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サーバー業務支援システム PosPos Ver2.0
サーバー業務支援システム PosPos Ver2.0 第1部 ドライバインストールガイド 周辺機器接続ガイド レシートプリンタ、カスタマディスプレイ、キャッシ ュドロアを接続して、使用する際にお読み下さい。 (商品検索のみの使用の際は、必要ありません) 平成16年7月30日 有限会社サーバー プログラム開発元:サーバーシステムズ はじめに____________________________________________________________2 1.周辺機器について________________________________________________2 2.設定・接続の手順________________________________________________3 3.OPOSドライバのインストール__________________________________3 周辺機器を制御するためのドライバとドライバのインストール ________________ 3 ドライバの入手__________________________________________________________ 3 ドライバのインストールについて __________________________________________ 5 OPOS ADK(OCXドライバ)のインストール方法__________________________5 4.機器の接続と設定________________________________________________9 周辺機器の接続について__________________________________________________ 9 USBプリンターの設定 _________________________________________________ 10 Windows XP の場合 _________________________________________________________10 Windows 2000 の場合 _______________________________________________________10 Windows 98 Second Edition の場合 ___________________________________________10 5.OPOSの設定________________________________________________11 OPOSの設定________________________________________________________ 11 OPOSの起動______________________________________________________________11 1.POSPrinterの設定______________________________________________11 2.POSカスタマディスプレイ(LineDisplay)の設定 ________________________13 3.POSキャッシュドロア(CashDrawer)の設定 ____________________________14 1 はじめに この度は、有限会社サーバー業務支援システムPosPosをお使いいただき誠にありがとうございます。 下記の注意事項を確認の上ご使用下さい。 注意事項 本ソフトウェア製品の著作権は有限会社サーバーが所有します。 本ソフトウェア製品は使用を許諾されるもので、販売されるものではありません。 本ソフトウェア製品の使用で生じたいかなる障害、損害につきましても一切責任を負いません。 1.周辺機器について 動作確認済み周辺機器 下記のPOS用周辺機器は、当社で動作確認しています。 周辺機種 レシートプリンタ カスタマディスプレイ バーコードリーダー EPSON製レシートプリンタ TM-T88Ⅱ(80 ミリタイプ) EPSON製レシートプリンタ TM-T88Ⅲ(80 ミリタイプ) EPSON製カスタマディスプレイ DM-D202Ⅱ EPSON製カスタマディスプレイ DM-D210ST EPSON製カスタマディスプレイ DM-D500 バーコードをスキャンしたとき、キーボードの数字入力と同じ動 きをするバーコードリーダー キャッシュドロア EPSON製キャッシュドロア DSA-35ED EPSON製キャッシュドロア DMA-48ED (注意1) TM-88Ⅱを使用する場合、ファームウェア Ver3.42 以上が必要です。 TMプリンターのファームウェアバージョンの確認は、セルフテスト(FEEDボタンを押しながら電源を ON)を行った際、レシート1行目に印字されます。 ファームウェアのバージョンアップについてのご相談は、[email protected]にお願いします。 TM-88Ⅱ以外のプリンターは http://www.i-love-epson.co.jp/dl_sas/ocx/ocx_man_3.htm#limを参照ください。 2 2.設定・接続の手順 1.OPOSドライバ「OPOS ADK Ver2.3J」のインストール 2.機器の接続と設定 3.OPOSの設定 4.