Comments
Description
Transcript
九州大学文学部規則 平成16年度九大規則第107号 制 定:平成16年 4
九州大学文学部規則 平成16年度九大規則第107号 制 定:平成16年 4月 1日 最終改正:平成28年 9月30日 (平成28年度九大規則第30号) 第1章 総則 第1条 この規則は、九州大学学部通則(平成16年度九大規則第2号。以下「通則」という。) により各学部規則において定めるように規定されている事項その他文学部の教育に関し必要な 事項を定めるものとする。 第1条の2 文学部は哲学・歴史学・文学・人間科学の視点から人間の在り方の全体を捉える知 の営みに触れることを通して、適切な思考力と表現力、総合的なものの見方を身につけた人材 を組織的に養成する。 第2条 文学部の人文学科に、次のコースを置く。 哲学コース 歴史学コース 文学コース 人間科学コース 第3条 前条の各コースを次の専門分野に分ける。 哲学コース 哲学・哲学史、倫理学、インド哲学史、中国哲学史、美学・美術史 歴史学コース 日本史学、東洋史学、朝鮮史学、考古学、西洋史学、イスラム文明学 文学コース 国語学・国文学、中国文学、英語学・英文学、独文学、仏文学 人間科学コース 言語学・応用言語学、地理学、心理学、比較宗教学、社会学・地域福祉社会学 第4条 学年を分けて次の2学期とする。 前学期 4月1日から9月30日まで 後学期 10月1日から翌年3月31日まで 第2章 入学及び再入学等 第5条 学生の入学に関し必要な事項は、別に定める。 2 学生の再入学、転学部、転入学又は編入学(以下「再入学等」という。)については、収容 定員に余裕がある場合又は特に必要と認める場合に、教授会の議を経て、許可することができ る。 3 前項の規定により再入学等を許可された者の修業年限、単位修得の方法等については、教授 会の議を経て、学部長が決定する。 第6条 科目等履修生として本学において一定の単位を修得した後に入学する者の修業年限の通 算については、教授会の議を経て、学部長が決定する。 第6条の2 学生が、通則第23条の規定に基づき、標準修業年限を超えて一定の期間にわたり 計画的に教育課程を履修し卒業することを希望する旨を学部長に申し出たときは、教授会の議 を経て学部長が定めるところにより、その計画的な履修を認めることができる。 第3章 教育課程の編成 第7条 文学部における教育課程(九州大学21世紀プログラムを除く。)は、基幹教育科目及 び専攻教育科目により編成するものとする。 第8条 基幹教育科目に関する授業科目、単位数及び最低修得単位数は、別表第1のとおりとす る。 2 専攻教育科目に関する授業科目及び単位数は、別表第2のとおりとする。 3 前項に規定するもののほか、必要と認める授業科目は、その都度教授会の議を経て、学部長 -1- が別に定める。 4 単位計算の基準は、講義及び演習については、15時間をもって1単位、実験及び実習につ いては30時間をもって1単位とする。 第9条 各学期に開設する授業科目、授業時間数、単位及び授業担当教員については、各学期の 始めに公示する。ただし、臨時に授業科目を開設するときは、その都度公示する。 第10条 学生は前条の公示に基づき、各学期の始めに、履修しようとする科目を学部長に届け 出なければならない。 第4章 履修の認定 第11条 授業担当教員は、学生が履修した授業科目について、当該授業科目の授業を終了した 後、試験により成績評価を行う。ただし、平素の成績をもって、試験の成績に代えることがで きる。 2 前項の試験を筆記試験によって行う場合は、試験実施の期日その他については、あらかじめ 公示する。 3 授業科目の成績評価は、学部通則第17条の3の規定により行うものとする。 4 学部長は第3項の合格の評価を受けた授業科目について、教授会の議を経て、所定の単位を 認定する。 第12条 文学部の卒業の要件(九州大学21世紀プログラムの教育を受ける学生の卒業の要件 を除く。)