Comments
Description
Transcript
看護学分野 - 山形県立保健医療大学
大学案内 2017 公立大学法人 山形県立保健医療大学 大学院 保健医療学研究科(修士課程) Graduate School, Yamagata Prefectural University of Health Sciences 本研究科の目指すもの Graduate School of Health Sciences 近年、少子高齢化の進展、疾病構造の変化、医療技術の進歩等を背景 として、保健・医療・福祉に対する社会的ニーズが複雑多様化してきて おり、これらの分野において中心的役割の一端を担う保健医療職者の需 要の増大や役割の多様化が求められています。 A このことから、本研究科は、より高度な知識と技能を持った高度専門 職業人の育成や、次代を担う人材の継続的な育成を行う教育者の養成及 び諸課題の対策等について研究開発を行う研究者の養成を図り、地域に おける保健・医療・福祉の向上に貢献することを目指します。 A大学院アドミッション・ポリシー 山形県立保健医療大学大学院(修士課程) 本研究科は、以下に示すような向学心のある人を求めています。 1.保健・医療・福祉の分野で社会に貢献しようとする意欲のある人 2.高い基礎学力と専門分野の基礎知識を持ち、科学的な根拠に基づいた保健・医療・ 福祉に貢献しようとする意欲のある人 3.保健・医療・福祉の発展について、既成概念にとらわれずに創造的に考え、実践し ようとする意欲のある人 4.国際的視野を持ち、協調性に富む人 5.就業のまま就学を希望する人については、仕事とのバランスを保って学業の課題を 遂行できる人 A 大学院の概要 A 名 称 公立大学法人 山形県立保健医療大学大学院 保健医療学研究科 専攻及び入学定員 保健医療学専攻 12人 学 修士(看護学) 、修士(理学療法学)、修士(作業療法学) 位 課程及び標準修業年限 修士課程 2年 平成29年度入学試験概要 A 出 願 資 格 大学を卒業した者(見込みの者含む)の他、本大学院の個別審査において大 学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者(短期大学及び高等専門 学校の卒業者、専修学校専門課程の修了者等) 選 抜 区 分 一般選抜・社会人特別選抜 募 集 人 員 保健医療学専攻 12人(社会人特別選抜含む) 出 A選 願 期 間 平成28年 8 月 9 日(火)∼平成28年 8 月17日(水)(必着) 抜 期 日 平成28年 8 月31日(水) 試 験 科 目 英語・専門科目・面接 日 平成28年 9 月 9 日(金) 合 格 発 表 入 学 料 ・ 授 業 料 (平成28年度金額) 入学料(県内者)282,000円、(県外者)564,000円 授業料(年 額)535,800円(前期、後期に分納) ※詳細については、平成28年6月中旬に配布する募集要項をご覧ください。 また、出願資格等ご不明な点は遠慮なくお問い合わせください。 専攻の概要 看護学分野においては、臨床の現場で即戦力となる高度専門職業人の育成を目指し、基礎・地域看 護学、応用看護学の各領域について、実践に即したレベルの高い教育・研究を行います。平成28年度 に新設した専門看護師課程においては、医療現場で起こる様々な課題に的確・迅速に対応できる人材 の育成を目指します。 また、理学療法学分野及び作業療法学分野においては、急速に拡大し専門化する理学療法及び作業 療法に対応できる高度専門職業人の育成を日指し、理学療法学及び作業療法学の各領域について、慢 性期リハビリテーションのみならず、急性期リハビリテーションにも対応できるような実践に即した 教育・研究を行います。 