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PLL用ループ・フィルタの設計:
PLL用ループ・フィルタの設計: 𝑇𝑇2 = 𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 値が変更可能なRとCが1つずつの場合 著者:Ken Gentile はじめに フェーズ・ロック・ループ(PLL)用の2次ループ・フィ ルタの設計においては、使用する抵抗とコンデンサの値 を 決 め る こ と が 主 な 作 業 に な り ま す 。 R 0、 C 0、 C Pの 値 の 決め方としては、稿末の関連資料に示すように標準的な 手法が確立されています(図1)。その方法は3次のルー プ・フィルタに拡張することもでき、オープンループの 帯 域 幅 ω 0と 位 相 余 裕 φ Mを 設 計 パ ラ メ ー タ と し て 使 用 し て R 2と C 2の 値 を 決 め る こ と も 可 能 で す 。 大 ま か に 言 え ば 、 そ の 手 順 は 、 C Pの 解 を 直 接 求 め 、 続 い て 残 り の 値 を 求 め るというものになります。 PLL IC製品によっては、固定値を持つ内蔵素子とし て 、 C P、 R 2、 C 2を 集 積 し て い る も の が あ り ま す 。 そ の 場 合 、 ル ー プ 応 答 の 調 整 に 使 用 で き る の は R 0と C 0の み で す 。 C Pの 値 は 変 更 で き な い こ と か ら 、 上 述 し た 手 順 は 使 用 で き ま せ ん 。 本 稿 で は 、 C Pの 値 が 固 定 の 場 合 に 使 用 で き る 他 の 手 法 を 提 案 す る ほ か 、 C Pの 値 を 変 更 で き な い 場 合の制約事項についての考察も行います。 VCOへ VCOへ R2 チャージ・ ポンプ R0 CP チャージ・ ポンプ C0 図1. 標準的な2次/3次パッシブ・ループ・フィルタ 仮定 ここでは、2次ループ・フィルタを3次のパッシブ・フ ィルタに拡張する場合について考えます。この設計で は 、 R 2と C 2が 存 在 す る こ と を 前 提 と し な が ら 、 R 0と C 0の 値を調整します。その際、一般に使用される以下の2 つの 仮定に基づいて作業を行います。 ・ R 2と C 2に よ っ て 得 ら れ る 極 周 波 数 は 、 ω 0( オ ー プ ン ループのユニティ・ゲイン帯域幅)より大きくなけ れ ば な ら な い 。 つ ま り 、 f 0≦ 0 . 1 / ( 2 π R 2C 2) ( こ こ で f 0= ω 0/ ( 2 π ) ) で あ る ・ R 0‐ C 0‐ C Pの ネ ッ ト ワ ー ク 上 に お い て 、 R 2と C 2に よる直列の負荷は無視できるほど小さくなければ ならない 2次ループ・フィルタの伝達関数 2次ループ・フィルタには、使用する素子に関連する2つ =り𝑅𝑅ま 2あ 0 𝐶𝐶す 0 。 (1) の 時 定 数 T 1 と T 2𝑇𝑇が 𝑇𝑇1 = (𝐶𝐶 𝐶𝐶𝑃𝑃 (1) 𝑇𝑇1 = (𝐶𝐶 Analog Dialogue 49-02 𝐻𝐻 (𝑠𝑠) 𝐿𝐿𝐿𝐿 (2) ) 𝑇𝑇2 𝑃𝑃 +𝐶𝐶0 𝐶𝐶𝑃𝑃 𝑃𝑃 +𝐶𝐶0 1 ) 𝑇𝑇2 𝑇𝑇 (2) 𝑠𝑠𝑇𝑇 +1 = (𝐶𝐶 ) (𝑇𝑇1 ) (𝑠𝑠(𝑠𝑠𝑇𝑇2 +1)) 𝑃𝑃 2 1 (2) ) 𝑇𝑇2 ル ー プ ・ フ ィ ル タ の 伝 達 関 数 は 、 T 1、 T 2、 C Pで 表 さ れ、PLL全体の応答において重要な意味を持ちます。 1 𝑇𝑇 𝑠𝑠𝑇𝑇 +1 (3) 𝐻𝐻𝐿𝐿𝐿𝐿 (𝑠𝑠) = (𝐶𝐶 ) (𝑇𝑇1 ) (𝑠𝑠(𝑠𝑠𝑇𝑇2 +1)) 𝑃𝑃 2 1 PLLのシステム関数 𝐻𝐻𝐿𝐿𝐿𝐿 図2に示す モ −𝐾𝐾 デ ル(を 使(𝑠𝑠) え )ば 、 P L(4) Lの応答を式で (𝑠𝑠)号= 𝐻𝐻小 信 表 す こ と が𝑂𝑂𝑂𝑂 で き ま す 。 ま た 𝑠𝑠𝑠𝑠 、このモデルは、入力での 位相の乱れによって生ずる出力での位相のバラツキを 解析するためのテンプレートにもなります。周波数 (𝑠𝑠)) は 、 理 想 的 な 位 相 積 源 と な る V C O ( 電 圧 制 御 発𝐻𝐻振 ) (5) 𝐻𝐻 (𝑠𝑠) = −𝑁𝑁 (1−𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂器(𝑠𝑠) 分 器 の よ う𝐶𝐶𝐶𝐶 に 働 く た め 、 ゲ イ𝑂𝑂𝑂𝑂ン K V は 1 / s 倍 に な り ま す (積分と同等のラプラス変換)。また、P L L の小信号モデ ルは周波数に依存します(s=σ+jω)。 D ÓIN 𝐾𝐾 𝑇𝑇 𝑠𝑠𝑇𝑇 +1 (6) 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂Ó(𝑠𝑠) = −K (𝑠𝑠2 𝑁𝑁𝐶𝐶 )H((s)𝑇𝑇1 ) (𝑠𝑠𝑇𝑇2K +1 /s ) ERR ∙ 位相比較器と チャージ・ ポンプ 0 0 ∙ 𝑇𝑇2 = 𝑅𝑅 𝐶𝐶 𝑃𝑃 LF 2 1 ループ・ フィルタ (1) V ÓOUT VCO 𝑇𝑇2 = 𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 1/N𝐾𝐾(1) 𝑇𝑇 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 +1 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) = − ((𝑗𝑗𝑗𝑗)2 𝑁𝑁𝐶𝐶 ) (𝑇𝑇1 ) (𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇2 +1) 分周器 𝑃𝑃 2 1 𝐶𝐶𝑃𝑃 ) 𝑇𝑇2 (2) 𝑇𝑇1 = (𝐶𝐶 +𝐶𝐶 ÓFB (7) 0 図 2 . P L𝐶𝐶L の 小 信 号 モ デ ル 3次ループ・フィルタ 𝑇𝑇2 = 𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 𝑃𝑃 +𝐶𝐶0 𝑃𝑃 ) 𝑇𝑇2 (2) 𝑇𝑇1 = (𝐶𝐶 +𝐶𝐶 𝑇𝑇1 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇2 +1 𝑃𝑃 𝐾𝐾 0 (𝑗𝑗𝑗𝑗) )達 (𝑇𝑇関 )数 (𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 PLLのクロ ーズ ド ル= ー(プ𝜔𝜔で の H CLは θ) / θ(8)で 定 2 𝑁𝑁𝐶𝐶 伝 𝑃𝑃 𝑇𝑇1 2 1 +1 O U T I N 𝑠𝑠𝑇𝑇 +1 2達 義 さ れ ま す 。𝐻𝐻 一 方(𝑠𝑠) 、 オ= ー( プ1ン)ル ー プ の 伝 関 (𝑇𝑇 ) (𝑠𝑠(𝑠𝑠𝑇𝑇 +1))数 H O L は (3)θ F B / 𝐿𝐿𝐿𝐿 𝐶𝐶 C2 C0 2次ループ・ フィルタ 𝐶𝐶𝑃𝑃 𝑃𝑃 R0 CP 𝑇𝑇1 = (𝐶𝐶 (1) (3) 2 ー ズ ド1ル ー プ の 伝 達 関 θ I N で 定 義 さ れ ま す が 、 こ れ𝑃𝑃は 1 クロ 𝑇𝑇1 𝑠𝑠𝑇𝑇2 +1 (𝑠𝑠) =オ (𝐶𝐶ー)プ(ン ) (ー𝑠𝑠(𝑠𝑠𝑇𝑇 𝐻𝐻し 数に影響を及ぼ す。 ル プ の 伝) 達 関 数(3) によ 𝐿𝐿𝐿𝐿ま 𝑇𝑇 𝐾𝐾 𝑇𝑇 1 𝑃𝑃 2 1 1 +1) ってクロー ループ 定 性 が 予 測 で き る の で 、 H C L+ 𝜔𝜔 2 𝑇𝑇1 |𝐻𝐻ズ𝑂𝑂𝑂𝑂ド(𝑗𝑗𝑗𝑗)| =の(安 ) ( ) ( ) √(1 2 𝑁𝑁𝐶𝐶 )2 𝜔𝜔 1+(𝜔𝜔𝑇𝑇 𝑇𝑇 𝑃𝑃 2 1 𝐻𝐻 (𝑠𝑠) を H O L で 表 す の は 有 効 な 手 法 で す𝐿𝐿𝐿𝐿 。 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) = −𝐾𝐾 ( (4) ) 𝑠𝑠𝑠𝑠 𝐻𝐻𝐿𝐿𝐿𝐿 (𝑠𝑠) 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) = −𝐾𝐾 ( 𝑠𝑠𝑠𝑠 ) (4) ∠𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 2 ) − 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇1 ) (10) 𝐻𝐻 𝐻𝐻𝐶𝐶𝐶𝐶 (𝑠𝑠) = −𝑁𝑁 (1−𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) ) 𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) 𝐻𝐻𝐶𝐶𝐶𝐶 (𝑠𝑠) = −𝑁𝑁 (1−𝐻𝐻 ) (𝑠𝑠) (5) (5) K は 位 相 比 較 器 ( P F D ) 、 チ ャ ー ジ𝑂𝑂𝑂𝑂 ・ポンプ、VCOを合 𝐾𝐾 𝑇𝑇1 𝐾𝐾 𝑠𝑠𝑇𝑇 +1D+ わせたゲイ を し 、K =(K K(V と な1り𝑇𝑇ま 。2K はチ ー 𝑇𝑇 )2 + 1 す 1ン =𝐻𝐻 (𝜔𝜔表(𝑠𝑠) ) ) √(1 𝜔𝜔0ャ2(6) 𝑇𝑇 D 1 2 2) 2 = − 2(𝑠𝑠A2 𝑁𝑁𝐶𝐶 )K0(𝑇𝑇𝑇𝑇1は (C𝑠𝑠𝑇𝑇 ) )) 1+(𝜔𝜔 ジ ・ ポ ン プ の 電𝑂𝑂𝑂𝑂 流0で𝑁𝑁𝐶𝐶 単𝑃𝑃位 は𝑇𝑇「 」 、 V O の ゲ イ ン で 𝑃𝑃 1 +1 V2 𝐾𝐾 𝑇𝑇 𝑠𝑠𝑇𝑇 +1 1 単位は「H z / V 」です。H 、H)L F(はいずれもs 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) =O L−、H (𝑠𝑠C2L𝑁𝑁𝐶𝐶 ) (𝑠𝑠𝑇𝑇2 +1)の関数 (6) 𝑃𝑃 ノ 𝑇𝑇 2 ドへ 1 負帰還に です。式4の負の符号は、図2の 加算 ー の よって位相 することを表 て ま す𝑇𝑇。 H O𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 )− )+14 の(12) =転𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔 𝑇𝑇2し 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔 𝑇𝑇12式 Φが 𝐾𝐾 い 1 𝑀𝑀 反 0L を 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) = −0((𝑗𝑗𝑗𝑗) (7) ように定義すると、式5の分母で減算されていることから、 2 𝑁𝑁𝐶𝐶 ) (𝑇𝑇 ) (𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 +1) 𝑃𝑃 2 1 𝐾𝐾 𝑇𝑇 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 +1 ク ロ ー ズ ド ル ー プ に お け る 安 定 性 を 直 観 的 に1 説 明 で2き ま 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) = − ((𝑗𝑗𝑗𝑗)2 𝑁𝑁𝐶𝐶 ) (𝑇𝑇 ) (𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 +1) (7) す。 2 1 2 𝑃𝑃 𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos (Φ ) 0 𝑀𝑀 𝑅𝑅0𝐴𝐴 = 2 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝐶𝐶0𝐴𝐴 = 𝑇𝑇)+(𝐶𝐶 1 で𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 2 +1 2𝐾𝐾cos(Φ 2 2的 な 問 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝐾𝐾 式5をよく見 る と 、 ル ー プ の 安 定 性 の 面 潜 𝑃𝑃 0 𝑀𝑀 𝑃𝑃は 0在)) (𝑗𝑗𝑗𝑗) = (𝜔𝜔2 ) ( ) (𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (8) 𝑁𝑁𝐶𝐶 𝑇𝑇 +1 𝑃𝑃 2 1 =σ+jω) 題があることがわかります。H O𝐾𝐾L が複素周波数(s 𝑇𝑇1 2 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇2 +1 (Φ ) た振 𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos (𝑗𝑗𝑗𝑗) 0 𝑀𝑀 𝐻𝐻 = ( ) ( ) ( ) 幅と (8) の関数であ ると、 周波数に依存し 𝑂𝑂𝑂𝑂 −を(考2え 𝑅𝑅 る こ=と 𝜔𝜔 2 𝑁𝑁𝐶𝐶2𝑃𝑃 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇1 +1 2 2 ) 𝐶𝐶0𝐵𝐵 = 𝑇𝑇2 )+(𝐶𝐶 ) +2𝐾𝐾𝐶𝐶 𝑁𝑁𝜔𝜔 cos(Φ 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝐾𝐾 存 位 相 の 成 分0𝐵𝐵 が必然的に 在す る こ と に な り ま す 。 H に 𝑃𝑃 0 𝑀𝑀 𝑃𝑃 0 OL 𝐾𝐾 き に ユ 𝑇𝑇1ニ テ ィ ・ 1 ゲイン おいて、sが何らかの値であると |𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗)| = ( 2 ) ( ) ( ) √(1 + 𝜔𝜔 1+(𝜔𝜔𝑇𝑇 𝑁𝑁𝐶𝐶整 𝑇𝑇2) が とゼロ位相シフト ( 2 π ラ ジ ア 𝜔𝜔 ンの 同 時 1に)2起 き 𝑃𝑃 数 倍 𝐾𝐾 𝑇𝑇1 1 る と 、 H C L の 分|𝐻𝐻 母𝑂𝑂𝑂𝑂 が (𝑗𝑗𝑗𝑗)| ゼ ロ に= なり め ク ロ ー)ズ√(1 + 𝜔𝜔 ( ま2 す 。)こ ( の)た(1+(𝜔𝜔𝑇𝑇 2 2 ムは、完 1 )全 に ド ル ー プ で の ゲ イ ン は 不 定 に な𝜔𝜔り𝑁𝑁𝐶𝐶 、𝑃𝑃シ ス𝑇𝑇テ ∠𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇2 ) − 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇1 ) ∠𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇2 ) − 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 1 1) 2 (2) 𝑇𝑇11 = (𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃 +𝐶𝐶 0 ) 𝑇𝑇2 𝑃𝑃 +𝐶𝐶0 𝐶𝐶𝑃𝑃 ) 𝑇𝑇 (2) 𝐶𝐶 ) 𝑇𝑇 (2) 𝑇𝑇1 = (𝑃𝑃𝐶𝐶 𝐶𝐶+𝐶𝐶 2 𝑃𝑃 +𝐶𝐶0 (𝐶𝐶 (+𝐶𝐶𝑃𝑃 )𝑃𝑃 𝑇𝑇02) 𝑇𝑇2 (2)(2) 𝑇𝑇1 = 2 0 1 𝑇𝑇1 𝑇𝑇1 = 𝑠𝑠𝑇𝑇𝑃𝑃 +1 2 𝐶𝐶𝑃𝑃 +𝐶𝐶0 𝐻𝐻り (𝑠𝑠) (𝐶𝐶の)こ(と )は(、 )𝑇𝑇1い て (3) 𝑠𝑠𝑇𝑇、 不安定な状態に陥 す= 。こ H O1L+1) にお は 周波数に依存した振幅と位相の特性によって安定性が決 𝐿𝐿𝐿𝐿ま 2 +1 𝑠𝑠(𝑠𝑠𝑇𝑇 𝑇𝑇 𝑃𝑃 2 1 1) ( 𝑇𝑇1) ( 𝑠𝑠𝑇𝑇2 +1 ) 𝐻𝐻 (𝑠𝑠) = ( (3) 𝐿𝐿𝐿𝐿 (𝑠𝑠) = ( ) ( ) ( 𝐻𝐻 ま る と い う こ と を 表 し て い ま1 す 。𝑇𝑇 実際、 H が ユ ニ テ ィ)に な る(3) 周波数では、式5の分母がゼロになるのを避け 𝐶𝐶L𝑃𝑃の 振𝑇𝑇幅 𝑠𝑠(𝑠𝑠𝑇𝑇 +1) 2 1 𝐿𝐿𝐿𝐿 O 𝑠𝑠𝑇𝑇2 +1𝐶𝐶𝑃𝑃 𝑇𝑇21 𝑠𝑠(𝑠𝑠𝑇𝑇 1 𝑇𝑇1 1 +1)𝑠𝑠𝑇𝑇2 +1 る た め に 、 H OLの 位相 は= ゼロ は 2𝐻𝐻π𝐿𝐿𝐿𝐿 の(𝑠𝑠) 整 数= 倍1) か𝑇𝑇 ら 十)分𝑠𝑠𝑇𝑇 離 れ た と)こ ろ に(3) 位置するようにしなければなりません。 𝐻𝐻𝐿𝐿𝐿𝐿 (𝑠𝑠) (𝐶𝐶()ま(た ) ( ) (3) +1 ( ) ( ( 1 2 𝑠𝑠𝑇𝑇21+1 𝑇𝑇2𝐻𝐻 𝑠𝑠(𝑠𝑠𝑇𝑇 +1) 𝑃𝑃 𝑠𝑠(𝑠𝑠𝑇𝑇 +1) = (=𝐶𝐶 ()𝐶𝐶1(𝑃𝑃𝑇𝑇) ()𝑇𝑇𝑇𝑇(21𝑠𝑠(𝑠𝑠𝑇𝑇 ) (3) 𝐿𝐿𝐿𝐿𝐻𝐻(𝑠𝑠)1(𝑠𝑠) (3) 𝑃𝑃 𝐶𝐶 2 𝑇𝑇 ) (𝑠𝑠(𝑠𝑠𝑇𝑇 1 +1)+1)) 𝐻𝐻 (𝑠𝑠)𝐿𝐿𝐿𝐿 𝑃𝑃 2 意 味 を1持 H O L の 振 幅 が ユ ニ𝐻𝐻 テ𝑂𝑂𝑂𝑂 ィ(𝑠𝑠) の と=き−𝐾𝐾 の 周(波𝐿𝐿𝐿𝐿 数 ω 0)は 、 非 (4) 常 に(𝑠𝑠) 重要な ち ま す 。 