サーバー業務支援システムPosPosのセットアップ (マニュアル 「PosPosインストールガイド」をお読み下さい。) 5.サーバー業務支援システムPosPosの初期設定 (マニュアル 「PosPos初期設定ガイド」をお読み下さい。) 3.OPOSドライバのインストール 周辺機器を制御するためのドライバとドライバのインストール レシートプリンタ、カスタマディスプレイ、キャッシュドロアには、パソコンから周辺機器を制 御するドライバが付属していません。インターネットの下記アドレスかエプソンにお問い合わせ いただき、対応するドライバを入手してください。 ドライバの入手 インターネットの下記アドレスから『OPOSドライバ Ver2.3J』をダウンロードしてくださ い。 http://www.i-love-epson.co.jp/dl_sas/index.htmのEPSON OPOS ADK Ver2.3J(OCXドライバ) を使用してください。 ここをクリックします。 3 ソフトウェア使用承諾契約書に同意 し、ここをクリックします。 あとは、エプソンホームページの指示に従って「ADK230J.exe」ダウンロードしてください。 これをダウンロードします。 4 ドライバのインストールについて OPOS ADK(OCXドライバ)のインストール方法 1:圧縮ファイルを解凍 ダウンロードしたファイルは、自己解凍方式で圧縮されて います。アイコンをダブルクリックして実行してください。 2:解凍先の Setup を実行 Unzip ボ タ ン を を 押 します。 ドライバのインストールをします。 解凍先後、 (解凍先フォルダ)¥OPOSADK¥V230j¥Original¥disk1 の中の「Setup」を実行します。 解凍先フォルダが C:|を変更していない場合は、Cドライブ V230j フォルダ → Original フォルダ → disk1 フォルダ 右図のような画面が表示されます。 5 → OPOSADK フォルダ → の中の setup を実行します。 「次へ」を押します。 「使用許諾に同意します」を選択して 「次へ」を押します。 「はい」を押します。 「レジストリファイルは使用しない」を選択 「次へ」を押します。 「名前」と「会社名」を入力して 「次へ」を押します。 6 「次へ」を押します。 「プログラムファイル」にチェックを入れて 「次へ」を押します。 (詳しいOPOSのマニュアルが必要なときは、マニュアルに チェックを入れて下さい。 ) 「EPSON CO」を選択して 「次へ」を押します。 「フルインストール」を選択して 「次へ」を押します。 「次へ」を押します。 7 「次へ」を押します。 「完了」を押します。 リソースノートが表示されます。 TM USB ドライバのインストールメッセージが表示さ れます。 USBデバイスを使用する際は、必ずインストールして 下さい。 (Windows98,Windows2000,XP の時表示されます。 ) (これ以外のOSではUSBドライバのインストールはサポー トされていません) パラレルI/Fを使用するかどうかのメッセージが表示 されます。 パラレルデバイスを使用する際は、必ずインストールし てください。 (WindowsNT4.0,Windows2000,XP の時表示されます) 8 4.機器の接続と設定 周辺機器の接続について ご使用の機器とパソコン本体を接続します。 USB・パラレル・LAN接続の場合 シリアル接続の場合 USBのPOSプリンター、カスタマディスプレイ、キャッシュドロアを使用する場合は、あら かじめ「TM USB ドライバ」をインストールしておく必要があります。「TM USB ドライバ」 がインストールされていない場合は、USBのデバイスの登録が正常に行われません。 9 USB プリンターの設定 Windows XP の場合 ①「EPSON UB-U01/02」が検出され、 「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されま す。 ②インストール方法は、「一覧、または特定の場所からインストールする。(詳細)」を選択した 状態で、[次へ]ボタンをクリックしてください。 ③検索とインストールのオプションは「次の場所で最適のドライバを検索する。」を選択し、 「次 の場所を含める」をチェックした後に場所を指定し、[次へ]ボタンをクリックしてください。 (OPOS のインストール先フォルダにドライバはコピーされています) ④ドライバが見つかると、"・・・WinXP との互換性を検証する Windows ロゴテストに合格 していません。 ・・・"のメッセージが表示されますが、 [続行]ボタンをクリックしてください。 ⑤ドライバのインストールが終了しましたら、[完了]ボタンをクリックしてインストールを終 了してください。 Windows 2000 の場合 ①「EPSON UB-U01/02」が検出され、 「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されま す。 ②「デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択した状態で[次へ]ボタンをクリッ クしてください。 ③「場所を指定」を選択します。[次へ]ボタンをクリックしてください。 ④ハードディスクにコピーしてあるドライバの場所を指定してください。