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弁護士 職 員 弔 事見 舞 金 等規則 ︵ 平 成十九年一月十八日規則第百
弁 護 士職員弔 事 見舞金等 規 則 ︵平 成 十 九 年 一 月 十 八 日 規 則 第 百 十 四 号 ︶ こ の 規 則 は 、 本 会 の 事 務 総 長 、弁 護 士 た る 事 務 次 ︵目的︶ 第一条 2 3 て は 、当 該 事 務 総 長 等 の 法 定 相 続 人 に 対 し て 、当 該 事 務 総長等が高度の障害を 負った場合 に あって は 、当該 事務 総 長 等 に 対 し て 、死 亡 ・ 高 度 障 害 給 付 金 を 支 給 す る こ と がで き る 。 死亡・高度障害給付金の金 額は、千万円を限度と して、 会長が経 理委員会の 意見を聴いて 決定する。 当 連 合 会 は 、第 一 項 の 給 付 金 を 支 給 し た と き は 、同 一 の事由に ついては 、給 付金額の 限度において 損害賠償の 長又は常 勤の弁護士職員︵以下﹁ 事務総長等﹂という。︶ の在任中に弔事等があったときの見舞金等の支給に関 則 責を免れる。 附 す る 事 項 に ついて 定 め る 。 事 務総長等 が 天災、火災 その他の 災 害により 重 大 こ の 規 則 は 、理 事 会 の 承 認 が あ っ た 日︵ 平 成 十 九 年 一 月 十八日︶から施行する。 - 2 - ︵見舞金︶ 第二条 な 損 害を 蒙 っ たとき は 、その 被 害 の 程度及 び 諸 般の 事 情 に応じて 、五万円から 十万 円まで の範囲内で 見舞金を支 給する。 事務総長等が病気又は負傷のため十日間以上入院し た と き は 、 そ の 傷 病 の 程 度 に 応 じ て 、一 万 円 か ら 三 万 円 まで の 範 囲 内で 見 舞 金 を 支 給す る 。 ︵死亡・高度障害給付金︶ 会 長は、事務総長等が業 務に関連す る事由に よっ の意見を 聴いて、当該 事務総長等が死亡した場合にあっ て 死 亡 し 、又 は 高 度 の 障 害 を 負 っ た と き は 、経 理 委 員 会 第三条 2 - 1 -