ω 0に お け る H OLの 位 相 に よ っ て 、 シ ス テ 𝐻𝐻𝐿𝐿𝐿𝐿 𝑠𝑠𝑠𝑠 = −𝐾𝐾 ( 𝐻𝐻𝐿𝐿𝐿𝐿 (𝑠𝑠)) (𝑠𝑠) 𝑂𝑂𝑂𝑂。 ム の 位 相 余 裕 φ M が 決 ま る か ら で𝐻𝐻 す ω 0 と= φM はい れ も)H O L か(4) ら (𝑠𝑠) 𝐻𝐻 (4)求 め ら れ ま す 。 −𝐾𝐾 ( ず𝑠𝑠𝑠𝑠 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 𝑠𝑠𝑠𝑠 𝐻𝐻𝐿𝐿𝐿𝐿 (𝑠𝑠) 𝐿𝐿𝐿𝐿 (𝑠𝑠) (𝑠𝑠) 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 = −𝐾𝐾 ( 𝑠𝑠𝑠𝑠 𝐻𝐻)𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠)(4) = −𝐾𝐾𝐻𝐻𝐿𝐿𝐿𝐿 ( 𝐻𝐻(𝑠𝑠) ) (4) 𝐿𝐿𝐿𝐿 𝑠𝑠𝑠𝑠 )(𝑠𝑠)) (4)(4) 𝐻𝐻 𝐻𝐻(𝑠𝑠)(𝑠𝑠) = −𝐾𝐾 ( 𝑠𝑠𝑠𝑠 = −𝐾𝐾 ( ω0とφMを使用してR0とC0を定義 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) 𝑠𝑠𝑠𝑠 (5) 𝐻𝐻𝐶𝐶𝐶𝐶 (𝑠𝑠) = −𝑁𝑁 (1−𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠)) 𝐻𝐻 𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) 𝐻𝐻 (𝑠𝑠) 設計パラメータとし て ω 0と φ Mを 用 し 、 R と C の 値 を 求 め る た(5) めには、これら4つの変数と何らかの定数を含む式が (𝑠𝑠) 𝑂𝑂𝑂𝑂 𝑂𝑂𝑂𝑂 = −𝑁𝑁 ( ) 𝐻𝐻𝐻𝐻使 0 𝐶𝐶𝐶𝐶 (𝑠𝑠) = 0−𝑁𝑁 ( (5) 1−𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) ) 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 必 要 に な り ま す 。 ま ず 、 H OLを 定 義 す (𝑠𝑠) る式4から見 てい ま𝑂𝑂𝑂𝑂す(𝑠𝑠) 。 こ の 式 に は H LFが 含 ま れ 、 H LFに は T 1と T 2を 介 し て R 0と 1−𝐻𝐻 (𝑠𝑠) 𝐻𝐻 𝑂𝑂𝑂𝑂き (𝑠𝑠) ) (5) = −𝑁𝑁 ( 𝐻𝐻 (𝑠𝑠) ) 含ま (5)れ ま す 。 = 𝐻𝐻 𝐶𝐶𝐶𝐶す 。 H は 振 幅1−𝐻𝐻 𝑂𝑂𝑂𝑂然 𝐶𝐶𝐶𝐶 C 0が 含 ま れ て い ま と𝐻𝐻位 相 を(𝑠𝑠) 持 の −𝑁𝑁 で(、𝐻𝐻( 当 ω𝑂𝑂𝑂𝑂 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) (𝑠𝑠) 𝑂𝑂𝑂𝑂 1−𝐻𝐻 (𝑠𝑠)φ M も(5) OL 0(𝑠𝑠) )と =つ−𝑁𝑁 𝐶𝐶𝐶𝐶𝐻𝐻 (𝑠𝑠) = −𝑁𝑁 ( ) (5) 1−𝐻𝐻 (𝑠𝑠) 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑂𝑂𝑂𝑂 𝐾𝐾 𝑇𝑇 𝑠𝑠𝑇𝑇 +1 𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) (𝑠𝑠) =る−と(𝑠𝑠式2 𝑁𝑁𝐶𝐶 ) (う𝑇𝑇1に )な (𝑠𝑠𝑇𝑇り2𝐾𝐾+1 ) 。1−𝐻𝐻 𝐻𝐻て 𝑇𝑇1H(6) 𝑠𝑠𝑇𝑇 +1 式3を式4に代入し 理す 6のよ ま す は 、 T と T に 加 え 、 定 数 K 、 N 、 C Pに よ っ て 表 さ れ ま す 。 𝑂𝑂𝑂𝑂整 2 L 𝑠𝑠𝑇𝑇 +1 1 2 𝑃𝑃 = 2− ( 1 𝐾𝐾 ) ( 𝑇𝑇1)O ( 2 ) (6) 𝐻𝐻𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) (𝑠𝑠) = − ( (6) 𝑠𝑠22𝑁𝑁𝐶𝐶𝑃𝑃 ) (𝑇𝑇2 ) (𝑠𝑠𝑇𝑇1 +1 ) 𝑂𝑂𝑂𝑂 𝐾𝐾 𝑇𝑇1 𝑠𝑠𝑇𝑇2𝑠𝑠+1 𝑠𝑠𝑇𝑇 𝑁𝑁𝐶𝐶𝑃𝑃 𝐾𝐾𝑇𝑇2 𝑇𝑇1 +1 𝑠𝑠𝑇𝑇2 +1 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) = − (𝑠𝑠2 )𝐻𝐻 ( ) ( ) (6) 𝐾𝐾 𝑇𝑇 𝑠𝑠𝑇𝑇 +1 (𝑠𝑠) = − ( ) ( ) ( 1 2 𝑂𝑂𝑂𝑂 𝐾𝐾) ( 𝑠𝑠𝑇𝑇12)+1 +1) (6)(6) 𝑠𝑠𝑇𝑇− 𝑁𝑁𝐶𝐶𝐻𝐻 𝑇𝑇 𝑃𝑃 𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑠𝑠) 2 = 1 +1 𝑠𝑠2 𝑁𝑁𝐶𝐶 𝑠𝑠𝑇𝑇 (− )𝑇𝑇𝑇𝑇(21𝑠𝑠𝑇𝑇 𝑃𝑃 ) ( 2( (𝑠𝑠) 𝐻𝐻 ) ( (6) = 𝑠𝑠 𝑁𝑁𝐶𝐶 𝑇𝑇 +1 𝑂𝑂𝑂𝑂 𝐾𝐾 𝑇𝑇 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 +1𝑃𝑃 2 𝑇𝑇2 1 𝑠𝑠𝑇𝑇1 +1) 𝑠𝑠22𝑃𝑃𝑁𝑁𝐶𝐶 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) = − ((𝑗𝑗𝑗𝑗)2 𝑁𝑁𝐶𝐶 ) (𝑇𝑇1 ) (𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 ) 𝐾𝐾 𝑇𝑇1 (7)𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇2 +1 𝐾𝐾 1 +1 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇2 +1) 𝑃𝑃 − ( ))((𝑇𝑇𝑇𝑇1))((𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 (7) s = j ω な の で 、 H O L の 周 波 数 応 答𝐻𝐻 は 式(𝑗𝑗𝑗𝑗) 7(𝑗𝑗𝑗𝑗) の よ= う り ま22𝑁𝑁𝐶𝐶 す。 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 =に −な2((𝑗𝑗𝑗𝑗) (7) 2 1 +1 ) 𝑂𝑂𝑂𝑂 𝐾𝐾 𝑇𝑇1 (𝑗𝑗𝑗𝑗) 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇2𝑁𝑁𝐶𝐶 +1𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾 𝑇𝑇 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 +1 𝑇𝑇 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 +1 2 11 2 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) = − ((𝑗𝑗𝑗𝑗)2 𝑁𝑁𝐶𝐶 ) ( ) ( ) (7) 𝐾𝐾 𝑇𝑇 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 +1 (𝑗𝑗𝑗𝑗) 𝐻𝐻(𝑗𝑗𝑗𝑗) = − ( ) ( ) ( 1 2 2 𝑁𝑁𝐶𝐶 𝐾𝐾 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇12)+1 +1) (7)(7) 𝑇𝑇= (𝑗𝑗𝑗𝑗) 𝑃𝑃 2 −𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 1 +1 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (− )𝑇𝑇𝑇𝑇(21𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 𝑃𝑃 ) ( 2 𝑁𝑁𝐶𝐶 ) ( (𝑗𝑗𝑗𝑗) ) ( ) (7) = ( (𝑗𝑗𝑗𝑗) 𝑇𝑇 +1 𝑂𝑂𝑂𝑂 1 𝐾𝐾 𝑇𝑇 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇2 +1 (𝑗𝑗𝑗𝑗)2𝑃𝑃𝑁𝑁𝐶𝐶𝑃𝑃 2 𝑇𝑇2 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 1 +1 ) 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) =2 (𝜔𝜔2 𝑁𝑁𝐶𝐶 ) (𝑇𝑇1 ) (2𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 𝐾𝐾 𝑇𝑇1 (8)𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇2 +1 𝐾𝐾 𝑇𝑇1) ( 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇2 +1) こ こ で 、 分 母 に 含 ま れ る ( j ω ) を𝐻𝐻簡 略 化 し ます。 (𝑗𝑗𝑗𝑗) 𝑃𝑃 し て 1 +1 =2=-(ω(𝜔𝜔と (8) 2 𝑁𝑁𝐶𝐶 ))(( (8) 𝐻𝐻𝐾𝐾𝑂𝑂𝑂𝑂 𝑇𝑇2 ) (𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇1 +1 ) 𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) 𝑇𝑇1 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 +1𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝑇𝑇 𝜔𝜔 22𝑁𝑁𝐶𝐶 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 𝑇𝑇1 1 +1𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇2 +1 2 (𝑇𝑇𝑂𝑂𝑂𝑂)(𝑗𝑗𝑗𝑗) (𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 = ) 𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) = (𝜔𝜔2 𝑁𝑁𝐶𝐶 ) 𝐻𝐻 𝐾𝐾 (8)𝑇𝑇 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 +1 ( ) ( ) ( 1 𝑇𝑇 2 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 +1) (8)(8) +1 𝜔𝜔 2 𝐾𝐾 2)+1 𝑃𝑃 𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) 2 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 𝑁𝑁𝐶𝐶𝑃𝑃 )𝑇𝑇 (21𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 𝐻𝐻 = (1= 1 2(𝑁𝑁𝐶𝐶 ) ( (𝑗𝑗𝑗𝑗) 𝐻𝐻 ) ( ) ( ) (8) 𝜔𝜔 𝑇𝑇 +1 1 𝐾𝐾 𝑂𝑂𝑂𝑂 𝑇𝑇1 1𝜔𝜔 2𝑃𝑃𝑁𝑁𝐶𝐶𝑃𝑃 2 𝑇𝑇2 𝑗𝑗𝑗𝑗𝑇𝑇 2 𝑇𝑇1 +1 )2 + 𝜔𝜔 22(𝑇𝑇2 −2𝑇𝑇1 )2 2 (9) ) ( ) ( ) √(1 + 𝜔𝜔 𝑇𝑇 𝑇𝑇 1 H O L の 振 幅 と 位 相|𝐻𝐻 は 𝑂𝑂𝑂𝑂 式 9(𝑗𝑗𝑗𝑗)| 、式1= 0 の(よ 2う に な りま す 。𝐾𝐾 1 2 1 2 𝜔𝜔 𝑁𝑁𝐶𝐶 𝑇𝑇 𝐾𝐾 ) 1 |𝐻𝐻 𝑃𝑃 2 ( 1+(𝜔𝜔𝑇𝑇 1 )( 𝑇𝑇1) ( (𝑗𝑗𝑗𝑗)| = ) √(1 + 𝜔𝜔 2𝑇𝑇1 𝑇𝑇2 ) 2+ 𝜔𝜔 2(𝑇𝑇2 − 𝑇𝑇1 )22 (9) 𝑂𝑂𝑂𝑂 2 |𝐻𝐻𝐾𝐾𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗)| = (𝜔𝜔𝜔𝜔22𝑁𝑁𝐶𝐶 ) (𝑇𝑇2 ) (1+(𝜔𝜔𝑇𝑇 (9) 1 ))2 ) √(1 + 𝜔𝜔 𝑇𝑇1 𝑇𝑇2 ) + 𝜔𝜔 (𝑇𝑇2 − 𝑇𝑇1 ) 𝑇𝑇1 1𝑁𝑁𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝑇𝑇 1+(𝜔𝜔𝑇𝑇 𝑇𝑇1 2 1 12 2 2 (𝑇𝑇 − 𝑇𝑇 2 2 2 2 ) ) |𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗)| = ( 2 |𝐻𝐻 ) ( ) ( ) √(1 + 𝜔𝜔 𝑇𝑇 𝑇𝑇 + 𝜔𝜔 (9) 𝐾𝐾 𝑇𝑇 1 ) (𝑇𝑇 = (2𝜔𝜔2𝐾𝐾𝑁𝑁𝐶𝐶 )1(𝑇𝑇𝑇𝑇1) (1+(𝜔𝜔𝑇𝑇 +2𝜔𝜔 −)𝑇𝑇21 )2 (9) 1 21 2 ) √(1 2+2𝜔𝜔 1𝑇𝑇1 𝑇𝑇 𝑂𝑂𝑂𝑂 2 𝑇𝑇 22+ 𝜔𝜔 𝜔𝜔 𝑁𝑁𝐶𝐶 1+(𝜔𝜔𝑇𝑇 𝑇𝑇2 (𝑗𝑗𝑗𝑗)| ) (𝑇𝑇 |𝐻𝐻𝑃𝑃𝑂𝑂𝑂𝑂 = (=𝜔𝜔12()𝑁𝑁𝐶𝐶 ) (𝑃𝑃𝑇𝑇) () (21+(𝜔𝜔𝑇𝑇 ) + 𝜔𝜔 𝑇𝑇 − 2𝑇𝑇𝑇𝑇 2 + 𝜔𝜔 22(𝑇𝑇 2 (9) (9) 1 )√(1 1 2 1 2 ) |𝐻𝐻(𝑗𝑗𝑗𝑗)| (𝑗𝑗𝑗𝑗)| ) ( ) √(1 + 𝜔𝜔 𝑇𝑇 𝑂𝑂𝑂𝑂 ) 1 2 2 − 𝑇𝑇1 ) 1) 2𝑃𝑃𝑁𝑁𝐶𝐶 2 𝑇𝑇 2 ) 𝜔𝜔 1+(𝜔𝜔𝑇𝑇 ) ∠𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 − 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 (10) 𝑃𝑃 2 1 (𝑗𝑗𝑗𝑗) =2 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇2 ) −1 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇1 ) (10) ∠𝐻𝐻 ∠𝐻𝐻𝑂𝑂𝑂𝑂 𝑂𝑂𝑂𝑂 (𝑗𝑗𝑗𝑗) = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇2 ) − 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇1 ) (10) )− ) い2(10) 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 (𝑗𝑗𝑗𝑗) )− ∠𝐻𝐻 =意𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 𝑂𝑂𝑂𝑂C(𝑗𝑗𝑗𝑗) T 1 と T 2 は 、 R 0 、∠𝐻𝐻 C 0、 か ら= 成る 式であ る 𝑂𝑂𝑂𝑂 こ2と に注 し て く だ1さ 式𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 9 で ω = ω 0 、 | H1O)L | = (10) 1とするとユニティ・ゲイン P (𝑗𝑗𝑗𝑗) ) −。 ∠𝐻𝐻∠𝐻𝐻 = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 𝑂𝑂𝑂𝑂 2 1 ) )(10) (𝑗𝑗𝑗𝑗) = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 (10) 周 波 数 が 定 義 さ れ ま す 。 こ の 周 波 数 で H O L𝑂𝑂𝑂𝑂 の振幅はユニティになり 。 2 )ま−す𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔𝑇𝑇 1 𝑇𝑇1 = (𝐶𝐶 𝐶𝐶𝑃𝑃 𝐾𝐾 𝑇𝑇 1 2 2 2 (𝑇𝑇 − 𝑇𝑇 )2 ) (𝑇𝑇1 ) (1+(𝜔𝜔 (11) 𝐾𝐾 𝑇𝑇) √(1 +1𝜔𝜔 𝑇𝑇 𝑇𝑇2 ) + 𝜔𝜔0 2 𝑇𝑇 𝑇𝑇2 )2 +1 𝜔𝜔 2 (𝑇𝑇 − 𝑇𝑇 )2 11==2 ((𝜔𝜔 2 𝐾𝐾 0)𝑇𝑇)1()(2 𝑇𝑇11))((1+(𝜔𝜔 1 0)2 ))1√(1 + 𝜔𝜔 (11) 2 0 1 𝑇𝑇 2 )2 + 𝜔𝜔0 2 (𝑇𝑇 2 − 𝑇𝑇 1 )2 √(1 + 𝜔𝜔 𝑇𝑇 (11) 𝑁𝑁𝐶𝐶 𝑇𝑇 𝑇𝑇 2 0 1 )2 0 1 2 0 2 1 𝐾𝐾 𝑇𝑇1 𝜔𝜔00 21 1+(𝜔𝜔 𝑁𝑁𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝑇𝑇 𝑇𝑇1 0 𝑇𝑇 1 2 2 1 2 2 2 2 2 2 2 ) (𝑇𝑇 ) ) ( ) ( ) √(1 + 𝜔𝜔 𝑇𝑇 𝑇𝑇 + 𝜔𝜔 − 𝑇𝑇 (11) 同 様 に 、 式 1 0 で1ω= = ω(0 、 ∠ H = φ と す る と 、 位 相 余 裕 φ は 周 波 数 ω ( ユ ニ テ ィ ・ ゲ イ ン 周 波 数 ) に お け る H 𝐾𝐾 𝑇𝑇 1 1 =0(𝑇𝑇1𝜔𝜔)22𝐾𝐾𝑁𝑁𝐶𝐶 )1(𝑇𝑇𝑇𝑇M1) (0 1+(𝜔𝜔 𝑇𝑇11)𝑇𝑇22 ) + 𝜔𝜔 −)𝑇𝑇21 )O L の 位 相(11) 1 12 0 2 ) √(1 0 +2𝜔𝜔 0 (𝑇𝑇 2 𝑇𝑇 2 𝑇𝑇0 𝑇𝑇 2 (𝑇𝑇 𝜔𝜔 2 𝑁𝑁𝐶𝐶O𝑃𝑃L 𝑇𝑇M2 1 = 1+(𝜔𝜔 ) ( + 𝜔𝜔 + − 2 𝜔𝜔 2 (11) 2 𝑇𝑇 22(𝑇𝑇 0 )( 𝑃𝑃 ) ( 2) ( 02𝑇𝑇) 1 )√(1 0 1 2 0 1 ) として定義されます。 