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3月号 No.211

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3月号 No.211
唱、4
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噌
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願x
幸だより
ラ
199
法人だより……...2
大乍だより本書!~・…一 ...9
1
I
回天堂医院・……..
1
2
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1
,7.長岡…….'
1
4
浦 安 … 一.
.
.
.
1
6
越
谷
・
・
・
・
・
・
・
・
・1
8
さ く ら ...… .
2
0
短大だより・・・・… 2
4
同窓会だより,……ー 2
4
ひ ろ , ; r.ー
….
.
2
6
No.2
11
,
底学部 6年一貫教育の中心となる本郷キャンパス 8号館
法人だより
法人だよ
。
1
1
2
5 入勺.
9
'
一一
医学部 6年一貫教育の現状
長
l学
l
r
i
]から地行
)
平成 3年 i
まず新しくスタートした新カリキュラムについ
された大学設 ;nA~ 準の人­
てその改革のポイントが何処にあるのかを知って
J
1
!
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に
:
ヴ
メ
イ
1カリキュラムの
1
れうために ,新カリキュラムと 1
tの教育を実
f
-f
61
.
f
成 41
地するために,、 F
Hを始め,約
から検 I
1n
I表 1にぷした。兵力、ら分かるように新カ
概要を万j
制化に Jj-~づき,
した
.な特徴は
:
リキュラムの I
講 義から機能
6.別系統 i
l
A
受業はこれまでの講 /
J
2;,下にわたり色々と協議
1を総令した系別集中講義と
および関連科 1
(ねた結!札平成
f
を初み l
山下辰久副学長
山下辰久
する。
6年度の入'{ソtから新し
J5週間のぷ礎ゼミナ
I全 I
2 :3年後期に遡 51
-l~r 教台・に IÎI川、ってスタートするこ
,
I6ff
阪ザ:汚S
L、
u1)長礎教本に
ールを行う。これはザ:生がf
とができた。その慨略については既に,
こ'友験をしたり,文
¥入りして教只と一緒 l
l
より第
献を読んだりして
f天堂だ
t
1
1
)
1
1
jけて: 1
1
r
T教育.に I
7サ'際学部 6年一 j
0
2
0 ~J1
卜 jと 2
‘
nら進んで学科する態度
けると共に教民との交流を深める
を身にイ、t
変わリつつある 111員天堂の r~'>'t教
f良j に述べられているので,ここでは ,新
1
1
育:
ことにある。
3:診断学実問および臨床実現の充尖。
凡講義を行
4 :6年の故後に縦めとして総令総f
しくスタートしたカリキュラム改革の現状とそれ
1カリキュラムから新カリキュラムへの移
1
、1
句
I
f
に
。
つ
jうグ
'
5 :卒業,i.式験を関述した科 1をまとめて 1
行がどのように行われ, またどんな問題点が起こ
ってくるのかについて述べてみたし。
ループ別式験と阿武に準じた総令試験とに
別 表 1 新旧 カリキュラム比較
(新)
. 本郷キャンパス
'M 1
1M2
:
1
3
1M3
0
91
一般教育
M4
3
1
0
1
(
金
;
基礎附系
(機能別集中説集):~:
ナ!
臨床医学系
(系別集中講義)
1
社会医学 (I~'\(: ・ 慨と社会)
i 社会僻
L
)
;
UH
、EF
(
P4
P3
0
91
1
1
2
1
0
91
基礎医学系
仁
2
314
:受;卒業試験'
臨床実習
(少人数制)
;総;グループ
;試験
5
1
;接;総合試験
本郷キャンパス
医進 2tド
M6
M5
ー
ー
軍
湾
明
夜
一
Iさくらキャンパス
0
91
2
1
法人だより
211
0.
"
¥
5 .
9
'
分けて実施する
ということである
ミ
なな内科については山 j
(
新カリキュラムの}日本 1
之のもとで鋭,立準備されているので, また
S1
I
i
l
i
学
阪
別の機会に制介があると思う 。
兄をはてみると .
たj
:
並行1
っき1ニカリキュラムの j
-カリキ ュ
j
J
.(~ I 1)は 、 f
:
J
I
.
'
I
:した 1{
l
'
;6fドに入 r
X
;
:J
'
1
'
ラム jμ℃て実地されているが,この
進級してきた
n
1 に本郷に
)およびそれ以降のマ:年
P3
2年'j:_(
.ラムで教打する
.
1として川カリキ ;
については版J1I
しかし
こととしている
以リ
r能であればできる i
u
'
j式 で 教 育 を 行 う よ う 務 め て い
新カリキ ュ ラム )
r
l
支から P6の 卒 業 s式験は f
J
r
北 7{
る。 つまリ , 千j
j式で実地さ jし 平 成 8年度からい,
カリキュラム }
l講 義
j
1系 統 講 義 か ら 集 r
(系講義を議昨日)
A
P4は臨 I
1の主Ijで行われ
1
1
[
旦-I, P5は こ れ ま でi
j式 に 変 U
)
ていた診断学災計を臨休夫 ~!>l が始まる,jíj の 3 週
りに行う 。 P6については
1
(
f1述 航 し て 集 11
z
1, 1
1
1
1
総什総指必義を実施する
を│堺に人り,
終 I調悦j
支 に此
-1
F
{
.
そして平成 9
j式からお?カ
Jリキ ュラム }
H1i
ー
S恥
廊
橋
道
水
通
堀
g
タ下
.成 6
V
0年度にな
;]
X
J
.i
I
1が1¥15となる、 I
ロ-波
¥への修行が概ね完成され,
リキ斗ラム )jJ
:r.}文人''1ソl-.の ~I
が完全に犠うことになる 。
って新カリキュラム体1Ii11
神田川
lおする
I
"
}
.をほぼす良行して .
=
:ir
f
'
2"
:医 学
.
.
A
f
臨
、
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度
三
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7f
比
l
杓
は
{乍 系 で
7
礎1
)i
,
Jが, 巳
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与J
r
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iと 9~J' 自立を "1 心!こ行われるよととなるため,
i
f
1
:にあり . 1.
'
1
広 8午前三
!
千
系では杓ぷ 7年後半から ・
:阪
ぐγ
.':~: )
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1に r
r人 1
I
:げ
'
1
持の 1
1
の 1}jに 8. ~;.航 1 ;
勺教 H はかなりの 11引!日を教行に ~Iíリかれることにな
S~ とし、ぅ l< ,fし(本り・のぷ紙を参tKO が取り付
:荷I
γ
,
1, 新川の
¥
1
」の 1
るが,
けられた 。
0
よろしくご協力をおI,~J{~ 、した1,. '
iについては,イ j)1二月~'1';長 ・ 乍民
l
f
j, ハード r
)
ーー
のもとに‘ I~ 成 4
jか ら 教 本 経 備 委 H会 が 組 織
.3}
:
1
:
.から新カリキ ュ ラム
I
'
主人 ?
}
.
'
l
土{去に,平成 6f
1
でスタ・ートしたが, ')~}j血してからまだ日も;長く ,
・
Iお よ び 8U
-S
)]から 9り-釘伊〉ー古
記61三7
J
c れ,ヂ j
Sについてはノ?なお似午前;長を'11心{こ検 I吋を続
I
制1日
fn の改修r.・ J~1){I)ミ i砲され,今年の 3 Jlに峻T.し,
けているが,今後カリキムラム改午が進むにつれ
支の改 修 工
Jから使川できるようになる 。 この j
4)
て f~t1]せぬ問題点が色々と持ち Lがってくること
l
事により ,
教主、'下 ~I~ カンファレンスルー ム,ロ
イ本恕引などが作られ, こ
(
:
.
;
1
ッカールー ム お よ び -
埼j止がいかないかもしれないが、これま
,
札で卜分 i
むあるかと忠わ tる
,;進行しつつ
U
したがってまJ
l定
i
1
ある新カリキ ュ ラムは 、 これですべて完成し1r
してしま った も の で は な し 常 に 1 '1己点検しなカ '
レ!こ較べかなリ教育スペースを僻f~ するニとがで
氏
口
れ、医師を f
;
時代の変化に柔軟に対応して 1
、 l
ら
が
j
ポ
f
,&
没
r
fに治うような凪i
T教 f
1
析しい 6年-
fしていかなければならないと思う 。
するよう教 f
!担ったと思う 。 教主 ~'f の場所および手11m 法につい
今伐とも持様からのご,立はを参考にしながらカリ
lの経
u
♂は別ぷ 2に示したので参照されたし、 。 今 l
キム ラム改革に取り組んでいきたいと思っている
長'''/:教育は 8~J'
備にともない本郷キャンパスでの i
Jをお刺し、したい 。
ので‘持憾のご協 )
3
1
1
2
.
0
'
¥
5 1
9
'
法人だより
平成 7年賀詞交歓会
.4於有山記念館地ドホール)
1
7.
(
石井昌三理事長年頭挨拶
持様,新年明けまして
学内研究発表会が行われました。また,例人の研
件数に例をと
究,例えば文部省科学研究伐の中日N
9件に
乍年度が 4件,本年度が 1
1
ってみますと, 1
速するということでございます。教育学科活動 L
Iしてくるに伴って,
I
J
が噌 )
I
ついても新規開講料b-
おめでとうございます。
Jにも新しい緊張感が芽生え
H
教以の問にも学生の r
例年のごとく法人を代ょ
てきたようでございます。
して年頭の三葉を申し上
げます。
カ
:
i
t
i
, 手足々の.
:年
j
t
広は 1
次に,医学部。'f成 6年度の医学部における教
JIすべきものがあります。
l
i
1f研究活動は ,誠に l
lで私は ,大学設;7i:基
j
干成 5年の年頭のご朕拶の r
れております環境が概め
j針,すなわち医学部 6
是された大 }
準の大綱化にノJ
て厳しいことを繰り返し
年-1'r教育に向け,全'宇部的論議を起こして教育
巾し上げてまいりまし
改革の'夫を上げて欲しいとお願い致しました。当
た。今年も,恐らくこの厳しさは続くものだと思
時 の 山 ド 医 学 部 長,現 副 学 長 の リ ー ダ ー シ ッ プ
います。
と,たゆまぬ努力によりまして医学部の全教授,
石井昌三理事長
6年間伐慢して据え訳かれてきまし
今年は, 1
そして助教授,講師の大部分を巻き込む形てb論議
た医学部学生の学生納付金の値上げを決定し,ス
の愉は広がり,凶覧lEな問題を一つ一つ解決してま
ポーツ健康学部, さ ら に 医 療 短 大 仏 学 納 令 の 若
いりました。こうして,昨年 4月の入学おから
t(上げをいたしました。学内研究費につきま
干の1
は,いよいよ 6年一立のカリキュラムがスター卜
5%だけ解除させていた
.
5%保留分を 2
することになりました。昨年 4J,医学部長に就
だくことに致しました。いずれも,法人の詐渋の
任されました占良教授は,副学長と力を令わせて
選択でございます。しかし,私,この厳しさにカ
Jを続
新カリキュラムの完成に向け , さらなる努 )
かわらず,何か今年は将米に向かつて希望が持て
1
けてこられました。今年は本郷キャンパスで", 1f
るような気がしてなりません。折りに触れて“生
P3 の学生と ,
t~ 参)JII による大学運常"を呼び掛けてまいリまし
I
じように基礎医学を学ぶことになります。解書J
たが,このところ,いろいろな場所で,その実り
ベ生理学,生化学など講義や笑群が数カ Hの時
3
U
当教.wの負.tH.は
.
1司行われ, t
[
廷で同じ年度に 2
J
I
n
しでも,
が少しずつ現札てきたように,思います。
めにスポーツ健康科学部。昨年の年頭の昨で
初J
.とが,阿
=
新カリキュラムの 2 年~ t
~I' り知れぬほど大きなものになることと思いま
P4の学生と新カリ
え成 5年に行われました改組転換で新しく
l
'
は, i
す。平成 8年にも,進級した
誕生した学部にしてはどうも治気に溢れた新生の
キュラムの 3:i'下生とは,同じようなスタイ jレで│司
忠、吹めようなものが伝わってこない。“さあ,新
時並行的な授業を受けることとなります。こうし
しい教育だ",“さあ,研究だ"とし、う熱気もあま
た移行期の教育は,平成 9年度後期まで続くこと
り棒、じられない」と,
苦古を !I~ しました。随分少
となります
礼な ζ とを立ったものだと思います。しかし,大
また,平成 8年度から始まる総合統抗議設など
半の教職J~ は,これを瓦常に受け止めてくださっ
mと
新しい教育法の準備のため,さらに多くの時 1
たようでございます。
努力を教職員の皆様には搾げていただくことにな
成 6年 4凡の入学者につきましては,史上最
.
l
f
ると思います。現在もほとんど毎週のように,各
者弱の忘願者め中から
1
9名,競争{吉本 9
9
3
向の 2,
付のど
l
:
課程ごとのカリキュラム検討委員会が, q
優秀な新入 ~h を迎えることができました。研究活
こかで開催されるといった現状で,文字どおり全
動では'アて際的に構成されました 3つの大宅のフ。ロ
教.u参加の教育改革が進行中と三えます。法人と
2日には
j2
2J
ジェクト研究が新実に進み, 去る 1
いたしましても,新カリキュラムに向かつて教育
4
'
9
5 NO.211
法人だより
まいりました。その結果は子恕以上l
こ早く筑れま
1令j
の成紡では , I
して, 1
2f
jI
1
J探にいまーづかと
いうところまで"病床利用率が向上してまいりまし
た
。
次に,新しい救急、体制について。
1号館と ,改
装なった 2号館で¥外来, 入院機能が軌道に乗っ
た後, liI長天堂~.ミ|誌で本格的な数急医械活動を開始
することは年くから決まっておりました。佐藤潔
副院長を中心とした委長会は , 1
時間をかけて準備
を1
fい
, H下年秋には 2~Jßí'i 1
1
暗にかなりしっかり
有山記念館で行われた賀詞交歓会
した救急医療施設が出米上がりました
その後,
, smaI
l
環 境 を 整 え る べ く 8 サ 館 に 教 主 5主
佐藤教授は診療委 H会のメンバー,さらに各診療
groupの 使 用 に 向 け て , 1
2のマ:
生カンファレン
"
j長レベルの医師, -ftil張 、部,千事Fi古15 め諸 ~t
科の医 J
スルームを準備いたしました。!戻~J: ms における」
との入念で忍!耐を要する話し合いを重ね, はほ完
の教育改革が定成しますと,平成 5年め体育守:音S
I
全な形の救急宅起用マニュアノレをつくり
の改組転換に統き, J
l
l
l
i犬世史に大占きれる大きな
た。本終的活動を開始しましたのが,去る 1
2)
j
e
.
'
.
(,
'1":となると思います。
2
61。折からイ本蝦 i
時期!とも f
lなり, 多い
tげまし
uには
次に, f
民学部における研究活動について。平成
救急事が 1
9[
.