2領域 看護学分野 看 護 学 特 別 研 究 選 択 専 門 看 護 師 課 程 選 択 領 域 主 な 授 業 科 目 看護病態機能学特論、看護病態機能学特論演習 基礎看護学特論、基礎看護学特論演習 基礎・地域看護学領域 看護管理特論、看護管理特論演習 地域保健行政看護学特論、地域保健行政看護学特論演習 家族・在宅看護学特論、家族・在宅看護学特論演習 応 用 看 護 学 領 域 成人看護学特論、成人看護学特論演習 精神看護学特論、精神看護学特論演習 領 域 応用看護学 領 域 主 な 授 業 科 目 母 性 看 護 老 年 看 護 理学療法学分野 母子看護学特論、母子看護学特論演習 周産期看護学特論、周産期看護学特論演習 老年看護学特論、老年看護学特論演習 老年看護展開論、老年看護学実習 2領域 領 域 基 礎 理 学 療 法 学 領 域 主 な 授 業 科 目 運動解析学特論、運動解析学特論演習 運動生理学特論、運動生理学特論演習 運動機能理学療法学特論、運動機能理学療法学特論演習 臨 床 理 学 療 法 学 領 域 神経機能理学療法学特論、神経機能理学療法学特論演習 運動障がいリハビリテーション学特論、運動障がいリハビリテーション学特論演習 作業療法学分野 領 域 2領域 主 な 授 業 科 目 神経障がいリハビリテーション学特論、神経障がいリハビリテーション学特論演習 臨 床 作 業 療 法 学 領 域 作業活動解析学特論、作業活動解析学特論演習 内部障がいリハビリテーション学特論、内部障がいリハビリテーション学特論演習 発 達 作 業 療 法 学 領 域 発達過程作業療法学特論、発達過程作業療法学特論演習 作業療育学特論、作業療育学特論演習 授業科目の概要 共 通 科 目 専 門 支 持 科 目 保健医療学研究法 保健医療倫理学特論 医療科学特論 保健医療システム特論 医療組織経済学特論 フィジカルアセスメント 臨床薬理学 看護学研究法特論 看護学理論特論 看護政策論 看護教育学 看護学倫理 コンサルテーション論 健康政策・関係法特論 原著講読特論 生体機能看護学特論 臨床動作解析学特論 発達障がい理学療法学特論 理学療法臨床推論特論 精神障がい作業療法学特論 身体障がい作業療法学特論 老年期障がい作業療法学特論 生活援助工学特論 地域リハビリテーション学特論 専 門 科 目 看 護 基 礎 ・ 地 域 看 護 学 領 域 野 基礎看護学特論演習 看護管理特論 看護管理特論演習 地域保健行政看護学特論 地域保健行政看護学特論演習 家族・在宅看護学特論 学 分 病態機能学特論 病態機能学特論演習 基礎看護学特論 応 用 看 護 学 領 域 家族・在宅看護学特論演習 精神看護学特論 精神看護学特論演習 成人看護学特論 成人看護学特論演習 老年看護学特論Ⅰ 老年看護学特論演習 老年看護学特論Ⅱ 老年看護学特論Ⅲ 老年看護学特論Ⅳ 老年看護学特論Ⅴ 専 門 科 目 老年看護展開論Ⅰ 老年看護展開論Ⅱ 応 看 用 護 看 学 護 分 学 野 理 学 療 法 学 分 野 作 業 療 法 学 分 野 老年看護学実習Ⅰ 老年看護学実習Ⅱ 老年看護学課題研究 母子看護学特論 周産期看護学特論 女性生涯看護学特論 母子看護学特論演習 周産期看護学特論演習 周産期看護展開論Ⅰ 周産期看護展開論Ⅱ 周産期看護展開論Ⅲ 周産期看護展開論Ⅳ 域 周産期看護実習Ⅰ 周産期看護実習Ⅱ 周産期看護実習Ⅲ 母性看護学課題研究 看護学特別研究 領 基 礎 理 学 療 法 学 領 域 運動解析学特論 運動解析学特論演習 運動生理学特論 運動生理学特論演習 臨 運動機能理学療法学特論 床 理 運動機能理学療法学特論演習 学 神経機能理学療法学特論 療 法 神経機能理学療法学特論演習 学 運動障がいリハビリテーション学特論 領 域 運動障がいリハビリテーション学特論演習 理学療法学特別研究 臨 床 作 業 療 法 学 領 域 発 達 作 業 療 法 学 領 域 神経障がいリハビリテーション学特論 神経障がいリハビリテーション学特論演習 作業活動解析学特論 作業活動解析学特論演習 内部障がいリハビリテーション学特論 内部障がいリハビリテーション学特論演習 発達過程作業療法学特論 発達過程作業療法学特論演習 作業療育学特論 作業療育学特論演習 作業療法学特別研究 社会人の積極的な受入れ(集中講義・長期履修制度) 社会人の積極的な受入れ(集中講義 義・長期履修制度) 現在臨床等で活躍している社会人が、働きながら、より高度な教育・研究の機会が得られるよ う、必要に応じ平日の夜間や土曜における授業及び夏季・冬季休業中の集中講義を設定するなど受 入れ体制を整えています。 