卓球競技(知的障害部門)申し合わせ事項

卓球競技(知的障害部門)申し合わせ事項
５月 ３１ 日
駒沢 オ リン ピッ ク 公園 総合 運動 場
体育 館
競技 規則
本項に定める以外は、平成２１年度(財)日本障害者スポーツ協会編「全国障害者スポーツ大会競
技規則」により行う。
競技 方法
（１）試合は１ゲーム１１ポイントの５ゲームズマッチとし、３ゲーム先取とする。
（２）男子、女子それぞれ１９歳以下、２０歳∼３５歳、３６歳以上の３部に分けて行う。
（３）各部、予選をリーグ戦で行い、各リーグ上位者による順位決定戦をトーナメントで行う。
但し、各部の参加者数によってはリーグ戦の順位で決定することがある。
（４）決勝トーナメントの場合は３位決定戦は行わない。
招集 方法
招集時間は、試合開始１０分前とする。招集場所は当日掲示する。
ゼッ ケン
主催者の用意したものを競技用シャツの背部に付けること。
表彰
競技終了後競技会場で行う。各区分とも１位、２位、３位にメダルを、それ以外の参加者に敢闘
賞を授与する。
その 他
（１）
（２）
（３）
（４）
（５）
（６）
（７）
（８）
（９）
試合球は、ニッタクスリースタープレミアム硬球(白４０ｍｍ)を使用する。
ＪＴＴＡ公認以外のユニフォームを着用する場合は、使用球と同系色は避けること。
ラケットの両面にラバーを貼る場合は異色とすること。
台にフリーハンドがさわっても失点とはならない。ただし、故意に触れたり動かしたりした
場合は反則とする。
通常のサーブが困難な選手に限り、監督の申し出があった時にボールを台に一度落としてか
ら打つことを認める。この場合、ラケットの面を下に向けて打つことは禁止する。
サーブ時の反則(静止や、投げ上げの高さ等)はとらないが、正しいサーブが行えるよう、試
合終了後審判による指導を行うことがある。
知的障害等が原因と認められる試合の中断があった場合、１つのマッチでの中断時間は最大
１０分とする。また、速やかな試合進行のために、審判、監督、介護者等が競技者に進行を
促す言葉をかけたり選手に触れることができる。
当日欠席が出た場合、リーグ戦については組合せを変更することがある。その場合は監督ま
たは本人に実技指導の時間に連絡を行う。
組み合わせについては、主催者が関係者立会いのもと代理抽選で決定する。
※ 大会プログラム、ゼッケン(ピンク色)は事前に送付する。
障
害
知
的
障害 区分 適用 表
区
分
障
害
区分 番号
１８
知的障害部門競技種目・区分番号一覧
種���目
障害区分番号
25m（車椅子）
50m
100m
200m
400m
800m
陸�上�競�技
1500m
28
（400mリレー）
走高跳
立幅跳
走幅跳
ソフトボール投
ジャベリックスロー
自由形25m
自由形50m
自由形100m
背泳ぎ25m
背泳ぎ50m
背泳ぎ100m
平泳ぎ25m
水
泳
平泳ぎ50m
27
平泳ぎ100m
バタフライ25m
※全国大会選手選考の部とオー
プンの部で実施種目が異なりま
す。詳細は申し合わせ事項、障
バタフライ50m
バタフライ100m
害区分適応表で確認してくださ
(混合100mフリーリレー)
い。
(混合200mフリーリレー)
卓
球
18
ディスリート・ファイブ
ディスリート・セブン
フライングディスク
メンズ・シティング
レディース・シティング
00
メンズ・スタンディング
レディース・スタンディング
ボ�ウ�リ�ン�グ
バスケットボール
団体競技
個人種目
ソフトボール
団体競技
バレーボール
団体競技
サ ッ カ ー
フットベースボール
団体競技
個人種目
団体競技
01