は、文学部に4年以上在学し、次の各号に定めるところにより、合計128単位以 上修得することとする。 (1) 基幹教育科目 48単位 基幹教育セミナー 1単位 課題協学科目 5単位 言語文化科目 言語文化基礎科目 12単位 文系ディシプリン科目 10単位 理系ディシプリン科目 6単位 健康・スポーツ科目 1単位 高年次基幹教育科目 2単位 上記のほか、別表第1備考2に定める授業科目 11単位 (2) 専攻教育科目 80単位以上(卒業論文10単位を含む。) 2 前項各号に規定する単位の修得方法については、文学部単位履修細則で定める。 3 教授会は、第1項の単位を修得した者について、卒業の審査を行う。 第13条 卒業論文の提出方法等については、教授会の議を経て学部長が定める。 第14条 卒業論文は、教授会の議を経て指定された教員が、考査する。 第5章 教員免許状の取得 第15条 教育職員免許法(昭和24年法律第147号)に基づく中学校又は高等学校の教員の 免許状を得ようとする者は、教科に関する科目及び教職に関する科目について所定の単位を修 得しなければならない。 2 修得した教職に関する科目の単位数のうち、8単位までを第12条第1項第2号に定める卒 業要件の単位数に算入することができる。 第16条 教職に関する科目は、教育学部の教職課程において履修するものとする。 第6章 学芸員及び司書 第17条 博物館法(昭和26年法律第285号)第5条第1項第1号の規定により学芸員の資 格を得ようとする者は、別表第3に定める博物館に関する科目について所定の単位を修得しな ければならない。 第17条の2 図書館法(昭和25年法律第118号)第5条第1項第1号の規定により司書の 資格を得ようとする者は、別表第3に定める図書館に関する科目について所定の単位を修得し なければならない。 -2- 第7章 科目等履修生及び聴講生 第18条 科目等履修生として入学を志願できる者は、九州大学科目等履修生等規則(平成16 年度九大規則第91号)第2条第1項に定めるところによる。 第19条 科目等履修生として入学を志願する者は、所定の願書に履修しようとする授業科目名 を記載し、履歴書及び検定料を添えて、学部長に願い出なければならない。 2 学部長は、学生の授業に支障がないときは、前項の願い出があった者について選考の上、学 年又は学期の始めに入学を許可することができる。 第20条 科目等履修生の履修した授業科目については、試験により所定の単位を与える。 2 前項の単位の授与については、第11条の規定を準用する。 第21条 学部長は、科目等履修生の修得した単位について、所要の証明書を交付することがで きる。 第22条 特定の授業科目を聴講しようとする者は、所定の願書に聴講しようとする授業科目名 を記載し、履歴書及び検定料を添えて、学期の始めに学部長に願い出なければならない。 第23条 聴講生として、聴講を志願できる者は、大学において2年以上の課程を修了した者又 はこれと同等以上の学力があると認めた者とする。 第24条 学部長は、学生の履修に妨げがない場合は、教授会の議を経て、学期又は学年ごとに 聴講を許可することができる。 第25条 聴講生に対しては、単位修得の認定を行わない。ただし、法令等に基づく資格を得る ため等特に単位を必要とする者については、単位修得の認定を行うことができる。 2 聴講生から請求があるときは、聴講証明書又は単位修得証明書を交付することができる。 第8章 雑則 第26条 この規則その他の規則等に定めるもののほか、本学部の校務に必要な事項は、学部教 授会の議を経て、学部長が別に定める。 附 則 この規則は、平成16年4月1日から施行する。 附 則(平成16年度九大規則第205号) 1 この規則は、平成17年4月1日から施行する。 2 改正後の九州大学文学部規則の規定は、平成17年度に本学部に入学する者から適用し、平 成17年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する者については、 なお従前の例による。 