また、職業を有していたり、介護・育児に従事している等の事情により標準修業年限(2年)を超 えて、一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し、課程を修了することを希望する場合に、そ の計画的な履修を認める長期履修制度を導入しています。 本制度の詳細については募集要項をご覧になるか、教務学生課にお問い合わせください。 (TEL 023-686-6688) 専門看護師の養成 専門看護師制度は、複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に対して水準の高い看 護ケアを効率よく提供するための、特定の専門看護分野の知識・技術を深めた専門看護師を社会に 送り出すことにより、保健医療福祉の発展に貢献し併せて看護学の向上をはかることを目的として います。 本学において学修することにより、専門看護師への道が開けます。 ●専門看護師への道 日本国の看護師の免許を有すること 本学において取得可能 ① 看護系大学院修士課程修了者で日本看護系大学協議会が定める専門看護師教育課程 基準の所定の単位(総計26単位または38単位)を取得していること ② 実務研修が通算5年以上あり、うち3年間以上は専門看護分野の実務研修であること 日本看護協会による認定審査(書類審査・筆記試験) 専門看護師認定証交付・登録 5年ごとに更新(更新審査) 指導教員及び研究テーマ 出願を希望する者は、出願前に、指導を受けようとする教員と電話、E-mail等で連絡を取り、入学 後の研究等について相談を行ってください。 なお、担当教員(問合せ先)に連絡が取れないときは、教務学生課にお問い合わせください。 (TEL 023-686-6688) 看護学分野 領域 職 名 氏 名 マ 問 合 せ 先 後 藤 順 子 行政機関等に勤務する保健師の人材育成に関する研究 023-686-6623 地域で生活する在宅療養者への支援活動と多職種連携に関す [email protected] る研究 地域在住高齢者に対する介護予防活動に関する研究 元気な高齢者に焦点をあてたまちづくりに関する研究 教 授 沼 澤 さ と み 看護技術教育における教育方法の検討 看護実践能力の向上に関する研究 看護師教育 (キャリア、継続教育など) に関する研究 023-686-6625 [email protected] 准教授 南 雲 美 代 子 キネステティクス概念を活用した日常生活援助技術に関する研 究(椅子の深座り援助、 食事の援助等) 023-686-6626 [email protected] 准教授 寺 島 美 紀 子 看護管理に関する研究 看護職の継続教育 (院内教育) に関する研究 023-686-6624 [email protected] 准教授 鈴 木 育 子 在宅療養児・者とその家族への援助に関する研究 訪問看護に関する研究 医療的ケアへの支援に関する研究 023-686-6645 [email protected] 教 授 遠 藤 恵 子 不妊カップルに関する心理社会的課題や援助に関する研究 思春期の性的な健康問題に関する研究 知的障がいをもつ子どもの性教育に関する研究 地域における母子の健康支援に関する研究 023-686-6642 [email protected] 教 授 遠 藤 和 子 生活の再構築支援のための看護モデル、 援助プログラムの開発 023-686-6644 [email protected] 糖尿病とともにある人々への看護援助 食に関する看護援助(食事療法、栄養不良、摂食・嚥下障害、 ジェ ンダー・文化的検討) 成人期にある人々の健康教育・学習に関する研究 自らの終末を迎える準備に関する研究 准教授 平 石 皆 子 ハイリスク妊産褥婦の援助に関する研究 妊娠期の保健指導に関する研究 分娩期の助産ケアに関する研究 