0 1 (=𝜔𝜔0(2𝜔𝜔𝑁𝑁𝐶𝐶 ) √(1 + 𝜔𝜔 𝑇𝑇 + 𝜔𝜔 (11) 1+(𝜔𝜔0 𝑇𝑇1 ) )2 𝑇𝑇2 0 1 2 0 2 − 𝑇𝑇1 ) 2𝑃𝑃 𝑇𝑇02𝑇𝑇1 )1+(𝜔𝜔 (12) Φ𝑀𝑀 = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔0 𝑇𝑇2 ) − 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔 0 𝑁𝑁𝐶𝐶𝑃𝑃 0 𝑇𝑇1 ΦΦ𝑀𝑀 ==𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔00𝑇𝑇𝑇𝑇22))−−𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔00𝑇𝑇𝑇𝑇11)) (12) (12) 𝑀𝑀 )− ) 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔 𝑇𝑇 (12) Φ𝑀𝑀 = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔0 𝑇𝑇2Φ = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔10こ 𝑇𝑇と −、𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔 (12) 𝑀𝑀 2 )で 0)𝑇𝑇 1 )式(12) 式 11 と 式 1 2 の T 2 に 式 1 を 、 T 1 に 式 2Φを𝑀𝑀代= 入𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔 し て 展 開 す00る R 0 と C 00を𝑇𝑇1含 む は 簡 単 に 求 め ら れ ま す 。 こ2の よ う 𝑇𝑇2 )𝑇𝑇− 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔 2 2 21+2𝐾𝐾𝐶𝐶 ) ) = − 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔 𝑇𝑇 (12) Φ 2𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎(𝜔𝜔 (Φ ) 𝐾𝐾 𝑀𝑀 0 2 0 𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 cos(Φ 𝑀𝑀 )+(𝐶𝐶𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 ) 0 用して、変数 𝑀𝑀R と C に 関 連 づ け る こ と が で き ま し 2 に 、 ω 0と φ Mは 、 定 数 K= 、 N 、 C Pを 使 た。 2 cos(Φ 2 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 2 (Φ ) 𝐶𝐶 0 0 𝑅𝑅0𝐴𝐴 = − ( ) )+(𝐶𝐶 𝐾𝐾 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑁𝑁𝜔𝜔 2 ) 2 𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos 𝑃𝑃 𝑀𝑀 𝑀𝑀 ) 0𝐴𝐴 2))cos(Φ 2 2 2 2 (Φ 2 (𝐶𝐶 𝑁𝑁𝜔𝜔 )+(𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔00 2 ) ) 𝐾𝐾022+2𝐾𝐾𝐶𝐶 𝑁𝑁𝜔𝜔0𝑀𝑀 𝑁𝑁𝜔𝜔= 𝑁𝑁𝜔𝜔= +𝐾𝐾 cos(Φ 𝐾𝐾2 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 𝜔𝜔00 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos 𝑃𝑃 0 𝑀𝑀 0 cos(Φ𝑀𝑀 )+(𝐶𝐶 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔0 ) 0 𝑃𝑃 𝑀𝑀 𝐶𝐶 − ( 𝑅𝑅𝑅𝑅𝑃𝑃0𝐴𝐴 0𝐴𝐴 = ®− ( 2 2 2 )2 2 2 𝐶𝐶 ) 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑀𝑀 )+(𝐶𝐶 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 22(𝐶𝐶 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔20)22+𝐾𝐾2cos(Φ𝑀𝑀 )) 2 (Φ𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0𝐴𝐴 =𝐾𝐾𝐾𝐾2+2𝐾𝐾𝐶𝐶 R 0 とC 0 が含まれる式の解を同時に求めるのは容易ではありません。例えば、「M a t0𝐴𝐴 h𝑃𝑃c𝑁𝑁𝜔𝜔 a d 0 2」(P T𝑀𝑀 C𝑁𝑁𝜔𝜔 社)で提供されてい 2 (Φ0 2))2 )+(𝐶𝐶 ) 00 2cos(Φ 𝐾𝐾2 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 cos(Φ 𝜔𝜔0 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos (𝐶𝐶𝑁𝑁𝜔𝜔 )) 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 cos(Φ cos(Φ𝑀𝑀 𝑃𝑃 0𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝐾𝐾 𝑀𝑀 𝜔𝜔 2 cos(Φ 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑀𝑀 )+(𝐶𝐶 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 0 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 022 +𝐾𝐾 𝑀𝑀)+(𝐶𝐶 0 0 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos 𝑀𝑀 2) 2 2 2 2 2 𝑅𝑅 = 𝐶𝐶 = − ( ) )+(𝐶𝐶 )+(𝐶𝐶 (Φ ) (Φ ) ) 𝐾𝐾 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 𝑁𝑁𝜔𝜔 cos(Φ 𝑁𝑁𝜔𝜔 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 t𝑁𝑁𝜔𝜔 cos(Φ 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝜔𝜔 𝑅𝑅 =連 =22は −a cos(Φ 2 cos(Φ 𝑃𝑃 𝑃𝑃 2 20𝑁𝑁𝜔𝜔 0 数 𝑀𝑀 𝑃𝑃)) 0 置き る シ ン ボ リ ッ ク ・0𝐴𝐴 ロセ サを使 えば 2𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos つ 立 方𝑁𝑁𝜔𝜔 程0𝑀𝑀𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos 式 と0𝐴𝐴 が で )き ま す2𝐾𝐾 が n0𝐴𝐴 関 r( c𝐾𝐾c o2 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 s関 数𝑃𝑃に 換𝑀𝑀 0 2𝑀𝑀 2 解 2𝜔𝜔cos(Φ 2 )を 0𝐴𝐴 )+(𝐶𝐶 (Φ 2 、 a r2c𝑃𝑃 2くこ 20𝑁𝑁𝜔𝜔 2え 𝑀𝑀 𝜔𝜔 )+(𝐶𝐶 (𝐶𝐶a𝐶𝐶 2 𝑁𝑁𝜔𝜔 +𝐾𝐾 2 (Φ𝑀𝑀 0 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos )+(𝐶𝐶 0 0𝐴𝐴 𝑃𝑃 𝜔𝜔0 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos 0𝑃𝑃 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 𝑀𝑀 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑁𝑁𝜔𝜔 cos(Φ 𝐾𝐾2 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 𝑅𝑅 =2の𝑀𝑀 = − ( =𝐾𝐾2ッ −+2𝐾𝐾𝐶𝐶 ( 2𝑃𝑃+2𝐾𝐾𝐶𝐶 ) 𝐶𝐶 − ) 𝑅𝑅プ )+(𝐶𝐶 2 )) ) 𝑀𝑀= )𝑃𝑃𝑀𝑀 𝐾𝐾 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 𝑁𝑁𝜔𝜔 cos(Φ 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 2cos(Φ 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0( ) 𝑁𝑁𝜔𝜔0𝐶𝐶0𝐴𝐴 0 (𝐶𝐶𝑃𝑃0𝑁𝑁𝜔𝜔 0 +𝐾𝐾 𝑃𝑃 0 𝑀𝑀 𝑃𝑃 0 0𝐵𝐵 0𝐵𝐵 𝑀𝑀 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 𝑅𝑅 = 𝐶𝐶 = − ( )+(𝐶𝐶 )は)R 02と (𝐶𝐶 )+(𝐶𝐶 )+(𝐶𝐶 (𝐶𝐶を ))き (Φ 𝑁𝑁𝜔𝜔 cos(Φ 𝑁𝑁𝜔𝜔 cos(Φ 𝐾𝐾め+2𝐾𝐾𝐶𝐶 cos(Φ 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑁𝑁𝜔𝜔 +𝐾𝐾 cos(Φ な け れ ば な り ま せ ん 。 こ の 置𝐾𝐾き𝑅𝑅換 え= に𝑁𝑁𝜔𝜔 よ て+2𝐾𝐾𝐶𝐶 、 シ ボ リ ッ ク)・𝑀𝑀プ ロ𝑀𝑀セ ッサ C の=解 るこ と が で 、 0解 集 0𝐴𝐴 0𝐴𝐴 𝑃𝑃𝜔𝜔 0𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑃𝑃)𝑁𝑁𝜔𝜔 0𝑁𝑁𝜔𝜔 0 𝑀𝑀 𝑃𝑃 𝑀𝑀 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 𝑀𝑀+𝐾𝐾 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 ))) ))) 𝑃𝑃 0っ 𝑀𝑀ン 𝑃𝑃 02 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos −− ((𝐾𝐾cos(Φ 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐵𝐵 (求 2𝑁𝑁𝜔𝜔 2合 0 0 0𝐵𝐵 cos(Φ 𝐾𝐾2 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 2 cos(Φ 2 )20 22 2 (𝐶𝐶𝑁𝑁𝜔𝜔 22+𝐾𝐾 𝑃𝑃0 0 cos(Φ 𝑀𝑀 )+(𝐶𝐶 𝑃𝑃0 020(𝐶𝐶 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 +𝐾𝐾 𝑀𝑀) = ))+2𝐾𝐾𝐶𝐶 =− − (に0 式𝑁𝑁𝜔𝜔 )+(𝐶𝐶 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝐾𝐾2得 2め 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑀𝑀 𝑃𝑃 0で 𝑃𝑃う 𝑀𝑀 )))) 2 (Φ 0𝐵𝐵 22+2𝐾𝐾𝐶𝐶 2cos(Φ 2+2𝐾𝐾𝐶𝐶 2 2𝜔𝜔 2))𝐾𝐾 2 +𝐾𝐾 2 )+(𝐶𝐶 ( R 0 A , C 0 A ; R 0 B , C 0 B ; R 0 C , C 0 C ; 𝑅𝑅 R 0𝐵𝐵 , C ) が ら れ ま す 。 な お 、 a r c c o s 関 数 を 使 用 す る た 1 2 行 変 換 の 詳 細 ) ) 𝑁𝑁𝜔𝜔 cos(Φ 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos )+(𝐶𝐶 (𝐶𝐶 )+(𝐶𝐶 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 𝑁𝑁𝜔𝜔 cos(Φ 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑁𝑁𝜔𝜔 cos(Φ 𝐾𝐾 (Φ 𝑃𝑃 0 𝑀𝑀 𝑃𝑃 0 𝐾𝐾 𝑁𝑁𝜔𝜔 cos(Φ 0 𝑀𝑀 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos 0D 0D 𝑃𝑃 0 𝑀𝑀 2 𝑃𝑃 0 0 𝑃𝑃 𝑃𝑃 02 0 𝑀𝑀 𝑀𝑀 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 𝑀𝑀 2 2) −参 ( 照2 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 ) 𝐶𝐶0𝐵𝐵(Φ=2𝑀𝑀 )− () ) 2 cos(Φ 𝐾𝐾 (+2𝐾𝐾𝐶𝐶 𝑁𝑁𝜔𝜔0 cos(Φ 𝜔𝜔0 𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos = )2 (𝐶𝐶𝐶𝐶 = 𝑃𝑃)) 𝑀𝑀 )+(𝐶𝐶 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔0𝑁𝑁𝜔𝜔 2い 2 )2𝐾𝐾𝐾𝐾√1−cos 2 − に つ い て は 稿 末𝑅𝑅の0𝐵𝐵付= 録を だ𝑅𝑅さ 。(−𝑀𝑀( 0𝐵𝐵 0𝐵𝐵 )+(𝐶𝐶 𝐾𝐾2 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 2 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 2 )20𝐶𝐶 𝜔𝜔 )+(𝐶𝐶 cos(Φ cos(Φ 𝐾𝐾 し て く 𝑃𝑃2𝑁𝑁𝜔𝜔 0𝑁𝑁𝜔𝜔0 2 +𝐾𝐾𝑀𝑀cos(Φ 𝑃𝑃𝑀𝑀 )) 0 0 2 cos(Φ𝑀𝑀(Φ 𝑀𝑀 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔0𝑁𝑁𝜔𝜔 )+(𝐶𝐶 (𝐶𝐶 𝑃𝑃 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔0𝑃𝑃 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔 0 +𝐾𝐾 𝑀𝑀 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑁𝑁𝜔𝜔 𝐾𝐾 ) = − ( 𝑅𝑅𝑁𝑁𝜔𝜔 0 𝑃𝑃 0𝐵𝐵𝑅𝑅0= − 0𝐵𝐵 2 cos(Φ )+(𝐶𝐶 𝑁𝑁𝜔𝜔 2 )2 2 (𝐶𝐶 𝑁𝑁𝜔𝜔 2 +𝐾𝐾 cos(Φ )) 𝐾𝐾2(+2𝐾𝐾𝐶𝐶 0𝐵𝐵 = − 𝑃𝑃 𝑁𝑁𝜔𝜔0𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑀𝑀 𝑃𝑃 0𝑁𝑁𝜔𝜔 2 )2 ) 𝐶𝐶0𝐵𝐵 = − ( 𝑁𝑁𝜔𝜔0𝑁𝑁𝜔𝜔 𝑃𝑃 𝑀𝑀 2 +2𝐾𝐾𝐶𝐶 2 cos(Φ 2 (𝐶𝐶 0𝑁𝑁𝜔𝜔 2 +𝐾𝐾 cos(Φ )+(𝐶𝐶 )) 1 = (𝜔𝜔 𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐴𝐴𝐴𝐴 = 𝜔𝜔𝜔𝜔0𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos2( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) 2 𝐾𝐾𝐾𝐾 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ) 2 𝑅𝑅𝑅𝑅 0𝐶𝐶𝐶𝐶 = 𝜔𝜔𝜔𝜔0 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos2( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) 2 