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実世界に展開可能なDDoS攻撃 防御メカニズム (Deployable DDoS

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実世界に展開可能なDDoS攻撃 防御メカニズム (Deployable DDoS
1/16/10
発表アウトライン
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
実世界に展開可能なDDoS攻撃
防御メカニズム
(Deployable
DDoS
Resiliency)
Ph.D.
Candidate:
Soon
Hin
Khor
Advisor:
Assoc.
Prof.
Akihiro
Nakao
DDoSの定義と種類
モチベーション
問題点
関連研究
アプローチ
意義
概要
おわりに
2
DDoS種類
Distributed
Denial‐of‐Service
(DDoS)
•  スプーフ/ネットワークレイヤDDoS
•  フィルター不可のDDoS
•  経済的DDoS
インターネット
ネットワーク
ボトルネック
サーバ
ボトルネック
3
スプーフ/ネットワークレイヤDDoSとは
4
フィルター不可のDDoSとは
スプーフ
ソース
内容
$8&@
ランダム
DDoS防御
インターネット
5
6
1
1/16/10
フィルター不可のDDoSとは
インターネット
+
クラウド=
新DDoS
作戦変更:
通常パケット
を送っている
DDoS防御
インターネット
ネットワーク
ボトルネック
クラウド
サーバ
ボトルネック
7
新しい問題:
経済的DDoS
(eDDoS)
8
深刻な問題
•  http://developer.amazonwebservices.com/
connect/message.jspa?messageID=120089
aiCache
インターネット
$$$
クラウド
9
10
研究のモチベーション
eDDoS起こったら。。。
•  エンドユーザ調査
•  履歴データ
–  CSI
Computer
Crime
2008
–  21%回答者はDoSを受けた
–  BetCrisのDDoS,
Nov
2003,
1.5
–
3Gbps
–  DNSルートサーバのDDoS,
Mar
2007,
1
Gbps
•  仮定:1GbpsのDDoS,
データ転送コスト:$0.1/GB
–  24時間
=>
24
*
3600
*
$0.1/8
~
$11,000
•  インターネットプロバイダー(ISPs)調査
–  ArborNetworks
Infrastructure
Security
Report
2008
–  21%回答者によるとDDoSが管理リソース一番かかった
•  測定研究の結果
•  インターネット予約制コスト
–  「Inferring
DDoS」の論文(Savage
et
al.)
–  2001‐2004:
68,700DDoSは5,300ドメインを与えました
–  T3
(45
Mbps)
~
$3,000
to
$12,000/月
–  OC3
(155
Mbps)
~
$15,000
to
$100,000/月
–  http://www.broadbandlocators.com/
DDoSは深刻な問題
11
12
2
1/16/10
課題
モチベーション
•  最近10年のDDoS研究:
–  2000:
CenterTrack,
Blackhole
routing
–  2001:
DPF,
Traceback
ICMP,
Algebraic
traceback,
Various
traceback
実世界に展開可能
–  2002:
D‐WARD,
SOS,
Pushback
なDDoS防御
–  2003:
HCF,
Capabilities,
Mayday
メカニズムはなし
–  2004:
SIFF
–  2005:
WebSOS,
AITF,
TVA,
Route
&
Tunnel
–  2006:
Speak‐Up,
Flow‐Cookies
(CAT)
–  2007:
Portcullis
–  2008:
Phalanx
–  2009:
StopIt
実世界に展開可能なDDoS防御メカニズム
•  実世界に展開可能なメカニズム
•  すべてのDDoS種類を対策可能
13
実世界に展開可能:
定義
14
防御のロケーション:
サーバ
•  ファイヤウォールのようなDDoS防御サービス
–  コストベネフィットトレードオフ (cost‐benefit
trade‐off)
–  手入れしやすい
(manageability)
アタッカー
アタッカー
サーバ
アタッカー
実世界に展開可能な問題は?
アタッカー
アタッカー
15
防御のロケーション:
ネットワーク
16
防御のロケーション:
クライアント
アタッカー
アタッカー
アタッカー
アタッカー
サーバ
サーバ
アタッカー
アタッカー
アタッカー
アタッカー
アタッカー
17
アタッカー
18
3
1/16/10
実世界に展開可能な問題の難しい理由
防御のロケーション 防御のロケーション 防御のロケーション
サーバ
ネットワーク
クライアント
効果
サーバでDDoSを防
御.