1
1. 全体で 6
0名以1:の数急、 J
忠-fi・を診
6年度め文部省科学研究 1
'(,医学部分は, 1
0
4行
士
の研究に対して総額 2i
窓7
,
0
0
0万円。この額は
察するなど [
iの[r
j
rるほど忙しいが{動が始まり,ま
全
[
主1
8
0の凶公ぷ立大学院学部,医科大学の r
lで
医院の数急体制j
は,わがr.
l
iの大学病院の 1
I1
で他人
t
l
t
Jいてお
例を見ないユニークなスタイルを取っておりま
第 5位。厄立大?とでは ,勿論トップだと
l
Hしと弓えます。 }
l
l
f
tノ
(
'
立
J
r
pf:.1i科学研究費につきましては,まだ
す。その主な特徴は ,救急、古5
1という独心:した診療
6年度分の金首長は把握はできておりません
科はない , 従って , 救急I, W"H~ の!民自Iiもおらず 、 j順
7
.
0
0
0万円余の補助金をい
天堂令診球科の参加による救急、体 1
1
1
1
1でございま
リます。
‘
λ!成
ずは,傾めて順調な滑り
が,平成 5年度は l低
ただいております。蚊近の本学院ヴ:自S
Iの研究活動
す。そのJ!I!1
J
tの一つは , f乙;K:,紋念、阪鋭は濃淡の
がいかに盛んであるかを /
1
ミす数字だと思います。
ー
長 こそあれ, 全ての医師,全ての診療科が関わり
次に,御茶のノkの順天堂医院について。一昨年
を持つべきものであること。第三に,他の施設で
1
0
J
,
J 18-館がオープンして,昨年 7J1から少
見る!被仏独立した救急百IS と一般の ~V" 門診療科と
数のベッドを除きフル綜働するよとになりまし
の1
mの連携は必ずしもうまく機能していない r 従
た。吋然のことながら入院
って,数急、 j
心者は常 l
二位舟-の i
民療を受けていると
忠名者.数も I
刀
jを迫つて t
用脅えてまりました。しかし,
残念ながら,
1
0J
J初 め 頃 ま で は 法 人 が た て ま し
た長期計図i に法づく ~J 標には到達いたしませんで
又析から与えられたものでありま
は三えない等の j
す
a
短時間の経験ではありますが,弁診療科から
交代で勤務する救急応芥医.は立派にその Y
I任を来
した特に,病床利附ボは 9
0% を 切 る 状 態 で 推
たし,消防庁救急車とのやり取り,存料当昨日長と
1
0f
j, 小 川 院 長 補 佐 を 委
の連絡,入院唱の擁保等予際よく処理しておりま
n長とする「入院忠者問題検討委員会 jが結成さ
す。f.Iならずして,医師i
全体の問に緊張感カ t
i
f
f
iま
れ,診療, :
r
,
"
認,事務の 3部門合同で¥この問題
1
),芯;識改革も進んでくるものと確信しておりま
'
.
{
.京な検討が始まりました。その他, 肴
に関する J
す
。
移いたしました。 I
I
t
=年
J
支
持5
1と院事課との実務的な話し合い,病棟医長レ
以 じ 取 り 急 ぎ 平 成 8年度のI
}
出反立を振り返っ
ベルめ陪!の話し合いといったふうに輪が広がって
て み ま し た 。 一 般 に 、 大学の人-きな改革・中:新
5
5 No,211
9
'
法人だより
は,全組織構成員の長
J場 の 取 り 組 み が あ っ て 初
めて可能となります-そして,その基盤には,~
4報)
第2
募金状況 (
.uが組織の前かれた環境をJfI!.解,ド!党し,ある科
皮緊張感が高まっていることが必須かと思いま
'で"
1
す。こうした緊張の 1
r
いま必要な改革はやす
r
, 改 革 は ど の よ う に し て 達 成 す る か Jという
かJ
募金状況について
順天堂創立
0同年記念事業委託金につきまして
5
1
l~íj 号 (210 ~j-)をもって既報の通り,
l込 期
ような問題提起が誰かによって行われる。それは
,
は
iの 誰 か
法 人 か ら の 場 合 も あ る で し ょ う し , 教 職J
二の巾込があり
ir
m終 fに も か か わ ら ず , 引 続 き 1
r
C
f
からであっても構わない。次いで,多部門にわた
ま し た の で , こ の 分 に つ い て も 申 込 総 件 数 -総 額
J,
る教職 Hは時間jをかけて卜分な論議を柏みi.lii
uri:して整理をいたしました。
J
に)
キを探る。そし
1
1
1
1
英知!を結集して主体的に問題の [
l込 矧 は
j
f (去)の f
81現,(
乙成 7年 2J2
'
I1
J
I
今I
て蚊後に怠思決定機関,民体的には珂二事会の議を
1万 円 と な っ て お り ま す 。 ( 達
4
5億 8,1
8件 6
3
5
4,
経て改革案を決定するというプロセスが,jt:も盟
)
.3%
01
成車 1
ましい姿の改革ではないでしょうカ。
81現仕
]2
2J
'
!
}
寄 付 申 込 状 況 、千成 7
体育学部の改組転換に始まリ,いま行われてお
ります医学部の大肌な教育改革。附-属病院の多く
の職純の特織の参加によって行われてきたいくつ
かの改革は,いずれも
,に掲げたようなプロセス
1
'
を総て行われ,いずれも成功を収めつつありま
す。これが,私が
全
u頑 に 述 べ ま し た よ う に 教 職μ
n参 加 の 速 骨 が 突 を 結 び つ つ あ る と 巾 し 上 げ た
J
桜拠であります。また,本年は将米に{古]かつて{f1
な
1が持てそうなう<¥がすると,大JjR,
7
か 希:
f測 を 立
てた似拠でもあります。
}lInÄ'?~ は,いままで何 [ill も凶維に遭遇し,その
つどそれを
n己 改 革 に よ っ て 克 服 し , 乗 り 越 え て
まいりました。広たちも,いまこそ)11員天堂入の底
Jを絞
力を発部するときであります。たゆまぬ努 )
区分
) 達成率
1
1
[
件数 寄付金巾込金額 券金目標額 (
B、
A)
B
/
A
8%
.
4
4
02
0
0
0,
0
0
0,
2
0
0
0
0,
5
9
8,
4
3
1
0
0
0
0,
7
9
7,
8
9
2
1
%
3
.
4
0 2
0
0
0,
0
0
0,
0
6
0
0
0
0,
4
5
7,
5
4
5
2
1%
.
4
0 8
0
0
0,
0
0
0,
0
0 7
0
0
1,
0
0
9,
8
0 5
6
8
%
0
.
0
0 8
0
0
0,
0
0
0,
5
0 3
0
0
0,
1
9
9,
7
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8
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.
4
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0
0,
0
0
5,
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0 2
0
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0
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8
.
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8
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.
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0,
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0
0,
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0
0
0
5,
1
2
2,
1
~矩同窓会
3
2
2
0
.
6
7
その他
03
0
0
0,
0
0
5,
7
0
0
0
5.
0
0
2,
8
5 2
0
3
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7
.
4
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0
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4
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ト<
ソ
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.
J
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.
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0
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0,
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6
,
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外部法人
0,
8
1
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7
.
9 4
2
4
0
0
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0.
0
0
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0
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変更分
」
.3%
01
1
0I6
0
4
1,
1
8 同1.4
3
5
,
4
合計
)
%
.5
I
9
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0
0
0
0,
0
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∞
2
3,
.鵬)I(
.おO
9
1
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1
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俳誌手守{倒 (
,
0円
0
0
.
0
9
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.
9
l・8
8f
3
窓生分(医: 1
;
J
,
の中の I
注 : (*)教職 u
6
9
0ド]合計 1
0
0
.
0
5
0
.
17
'
51
:3
i
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fl
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.
0
7
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,
3件 7
体 :2
,し,教
1
'
・
1
答会に,;
i
l
.
i
) U,それぞれの l
Jj
0I
0
0
.
0
1
6
.
4
0
件 1
法人役員
本教員
本職員
会
窓
司
医 │
阪父兄会
医後陵会
体同窓会
体父兄会
。
。 。
川
。
。
則
・
け,将米に向けての希望を現尖のものにしようで
はありませんか
4
引き続き,持様のご協力;を賜り
たいと思います。(一部要約)
職
uの小には含まれておりません。
「全寄付者芳名 J銘 版 掲 出 に つ い て
医 院 新 本 館 (1号館)
2期 工 事 竣
に当たり,
r
.
5mの
師 に 縦 約 1m 横 約 2,
同館玄関付近の控l
銘版を掲出し寄付:fJ'のご厚志を永〈顕~ちするこ
ーお見舞し
この皮の兵庫県南部地採により被災されま
した符様に,心からお見舞い巾し
この上は,
kげます。
uもJf!,<ご復興されますこと
-
とを検討いたしております。
時にぽ名敏でお申込を
つ き ま し て は , 寄 付 応 募l
て 二 こ の 際 医 名 扱 を 解 除 し , 実 名 に 必 要Z
されたえi
jが あ り ま し た ら , そ の
希望される J
されることを :
をお祈り巾し上げます。
旨非:金事務室(内線
j
f成 7年 1j-
学校法人
t
f
l
l
)
ノ
ミ
主
i
'
お願いいたします。
六・お,お
6
)へご連絡下さるょっ
0
1
2
3
fの 掲 載 は い た し ま せ ん 。 ま た
込令省t
"
1
'
9
5 NO.
2Jl
法人だより
医1'
1から実名への変史は平成 7
年5
)
]
;
t
zFlをもっ
て期限とさせていただきますのでご γ本下さし。
平成 7年度主要行事予定
(
l
l
i
i
J
.
亡
な
創;
、
'
L150 周年記念事業必イトJ~務主長
(τド成 7 年 4 月 ~7 月)
飯 田 久 人)
平成 7年 4月
1U(J:)新規採用職 Hオ リ エ ン テ ー シ ョ ン ( 本
定年退職者
ω
郷)- 41 , (
f
)ト
立, 浦安)- 5トi
附
2f
l
(
r
I
) 体育学部同窓会全国代議員会
れることになりました。多王子にわたりそれぞれの
4n0
<
) 新規録用職J.
i
歓迎会(浦安)
5r
H
村新規採用職員歓迎会(本郷,伊立)
6Uω 医療対期大学入学式
業務に村励され,1
)
偵j
(
_
'
;
主の発展に j
:
ミ献されたご熱
医学部3・スポーツ健康科学部入寮式
、
ド
成 6年 j
交
'
11に満 6
5歳 を 迎 え ら れ る 次 の 教 職
長の )
j々が,平成 7年
3HA
くをもって定年退職さ
芯;に対し深〈敬意を去するとともに,持様の今後
7H紛
のご健康,ご多幸を祈念いたします。
1
0]
[(
1
) 順天堂マヰf
i祭
教
山内
医学部 M2オリエンテーション ・セミ
員 (順不同事敬称略,数千は勤続年数)
r:
:
f
2
3年
医学部法医学
医学部 ・スポーツ健康科学部人ザ:式
十一
1
1F
I(
火
) 大学院医学研究科入学式
職員
山
t
f
: 修事f
, 施設部施設課
3
0年 6片
1
2[j側大学院体育学研究科入学式
1
4F
It
鈎 医 学 部 フ レ ッ シ ュ マ ン キ ャ ン プ -16n
平木敬二
さくらキャンパス事務部 4
2年
行制l 美代
柴剤庁)
1
調剤課
3
4年 3J
J
波
チ:
1 J~ミ JJ
リハビリテーンョン主
2
8:
{
下 6H
2
1
1
1
ω
1
9年 9H
2
4年 1
1J
J
2
4fl
O
j
) 臨床研修医1
1
多fr
i
l
E,
l
}
:
授与式
大
手1f
lj
j[
- 栄主主部調県諜
2
5
1
1(
1
<
) 体力 ・運動能 )
J採 J[I測定(さくら)
栄去を部調到1
諜
2
4iド2J
J
2
6[
1
'
村 短 大 ( 希 泌 ヴt科)フレッシュマンキャン
海老)民自m
秀 栄 長 音S
I調即.諜
尚木
とみ
付f
l多美造本務部'1l;理諜
(
ll
)
プ -28r
l働
1
9年 5月
~f~務部管舟.諜
第8
9l
l1]医師匡l
家ぷ験合絡発表
1
7年 1
1
F
J
5月
消11-.節子事務部サービス謀
4
2年 1
0
n
日(1)新入医 J
"
j
Hオ リ エ ン テ ー シ ョ ン -10日
松下)j直下
伊豆長岡病院有識部
r~':j 1
1
1
越谷病院栄益課
2
8年
]
41
f1H
中村ともい
トシ
制
1
2f
l
ω 体格累加測定(さくら)
1
5HO)
I 大学創立記念、 1
1
8[
1
(
1
村森李健康診断(さくら)
2
0B(
J
:
) 第 3
1司
[(
1梅会総企
医学部同窓会総会
2
6
1
1紛 第 2
7
3[叶 l~.学会学術集会
未定
;
伝季健康診断(伊I
l
J
6月
211 樹幹心 ~/;Yl:祭- 41
:
1
1
(1
)
51
1
0
0 在李健康診断(本郷)-16f
l
ω
7f
Jω 永年勤続名表彰ず
A
カ1
1
3U(
刈 存 李 健 康 診 断 ( 浦 安)-15H
<
*
)
1
9f
.
1
(
}
J
) :#李健康診断(越谷)-231
:
1
紛
7
'
9
5 NO.21J
大学だより
│
言
卜報│
「六学足、よ O寸
」
二冥福を祈り ,謹んでお知らせします。
イ
f
l!
l
究 搬 元 理 事 長 ・会頭故有山
~J.,
主なる人事異動
[
1)
n
白壁彦夫搬名将教授, 1
2月 2
9 逝去, 7
3歳。
健殿医3
4年半, 1
2}
j3
1日 逝 ム 6
0歳。
木村
平 成 6年 1
2月 1日付
節J
ニ殿厄理事故点俊郎殿ご内主,
来
道夫医学部法阪学講座容長教授就任
大 殿 元 本 法 人 坪 . 事 ・総務局長. 2)
j3
大野
平 成 7年 2月 1日付
飯島
敏彦
n
1
3
1日逝去, 9
1歳。
J
)
J 医学部生化学第二 講座教授就任
乾
1
2}
j 3日逝去, 8
9歳。
山1
1 毅一般 保 2
4年平, 1
2H 1
0[l逝去, 7
0歳。
(平成 6 年 12 月 1 1J~平成 7 年 3 月 1
長岡
登殿ご内
日逝去, 8
4歳。
医学部消化器内科学講座助教授就 任
平 成 7年 3月 1日付
治殿医3
2年卒, 2月 1
4U逝 去 ,
6
2j
歳。
奥問
訂正 : 前サでお知らせ し た篠崎折郎殿の卒業 fl~・ を, 区 24
平野隆雄医学部血液内科学講座助教授就任
年半から医 2
9f
f
.
平にお詫び して訂正致しま す
。
平 成 7年 度 入 試 状 況
一般入試
- 一一一一一 一│
医淵
I
スポーツ科予科
!
l
スポーツマネジメント ~';q:キ
|
健康予科
l
スポーツ健保科学部
募集人民
イ?栴打数
tl'r願数
9
0
,
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1(
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)
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0
)
医療初期大"j!:
行
"
r
在
~j~
学科
攻科
科一究
究一研
研一学
H
V一向
氏一体
院一段
学学
大大
地域行護学専攻
助 j草学専攻
一 部 一
学 一
科 一
一 康
回 憧 一
一試 ツ 一
.