附 則(平成17年度九大規則第62号) 1 この規則は、平成18年4月1日から施行する。 2 改正後の九州大学文学部規則は、平成18年度に本学部に入学する者から適用し、平成18 年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する者については、なお従 前の例による。 附 則(平成18年度九大規則第131号) 1 この規則は、平成19年4月1日から施行する。 2 改正後の九州大学文学部規則は、平成19年度に本学部に入学する者から適用し、平成19 年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する者については、なお従 前の例による。 附 則(平成19年度九大規則第11号) 1 この規則は、平成19年7月20日から施行する。 2 改正後の九州大学文学部規則第11条の規定は、平成19年度に本学部に入学する者から適 用し、平成19年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する者につ いては、なお従前の例による。 附 則(平成19年度九大規則第79号) 1 この規則は、平成20年4月1日から施行する。 -3- 2 改正後の九州大学文学部規則別表第1及び別表第2の規定は、平成18年度に本学部に入学 した者から適用し、平成18年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在 学する者については、なお従前の例による。 3 改正後の九州大学文学部規則別表第3の規定は、平成20年度に本学部に入学する者から適 用し、平成20年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する者につ いては、なお従前の例による。 附 則(平成20年度九大規則第80号) 1 この規則は、平成21年4月1日から施行する。 2 この規則による改正後の九州大学文学部規則は、平成21年度に本学部に入学する者から適 用し、平成21年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する者につ いては、なお従前の例による。 附 則(平成21年度九大規則第80号) 1 この規則は、平成22年4月1日から施行する。 2 この規則による改正後の九州大学文学部規則は、平成21年度に本学部に入学する者から適 用し、平成21年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する者につ いては、なお従前の例による。 附 則(平成22年度九大規則第97号) 1 この規則は、平成23年4月1日から施行する。 2 この規則による改正後の九州大学文学部規則は、平成23年度に本学部に入学する者から適 用し、平成23年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する者につ いては、なお従前の例による。 附 則(平成23年度九大規則第115号) 1 この規則は、平成24年4月1日から施行する。 2 この規則による改正後の九州大学文学部規則(別表第3の哲学コース共通科目及び別表第4 の図書館に関する科目に係る規定を除く。)は、平成24年度に本学部に入学する者から適用 し、平成24年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する者につい ては、なお従前の例による。 附 則(平成24年度九大規則第100号) 1 この規則は、平成25年4月1日から施行する。 2 この規則による改正後の九州大学文学部規則は、平成25年度に本学部に入学する者から適 用し、平成25年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する者につ いては、なお従前の例による。 