アップリンクの
混雑を解けない
リソース
DDoSを防御して
アップリンクの混雑
を解ける
DDoSの源で防御し
てアップリンクの混
雑を解ける
実世界に展開可能な問題の難しい理由
ロケーションによっ
て利害がある
防御のロケーション 防御のロケーション 防御のロケーション
サーバ
ネットワーク
クライアント
DDoSを防御して
アップリンクの混雑
を解ける
DDoSの源で防御し
てアップリンクの混
雑を解ける
効果
サーバでDDoSを防
御.
アップリンクの
混雑を解けない
実体身で多くリソー 実体身で多くリソー 実体それぞれで少
スを持てる
スを持てる
ないリソースを集合
して量が多くになる
リソース
実体身で多くリソー 実体身で多くリソー 実体それぞれで少
スを持てる
スを持てる
ないリソースを集合
して量が多くになる
トラフィック分析
すべてのトラフィック
一部のトラフィック
一部のトラフィック
トラフィック分析
すべてのトラフィック
一部のトラフィック
一部のトラフィック
コレタラル被害
あり
なし
なし
コレタラル被害
あり
なし
なし
インセンティブ
高い
中
低い
インセンティブ
高い
中
低い
変更の容易さ
高い
低い
中
変更の容易さ
高い
低い
中
19
実世界に展開可能な問題の難しい理由
防御のロケーション 防御のロケーション 防御のロケーション
協調モデル効 サーバ
ネットワーク
クライアント
効果
果が一番高い
サーバでDDoSを防
御.
アップリンクの
混雑を解けない
DDoSを防御して
アップリンクの混雑
を解ける
ミックス
実体身で多くリソー 実体身で多くリソー
メカニズム
スを持てる
スを持てる
DDoSの源で防御し
てアップリンクの混
雑を解ける
反応性
実体それぞれで少
ないリソースを集合
して量が多くになる
トラフィック分析
検出性
すべてのトラフィック
一部のトラフィック
一部のトラフィック
コレタラル被害
あり
なし
なし
実世界に展開
インセンティブ
高い
中
低い
変更の容易さ
高い
低い
中
リソース
20
現在研究実世界に展開可能性
•  Deployable
Resiliencyメトリック
–  変更の容易さ
–  インセンティブ
–  効果
可能な要素
21
22
関連研究
意義
サーバ反応
クライアント反応
防止
抑止
経済的
目標
変更の容易さレベル
変更の容易さレベル
サーバ反応
クライアント反応
防止
抑止
丸のサイズ => 効果
インセンティブレベル
23
KUMO
目標
Overfort
sPoW
AI-RON-E
丸のサイズ => 効果
Burrows
インセンティブレベル
24
4
1/16/10
意義(cont.)
問題点
サーバ反応
クライアント反応
防止
抑止
経済的
目標
変更の容易さレベル
実世界に展開可能なDDoS防御メカニズム
•  実世界に展開可能なメカニズム
•  すべてのDDoS種類を対策可能
丸のサイズ => 効果
手法?
インセンティブレベル
25
26
アップローチ
研究の時系列
•  経済的フレームワーク
–  Burrows
実世界に展開可能性を高める
•  実世界に展開可能な要素を振興する参考アーキテクチャ
実世界に展開可能性を高める
–  KUMO
•  リソースを出し合うインセンティブ
•  フレームワークに基づいたメカニズム
–  AI‐RON‐E
スプーフ/ネットワークレイヤDDoSバイパス
•  混雑に対するクライアント反応
(路線多様)
–  Overfort
• 
• 
• 
• 
• 
Burrows
Overfort
AI‐RON‐E
sPoW
KUMO
スプーフ/ネットワークレイヤDDoS防御
•  サーバ反応(トレスバックとブラックリスト)と抑止(クリーンアップ)
–  sPoW
フィルター不可/経済的DDoS防御
•  クライアント反応(緊急シグナル)
•  サーバ反応(接続優先)
スプーフ/ネットワークレイヤDDoS防御
27
研究発表アウトライン
• 
• 
• 
• 
28
Burrows:
学会発表
•  Power
to
the
People:
Securing
One‐Edge
at
a
Time
–  ACM
SIGCOMM
Large‐Scale
Attack
Defence
(LSAD)
Workshop
2007
–  採択率:45%(オフィシャル)