一
入
一
ご
薦ポ
推ス
盈
竺
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ゴ
3
5(
4
)
ー
司
l!
スポ ー ツ科予科
スポーツマ持、ジ、メント学科
健J
J
t学 科
5
5
(
3
)
1
5
(
2
)
7
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5
)
医様短期大学
前句E
民
数
1
4
9
8
ー
_
,
4
本
本郷だより
'
9
5 NO.
211
﹁
トL
止
I度は廃止,
進 ・専門め課根市J
6年一貫教育による
カリキュラムの変史.により,学生はさくらキャン
バス l年,本郷キャンパス 5年の就学となった。
新カリキュラムの実施により,この 4月) 2年
(M2
) 学生が本郷キャンパスに進級することと
本郷キャンパス近況
なり,従来の
P3クラスセミナーは,今い i
をもっ
て終 fすることとなる。そして新しい M2クラ
スセミナー開催については,学生部を中心として
第
1
4回 P3クラスセミナー開催
予成 5年 4F1に入学,さくらキャンパスでの 1
現在検討, t
,である。
平成 6年度医学部後援会定例役員会
年 9カHの i
実進課ねを終 fし,この 1J
Jに本郷キ
0名 を 対 象 に し た
ャ ン バ ス に 進 級 の P3学 生 9
P3クラスセミナーが, 1)J9 日(月)-10F
l
(火)の両
nにわたり学生音S
II
:
.1
援により開催され
た
。
医学部後援会役員会は,
5時,本郷「行 7
T
f
i
J において開催された。
医学部後援会は ,昭和
5
0年 4月,医学部父兄
会発足に次いで発会し,大学と会員との連絡を'抱:
にして,卒業後の子弟教育の効果向じ会員相互
本年のクラスセミナーは,毎年学年始めに開催
される 9日午前のオリエンテーションに引き続い
0
1の役民
の親睦を凶ることを 1的として,毎年 2[
会を過して,活発な活動を行っている。
1
)
役員人
役員会は松本正常会長が議長となり, (
て,向上i
午後,ゐI
U
I記念館講堂における「身体と
はなにか J.養老 I孟u
J先生(東京大学医学部解剖j
事
学教授)の講演,八王チセミナーハウスへ移動後
て審議が行われた。
の1
0グループ編成によるスモールグループディ
スカッション,翌日
oの全体集会と予定通り進
行し,参加学生全長が熱心に討論を行った。
」のクラスセミナーの開催趣旨は,新たに進級
した
1月 1
4日(土)午後
P3学生と教職民とが,寝食をともにして静
かなる環境のなかで語り合い,本郷キャンパスで
(
2
)予成 7年度予算
(
3
)
事業計 i
,
酎の議案につし
H会終了後,午後 6時より,大学来 i
rとし
役.
1
1下副学長
て,石井理事長・学長, 1
会長,佐藤副会長夫妻,河本監事夫妻を迎え,新
1
時3
0分盛会得.に終 f
年懇親会が行われ,午後 8
した。
平成 6年度医学部父兄会臨時総会
0名,教職員
して行うものであり,本年はマソ│土 9
侠学部父兄会臨時総会は,
なお,平成 6年 4J-]の学員j
J改正にともない,医
守良医学部
1
長,飯田総務局長および父兄会来賓として,増閉
の充実した学生生活を送ることができるよう配慮、
3
61
"
1が参加した。
1
1月 28r
l (土)午
後 2時,有山記念館講堂において開催された。こ
の総会は,毎年 4}-jパレスホテルにおいて開催さ
れる定例総会に次いで,この時期に行うこととし
ている。
総会は,増出会長 (P6
'年)から卒業活動経過
について総括説明が行われ,次いで推薦により関
副会長 (P6
'年)を議長に選出,議案審議が行わ
れ,すべての議案について全会一致で原案通り本
認された。
臨時総会終 f後,大学側より青良医学部長,薮
印教務委員長および本南学生部長の挨拶があり,
0分より,学年5J
J
Iに会場を移動して
午後 3時 3
最終日の全体集会
各学年m判教貝(教務委員会委員)と父兄による
9
l
5 No.21
9
'
本郷だより
:if-}}Ij愁議会が行われた。
Y
C
1お父兄代友謝昨があり,校
1
卒業生代ぷ答辞,明 1
,¥
l
n
T
;J
歌
与より,イf山記念館地ドホールに会場を
1
1
午後 5
会 U,大学教j慨は多数による懇親ノ
C
1
移して,日 H
r後 3時間式となった。
'
次いで,卒業謝思会がホテルオークラ万Ij ~n
符
i
1
2
桃 1[rJの!日jにおいて,午後 6tI手から開催された。
「
設会し
'1
1
;
0
1
ーティ-ーが l~fJ催され親!時を深め,午後 7 '
(医学部事務長
た
鈴 木 勤)
平 成 7年度入試結果
教授就任にあたって
0名 の 募 集 に 対
医学部入学試験は,入学J-EH9
,
H願
1名 が t
8
6
,
し. 1
f山 学 院 大 学 汀
'
i
:
11j1
2)
.化学
:
j
医学部 I
) I試
111 キャンパスをぷ験会場として第~ -次(学ブJ
m'.,;l/f. H~
長岡
功
5U第 一
j1
9名が交験した。 2)
0
15
験を地行, ,
J 11 : 1 千1"けてマ I~ イヒヴこちn ーコ誕肘4 を i1 1.、1'j
2)
の1
ド
{
;,
u
fj山記念
.
I
6l
,を発表,官 1
'
51
9
次ぷ験,介十持者 2
させて頂くことになりましたが,今兇ながらその
fií~ ,北セ他において第二次(小論文)試験を炎施,
Rさ に 身 の 引 き 締 ま る 思 い が し て お り ま
災任の i
接試験を受
6名が油i
6
1-1911まで 2
7L
引き紘き 1
4年に本''j:を半業し学生時代か
す。恥は昭和j5
0名)を発
付k子 4
1
,(
5r
3
21介格者f1
2)J2
ら法礎ゼミナールでおIlt ,訴になっていた ~(:j ll年の生
,
験
表した。
君主化学研究主に大学院生として進みました。その
本学では , ~1:生に弁J し徹jえした{何人指導を行う
後,
組織変史により '-l~ßI~化,,,1'オiJf 究主は '-t 化 ~\f: 第 -
.
」とを教育の恭本 )J針としていることから,イ.~'Ñ1
i溝JJÎ~ になりましたが,在、が現イt; までずっと ~I~ 化'7:
の選考にあたって,マ:力試験成総と調布:!?のみ
i
'
f
:
c久先生(現
o
.
-J
'
で学ぷことができたのは恩師の山 1
による機能的な選抜ブj式をさけ,受験生の幼時カ
討をはじめ枠様のお訟であると
乍i
I
阪天堂大学出J
}
I
),点に将来性
邑ねなどを知 It
j
f
らの住所環境や発 f
感謝しております。
な:
人を入学させるよう努力し , そのた
'
i
A
.9
J
あるイ f
按
i
自
1
めに第骨二次 (
司席を殿すこ
l
ぷ験に,父兄のi
tl孟二ご『ドー←
シリーズ⑩
ととし尖地した。
生理学第一講座
教佼 彦 坂 興 秀
ー
脳の研究は,科"'1: の~長史のなかで九;-後に残され
て諜題といっていいて・しよう。そのほんの 一端を
T
:
版ポ前大小で研究しようとしていま
私たちはこの l
j
;す。脳の問題を存えるとき,分子や細胞のレベル
!でのメカニズムから始まって以後には例体として
!の行動や人絡め問題に到迷します。そうでなけれ
宵山学院で行われた入学試験
平 成 6年度医学部卒業式
!まうでしょう。そしてこれはひとりの人!日!として
J11 (水)午
)
支医学部卒業式は, 3
.J
1 6if
虎
)
.
‘1
どにおいて挙行さ
;
;
'
t
l
t
i
'
I記念館 ,
l
I
J
0分より 1
寺3
1
1
後 1
れた。
E芥
u
4名 へ の 卒 業 ;
卒業式では, 9
!ば脳の問題は原則!なにぷ解決のままで‘終わってし
:位記絞り・
q
.
ふ析をみる、ことのできる医師の心がまえでもある
j
;
以前辺機能を以
jと思います。我々はそのような i
fIiから研究しています。
にのべるような側 i
j
f
j 'l)随意的眼球運動の神経機構
学長の式辞, 11J良!豆"1:
l
:
が行われ,引きがれ、てイiJ
! 眼球連動の研究!ま,
部長め技~人次いで尚川[iíJ)窓会長十:}l昨,浅 m 克彦
;の研究にとどまってはいな L、。網膜にはさまざま
[0
UJJ
:
もはや -ffí.キI~ な脳の r I
本郷だより
5 NO.211
9
'
煩天堂大学医学部は 6年一貫教育を実現
)
現在, 1
させるべく , カリキュラムの移行期にあります。
私たちの生化学教室は ,従来,
医
1月から P3 (
学部 3年生)に講義と実習を行ってきましたが,
今年は 4月から本郷キャンパスにやってくる新カ
リキュラムの M 2 (医ザ:部 2年生)の教育も行し
ます。従って,今年は P3と M 2の 2学 年 に 生
化学の講義と実現を行うことになります。また
新カリキュラムでは学生の必礎ゼミナールの時間
長岡教授(前列右より 2番目)研究室にて
数が大幅に増え,光災したものになります。これ
生化学第二講践では好中球,好駿球,マクロフ
らの改革によって私たち教員は忙しくなるよう人
J血球についての研究を行ってきま
ァージなどの r
思われますが,私が学生時代に経験できなかった
したが,今後も,初代山下教授によって築かれた
ような新しい教育をこれからの学生さんにしてあ
1械的に取
1
伝統を受け継ぎ,さらに新しい学問を 4
1世紀の医学生の教
げ.られる,そして,まさに 2
り入れて研究を発展させたいと思います。よく基
育に円分が携・わっていると考えると大変やり甲斐
礎 で は 教 育 ・研究が,また ,臨 床 で は 診 療 ・教
があると思います。
育 ・研究が大切であるといいます。在、が患者さん
20 枇紀も残り少なくなり,世の ~ I は激動の H寺
を診ることはないと思いますが,医学部の基艇の
にあります。医学の分野も例外ではなく ,たと
却j
教室としてせめて研究部で臨床のお役に立ちたし
が完
1陛紀初頭にはヒト ・ゲノム解析計曲i
えば 2
と巧えております。
成し, ヒトのあらゆる造伝 fが明らかになるとい
なものが投彩されている。いったいそのどれが版
球速動を誘導するのだろうか。そして選択された
視覚情報はどのように眼球運動情報に変換される
のだろっカ。
大脳基底核による運動の制御のメカニズム
2)
(
我々のこれまでの研究でわかった重要なこと
L 大脳基底核は運動を「抑制的に j コントロー
ルしているということである。では,大脳皮質や
小脳とはどのように協力し,あるいは競合するの
だろう力。
運動と行動の学習と記憶のメカニズム
3)
(
故初はひとつひとつの運動に注意を向けて組み
。 後列
前列左より大沼、彦坂教授、)1越、宮下(加)
陸、堀川、宮地、宮下(暢)、中皇、滝川の皆さん。
注目し,執着し,そしてそのオ先を変える。それ:
!
活
1ててできる複雑な行動も,それをくりかえすこ
1
は点接に観察することはできない。しかし榊l
とによってしだいに肉動的川了えるようになる。
動を与えるときに故終的に行き府くのは,この;
そしてすでに自動化された行動を要素にして,さ
「 注 引 の 問題である 。
!
らに複雑な行動フ。ログラムを構成することができ
これらの研究をになうスタッフは,彦坂,沌;
る この基礎となる神経機構はほとんどわかって
川,川越,中型,符ド(暢),大学院生は,宵ド:
いをし。
}は大沼で、す。また,
'
,i
f
(加),沼地,陵,剥川, 必
j
注意と意識のメカニズム
4)
(
:内外との共同研究を盛んに行って研究の視野を;
q
私達の芯.1識は鏡のようなものではない。何かに
広げる努力をしています。
:
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5 .
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古
わ れ て い ま す。 この 1 , 1'1州
感がわいて米ます。とうとう J
右
記
、
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,
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に及ぽす治彩
.;~苧科枠ド開惇~i は J非iトi 常に人‘きく' 病 気 の 診 断 や d
i械
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共七に , しっカ
などが成総1
(
りに進歩すると存えられます。 F
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りやらなくてはと,也、うのでした
従│咲ワ:の研究計として , このiIl
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jに よ っ て も た ら
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l¥,)てその後,本 j
主の.f
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される↑!?鰍やそれから派生するであろう新しいマ:
つ い て デ ィ ス カ ッ シ ョ ン す る の で す が一
1
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長老先'[
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jで そ れ ら の 的 報 を 人
ディスカッションでは.. 久 し 振 リ に あ っ ぃ 凶
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Jで き る か ど う か 不 安 に な り ま す。
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1
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'の フ レ キ ャ ン の 時 よ り
」のような H
年代にあって少しでも順天'立のために
も 多 少 な り と も 進 歩 し た 以 で な か な か ス ム ー ズL
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.
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:くせるよう教主 Hともども頑張っていきたいと
話を進めることができるようになった.f:
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々 え て お り ま す。 ど う か 持 機 の ご 指 導 と ご 鞭 健 を
お願 L、
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〔
な が おか
いたように 、
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い さ お〕
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しかし , 先 '
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せようとする努 )J が~リないようなう L がしまし
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i天堂大乍医'宇部卒業、 i
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J大学院院ザ:研究科修
、
1に 栄 し い 先 生 )
Jとの懇親会でした ‘ 公さくて'
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1 }j 組織変もどにより 118,'~f: 庁IS ~I:,化マ:t.!1 -二議朕議
全ての行'ドを終えた後, 作 っ て い た の は ,本
しやすい先 f[:_ JJ と食 ' J ~ をしながらお話しをする機
会のない在、には興 1よを持って
.