附 則(平成25年度九大規則第123号) 1 この規則は、平成26年4月1日から施行する。 2 この規則による改正後の九州大学文学部規則は、平成26年4月1日に本学部に入学する者 から適用し、平成26年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する 者については、なお従前の例による。 附 則(平成26年度九大規則第147号) 1 この規則は、平成27年4月1日から施行する。 2 この規則による改正後の九州大学文学部規則別表第2の規定は、平成27年4月1日に本学 部に入学する者から適用し、平成27年3月31日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引 き続き在学する者については、なお従前の例による。 附 則(平成27年度九大規則第56号) 1 この規則は、平成28年4月1日から施行する。 2 この規則による改正後の九州大学文学部規則(以下「新規則」という。)は、平成28年4 月1日に本学部に入学する者から適用し、平成28年3月31日に本学部に在学し、同年4月 1日以降も引き続き在学する者については、なお従前の例による。 3 前項の規定にかかわらず、新規則のうち別表第1の規定(文系ディシプリンの区分に係る規 -4- 定を除く。)は、平成26年4月1日に本学部に入学した者から適用し、平成26年3月31 日に本学部に在学し、同年4月1日以降も引き続き在学する者については、なお従前の例によ る。 附 則(平成28年度九大規則第30号) この規則は、平成28年10月1日から施行する。 -5- 別表第1(基幹教育科目に関する授業科目、単位数及び最低修得単位数) 区 分 授 業 科 目 基幹教育 基幹教育セミナー セミナー 課題協学 課題協学A 科目 課題協学B 言 語 文 化 科 目 言 語 文 化 基 礎 科 目 学術英語1・リーディング・リスニングA 学術英語1・リーディング・リスニングB 学術英語1・ライティング・スピーキングA 学術英語1・ライティング・スピーキングB 学術英語1・再履修 学術英語1・CALL-A 学術英語1・CALL-B 学術英語2・リーディング・リスニング 学術英語2・ライティング・スピーキング 学術英語2・オーラル・コミュニケーション 学術英語2・テストテイキング 学術英語3・個別テーマ 学術英語3・科学英語 学術英語ゼミ・リーディング・リスニング 学術英語ゼミ・ライティング・スピーキング 学術英語ゼミ・オーラル・コミュニケーション 学術英語認定科目 ドイツ語Ⅰ ドイツ語Ⅱ ドイツ語Ⅲ ドイツ語プラクティクムⅠ ドイツ語プラクティクムⅡ フランス語Ⅰ フランス語Ⅱ フランス語Ⅲ フランス語プラティクⅠ フランス語プラティクⅡ 中国語Ⅰ 中国語Ⅱ 中国語Ⅲ 中国語実践Ⅰ 中国語実践Ⅱ ロシア語Ⅰ ロシア語Ⅱ ロシア語Ⅲ ロシア語フォーラム 韓国語Ⅰ -6- 単位数 最低修得 単位数 合計最低 修得単位数 1 1 1 2.5 2.5 5 5 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 第1外国語 7 12 第2外国語 5 言 語 文 化 自 由 選 択 科 目 韓国語Ⅱ 韓国語Ⅲ 韓国語フォーラム スペイン語Ⅰ スペイン語Ⅱ スペイン語Ⅲ スペイン語フォーラム 日本語Ⅰ 日本語Ⅱ 日本語Ⅲ 日本語Ⅳ 日本語Ⅴ 日本語Ⅵ 日本語Ⅶ 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 入門ドイツ語Ⅰ 入門ドイツ語Ⅱ ドイツ語オーラル・リスニング演習Ⅰ ドイツ語オーラル・リスニング演習Ⅱ ドイツ語表現・読解演習Ⅰ ドイツ語表現・読解演習Ⅱ 入門フランス語Ⅰ 入門フランス語Ⅱ フランス語実用会話 フランス語読解・作文コース フランス語圏の言語と文化 入門中国語Ⅰ 入門中国語Ⅱ 