–  修士卒論に基づく
学会発表
意義
概要
結論
–  Deployable
Resiliency
29
30
5
1/16/10
Burrows:
意義
実世界展開の問題
•  カテゴリ:
経済的フレームワーク
•  実世界に展開可能要素を持ってるフレームワーク
•  実世界に展開可能DDoSメカニズムデザインガイド
実世界展開の要素
インセンティブ
変更の容易さ
協調できない
インセンティブ調整
(協調プラットホーム)
インフラ分解修理
現在のインフラを保護
(変更の容易さ)
セキュリティ無関心な人たちに依存
エクスタネリティの削減
(無関心な人たちを除く)
31
Burrows:アーキテクチャ
32
Burrows:アーキテクチャ
変更の容易さ
インタメディアリ (エッジノード)
インタメディアリ
クライアント
インタメディアリ
クライアント
サーバ
サーバ
エクスタネリティの削減
(無関心な人たちを除く)
エクスタネリティの削減
(無関心人たちを除く)
インセンティブ調整
(協調プラットホーム)
アタッカー
アタッカー
インタメディアリ
インタメディアリ
クライアント
インタメディアリ
33
Burrows:結論
34
Overfort:学会発表
•  Ovefort:
Combating
DDoS
with
Peer‐to‐Peer
DDoS
Puzzle
•  インタメディアリに基づいたアーキテクチャ
•  実世界に展開可能のDDoSメカニズムデザ
インガイド
–  IEEE
International
Parallel
and
Distributed
Processing
Symposium
(IPDPS)
Secure
Systems
and
Network
(SSN)
Workshop
2007
–  採択率:
不明
–  私の研究はBurrowsに基づいて作成すること
•  Deployable
Resiliency
–  経済的問題を解決できる
35
36
6
1/16/10
Overfort:意義
Overfort:DDoSパズル
•  カテゴリ:
守られている
サーバ
利用可能
帯域
–  サーバ反応(トレスバックとブラックリスト)
–  抑止/防止(クリーンアップ)
アタックターゲット?
アタックの帯域?
•  抑止/防止
–  DDoSエージェントがあるクラスターをブラックリスト化する
DDoSの際でも接続可能
•  サーバ反応
–  悪いクラスターを早めに探してサーバのロケーションリ
クエストを断る
–  安いバーチャルリソースを使う
–  アタッカーよりリソースが少なくても効果がある
アタッカー
帯域
38
37
Overfort
Gateway
(OFG)モジュール
Zombie PC: courtesy of crazy-vincent.com
Overfort:DDoSパズル
守られている
サーバ
権威のあるDNS
PC
アタックターゲット?
アタックの帯域?
PC
OFG
IP A
OFG
インターネット
DDoS際でも接続可能
OFG
OFG
OFG
スタブルータ
39
40
スタブルータ
ローカルDNS
(LDNS)
Zombie PC: courtesy of crazy-vincent.com
OFGの分散実現
Overfort:検出
OFG A: 権威のあるDNS OFG B: -
ランドムIP
ランドム帯域
OFGモニター
LDNS B
OFG
OFG
A
OFG
OFG
インターネット
インターネット
OFG
OFG
OFG
OFG
41
42
LDNS A
OFG
B
7
1/16/10
Overfort:検出
考察
OFG A: - LDNS A
権威のあるDNS OFG B: -LDNS B
OFGモニター
LDNS B
OFG
A
•  インターネットに約800,000
LDNSがある
•  一対一にはLDNSとOFGマッピング不可
•  フィジカルOFGの資格を和らげる
–  バーチャルリンク
–  LDNSとバーチャルリンクマッピングアルゴリズム
インターネット
クラスター
43
OFG
B
LDNS A
44
実験目的
IP C
IP D
IP E
IP F
バーチャルリンク
OFGバーチャルリンク
•  Overfortの展開可能性
–  悪いLDNSを完全に区別したらいくつバーチャル
リンクが必要か?