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J教校, I
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Jスポーツ
ました 。
能 成 科 学 部 助 教 校 (i
J
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:任 ) を 脈 任 昭 和129年 7
押収〉入る j
市であるので, 先生 )jとの会 n
l
iもはず
)
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まれ. 4
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1
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段、 横浜 l
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i
救谷│メ:イdt
。
ん で, ['J~ftlli の先 'N九人'1::の先 zf11.! としてお』活をでに
るクラスセミナーが今年の乍年で故後になるとい
P3クラスセミナーに参加して
P3ザソt 和 国 文 子
うのは尖に残念です。 在、は 、 これからもこのよフ
なチャンスのある時には,友人を誘って参加した
いと,思いました 。
“γ出
)
1フレキャン
(フ レ ノ シ z マ ン キ ャ ン フ "
として視しまれているのが
“P3ク ラ ス セ ミ ナ
です。 j
内々 J
:
1 :.さくらキャンパス)ののん U
り し た 雫 公 に . す っ か り う も れ て い た 1々 か ら 抜
真天童医院 寸
,J
I
I
仁
打¥
1して 、 初めて '
1
:古S
Iでする行・れだったので新年
から少し緊仏気味でした。一つーーつ説明が終わ
リ, 少 し ず つ こ れ か ら の 授 業, 災 刊 に つ い て の 尖
I
}
慎天堂医院近況
1
. 1号館 (
本館) 2期工事
みでにがjU
てお知l
らせの通リ、
I
fI外来隙跡に地
ド3
1
滑地 1
:2階 の 1~J'fi'・í~へのアクセス部分, つま
り lサ 館 の 玄 関 入 1
1の 1
~'
'1';が平成 51
f1
0J
jよリ
進 め ら れ て い ま す が , 本 年 1J
.
j
卜'
1
1
)にはコンクリ
ー卜打ちも終わリ , タワークレーンが撤去され建
物~体の全容が分かるようになリました 。 本館建
設本日$
1
か ら の 間 報 に よ れ ば, この J
A
'
;はな、ヒ ッチ
n r定 し て い た I
i
l
t
i
0 に
r
.
進められており 、 本 年 1
懇親会 での楽しいひととき
12
).(~;~:医院の lEiríi !f~1見!ができるのは,
2カ)j,
}I
,
ま
医院だより
o.
2Z1
応答医制度(臨床経験 5年以じの助手以上の各科
当番制)を試行的に実施し,東京消防庁からの救
急車による救急忠者を和鋭的に受け入れ,救急、応
答医の判断により,各専門 i
診療科の、当夜医が救急、
主の外来に呼ばれ,救急忠者さんに対応する新し
I入院を必要とする救急
いシステムであります。艮J
忠者さんのためのベット確保のために,屯算機に
よる型床検索システムも J
采f
目されました。救急、卓
は現在,
1n平均 9-10台来院しており,従来
背になりました。
の約 3f
完成が待たれる 1号館 2期工事
8}J中旬以降から使月jできるように努力
1
'とのことであります。 6月の梅雨時期の天候次
1
),本年
なお,この救急、体制l
は本年 4)
j 1iIからは,正
規の体制としてそのまま移行される予定です。
1
第では (
i
;
'
f
I
Tパが少なければ)正面五関前の梢裁工
事も殆んど‘出来上がり,現花使用中の仮通路にあ
たる南棟の取り壊しが残る状況になるとのことで
あります。
11でも早く正面玄関ができて,忠者
さんへのご不便が解消されることが期待されま
•
す
。
2
. 3号館(佐藤達次郎記念病棟) 5・6階病
棟の再オープン
(
3
5床)は,本年 2月 r
l
'に 改 修 工 事
, 4月より病棟として再オープンしま
が完 fし
この病棟
す。この病棟は全て偶室で,
次ぐ特別病棟で,
1号館 1
4階病煉に
5階 1
9床
, 6階 1
6床となりま
救急室のとな設備
テレメーター付き心活断監視mモニター
•
4行
革症患者監視 J
Hモニター(有線,移動可) :J
r,
J
.
_
,
す。これで 1号館(本館)建設に関連して整備し
6チャンネル自動心'返計
病棟部分の改修は全て完 γし,許可
てきました m
動持
ペースメーカーイ寸き除紺l
病床数 1,
0
2
0床が全てフル稼動することになりま
パルス ・オキシメータ-:3合
す
。
シリンジ ・ポンフ。: 3台
3
. 救急外来の新体制試行スタート
t
2号 館 (I
日名称新館) 1階もと脳神経内科外来
向動血圧計: 3台
1台
1合
綿i
液ポンプ: 3台
1台
め跡に救急、室が新しく設罰されました。診療室 2
記録器
2
主(第1,第 2診療室)の他,小外科手術室 l室
J
ド観血血圧モジュール
(
第 3診療室),処罰室 1~ (
第 5診療室),オ ー
人
バーナイトベット 6床,受付,医師 ・看護婦待機
Bモード .i
V
Iモード兼用超行法診断装置(各
jは,精
室等があり,平日の時間外(夜間)と休 f
診療科兼用可)
神神経科を除く全診療科の救急外来 J
皆、将を受ける
1
艮底鋭:数台
ことになりました。
従来は,循環器内科,小児科,脳神経外科等ご
1台
r
呼吸器 :lf:
4
. 内視鏡室の整備
2号館 2階
,
もと消化器内科 ・ 消化~:f外科(第
く限られた科と,通院中の救急、外来患者を受ける
一 ・第三外科)外来跡に,内視鏡宅が拡張専を備さ
2月 2
6Flより,数急、
純度でありましたが,昨年 1
れ,検資室が 6主になり,昨年 llH711からセ
1
3
l
1
5 NO.2
9
'
伊豆長岡 だより
会を開催する等して,防災計画の見直し,建物,
ンター的な形で使用開始され,消化器内科,第一
外科,第二外科等関係各科の内視鏡検査が徐々 L
設備の防災上のチェック,防災用具,備蓄食総
軌道に乗りつつあります。
ノ~,
薬他の再点検を進めております。
1頃天堂医院本務部長 安 田
(
. 人工腎臓室・血媛交換療法室・人工勝臓室
5
の整備
1
尚之)
「伊 豆 長 官つ
2号 館 3階の人工腎臓室は,透析ベットが 9床
0日から全てが稼働。 血竣
2床になり 2月 2
から 1
交換療法室は 3床から 5床になり 1月 4日から稼
2月 5[1から,何れも新
働。人工勝臓室は昨年 1
装オープンとなりました。
伊豆長岡病院近況
. 患者対応セミナー
6
煩天堂医院は,建物は新しくなったが,その中
l
J
f
1.伊豆長岡病院第 l期 棟 改 築 工事
で働く人は変らない。もっと親切に応対してほし
2年 4月 町 立 病 院 を 伊
伊豆長岡病院は,昭和 4
いj との忠、者さんの声があります。
憤天堂医院は,長年の歴史と伝統により運営さ
}
I
豆長岡町から譲り受けて以来改修」二事に若手し,
れてきましたが,患者きんへの応対は改善される
現在まで第 5期棟を完成させ,地域の恭幹病院と
べき問題が沢山あります。 これらの問題を解決す
して,その使命を果してまいりました 。 ここ数年
るために,セに患者さんの窓 U応対にあたる部暑
外来患者や,入院特ち患者の増加にともなって,
1
の職員に対して,初めての試みでありますが,
診療待ち時間並びに入院待ち日数の長期化が顕著
5向
となって来ているため外来診療室の増設整備,急、
0名受講)にわた
0 約4
(1回 1臼 9 ・ 00-17:0
り,外来講師による患者さん応対セミナーを 8号
~._ ~ - ~ ..ー・ ・ w ・ ・ ・ ・" ~ -'-' .-'- ~ ・ ・ ・・・ ・ ・H ・・・・ a ・ a ・ ・ ・ ・・・・・ ・ ・..- ・ ・・・ ・ ・・.-司., - ~ ... ; ... # _ ", - ・ ・ ・ _ . ... . _ .. _ . _.- . -.- . _ .
3日(月)から
月2
1
0[
1月 3
(月)の間に
病救急患者の増加に伴う慢性的病床数の不足など
I
可
齢
館 4階のカンファレンスルームで笑施しました 。
今後もこのセミナーのフォローアップをしていき
ますが,
1号 館 2期工事も!日jもなく出来上がり
憤天堂医院の玄関ができた時には,イメージア
)
1
‘
職場
紹介
ッ
プきれ,患者さんに親切な病院と評価されるよう
シリ ーズ⑮
伊豆長岡病院
栄養課
主任
努力していきたいと思います。
柳生泰
伊豆長岡病院の正面玄関のある第 5期練の地下
7.阪神大震災について
6分頃に,淡路
7n (火)午前 5時 4
本年 1月 1
0年 4月 に オ ー プ
)に位置する当栄養課は,昭和 6
島 , 神 戸 地 阪 を 襲 っ た 平 成 7年 兵 庫 県 南 部 地 以
0年 を 経 過 致 し ま し た。 当時尉房
iンしてから早 1
は , 全 世 界 に 大 き な シ ョ ッ ク を 与 え ま し た。
!の設計に当り適温給食ができる厨房を同標とし,
0人以 kの死者を出し,家屋の倒壊,ライフ
0
5,4
ぽ房が出来
院長,事務部長よりご理解いただき現j
i
ラインの切断等々,その悲惨さをテレビ,新聞,
ける時に
j上りました。 食器は温かい料理を盛りイJ
ラジオ等を過して知るたびに,被災地の亡くなら
;はプレヒートし,また,お刺身やサラダ等冷菜の
れた方々にはお悔みを,住民の }j々にはお見舞を
i時には事前に冷やしておいたり,管理栄盤上 2,
申し上げ,早く復興し,兎気をとり戻してほしし
8名のス
:栄養七 3, 調 理 師 7,補助員 6の 合 計 1
と念じております。
タッフがいつも患者さんの身にな って与え行動し
;;
万一,東京都に大地ぷが襲ったら,
頂天堂医院
)
1
はどうなるか。 阪神大ぷ災の情報を教訓にしなが
0U (金) には,
ら,去る 1月 2
4
1
l~ 衛消防隊班長
iて,よりよい食事が提供できるよう努力していま
:す。
0食 で 40-50% が 特 別
0
1日の平均食数は1.1
伊豆長岡だより
5 No.211
9
.
'
r5期 棟
)4期北棟
2
r
三2期 棟
-4期 南 棟
4
~新館棟
も3期 棟
7健 診 セ ン タ ー
.
あ別館棟
部は改修部分│
也下 l階 地 上 3階 1部 4階 建
造り, 1
を解消するため,隣接 地の買収について交渉 を重
0坪
8
6
ねてきたところ,買収 の目処もつき,併せて 託児
前制約
慎天堂災芹医
)
所等を移築し,その跡 地に財問法人1
慎天堂災害医学研究所
}
使 用 日 的 財 同 法 人I
学研究所機能と
I設 備
R
(資料室,
・管 理 部 門 を 持 っ た 別 館
研究主,病理検査室,凶占室,会
慎天
)
3年 竣 工 ) と 財 団 法 人 1
棟と第 l期 棟 ( 昭 和 4
堂災害保学研究所研究棟(昭和
1年 竣 工 ) を 取
5
り鍛しその地に新館棟 を建築する建設計両に つい
て,平成 7年 1月の評議員会,理事会 で審議をい
議室,事務室等)
新館棟
建 築 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 り , 地 下 1階 地 上
7階 建
ただきて事に若手する ことになりました。
r 約 2,251坪
干i
面
概 要
使用目的外来診療宅,待令室,薬局,放射
別館棟
建築
, MRI室 , 各 種
I室
R
地下鉄筋コンクリート 造り・地上鉄骨
主 ( ラ イ ナ ッ ク ), 会 議 室 , 事 務
可
・
#
.
_
.
.
.
.
.
.
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.
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.
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・
ー
・
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'
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食です。最近患者さんに「食事のお知らせカー
a
e
.
a
'
'
'
ドJを入院して故初の食事 や,食事変更時に付け
るようにしていますが,これを始めてから約
e
'
.
.
0
1
a
%食事の認識度が高ま りました。また,行事 食の
時にはメッセージカードを付けることもありま
す。時々患者さんから お返しの手紙をいただ きま
すが,スタップにも披 露し,ちょっとした -aが
励みとなってうれしい ものです。昨年のクリ スマ
躍 を使いました。その時 「心尽しの色鮮やか
スに i
に冬持 j という旬がトレイに載 っており,たった
一村ではありましたが,高価な時期に思い切 って
顔をほころばせたものです。
j
i
i
f
使って良かったねと また、数年前の医療監 視の時に,保健所長さ ん
からfJi煩天堂の栄益課は
OPEが で き る ほ ど き れ
、です」とおほめの E言葉を頂いた時にはオ ーパー
前列左より柳生主任、筑根、勝俣、内田、広瀬、
長辺、市川、中原。後列森、加藤、橋本、芹沢、
佐藤、和田、中島、中島(隆)、植松の皆さん。
!
:
が何も:雪わなくても ,各々が適温給食一直 線で物
i
をみえ行動してくれま す。そっいうスタッフ の前:
向きの姿勢が,何といっても本の
4
醤の誇りで;
日
す。皆健康に気をつけ て,事故のないように して 1
頃の疲れもその一言で 飛んでしまい,スタッ フの
欲しいと願っておりま す。背さん,長│吋に お越し!
ぷ気はー府高まりまし た。スタッフの平均年 齢は
の折には,、当栄養課 にもどうぞお立ち寄り 下さ i
eも 後 指 も 管 仲 良 し で す 。 今 で は 私
8歳 で 先 W
.
9
3
い。お待Eちしております。
なお世静とわかってい ながらも一同大再びし ,
5
1
長
﹁
一
1
1
2
5 No.
9
'
浦安だより
清
F
室, カンファレンスルーム, コン
〈
泣
0床,各
0
ビュータ一室,病棟 1
直室および医対等
. 成人を祝う会開催
2
平成 7年に成人を迎える職只に対して,病院主
1時
I (火)午前 1
01
催 の 成 人 を 祝 う 会 が 1H 1
浦安病院近況
0分から院内会議室において開催されました。
3
の対象者は 9名 で,)資瀬院長,菊池顧問や
!
日
今!
成入者各 れから成人としての心構えや抱負が述べ
. 内科外来拡張使用開始
1
J(木)より内科外 来は ,従
2月 l}
平成 6年 1
られた。記念品として , 現代生前尖用昨典,現
1診察室に拡強し診療を開始
来の 6診察室より 1
荷主されました。
J
諸点記辞典jのセットがl
代凶 i
した。
おからのお祝いの百柴があり , また
各職場の代表-
r
債不同敬称略)
I
成 人名(J
I奈
I
J
れ様J
このたびの拡張に伴い,患者か望む専門性を取
1階は初診,消化器
系,脳神経系,糖尿病とし , 2階は循環器系,腎
1祁 チ 中 村 裕 美
淳 子 坂1
1
I
P
I
L
山崎 兵 琴 山 下 さ を り
り入れ予め疾患別に分類し,
1梅 忠 美 野 口 裕 美
(
'野香織
1
臓系,呼吸器系, )惨 JJ?~病とに分け受けイナけること
J
にした。
1階の初診はどの疾忠、にも該当なしと思われる
不明の }jが選択するようにした。この分類で特に
問題もなく順調にスタートし今日に弔っている。
仰し,当初の予定と異なるのは ,診察むは増え
たが医師の増員が,,[1,米ず,待合室は広くなったが
患者の待ち時間は安わっていないことが残念であ
。
る
. 医薬品情報室開設
2
j4口(水)より薬剤師が病棟にお
平成 7年 1}
成人を迎えた皆さん
に県補助物件設置
いて患者の服薬指導をはじめ,注射薬智理等と薬
静岡県の、子成 6年度における ,地域医療施設設
物治療との的維なサポートを行い,薬に│到する問
備格備促進 ・
業(向皮医療機捺整備卒業)の補助
.