准教授 安 保 寛 明 心理社会的危機を経験した人の回復を促進する援助と機会に関 023-686-6735 [email protected] する研究 精神科における地域移行と地域定着を促進するシステムおよび 人材育成に関する研究 (主にデイケアとアウトリーチ(訪問支 援) における協働を取り扱う) 離休職者の職業リハビリテーションと予防システムに関する研究 精神保健リテラシーの向上および社会的知性の獲得を活性化す るプログラムに関する研究 領 用 看 学 域 ー 授 学 領 テ 教 看 護 導 さまざまな健康レベルにある住民の保健ニーズに関する研究 023-686-6615 [email protected] 保健師の地区活動における地域看護診断に関する研究 アカウンタビリティを果たす活動評価に関する研究 地方分権下における保健福祉サービスの提供体制と住民参加に 関する研究 保健師に関する法制度史研究 域 応 指 菅 原 京 子 地 域 究 授 礎 護 研 教 基 ・ 主 な 023-686-6620 [email protected] 理学療法学分野 領域 職 名 教 授 氏 名 真 壁 寿 主 な 研 究 指 導 テ ー マ 脳・神経系疾患の理学療法と評価法に関する研究 歩行および身体の揺れをはじめとする生体の非線形ダイナミク 基 問 合 せ 先 023-686-6651 [email protected] スに関する研究 筋電図を用いた筋収縮特性に関する研究 礎 地域高齢者の運動機能と介護予防に関する研究 理 学 准教授 鈴 木 克 彦 筋電図や超音波画像を用いた体幹機能の評価と治療効果に関 する研究 023-686-6653 [email protected] 下肢関節の形態変化に伴う身体の運動連鎖に関する研究 療 誘発筋電図を用いた脊髄興奮性に関する研究 法 学 准教授 蓬 田 伸 一 領 循環機能に影響を与える生理活性物質についての研究 生理活性物質による細胞機能調節機序についての研究 023-686-6637 [email protected] 生活習慣病の発症に関与する因子の解析とその発症予防に関 域 する研究 教 授 神 先 秀 人 下肢関節疾患の理学療法に関する研究 歩行をはじめとする動作の運動学、 運動力学的分析 023-686-6659 [email protected] 高齢者の介護予防、 転倒予防に関する研究 下肢装具や足底板の効果に関する研究 臨 床 教 授 伊 橋 光 二 運動障がいと呼吸障がいの関係についての研究 呼吸理学療法に関する研究 理 023-686-6658 [email protected] 電気刺激療法を用いた運動障がいや呼吸障がい治療の研究 運動障がいに対する徒手的治療の効果に関する研究 学 療 教 授 清 重 佳 郎 法 学生実習用献体を用いた解剖学的変異と病態の研究 AGEs (後期糖化反応生成物) による運動器障がいの研究 023-686-6648 [email protected] 上肢機能障がいの臨床的研究 学 領 域 准教授 高 橋 俊 章 小児理学療法の手技及び効果に関する研究 中枢神経系障がい者のバランスに関する研究 中枢神経系障がい者のポジショニングに関する研究 リハビリテーション提供体制に関する研究 023-686-6662 [email protected] 作業療法学分野 領域 職 名 教 授 氏 名 佐 藤 寿 晃 主 な 研 究 指 導 テ ー マ 授 藤 井 浩 美 合 せ 先 ヒト上肢運動機構における機能解剖学的および神経生理学的 023-686-6660 研究 教 問 ヒト上肢の機能解剖学・神経生理学的研究 片麻痺の上肢機能に関する研究 [email protected] 023-686-6649 [email protected] 眼と手の協応に関する研究 臨 床 日常生活の作業活動解析に関する研究 教 授 平 山 和 美 神経心理学(高次脳機能障がい学)的研究一般。