中国語オーラル・リスニング演習Ⅰ 中国語オーラル・リスニング演習Ⅱ 中国語表現・読解演習Ⅰ 中国語表現・読解演習Ⅱ 入門ロシア語Ⅰ 入門ロシア語Ⅱ 入門韓国語Ⅰ 入門韓国語Ⅱ 韓国語表現・読解演習Ⅰ 韓国語表現・読解演習Ⅱ 入門スペイン語Ⅰ 入門スペイン語Ⅱ 総合スペイン語演習 表現スペイン語 スペイン語圏の言語と文化 入門インドネシア語Ⅰ 入門インドネシア語Ⅱ 入門イタリア語Ⅰ 入門イタリア語Ⅱ 速習オランダ語 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 -7- 言 語 文 化 古 典 語 科 目 文 系 デ ィ シ プ リ ン 科 目 理 系 デ ィ シ プ リ ン 科 目 速習エスペラント 2 古典ギリシア語Ⅰ 古典ギリシア語Ⅱ ラテン語Ⅰ ラテン語Ⅱ 1 1 1 1 哲学・思想入門 社会思想史 先史学入門 歴史学入門 文学・言語学入門 芸術学入門 文化人類学入門 地理学入門 社会学入門 心理学入門 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 教育学入門 日本教育史 法学入門 政治学入門 経済学入門 経済史入門 The Law and Politics of International Society 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1.5 1.5 2 1.5 1.5 1.5 1.5 1 1.5 1 1 1 1.5 1 1.5 1 6 社会と数理科学 微分積分学 線形代数 身の回りの物理学 物理学概論A 物理学概論B 基幹物理学ⅠA 基幹物理学ⅠB 身の回りの化学 基礎化学 生命の科学A 生命の科学B 地球と宇宙の科学 地球科学 図と理論 図形科学 情報を科学する -8- 10 6 情報科学 プログラミング演習 1.5 1 微分積分学・同演習A 微分積分学・同演習B 微分積分学・同演習Ⅰ 微分積分学・同演習Ⅱ 微分積分学・同演習Ⅲ 線形代数学・同演習A 線形代数学・同演習B 数学演習ⅠA 数学演習ⅠB 数学演習Ⅱ 数理統計学 物理学概論A演習 物理学概論B演習 基幹物理学ⅠA演習 基幹物理学ⅠB演習 力学演習 物理学の進展 基幹物理学Ⅱ 電気電子工学入門 原子核物理学 無機物質化学 有機物質化学 基礎化学結合論 基礎化学熱力学 現代化学 基礎生物有機化学 基礎生化学 機器分析学 基礎生物学概要 細胞生物学 集団生物学 分子生物学 生態系の科学 最先端地球科学 宇宙科学概論 空間表現実習Ⅰ 空間表現実習Ⅱ 図と設計 世界建築史 日本建築史 建築デザイン デザイン史 社会基盤としてのネットワーク 高度プログラミング コンピュータープログラミング入門 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1 1 1 1.5 1 1 1 1 1 1.5 1.5 2 2 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 2 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 2 2 1.5 2 2 2 2 2 1.5 1 -9- 自然科学総合実験 2 健康・ 健康・スポーツ科学演習 スポーツ 科目 身体運動科学実習Ⅰ 身体運動科学実習Ⅱ 身体運動科学実習Ⅲ 身体運動科学実習Ⅳ 健康・スポーツ科学講義Ⅰ 健康・スポーツ科学講義Ⅱ 1 1 1 2 2 1 1 1 1 2 2 総 合 科 目 アカデミック・フロンティア 大学とは何か 九州大学の歴史 女性学・男性学 日本事情 社会連携活動論 Law in Everyday Life バリアフリー支援入門 ユニバーサルデザイン研究 アクセシビリティ入門 少人数セミナー 九州大学基幹教育科目履修規則(平成25年度 九大規則第120号)第3条第2項の規定によ り定める授業科目 2 2 2 