;
>
j
金交付決定を受けました ,全身用
CTスキャナ
sioN特型) 一式は, 年末の平成 6年
i
ー (XV
2
1
J問に設置し,平成 7
9刊の 7I
12月 2
l3f
12
}
年
1H 9日(Jj)より稼働を始めました。
車部長
q
!
.
(伊豆長岡病院 =
久保田喜温)
い合わせの情報提供等を
情
占
なとしている医薬 1
!
H
l
m
報室を開設した。その他,薬事委員会, 験審任
委員会の事務的業務を行うことにしている。今!日j
VH業務
は,医薬品情報室のスペースの関係で I
三極残念である。
を行うことができないのが 4
また , 診療報酬上の取り扱いは規定として服薬
j-~
を1
¥
1
i:
l
i
指導を行った 1ヵ月以上の炎績をJ&に J
承認を得ることが必要である。
x
. 理事長との新年会
3
0分より地
7日(火)午後 5時 3
平成 7年 1月 1
H総務
l
,石井理事長および飯
職員食堂において
局長を迎えて,
医局長会 Jr 竹~.f!I!会
診療会議Jr
r
議Jのメンバーによる新年会を開催した。
6
r
5 NO.211
9
'
…
:職 場
初ノへ
浦安だより
圃i
… ⑮ 町 高 調m a q
川崎国劇
Y
L
肉 増 報 酬1K
州!習にj vt Ei:
検査科
\.~,:41111ニニニ2
買玄会r~
比斗日よよnf'!'唱'
K
主任
川島
徹
_~_
一
言
掛踊~司
間~r"""
.
jに検査科
)
j
1受付-を通り中央!廊下を歩くと,右斜市i
~
. 制
p央採血室があります。ここで
;の前線基地である r
同彊
浦安病院の正面玄関を入札右手 の医事謀総令
~.
氏~ ~.日比"
I
,曹圃ml
_
. _
_
_
_
_
m
1
1
司
Y‘
川
v,
白
,
出
目
盲
-
~
は ,各診療科に受診した外米患者の 採血や院内採
!
前列左より)1畑技師長、石科長、鈴木先生。後列
時間検査などを行っていま
血貯血,出血 l
血,白己 J
i
古谷津主任、川島主任、後藤主任の皆さん
:す。スタッフは,事務長と看護婦,臨床検査技師
•
;
届けられます。
4時 間 体 !
われわれの検伐主は,開院当初 より 2
!で編成されております。
外来患者さんは,検査依頼がある とここで検査
制の当直樹jを実地しており,‘いつでもなんでも i
科コンビュータに登録され尿検賓 と血液検査が関
i
正 し く 速 く " (故小酒井院長)を教訓として夜間;
;始されます。探血後に検体は ,検在室に手搬送さ
緊急、体制の医療スタッフの一員としてお役にたて:
;れます。特に,外来患者が集中する朝から設にか
るよう毎日交イ℃ていがんばって勤務しています。
'ルを無くし,患者さんの待
:けては,如何にトラ 7
0年間悩み続けてお
iち時間を少なくさせるかを 1
さらに平成 5年 4月までは,本郷の検究室に 1 i
円 2使 検 体 運 搬 車 を 走 ら せ て 血 液 , 化 学 , 血 治 :
検体などを搬送していましたが ,職員の配置転 i
j ります。
さらに中央廊下を歩いて行くと,
B病棟エレベ
換,検査室の改築などにより現在 は検在システム:
!ータへの曲がり角から検査室となり,採尿宅,心
やスタップも揃い当検長室で検体処舟ュを行ってい i
i返図盗,肺機能検査室,そして昨 年改築工事で作
ます。
:
られた検査科受付へと繋がります 。検在科受付で
i
科長(助教綬),鈴木:
検究科のスタップは,ィ i
;は,坐理検在をはじめとする各種検去の予約や問
講師,持藤医局長め先生方と川畑 技師長,後藤主:
jい合せ,案内を一手に行っています。
,
任
j さらに昨年,中央廊下突き当たり に増築された
さんに評判の良い事務職只とクラ ークさん,検奇:
束棟 l階の友奥の静かなスペースに脳波 検究室が
i
設抗され,生理担当技師は張り切っています。
i
!
4
室の故前線でがんばる中央採血室のスタソフ, 2
病棟から提出検体は,ダムウエー ター(貨物事
1で患者
[片谷津主任を'11心として,検杏科窓 1
i
時間当直体制で緊急検去に励む新 人技術員,検査!
の核をなすべテラン技術貝が一同となって,
日常 i
jエレーベータ)で降りてきます。検査結果は,
f
:
J
i
検査をはじめ,実常生の教育,研 究の千伝いなど
i
jテレシューターで各病棟のナース ステーションに
毎日忙しく勤務しています。
:
慎
)
石井理事長より年頭のご挨拶とし て学校法人1
る大惨事となった。被害状況は時 間が経つにつれ
kとなり,家屈
天堂の現況および新年度への新た な )j針等につい
0万人以
拡大し,被害者総数は 3
0分に
7人で 1時間 3
てお話を頂き,出席者総数 3
の凱壊等で生活恭盤が寸断され不 安な生活を強い
わたり和やかな中にも有怠義な一 時を過ごすこと
られることになった。
ができた。
. 阪神大震災見舞金募る
4
手成
県南部を
t
4
.
7円(火)早朝,兵 J
7年 1J1
中心に直下型大地誌が発生し,多 数の死傷有が出
J々に対し
1院としても,この惨事に遭われた )
r
少しでもお役に立つべく「診療会 議J 医局長会J
r
「管理会議J 鮒長会Jの賛同を得て,義援金を蒜
),病院職只'同より
t
1],病院委託会
1
5
8
9
6,
2
0
1,
17
11
2
.
o
5 N
9
'
越谷だより
Yを
I
0
1
1
2,
4
5円,合計 1,1
2
5,1
1
社職只一│司より 1
I報福祉事業
7H (金),財同法人下業 F
去る 1月 2
職場
へ
初
パ
ロ
、
い
へ
国けることが出来た。
1j
¥
f
1
蜂谷病院
シリーズ⑫
J
栄養課
1回葛南病院との連絡協議 会 お よ び 懇
.第 2
5
親会
課長
i
JJ30rl (}J)お南病院との連絡協
下成 7年 l
石田異弓
r
私達スタッフが勤務する栄養課は , 患 者 の 食
議会が当院において開催された。
協議会は当院より院長,副院長他 2~ ,
j巾
3
;
i
必
!事は医療の -rtと し て 提 供 さ れ る べ き も の で あ
寸長の計 7名が出席
院カか昆ら院長, 院長代行, 事務 j
!り,それぞれの忠名-の病状に応じて必要とする栄
忠有数および前年対楠減比
し,,両院の年間地域別j
強壮が与えられ,食事め質の向上と忠者サービス
;
i
!j院の近況などの報告が行われた。
r
の報苧すと[l
;の改稗をめざし行われるべきものである」とし
3階講常:において│両院の各科 iう,昨年の診療報酬改正での入院時の食事の趣旨
0 iをベースに ,粘神神経科を主体とする当 i
,お 南 病 院 2
J
の
9r
英独 n
3院 2
1
7
9名 (
(諜)長等,総勢 4
続き,当院
づl
名)が出席され,和やかに懇親会が開催された。
谷
(浦安病院併務部長
宮 下 五 位)
ト
栄益課のありかたを模索しています。
:
i
現在,尉房地訟は老桁化が進んではおります
理
.
ましたが,現必では、当院と近隣の方々との相 Tf
解も深まり,今岡は要望もなく,懇談会は終始和
やかな非開気の内に終 fしました。
. 防火訓練の実施
2
越谷病院近況
8Uに越谷市消防署間久里分署
1H 2
F成 6年 1
、
成 6年 度 防 火 訓 練 を 行 い ま し
の協力を得て,、F
叫は ,実│療の火災時に教職員全只が速やカ
た。今 l
. 近隣住民との懇談会開催
1
メ;の住民の点々と
91に近隣地 i
1B 1
平成 6年 1
l懇談会を開催し,地域住民と病院とのつな
n
年 1[
-の 懇 親 を 深 め る 円 的 に 於 L
J
がりを密にし,双 J
て,近隣の
n治会から代点者 8名および当院から
事務長 ・総判長が出席して恕談会が開催されまし
に対応、できることを日的として,総合訓練 ・通報
訓 練 ・消火訓練を行い,
。
た
. 医療監視実施
3
1fJに越谷保健所による平成 6
l2
2J
平成 6年 1
年度医療監視が実地されました。
F成
、
。
た
従来の懇談会においては,二,二三の要望があり
予定の成果を上げまし
6年度実施 }j針の重点項目は ,①医療従事
おの確保
②院内の事故防止
③医療廃棄物の適
正処理④職只の健康診断の実地
等であり重点
的に視察されました。
講評において医師の健康診断受診車の向上に努
力するよう指摘があり,対処する宵問答し医療監
視を終 fしました。
また,医療民視に合わせて埼玉県東部環境管県
事務所による平成 6年度医療機関廃棄物処理実態
調布が行われました。
. 精神病院の実地指導 の実施
4
平成 6年度防火訓練
8
r
1[1によ奇玉県保健予防課および
2川 2
平成 6年 1
'
9
5 NO.2Il
が,中で働くスタッフは,平均年齢 4
0歳と,仕
事も円熟味をましてきております。
患者食は病棟配膳胤の為,患者の栄養状態に
越谷だより
・
・
圃
E
EF
開園田
・
1
!
.
WJ
r
・
圃
・
1圃 圃 !
右面白園田園ーヒヨ置
影科する食事技取状況 .ADL.ストレスなど諸
要悶を把援しやすしまた,各病棟拘主角栄養上を
H
乍年
1
0月より商己読し ,恋、者の栄義環境改持への
対応を一律から倒'性化へと現在移行しはじめてお
り様々な問題にもぶつかっておりますが,何事も
r
J できないのでは ‘… j等と言う
「大変で・は ー… .
自
i
jに
,
i
まずはやってみよう Ji
工夫してみよう j
と,スタップ一人ひとりが前向きに様々なチャレ
ンジをしています。
そのけ lで,行事食を基にして各病棟に毎月掲示
物による食への将家,患者側人のトレ ーへのメッ
前列左より原田、柴田、倉守、水口、栗田、大
宰、高田、横山、田中、飛鳥馬、後列野上主任、回
端、石田課長、岩崎、田中 (齢 、川田、近藤の皆さん
;
れ患者食へ還元されています。~
今後も,スタッフ一同前向きにfI々努 )
Jしてゆ;
セージカードなど,スタッフからアイデアが出さ
きたいと思っております。
;
8条の 6の規定
越谷保健所による精神保健法第 3
J2
8U(上)には地域の住民
となり,平成 7年 1f
に基づく精神病院に対する実地指導が実施されま
を対象とした精神保健に関する精神保学研究所の
した。
第 5[日!講演会を判病院との共催で開催しました。
(越谷病院事務長
片 柳 輝 男)
r
講師は J
l[
二令一院長(教授)であり , 眠れなし
人 .n
民り過ぎる人」という地域住民の関心の向い
越谷病院と地域社会とのつながり
精神神経科医局長
荒井
稔
演題でしたので 1
0
2~うの参加があり盛況な会とな
リました。
J平均お
診療活動においては,外来受診数は 1I
/II~天堂越谷病院が,順天堂大学医学部附属とな
よそ 1
8
0名ですが,埼_li県の東方S
I医療閥(越谷
71
測をしめ,
ってから 6年が経とうとしています。移行初期j
に
fSなど)の患者がその約
市,森口部 r
は,機構改革などの対応に追われていましたが,
I
}
慎天堂医院からの紹介息者とともに外来診療のt-j1
現杭では安定した医療活動ができるようになって
心とな っています。これからも入院および外来の
います。こういった活動めなかから,次第に地域
診療において順天堂医院を初めとする関連地設の
との連燐がなされるようになってきています。
お役にたてればと思います。
}
員天堂精神医学研究所との連携も円滑
財同法人I
地域住民との定期懇談会も開催され,病院全体
と地域が共存していくための話し合いがなされて
います。 JJ~ff では病院の姿勢に共感する住民の )j
が増え,地域に密新した活動が行えるようになっ
ています。また,
I~I 治会および近接する幼椎悼1 ・
小学校の倒児 ・児釈が通勤会に参加したり,
会の活動に運動場を開政したリ,
f
li
f
i
n治会 M援のも
庁
長I
t
等の行事に病院も協
ちつき大会,病院間附の j
)
Jしています。
行政との連携も密になり,精神科における埼玉
(財)順天堂精神医学研究所・第 5回講演会
県緊急医療の当番も和極的に行い,保健所との連
1
9
J1
2
.
o
V
5 .
9
'
さくら
R入院も多数受け入れています。また
f
l
携のもと f
:く頃は学内でイヒ凡ができると思います
千j乙に M
t保健ボランティア
r
f
J
*のも'
H
.
政近では , 保健所がi-:
(さくらキャンパス事務長
.':~: 1~ti 神保守:研究所・と協
nX
l
l
t:についても , )
長成品 I
就職状況
の派泣などを検討し
))し保健所の後援を行い講削i
:成 6年 度 の 就 職 状 況 は ,
'
F
'
rL砂降リ Jか ら
rうごとに厳し
吋却jJ といわれ年を ;
i
K
i
r
iJ~ ノ'KJ
r
ています。
主人,慢 '~I:扶忠などに代ぶされる精神医療 ・ 保
主要になる時代となり,
健出動がますます i
両院
吋J
QJ.と:止全体および地域のお役にたてるよう教職
I
I
もI
作
系
f
I
英
1努))するつもりですので, I
c
J
.
)_
]よ 1
i
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I
H-
ゴ
寸
〈
b
-
さ﹁
伎のご桁導,ご鞭世のほどお願い Itl し I~ げ‘まヲ。
脅し史に,
をf
から,
平 木 敬 二)
lJi::j による経済比通しのイミj~1 リJ!岳
'
は 長 期 化 Jの就職戦線でありました。
初i
上
仕
r
企業等は人材を効率的に活用する )jU~ を校京す
r
羽しています
. 採}日の抑制 j も昨年より I
j
る -)
保川については,マソ1:.が土庁ってきた J~{濯を多雨
的 に 評 価 す る た め に [市記 .1面 接 」 が 併 川 さ れ
│人材の吹
Jはより
'
;
:く,この{頃 I
j
の要ボがr:'
M
J
-
強くなっています。
.諸 氏 は 危 機 怠
:
l
!
t
'
」 め よ う な 就 職 域 境 の 中 で, r
りな職業選択に取り組んでいる
(
鋭1
識が念、騰し,打i
Jがみられます。
l
i
動l
さくらキャンパス近況
5~の進路状況は 、 教職 37
6
約2
.
i
?
卒 業 子 A'ÍÍ~;長:等 43 %, 日 公
:
f
'
r
:研 究 科 人'
f
Q=.10JJ2411, )ぐ下院体育'、'
成6
:
,
r
‘
l身者
l
2t, (内'*'7:r
1¥願布は 4
試験が行われた。 1
同
,(
8t
6Uに 行 わ れ 2
1) で ¥ 介 栴 発 表 は 2
'
4,
2
J21に は ス ポ ー ツ 健 康
.