𝐾𝐾𝐾𝐾 − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ) 2 𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐵𝐵𝐵𝐵 𝐾𝐾 𝜔𝜔𝜔𝜔0𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1−cos2( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) � 𝐾𝐾𝐾𝐾2 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ) 2 = −� 𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐷𝐷𝐷𝐷 = − � 2 2 0 𝑁𝑁𝐶𝐶𝑃𝑃 𝜔𝜔𝜔𝜔0 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos2( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) � 2 𝐾𝐾𝐾𝐾 − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ) 2 𝑃𝑃 0 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐴𝐴𝐴𝐴 = 𝑀𝑀 0 𝐾𝐾𝐾𝐾2 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2� 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 + 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀)) 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐵𝐵𝐵𝐵 = − � 𝐾𝐾𝐾𝐾2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02� 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 − 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀)) 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐶𝐶𝐶𝐶 = − � 2 2 2 𝐾𝐾𝐾𝐾2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02� 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 − 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀)) 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐷𝐷𝐷𝐷 = − � 𝐾𝐾𝐾𝐾 2 − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔0 2 𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 ) + (𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔0 2) 2 (13) 𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾2 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2� −� 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 + 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀)) 0 � 𝑃𝑃 0 � � 2 � Analog Dialogue 49-02 𝑀𝑀 2 2( Φ02�) 𝐾𝐾𝐾𝐾2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2 cos Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + �cos 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝜔𝜔𝜔𝜔 (𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 このような結果が得られたわけですが、これで終了とい 曲 線 で𝐶𝐶𝐶𝐶表 す 。2赤 い 曲 線 の下の部分 に お い て(16) 、 横 軸(15) = れ𝑅𝑅𝑅𝑅ま = 0さ 0 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 2 𝐾𝐾𝐾𝐾cos𝑃𝑃𝑃𝑃(𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 Φ𝑀𝑀𝑀𝑀0)2−cos 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃(𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾 Φ 0 2(−2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 0) )+ ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2) 2 𝑀𝑀𝑀𝑀 う こ と で は あ り ま せ ん 。 こ こ で の 目 的 は 、 ω 0と φ Mか ら R 0 は C 0が 正 に な る ω 0と φ Mの 範 囲 を 規 定 し て い ま す 。 青 と 緑 とC 0 を求めることです。この結果は、1 組のR 0 とC 0 ではな の 曲 線 の 交 点 か ら 破 線 を 引 い て い ま す が 、 そ の 延 長 に あ く 、 R 0 と C 0 の 4 組 の 候 補 で す 。 し か し 、 4 組 の 解 の 詳 細 を る 横 軸 上 の 点 は 、 C 0 が 正 に な る 場2 合 の φ M の 最 大 値 2で あ る 2 22� (17) 2 cos)(𝐾𝐾𝐾𝐾 2( Φ ) �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos >2𝑀𝑀𝑀𝑀。 𝐶𝐶𝐶𝐶) + ( Φ ) + �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02� 𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− 𝐾𝐾𝐾𝐾2 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔( Φ Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 にcos して 1 𝑀𝑀𝑀𝑀 組の解が導かれます。. ます 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔 0 00 cos � 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐴𝐴𝐴𝐴 見 = る2と 、 次 の0 よ う 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐴𝐴𝐴𝐴 = − �φ M _ M A X に𝑃𝑃𝑃𝑃2相 当0𝐶𝐶𝐶𝐶し (16) 0= 2 2 2 2 𝐾𝐾𝐾𝐾 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 ) 2 ( 𝐾𝐾𝐾𝐾cos (Φ )) ( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) − 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ) 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 + 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 2 P L L の モ デ リ ン グ に お い て 、 全 2頁 の式のすべての変数は ( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) 2+ 2�𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2� 𝜔𝜔𝜔𝜔0𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos) ( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) 𝐾𝐾𝐾𝐾2 +22𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃(𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0)2 cos 2( Φ � 2 𝜔𝜔𝜔𝜔0と 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1−cos 𝐾𝐾𝐾𝐾2 = + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 cos Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 + �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 正 の𝑅𝑅𝑅𝑅値 で あ る こ に 注 意 し て く だ さ い 。 ま た 、 φ は 0 � � = 𝐶𝐶𝐶𝐶 − 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾0 � )) M = − �0𝐴𝐴𝐴𝐴 � 02 )2 2 ( 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 2 +𝐶𝐶𝐶𝐶𝐾𝐾𝐾𝐾 𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐵𝐵𝐵𝐵 = − �0𝐴𝐴𝐴𝐴2 𝐾𝐾𝐾𝐾2 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶2𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔(0 2 cos 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐵𝐵𝐵𝐵 ( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶2𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 Φ0𝑀𝑀𝑀𝑀_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 �𝑀𝑀𝑀𝑀 radians (18) 0+ 𝑃𝑃𝑃𝑃cos(0Φ� )) cos( Φ 2 ( 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 2 2 の )正 Φら 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾 ~ π / 2 の𝐾𝐾𝐾𝐾範+囲2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 にあ る0こcos とか φ𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 ) も 値 で す 。 こ の 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝑀𝑀𝑀𝑀)c+o (s𝐶𝐶𝐶𝐶(𝑃𝑃𝑃𝑃 0 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 2 M 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 ) > 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔0 (17) 2 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 2 cos( Φ ) +2 �𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 2�2 た め 、 C 0Aと R 0Bは 明 ら か に 負 の 数 に2(な り)ま す 。 R 0 と C 0 は 𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1−cos 𝐾𝐾𝐾𝐾 Φ 2 2 2 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 2 ( Φお ( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 �の a r c c o s 関�数 の 制 約 を 満 式 0~ /2に φ𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾 1−2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 +る 0 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− 𝑃𝑃𝑃𝑃�𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 0 πcos 𝑀𝑀𝑀𝑀)け �と � と C=0 B−𝐶𝐶𝐶𝐶�0𝐵𝐵𝐵𝐵 − =8 は −、 M _ M0A X を= と𝜔𝜔𝜔𝜔る こ はcos で き𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 ない 、)R+0 A(と C 0A、 �小𝑀𝑀𝑀𝑀さ 2 ので 2 R 2 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 2 0 B0𝐶𝐶𝐶𝐶 = の2𝑅𝑅𝑅𝑅値0𝐵𝐵𝐵𝐵 𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐶𝐶𝐶𝐶 負 (Φ )) く な け れ ば な ら な 2 02 + 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos( 𝐾𝐾𝐾𝐾22 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝑃𝑃𝑃𝑃) + (0𝐶𝐶𝐶𝐶 cos 0 ) 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑃𝑃𝑃𝑃 2 )𝑀𝑀𝑀𝑀 2に 20−(N 2 た す た め は 、 C ω が K よ り もΦ ( ( ( )) 𝐾𝐾𝐾𝐾 − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 cos Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos Φ 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 0 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 P 0 の解集合は直ちに除外されます。しかし、R 0 C とC 0 C 、R 0 D 2 𝐾𝐾𝐾𝐾 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾 い と い う こ と を 表 し て い ま す 。 こ れ に よ っ て 、 C 0が 正 で 𝑃𝑃𝑃𝑃 02�2 2 cos 2 ( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) 2cos ��𝐶𝐶𝐶𝐶2𝑃𝑃𝑃𝑃 と C 0 D の 組 に つ𝜔𝜔𝜔𝜔 いて は ら な 検)2(討 𝜔𝜔𝜔𝜔 = radians/s (19) 𝜔𝜔𝜔𝜔0さ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos 𝐾𝐾𝐾𝐾2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 Φが + 2 cos 2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 � 2(る ( ) 𝑀𝑀𝑀𝑀)必 要 で す 。 