特に、視覚認知 023-686-6622 障がい、視覚と行為の協調の障がい、同名性視野欠損に伴う探 作 [email protected] 索や読みの障がいに関する研究 業 療 教 授 八 巻 通 安 法 致死性循環器疾患の予知・予防に関する研究 心肺機能の運動生理学的評価に関する研究 023-686-6656 [email protected] 心肺機能に及ぼす自律神経活動の評価に関する研究 学 領 准教授 千 葉 登 域 脳卒中上肢運動機能に関する研究 障がい者スポーツの社会的認知に関する研究 023-686-6629 [email protected] 障がい者スポーツ選手の競技力向上のための研究 講 師 横 井 香 代 子 認知症に伴って生じる行動・心理症状に関する研究 パーキンソン病に生じる認知機能障がいに関する研究 023-686-6650 [email protected] 地域在住高齢者の介護予防に関する研究 発 達 作 業 療 法 学 領 域 教 授 佐 竹 真 次 発達障がい児の情動理解、情動表出スキル、表情知覚、社会的ス 023-686-6661 キル、 コミュニケーション機能の形成 [email protected] 発達障がい者の共同注意、視線活用の研究 学習障がい児の読字・書字促進プログラムの研究 発達障がい者のパーソナルスペース認知の研究 教育現場への作業療法的コンサルテーションの研究 准教授 森 直 樹 重症心身障がい児・者の呼吸生理に関する研究 重症心身障がい児・者の福祉用具に関する研究 在宅障がい児の家族支援に関する研究 023-686-6657 [email protected] Q & Q1 A A 出願資格について 出願資格は、①大学卒業者、②学位授与機構の「学士」取得者、③短期大学及び高等専門学校の卒業 者、専修学校専門課程の修了者等で、本学大学院において個別の入学資格審査の結果、大学を卒業した者 と同等以上の学力があると認定された者で22歳に達したもの、④その他学校教育法第102条第2項に規定す る者で、本学入学資格審査基準を満たす者等となります。 なお、③、④は出願資格審査がありますので、書類の提出が必要です。 また、入学時において、看護師等の国家資格者として3年以上※の実務経験を有する者については、選 抜区分で「社会人特別選抜」を設けています。選抜方法については、面接を重視した点数配分を考えてい ます。 ※①国家試験受験後の合格見込みによる採用期間等は実務経験の期間に含む。 ②連続した期間でなくとも、通算で3年以上働いていれば可とする。 ③判断が困難な場合は個別に検討する。 Q2 A 本大学院においては、社会人が在職のまま修学できる途を開いています。 学生の必要に応じて、平日の夜間や土曜日に開講するほか、夏季・冬季の休業期間中に集中講義を行う などとしています。 また、Q1の回答のとおり選抜試験においても一般選抜と区分して実施することとしています。 Q3 A 社会人入学について 時間割について 修了単位の「3 0単位以上」又は「4 0単位以上」を2年間で修得することとなります。 詳しくは下記の表をご覧ください。 ①看護学分野(看護学特別研究選択)、 理学療法学分野、作業療法学分野 次の基準により、3 0単位以上を履修する必要があ ります。 ②看護学分野(専門看護師課程選択) 次の基準により、4 0単位以上を履修する必要があ ります。 科 目 区 分 履修単位数 備 考 科 目 区 分 共 通 科 目 4単位以上 選 択 共 通 科 目 専門支持科目 4単位以上 選 択 専門支持科目・専門科目 8単位以上 選 択 専 門 科 目 1 2単位以上 選 択 専門支持科目 4単位 必 修 特 別 研 究 10単位 必 修 専 門 科 目 2 8単位 必 修 時間割は履修科目数によって違ってきますが、 おおよそ1年次の前期に4コマ/週(8単位)、集中 講義で4単位、後期に4コマ/週(8単位)、2年次は おもに特別研究になりますので、週2回程度大学に 通えば修得可能です。なお、特別研究については 担当教員と相談しながら進めることになります。 履修単位数 備 考 選 択 時間割は履修科目数によって違ってきますが、 おおよそ1年次の前期に7コマ/週(14単位)、後期 に7コマ/週(14単位)、これに集中講義が加わり ます。