2J
,)が合格した。 1
191
科学部の推成人式が行われた
(詳細は 8点参照)
l,柴又
3r
J1
2T
忘年会が 1
i
.
くらキャンパス教t
わ1~J で行われ,石井君H 事長を附みなごやかな
r(市町村)
I
%
4
2%,進'下等 1
d初 の k子学生
. そ の 他 4%をノJミしています。 i
%
の混迷のr!'であっ
j
能期を迎え , まさに過度Jl1
J
の 就I
-い時期から活発化されたのが特徴です。三ニ
'
r
たがI
体としては満起ではありません。しかし,半数以
上のおか・広い分野に希望通りに内定されたと思 L
ます
A
平成
.J支 も , 令 宇 部 を 挙 げ て 厳 し い 就 職 活 動
f
7{
キを過ごした。
1
に対応して充突した指導体制をとる所存ですの
2けにはスポーツ健康科学部教 Hのフロ
j2
2J
1
で、 よろしくお原応、します。
ジェクト研究発表会が行われた。また同学部の大
大・特色である総令成時が(生きる Jをメインテ
n
〔主な就職先(企業))
也 NTT, ミ ズ ノ , ゴ ー ル ド ウ ィ ン , 河 介
出土 i
'h桁の
1
市
5-27 行われた。「説聴党F
]2
ーマに 1J
?,政運輸,
楽 器, 大 塚 製 薬 , パ レ ス ホ テ ル , 内i
J能を可能にする J
ミn
tきざまと行人マラソン J イ
I
-与の
i
a
t
f
r官、とスポーツマーケテイングとの関係 J
可能性 J等をテー?に講義やグループ研究,討議力
YKK, 東 レ , 三 川
I
業 , 常 陽 銀 行 , 悩 ぬ 銀 行,
r
1'i~ 命,住友生命、 Illñ イ':ltiJ)
1
北 総 銀 行‘ 安 1
け主職課長
仲村
誠)
行われた。
啓心寮今日この頃
一
ずIでで.あつた。¥詳細1は
6名
9
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1
川
名を人.き<.
O ぷ験は
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頁参 f
j1にわたり行われ,
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、 7f
j6
2J
駅と本学の!日jを大別ノ〈ス
1
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1
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々
内
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:
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1は京 bY
‘~'I r
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0t
1
でピストン輸送した。天気も良く 1定かい Hで無事
に終
fすることができた。
さくらキャンノマスの肢も大きくな,), 4:誌がお
20
ド何日教授 j 伊藤
r
t
監(スポーツ健 M
,E
Y
総
新年を迎えた厳冬?
の
F
政男
さくらキャンパス J
同辺は凍てついた寒々しい渋色だけが広がってい
lでは存に茅を i吹くための準櫛が行わ
ますが、 地 q
れていることでしょう。
'
9
5 NO.211
きて,
ます
さく
Ï1Îj~} 以降の Ì:: だった ~t の-1 '
i'
1
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;を 挙 げ て み
1
1)
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J縞 消 防 署 長 に も ご I
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古いた
だき , 冬 期 防 火 ・避 難 訓 練 を 実 地 し ま し た 。
人筑後に j
ザ
μ、ての 211I↓
!の 訓 練 と い う こ と で,
く快適に過ごせる ~f .ìili背がなされることを期待し
ております
守 クラブ紹介
女子バレーボール部
多少J'
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貧I
J
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味に久'
けた!惑がありましたが, 消 防 署 へ
の 通 報 .J I :'il~' 経路の雌認 ・ 人 JtÒJI予等 ,
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体行ヴ:科 4年
~f の弔;要
深見雅子
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rノ〈官:).:
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け J{々 の 阪 神 大 災 災 で は 5.
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今年の 4 で創古S
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三日を迎えようとしていま
た。 そ の 報 道 で 先 ず 感 じ た こ と は 火 災 に よ る 犠 牲
す。
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知1寺1
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IJ をモ ッ トーに , 約 2時
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雌'メミに ;ii
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Jをつけてきています。
・番恐れています。
喫 燃 に つ い て は , 雲寺だけではなく , 教 室 刷 辺 で
の!吸し、伎の投げ恰てや l
喫'
姥 し な い 将 へ の 配 慮 等,
f:~~三 部が'1 1 心となリ全マ:を挙げて検討している問
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r葉県選子権大会では,
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捺武
題でもあります 。 ぷ成年の乍 ~J:..仏大 'γ: 1.1ミである
道人ヴ:を倒して 2年述続優勝を京;たし点 I
1本大
ということから厳しい取り締りを受けることはあ
学選子権大会では. 1 古
部i払i である b点
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R 京 !J:.
ぐ凋[-イイ体本 f
行{)大〈ぐ
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、ア
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り ま せ ん が , 喫 煙 ・飲 j
内.は他人への迷惑を卜分 L
に{岐
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政
皮れ
jLはしたものの 1セ ツ ト
を
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管
奪
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宇.いました 。
今後,
存 え て 欲 し い と 思 い ま す。
1
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7・1
8rJには,、 F~ 成
7 {f.皮役只による来
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、
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s.u全只でiJi阪大のバレー Jを雌立すべ
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S外格に j
i
l
jか
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て溢進していこうと j
g
、いま
年度の従兄s
常についての研修会が乍内で開催さ
すので,枠様のご文扱, ご協 )
Jのほどよろしくお
れ, 熱 心 に c
i
J議 さ れ ま し た 。
原心、します
1J2
4L
l, 第 2体 育 館 に お い て イ i
}
I
:王理事長 ・
学長め.'l'r1市のもと 「、ド成
6年!支持心<J7
f
;
且寮式」 が
挙行され, 7ii 川幹þ~~域安長から人・森路ぶ新'京民へ
Y
i脱が引き J
?
支されました 。 1イ1
=
'~1:.諸 At の寮~t=.i前の
経験が今後の q:~tl時代,また社会に I.H てから大い
に 活 か さ れ る こ と を 願 って い る 次 第 で あ り ま す。
また , ïf -~ 役はじめ宅長として寮連常に尽 )J し
てくれた 2年 生 め 役 員 諸 計 ご 汗 労 僚 で し た 。
この 1年
!
日j
,I
順風 )
J帆 の 航 海 で は な か っ たと思
いますが,大過なく無事に帰港できましたことを
女子パレ 一部の皆さん
共 に 点 び た い と 思 い ま す。
千成 7{r~ 度も待心安が去さに溢れ,
活発で語.~wIj
とした息、吹を!感ずる資であることと 、 京 生 が 栄 し
2l
さく
5 NO.211
9
'
ら
来日本
成 6年度)
平
運動部主なる戦績 (
箱根 ~Ríû
全日本大学9.:[-駅伝
:チ 総 合 8位
7
1
立,
1
2
:
カ
総 合 2ut 友 子 総 合 7イ
必 勝 (6連紺)
総 合i
往 路 4位 ( 復 路 棄 権 )
1本 4位)
1
6付:(
総令
体操競技部
J4IC
東I
会
C
:I
H4
関東学生新人戦
全日本選予権
来日本
C
I
関東大小秋季リーグ戦
1本
令I
C
I
全日本
C
I
出場
女子パスケットポール部
柔道部
-学 生 リ ー グ 戦
{
.
:
J
関東!
東京学生柔道優勝大会
立
1
2部 6
ベスト
全日本学生柔道優勝大会ベスト
4位
5
1古1
剣道部
3 イ\i~
│拘束学生優勝大会
立
15イ
l汚)
全
出場
関東学生新人戦大会
出場
史学生大会
春 季 干J
準優勝
秋季千葉乍生大会
準優勝
7部昇格)
8部 優 勝 (
出場
ベスト
u本 学 生 優 勝 大 会
ベスト
6
1
6。
1
6
1
6
1
ソフトテニス部
優 勝 (6部舛栴)
I
S
7市
易
H士
I
東日本
4位
l部 5位
立
2部 3イ
蒜苧リーグ戦
全日本
ハンドボール部
│剥京大学存苧リーグ戦
屯
7イ
優 勝 (1部 舛 絡)
1
2音5
関東学生リーグ戦
3位
同 体 総 合 7位
│司体総合
全日本大学トーナメント(総月!大!日杯)
関東大乍秋学リーグ戦
拘束学生新人戦
i
優勝
蹴球部
関東学生選手権大会
:
古
7イ
千葉県大学リーグ戦
立
1
2
:
u
同 体 総 合 4f
:[-秋季リーグ戦
J
関東大学 !
I
関東学生選手権
体総合
│1
寸
:f点 字 リ ー グ 戦
.
9
:
[
"
.
:
関 東)
全1I本
出場
出場
バ レ ー 部 ( 女 子)
C
京 1本 I
C
I
!到来友子学生選手権
バレー部
関東大学ぶ季リーグ戦
ベスト
関東学生新人戦
全日本
C
I
C
全日本 I
第 7~-Il 六大乍対抗
立
2イ
:
古
I51
l持S
バスケットポール部
陸上競技部
関東
C
I
関東大学秋季リーグ戦
C
I
C
I
ベスト
6
1
2部 2位
ベスト
秋季リーグ戦
3佼
硬式テニス部
:
u
1
3部 3"
│剥東大学リーグ戦
硬式野球部
I4位
1苦S
京都大学春季リーグ戦
3部 2もZ
京都大学秋季リーグ戦
立
3部 2イ
ラクビ一部
7凶 下 葉 県 会 長 杯 大 学 ラ グ ビ 一 大 会 優 勝
1
優勝
1
1苦5
1凶 千 葉 県 大 学 リ ー グ 戦
第2
第
全日 本 地 医 対 抗 大 学 大 会 関 東 大 会
出場
水泳部
全日本
関東
I
C
I
総合
9佼
総 合 4位
-1部 設 下 位 (2部降稿)
:{
.
;
1
22
'95λ'
0.
217
ーさ く ら
ラム刊誌倣 ・仲上腕技付‘け川伸上競
往路は 4位でゴール
H伐
卓球部
作手│対米学生リーグ戦
秋苧 l
則氏γ
'ソ七リー夕、戦
3百
S
IBプロック 6ι
f
4部 A ブロック 4付;
今 111.シー
F椛を二'
fれなかったと
も受けていながら ,選千のコンディショニンクの
スキ一部
全 1本 I
C
3t
f
l
S2似 (2部外栴)
紺;持作.fIIUこ対して弔人-なミスを犯してしまった .'tl~
に刈-して,医学部および医療関係の )J々,またご
パ卜ミントン部
5部f
催
延
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l除閑具勾jJ米
i紅~/乍
yι:~中
1:. イ点宗子苧ミリ 一
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文段? J協力を煩いた多くの人々に対し点心より
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5部
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箱根駅伝を終えて
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, スポーツ医科学のパックアップを他人吋下より
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段より,今後の快療 i
共Jf系の竹;.fl,~システムに対して
1
めご指導を取き. 1
,]1げをめ第-.)長を断みH¥しまし
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峯木啓祐
た。竹折したが~~f は 1)J1611 よリギブスむ r&tl
出7
11111新総駅伝において, イメヴ:は 1
,
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終1
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0kmの地点において i
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冬ランナーの l
肉!の異
常 (lJj5H~.長労 'rl' i
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rと判明)によリ潔権。 7
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主Jj'来権は,
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リハビリ'11です。
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11,シード権を得るというゼロからのスタ‘ートか
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反抗を 1指してのスター-トを切っ
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始まリました。
紘保してきたシード椛を火い、 7
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した。
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I~J 銭 11 ,,*の心でれに吋たらせ
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付して恥1'1
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3
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受験者
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1
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3
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1
6
2
. 平成 6年度卒業式・修了式
平 成 7年
3}
]9日看護学科第 4阿佐卒業式, 専
攻科第 3同生修 f式が挙行され,..n・説学科 1
0
0名
横田健学長再任決定
がヂ-業した。
肴護学科の卒業後の進路は I
}
頂天堂医院をはじめ
イJ~ Q
_
長l
吋病院,浦安病院に
横山
健医療短期大学
学長には,平成 7年 3月
本守二あるいは他学に進学の予定となっている。
3
1日をもって 3年の千壬
専攻科は地域お護学専攻 3
0~九, 1
1
)
Jj
蛮学 1
3名が
期が満 fとなるため, I
}
頃
修 fした。修 γ後の進路は ,本学の附属病院およ
天堂侠療短期大学学長選
び保健所等に就職することになっている。
任 規 ね に 法 づ き 1J
j2
5
(医捺短期大学事務長
1
・
j開 催 の 理 事 会 に お い
横田健医療短大学長
7
5%就職し ,故郷の
病院に 1
0%就職することになっている。 1
5%は
渡 遺 七 郎)
「
周窓怠疋、よtJi
て,現学長の再任が決定
した。任期は平成 7年 4
L _._~___
H1[Jから平成 9年 3日 3
1日までの 2年である。
横
f
l
I
と
:
j
:1
乏は,昭和 2
5年東京大学医学部卒業,
i
司4
6年より本学細菌学教授,平成 4年 4)
"
]1U
I
医学部同窓会
n
より現職,大正 1
5年 8H7 ~4:. まれ, 6
8歳
。
F成
医療短期大学近況
7年 1H2
1U) 2
1名 の 理 事 の 出 席 の も
と,第 4炉l
定
例
J
!
I
!
.~f~会が開催された。
会に先立ち会長より,阪神大ぷ災 における i
剥両
支部同窓会只の被害状況について報告があった。
1.入試結果
連絡のとれない会長に対しては今 後も随時事務局
①肴必学科
として連絡をとり続けていく旨の報告があり,状
者殺学科の学生必~は,平成 6 年 11 月の推薦
況により同窓会として対応を検討 することとなっ
入試に続き,本年 2)i--般入試が行われた。結'果
は次の通りである。
存委員会事長官に入札報告事項, 協議事項につ
推薦
一般
いて検討された。第 2
7
1同I
}
頂天堂医学学術集会
6
0名
3
2
4
3
1
0
([司窓会主催)をイi
U
I記念館講堂で「糖尿病一々
受験者
4
0名
1
6
4
1
6
4
合キi者
4
0
8
3
議~定員
,志願者
②専攻科
れた。結束・は次の通りである。
地域肴護学
募集定只
ぷ願者
1の考ええi
J と題して開催された。第 1
7同学術
奨励賞について厳選なる選考の結 果 l名が選ばれ
たG また学会援助に関しては 3件!必#があり,検
討q
lとの報告があった。平成 7年 11月に主催す
専攻科の''{:生募集は,本年 1}J一般入試が行わ
2
4
た
。
3
0名
2
0
2
る第 2
7
5!
u
]学術集会の主題については,各支 部長
にアンケート調査を行い検討中である。
助P
進学
成紡優秀者に贈られる同窓会社の 選考が行われ
1
5名
5
2
3名が選ばれたわ平成 7年は名簿発行年にあた
り,名簿めスリム化を念頭に罰き検討中であると
同窓会だより
5 No.2JJ
9
'
の報告があった。
理事会内委員会報特と して,開校
医療短期大学同 窓会
0周年事業
5
'で
l
'
j
として記念史の発行,記念石僻の建立を計回l
J現在,当院に勤務す る同窓生は
J
平成 7年 2
あるとの報告があった。
の!司窓会発展のため同窓会として募金活動を行う
0人をこえ ,院内でも卒業校のハ ットビンをつ
0
3
J
o
けた府政財に出会う機 会がふえてきました。 当 [
に際し,代議_H,各支部長への趣旨説明と理解を
窓会は現在 4部会に分かれて独1'1の活動を行って
求めるために ,今後代議員会,文部長会で説明し
J
jの一本化に向けて,会f!t
いますが,平成 8年 4j
ていくことになった。
検討を進めております 。また ,平成 8年は}II員天'な
協議事項として,医学 振興財問を設立し,今 後
恒夫;立大学同窓会連絡会が閥(寵さ
)
引き続き, 1
スポーツ健康科学部 同窓会均弘
れ,体育学部 ・
0年を迎え,医療短大と 共催で記
0
希説教育関学 1
念行事を企附しております。
医療知大同窓会理事 との新年懇親会が開 催され
昨年はアフリカのソマリアで医療派泣聞の -J~
た。各!司窓会からの現況と今後の活動について報
:,
.