•  インターネット代表パラメタ
–  NLDNS:
LDNSの合計
–  R:
良いLDNSと悪LDNSの割合
インターネット
OFG
OFG
45
LDNS
46
Overfort:結論
完全に区別できる
ハーチャルリンクの数
バーチャルリンクの数のLDNSの合計:線形関数
•  ブラックリストでセキュリティの責任をクラ
スターのそれぞれアドミンに移転する
LDNS
=
800,000,
R=0.9
=>
Nadd
~
120,000
IDs
(二つクラスBのIP)
•  アタッカーよりリソースが少なくてもDDoS防御可能
フィジカルOFG = 120,000/10
= 12,000 ユニット
•  Deployable
Resiliency
–  12,000フィジカルOFGでDDoS防御可能
–  一つのISP自身でも展開可能
良いと悪LDNS
の率
NLDNSとNaddは線形関数がある
–  ブラックリストも支配可能
DDoSの種類
スプーフ/ネットワークレイヤDDoS
47
LDNSの合計
チェックリスト
0
(Overfort)
フィルター不可のDDoS
X
eDDoS
X
48
8
1/16/10
AI‐RON‐E:学会発表
AI‐RON‐E:意義
•  AI‐RON‐E:
Prophecy
of
One‐Hop
Source
Routers
•  カテゴリ:クライアント反応(路線多様)
•  クライアントは混雑路線を防ぐ
–  IEEE
Globecom
Next
Generation
Networks
(NGN)
Symposium
2008
–  採択率:36.8%(内示)
–  CPU、メモリ、ネットワークリソース使用は倹約
–  現在のインフラ変更は不必要
•  http://www.cs.ucsb.edu/~almeroth/conf/stats/
#globecom
49
50
ワンホップソースルーティング(OSR)
路線混雑
エンドホスト
OSRはどれ?
One‐hop
Source
E
Routing
(OSR)
エンドホスト
E
ルータ
P
ルータ
Q
C
P
Q
C
D
D
51
52
現在の研究の証拠…
路線長さ/レイテンシ
•  OSRでルンク故障を防ぐ
OSRの種類
リンク故障を防ぐ割合
Cha
et
al
(Infocomm
‘06)
77%
(intra‐domain)
RON
(SOSP
‘01)
60‐100%
SOSR
(OSDI
‘04
)
66%
Fei
et
al
(Infocomm
‘06)
61.9%
RON‐DG
(ICC
‘07)
60%
エンドホスト
路線長さ
–
7ホップ
E
ルータ
39のエンドホストで四つでランドムで選ぶ
P
Q
C
D
53
路線長さ
–
6ホップ
54
9
1/16/10
スマートOSRを選ぶアルゴリズム
リンク故障を防ぐ率
OSRの讖:すべてインターネットルータをOSRさせる
エンドホスト
E
成功率 = 7/12
ルータ
•  相応しいOSRを選ぶアルゴリズム:
–  ネットワークプロブを倹約して使うこと
–  完全のインターネットトポリジーを持っているは
ずは無い
–  処理リソース使用が少ない
成功率 = 1/3
P
Q
C
D
55
56
結果2:リンク故障を防ぐ率
結果1:路線長さ
インダイレクト/ダイレクト=1.6
インダイレクト/ダイレクト=2.3
69%
ルンクの数、%
路線の数、%
30%改良
60%
SOSR: 66%
七日, 3153デスティネーション
インダイレクト線路の長さ/ダイレクト線路の長さ
OSRを選ぶ数
57
実世界に展開する上でのはない
58
AI‐RON‐E:結論
•  変更の容易さ(近い将来)
•  クライアント自身で混雑を防ぐようになる
•  OSRを選ぶアルゴリズムはライトウエート
•  Deployable
Resiliency
–  AI‐RON‐Eコードは現在のルータのソースルーティン
グコード似ている
•  変更無し
–  現在のルータはすべて変更無しでOSRさせる
–  ソーススプーフ技術で使用
DDoSの種類
スプーフ/ネットワークレイヤDDoS
59
チェックリスト
サーバ反応対クライアント反応
O
(Overfort,
AI‐RON‐E)
フィルター不可のDDoS
X
eDDoS
X
60
10
1/16/10
KUMO:学会発表
KUMO:意義
•  2010年に発表予定
•  カテゴリ:経済的フレームワーク
•  インタメディアリ/リソースの集合
–  15ページのドラフト準備済み
–  インタメディアリとして現在のインターネットシス
テムのどれも使われる
–  インタメディアリにとってKUMOのこと(変更無し)
•  インタメディアリが多い
•  インターネットで分散されている
•  将来のインタメディアリでも使える
–  ユーティリティコンピューティングDDoS防御
•  オーバープロビションリソースでDDoSを対策する
61
62
KUMO:フレームワーク
インタメディアリに基づいたアーキテクチャ
Write-onceコードエクステンション: データ送信/受信
容易さ
インターネット
KUMO
CDN
ぜロインストール
IRC
クライアントサイド
インターネット
インタメディアリを
集合の方法は?