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 0 Φ = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 ��radians (18) 0_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− Φ ( ) � � 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos 𝐾𝐾𝐾𝐾 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 Φ + 𝐶𝐶𝐶𝐶 0 し 𝑀𝑀𝑀𝑀決 ま 𝑀𝑀𝑀𝑀_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 の 𝑀𝑀𝑀𝑀𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑃𝑃𝑃𝑃 て ω 0 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾 � あ る 場 合 の ω 上 限 値 と が ります。 = 𝐶𝐶𝐶𝐶 = − 𝑅𝑅𝑅𝑅 𝐾𝐾𝐾𝐾 𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐴𝐴𝐴𝐴 = 0𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐴𝐴𝐴𝐴 �0𝐶𝐶𝐶𝐶 � 02 )2 0 _(M� A X )) = − 𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐷𝐷𝐷𝐷 = − �0𝐶𝐶𝐶𝐶2 𝐾𝐾𝐾𝐾2 − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶2𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔(02 cos 𝐶𝐶𝐶𝐶 2( 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 2 − ( ) ( 0𝐷𝐷𝐷𝐷 2 2 2 2 Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos Φ + 𝐶𝐶𝐶𝐶 2 2 2 2 ( ) ( ) 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝐾𝐾𝐾𝐾 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 cos Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 + 𝐶𝐶𝐶𝐶 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃とC 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 を含む4 cos Φ𝑀𝑀𝑀𝑀)つの式には、次の共通の要素 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 − 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 ) 𝑃𝑃𝑃𝑃 ( Φ0𝑀𝑀𝑀𝑀)) 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 R 0 C とC𝐾𝐾𝐾𝐾0 C − 、R 0D 0D 2 2�2 ( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + 2�2𝐶𝐶𝐶𝐶2𝑃𝑃𝑃𝑃2𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝜔𝜔𝜔𝜔202。 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos2( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) 𝐾𝐾𝐾𝐾2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 があることが か り まcos す 0 cos 𝜔𝜔𝜔𝜔わ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− 𝐾𝐾𝐾𝐾22 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 22 cos 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 �� 2(0Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) (( Φ (( Φ )) )) +𝜔𝜔𝜔𝜔 ��0𝐶𝐶𝐶𝐶𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1−cos 𝜔𝜔𝜔𝜔00� 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑀𝑀𝑀𝑀 + 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔00 � 𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔− � 𝐶𝐶𝐶𝐶 = − � 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐷𝐷𝐷𝐷𝐾𝐾𝐾𝐾 =+− 00 cos � 2(2𝐶𝐶𝐶𝐶Φ𝑃𝑃𝑃𝑃𝑀𝑀𝑀𝑀𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 � 𝑅𝑅𝑅𝑅 2 cos( Φ ) + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 2 ) 2 𝐶𝐶𝐶𝐶 2− = 𝑅𝑅𝑅𝑅220𝐷𝐷𝐷𝐷 = − ��)) 0𝐵𝐵𝐵𝐵 =–𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 ( Φ(𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐴𝐴𝐴𝐴 𝐾𝐾𝐾𝐾2− 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾2cos 𝐾𝐾𝐾𝐾C 2 cos 0𝐴𝐴𝐴𝐴 = 0𝐴𝐴𝐴𝐴 = − �� 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 0 ( 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 0𝐴𝐴𝐴𝐴 ΔΦ arctan (ω R ) (20) ) + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ) 2 00𝑃𝑃𝑃𝑃 2 +𝐾𝐾𝐾𝐾 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 Φ 22))22 22+ ( )) 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 +2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0022cos cos Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔00𝑀𝑀𝑀𝑀 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0022= 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔00𝐾𝐾𝐾𝐾 + 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos Φ + ((Φ ( ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 ((𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝜔𝜔𝜔𝜔 )) 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾2 + 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 cos Φ 𝑀𝑀𝑀𝑀))+ 𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 2 2 2 = radians/s (19) 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑀𝑀𝑀𝑀 �𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾 0_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 𝐾𝐾𝐾𝐾 − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔0 𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 ) + (𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔0 ) (13) 𝑃𝑃𝑃𝑃 22( 2 222�2( Φ ) cos ( 𝜔𝜔𝜔𝜔 )𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− � 22 22 ) 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐵𝐵𝐵𝐵 𝜔𝜔𝜔𝜔00𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1−cos 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1−cos ( Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔00 cos cos( Φ Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔00 � 𝑀𝑀𝑀𝑀 Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 +�𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝜔𝜔𝜔𝜔 𝑀𝑀𝑀𝑀) 𝑀𝑀𝑀𝑀)0 + 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐶𝐶𝐶𝐶 2= �𝐾𝐾𝐾𝐾 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 �c 2 の 形 に な = − = − 𝐶𝐶𝐶𝐶 2 � � �� = − 𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐵𝐵𝐵𝐵 𝐶𝐶𝐶𝐶 2 2 0𝐵𝐵𝐵𝐵 0𝐵𝐵𝐵𝐵 こ= の− 式�1�𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾 32を く 見 る と 、 a ( 2 a c ) c o s ( β ) + っ て 0𝐵𝐵𝐵𝐵 2 2 2 2 +よ 2 2 2 2 2 𝐾𝐾𝐾𝐾 − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 cos 2 cos 2 ((𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 2+ )+ ))( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ) 2 𝑃𝑃𝑃𝑃cos 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 + 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos Φ ((Φ (0(Φ ((𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃(𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 + 𝐾𝐾𝐾𝐾 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝑀𝑀𝑀𝑀 02 )))2+ (𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔0 ) 𝑀𝑀𝑀𝑀)) − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 Φ0𝑀𝑀𝑀𝑀 (13) 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 y M_ 00 cos 00 MAX 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 00 𝑀𝑀𝑀𝑀 = Φ – ΔΦ = Φ (21) Φ 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔 0) + M𝐾𝐾𝐾𝐾 M + arctan(ω0 R2 C2 ) 2 2= いる とaが2 わ す 。 こ れ (β) が 任(14) 意の数b と等しいとす bこ +か c 2り–ま (2ac)cos 22C 2((20) ) 2 2 2 𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos Φ 2 ΔΦ = – arctan (ω R ) 2 2 2 0 2 2 2 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 ( ( ) ) � � 𝜔𝜔𝜔𝜔0よ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos 𝐾𝐾𝐾𝐾 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 cos 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔00 � Φす (Φ 𝜔𝜔𝜔𝜔 cos ると、次式の うにな りま 0𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− 𝑀𝑀𝑀𝑀)。 