H恵さん t
f
6[日│生の, t川 [
2
J川の寄附を送らせて
0J
励ましの手紙と一緒に 5
告があり,懇談,歓談がなされた。
(庶務
前 川 武 男)
lている
として活躍さ i
l)jの希護研究発表会
午年 l
頂きました。また , u
.助教授に「リフレ
二1
j
ではスポーツ健康科学部の }
体育学部・スポーツ健康科学部同窓会
ッシュする為のレクリエーションについて」とし
う講演をお願いしまし た。,講演もさること なが
東俊郎記念奨ヴ:生め決定
堆会では月二I-.先生を凶んで大変な
ら,その後の税 i
t
J%
i
体育学部 3年 ・小倣兆 s
もりあがりをみせ,楽しい時間を過ごしました。
9日(木)に授与式が挙行された。
J1
1J
'F 成 6 年度第 4 副理事会が会長什~ml' のもとに行
われ,
下記事項が審議された。
20-130h fI~と昭
収益 1
事業部関係では,年間j
夫な業組をあげております。
に伐っている卒業生は,
お茶のノk
ー
乍年から続
u
1.予成 6年度同窓会功労賞候補 者について
いている l号館開設, 2号館改造,外来玄関建て
2. 平成 7, 8年度の役員(会長 ・副会長 ・理
答えと新しく'-f:_まれ変わっていく順天堂をつぶさ
事 ・監事)候補について
にながめてきました。 学生時代や新米時代を 坂道
3.令凶代議委員会の日程 について
,x 7年 4月 2U (臼)さくらキャンノ tスで
J
平J
のある本館外来で過ご した私たちにとっては ,外
開催する旨決定した。
民夫'をの発展に対するうれしさとが交錯
J
さと, I
4. 阪神大以災お見舞いに ついて
し複雑な思いがしてい ます。
同窓で人命を傘われ たとの連絡は入って いな
来棟や坂道が消えてい くことに対する一抹の 淋し
大きくなった肴護部の 中心的存在である 2[, [~主
--人ひとりの
r
い。被災状況について は,連絡のつく同窓よ り随
の概井行設部長を,応 援しながら
時事務局へ入れても らうこととし本同窓 会とし
し
忠者さんが心から満起 する右越を提供する j と
ては被災のお見舞い状 を会長名で出すことと し
Jかつて進んでいきたい とみえ
J
i
う者説部の[i際に r
。
た
ています。
乱事 浅 田 憲 一)
.当3
1版:tH
1
1
(
これから,ますます多くの同窓生を迎えていく
煩天堂本来の良さである「あ
J
ことになりますが, I
たたかさ Jを大切に守っていけたら良いナと思っ
ています。
第 2部会
(
谷村恵美子)
5
2
句
。
ひろば
1
1
2
5 No_
9
'
一ひ
ld~
侃
1.小板,新鮮凍結 I
1
(
, 1
l球
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段以ぷ J
製 剤 ( 全 血 ,i
PL法と血液製剤
矢吹現場における PL法
一一i
[学研究主教段
(
5翰 1
似'手百1
湯浅
媛)は製造物でなく PL~去の対象外にすべきであ
]した。それはマスコミも賑わし
j
l
ると反対をよ~ I
晋治
fPL法って知っていま
ボめて何度か間会へ JL を運んだ。.fIf~Lll は 't体臓誌
Jてやす
l
'
いいえ, イ
f
己で、とらえ
である血液の輸血は臓器移杭と同じ次 J
すか"
lト
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0f
か1
るべきものであり,出入ウイルスの検告は現行の
(
J
Ti
:
y,つまり製造物火 1
t
j法を月jいても危険は完全には排除できな
持の )
おt
ううん,知りま
Jr
です .
.
'
!
l液は本質的にリスク(欠陥)を f
l
f
いこと,即ち J
せん
ったものであり,決して安全な血液はなく,
0
1
昨年 6J1,国会で製造
湯浅晋治教授
小生は学会長として趣宵説明と悦損な審議を
た
しか
もJ主命の危険に際しては使用しなくてはならなし
)法 案 め 帯
L
P
物点任 (
ものである。精製や合成された製剤としての柴剤
c
}
議がようやく始まり , '
の範囲ぷでとらえるべきていないとしたのである。
.
¥
1
.
血液製剤を製造物
:の以後の争点として輸血則 l
W1
,
夫
1
Ji去の対象にすべきかどうか紛糾していた
i
l
として [
は製造物点任の対象に談
l液製剤j
r
(
民生活審議会は l
fえば
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l学会の
U
1しないと結論づ、けていたのである。輸 l
、
市などとすぐ述想するから大 )jの
J.
4
i
n
反対もあって緊迫した審議が続いたが故終的に附
時のことであった。もっとも製造物などと
家屯製品や
医師は関心すら持っていなかったのも無坪,もなし
üí 初は!ぱ生符の t~l*薬事審議会と i昆Þ1t1Î の Ijll
部:決議を持って成立した。
sである生
f
f
-
PL法は本来,すべての製造物を対象にしたも
れ
さ
.
"
J'
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JfIされているため )
Iが添)
l舟J
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J
めj血液も抗凝 I
4をはじめ輸血別血液製剤が含
J
1
のであるが,医薬 1
Jミもされて
た!間}/主であり,また感染などの許令指 /
まれたことでー」体,医療の現場にどのような杉科
いるため「製造物 lであるとされ, PL法 案 は 輸
をうえ,
l血液をその対象として,可決成点し,いよし
U!
自
l
ものであろうカ。
J, ~t=.体の.
;
ことであった。しかし紡 ;
L法では「欠陥 Jとは製品が通常有すべき安
J llIから施行されることとなった。
ょ本年 7)
さて,その r~製造物訂任 (PL) 法」とは,
iはどのように対処すべ c
また医療関係 f
一
{4.:どんなものなのか。
全'~l:を欠いていること,としている。そして欠陥
には 3つが巧えられている。その内で我々にとっ
.
.
=
I
立物の[欠陥」により人の '
この法律は,製 j
kじた場合,製
11"践に係る被',Ij:が:
命,身体または 1
市Jである。製
:
!
I
て長安なのは「指ノ]ミ,野告.1.の久:
Lの欠陥」ゃ
品本体に「設計 .
製造l-.の欠陥 Jが
f
造 .f,~; の.fJ1 'ri }賠償の氏任について定めたもので消
や危険性
F
t 添付文 J
なくとも製品の取り扱い文 J
'{'(者、依存者の救済保認を凶ったものである。分
がある製品についての説明が適切でなければ,つ
えば,テレヒから火が出て被許を受けた
Jで、あれば製品も欠陥とし
5が欠陥 M,
1
り「説明 ;
リ坊く
1i
者はメーカー側に製造
場合,これまでは消代:
邑欠 jがあったことを
;
f
:の
1
法j しない限り損得
1
:
/
¥
.
r
f任となるのである。従って医薬品や
て製造おの f
.のぬ;なや副作m
"
医療機綜メーカーは今迄は使用 J
賠償を要ボできなかったのに対し,この法律では
ほしていたが
などを添付文,!?の終わりのブjに記1
t
たという「製品に欠陥があった j ことをえI
火がr'H
や管台などを阪削に徹底する
今後は1i:立,副作 m
iリ]守れば過失を ;üEIJ}~ しなくてもお i 宍賠償を受けら
iに大きく打ち出して来るようになる
f
ため全 l
J.lる制!変である。
のような製造者側の指ポ密告の徹底により,大事
~'I~ を rìíj に泌すが、
6
2
H血液
J
l
.
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f
出γγ:会で‘は輸 l
輸
:
+
11
なことは,製造計と忠折の
こ
mに介記し,それらの
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ひろば
1
95 NO.21
‘
ズぬ
シリ
生
ん小
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戸
﹃
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半年
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正
史
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藤
(9号館の教宅が縦長から横長へ)
ミド ﹀
示 μ・ 九
学
教室の内野・外野
イ部
文民
務業
6
否E
安
¥黒、同/
1 1イõ) ';..{H~Ì\f'
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1
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九
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底 11~l,~.:!, も INk E
"押/
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皇里シ →
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' 11コ
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〆
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1
J
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回
て
』
; 6P
肉料外子?健推
1
1
u休みあけ,ホリデーフワフワ気分が一気にさ
すじ
f
"
,
。そんなヒンと '
阪であらわれたあの感じー ・
. まばゆいばカ
.~ .
めた。 “キョッ教宰:がちがう .
の仰びたのも束の間,今となっては~1I11 は本迷の
りの変身ぶりの陰にはよそよそしさがつきまと
床
;ぃむ I
f
}
l
休でも ;
カラーに染まりきって , (良いぷ l
う。そう,親せきのお姉さんが突然ばっ,ちり化粧
!)毎日あたたかく包みこんでくれている
でも !
血液を使
センターと忠者の間に介在し,それらの l
mするが.師は下記のようなインフォームド ・
J
ン
セントを説明する必要がある。
1の適応(愉
1
(
今後は輸血療法に際しては ,①輸 J
lめ可能性のあること)
[
(
1の必要性と千術では輸 l
i
f
J
②輸血のリスク(他人の血液である以上,検作は
Iのリスクを1'1'.うこと)
j
j
.
リスクを故小にするが_
の他に
L
(
1
血輸 l
J
(
f
r
jf
i
i
I
③輸血の選択肢 (
Lが
0
L輪 1
J
{
しj
よ
n
ある。千術では第-.選択にすべきこと)等を分か
PL法の対象となる血液製剤:右より高単位 (5
人分)の濃厚赤血球、濃厚血小板、新鮮凍結血紫
り易く説明し,舟.解と納得を得て行うこと,そし
てそれらをカルテに記載することが大;事である
・ /j,を知り得る立場にある医師は , それらを
<
J
f
!
{
咋
する場
1
(
1
(に適切かどうか,輸 1
i
Lはリスクを念.¥I
[
(
輸l
分り易〈忠者に説明したか,添付文科の趣旨にそ
合は必要故小限にとどめるべきである
って投薬したかが問題となるのである。つまりこ
や医師が親切だという
.u
l
t
,
l
l
r
j
:
'
i米企では甘からイf
l
i
l
快適な待合京のソファー
れからはいわゆるインフォームド ・コンセント
布難い評価を得ている
rJな)が医療現場において ,特にそして
r
(説明と I
mを'sJ.くするばかりがサービスではな
や待ち時 f
改めて
m婆となるのである。
PL~1~ は決して製造
者のみの問題ではないのである。
l
[
(
血液に関しても日赤血液センターは輸 J
l
U
輸凪 J
おなのであり ,際紛
:
(
'
い。忠者は医療消 1
体がサ
n
ービスなのである。インフォームド ・コンセント
を厳絡なもの義務的なものと考えるのではなく,
によるウイルス感染,免疫反応による副作)fjや
診療において分かり劫く説明し質問に芥え ,理解
GVHD (移柄片対宿主病)などのリスクについ
と納得を得て行うようひとり一人が心掛けること
血液
て阪附jに明瞭な?警告表ぷをするであろうが, 1
が必要である。これにより忠者と医師のよりよき
7
2
1
1
2
.
0
5 λ'
9
'
ひろば
:の意味
.
!
.
'
i関係を築くことができ, J
t
j関係,も詩!
H
人I
大変な仕事をしながらも常に笑顔で私達に接ーして
での 「 親切な jilfiR'ì~: J というじい η;干 fl町を作ること
くれた
ができると思うのである
てくれた 。 眠れない伎は , 話し相手にもなってく
制に汗いっぱいかきながら広の体を洗っ
nか る と い う 厳 し い 仕 事 の
f
れた 。 人の命を '
「ありがとう Jの花束
"で
1
も,笑顔とやさしい戸はいつも変わらなかった。
れいな
そのおかげで,
金子礼奈
どんなに気持ちが安らぐのから 弘
はよのような右越を受けることができて,本、月(:
Jが ぬ け て い
体'1 の )
1
広が入院した病院は ,結締難病の人が多くその
しまいには ,物を飲
ためか,人の心を思いやる気持ちを持った人が多
,
り
み込む力もなくなり,と
1過の人は,生きるために努 )Jをしなく
1
かった 。ζ
うとうベ ッ ド上でガリバ
ても生きてゆける
ー状態になってしまっ
ントロールしてあげなければならない 。 あせった
主は ,病気をうまくコ
でも私 j
J, 突 然
2Y
1
り, 孫ち込んでいたらすぐ数'_{:に表われてしま
布、におそいかかった術
μ 、はげまし
う。 だからみんな , fI背黙のうちにお l
それからの 7 ヵ)j[日!