2 2 2 2 1 2 1 2 高 年 次 基 幹 教 育 科 目 科学の歴史 科学の基礎(哲学的考察) 脳情報科学入門 認知心理学 Brain and Mind 現代社会Ⅰ 現代社会Ⅱ 現代社会Ⅲ 現代社会Ⅳ 現代史Ⅰ 現代史Ⅱ 現代史Ⅲ 現代史Ⅳ EU論基礎―制度と経済― 技術と産業・企業 グローバル化とアジア経済 金融と経済 仮想空間の図学 サイバー空間デザイン 芸術学概論 音楽・音響論 デザインと観察 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 - 10 - 環境問題と自然科学 環境調和型社会の構築 グリーンケミストリー 自然災害と防災 生態系の構造と機能 男女共同参画 ボランティア活動Ⅰ ボランティア活動Ⅱ インターンシップⅠ インターンシップⅡ 漢方医薬学 チーム医療演習 バイオインフォマティックス 臨床イメージング 社会と健康 国際保健と医療 アクセシビリティマネジメント研究 地球の進化と環境 生物多様性と人間文化 遺伝子組換え生物の利用と制御 バイオテクノロジー詳論 グローバル時代の平和と安全の秩序学 文化と社会の理論 多文化共生社会における言語と文化 東アジアと日本-その歴史と現在- 法文化学入門 法史学入門 ローマ法史 東アジアの政治と社会 技術と倫理 医療における倫理 研究と倫理 インフォームドコンセント 薬害 臨床倫理 アントレプレナーシップⅠ アントレプレナーシップⅡ アントレプレナーシップⅢ アントレプレナーシップⅣ 知的財産と産学連携マネージメント リスクマネジメント 医療統計学 ビジネス統計学 社会統計学 社会調査法Ⅰ 社会調査法Ⅱ 日本国憲法 九州大学基幹教育科目履修規則(平成25年度 - 11 - 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 2 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 九大規則第120号)第3条第2項の規定によ り定める授業科目 上記に掲げる最低修得単位のほか、備考2に定める授業科目 11 11 (備考) 1 「日本語Ⅰ」~「日本語Ⅶ」については、外国人留学生を対象とする授業科目として開設 し、第2外国語として最低修得単位数に含めることができる。 2 基幹教育科目の授業科目のうち、最低修得単位数を超えて修得する授業科目又は他学部の 専攻教育科目のうち、本学部の専攻教育科目の最低修得単位数を超えて修得する授業科目。 別表第2(専攻教育科目に関する授業科目及び単位数) 哲学コース 授 業 科 目 単位数 哲学コース共通科目 広人文学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 広人文学演習Ⅰ~Ⅳ 各2 哲学・哲学史専門分野 哲学講義Ⅰ~Ⅷ 各2 哲学演習Ⅰ~ⅩⅡ 各2 近現代哲学講義Ⅰ~Ⅷ 各2 近現代哲学演習Ⅰ~ⅩⅧ 各2 教父中世哲学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 教父中世哲学演習Ⅰ~Ⅷ 各2 古代哲学講義Ⅰ~Ⅷ 各2 古代哲学演習Ⅰ~ⅩⅡ 各2 哲学史講義Ⅰ~ⅩⅡ 各2 哲学史演習Ⅰ~ⅩⅡ 各2 英米哲学講義Ⅰ~Ⅷ 各2 英米哲学演習Ⅰ~ⅩⅡ 各2 - 12 - 倫理学専門分野 倫理学基礎論講義Ⅰ~Ⅷ 各2 倫理学基礎論演習Ⅰ~Ⅷ 各2 現代倫理思想講義Ⅰ~Ⅷ 各2 現代倫理思想演習Ⅰ~Ⅷ 各2 日本倫理思想講義Ⅰ~Ⅷ 各2 日本倫理思想演習Ⅰ~Ⅷ 各2 インド哲学史専門分野 アジア宗教思想講義Ⅰ~Ⅱ 各2 インド哲学史講義Ⅰ~Ⅱ 各2 インド哲学史演習Ⅰ~Ⅵ 各2 仏教史講義Ⅰ~Ⅱ 各2 仏教学演習Ⅰ~Ⅵ 各2 インド文献学基礎演習Ⅰ~Ⅵ 各2 中国哲学史専門分野 アジア宗教思想講義Ⅲ~Ⅳ 各2 中国哲学史講義Ⅰ~Ⅳ 各2 中国哲学史演習Ⅰ~Ⅷ 各2 中国文献学基礎演習Ⅰ~Ⅱ 各2 美学・美術史専門分野 