フォラム
I3,
Phalanx,
SOS
KUMO
サーバサイド
隠されている
サーバ
クライアント
Web2.0
クライアント
サーバ
変更無し
トラフィック
コントロール機械
変更無し
将来 X
ユーティリティ
コンピューティング
DDoS防御
アタッカー
63
変更無し
64
KUMO:結論
データ転送かかる時間
転送かかる時間(s)
インセンティブ
経理
•  DDoS防御リソース集合メカニズム
•  Deployable
Resiliency
–  クライアント、サーバ、インターネットリソースは変更無し
–  ユーティリティコンピューティングDDoS防御
適度スピード
h-forum, h-flickr, h-S3
DDoSの種類
スプーフ/ネットワークレイヤDDoS
速いスピード
IRC, I3 < 10kB
速いスピード
I3 < 100kB
チェックリスト
DDoS防御リソースを集合(KUMO)
O
(Overfort,
AI‐RON‐E)
フィルター不可のDDoS
X
eDDoS
X
フィアルサイズ(log)
65
66
11
1/16/10
sPoW:意義
sPoW:学会発表
•  カテゴリ:
–  クライアント反応(緊急シグナル)
–  サーバ反応(接続優先)
•  sPoW:
On‐Demand
Cloud‐Based
eDDoS
Mitigation
Mechanism
–  IEEE/IFIP
HotDep
Workshop
2009
–  採択率:(オフィシャル:37%)
•  クライアント/サーバ反応
–  スプーフ/ネットワークレイヤDDoS
•  インタメディアリとしてクラウドを使う
–  フィルター不可DDoS
•  クライアントは自身のリソース使ってもっと強いシグナルを
送信して優先サービスをもらえる
–  eDDoS
•  自動妥当性PoW
–  変更無し
67
68
sPoW:クラウドを使っているKUMO
DDoS不可の
クラウド
Amazon
EC2
Cloud
インタメディアリ
フィルター不可DDoS
DDoS不可の
クラウド
ツラフィック
コントロール
Amazon
EC2
Cloud
インタメディアリ
信頼インタメディアリ
ローコスト(ユーティリティコンピューティング)
スプーフ/ネットワークレイヤDDoS防御
多いリソース
少数インタメディアリ =>
トンネルセットアップの容易さ =>
隠されているプライベート IP
クライアント
Google
AppEngine
インタメディアリ
フィルター不可DDoS
サーバ
クライアント
69
Google
AppEngine
インタメディアリ
アタッカー
PoW
(cont.)
PoW
妥当性機
4
5 リクエスト/s
クライアント
サーバ
3
アタッカー
3
3
3
PoW
妥当性機
Amazon
EC2
Cloud
インタメディアリ
4
3
3
2 4
3
3
3
3
3
5 リクエスト/s
サーバ
クライアント
パズル
ディストリビューター
1
DDoS不可の
クラウド
70
Proof‐of‐Work
(PoW)
Amazon
EC2
Cloud
インタメディアリ
サーバ
サーバはどこ
ツラフィック
コントロール
DDoS不可の
クラウド
パズル
ディストリビューター
3
桁はパズルのレベル
71
アタッカー
1
2 4
72
12
1/16/10
PoW
(cont.)
Why
Existing
Mechanism
Can’t
Use
Cloud:
eDDoS
PoW
正し解決したパズルの
妥当性機 パケットを中継ぎする
Amazon
EC2
Cloud
インタメディアリ
PoW
妥当性機
Amazon
EC2
Cloud
インタメディアリ
3
$ $ $
4
3
5 リクエスト/s
3
3
クライアント
3
サーバ
4
5 リクエスト/s
?
パズル
ディストリビューター
1
2 4
73
パズル
ディストリビューター
?
?
3
アタッカー
サーバ
アタッカーはパズルを解決せず
に悪パケットを送信する
クライアント
3
?
アタッカー
1
2 4
74
自動妥当性PoW
(sPoW)
Why
Existing
Mechanism
Can’t
Use
Cloud:
eDDoS
サーバチャネル(Amazon SQS)
PoW
妥当性機
Amazon
EC2
Cloud
インタメディアリ
$ $ $
$$$$$
4
?
?
3
アタッカー
?
5 リクエスト/s
$
a
$
b
$
c
$
d
チャネルC
1
?