𝑀𝑀𝑀𝑀 � (2ΦΦ𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀) ++�𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 � 𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐷𝐷𝐷𝐷𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 =00−cos 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐷𝐷𝐷𝐷 y = C N𝛚 = 22 =− −��𝐾𝐾𝐾𝐾 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 �� 𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐶𝐶𝐶𝐶 2 2 2 0𝐶𝐶𝐶𝐶 = 0𝐶𝐶𝐶𝐶 = 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 22− 0)) cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 ) (Φ )+ − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0022cos cos((Φ Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0022))22 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0022((𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔00𝐾𝐾𝐾𝐾 −−𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 cos𝑃𝑃𝑃𝑃 Φ +((𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 ( ) )) 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾 − 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 cos 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑀𝑀𝑀𝑀 K 2 2 2 2 b = a + c – (2ac)cos (β) (14) = ΦM_MAX + ΔΦ = arccos (ω0 NCP/K) – arc ΦM_MAX_NEW 2 cos( Φ ) 2+ �𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 22�22 (cos 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos Φ 2�2 2+ 22((2Φ 0 𝜔𝜔𝜔𝜔𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos 𝐾𝐾𝐾𝐾22−2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 Φ (𝑃𝑃𝑃𝑃Φ ))2()Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) )0+Φ �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃(– �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝜔𝜔𝜔𝜔 cos 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− 𝐾𝐾𝐾𝐾 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 cos Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 0𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− 𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀 022𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑀𝑀𝑀𝑀 0) �+= 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 0 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 0 = ΔΦ Φ + arctan (ω0 R2 C2 ) Φ = (15)𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐷𝐷𝐷𝐷 M �0𝐴𝐴𝐴𝐴𝐾𝐾𝐾𝐾2=2−2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔22 cos(Φ ) + (𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 22)2�2� =𝑅𝑅𝑅𝑅− − =− −𝐶𝐶𝐶𝐶��0𝐴𝐴𝐴𝐴 = − �22( M_ MAX 0𝑅𝑅𝑅𝑅� �� M � 𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅0𝐷𝐷𝐷𝐷 0𝐷𝐷𝐷𝐷 = 0𝐷𝐷𝐷𝐷 = 20 cos 22− 2− 2 長2さ 2三 2−(𝐾𝐾𝐾𝐾 2 𝑀𝑀𝑀𝑀 2 𝑃𝑃𝑃𝑃 2 (0Φ (0Φ (𝐶𝐶𝐶𝐶𝑀𝑀𝑀𝑀 )𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 )) 𝑃𝑃𝑃𝑃 −定 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 cos Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔00 ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝑃𝑃𝑃𝑃cos cos Φ + 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃の ( ))角 (形 )) (Φ ( )) 2 2 2 2 (13) 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾弦 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 + 𝐾𝐾𝐾𝐾理 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 cos 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 + 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos Φ +3(辺 𝐶𝐶𝐶𝐶20𝑃𝑃𝑃𝑃)の 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃)𝑃𝑃𝑃𝑃 0 これは余 の 式00で す(。 𝑃𝑃𝑃𝑃+ 𝑀𝑀𝑀𝑀 00 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 0 ) a、b、cと、 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 ( ) ( K (𝚽 𝐾𝐾𝐾𝐾 ) > C− N𝛚2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔0 𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 + 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔0 ) 2( Φ ) 表していま 長 さ が b の 辺 の 対 角 で あ𝜔𝜔𝜔𝜔る 内 角 β cos の2 関 係𝑀𝑀𝑀𝑀を 2 0𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− 2 2 + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 2 cos( Φ ) +K�𝐶𝐶𝐶𝐶 (𝚽 )= ( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) 𝑅𝑅𝑅𝑅形 (15) 𝜔𝜔𝜔𝜔0𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1−cos 2 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 0 C� N𝛚 0= 2) 2� 2−2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 す 。 b𝑅𝑅𝑅𝑅 は 三 角− の長 の022cos 乗で 数0で す 。 し 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐵𝐵𝐵𝐵 = − �𝐾𝐾𝐾𝐾 Φ ( Φあ ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃の 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 +2正 �の 21𝐾𝐾𝐾𝐾辺 � 2 𝑃𝑃𝑃𝑃さ 𝑀𝑀𝑀𝑀)り 0𝐵𝐵𝐵𝐵 = = Φ + ΔΦ M_ MAX_NEW M_ MAX 2 2 2 2 2 222cos ( Φ𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 )す+2。 ( 𝐶𝐶𝐶𝐶と +02𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 cos 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 + 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀)) = arccos (ω0 NCP/K) �)り �𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔 𝑃𝑃𝑃𝑃(𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 0) な 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 Φ + 𝐶𝐶𝐶𝐶 22て 22) こ(13) 22))0う た が𝐾𝐾𝐾𝐾 っ 、22𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 式 1 4𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾 の 右 辺 も 正 に ま い と は 、 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 ( ( 𝐾𝐾𝐾𝐾 − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔 𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 Φ (13) + 𝐶𝐶𝐶𝐶 ( ) ( − 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔 𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 Φ 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔 + 𝐶𝐶𝐶𝐶 2 2 2 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 00 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃 00 (16) 𝐶𝐶𝐶𝐶 = b = a + c – (2ac)cos (β) (14) 2 2 ( 𝐾𝐾𝐾𝐾cos ) −、 式 1 30も 正 で な け02れ ば な( Φら𝑀𝑀𝑀𝑀ず 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃R𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 0の))分 母 も 正 に な り ま 20(DΦ 𝜔𝜔𝜔𝜔0 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos 𝐾𝐾𝐾𝐾2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02� 𝑀𝑀𝑀𝑀 � す 。 R𝑅𝑅𝑅𝑅0 D0𝐶𝐶𝐶𝐶 の= 分 子2も 正 あ る2た R(0Φ 全体と て は2負 の 数 𝐶𝐶𝐶𝐶0𝐶𝐶𝐶𝐶 = − � 2、 �𝐶𝐶𝐶𝐶し D ( 𝐶𝐶𝐶𝐶) + 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 2 2� 𝐾𝐾𝐾𝐾2で −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔め cos 0( Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾 − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 − 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀)) 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0𝑃𝑃𝑃𝑃 cos 𝑀𝑀𝑀𝑀) + 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0𝑃𝑃𝑃𝑃 ) 0 𝐶𝐶𝐶𝐶 = (16) に な り22ま す 2。 こ の こ と か ら 、 R と C の 解 集 合 も 除 外 さ 0 c22 – (2ac)cos 0(DΦ (14) y=K (𝚽 ) ) 0−D 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ) = aa 2 + + (β) 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ( 𝐾𝐾𝐾𝐾cos bb 。 = c果 、 – (2ac)cos (β) 𝑀𝑀𝑀𝑀(14) 𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos2( Φ2 ) 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− れま こΦの 結 式 11𝜔𝜔𝜔𝜔、 式 1 2(17) にcos 共2通 る ( Φす ) 解の候補とし 𝐾𝐾𝐾𝐾2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2 cos( Φ0𝑀𝑀𝑀𝑀) + �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02� 𝑀𝑀𝑀𝑀 ( ) 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾すcos 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔 > 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑅𝑅𝑅𝑅 = (15) 0 0 � 2 2) 2 2 𝑅𝑅𝑅𝑅 = 𝑀𝑀𝑀𝑀− � 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐶𝐶𝐶𝐶 = − � ( ) (� P COS M P 2 0 2 0 COS M COS て は R 0 C0𝐷𝐷𝐷𝐷 と C 0 C の 1 𝐾𝐾𝐾𝐾 組2− だ2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 けが 残 り2 ま す 。 