現代芸術論講義Ⅰ~Ⅷ 各2 西洋美術史講義Ⅰ~Ⅷ 各2 美学芸術学講義Ⅰ~Ⅷ 各2 東洋美術史講義Ⅰ~Ⅷ 各2 - 13 - 芸術文化論Ⅰ~ⅩⅩ 各2 現代芸術論演習Ⅰ~Ⅷ 各2 西洋美術史演習Ⅰ~Ⅷ 各2 美学芸術学演習Ⅰ~Ⅷ 各2 東洋美術史演習Ⅰ~Ⅷ 各2 美学美術史実習Ⅰ~Ⅳ 各1 歴史学コース 授 業 科 目 単位数 歴史学コース共通科目 史学概論 2 日本史学専門分野 日本史学講義Ⅰ~ⅩⅩ 各2 日本史学演習Ⅰ~ⅩⅩ 各2 日本史学実習Ⅰ~Ⅳ 各1 東洋史学専門分野 東洋史学講義Ⅰ~ⅩⅥ 各2 東洋史学演習Ⅰ~ⅩⅥ 各2 朝鮮史学専門分野 朝鮮史学講義Ⅰ~Ⅷ 各2 朝鮮史学演習Ⅰ~Ⅷ 各2 朝鮮史学講読Ⅰ~Ⅳ 各1 朝鮮歴史文化論講義Ⅰ~Ⅵ 各2 朝鮮歴史文化論演習Ⅰ~Ⅳ 各2 考古学専門分野 - 14 - 考古学講義Ⅰ~ⅩⅥ 各2 考古学演習Ⅰ~Ⅷ 各2 考古学講読Ⅰ~Ⅷ 各1 考古学実習Ⅰ~Ⅳ 各1 西洋史学専門分野 ヨーロッパ史学講義Ⅰ~Ⅷ 各2 ヨーロッパ史学演習Ⅰ~ⅩⅥ 各2 イスラム文明学専門分野 イスラム史学講義Ⅰ~ⅩⅣ 各2 イスラム史学演習Ⅰ~ⅩⅥ 各2 文学コース 授 業 科 目 単位数 国語学・国文学専門分野 国語・国文学基礎演習 2 国語学講義Ⅰ~Ⅷ 各2 国語学演習Ⅰ~Ⅵ 各2 国語学(書道)Ⅰ~Ⅱ 各2 国文学講義Ⅰ~Ⅷ 各2 国文学演習Ⅰ~Ⅷ 各2 中国文学専門分野 中国語学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 中国語学演習Ⅰ~Ⅳ 各2 中国語会話Ⅰ~Ⅱ 各2 - 15 - 中国語作文Ⅰ~Ⅱ 各2 中国文学講義Ⅰ~Ⅹ 各2 中国文学演習Ⅰ~ⅩⅡ 各2 中国文学作品演習Ⅰ~Ⅳ 各2 中国文学批評演習Ⅰ~Ⅳ 各2 中国文化論 2 英語学・英文学専門分野 英語学講義Ⅰ~ⅩⅡ 各2 英語学演習Ⅰ~ⅩⅡ 各2 英会話Ⅰ~Ⅱ 各2 英作文Ⅰ~Ⅱ 各2 イギリス文学講義Ⅰ~Ⅵ 各2 イギリス文学演習Ⅰ~ⅩⅩ 各2 アメリカ文学講義Ⅰ~Ⅵ 各2 アメリカ文学演習Ⅰ~ⅩⅦ 各2 英米研究 2 独文学専門分野 ドイツ語学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 ドイツ語学演習Ⅰ~ⅩⅡ 各2 ドイツ語会話Ⅰ~Ⅱ 各2 ドイツ語作文Ⅰ~Ⅱ 各2 ドイツ文学講義Ⅰ~ⅩⅣ 各2 ドイツ文学演習Ⅰ~ⅩⅣ 各2 ドイツ文化論 2 - 16 - 仏文学専門分野 フランス語学講義Ⅰ~Ⅲ 各2 フランス語学演習Ⅰ~Ⅱ 各2 フランス語学(仏会話)Ⅰ~Ⅱ 各2 フランス語学(仏作文)Ⅰ~Ⅱ 各2 フランス文学講義Ⅰ~ⅩⅥ 各2 フランス文学演習Ⅰ~ⅩⅩ 各2 フランス文化論 2 人間科学コース 授 業 科 目 単位数 人間科学コース共通科目 人間科学統計入門 2 言語学概論 2 心理学概論 2 比較宗教学概論Ⅰ~Ⅱ 各2 社会学概論 2 地理学概論 2 言語学・応用言語学専門分野 言語学・応用言語学講義Ⅰ~ⅩⅩ 各2 言語学・応用言語学演習Ⅰ~ⅩⅩ 各2 言語学・応用言語学実習Ⅰ~Ⅱ 各1 地理学専門分野 地理学講義Ⅰ~ⅩⅥ 各2 地誌学講義Ⅰ~Ⅱ 各2 - 17 - 地理学演習Ⅰ~ⅩⅢ 各2 地理学講読Ⅰ~ⅩⅡ 各1 地理学実習Ⅰ~Ⅲ 各1 自然地理学講義Ⅰ~Ⅱ 各2 心理学専門分野 知覚・認知心理学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 生理・比較心理学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 心理統計学講義 2 心理学演習Ⅰ~Ⅲ 各2 心理学初級実験Ⅰ~Ⅳ 各1 心理学上級実験Ⅰ~Ⅱ 各1 学習・発達学講義Ⅰ~Ⅱ 各2 人格・社会心理学講義Ⅰ~Ⅱ 各2 教授心理学講義Ⅰ~Ⅱ 各2 教育心理学講義Ⅰ~Ⅱ 各2 比較発達心理学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 