2年次はおもに演習や実習中心のカリキュ ラムとなります。 Q & Q4 A マの決定・研究計画の策定をすることになります。 もあります。(無利子で5万円/月、または8万8千円/月、有利子で5万∼1 5万円/月です。) などに従事してもらい、経済的支援とともに教育トレーニングの機会の提供を図る制度です。 調査研究、実験研究のための費用について 研究テーマ、方法、材料、調査の範囲などで費用は変わりますので、担当教員と相談することになります。 Q8 A ティーチング・アシスタントについて 優秀な大学院生に対して、教育的配慮のもとに、教員の補助者として、授業の準備・補佐や実習の支援 Q7 A 授業料の免除等について 経済的に授業料の納付が困難な者に対する免除制度があります。また、日本学生支援機構の奨学金制度 Q6 A 研究テーマ・研究指導教員について 入学後に研究テーマの希望を聞いて研究指導教員を決めます。その後、研究指導教員と相談し研究テー Q5 A A パソコンについて 情報処理室及び院生研究室に学内LANに接続されたPCがあり、院生研究室については、24時間の使用 が可能です。なお、PCを各自持ち込んでいただくことは可能ですが、学内LANへの接続方法等について は事前にお問い合わせください。 Q9 A 募集要項の請求について 募集要項は、6月中旬から配布を予定しています。請求方法は、本学の事務室窓口で受け取るか、郵送 による方法になります。 郵送による送付を希望する場合は、郵便番号・住所・氏名を明記し、250円分(1部請求の場合)の切手 を貼付した返信用封筒(角形2号)を同封のうえ請求してください。なお、封筒の表面には「大学院学生 募集要項請求」と朱書きするとともに、裏面には住所・氏名・電話番号を記載してください。 大学案内図 公立大学法人 山形県立保健医療大学 〒 9 9 0 − 2 2 1 2 山形県山形市上柳 2 6 0 番地 Tel 0 2 3 − 6 8 6 − 6 6 8 8 〔鉄道〕 〔空路〕 酒田 羽 越 本 線 陸羽西線 山 形 空 港 左沢 山 形 新 幹 線 左沢線 フ ラ ワ ー 長 井 線 坂町 至寒河江 陸羽東線 新庄 山形県立 中央病院 羽 前 千 歳 山形中央 IC 東 北 新 幹 線 今泉 米坂線 赤湯 至仙台 山形 北IC 流通団地 ●山形ビッグウイング 山形ビッグウイング 大野目 交差点 山 形 自 動 車 道 二口橋 仙台 山形 米坂線 国 立 山 形 病 院 ● 南 出 羽 ●市総合スポーツ 市総合スポーツ センター センター 千歳橋 仙山線 荒砥 112 至天童・新庄 山形県立 保健医療大学 山形JCT 古川 鶴岡 東 北 中 央 自 動 車 道 〔市内略図〕 奥 羽 本 線 北 山 形 13 ●文翔館 霞城公園 ●山形市役所 形 山 文 馬見ヶ崎川 山形大学 山形蔵王IC ●県庁 至宮城 米沢 ●山形警察署 大阪 名古屋 福島 東京 至上山・米沢 〔大学周辺図〕 JR山形駅から 至天童 南 出 羽 タクシー 約20分 バ ス 「県立中央病院」行(約30分) 、 終点下車 徒歩約5分 2 76 22 至 寒 河 江 IC 山形県 立 中央病 院 JR羽前千歳駅から 徒歩 約20分 村山高瀬川 山形県 立 保健医 療大学 JR南出羽駅から 線 仙山 徒歩 約10分 山形 自動 13 山形空港から 車道 流通センター タクシー 約40分 山形北IC 野呂川 馬 見 ヶ 崎 川 羽 前 千 ●公民館 歳 至 山 形 蔵 王 IC 山形ビッグ ウイング 文 奥 羽 本 線 市総合 スポーツ センター 至山形市街 大野目交差点 至上山 問合わせ先 公立大学法人 山形県立保健医療大学大学院 Yamagata Prefectural University of Health Sciences 〒990-2212 山形県山形市上柳260番地 TEL 023-686-6688 FAX 023-686-6674 URL http://www.yachts.ac.jp/