サーバ
クライアント
クライアント
2 4
–  インタメディアリとしてクラウドを変更無しで使える
–  ユーティリティコンピューティングDDoS防御
O
(Overfort,
AI‐RON‐E,
KUMO,
sPoW)
フィルター不可のDDoS
O
(sPoW:
PoW)
eDDoS
O
(sPoW:
Self‐verifying)
a
c d
76
DDoS吹かな
クラウド
KUMOサーバサイド
(アップリケーション変更無し)
クラウド
インタメディアリ
AI‐RON‐Eオラクル
1.  インターネットのコンポーネントは無し
2.  コンポーネント ~ 少数/レプリケート可能
サーバ
3.  コンポーネントインストールインセンティブあり
•  Deployable
Resiliency
スプーフ/ネットワークレイヤDDoS
b
実世界に展開可能マルチレイヤDDoS
防御
•  クライアントの自身リソースの使用量によってク
ライアントのパケットを優先された
•  インタメディアリ/サーバのリソース使用を減らす
チェックリスト
パズル
ディストリビューター
75
sPoW:結論
DDoSの種類
2
c
3
1
サーバ
1.  妥当性機無し
2.  妥当性が証明された
トラフィック
パズル
ディストリビューター
アタッカー
儚いチャネル
AI‐RON‐Eクライアント
インターネット
KUMO
クライアントサ
イド(ゼロインストール)
OFGモニター
A
sPoWパズル
ディストリビューター
クライアント
B
アタッカー
77
C
アタッカー
権威のあるDNS
78
13
1/16/10
将来の研究
意義
変更の容易さレベル
サーバ反応
クライアント反応
防止
抑止
経済的
•  KUMO
Rubyネットワークスタックの調整
KUMO
Goal
Overfort
–  パフォーマンスを上げるために
sPoW
AI-RON-E
•  ネットワークスタックをCとJavaにポートする
–  パフォーマンスとゼロインストールサクライアントポートのために
•  Amazon
Web
ServicesでDDoS防御サービスを創設する
•  新しいインタメディアリを開発
丸のサイズ => 効果
–  大きいフィアルサイズ転送
–  より速い転送レート
–  クラウドインフラ変更無しのデザイン
Burrows
•  国際学会で発表してeDDoSの業界の意識を上げる
–  Usenix
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Against
BGP
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85
86
My
Toil
(cont.)
My
Toil
•  KUMO
•  Simulation
code
for
Overfort
–  KUMO
network
stack
(Ruby
and
Java
(unmaintained))
–  Simulation
for
trace‐back
and
punish
algorithm
•  Input
parameters:
2
•  Operational
parameters:
5
(Number
of
requesters,
Good
vs.
bad
ratio,
Request
inter‐arrival
time)
•  Output
statistics:
2
•  AI‐RON‐E
• 
• 
• 
• 
• 
Transmission/Reception
over
multipath
Fragmentation/Reassembly
Lost
packet
request/retransmission
Unreliable
channel
tracking
Plug‐in
support
Multipath Capability
–  Plug‐ins
•  IRC,
forum,
Flickr
(Web
2.0),
Amazon’s
S3,
I3,
direct,
hybrid)
–  Components
–  Experiment
deployment
on
Planet‐Lab
nodes
•  Oracle
code
(Respond
to
traceroute)
•  Client
code
(Traceroute
to
target,
Consult
oracle,
Determine
failure‐mask
ability)
•  Covert
channel
data
transmission
code
(IP
spoofing)
Indirection Code
•  Bullet
time
concept
to
enable
experiments
with
more
nodes
•  Transfer
5
file
sizes
over
9
intermediary
types
by
20
nodes
=
900
runs
•  Transfer
5
file
sizes
over
2
intermediary
types
by
10
nodes
over
4
DoS
conditions
=
400
runs
–  Experiment
deployment
on
Planet‐Lab
nodes
•  100
oracles,
15
clients,
25
targets
~
375
paths
87
88
My
Toil
(cont.)
•  sPoW
–  Server‐side
• 
• 
• 
• 
Intermediary
listener
Connection
manager
Puzzle
generator
Puzzle
distributor
–  Client‐side
•  Puzzle
requester/resolver
–  Simulation/Experiment
(In
Progress)
•  How
connection
establishment
time
under
DoS
is
affected
by:
– 
– 
– 
– 
– 
Number
of
server
connections
Puzzle
level
of
attacker
(fixed)
Puzzle
level
Number
of
attackers
[3
times
(60),
10
times
(200),
and
20
times
(400)]
Algorithm
parameter,
T
(puzzle
resolution/request
calculation
period)
•  3.5
papers
89
15
Fly UP