発達心理学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 社会心理学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 集団心理学講義Ⅰ~Ⅱ 各2 対人行動学講義Ⅰ~Ⅱ 各2 環境心理学講義Ⅰ~Ⅱ 各2 コミュニティ論講義Ⅰ~Ⅱ 各2 臨床心理学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 カウンセリング論講義Ⅰ~Ⅳ 各2 - 18 - パーソナリティ心理学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 発達臨床学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 発達相談学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 障害心理学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 生涯発達学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 比較宗教学専門分野 比較宗教学講義Ⅰ~Ⅷ 各2 比較宗教学演習Ⅰ~Ⅷ 各2 文化人類学講義Ⅰ~Ⅷ 各2 文化人類学演習Ⅰ~Ⅷ 各2 宗教史講義Ⅰ~Ⅳ 各2 社会人類学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 社会学・地域福祉社会学専門分野 社会調査法講義 2 社会学講義Ⅰ~ⅩⅡ 各2 社会学演習Ⅰ~ⅩⅡ 各2 地域福祉社会学講義Ⅰ~ⅩⅡ 各2 地域福祉社会学演習Ⅰ~ⅩⅡ 各2 社会学研究法演習Ⅰ~Ⅱ 各2 地域福祉社会学研究法演習Ⅰ~Ⅱ 各2 各コース共通 授 文 学 人 文 業 科 目 単位数 人文学基礎Ⅰ 2 - 19 - 部 コ ア 科 目 学 科 基 礎 科 目 人文学基礎Ⅱ 人文 人文学Ⅰ~Ⅳ 学科 共通 科目 古 典 語 外 国 語 2 各2 古典語(ギリシア語)Ⅰ~Ⅱ 各1 古典語(ラテン語)Ⅰ~Ⅱ 各1 古典語(サンスクリット)Ⅰ~Ⅱ 各1 古典語(漢文)Ⅰ~Ⅳ 各1 英語Ⅰ~Ⅵ 各1 ドイツ語初歩Ⅰ~Ⅱ 各1 ドイツ語Ⅰ~Ⅵ 各1 フランス語初歩Ⅰ~Ⅱ 各1 フランス語Ⅰ~Ⅵ 各1 中国語初歩Ⅰ~Ⅱ 各1 中国語Ⅰ~Ⅵ 各1 朝鮮語初歩Ⅰ~Ⅱ 各1 朝鮮語Ⅰ~Ⅵ 各1 博物館概論 2 博物館経営論 2 博物館資料論 2 博物館資料保存論 2 博物館展示論 2 - 20 - 博物館教育論 2 博物館情報・メディア論 2 図書館概論 2 図書館制度・経営論 2 図書館情報技術論 2 図書館サービス概論 2 情報サービス論 2 児童サービス論 2 情報サービス実習Ⅰ~Ⅱ 各1 情報資源組織論 2 情報資源組織実習Ⅰ~Ⅱ 各1 図書・図書館史 1 図書館施設論 1 地域福祉の比較社会学 2 コミュニティの構造 2 情報機器操作入門 2 西洋古典学講義Ⅰ~Ⅳ 各2 ジャーナリズム論Ⅰ~Ⅱ 各2 別表第3(博物館及び図書館に関する科目及び単位数) 授 博 物 館 に 関 す る 業 科 目 単位数 生涯学習概論 2 博物館概論 2 博物館経営論 2 博物館資料論 2 - 21 - 科 目 図 書 館 に 関 す る 科 目 博物館資料保存論 2 博物館展示論 2 博物館教育論 2 博物館情報・メディア論 2 日本史学実習Ⅰ~Ⅳ 各1 考古学実習Ⅰ~Ⅳ 各1 美学美術史実習Ⅰ~Ⅳ 各1 生涯学習概論 2 図書館概論 2 図書館制度・経営論 2 図書館情報技術論 2 図書館サービス概論 2 情報サービス論 2 児童サービス論 2 情報サービス実習Ⅰ~Ⅱ 各1 図書館情報資源概論 2 情報資源組織論 2 情報資源組織実習Ⅰ~Ⅱ 各1 人文学Ⅳ 2 図書・図書館史 1 図書館施設論 1 - 22 -