(OPOS のインストー ル先フォルダにドライバはコピーされています) ⑤ドライバが見つかると確認の画面が表示されます。 ⑥「EPSON UB U01/02」と表示されていることを確認して、[次へ]ボタンをクリックしてく ださい。ドライバのインストールを開始します。 ⑦ドライバのインストールが終了しましたら、[完了]ボタンをクリックしてインストールを終 了してください。 Windows 98 Second Edition の場合 ①「EPSON UB-U01/02」が検出され、 「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されま す。 ②「デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択した状態で、 [次へ]ボタンをクリッ クしてください。 ③「検索場所を指定」を選択します。[次へ]ボタンをクリックしてください。 ④ハードディスクにコピーしてあるドライバの場所を指定してください。(OPOS のインストー ル先フォルダにドライバはコピーされています) ⑤ドライバが見つかると、確認の画面が表示されます。 ⑥「EPSON USB Controller for TM/BA/EU Printers 」と表示されている ことを確認して、[次へ]ボタンをクリックしてください。ドライバのインストールを開始しま す。 ⑦ドライバのインストールが終了しましたら、[完了]ボタンをクリックしてインストールを終 了してください 10 5.OPOSの設定 OPOSの設定 OPOSの起動 Windows の「スタート」-「すべてのプログラム」-「OPOS」から、 「SetupPOS Ver2.00」 をクリックします。 「EPSON OPOS ADK Version2.30J APG/CPG 1.7」が表示されます。 1.POSPrinterの設定 1.「Device」の「POSPrinter」を選択して、 2.ツールバーの「デバイスの追加」ボタンを押しま す。 Device をダブルク リックします。 POSPrinter を選択 「デバイスの追加」 ボタンを押す 11 3. 「デバイスの追加[デバイスの選択]」フォームが表示さ れます。 4. 「追加するデバイスを選択してください」から、追加す るデバイスを選択します 追加するデバイスを 選択します。 5. 「詳細な機種を選択してください」から詳細な機種を選 択します。 詳細な機器を選択し ます。 6.「論理デバイス名の追加」に 「Unit1」と入力してください。 (注意)U は大文字です。すべて半角文字で入力します。 「次へ」をクリックします。 「Unit1」と入力し ます。 7. 「デバイスの追加[通信設定]」フォームが表示されます。 「対話式の Check Health」をクリックして、機器が正しく接続さ れているか調べます。 「実行」を押して下さい。 プリンターから印字されます。 印字が正しく行われない場合は、機器の接続、追加したデバイス が正しいか確認してください。 7.「完了」を押します。 デバイスと論理デバイスが追加されました。 12 2.POSカスタマディスプレイ(LineDisplay)の設定 1.「Device」の「LineDisplay」を選択して、 2.ツールバーの「デバイスの追加」ボタン を押します。 「 LineDisplay 」 を 選択します。 「デバイスの追加」 を押します。 3. 「デバイスの追加[デバイスの選択]」フォームが表示さ れます。 4. 「追加するデバイスを選択してください」から、追加す るデバイスを選択します 追加するデバイスを 選択します。 5. 「詳細な機種を選択してください」から詳細な機種を選 択します。 6.「論理デバイス名の追加」に 「Unit1」を入力してください。 (注意)U は大文字です。すべて半角文字で入力します。 「次へ」をクリックします。 「Unit1」と入力し ます。 5. 「デバイスの追加[通信設定]」フォームが表示されます。 「対話式の Check Health」をクリックして、機器が正しく接続さ れているか調べます。 「実行」を押して下さい。 7.「完了」を押します。 デバイスと論理デバイスが追加されました。 13 3.POSキャッシュドロア(CashDrawer)の設定 1.「Device」の「CashDrawer」を選択して、 2.ツールバーの「デバイスの追加」ボタン を押します。 「CashDrawer」を 選択します。 「デバイスの追加」 を押します。 3. 「デバイスの追加[デバイスの選択]」フォームが表示さ れます。 4. 「追加するデバイスを選択してください」から、追加す るデバイスを選択します 追加するデバイスを 選択します。 5. 「詳細な機種を選択してください」から詳細な機種を選 択します。 詳細な機器を選択し ます。 6.「論理デバイス名の追加」に 「Unit1」を入力してください。 (注意)U は大文字です。すべて半角文字で入力します。 「次へ」をクリックします。 「Unit1」と入力し ます。 14 7. 「デバイスの追加[通信設定]」フォームが表示されます。 「対話式の Check Health」をクリックして、機器が正しく接続さ れているか調べます。 「実行」を押して下さい。 8.「完了」を押します。 9.デバイスの種類により、 「レジストリ設定の矛盾の警告」 が表示される事があります。 「了解」を押して下さい。 10.デバイスと論理デバイスが追加されました。 15