合い,いたわり介って入院生活を送っていた 。 そ
た。 昨 年 の
金子礼奈さん
幸せだと思った 。
く。 少くことも│材難にな
J~ o
lで,たくさんの感動を受けた 。
のq
の闘病生日i
れがまた私には , はげみになったのである。
人路t~t 治か長く
Jが近づいたあるf1, 8隙の病主
毛ムが退院する I
I 、おの h'i-t-rl~r員i をささえてくれる
忠
の:害、から, J~~(j" 、ノ t ラソルをク j レクル 1111 しながら
イ~',;Ii ~r さんの役台IJ というものが大きくかかわって
へと 3つの
歩いてくる付の姿が比えた。冬から五i
くることがわかった 。 │時にはほのように厳しく ,
季節jが移り変わる
さんといった!長じで,
l
また ,時にはやさしいお(l,i
とうれしかったのだろう 。 いつも笑顔で ,時には
大変な病気であれはあるほど ,
なれば. なるほど
電
ηr
}も, きっ
:
通い続けた I
,毎 u
1
"
.過報
り , その後発起人代表・の換拶および H
f
J
f
を
シリ ーズ @
L
7
包含;
¥
l慎天堂職員ともの会 j
f
の 仲間
達
私
:
の発足にあたって
会 HIJ~裳の審議,世話人の選出と役別分.tI!等 ,
fif,
l
lから 3力iJ
議事は順調に進み .}ti後に入会金の q
を阪神大 J]-~ 災の J交-援令として出 'l!i するノ'fK JB を受け
て総会を終 fしました 。
長 加藤哲之
会
j施北部)
i
凶器 l
;
r
21
6
引き続 L、て午従 3時から有山任記念館食常にて
の
1
'
91
j1
'附 年 1J
i
'
J
以 判 Hともの会.J i
i
l
!f
l懇親会を凶作{;し,懸fI1先生、飯川総務刈長
J
第 1U
円相
1
1
(
制:総会において誕生〈しました
j
員天堂の教はを除
j 本会は, J京!!リとして乍校法人 m
Jの総会と懇
l
i
:〈職 Hの OBの親慨をはかり、年 1[
脳会等の応援な
I
:親会を行い、会 H材p的 趣 味 の f
1(I~J とし s没立されました 。 またこの会は 、 形
+どを r
i持
lこ治動出来るよう ,会 t
l
l
l
:式ばらずに比較的 n
n
のこ技拶を頂き,
原点雄さん
OBである大先端の j
こ乾訴のr.~:鋭をお願いして歓談に入りました J 大
市を民き,午後 4
I
H
i多数の t
学 ・病院から幹部職 l
時
H米ました 。
0分盛会の内に終 fす る 事 が t
3
本会の設立および第 1~II 懇親会がllIií 調 Jl.つ成功
開に
Jを頂
U
幼
こi
w米、終始以 )jとしてご指導, 。
.併
!f
:
lし_I
q
イ11
1び
1
L
:様の;む とを大切にし, f
びとした会にした L
た大学関係おにここに改めてお礼を
.と考えております
せて今後のご文援をお願いいたします。
w
川
日
│
当
ま
は
川
i
市
j
府
f リ
刊0名カが汁
才Eの内 4
0名
川
河
7
引
句
約
来
桝
者
i, 入会希桝守噌1
:
-れ'医学部 5号館公必主で開催されました 。 議 事
もお,本会への入会ご希望のブjは大学総務深て¢
随時受け付けておりますのでお申し込み下さ"
;に先.'1州側l);.~rl 災て亡くなられた方々のご j~~ 悩
・酔.--_ .
・伊
ー
・
.
.
.
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・
ー
・
ー
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.ー・
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.... ・ ー ・ ... .. _ ~ _ . 串 ・ + ・ - - .・ ・ 4・ ・ ー ・ 4 、__..
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'
1
J
2
.
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ひ
ろ
ま
l
はずかしくなるくらい明るい吋に感謝の気持ちで
:
.
jt
慎天堂医院には,平成 6年 1J
)
-fi・さんでした。 1
1いである。
いっ 1
専門医の診断を希望し転入してきました。 7月に
iに は 再 入 院 を 余 儀 な く さ
0J
時退院したが, 1
たくさんの人から受けた「ありがとう j に今心
Jと再いたい。人生 80年。
で疲れて
J
きるためにあまり一生懸命になると途 q
生涯を終えました。「ありがとうの花束 jは,船儲
n分の体とっ
市立大火中学校の夏休みの街題でみいたものです。
れ,発症から
から「ありがとう
しまうといけないので, のんびりと
8Hにその
1刀 2
1年数ヵ )j経った 1
靖隙手?と
撫下閑難や発i
入院当初の礼奈さんは, 1
き令っていきたいと思う。
市イスの生活を送っている今, 少々不便なこと
立ち仁がり歩く動作が筋ノJ低下の為に障害・されて
もあるが, こ の 頃 ち ょ っ と 気 が つ い た こ と が あ
j潔を
l
f
いました。そこで私達は,食べる,訴す, i
Jも考えず,日
る 一人で歩いている時は,ただイI
保つ,排械に行く等の )I~ 本的ニードが満たされ n
的地めざして前を見て歩いている。でも,車イス
J燃に,援助しました。例え
立できることを者説 I
に乗っていると空も地面も友おの以色もいろいろ
f 食事は経管栄去をから比較的嚇下しやすいヨー
;
t
ながめられるのである。今本の円には,幼い頃の
グルトやフリンに変えたリ,
tこ移動
f
fI主主は車持 -
Jをつける等でした。入院が長期j
して下半身の筋 )
武;止が反ってきている。
j
弁駅停車に乗り , たくさんの感動を体内に感じ
になるにつれ,精神面では,病気の予後に対する
ながら送る人生も,まあいいものではないだろう
不安やステロイド剤の副作用による体裂の変化へ
か。そんなふうに,思えるようになったのも , たく
の必藤,社会面では,ザ:視の遅れと進級の不安や
さんの人のやさしさがあったからである。
プライパシーが{;f,:ちにくい問主忠有との問題.が発
生し,それらの解決に努めました。
出会いから別離まで
1分の性格を
のんき
「おっとりして暢気だ j と分析していた礼奈さん
部 照沼則子
,荏
i
{
.
立 8階病棟制民)
自
(1サ
にも,病気のもたらす影科はあまりにも大きかっ
3歳で発症した法、
令子礼奈さんは,膝原病を 1
たと察します。
者捜部の基本方針は,
j者ひとりひとりの中
i
足
r
がいを作重し , 人間にとっての尊厳を守り,忠者
向的に行う j を第一に
のニードに応じた右護を計 l
しています。札奈さんのニードにどのね度応えら
れたのか,今は知る術もありませんが,この作文
の中で希識の役制とか, !忠者や付親の様
-等を鋭
f
主は驚き,感受性史かな
〈把えていたことに,毛ム j
人であったことを知りました。
4
4
こ乗り私述の
-t
f
今でも息遣は,おさげ髪で車椅-
Hします。ナ
似顔絵を件いて笑っている姿を思い l
イチンゲールはその者の中で,
l慎天堂職員ともの会j設立総会
f
順天堂職只ともの会 j
r
J
税の愛情であるが決して感情に溺れではならな
•
清水滋ー,大窪
健
会 計 ・横fH隆之,水野淑子
監~t;
nでかわいい妹のような」礼奈
• さんに,私的を持ってしまったのも事実でした。
‘ 私達は ,礼奈さんの作文から;行設の役?日jを改め
‘
て見直しました。きっと,ひとリひとりの心にの
‘
• 」る人として忘れないでしょう。ネし奈さんのごド
副会長 ・諏訪スミ子
a
いJと 述 べ て い ま す 。 し か し 私 達 は , 毎 日 清 設
するうちに「お茶
会長 ・加藤哲之
報
広
j
1
!
r
企f
肴誕の原点は付
r
f,岩崎保治
.?実質末 d
‘
- 福を心からお祈り巾し上げます。イ子手:。
-.
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・蜘 ・
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、
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ひろば
一一一一 % λ μ 1 1
ー ー ー 一 一一一
像
j
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i像 を 得 る こ と が で き ま す。 この CTll
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横断l
明白/ーす
lシ ス テ ム
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は , 政 射 線 治 療f
電言葉》宇
/ご容 υ
(ivIODULEX に
Jされ利刑されます。
人)
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行の愉手)
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政射線治療計│州システムには ,JJ,~:
j
jなどが人 )
ム
坊の似罰,照射貯の大きさ,所、射ん1
Jミ等のコンビムータ
形 表/
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t分 布 計 算 や l
i
され,線 ;
放射線治療システムについて
rが行われます。
ー処Jf
jシステムからの↑!?報はオンライ
J
J
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政射線治療j1
S技師長
紋射線汚I
岡田
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符の)jl(射総がはがえi
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明雄
ンでリニアック主に送られ,患者さん例々の!照射
リニアッ
l心に , X線 牧 民 決 め 装
jク(l¥IEYATRON) を q
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条件として,ブロソヒーディスク等で竹=.f
す。
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CTスキャナーおよび政射線 i
ほれこ│捺しては,法、訴さんご
R
リニアックによる J
fされ, Jt【射線治療シス
i
! ム 日 ODULEX) が g没;
・の照射条{午をセットすることになります
1
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;テムとして絞働しています。
j 紋射線治療においては.
1的とする病巣に効来
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校集'1 させ,しかも附 l
的に以大の線 i
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織への被爆を枇少阪にととーめて矧Fがめよい治療を
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j 述成するためには,よリキJ峨の
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: まず, X線{立 i
• I
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Jじ 幾 何 学 的 条 件 の も と で X 線 i
i
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重視 ・出i
与が .
,われ!照射訓:j式に対応した!照射徳川が決定されま
¥f
,
J
iさんの体{立を動かすことなく
:す。 また ,J
山
(
j誌はりIJ),隣接する CTスキャナ ー て照射部付:の
自治会執行部を紹介します/
:科 2年
y
f
1'1治会長・右 t
君塚亜希
医療短期j大ザ:t'l治会執
行部は,
n治会長,副会
長各 l名,会什,
己各
-d
r
t
.
2名の 6名で活動してし
ます。
,とし
¥
J
n治会主催の行 '
スポーツ祭
て新入*歓迎会,スポ
君塚亜希さん
t来 i
f
l
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ーツ然、 )
. it在J!!~~式
:
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祝 t~ 会、キャンドルサ ー
】
Jに行われる定期J
I
l~tì 総会では,新年度の tï
f
n;欠役
Hへの引き継ぎ,
8
i
)
予算と決幻:の土台認句百l
ビス,卒業式悦 f
t会が開催されています。 それぞ
)N
,
r
.
;の 1む:報告で字を行し、ます。 また,行
'
弘行・J
.
{
'
i
れの実行委
・j'~ などで何か tllj 泌が '1;,じた場令は,臨時総会を n日
.心に.みんなの協力のもとで
u長を q
行われています。
30
矢解決していきます。 今年度は,
l
'
.
スポーツ祭の t
'
9
5 NO.
211
ひ
ろぱ
アンケートご協力御礼
~
主j
、
.
.
"
,、
放射線治療計画システム (
MODUし 印
、
:
が,治療言│ー l
耐で設定された!照射条件が満たされな +
本院の政射線治療システムの概要につし
6年の放射線治療業務実績は,
2
8
2r
,
政射線治療患者数
H
て紹介しました 。
。後 め は お
L
郵に
以
たがまよ'
しり'だ
。で
まあ見常すの
しき立パます
封鼠ご順きま
同をや﹁鼠い
に符如何似たて行
ト
H
州感しせをす
のごめ突きトま
有の点光と一し
説数のり料ケ致
の多およ資ンい
送'説'のア願
を, リニア ァク の 治 療 状 態 で 顕 彰 を 行 い 峨 認 を い :
たします。(リニア ッ クグラフィ ー)
,はま等すに協
に 必 要 と す る 部 分 が 照 射 野 に 入 って い る か ど う か 4
誌きた今た川を
本がし'る
l
た,実際の照射を開始する前には,治療計│硲i
通り j
てトい克行年ご
に一ざ変発もく
号ケご所を後し
前ンう住
J 今ろ
アとたりよ
い と 照 射 が で き な い 機 構 に な っ て お り ま す。 ま :
なお , 平 成
1
1
延件数
7,
6
4
2名
1
1
抵門数
1
5,4
8
6r
f
J
続
i
l
集部
でした。
事
一私心
、
・仏ヘ
,
事解
-を
一れ
山そ
一が
一り
一あ
一て
一し
' Hリ
eHH
?と
一題
・ν
,が
⋮と
e
一亜芯
⋮が
一率
+席
するためにアンケートをとりました 。 その結果を
ふまえて,来年度は料大でできる範聞でスポーツ
災4:号より表紙の装を新
たにしま した。
、
巴
圃
_.
_
,
_
.
_
町.
_
困
.
.
.
.
.
_ . .居.町
. -叫
+ _ . - . - , - ~ - . -.-円. -←- _ " 桐司 . _ . ...荷.目. - . -画 . _ . _ . _ . _. .- 鼻 - ' - ' - ' - ~ 胴静. , 骨 . 唱帯. . - ‘ -円司 _ . _ 1 _....
然を行うことが本認されました 。
‘
'
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,
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‘
‘
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_
_
_
.
J
執行部では,行事が円滑に行えるよう配属;し
よ り よ い も の に し て い こ う と 考 え て い ま す。 ま
に 総 会 や 行 事 の 出 席 京 が 悪 い の で , も っ と興味
や関心を持 ってもらい,参加!人数を噌やしていき
たいと与えています。
クラブ活動や F
l治 会 行 事 を 通 し て 学 1
:
.間 の 親 略
や先生 h
-との交流が深ま って い き , よ い 人 間 関 係
J
i
庄の 1
が築ければ最高だと思います。 来年度は J
年生が中心となるわけですが,これからも
n治会
、{雀の行事をみんなのアイデアで、
ノ〈いに盛り上げ
てい って ほ し い と 思 い ま す。
l
槙華 祭 後 夜祭
3r
11
2
5 No.
9
.
'
ひろば
i
38)
帳尺党が天保 9年(18
5年は j
9
9
平 成 7年 1
1にいた
ミすように順犬堂大学の今 [
この経歴がノI
4
めてから数えて
I
貯 唱 を 有J
鯨然が薬研掘にl
)に佐 j
るまでの歴史は紋雑である 。 し か し 日 7年間の脈。
にあたり ,仏藤尚 11
i
が東京に順天なを開
7年 I
5
;1
史は発展こそすれ, 退歩したことはなかった 。 だ;
nとな
が華やかで,順風満帆に見えても大、 は発展のた !
N天堂院院を
I
I
火い, }
いを :
めの汗しみの述統であったといって差し立えない :
い た 明 治 6年
i
2年
2
) から数えて 1
3
7
8
1
(
拘 束大災災でい っ
,
t
,
り
:
;新築して復興した日行
F
8)から
2
有13年(19
j
・
!数 え て 67年 日 に -
iな
6年
11
[
千
何
I
), f
1
:(削)に財同法人
額
~ 得票与 '
〆リ ー ズ@
d慎尺世保事研究会が ;
.だろう。その背慨を
4
;乗り越えてきたから
4
!こそ,いま学校法人 :
煩天堂は医学部,体 4
}
I
学校法人順天堂の経歴
育宇部と改組したス
j
i天堂が i
(
[
I
:認可され, }
Fはじめて法人となっ
願天堂史余話
r
医史学研究宅教授
,;
;ポーツ健康科学部5
シヅ
酒井
4
晴天堂阪療短期大学 4
• J
;を擁する学校法人に :
!
頃尺堂医学
}
:台に I
1
1になり, それを 4午 (
;てから 5
CI
紅
白
点
凶
には危機に i
j
削
日
附
附
7年の l
5
, この 1
し
注
か
カ
発展した。 し
f
1
:
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"
J
f
I
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托
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ミ#削引肘字引引Y-
5
1
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介する予定である。
原稿募集
宮野武教授スウェーデン医学会賞受賞
医学部小児外科学耳障峰 ・広野
武教授には,
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幅広'い交流が認
頃の悶際的な舞台での研究発表や l
められ,スウェーデン王立アカデミー侠ザ:会より
医学会れを受抗した 。
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年より小児外科学議出教俊紘任。 米国小児科学会
名作会員 , 英国悶際小児外科学会評議員 , アジア
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員,学生父兄,卒業生の皆様にお伝えする広
報誌です。 皆様からの情報提供と投稿をお待
ちしております。
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