2 2 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + ( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 ) 22((Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos Φ0𝑀𝑀𝑀𝑀2 )) 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos(𝜔𝜔𝜔𝜔𝜔𝜔𝜔𝜔Φ (17) cos 00𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− 𝑀𝑀𝑀𝑀 ) > 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔 2 𝑀𝑀𝑀𝑀 = 22 (15) 𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅𝑅00 = (15) 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 2 2 cos 22)22 ( ) ( 𝐾𝐾𝐾𝐾 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 cos Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 + 𝐶𝐶𝐶𝐶 ( ) ( 𝐾𝐾𝐾𝐾 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 + 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 Φ𝑀𝑀𝑀𝑀_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 (18) 𝑃𝑃𝑃𝑃 0� 𝑀𝑀𝑀𝑀2� radians 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 ) 2 𝐾𝐾𝐾𝐾 0 𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 ) + (𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔0 2) 2 (13) 𝐾𝐾𝐾𝐾 − 2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔 Φ𝑀𝑀𝑀𝑀_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 =22𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 � � radians (18) 22 2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔00 cos cos((Φ Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0022�� +��𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝑀𝑀𝑀𝑀))+ 𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 = b 2 =𝐾𝐾𝐾𝐾22a( 2 + c( 2 – )(2ac)cos (16) 𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶00 = (16) 22 ) (β) (14) 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔00 ( 𝐾𝐾𝐾𝐾cos 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾cos Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 −𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 (Φ 𝑀𝑀𝑀𝑀) − 𝜔𝜔𝜔𝜔0_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 = 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 radians/s (19) � 00 ) 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾 𝐶𝐶𝐶𝐶0 = 0 M 𝐾𝐾𝐾𝐾2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) + �𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02� 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ( 𝐾𝐾𝐾𝐾cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀) − 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02 ) 2 (16) 𝛚0, 𝚽M 𝚽M 2 = 𝛑/2 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 ) > 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔0 𝚽M_MAX = arccos (CPN𝛚02/K) 𝐾𝐾𝐾𝐾 0 𝐾𝐾𝐾𝐾 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 cos ( Φ𝑀𝑀𝑀𝑀Φ ))𝑀𝑀𝑀𝑀 + 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔0 2( 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔02𝑃𝑃𝑃𝑃− 𝐾𝐾𝐾𝐾 cos 0𝐷𝐷𝐷𝐷 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾02 2 P (17) 𝛚O_MAX = [K/(CPN)]1/2 R 0 と C 0 に 関 𝜔𝜔𝜔𝜔 す0_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 る 制 約= � radians/s 2( Φ (19) ) 𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾�1− cos 2 2 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 2 𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾 𝐾𝐾𝐾𝐾cos cos1((6Φ Φは 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔𝑃𝑃𝑃𝑃 2 に(17) (17) > ))> 𝐾𝐾𝐾𝐾 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔 𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐶𝐶𝐶𝐶る 𝑀𝑀𝑀𝑀0 𝑅𝑅𝑅𝑅 (15) 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾 0 式 1 5と式 、= 式𝐾𝐾𝐾𝐾 12𝑃𝑃𝑃𝑃1𝑃𝑃𝑃𝑃−2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 と 式001𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 通 す)る 解 の 候2補 図 3 . C 0の 分𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 母に関す 制約 2共 2です ( ( ) cos Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 + 𝐶𝐶𝐶𝐶 Φ = � � radians (18) 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 𝑀𝑀𝑀𝑀 𝑃𝑃𝑃𝑃 0 ΔΦ = – arctan(ω0 R2 C2 ) (20) 𝑀𝑀𝑀𝑀_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 𝐾𝐾𝐾𝐾 が 、 R 0と C 0の 両 方 が 正 の 値 の と き の み 有 効 に な り ま す。R 0 をよく見ると、c o s 2 ( x ) の範囲は0 ~1 なので分子は 3次ループ・フィルタに向けた補正 22 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾 𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶𝐶3𝑃𝑃𝑃𝑃(ω 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾 𝑃𝑃𝑃𝑃と 0じ 0 ΔΦ = – arctan R C ) (20) 0 2 2 正 にΦ な ります 。 分 母 も 式 1 同 な の で 正です 。2 し 2 たが Φ𝑀𝑀𝑀𝑀_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 � � radians (18) 2 cos 2 −2𝐾𝐾𝐾𝐾𝐶𝐶𝐶𝐶 � � radians (18) 𝑀𝑀𝑀𝑀_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 ( ) � � 𝐾𝐾𝐾𝐾 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 Φ 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 + 𝐶𝐶𝐶𝐶 3次ループ・フィルタの場合、R とC2によって2次ループ・フィ 0+ arctan 𝑃𝑃𝑃𝑃 =𝐶𝐶𝐶𝐶にΦな R式 (21) M – ΔΦ = M 2 C1203)と 同 じ(16) っ てΦ、M_RMAX は正 。𝑃𝑃𝑃𝑃Φ 一𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾 方 、 C 0 の𝑀𝑀𝑀𝑀分(ω 子 0も 𝐾𝐾𝐾𝐾2 0 0 =り ま す 2 2 ルタよりも位相がシフトします。この位相シフトΔφは式20で ( ( ) ) 𝜔𝜔𝜔𝜔 = 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 �𝐶𝐶𝐶𝐶 𝐾𝐾𝐾𝐾 radians/s (19) 𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾𝜔𝜔𝜔𝜔 0_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 であるため、分母が次の 条0 件𝐾𝐾𝐾𝐾cos を満Φ た𝑀𝑀𝑀𝑀し−て𝐶𝐶𝐶𝐶い れ0ば C 0 も 正 に 𝑃𝑃𝑃𝑃 表されます。 な り ま す 。 ΦM_ MAX = ΦM – ΔΦ = ΦM + arctan(ω0 R2 C2 ) (21) 𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾 MAX + ΔΦ = arccos (ω0 2 NCP/K) – arctan(ω0 R2 C2 ) (22) Φ𝜔𝜔𝜔𝜔 MAX_NEW = Φ = cos radians/s (19) 2 �𝐶𝐶𝐶𝐶( M_ 𝜔𝜔𝜔𝜔M_0_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 radians/s � 0_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 = ) > 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝑁𝑁𝑁𝑁𝜔𝜔𝜔𝜔0(19) 𝐾𝐾𝐾𝐾 Φ𝑀𝑀𝑀𝑀 (17) 𝐾𝐾𝐾𝐾 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝑃𝐾𝐾𝐾𝐾 ΔΦ = – arctan(ω0 R2 C2 ) (20) (22) ΦM_MAX_NEW = ΦM_MAX + ΔΦ = arccos (ω0 2 NCP/K) – arctan(ω0 R2 C2 ) 2 これについて図3 に示しました。式1𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃7𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾𝐾 の左辺と右辺の値は 0 ΔΦ = =軸で表し(青色の曲線と緑色の曲線)、横軸は arctan (ω0= R2𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐𝑐 C22)) (20) (20) Φ𝑀𝑀𝑀𝑀_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 � � radians (18) 0R 2C ΔΦ ––arctan (ω いずれもy 𝐾𝐾𝐾𝐾 ω 0と φ Mで 共 有 し て い ま す 。 2 つ の 曲 線 の 交 点 は 、 ω 0と φ M の境界条件に相当します。式17が真になるケースは赤い =Φ ΦMM–– ΔΦ ΔΦ = =𝐾𝐾𝐾𝐾Φ ΦMM+ + arctan arctan(ω (ω00RR22CC22)) ΦM_ M_ MAX MAX = Φ 𝜔𝜔𝜔𝜔0_𝑀𝑀𝑀𝑀𝐴𝐴𝐴𝐴𝑀𝑀𝑀𝑀 = � radians/s (19) 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃𝑃𝑃 𝐾𝐾𝐾𝐾 この位相シフトに対処するために、φ M からΔφを引きます。 (21) (21) ΦM_ MAX = ΦM – ΔΦ = ΦM + arctan(ω0 R2 C2 ) ΦM_MAX_NEW = ΦM_MAX + ΔΦ = arccos (ω0 2 NCP/K =Φ ΦM_ +ΔΦ ΔΦ = = arccos arccos(ω (ω0022NC NCPP//KK)) –– arctan arctan(ω (ω00RR22CC22)) ΦM_ M_MAX_NEW MAX_NEW= M_MAX MAX + Φ ΔΦ = – arctan(ω0 R2 C2 ) (20) Analog Dialogue 49-02 (22) (22) 3 ΔΦ = – arctan(ω0 R2 C2 ) (20) ΔΦ = – arctan(ω0 R2 C2 ) (20) ΦM_ MAX = ΦM – ΔΦ = ΦM + arctan(ω0 R2 C2 ) (21) 式 1 5 と 式 1 6 に φ M _ NΦ を 適 用 す る こ と に よ っ て 、 2 次 の 場 合 の 解 と は 異 な(21) る R 0と C 0の 値 が 得 ら れ ま す 。 新 し い 値 に よ EW M_ MAX = ΦM – ΔΦ = ΦM + arctan(ω0 R2 C2 ) り 、 R 2と C 2に よ っ て 生 じ る 位 相 シ フ ト を 補 償 し ま す 。 R 2と C 2が 存 在 す る こ と で 、 φ Mの 最 大 許 容 値 で あ る φ M_MAXに も ΦM_は (ω0 2 NCP/K) – arctan(ω0 R2 C2 ) (22) Φ最 M_大 MAX_NEW MAX 影 響 が 及 び ま す 。 新 し い φ Mの 値 φ M _ M= 式 2+2 ΔΦ で 表= さ arccos れます。 AX_NEW ΦM_MAX_NEW = ΦM_MAX + ΔΦ = arccos (ω0 2 NCP/K) – arctan(ω0 R2 C2 ) (22) まとめ 本 稿 で は 、 R 0と C 0の み 値 を 変 更 可 能 な 場 合 に 、 2 次 / 3 次 ル ー プ ・ フ ィ ル タ の 設 計 パ ラ メ ー タ と し て オ ー プ ン ル ー プ の ユ ニ テ ィ ・ ゲ イ ン 帯 域 幅 ω 0と 位 相 余 裕 φ Mを 使 用 す る 方 法 を 紹 介 し ま し た 。 R 0と C 0を 含 む 2 次 ル ー プ ・ フ ィ ル タ を 使 用 し た P L L の シ ミ ュ レ ー シ ョ ン を 行 っ た 結 果 、 H OLの 理 論 的 な 周 波 数 応 答 と そ れ に よ る 位 相 余 裕 が 完 全 に 一 致 し ま し た 。 こ れ に よ っ て 本 稿 で 示 し た 式 の 検 証 を 行 う こ と が で き ま し た 。 ω 0と φ Mに つ い て は 、 式 1 9 と 式 1 8 に よ っ て 2 次 ル ー プ ・ フィルタにおけるそれぞれの上限値が得られます。 R 0と C 0を 決 め る た め の 最 初 の 手 順 で は 、 2 次 の ル ー プ ・ フ ィ ル タ を 前 提 と し ま し た 。 こ の 手 順 で は 、 式 2 1 の 位 相 余 裕 φ Mを 調 整 し て 新 し い 値 φ M_NEWに 変 更 す る こ と で 、 3 次 の ル ー プ ・ フ ィ ル タ に 拡 張 す る こ と が で き ま す 。 こ の 結 果 、 式 2 2 の よ う に 新 た な 上 限 値 φ M_MAX_NEWが 得 ら れ ま す 。 式15と式16については、2次ループ・フィルタに対応するシミュレーションによって検証を行いました。これに対 し 、 3 次 ル ー プ ・ フ ィ ル タ 向 け に 拡 張 し た 設 計 手 順 の 評 価 を 行 う に は 、 ル ー プ ・ フ ィ ル タ の 応 答 H LF( s ) を 、 R 2と C 2を 含めて、次式のように再定義する必要があります。 𝐻𝐻𝐿𝐿𝐿𝐿 (𝑠𝑠) = 𝑠𝑠(𝑠𝑠 2 𝑅𝑅0 𝑅𝑅2 𝐶𝐶0 𝐶𝐶2 𝐶𝐶𝑃𝑃 𝑠𝑠𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 + 1 + 𝑠𝑠𝑅𝑅2 𝐶𝐶0 𝐶𝐶2 + 𝑠𝑠𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 𝐶𝐶𝑃𝑃 + 𝑠𝑠𝑅𝑅2 𝐶𝐶2 𝐶𝐶𝑃𝑃 + 𝑠𝑠𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 𝐶𝐶2 + 𝐶𝐶0 + 𝐶𝐶2 + 𝐶𝐶𝑃𝑃 ) 𝑥𝑥 𝑦𝑦 C = 1 . 