%増
07/03期は、陣容を拡大して+40%増を目指す。
採用Webコンサルティング
採用
Webコンサルティング
自社Ｗｅｂサイト、及びインターネットにおける
検索効果を上げるなど、より効果的なＷｅｂでの
人材募集をサポートする人材採用コンサルティン
グサービスを開始 。㈱パソナアイ、㈱パソナテッ
ク、㈱イー･エンジンの３社協業プロジェクト
海外採用支援サービス
海外採用支援サービス
カスタマーサポートセンター・BPOセンター等が、
相次いで海外に設立。企業活動のグローバル化とと
もに日本人エンジニアの活躍の舞台も海外に。 顧客の海外拠点における日本人エン
ジニア採用をサポート
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付加価値サービス３
あすなろＢＬＯＧ
あすなろＢＬＯＧ
未来へむかうＩＴエンジニアのための実録キャリ
アライフストーリー
『過去ではなく、未来を見ているエンジニアを応
援したい』
『エンジニアとしての自己実現を支援したい』
『エンジニアのキャリアをいろいろサポートした
い』
多くのエンジニアに
『あすなろＢＬＯＧ』を読んでもらって、
「明日、なろう!」と
前向きな、ポジティブな気分になってもらいたい。
それが『あすなろＢＬＯＧ』のコンセプトです。
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28
パソナテックのソリューションビジネス
顧客向け戦略ソリューション
顧客向け戦略ソリューション
戦略的顧客に対して、従来のスポット派遣からPTSS
戦略的顧客に対して、従来のスポット派遣から
PTSS
レベル１・２から４・５までを活用 レベル１・２から４・５までを活用 １社当たり派遣人数の拡大、ユニット派遣を目的と
１社当たり派遣人数の拡大、ユニット派遣を目的と
した経営資源のシフト
した経営資源のシフト
１
採用支援ソリューション
採用支援ソリューション
２
業務委託・派遣契約
業務委託・派遣契約
適正化ソリューション
適正化ソリューション
３
内部統制・
JJ-sox
-sox 内部統制・
セキュリティソリューション
セキュリティソリューション
経営資源の効率化を図り
経営資源の効率化を図り
人材サービスとしての
人材サービスとしての
独自性を見出す
独自性を見出す
レベル１
レベル２
レベル３
組織・人材開発コンサルティング
４ 組織・人材開発コンサルティング
レベル４
レベル５
５
システム運用ソリューション
システム運用ソリューション
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パソナテックのソリューションビジネス−１
１
採用支援ソリューション
採用支援ソリューション
IT企業の人事のプロと
IT企業の人事のプロと
年間1000名強のIT人材を獲得する
年間1000名強のIT人材を獲得する
人材募集のプロが共に考えます。
人材募集のプロが共に考えます。
コンサルティング
コンサルティング
（計画立案・改善提案）
（計画立案・改善提案）
応募窓口代行
応募
窓口代行
専任の担当者を配置し、
専任の担当者を配置し、
一元化した対応をします。
一元化した対応をします。
（窓口代行）
（窓口代行）
学生とのコミニュケーションを
学生とのコミニュケーションを
得意とするメンバーが
得意とするメンバーが
お手伝いします。
お手伝いします。
運営サポート
運営サポート
（実行サポート）
（実行サポート）
第2の採用
第
2の採用
チャネル提供
チャネル提供
ＰＴの新卒派遣サービスで
ＰＴの新卒派遣サービスで
「埋もれた人材」をご提案
「埋もれた人材」をご提案
プロジェクトリーダを配置、
プロジェクトリーダを配置、
ご担当者と連携
ご担当者と連携
進捗管理
進捗管理
社員採用がこれからの企業競争力に大きな影響を与える一方、採用プロセスにはまだまだ大きな改善余地が
あります。パソナテックのＩＴエンジニアに対するノウハウとパソナＧｒのサービス力で採用力の強化をサポート。
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パソナテックのソリューションビジネス−２
２
業務委託・派遣契約適正化ソリューション
業務委託・派遣契約適正化ソリューション
業務委託契約・派遣契約の 業務委託契約・派遣契約の 適正化ニーズ
適正化ニーズ
Step1
Service Menu
現在の契約形態の調査・把握と 現在の契約形態の調査・把握と 適切な契約形態の提案
適切な契約形態の提案
契約適正化コンサルティング
契約適正化コンサルティング
Step2
必要なスキルの調査・把握と 必要なスキルの調査・把握と 適切なスキルポートフォリオの提案
適切なスキルポートフォリオの提案
PTSSコンサルティング
PTSS
コンサルティング
Step3
人材ソリューションの提案
人材ソリューションの提案
派遣・Pro社員派遣・ 派遣・
Pro社員派遣・ ユニット派遣・紹介
ユニット派遣・紹介
