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Soc時代の標準テスト環境 STILデザインキット STILDirector

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Soc時代の標準テスト環境 STILデザインキット STILDirector
IEEE Std.1450 準拠
STIL eラーニング
2004.05
お客様に、国際的な標準テスト記述言語(STIL)に対する
学習環境(eラーニング)をご提供致します
場所を選ばず…
…
場所を選ばず
場所を選ばず…
効率的に…
…
効率的に
効率的に…
集合教育会場への
移動時間が惜しい
eラーニングで
STILを習得!
仕事の合間にゆっくり
受けたい
インターネットを利用した学習環境(eラーニング)でSTILを
習得できます
・内容の理解度は演習問題にチャレンジして確認できます!
・理解できない点はサポート担当が親切丁寧に回答します!
集合教育ではなかなか
身につかない
自分のペースで…
…
自分のペースで
自分のペースで…
STILについてお答えします
STILとは?
STILとは?
IEEEで標準化されたテスト記述言語で、設計からテスト,故障解析
IEEEで標準化されたテスト記述言語で、設計からテスト,故障解析
の全ての工程において、共通なテストデータの記述言語として利用
の全ての工程において、共通なテストデータの記述言語として利用
可能
可能
独自のテストデータ
独自のテストデータ
記述言語では?
記述言語では?
半導体メーカー/EDAベンダー/ATEメーカーの独自
半導体メーカー/EDAベンダー/ATEメーカーの独自
言語では、互換性がなく、
言語では、互換性がなく、
半導体メーカー
容易にハンドリングできない!
容易にハンドリングできない!
独自言語間での変換作業が必要
独自言語間での変換作業が必要
STIL採用の
採用の
STIL
STIL採用の
メリットは?
メリットは?
例えば
SoC製品のテスト
SoC製品のテスト
開発TATが短縮
開発TATが短縮
STILが解決します
STILが解決します
ATEメーカー
STIL
STIL
EDAベンダー
„EDAツール、テスト装置とのテストデータのI/Fが容易になる
„EDAツール、テスト装置とのテストデータのI/Fが容易になる
„テスト記述の自由度が向上、テスタ機能を充分に活かしたテストが可能
„テスト記述の自由度が向上、テスタ機能を充分に活かしたテストが可能
(複雑なタイミング記述、テスタパターンメモリの有効活用など)
(複雑なタイミング記述、テスタパターンメモリの有効活用など)
„IPのテストデータ受け渡しが標準化されつつあり、容易になる
„IPのテストデータ受け渡しが標準化されつつあり、容易になる
„複雑なテスト記述が楽に表現できる様になる
„複雑なテスト記述が楽に表現できる様になる
(ex
(ex SCAN情報、DFT設計におけるパターン記述
SCAN情報、DFT設計におけるパターン記述 等)
等)
*: STIL(Standard Test Interface Language「スタイル」と呼びます。)は、1999年3月にIEEE Std 1450-1999として承認された業界標準のテストデータの記述言語です。
現在も言語機能の拡張に向けて標準化が進められています。
2004.05
受講できる講座は?
受講できる講座は?
● IEEE Std1450.0を学習する4つの講座
1. テスト記述言語が使われるテスト技術全般について
理解する「STIL導入講座(テスト技術概論)」
開講中
2. STILによるテストデータ記述に関する一般的な基礎
知識を理解する「STIL1450.0基礎講座」
3. 基礎講座で学ばない、知っておけば便利でより高度
な記述方法を理解する「STIL1450.0応用講座」
4. STILの具体例を基に記述方法の学習と、STILを実
際に記述することで知識を高める「STIL1450.0
実践講座」
開講中
● 拡張仕様に対するeラーニングを提供します
近日開講予定
・STIL1450.1拡張講座
・STIL1450.2拡張講座
・STIL1450.3拡張講座
・STIL1450.4拡張講座
・STIL1450.5拡張講座
・STIL1450.6拡張講座
標準化動向に基づき順次ご提供予定
● STILの標準化動向
1450.0 TestPattern Specification (99/3標準化)
P.1 Semiconductor Design Environment (※)
1450.2 DC Level Specification (02/12標準化)
P.3 Target Tester Specification (※)
P.4 Test Flow Specification (※)
P.5 Test Method Specification (※)
P.6 Core Test Language Support (※)
(※)標準化作業進行中
受講料金は?
受講料金は?
受講頂いた方には、弊社発行のSTIL
ガイドをご提供しております
STIL1450.0基礎講座
定価 52,500円(消費税相当額を含む)
STIL1450.0応用講座
受講期間は、3ヶ月(90日):受講ライセンス
発行当月の翌月起算の3ヶ月間
定価 52,500円(消費税相当額を含む)
アカデミック価格についてはお問い合わせ下さい
詳細な内容についての問合せ先は?
詳細な内容についての問合せ先は?
下記へお問い合わせ下さい。お待ちしております。
【お問い合わせ先】
東芝マイクロエレクトロニクス株式会社
http://www.tosmec-web.toshiba.co.jp/stildirector
■
テスト環境技術開発部
: TEL 044-548-2283
STILDirectorサポート窓口 : TEL 044-548-2360
●本資料に掲載してある技術情報は,製品の代表的動作・応用を説明するためのもので,その使用に際して当社及び第三者の知的財産権その他の権利に対する保証または実施権の許諾を
行うものではありません。また、本資料の掲載内容は、技術の進歩などにより予告なしに変更されることがあります。
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