5 n F こ の H L F を H OΦ と H 𝜃𝜃L の− 式𝜃𝜃に 代 入することによって、R と P L = C 2 1 = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ( ) − 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎0 ( ) C 0 を 使 用 し た 3 次 ル ー プ ・ フ ィ ル タ の シ1ミ ュ レ ー シ ョ ン1 R2 = 165 kΩ が可能になります。このシミュレーションにより、3次 ル ー プ ・ フ ィ ル タ の H OLに よ っ て 得 ら れ る 理 論 的 な 周 波 C2 = 337 pF 2余 裕 を 2ベ ー ス 2 とした場合、R とC の計算 数応答と位相 𝑐𝑐 = 𝑎𝑎 + 𝑏𝑏 + 2𝑎𝑎𝑎𝑎 cos(𝜃𝜃) 0 (θ is0 the angle Kopposite side c) D = 30 μA 値に少しのズレが生じることがわかります。これは主 に 3 次 ル ー プ ・ フ ィ ル タ の H OLに お け る R 2と C 2の 影 響 に KV = 3072 (122.88MHzにおいて25ppm/V) よるものです。 2 2 N = 1002 2 2 2 2 (𝑥𝑥 − 𝑦𝑦) = (√1 + 𝑥𝑥 ) + (√1 + 𝑦𝑦 ) − 2√1 + 𝑥𝑥 √1 + 𝑦𝑦 cos Φ R 0と C 0の 式 は 2 次 の ル ー プ ・ フ ィ ル タ を 前 提 に し て い る シミュレーション1とシミュレーション2では、計算値の ことを思い出してください。R 2 とC 2 は2 次のループ・フィ 上 限 で あ る 1 2 4 . 8 H z ( ω 0_MAX) に 近 い 値 と し て ω 0= 1 0 0 H z ルタには存在しません。このため、ループ・フィルタに を使用しました。この結果、シミュレーション1 とシミュ R 2と C 2を 含 め る と 、 そ れ ら に よ っ て る位相シフトを 1生+じ𝑥𝑥𝑥𝑥 レ ー シ ョ ン 2 で は 設 計 値 ( ω 0と φ M) か ら 約 1 0 % の ず れ が 補 償 す る た めΦに= R 0𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 と C 0 を 調(整 す る こ と に な り 、 誤 ) 差要因 生じました。一方、シミュレーション3 とシミュレーショ 2 )(1 + 𝑦𝑦 2 ) √(1 + 𝑥𝑥 が作り出されます。ただし、シミュレーションによれば、 ン 4 で は 、 上 限 の 約 1 / 4 に 相 当 す る ω 0= 3 5 H z を 使 用 し ま し そ う し た 誤 差 が 生 じ て も 、 R 0と C 0と し て 調 整 後 の 値 を 使 た。予想どおり、シミュレーション3 とシミュレーション 用 し 、 ω 0を 式 1 9 で 導 き 出 さ れ る 最 大 値 の 1 / 4 に 制 限 す る 4 で は 、 設 計 値 ( ω 0と φ M) に 近 い 結 果 と な り 、 誤 差 は わ ことで、許容可能な結果が得られる1 こ+ とが ます。 𝜔𝜔2わ𝑇𝑇1か𝑇𝑇り ずか1%程度になりました。 2 実 際 、 シ ミ ュΦレ= ー 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 シ ョ ン で(得 ら れ た オ ー プ ン ル ー プ の 帯 ) 2 域 幅 と 位 相 余 裕 の 値 は 、 3 次√[1 の ル+ ー (𝜔𝜔𝑇𝑇 プ ・2フ ルタ 使用 )2ィ][1 (𝜔𝜔𝑇𝑇 +を 1) ] 表 1 は シ ミ ュ レ ー シ ョ ン 結 果 を ま と め た も の で す 。 設 計 す る P L L の 設 計 値 ( ω 0、 φ M) か ら わ ず か に ず れ て い る だ パ ラ メ ー タ と し て ω 0と φ Mの 値 が 与 え ら れ た と き の R 0、 けです。 C 、ω 、φ の計算値も含まれています。本来、比 0 シミュレーション結果 ここでは3次のループ・フィルタを使用するPLLについて 4種のシミュレーションを実施した結果を示します。い ずれのシミュレーションでも、ループ・フィルタの部品 とPLLのパラメータについては、以下に示す固定値を使 用しました。 4 0_MAX M_MAX 較のためには、シミュレーション1とシミュレーション3 の 両 方 でφ M = 8 0 ° を 使 用 す る の が 望 ま し い と 言 え ま す 。 し か し 、 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン 1 で は 式 2 2 の φ M< 4 8 ° と い う 制 約 を 満 た す 必 要 が あ っ た た め 、 φ M= 4 2 ° を 使 用 し ま し た 。 Analog Dialogue 49-02 表1. シミュレーション結果のまとめ シミュレーション 1 シミュレーション 2 シミュレーション 3 シミュレーション 4 ω0 ϕM ω0 ϕM ω0 ϕM ω0 ϕM 設計(値) 100 Hz 42° 100 Hz 30° 35 Hz 80° 35 Hz 30° シミュレーシ ョン(値、結 果) 93.1 Hz 38.7° 92.5 Hz 27.1° 34.9 Hz 79.0° 34.7 Hz 29.3° パラメータ R0 969.6k kΩ 1118 kΩ 240.1 kΩ 139.9 kΩ C0 14.85 nF 3.670 nF 225.5 nF 21.24 nF 𝛚0_MAX 124.8 Hz 124.8 Hz 124.8 Hz 124.8 Hz 𝛟M_MAX 48.0° 48.0° 84.8° 84.8° 図4と図5に、シミュレーションで得られたオープンループ/クローズドループの応答を示しました。 80 40 70 20 60 0 50 −20 40 −40 30 −60 20 −80 10 −100 0.1 1 10 100 1k 10k 100k 1M 0 FREQUENCY (Hz) SIM 1 GAIN SIM 1 PHASE SIM 2 GAIN SIM 2 PHASE SIM 3 GAIN SIM 3 PHASE SIM 4 GAIN SIM 4 PHASE 40 30 20 10 0 −10 −20 PEAKING 50 MAGNITUDE (dB) 60 MAGNITUDE (dB) 90 PHASE (DEGREES) MAGNITUDE (dB) 50 80 −30 45 40 35 0.1 1 −40 −50 0.1 1 10 100 FREQUENCY (Hz) 10 1k 100 1k 10k FREQUENCY (Hz) SIM 1 GAIN 図4. オープンループのゲインと位相 SIM 2 GAIN SIM 3 GAIN SIM 4 GAIN 図5. クローズドループのゲイン 𝑠𝑠𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 + 1 𝑠𝑠𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 𝐶𝐶𝑃𝑃 + 𝑠𝑠𝑅𝑅2 𝐶𝐶2 𝐶𝐶𝑃𝑃 + 𝑠𝑠𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 𝐶𝐶2 + 𝐶𝐶0 + 𝐶𝐶2 𝑠𝑠𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 + 11 )です。また、ωT 2 式10は、角φが角θ 2 と角θ 1 の差であることを表しています。ここで、θ =arctan(ωT 𝑠𝑠𝑅𝑅02 𝐶𝐶0 + 1 2 )、θ 1 =arctan(ωT 𝐻𝐻 。(𝑠𝑠) = 2 は x / 1 、 ω T 1 は y /𝐻𝐻 1𝐿𝐿𝐿𝐿 と (𝑠𝑠) 表 す= こ と が2で き ま す𝐿𝐿𝐿𝐿 𝐶𝐶0𝑠𝑠𝑅𝑅 𝐶𝐶2 𝐶𝐶𝐶𝐶𝑃𝑃 + 𝑠𝑠𝑅𝑅 𝐶𝐶 𝐶𝐶2 + 𝑠𝑠𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 𝐶𝐶𝑃𝑃 + 𝑠𝑠𝑅𝑅2 𝐶𝐶2 𝐶𝐶𝑃𝑃 + 𝑠𝑠𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 𝐶𝐶2 + 𝐶𝐶0 𝑠𝑠𝑅𝑅2 𝐶𝐶𝑅𝑅00𝐶𝐶𝑅𝑅2 2+ 𝑠𝑠(𝑠𝑠 𝑅𝑅0 𝑅𝑅2 𝐶𝐶0 𝐶𝐶2 𝐶𝐶𝑃𝑃 + 𝑠𝑠(𝑠𝑠 𝑥𝑥0 0 𝐶𝐶𝑃𝑃 +2𝑠𝑠𝑅𝑅02 𝐶𝐶𝑦𝑦 2 𝐶𝐶𝑃𝑃 + 𝑠𝑠𝑅𝑅0 𝐶𝐶0 𝐶𝐶2 + 𝐶𝐶0 + 𝐶𝐶2 + 𝐶𝐶𝑃𝑃 ) Φ = 𝜃𝜃2 − 𝜃𝜃1 = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ( ) − 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ( ) 1 1 𝑥𝑥 これは、図6に示した幾何学的関係に相当します。 と θ 2 は 、 そ れ𝑦𝑦ぞ れ 図 6 ( B ) と 図 6 (𝑦𝑦A ) の 三 角 形 に よ っ て 定 義 で 𝑥𝑥𝜃𝜃 θ 1− Φ = 𝜃𝜃差1 φ=を𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 )で− 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ( ) 2 きます。図6(C)は、 つの ね て 、 θ(1 と)θ− の𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 表(し た す。 Φ2= 𝜃𝜃2三−角𝜃𝜃形 =重𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ) も(の 1を 1 1 2 2 2 2 1 (θ is the angle opposite 𝑐𝑐 = 𝑎𝑎 + 𝑏𝑏1 + 2𝑎𝑎𝑎𝑎 cos(𝜃𝜃) side c) 𝐻𝐻𝐿𝐿𝐿𝐿 (𝑠𝑠) = Appendix:不連続なarctan関数を連続的なarccos関数に変換する方法 𝑠𝑠(𝑠𝑠 2 𝑅𝑅0 𝑅𝑅2 𝐶𝐶0 𝐶𝐶2 𝐶𝐶𝑃𝑃 + 𝑠𝑠𝑅𝑅2 𝐶𝐶0 𝐶𝐶2 + 次式のように、余弦定理は、三角形の内角θ(辺cの対角)と三角形の3辺a、b、cの長さの関係を表します。 2 = 𝑎𝑎2 +(θ𝑏𝑏is2 + cos(𝜃𝜃) (θ isside thec)angle opposite side c) 𝑐𝑐 2 = 𝑎𝑎2 + 𝑏𝑏 2 + 2𝑎𝑎𝑎𝑎𝑐𝑐cos(𝜃𝜃) the22𝑎𝑎𝑎𝑎 angle opposite 2 2 2 2 (𝑥𝑥 − 𝑦𝑦) = (√1 + 𝑥𝑥 ) + (√1 + 𝑦𝑦 ) − 2√1 + 𝑥𝑥 2 √1 + 𝑦𝑦 2 cos Φ 図6(C)の角φに余弦定理を当てはめると、次式のようになります。 2 2 2 2 2 𝑦𝑦)(√1 =+ (√𝑦𝑦12 )+2 𝑥𝑥−2 )2√+ 2√Φ 1 + 𝑥𝑥 2 √1 + 𝑦𝑦 2 cos Φ 2 )−+ (𝑥𝑥 − 𝑦𝑦)2 = (√1 + 𝑥𝑥(𝑥𝑥 √1𝑦𝑦+)𝑦𝑦 2−cos 1 (√1 + 𝑥𝑥 2+ 1 + 𝑥𝑥𝑥𝑥 ) Φ = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ( √(1 + 𝑥𝑥 2 )(1 + 𝑦𝑦 2 ) 1 + 𝑥𝑥𝑥𝑥 1+ 𝑥𝑥𝑥𝑥 Φ = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ( )√(1 + 𝑥𝑥 2 )(1 + 𝑦𝑦 2 )) Φ = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ( 2 2 √(1 + 𝑥𝑥 )(1 + 𝑦𝑦 ) 1 + 𝜔𝜔2 𝑇𝑇1 𝑇𝑇2 Analog Dialogue 49-02 5 Φ = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ( ) 2] ) √[1 + (𝜔𝜔𝑇𝑇2 )2 ][1 + (𝜔𝜔𝑇𝑇 2 1 2 2 𝑐𝑐 2 = 𝑎𝑎2 +2 𝑏𝑏 2 +√2𝑎𝑎𝑎𝑎 cos(𝜃𝜃) (θ is the angle opposite side c) (𝑥𝑥 − 𝑦𝑦) = ( 1 + 𝑥𝑥 2 ) + (√1 + 𝑦𝑦 2 ) − 2√1 + 𝑥𝑥 2 √1 + 𝑦𝑦 2 cos Φ φ に つ い て 解 く と 、 次 式 の よ う に な り ま す 。 関連資料 B r e n n a n , P a u l V「P h a s e - L o c k e d L o o p s : P r i n c i p l e s a n d 2 2 r a c t+ i c e」 cGrΦ aw-Hill, 1996 (√1 + 𝑥𝑥 2 ) + (√1 + 𝑦𝑦 2 ) − 2√1 + 𝑥𝑥 2P√1 𝑦𝑦 2Mcos (𝑥𝑥 − 𝑦𝑦)2 = Φ = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ( 1 + 𝑥𝑥𝑥𝑥 √(1 + 𝑥𝑥 2 )(1 + 𝑦𝑦 2 ) 1 + 𝑥𝑥𝑥𝑥 ) こ こΦ で= 、 x𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 / 1 = ω T 2、 ) 式のようにT1 ( y / 1 = ω T 1な の で 、 φ は 次 +。 𝑥𝑥 2 )(1 と T 2 で 表 す こ と が で√(1 きます 1 ++ 𝜔𝜔2𝑦𝑦𝑇𝑇21)𝑇𝑇2 Φ = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ( Φ = 𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎𝑎 ( 2 + (1 x 1 + 𝜔𝜔2 𝑇𝑇1 𝑇𝑇2 √[1 + (𝜔𝜔𝑇𝑇2 )2 ][1 + (𝜔𝜔𝑇𝑇1 )2 ] ) M T- 0 8 6 : F u n d a m e n t a l s o f P h a s e L o c k e d L o o p s ( P L L s ) 電圧制御発振器(VCO)内蔵PLL ½ ) X (1 + 𝛉2 ) √[1 + (𝜔𝜔𝑇𝑇2 )2 ][1 + (𝜔𝜔𝑇𝑇1 )2 ] K e e s e , Wi l l i a m O A N - 1 0 0 1 N a t i o n a l S e m i c o n d u c t o r A p p l i c a t i o n N o t e「 A n A n a l y s i s a n d P e r f o r m a n c e E v a l u a t i o n o f a P a s s i v e F i l t e r D e s i g n Te c h n i q u e f o r C h a rg e P u m p P h a s e - L o c k e d L o o p s」M a y 1 9 9 6 𝛉1 1 (A) 2½ y ) y 1 (B) 2 + (1 x ½ ) x− y x 2 )½ (1 +y 𝛉2 φ 𝛉1 y 1 (C) 図6. 式10の幾何学的表現 著者: Ken Gentile ([email protected] )は1998年にシステム設計エンジ ニアとしてADIに入社し、米ノースカロライナ州グリーンズボロでクロッ ク/信号合成製品ラインを担当しました。ダイレクト・デジタル・シンセ サ イ ザ や ア ナ ロ グ ・ フ ィ ル タ の 設 計 、 M AT L A B に よ る G U I ベ ー ス の ・ エ ンジニアリング・ツールのコーディングが専門です。10件の特許を保有 するほか、さまざまな専門誌/紙に14件、ADIのアプリケーション・ノー トとして十数件の論文を発表しています。また、ADIの「GTC(General Te c h n i c a l C o n f e r e n c e ) 」 で は 2 0 0 1 年 、 2 0 0 5 年 、 2 0 0 6 年 に 講 演 を 行 っ て います。1996年にノースカロライナ州立大学を優秀な成績で卒業し、電 気工学の学士号を取得しています。休日には読書や数学パズルのほか、科 学、技術、天体観測に関するあらゆることを楽しんでいます。 6 Ken Gentile この著者が執筆した ほかの技術文書 高調波スペクトル成 分によるDAC伝達関 数の再構築 Analog Dialogue 43-03 Analog Dialogue 49-02