Step4
プロジェクトマネジメントソリューション
プロジェクトマネジメントソリューション
の提案
の提案
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PMOサービス
PMO
サービス
ProjectMManagement
Office Service
Project
anagement Office
Service
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パソナテックのソリューションビジネス−３
３
内部統制・セキュリティ
ソリューション
JJ-sox
-sox 内部統制・
セキュリティ ソリューション
調査・分析
コンサルタント
リスク分析
セキュリティ診断
パソナテック
ドキュメント整備
企画
内部統制策定
コンプライアンス・認定取得
コンサル コンサル
エンジニア派遣
J-SOXによるIT内部統制でもっとも必要となる、ドキュ
メント整備・システム開発、導入後のシステム運用の
提供を担う。
上流部分となる業務・内部統制コンサルティングは、
今回設立した合弁会社及び監査法人系コンサルティ
ング等と連携して行う。
・内部監査
プロジェクトマネージャー
IT整備
システム開発
・システムコンサル
・システム
インテグレーション
・セキュリティ
関連プロダクト
・データセンター
・ASPサービス
システム運用
運用
ＣＰ運用
コンサルティング会社
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内部統制・セキュリティコンサルティングに関しては、
2006年5月に㈱シーフォーテクノロジーとともに合弁
会社を設立、SBIグループ各社を始めとしたセキュリ
ティ対策を行う。
運用サポート
㈱シーフォー&パソナテック マネジメントサービス 百万円 設立： 5
5月下旬
資本金： 100
資本金： 100百万円 設立： 株 主： シーフォーテクノロジー60%
主： シーフォーテクノロジー60% 当社 40%
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パソナテックのソリューションビジネス−４
４
組織・人材開発ソリューション
組織・人材開発ソリューション
事業に最適な
人材とは？
採用方法は？
コストは？
事業の成功に対
し、人事戦略・施
策はうまくいった
のか？次の計画
は？
分析・検証
サービスタイプ
サービスタイプ
無駄なく、良い
人材を採用した
い。
希望に適した人
材が欲しい
組織デザイン
コンサルティングサービス
コンサルティングサービス
人材調達
採用代行サービス
採用代行サービス
HR Life Cycle
派遣・TTP・委託
派遣・
TTP・委託
評価・管理
育成
評価軸が無い。
管理が難しい。
マネジメント手法
は？
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育成型サービス
育成型サービス
育成方法はどうしよう？
研修メニューが無い。
場所が無い。
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組織マネジメントサービス
組織マネジメントサービス
パソナテックのソリューションビジネス−５
５
システム運用ソリューション
システム運用ソリューション
①状況確認
現在の問題点、ご要望などヒアリング
⇒状況内容書、議事録など
②調査・分析
調査業務の見積
社内システム・ネットワークの環境調査
⇒調査分析報告書など
③企画・設計
設計業務の見積
運用ポリシー策定、書類・手順書など整理
⇒運用手順書、業務フロー図など
運用業務の見積
④運用
システム運用について、初期ヒアリングから本格運用までの
一貫したサービスがパッケージ。
人材会社としてのコストパフォーマンスの高さに加え、人材
ポートフォリオの豊かさ＋ＰＴＳＳによる組織化コンサルティ
ングでベストな運用体制を実現。
安定したユニット体制
⇒複合する業務を取りまとめて運用最適化、複数ユニットも可能
運用設計に沿って運用を開始
⇒業務日報など
⑤測定
プロジェクトマネージャ
測定材料の用意
問題点を共有、解決策の提案・実施
⇒月次報告書、業務改善提案書など
管理者（リーダ）
システム担当
死活監視担当
ネットワーク担当
修理・保守担当
ヘルプデスク担当
技術支援担当
＜システム・ヘルプデスクチーム
＞
PDCA Cycle
管理者（リーダ）
＜サーバ・インフラチーム＞
＜運用＞→＜測定＞において、安定運用の管理手法を提供
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日本CIO協会
z 当社が運営を行う非営利組織「日本CIO協会」を2004年11月立ち上げ
z 日本におけるCIOの社会的向上・次世代CIOの育成とITエンジニアのキャリア
開発を行う
z JAL／森ビル／日本郵船／資生堂といった各業界有力企業のCIO,IT担当取締役・
執行役員、部長レベルの約50名がメンバー
ITと経営
z 今期は米国CIOとの交流も予定
CSR
CIOの課題 セキュリティ
【今期目標】
z 地域展開-札幌CIO協会等
z CIOの育成派遣
CIOポジションの重要性
日本CIO協会
セミナー
次世代CIO育成
情報共有
CIOポジション向上
相互研鑽
社会への提言
【施策】
z George Mason Univ.（米国CIO大学）のJapan Study Program Tourに参加
z 運営委員会の設置
z テーマ別分科会の設置
z ＰＲ、ＭＲ（メンバーリレーション）、イベント・セミナー計画
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４．株主還元・ガバナンス
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株主還元
配 当
配 当
配当政策
・内部留保等勘案し総合的に判断
・06/03期 １株当たり1200円の配当実施予定←300円の増配実施 配当性向15.6％
・07/3月期
さらに800円増配し1株当たり2,000円の配当を予定
業績をみながら更なる利益配分を検討
1株当たり
利益配当
05年3月期
配当性向
900円
15.7%
06年3月期（予）
1,200円
15.6%
07年3月期（予）
2,000円
21.5%
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ガバナンス体制
ガバナンス
株 主 総 会
取締役会
会計監査人
会計監査
監査役会
業務監査
個人情報保護監査
環境マネジメント監査
経営管理室
代表取締役
選任・解任
常務会
各 部 門
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連 携
IRに関するお問い合わせ
IR
に関するお問い合わせ
経営企画室
経営企画室
Tel: 03
03-6415-3518
Tel:
-6415-3518
Fax:03-6415-3555
Fax:03
-6415-3555
Mail: ir
[email protected]
Mail:
@pasonatech.co.jp
URL:http://www.pasonatech.co.jp
URL:http://www.pasonatech.co.jp
〒150-43
東京都渋谷区道玄坂1-12-1
〒
150-43 東京都渋谷区道玄坂
1-12-1
ﾏｰｸｼﾃｨｳｪｽﾄ17F
ﾏｰｸｼﾃｨｳｪｽﾄ
17F
本資料は、2006年3月期決算の業績に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧
誘するものではありません。また本資料は2006年3月末現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載され
た意見や予測等は資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し約束するものではなく、ま
た今後予告なしに変更されることがあります。
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（資料） 業績推移
回次
第10期
第11期
第12期
第13期
第14期
第15期
第1 6 期
第17期
決算年月
00/01
01/01
01/03
02/03
03/03
04/03
05/03
06/03
売上高
3,980
4,973
934
5,911
6,784
7,658
8,647
9,712
167
281
33
171
112
334
342
394
88
160
18
76
56
182
162
216
400
400
400
400
400
551
551
551
8,000
8,000
8,000
8,000
8,000
9,150
27,450
27,450
純資産額
385
546
564
640
697
1,230
1,392
1,579
総資産額
862
1,043
1,108
1,623
1,755
2,429
2,531
2,829
経常利益
当期純利益
資本金
発行済株式総数
注）第12期は、2ヶ月変則決算
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（資料） 業績推移
回次
第15期
中間期
第16期
中間期
第17期
中間期
決算年月
04/03
05/03
06/03
売上高
3,684
4,192
4,802
163
179
173
89
68
101
400
551.5
551.5
8,000
9,150
27,450
純資産額
786
1,298
1,464
総資産額
1,797
2,285
2,563
経常利益
当期純利益
資本金
発行済株式総数
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